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小泉進次郎農相の評価は「50点」お米のプロが指摘 評価しない部分の切実な理由とは…

日刊スポーツ 6/14(土) 16:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf03c077a6bf81063ac9ce30e040af017f577b1

 

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「小池精米店」の3代目である小池理雄氏は、日本テレビ系の番組に出演し、「コメ政策について随意契約による政府備蓄米放出などを続ける小泉進次郎農相の手法を50点くらい」と評価した。

彼は、コメ価格の安定化についても意見を述べ、一時的な安値を強調し、適正価格の重要性を強調した。

小池氏は、コメの適正価格を3000円前後から3500円くらいだと述べている。

(要約)

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※イメージ写真 

 

 「五ツ星お米マイスター」としてメディア出演も多い「小池精米店」(東京・表参道)の3代目、小池理雄氏は14日、日本テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(土曜午前11時55分)に出演し、高騰したコメ価格の安定化へ随意契約による政府備蓄米放出などを続ける小泉進次郎農相の手法を「私見ではありますがだいたい50点くらい」と、“辛口”評価した。 

 

 番組では、出演者がクロストークを行う恒例企画「ジグザグ考論」のコーナーで、現在のコメ政策について討論。小池氏もお米の専門家としての立場でコメントした。 

 

 番組MCを務める俳優小沢征悦に、政府の対応への評価を問われた小池氏は「私の私見ではありますが、だいたい50点くらい」と述べた。「お米が高い状態なので、(随意契約による備蓄米放出で)一気に安い方向に持っていったというのは、困っておられる方がたくさんいましたので、(そこは)評価すべきところなのではないかと思っている」と述べた。 

 

 一方で「ただ、5キロ2000円という値段だけが、今、一人歩きしてしている。それって普通だよね、と思われると…。生産者さんからしたら2000円で売られるとなると、もう彼らは生活できないくらいの値段なんです」と訴えた。 

 

 進次郎氏が進める備蓄米放出について「緊急事態ということで、今回やむを得ずそういう金額にしたというのはいいんですけれど、それをぜひ強くアナウンスしてほしい。(備蓄米の5キロ2000円は)今だけなんだと。適正価格ではない、一時的ですよということをことあるごとに言ってほしい」とした上で「そのアナウンスがちょっと、ないので、50点というところです」と述べた。 

 

 また番組では、スーパーでの5キロ当たりの平均価格の最新の数字が4223円で、随意契約によって放出されている備蓄米の値段が来週以降反映される見通しだとして、価格の値下がりに期待が出ていることに言及。石破茂首相は、コメの適正価格を「(5キロあたり)3000円台」としているが、小池氏は、備蓄米や輸入米を除いた状態で「個人的には3000円前半から3500円くらいの間くらいだと思う」と、述べた。 

 

 「3500円というのは、そんなに珍しい値段ではなく、20年くらい前の値段。ところがここ10年くらいは下がりっぱなしだった。去年の秋ぐらいに農家さんに言われたのは、今までが安すぎたということ。それが元に戻った、というところが、落としどころだと思っている」と指摘。「4000円台、5000円台というのは高すぎると思っていますが」とも口にした。 

 

 

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この記事には、農水族の対応や米価に関する様々な意見や批判、提案が含まれています。

一部の人は政府の措置を支持し、消費者の立場や生産者の立場からの意見も多く見られます。

価格に関しては、適正価格や市場価格の問題、生産者の収入改善、消費者ニーズの考慮など、幅広い視点からの意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

米のプロの言うことは一概に信用できないと今回の騒動でつくづく感じた一消費者ですわ。みんな自分の思惑で話してるからね。生産者もそう。よく読んでみると結構違った意見の人もいる。当然消費者の思惑とぶつかることもある。それを調整するのが政治の役割で、農水族に任せてると碌な事にはならんしと言う事実が明らかになった。 

 

▲2933 ▼353 

 

=+=+=+=+= 

 

農相の責務は備蓄米云々ではない。信頼に足る農業の構築であり、特にコメでいえば、今年の新米をいかに来年一年にわたり安定して妥当な価格で国民に提供するかだ。その指針や必要な取り決めを行うのが仕事だ。 

すでに買い取りの話は進んでいるし、あと2か月で収穫となる。それをどのように円滑化していくか、なんら話に出ないように思う。備蓄米処理係長にとどまらず、農水大臣という仕事に取り組んでいただきたい。 

 

▲73 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

偽物を自発的に取り締まり排除する位管理保証された上でのブランド米は市場評価事の値段で、それ以外に安全性保証した標準米、そして外国産。政府には標準米と外国産合わせた供給量と価格のバランス。意図的に仕組んで実行された訳では無いと思うので今回の顛末が既存組織のやり方の結果と票価で改革は必然だと思う。年金含む保険社会保証費どうにかして社会全体の収入と物価水準上げる方が健全な社会だとも。 

 

▲22 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約の備蓄米の古米だから2000円くらいで出ているだけで、ブランド米やこれから出てくる新米がそれほど安くなるとは思っていない。 

小泉大臣は江藤前大臣の後を引き継いで備蓄米政策を軌道に乗せただけの話で、備蓄米についてはうまくやったと思う。 

真価が問われるのはこれからで、備蓄米政策が終わった後どうしていくか、ということだ。 

生産者と消費者が共に満足できるような政策をお願いしたい。 

 

▲1136 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

2021年頃までは物価が下落(デフレ)だったのでコメ価格も低下していた。生産費も下落していただろうし、それ以上に需給バランスが供給過剰になっていたかもしれない。物価が上昇し始めたことですべてが変わった。コメの適正価格(生産者にとって赤字の出ない価格)が上昇して当然だが、消費者は実質所得が低下している中でコメ価格の上昇に耐えられない。そこにもって天候不順で供給不足になったので一気に価格が上昇している。 

 現状の水準なら3000~3500円が適正でも、今後物価が上がり続ければ当然、コメ価格も4000円以上に上がっていくだろう。政府は今も「物価と賃金(所得)の好循環」と言い続けている。給付金とか消費減税とかいわずに賃金や年金を物価上昇率以上に挙げてくれればコメの値段にもそんなに文句は出ないはず。結局、「物価と賃金の好循環」なる念仏が嘘に過ぎなかったということだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農相のやり方が決して100点満点でないのは(御本人も含め)誰もが解っている事だと思います。 

ただ個人的には彼のやった事を「そこは評価します」ではなくて『そこを評価します』と言ってもらいたかったですね。消費者・生産者・卸業社・販売店全てが100%満足する方法なんて無いと思いますが「今まで誰もやらなかったし“出来ないだろう”と思っていた事が出来た」だからこそ次の問題が詳細に見えてきて次の一歩を踏み出す事に近づいているのだと思います。 

「評価しない」は今ではなく“青田買い”が落ち着いてお米の卸価格も落ち着くであろう(落ち着いてほしい)来春以降でいいのではないでしょうか 

それまでは“評価をしない”のではなく『期待をこめて要望を述べる』位で見守るのが今は重要なのではないかと思います。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い悪いは消費者が判断すれば良いと思います。政策内容がどうあれ国民の窮状を救い喜ばれている方々が絶対数で多いのならばそれが正解と思います。だいたいイチイチいちゃもんつけるのは、利権絡み以外ならば、リベラル多様性推進派と相場が決まってるので緊急性の高い時、有事の時にはそんな、一部よりの正論は糞の役にも立たず、ただ業務遂行の足かせにしか成らないので意見も議論も聞く必要ないと思います。 

 

▲893 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで2,000円で売られる米は古古米などの備蓄米。新米があの値段で売られる訳ではない。 

お米のプロだが経済や流通に関しては素人だな。 

早くも今年の新米買取一時金の金額決めたJAもあるし、米の多くはすでに契約済みなので今年の新米も去年と同様か少し上の買取価格になると思うよ。 

流通に関しては批判も多々あったので少しは安くなると期待してる。 

 

▲355 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

今の農政や流通システムを是として適正価格は3000円位と仰っている。そして4000円や5000円は高すぎるとも。 

まずは現在の米高騰の問題点を絞り出してほしい。農政や流通システムの問題が表面化しているが、その改善点はあまり見たことがない。そして、生産者が苦しくて農業を続けられないと情緒に訴えられても、おそらく消費者は関心を持たないだろう。備蓄米や輸入米の廉価に惹きつけられているからだ。 

3000円の米が適正に出回って、農家が安定した暮らしを送れるならそれにこしたことはないが、エビデンスもない状況では今ひとつ信用おけない。 

このままでは消費者は安いコメにより惹きつけられるだろう。 

 

▲473 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

おコメのマイスターという資格は、必ずしも「お米のプロ」なのかどうか。どんなコメの品種があり、どのような料理のときにどの品種を用いればよいかという選び方の問題を語るのがマイスターの本分では。コメの価格形成について、はたしてプロと言えるのかどうか。流通のプロではないのでは。 

そのうえでこのマイスターさんは、大臣の評価を、価格のみを基準にして評価している点はかなり怪しいのでは。ほんとうにプロというのなら、いかにコメ業界全体がJA全農に隠然と支配されており、その環境の中で大臣が2000円米を提供できたかということを、客観的に評価して見せるべきなのでは。 

これを「プロ」と持ち上げるメディアも悪い。 

 

▲746 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家は田んぼに見合わない贅沢な機械を買うから利益が出ない1年に1回しか作らないのだから手作業に切り替えてやるか機械に見合う広さの田んぼにすれば良い利益の出てる田んぼは機械もそれなりにマッチしているから利益がでてる。ドローンを使いコンピューターで田んぼの状況を把握して無駄な肥料を制御してまかないように節約して利益を上げてる従来のやり方を変えて努力する事だと思う。 

 

▲16 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

お米のプロって米屋の旦那さんですか。売る側ですからポジショントークも入りますね。 

生産者、流通業者、小売店とそれぞれ利益を取らなきゃやっていけないことはよくわかります。なので値段は自由に設定して下さい。 

しかし買う買わないは消費者の自由です。2,000円の備蓄米だって買わない人は買わない。新米を買うか、備蓄米を買うか、輸入米を買うか、その他のモノに主食を変えていくかは消費者の選択の自由です。お米のプロとしてこの値段が妥当だから消費者は納得して買いなさいと言うのは消費者に対しておこがましい発言です。 

小泉農相の備蓄米放出や輸入米拡大方針はコメの生産者や販売者サイドにとっては面白くないことかも知れませんが消費者の側としては選択肢が増えたということで良かったと思っています。 

 

▲327 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

何をやるにも100%良いってのはない 

スピードを要する物だと尚更です 

話し合って出した物がどこかで止まり市場に出回らない最初の備蓄米 

せっかく価格を釣り上げたのに安い米を出すと値崩れが起こると考えたからだろう 

国民の事を考える 

農家の事を考える 

農家の中でも良かったって人は少なからずいる 

これが100%ダメって言われたら最低評価になったろうが50%は良かったと言ってるのである 

このダメだった事を再検討し次に繋げる 

失敗は成功のもと 

どの会社でも同じです 

クレームをアドバイスと取り今後に役立てるのは普通です 

 

▲186 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

お米のプロがどう言おうとも、一般庶民が苦しんでる状況を理解してほしいです。 

埼玉県民ですが、近くのスーパーに買い物に行った時、備蓄米は無い事分かっていたので、安い業務用のお米(3,780)をカゴに入れたら、高齢ご夫婦が売り場で、値段と銘柄を 

何度も確認されて居ました。年金月なので、購入したかったのだと推測しましたが、肉や魚の鮮度を悩むのでは無い光景に胸が痛くなりました。子連れのママさんも同じく、楽しい買い物では無くなった感じを受けます。 

明るい明日を望みます 

 

▲213 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

正直お米のプロだろうが何だろうが今までずっと5キロ2000円台で売られてました。去年の今頃なんてとある大型店ではコシヒカリ5キロx2で3000円で土曜日特価でうってました。 

私も20年前にスーパーの社員してましたその時あきたこまちを5キロ1980円で特売してました。正直20年前もずっと価格が2000円台だったのに今更農家がとか言ってますが、もし守る気があったのなら1980年代にもっと農家さんが潤うようにしてれば良かったのでは?そのままの価格でずっとやってきてたまたま天災で不足や去年の南海トラフ騒動で買いだめされてダブルダメージ食らって今更価格がとかおかしくないですか?30年前からもっと真剣に考えればいいことだったのではないでしょうか? 

今ゴダゴダしててそこでお米マイスター様や専門家様がいちいち何か言うのはおかしいのでは?と思います 

農家も大事ですが主食にしている国民の今のお財布事情も考えて 

 

▲145 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米や輸入米を除いた状態で5キロ3000円前半から3500円くらいの間くらいだと思う 

とのことで適切な価格としてはそうかもしれないが、備蓄米の5キロ2000円は高いのではないか?ということは物流価格があるにしても、中抜き構造に根本的な要因がありそうです。 

 

▲229 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

精米店の店主が、20年前の価格に戻っただけと言うなら、なぜその後下がったのか、今回上がったのが適正なら、なぜ備蓄米放出する前にそう言わなかったのか? 説明していれば、こんなに不満が出ることはなかった。 

Jaも、卸も、小売りも知っていてきちんと説明しなかった。 

米作り、販売業者、農水族が一体になった不作為犯の価格テロと言われても仕方がない。 

今からでも遅くないから、肥料、農機具代、輸送費、人件費高騰による適正価格ですと誠意をもって説明してもらいたい。 

改善策はそれを踏まえて考えればよい。 

説明がなければ、輸入米を増やし、国産米を買わないだけです。 

残念ながら、国産米農政がどうなろうと知ったことではない。 

 

▲236 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

小池理雄氏、「五ツ星お米マイスター」だそうだが、小泉進次郎農相に50点をつける資格があるかどうか自問自答していただきたいものだ。 

小泉農相の施策により、ようやくスーパーの棚に米が並ぶようになった。入札備蓄米の隠匿も明らかになり複雑な流通経路が明らかになりつつある。 

米の味には詳しいようだが、米の流通の問題点や改善策、農政の問題、米作農家の後継者不足や小規模農地の問題等問題が山積しているのに、販売価格は3000~3500円が妥当などと勝手な値付けをするようでは「お米の味のプロ」ではあるが「お米のプロ」とは言い難い。 

米価についてのマスコミの議論はいつも先に販売価格ありきだが、まずは農家の生産原価が先に議論されるべきだろう。 

 

▲423 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんどの人は随意契約の備蓄米だから特別今は2000円の認識でいると思いますよ! 

入札備蓄米が小売店になかなか出でこないし、出てもその時点の市場価格を意識して入札された備蓄米ではさほど安くならないことなど皆さん分かっていますから、随意契約の備蓄米が販売されて大半の方は助かったと思っているんです。 

新米が出てきても以前のような価格にはならないと内心分かっていますが、ただ5kg 4000円台では高過ぎます。 

ご飯からパンなど他の穀類に切り替える選択をしないさせない価格帯が望まれますね。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の適正価格や米農家が儲からないと言った話が良く出てきますが、どこの業界も同じような局面に遭遇していると思います。実家は農家ですが、単価何百円の野菜を一生懸命に収穫し、買い取ってもらえない日、価格が安い日があったりの繰り返しです。野菜を売って得た収入と人件費を含む費用を見れば赤字ですが、自営で人件費はコストとして見てないので、売上がそのまま生活費や栽培費に充てられます。国の補助金が貰えれば本当に楽になりますが、補助金がほしいと思う業界で働いている人は沢山いると思います。米農家だけがクローズアップされルのも、どうなんだろう、、と感じてます。 

 

▲17 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の適正価格とはいくらなのか?過去がこうだったからとか、農家がやっていけないだとかではなく、コメの生産から消費者への販売までの多くの工程で発生する原単位費用を明確にし、適正な利益率を上乗せして科学的に算出した価格を提示しなければ消費者は理解することができない!工程数や工程の内容や役割が明確になればその工程が必要かどうかが明確になるし、工程改善の具体的な案も明確になると思う! 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地元産のブランド米は5kg4700円などで売られていて全っ然安くなってない。安いのは備蓄米だけ。備蓄米の放出が終わったらそんな価格でしか買えなくなるのだろうか。コメ騒動で暴騰してからコメは買ってないしコメ以外でも苦にならない。3000円台でも厳しいのに4000円以上出さないと買えないなら主食は小麦に切り替えないとならない。そういう人は増えるのではなかろうか。消費者から見れば中抜き業者対策をして貰いたい。 

 

▲77 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者すべてが、おいしくて高い米を求めているわけじゃないからね。タイ米やカリフォルニア米で味が少し落ちても安いならばいいという層もいるからね。生産者は大事だけど、つくる側の理論ばっかり押し付けてると、結局食べる人が減って市場は縮小していくからね。折り合いは付ける必要がある。 

 

▲82 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

一部農家や中間業者から不満が出てるのは知ってますけど、切実に困ってるのは消費者ですよ。切羽詰まってる人も大勢いるんです。 

価格の上昇の原因がはっきりせず納得できるものでは到底ないので不信感も増しているんです。 

一部業界から小泉さんへ不満が出て、自民の票取りだの人気取りだの言う人もいるようだけど、少なくとも小泉さんのやり方やスピード感は消費者にとってはありがたいしよくやってくれてると感じる。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関しては頑なに海外産の物を拒んできた結果がこの値段に反映しているのだとも思います。 

様々な物が輸入されてるこのご時世になぜ米だけはこんなに制限されてのかと思います。 

なのに米農家の方が潤わないのは間違いなくどこかで利鞘を稼いでる輩がいるのは今回の件で生産者、消費者にも明らかではないかと思います。 

 

▲122 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に自由市場での商品価格は、需要と供給が一致する所に定まる。 

需要に言及しないのは客観的とは言えない。 

 

これまで徐々に価格が下がってきたのは、需要が徐々に落ちてきたからで、最近の価格が急激に上がったのは供給が急激に落ちたからだ。 

 

この先、需要が上がる事はあまり考えられない。 

むしろ米高騰を機に需要が下がる可能性が高そうなので、将来的に供給が戻れば、価格が以前より下がる可能性は高い。 

 

「米農家が十分に生活していける価格」にしたいなら、供給を落としたままにする必要があるが、それは需要が極端に落ち込んでその価格になるという事。 

 

つまり、高くても安くても米農家はやっていけない。 

外国の安い小麦が競争相手だから当然だろう。 

 

米農家は、先祖代々美田を守り日本文化の礎を担ってきた素晴らしい人達だとは思うけど、「素晴らしいから需要よりも高いお金を払う」という事にはならない。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何もなすことがなかった前農相、前々農相よりは100倍マシですが、今後色々と悪影響が顕在してくると思う。 

(本来飼料に回る予定だった古い備蓄米が不足。備蓄米が底をつくことによる米の高騰など) 

 

最もいけないのは、昨年可決されたコメの先物取引解禁。 

これは即禁止すべきでしょ。悪影響がハッキリしているのだから。 

その上で、ある程度の米価上昇は受け入れる。 

農家の方が赤字で米を作ることはあってはならないので。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生産コストが上がっている事実はあります。しかし、機械・肥料などの生産資材が適正価格で販売されているのかまで細かくチェックした上で今回の米の流通段階での爆上がり同様、生産資材もなんだかんだ理由をつけて必要以上に高く生産者に売られているのではないかと疑ってしまいます。 

その部分にメスを入れずして米の適正価格はかたるべきではないと思うのですがいかがでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は米の異常事態です 諸外国で有れば暴動、打ち壊し一揆が起こってもおかしくない状況です 

小泉農水大臣の今の行動は100点と思いますが、まだ終わっていないので途中成績と思いますが、最終評価点は100点か零点しか有りません 

米農家が満足に維持でき利益が出る出荷価格と消費者が安く安定的に買える小売価格が相まって初めて適正価格です 

来年度までに此の適正価格と放出した備蓄米の補填が出来たら100点ですが、助成金や補助金の支出、もし災害や有事が発生した時に備蓄米が不足した場合や備蓄米が底を突いた時は零点です 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農業政策は根本的な基本の見直しが必要だと感じます 2年連続でお米の事でこんな不具合を発生させている状態は異常であり 政治的な失態や無気力意識にる内部的怠慢など 色々な事が重なっている様に感じます 

 

今後はお米は農政と同時に国内インフラ扱いにして 市場経済から切り離して政府管理にした方が 価格の安定や政治家による利権のネタにされない引き締まった対応に変えて行かないと 何度もこんな無駄な事で政府は要らない仕事を増やし 学習能力が著しく低下した政府には 疑問ばかり感じさせます。 

 

▲31 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんとしては、3000円~3500円くらいが適正とのことですが、何を基準にしてその値段なのかよくわからないのですが。どの銘柄もその値段の範囲っていうことじゃないですよね。お米は、安い価格の銘柄も逆に高い銘柄もあってもいいんじゃないでしょうか。消費者が高くてもうまいと思えば買うだろうし、今回は安いお米で我慢しようと思えば多少の味落ちでも安いお米を買うと思うんで、価格幅は広いほうがいいと思うのですけどね。 

 

▲58 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの国民は、今のところ「100点」でしょう。前農林大臣では、一生できなかったと思います。お米のプロなどが存在することが問題では。現在の体制にどっぷりつかっている人という印象です。国際的には、穀物ですので違いは微差です。私も味にはさほど敏感ではありません。炊き方の方が大きいでしょう。 

 

▲132 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

お米マイスターや精米店主等の利益関係者の意見を聞いても正当な意見は聞けない。今まで散々聞いたのは、「国内米は海外米と比べて旨い」や「食料安全保障」を散々言われているが、価格が2倍以上になって安全保障もない。海外で売られている価格で生産販売出来て食料安全保障の話をして欲しい。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米不足を招いた農政に対する反省が全くない。不足分はそんなに大きくは無いが、ここぞとばかり儲けを狙ってコメ相場に介入する人たちが群がる。去年の6月あたりから不足感が出てきた。備蓄米を出す条件がどうたらと躊躇ったっ為に抑えが効かなくなってしまった。早くに備蓄米を出して市場を冷やすべきだった。進次郎氏がヒーローの様に見えるが、回避できた米騒動を悪者探しにすり替えしただけで今後の米価格は混乱が続く様に思える。 

 

▲68 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

小池氏の「50点」評価は、消費者の視点と生産者の視点を両立させようとする点で理解できます。 

しかし、政府の備蓄米放出はあくまで「緊急避難的措置」であり、市場価格全体を恒久的に左右するものではない点を考慮する必要があります。 

市場価格は需給バランスで決まるため、一時的な放出で長期的な適正価格を形成するのは難しいでしょう。 

むしろ、今回の高騰を機に、生産者が持続可能な農業を営めるような価格帯を社会全体で認識し、受け入れる議論を深めることが重要だと考えます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新米の消費者にも生産者(米農家)にも丁度良い値段は、この1ヶ月くらい色んなご意見を聞いていると、3500円が良いバランスのようですね。 

石破さんもそう言ってた。 

あとは、農家さんがちゃんと利益が出るようした上で、中間をできるだけ少なくして、消費者に届けられるかどうかですね。 

その次は、少ない面積で多くの美味しい米を作る事。人手をかけずに作ること。更には天候に左右されない(され難い)米を作ること。 

これまであまり力を入れて来なかった分野ですが、これからはそれを本気で強化できれば、農家も儲かる様になります。 

 

▲53 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家で米を作っています。 

毎年、玄米の買取り金額が下がる一方、肥料や燃料代、農機具の整備、修理代は、年々高くなっていました。 

一昨年までは、米を作れば大赤字です。 

作っても赤字、後継者もいない、猛暑の中、人手もかかり大変という理由で、近所の人も次々と田んぼをやめていきました。 

私も価格が下がるのなら、やめようと思っています。 

5kg、2千円だと、玄米1俵当たりにすると約2万円になります。 

昨年、農家からの集荷業者の買取り価格とほぼ同じです。 

買取り価格が、最低1万5千円でないと赤字になります。 

1俵、1万5千円の玄米が、集荷、精米、卸業者を通って、店頭に並ぶ時には、いくらになるのでしょうか? 

5kg、2千円はあり得ません。 

5kg、2千円が一人歩きしているように思えます。 

農家からの玄米を買取る際の適正価格から議論してもらいたいと思います。 

 

▲15 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

製造業から見た零細、兼業米農家の弱点。 

問題点1、零細、兼業米農家には生産性という考え方がなく効率化を追求していく発想がない。 

問題点2、栽培管理は経験と勘、データ管理をしっかりやっている農家は極めて少なく、大半はどんぶり勘定。 

問題点3、販路を自分で持っていなく、JAを通して市場に出荷し、価格は市場に委ねられる。 

問題点4、お客様の顔が見えてなく、どんなお客様が購入し、満足しているか、また喜びの声を聴いて励みにしたり、逆にクレームをいただいて反省し、 

改善する事が少ない。 

色々と環境、生活スタイルが変わる中、いつまでも既存の考え方、方法を守ろうとすればするほど世の中の流れについていけない。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結局JAが半分以上持って行くから、農家はやっていけなくなる。 

一度JAを解体して新たに適切な手数料で、農家を支援する団体にする必要があります。 

その為には、今のJAの職員を半分くらいにして足らない部分は、パート、アルバイトで充分です。 

今のJA組織は、仕事をほとんどしてない高給取りの幹部と言われる連中が相当数います。幹部を養う経費だけでかなりの金額ですからね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は別として味や質で値段の差が出るものは仕方ないと思う。 

5000円のコメにはそれなりの品質なんでしょ。 

選択肢が増えるくらい米が増えればいいんじゃないだろうか。 

今は市場に商品が少ないから選びようがない状態。 

消費者が自分の納得する商品を選んで買うことが出来るくらい並べば誰も話題にもしなくなるんじゃないだろうか。 

備蓄米は今後利用方法をもっと考えていくべきだと思う。 

倉庫に置いているだけじゃ経費も掛かるしタダ同然で配るようなことにしなきゃいけなくなるだけ。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りだと思います。しかし、多くの消費者は今までその2,000円台だったから、それでやって行けるだろうって思ってますから、どうしても2,000円台にこだわりますよね。生産者からはあり得ない価格だと言っても、納得しない消費者が多いかな。中にはアメリカとかはもっと安く生産しているだろうとか。他国と比べても国土面積や人口等さまざまな条件が違いますから、それは屁理屈にしかならないかな。まあ、消費者と生産者は全く逆の思考ですから、議論しても話しはまとまる事はないでしょう。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の問題は、お米の抱え込みをしてるのではないかという中間業者が、価格の高騰を図ったのでは?ということが原因なんじゃないかな? 

 

だって、備蓄米が出た直後に銘柄米が少し値下げして売られてる。 

一般消費者は、農家の方の手取りを減らして欲しいとは言ってない。 

中間業者の抱え込みによる値上げ分を下げて欲しいと言ってる。 

米は主食としてる人が多いのです。  

無くなれば備蓄米や輸入に頼らざるを得なくなるのは当然の措置ではないですか? 

日本の銘柄米が安くなるのではなく、それぞれの米が別の価格帯でもって住み分けがなされるということじゃないの? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州や米国でもかつては似たような議論や農家のデモなどもあったが、今,世界の農業、特に主食の生産は品種改良,生産技術向上、農家再編でこの30年以上、価格はずっと下がり続けているのが常識。日本と異なり30年以上にわたって経済成長も物価上昇も起き,賃金が上昇しているにもかかわらず。 

日本はどうか。 

世界の先進国の中で日本は特異的にデフレが続き,賃金が全く上昇せずむしろ国民負担率が上がって可処分所得が減っている中で米価格はこの20年ほどはおおよそ維持されてきた。ここに来て価格維持すら限界だという。それは何故か。 

高齢化し、後継者がおらず少子化で働き手もなく、平均たった1.8haしかないのに定期更新が必要で高度化し続ける装置や機器を一式を持つ農家一軒は、たった180人分のコメしか作れない。労働人口の比率が約5割なので、実質90人で農家一軒、設備投資と物流、小売の収益を支える構造。根本的に無理がある。 

 

▲17 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

銘柄米も5Kg二千円なんて、一般人は難しいことも、無理なことも理解している。何故こんな高騰したのか、その根本解明が必要。米の専門家って何? 米と言っても研究開発から生産、収穫、流通&保存、販売、等々多岐にわたるので今回の件を語るのはどうなのか。小泉大臣は、現状打破&次に向けて努力していると思う。批判するのは簡単ですが、どうしたら良いかの提言、意見を出してほしい。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カンフル剤として備蓄米を遣って相場を下げる。 

転売屋を炙り出す。 

素晴らしいと思います。 

自分は、何とか5kg4000円超えの米を買えるので、備蓄米は本当に必要な人に回るよう、買わない事にしています。 

この後は、政治的に調整が入る事に期待します。 

米の転売で儲けた団体の解体と、個人の懲罰にも大いに期待します。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他に安い主食候補がある中で米が高くなればコメ離れが進むのは当たり前で、結果的に需要の落ち込みと共に値が下がった。インバウンドの影響でここのところは下げ止まりから上昇へと急激にシフトした。 

関税で保護されるのを当たり前と考え、コストを下げる方策をとってこなかった行政・農協・物流関係者などのお米のプロが招いた結果の尻拭いが備蓄米の低価格放出。 

アメリカ米は関税抜けば2000円近い小売価格で取引が可能であり、海上輸送費の分アドバンテージがあるはずの日本米は3000円台でも高すぎる。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これで備蓄米の残りは10万トン。 

今年も夏の高温が予想されていて、昨年並みに歩留まりが悪化した場合、輸入米を食べるんだろうか? 

そして農家さん達が離農して、自給率がどんどん下がり、地球規模の天候不順が来たら、食料の輸入もできなくて、自給もできなくて、日本はほんとに大丈夫? 

値段だけにとらわれていちゃ駄目だと思うけどなあ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ2年で60万トン供給不足だったのを同じ量の備蓄米で補ったわけだけど今年分は不足してるわけだから価格は下がらない。今の所増産しない限り新米価格が下がる未来は見えない。これからは輸入米が低価格帯を担うようになるんでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「米」ではなく、正確には「精米」の状態での市場への流通量が問題です。「精米」の賞味期限は、夏場では1か月だそうです。古い備蓄米が次々と「精米」として放出されれば、既出の新しい米の「精米」が売れ残ることとなり、賞味期限を迎えるものは「安売り」されるか、値崩れを防ぐために「処分」されるかです。後者については、「質の低い」米が「質の高い」米を駆逐するというオカシナ現象が起きることが懸念されますので、政府はそちらの対策も考えるべきです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農相の点数についてはともかく、米のプロと言う割に、今の5キロ4000円になった理由について何も言わないのが気になる。今回の米問題について一番の原因は減反政策の見立ての甘さが一番でしょう。そこには触れずに小泉農相だけを批判するのは少し違うと思う。 

 

確かに5キロ2000円では農家にとって利益がほとんどない事も理解できるけど、だからと言って、去年までは5キロ2000円くらいで販売していたのに、いきなり5キロ3500円、1.5倍の価格が適正価格だと言われても消費者からしても困る。 

 

▲107 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

評価云々は、特定の分野や事柄について、客観的・中立的な視点から意見や評価を述べる第三者であるべき、と思います。この精米店の店主は、今回の米高騰の一因である流通の一部を担ってきた。流通を担ってきた、つまり高値形成の流れの中にいた流通の立場にいる人の意見だと思う。なので、流通に携わる人の意見という言い方をすべきで、評価云々はおかしいと思う。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米農家の取り分は60キロいくらくらいが適正なのさ 

農業で稼ぐ、という観点からするとね 

そこに買付業者・卸売業者・小売業者のマージンが乗っての店頭価格だもの 

常にそこがすっとばされて、随意契約の備蓄米の価格では米農家はやっていけない、ってなっちゃうのはなんなんだろうね 

 

▲153 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家は、専業 or 兼業で異なる収益形態をもってるから大丈夫。 

4種類くらいに分別できて、色々だけど割合して。 

簡単に説明すると... 

専業農家=大規模だから、売り上げを60kgあたり1万2,000円としても十分に利益があがる。 

兼業農家=小規模=赤字で、これが農家数で全体の95%を占めるわけだが、副業だから繁忙期以外は別の仕事(本業)をしている。そのため、確定申告で赤字分を本業からの所得税や住民税などの減額で補えるうえに、60kgあたり1万9,000円で消費者に直接販売するなら、農家という副業で利益も出せる。 

トントンだったとしても、先祖から引き継いだ土地や農業を経費かけずに維持できることだけでも充分なメリット。 

...って感じ。 

稲作農業を従事者を高額所得者へ変えたいのなら話は別で、今の価格水準を維持しなきゃだけどね。 

 

▲26 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の評価では今の時点では70点 

 

備蓄米関連は非常に評価できる。 

実際の手段とまず速度を優先したのは素晴らしい。 

備蓄米無制限放出宣言と輸入米の前倒しは高騰したコメ市場を冷やす効果があり実務の前のアナウンス効果を巧みに生かしている。 

 

ただ米問題の一番の難問は1年後2年後さらに長期に渡って安心して米が 

生産され手に入るか。 

 

過去政治家が手を入れJAと補助金が入り組んだ利権構造を改革するのは 

自民党内では抵抗勢力が強すぎる懸念がある。 

 

もし「農政利権をぶっこわす!」で改革できたら自分の見込みの過ちを認めて100点です。 

 

稲作農家が安心して生産でき 市民が安心して購入できる将来が来ることを願っています。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「店頭価格が2000円だと農家は生活できない。」っていう前に 「農家の人は出荷価格がいくら以上ないと生活できない」 と言うべきでは。そこから流通や製品化の過程での費用を加えて店頭価格が決まるわけですよね。 

「鯵一匹の店頭価格がいくら以上ないと漁師は生活できない」 と言われても「店頭のコーヒ価格がいくら以上ないとコーヒー農園の人は生活できない」と言われても 違和感を感じますよね。だって途中が大きいってわかっているから。  

さて 店頭の価格が5Kg 2000円から3000円になると 農家の出荷価格がいくらになるのか。農家の出荷量は最低どれくらいあれば生活できる収入になるのか? 米の専門家さん 教えてください。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2,000円と言う金額はアメリカ米の関税と送料を入れても倍以上なんですね、甘え過ぎてやしませんか。水を溜めない工法やIT、衛星、ロボットなど新たな技術が確立していますね、昔ながらのやり方で食べていけないは通用しない時代ですよ。今後もトランプ関税のように市場を開放しろと世界各国が求めてくるでしょう、その際今のように甘えたままでは乗っ取られるのは必然です、今のうちから世界と戦える改革が必要なのです。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

マイスターの考える100点は何かという説明がないけど、つまり価格で言えば通常米が3000円前半から3500円だと良いと言うことでしょうか? 

食料安全保障と言われると私たちは異論が言いにくくなってしまうのですが、「安全のため一律****円以上」と言われると困惑します。 

5kgで2000円から5000円まで用途に応じて幅があっても良いのではないでしょうか?幸か不幸か皮肉なことに現在は小泉米2,000円、江藤米3,500円、通常米4500円と言う様に近年になくバリエーションが豊富になっています。 

このくらいの価格差はあっても良いと思います。 

なぜならコメの流通システムの基本は変わっていませんから、黙っていれば今年収穫される新米もたぶん5kg4,500円になります。国民は原則それを買わなければなりません。 

食料安全のためだからと言ってそのままで良いのでしょうか? 

何か対策すべきではありませんか? 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して20数年になりますが、私の地域ではずっと1500円台だったので、軽く2倍を越えています。 

今回の騒動以前に田植え体験でお世話になっている農業訓練施設の方が、手間隙かかってこの値段できついんだ、と話されていたのが引っかかっていました。 

農家さんも私達消費者もwin-winの関係になれると良いですね。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今だけって言ってますよね。 

今の米価は高いから、このままだと米離れが進むから備蓄米を安く放出し、市場の米価を下げる、そして貯め込んでいる業者に流通を促す。 

農家を守るためには適正価格は3500円位って、何回も言ってますよね。 

米のプロならJAや流通の問題に切り込んでよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円が安すぎるとか、5000円が高すぎるとか、本質はそういう話ではないんだよ。 

5000円の米でも買いたいと言う人もいれば、2000円の米でも良いと言う人もいる。もともと適正価格なんて無いと思うが。 

要するに、高い米しかない状態が問題であって、消費者は色々な価格帯の米が欲しいと言っているのではないのか? 

5000円で買う人向けに生産者は美味しい米を作ればよいし、そういう購買層には直売で商売すれば生産者の利益も増すだろう。売れなければ安くなる。それが競争だし自然な流れ。自分達が作る米が美味しいと思うなら、備蓄米だけでなく、外国産米だって脅威ではないだろう。ただ、消費者には外国産米を喜んで買う人だっているんだよ。 

色々な価格帯の米があって、消費者はその中から自分の立ち位置に合ったコメを買う。生産者も、そういう流れで自分の米が評価されるなら文句はないと思うが。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米のプロとする専門家は小規模コメ店のオーナーで販売規模が合わないとか、大型トラックが進入できないとか、フォークリフトがないとか、難癖付けて市コメ店のオーダーに合うように条件変更を要求してからね。1トン単位で小売店に配送していたら時間は必要になるし、運送経費は農水省持ちなので税金です。小規模コメは卸問屋から銘柄米を入手しているから備蓄米の応募要領に合わせようとする努力をしていないからね。中小スーパーとかは他社と共同購入して対応している。地方にはコメ店なんてほぼないですからね、卸問屋兼小売店に転換して生産者から仕入れし、ネット販売、直販、宅配等で営業しています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小池お米マイスターを私が評価すると星なしですよね、点数で言うと30点ではないでしょうか。まず進次郎は古古米だから2000円とはっきり言っています、古古古米は更に下げ、古古古古米はさらに下げと言う事をはっきり言っています、ちゃんと情報を受け止めてから評価すべき。それと生産者が2000円と言われると生活できなくなる…との発言も、生産者って漠然と言っているが30ha以上の生産者は2000円でも十分利益を出していますよ。1haの様な零細農家も1000haの農業法人も同じですか?零細農家は殆ど兼業農家で家族や親戚や友人に回す程度の趣味に毛が生えたレベル、その人達は2000円でも生活できます、米作りは副業だから。米作り事業を考えるうえでは国際標準を基に生産性や価格を考えるのが基本、その観点が全くないのでお米マイスターとしては失格ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な状況に陥って色々な情報が飛び交っているが適正な価格が判明しない、主食で有る米の適正な販売価格を国は掌握していない又混ぜ物の米がブランド米として流通していても放置の状態役人は何の為に存在するのだろう、役人が機能しないが為消費者は高騰で苦しみ生産者も利益が上がらず苦しむと言う状況を生んだ。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大体、日本の米は以前の5Kg2000円だったときですら国際価格からしたらかなり高い。日本の米の生産の生産性が低すぎるからだろう。もちろん生産性が低いのは農業従事者だけの問題だけではなく流通の問題や既得権益者達が寄ってたかって利ざや得を稼いでいるからというのもあるし、法律の問題も大きい。農政全体できちんとした改革を行うべき。単に税金で補助なんて間違っても行うべきではない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を買いに行ける人と行けない人がいる 

免許返納した高齢者は備蓄米を販売している大型スーパーに買いに行けないです氏 

場所によっては備蓄米を何度も買いに行ける人もいる 

 

現在の備蓄米の販売方法は本当に困っている人の元に届いている気がしません 

 

配給券を配って備蓄米と交換するシステムにしておいた方が良かったのではないかと思います 

 

▲14 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には古古米なので、2000円/5kgでも高い気がする。適正価格を言うなら、農家の卸値と中間卸し・流通の価格を分けて話さないと駄目だ。どんふり勘定の市販価格で高いと言うのはJAの意向に感じる。小泉さんの評価はこれからだけど、スピード感があって良いと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税金を使ってそれなりの高値で買い付け、保管料などもかなりかかっている備蓄米を、市販価格が5キロ2000円になるように誘導して放出して、参院選前に庶民の怒りを一時的になだめることはできるとは思う。しかし、稲作にかかる人件費に加えエネルギーや機械代、肥料代などの資材代、運搬費などの諸経費を考えると、この秋の新米は市販価格で5キロで3000〜3300円程度なければ、国内の稲作現場の再生産性を維持し継続させていくのは難しく、重労働の稲作農家の低収入と高齢化なども進んでいるのでこの先も離農者が増え、将来に亘って米不足は解消しないのではと思う。主食の安定生産と安定供給について食糧安全保障の観点から農水省とJA、関連団体が知恵を絞って、米政策を抜本的に変革してほしいと思うが、どうかな。 

 

▲15 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

一般消費者も5kg2000円はあくまで随意契約の備蓄米に限ると理解しています。 

まぁ昨年の金額ぐらいになれば嬉しいですが、いろんな情報からすると、農家の利益を得るためには、やはり3000〜3500円が妥当かと思う。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

実際私が子供の頃40年前にはササニシキ10キロ5千数百円していました。その頃に比べどんどん値下がりしてきたんですよ。コロナ禍の外食需要が消えたときにはロピアやドンキで銘柄米が5キロ1111円でうられたこともありました。 

それって今批判されている卸売業者が在庫を抱え損して売ってる訳で、あくまで在庫リスクを負うのは卸売業者なんですよね。 

赤字の年もあれば黒字の年もある。 

小泉進次郎が批判した米卸売業者も昨年の利益率は2%、今年は5%で暴利をむさぼっているわけでもない。 

じゃあ農家も暮らして行けて妥当な生産価格っていくらなの?って議論がなく去年は2000円台で買えたから今年は倍になっているから安くしろは違うと思う。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

評価は絶対評価と相対評価がある。確かに小泉農水相の「絶対評価」は100点満点で50点かもしれないが,江藤氏との「相対評価」ならかなり高得点がつくのではないか? 

それからニーズによって輸入米と国産米をすみ分けるような施策も今後は必要だろう。一方で農民を護るために米価は下げられない,一方で小売価格は2千円で,と言われて双方を同時に満たす解はない。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が上がるのは上がるので仕方ないと思う。 

農家の収入が増える、もしくは経費が補填できるなら結構。 

問題は一度に上がりすぎだという点。 

今年2000円、来年2200円、再来年2400円のように上がるべきであって、 

大飢饉でもなければこんな上がり方はいかんでしょう。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米は農家から出荷される前にJAが仮契約で価格を決めていますが、5年前で60kgが13000円、昨年でも1等米で17000円でした。今、3倍近くの市場価格になっており、高値の原因は、JAや米問屋が倉庫に眠らせ、市場を品薄にして高値誘導した結果です。今、JAは農家を戸別訪問して自家用の余剰米までかき集め高値で捌こうとしています。列んでまで安価な米を買おうとする庶民からみればこんちくしょうあくどいことをと腹が立ちます。 米評論家かなんか知りませんが高値誘導の原因者にあれこれ言う資格はない。と思います。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まっとうな評価だと思います。 

高騰する米価に冷や水をかけて、消費者米価を押し下げることはできたと思います。 

これで米価高騰による自民党への批判をかわすことができた。 

でも7年産の新米価格をどうするか、生産者の所得をどうするか、この部分が全く聞こえてこない。 

今のところ7年産の生産者米価は6年産より高くなる見込みです。 

生産者米価は高くなるけど、不作にならない限り消費者米価は5kg3000円台で落ち着くと思います。 

政府として具体的な案をだすと、内容によって消費者か生産者からの反感を受けることになるから、選挙前には今のままで突入したい思惑があるのかと勘ぐってしまう。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一方で「ただ、5キロ2000円という値段だけが、今、一人歩きしてしている。それって普通だよね、と思われると…。生産者さんからしたら2000円で売られるとなると、もう彼らは生活できないくらいの値段なんです」と訴えた。 

 

→小泉米が2000円なのは、2022年度産です。3年前のコメです。当時は2000円程度であったはずです。3年経過しているので個人的にはもっと安くてもいいと考えています。小泉さん初めほとんどの方は、今後の収穫されるコメの価格が2000円が普通だとはだれも考えていません。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現役の時、人を要求するとダメだとよく言われた。その時の理由にきちんとした理由も無く、ただマンパワーが足りないということでは納得できない。 

仕事と言うものはそこに人がいるとその人の仕事が何時も間にか出来てしまう。そしてそれが当たり前の人と仕事となる。米の流通形成過程がそのようなことであったのでしょう。古古米になっても賞味期限や使用期限が問題にならない。流通過程を図示しようとしても複雑怪奇になって描けない。 

困ったものだ。ばっさりやるしかないね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずスーパーの売り場に列べてもらわないと選べない、先週3520円のアメリカ産米を買いました。列んでいたのは5000円以上の銘柄米と10キロ8600円くらいの政府備蓄米のみ。結構大手のチェーン店スーパーです。冷やし玉としてアメリカ産米をもっと入れるべき。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の問題を見誤ってはいけない。 

今の米の値段は昨年に生産者が売って決済が完了しているはずの米が、あれよあれよと値上がりして5kg2千円程度の米が5千円台になった点で、生産者はほとんど潤っていないのがおかしいのだ。2000円の米が5000円になって、差額3000円がまるまる生産者にわたっているのなら何も問題ないが、生産者の儲けは変わらず、同じ業務をしている筈の中間業者がなんで倍以上の儲けを出しているのか? 若干の値上げであれば、燃料費や人件費の高騰等の要因があるので理解はできるが。 

 

米の価格に生産者価格を併記しないといけないとか、中間業者の儲けはトータルいくら迄とか、法律で制限はできないのだろうか? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉大臣の何を評価するかになると思います。 

高くて米が買えない人たちに一時的に古い米を昔の価格で販売しただけです。それを評価するなら満点、根本的米問題は解決してないから0点とも言えます。 

農水大臣として取り組むことはこれから、それでどう変わるかが評価されるべきです。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏はあくまでも備蓄米の価値の値段であると何度も言ってますよね。 

私自身、備蓄米の放出に関しては疑問を持っていますが、今後起きるであろう食料危機が起きた時のシミュレーションにはなっているので結果良かったのかな?って思っています。 

何事も試してみないと分からない事もあるので、今回の反省点は改善すれば良い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税で守られて、補助金を使用しながら農業をするのを「普通だよね」と思ってくれては困る。 

世界のコメは日本のコメより価値が高い。 

 

日本の農業が世界に勝てないのは、長年関税で守られてきた甘えがある。 

戦う意思そのものが感じられない。 

「農業は特別なんだ」こう思っている以上日本の農業は衰退の一途だろう。 

 

だいたい、世界の価格の3倍、4倍するコメを作っていて「俺らは大変なんだ、助けろ」はないだろう。誰だって助けてもらいたいよ。 

国民の金で助けてもらうのは普通じゃない。 

 

それに農業を強くするのは耕作面積の拡大が必要であり、拡大するには多くの農家が離農してくれなければ拡大ができない。 

日本には開拓する土地はないからだ。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米問題、備蓄米を低価格で販売するより今現在小売で販売している銘柄米を新米が収穫するまで政府が去年までの差額を補填すれば終わる話(笑い)備蓄米で政府が価格設定するのはおかしい(汗)兼業農家をしてますがJA買取価格今から10年位前かな?30キロ買取価格なんと3700円です。(笑い)下がり過ぎても政府は保証無し、上がり過ぎると100万以下の罰金訳が解らない国に成ってると思います。外国と比べて土地や耕作面積も狭いもう少し10年20年先を読んだ政策を政治家は、考えて欲しいEND 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5キロ2千円では生活できないというが、1年ちょっと前まではそれでみんな立派に生活してたんじゃないですかね。 

消費者が高くて買えなくなった製品を海外から安く手に入るのなら、そちらに移行するのは当然。安いコメが他方にあるのに、何故国産を高値で買えと言うのか、意味不明。米だけ何故自由競争で無いのか、理解不能。売れなくなった高値の製品を抱えた中小企業は倒産が必然。 

安全保障というが、では石油はどうして輸入に頼って平気なのか?エネルギーが無くなれば米が無くなるどころの騒ぎではない。国内で賄うためにあちこちで穴を掘らなきゃねえ(笑) 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米を過度に特別扱いはやめましょう!! 

莫大な税金を投入してるにもかかわらず生産効率が低い農家の為国民はバカ高い米を買わされている(流通も問題)米の関税(1K341円?)を下げれば米価は下がり効率の悪い生産者は淘汰されるでしょう 国内産でも輸入米でも国民が選択する権利はあると思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだね〜昨年の米の買い上げ価格が5㌔2000円だからねちょっと安いとは思いますがまあ何とかなるかなって言う値段問題はそこから先店頭で売られる値段が4千円や5千円でしょうねそこを何とかしないと3千円3500円位にもっていけるようにするのが大臣の仕事だろうな流通革命お願いしますよそれ以上なら米離れが確実に加速する輸入米に頼る事になるな 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米は主食です。パートで働いている私には4000円代ではとても買えません。月給が一気に2000円上がれば良いけれど、他の食品の値段も毎月のように上がっているし。 

所得税も保険料金も自動的に引かれてしまって文句も言えない。国会議員の数半分に減らして下さい。アメリカを見習って経費削減して下さい。そしてその分消費税下げて下さい。 

 

▲134 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

米屋からしたらある程度の利益を乗せたいだろうから高値の方が都合がいい。一方の消費者は安ければ安いほどありがたい。立場の違いだけ。圧倒的多数の消費者は今回のシンジロー政策は少なくとも90点以上。これまでの自民政治が招いたタネの終息なんだけど、このスピード感は評価していい。真の評価は2025新米の価格低減がどこまでキープできるか。これに尽きる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな2000円台が当たり前とは思ってないと思います。古米古古米だからと割り切って買ってる人多い。 

いろんなインタビュー見てても安くても古古古米は買わないかなと言ってる人も多い印象です。 

安い古米を買う人、ちょっと高くても新しいお米を買う人、それぞれいるからお米屋さんが心配する問題はないと思うけどな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20haを一人でしている農家ですが、採算合いません。 

売上はそれなりに有りますが、それ以上の支出 

すなわち、赤字です。 

消費者の適正価格はいくらでも構いませんが、生産者の最低コストに似合った金額で買ったください。 

国が買取り業者と同じ値段で買取り、備蓄米のように安く放出すること。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都内23区大手スーパーでは去年、特Aコシヒカリ米(有名ではない)が5キロ2800円でした。都内の業種スーパーでは去年は5キロ2200円ぐらいで売ってました。 

 

そりゃあ、 

表参道のお米屋さんからすれば「5キロ2千円はあり得ない価格」でしょうけど。 

 

▲97 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の消費者はとにかく安さを求める。 

その結果、使える半導体は国内から姿を消して輸入に頼っている。 

そして次は米。 

5キロ2000円で販売出来る農家が日本にどれだけ居るか? 

ほとんどの農家は廃業し、輸入米に頼る。 

そして日本の農家は米を作らなくなる。 

輸入米のみの世の中になった後に輸出国は値段を吊り上げる。 

結局、日本の消費者は高い米を買わされる。 

このようにならなきゃいいが。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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