( 299855 )  2025/06/17 05:00:42  
00

【速報】小泉農水相、米の出来具合を示す「作況指数」の公表廃止を表明 収穫量調査での「ふるい目」の基準も変更へ

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/16(月) 16:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8df6f8e9a1e1e2edcd711d3b3e8b3945d9bf17ea

 

( 299856 )  2025/06/17 05:00:42  
00

小泉農水相が作況指数の廃止を表明し、代わりに人工衛星やAIを活用して精度向上を図ると述べた。

収穫量調査でのふるい目も変更し、1.7ミリから1.8ミリから1.9ミリに変更する方針を示した。

(要約)

( 299858 )  2025/06/17 05:00:42  
00

FNNプライムオンライン 

 

小泉農水相は、コメの出来具合を示す「作況指数」を廃止することを表明した。 

 

生産現場の実態とあわなくなってきたことを挙げ、「今後は人工衛星やAI=人工知能などを活用しながら精度を向上させて、農業政策の新たな基盤を確立していきたい」と述べた。 

 

また、収穫量調査での「ふるい目」の変更も行うとして、農林水産省で使用していた「1.7ミリ」ではなく、生産現場で使われることの多い「1.8ミリから1.9ミリ」に変える方針を示した。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

( 299857 )  2025/06/17 05:00:42  
00

作況指数に対する意見は様々でした。

一部では作況指数の公表廃止を歓迎する声もありましたが、信頼性の低下や実態との乖離、新しい指標の必要性など、見方は分かれているようです。

また、公表の廃止だけではなく、意図や進め方、影響など、様々な視点からの意見も見受けられます。

 

 

また、国の統計の信頼性や実態把握の難しさ、幅広い視点からの改革や透明性の必要性についての意見もありました。

さらに、現場の声を反映させることや、農政や経済政策全体の視点など、総合的なアプローチが求められている様子です。

 

 

最後には、農業や食料に関わる問題への関心や批判、政策の透明性や説明責任の重要性など、公共政策に対する要望も見受けられました。

 

 

(まとめ)

( 299859 )  2025/06/17 05:00:42  
00

=+=+=+=+= 

 

「ふるい目」の問題は以前から生産現場では指摘されてきましたが、農水省は「統計の連続性確保」を理由に逃げてきたと思いますので、今回の判断は正しいと思います。信頼性の低下した作況調査の廃止も結構だと思います。 

しかし、次の課題として、国としてコメの需給判断の基礎となる収穫量(というよりも「販売可能収穫量=野菜関係者などで便宜上使われてきた「可販収量」)をいかに推計するのか、具体的に言うと、近年問題となってきた高温障害(白色粒)やカメムシ食害(斑点米)で商品化段階で取り除かれる米粒の比率の推計方法の確立がポイントになります。 

 

▲3329 ▼493 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数のあるべき姿も確かに問題では有るが、最も基本で有る食料安全保障の観点から日本の農政のあるべき将来像を示してほしい。戦後80年、外地で食料の兵站も受けられず戦わずして無念の餓死を遂げた多数の日本兵、また 

国民は食べるものも無く学校の校庭に迄さつま芋を植えて飢えを凌いだ時代を知る者も少なくなった。食料自給率が40%を割っている今、武器弾薬に税金の多くを費やすより、先ず最も大切な食料自給の大課題の基本方針を明確に示して欲しい。 

備蓄米の放出など枝葉の問題で選挙対策しても未だかつて近郊のスーパーで備蓄米の顔さえ見ていないのに連日この報道ばかり、ウンザリである。 

 

▲49 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は今のように定期的に備蓄米を市場投入し、供給と価格の調整を行うのが良いと思う。また同時に、備蓄米の買取量を増やして生産者からの買取価格の下支えも必要。 

 

そのためにはまずは正確な生産量の計測、目標市場価格の設定が必要。それに基づいて、米不足を一時的な輸入米で補う、中長期的視点で必要な増反推進を行う、価格高騰は備蓄米の投入で抑える、などの施策を農林水産省に臨機応変に行ってもらいたい。 

 

そもそも1995年のコメの流通自由化により米の価格は市場の需要と供給により決定されるようになった。市場に任せるわけだから、当然、価格の高騰も流通による供給抑制も起こりえる。堂島の先物取引市場の影響もあるだろうけど、結局、市場の行き過ぎた調整力により今回の価格の高騰と供給不足が起きた。 

 

その市場の調整弁として小泉米は有効な手段というのが今回分かった。必要なのは、JAでなく農林水産省による適切な市場操作。 

 

▲13 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

国の統計はいずれも省の都合良くお手盛りだから。 

例えば、この5年間で農家は大幅に減少しました。の農林業センサスの農家の定義は、30万円以上の農業所得がある者又は1000㎡以上所有または借地している者。経営農業とか耕作事実がない人まで数に入っている。でも農家は激減で大変だぞー。農業に予算を。って統計は使われている。 

 

▲1020 ▼196 

 

=+=+=+=+= 

 

無くすのは良いと思いますが、ちゃんと問題点等を調査して結論を出してほしいです。今までそれを指標にやってきているので。他の数値も省庁の都合でできた数字ばかりでは困るので。しかもそれが今回の問題の原因になっているのであればどうあるべきなのかはちゃんと話してほしい。農水省としてケジメはつけてほしい。 

 

▲522 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数の廃止には驚きました。長年、農家の方々や流通関係者が参考にしてきた指標だっただけに、その影響は大きいと思います。ただ小泉農水相が言うように、実態と合わなくなってきたというのも事実かもしれないし、衛星やAIを活用してもっと精度の高いデータが得られるなら、時代に合った前向きな改革とも捉えられます。ふるい目の変更も現場の実情に寄り添った対応だと思うので、現場の声がちゃんと反映される農政に変わることを期待したいです。 

 

▲464 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数の算出を廃止とは、言っていない、今回は公表を廃止と言っている。 

作況指数の公表廃止は、今すぐするべきではないと思う。 

新しい指標を導入すると思うが数年は併用で公表してほしい。 

そうすることにより従来の作況指数精度を国民が知ることができる。 

数年後旧作況指数の算出そのものを廃止するか検討してほしい。 

 

▲168 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

もう一つ指摘するとしたら、政府の主食用米の玄米から白米への換算(統計資料より)が作柄関係なく毎年1俵あたり54kgで換算していること(搗精歩合90%) 

出来の良い年のお米は玄米1俵60kgを精米すると約1割の6kgが米糠になり、残りの54kgが白米になりますが、昨今の酷暑により品質が低下しているため歩留まりが悪く54kgでは上がらない。 

品種による粒の大小によっても違います。 

少し幅を持たせるくらいで良いんじゃないかな? 

 

▲110 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これは昨年の作況指数と精米後の実出来高にズレが生じているのではないか?と有識者が疑問を呈していたことを半ば認めた形なんだろうな 

新しい指標がどのようなものになるか解らないが、作況指数と同レベルの速報性を確保しながら正確性を上げるというのはなかなか難しそうではある 

 

▲175 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

「作況指数の廃止」や「ふるい目の変更」など、表向きは“現場に即した制度見直し”に聞こえるかもしれませんが、実際には見えづらい形で数字の都合をつける“統計マジック”の懸念があります。豊作に見せかければ、補助金の調整や制度変更の正当化も容易になります。 

 

そしてこれは、年金や医療の世界でも同じ構造が進んでいます。たとえば、国民年金の納付率は4割台なのに、厚生年金から基礎年金を通じて流用する制度により、真面目に払い続ける現役世代の負担だけが際限なく増えている。社会保障費は年間60兆円を超え、ほとんどが高齢者に流れているにもかかわらず、その給付の効果や効率性にはあまり目が向けられない。 

 

都合に合わせて“数字をいじる”のではなく、誰が負担し、誰が得をしているのかを可視化することこそが、今必要な透明化です。農政に限らず、社会保障も“見せかけの制度維持”をしている場合ではない。 

 

▲208 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さんもっと飼料米の事を知って欲しい、政府は飼料米の交付金を減額したいから作況指数を上げてきたのが1番わかりやすいと思います。市町村の作況指数が上がればその基準に満たない農家の飼料米の交付金は減額されます。平成5年から作況指数がおかしく、交付金は減額、一粒たりとも飼料米は全部出荷する事がルールだったにもかかわらず翌年の6年は飼料米にライスグレーダーを掛けて目減りさせて更に交付金減額、政府は米農家に保証するどころかいつも交付金減額で所得を減らされてきました。今後だって間違い無く減額します。今備蓄米を安く売って普通の米も安くなる事になれば日本の米農家はもう終わりです。小泉さんのやり方は自民党を良く見せるパフォーマンスにしか思えません。 

 

▲93 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

現行の「作況指数」を変更して改善された「指数」または作況を示すものを提示するのね。タイトルの「作況指数」公表廃止では何か隠匿しようとしているように受け止められる。 

マクロな指数と地域分けしたミクロな数値、または国民も利益感を知る制度があっても良いと思う。春に借入して秋にどれだけ返して国民平均的な収入を差し引いた利益の部分を知ってもらいたい。赤字世帯が多く驚くと思うが、8月の黒字予測から11月の実益の変動も知ってもらいたい。 

苦労に見合う収益を補償とまではいかないだろうが、食料がいかに薄利で流通し僕たちの口に届いているかがわかる数値や図表を出してもらいたい。その変動を表に出して、国の一体感があってもいい。国力でもある。海に囲まれた国の中での主食生産の意味を捉えてもらいたい。 

 

▲52 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

平成の米騒動の前まではどんな販促をしてもなかなか売れなかった街の米屋にテレビを見た客が多数押し寄せました。しかし数には限りがあるし、日頃お世話になっている近所の寿司屋や定食屋の分を切らすことは出来なかったため一般客への販売は減らし、その一方で数量の確保に奔走しました。 

米穀卸もそれまでは取引先から値下げ要求を突きつけられていたのが、数量確保にシフトしたため収支が改善されたのです。 

ただ数量確保に動いた結果、一部の業者間の価格は釣り上がったのですが、一方で高値で売り抜こうとしていた業者は取れ秋の需給が緩むとの判断と低温倉庫が無く夏場の品種劣化を避けるため値下げして販売を始めました。 

もちろん今回の騒動の原因が何かは分かりませんが、国の需給判断の甘さかそれ以外かもう少し突っ込んだ話を聞きたいものです。 

 

▲37 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

食料の確保のため正確な統計は必須だろう。そのために精度を高めるというのは間違っていない。しかし、いきなり廃止してしまうのなら、問題が大きい。しかも、人工知能とか人工衛星を使うって、結局人件費を削減すると言っているのに等しい。これまでの統計もバイアスはあるのだろうが、それを生かしつつ精度を高めると考えるのが普通だが、全く違う。おそらく統計の専門家の意見は聞いてなく、見栄えがいい言葉を並べているだけだ。やっぱり底が浅いと感じざるを得ない。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数自体が実態と合わないので「公表」はしない。新しい指標は総務省へのお伺いし、検討を進める。何故合わないか、ではどういった統計をしていくべきかを真面目にやる、ということ。 

正論かなと思います。 

気象データの精度が日々上がっていますが、同様に生産量実態と予測精度を増してもらいたいものです。 

それを基にどんな流通を含めた農業政策を打ち出すのか、ここは厳しく監視は必要ですね。 

 

▲42 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

現状にそぐわなくなっているのであれば、やむを得ないでしょう。 

しかし、その代わりとなる数値を用意していただかなくては、消費者としても判断材料が無くなります。 

 

AI等を活用した新たな 

【令和の太閤検地】 

のような正確な田畑の情報や統計を望みます。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の解説には疑念が残る。 

統計の重要性は分かるが、その統計が、消費の判断に結びつくものであって、意味のある統計と言える。 

 

今の米の問題は、中間流通など、生産と消費の間のブラックホールと化した流通の問題と考えます。 

その点を踏まえれば、統計の精度もあるが、別のことに注力するべき課題は山積されてると思う。 

本質的な問題を理解してない(ずらした)論法と感じた。 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣の一存で決めるのもいいんだけど、きちんとした統計が取れるのか心配。 

そのためにはかなりの予算が必要との事なので、出世のためにひたすら農業の予算を削ってきた財務官僚が納得するとも思えない。 

必要な手続きをすっ飛ばしてスピード感出しても結果的に悪くなる可能性も大いにあると思う。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

統計の連続性は重要ですが、時代に合わせた統計への見直しも必要でしょう。 

特に、作況指数は、豊作かどうか=どれだけ実っているかを調べているだけで、作付面積の増減が考慮されていないので、結局日本でどれだけのお米が生産できているのかを量っていませんでした。 

秋には、新米が政府によって買い上げ備蓄されるのに伴い、古古古古米が飼料用として安値で放出されると目論んでいた酪農家は、これがなくなり円安で輸入飼料が高止まりしているので、大打撃になる可能性があります。 

そして、このやっつけの政策で、小泉農水省が次期首相候補のNo1に躍り出ました。空いた口が塞がりません。 

 

▲522 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは、なんとか国民の関心を惹きつつ危なげなく農相をこなしているかに見えますが、ひと昔と違い国民も政策に関心を持ち深堀りしながら考える方も多くなってきましたね。 

 

コメ農家さんとあぜ道にイスで語らう絵ズラひとつとっても、パフォーマンスも甚だしい。と言う見方をされる方も沢山いらっしゃいます。 

 

わたしも、その一人です。備蓄米販売で大喜びは出来ません。備蓄米は税金で備蓄したコメですし今出されてる備蓄米は飼料用に5キロ85円の代物です。税金で買い取ったコメを更に国民に20倍以上の価格設定での販売はいかがかな?税金の二重取りされてるみたい。 

 

神奈川三浦市長選、自民推薦、小泉さんの地盤でもあり、応援されていた現職の吉田さん、新人無所属の出口さんに負けましたね。20年ぶりの市長交代ですってね。 

 

国民は変わりつつありますし政策を見ています。どうぞ間違った政策だけはないようにお願いします。 

 

▲60 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この改善は支持します。 

政府が昨年「豊作」としていた発表にも、農家や流通業界から「実感がない」と言われていました。 

そもそも、全数把握をしているわけではなく、限られたサンプリングだけで判断するやり方に問題があったと思います。 

統計学的には正しいかも知れませんが、サンプリングに偏りがあると間違った結論を得てしまいます。 

他にもいろいろとチェックして、改めるべきは改善してほしいと思いました。 

 

▲27 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

今までも生産現場ではずっと言ってきて、是生されていなかった事がやっとでかわるのか。 

フルイの問題は大きな問題で、近年猛暑による高温障害により、痩せた米がフルイ下になる事も多くなったため、農水省の思う作況指数と生産現場の獲れ高に乖離が生じて、米はどこに行ったつながっていると思います。 

これと減反で作付けを減らさた事も相まって、長年この問題を無視してきた農水省の罪は大きい。 

 

▲122 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が今まで逃げ切ってきた課題はまだ沢山ありそう。 

大臣が変わるだけでこんなに変わるものかと思うが、小泉大臣を褒める前に、今迄の大臣が何もやって無かった事がよく分かりました。 

他にも国交省、厚労省、財務省など改革が必要な省庁がある。 

今回は米問題に世論が大きな関心を持ち、世論の後押しがあるから色々進んでいる。 

他の問題にも政府を本気で動かすには、世論の強いバックアップが必要。 

 

▲226 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

24年産作況指数は101、平年並みとされていましたが、 

農家として実感96位と思っています。 

近年の高温障害で小粒米が増え、白濁した米も多く、実際の収穫量は平年比95位かと思います。 

作況指数は県単位で出ていて、どう調査、判断しているか知りませんが、あくまで夏場の天候が加味されているとは、思えません。県毎に収穫時期が2か月ズレます。高温障害、最近増えているカメムシ被害等、9月10月の収穫後でないと、収穫量は分かりません。 

24年産は、去年夏場に米不足の影響が出った為、国民を安心させる為に、作況指数101と発表したのではと、勘繰ります 

作況指数の公表廃止という事ですが、我々農家では、指標です。収穫前に公表される事で、自分の稲の状態と比べ、来年の改善点も見えてくるので、 

作況指数の調査の改善で実態に近い数字が出る事を望みます。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

各省庁の資料統計のデータ、収集、積算の方法は旧態依然です。利権と狭い範囲の業務を守ることに固執して改善、改革をしなかったことが今に繋がり、日本の発展を阻害しました。この際、新しい新鮮な視点を持った人達にて全てにチェック入れて改善して欲しい。私は民間企業にて農水省ではありませんが幾つかの省庁へ毎月、毎年の指標数値提出の担当をしておりました。 

 

▲204 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで国の統計は正確だという前提で政策が進められてきたが、この間、各省庁の統計の信頼性が失われる事象が相次いでいる。統計の実態を知っている現場の人からすれば、何をいまさらと思っているのではないか。今年は国勢調査もあるようだが、あれもあまり正確だという前提でいると大きな間違いだと思う。日本の統計数値は緻密なものだという幻想は早く捨てた方が良い。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国の発表より現場の言葉の方が正しい 

 

猛暑が続いたら収量は減ると思っておいた方がいい 

 

カメムシだけは逐一発表したほうがいい 

何故なら初期動作が遅れるとダメになってしまうから 

 

今の所自分の県は南だけと言ってるけどいつ北上してくるか戦々恐々 

こうならないためにはこまめな畦の草管理が重要 

まじでやらない人がいるからこういう人がたくさんいるとドンドン増えてしまうのではないかと思う 

草刈りはほんと高気温の中は出来ないからね 

 

やっと田植え終わったから明日から草刈りしなくては 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

手間だけかかって人件費をかけて意味のないデータならば廃止はとても良いと思います。 

しかしお米だけでなく日本のほとんどは中山間地です。なので産地を基準とした政策は農業の持続継続に繋がらない。 

規模別に政策を考えないといけないと思います。 

それから根本的に担い手を増やさないとダメだ。 

輸入米を自由化してでも国産の農産物は政府の買取りにすればある意味戸別所得補償になる。 

その代わり給付条件はみどり戦略で進める環境低減の農産物にしぼる。そして環境直接支払交付金などは廃止すれば良いと思います。 

全量買取ならば農業をやりたい人は増えるだろうし、みどり戦略に沿う環境低減農地が増えるし一石二鳥だと思います。 

 

▲6 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

公表を廃止だからね。調査をやめるわけではないのよね。昨年度の作況指数101(平年並み)だが、天候や災害などの理由で、実感としてはそれに届かない…満たない収獲量であるという地域や農家さんもそりゃ当然いるわけですよね。それはなんとなくわかりますが、ただ、作付け面積あたりの話よりも、単純に誰が〇〇(量単位)収獲したか…〇〇(量単位)出荷販売出来る玄米にしたかの総量を一定以上正確に積算把握するほうが大事じゃないですかね? 

…JAを介さない農家のお米の流通も増えてきた今、今後を考えると、「今季、全国の国産米の収獲量(販売出来る収獲量)の総量は〇〇、販売に適さないロスがこのくらい〇〇…従って昨年度に比べて…平年並みでした、あるいは、大幅減となりました、、」とかって出来ないってことと、この統計は一定以上正確な数字じやないと全く意味がないってことです 故に「公表は廃止(発表はしない)」で仕方ないかなと 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

3週間前に妻の実家(農家ではなく精米所も運営している経営者)から新米が出るまで米を送れない旨の連絡が来て、今は高いけど富山県産のコシヒカリを食べている。5kg4000円と高いけど、今までただ米食べていたからこれくらいの出費は仕方がない。今までが恵まれ過ぎていた。感謝だね。 

 

▲56 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1等米比率と作況指数の両方をみれば、一般消費者が購入する米(1等米)の収量がわかる。その上で、極端に1等米比率が悪かった2023の影響での収量不足によるものか、そもそも収量は足りていて他の要因で米価が上がっているのかを説明するのが先だろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「公表廃止」するだけで「作況指数を廃止」とは言ってない。 

現場の感覚と違う=農水省が数値を把握できていないという批判を避けるためにとりあえず公表だけ廃止にするんだろう。 

根本的な生産数量が誤っていたために需給バランスが崩壊し小売り価格まで指示して市場介入したのにもかかわらず流通に責任を押し付けて、今後の批判もかわすという責任回避の方策にしか感じられない。 

「見立てが誤っていた」というのであればさっさと高騰の原因を民間の識者も入れて検証すべきだ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

発想は良いと思います。 

ただいきなり既存制度を今日でお終い、明日から新しい方法で、じゃなくて両方重なる時期があっても良いと思います。 

精度を上げる為とこれまでのやり方との比較で更に精度が上がる様にしないと、新しい物だけで事を勧めようとすると、思わぬしっぺ返しを食らいかねません。 

3年くらいは両方のシステムで調査して誤差が生じない数値の出し方をしっかりしないと、何をしても何も変わりませんよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やることがすべてパフォーマンスに思えてしまうのは、本質の解明と解決ができていないからではないでしょうか。実際、私が住んでいる地域のスーパーでの米販売価格は、どの店でも5kg5千円くらいのままで一向に下がる気配がありません。一度だけ備蓄米が入荷して2千円くらいで売られ、その整理券を求める客で長蛇の列ができただけで、肝心の所謂ブランド米は値上がりしたまま山積みになっています。たまにしか入荷しない限られた量の備蓄米(古古古米)に客が殺到する構造は、国民が求めているものとは違うはずです。農水相が称賛されていますが、どこかポイントがずれていると思うのです。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数は坪刈りのデータだと思いますが、廃止の前に何処が間違えていたのか、そこを精査したのだろうか?更にメッシュのサイズ1.8でやっている現場とは何処だろう?宮城に関してはしばらく前から1.9で精米しているのだが?またこのサイズと坪刈りの行為は何ら直結していないと思うのだが?その地域で1.8と決めているならばそれが標準として計算されているはずである、坪刈りの欠点は当然あるし、昨年度の作況指数に誤差が生まれたのは、坪刈りの誤差を計算しなかった農林省側の人為的な制度の運用ミスだと思いますね、今流行りAIとか使うにしても人が一つ一つ正しくデータを入れなければ元の木阿弥ということです、もう少し客観的に落ち着いて政策を実行してもらいたいです、思いつきのいいところもあるだろうけどそれだけでは、何ら環境大臣と変わらないのかもしれないし、あとでまた墓穴を掘り現場が混乱するのは勘弁して欲しいです 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すごいニュースだ。これまで、よりどころとしてきた、作況指数を廃止するという。 

 

要するに、作況指数がコメの需給関係を判断する根拠にはならない、なっていないということを農水省が認めているということか。 

 

では、これからは何をよりどころとしてゆくのだろうか。 

 

ありとあらゆる指標は、まず、何のためにその指標を用いるのか、その目的をはっきりさせることが肝心だ。その指標で何を知りたいのか、これだ。 

 

コメについて、なにを知りたいのか。国民が知りたいこと、農政の担当者が知りたいこと、生産者が知りたいこと、それぞれに違いはあるだろうが、いずれにせよ、目的をはっきりさせた上で、リアリティのある指標を作ってゆくことが求められると思う。 

 

何のため、何を知りたい、新しい指標については、それを国民にはっきりと示してもらいたいと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い時は廃止でも誰も困らないだろうけど、今のような状況の時に公表廃止は 

マイナス効果の方が大きい気がするんだけどなぁ。 

一昨年は不作、昨年は豊作。 

それでもコメ不足で米価は右肩上がり。 

廃止にする前提として常に100%以上の供給があると思うんだけど大丈夫なのかなぁ。 

 

コメ不足による騒動で備蓄米のルールが出来たらしいけど、震災では殆ど放出されて 

ないんだよね。 

東日本大震災で4万トン、熊本地震では90トンだったかな? 

 

放出しない前提のお米。 

これは甘い汁を吸ってる奴の為の制度? 

備蓄米の大量放出で飼料米が減る。飼料米から普通米に作付けを変える農家さんも 

出てるけど、それらによる影響は誰も触れないんだけど大丈夫なのかなぁ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の収穫見通しを新たな「指数」として公表できるんだろうかね 

そして、あらたな「指数」から、新たな収穫調査をして、またコメ不足が想定される見通しになった場合はどうするつもりだろうか 

もう備蓄米は無いので緊急輸入で対応するしかないし、米不足でも銘柄米の店頭価格が今年のように高騰し過ぎない流通制度を導入しないと、今年と同じことになる 

さらに言えば、来年度以降の田植えの面積を増やすことは可能なのだろうか? 

もっと言えば、米農家の収益改善はどうやって実現するのだろうか? 

いよいよ米政策が本丸に入って来た感じだね 

小泉大臣の本当の実力が試されるのはここからだよ 

動かない役人と関与したい財務省と、足を引っ張る農水族議員を相手にして 

誰を味方にして進めるんだろうね? 

一番味方にするのはマスコミ、ということになりそう 

日本の重要な政策と法改正となるだけに、大いに注目だね 

 

▲61 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

8000箇所のサンプルを取って収穫量を予測している現在の作況指数のやり方が悪くて昨年からの米騒動の一因になってると判断したのでしょうか? 

 

調査方を変えるなら数年は新しい方式と今のやり方と併用して結果を出すのが当然と思うが、いきなり公表廃止したら本当の原因が解らなくなると思います、このやり方は都合のよい統計を作る時に使われますね。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「作況指数の廃止って、単なる『効率化』で済む話なんでしょうか?」 

 

農業政策の土台にあった数値がなくなり、AIで代替するとのこと。でも、それって『数字の操作がしやすくなる』という側面はないのか。  

 

日本の食の現場にとって必要なのは、精度よりまず信頼。何を守るための制度か、私たち自身が問わないといけない気がします。 

 

まずは現場の声を制度に反映させる仕組みこそ、デジタル化以上に急ぐべきでは? 

 

▲186 ▼77 

 

 

=+=+=+=+= 

 

廃止する前にそれに代わる数値を出して有用性、正確性をまず立証すべきかなと。 

廃止します、代わるものはこれからですではちょっと混乱を招くのでは? 

改革は必要です。いろんな基準、法が古い日本ですから全くそぐわないものは沢山あります。改革の手は緩めないでもらいたいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ騒いでいるが、結局、コメ不足の原因は何だったのだ? 

これがわからなければ同じことは何度も起きる。 

 

1.収穫量の推計が不確かで収穫量が不足 

2.補助金をつけて海外へ販売 

3.卸業者が高値を狙い小売りへの出荷を制限 

 

などが考えられる。しかし、コメ不足、高値で騒ぎ出したときは、24年産米の消費期間の半年強ぐらいのときか? 

これらが複合的に絡んで生じた現象か? 

 

いずれにしても原因を明確にしてその対策に取り組んでほしいもんだ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば江戸時代。武士の収入は米の量で、100万石の大名とか200石取りの旗本とか呼ばれていた。 

だけど実際は、年貢徴収率例えば五公五民だとすれば玄米を精米すると1割減の四公となり、200石取りなら80石が実収入だったと言われている。 

(もっと言えば、米を換金する際の手数料があるからもう少し少ない) 

こんな事を考えながらこの記事を読むと、その年の米の作況指数を公表しないという事は、単純に今年の新米の需給バランスはどうなるんだという、令和の米騒動に輪をかけて火に油状態を作るだけのように思えて仕方がない。せめて、今年の米の取れ高はこれこれで需給バランスは十分とれてるから、価格も大きな値上がりは無いだろう、と言うようなアナウンス効果を期待したものだ。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米の不作は国も国民も認識できていなかった。 

精度の高い作況指数への改善の取り組みは喫緊の課題でしょう。 

大臣が今回の米不足の根本的な原因を認識しているのは素晴らしいことです。 

今後もしっかりと米の流通量をあらゆる手段を用いて確保して、 

量と価格の安定を図っていただきたいと思います。 

 

▲12 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、最終的に法律、政令、省令、告示等の改正を含む抜本的改革になると思う。小泉農水省の祖父小泉純也さんの郷里鹿児島の英雄西郷さんは、どんな政策を進めるとしても、農業を最優先にしなくては国が保持できないおっしゃった。我々は空気を吸い、水を飲み、御飯を食べないと生きていけない。最も本質な欲望と思う。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しいことはわからないので、これが良いことか悪いことなのかわからないのですが、前例踏襲や現状維持で何も進まない日本人の傾向の中で、思い切って廃止すると決めたことに関しては、良いことだと思う。わざわざ大変な方に舵を切るわけだから。これは頑張ってやってほしいと思います。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

統計ミスってなかったら昨年の秋の政策失敗はなかったはずと失敗の原因を見直して改善しようという姿勢には好感を持てる 

これを機に自民党は失敗した政策を済んだことと振り返らずに失敗を繰り返す政策立案のやり方から脱却できるんだろうか 

国民は聞こえのいいマニュフェストやふわっとした印象だけでなく過去の政策とその結果も忘れずに選挙に臨むべきだろう 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これ本当にいいと思ってる人がたくさんいて笑えるな。作況指数で出てくる数字は食用に使える米の量ですよ。それを見かけが良くなるように幅の広い網目で振るってるんです。 

で、そこから溢れた米は屑米業者がただ同然で買っていき、自分の倉庫でもう一度細かいふるいにかけて残ったものを食用で販売してます。 

統計の数字の正確性には色々思うところはありますが、よく考えたください、これって業者が米の収穫量を知らさないようにして、流通量や価格を好きなように弄れるってことなのに。 

まあ、安けりゃ外国産米でも屑米でもいいって人にはどうでもいい話か。 

 

▲381 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

この事自体は賛成ですが、根本的な米不足の原因である食料米以外のコメに補助金を出している事実上の減反政策も併せて廃止しなければ根本的解決には至らない。アメリカや欧州のように米農家に対する価格補償や所得補償を早急に実施すべきだ。米農家を営む人の平均年齢は既に70歳を超えており、このままではあと10年も経過すれば日本の米は食べられなくなる。農業関連予算を大幅に増やす事に難色を示す財務省を叩き潰しても政治主導で実現させるべきだ。 

 

▲47 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数も正確ならいいけど実態とかけ離れている。昨年、コメの収穫期に 

農協の寄り合いに出席したがカメムシの食害と高温の影響で生産量、品質共ひどい状況と話が出た。農水省は例年並みになるように場所を選んで調査したのではないか。廃止して新たな調査方法にしても正確でないと意味はない。 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった統計をシゴトにしている部署があるはず。各省庁にも自治体にも。 

 

統計は、連続性(これまでと今年を同条件で比べる)が必要。 

加えて、新しい理論に基づいたデータも、時代の変化に追従したデータも必要。 

 

統計部署は統計のスペシャリストのはずなんだけど、なぜ記事のような手落ちが生まれたのだろう? 

 

すべてのお役所で統計について再点検した方がいい。 

(特に、文科省は点検と改正が必要) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと逆の発想をしてみよう。もし農水省が作況指数を実態より低めに報告していたらどうなるだろうか?コメ農家は翌年は増産するだろう。その結果はコメ余りになって価格は暴落してコメ農家は苦しむことになる。これだけ手薄な状況で作況指数など当たるはずはないのだから「低めに報告するか高めに報告するか」の違いだけだ。作況指数は「高めに報告していたほうが農家にとっては安全側」だったのだ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最大生産量だけの統計は意味がない。 

農家さんは、それこそ近所にも分けたり売ったりするし、ヤミ米のように伝票なしで売ったりもする。 

 

欲しい数字は、世の中に出回る流通米の総量でしょう。特に日本米の。 

 

これこそ政治家の出番で、卸売やJA、その他の機関に引き渡した総量と金額について法律で義務付けした方が良い。 

プラスで、三次卸までは必ず同様に措置をとらせて価格を相互に可視化して電算入力までを義務付けて、公表させる。 

 

そこまでやれば、1次卸分までの単一米時の統計で流通米の概算量は把握出来る。 

それを農水省とJAの下部組織に新たに仕事を付与してやれば把握は可能だし、足りないとなった時に初めて具体的に暴落を恐れずに外国米を輸入できるはずではないだろうか。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎ですので同僚が「今年は・・・」を聞きます。 

質やら取れ高。兼業農家の人にとっては(専業も同じ)まずは収穫量からの品質ですので。 

公表したら収穫多いのに「なぜ高い!」やら色々な弊害も有ります。 

 

まずは「コメの流通」からメスを入れて欲しい田舎住の嫁さん実家は田んぼ持ち。 

自分の実家が営農していたら、とっくに暴れていたかもしれませんが 

(言葉で) 

歳を重ねると選挙にもJAが絡んで居ると言うか多くの票を半強制的だった事実も知り色々知っている。 

元々農協って農家さんの集合共同体だった。 

今では元幹部は政治家に・・・癒着しま~すのJAになった。 

 

▲26 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ふるい目の変更に関しては現場と近しい基準にする事は間違いなく良い事だ。 

ただ作況指数の公表の廃止の意図はよくわからない。ただただ国民へデータを隠すだけの意味のない物にならないだろうか? 

 

人工衛星画像を使ってAIに収穫量を調査させるといえば聞こえはいいが、稲がしっかり分けつしているか?稲の長さは適正か?ちゃんと穂に肥料が行きわたり穂の長さや成長度合いは適当か? 

この辺の判別が人工衛星画像でできるとはちょっと思えない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今起きてる米騒動の報道等聞いてると、まるでお米が葉物野菜のように毎週収穫されて、必要な分が生産されず出荷されないかのようですが、違いますよね? 

お米って年に一回収穫されて、主に地域のライスセンターに収納されて、都度精米されて出荷されてるはずですよね?本当に生産量が足らず、食料として不足するのは夏以降のはずですよね。なのになぜ何年も前の古米を今出荷するんだろう?ちょっとググってもなぜ翌月翌々月分が出荷されないのかわからないんですけど、どうなってるんでしょう? 

個人的には今の騒動は、マスクやトイレットペーパーと同じでメディアでが「無い無い」って騒いだ結果、個人も業者も通常より買い込んだ事と機会があれば米価を上げたかったJAの値上げ戦略が原因だと思ってるんですが、違うのかな? 

もしかしてこの備蓄米の出荷って、政府がJAをコントロールできない結果の選挙向けの茶番なんじゃないの?って思うんだけど。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正確な指数であれば、良いのだが農水省の報告される指数は水増し等、減反政策に影響がないような数値しか発表されていない。 

昨年も指数が101でしたが、農家に聞いてみれば1割から2割減の予想と言っていました。 

いかにまやかしの数値だったのか分かりますね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカなどに輸出しているコメをまず国内へ振り替えるべき。輸送費や関税がかかっているはずなのに、アメリカのスーパーマーケットでは、コシヒカリが5kg2500円レベルで売っているそうです。なのに、古古古古米だの、ミニマムアクセス米だの、日頃精米で売っていない豚の飼料やら煎餅やらの原料になるものを、日本人にご飯だよ、として食わそうとするのは、おかしくないですか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この数字を欲しがっていたのは、一部の御用学者のみです。同じ手法で長い間計測し続けられなければならない「統計」の連続性が、必要でした。 

その背景には「数字さえあれば」を信じる国民が、いました。 

平成5年、1993年の「平成の大凶作」で、すでに作況指数が意味をなしていませんでした。当時の(太平洋北東部などの)現場では、「作況指数50は、米の実質収量、ゼロと同じ」。 

その一方で、「公務員を減らせ」と、現場で統計調査員を減らすことが是、と、思い込まされた国民が、いました。と書くと「真面目に調べていたのか?」と定型文が、来そうですよね。 

どちらに考えるかは、自由です。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いやー作況指数なんてのは、目標に対して、何万トン収穫できたかでしかないので、目標をぼかして、減反をさらに進めようとする従来の流れを牽制できなくなると思う。 

何か企みがあると思う。そもそも、農家を潰して輸入を増やし、日本の農業を法人化して金儲けを前提にした構造が出来上がるのでは。食料自給率や食料安全保障と真向から反する動きだ。彼の父、そしてかつての彼が何をしてきたのかよく考えた方が良い。 

 

▲12 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に算数がわかってないな。間違い指数を直ぐに無くすのではなく、正しい統計計算方法の指数を策定し、公表し、過去の指数を検算して、毎年の違いを明確にしてから完全移行する必要がある。無くして新しいのだけ出したら、新しいのが正しいかどうか分からないから混乱するだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数に関しては誰かが言った、言っていたでは無く、今では通信衛星から生育や実入り等の調査も可能なのだから、収穫に直接影響があるとしたら病虫害の影響かしら? 

 

尚病虫害の影響なら、24時間刻々と変化する異常も察知できるから、精度を上げれば人為的な作為や誤認も減るから良いのでは? 

 

此等は保険会社など、損害額を調査して実績をカウントする方式では間に合わず、既に日本政府や旧態以前の官僚や小役人が考えるより先行しているから、それに学べば良いだけだし、理解が出来ないのなら事実上の役立たずとして廃止の検討有りだと思うの。 

 

お米に関しては、過去の二等米程度の品質を求めるのかも知れないが、此れは買値を上げないと生産者が可哀想なのかな?少なくても1.7→1.8mmへの変更は、数字の上ではタカが1mmかも知れないが平常時で8〜12%程、不作時なら2割は検査を通らないと思う。 

 

これは検討が必要だと思うの。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の方針を決めるためにも作況指数のような統計数値は必須。 

廃止ではなく、現状に合った統計となるか改善案を提示すべき。人工衛星とかフワッとしたことではなく、まずは専門家や生産者を集めて協議すれば良い。 

廃止の先行発表は単なるセンセーショナリズムであり選挙目当てとのそしりは免れない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏は言うだけ。言うのなら誰でも言う。パフォーマンスはうまい。 

作況状況を公表しなかったら、誰が、出来具合を把握し、需給バランスを誰が見極めるのか。 

それは知らん、あとは農水省事務方の問題といい責任は負わなさそうです。 

把握の仕方が悪かったなら、見直しは必要と思うが、調査というのは、何でも継続制がある、ある日突然調査方法を変えたとして、それが正確な数値であるとは限らない。 

今までやり方と並行して、どの調査方法が実態に近いのかをしっかり精査する必要があるのではないか。 

感覚だけで、動く傾向の強い小泉氏の判断即信用するにはそれなりの結果を出してほしい。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本総研の石川さんとやらが言う、統計をしっかり、というのがもはや、理想論でしかない。 

どれだけのコストが必要か、わかっているのか? 

いくらコストをかけたところで、まともな統計にならない現状をわかっているのか? 

要は、「コスパが悪い」代表例のようなものだ、統計とは。 

基本とも言うべき国勢調査ですら、どんな状況か、調べてみると良い。 

まずは統計のありようを調べるだけでも大変だし、その実情がわかれば、統計のまやかし、欺瞞も明らかになるばかりだろう。 

ごまかしの手段になっているとすら思えるのが、現代社会の統計である。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格高騰は生産不足じゃなくて 

流通が不要な備蓄で価格を吊り上げてる。 

作況指数はその年の作柄の目安。コレを 

廃止したら生産数多いのに米不足のデマが 

流れて価格高騰。備蓄米放出が続き、日本の 

食糧安全保障が脅かされる。今回の米の価格 

高騰は近隣国の日本の食糧備蓄を減らす為の 

策略だと考えられる。 

 

▲9 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

米の統計すら満足にとれない国で経済統計はちゃんと取れているとはとても思えない。米に限らず物価が上がりまくっているのに、国の統計では数%程度しか上がっていないことになっている。コアCPIは生鮮食品を除くとしているからだという人がいるが、生鮮食品以外の食品も数十%の値上がりは当たり前で、ものによっては100%以上の値上がりをしているのに、そんなに低いとは思えない。不動産にしても自動車にしても10年ほど前と比べても値上がりは相当しているし、国の統計自体がもう信用できなくなってきていると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の指数にデメリットがあるなら廃止すればいいが、それでも代わりの指数が出来て検証し役に立つと分かってからで良いのではないか?基準となる指数がない空白の期間が生まれると思うのだが?昨年と今年を同じ指数で比べられたくない何かがあるのだろうか。例えば今年秋の指数の方が悪いのに市場に米が沢山出てくるとか(不備のある指数でも比較はできるだろう)。 自民が素早く何かやるとその裏に自民党にとって都合の悪い何かあるのではないと疑ってしまう。身に染み付いてしまってるなぁ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新しい指数を策定もしていないうちに旧来の指数を廃止するように読めますが、廃止時期は新指数の導入と同時なんでしょうか? 

勇み足で先行廃止してしまうと、新指数がなかなか定まらない中で、旧指数レベルの把握すらままならない、という袋小路になりそう。 

やってる感の演出に「廃止します!」は良いけど、それは新指数を定めて、少なくとも数年は並行運用して有効性を確認できてから言う話じゃないのかな。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで大過なく米が食えたから問題にもされなかった。生産者や役所の人だけが認識している話。こんなことはたくさんあるだろうが、主食の供給を脅かすことになり初めて世間に露呈した。従来は作況指数さえ出しておけば国民はそれを見て一喜一憂。それが悪いとは言わないが、昨今の状況を見ると適切ではないとの判断なのでしょう。本気で改革したらどんな魔物が出てくるかわからない感じがする。当然、様々な利権も絡んでいるだろう。利権側にいる人たちから見たら小泉氏は鬱陶しい存在なのか?はたまた全て出来レースなのか?官僚含めて裏の部分は政権交代があっても変わらないでしょうね。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数が示されなければ、豊作か不凶かも分からない事になります 

米の出来高が分からなければ、市場に出される米の値段が適正なのかも分からないのでは 

 

AI導入もいつになるか分からないし、AIそのものの信憑性も経験則になります 

 

米の作付け面積を増やすとの事ですが、作況指数廃止はそれと関連した目眩しに思えます 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと違う話かもしれないけど、米の粒が揃ってないといけないとか、野菜が曲がってたらダメとか、果物の大きさが均一じゃなきゃいけないとか、食べ物には変わりはないと思うけどね。こんな事やってるから農協はダメなんじゃないかな。形が悪くても安く売るとか、そういう食材を使った食堂で安く提供するとかしたら受給率は上がると思うけどな。まあ俺が考えるくらいだから何かしらやってるんだろうけどな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の作況指数を更に精度を高めるなら分かるが、廃止というのはあまりに暴挙だろう。 

米価に対する我々一般消費者の判断基準がなくなるということだ。 

確かに23年度産、24年度産の情報は疑問符がつくかもしれない。特に23年度産。 

しかしだからと言って辞めてしまうのは如何なものか? 

あまりに信用がない為出せませんというなら、今まで農水省はデタラメばかりを発信してきたので、廃止・解体しろという話にしかならない。 

どうせ世論から突っつかれる前に煙に巻いてしまえとか考えたのだろうが、あまりに国民・有権者を軽視しているように見える。 

やはり小泉進次郎を全面的に信用するのは疑問符がつくということだな。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実態に合わない時代錯誤的で冗長で官僚的な事務処理はすべてやめてもらいたい。米問題をきっかけに農林水産省だけではなく霞が関全体のデータ化、可視化、政策や予算執行の透明化、をどんどん進めてもらいたいものです 

 

消費減税をする財源が無い、と言いながら、国民一人当たり2万円、子供に4万円配るお金がある、というわけです。どのようなからくりがその裏に隠されているのか、納税者である国民は知る権利があると思います 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

省庁の統計指数の計算方法は独自の仕方でな当局にとって都合のよい発表となっていて、実体にそぐわない数値を指摘されても何とか切り抜けられるいわば玉虫色の様相が強いのが常である。今回のように問題が大きく取り上げられない限り、尤もらしく真面を装った統計発表の常態化は変わらいだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

統計はあくまでも推測に過ぎないのでは 

生産量と出荷量を把握しないと備蓄米は減る とりあえずできることと言えば備蓄米確保でしょう 国としても最低限は確保しておきたいから買取はするでしょう 余った米が流通する事になるが政府の買取額より高く流通すると国民は買わない どうせ米がなくなってくると政府が放出するから安く買えるのを待つ これだけは避けた 今は米騒動で騒いでいるが野菜も魚介類も値上がり時代に米だけどうこうとは次は漁協が騒ぎ出すかも 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この決定も農政改革の一つだとは思うがほんの入り口だと思います。 

これまでおざなりにして来た米農家の後継者不足をどのように改革・改善していくか、食料の安全保障政策の観点からも大変重要な課題だと思います。 

現在の自民農政族など、利権政策最優先の自公政権では何の期待もしていないが、自民党内外に真面目に農業政策に取り組んでいる国会議員がいるのも事実。 

是非とも農政改革を実現して欲しい。 

 

▲884 ▼393 

 

=+=+=+=+= 

 

農家のやり場のない根深い農政批判と、自民党政権下でのコメ騒動への批判を選挙前に鎮める手段として、農水省内で権力の無い統計のコメ作柄公表の廃止は想定されたものでしょう。 

人工衛星の画像を解析すれば何でもわかるというのならば、もうとっくの昔にできていたはずで、それができなかったのは現地での調査がどうしても必要だったからなのでしょうか。 

国の基礎作りは、先ず統計がしっかりしていることだと学生時代に教えられたものです。国の主食の生産実態の把握を衰退させかねない重要な決定を、一部の流通関係者のさほど裏付けの無いひと声で進めてしまったことは、この先、何十年も笑いぐさになることでしょう。 

この国の食糧政策は、自らの判断で自ら破壊する道を選択したとも言えますが、この決定の裏には、頑なに譲らないトランプ政権との関税交渉を進めるため、どうしてもコメの輸入自由化が避けて通れない状況にあるためだと考えられます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高温化は入白米などの品質低下による製品歩合の低下、粒が小さくなるなど収量も低下する。それらを含めて可食収量の予測が必要だ。現在の農水省の解析能力なら可能だろう。総量の予測がなければ価格動向もわからない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

統計の公表廃止 新技術によってより実態に合う統計をするのは分かるけど旧の統計は予算を使って作成するの 公表廃止だけ止めるの 税金はゆうこうに使って欲しい パホーマンスに見えるけど 私見では国土荒廃(耕作放棄・外国の土地所有)を止めないと食料以上に将来が危うい。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

盤石な選挙地盤をもとにしがらみない発言ができる小泉氏の面目躍如 

彼に対する風向きは完全に変わったね 

既得権益への切込みは父親を思わせる。彼にとっても父に追いつけるかの人生をかけた正念場。頑張って欲しい 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

無駄です。 

1粒の違いも無く収穫量を確認しても、それが均等あるいは適切に、国内に流通(店頭に並ぶ)保証は無い。 

 

現在「米不足」と言われているが、価格は上がるが店頭から米が無くなった事は無い。 

 

結局、収穫量の偏りを調整する為として機能していた業者間取り引き、 

自由化によりJA以外の買付けが増え、JAが押さえる量が4割を切る様になり、様々な業者が買付け自由に卸す。 

本来は、足りない地域へ余っている地域から融通する仕組みなら価格は輸送費が増える程度、 

ところが去年や今年は、融通する仕組みを使い、大量に押さえた米を細く長く流す。 

結果、米は足りているが右肩上がりが止まらない価格高騰。 

 

根拠の例としてニュースにもなった件 

米高騰の中、青森産のブランド米が店頭に増え、疑問視された。 

 

(JAの功罪は横に置く) 

基本JAが収穫量ほぼ全てを集荷していた際、足りない地域へ余っている地域から移せていた。 

 

▲64 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

長年、それしかない調査データをもとに政策を決定してきたわけで、それをただ1人の大臣の思いだけでやめてしまう、他の指標に変える はあまりにが乱暴というもの。継続と転換の並列期間を設けるという極めて当たり前のことが何で出来ないのでしょう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

福島県の農家代表らとの会話を聞いて迅速な判断と決断する姿勢が素晴らしいと思う。 

とかく、身内からも批判や揶揄、相談が無いだ…口だけ大将国会議員より、断然素晴らしい働きぶり。 

国民の意見を聞きながら、「とりあえず行動」と言う姿勢が総理より優れている。 

 

▲3 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

実態経済に直接繋がらない数値を上げるのには、何か魂胆が有ったに違いないと勘繰ってしまう。 

しかしこれとは別に今回問題に成っているのはそこじゃなく流通経路。 

インボイスで伝票は有る訳だし、追跡は可能。 

手間はかかるけれど、騒動の原因究明に間違いなく近い方法。 

其処をまず明らかにして対策、対応を講じてもいいのではと思う。 

今責任を逃れようと画策し嘘をついている連中を炙り出し、業界から排除することから始めなければまた同じような事が起こる気がする。 

其れを後押しできるのは有権者や実際に携わっている農家の人々。 

悪者にされているJAの職員らも汚名返上の機会。 

嘘が無ければ早期に真相が解明されると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数って何に使われるんですかね。意味あるんですか? 

AIや衛星を使うって、、、またコメ産業に参入して儲ける企業が増えるだけじゃないですか? 

単純に「何を」「どれだけ」「幾らで」取引したのかを精査したんじゃいけないんですか? 

商売して税金納めてるんだから、そこから全てを露わにすれば問題点が見えてくると思うんですけど。 

収支が見えれば、今後の農家のあり方も見えてくるはずですよね。 

大規模化するべきなのか、もっと効率化するべきなのか、原価率を下げるにはどうするべきなのか、中間マージンを減らすにはどうするべきか。 

まずは今まで適当だった生産・取引情報を精査するところから始めてください。無意味にAIだ衛星だとデジタル化に金をつぎ込むのは、マイナンバーと同じ轍を踏むことになりますよ。 

ただでさえ残り少ない国民の税金を無駄遣いしないようにお願いします。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公表廃止したから何だというのでしょうか? 

公表しないと米が増える訳でもあるまいし。 

表面的に取り繕っても意味がない事なのです。 

仮に「作況指数」を発表しなくて、豊作だったら?、、なのに、消費者が実際の作況も分からず不良だと思い込み「不安に思って買いにはしる」とかするかも、、とは考えないのでしょうか? 

個々で判断するにしても、状況がどうなのかは正しく伝える方が良いでしょう。 

中には豊作なのに出荷を絞って利益を、、とかいう業者が出てきても、豊作・不作の判断する材料がないのでは困るのは消費者ですよね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

↓本来、食品事故が起こった場合、こうなってるんだから、闇で売買しない限り確実に、収量は把握できるはずですがね。 

>米や米加工品の取引記録を作成・保存し、産地情報を伝達することを義務付けることで、食品事故などの際に原因究明や回収を迅速に行うことを目的としています。 

 米トレーサビリティ法の正式名称は「米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律」で、米や米加工品の生産者から販売者、外食業者まで、幅広い事業者が対象となります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀以上前から、農水省発表のコメの作況指数と、現場の農民の実感には乖離がありました。都道府県ごとの数字が出てくるので、農家の実感とのずれは明確に分かります。後々それがコメの減反政策のために指数が上振れになるような調整のためだと知りました。統計上の偽装豊作でコメの余剰を装い、生産調整をさらに推し進めるための方便で、農協支所内では公然の秘密扱いでした。今はどうなっているのかはわかりませんが。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政の次は農業、アメリカの要求に応えたから親父さんも長期政権を維持できたんだよ。 

あと保険事業の解放もね。 

万が一に備えたいという日本人の意識は恐らく世界一。こんなにがん保険に加入している国はない。 

医療費が一定額超えたら免除って制度もあるのに。 

あひるキャラでお馴染みの外資保険始め、日本で莫大な利益を上げてるよ。 

日本人がせっせと稼いでアメリカ人の消費に回る。ずっと変わらぬ構造。 

 

▲34 ▼5 

 

 

 
 

IMAGE