( 299910 ) 2025/06/17 06:00:48 2 00 どんなもんだい日本の軽自動車! もはやガラパゴスではない!! 欧州でも軽自動車導入の動きあり!! 世界基準になる日はもうそこまで来ている?ベストカーWeb 6/16(月) 20:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/18c4cd698080e711951243e81afea062e6764e2e |
( 299913 ) 2025/06/17 06:00:48 0 00 2025年6月13日、ステランティスのジョン・エルカン会長が、欧州市場に日本の軽自動車規格の導入を呼びかけました。すでに欧州ではマイクロEVの人気が高まりつつあり、日本の軽がグローバルで再評価される兆しです。日本独自のクルマ文化が世界に羽ばたく時が来たのか?その可能性を探ります。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部
「欧州にも日本の軽自動車のようなクルマが必要だ」。そんな衝撃的な提言をしたのは、ステランティスのジョン・エルカン会長。ステランティスは、フィアット、プジョー、シトロエン、オペルなど14ブランドを傘下に持つ欧州最大級の自動車グループです。
2025年6月13日、エルカン会長はロイター通信とのインタビューで、「欧州では安全基準や法規制が厳しすぎて、価格を抑えたエントリーモデルが作れない」と語り、「日本の軽自動車のような小型・低価格のモビリティを法的に認めるべきだ」と主張しました。
背景には、電動化による新車価格の高騰と、若者を中心とした"クルマ離れ"があります。彼は「クルマを持つ自由」をすべての人に届けたいとし、日本の軽規格がその一助になると訴えています。
実際、欧州ではすでに軽自動車に近いクラスのBEVが登場しています。
・シトロエン・アミ:全長2.41m、最高速45km/hで16歳から運転可能。都市型モビリティとして大人気 ・フィアット・トッポリーノ:アミの兄弟車で、愛らしいデザインが話題 ・オペル・ロックスe:アミをベースにしたドイツ向けモデル
これらはいずれもBEVで、価格は1万ユーロ(約170万円)前後とリーズナブル。日本の軽自動車と比べても遜色ないスペックです。たとえば、シトロエン・アミは全長2410×全幅1390×全高1520mmという超コンパクトサイズで、16歳からの運転も可能。さらに、兄弟車であるフィアット・トッポリーノは全長2530×全幅1400×全高1530mmと、若干大きくデザイン志向のモデルとなっています。
さらに、韓国のヒョンデ(HYUNDAI)は日本市場向けにインスターを導入し話題になりました。このインスターは韓国の軽自動車規格に準じたキャスパーの全長、全高、ホイールベースを延長したもので、全長3830×全幅1610×全高1615mm、ホイールベース2580mmと、インスターは厳密には日本の軽自動車規格ではない。
キャスパーは韓国の軽自動車規格の一般カテゴリーのクルマで、全長3.6m以下、幅1.6m以下、高さ2m以下、エンジンは1000cc(または80kW)未満まで搭載できます。キャスパーのスペックは全長3595×全幅1595×全高1575mm、排気量998ccとなっています。
インスターは42kWhと49kWhの容量を持つバッテリーが搭載され、一充電あたりの走行距離は、49kWhは370km(欧州のWLTP)。価格は284万9000〜357万5000円でCEV補助金は56万2000円となっています。いずれにしても日本の軽自動車サイズの輸入車が日本導入されたことは大きな脅威です。
ステランティス会長が呼びかけた「日本式軽自動車の欧州導入」には、多くの期待が集まる一方で、現実にはいくつかの越えるべきハードルが存在します。その最大の壁が「安全基準」です。
欧州では、前面・側面・後方衝突試験はもちろんのこと、歩行者保護性能や電子安全装備の義務化(自動ブレーキ、レーンキープ等)といった高度な条件が課されています。そのため、日本の軽自動車がそのまま欧州市場に投入されるのは現実的ではありません。
たとえば軽自動車は、全長3.4m/全幅1.48mという規格内に収める必要があるため、クラッシャブルゾーン(衝突時のエネルギー吸収エリア)が小さく、欧州基準の衝突安全性に対しては構造的な工夫が求められます。
また、2人乗りの欧州マイクロEVと違って、日本の軽は4人乗りを前提としており、キャビンの強度や乗員保護性能もさらなる強化が必要になるケースが多いのです。
さらに、2022年以降のEUでは、新車販売に対して先進運転支援システム(ADAS)の標準装備が義務化されており、自動ブレーキ(AEB)やレーンキーピングアシスト(LKA)、ドライバー異常検知といった装備の搭載が必須です。これは現在の軽でも上位グレードに装備されているケースがありますが、欧州仕様に合わせた制御調整や認証取得が必要となります。
それでも、軽自動車の小型・軽量・コストパフォーマンスの高さは、欧州の都市部におけるモビリティ課題(渋滞、駐車スペース、エネルギーコスト)と非常に相性が良く、適切な法規対応がなされれば十分に通用する可能性があると言えるでしょう。
事実、過去にはスズキ・アルト(欧州仕様)やダイハツ・クオーレといった"準軽サイズ"モデルが欧州でも一定の人気を博しました。ちなみに日本でもスマートが日本の軽自動車規格に合わせたスマートKを販売したことがあります。
今後、日産サクラや三菱eKクロスEVなど、最新の軽EVをベースに欧州向けモデルが再設計される動きが加速すれば、「日本発のコンパクトEV」が世界標準の一翼を担う日も遠くないかもしれません。
アメリカにおいて、日本の軽自動車を合法的に公道で走らせることができる州は存在しますが、その対応は州ごとに異なります。ここでは、2025年時点の情報に基づき、「合法な州」「制限のある州」を挙げていきましょう。
軽自動車が合法(または比較的寛容)な主な州は以下の通りです。これらの州では、25年ルールに基づいた右ハンドル軽自動車の登録・公道走行が比較的スムーズに行われています。
・フロリダ州:日本車の輸入車が盛んで軽トラックなどの登録例が多い ・レキサス州:農業・郊外地での活用が多く、軽自動車に寛容 ・カリフォルニア州:CARB規制が厳しいが25年超の車両ならクラシックカー扱いで登録可能 ・ワシントン州:自動車文化が成熟しているビートなどの登録例あり ・ネバダ州:登録が厳しくなく軽自動車ファンが多い ・アリゾナ州:乾燥地で車体が長持ちするため中古車市場も活発
条件付きまたは制限付きで合法な州では、軽自動車の登録は可能でも制限あり/厳格な書類審査などが設けられています。
・ミシガン州:使用地域が限定される場合がある(私有地・農地など) ・イリノイ州:一部地域でも右ハンドル車に対する保険条件が厳しい ・ノースカロライナ州:行動走行には詳細な認証書類が必要 ・モンタナ州:企業名義登録が多く、個人名義は審査がある
タバレス会長の発言は、日本の軽文化が"ガラパゴス"ではなく、"先進"であるということを改めて示したとも言えます。実際、軽自動車の技術は非常に高度です。衝突安全性、燃費、快適性など、日本のエンジニアリングの粋が詰まっており、それを低価格で実現している点は他国にはない価値です。
その一方で、日本における軽自動車優遇税制はなくしてほしくはありません。特に地方では大事な庶民のアシとなっているからです。例えば自動車税は年間1万800円に対し、1Lのコンパクトカーは年間2万5000円。自動車重量税も軽自動車の6600円に対し、1万6400円とかなり違います。
もし、スズキやダイハツが欧州に進出。もしくはステランティスが日本メーカーと連携し、"欧州版軽"を生み出すことができれば、それは単なる低価格車ではなく、生活の質を高める新たなモビリティとして評価されるはずです。軽自動車が世界基準になる日は、もうそこまで来ているのかもしれません。
ぜひ日本でも、スバル360やマツダR360クーペをBEVとして現代に復活させてはいかがでしょうか?
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( 299912 ) 2025/06/17 06:00:48 1 00 このテキストをまとめると、欧州のマイクロカーは4輪乗用車安全基準の適用外で、衝突安全性が低いものの、免許不要で利便性が高いとされています。
また、軽自動車の安全性や環境性能、規格の違いについての意見があり、日本独自の規格や規制が外国で受け入れられる可能性には疑問の声もありました。
(まとめ) | ( 299914 ) 2025/06/17 06:00:48 0 00 =+=+=+=+=
欧州のマイクロカーは、4輪乗用車安全基準の適用外で、オートバイやモペットと同様の扱いになります。国によっては免許不要で乗れる簡素な交通手段ですが、衝突安全性は無に等しい存在です。
軽自動車ベースの日本車は、英国やイタリア、フランスを中心にかなり以前から欧州で販売されていて、イタリアではかつてダイハツがハイゼットを現地生産していましたが、現在は撤退しています。他にミラジーノやコペンなどが発売されていました。 また英国では、インド製マルチスズキのアルトやワゴンRが販売されており、また、三菱iMiEVのOEMであるプジョーiONが、2019年までラインナップにありました。
よって欧州に軽自動車が存在しなかった訳では無く、細々と売れてはいたが、大ヒットすることも無かったというのが実情です。
▲140 ▼11
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日本の企画や製品が頻繁にガラパゴス化してしまうのは、企業のロビー活動不足のためではないでしょうか。昨今日本で走り回り問題となっている電動キックボードなどは明らかに海外企業から日本の警察への何らかの働きかけがあったとしか思えません。そうでなければあのように野放しになるはずはないと思います。日本の自動車も海外の規格に合わないからと諦めないで、ロビー活動で法改正や運用の変更をはたらきかけるべきではないでしょうか。
▲14 ▼0
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国をあげて軽自動車の輸出に注力すべきだと考えます。 ヨーロッパは道路事情も米国ほど広くなく、古い街並みも残っており、ヨーロッパ人はケチが多いので、本格的に取り組めば、売れると思います。 スズキ、ダイハツが50年以上、切磋琢磨して成し遂げた今の完成者ならBEVでなくとも、LCA(製造から廃車までのトータル環境負荷)でみれば、理に叶った車両である。 その為には、安全性の確保の為に全長でプラス150ミリ、全幅で100ミリ、排気量で110ccのアップで競争力がより確実なものになるとおもいます。
▲99 ▼45
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50代後半ですが昭和の軽自動車はパワーウィンドウもなくマニュアルは4速が普通で高速乗るには普通車とは凄い差でした しかし今は自動追尾型オートクルーズ等普通車と同等な装備と走行性能でファーストカーでも充分過ぎる性能 小さい故に安全性能は劣りますが環境、エコを考えれば良い規格だと思います
▲51 ▼8
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日本の軽がイタリアとかで販売されたら凄く売れると思う。 丘陵地帯も多く、旧市街が丘の上に多くて道が狭いし、新市街は丘の麓とかのパターンが多いので重宝されると思います。 古くはフィアット500、日産マイクラ、スマート、IQコンパクトなど小さい車が時代を追って街角に有りました。
▲3 ▼1
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最新のタントカスタムに乗ったけど、 エンジンが660なだけで、 装備や快適性などは10年前と大違い 十分ファーストカーとして使える 値段的にもターボで四駆なら 200万円を超えるから当然か 安全性はちょっと不安があるから 全長や全幅のサイズアップや リッターカーぐらいの排気量アップは必須 欧州なら需要あると思います
▲21 ▼18
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日本が外国車に対して不利な法整備をしているように,欧州も欧州車にとっての外国車には不利な法整備をしているし,アメリカや中国も同様.どの国も自国の産業を第一に考えるのは当たり前では.日本独自の規格の軽を海外で売るのは難しいし,同様に,例えばアメリカ独自規格のピックアップトラックを日本の公道で走らせるのは難しい. このため,各国の自動車メーカの世界戦略車では,あらかじめ販売する地域を決めて,それぞれの国の規制に合うようなバリエーションを想定した商品企画と設計をしている. 欧州車でいえば,EV以前にも,smartなどが軽規格に近い車を出しており,日本でも販路を拡大するためか軽規格に合わせて車両を販売していたが,車幅を詰めなければならず無理矢理感があった. 自動車雑誌がそのことを知らないわけがない.読者にうければよいという適当な記事に思える.
▲2 ▼0
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YouTubeで、海外で日本の軽トラが大人気とかよく見かけた。 実際は、認可もされていなくて、一部の農場などの私有地使われていて、 大人気は誇大すぎるとか、否定する意見が多かった。
欧州で軽が認可される動きがあるとは、 YouTubeがでたらめでなかったのかもしれない
衝突安全規格は日本並みににできても、 そもそも軽は軽いから普通乗用車よりは危険は間違えないこと 軽い車と、重い車がぶつかると跳ね飛ばされるのは軽の方だから
認可されても高速道路を走れないなら、車社会の海外では売れないだろう。
トランプのように、軽が売れないのはお前の国の法律か悪い、法律を変えろ と日本が言えるならいのですが。難しいでしょう。
▲3 ▼5
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軽で衝突安全性能を欧州の基準に合わせるのはサイズ的に不可能だろうから日本のように何らかの制限付けて普通車とは別扱いにしないと難しいでしょう。ただ仮に実現したとすると日本のように軽ばかりが売れて普通車が売れなくなりそう。 コロナ後海外に行ったときに他国の自動車がなんとなく大きく感じて何故だか考えたら日本と違って軽自動車が走っていないからだと気付いた。
▲21 ▼1
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軽自動車は国内ガラパゴスだからこそ 日本にジャストフィットな進化を 続けてきたと思う。 海外展開するとなると海外の事情に 合わせる部分も出てきて 国内の事情に合わない車になる 危うさもあるかも。
▲31 ▼3
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普及させるなら日本のように税制優遇が必須でしょう。普通小型車の約3万円に対して1万円。貨物なら5千円と格安です。 インフラの整った地域は地価も高く、駐車場のコストも高いですが、これも軽自動車となると安くなることも多いです。 またタイヤ、ブレーキなどの消耗品パーツも安く、維持しやすい土壌が作られています。
つまり国を挙げて取り組まないといけないシステムですが税収が落ちることを各国政府は容認できないでしょう。 残念ですがガラパゴスにはそれを構成するだけの歴史もあるんです。
▲6 ▼5
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今こそ先手必勝。 遅いくらい。 900ccを基本に、本体、足回りを全て強化して剛性もしっかりすれば欧州に立ち向かえる。 今は660の足回り。 部材から見直していつでもパワーアップ版Kカーに対応出来るようにベースを作っておくべきだ。 もはや、660の法令遵守は無くなるものと考えてワールドワイドに動かなくては。 ルノーなんかなかなか出来ている。 660じゃないからだ。 そして横幅を後5センチ、全長をあと10センチ伸ばしたら、世界を取れる。
▲37 ▼42
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残念ながら軽自動車をこのまま輸出は出来ないだろう。マイクロカー扱いならできるが、日本のような一般車両としては安全基準を満たせない。側面と後方の衝突安全性が足りない。これを満たすためにはどうしてもサイズアップは仕方がない。そして重量も増える、が660ccではパワー不足。その点モーターならスタートからトルクMAXなので相性はいい。バッテリーで重量増か、大きなエンジンとバッテリーを積んでHVとするか。ICEとするのは日本以外では車メーカーとして時代に合わないだろう。
▲8 ▼6
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日本では軽は4割を占めていますから、凄い存在感です。誰でもどこでも車に乗れる社会が出来たのは軽のお陰と言っても過言ではありません。環境に良いのはEVか軽かと言われれば多分軽でしょう。狭い日本で独自に進化した軽の文化をEUは理解出来ないかも知れない。
▲41 ▼10
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軽自動車が評価されて欧州にも欲しいと言ってるわけではなく、ステランティス(FIAT)の得意分野の小型車を優遇する規格を作ってほしいと言ってるだけでしょう。 日本からの軽自動車輸出が増えたり、日本企業が進出して軽自動車作るようなことにはならないでしょうね。日本車に対しては巧みに参入規制を用意するだろう
▲27 ▼2
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そもそも国民車構想がズルズルと今に至っているだけで、税制上の優遇措置が無ければ誰も軽自動車に乗らないのでは?端的に言えば軽規格も普通車1000cc以下も自動車税が同じなら、軽規格は確実に終焉を迎えるでしょう。
スズキも英国豪州等で、アルトを輸出していますが(セレリオ)、あまり街中で見かけなかった印象ですね。ジムニーも北米で転倒訴訟から軽サイズは辞めましたし(最終的に自動車販売も撤退)。
故鈴木修社長(会長)も、軽ナンバーワンの看板を下げてAセグメント車で勝負だと言っていました。その結果生まれたのがイグニスとスイフトです(欧州ではスズキの稼ぎ頭)。
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超小型モビリティの枠で参入じゃないですかね。 でも価格面で折り合いがつかないんですよね。 あと軽自動車の輸出はあまり成功しないですね、日本特化になってますから。 輸出なら現状の軽自動車ベースで新車種でしょうが、欧州では売れなかったんですよね。 うれたのはインドで売ったミラ(現地名マルチ)ぐらいしか知りません。
▲3 ▼5
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自動車による環境負荷を低減しようとするのに、一番簡単な方法は、車体を小さくしてエンジンも小さくすることですな。 これは、EVでも当てはまるわけで。
軽自動車は、環境負荷の低減と言う点で筋が良く、だいたいの人にとって必要十分な能力を持っており、一部の軽自動車では不十分な用途で利用している方以外には、オススメ出来ると思うのですけどねぇ。
▲3 ▼4
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新しい規格を作るためのモデルの1つとして上げただけで、日本の軽自動車が欧州で受け入れられる事はまず無いでしょう。 日本の軽自動車規格は輸出し難いですが、参入障壁となって国内市場を保護している一面もあるので一長一短ですね。
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アメリカでは衝突安全の確保が必要ですよね。 ヨーロッパは高速で長距離長時間巡航と街中のストップ&ゴーが少ないからCVTじゃなくても良いだろうし。 それらの対応するとコスト高くて利益が少ないかもね。
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安全基準ってヨーロッパ人が日本人より華奢なんかって話だったりするよね。 軽自動車が本当に安全じゃないなら人口が相当減ってるよ。 てか軽自動車も800CC位で、もう一回り大きくしても良いような気はするけどね。 実燃費も良くなるんじゃないかね。
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欧州ではVWのUP!や、ルノーのトゥインゴ、フィアット500などの魅力ある小型車が軒並み生産中止になっている。安全基準を満たすために大きさのわりに値段が高いのかね。 ヤリスは売れてるのかな。ヤリスでよさそうな気がするけど、さらに安い車が必要ということか。
▲8 ▼3
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過去にイタリアのピアジオがダイハツハイゼットをノックダウン生産してたし、GMもスズキキャリイやエブリィを現地のGMブランドのベッドフォードでラスカルという名前で発売していました。売れんからやめたみたいですけど。 それにアメリカは日本のスズキやダイハツをいいがかりみたいな訴訟でイビッて追い出したんだよ。
▲26 ▼5
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少し前まで、車雑誌や、評論家や、自称車に詳しい人達が、 『日本はガラパゴスだから駄目なんだ!世界基準で車を作れ!欧州車は素晴らしい!』 と言ってましたねぇ(大笑
ジャーナリストも、評論家も、自称車に詳しい人達も、まずは車をバラして観察しなさいって。 車は機械なんだから、バラして観察をしないと分からんて。
日本の車は、パネルの中にすごい技術が詰まっている。 軽自動車ですら、パネルの中に凄いボディデザインが施されているからね。
▲15 ▼25
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衝突安全基準は日本も欧州もUN-R採用してるんだから、軽自動車も対応してるよね。 そのままでは対応できないのは、高価な電子デバイスとEuroNCAPの方では。
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『「欧州では安全基準や法規制が厳しすぎて、価格を抑えたエントリーモデルが作れない」と語り、「日本の軽自動車のような小型・低価格のモビリティを法的に認めるべきだ」と主張しました。』
その法規制の壁で守ってもらって何とか生き延びてるのがEU圏内のメーカーなんだけどね。
欧州人は不便で高価なのを我慢するのがエクスタシーなんだから、どうぞこれからもそのプレイに没頭し続けて下さいな(笑)
▲20 ▼12
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当然わかりきっていることは、 規格を握ることで市場優位性を握る戦略を好む欧州が、 (策定されるかもしれない)欧州軽自動車規格に日本の軽自動車が合致するようには絶対にしない、ということ
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日本の軽自動車規格をそのまま導入って訳じゃなくて、日本の軽自動車の様な独自のエコな規格を導入しようという話でしょ?660ccターボだと燃費悪いからもう少し大きい排気量のエンジンの方がいいだろうし。
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日本の軽自動車はキツイだろ。なんせ乗員保護性能を犠牲にして居住空間を最大限にした、ゼロ戦みたいな設計思想。欧州の乗員保護性能をクリアできる軽自動車だったら乗っても良いかなと思うけど、狭くなるよね。
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今、SUVやミニバン等デカい車が流行っているけど、それはスペースと資源と燃料の無駄使い!大体一人か二人しか乗らないのにデカい車なんて無駄!!それならエコの為に軽自動車やミニカーを世界中に普及させるべき!!
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ローバーミニなんてエンジンこそ大きかったけど大きさは軽乗用車より小さいんだから、その国の保安基準と左ハンドルに対応すれば十分可能じゃないの?
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どこまで行っても軽はガラパゴスなんだよ、日本独自の規格の範囲のものだから当然だろう そもそも軽レベルのサイズや動力性能のクルマなんてヨーロッパには既にあっただろう
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>シトロエン・アミ:全長2.41m、最高速45km/hで16歳から運転可能。都市型モビリティとして大人気
こういうのですよ! 出力を抑えた小型車、高齢者の足にはこういうのが最適なんですよ! 道路の整備は必要になるのでしょうが、危なくない小型車が、これからの高齢化社会には必要でしょう!
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軽でもまだデカい Nボックスとタントなんて どんだけデカいのか しかも2人以上乗ってるのなんて見たことない 日本人が市街地で使うには この写真のマイクロカークラスが最適 欧州人が市街地で使うには日本の軽のサイズ感はベストだと思う 欧州人はデカいので
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問題は欧州の雑な使い方に軽自動車が耐えられるか?駐車場所を作るために前後の車にぶつけて押して動かすみたいな使い方をされたら、安全対策とは別に強度を出さないといけない。そして最大のライバルは中華軽自動車だろうな。
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スズキにダイハツ、ホンダなど日本の自動車メーカーは猛プッシュすべき。これぞまさにブルーオーシャン。燃費の優れた軽自動車はヨーロッパで受けるでしょう。
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欧州の道幅の狭い街ではいいかもしれないですね。 メーカーがデチューン?しなければ660ccで100馬力程度は普通に出ると思うので坂道もラクラクでしょう。
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排他的なEUがわざわざEUメーカーに不利になる日本の軽規格を導入するわけがない。日本車が売れ出したとたんに変な規制をかけるのが目に見えている。
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ごう慢な欧州人がみすみす日本を利するような軽を受け入れるわけがない。 日本における軽規格のような、欧州独自の小さい車の規格を導入してはどうかって話でしょう?つまり日本の軽ではない。
というのはおいといて、大人2~4人が過不足なく乗れる移動手段として軽自動車はいい規格だよ。ただ、現状はあまりに後席の足元の広さを競うばかりに、後席乗員の数センチ先が車両最後端となっており、追突されたら後席の人はひとたまりもないから、その辺ちょっと考慮した設計が求められると思う。2人乗りなら充分な潰れシロ作れるし、4人乗車でも貨物みたいに後ろ空けたらいいからね。
▲4 ▼2
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アミやトッポリーノは可愛くていいんだけど、最高速度が時速40キロも出せないんだよね、たしか。それじゃあ日本の公道では乗りにくいし、日産のサクラには敵わないかもね。
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欧州基準は自己都合のみで何時でも180°転換可能。巨大な程負傷リスク低減は当然で、どこで線を引くかの話。高度(低コスト高性能)な軽を欧州が造れるはずもなく、基準変れば奴らは日本メーカーの下請けと化すだろう。
▲7 ▼4
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世界を視野に入れるなら現行基準を全長4メートル、全幅1.6メートル、全高はそのままでエンジン800ccにアップしたらとうかな?
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軽にアメリカの安全基準を当てはめて、軽量な骨格に炭素繊維プラスチックで造れば如何でしょうか?
▲1 ▼11
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日本の軽はガラパゴスでとても安全とはいえない。世界基準が出来、日本の軽のレベルも上がって欲しい。
▲38 ▼57
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・日本車の輸入車が盛ん →日本車の『輸入』が盛ん
・レキサス州 →『テキサス』州
・行動走行には詳細な認証書類が必要 →『公道』走行には詳細な認証書類が必要
これで良くこの記事校了したな…
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記事を見る限り、軽自動車規格だと欧米人には小さすぎると思うし、パワーも足りない。 韓国の軽自動車規格がちょうど良さげ。
▲4 ▼3
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欧州が日本の規格取り入れることはない 何処かを異なる規格にして それを欧州規格 又は世界規格にしようとする
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米国は軽トラは25年落ちじゃないと輸入できないって多くの車系のメディアが言ってたけど、フロリダやテキサスならOKなんですね。
▲0 ▼3
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まあ、我が国は政治家もお役人も日本独自に発展した究極の縛りプレイから生まれた軽自動車の価値がわかっていないからねえ。 潜在需要は世界の国の数だけあるんだよ。 もたもたしてると、パクリを得意とするヤツらに市場を取られるよ〜。
▲20 ▼4
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重関税のマーケットはあてにしなくても済むような需要を掘り起こせたらいいけどね。
▲1 ▼1
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シトロエンのアミは軽自動車と比較する車じゃない。 比較するならミニカー枠か超小型モビリティ枠やろ。 本当に自動車雑誌か?
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確かに内燃エンジンの小型車だと日本メーカーが最高だろうけど、EVだとどうかなぁ
▲2 ▼1
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燃費いいし小回りきくし便利だけど軽自動車はそれだけでリスクな部分もあるから・・・
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自動車税1/3 有料道路2/3 日本では金銭的に大変優遇されていますので このくらいやらないと人気は出ませんヨ
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軽自動車とはちょっと違うかも知れないが、軽トラックは海外でも走っているよね。
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軽自動車をアウトバーン、米国のフリーウェイで運転してごらん。 怖くて走れないよ。
▲3 ▼6
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欧州やアメリカの安全基準クリア出来ないから軽の導入はありません
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記事中のアメリカの州で レキサス州とは?テキサス州のこと? ちゃんと知りたいのに…
▲3 ▼1
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欧州なら軽自動車に似た別の規格を作りそうだな。
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日本も軽自動車は2名定員をベースにすればいいのに。
▲3 ▼14
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EVは日本車外しだと騒いでいたのは単なる妄想だったってこと?
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Highway, freeway などについて制限ありなら良いんじゃないかなー
▲0 ▼2
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テキサスが発音でレキサスなのか。紛らわしいなあ。
▲4 ▼1
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左ハンドルの軽自動車売ればよろしい 今すぐならミボットじゃねぇか?
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アメリカには知らない間にレキサス州なんてできたのか?(笑)
▲0 ▼2
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レキサス州って何処?
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写真の車はなんて言う車?
▲0 ▼2
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ふーん
でもミライースには敵わないでしょ
▲0 ▼6
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つまり軽自動車は欧米の安全基準を満たさないような危険な乗り物ってこと
▲31 ▼24
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ガラパゴスに決まってますよ。 走る○桶輸出するんですか?
▲3 ▼4
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