( 300175 )  2025/06/18 06:07:26  
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コメ高騰の犯人はJAや買い占めではなく...日本に根付く「コメ本位制」「食管制度」の亡霊とは?

ニューズウィーク日本版 6/17(火) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e756e457c811f9e734ddf6cde350c2ea10abbd97

 

( 300176 )  2025/06/18 06:07:26  
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農林水産大臣の小泉進次郎氏が、備蓄米の試食会で発言。

コメ価格の低さの問題を指摘し、市場が小さくなっているために価格が高騰しやすい状況を説明。

さらに、コメ本位制や食の安全保障の観点から税金投入や農地の集約化、輸出増などの議論も行われた。

(要約)

( 300178 )  2025/06/18 06:07:26  
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備蓄米の試食会で話す小泉農相(5月29日)KIM KYUNG-HOONーREUTERS 

 

コメは元々安すぎる――。加谷氏はそもそも5kg2000円台の価格でも農家にとって「大赤字」だと指摘。1995年の「食管制度」廃止で自由市場となった以上、需給による価格変動はある意味当然で、今後の見通しとしては備蓄米を放出しても「厳しい状況は続く」と来年以降も米価の高止まりを予測する。 

 

「とはいえ、2倍以上は上がりすぎでは......」こう問う本誌・長岡義博編集長に対し、日本人のコメ離れで市場が小さくなっているため、猛暑による不作やインバウンド需要増といったわずかな需給バランスの崩れで価格が高騰しやすくなっている「ボラティリティ」の高さが招いた事態だと加谷氏は解説する。 

 

このほか「パンや小麦の値段が上がっているのに、コメだけ政治的に大騒ぎ」する「コメ本位制」的メンタリティの歴史的背景や、「食の安全保障」の観点から税金を投入すべきか、農地の集約化や輸出増で安定供給を実現できるかにも議論は及んだ。 

 

※これは動画の抜粋記事です。詳しくは下記のリンクより動画本編をご覧ください。 

 

ニューズウィーク日本版ウェブ編集部 

 

 

( 300177 )  2025/06/18 06:07:26  
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この論評には、日本のコメ市場における価格高騰や供給不足についての懸念や批判が表現されています。

主な要点は以下の通りです: 

 

- 米不足や価格高騰の根本的な原因に関して、先物取引や市場介入、コメの供給制度への疑念が示されている。

 

- 農業活動の現状や需要供給の偏り、中間業者による中抜きなどが問題視されている。

 

- 農業の高齢化や後継者不足、農業の労働力不足についての懸念も表明されている。

 

- コメ価格や農業の持続可能性について、政府や農水族の政策や役割への批判や提案が複数見られる。

 

- 消費者の視点や市場原理、自由市場化についての議論もあり、コメの価格や国産米に対する意識の変化に関する意見も示されている。

 

 

(まとめ)

( 300179 )  2025/06/18 06:07:26  
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=+=+=+=+= 

 

異常な高騰は一部の卸が始めた投機にほぼ全員が乗っかったことです。相場の世界ではよくあることです。ただなんの根拠もなしに投機してもうまくいきません。ベースに米不足があり業界全体がそう感じていたから雪崩が起きたのです。米不足は天候不順とカメムシなどの病害虫がありますが担い手減少による作付け面積の低下もあると思います。米生産の70%は兼業で兼業農家の担い手はリタイアした親世代で平均年齢は70歳を超えています。団塊世代の最後が75歳で徐々に戦力外となりそこからは人口の谷になります。更に都会への流出が進み後継者がいなくなっています。これまでの10年で農業人口は半減しても水田耕作面積は10%しか減らずに集約化が進みましたがこの2-3年で大きく減った可能性が高いです。この数年がポイントで放棄される水田をいかに集約化するかが重要です。補助と税制の活用ではないでしょうか? 

 

▲278 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

消えた21トンが、無かった21トンだったのでは?ということは分かった。 

卵が高騰したように流通する量自体が少ないと高騰する。 

 

だけど、最初の放出した備蓄米が一向に店頭に並ばないことはこれとは別問題。 

 

今回、米流通で色々な問題が浮き彫りになったのだから、ひとつひとつ解決してもらいたいなと感じる。 

そして、農水族と言われる議員達の偽りの功績も明るみにしてもらいたいと思っている。 

 

▲57 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

きっかけははっきりしていて、昨年春先から流通量の4割を占める業務用米が2倍に高騰し、これが全市場に波及していった結果。年間4000万人ものインバウンドが日本に入り込めば需給バランスも崩れる。根底には歴史的円安による「日本のバーゲンセール」状態がある。アベノミクスで長く続けた金融緩和により円は70円台→160円と半値になり、日本円の実力を示す実質実効為替レートは1960年代の水準まで下落している。諸外国との通貨格差は一気に2.5倍ほどに拡大し、タイ人やフィリピン人観光客が日本の飲食店に入り「母国より安い」と大喜びする。東京のホテルが2万5000円での彼らにとっては1万円の重さしかないから喜んで泊まるのである。 

 

円安とは日本をバーゲンセール状態にし、外国人が日本の不動産を買い漁るようになる。その結果マンションだけでなく生活物資までが国際価格にサヤ寄せしていく。 

 

▲39 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が生計を立てれるくらい利益があれば高値でもよいが、現実は農家が売っている値段の倍値以上で販売しており農家自体はあまり儲かっていない。米の流通経路のしくみを見直し中間業者の搾取分を農家へ還元する事で農家は儲かるし米の値段もある程度は下げれると思う。 

 

▲255 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

中古の米をばらまいたところで問題の解決にはならないと思います。実際周りの田んぼが毎年減ってきてホームセンターやショッピングセンターや宅地に変わっています。後継者不足だけじゃなく機械や肥料のコストそれに手間がかかるわりに儲けが少ない。米価格問題も消費者ばかりに視点を当てて生産者は置いてけぼりにされている。農業の大規模集約化とか簡単に言うけど大半が中小農家で山間農家も多いのにどうするのかと思う。先細りの農業を何とかしないと少子化の二の舞になりかねない。 

 

▲175 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

需要と供給の関係だけで、1年で2倍に上がるわけないだろう。そこには何か意図的な力が働いている。 

作況指数には表れない凶作もあったらしいが、それだったらもっと前から高騰しているはず。 

政府の農政が減反で農家のやる気をそいでおいて、コメを不足させてしまった。政府のするべきことは、減反をやめ、余剰米の使い方を考えていくべきだろう。 

海外に行っている開発援助を廃止し、コメの供給に変えていく、米粉などの活用を模索するなど方法はあったはずだ。 

 

▲544 ▼215 

 

=+=+=+=+= 

 

米が聖域である事は疑う余地がない。今の日本で唯一、国民の食を満たす事の出来る穀物は米しかないから。米離れが言われて久しいが、米離れが進み小麦に移ったと言われても、その小麦の殆どは輸入だより。もし、有事や大規模な気候変動で小麦が入って来なくなれば、米に需要が移ったとしても米の生産量は需要を賄えない。 

アメリカやヨーロッパのカロリーベースで需要を賄える国でも、1980年と比較して7倍以上に農業予算を増やしているのにも関わらず。日本は0.75倍と逆に大幅減らす始末。 

これで、地理的条件、予算額の条件で国際比較をされて日本農業の農家努力云々を持ち出されても農家が可哀想としか言えない。 

日本政府は自動車産業などの輸出産業の貿易交渉を有利に運ぶ為に日本の農業を犠牲にし、農産物の大量輸入と引き換えに輸出を拡大して来た。 

日本政府は日本国民の防衛安保と食糧安保をアメリカに依存する事を選択したのだ。 

 

▲75 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から5kg2000円台で買いとっているわけじゃないのだから、中間業者で運賃に選別作業、検査、精米、袋詰め、冷蔵設備での保管料に、更にそこからまた、スーパーなど販売店までの運搬料、店員が棚に陳列するのだって、店に置いとくのだって無料ではない。こういう全体で個々にそれぞれで値上がりの積み重ねの結果だろう。そのうえ更に米の先物取引が2024年8月から上場されたタイミングで急激に値上がりしたから、これも関係あるやろうな。 

 

▲58 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

異常な米騒動を引き起こしたのは日本政府です。所得増の政策により人件費が上がり、全ての物品の価格が上がった。米作りに必要な肥料や資材、燃料や農機具まで値段が跳ね上がった。今までと同じ状態で米作りが出来ない状況になった。米も作るのをやめるか?価格に転嫁するか?どちらかになる。米の生産は減反政策がなくなっても、JAの目標面積なるものは残っていたために、制約されていた。結果が現在の状況であり、1次産業以外の所得増と合わせて、農業所得も上げる政策は必要と思もう。但し、生産者米価を上げて、政府が補填して消費者米価を押さえるのも一つの政策かと思います。 

 

▲35 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通制度には疑問が多い。産地や銘柄があっても、保管方法でも品質は大きく変わる。店頭に米がなかったときにネットで、令和6年産の銘柄米を購入したが、色がくすんでいて白米も多く明らかに古米のようで炊くと臭みもあり不味い。しかし、産地や年産を特定する手段がなく、消費者には確認のしようがない。 

1995年に米の販売は許可制から登録制へとハードルを下げた。しかし、その影で悪徳業者も増えたのではないだろうか? 

今回の米騒動を期に、JAも含めた中間業者は米の産地や仕入れた量、保管方法についてのガイドラインの設置、販売量と価格を消費者庁もしくは農水省への報告を義務付け、透明性を維持して食の安全を確保するように見直していただきたい。 

 

▲8 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まず今までの減反政策の名残で農水省が把握している作為付け面積は生産調整してた頃の分だけしか把握出来ていないような気がする。 

親戚や知り合い等用に作付けしていた縁故米までは申告していないから漏れてるように思う。 

そして高齢となり離農して米を買うようになるのはやめた1軒だけで無く縁故米を分けてもらってた世帯(5.6軒まとめて)までも米を買うようになるから 

こんな事があちこちで起きていれば米不足になっていくのではないのかな。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、”金本位制”って言葉が使いたかっただけの記事ですね。 

 

もともと、”お米=貨幣価値”が、日本の稲作の歴史ですよ。 

 

現代でこそ、税金はすべて”お金”でお国に収めよという社会になってますが、もともと日本のお米は貨幣価値のある生産物だったんです。昭和の始めまでは、税金はお米(年貢)でも払えてました。 

 

だから、大昔の小判は俵の形をしてますよね。 

これは米俵一俵が小判一枚分と等価価値があったからです。 

 

現代の日本で、日本の米に貨幣価値と見てない人間って誰かわかりますか? 

 

財務省官僚ですよ。 

 

「日本の高い米なんか作らず、安い外国米を買えばいいじゃん」ってのが、財務省官僚の認識なんだそうです。 

 

国産の米が高いなら、外米を輸入すればいいじゃんって、マリーアントワネットみたいな事を叫ぶ日本人も増えてますが、それ財務省の思うツボです。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ議論されてますけど、日本の多くのコメ生産者はみんな高齢者です。 

そしてほとんど小規模事業者です。今後米の生産量は極端に減っていきます。 

だから米の価格は上がっていきます。 

ここでコメント書いている人たち色々言うけど私もそうですけど 

誰かが米作りをしていかないと日本の米はなくなります。 

米の値段が安い高い以前の問題なのです。 

だけど個人ではもう限界があります。集約化して大規模事業に早く移行していかないといけないのではないかと思います。 

日本国民が食する食料を輸入に頼るほど危険な事はありません。 

輸入が止まれば米どころかパンでさえ食べられなくなります。 

日本各地で大規模事業をどんどん政府が支援して始めるべきだと思います。 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では「農家は貧しくあるべき」という風潮が根強く、農家が利益を上げると批判が起こります。 

競争原理が働く中、政府の過度な市場介入は本当に必要なのでしょうか。 

JAを通さずに販売する農家も多く、的外れな批判が目立ちます。 

 

もし経済的に米が買えないのであれば、うどん・そば・パスタ・パンなど、他の主食に切り替えるという選択肢があります。 

あたかも「和牛でなければ食べられない」と主張するかのような姿勢では、合理性を欠いています。 

経済状況に応じて、より手頃な食材を選び、工夫して美味しく調理することは消費者としての賢明な判断ではないでしょうか。 

 

米農家を儲からないビジネスにしたツケは、消費者に必ず跳ね返ってきます。 

毎年その歪みを実感してください。 

 

▲74 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

長期的な目線を持たず行ってきたのでちょっとした事でも価格変動が起きる。 

 

米は主食であり消費者にとっての適正価格で安定的に提供しなければならない。 

 

安全保障保障の概念からも自国内で賄う事が理想。 

 

なので損益分岐点を超える農家を増やし、取れすぎた米は政府が輸出する。何十年前から言っている事。 

 

更に農家の損益分岐点を超える方法としては国民所得を上げる。平均年収1000万円と500万円ては米に掛けられるお金が違う。年収によりお金の価値はかわります。 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰の原因は、日本では禁止されてる米の先物取引が今年は行われたことです。 

米の先物取引に追従して米の値段が高騰してるのがグラフを重ねればわかる。 

昨年8月に堂島取引所が開設されてから急激に高騰してる。 

先物取引で米の帳簿上だけの所有者になりその連中が市場に米を流さずギャンブルしてる。 

米不足になり高騰して大儲け。 

これの本質は、帳簿上だけ握れば市場も流通も簡単に破壊することができること。 

米現物は別なところ、JAとかにあるのでそちらが叩かれハゲタカファンド連中はなんのダメージも受けないこと。 

これは戦争に繋がる1歩でしょう。 

戦時中、田んぼの沢山ある日本で配給制になり 

若者は家族に腹いっぱい食べさせたいと戦争に行きました。 

先物取引で市場も流通も破壊されてたのではないでしょうか。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

落札米の95%がJAでそれから先の流通過程で買い占めか?何かは知らんけど2カ月経っても一般家庭に米が届かなかった事実からするに、JA以降の流通に問題があったのでは無いのだろうか? 

それが食管制度のせいかはしらないけれど。 

頑なにこの流通ルートを守ろうだとするならそれは問題だし、選挙の参考にもしたいと思う。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの輸入拡大をすると小規模農家がやっていけなくなるから放棄地が増えるのは当然。 

そうすると例えば1集落に1人の大規模農家と10人の小規模農家が水路の維持を共同作業で行っているのが10人廃業して全部1人でしなければならなくなったら?仕事もコストも増えたうえ大規模化すると単位面積当たり収穫量は労働力不足により確実に減るのでそうなったらその地域自体廃業するかも。 

それとコメの販売者が免許制ではなく届出制で増えたから価格破壊が進んだわけだが逆に米不足が顕在化すれば確実にこうなることは少なくとも20数年前に分かっていたことだ。そう、小泉改革でははっきり分かっていたこと。 

その息子が農水大臣とはどうなんだろう。コメ農家としては小泉親子が産業としての農業を破滅に追い込む元凶になり得ると思っている。そして農業の破壊で地域経済が降下し東京ほかの大都市近郊以外で日本人は存在できなくなるのではと思っている。 

 

▲56 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方なく農業を継いだ兼業農家まで維持しようと減反だのし続けたからこうなった。逆に新規参入でやろうとする企業などには高い障壁を設ける。食糧米を飼料米として申請した人から高く買い取ったりもしているようだが。 

何やってるんだか。 

 

やる気ある人、大規模化しようとする人が自由にやれる制度、そういう人が農業で生活が出来るようにするために、ある程度の規模以上の専業の人のみ積極的に補助するなどのメリハリある農業支援を行う。(やる気ない兼業農家の支援はやめ、農地の集約化を推進する) 

 

それ以外は、基本、市場原理に任せる。最低限の農地保護を徹底する。(今のままの制度では農地はどんどんなくなる。兼業農家が農業を廃業時は、国が一旦買い上げて新規就農者に賃貸する等) 

 

▲30 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

米本位制は守るべきだと思う。 

日本の水と米と言うのが、やはり日本の根幹にある歴史的だと思う。水を守るためには森林も山も守らなければいけない。 

 

米って田んぼからできるんですよ。ってそういうことじゃないのかなぁ。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格高騰の契機となったのが昨年8月13日から始まった 堂島取引所による「米の指数先物取引」であることが余り報道されない。 

 この前後の現物コメ指数の推移を確認してみると、それまで24年8月まではおおむね16,000円前後で推移してきた現物コメ指数が「米の指数先物取引」開始直後の24年10月から急騰が始まり25年3月には26,946円まで高騰してきている。  この米穀指数先物取引を主導してきたのはSBIホールディングス社長の北尾吉孝氏であるが、この先物取引相場への投機で大儲けを企てた投資企業家が群がって投機が加速し高騰が始まった事実を明確にする必要がある。 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

的外れな推論だと思います、コメ不足を背景とした中間業者での売買、売り控えによって引き起こされたと思っています。初期段階で政府が適正に介入していれば鎮火できたと思いますが、政府の無策を良い事にすべてがそちら方面に動いたのではと思います。昔に比べマーケットが小さくなり、凶作による収穫量が減っているので簡単に価格がコントロール出来たのだと思います。 

 

▲11 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

食品を自由市場化に任せることには反対です。食が賄えなくなることは国民の生命維持にかかわる問題で、食の安全保障の国内問題でもあります。他国に依存しないでいい方策が求められます。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

去年、新米が出れば価格は落ち着くといった政治家と役人の嘘がこの災難を招いている。足元を見て値段を吊り上げた業者もいて、備蓄米を70万トンも放出してるんだから、現状はコメ余りが進んでいるはずなのに価格は依然高いまま。これじゃ米への信頼なんてとても得られやしない。米離れがますます進むだろう。 

 

▲106 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーの牛肉コーナー、安い輸入牛肉もあれば国産高級牛肉も売っている。あとは消費者が買いたい牛肉を選べばよい。コメも安い輸入米から国産銘柄米まで揃えてあとは消費者が選べばよい。 

市場価格が需給バランスで決まるので、コメ不足になれば当然価格は高騰する。国産米が高くても、安い輸入米がスーパーにたくさん売られていたなら消費者には選択の余地がある。ところが日本のコメ政策は高い関税をかけて輸入米を入れにくくしている。これが良くない。結局、安い輸入米が簡単に買えないから、高騰した高いコメを買わさざるを得ない。 

政府は鎖国的なコメ政策から方向転換して、自由化市場開をしてください。 

 

▲37 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

他の食料品に対して、コメの2倍上昇は、明らかに異常。自由市場を擁護したいようだが、コメ本位制などと、ごまかしで誰も納得できる訳がない。農家の手取りが少ないにもかかわらず、小売り価格が高く、意図したかに関わらず、明らかに卸業者が悪者となっている。小売りはコメ不足のため、どこからでもコメを手に入れようとするため、勝手に何次卸もぶら下がる。これは、少ないコメで、自由市場を回すことに無理があることを示している。コメの価格高騰を改善するには、生産数量を大幅に増加し、コメを安定供給できるようにするか、少ないコメでいきたいなら、昔のような食管制度が必要になる。生産数量増加は良いが、現状は、農水省が生産数量を把握できていないせいで、どの程度、増やして良いか分からない状況。主食米にも補助金を与えれば、正確な数字が国に上がってくるようになるので、補助金を与えれば良いのではないか。 

 

▲18 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな理由であれ高くても仕方が無いみたいな事が農業関係者側のスタンスだが、最終的に高い安い買う買わないを判断するのは消費者です。 

生産者の方々が儲かっていないのは事実でしょうが、現状米の価格が高いと消費者は思っています。 

ただ一つ言えるのは、この先消費者が買わないと判断した時に待っている末路は、生産者〜卸業者まで米に携わっている人達が漏れ無く悲惨な目に合うという事。 

売れない商品を小売業者は勿論仕入れないですし、ブランド米に代わる物を消費者が買うだけとなります。 

それが小麦製品か輸入米か古米になるかはわからないですが、消費者は高くても仕方が無く買うなんて甘えた考えは捨てた方が良い。 

今の日本国民に仕方が無く高いものを買う余裕はありません。 

 

▲9 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今までがあまりにも安すぎた… 

よく言われているフレーズだが、それでもコメの国際相場と比較すると高いのは事実 

もちろん圧倒的規模の低コストの農場を有する一部の国が相場を押し下げているのも事実だけど、作付け面積や気候に類似点があるお隣の韓国ですらコメが日本の半額程度で売られている事を考えると、日本のコメ作りが流通段階まで含めてなぜこんなに高コストなのか… 

まだまだ問題点が多いように思う 

 

▲130 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

違います。 

問題の本質は、中抜きでした。それを解決すれば良かった。 

 

中抜きカット→農家さんの手取りを増やす→後継者も現れる→日本の農業の安定化 

併せて、原反政策廃止。 

 

やるべき日本の農業政策は今の現状とは真逆でしたね。今から舵を切り直すべき。 

 

中抜きカットで消費者も今よりも安く、安心安全で美味しい国産米を食べていけます。 

 

中抜きカットする為には、国産米を販売するまでのルートも、直販かそれに近いものに変えないと厳しいと思います。組織的な構造改革が必要ですね。 

 

政治家さんがやる気あるならできるはずです。 

 

▲94 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ期は、モノの値段がどんどん下がっていく。長期在庫にすればするほど、下がっていくので、どの業界も在庫を持たなくなる。この先インフレになれば、各卸が在庫を持つことに意味が出始めますので、2-3年分の在庫を確保していければ、民間在庫高だけで作況指数が作れるかもしれませんね。 いずれにせよ、贅沢になりすぎて、安いお米にも新米を求めるようになったので、各卸の在庫の確保量が減っていたのが急激な値上がりに結びついたのかもしれませんね。 

 

▲23 ▼63 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメは農水省が管理しています。長い間の減反政策や転作奨励金支給など、生産を抑制してきました。自由商品ではありません。JAに28人も天下りしていてコントロールしています。農家が大赤字とのことですが、大規模農家は黒字です。零細農家のための農業政策を続けるのか、生産性向上に転換するのか、日本の未来のための議論が必要です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からお米に携わるものとして、 

5kg3,000円~3,500円位が妥当だと思ってます。 

そうなったとしても30年前の価格に戻っただけで、 

高くなってるわけじゃない。 

主食の位置づけなので、ほかの食品と同様に値上げは出来ないが、 

今までの価格が以上に安かったんだよ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全く見当違いですね。米は元々生産調整していて他の食料品と違いJAがほとんど管理しています。また関税も異常に高く保護された独占商品だから騒ぐので自由競争の中で高くなったなら豊作になればキャベツのようにすぐ下がるから問題にしません。また大手の食品会社は先物で確保しているので足りなくなることも無くむしろ多目に確保してるから余りますが一般の消費者や街の食堂等だけ高値で買わなければならない事が問題です。 

 

▲25 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

キャベツなんかは値崩れ防ぐために あんまり安いとそもそも出荷に掛かる経費が出ないために、トラクターで畑のキャベツ潰してるニュースが時々流れますよね 

 

でも「御」米なので、中々割り切って出荷しないで焼却処分など出来ないし 儲からないからって米作り辞めるのも ギリギリまで我慢しちゃってたと思うんですよ 

 

歳とってもう身体が限界、機械が壊れたから踏ん切りついた って言うのが団塊の世代が離農し始めたこの2〜3年なんじゃないのかな? 

 

団塊ジュニアには田んぼへ対するそこまでの気持ちはないし、農地引き継ぐ選択する人は少ないんだよね 

 

しかし「供給量をジャブジャブ」って高騰の時だけはすぐに市場介入して、ここ30年間の米価の低水準は「市場の原理だから」って放ったらかしにされてたから 本当にムカつく 

 

市場に任せて米買えない人にはパン食べさせたら良いのに 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の堂島取引所でコメが先物取引商品として取り扱いが認可され、昨年8月に開始されたことの影響があまり報道されていません。 

先物商品として扱われるということは、国民の主食である御コメをマネーゲーム、投機の商品として取り扱うと政府が決めたということです。 

投機の商品になるということは、市場の実需や消費するためというよりも、規模の大きい投資家が投機目的にお米を買い占める事ができ、大幅にお米の価格を釣り上げる事ができ、値鞘で稼ぐ事ができます。 

米先物価格の市場チャートを見ると店頭でのコメ価格高騰の推移とほぼ一致しています。 

マスメディアには、この影響について、因果関係を調査して欲しい。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の買占め金が、何処から出て来たのか株投資だけでは短期間に利益が出ないので無防備な米市場が狙われ短期の高沸となり大騒ぎと成っている。政府の政策が、甘さが混乱を招いた。 

本当に、ス―パ―の米価格が下がってますかね。価格統計の仕方が甘いのでは?銘柄、産地、等級などを加味された統計になっているのでしょうか。家畜飼料価格は高騰してませんかね? 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題が起きた当初から米を主食にしないようになりましたが、困っていません。 

日本人が米を主食だ。輸入は駄目だと言う内は解決していかないかと思います。 

今の高齢者が減っていけば米に拘る日本人も減って、自然にそうなっていくかとは思います。 

 

▲10 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、本当に需要に対して供給が追い付いていない(減反のせい?)なのかどうか、小泉君が調査すると言っているので結果を待とう。 

ただ、彼も誰かの指示で動いているに過ぎないので、結果が公表されても、そのまま鵜呑みにはできないのだが。 

これと、米流通経路が現状どうなっているかの実態調査も行って公表して欲しい。 

農家から消費者に届くまで、いったいどれくらいの業者が関わっているのだろうかという事だ。 

 

JAでも買い占めでもないという事こそ、何かを隠蔽しているのではないか、客観的な分析の下で言っているのか、本当に疑わしいのだ。 

米の量が減っているから高騰しているが、値段が倍になるのは上がり過ぎとの意見は、まさにその事を言っているんだと思う。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今、農家はやる気をなくしてます。 

やっと営農を続けられる価格水準になると思った矢先、政治の力で元の地獄に落とされる恐怖。 

ジャンボタニシ、カメムシ、高温障害等、どんどん作りにくくなっているのに前の価格に戻れば続けられません。農機もどんどん高くなっているし…。 

ある程度大規模でしている自分が苦しいので、中山間地の小規模農家はもっと厳しいと思います。 

米を買ってくれている方も大変だと思いますが、作る農家がもっと減ったらもっと暗い日本になってしまうと思うので、みんなで良い方向に進みたい。 

 

ある程度の規模で農業をしている生産者より 

 

▲152 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄制度を見直すべきです。 

農家に支払う金額はある程度保障すべきと考えます。 

新米が出来たらそれを市場との価格差を無くして、安定供給に持っていく、今とそんなに変わらないやり方かもしれないが、受ける時の決めを見直してはどうかと思う。 

 

▲23 ▼75 

 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入小麦は値下がりしている。しかし船舶での長時間輸送を実現させるため大量の保存料が使われていたりする。 

安心安全な日本の米が食べたければ金を出せ、コスト重視なら輸入米を食べなさい、というのが常識化する時代が早く来てほしい。 

ちなみに黒毛和牛の遺伝子管理と違い米は日本人が好むタイプの米の遺伝子がとっくに海外へ流出しているから200%超の高関税を引き下げるだけで簡単に米の相場は下がる。 

 

▲18 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか話のすりかえされてるけど、今年起こったコメ騒動はいままでなかった突然の値段倍増が問題。 

今までコメは安かったから高くなって当然はちがう。農家への支払は安いままなにも変わっていない。とうとう買いきれなくなったJAは概算金を値上げしたが、それは話の順番が違う。 

卸の多さが問題というのもあるかもしれないが、それでもこれまでは高くはなっていない。 

これからの台風シーズン、毎年どんどん悪化している気候でのやばさもこれからって時に、なし崩しにいざというときの備蓄米出し尽くして輸入米やむなしみたいなのはない。 

食料安保失敗すれば自分ら飢え死にって理解できてるか? 

インドのレアアースと一緒でとめられてたらおしまいって理解してる? 

概算金も上げたことで新米でても安くはならないのはほぼ確定。その時に小泉はたぶん国民の望んだ結果だとか平気でいうことは想像に難くない。 

まちがってこれで自民万歳はご勘弁。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「コメ高騰の犯人はJAや買い占めではなく」は かなり言いすぎ 

 

官僚やそのOB達によって いつのまにかJA本位の農業になってしまっていたり、何重にも中抜き業者がいたり、米がなくなるぞと報道があおり立てたり、それを利用して転売ヤーが暗躍したり。 

 

とにかく上記の問題を解決しつつ農家が儲かる仕組みを考えてあげないと。 

このままでは、離農していく農家が増える「自然の減反」がいっそう加速していってしまう。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代に勃発した米騒動。米問屋が米を買い占め、卸さず、売値を 

吊り上げて莫大な利益を得た。今回の米の小売値高騰も原因は同じで 

はないのか?。政府備蓄米が放出されるとほぼ同時に、小売店の店頭 

には銘柄米が山積み状態。どう考えても米の流通過程で停滞が発生し 

ていたことは明らかである。米の安定供給を妨害した輩達にはそれな 

りの罰を与えるべきなのだが、今の政権にその動きはみられない。 

今後日本国民が、自分達の意思で、自分たちの生活レベルを維持向上 

させていくためには何をすべきか。答えは明確。自分たちの意思を選 

挙で示す事である。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高すぎるのはそう、それとてやれ中抜きだ、(本当は例外の)五次問屋がどうだこうだ言う人の多くは、 

 

籾で収穫して、農家で乾燥もしくはJA等に持ち込んで乾燥籾摺りさせ、それを袋詰めし、倉庫に保管し、暑くなれば冷房を入れ、 

全農等の商社から発注し、トラックに詰み、トラックで輸送し、工場倉庫でおろし、 

精米機に投入し、色々なソーターを通し袋詰めされ、パレットに詰まれ、 

小売店からの注文でトラックに詰み、パックヤードから売り場に運んで陳列される 

もしくは外食チェーンや加工食品工場に搬入され、加工がなされる 

これがごくごく一般の米がスーパーに並ぶまでの行程です。 

 

どんだけの人数×時間、電気代、灯油、資材、ガソリン、その他諸経費がかかるか想像出来ないんでしょう。 

倉庫容量だって精米工場だって全部を受け入れられる訳じゃなくて限界があるし、ドライバーが足りない社会問題だってある。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米を儲ける商品と位置付けたから。 

今までは食糧安保を盾に、利益よりも国民の食糧確保が優先されていた。 

だから米の需要が減っても、価格は安く抑えられてきたと思う。 

しかし、インバウンドの影響で日本米が高い評価を受けている事を知った。 

だから米を国内に振り向けるより、海外に振り向けているのではないだろうか? 

国内で消費される米が海外に輸出され、高値で取引されているかもしれない。 

 

▲12 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

ラスボスは農水省・・・ 

作況指数も不正確? 

実際の生産量も正確に把握していない 

それで生産調整の目安を発信していたんだからね 

恐らく総需要の予測も正確ではないだろう 

 

いかに統計調査の手を抜いていたか 

政策決めるためのもとになるものがいい加減では 

もしかしたらGDPも正確ではないんじゃない? 

こんなんだから日本は失われた30年が続くわけですね 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの稼ぎは、輸出を柱にするしか無いね。 

 

国内のコメ市場は、少子高齢化に加えて朝食の西洋化で加速度的に米離れが進んでいる。 

そんな、尻つぼみ市場で価格を安定するような大量生産は出来ない。 

 

農家は、作っても売れないかも知れない米作を農業の柱にしていけるのか。 

 

もうね、農家には、作れるだけ作ってもらって、なんなら休耕地も復活して大量生産し、どんどん輸出に回していくしか未来は無い。 

もちろん、輸出米の価格は、ジャパンプレミアムで国内より高くするのが良い。 

 

で、不作の時は輸出を抑えて、豊作の時は更に輸出を増やして、国内の流通を常に一定にすることで、米離れも少子高齢化も天候も関係なく価格を安定、農家の収入も確保する。 

 

島の中で鎖国しているから、首が回らないんでしょ。 

 

▲27 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

儲けれるときに儲けておこうというのが顕著に表れていますよね。どこぞの転売ヤーと変わらないような。。。 

肝心の農家は儲けていないというのに。 

まずはJAの買取価格を報道した方が良いと思います。 

身内でブランド米以外の米をJAに売ったお話ですが、令和4年度までは玄米30kgで6000円弱、それから少し上がり昨年はそれでも9000円程度。 

ブランドの一等米にでもならなければ10000円は超えないそうです。 

田植えの苗を買うのに10万円、肥料に10万円、小規模ではお小遣いにもならないそうです。 

でも小さな村は補助金で生きているので、田んぼを休ますことが出来ず、辞めたくても辞めさせてもらえないのが現状のようです。 

高齢化も追い打ちをかけてますます大変だそうです。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

一体誰が米を溜め込んでいたのか。 

農家、農協、卸問屋、小売店、転売ヤー… 

色々な人や組織が「犯人」として疑われているが。 

 

私は「消費者自身」ではないかと思っている。 

 

かつての石油ショックの際にトイレットペーパーが消えた話を思い出す。 

米も毎日必ずではないにしろ、常食する必需品であり、ある程度保存が効く。 

 

米不足がニュースやSNS等を通じて流布され、不安に駆られた消費者が、いつもなら1袋しか買わない米を2袋・3袋と余計に購入する…都市圏で何百万もの世帯が一斉にこんなことをすれば、店頭から米が消える。 

 

「備蓄米放出」で安心した消費者が、高いコメを買わなくなったり、安いコメを敬遠したりして、米が売れ残るようになったのではないだろうか。 

 

(「米は誰が溜め込んでいたのか?」ということに関する考察であって、米は不足していない、という話ではありません。誤解なきように) 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナで戦争が始まった直後はコメ用の肥料の値は2倍になった。稲作に欠かせない高額な機械や燃料もここ5年で3〜4割上がっている。 

それなのにコメの値はほとんど上がっていなかった。 

本来ならば、そこで国やマスコミも大きく動かなければならなかったのだ。 

生産者からすればコメの値が上がるのは、しごく当然だろう。 

そして上記を知らない、その上所得がほとんど上がっていない大多数の日本国民、消費者からすればこの事象がショッキングであるのも無理はない。 

いまの農水大臣がやたらに悪者探しとキャッチフレーズ作りに奔走しているのは、参院選を前に自分たちの失政から国民の目を逸らさせようと躍起になっているのだろう。 

分裂や対立を煽りそこにみずからの活路を見出そうとする者にろくな者はいないよ 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米は、自由売買でなく政府直轄に戻し、農家には適正な価格で買入し、消費者にも適正な価格で売る。 

JA、米卸売り業者は精米と保管を国統制下におき、物流をスムースに且つ早く行うよう改革する。 

政府備蓄米が出たとたん、スーパーに無かった銘柄米が出てきたのは、やはりJAと米卸売り業者が高値安定の為に隠し持っていたとしかいいようがないのではないか。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

裕福な人や銘柄にこだわる人と、家族が多くておかずもたくさんいるのにお米に月何万円もかけられない人が適正価格を話しても開きがあって当然。お米だけに対して「農家を守る、消費者を守る、JAが、卸業者が」と論争が激しいが、他の野菜や果物のように自由に輸入すればどう。昔の米飢饉の時のタイ米は余りにも不味かったけど、今の外国産はほとんど差がないらしい。古古〜米も欲しい人はたくさんいるし、それを鶏さんのエサと罵る人もいる訳で、もう統一自体に無理がある。棚に2,000円〜5,000の米が並べば何を購入するかは消費者の選択にすればいい。売れ残る米はニーズに合っていないだけ。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は米の生産性の低さに有る、農地の集約、機械の稼働率向上などをするべき。日本は機械経費比率が飛びぬけて多い、それは稼働率が低いからで、稼働率を上げる方法を考えれば生産性は上がる。米の国際価格は65円/キロなのに日本人だけが高い米を買わなくてはいけない。 

 

▲21 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

いまいち信用できない内容だ 

全く嘘では無いだろうが、誰も何もせずここまでの高騰は流石にね 

それに安くなってきたら銘柄米が出てきたし、大元から値段の吊り上げが始まって思ったより効果が出過ぎたといった感じではないのか? 

結局農家には還元されていないだろうし、消費者も確実に米離れする 

私はやはりJAに問題の本質があるように思うがね 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

日本米は海外で買った方が安い、という事実が全てを物語っている。 

 

海外へ米を輸出した業者や海外で販売している業者も当然利益を出しているハズ。 

にもかかわらず日本国内で売られているコメの方が高い・・・ということは 

悪徳業者が値を吊り上げている、という以外に答えは無いはずだ。 

 

そして国民民主の玉木や立憲の原口が「鶏の餌」と言っていた備蓄米を実際に食べてみた。炊立てなら普通のコメと比べてほとんど違いが分からない。 

備蓄米が家庭に出回り、もし「鶏の餌」程度というのが事実ならすでに悪評が立っていてもおかしくないが、そういう声はほとんど聞かれない。 

 

つまり、玉木や原口は低所得者層でも困らないコメが出回ることを妨害していたわけだ。裏で一体誰と繋がっているのか?と疑ってしまう。 

それと同じように「コメ高騰の犯人はJAや買い占めではなく」などと言っている人も同じ穴のムジナだと思う。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい単語を羅列して高騰した理由を並べられても消費者からしたら現状高いんだから 

納得はできません。2000円の備蓄米に群がる消費者が大勢いるのが現実です。 

我が家は昨年の今頃10キロ4700円の 

ブレンド米を購入していました。そこまで下げてもらわないと厳しいです。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

海外との競争にさらされてないから、日本の農業者は効率を求めず、のらりくらりとやっている。これではダメ。コメの関税を撤廃して、10キロ1000円ぐらいの海外米と戦えるように、日本の農業界での淘汰・統合・スマート農業化を推進していくべき。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数を廃止して新たな指標を 

提示するって言ってたけど、 

小泉さんは検地をして耕作面積を出して、石高に対して取れ高でも算出する気なのだろうか? 

どのような作物をどれくらい作ってるのかを明確にする事は食糧安全保障上に必要だと思いますが、小泉さんには具体性があまり感じられない。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

主因逸らしか知らんが米生産地域で暮らしている方は知ってる。過去30年以上に渡り「米生産者が経営成り立たぬ政治に因る」政策で、国内生産者さんが減少⇒お米供給量の絶対量不足=国内消費者が必要な量不足。 

国内需要と供給均衡の崩壊! 

各地域ではただでさえ米生産供給者がほぼ壊滅状態であり、その僅かな農家さんも生産価格が割に合わぬと、メーカーさんと組んで直接海外販売する方も多い!!(且つ生産効率化への「大規模化のみ優先」で零細生産者が機械移行が全くできぬ状態) 

この自公与党が長年続けた、主因が何か? へ目を向けぬ政策によって「現場生産者さん」も「最終消費者さん」も食えぬ状態になったのです。もう現場では分かりきったこと。 

流通業者さんもそういった流れからも、「流通のせい」と言われるのも心外だと容易に想像できます。 

 

他の職種でもこれと似た状態なのが今の日本。 

つぎつぎ物価高騰する業界はもっと増える! 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに生産量が減ってはいるが、それたともない人口減少や米離れがあるので投資目的での買い占め、値上がりを待っての出し渋りがなければここまでは上がらない。米農家の収入が増えて生産量が増えるなら5キロ2500〜3000円ても良いが、JAや米穀卸が儲かるのであれば反対する。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な発想がおかしい。 

「原価が高いから店頭価格が高くても当然。消費者が身銭を切って生産者を支えろ」? 

こんな馬鹿なこという業界が他にあるか? 

他は皆「事業継続のために『自分たちが』どんな努力をすべきか」に集中してる。 

だいいち支えるも何も、こんなに広く日常的に買われている超ベストセラーは他にない。これ以上どうしろと? 

他の業界ならいよいよ止むなく値上げとなれば「日頃のご愛顧に深く感謝申し上げます。相次ぐ原料価格の値上げに対し精一杯の企業努力を続けて参りましたが力及ばず、価格への転嫁もやむなきに至りましたこと真に忸怩たる思いでございます。大変申し訳ございませんがお客様におかれましては何卒ご賢察の上云々」って言う。 

「都会っ子は知らないだろうけどトラクターは高いし田植えは腰が痛い。値上げするけど作ってやるから感謝しろ」っていう傲岸不遜な態度がどこから出てくるのかどうにも不思議でならない。 

 

▲42 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

評論家や政治家などが使用するカタカナの造語はだれが考えているんだろう・・・ 

日本語を分かりにくく伝える、カタカナでしゃべればそれらしい様に伝わることを狙ってるんだろうけど、記事とか言葉は相手にわかりやすく伝えるために有るんではないかと思う。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

買占めで無いなら、何故、備蓄米を放出した矢先に、価格の高騰した銘柄米が店舗に山積みにされているのか? 

説明になってません。 

価格を吊り上げるための買占めでしょ、 

海外で元々日本で販売されてた価格で販売されているのに、日本で販売されてる銘柄米は2倍以上の価格を維持しているのかも説明になってません。 

言い訳ではなく、海外に持ち出された日本の米を取り返してください。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメだけ見て、高くなったおかしいというのはいかがなものでしょうか。世界的に小麦の価格が上がったことで輸入物価が上昇。パン食ってた人達が価格の安いコメに目がいくってことはあったでしょう。ちょっと前に米粉が話題になったことも覚えてますよね。コメが安すぎたことで需要が増えた。そんな影響もあるでしょう。根本的には予算を削り続け生産量を減らし続けた農政の失策です。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

作況指数の廃止が誰にとって有利に働くか? 

結果的に誰が儲ける事になるか? 

その様に考えると裏が見えてきそう。 

作況指数がなければ豊作だろうが凶作だろうが、とにかく米が足りないと言いはってアメリカ米の関税撤廃から輸入に舵を切って、国産の美味しいお米は政府が補助金を付けて外国へ流通させて激安で流通させる。 

もっと加速しますが今と一緒ですね。 

結果的にアメリカの農業が儲けて日本国民は質の悪いお米を高い値段で食べさせられる事になりそう。 

そして難くせつけてJAを解体し農林中金を外資に献上するのが大臣の仕事なんでしょうね。 

世襲を無理矢理持ち上げてる今の流れを止めて何とか阻止したいですね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前の企業に対する最低賃金は当県で約72%の上昇。 

「賃金上がらないのに米が・・」ってコメント見るけど、米は一昨年まで30年前の価格だった。之如何に? 

で、昨年から米不足が騒がれ、急騰した米価格。 

米の生産を抑え込んでいた国と「国民食なのに!」と値上がりを嫌う消費者に挟まれた農家は減少するだけ。 

補助金なんぞ要らないから農業として一般企業に従事してる方と同じ生活を送ってみたい。 

「米が高いですね~」って言いながら「連休は海外へ~」ってテレビで見る情報は苛立たしく思います! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、これだけ税金投入し続けて過保護にして来た政府、農政の様々な失策が原因だったと言うことだろうか? 

まぁ価格を上げる為に、関税を上げて、減反に補助金じゃぶじゃぶ出して、流通量をコントロールすることで価格維持して来たが、実際、統計値を誤魔化し、先食いさせて、新米出たらアッと言いうまに2倍や3倍の価格に、、、。 

そこに先物取引再開と言う悪夢が重なり、コメの奪い合いがさらに店頭から米が消える。まぁ備蓄米100万トン投入しても沈静化しないほどで、この先も数年以上は米騒動が続きそう、、、、。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先物市場に外資が入っていない事を祈るが 

外資で価格吊り上げられたら本当に日本は終わるよ 

インフラを外資に売り渡してばかりで 

売り渡した上にさらに再エネ賦課金で価格を上げるって本末転倒 

そして農業も立派なインフラだよ 

インフラに外資規制をかけない日本の政治家は防衛の意識が低すぎる 

米高騰の要因は日本の規模で世界標準と戦おうとしてるから 

太平洋戦争から何も学んでいない 

日本米欲しけりゃ売ってやるぐらいでないと 

ガラパゴスでもいいから専守防衛 

トヨタが頑張ってるのは信念を曲げずガラパゴスに走ってるから 

 

▲30 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレの基本原因は需給バランス以外にないだろ 

ここで重要になるのが本当に米は足りているのかと言う情報 

この情報を歪めたの去年夏のが農水省の米は足りている新米が出回れば不足は解消するという大本営発表 

この情報で商社は米輸入に二の足を踏み国内の米不足はどんどん進行した 

米価を安定させる輸入も備蓄米の放出も後手に回ったのは農水省の間違った公式発表 

これは農水省の役人が引き起こした官製人災に他ならない 

 

▲23 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>間の業者や小売側も利益が必要だし売価が倍になって当たり前の話 

 

ではなぜ、昨年の中盤まで5kg 2000円程度でスーパーの棚にも潤沢に米が並んでいたのか? 

諸物価が次々と値上がりしたのは円安と時期を同じくしていて、ここ数年じわじわと値上がりしてきている。 

それとも米関係の資材や流通経費だけが昨年の夏に突如2倍以上に跳ね上がったとでも言うのか? 

誰が見ても、短期間での異常な値段高騰と品不足は人為的な操作が関与していると考えるのが必然。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

需給で決まるのは、論理的には理解できる。 

しかし、値が倍に上がった今年の決めの生産者価格は上がっていないのに、消費者価格が上がったのは、流通過程で中間マージンを上げて暴利を貪った業者が居るからだと思う。 

今後、生産者価格を上げるのは良いが、それに今の中間マージンを加えたら、消費者価格は今と同様どころか、それ以上になる。 

やるべき事は、JAの独占権の廃止と、卸の整理だろう。 

今の流通過程に自分達で改革する事を期待しても無理なので、JAが独占卸だけに売ることを禁止し、大手小売りも買える様にすれば、数段階の卸では米が売れなくなり、生き残りたい卸が自分達で改革していく。 

 

▲79 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

視点を変えようとした記事になっていますが、高値維持の原因はやはりJAや買い占め、卸業者ではありませんか。そんなにJAさんに忖度しなくてもいいのではないですかね、巨大になりすぎたJAの改革と卸業者の簡素化も必要と考えますけどね。 

 

▲27 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

零細な農家は家族経営の商店や町工場のようなもの。今どき、差別化できるものがなければ残れない。町に数えれるくらいしかない大規模な農家が豊かに経営できるレベルの米の価格はどれくらいだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実際は備蓄米(江藤米)の流通するまで時間が掛かりすぎた。その原因は何かをはっきりさせてほしい。 

江藤米は95%がJAご入札、その後3ヶ月後でその備蓄米が市場に出たのが数%だった 

どこで目詰まりしてたのかを知りたい 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JA擁護する記事多いが、全中会長やJA福井、JA山形の会長発言「今のコメ価格を高いと思わない」「県産米価格下げないよう備蓄米入札は高値入札する」はJAがコメ価格を高値誘導しようという意図が見え見え。 

最近、JA悪玉論を否定したいようだが自分達の発言を良く聞き直してもらいたい。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミの報道もあるじゃない。 

コロナの時のマスクもそうだし、商品棚に米が全くないことを映像して、先週よりいくら上がりました、とトップニュースであれば、誰しもがお店で米があった時は買ってしまう傾向になる。 

それに便乗して中卸しが米の出し惜しみをする。 

結局、損をしたのは高い値段で米を買わされた日本国民。 

本当は、総務省などが煽り報道を規制すべきだったと思う。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が隋契で放出が決まると 

銘柄米などが突然でてきた。 

問題は値段を上げる為に行った手段です。 

独占禁止法に出来ないのであれば 

外米輸入を斡旋するべきだ。 

備蓄米倉庫で浮いたお金を農業者に補助金を出すべきだと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

我が国のコメの自給率は100%なのにエネルギーの自給率は10%しかありません。原油の輸入先の95%が中東であるのに対して米は同盟国のアメリカはじめどこからでも輸入できます。「日本はやらなくてもよいコメ安全保障にこだわり、必須であるはずのエネルギー安全保障をないがしろにしてきたのです。」 

経済面だけでいうと新潟県のコメの産出額は1300億円しかないが柏崎刈羽原発1基でこれくら稼げるのです。柏崎刈羽原発は7基もあるのです。新潟県は稲作を全部やめても原発のほうが7倍は稼げるのです。なにもかも経済原則というわけにもいきませんがコメの自給率は関税税率を341円/kgから200円/kgまで下げて90%くらいにするのが適切だと思います。 

 

▲23 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに小泉さんの言ってる事はその通りと思います。海外からの米と言う人がいますが、最初は美味しいと思ってましたが、日本に帰って米を買って食べましたがレベルが違うと思いました。古古古米が不味いなんて、なんて味がわからない人がいるのか、残念です。テレビで目隠しをして味を当てる番組がありましたが、一度やってみれば、不味いと言った方が愚かと気づくのでは? 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなが米を買おうとすると需要が高まり、原価に関係なく米は値上がりしている。 

みんなが米が安くなったら買い込もうとすると、また高くなるので、必要分だけ買って欲しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろややこしくしてるけど、5000億円だっけ?8000億円?それで、いままでどうりにお米買えるようになるのだから、さっさとやったらいいよ。 

もういい加減、海外にバラ撒くの止めて日本人の為に使うべき。 

 

インドにかなり投資してるのに、レアアース輸出を止められるし、インドネシアも高速鉄道つくったの中国だし、それなのに海外の学生にお金出すし、学費無料だったりするし。 

税金を日本人の為に使えば解決する。まずはそこだと思う。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもが数年保管する間に多額のコストが乗っかってくる備蓄米。生産高を増やして市場に米がある状態にし備蓄年数を減らしてみてはどうなのか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメにこだわるのを遡れば 

秀吉が石高制を取り入れたことかと。 

 

大名は江戸時代においても石高 

つまりコメの収量が基準で 

年貢をコメで納めたわけで 

コメの収量=国力(藩)だった。 

 

で、実際の財政の資金はコメを換金しなければならず 

大坂の堂島米会所で行われ 

ここでコメを現金化した 

ただ、実際米俵と現金がそこで交換されたのではなく米切手といった證券で行い 

帳合取引、先物取引も行われシカゴの穀物市場は堂島がモデルになったとか。 

 

現在は株やFXなどのテクニカル分析で 

お馴染みのローソク足チャートは 

酒田の本間宗久が米相場を読むために活用 

していた日本発祥のもの。 

 

このように米を市場原理に委ねたからには 

投機の対象になりやすく 

食管制度は相場の乱高下で社会不安になっては 

戦争の足を引っ張りかねないと 

統制したのが昭和17年に東条内閣が導入した。 

 

こんな歴史が身に染みているのでは。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

各国の米の店頭価格(1㌔の単価) 

ほとんどの国が税込み表示の販売価格だが 

日本とアメリカは税別になっている。 

日本     850円+税  

アメリカ   1ドル(150~160円)+税 

ヨーロッパ  300円台 

中国     130円 

インド     80円 

タイ     150円 

ベトナム    90円 

 

量産国ほど低価格で安定です。 

 

ほとんどの国では 主食としての米の価格や生産に対して保護、補助しているため安定している。 

 

今の日本は保護や補助を無視したデタラメな政策で 

国民を不安に陥れている、 

言い換えれば犯罪行為にも匹敵 

この責任は政府です 

 

手を出してはいけない米を金儲けの手段にし 

倫理道徳では 

世界的に常識はずれな国に成り下がっている! 

 

のらりくらりの犯人捜しより以前の基本的な事ですよ! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パンや小麦が高騰していると言うが、それでも市場には安価な製品が多くあり、消費者の選択の幅が広い。それに対し米はどうか? 

銘柄米しか食べないという消費者がいる一方で、備蓄米の放出で、米なら銘柄など問わないという人も数多くいる。いくらコストが上がったからと言って、消費者のニーズを無視して産業が成り立つわけがない。 

すでに日本のエンゲル係数は主要先進国でダントツの最下位。食品値上げの余地はあまり残されてないと思うけど。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家を、米を、保護するためにたくさんの助成金が使われている。 

失敗っだった減反政策も、そのための政策であった。 

 

農家は、ブランド米など、美味しいお米を頑張って作っている。 

米消費人口に対し、米の生産量は不足なかった。 

 

対して、国民の給料は上がるどころか、増税で下がっている。消費者感覚では、何十年も続く2000円は適正価格。 

農家になりたくない若者が多い。 

 

そこまでしても、この状態。市場が何者かに食い漁られているのが国民にばれてしまい。それをごまかす記事が出てきたのは滑稽。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で「食の安全保障」だとか、「米農家を守れ」だとかさんざん言われてるけど、はっきりいって意味がないと思う。 

コメを輸入して止められたらどうするんだというけど、日本はもともと資源のない国で輸入に頼る国でしょ。コメばかり心配するけど、例えば、原油やウランを止められたら日本の発電は止まるし、プラスチックなどの石油化学製品も作れない。金属やレアメタルを止められたら、ビルもマンションも建てられない、電化製品も作れない。コメどころの騒ぎじゃないんだよ。 

だからといって、発電を全部、太陽光などに切り替えろとか、プラスチックはやめてガラスや陶器、木や紙製品に切り替えて自給しろとか、ビルは建てずに国産木材の木造建築だけにしろなんてことは言わないでしょ。 

輸入に頼るなと考えるんじゃなく、輸入先を増やしてリスク分散するとか、輸入元との関係を深めるとか、そういうことを考えるのが本当の安全保障だと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

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農地を購入できるのは地域の農業委員会に許可を受けた農家、または農業従事者に限られている。農地の流動化を防いでいるこの悪法をなくして、兼業農家の土地を大規模農家や法人に集中させて経営規模を拡大しないと日本の水田農業に未来はない。そのためには農業の担い手は自作農とか、戦前の大地主を悪役扱いする農業関係者の間に染みついている左翼的な発想を一掃する必要がある。 

 

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加谷氏の意見には数値を持っての説明が無く説得性に欠ける。状況として確かなのはJAに入る米が生産の半分もないとか聞いた。つまりこれまでJA筋の流通に頼ってきた米の本流が、成り立たなくなっているということでしょう。 

 

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