( 299060 ) 2025/06/14 05:22:52 2 00 「なぜ、競争の厳しい家電市場に参入?」家具のニトリがドラム式洗濯乾燥機を販売する深い事情東洋経済オンライン 6/13(金) 5:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/30cb10869d3ce796f064cfcc03f6a072e4568cfb |
( 299063 ) 2025/06/14 05:22:52 0 00 (撮影:今井康一)
家具インテリア商品の最大手ニトリホールディングスの10万円を切るドラム式洗濯乾燥機が発売され、テレビCMなどでも頻繁に見かけるようになった。ドラム式洗濯乾燥機の売れ筋価格は20万円ちょっとである。しかし、ニトリは機能を絞り込むことで低価格を実現した。これはかなりインパクトがあったようで、日経MJの「2025年上期ヒット商品番付」でも東の関脇にランクインしていた。
ニトリはこれまでも小型家電を中心に、主に単身世帯向けに家電製品を拡充してきた。最近では品揃えを白物家電にも広げつつ、売り場も拡大し、家電専門売り場を全国の店舗に拡大していく方針だ。
ただ、家電といえば大手家電量販店がしのぎを削るレッドオーシャンのイメージがある。マスコミの方々からも「なぜ、そんな競争の厳しい市場にニトリは参入するのか?」といった問い合わせを受けることが増えてきた。実際、ヤマダホールディングスはすぐに、ほぼ同価格のオリジナル商品を投入して対抗している。家電販売の世界は今、どんな状況なのだろうか。
■停滞する家電市場
家電量販店市場(商業動態統計ベース)は5兆円弱で、おおむね横ばい推移である。伸びている市場とは言えない。多種多様な家電製品がすでに出揃っている感もあり、パソコンやスマホもすっかり普及した今では、画期的な新ジャンルもなかなか出てこない。
家電購入といえば、住宅の新築や引っ越しといったタイミングが最も大きなチャンスだろう。しかし、人口減少が続く国内では住宅着工件数が長年右肩下がりで推移しており、引っ越しの件数も2024年が戦後最低を更新した。家電市場が厳しいマーケットであることは間違いない。
こうした市場環境の下で、家電量販店業界はすでに寡占化が進んでいる。トップシェアで家電売上1.3兆円のヤマダ以下、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、エディオンなど7000億〜9000億円クラスの大手が激しいシェア争いを繰り広げている。普通に考えて、とても新規参入してメリットがありそうには思えない。
■家電の販売だけでは成長が頭打ち
かつて最大手ヤマダがトップシェアとなった戦略は、地方・郊外にライバルより大きな店舗を出店し、品揃えと価格競争によって圧倒し、淘汰・併合するという手法だった。地場の中堅中小チェーンをほぼ淘汰した時点で、その成長余地は失われた。
今残っているプレイヤーは前述の各社であり、大手同士の競争は拮抗し、シェアはほとんど動かなくなった。大都市部にはビック、ヨドバシのカメラ系大手量販店がシェアを確立し、地方郊外と大都市で相互にすみ分けた形となっている。
ヤマダも家電による成長戦略を示すことは難しく、住建(住宅建設)、リフォーム、家具、家電リサイクルなどの関連分野への進出によって事業拡大を目指す中期計画になっている。
家電の購入タイミングである住宅新築、リフォームなどに直接参入することで、家電販売と併せて購入する家具類の販売機会を取り込み、不要になった家電を引き取ってリサイクルビジネスも展開するのがヤマダの発想だ。
以下の資料は同社の中期経営計画における「くらしまるごと戦略」のイメージ図であるが、この戦略自体は至極妥当な考え方だろう。しかし、この計画をもってしても、総売り上げ1.6兆円規模のヤマダの成長戦略としては力不足な感は否めない。
■厳しい家電市場になぜニトリは乗り込むのか
次の図表は、近年のヤマダの家電と非家電の売上推移である。非家電が少しずつ貢献度を高めていることは確認できる。非家電では住建売り上げが3000億円を超えており、大きな柱となっている。だが、ピーク2兆円ほどあった家電部門売り上げが前期で1.3兆円あたりと縮小したことで、トータルでは売り上げ伸び悩みというしかない状況になっている。
家電新規需要獲得の起点となる住建部門は着実に成長を続けているが、急に大きくなるというものでもない。また、グループ施工件数約7000棟とされるが、そのすべてに100万円家電を販売したと想定しても70億円であり、1兆3000億円の0.5%相当の効果というのが計算上の波及効果である。
伸び悩む家電市場、そして、これから人口減少の加速でさらに減少していく地方マーケットを縄張りとしているヤマダにとって、事業構造の転換は容易ではない。そんな厳しい家電市場になぜニトリは乗り込んでいこうとしているのだろうか。
■圧倒的な地位を築くニトリ
ニトリの現状について少し見てみよう。ニトリは家具・インテリア雑貨の製造小売業として、2000年代以降急成長を続けて全国展開し、業界の圧倒的なトップシェアを確立していることはご存じの通りだろう。
国内家具業界でニトリに次ぐ存在といえば、イケア・ジャパンだろうが、売上952億円(2024年8月期)で収益は赤字である。他には良品計画(MUJI、2024年8月期)が家具を含む部門で1800億円ちょっと、東京インテリア家具で568億円(2025年5月期)といったところであり、ニトリの8210億円(除くホームセンター島忠)に比肩しうる存在は国内にはいない。
1社寡占のニトリは、家電量販店同様、シェアアップによる成長余地は乏しく、家具以外の事業拡大と海外進出で成長を実現していくしかない。
ただ、ニトリは家具も売るが、それ以上に売っているのがインテリア雑貨類であり、そこにはまだまだ拡大の余地がある。そもそも、ニトリが他の家具チェーンを圧倒した勝因が、インテリア雑貨の拡充による来店頻度向上にあることは一般的には知られていない。
消費者にとって大型家具は年に何回買うかどうかであり、普通は家具店に頻繁に行く用がない。しかし、ニトリはコスパの高いインテリア雑貨(キッチン、バス、トイレ、寝具など家周りのさまざまな雑貨類)が豊富に品揃えされているため、月に何回も来てもらうことができた。
この雑貨類は女性客の人気が高いため、特に購買決定の実権者である女性の来店頻度と親近感を高めるのに効果があった。ニトリの大型店に入ると、1Fインテリア雑貨、2F家具となっていることはご存じかもしれないが、この1Fがあるから、ニトリは女性客に何度も来てもらえる店になり、結果、コスパの高い家具も売っている店として広く認知されたのである。
そしてニトリは、この手法を家電販売においても応用しようとしている。
■変化する家電の選び方
かつて家電製品の買い方のスタンダードなやり方は、欲しい商品の様々なメーカーの機能、仕様、クチコミ等を複数比較しながら、価格の現況を加味して機種を絞り込み、さらに複数の家電量販店で価格交渉をしながら購入する小売店を決める、といったやり方だったように思う。要は機能性を軸としてコスパで判断してメーカーや購入店を決めるというものである。
しかし、家電製品を選ぶ要素は機能性だけではなく、デザインや使い勝手(機能が絞り込まれていて簡単に使える)がいいことも大事だろう。特にニトリユーザーはコスパのいいシンプルなデザインの雑貨類を評価する女性客が多く来店している。求める機能があってシンプルなデザインでコスパがいいものなら、多様な機能性を誇り、相応の値段がする国内メーカー品でなくてもいいという人は相当数いる。ニトリは自社ユーザーのニーズに合わせた「ちょうどいい家電」を提供することにチャレンジしているのである。
これまで家電製品は国内大手電機メーカーへのブランド信仰が強く、いくつかの大手メーカー製品から機能性で選択し、その商品を安く提供してくれる量販店を選んで買うものだった。中小メーカーの廉価版的な製品はこれまでも作られてきたが、消費者の品質へのブランド信仰もあり、安くても主流にはならなかった。
しかし、近年は国内大手電機メーカーが何社も国際競争に敗れ、海外に買収されたり、家電から撤退したりすることが相次いで、海外メーカー製品も店頭に並ぶようになり、ブランド信仰はかなり薄まってきたように思われる。そうした中では、家電ブランドではないが、全国展開して知名度も十分に高いニトリが5年保証(4万9900円以上、有償で延長可能)をつけて低価格販売するのであれば、試してみる価値はあるのだろう。
長い間、メーカーブランド品のディスカウント販売をしてきた家電量販店には、消費者の来店頻度の重要性に対する認識が乏しいかもしれない。ヤマダの「くらしまるごと戦略」が正論ながらなかなか進捗しないのは、家電量販店の今の来店頻度では、消費者のロイヤルティー(店に対する愛着心)を持ってもらいにくいからではないか。
百貨店にデパ地下があるのも、ドラッグストアが食品を強化しているのも、消費者の来店頻度を高めるためにやっている。低価格で来店誘致するディスカウントストア最大手ドン・キホーテでも、食品の低価格販売は集客のためのまき餌である。消費者は頻繁に訪れる店に親近感を持つし、そこでさまざまな商品情報を入手する。こうした特性をよく把握したうえで、ニトリは勝算をもって家電に参入しているのである。
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( 299064 ) 2025/06/14 05:22:52 0 00 =+=+=+=+=
お値段以上って謳い文句があるけど あまりそうじゃない商品が多すぎる。 家電の知識がない店員も多いし、家具ならまだしも 家電なら大手のお店に行った方が保証もきちんとしてるし 詳しい人も多いから、分からないことがあれば 聞けるメリットはありますよね。 使い捨てにするなら問題はなさそうだけど
▲1670 ▼157
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ニトリの製品は修理して長く使う物では無い印象を持っている、大手量販店は独自の長期保証で対応可能で一度長期保証で修理してその後の故障は買替しまた長期保証を設定する流れだがニトリ製品の品質アフターサービスがどうなってるか不明だね故障したら買替のイメージになっているのかな?
▲1190 ▼138
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ヤマダが大塚家具を取り込んで家具市場に進出してきたからニトリも家電市場に進出したんだろう 多くの商品を扱うことでニトリというブランドを世界中に浸透させていくことが目的かと思う
▲16 ▼9
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令和の世の中どうしだって一般人は給料上がらないのに税金や社会保険料や物価はあがるそんな中コスパを考え軽自動車でいいやどうしても大きな車が必要ならレンタカーでいいよねーみたいな考え方と一緒で高齢者のバブル世代より下は変なブランド信仰もないし国内メーカー品も海外工場製だったりとかなのも知ってるだからある程度使えてよっぽどヤバそうでない限りドンキの家電レベルが有ればコスパ的にアリなんじゃないの?むしろ貧困化してるんだから将来的にこっちの方がメインになりそう…
▲6 ▼1
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ヤマダ電機で配送設置をやっていますが単価は何年も見直し無く据え置き。 次の日の配送予定の商品集め(集荷作業)も無料でしないといけないから残業代も出ない。 お客様宅に冷蔵庫や洗濯機が搬入可能かという見積りが数日前に入る事がありますがそれもお金が発生しない。 挙げ句の果てには今まで設置後お客様に紙にサインをしてもらっていたのをヤマダ電機の都合でタブレット化になりましたがタブレットも支給無し、その上業者用アプリの使用料を毎月¥4000〜6000も取られる始末。 まだまだ他にも独禁法大丈夫か?という事はたくさんあります。 はっきり言って環境は最悪です。
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ジェネリック家電の電子レンジをあるホームセンターで買った時のこと。 その日は一度試運転で使い、次の日の朝、ご飯を温めようとしたら故障していました。危険を感じるような変な音がして。 ホームセンターに持って行って交換して貰ったけど、餅は餅屋というかやはり電化製品は家電店で買うほうが安心だなと思いましたね。対応した店員さんにまた故障したらどうしようと聞いたら、メーカーに直接聞いて欲しいと言われたりしたので。 故障したら交換や修理してもらえばいいという方もいるだろうけど、交換だけでも手間や時間がかかるし、テレビなどと違って白物家電は基本毎日使う物だから故障されたら困るんですよね。
▲242 ▼16
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多機能で高いドラム式洗濯乾燥機に対して、シンプル機能で安いドラム式洗濯乾燥機があっても売れると思います。購入する側で電気代や故障に対する保証もしっかり検討して買えば良いと思います。我が家は木造の隙間風が入る家ですので、冬場はエアコンの暖房機能は使ってもなかなか暖かくならず電気代ばかりかかるために石油ファンヒーターとこたつを使っています。ファンヒーターの風を送風パイプでこたつに入れておりこたつの電気代も節約しています。夏場に向かい暖房機能を省いた安いエアコン(クーラー)が発売されたら良いのになと思っております。昔はクーラー専用もあったと思うのですが売れないのかな?
▲71 ▼21
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大手家電量販店企業で販促を担当しています。 昨年から販売された10万を切るドラム式洗濯機に加えて、乾燥機能を取り除いた6万円台のドラム式洗濯機も投入されており、家電販売を強化されています。 他企業から見ると大変驚異です。 新生活シーズンで考えると今までは家具と家電は別々のところで購入していた消費者が、 ニトリでは機能を絞り低価格を実現している家電とお値段以上の家具を一緒に買って一緒に持ってきてもらうという大きな利便性を実現させました。サッと買ってしまいたい大学生一人暮らし向けの家具家電はニトリで揃うことになります。 大学生で経験した買い物体験を大人になった時に思い出して大人になってからもニトリで買うというルーティンもできてしまうということにもなります。
▲290 ▼33
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ニトリの家電参入は、一見合理的だが裏に中国との密接な関係がある。創業者は親中派で、中国製品の取り扱いも多く、中国製家電の販売窓口になっている可能性がある。過去の調査では、中国製家電の不良率は3割に達し、電子レンジの筐体が変形して積まれたり、洗濯機は足で蹴られて搬送され、段ボールに血痕があるなど杜撰な管理が確認された。さらに、機器からの情報抜き取りや爆発・有毒ガスの懸念も否定できない。コストだけで判断せず、安全と信頼性を重視すべきであり、ニトリ家電にも警戒が必要だ。
▲182 ▼36
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働いていたことがあります。 来店されるお客さんは「とりあえず安いから」と言って買って行く方が多かったです。それと、TV番組で紹介されてたとか友達が良いって言ってたが、その商品はどこにあるのか尋ねてくるものの、探すにあたり詳しく尋ねると何もわからなくて探すのが難しいなんてこともよくありました。 つまり、商品を自分自身で吟味しないで買われる方が主な客層だった印象です。そういった方はいくつかのメーカー品を比較して検討を重ねて買うなんてしないですし、そういうお客様とニトリはとても相性がいいんだと思います。 店は駅から比較的近いところにあり、そこから徒歩5分の位置に大きなホームセンターが在りもっとずっと品揃えよかったですけど、皆さんそこまで行くのも選ぶのも面倒だったのでしょう。
▲117 ▼7
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日本の各メーカーの製品も品質というより多機能性で価格が高いだけみたいな状況、低価格帯に至ってはそもそもOEMだったりする。 そこまで機能落としても大丈夫ならデザインとか使いやすさのが重視される。 また、男女平等が昔より進んだとはいえ、女性のが家電を使う頻度が多い家庭も多い。そのため決定権はやはり女性主体で、男性よりはシンプルでデザインの良いものが選ばれる印象があると思う。
▲31 ▼1
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そもそも洗濯機は毎年モデルチェンジする商品なのでメーカー希望小売価格は、発売直後の3ヶ月で新機能等の開発コストを回収する計算で、物凄く高いからね。 実際、次のモデルがでる直前には殆どが店頭で半額になります。 そう言う意味で機能を絞る事で毎年新しいモデルを出す必要がなくなるのでモデルサイクルを伸ばしてしまえば、開発コストの回収も長期化を図れます。 そうする事で、メーカー希望小売価格で家電メーカーの半額以下と言う設定は難しくないと言う事ですね。
▲6 ▼0
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アイリスオーヤマの家電のように必要な機能を絞って価格を落とす手法になるのかな これからの時代は機能と目的がピッタリ一致して「無駄な機能にお金を払わない」考えの人がどんどん増えていくのはまちがいない これは単なる思い付きではなく、高齢者がどんどん増えていくこれからの社会では「シンプル携帯」のような目的と機能が完全一致したような家電の需要はある程度確実にあるのは間違いないからな これを取りに行くのは設備投資も比較的少なく済むし、経営の小回りがきくから良さそう
▲61 ▼7
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家電の売り方には変化が生じています。 パナソニックが一部家電で「指定価格制度」を導入するなど、既存の家電量販店が競ってきた「値引き」が使えなくなっています。
しかも指定価格制によって高値が安定した商品ほどむしろ売れるという状態で、ドラム洗濯機で一番の売れ筋なのは、パナの30万円以上する高級機なのです。
家電が高値で安定するということは量販店にとっても良いことで、きちんとした収益が期待できます。 特に高額帯の家電において、この流れは進んでいくでしょう。
一方で、高額帯には手が出せない、機能限定で安い家電が欲しいというニーズもなくなったわけではありません。
ニトリが狙っているのは、この取り残された層であると思われます。
▲7 ▼2
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家電売り場には専属の販売員を配置するのかな でもそんなコストかけそうにないよね 低価格帯ってことが売りなんだし
もし他の売り場からの異動や兼務を命じられたら店員さんも相当大変ですね これまでの家具や雑貨の知識に加えて家電の知識も一から入れないといけなくて
従来の、アイロンやハンディクリーナーくらいであったらそこまで細やかに接客する必要はなかったかもしれないけど、大型家電を売る店舗をどんどん増やすとなると細やかな知識と説明が求められることも多くなって、パートやバイトならとても割に合わないとなってしまうのでは?
客としても、家電を買うとき専門知識が浅い店員からはあまり買いたくないし
▲133 ▼38
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ヤマダはLABIという基幹店が栄えていて、安売りでも強く、客足も多い。安売り競争最前線の池袋でなくても、魅力的でよい店づくりをしている。 自然と幹部の目もそちらへ向き、大多数の店舗であるテックランドという業態は旧態依然のまま。 そうしているうちに、弱かった競合が次々とショッピングモール出店で大量の客足を稼ぎ、何もなかった地域で下手なLABIと比肩しうる客足を得ている。そのぶんテックランドが割を食っているが、テックランドをどうにかしようという側には発言力も予算もないのか、客足のないところへドラッグストア的な品ぞろえの対処療法程度。周回遅れの対策しかできていない。
敵がモールを取った時にどうするかの戦略が見えてこない。 何年かしたら、モールを取られた量販店が激安スーパーと共同店舗を組んだりするのだろうか。
▲4 ▼0
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ニトリに対するイメージは、ちゃんとした家具も置いているけれども、100円ショップの雑貨のようなものから100円ショップ以上の雑貨も多数置いてあるイメージで、しかもホームセンター的なところもある、、確かに他の家具屋さんよりも来店頻度明らかに多くなる。そして、1年に1回とか、数年に1回とかしか買わない家具も「行きつけ」となっているニトリで買うことになる場合が多い。
家具だけに特化した家具屋さんには早々行かないけれども、雑貨屋さんやホームセンターには結構行くからね、これは賢いやり方だね。
それを家電まで広めてオッケーなのかどうかわからないけど、ただ、家具と家電と言うのは親和性が高いと言う気がする。場合によってはいっぺんに買いたい人も多いのかもしれない。
▲91 ▼39
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機能をミニマルに絞ったと言われているが、実際には既存のOEM製品をベースに、日本向けに100V電源対応やPSE認証など、必要最低限の調整を加えた仕様と考えられる。ニトリは家電で利益を追う必要がなく、家具や生活用品との統一感を重視した“暮らし提案”の一環として家電を展開しており、それが価格競争力の源になっている。製造元は明かされていないが、例えば中国のような国では、非常に大規模な工場での大量生産が可能で、日系メーカーに比べて設計や品質管理のコストも大幅に抑えられる。さらに、固定資産税がほとんどかからないため、設備投資が活発で、生産効率も高い。加えて、ニトリは自社で物流と販売を一括管理しており、流通コストも最小限に抑えている。こうした構造によって、シンプルで低価格な家電を実現できているのだろう。この路線がブランドとして定着すれば、機能過多・高価格な日系家電メーカーにとって十分な脅威となりうる。
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大手メーカーは安い商品ではビジネスが成り立たない構造になっているようですよね。だから機能を追加してプレミアム商品で戦う。
機能を絞った安い商品でも必要な部分がしっかりしていれば全然いいと思います。そこの見極めはもう少ししたいのが正直なところですけどね。
あと日本人て、「壊れないこと」の優先度が高いと言うか、それを当然のことのように考えている人が多いんですが、実は「壊れない」ってけっこう大変なことなんですよね。作る側としては。 だから「機械は壊れるもの」って認識が拡がっていくと少し状況は変わっていくんだろうなと思っています。
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アイリスオーヤマの価格帯で、現地購入ができる層を狙っているのだろう。 ドラム式は乾燥機付きが主流なのに対して、洗濯に割り切って価格を抑えたのが目新しく受け入れられたのだろう。 今後はアイリスオーヤマのようなアイディアのある商品がいかに送り出せるかが勝負所になるだろう。
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値段だけで安易に決めては大変。安い理由が有ります。安いドラム式洗濯乾燥機は乾燥がヒーター式です(今の主流はヒートポンプ式)。乾燥を使いたいならヤメた方が良いです。それと、やはり長期保証などのアフターサービスが大手同様にきちんと有るのか?心配です。
▲31 ▼1
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生活雑貨やインテリア、季節物のアイテム等々を見るのが楽しみで、よくふらっとニトリに立ち寄っていたけど、この前行ったら家電コーナーが拡大されていてとてもがっかりした。 楽しみが半減した感じで、あれからニトリには訪れていない。 家電を買うならニトリのような中途半端な規模の売り場ではなくて、ヤマダ電機とかケーズデンキとかいってしっかり吟味したいと思う。
▲50 ▼11
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ヤマダの戦略により廃業させられたとある家電量販店に勤めて居ました。(別に恨み節を書く訳では無いです) なので家電関係にはそこそこ詳しいのですがアイリスもそうですがアイデアは良いのですがやはり基本の性能自体は大手のメーカーより劣って居ます。 それでもそこそこ売れているようで。 やはりアイデアと値段なのでしょう。まぁ今考えると多少性能悪くてもそこまで酷い差では無いでしょうから実はそれはそれで有りだったのかと言う気もさて居ます。 続けて行くうちに性能も上がって行くでしょうから。これから先は要注目だと思います。
▲12 ▼1
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一人暮らしする新社会人の息子用にドラム式洗濯乾燥機、買いました。狭いマンションでドラム式を置くとなると選択肢がそれしか無かったから。壊れやすい洗濯乾燥機なのにメーカーがいまいちよく分からない感じで不安ではありました。今息子は洗濯から乾燥まで毎日使っているらしく、とにかく便利だとわざわざ連絡をしてきました。一人暮らし用の家電を揃えるとき、ニトリやアイリスオーヤマの商品が理想に近いものが多かったです。
▲7 ▼4
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今家電が高くなってきていて、この機能いる?っていうものが増えた気がします。シンプルなものの方が壊れにくかったり修理が簡単だったりするので、シンプルなものを選んで購入していますが、餅は餅屋というように、家電もメーカーのものの方が安心感もあるし長く使えるので、ニトリが選択肢に入るのはまだまだ先だと思ってます。
▲72 ▼5
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短期間で使い切るには丁度良い価格帯ですね 壊れたら買い替える 乾燥の電気代は気にならないとか でも長く安定して使えて長期無料保証も有ってコストも安く抑えるなら高くても高機能製品を選んだ方がいい 消費者としては選択肢が増えたので選びやすくなった
▲195 ▼47
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私はほぼオンライン購入なのですが、ニトリさんはアタリ・ハズレが多いという印象です。 カーテンや小物などの雑貨類は安くて良いと思いますが、中型家具などはお値段通りかなと感じています。 家電はオーブンレンジしか購入したことないですが、良い品でした。
実店舗へ出かければ違うのかもしれないですが介護をしているのでオンライン購入メインで、在庫管理はニトリさん改善した方がいいかなと思います。 在庫がありませんでしたとか発送までにかなりの日数を要したりとトラブルが多いです。 製造元から直送というパターンがあり、その辺の在庫数把握が上手くいっていないように思いました。
いろいろクリアして安くて良い物を市場に出してくれれば消費者として助かるので頑張って欲しいです。
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先日ニトリのドラム式洗濯機を見てました。 悪くない気がしますが。実際使ってみないと。となり、誰かが使って評判をっとなりました。 デザイン上、もう少し上にドラムの口を上げてほしい気もしました。 以前、一人暮らしの際、シャープの使ってましたがかなり良かった。 (すべてを引き算する会社)アイリスオーヤマが『80%乾燥』のドラム式を出して、(それって生乾きなんじゃ...)と突っ込んだものです。
いずれ技術などが追い付いて、ハイセンスさんとかからも出すのだろうなぁなんて静観しておりますが。
シャープ・日立・パナ等は安心がある気もしますが、その安心代をも超えてくるものがあるならいいかと思いますね。
▲7 ▼7
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家電も差別化のための多機能化と高価格化が進んでいますが、肝心の基本性能のところには大差が感じられないものが多いです。 その点ニトリやアイリスオーヤマなどがベーシックな製品を出すのはそこまで色々な機能はいらないけど費用は抑えたい消費者のニーズを掴んでると言えるのではないでしょうか。 ネットで中国ブランドを買うよりはアフターケアの継続性や信頼性もあるし。
▲12 ▼14
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数年前まで、ニトリの布団カバーや枕カバーは直ぐにチャック部分が壊れたり、破れやすかったりして、見てくればよかったが安かろう悪かろうで、クレーム対応のテーブルに沢山の人が並んでいました。 先日、久しぶりに行ってみると、以前のように修理、返品に来ている人はいませんでした。 日本製なら10万以上はするオーク材のダイニングテーブルが椅子もセットで10万以下と凄くお値打ち品に見えました。 電化製品も5年補助も付くということですが、性能面で良ければ買い替えの時に候補にしたいです。 ただし、昔のソニータイマーのように5年後直ぐに壊れたり、電気代が実はとても高くなったりしないかと不安もあります。 三洋など日本製の家電が、ハイセンスなど海外資本となっているので、同じなのかもしれませんが。
▲40 ▼31
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家電を買うのって、実はかなり大変です。洗濯機ひとつ選ぶにも、性能や価格を比較し、量販店で説明を聞いても結局よく分からない。販売員にも利害があるから、本当に自分に合ったものを勧めてくれているのかも疑わしい。賢く買うには相場を見極めてタイミングを狙う必要があり、それが面倒で諦める人も多いはずです。
その点、ニトリの家電はラインナップが絞られていて、価格も全国統一で変動が少ない。つまり「どれを選ぶか」や「今買っていいか」で迷わなくて済む。ハイエンド品を求める人には物足りないかもしれませんが、「そこそこで十分」という人にとっては、すごく合理的な選択肢だと思います。
…とはいえ、私はたぶんニトリのドラム式洗濯機は買わないと思います。結局いろいろ調べて、最後はパナソニックにしそうです。でも、その手間を省きたい人のために、ニトリがあるというのは本当にありがたい存在だと感じます。
▲3 ▼6
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最近の家電は色々な機能を備えた高級品が目立つ。 しかし、その機能を使い切るユーザーはどれほどいるのか。 特に高齢者はテレビは映るだけで良い。洗濯機は洗う事と絞る事だけで良い。 冷蔵庫は冷えればよい。エアコンも冷えればよい。等々機能の高度化についていけない。 しかし、何も知らない顧客に売る側は便利さや機能の高度化を 説明していかにも買わないと損だと言わんばかり。 しかしいざ買ってみるとそんな機能は使わない高齢者は多い。 シンプルな機能で通常の使用に耐えられる家電はコスパの問題を含めて 物価高の現在ニトリの戦略は好結果を生みだすものと思います。
▲7 ▼1
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ニトリもアイリスも自社で製造しているものではなくどこかでOEM生産させているわけですよね。 それがどこなのかによります。 たぶん名も知らないような海外のメーカーなのでしょう。 雑貨と違ってある程度の金額で比較的長期で使うものと考えると信頼性の部分は求めたくなる。
▲37 ▼5
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個人的には、家電の機能はシンプルで良いのだけど、このごろは進化しすぎててよくわからない。 機能もデザインもシンプルで、価格が手頃なら選ぶと思う。 布団や簡単な家具などと合わせて、家電も含めた一人暮らしセットがあれば、重宝されそう。
▲35 ▼7
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ニトリで製造しているわけではないだろう。 中国には大小様々な家電メーカーがある。 日本で販売しようとしても拠点を設けて販路を確保するのは大変な作業だ。 ニトリのように全国的な店舗を利用すれば容易く販路を確保出来るのでそう言う海外展開をして来るのが増えて来るのだろう。 ドンキも同じようなビジネス展開でTVなどを販売して一定の成果を出しているのだろう。 懸念はアフターケアだろう。 壊れにくい商品に絞って店頭では修理に消極的で買い替えを勧める事になると言う事かな。
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自分としては長期保証より買い替えのほうが企業としてはコストがかからないように思う。 なぜなら修理というのは工賃上人件費の割合が高い。 回収→スクラップ→原料仕分け→再生産と常に新しい製品が生まれる。
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我が家だけで言えば洗濯機は、洗いだけで特化して頂けるだけで助かるんだけど。 大量にいっきに洗えるだけで助かります!
だから乾燥機等全く必要ではないのでなければいくらか安価になるのではないかと、選択の自由を欲しかったぐらいですね。
外干しや電気代を気にする方には必要ではないですから。
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ニトリをヤマダ電機やヨドバシカメラと比較するなら違うと思いました、 アイリスオーヤマや島忠やリクシル、ホームセンターと比べるとニトリの位置が分かるのかと。 20万円もするドラム式買いましたけど多機能は使ってません、洗濯機なんて10万円以下で十分だけどドラム式が良い私が次の購買層なのでしょう。
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ニトリ家電は買った事無いですが国内大手家電メーカーがまだ出さない中、ニトリがチューナーレスTVをニトリで出すニュースには『やるなぁ!ニトリ』と喜びと驚きがありました。一人暮らし開始の大学生や社会人で日本のテレビ局の地上波放送やBS放送見ない方々には新生活家具や部屋の物と一緒に選んで行かれる方多かったと思いますし、チューナーレスに今家に在るテレビを切り替える時販路としてかなり助かった方たちも多かったと思います。
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アイリスオーヤマが家電事業で成功を収めてるので、追随したいんでしょう。 海外企業のOEMってことで品質を問う声が多いようだが、日本の家電メーカーも白物家電の開発からは撤退して海外企業のOEMを売ってますよ。 機能を絞って価格が安いニトリ家電は、単身の人には良い選択肢と思う。
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一般には知られていない事ですが、家電製品で同じ型名ならば、日本中 どこでも、全く同じものだと思われていますが、大量に仕入れる量販店の 製品は微妙に違うのです。 量がまとまれば、従来品に顧客の(量販店の)意見を取り入れた改良を 加えて生産する事も出来るのです。開発費用を支払えば、従来のノウハウを 生かしたうえで新製品を作る事だって出来るのです。
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怖くて買わないかなぁ。。。 10年位前に後輩が転勤で電子レンジを購入。 数カ月後に動かなくなり交換。 さらに三ヶ月後にまた動かなってしまったと。
もう絶対買わないと言ってたけども、機能が絞られた安価な製品って家電メーカーがホムセンで売ってますし、10年くらい使いたいのであれば必要な機能が付いたものを量販店で見比べ買えば良いと思います。
昔コジマデンキが最低限機能家電売ってましたが、 吸収されちゃったからなぁ。。。
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私はドラム式洗濯機を卒業しました。 子育て期はとにかく洗濯物が多く、仕事も忙しいとき、乾燥までできるドラム式は良いのですが、価格が高い上に実際洗い続けてるとわかりますが、洗うたびにくすんでいく。 洗濯機で汚してるみたいでした。 それに、本当にきれいに洗おうと思ったら、そういうコースというのは電気代も水道代もかかります。 5回もすすいできれいじゃないってねぇ、、 壊れたところで引っ越しをすることになりしばらくコインランドリーへ行ってたら、なんと水道代が半分以上、電気代も激下がり、洗剤はいらない、ということで、今の生活の光熱費の高さは洗濯機だとわかりました。 うちは11キロ節水タイプでしたが、大きなドラム式洗濯機は、古くなってくるとかなり電気代も水道も違ってきます。 なので今回は昔からの縦型、浸け置き洗いができる8キロに。 たくさんのときはコインランドリーに行き、洗濯機を大切にします(笑)
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たぶん、家電も二極化するんだと思う。電子レンジならアイリスやニトリのような2万円以下のあたためや解凍だけ出来る製品と、パナソニックやシャープの7から8万円、場合によっては10万円以上する高機能品に。
自炊ほとんどしない人は、2万円以下の製品で十分だし、レンジ使って自炊する人は10万円近い商品を買った方が良いという。
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某量販店で働いてます。 ニトリのドラム式はお値打ちな価格でいいと思います。実際、テレビ等でもHisense等のお手頃な価格帯が売れてます。 テレビを観る人全員が4K解像度やネット配信やBSを利用するわけじゃない。ただ地デジが映ればいいという人が多いと思います。 日本メーカーの家電はとにかくやたら機能が多く、そして高い。私は引っ越しの時はAQUAとHaierにしました。4年近く使ってますが、問題ないです。 シンプルな方が壊れにくいし、使いやすい。 ただし、ニトリのドラム式は乾燥方式が国内メーカーのヒートポンプ式のものと違い、ヒート式で電気代が高く洗濯物が縮みやすいそうです。それぞれ一長一短ということですね。
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白物家電はどうかわからないけど、最近はTVなんかは耐用年数をあえて下げてるらしい。どんどん進歩するから買い替えのタイミングも早いからって販売員さんが言ってた。分かるんだけど全然エコじゃないよね。
15年前のREGZAまだ使ってるけど、もう少し大画面とか4Kが欲しくなるけど、まだまだ綺麗なので使います。
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吉野家などの牛丼チェーンも激戦、本業の牛丼だけでは成長出来ないためカレーや唐揚げ丼など他の商品を販売したり、うどん店をやったり規模の拡大には本業以外でいかに広げるかがポイントなんですかね。
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日本の家電製品は外人に言わせると、 いろいろ機能が有り過ぎで価格も高い。
価格が安く肝心な部分はしっかりで、 シンプルな家電を好む層も増えている。
そこにターゲットを見出したんでしょうね。
現在の老舗家電メーカー自体も、 製品の多くが外部に設計委託・製造の時代で、 社名貸しで存続しているのが実情。
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多機能では無い引き算の充分な基本性能と、寿命が来たら代替容易な低価格。取扱商品の幅がとても広いので、商品によりニトリで間に合うものがある。商品検索、相場調査と並行して、ニトリも見る。エッセンシャルな企業です。
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ニトリは雑貨にプラス家電、家電量販店は家電にプラスリフォームや日用品、ドラッグストアはお薬や日用品にプラス食料品、主力商品の違いはあるけれど、総合スーパーやホームセンター、ディスカウントストアにコンビニも含めて、一通りなんでもそろえないとやっていけないのかもしれない。 そこにネット通販も加わるから、大変ですよね。
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他のドラム洗濯機と比べると、電気代というランニングコストが高くついてしまうみたいですね。 結果的に5万円安く買えても、電気代が年間で1万円以上高くつくみたい。 洗濯機なんて7.8年は使いたいから、5年以上使ったらお値段以上にはならないね。
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家のすぐ近くに大きなニトリがあるが、ほとんど行ったことがない。 正直用事がない。 インテリア用品や家具、家電なんてそんなに買い替えるものじゃないし。 買い出したらキリがない人がハマるんだと思う。 あとは新生活をする人(学生、就職、転勤など)が手軽に準備しやすいのはあると思う。
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どことは言わないけど 某通販会社とかとある家電量販店は同じ会社の製品でも機能を削減したオリジナルモデルにして安くしていかにも同じように見せて売ってるところあったなー。
その上、家電店ではないからホームセンター並みに各店舗の担当店員の知識にもばらつきがあって、保証も当然家電店の方が充実。 使い捨てるなら、アイリスオーヤマとか安くてそれなり使えるメーカーとかあるから、それでいいと思う。
厳しいと思うがどうなんだろうなあ...
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現在の家電製品は利用者目線での利用目的よりメーカーと技術者のこれでもか・これでもか・・・の無駄な?機能が多すぎてどんどん高くなっている 言い方によっては付加価値と言っているがほぼ一般では使わない機能が多すぎている昔ならニッチと言われたメーカーが今では単機能・低価格で大きく売り上げを伸ばしている
メーカー自体が消費者目線を忘れているのも売り上げが伸びてない原因もある。
▲5 ▼14
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その観点ならば、GMSが家電販売をほぼ止めたので機会が生まれてますね。 今世紀初頭くらいまではダイエー、イオン、ヨーカドーが本格的に家電を扱っていて、90年代初めまではダイエーが家電販売NO1だった ワンストップの考え方は当時からあったんだけど、価格競争に敗れた。 今は家電量販店の売価も昔ほど安くなくなってきたので、ニトリにもチャンスあるが、本格的に家電販売をするには今の商品ラインアップでは限界がくる。 まあ、業界OBとしては見物させてもらいますわ
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ニトリの家電戦略は記事にある引越し時の家具と一緒に家電買い替えという側面に加えて、プライベートブランドブーム、アイリスオーヤマの後追い的な側面があるでしょう。 ただアイリスオーヤマが国内家電メーカーの縮小による技術者受け入れをしたのとは違って安く外注するOEMが軸っぽいんだよな。
若年世代が減少する日本で、ニトリは海外売上がどれくらい伸ばせるか。それこそIKEAなどとの競合とどう差別化していくのか。 そもそもニトリが成長してきたのはデフレと円高を追い風にしてきたから。 ニトリ会長がもう81歳、「為替のカナリア」と呼ばれた為替予測もこの5年くらい外しまくり。ポジショントークを差し引いても後継者への事業承継次第では第二の大塚家具みたいになるか、日本のIKEAになるかの分かれ道だと思う。
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日本の家電メーカーは、品質と付加価値を追求しすぎて自滅してしまった。日本国は、デフレと賃金伸び悩みのせいで最低限の機能がついている家電が好まれ、ヤマダ電機のPB商品やニトリの家電に注目が集まっている。ニトリは食料品も手掛けているから、これから各大手スーパーのPB商品とどう差別化できるか注目している。
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こうした件はいくつか注意したい点が有ります。家電の製造国はどこなのか?製品の安全性や耐久性は担保されているか?これらが気になります。製造国が中国な場合中国を繁栄する手助けを日本人がする訳ですが昨今の情勢を踏まえ疑問が有ります。又、中国製造で有れば安く仕入れる事が出来る反面安全性や耐久性は望めません。家電事業は良しとしても日本企業との事業提携、国内製造としなければ他社差別は出来ないと思います。とは言えこうした製品のサプライチェーンに中国は入っていますが、ニトリと言うせっかくのブランドが損なわれる事が無い様に注意して欲しいです。
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上手い戦略だなと。そんなに多機能・高性能でなくていい、もっとシンプルで低価格な商品が欲しいと思ってる消費者をターゲットにしていて、それがウケているのだと思う。自分もそのうちの1人。 正直、家電量販店の店員さんにあれこれ質問するのも面倒だし、長々説明されてもイマイチよく分からないこともあるし、そこまで説明が必要な商品を高い金を払ってまで買いたいとも思わない。 ぶっちゃけ、取説をロクに読まなくても、買って誰でも簡単にすぐ使えて割安な商品の方が有難い。どうせよく使う機能なんて限られているのだから、家電メーカーも見習った方がいいと思う。必ずしも「高い=長持ち」かどうかも怪しいしね。。
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ニトリというとCMのおかげで家具屋のイメージがあるかもしれません。 しかし、行ったことのある方なら分かるでしょうが、家具や家電だけではなく、生活に必要な物が全てと言っていいほど揃っています。例えば、カーテン、布団(こたつ布団含む)、枕、食器類、ほうき等清掃用具… 何もない部屋を借りてもニトリだけで全てが揃います。 ただ、家電は避けましたね。ノンブランドなのです。強いて言えば「ニトリ」ブランドなのかもしれませんが… 自信があるなら、最後まで面倒を見る気があるなら、製品に自社ブランドを入れるものです。 ウチは国産ブランドなんぞにこだわりはないので、ガスコンロ以外は全て中国ブランドです。HuaweiとHisenseのみで揃えてしまっています。
▲1 ▼2
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実際、ヤマダホールディングスはすぐに、ほぼ同価格のオリジナル商品を投入して対抗している。
出来る事をヤマダはやっていなかったということか……。
ヤマダは先見の明が無かった
そして、メーカーはいらない機能をたくさんつけて高く売っているけど、そんないらない機能をとっぱらって、洗濯機の本来あるべき機能だけをつけた洗濯機を売れば良いのに。
もはや日本のメーカーに技術と言うのは無くなったのだから
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ニトリの家電は買う気にはならない。 ニトリの製品は決して優れてるとは思わないからです。 2度ほど来店したことがあるけれど、小さな商品でも、すぐ壊れたり使い物にならなくなったり、「お値段以上、ニトリ」ではないなと思った。 洗濯機のような、なくてはならない電気製品は性能が悪かったら使い物にならないので、ニトリでは購入しません。 おそらく家電も中国に発注して生産しているのだろう。 値段だけで判断せず、ちゃんと知識のある店員がいて、保証もしっかりついている家電を選ぶべきでしょう。
洗濯機をサイズが合わないため仕方なくAQUAの製品を購入した。SANYOから変わったみたいだが、やはり優秀な製品ではなかった。
又、ニトリの家具の方は接着剤に粗悪なホルムアルデヒドを含んだものを使用しているため、妹は腹鼻腔炎になったし、やはり安かろう悪かろうだと思う。
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家電は1年や2年では良さ(安全性)がわからない商品だと思う。 業種を増やしたいだけですぐに撤退するような製品は買いたくない。 そして真面目に耐久テストしているかが気になる。 今はわからないが以前家電メーカーは人工的に作った過酷な環境でテストしていた。 それでも事故は起こるからね。
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頑張って格安の家電作ってくれています。 ドラム式洗濯機買いました。しかし、やめればよかったと今は、後悔です。 乾燥の時に、途中で止めても洗濯物を取り出せません。中が熱くなっているので、乾燥途中で止めても、冷えるまで扉を開けることができません。すぐに出して、アイロンで乾かそうと思っても、冷えるまで10分以上かかり、それまで開けられません。実は不便でした。洗濯して出かけてしまう人はいいが、取り出せない不便はご承知おきください。
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私の住む街は田舎だが、ヤマダ電機は何故か車が入りにくい道沿いにある。具体的には幹線道路の道路脇なのだが、裏からアプローチ出来ず、Uターンする場所もない。全国を車で移動する仕事をしているが、なんとなくそんな立地がヤマダ電機には多い気がする。
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無駄な機能を省いて、簡単に壊れないなら検討余地もある。 量販店だと長期保証があるからと聞くけど、確かに長期保証はありがたい。でも5年10年と経った物を修理依頼すると、部品有無や経年劣化で、結局修理費が掛かるとかが多い。
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品質が一定以上で、特にブランドにもこだわらないマーケットはそれなりにあり、国内メーカーがどんどん撤退もしてきているので、受皿としてもよいと思います。ただ人口減社会に量販店も含めいかに対応していくかも大事。家も車も家電も家具も基本人口に比例して売れるものです。
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安かろう悪かろうのOEM製品を自社ブランド化して扱うとどこかの家電量販店のように店の看板そのものの信用を失うことになるんで、ある程度品質が確認されているメーカーから仕入れるようにした方が良い。
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使用時の騒音や振動、乾き具合、電気代を気にしないなら安価のニトリでも良いでしょうが、長く頻繁に使うならパナソニックや日立のドラム式を選んだほうが良い 安いと言う事は、それだけ性能や品質が悪いというだけ、それこそ大学で4年間だけ一人暮らしとかならニトリで良い
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ニトリの店内でも小型でシンプルな作りの家電は見たことがありますが正直、すぐ壊れそうな印象でした シンプルすぎておもちゃ?かと思うほどの商品も多く家電市場に参入?しても思うように売上げは伸びないのではないかな‥
買う買わないは人それぞれなので一概には言えませんが 今後どうなるか気になる記事ですね
▲2 ▼0
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戦略面で見たら、ヤマダ電機が全く真逆で、家電から住設に入っています。
違いとしては、ニトリは家電自身技術者を雇っていて、しかもパナソニックやシャープなどをリストラされた技術者を雇っているため、家電の製品開発関西にもあるのは有名な話です。
ニトリの家電が好きか嫌いかは別問題かと思いますけど、販管費の関係で言うと、コントロールのききやすいニトリのほうが成長はするのかなとは感じます
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うちの両親は家電買う時に店員さんに言われるがまま、機能てんこ盛りの高価な家電を買っていた。しかし機能多過ぎで使いこなせていない。リモコンなんか、どこを押すのか分かっていない。今からは高齢者用に機能がシンプルな物がはやると思う。
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この洗濯機もヤマダデンキ等で扱いだした商品もそうだけど、排水フィルターなしでそのままながしてしまうのってどうなんだろう。
繊維質の物を流してしまうわけで、あまり下水を管理する側にとってはありがたくないんじゃないのかなぁ。 と思う。
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この記事では家具業界として良品計画の名を挙げておきながら、無印の家電がそのシンプルなデザインで特に女性に人気があることは全く触れていない。家電に限らず雑貨類でもニトリやイオンで無印のデザインを意識していることが多いが、ニトリの家電参入も無印に肖ろうとしているのが大きな要因ではないだろうか?
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ニトリの製品は5年で変えるイメージです。 洗濯機の販売により周辺家具への情報収集もする合理的な考えでしょうか? 価格を上げない努力を感じます。大変ありがたいです。
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家電業界の事は全く分からないが、家電の購入を検討されている方にとっては、ニトリの商品なら大丈夫、安く購入できるのなら、大手家電店で季節外れ、旧型、デスカウント品以外安く買えることは無いので、良いのではないかな、後はアフターフォローを万全にしてもらったら良いと思います。
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たしかアイリスオーヤマがSANYOやシャープの倒産に伴い技術員を採用してたよね。白物家電なんかは安価になったしブランドにこだわず使い捨てに近いコモディティだからホームセンターやインテリアショップに置いてれば売れるんだよね。
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日本のメーカーの商品はいろんな工夫がされていて音や節電はもちろんただ回るだけではない。 海外に買われてしまったメーカーがその技術を伸ばすよりコストダウンに熱中してのは明らかです。ただ国内メーカーの高級品すぎて購入はためらうけどね。テレビにしても海外メーカーは修理もしてるが高いとかありえない壊れ方にはいつも笑います。うちのテレビは液晶が枠から外れ修理見積もりしたら1台買える金額。
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安くて、最低銀の機能だけ3〜4年使えればいいというのであれば、購入してもいいと思う。ドラム式はメンテがたいへんだから、保証期間過ぎてから分解清掃のメンテがしやすいか、保証期間過ぎて故障したら使い捨てにするかの選択になるかな。自分は分解清掃のメンテ考えてパナソニックのドラム式洗濯機使ってます。
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最近は大手家電メーカーのものでも壊れますね。 我が家は、私が絶対的大手メーカー信者で、主人はコスパ重視、イオンやニトリ、アイリスオーヤマ何でも来いタイプ。 結婚した際、それぞれの家電を持ち寄り、相談して残していったのですが、白物家電をパナソニックで揃えていた私は冷蔵庫、エアコン、洗濯機は私の!と強気で残しましたが、全部きれいに耐用年数目前でダメになりました。 ルンバもブラーバもしかり。 逆に、いまだに主人側の掃除機や扇風機、ファンヒーター、ホットカーペットはお元気にされてます。 なので最近は私もコスパ重視にシフトしてきました。 洗濯機なんて、カビ問題もあるし安いもの買い替え買い替えで十分かも。消費者の選択肢が増えるのは歓迎です。
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ニトリやアイリスオーヤマは安物買いの銭失いなイメージ。 せっかく買ったものは大事に長く使いたいからニトリは選ばないな。 ソファーとか店頭で見ると良いなって思うものもあるけど。 学生さんや単身赴任とかで期間限定で使い、そのあとは捨てるって人なら良いのかもしれない。
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過去に聴きましたがバブル期は例えば冷蔵庫やエアコンなど大量生産し終えると、前モデルとしてお買い得に。まもなく次のモデルが店頭に、だけど前モデルが必要以上に市場に残っている場合廃棄するんだと、でないと生産の仕事が止まるからと産廃業者の人が言ってました。
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自分は、白物家電を買う時は保証優先で、そうなるとケーズかエディオンしかない。保証を必要としない家電は、ネット一択。そこそこの機能でデザイン性などが欲しい、となれば、ニトリ家電もありとは思うが、昔のフナイの売り方に似ている気がする。
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ニトリの社長の会社の歴史を語った際、 家具流通センターという看板を掲げたことを意気揚々とおっしゃてたが、その理由が、 ただの家具屋なのに、安いイメージがあるでしょと…。 まあ、揚げ足みたいになるが、今のニトリもどこかしら、客を上手く騙してる(まではいかないが…)商売をしているイメージがある。 まず、お値段以上ではない。
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お値段以下という印象が強いです。 十数年前ダイニングテーブルセット、キッチンボード、棚、色々買いました。 がテーブルは1年後、天板の1層目がめくれて浮いて使うものにならなかった。 キッチンボードの引き出しのレールなんかも1年ともたなかった。 使い捨てにするには高すぎる値段だし、 とはいえ耐久性もないので、プラスオンしてしっかりした家具を別の店で買った方がいい。 安物買いの銭失いでした。
それ以来ニトリで家具を買う事はなくなりました。
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肌感でニトリは結構雲行きが怪しくなってきたと思う。
良い商品がない→ニッチな小物類はAmazonで出店しているブランドがこの数年で力つけてきて充実している。
値段がそこまで安くない→価格帯が幅広くなったのか知らないがお会計で思った以上の金額になって驚く。しかも高い値段ほど大した事ない→ブランド毀損している。
王道に価格で勝負し続けるべきで、 顧客は高級路線は求めていない。 あと立地商売は縮小すべきかな。
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これの行きつく先は無印のように「家を作る」ことなんだよね まず家をニトリで作ってもらって、その中に入れる家具もニトリで買ってもらう もちろんニトリ製品ありきで家の寸法も押さえるから、ニトリの家具家電類はシンデレラフィットする
まあそこまでいくかどうかは別だけど
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ニトリの家電のデザインはシンプルで、 正に無駄の無い、必要最低限っていう物が多い。 これってとても大事。高齢者にあれこれ機能つけても 使いこなせないし、シンプル=スタイリッシュ でもある。扇風機なんて回れば良いみたいな。 ただ中国産だったりするので、発火リスクとか そういうのはちょっと心配。
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ニトリの配送センター(積み地)のクチコミを見たほうがいい 酷評の嵐と言う感じで「絶対にニトリでは買わない」とかの恨み節?が多数 そりゃトラックの天井までバラ積みで満載とか運転手は嫌だし それで家電まで追加とか数年後の50代以上がリタイヤしたら誰がそんな仕事するのかね? 販売店のスタッフも荷卸しの手伝いはするけど それが負担になっているのか?みんな朝から疲れた顔をしている人が多数 人員の定着率が低く感じるし、人手不足が顕著なんだろうと感じる
安く売るってどこかで誰かが無理をしているからその価格で売れると思っているので 数年後にこの会社がどうなるか?注目しています 金を沢山出して人を集めればいいけど 安く売るためには人件費は容易に上げれませんよね?
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お家騒動でプレミアム感を落とし内容もニトリの後追いになった落ち目の 大塚家具をグループに入れた主にNB企業家電ディスカウント企業よりも必要機能をとり込んだ性能のオリジナル家具類を売って来店頻度を確保している企業の同様コンセプトのロープライス家電の目玉の取り扱いではこの先10年くらいの企業成長業績の優劣は確定したと思う。
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