( 299955 ) 2025/06/17 06:49:08 2 00 イスラエル・イラン仲介役にロシア名乗り…「平和姿勢」でトランプ政権を懐柔、制裁強化回避狙いか読売新聞オンライン 6/16(月) 19:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4062da230c22adeb7d3f38328be61dd984789042 |
( 299958 ) 2025/06/17 06:49:08 0 00 ロシアのプーチン大統領(12日)=ロイター
交戦が続くイスラエルとイランの仲介役にロシアが名乗りを上げている。イランの核問題を含め平和的解決を支援する姿勢を示すことで米国のトランプ政権を懐柔し、ウクライナ侵略を巡り欧州が求める対露制裁の強化に米国が同調するのを阻む狙いがある。
プーチン露大統領は13日にイランのマスード・ペゼシュキアン大統領、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と、14日にはトランプ米大統領と相次いで電話会談を行った。プーチン氏は会談で、緊張緩和に向けて「仲介役を務める用意がある」と伝えた。
トランプ氏との電話会談はウクライナ情勢も議題となる先進7か国首脳会議(G7サミット)の直前で、トランプ氏の79歳の誕生日というタイミングだった。対露制裁をためらうトランプ氏と個人的な関係を深めたい思惑がにじむ。プーチン氏はウクライナと交渉を続ける考えも示した。
イランの核問題を巡り、ロシアは数か月前から交渉を支援する意向を米側に伝えていたとされる。米政策研究機関「戦争研究所」は、ロシアの目的を「米国が国際的な問題で成果を達成するために必要なパートナーとしてアピールする考えだろう」と分析している。
ロシアは、後ろ盾となってきたシリアのアサド前政権が昨年12月に崩壊し、中東での影響力と威信を低下させた。イスラエルとイランの対立激化を、中東への関与を強める好機とみている可能性がある。
ただ、イランとイスラエルに対してロシアの影響力がどの程度及ぶかは見通せない。ロシアとイランは1月、軍事技術協力の発展などをうたう「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名した。しかし、米ブルームバーグ通信は、核問題を巡る交渉の仲介を申し出たロシアの動機にイランが不信感を持っているとする専門家の見方を報じた。
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( 299957 ) 2025/06/17 06:49:08 1 00 (まとめ) 最近の中東情勢における各国の行動や思惑は非常に複雑で、アメリカやロシア、イスラエル、イランなどの動きを考えると、それぞれが自国の利益を最優先に行動していることが窺えます。 | ( 299959 ) 2025/06/17 06:49:08 0 00 =+=+=+=+=
プーチンからすればここでイランが敗北すると中東での影響力がさらに弱まるからね。 既に昨年シリアのアサド政権崩壊により中東におけるロシアの影響力は低下している。 現状プーチンはウクライナで手一杯なのでイランを軍事的に支援することは出来ない。 だからここでトランプとともに仲介に乗り出し成功すれば、中東での影響力を維持できるだけでなく国際社会での孤立感をある程度払拭することができる。 ただ見ている方からすればウクライナで戦争を始めておきながら一方で和平の仲介って何の冗談だって感じるけどね。 それに今のロシアにイスラエルに対して影響力を発揮できるとは思えないから、まあ不発に終わりそうな気がしますけどね。
▲7575 ▼433
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何の見返りなく仲介はしない。 同盟関係を続ける点は、ウクライナ以外、旧ソ連南部にも類似問題があり、トルコとアルメニアとの紛争問題を抱え、国境を接するイランは西側介入の障害となる都合の良い地域で、ロシアの勢力維持としては、イランの核武装化は脅威となり、敵とするのは西側と利害が一致した可能性があるのかもしれない。
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いろんなコメントがありますが。。 イスラエルの建国とアラブ人の対立関係、第二次世界大戦でのロシアとユダヤ人の関係、アメリカとソビエトの過去、、一つ一つが重なって今の現状だと思います。 それにしても一方で戦争しつつ他方で和平の仲介は誰が見ても不自然です。本気で意見を聞く国はいないと思います。
▲2658 ▼165
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エキスパートの先生方のコメントを拝読していて、流石は高橋先生、この分野についての本物のエキスパートだと改めて唸らされました。 ロシアが対ウクライナ戦争でかなり苦戦して犠牲者が多いのも、今回のイスラエルイランの戦争でもロシア製ミサイルの精度が今一つ良くないのも 現時点におけるロシア技術者の水準と開発能力に限界があると言うことなのでしょう。 言い換えるとソ連邦崩壊による経済的ダメージや頭脳流出による科学技術力の停滞がいかに大きく、30年以上経った今でもその立ち直りは順調ではないと言う事なのでしょうか? それについてはかつて西側世界第2位の経済力と技術力を誇った日本にとっても一つの反面教師だと言えるかもしれません。
▲62 ▼89
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プーチンさん、個人で見たら日本の与党政治家よりも余程しっかりしていてまともだと思う。
ただウクライナと戦争中で他国仲介はちょっと違う気がします。
繰り返し、ただ1人の政治家としては日本の与党政治家よりも何倍も自国を思いやっているとか感じます。
これはトランプさんも同じ。なんか勝手に税金をばら蒔いていましたが結局なんの利益も無くなったレアアースの日本輸出停止のインドも。
どの国の政治家は基本的にしっかりと自国最優先に考えている。
▲73 ▼159
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国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているプーチンが一体自分を何だと勘違いしているのか。イスラエルとイランの和平を仲介するという。自分はウクライナに対して何をやっているのか、まるで分かっていないのだろうか。だとすれば、彼はロシアという大国(面積だけが大きい国)の首長として全く不適格である。同じように逮捕状が出ているネタニヤフも同じだ。ネタニヤフはトランプ氏にイランのハメネイ師を殺すことを相談したが、トランプは認めなかったという。認めないだけでなく、トランプ氏はネタニヤフにイランへの攻撃を止めるように説得すべきである。そうすればトランプ氏の評判も少し上がってくると思うのだが。
▲1125 ▼161
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ご自分の戦争も終わらせられないのに。 というのは置いておいて。 色んな思惑があっての事でしょうね。
しかし、イスラエルも大義名分があるのでしょうが犠牲になるのは一般市民。 どこの国も市民の事は本当の意味で考えていない。 報復といいつつ「自分の物」が破壊されたとしか思ってない。 日本は腰抜けとか批判されるけど、被害を最小限度にしているのは立派だと思う。
▲702 ▼84
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やはり予想通りイランはホルムズ海峡の封鎖に言及して来た。 日本の原油はその8割以上は、現在に於いてもここを通過しており、もし本当にそうなった場合、日本のみならず全世界への影響は極めて甚大だ。 これはイランの最後の安全保障面での砦とも言うべき選択肢であり究極の禁じ手となるが、そこまでイランは追い詰められており、今後のイスラエルの攻撃次第では今後何が起こってもおかしくないという様相を呈している。 折角落ち着きつつあった原油価格も、この戦争によりホルムズ海峡が封鎖されれば、再び1バーレル当り100ドルを遥かに越える相場となることは間違いない。 日本のインフレも更に加速するし、実質賃金のマイナスも更に悪化する悲惨な事となる。
▲343 ▼33
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現時点での武力からすればイランはイスラエルに敗北するであろう。が知らぬうちに1発でも核兵器を持っていたりすれば戦況は読めなくなる。そんななかロシアが仲介に入り最低限休戦ともなればもはやアメリカの威厳は地に落ちたも同然でありロシア優位にウクライナへの終戦条件を「降伏」一択で引くことはないだろう。またその状況から中国が台湾有事に向けてどう動くかが深刻化するでしょうね。
▲57 ▼75
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他国を構っている場合か? ロシアには飛行機が殆どない状態だろ?空から攻撃を受けると露は終わりじゃないか。クレムリンが狙われて、かつてロシアがキーウを攻撃したように、同じく攻撃されればどうするの?もうロシアにはウクライナからの攻撃を防げないだろ! 頼まれもしないイラン、イスラエルの仲介をすることでウクライナからの攻撃を非難でき、ウクライナを止める力になるとでも考えているのだろうか?プーチンが何かを喋ると、その裏にある発想が不潔に思える。其れよりもウクライナに石油、ガス、ないし金を損害賠償金の一部として払う方が理にかなっている。
▲719 ▼112
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ロシアがイスラエルとイランの仲介役を申し出たというけど、本気で平和を願っているようには思えません。ウクライナ侵攻をしておいて、今さら「対話を」と言われても説得力がないし、自分たちの印象をよくしたいだけじゃないか!?と感じます。タイミングを合わせたトランプ氏との会談もあざとさを感じるし、なんとなく裏がありそうで引っかかります。中東情勢を利用して、自国の立場を有利にしようとしているようにしか見えない。
▲157 ▼10
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仲裁をする者の立場・資格がどうして問題になるのだろうか。罪人に向かって石を投げられる者がいないように、誰の手も、真っ黒に染まっているのに。 紛争の早期終結はロシアにとっては経済的には必ずしも利益にならないだろうに、米国の様に一方を支援するのではなく、仲裁をして争いを収めさせようという姿勢を示すだけでも、大国としての責任感を示せる、良い機会になったのではないだろうか。
▲12 ▼5
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ロシアは明確にイラン寄りであり、イスラエルは受け入れないでしょう。
米国は明確にイスラエルの後ろだてなので、イランは米国を仲介役としては認めません。
中国もイラン寄りです。それから、中東への政治的影響力が少なすぎます。経済的影響力があるからといって、政治的影響力には直結しません。
中立というとカタールとオマーン等ですが、仲介役としてはやや軽量級です。日本は、中国と全く同じ理由で仲介役にはなれず、中国よりも軽量級なので貫目不足です。
比較的ましなのはEUですが、ドイツがイスラエル寄り過ぎます。要するに候補はいますが適格者は地球上にいません。
▲368 ▼48
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今回のロシアの動きは、まさに地政学の駆け引きの教科書のような一手です。
ウクライナ侵攻で孤立が深まる中、ロシアはイスラエルとイランの仲介役として存在感を示し、欧米との対立構造を一部和らげたい思惑が透けて見えます。
プーチン大統領がトランプ氏の誕生日というタイミングで電話会談を行ったのも、単なる外交儀礼ではなく、米国の制裁網に亀裂を入れる布石でしょう。ただ、イランとイスラエル双方に対するロシアの影響力には限界があり、特にイラン側がロシアの真意を疑っているという指摘もあり、思惑通りに事態をコントロールできる保証はありません。
中東での威信回復を狙うロシアにとっては一か八かの賭けとも言えそうです。 今回の仲介外交が実を結ぶのか、それとも逆に各国の不信感を買って終わるのか、国際社会は冷ややかにその成否を見守っています。
▲21 ▼15
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ロシアがイスラエルとイランの仲介役を名乗り出るのは、単なる「平和への善意」ではなく、戦略的なイメージ構築の一環と見られます。特にトランプ政権下で米露関係が冷え込む中、ロシアが「安定の仲介者」として振る舞うことで、国際的な立場を強化しつつ、アメリカによる追加制裁の正当性を弱めようとする意図がうかがえます
▲16 ▼3
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外交で有効な手立てが打てるのは切れるカードを持ってるかどうかで2人のオーサー主張してるような正義マン的な資格云々ではないと思います。 カードには軍事的依存・同盟関係、経済的依存、民族的・歴史的・宗教的な繋がりなど色々あると思います。 ロシアはユダヤ人へのポグロム(迫害)も過去に行っていてユダヤ人からどれだけ信頼されるか微妙ですがユダヤ人は感情と利得を分けて考えるようなところがあるので美味い話なら乗ってくるかも知れません。 イランはロシアと戦略的パートナーシップであり経済協力も互いにしてますし互いに反米・反西欧なのでロシアの提案には耳を傾けるかと思います。 アメリカはイスラエルとは仲がいいがイランとは×。逆にロシアはイランとは仲がいいがイスラエルとは?の関係。アメリカとロシアが協調して働きかけるのが有効なのかなと思います。
▲5 ▼2
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イスラエルにはアメリカ、イランにはロシアが後ろ盾になっていますから、超大国の代理戦争ですね。ロシアが仲介役って、ウクライナを軍事侵略している国が何を言っているのかと呆れます。イランはロシアの防空システムを導入しているけど、イスラエルの攻撃にはほとんど役に立たず、ロシアに不信感を抱いているようです。ウクライナのゼレンスキー大統領には、これは朗報ですね。ミサイルをモスクワにいくらでも打ち込めるってことです。キーウがやられた分をやり返せる訳ですから。戦争には反対ですけど、お互いが同等の傷を負わないと相手の気持ちが分からないのも真実。ただ、ロシアって国は大量の死傷者を出しても、日露戦争や第一次世界大戦で「負けた。」とは言わない国だからめんどくさいですけどね。
▲86 ▼19
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プーチン大統領はウクライナとの領土紛争を抱えて情況は一進一退で前途多難な筈なのに?それなのにイスラエルとイランとの戦闘停止に向けての仲介に自ら乗り出そうとしている真意は果たして以前シリア内戦に介入した時と同じ類のレベルでイラン国内の統治体制を外部から揺さぶろうとしているのですかねえ〜?やはりロシアのイランの石油資源獲得に向けての利権の影が見えませんかねぇ?ちょっと今回の調停に向けてのロシアの思惑の分析をしてみるのが西側諸国には求められると思われます。
▲4 ▼4
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カオスやん。どの面下げて和平の仲介すんねん?ロシアもアメリカも世界の安寧平和は望んでいない。軍事品をリニューアルするのに戦争は最高の消費地。敗戦国に全て背負い込ませる。そうやって成り立ってきた国が、でかい顔している事実が歴史そのもの。世界大戦にならないように、日本はヨーロッパと連携して動きたい。
▲27 ▼7
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結局世界は、ロシアとアメリカなのですかね。 冷戦期に積み上げた核の力と、豊富な資源。 長く国際社会をリードしてきた経験と信用の蓄積は、新興国の中国にはまだ当分追いつけないものでしょう。
日本としては、バランサーとしてのソ連が崩壊したことによってアメリカとの外交カードを失うという悲劇に見舞われていますが、 アメリカ一極集中が少しでも改善されれば、また道が開けるでしょう。
▲231 ▼88
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イスラエルの目的は、イランの核兵器開発能力を消滅させることです。そもそもイラン上空の航空優勢を獲得できそうなくらい有利な立場なので、和平のテーブルに着く必要性なんてまったくありません。 イランは米国との交渉中は攻撃してこないはずだと油断したのが命取りになりました。 イランにとって米軍基地への攻撃もホルムズ海峡の封鎖も悪手でしかないので、体制崩壊まで戦って降伏するか、核開発を放棄して米国に和平交渉を依頼するか、どちらかを選ぶしかありません。
▲12 ▼5
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ウクライナへの攻撃に使用しているシャヘド136ドローンはイラン製。イランとイスラエルが戦争すると困る人は誰か考えたらわかるよね。平和アピールじゃなくてOEM生産しているシャヘドの重要部品がなくなって戦争を続けられなくなるのを危惧していると思うよ。
▲0 ▼0
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大国はお互いに牽制し合って全くやりたい放題だ。ロシアはウクライナ侵攻をしておいて何が平和姿勢で仲介だ。米国もイスラエルを使ってイランへ攻撃を支援している。世界中が可笑しくなったのも国連に今の常任理事国が有る限り全く機能していないからだ。やはり昔、第二次大戦の戦勝国で創った連合国軍議会は無理でしょう。解体して、日本国が主導して新しい真の国際連合を創設するしかない。
▲5 ▼2
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イランよりのロシアが仲介役に出てもイスラエルが乗らないでしょう。 イランが弱体化したらロシアは困るけど、なりふり構わないイスラエルからしたらそんな事は関係ないから攻撃できたらするでしょうね。 なんなら、イランが弱体化してロシアが困ればウクライナの問題は解決すると大義名分掲げるかもしれない。
▲168 ▼19
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ロシアにはソ連時代のような強力な軍事的政治的な能力はなく、影響は限定的だと考えます。この程度で治るなら、元々両国の武力行為はパフォーマンスに近かったということでしょう。
それはそれとして、一番は民間人はもとより軍人が死亡しないことが何より大切ですから、なんとか平和的な解決に至ってほしいものです。
世界的な申し合わせ事項として、軍事設備を現段階から各国1/10に削るだとか、核は一斉に放棄するだとかもう少しスマートな世の中にならないものですかね。
戦争で人を殺してるのは当然人であり、過去何千年も変わっていないことに、現代社会人としての責任を感じるところです。
▲0 ▼1
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ロシアが仲介しても、イスラエルの攻撃を情報面からも、兵站面からも支援しているアメリカが仲介しても、おかしなことではあるのだが、一方で、世界で争いごとが起きても、何もできない日本政府とその国民がとやかく言えることではない。世界の中での立ち位置として、自分たちの無力さを認識した方が良い。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
「平和的姿勢」という“仮面”の裏で、ロシアは自国の地政学的利益の最大化を狙っている、それがこの動きの本質です。
欧州はロシアへの制裁強化を求めていますが、米国が中東危機や対露関与の優先順位を見直すことになれば、欧米間の足並みが乱れます。 ロシアはこの「分断」を利用し、ウクライナ戦争での自国の立場を有利に運ぼうとしているのです。
ただし、フランスのマクロン大統領などは「ロシアには仲介役を務める信頼性がない」と明言しており、実際にロシアが中東和平を主導できるかは不透明です。
▲95 ▼13
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複雑だね。イランから軍事支援を受けているロシアが仲介をしてもイラン寄りになることは確実だ。そうなると悩みむのはトランプだ。米国とイスラエルは英加豪の兄弟国同等かそれ以上の親密な関係にある。当然、トランプはイスラエル側だが、ここで怪しい関係が浮き彫りになる可能性がある。つまり、トランプとプーチンは、トランプとイスラエルの関係同様に親密だということ。そのためトランプはプーチンがイスラエルとイランの仲裁を申し出た時にどちらにもつけないことで悩んでいるはず。ただ仲裁で解決してもベンヤミン・ネタニヤフの主張するように、イランが核を保有すればイスラエルだけでなく米国の脅威ともなる。仲介は良いが、仲介の条件はイランに核を放棄させることだ。いま戦争を止める仲介だけなら、今の何倍、何十倍の規模の戦争が勃発すると思う。
▲3 ▼2
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尊い命がたくさん犠牲になっていることは承知の上だが、ロシアウクライナ戦争が行われていて良かったのかもしれない。
もし行われていなかったら、イスラエルイラン戦争は完全にアメリカとロシアの代理戦争となり確実に核戦争に繋がっていた気がする。 もちろん今も核使われる可能性は否定できないけど…。
▲3 ▼4
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記事の内容がよくわかりませんが、実際はロシアはイランの後ろ盾ですからね。 そもそも問題となっている核施設もロシアが協力してできたわけですし、ウクライナに攻め込んでいるドローンはイラン製でしょ? まあこういった記事がでると「なるほど」と思う人がいるのかもしれませんが、パレスチナのテロを組織しているのはイランですし、その後ろにはロシアがいます。 そのロシアに協力しているのは中国ですよ。 そんな事は国際社会において常識だと思いますが、この手の記事では欧米と日本の記事の論調が結構違うのが興味深いです。
▲154 ▼62
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結局トランプの狙いはロシアにあったのか。ロシアを武器で支援して、支えているイランが崩壊したら大変。なのでトランプはウクライナに武器を供与してロシアを攻めるのでなく、ロシアの痛いところ(イラン)を攻めることによって、ロシアを交渉の場に引き出そうとしているのか。将棋や碁でいったら、一見関係なさそうに見えるところに、捨て駒を打って、後でそれが効いてくるみたいな感じかな。
▲6 ▼4
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イスラエルの戦争仕掛けるタイミング絶妙ですよね。
ウクライナに手ひどい攻撃仕掛けられたので、地上戦で領土増やそうとした矢先の同盟国イラン撤退ですから、攻勢に出るに出られなくなる。慌てて仲介したフリをし、時間稼ぎというのが本音。下手にイランの味方して、刺激すると未だに健在のシリアの軍港という橋頭保がなくなる。不凍港がなくなるのは大打撃だろうよ。
またアメリカにもイラン攻撃してやったんだから逃げるなよ、という自身のプライド、名誉欲のみに固執し、関税政策で失策ばかりのトランプを引きずり込む武力によるメッセージにもなっている。間接的にウクライナにも貸しを作っているので、したたか。
この事からも、ロシアやアメリカがキャスティングボード握っているとは全く思えず、むしろイスラエルの手のひらで世界が踊っているというのが現実か。
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アメリカの仲介はイランが受け入れない、イスラエルの後ろ盾がアメリカだから。一方ロシアの仲介はイスラエルが受け入れない、イランの後ろ盾とまでいかないもののイランと親密な、密接な関係を持つのがロシアだから。まぁそうでなくとも、自国の思惑を隠そうともせずにこの事態に乗じて自国の利益を得ようとするのがトランプとプーチン、どちらが仲介役になろうとも他の中東諸国やヨーロッパ諸国は懐疑的な見方をするような気がする。
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プーチンはイランが敗北すれば中東での影響力は完全に落ちますからね。 その上、イルラエルとの戦争が長引けばイランからの軍事支援も無くなります。 プラス国際社会にアピールする事にも繋がる。 一石三鳥以上の価値があると踏んでるんでしょう。 トランプと密約も交わしてる筈ですからね。 ただネタニヤフが停戦するかどうかでしょう。 イランとしては早期に停戦したいと思ってるんでしょうけどね。
▲99 ▼15
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他国の紛争に様々な国がそれぞれの思惑で関わり出す。こうして昔は世界戦争が始まった。 それを経験してきても尚も同じ事を繰り返す人ってホントに無くて良い。 世界の政治家とされている人々は戦争が始まっても自分等は何ら前線に出向く事は無い。 民衆が賢い国が生き残れると思います。 戦争はいかなる理由が有ろうと反対です。 核の傘下、などとして武装を擁護している民衆は愚かだと。米国支持も同じ。 米国はいつまでも武器を製造し経済的に戦争に加担し続けている。トランプも同じ。
▲32 ▼17
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どこの国が仲介に入ろうが、日本としては遠巻きに成り行きを見とくしかありません。 今は比較的良好な状態にあり、原油の輸入先の95%以上を頼る中東諸国とは仲良くしときたいし、イスラエルのバックにはアメリカが居ますからね、火中の栗を拾うような積極的な発言や行動は御法度です。
▲2 ▼1
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新しい秩序の枠組みが必要だろう。 国連は、参加者が多く先進国が不利すぎて機能を果たせない。国連軍なんて意味ある?
国際裁判に出廷する気なんてないのに、 お咎め無しの韓国。世界で一番約束を守る 日本が軍隊を持たないなんてあり得ない。 ここから入るなとしっかりとラインを引いて 軍が配備されるべきです。
軍事は、イスラエルがお手本になる。 迎撃できる距離感を持って攻めている。 無視しても特に問題は無いし、ここまで戦争を広げたなら納得できるまでやるだろう。
ウクライナ、イスラエル、イラン、インド、 パキスタン、 これらの戦争にほぼ無関係な日本は時間をもらったと思って、内政を立て直し、早く軍事の話を進めてほしい。 安心して暮らせる日本がなくなる前に。
▲4 ▼1
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中東情勢には米国、ロシア、EU諸国、中国等が複雑に関わっており、陰謀論を含めた予言的解釈において、しばしば聖書が引用されて来た。そこで今回は聖書について、少し触れたいと思う。聖書の預言は象徴的な言語や地理を使っており、確定的な国名・年号などは登場しない。 解釈には大きな幅があり、すべてのキリスト教徒が「今の中東情勢=預言の成就」と見ているわけではない。 地政学的には、宗教だけでなく資源、歴史、覇権競争、同盟など複雑な現実要因が重なっている。 米国の一部福音派政治家やロビイストは、「イスラエル支持=神の計画への協力」と信じ、外交政策に影響を与えている(例:トランプ政権のエルサレム首都承認等)。 一部過激派は「ハルマゲドン戦争」や「終末」を意図的に促そうと画策している(=重要であり注意が必要)。 日本ではあまり馴染みがないが、中東の紛争や外交を聖書の視点から分析する動きは根強い。
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どのような紛争状況でも、まず日本にどのような影響があるか、この状況がどう推移するか、そして日本はこの状況をどう利用しどう対処するかを真っ先に考えなければならない。よその心配などしてる余裕は日本にはない。特に今回は最重要シーレーンの話だ。
イスラエルはイランの核開発を放棄させたいが、施設破壊では一時停止にしかならない。イランに近い立場のロシアが仲介するとすればそこだろう。イランへの核開発支援をやめる条件で停戦を持ちかけるのではないか。ただそれを担保できるものが何一つない以上、いつものロシアの見え透いたウソにイスラエルが乗せられるとも思えないが。
シリアのように政変が起きるかもしれない。イスラエルは起こそうと工作するだろう。起きないとすればトランプによるハメネイ暗殺の停止要請だけだろう。
あとは時間が重要なファクターだ。時間がかかるほど世界経済は打撃を受けロシアは原油高で潤う。
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関与宣言の挙手でしょう
核保有国或いは予備軍外務省公式HPでは、 米国・ロシアが2大保有数で突出、以下フランス、中国、英国、パキスタン、インド、北朝鮮と続くが時々刻々核弾頭実数は積み増しされつつあり、イランのように新たに核兵器を持とうとする国もあります そして核兵器には戦略核、戦術核の2種類あり、簡略説明すると遠距離大型と近距離小型となります
関与宣言とはイスラエル・イランの現況紛争に対してどちらの味方につきますよ、と言う声明だからです
イランが核保有を試行中である事を叩く西側と、世界の力関係を自己優位にしたい東側による綱引きと言え、戦後長く続いた東西冷戦が、新東西実戦に変わって来たのが昨今です
露中北が既に紐帯強化中で、そこにどの核保有国が仲間入りするかで世界の近郊に変化が出てくるので注視しなくてはなりません
日米同盟「核の傘による保護」も現実的かを考えておかないとなりません
▲1 ▼1
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国際法とか国連憲章とか、日本人は金科玉条の如く崇めますが、これらは単なる、ある瞬間での多国間合意であり、状況が変われば瞬時にして合意は霧散します。 その場その場を上手くこなしながら、中長期の目標に寄せるのが外交であり、プーチンは見事だと思います。
▲0 ▼1
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私は日本の報道しか知らないので、穿った見方しか出来てないけども。。。
ウクライナを侵略するロシアもロシアだし、イスラエルは大戦時にドイツに苦しめられたからこそ、自国防衛に過敏になる事は理解するが、やってることは、ロシア、いや、ナチズムではないか?ミイラ取りがミイラに。。。
日本は、インド外交みたいに全方位的な外交したら良いのでは。。 それには、自国の防衛力が弱すぎるか。。。
迎撃ミサイルなど飾りレベルだし、雨のように降ってくる映像を目の当たりにすると恐ろしい。 隣国はロシアや中国の軍事大国だって事を踏まえれば、遠い親戚(アメリカ)より、近くの隣人なのかなぁとすら思ってしまう。。。 少なくとも、台湾やフィリピン韓国あたりにはくれぐれも互恵関係を深めて欲しいです。
▲2 ▼6
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G7にもう力はなく国連も影響力はない状態で新しい国際秩序を模索しなければ平和は維持できないとおもいます。その為にはロシアとウクライナ戦争が何故起きたか、イスラエルが何故あそこまで中東を引っ掻き回すのかを考えなければ解決はない。
▲2 ▼0
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だから、この宇宙も地球もいつまであるのか分からないのだから、戦争なんてやめようよ 学のない私でもこのくらい分かるんだから、頭の良い人達が分からない訳がないでしょう? 宇宙の未来が誰にも予測つかなくて、この生活もいつなくなるか分からない中、さらに戦争なんてただただ虚しいだけだよね 地球が滅亡か人類が自滅するかどっちが先かの世界に突入してる気がしてならない
▲182 ▼26
=+=+=+=+=
イランにとっては、ありがたいだろう。やはり、アメリカでない、核大国が仲裁してくれるのだし。ただし、イランとしては、核開発はやめたくない。生命線だから。そうすると、プーチンは、イランから何か引き出して表は核開発は中止させる一方で、その裏で、実質核開発あるいは核持ち込み可能なように取引するかもね。イランは親ロシアとなり、核配備への道は繋げると思う。自衛の核は絶体持ちたいだろう。それでいいと思う。核のない国は、いずれ悲惨な道を辿る。
▲4 ▼5
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エネルギーの8割以上を中東に依存する日本は誰であろうと仲裁ができる人物を歓迎する。 この問題でトランプは役に立たず独自の立ち位置が求められ、同じく5割を依存し代替手段を持たない中国、7割を依存する韓国と共同歩調も必要になる。 本来アメリカがリーダーシップを発揮すべきところで役に立たないので仕方がない。
▲0 ▼1
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仲介と言いつつイランを守りたいだけ、イスラエルにはアメリカがついてるしイランが負けるとロシアの中東での影響力がかなり減り、シリアの次に有効的なイランまで失う訳にはいかないはず。これでイラン国民がホメイニ師を打倒し民主化するのはロシアにとって望ましくはないだろう。仲介の一言でイスラエルはイランを攻撃しずらくなったし、ある意味この一言が落とし所になったのかも。
▲0 ▼2
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大国ロシアが2大紛争の一つを解決するのに参加するのは問題ないと思いますが言う事を聞くのはイランだけでしょう。イスラエルの首相は戦争が終わると捕まるのでイランが無くなるまで攻撃をするのではないでしょうか。イスラエルと全く同じことをしているロシアがイランに黙って無くなってくれというのは筋が通っています。しかしアメリカを含め誰もこのストーリを受け入れられません。人の命を物と同じに考えていて自分の命優先はトランプのスタイルの真反対です。必ず思いのほかのことが起こるでしょう。
▲1 ▼2
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まぁ、良い機会ではある。 ロシアに国際社会への復帰を促す好機ではあるし、ロシア以外の中国や北朝鮮やらの介入を牽制する役割には使えそう。 ロシアがイランを押さえて、アメリカがイスラエルを押さえれば今回の紛争も早期に終結するだろう。 イランそのものに関しては、どのみちイスラエルが叩かなければいずれ遅かれ速かれ西欧諸国の脅威になる存在だから紛争自体は都合良かったし。ボロボロになったイランがロシアのお荷物になれば更に好都合だ。
▲4 ▼2
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プーチン氏が仲介役を引き受けつつ、一番おいしい停戦協定の場をトランプ氏にお膳立て出来たら、相応の見返りがあってもおかしくない。とにかく自分を持ち上げて来る人間が好きなおじさんなので。 しかし、実際のところイランは直背アメリカにイスラエルを停戦交渉のテーブルに乗せるように持ちかけてしまった。ロシアはイランにハブられた様子。 ロシアとしては、今回の武力の応酬が継続的な戦争に変わった場合、製造能力イランからの武器供給が滞る可能性と、逆にイランのホルムズ海峡封鎖の可能性により、トランプ関税で暴落した原油価格が回復し、再び継戦の資金調達が順調になるというプラスとマイナスの要素がある。 この争いがアメリカ懐柔に使えないとなった場合、どちらに動くのかは気になるところ。
▲0 ▼2
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戦争を止める仲介者として、資格とかなんとか言っている時点で、その人は戦争継続を望んでいる証拠。
イランは反欧米の立場だから、G7で止められるわけがない。スウェーデンは人権問題でイランとの関係が悪化。ノルウェーはイスラエルとの関係が悪化している。中国ですらイスラエルとの関係は悪化の一途を辿っている。
両国との間で信頼関係を築いているのはロシアくらい。日本はG7 の中ではロシアの次の位置にあると思うが、外交力と首相の指導力が欠如していて仲介は無理でしょう。
戦争が拡大するよりは、仲介者のロシアに期待する方が、よほど筋が通っており、平和志向と言えます。
もちろん、ロシアが中東で支持を集めたいという思惑も承知の上で。
▲4 ▼0
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うわべだけの平和姿勢であり、他国の戦争の仲介役をする前に今すぐロシアはウクライナへの攻撃を直ちに止め、戦争終結させるべきでそちらの問題の方が先だと思う。
ロシア、ウクライナ戦争によって大義名分の無いご都合的侵略戦争を世界は引き起こしやすくなって、他国をミサイルで攻撃すると言ったあり得ない戦争行為のハードルが低くなってしまっている。
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イランとイスラエルが戦争状態になって一番喜ぶのはロシアのはずだ。 イスラエルにはアメリカが付いていて、ウクライナにも手がかかっている状態で、イランも相手にするのは骨がおれますよね。 第五次中東戦争に発展すれば石油価格が上がって産油国のロシアも潤います。 それなのに仲介に動くということは、ウクライナ戦争を始めて失った大国としての権威を取り戻したいということでしょうか。それとも他の狙いがあるのでしょうか。
▲3 ▼12
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これはトランプよりは、まとまり安いように思います。まとまればアメリカは孤独になるのでは?我国も間税ホントにアメリカやるならば、日本は中国とロシアと仲良くしたら面白いのでは?現実的にはアメリカにコントロールされてるからかなり難しいが、私は中国とロシアと結び着いたほうが、面白い展開になるのでは?と思います。両陣営からみたら、我、日本民族は優秀だと思います。それは切り札のように思います。
▲3 ▼7
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さすが人道大国のロシアです。 このような最悪な結果になりそうな中東の軍事大国同士の戦争にも真っ先に解決の道を提供するのが素晴らしい。 ウクライナでのロシア系住民へのジェノサイドを止める軍事作戦で手一杯のはずなのに、他国の人道的問題にも手を打とうとする姿勢はアメリカも日本も見習うべきでしょう。 偏向報道が目立ちますが、欧州及び中東や東アジアの平穏が保たれているのはロシアのおかげと言わざるを得ません。
▲4 ▼7
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この提案もロシアにとってはあくまで言い得と考えた上での戦略上の一環に過ぎないのかもしれないが、ただそれを踏まえるにしても彼らの置かれた現状と行いを照らし合わせれば完全に人格破綻の領域にある その辺りの客観視の欠けっぷりがむしろますますホンモノ感を醸し出してしまっていて、ただ格好を付けたいだけなら尚のこと逆効果にしかならないのでは もちろん国際社会に対して狂気的な凄みを強調することが狙いというなら話は別だけど
▲0 ▼0
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昨日、中国もイスラエル・イランと外相協議を行い仲介役に名乗りを上げている。 イランに対して積極的に関係を深めてきており、イランと中国の間に位置するアフガニスタンから米国は4年前に撤退している。 イランへの支援の障害が無くなっており、陸路パイプラインでホルムズ海峡封鎖でも燃料危機に陥らない予防線を張っている。 中国の民生ドローンメーカーDJIは世界のシェア80%を握っているとも言われるし、軍民融合政策を取っている中国であれば軍用に転用して支援することは比較的容易だと思われる。 トランプの仲裁能力も決定的な影響力がない事が露わになって来ている。 ロシア中国共にイラン寄りの姿勢を見せているとなると、イスラエルといえどもこれ以上踏み込むことはできないのではないか。
▲4 ▼2
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3人のエキスパートがコメントしてるが、その中では三牧聖子さんの意見に共感出来る部分が多いな。
結局、G7や西側諸国の唱える自由・人権・民主主義等のお題目は自国に都合の良い建前でしか無い。 三牧さんが指摘してるようにダブルスタンダードでは、全く説得力が無い。
勿論ロシアも含めてどの国も自国の国益最優先なのは同じだが、中東地域が不安定化してもメリットがある層は少ない筈。 ロシアでもどこでも誰でも良いから、上手く仲介出来るならしてもらって、今回の紛争を早期に収束させてほしい。
▲2 ▼0
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言うてもロシアとアメリカは ことイランとイスラエルとなればその権益は激しく対立する
ロシアがアメリカに屈してイスラエル擁護側に回ってイランを恫喝したら面白く…じゃなくて大変危険なことになる 複雑怪奇な国際政治だが、ここはプーチンに踏ん張って貰ってイランを支えてイスラエルの暴走を止めて貰うしか方法がない
もしロシアがイランを裏切り、マジでアメリカ、ロシア、イスラエルの極悪三国同盟がなれば 世界が綺麗に二分されるので、大惨事世界大戦待ったナシだろう インドとチャイナの動向次第で趨勢が決まるがどうなるか
▲1 ▼3
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多分ロシアは、イランに対して軍事的支援をする余裕がない上、兵器の調達ルートが断たれるのを防ぐ為、戦争の早期解決を計り無駄な戦力を減らしたくないのではないですかね。いずれにせよプーチンは自分にメリットがあるから動くのだと思います。
▲0 ▼1
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既に3年を経過して居るプーチンは、ウクライナに対する侵略戦争を止めず続行中であり、ロシア人にこの際の仲介役は全く適切ではない。
トランプが何も出来ず指を銜えて見ている状況から着想したのだろうが、今やトランプも仲介役には成れない。
無実の国民に対し、軍事力を行使して居り、呆れる処か大統領の弾劾が待って居る。
▲0 ▼3
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この独裁志向カルト大統領は、選挙前に「ロシアのウクライナ侵攻を2日で終わらす」と豪語していた。とんだビッグマウス。全てにおいてだけど。それどころかこのアメリカ国籍の輩は、イスラエル巡り新しい火種を作っている。そしてそれを、今度はプーチンが仲裁する。 西諸国のリーダーであった偉大な比較的新しい国アメリカは、こいつを機に終わるかも。歴史は巡る。その際に世界を巻き込む世界大戦だけは無いように願う。
▲4 ▼6
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アメリカと結び付きの強いイスラエルがイラン倒してしまったらロシアは色々困るからな。 アメリカとイスラエル牽制して自分の理解国協力国をなるべく負担なしで支援したいとこだろう。
政治的にはともかく、個人的にはイスラエルよりイランのほうがかなり好感度は高いが。
▲203 ▼53
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イスラエルは初めから何も持っていない。地球上に居場所がなかったユダヤ人があるとき思い立って集まって国ができた。 もし核戦争が起きても、そもそも国土が無かったユダヤ人は失うものがない。 むしろ世界を一度焼け野原にして、その後にうまく自分たちの居場所をつくることを考えているかもしれない。 世界でもっとも核のハードルが低いのがイスラエル。最初の一発があるとしたら、きっとイスラエルが関係する。
▲8 ▼1
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今のままイランが疲弊して行けば、ドローンの供給元であるイランから、ドローンが手に入らなくなるからね。今のイスラエルのイランへの攻撃は間接的だが、ウクライナへの支援につながる可能性がある。
▲59 ▼10
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二枚舌、自国第一のロシアが平和を口にすると怪しさしかない。第二次大戦でもロシアが日米の講和を仲介すると言って裏切った。イランに加勢して武器や核技術を共有し合うのかもね。ロシアにしたらアメリカの注意が分散する方が良いから戦争は続けて欲しいだろう。
▲2 ▼4
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ウクライナを武力侵攻し終結の目処を見失い数々の両国国民の生命を奪ったロシアが安全保障理事会の常任理事国であり続けることが許されていること自体この世界が抱えた大きな矛盾。 如何なる経緯があろうと武力による先制攻撃をした側が責めを負うべきなのにロシアがのうのうと延命していることがイスラエルの先制攻撃を誘発している。機能していない現在の国連は解体して戦後国連憲章を守ってきた国のみで新たな機関を作ることで、違反した国家を孤立させられないのではないか。
▲29 ▼9
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何がロシアプーチンがイスラエルとイラクの仲裁にとおふざけ。其れも日本との同盟国アメリカ大統領トランプのロシア寄り添った事で調子に乗った。プーチンは表舞台の仲裁は有り得ない。イスラエルも破壊に寄って殺害と侵略止められない。バチカン法王に出て来て秩序を守って欲しい。
▲3 ▼3
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メディアが米イスラエル寄りなのでイランがテルアビブへ打ったミサイルの動画ばかり報道されてるが イランのテヘラン側の動画はとんでもなかった めちゃくちゃ首都にミサイル落とされまくってるし 普通にマンションとかにもバンバン落ちてるから相当死んでると思う 正直やりすぎ
これまともに仕返ししないで交渉応じたら政権吹っ飛ぶんじゃない?ってくらい それが狙いで、あえてこんだけやったのかもだけど自衛権行使とか言ってまだ実行に移していない相手にこんな攻撃するなんてどうかしてる ロシアが仲介しようが、こんだけやられて果たして交渉に応じるか…
そりゃイランも自国民にネット使わせないようにするわ
▲3 ▼3
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プーチンからすれば自国の兵器工場みたいな国がイラン。イランが力を失って行けば戦争継続にも支障が出る。 仲介役を引き受ける理由は十分ある。 しかしイスラエルの後ろ盾の米英からすれば、ここでイランを弱体化させておかないとロシアの弱体化→ウクライナ戦争の休戦というゴールが見えてこない。従ってイラン、ロシア、さらには核兵器関連の支援をしていた北朝鮮を抑える為には「もっとヤレ」って言うのが本音だろう。 当然左派大統領が就任した韓国も、台湾有事を煽る中国も連動してくると思う。 第三次世界大戦はこうやって始まるのかもね。 やだけどね。
▲2 ▼0
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正しく、政治家です。 アメリカに対して強硬なイランを懐柔させることで、恩を売り、ウクライナ戦でも優位に停戦は持ち込み、実質的な勝利を得るつもりでしょう。ある意味国の代表に相応しい。 どこかの国の選挙前に慌てて2万円配ったり、古いお米を配ってご機嫌取りに終始する政治家とは大違いです。
でも、好き勝手に戦争おっ始めることを考えると、選挙にあくせくするのも、悪いことばかりではないのかも。
▲30 ▼13
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米露大国の領袖には呆れてものが言えないが、ここで毅然と「プーチン氏にその資格はない」と石破首相が表明するなら全面的に支持する。 沈黙は金、政府は黙っているのももう疲れたろう。欧州と足並をそろえて堂々と外交発言をしても良かろう。 日本国も国際平和を標榜する大国であって、先進国の1つだ。国連や常任理事国、G7て何?と疑問に思っている子供たちは多いはず。
▲0 ▼4
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ロシアのいう事をイスラエルが聞くかね? でもNGOのコメンテーター?のいうような、国連の集団安全保障体制など今全然機能してないでしょう。それができたらウクライナもガザもとっくに解決している。国際社会に於ける仲介役は、国連の集団安全保障体制はごく限られた条件でしか機能しないから必要なので。 別に国際法上、今戦争をしている国が仲介役になってはならないなどという規制も全くない。ロシアが実質的に相応しいか否かは別として。
▲0 ▼1
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対話と外交努力で悲惨な紛争が解決きるなら良いではないか? 資格云々言うのであれば、紛争を解決する代案を出すべき。 それで多くの人命が救えるのだよ。 そこまでしてロシアを悪と印象づけたいのか? ガザでの犠牲者数は5万人を超えている。 イランとの紛争が本格化したら更にふえる。 ウクライナ紛争の民間人犠牲者数は1万3千人強。 期間はガザの3倍、規模は桁違いなのにだ。 この犠牲者はウクライナ南部に集中しており、そこは紛争前からウクライナが市民に向け無差別砲撃していた地域。 キーウやハルキウのような大都市へのロシアの攻撃は、ほとんどが報復名目で、事前通知がなされるため犠牲者は一桁台の事が多い。 多寡は問題にはならないが、イメージとはかなり違うのでは? マスメディアや雇われコメンテーターによる誘導は、憎しみによる人々の分断と孤立化を誘っている。
▲1 ▼2
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プーチンさんの交渉力には評価しますが、イランが敗北したらどうしようかって思ってます。世界情勢は大きく変わるのではと思ってます。なんとか世界平和がきて、豊かになりますように。
▲1 ▼0
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ウクライナでロシアがやってる事をイスラエルと米が参考にしてる可能性が極めて高い。 のらりくらりと米が対話姿勢を保ちイスラエルが攻撃を続けて交渉内容をつり上げていく。 プーチンがやった事をイランが受けている状況。 ロシアはイランからミサイルやドローン大量に入手してたね。同数はイランに渡すのかな? それとも仲介役だから何にもしないで見捨てるのか?ロシアは仲介役のみならイランを使い捨て宣言してるよ。
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話し合えば平和が来ると思ってる九条信者はどう思ってるのだろうか? 国連憲章を無視して他国を侵略する国が和平を語る滑稽さ、しょせん平和とは政治、軍事バランスの上になり立つもの。日本も平和を語れるだけの政治力、軍事力を持つというのが本来の平和活動であることを示す例
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専門家の解説、酷いな。今まで散々繰り返して叶わなかった正論と理想論。それができればロシアウクライナの戦争も、イスラエルガザの戦争も無かった。大国の横暴は本当に酷いと思う。しかし国連は無力すぎる。何故なら、国連は大国が横暴出来るように大国主導で作られているから。仮に国連の仕組みを変えることができたとしても、大国が脱退して終わりです。核拡散防止条約だって、今のイスラエルのような戦略取られたらイラン含め署名国がバカを見るだけでなんですよね。理想論を唱えるなら、それを叶える具体的な道筋を考える必要があるのではと思う。
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イスラエル・イラン問題で、トランプとプーチンが電話会談してこういうことになったのだろうが、片やイスラエルに武器支援しながら停戦を願う、片や自国が戦争しながら他国間の争いの仲介役に名乗りを上げる。
まことにおかしな展開になっていて、自分達の大きな矛盾、自分達がどれだけおかしなことをやっているかの自覚がないのだろうか? 大国が矛盾しまくった言動を当たり前のようにする。 世界がおかしくなるはずだ。
▲3 ▼1
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イスラエル軍がウクライナ支援に回れば、ぷも引っ込まないかな?世界大戦勃発になっちゃうかな?ぷは世界の戦争牽制ムードをぶち壊すという大きな罪を犯した、メタニも戦争の敷居を下げる大きな罪を犯した、これらに便乗して、新たな侵略発生確率もかなり上がってきているかもしれない
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これだけ続くロシアの戦争でもわかるが、結局、『政府が』決めた戦争は、『政府関係者は』被害に遭わないから容易く戦争を決めるんだね。 国民はこの事をよく理解し、戦争が決まった時にはどう行動したらよいか?…聡明な行動を取れたら戦争は、起きにくくなるかもしれないな…
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仲介するのは結構だけれど、 先ずは自国が戦争を仕掛けたウクライナとの改善が先だろうと思うけれど! 平和を謳うならウクライナと戦争してないだろうな! プーチンもそろそろビンラディンのようにした方が良いと思うけれど! それが一番戦争を仕掛けたらこうなるんだという見せしめになる!
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『交戦が続くイスラエルとイランの仲介役にロシアが名乗りを上げている。…』 について イラン・ロシア包括的戦略パートナーシップ条約の締結しているので、 イラン寄りの仲介になると思います! もし、イスラエルがこれを拒否した場合はロシアはイランに対して軍事的支援を行うのではと思います!!
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ロシアは昔から長期戦に強いんですよ。粘りに粘って最後は勝つ国民性なんです。正論は通じません。ナポレオンにもヒトラーにも勝った国であることを忘れてはいけません。 その上で戦略を練らないと結局粘り負けます。
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普通に力があるのだから、 しっかりと発揮して欲しい。 日本と、ロシアの関係は悪くは無かった筈。 中東に関しても日本は悪いイメージは無い。 ウクライナの大統領がアメリカの大統領に肩をごづかれてしまっている。 国は関係ない、そして身分も関係ない。 人が人として、人の肩を押しやってはならない。 恩を決して人に着せてはならない。 日本には良い言葉がある。 「かけた情けは砂に書け、受けた恩は石に刻め。」トランプ氏が我が国の天皇陛下や皇后様にその様な行為をするのだろうか、 もしそれができないのならば、決して他の誰にもするべきでは無い。 それよりも先ず、トランプ氏がご自身の父親に対してその様な振る舞いをするのだろうか? 他人に対する振る舞いは、両親への振る舞いだと思った方が良い。 尊敬、リスペクト。 肌の色や目の色は関係無い。
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力こそ全てだなと思うかな。 そもそも国連ってなんなんだろうね。 アメリカ一強の時代は終わるだろうね それと日本は人口が減少するだけだし 歴史的に見ても人口が減少していく国で発展して行く国は無いから日本の未来は難しいよね。 日本自体の街が人口減少で合併して保ってるように、日本も何処かの国と合併と言うか吸収されて終わるだろうね。
▲3 ▼2
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ウクライナに侵略し民間人も殺した当事者が仲介役って 普通に説得力もなければ何らかの思惑があるのか、裏があるにしか思えない。 何らかのアピールなのか冷やかに静観します。
▲92 ▼15
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現在進行中の戦争の当事国が、よその国の戦争の仲介に乗り出すという。こんな滑稽な話は聞いたことがありません。プーチン大統領はこれをチャンスとして世界の表舞台に出ようとしているのかも知れません。厚かましいにも程があります。イスラエルのタガが外れたような、イランへの攻撃は常軌を逸しています。それもこれもトランプ大統領が登場してからです。
▲1 ▼1
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今のロシアに仲介なんかできるわけない なに言ってんだプーチンって感じ ウクライナ戦争、トランプ大統領再選、中国経済の崩壊 時代は大きく変わろうとしている これはイスラエルにとって最大のチャンスなんだろう これから先、どうなっていくかわからないけど 歴史から消えていく国家が出てくるんじゃない
▲0 ▼2
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そもそもイランが核兵器を持って何が悪いのでしょうか? イスラエルの核武装が是 イランは非 の理屈が不明 イランの指導者は危ない人でしょうか? 抑止力としての保有はありと思います。 未だに他国に侵略を目論む方々がいる限り。
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