( 300195 )  2025/06/18 06:30:26  
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備蓄米は「古いものから放出すべきだった」 コメ価格高騰のワケ…政府の認識にズレ? 今後について専門家解説

ABCニュース 6/17(火) 11:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5391f062902bd6b4b2a62dfdc8e18d909f10c08

 

( 300196 )  2025/06/18 06:30:26  
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コメの価格高騰の背景として、2024年に需要量が生産量を上回ったことが挙げられる。

コメ供給に影響を与えた要因として、コロナ禍における家庭内消費の増加やコメの流通ルートが変わったことがある。

政府のコメ備蓄の管理や放出方法にも問題があり、農家からの声を受けて見直しが行われている。

コメ流通評論家の常本氏は、今後コメ価格を下げるために輸入や増産を提言しており、若年層への農業の促進や補助金の増額も重要だと指摘している。

(要約)

( 300198 )  2025/06/18 06:30:26  
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コメ高騰の”真実” 

 

 農水省が発表したスーパーでのコメの平均販売価格は、5kgあたり4000円台。依然、高止まりが続いていますが、なぜコメの価格が高騰しているのか。コメ流通評論家の常本泰志氏が解説します。 

 

主食用コメの生産量・需要量の推移(農水省) 

 

 コメ(主食用)の生産量・需要量の推移のグラフです。2023、2024年をみると、需要に生産が追いついていないのがわかります。 

 

常本氏:2024年の推定需要量は約682万tでした。しかし実際は約705万tで、20万t以上見誤ったことになります。ちょうど2024年夏に、スーパーからコメがなくなったと思いますが、その理由の説明として、これが一番正しいのかなと思います。 

 

(Qなぜ、見誤った?) 

常本氏:コロナ禍では、需要より生産が上回っていたことがなど挙げられます。しかしコロナ禍以降、家庭内消費が増えているので、「需要量が底を打った」ということになります。 

 

小泉大臣は16日、作況指数の公表を廃止すると明らかにしました。 

 

 農水省によると、2024年産のコメの収穫量は約679万t(前年比+約18万t)、その年の生育状況などを表す作況指数は101と平年並みでした。しかし、多くの農家から「穫れている実感ない」という声があり、認識にズレがありました。 

 

 こうした農家からの声を受け、小泉大臣は16日、作況指数の公表を廃止すると明らかにしました。また、「収穫量調査でのふるい目の変更」「人工衛星や人工知能の活用」「生産者からの収穫量データを主体とする調査」など見直しを行うとしました。 

 

常本氏:私は産地に行く人間なので、農家から直接、生産者量についての話を聞くのですが、ここ10年、数字が当ってたことはないと思います。それぐらいコメが余っていたわけです。 

 

価格高騰には複合的な要因が 

 

 去年夏、小売業者に店頭にコメがないという状況になり、卸売業者に対して小売り業者が仕入れを強く要望しました。すると、卸売業者はコメ農家と直接契約をするようになりました。つまり、通常のルートよりも高値で交渉が成立するようになったことが、コメ高騰の原因の1つとなりました。 

 

 また、卸売業者に直接コメが流れた結果、JAに入ってくるコメの量が大幅に減ってしまったことも、高騰の要因に挙げられます。 

 

 

「どちらの大臣もやり方を間違えていた」と常本氏 

 

 今年1月時点で約91万tあった政府備蓄米。23年産から放出し、残りは約10万tという状況になっていますが、常本氏は「本来なら古いものから放出すべきだった」と指摘します。 

 

常本氏:倉庫では通常、先に入れたものほど、先に出るように保管します。つまり今回、一番奥にあるものから出した。それにより”流通のロス”が出ました。また、輸送面でも問題がありました。初回31万tのうち、最初に21万t出てますけど、トラックが延べ台数で約2万台。このトラック確保や、先ほどの挙げた倉庫からの積み込みの問題もあり、流通するのが遅くなりました。 

 

常本氏:もう一点、小泉大臣が就任してからは、随意契約で小売業者に放出しました。確かに迅速でよかったですが、全体のコメ価格を下げるのだったら、卸売も買える状態にして23年産と混ぜた方が平均的に下がったんじゃないか。また、古いコメに関しては、カビの問題などいろいろ出てきてます。その辺もをみても、専門業者が処理する方が妥当だったのかなと思います。 

 

「ミニマムアクセス米」入札を前倒しすると小泉大臣が明らかに 

 

 また、小泉大臣は、政府が関税ゼロで輸入している「ミニマムアクセス米」の入札を前倒しすると明らかにしています。主食用については例年9月ごろに入札、12月ごろ引き渡されます。それを早め、今回は今月27日に入札を実施(3万t予定)、9月下旬に引き渡す見込みです。 

 

 これに対し、常本氏は「新米収穫で数量が増えるタイミングに、わざわざ輸入する必要があるとは思えない」と指摘します。 

 

常本氏:関税がかからず国内産より安いミニマムアクセス米が増えると、供給過多になった時に、国内産の価格が下がりすぎてしまうリスクがあります。新米の状況を見てから判断しても、よかったんじゃないか。消費者の皆さんには、ちょっとの間、我慢していただけたらと思います。 

 

常本氏は大きく2つ提言します。 

 

 では、今後どうやってコメ価格を下げていくべきか。常本氏は大きく2つ提言します。 

 

1、輸入に頼る 

 ミニマムアクセス米に対し、関税が1kgあたり341円かかる民間輸入米。この民間輸入米を徐々に増やしていけば、国内産の価格は緩やかに下がり、5年以内にスーパーで特売価格5kg2980円(一般的なコシヒカリ)になるとしています。 

 

2、増産する(増産したいが難しい) 

 上記の「5kg2980円」より安くしたいのであれば、政府が農家に所得補償をするべきと常本氏は主張します。 

 

コメ流通評論家・常本泰志氏 

 

常本氏:アメリカでは農家の所得の40%以上、今年の場合は60%が補助金です。一方の日本は27%ぐらいです。コメの価格が下がった場合、十分な補償が必要です。ただ、30年安かったんで、誰にも継がせられないという農家が大半です。コメ農家の平均年齢は約70歳。若い人に農業やってもらうため、新規就農の補助金の枠をどう増やすか。例えば大きい農家さんに就職してもらう形で給与を保障するなどの策が必要です。 

 

(『newsおかえり』2025年6月16日放送分より) 

 

 

( 300197 )  2025/06/18 06:30:26  
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このテキストからは、日本の農業政策や食料管理に対する様々な意見や批判が表明されています。

一部のコメントでは、備蓄米の放出方法や価格設定についての批判が見られますが、一方で特定の政治家や組織を支持する声もあります。

また、流通や市場における問題や効率性、透明性の重要性についても指摘がなされています。

緊急時や非常事態においても計画的かつ迅速な対応が求められており、政策や組織のあり方に対する様々な憂慮が示されています。

 

 

(まとめ)

( 300199 )  2025/06/18 06:30:26  
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=+=+=+=+= 

 

色々批判はされているし、批判するだけの方々の方が無責任で楽だと思うけど、「備蓄米放出」とか「米不足」の「米騒動」なんてお米農家さんの高齢化によって、いつかは起こるけどいつ起こるか予測できなかった事態が突然急にやって来たのだから、その対応にも「本当にその行動はあっているのか?」と疑問を抱きながら、政策に動いている点は少しは評価してあげないといかないと思います。 

ただ最近のメディア報道は過熱しすぎていると思います。少し鎮静化するために配慮も必要だと思います。 

 

▲609 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく批判的な発言をする国民が増えすぎた! 

高くなれば、高い高いと批判をして、安くするためには補助金が必要と言えば、税金の無駄遣い。不公平と騒ぐ。価格を下げるためには、結局誰かが我慢か損をするしか無い。自由化で競争させろと言うが、それは生産者や製造業を疲弊させることになる事を理解していない。しっかり全体を見て、バランスを取る施策が必要なのだ。 

 

▲39 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

農協組織を営農のプロの集団にして、農家のことしか考えない組織にする。 

米に限らず、ほかの農産物でも、このような事態が起こる可能性がある。 

国は、農協組織と一緒になり、これからの農業の事を考えてほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業なら「先入れ先出し」の管理は当たり前と思います。倉庫に保管されている商品を古いものから順番に出庫し、保管する期間をできるだけ短期間に抑えて、商品が劣化しないようにする管理方法。だが5年経った備蓄米などは一般に食用と放出することを想定していなかっただけと思います。先に古いものから食用として市場へ出して品質に不評が出れば備蓄米そのものの消費に影響が出る。備蓄米を品質の良いものから先に市場に出すのは特におかしくはないと思いますよ。 

 

▲226 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

倉庫では通常、先に入れたものほど、先に出るように保管します。とあるが、必ずしもそうとは限らない。それは倉庫の構造や保管の仕方による。コメンテーターとして何か問題点を指摘したいからといって、根拠もなく憶測で言うのはやめたほうがいい。そのような古い倉庫もあるとは思うが、ごく一部ではないか。 

またテレビの信頼を無くすと思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

古いものから出す〝先入先出〟の概念が政治家にあるはずがないと思いますが… 

 

それにしても〝先入先出〟をするために時間が掛かるって無駄な事をしてますねぇ 

出し易いように保管するのが、本来の姿じゃないのかな? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論ではなんとも言えるよね。 

最初に古いのを出せば出したで、そんな古い米を食わすのか、と文句を言う人は必ずいるし、難しいところだね。 

市場でのショック療法で、これで良かったのかも。 

でも、根本的な農業政策を再考する事のほうが大事だと思います。 

 

▲401 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

進次郎、頑張ってるじゃないか。 

 

多分農水省のカウント方法に歪みがあり、収穫量を多くカウントする傾向にあったのでは? 

その数字をベースにJAが生産調整を行うことで、意図的に米不足の状況を生み出したのかもしれない。 

 

あと、備蓄米の出し方については江藤は入札を行った30トンだけで終わらせたかったのだろうし、進次郎は出せるものから出す。という話だったのだから、価格が落ち着きさえすれば備蓄米の全放出がなかった可能性もある。質の良い方を優先して何も問題がないと思う。 

 

常本氏はJA側の人間なので、批判を行い続けるでしょうね。 

 

▲27 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化による離農が多いという課題に対して、増産のために補助金による所得保障すればいいというのは、課題と対応策が飛んでいる気がします。 

念頭にあるのは、小規模兼業農家が生産コストを賄えていないということだろうけど、米は生産性向上やコスト低減のためには、ある程度の大規模化、集約化、多収化が必要な作物。 

単に所得保障したところで、人の流出抑制や新規就農者の流入に少しは寄与するだろうけど、規模拡大などの生産性向上にはインセンティブが働かない。 

高齢者は今は食い止めてもどこかでリタイアするし、新規就農者の流入も結局は他産業から人を奪うことになるので、日本全体で人が減ることを考えると単に人を補助金で確保する仕組みは持続的ではないと思います。 

そのため、単なる所得保障ではなく、生産性向上(大規模化や集約化、多収化)の取り組みに対して集中的に支援する仕組みの方が必要だと感じます。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

コメに関しては、有識者は「本来は市場原理に任せるべき」というけれども、それならば輸入米も認めて、消費者が「高いブランド米」や「安い輸入米」などを自由に選べる環境がないといけない。 

高い商品だけで商品棚が埋まるように「事前調整」しておきながら、「市場原理に任せるべき」というのはダメでしょう。 

 

子供の頃に海外に住み、カリフォルニア米を普通に食べていた身からすれば、コメは「絶対に日本産米」と神聖視する味覚はなく、ぜひ輸入米も普通に流通させてほしい。 

 

▲72 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

残り10万トンで価格が下がらない現状に全て吐き出し、外国米を入れて更に低価格をする予想に、賃金が上がり貧困化から抜け出し農業の効率化と大規模化に副業の太陽光発電や水のマイクロ効率発電などに2毛作等で新たな経営習法に 

結果論を論じてよりもこれからの米についてどの様な形が農家や消費者にとって良い制度を作る事が大事に、 

 

▲24 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、在庫が古くなり廃棄する事がないように、品質に問題が無ければ先入れ先出しが基本ですね。特に今回のように消費される食料品ならなおさらに… 

 

ただそうした場合、JAはどのように動いていたか?入札価格はかなり安くなる可能性もあるが、そもそも入札に参加しないかも知れないし、出荷も新米に混ぜて値上げこそしないがブレンド米としてそこそこ高価格で出荷していた可能性が高い。 

そもそもJA自体が、古古古古米を不味くて家畜の餌とすら考えていた可能性だって否定できない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍もそうでしたが、多くの有識者の方がどういう対応をすれば良いのかを日々模索しながら分かっている部分と予測した部分との情報を織り交ぜて少しでも早く事態を収束できるよう努めてきましたから、米騒動も似た側面があって前大臣や、前々大臣の失策、もっと言えば農政自体の悪い所が今回で浮き彫りになって、それを早急に解決に向けてやれることから順にやっている訳だから批判するのは誰にでも出来る事で、なら先にどうして代替案を声高に訴えなかったのかという話になる。 

 

結果を批判するのではなく、次は古い順からとして、ではこれからどう展開して行けば良いのかをコメントしてほしいですが、出てきたコメントが1:輸入に頼ると2:増産するって国民皆思っている事と同じで真新しくもないし革新的でもない。専門家って言ってもその程度のコメントしか出せないなら喋らなくて良いと思う。 

 

▲83 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者はコメ農家と直接契約をするようになりました。つまり、通常のルートよりも高値で交渉が成立するようになったことが、コメ高騰の原因の1つ 

 

この認識が間違い。 

中間業者が高値で買い取るのは、量が少なく暴騰しても売れるからで。 

本質的に、日本米に競合となる外国産がある、米の量が多ければ、いくら高く仕入れても高く売れない。 

そして価格が下がり妥当な所で落ち着く。 

転売や専売が儲かるのは、そもそもの量が少ない場合のみ。 

別に中間業者が競りで高く買い取ろうが問題はない。 

逆にあまれば安く買いたたく。 

問題は競合がいないこと。それだけ。 

 

▲84 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

元々米価格を下げたくない元大臣がした事だ。古い物から出したら備蓄米の買い戻しが必要無くなり米価格が安くなる。安くしたくない大臣なら古い物からは出さない。また貧乏人ほど米を主食にすべきでは無い。小麦系麺類も含め色々な食材を均等に食べるべきだろう。危機管理的にも、価格高騰時、安い食材へ移行するだけで済む。米価格高騰の今なら当分米以外を主食にすべきだ。需要も減り、小泉大臣の供給量を増やす対策の後押しにもなる。金持ちは気にせず今まで通りで良いだろう。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米の緊急放出を予測できたのかギモンです。FIFO(先入れ・先出し)は流通在庫に対して言えることです。今回の騒動で判明したことは、管理保管された古い米なら食糧米として十分通用することだと思います。1年後に飼料にするくらいなら人間様に食べさせて欲しい。新しい備蓄米から最古備蓄米まで年度別に等級管理して売れば良い。新たに備蓄する米が足りなければ輸入米しか選択肢がないでしょう。備蓄米は定量保管でローリングストックにして頂きたいものです。 

 

▲106 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の猛暑で全国的に黒米や割れた米が多く発生しているのに作況指数が105とか変だなとは思っていました。全国各地の食糧事務所の職員がいい加減な仕事をしていたのでしょうか?食糧事務所の職員による統計廃止は妥当な判断だと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

精米工場の様子が報道されましたが 

 精米での歩留まり 

  糠 

  色選別での弾き 

  割れ欠片が出る 

此等で出荷量と差が出ることが分かりました 

政府は、此等を国民に説明すべきですよね 

特に、古い米は割れや欠片易く、色は精米後でないとわからない事もです。 

政府の出荷量が出回る量ではないことも、知らせるべきです。 

精米は卸業者の負担ですからね、当然価格が高くなります。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、備蓄米の精米を全力で頑張っている業社さんのインタビュー記事を読みました。 

古いコメほど水分が少なくて、硬く割れやすいとのこと。コメの状態に応じて最適な精米条件を見つけるのに苦労されたようです。 

比較的に精米し易い新しい備蓄米から出荷したことは最適な精米条件を見つける上ではよかったのないかと思います。 

2020年産から出していたら、動物の餌だと揶揄した国会議員もいたくらいですから、消費者も心配して買うのを躊躇したかもしれません。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

補助金投入は、根本的な解決にはならないと思うな。結局、税金で賄っているだけなんで。 

今後は、輸入米・国産米の2極化が進むんじゃないか。国産米は、高品質で美味しいお米。農家が利益を出せる価格を好きに付ければいい。高級志向の人々が買うでしょう。そうじゃない人は、安い輸入米。これが、あるべき姿だと思おう。 

 

▲19 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう議論になると玉木代表や原口議員の発言は失言じゃなくなるのかってなる。 

それに、備蓄米の処分方法は家畜の餌だけではない。自衛隊や福祉施設、foodバンクや学校給食にも無償で提供されます。それを備蓄米を一番食べているのは鶏だとか、1年たったら動物の餌だとか・・・それをありがたく食べている人は結構いますよ。専門家ってなんのだよっていつも思うけど、失礼極まりない。 

それに古いほうから放出して新しいほうが残ったら、おいしいほうをなぜ先に出さなかったって言うんでしょ? 

 

私もアンチ自民だけどこんなバカげたことは言いませんよ。まったく。 

 

▲173 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも高騰が始まった昨夏の時点で放出すべきだった。需給ギャップが100万トンもあるわけはないんだから、あの時点で水をかけていれば暴騰は阻止できた。また、放出方法も高値入札や随意契約ではなく、小売や、小売と直接取引する最終卸に限定して、販売予定価格の上限を申告させる安値入札とすべきだった 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

温暖な地域では、昔は2期作...年に2回米を作っていた。 

例えばだが、稲刈りの早い地域に2期作を奨励する。 

2回目の米は政府が備蓄米として全量を買い取る。 

少なくとも、1回目の作付け分は全量が市場に放出される。 

 

沖縄 石垣島では稲刈りが始まったというニュースが有った。 

まだ、今なら田植えができる。 

 

というような政策は取れないだろうか? 

今なら間に合うんじゃ無いでしょうか? 

 

農家の負担は...少し大きくなるが収入も上がる。 

機械はすでに有る。 

肥料の補充と「決断」があればできる。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

先入れ先出しという都合よくいかないだろう。もし、古古古古米を放出してたら 

整理券まで配るようにはならなかったと思います。古古米でも我慢できるレベルと舌の味覚が納得できてたら古古古米にしても売れる。 

最初から古古古古米なら、そこまでして 

食べようとはしてない。 

 

▲65 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

古いものから売ると言う事はこの価格よりも下げないと言うメッセージになるので話しにならない。この評論家は業者の手先で国民の味方でない。図から分かるようにJAを挟む事は価格を上げる要素になる。米価格を安くするという視点は間違えです。これでは農家が立ち行かなくなると思う。農家の利益を補償した上でのコストは消費者の負担です。労働者はストなどを武器に経営者から獲ち取るべき賃上げを迫らずに農家に負担を求めるのは間違いです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっと米の価格高騰の真実が報道されてきた感じ。 

商社や外食、中食産業が青田買いすることで、去年から価格が上がってる。 

収穫時の値段が上がってるのだから、店頭での値段も上がるのは当たり前。 

そりゃ、JAが去年集荷できた量が総量の26%まで落ち込むのも当たり前。 

 

JA分は集荷分はそれでも安いんじゃないか?と思うかもしれないけど、既に年間で契約してるモノとかは、足りない分はこうやってJA以外に流れた分から仕入れるしかないから、余計に高くつく。 

卸が問題って言われてるけど、卸もJA関係の所とそれ以外の所があって、やらかしてるのはこういうJA以外の所なのに、批判されるのはJA関係という理不尽な構図。 

 

あとは育成不良で精米時の歩留まり悪かったってのもあるしね。 

 

米は米トレーサビリティ法で流通を管理してるはずなんだけど、まともに機能してなさそうだな。 

 

▲79 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米だから食べる順番に米を出す、出し方は間違っていなかったと思う 

ただ間違ったのは、入札による絞られた業者への競りで出したこと、 

結果、米はほぼJAに蓄えられ、流通が滞ってしまったことが、 

今回の問題、最初から随意契約で現代の流通に乗っていれば、もっと早く変化もでていたに思う 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は防災備蓄品のローリングストックの原則で記事のように古いものから出すべきだった。 

また品質へのクレーム対応で国会中央食堂のごはんは保管期限切れの備蓄米を使えばいい。 

そうすることで古い備蓄米でもおいしいですよとアピールできるので不味いとか鶏のエサとかの風評被害も払拭できるでしょう。 

毎年続ければ災害などのいざという時ににも国民に受け入れられるでしょう。 

備蓄米の味見をしたい人は国会傍聴がてら食べに行けばいいし。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的にずれているのは5kg2000円は全然安くないということ。 

米価格が高ければ必然的にパンやパスタなど、米よりも関税の低い小麦粉ベースに主食の座が奪われる。結果、コメ消費量が減り、さらに国内での米作の大規模化が難しくなるという悪循環となる。 

5kg1000円を目指すような抜本的な対策を打たないと、米は外食で食べる嗜好品となり、家庭で食べる日常食ではなくなる。 

 

▲15 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックの確保や積み下ろしで時間が掛かったって言うけどさ、本当の有事の際はそんなの言い訳にならないよ。 

上記に加えて道路もまともに使える状況か分からない訳だし。 

本当に必要な時に放出できないのであれば何のための備蓄米なのか。 

古いものから放出するってのは小学生でも分かる当たり前のこと。 

何としてでも国民に米を食べさせたくなかったのだろう。 

誰かがきっちり責任取らないとどんなに対策しようと国民は納得しない。 

 

▲5 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先入れ先出しや先入れ後出しが問題なのではなく、最初の備蓄米放出の9割以上がJA全農に渡ったことが問題だったと思う。その結果、3月10日の落札だったにもかかわらず、いまだに十分な量が市場に供給されない状況を作り出してしまった。 

 

▲32 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

銘柄米等の高騰や流通量の激減からすれば 

備蓄米は新しいものからが正解なのでは 

古いものから出して高額米を助ける必要はない 

ただでさえ物価高の現状である 

検査が早く済みそうな新しいのから迅速に、で良い 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この梅雨の少雨で秋は大丈夫なのでしょうか? 

確かに災害の来る確率は一定水準だと思いますが、不作は常に起こり得て影響も大きいです。たしか、そのために始まった対策でした。 

災害対策は予算取りを行なうための口実に過ぎず、本来は、最大影響度の出る飢饉に備えるための対策の筈でした。 

既に食料メジャーや輸入業者は、スイッチの転売なんてかわいく見えるくらいの惨事便乗商法を仕掛けようと待ち構えているので 

そのような動きに先駆けて政策を行なうのが政府なのではないでしょうか? 

だから問題が起きて1年半も現況を放置していた政府は異常でしたが、無駄でもない宣伝工作でもない根本的な対策が必要なのではないでしょうか? 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

だから、日本として維持すべき基準を、農水省の天下りシステムではなく、純粋に、食料安全保障にすれば良いのです。 

 

常に前年の国内米消費量の(例えば)120%の国内生産能力を維持する様に、米の輸入関税を毎月変えても調整して、余った米は税金を付けて輸出してしまえば良いのです。 

 

この他、大豆とか麦も有るでしょう。 

 

ここが透明ならば、大半の日本人は価格が有る程度高いのは仕方が無いと納得しますよ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は「流通米の不足を認めてています」そして、「作況指数の統計も農家の収穫実感と乖離している事も認め、統計方法を変える事にしました」 つまり、曖昧な収量統計を基準として生産調整をしていた結果、米不足になった事を事実上認めた事になりす。 

 

今回変更される「ふるい目幅」は1.7→1.85これにより24年産の「ふるい下」は40万トン、23年産は32万トンはどう判断されるのか?又23年産の様な「シラタ」や精米すると消える胴割れ等が大量に発生した場合や、去年のカメムシによる「斑点米」の増加等は?より確実な「収量統計」には課題が残ります。 

あと「収穫-流通米=縁故米」なぜ自己消費又は無償譲渡が100万トン以上あるのか、、この「縁故米」が収穫量の都合解釈されていたのでは?と思うところです。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

後出しジャンケンって勝つことになってる。過去をあれこれ言う以上にこの後どうすればどうなるのかを責任もって言うべきだよ。 

米の問題は『適正価格』なんて意味ない。高くても美味しいから買う人もいれば、安い方がいい人もいる。 

色々な価格の米があればいい。 

A5ランクの牛肉ばっかりじゃ市場にならない。 

農家さんは自信持っていい米を高く出せばいいし、輸入の米でも安い方がいい人はそっちを求める。 

それでいいでしょ。 

 

▲117 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論であれば何とでも言える。 

備蓄米をどれだけ放出するかは、随意契約の一発目を市場に出してみなくては判断できなかった。よって、始めは出すつもりなかった古いお米まで出すことになったというだけの話。 

あれこれ後で正しいことを批評する者より、間違ってるかも知れないが、初めてのことを思い切って挑戦する者の方が遥に尊い。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前までは玄米5k1000円店頭高くて2000円位だったけど今古い米で玄米800円で仕入れて2000円位で販売している、冷蔵保管などの経費もなくどんどん出してるだけなのに消費者の為とか言ってるけど大分利益出てると思うよ! 

出せば売れるし 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤時代と小泉時代をごっちゃにしても意味なかろうに。 

小泉になる前に江藤によって既に新しめのコメは入札されてしまっていた。しかも農協が大半を高値落札。 

思うに、石破の意図に反して集荷がうまくいかなかった農協にうまく利用された挙句肝心の価格も上げ方向にもっていかれてしまった感がある。石破も党内基盤が強いわけじゃないから人事があまり自由にならないのもあったんだろうね。 

個人的な見方ですが農協の手先が大臣やってたようにみえるんですが。 

野党3党が江藤大臣不信任の動きを見せてくれてようやく交代させる環境ができたわけですが、石破としても小泉は強力すぎるライバルなだけにかなりの決断だったと思う。それだけの効果はあったわけですが。 

 

こう書くと農協がただの悪者みたいですが、金融機能含め存在は必要でしょうね。収穫物や資材の取引先自分で探せる大手農家と違って、兼業農家はあまり時間に余裕はないだろうから。 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

古い物から準々に市場に出して行くべく事が普通ですが今は非常事態に落ち行った感じです。異常に昨年秋からの値上げがコロナ開けインフレと重なり自民党の経済政策が後追い政策でモタモタです。官僚や政治家の危機感欠如は与野党共の感じで国民の最低辺層を直撃して居ます事を分かって居なく決定的に遅いです。自民党小泉進次郎農水大臣の必死的な動きが新鮮で安心感がでて居ます。 

 

▲29 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段は誰が決めてるのかなあ?そこが疑問だと思う、JA.農水省、農家?スーパー?店で勝手に適当にやってるしか見えないけど誰か指示する人がいるのかなあ?もっと透明化させないとダメだと思う。米は全国統一すべきだと思う。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

パフォーマンスですから、そんなことも考え付かないというか 

既に備蓄米も無くなりかけていますから、同じことですよ 

案外政府は分っていて放出している可能性は強いです 

余にも古いお米より少しでも美味しいお米と思っていますからこういう結果に 

なって居ると思います 

 

マぁ進次郎米の効果はどの位でしょうかね! 

何でも後に成ってからでは・・言わない方が良いのかもしれません! 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は毎年備蓄米を5キロ83円で買って2000円で売ればいい。新米は3000円。備蓄米今回のように業者晒しても確保出来なければ輸入でもいい。国も儲けれて国民も新米より安く買えてハッピー。増税より余程国民に受け入れられてるし積極的に備蓄米の販売に力を入れるべき。 

 

▲18 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

それは計画的に行う行為であれば、その順番になるんだと思う。 

でも今回は緊急事態に対応しての行為、新しいものから出して価格が落ち着けばそこで終わると会う考え方もあるので、間違った方法であったとは思っていません。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「新古のコメを混ぜて平均的に下げる」なんて考え方が今の現状(米価格の高値)を長引かせると思う。 

やっぱり「昔ながらのお米の流通体制」に現代流通の競争原理が働くようにしないと市場に受け入れられる水準価格の今より安いお米が出てこないと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

評論だけなら誰でも出来ます。政治は今やれることをやれる手法でやることです。 

絵に描いた米は食べることが出来ません。 

古米だろう先であろうが、古古米だろうが、古古古米だろうが迅速が必要でした。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、急激に価格帯の高い米がスーパーに並び始めた。 

棚が満タン状態なので目立ちますね。 

大量の在庫が余っている証拠。 

新米が流通するまで米は買わない国民が急激に増加したとは思えません。 

 

▲44 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

先入れ先出しは当たり前。 

記事を読むと保管方法はその原則に従って古いのは手前にあったという。 

そして何故か奥から出荷されたという。そしてそれが原因で流通が遅れたと。ここが意味不明。 

なんでわざわざ奥の取り出し辛い、比較的新しい米から出荷するようにしたのかの原因が書いてない。 

何者かの介入があってそうしたのか、それとも奥の米が新しい米と勘違いしてたのか。その辺ハッキリさせてもらえませんかね? 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に出来ると思う。 

買上から消費まで全部仕切っていた農林省。 

当時は配給制だったが給与に見合った価格で売られていた。 

外国の転売ヤーとか卸間の転売も防いで取引をシンプルにすることです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

既得権益にメスを入れるのはお父さんに続いてお手の物でしたね 

セクシーに引っ掻き回していただいて 

いい方に転がるのではという期待をしています 

 

郵政が・・・このタイミングで免許取り消しとは皮肉なもので 

引っ掻き回した後が大事ですね 

 

古いものからの話で言うとその前の大臣の時に放出したのが 

順番もやり方も何もかもが間違っていて、残念です 

腐らせる結果にならないよう祈っております 

 

江藤パールライス、5キロ4000円弱でしょうか 

今さら売れるとは思えないけど 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米流通評論家という専門家らしいが結局、JAや卸業者の擁護じやないのか?価格高騰の要因はコロナ以降に供給が需要に対して不足していて流通は不足に対応した結果、購入価格が上昇した、つまり高騰は自然発生的のことで卸業者は市場への出し惜しみはしていない。随意契約の備蓄米は小売だけじゃなく卸も対象にするべきだった、などなど。じゃあなぜガラガラだったスーパーの棚が急に満杯になったのか?それはどこかが止めていた在庫が出てきたからしかない。コロナのとき同様 急にでてきた専門家は業界側の人間なので業界に都合のいいことしか言わない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ備蓄米だけでは玉不足なので、やはり輸入米という手段しかないだろうね。なかなか損をしたくないから溜め込んでいたコメを仲卸しが放出しそうもないので輸入米で市場への供給量を増やして下げる方法しかないと思う。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

放出するのは良いが、新たに備蓄に回すお米をどこから調達してくるのかって問題はどうするのだろうか? 

綱渡りの状況が続けば、安定にはほど遠いし、輸入米をどうするのかも含めて、本格的に議論しないといけないでしょうに。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政府に農政の失策など責任があるのは事実だが、米高騰の責任を全て政府に被せるような論調には疑問を感じる。 

直接的な要因を作ったのは高騰で儲けを狙った卸業者やJAなど流通に携わった連中では? 

意図的にその部分の責任を隠そうとしてると感じる 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は「古いものから放出すべきだった」それも無償でな。ただし買う側、企業がいくらにするかは企業に任せたらいいだけ。それで売れるか、否かは店次第で政府はアピールする必要がなかった。 

 

コメ価格高騰だろが政府が労働者の賃金時給一律物価に合わせた形にしてれば国民は何もいわなかった。これは政府が悪いだけ。難しく考えず分かりやすいな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米がなんだかブランド米みたいに扱われてるが結局は古い米。ワインみたいに何年も寝かせて美味しくなるとかいうものではないことをそろそろ気づいて新米を待って欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の評論家って軍事評論家と同じで浮世離れしていて無責任だよね 

少なくとも小泉大臣になって、状況が変わり出したことについて、きちんと分析すべきでしょ 

今更備蓄米を出す順番が違っていたら、とか何を言っているの?と思うね 

「米の伝道師」自体も流通の詳細を理解していないんじゃないの? 

米が高騰する前からこういう事態になることを伝えておいてくれないと、伝道師じゃないでしょ 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何のための備蓄米なのでしょう。 

 

見誤る分を備蓄米の100万トンで精査できるのでは? 

3年も貯めおかずに1年毎に回転させるべきでした。 

融通が効かなすぎる、それも2021年のをずっと保管とか怠慢でしか無い、まあ倉庫業者と結託していたせいでしょうが、努力義務をしない政府役人も業者も見直して然り。 

 

減反して輸入とか本末転倒。 

後継者を潰してきたのは政府でしょ、輸入する余力があるなら内需拡大や自給率の為にも農家さんに支援すべきです、目先の安易な方法に釣られていては近い将来ソレをエサに主導権が握られる危険もあります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤の頭の良さが、何の企みか新し物から放出していた。古古古米は間も無く飼料化するのに、これを1200円位で放出してから徐々に高くしていけば良かったでしょう。今ブランド米が出ているが、それなりの高価格で味も現行米と比べたら良くない。米位、最新年度米を国民に与えられ無い政府与党は、選挙戦で惨敗を祈ります。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米とは、日本が中国、朝鮮と浅草になった時に使う食糧だ。 

しかし、日本は戦争をしないのだから備蓄米はもう不要だろう。 

 

この備蓄米の保管費、輸送費、管理費があればアメリカ米が大量に買えるだろう。 

 

備蓄米が絶対に必要ならアメリカ米にするべき。 

 

▲6 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「若い人に農業やってもらうため、新規就農の補助金の枠をどう増やすか。例えば大きい農家さんに就職してもらう形で給与を保障するなどの策が必要です。」 

就職氷河期の職に困っている方に勧めたいですね、一局集中の是正にもなるし。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出でも食材においては古い物から、提供が基本。小泉大臣は食品の先入れ先出しをよく分かっていない。それに備蓄米が数年で家畜の餌になるのであれば、3、4年前以上のをなぜ後出し放出だったのか説明すべきではと感じます 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ確かに古い米から、出した方が良かった 

かもですね。 

ただ加熱報道にはうんざりです。 

例えばコンビニやら値上げしようが選ぶのは 

われわれなんです。 

嫌なら買わなきゃいいんです。 

米も小泉大臣を選択肢を広げた事を素直に感謝しましょうよ 

野党は批判ばかりで役立たずの現在を 

わかって無い事が問題です。 

もちろん石破内閣も国民に真摯に向き合う心も感じません。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ結局、最初備蓄米放出した時は、大臣も農水省も価格を下げるつもりはなく、世論が備蓄米放出で盛り上がって放出せざるを得なかったんで、最高額で入札させて、1年で買い戻す契約だから、市場に出すつもりもなかった。政府批判が収まらないんで進次郎米を半額で火消しの為に売り出して、とにかく放出して価格を下げなければならないから、引き合いの多い比較的新しい古古米から売り出して、需要が盛り上がって、古古古米でも売れる下地が出来てから、放出したんで、やり方は間違って無かっただろうし、もし、古古古米からなら、それほど盛り上がっていないだろうし 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

後からならなんとでも言える。 

当初は古米から出し沈静化の様子を見るという対応でよかったと思う。 

古古古古米から出しては国民の不満は押さえきれなかったでしょう。コメ流通評論家などと言う職業があるとは知らなかったが常本泰志氏はこの問題が起こる前から5次まである流通に疑問を感じなかった? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放出のからくりは分からないけれど、普通は在庫を出すと言えば 

「先入先出」がスタンダード。 

古いのは加工米とかに出す目論見があったのかな?とも思うけど。 

古い方が先に市場に出て、しかもそれが売れちゃうんだから 

それほど国民がコメ価格価格高騰に悩まされていたんだという事だけど。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤米の中身を古古古古米から出していたら、なおかつそれを入札で出していたらそれこそ暴動が起きますよ。あとからなら何とでも言えます・・・という典型。後出しじゃんけんの専門家かな。 

農水省は自身が発表している作況指数に反する対応ができなかったんでしょう。作況指数は概ね平年並みもしくは豊作で続いて来ていますから。 

ただそれが農水省の判断が現実と乖離してしまった。 

猛暑とかカメムシ被害とかいろいろ聞こえてきていたのにもかかわらず農水省は現場に言って調査をしなかったのかな。作況指数は悪くても昨年並みというのが毎年先に決まっていたんだろう。 

小泉大臣の農水省データの見直しは非常に正しい判断。 

最近の内閣で久しぶりにまともな判断を聞いた思いだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生産が需要に追いついていないとすれば、減反政策を続けてきた自公政権、農水省に完全な責任がある話だ。 

一体、誰がこの責任をとってくれるのだろう。備蓄米を放出して一生懸命対応していますなんておかしすぎるだろう。 

日本人の主食である米すら守れない政治家は本当に政治の世界から消えて欲しい。 

しかし、今回よくわかったのは自公の政治家は国民が飢えたとしても気にもかけない人達だと言う事。 

全ての政策は議席の確保と利権死守が目的。 

とりあえず、現野党が政権を握れば何がどう変わるかみてみたいものだ。 

それで何も変わらなければ日本は終わりだな。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく、やってみなければ分からない。反省すべき点は、反省し、次回に生かせば良い。解説者や評論家みたいに結果論は、誰でも正解を言える。タイムマシーンに乗って未来に行き、結果を知って、現在に戻り、当たり馬券を買うのは、理想だが不可能だ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

意見は色々あるだろうけど、あの時の判断で最善策だと思ってやったなら、それでいいんじゃないかな? 

先に古古古古米を売っていたら、消費者は買わなかった可能性も否定出来ないと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは後からならなんとでも言える、の典型。 

ここまで大量放出する想定ではなかったからね。当座を凌げれば、のつもりだから新しいものから出したが、それがいつまでたったも世に出てこないで凌げもしないから、進ちゃんがさらに古いものに手をつけざるを得なかった。 

大半を購入したJAが、拙速にでも市場に放出してれば、古古古米になんて手をつける必要はなかった。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農家への補助金が27%て、どうやって計算しているんだろう? 

コメ作るのに補助金ないと思う。輸出補助金もない。保険の掛け金ねへの補助金なんて微々たるもの。農家に出している補助金の統計見てみたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この度のスピード感は評価に値すると思います。買えない人が大多数でしょうが市場に出す事がコメ業界に対してかなりの牽制になったのでは。減収になる事には気が遠くなる程時間がかかるこの国での今回の施策は評価できると思います。ただ今回のことでやれば出来るのにやらない事が多すぎる事も沢山ある事も判りました。この国の利権構造をなんとかならないものか。最近のコメントは識者ばかりなので素人コメントの無知にはご容赦下さい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論かな。 

 

備蓄米全て放出となると、古い方から出せば、少し待って、より新しいものを買いたいという人が出たかもしれない。 

 

ワイドショーなどで、自称有識者が一言そんなことを言ってしまったら、こんなお祭り騒ぎにはならず、売れ残りすら出たかもしれない。 

 

実際、業者が隠していたと思われる昨年産の米も出てきたんだから、成功と言えるんじゃ? 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の農地改革で猫の額ほどの田んぼに細切れにされ、会社勤めがほとんどで百姓のマネごとなどできない 

所有者=耕作者主義で譲渡もできない、譲渡できるのも農家、農業委員会の審査が必要 

農地を集約することもできない 

耕作放棄地にするしかない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなタラレバは何の意味も成さない。 

相応の問題が明るみになってからなら、誰だって同様の事を指摘するだろう。 

当初は手探りの状況であり、米不足や価格高騰を和らげる事が目的だった。 

しかし、実際に備蓄米を小泉式で放出しはじめると、賛同する企業や手に入れたいと願う消費者が余りにも多く、かつ市場から消えていた筈の米が何処からともなく陳列されはじめ、一定の効果を得た為に、市場に応えるべくして追加放出に舵を切ったのだ。 

最初から備蓄米を全て放出するつもりだったなら、古いものから順番だったかも知れないが、古いものは家畜や飼料用になっていた経緯から、順序が逆となってしまった訳だ。 

そういった経緯を鑑みれば、この様なつまらないタラレバを発言する方が、如何に可笑しいか分かるだろう。 

こんな無責任な記事はダメだよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに古い米から出すのが筋でしたが、何も考えられない江藤拓前大臣が、普通のルートに流してしまったから、順番が逆になってしまったのでしょうね。 

未だに、江藤時代の米は流通している割合が30%と低いようで。 

その流れがあったので、小泉大臣は致し方なく順番に放出せざるを得ないかったのでしょう。 

しかし、随意契約は素晴らしい。JAも2次問屋以降の流れを把握するようにしないといけませんね。 

農水族の天下り先になっているのでしょうか? 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この堂本氏とやら、単に逆張りしてるだけの自称専門家かなと。 

農家が、横流ししたから米価があがったんでしょうが。なんでそんな農家に補償しないといけない?意味がわからない。 

「悪貨は良貨を駆逐する」ぐらいつぎ込まないと価格が落ちないだろうし、別に米は基本生もの、当年中に売り切らないと保存してあっても価格は下がっていく。今は備蓄米、輸入米を入れて市場をだぶつかせて価格を安くしてからじゃないの?農家も市場価格がさがったらまたJAに戻ってくるよ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に食品は先入れ先出しが鉄の原則 

 

売れ残るよ高い米も古古古米も。 

 

高い米は値引きしないと鮮度落ちるし備蓄米の古いのは食べられたもんじゃなくなりますよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先入れ先出しを求めるのはいいが、倉庫の手前に古いものを持ってくるなら、毎年全ての在庫をわざわざ並べ直すってことになるぞ 

いつの米はここ、で充分だよ 

 

しかも新しいのは奥から出してくるから手間取るって、何を言ってるんだって話だよなあ 

 

▲20 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先入れ先出しは食料管理の基本!それすら出来ない農水省官僚は辞めてもらった方がいい。農家への保証というが、農家の利益を増やし、途中の卸過程を簡素化すれば2年前の小売売価で十分販売可能だと思う。無駄な中間搾取は省きましょう。これに因って卸売業者が倒産に陥っても当局、或いは国に責任は無い! 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

当初、農水省は一番古いものまで放出するつもりが無かった。 

それだけ楽観していたということ。 

そもそも自分たちの在庫統計が間違いであるという前提でなければ、全ての備蓄米を放出する話にならない。 

業界からも生産者からも統計がおかしいと言われていたのに無視をした農水省の責任ですよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米をアメリカから100万トン輸入する。米価が下がるなら一切放出しないわけだから供給に影響はない。米価が上がるなら、備蓄米放出する。そういうシステムでよろしかろう。コメが足りないのは事実なようだ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古い物は人に食べさせ需要を満たせば放出分より新しい物が家畜の餌になるなんておかしいとは思わないのだろうか。少なくとも家畜より1日でも新しい物が食べたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、小泉が現状を作ったと言っても良いのに評価なんぞ一切出来ない。 

親父は郵政を、その子供はJAを外資に売り渡そうとしてる。 

自民党の議員は余計な事はしないで、しっかりと米が元の値段で買えるようになる法改正をするべき。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論で物事をいう人は、信頼性に乏しい。常本氏の理論でいくと、米価高騰の原因は、小売からの要望が強くなった為、卸が農家から直接高値で米を購入したこととなる。原因は卸?という事で良いの? 

JA集荷が3割と言われているから、残りの7割の米農家は、高値販売で儲かってるって解釈であってるって事? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

瑣末なことやろ 

 

それをやっていても、なぜ良い米を先に出さないのか、人間を家畜と思ってるのかとなるだけ 

 

問題は農業界隈に市場の原理がまったく働いてないこと 

 

米の流通業者が備蓄米流通から外されて潰れそうとか言ってたが、そういう奴らを食わすために意味のない迂回を経て米が市場に出る 

 

こんなのが米業界では慣例化してんだろ? 

 

そりゃ高くなるし、農家に金もいかねーよ 

食の安保を盾に過度に閉鎖的な業界ゆえに利権まみれになっている 

 

ここに風を通し、光をあてて除菌しなきゃいつまでも問題が続くだけ 

 

備蓄米どちらを先に出すのかなんて、どーーーーでもいい 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論を語るのは簡単です。 

前農相が備蓄米(2024度米)を「入札制度」で行われ、JAの1社に殆どが落札された。 

JAによる「小出し」で米不足に拍車をかけた事が予想外の事態です。 

当初から一度落札した業者を弾けば、流通経路が多方面から行われ、今回のような自体は起こり得無かったかも知れない。 

新しい小泉農相に変わっても、農水族や利権.-農家の収入問題は根深いので、そう簡単に解決しないでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

進次郎と自民党のやった米対応は目先では悪いとは言わないが、余りにも古い備蓄米放出で古米の価値を上げてしまった。この先のブレンド米の品質低下を危惧します。米だけでなく物価高、国民の貧しさの根本をなおざりに対策するからの結果として更なる弊害が出る。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

単に農水省の危機管理不足だっただけですが 今年も同じ失敗をすれば 農水省や農水大臣の資質に疑問符がつきます。 

どうやら 今年も米高騰しそうですが 進次郎の手腕次第ですね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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