( 300390 ) 2025/06/19 04:17:44 2 00 未成年飲酒、長時間労働、性被害も?告発した元舞妓「接待を受ける側の人が、人権意識、敬意を」花街&接待文化どうアップデート?ABEMA TIMES 6/18(水) 13:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2de555f4deadbdf590382f617f672cc85acab100 |
( 300393 ) 2025/06/19 04:17:44 0 00 花街&接待文化どうアップデート?
芸妓や舞妓がお客さんをもてなす「花街文化」。その伝統文化の問題をめぐって、元舞妓と弁護士らが団体「舞妓と接待文化を考えるネットワーク」を立ち上げた。今月5日の会見に参加した、元舞妓の桐貴清羽氏は3年前、舞妓の世界の闇について告発した。
「当時16歳で浴びるほどのお酒を飲まされ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた。これが本当に伝統文化なのか。今一度かんがえていただきたい」(桐貴清羽氏のXより)
投稿はさまざまなメディアで取り上げられ、大きな話題となった。桐貴氏が問題視するのは、未成年への飲酒の強要といった違法行為や、一度入ったら非常に辞めにくいという構造。こうした告発にネットでは「違法性のある事は文化として認めてはならない」「何百年も続く伝統、無くなってほしくない」との声があがっている。なぜ問題はなくならないのか。花街文化をどうアップデートすべきなのか。『ABEMA Prime』で、元舞妓と考えた。
桐貴清羽氏
桐貴氏は、告発から3年経って団体を立ち上げた経緯について、「シングルマザーで2人育ててるので、子どもの体調や私自身の体調など、いろんなことが積み重なった。また今回、一緒に頑張っていこうと声を上げてくださった弁護士さんの方々もいたので、立ち上げることになった」と説明。
桐貴氏が花街文化の問題点としてあげている「未成年の違法行為」は、毎日浴びるように飲まされる「未成年飲酒」。朝4時〜深夜12時すぎまで働く「長時間・深夜労働」。着物の袖から手を入れられるのは当たり前で、客と温泉に行き混浴・客の下半身を洗うなどの「性加害・セクハラ」があげられる。
こういった点に加えて、桐貴氏は当時について、「携帯電話を所持することが許されていなく、連絡手段は手紙か公衆電話だったので、悩んでいることを連絡できない。ほとんど仕事をしているので時間もないが、そもそも舞妓さんの話を外に出すこともタブー。分かってもらえないし、弱音を吐いたら、『根性がない』と言われてしまうので、胸の内に秘めていた」と明かす。
もうひとつの問題点にあげている「一度入ったら辞められない状況」については、「年季奉公が法律的に問題あるが、お給料がもらえないので、辞めても、高校は出ていない、知識もない。帰れる家がある子はいいが、私の場合はシングルマザーだったので、親に頼ることができない。ちゃんとした会社に勤めたいと思っても、そのトップの方がお客様だったりするので、面接の時点で『社長がお世話になっております』と言われて、おしまいになってしまったりする」と述べた。
花街の仕組み
一方で、舞妓などの保存継承などを手掛ける 「おおきに財団」(京都伝統伎芸振興財団)担当者は、桐貴氏がツイートした内容について、現在及び在籍していたとされる時期においてもそのような行為は一切なかったと報告。改めて「20歳未満の舞妓については飲酒禁止を徹底すること」「芸妓舞妓の人権を守ること」 など法令順守やコンプライアンスの徹底を確認している。
また、2022年6月に番組で取材した元舞妓さんは、桐貴氏のツイートについて、「自分はそのような経験をしたことがなかった。ツイートを見て驚いた」「飲酒については、私のいた花街では20歳まではない」「お茶屋さんによって個性はあるが今は厳しくなっている」と答えている。
謎ルール
ケンドーコバヤシは、桐貴氏の告発について「勇気あって偉いと思う」と称賛。一方で「リアルユーザーは本物の金持ちと権力者。伝統やカルチャーを外部から壊してしまうのは、とんでもないことにも繋がる。だから、内部改革しかないと思う。現役の方たちにも声を上げてもらって、業界から直していくしかないのでは?」との見方を示す。
「舞妓と接待文化を考えるネットワーク」、弁護士の岸松江氏は「桐貴さんに続く告発をしていただける方はまだいない。まずはネットワークを通して、相談活動をしたい。ただ、2年前、京都市に『こういう実態があるんじゃないか?調査してほしい』と申し出はしている。そのあとの情報はなく、野放しになっている」。
桐貴氏は、内部改革について、「やっぱり15、16歳で、意見を言うことすら許されなくて、自分の考えが分からなくなっていく。この先、何年も我慢し続けて、後輩だけは守って、変えられるのか…私だったら折れている可能性の方が高かった。また、利用者が権力者の方々ばかりで、抵抗すると何があるかわからない」と語った。
花街文化はどうなってほしいのか。「舞妓さんの世界には『芸は売っても身は売らず』という言葉があるが、本当にそうなってほしい。そもそも接待を受ける側の人が、人権意識、敬意を払えるようになってほしい」と願った。
岸松氏は、「舞妓文化を整理した方がいいと思っている。芸や踊りは残すべきだが、今の法律上で未成年飲酒は禁止されてる。もちろん性接待もダメなので、法律に則って、アップデートしていかないと、舞妓という文化が残っていかない」と述べ、起業家・投資家の成田修造氏は「線引きをした上で稼げるようにすることも必要だ」と付け加えた。
(『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 300392 ) 2025/06/19 04:17:44 1 00 林真理子氏が書いた小説に触発されて、花街や舞妓さんに関する意見や問題点が議論されているコメントが多数寄せられています。
そして、芸妓や舞妓にとっての働き方や暗黙のルール、置屋の問題、客側の態度、労働環境の改善、伝統文化と法律の関係など、多岐にわたる意見がありました。
(まとめ) | ( 300394 ) 2025/06/19 04:17:44 0 00 =+=+=+=+=
林真理子氏が2018年に日経新聞に連載して、今は新潮文庫にもなっている「愉楽にて」という小説に「お風呂入り」の描写が出てきます。昔の話ではなく、現代の所謂旦那さんと、芸姑さんの絡みです。勿論、これは未成年の話としては書いていませんが、「今は全くない」と断言出来るものか、果たして良く分かりません。この舞妓さんは先斗町だったようですが、かなり親密な旦那さんとの絡みかなと思ったりします。
▲3291 ▼238
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伝統文化は大切だけど、「伝統だから」で違法行為や人権侵害が許されてはいけないと思う。未成年への飲酒や長時間労働、性被害なんて、本来あってはならないこと。舞妓さんが誇りをもって働ける環境をつくることが、本当の意味で文化を守ることになるはず。接待を受ける側の人たちも、「もてなされる自分の立場」を見直して、人としての敬意や配慮を持つべき。未来の子どもたちに胸を張って残せる文化にアップデートしてほしい。
▲272 ▼35
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文化と言うが、何をしてもいい訳ではない。未成年飲酒でも昔は大学生は見過ごされていたが、今は大学側が禁止令を出している。アップデートを客に求めてもスピードは鈍る。業界が自ら変えない限りは進まない。接待を受ける側の人たちが、その社会的地位を失いかねるとして深刻に受け止める人ばかりではない。提供する側が、サービスの内容を明確にする必要がある。それで客が減るなら仕方ない。違法な行為を黙認するような仕組みなら解体するしかない。
▲2203 ▼204
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この訴えはあくまでも桐貴氏のケースであって、それを拡大解釈して全てがそうであるかのように扱ってはいけないし、それによって伝統を壊してはいけないと思います 一方で、桐貴氏のように被害を受けた方が他にも大勢いると思われます。被害を受けた方々それぞれに納得してもらうには「いつ」「どこで」「誰(どの置屋)から」「どのような被害を受けたか」個別に丁寧に調査、追求していくしか、道は無いと思います
▲140 ▼69
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私の知人の元舞妓さんがこの方を知ってると言ってましたが当時はそうんな事を言ってもいなかったし、ただただびっくり…自分の所はそういうのなかったけど置屋のお母さんによるのかな…と言ってました。 この記事の元舞妓さんもそんな事ないと言っているので、やはり置屋によるのか?またはそんなの当たり前だよ、と言う元舞妓がいないだけか。 なかなか辞められないと言いつつ、この方は8ヶ月ほどしか置屋にいなかったそうですが置屋のお母さんに取材された人はいるのでしょうか?真相を確かめる為にこの方を引き受けたお母さんに取材した方がいいと思います。 ちなみに舞妓さんは学歴がない方が多いので、辞めた後は銀座などでホステスとして働いている人も多いです。結局、水商売しかないんですよね。そこで良いお客さんを見つける感じ。
▲848 ▼284
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気になるのは多分政治の世界の方も利用していると思うのです。法律を守るべき人たちが知らなかったでは済まされないと思います。未成年の飲酒はなぜいけないのか。法律の中では身体の成長に関わる理由で制限されている法律もあります。飲酒喫煙はその代表と言ってもおかしくないです。それを仕事で強要するような行為はハラスメントというより法律違反です。未成年に酒やタバコを販売して多額の罰金を支払ったコンビニ店員も過去にいます。販売しただけでも処罰を受けているのに、流石にこの状態は水商売と一緒になってしまう。日本の文化ならそれなりにモラルを守って欲しいです。
▲1231 ▼90
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誤解があるけど、大叔母が14歳で朝鮮へ嫁いだ後、祖母が20歳で「行き遅れ」だったと話していた。 女学校卒業する前に妊娠してる子も多くいたと祖母が言っていた。 15歳前後で結婚するのが当たり前の時代だった1920年頃の感覚だと丁度100年前だと思う。 つまり、現在60歳の方で祖父母が1920年頃の世代は「当たり前」だと考えている人が多いと思う。 その感覚が残っているから若い世代へ代替わりすれば自然におさまると思う。
▲3 ▼12
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花街からすぐのところで育ちましたが、花街によるとしか言えない。 観光地に近い花街は今は色んな仕事があるのでだいぶアップデートされています。関係者以外の目も行き届きやすいし。 逆に、不便なところにある花街は「伝統」を残してしまっていても驚きません。
ただ言えるのは、地元育ちは芸舞妓には決してなりません。親も絶対にならせません。 仕事内容自体は花街を選べば大丈夫かもしれないけれど、そうして舞妓として芸の訓練をつんで、働いて、そして芸姑になったあとに待つものを知っているからです。 ふつうに子どもの幸せを願う親なら、旦那さんにお世話をされて愛人になるなんて人生コースは選ばせません。
▲1272 ▼27
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以前も盛岡芸妓の後援会長が、芸妓さんの募集をする時に、芸者さんを呼ぶのは男性だから若い女性を好むのは当たり前。だから年齢制限設けるみたいなこと言ってたけど。 私だったら、お水するならもっと楽にたくさん儲けられるような仕事はいくらでもあるからそっち行く。それでも敢えてこの世界に飛び込む人は、芸妓さんのイメージに憧れて入ってくるわけで、そういう人をお水扱いして、法律に反する様な扱いもして、この業界続くのかなって思う。 お客さんにも担い手にも、もっと開かれた業界にしないと、近いうちに廃れると思う。成り手がいなくて。
▲1235 ▼129
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たまに遠征して京都のお茶屋さんに行くこともあるし、地元の芸妓さんを座敷に呼ぶこともあるし、繁華街のクラブ、ラウンジに行くことも有ります。かつては当たり前にそんな事があったんでしょうが、今はゼロとは言わないがかなり少数だと思いますよ。舞妓さんは基本二十歳未満なのでお酒は飲ませません。 一方で、ラウンジの子に聞いた話では、ママがあのお客さんがあなたを気に入っているからお付き合いしたら、と勧めて来るという店もあります。 笑ったのは、ウチは給料安いから、お金持ちのパパを2人ぐらい持ちなさいと言われたとか。 まあ、そんなお店は極めて少ないでしょうけど。
▲44 ▼59
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どの業界にも言えることだとは思うのですが、真っ当な置屋とそうじゃない置屋が存在しているということなのだと思います。 関東のことはわかりませんが、業界全体の自浄作用で悪質な置屋を締め出さない限り公的機関の介入が必要なのではないかなと思います。 ただお茶屋が置屋に芸妓や舞妓を手配する関係上、お茶屋を巻き込んで締め出しを行わないといけない難しさはあると思います。
▲424 ▼39
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それが舞妓のお仕事だったいうことでしょうね。 今は形を似せて現代に合った形でやれば良いのではないのかなぁ。 何の仕事でもそうやってブラッシュアップしてやっていくものだと思う。 今、やっていたら駄目だと思うけどね。やっとそういった風潮になってきたということでしょうね。
▲916 ▼81
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舞妓さんの役目って今で言う高級ホステスみたいなものなので男性客への接待は当然だと思いますが、未成年者に飲酒させたり無理強いな長時間労働、ましてや性加害があったのであればこれは絶対にダメですね。 たとえ風俗で働いている女性に対してもこういうのはしては行けない事です。
舞妓さんはあくまで業務としてやっているのですから、きちんと決められたルールの範囲で遊ぶのがスマートな男の流儀だと思う。
▲440 ▼47
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日本の伝統文化ではあると思うけど、元々が高額料金のお酒込みの接待サービスですから、性接待の強制まではどうかと思うけど、そもそもがそんなに高尚なものではないというか。 旦那衆が高額な料金を支払うからには理由があるわけで、踊りを鑑賞するためだけに数十万円払うのかと言われると、下心もあるんじゃないですかねって思います。 それが良いことだとは思わないけども。
▲477 ▼37
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逆にハラスメントが存在していないとする見解が虚偽に感じます...聞いたことが無いとか報告を受けていないとか、誰基準に公式見解を述べているのか全く意味不明です...どう考えてもハラスメントを訴え難い状況に追い込んでの性的ハラスメントで、ハラスメントを行っている者は誰にもばれない考えて嬉々として行っている事は容易に想像出来ます...舞妓/芸妓の人権て護られているのでしょうか?性的な接待等の要員として勝手に扱われているのではと思っています...ハラスメントを無き事として、花街接待文化を文化として残したいのは利権があるからだとしか思えません
▲559 ▼53
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「舞妓さんのまかないさん」というドラマがある。 松坂慶子演じる部屋の女将が、 「一見さんお断りは作法を何も知らない客から舞妓を守るため」 と言っていたのが印象的だった。 会員になるには守らなければならないものがあるということなのだろうが、部屋によるのだろうか。 1人の舞妓が座敷でデビューするために、着付けや化粧する人、踊りの稽古をつける人、仕草や振る舞いを教える人など、様々な人が関わっているのが興味深かった。
▲304 ▼41
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この漫画は読みました。 お風呂入りという行事は…最悪だと感じましたね。しかもお姉さんやお母さんまでお客さんは家族だからと説得してくる。 14.15の女の子に 父親や祖父みたいな年齢の男性がわが子なようだ 孫のようだと感じて困ったことあったら相談してね、ご飯食べに連れて行ってあげよう喜ばせてあげようとするのはヨシとして なぜ混浴して裸を触って触らせて自分の下半身まで洗わせる?女の子を持つ母親として たとえ家族の父親であったとしても夫がそんなことしたら黙ってない。 性的欲求を周りまでかためて、幼い少女に強制するのは文化でも歴史でも伝統でも無いはずです。伝統無くせとは言いませんが今の時代に合った環境にシフトチェンジすることは必須だと思う。
▲259 ▼8
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30年前、お座敷接待に同席しました。舞妓さんは宴会のコンパニオンみたいな役割で、野球拳したりお酒の盃を器用に洗ってお酒を飲んだり、芸妓さんは小唄や三味線や踊りを披露されてました。水あげという儀式の伝説も今は無いと当時もおっしゃってました。 数年前にテレビのドキュメンタリーで、地方から憧れの舞妓になった少女を追っかけてました。少女は修学旅行で見かけた舞妓に魅了されこの世界に入ったと。お茶屋のお母はんにはお世話になってます。と可愛く言ってたが、今はどうしてるのでしょう。
▲91 ▼5
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地元外から修学旅行などで京都を訪れた際に、舞妓さんに対する憧れを抱き…みたいな話が多いのだと思いますが、その時点では内部事情はよく分かりません、ひと昔前は。
現在は真偽のほどは取捨選択が必要だとしても、こんな情報はすぐに入手できますので、そのうえで舞妓になりたいと思うことが異質なのでは。 時代にアップデートできないものは例え伝統モノであったとしても淘汰されるべきですね。 逆に言えばアップデートできたモノだけが伝統として継承されていくべきですね。
▲14 ▼2
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伝統文化的なことを言うのであれば、舞妓と芸子と遊女がごちゃ混ぜになってると思います。 性サービスを提供するのは遊女で遊郭にいて男はそこに行きます。 芸子はお料理屋さんのお座敷に呼ばれ、唄や舞を披露して酒席に華を添えます。置屋にいて今でいうところのコンパニオンのように派遣されます。 舞妓さんは、この芸子さんの見習い期間の人たちで、芸が一定以上成熟し、旦那(スポンサー)がつけば芸子になれます。一生懸命、芸を学ぶ子どもたちなので可愛らしく、街の皆さんも成長を見守ります。 酒席に呼ばれ芸を披露するため、『お前も飲めよ〜』みたいな無粋なお客がいないとは言えませんが、ちゃんとした置屋さんなら飲ませるようなことはありせんし、性サービスを強要するようなことはありません。 芸子文化と遊郭文化をごちゃ混ぜにされることは、芸子・舞妓の皆さんに失礼です。
▲21 ▼17
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中卒から舞妓をスタートすることを止めたらいいのにと思う。 舞妓芸鼓を辞めて普通に就職しようにもたとえ地頭が良くても中卒はなかなか採用して貰えないと思う。 接待としても未成年の飲酒は法律でアウトだから線引きやすいけど、混浴は何歳だろうが止めたら?と思う。 上記の事は伝統芸能の中に含まれてるのかな。 前々からこの世界のことは取り沙汰されてるから所属先によっては少しは改善されてるのかもしれないが、表沙汰にならない問題はいろいろ抱えてるんだろうね。 座敷で遊ぶ事を楽しむ人も少なくなっていきそうだし芸鼓舞妓に応募してくる人も少なくなっていきそうだし、先細りなのかなと思う。
▲168 ▼12
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これを「花街文化」という言葉でひとくくりにするのは違うと思う。 違法な店(置き屋さん?)がどれくらいあるのか知らないが、まっとうな営業をしている店もあるはず。そういった店にとってはいい迷惑以外の何物でもない。 違法店舗は他の風俗店同様警察が取り締まればいい。それが警察の仕事なのだから。 舞妓さんの労働者性については3年ほど前に厚労大臣に記者会見の場での質問があったと思うが、いまだに曖昧なままだ。 まずはそれをはっきりさせたうえで、労基署が動きやすい環境を作ることも大事だ。
▲18 ▼1
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まあ難しい問題だよね。 酒を飲ませる、混浴はダメだよね。 でも接待業として全部禁止してしまうと舞妓需要もなくなる気がするし。 私のイメージだけど今でいうキャバラクラが舞妓の役割だったろうしね。 法律の遵守しつつ、こういう仕事もあるよと業界に入る前に伝えておく事が大切かなと思う。
▲114 ▼55
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花街での営業内容を考えると、伝統文化であるとしても風俗業の側面があることは否めないだろう。また、風俗としての面をすべて無くせば、それは花街ではなくなる。伝統文化として残すなら、風俗業であることを明確にして、安易に舞妓になることを防ぐべきだと思う。
▲59 ▼8
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全くわからないんですけど、舞妓は芸妓になる前の段階ですよね。そして修行の段階で「見習い」という段階もありますね、つまり実際接客している芸妓の隣一緒に見て学ぶということですね、給料が発生しないと言っても現場で実際いろいろ予想外のことも起きるし、その場お酒で酔ってる「旦那」さんに対して臨機応変に対応しなければいけませんかも。労基法で考えると違反する場合もあると思います。 伝統を守ると同時に法律も守ることって難しいかな、行ったことがないので、批判も賛同も難しいですが、桐貴さんの告発は事実であれば重大違反になります!これは間違えない。
▲70 ▼9
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花街とは職種が全く違うが介護士も同じようなことによく会うよ 女性介護士が利用者さんを手びきで誘導する時、女性職員の二の腕を掴んできたり肩を掴んでくるわ、「あ、ごめん」って言って体触ってる、入浴介助の時なんざこの職員に体洗ってほしいってご指名まで入る始末だ
高齢者(利用者)も節度のある方と平気でセクハラする方がいる、施設としてどこまで受け入れていいのか問題になってますね 警告出してそれでも繰り返したらご家族さんとケアマネに相談し最悪は出て行ってもらいます 花街もそうできればいいのにね
▲179 ▼16
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違法を見たことも聞いたこともない と言ってる人は、何か圧力が掛けられてるんだと思います。弱みを握られて脅されてるとか。 ブラック企業は何かがあってから慌てて動く。 告発が無かった過去に、ホワイトに転換してるわけがない。 会社によってソフトな所と悪質な所の差はあるだろうし、今回告発された方は中でも悪質な部類の所に居たのかなと思いますが、探られても痛くないホワイトな所は無いんじゃないかと思います。こうなって慌てて口止めしてると思います。
▲189 ▼39
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花街文化も各界や歌舞伎の世界と似たところがあると思っている。現代の感覚では絶対だめな風習もありながら脈々と続いてきた特殊な世界だ。未成年の飲酒、お風呂入りというのも本当ならベールの向こうにあって一般人には知り得ないものだろう。強制的性接待など現代ではあってはならない事だ。ただ芸妓、舞妓に憧れを持ってその世界に入っていく女性がいるのも事実だ。どの業界も時代とともに改善されるべきだと思うが、その世界に生きて来た者にしかわからないしきたりもあると思うので、何でもかんでも現代の物差しで第三者が口出しすることはどうなんだろうと思う。一つひとつの当事者の訴えにはもちろん耳を傾けるべきだが。
▲28 ▼7
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文化というものを作り出した元がなんなのかによる。そこに嫌悪が多ければ否定し関わらなければ良いが、ああしたいこうしたいがあって変化できないのであれば、別の文化にする方が早い気はする。刺青だとか音楽だとか全てそう。 舞妓も何がしたいかによるだろう。狭いところで舞ってるだけで金が稼げるという時点で、金持ってる連中にしか興味持たれないのは明白。オープンにしたいなら場所を変える必要があるし、サービスの在り方は根本的に違うものを選択すべき。インバウンドやその辺の若者向けにやるなら尚更。 水商売と舞妓の違いなんて、こじつけでしかないのだから、やりたい目的が重なる同士で、自分達でどうにかするしかない。
▲2 ▼7
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舞妓はんは芸子目指して頑張るのはわかるし、それを経ながら祇園白川でお茶屋、小料理屋の経営を任されるのが京花街の慣わしだ。常連さんをご贔屓し、一見さんを断るのも重要な平安からの文化。この長きにわたる時代背景を考えると現代風には中々難しいかもね
▲3 ▼3
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時代が変化してゆく中で客側が勝手に舞妓さんのことを遊女さん(今で言う風俗嬢)とごちゃ混ぜに認識してしまった上で、「酒の席+若い女性からの接待=あんな事やこんな事も…」という発想でお茶屋や芸妓さんにそういった無茶な接待を要求するようになって、なし崩し的に記事の内容にあるような事になっていってしまったのかなと。 舞妓さんというアイコンは残しつつも、生活上の決まり事、遊び方や接待内容など、時代にあったものへと変化が必要ですね。
▲43 ▼31
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まず、告発した元舞妓の説明が正しいのかどうか、正しいのであれば、それが舞妓の世界では普遍的なのか特殊なのかなどを検討すべきであろう。ちなみに舞妓文化を保存するのに、未成年者の酒の接待や客の体を洗うなどは当然に廃止すべきであろうが、文化全体としての在り方については、舞妓だけではなく、勿論客層や置屋関係者など舞妓周囲の人々を中心に、日本の伝統文化の研究家などを交えた議論が必要だろう。(法的からの観点も必要だろうが、法律が文化の成否の唯一の基準ではないし、法律専門家が文化の検閲者になるのは妥当ではない。)
▲5 ▼1
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舞妓、芸妓は太筋の旦那に落籍(ひかれる)のが、最大の出世とされていた。 歌舞伎の役者と結婚するのもそうかな? 色恋が売りの花柳界で、今のコンプライアンスがどの程度通じらのだろう。 そこを含めて花街独特の文化が育って来たと思う。 一線を画すのは難しいね。
▲76 ▼9
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伝統文化を守ることの方が大事だと思う。 未成年飲酒、長時間労働、性加害などということにはならないよう、つまり働き手のミスマッチが発生しないようにすれば良い。 何も業界の慣わしを変える必要はなく、そういうものだ、と最初から情報をOpenにすれば良いのだ。
▲2 ▼15
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こういうのって、そこを取り仕切る人たちが悪習を断ち切る意識次第だと感じる。 客の意識はそりゃ当然大切だけど、上に立つ元現場で活躍して今は管理側に回った女性が「自分たちの時代はこうだった」「この世界はこういうもの」みたいに下にも同じことを強要する流れって絶対にあるし、そういう人たちが暗黙の了解で許すからそういう異常なことを求める客も無くならないのでは。 もし、そんな客の機嫌を取らなきゃ続けられないほど厳しい業界ならば、残念だけどそんな文化はなくなる他ないと思う。 歴史があり、外から見て素敵でも、中の女性が泣くことを前提とした文化ならない方がいい。
▲88 ▼6
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大きな組織相手に本当に勇気ある行動だったと私も思います。 未成年への飲酒の強要や舞妓への性的行為はこの方だけが言ってることではないし、昔から市民も含めて暗黙の了解みたいなところがあったと思います。 元舞妓さんが描いた漫画も読みましたが、金のシャチホコポーズは下着をつけていない若い舞妓さんの下半身を客が見るためのポーズだったことがリアルに描かれていました。 芸は売っても体は売らぬ等と綺麗事を並べ立てた薄汚れた世界です。
▲32 ▼8
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舞妓さん自体が、性風俗の一部、花魁とかに近い存在だったからねえ。舞妓文化を存属させたいなら、お酒との関わりを断ってダンサーやショーような立ち位置を目指さないとならないね。・・・でも、そんなことが出来るかな・・・一流のダンサーとかはショーパブでも接客はされません(断られます)。安心して舞妓が出来る世界になると良いですが。
▲20 ▼2
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番組内でここで遊ぶには一見では難しく紹介が必要と説明されていた 紹介されて訪れた客は紹介元の顔を潰さないような振る舞いが必要となる良いシステムに見えるが、逆に相互を監視し合って秘密を外に漏らさないシステムとしても機能する しかも客として訪れるのが各界の有力者というのだから妄想が捗る 客の支払いから芸姑、舞妓に支払われるお金の動きを透明化するだけでも多少はマシになるのでないのか困難な道程だとは思う もちろん番組内で訴えていた女性の言い分、見聞き体験した話が本当であればが前提にはなるが
▲2 ▼1
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花街に生きる女性は、旦那さんがついて一人前。それは、今も昔も変わらない事です。表だっては誰も口にはしなくても、女性がお金で売り買いされる世界です。京都に暮らすものなら、華やかな花街の表の顔とは別の裏の顔も知っていますから、余程の事情のある家庭でない限りは、わざわざ我が娘を花街で働かせようなどとは思わないです。もちろんお金だけの関係ではなく、そこには愛情も介在しますが、それをどう受け取るかは、女性側の問題です。私の祖父は手広く呉服を商っていた人で、芸姑さんとの間に子供もいて、お茶屋を一軒持たせていました。祖父は、たとえ籍は入っていなくとも、家族同様に愛情を注いでいました。しかし、相手の女性がそれをどう受け取っていたかは知るよしもないです。
▲71 ▼5
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まぁこの人の後に続く人がどれだけいるかだよね 手を挙げる人が続くなら舞妓の世界が犯罪の温床になってるし そうでなければこの人が所属していた置屋の問題かもしくはこの人だけがそういう目に遭ってしまったと言う問題 3年前という事だけどその後に続く人はいないみたいだから先ずは置屋を運営している人達を訴える事から始めるといいね そこで真実を明るみに出してもらいたい
▲17 ▼3
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京都は良いイメージしかない人も多いですが、暴力団抗争も昔からありましたし、お坊さんの宗教団体の巨額なお金が動いてるところなので、素人にはわからない世界というイメージも昔からあります。
この方も、脅迫を受けておられるそうですが、花街からのバッシングが怖いです。勇気ある告発が生かされて舞妓さんたちの職場が改善すると事を願います。
▲32 ▼14
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まず仕込みさんという修業自体を高校卒業してから始める決まりにする。そして修業開始時にきちんと契約書を交わして最低賃金をしっかり払う。これさえ守れば法的には何も問題無いように思います。未成年に売春させるから違法なのであって、契約書の中に性交渉業務を明記して成人女性にさせるなら合法的な風俗と同じ。そうすれば良いだけなのですがそう出来ないのには理由がありますね。男性客が高額な謝礼を払って舞妓を呼ぶのは未成年女子を好きに出来るからであり、決して高度な芸や高尚な文化的体験への対価では無い。それを置き屋やお茶屋側がよく理解しているからこそ、未成年の舞妓に体を張らせなければ経営していけないという判断になってしまうのでしょう。
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まだ続けてるんですね。取り上げるメディアもどうかと。 3年前に告発した際、「それ、本当に舞妓の“通常運転”?」と首を傾げたくなる内容もありましたし、今回の団体立ち上げで一体何を目指しているのか、今もってはっきりしません。
京都の四花街には、今なお矜持を持つ芸舞妓さんが大勢います。 置屋のおかあさんや男衆も一所懸命に支えて、古くからの作法や慣習、一見さんお断りの仕組み、法令遵守も徹底されています。お酒の扱いにしても、かつては今ほど厳格ではなかったのは事実ですが、それは花街に限った話ではないでしょう。
どうにも“入り口”からして普通ではなかったのか?と感じてしまいます。 あるいは、「塩理屈ガー」で話題をさらおうとした“社会告発テンプレ”に乗った?とすら思えてしまいます。
違法行為があるのなら是正は当然ですが、伝統文化そのものを否定するような語り口や切り取り方はどうかなと思いますね。
▲54 ▼30
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この職業を目指す人たちはちゃんと歴史とか厳しさを知って理解したうえで覚悟してなっているのかと思うが。 もちろん今の時代と昔では役割は異なるだろうけど、男客に女を使って金をもらう水商売なわけなんだから、ただ舞妓に憧れてっていうのではやめた方がいいよね。 もちろん未成年飲酒やセクハラなんかはよくないが、それが隣り合わせな職業であるし客自身に自制するよう求めたら客減ると思う。 そこはプロとして手の上で転がして上手く受け流すぐらいの技術をもたんと需要無くなると思うな。
▲9 ▼4
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舞妓さんは芸妓さんになるための修行中の身で、客の接待に参加はしても、あくまでも勉強(修行)の為で補佐的な仕事をするんだと思っていた。 未成年で酒を飲まされたり、混浴を強要されるなど言語道断。 舞妓さんは、中学卒業していれば、なれるらしいが殆どが20歳未満とか。
成人年齢が18歳になっても、アルコールは二十歳からでしょう。 置屋やお茶屋だけじゃ無く、客側も違法性を問われるね。
伝統と言われる世界には悪しき慣習が未だに残っている事が多いね。 その世界で生きてきた人は、時間が止まっているんだろうね。 人権とか法律とか、現代の感覚からは乖離している。 例えば、相撲・歌舞伎・皇室典範に囚われている人たち...
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そういう花街の文化の中に身を投じてきた人たちにとってある種「救済機関」的な一般とは異なる生活のベースを提供する職場は現代でも存在するし、一般人が知りえないものもあるかもしれないが、それを生業にしている人たちも一定数いる。全てがコンプライアンスでひとくくりにされたら友達関係も夫婦関係もアウトのことが多い。いまは、足抜け出来るし昔ほどひどくないのだからやめて自分の道を歩けばいい。全てを実名で公表することで面倒なことにならないか心配だ。
▲33 ▼39
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元栓言うかスタート時点でしっかりするのが重要でしょう。 てかまず、この下手すれば生業になる活動を再開をされたこの元舞妓さんは元々どのような経緯で舞妓さんの世界に入ってその時点で契約書の類は無くて、別の人に支払われた(親とか斡旋者)お金はあったのか無かったのか等の詳細がとにかく記事では有耶無耶なのよね。 世界に飛びこんだ時に、お金が動いていたなら人身売買紛いとか未成年への貸付だった場合でも色々と問題がある。 もし身寄りが無くてとかの話であれば、何故公共に頼れなかったのか等、初動の時点でおかしな点が多々ある。 仮に彼女の言う舞妓修行及び舞妓活動がそのような実態としても、元から締めてしまえばかなり防げる。しかしながらそこをどうにかする点が抜け落ち過ぎ。
▲33 ▼41
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こういう告発はとても大事だと思います。実態は入った人にしかわからない事柄も多いから。 こういう記事を見て、未成年でも浴びるほどの酒を飲まないといけなくて、お客と風呂入らなくてはいけない世界だと理解して、決意を持ってこの伝統の世界に入る人が出てくれたら良いと思う。 よく考えもせず調べもせず、理解しないで入った浅はかな子どもが入ってしまうと同じ悲劇を生むからね。
▲15 ▼6
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戦争を経験した年代辺りでは、女学校(今の中学)を卒業して親に経済力があれば進学、無ければ一家の支えとして働く事は当然だった。
そう考えると16歳で舞妓になり、お酒のお相手をするのも分かるが、時代は80年進んでいる。紙幣価値も変わったこの時代に、伝統と言う言葉で月5万円のお手当とか、未成年に配慮がないとか、性的サービスを業界として黙認するのは思考の時代錯誤だと思う。
舞妓は昔の性風俗が始まりだとしても、現代ではその優美さと伝統を認められているのだから、人を惹きつける尊い部分だけを継承して、昔とは接待の形を変えていく必要があると思う。
この方が話す動画を見ると、告発は自身の身が危ない、会社の面接も舞妓とバレて採用されないとか、狭い世界で洗脳されてしまっているように見える。そういう方が沢山いて外に話が漏れないのでしょう。365日管理されて何年も過ごすのだから、他言無用の洗脳も強そう。
▲5 ▼4
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基本的に舞妓さんがいるようなところに行ける人は京都のそれなりに社会的地位のある人で一見さんは入れない。接待文化といっても舞妓にそのようなことを要求するのは希ではないのか?またノンアルコールドリンクもあるのでそれでごまかせるような気もする。告発した舞妓の背後には多分プロ市民やそれで金儲けしている連中がいると思うが、この告発を鵜呑みにすることはできないと思う。
▲8 ▼4
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バブルの名残がまだあった頃、(今は廃業してるけど)横浜の一流料亭でバイトしてました。 当時、席料だけで1人7万くらいかかるらしく、某地方銀行の頭取さんとかがよくいらしてました。
私は着物でお酌程度しかやらなかったけど、バイトの先輩たちがよく噂してました。 「このお店のお座敷がある階の上階には、そういうお部屋があるんだって。お姐さんがお客様の相手をするらしい。」
まあ、酔った男性たちの接待をする仕事だからそういうこともあるんだろうと思ってたけど、19歳の自分には刺激が強かったな。
▲23 ▼2
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海外への日本文化紹介とかに舞妓さんが派遣されたり、神社で奉納の舞を舞ったりすることもあるから、もし告発されたような違法行為が京都の花街で普通に行われているのであれば、由々しきこと。未成年者の飲酒強要やセクハラとか恥ずかしい限りだ。舞妓は舞いを見せるだけ、花街の掟で、触れられない存在だから価値があると思うんだけどね。
▲2 ▼5
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舞妓さんも芸妓さんも文化が内に閉じてしまっていて、外部からはどんな文化なのか知りづらい。華やかな面だけをアピールして、それで女子中高生の憧れになってしまっているのだとしたら大問題だと思う。
伝統文化を継続したいのなら、せめて未成年である舞妓については、仕事内容をフルオープンにしていく(舞妓さんを呼んだのが誰かなどもオープンになるが仕方ない)など、透明度を上げるのは必須だと思われる。
正直なところ、少数の支援者が未成年者を閉じ込めて愛でるような文化は気持ちが悪い。自分の為だけに芸を披露させるのは、いかにも金持ちの道楽で健全ではないと思う。
▲21 ▼1
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この告発、その後どうなったか気になっていました。 高度な技術を要する舞妓さんに、まさかそんなことをさせるなんてありえないなと怒りに震えました。 どんな理由があろうとこれは性虐待、犯罪です。 はやく勇気を出して告発した女性に心からの謝罪と賠償、今後の現場の治安の安全を約束してほしいです
▲25 ▼16
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一見さんお断りで顧客は決まった人なんだろうけど、文化を守ってみんなに知ってもらいたいとか、今後はもっとハラスメントなくしていくなら、違う形でやった方がいいかも。 旅館やホテルでお酒くむのはなしで、芸をみせるだけとか。 かなり昔、女子校で舞妓さんに旅館に来てもらってみんなで見たけどすごく思い出になった。 ただ、今思うと同じくらいの女の子だったとしたら切ないです。 舞妓さんには高校にはいってほしい。
▲12 ▼2
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嘘を言いたくて告発されたのではないと思います こんな闇の部分が日本伝統の中で行われていること やはり事実ではと思いました この元舞妓さんは正直だと思います 弁護士の方々も頑張ろうと言われているので頑張って欲しいです 昔からのしきたりなどがあっても変えるべき所は修正すべきだと思います
▲20 ▼3
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この人の証言を元にした漫画を読むより、コロナ化に引退した芸妓さんでその後定時制高校に通った方を元にした漫画の方が事実を正確に把握出来ると思います。自分の居た花街にリスペクトを持ちながら経験を語っているので、すんなり入ってきます。見習い期間の深夜労働や行動の制限は今の時代、見直すべきじゃないかなと思いました。桐なんとかさんは、わずかな期間しか花街にいなかったのに、自分の見た世界が舞妓全ての総意みたいに主語が大きい。証言は嘘ではないが、過剰に悪に仕立てているように思う。 序列の厳しい芸事の世界では、素直で努力家な子が歓迎されますし、元アイドルで自我が強い彼女は向いてなかったんじゃないかな。 とはいえ、一部で本当にあるだろう未成年飲酒は性接は許してはいけない。
▲5 ▼1
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結婚できる年齢も変わりましたし、昔とは法律も環境も違います。15歳中学卒業したての子からってのは無理があるのでは? 18歳からにしたほうが良いと思いますね。
住み込みにはメリットデメリットありますしね。 親側もいろんなのいますが、普通なら早くから舞妓や芸能関係はいかせません。
▲39 ▼1
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何も知らない子供じゃあるまいし、舞子や芸妓のいる世界が、真っ当で清潔なものとは思っていません。映画や小説に描かれているような世界だと思います。それを分かってて入っていく人、知らないで入っていく人がいるのでしょう。それぞれ事情があるから、金銭的にも入ったら辞められないだろうし。 未成年に飲酒させたり性接待させるなど言語道断ですが、果たして今後そのようなことがなくなるのでしょうか。一見さんお断りの世界なので、いわゆる常連さん同士でかばいあって、悪習が続いていくのでは?変わることに期待は出来ないです。
▲21 ▼5
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大企業の役員とか政治家とか権力や発言力のある社会的地位の高い人達がお客さんだから、本当だとしても他に被害を名乗り出る元芸妓・舞妓は忖度して出てこないんじゃないかな。
それと全ての置屋に所属してる芸舞妓が同じような被害に遭ってるとも限らないし、まずはこの桐貴さんに近い人達が同じような被害に遭っていたか証言してくれるかだよね。
▲6 ▼1
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1953年の溝口健二の「祇園囃子」という映画で既に提示されていたような問題のような気もしますが、酒の出る場所でカネや権力を持った男たちを相手にする商売に、16歳の公式に未成年が出ていってお行儀の良い話で済むわけはないですよね。年齢にこだわらず芸妓文化だけ残していけばよいのでは。
▲23 ▼1
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習慣が廃れ 新しい物事に感化されたのか? 店と客の関係のバランスが崩れた結果なの 特別な世界でありがちな文化の衰退ですかね 近年はコンプライアンスが厳しくなりハラスメントが横行する時代店側も伝統に謙虚でいて欲しいモノです 日本の舞子や芸妓遊びは文化なんですから 守って貰わんと本来の目的から外れると 「おもろうない」事になりますやろ いちげんさんの雰囲気が好きです 少しの緊張があり 心地よい体験が楽しめるのがええ わたしは連れて行っただけですが すごく新鮮でした 三味線や舞をみれて座敷遊びも体験できてが良かった
▲6 ▼6
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あー、なんかかつての社員旅行で芸妓さん(舞妓さん?)が来てくれたけど、グレーの接待は一切なく、ただ話のネタになる感じだった。正直、一度体験したらもう良いやって思う感じだったけど、永らく残っているのはグレー部分に魅せられた人たちが居たからなんだろうな。 まぁ、今の時代にアップデートしなければ滅びるだけ、アップデートしてグレーが白に近づけば魅せられる人が減る?のかな。 苦しいね。
伝統は守っていけた方がいいような気がするけど、かつては必ずしも幸福な子どもたちが入っていった世界でもないだろうから、そこらへんも微妙な感じがするね。
今はどんなきっかけで舞妓さんになるんだろ。。。
▲195 ▼29
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この方は本当に異例です。社会のルールがあるのも分かります。舞妓界にもルールがあります。舞妓を育てるのにも本当にお金がかかります。みんなが舞妓になるわけではなく途中で帰る子もたくさんいます。暗黙の了解だったことをSNSで公表するのはお店の信用が失われます。飲酒や性被害など彼女なりの訴えがあるとは思いますが、SNSで公表するのはよくなかったと思います。こういったことが起こるとお店が潰れてしまうかもしれません。舞妓さんや芸妓さんとお話しや色々な遊びをするのは日常を味わえます。裏もありますが、とても華やかな面も多いです。とんでもない金持ちも来ます。一度入ったら辞められない状況とおっしゃっているようですが、それはこの方がそのような家庭だったわけで、他に帰ってる子は沢山います。そもそも舞妓になる時点で学校に行けないしそういうリスクは知ってるはずですよ。この伝統がもし廃れたらつまらん世だなと思います。
▲12 ▼45
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ディズニー行ったらキャラクターが居て一緒に写真撮ってくれたらありがとうってなるじゃん。それと一緒の距離感でいいんじゃないかな。 貧乏な田舎娘が金で買われて不特定多数の客に買われる。現代と比べると芸姑さん文化は綺麗なだけじゃない負の部分も持ってた。でも古くからある文化で芸術的な側面があるから遺したい気持ちも分かる。 今の世の芸姑さんは江戸時代と同様の存在じゃなく、ディズニーの着ぐるみみたいなファンタジーとして捉えたほうがいいと思う。あくまでも江戸時代の文化体験をさせてもらうにとどめて。
▲54 ▼65
=+=+=+=+=
伝統ある花街文化にも格式を重んずる建前とお得意さんである客の要望に どこまで妥協すべきかお茶屋の女将もその下で客を機嫌よく遊ばしてあげる 舞子さん、芸妓さんはみな悩んでいると思う。これが銀座の高級クラブで働くホステスさんとの違い。高い料金を払って女性と酒を飲む場所は、男なら 誰でも酒を飲みながら玄人さんの女性と談笑するだけで満足という男は あまりいない。かと云うって色香好みを上手にいなすのも大変に難しい。 どこの世界にも例外、特別扱いというものはある。このお客さんは、これからも多いに贔屓にしてくれて上客になってくれると見定めたなら、無理も聞かざるを得ないケースも発生するのだろう。一人で何人分もの金を落としてくれるのだから、そうそう無碍にも出来ない訳です。
▲7 ▼2
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この方の暴露があった時期にちょうどザ・ノンフィクションの舞妓さん回がありました。 見世出し前の子だったかな?日に日に表情が暗くなっていくのが印象的でした。 まかないさんの漫画も好きだけど舞妓さん達の制限や労働時間に驚いた記憶があります。 芸子さんがいるのだからわざわざ未成年をお酒の席にあげる必要は無いと思う。 京都の人は娘を絶対に舞妓にはさせないと言うのも納得出来ます。
▲30 ▼5
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お座敷遊びなんてそもそも庶民には縁のない話。 たとえ遊ぶお金があったとしても相応の人脈がないと何処に申し込んでいいのかさえ判るまい。 それが伝統なのかしら? 西洋のバレリーナだってドガの絵画などを見ると踊り子を「値踏み」に来ているお金持ちが描かれていたりするから洋の東西を問わず「芸」だけを売っていたわけでは無いのだろう。 でもいまは立派な芸術になっているのだから日本の伝統的な「歌舞音曲」も芸術として昇華させる時期なんじゃないですか。
▲15 ▼2
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新潟の古町花街では、芸妓さんたちは、株式会社に所属して、そこからの派遣になっていたのではと思います。
より身近にクリーンなイメージと現実を作るために努力をしてる場所もあります。
もっと他のエリアも見習うべき点があるのでは?
表に出てない組織が絡めば、その闇は深くなるように思います。
▲1 ▼1
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少なくとも、中学を卒業してそれほど年数も経っていない女の子が、酒宴の場であるお座敷で職務として接客を行うこと自体が、現代の尺度からすると異常ともいえる。それを伝統として成り立たせ次代に継承していくには、店や置屋も顧客となる旦那衆も、時代にあった倫理観を持って営業し振る舞う必要があると思うが。
▲18 ▼2
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確かにそういう事はあるのだろうが、いわゆる「お座敷文化」に進む人は、自分からそこを選んで飛び込んでいる という「前提」がある訳で
かつて(今は)違うけど、『歌舞伎役者は女遊びをして一人前」が歌舞伎の文化だったので歌舞伎役者の不倫はあえてマスコミが扱わないという治外法権があった と芸能レポーターの城下さんが番組で以前言っていたが
花街も同じような理由でないのかなと思う。
▲7 ▼4
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飲酒、混浴、長時間労働は序の口「水あげ」という式たりで縫い上げ が外れて襟替で舞妓が芸妓になるのが花柳界だ。現代人にはそぐわない 馴染まないだけにそれに対して男性は憧れる。 検番をはじめとし花柳界も変わらなければならないが客はそれ以上に 変わるべきだ。
▲9 ▼2
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この元舞妓さんは3年前にも告発しているらしいですが、これに追随する芸舞妓さん花街の関係者は居ないようです。たった一人の言い分を鵜呑みにして京都の花街はけしからん、果てには廃止してしまえとかのご意見が大多数ですが、大丈夫なんですかね。 あとこの元舞妓さんは日本舞踊をやりたくて先斗町の舞妓になったらしいですが、見習い期間のうちに辞めて、日本舞踊を極める道に進むのかと思いきや、クラブに勤めたそうです(結局水商売)。舞妓になる動機も安易だし、一貫性の無い人生。告発の信憑性を疑われても仕方の無い生き方をしていると言わざるを得ません。
▲6 ▼3
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伝統文化という何とも綺麗な言葉で全てを済ませてはいけないと思う。 昔と今では倫理観も違う。 良いところは残して、悪いところは時代によって変えていくべきかと。 当時は良くても今はダメなものってたくさんあるし。
それを伝統の一言で片付けてしまうのは良くないだろう。
個人的には、この舞妓さんが告発したことは、実際にあったんだと思うよ。 保身に走る大人が子供を傷つけることは、あってはならないと思う。 恥ずかしくないのかね?
▲14 ▼1
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この方の親がシンママで大変だから子どもを若くしてこういう世界へ入らせたという事で、そこでどんなことがあったっておかしくはないなと思いました。そういう世界は舞妓の世界だけじゃなくあちこちにあると思います。舞妓の世界の中にもちゃんとしたところもあるでしょうけど、そういうところにはこの方は行かされなかったという事かと… 今もそういうところで働いている若い子たちがたくさんいるという事は問題だけど、それが舞妓の世界でなかったとしても、同じ様な世界に飛び込む事になるのではないか…。そういう子達はこの方の様には声を挙げられないのも確かです。情報弱者でしょうからね…
▲1 ▼1
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こんな人たちの勇気と粘り強い行動によって古い悪習や意識が変わっていくのだろう。私も応援したいな。私は二度ほど都内で芸妓さん同席の会食を経験しました。同席した浅草の老舗社長やビジネスマン、弁護士さんなどはとても品が良くてマナーを見習う事が多かったです。
▲6 ▼10
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江戸時代の封建制度のもとで培われてきた歴史があり、多少のしきたりの移り変わりもあったのだろうと察するが、 舞妓さんの職業的な人権となると、今の時代との齟齬があることは想像に難くないのだけれど、見直すべきことは改める方がいいと思いますね。
▲8 ▼2
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花街文化と言えど唯のホステス稼業、ボックス席がお座敷に変わっただけ。中卒で花街に入れる事自体問題がある。高卒以上と条例を作り会社組織を旨とする。更に寝起きの部屋は置き屋は止める 給料制で労働時間は8時間特殊営業として割り増しとする。 置き屋経営者も弱小資本で十分な福利厚生施設や 社会保険、厚生年金等払えない。 もう廃れても仕方のない業種では無いか。 観光用に日本髪を結い和服を着てお座敷芸を披露するだけで今の京都祇園花街の様な形態は解体するべきだろう。、
▲9 ▼2
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ごく一部の置屋のせいでおそらく舞妓さんのイメージは失墜、少子化の中なりたい人も減っただろうし漫画みてなりたい!といっても親に全力でとめられるだろうね。 ごく一部といってもそれが業界のイメージにつながるんだから、悪い置屋は廃業させてクリーンなイメージつけないと、うちは悪くないとこの女性を責めたりウチは違う!!と声をあげてもそういう言葉は余計に悪い部分を隠してるように見えるし逆効果だと思うよ
▲3 ▼2
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「伝統だから」って理由で何でも残すべきだとは全く思いません。昔は奴隷制度も児童婚も「当たり前」だったけど、今はやらないですよね? この「伝統だから」って言い訳で、有害な文化や行動がスルーされてること、正直多すぎます。芸や歴史を守ることと、人権や現代の倫理を無視するライフスタイルまでセットで守ることは全くの別問題です。
▲19 ▼3
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この話がまた報道されることになってよかった。 メディアは権力者やスポンサーによって、報道されないものが出てくる。
自分で発信できる人が増えているのは事実だが、その反対に知識や経済力、時間に余裕のない人は取り残されて、どんどん幸せの格差が広がっていく。
こういう人には弁護士やメディアが加勢してあげてほしい。 告発しても相手が権力者だとどうしてよいかよくわかるまい。
▲65 ▼17
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広く言えば芸能界ってことになるんだろうけども、やっぱりそういう世界は綺麗事なんかじゃないって事だよな。そういうのに耐えられないって人もいるし、それと引き換えにその世界で得られるリターンもデカイから飲み込むって人もいるだろう。 まあ相当時間はかかるだろうけど、声を挙げる事で少しずつ業界は変わっていくでしょうね。
▲3 ▼3
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未成年の飲酒はよくないですね。それはNG。セクハラは難しいですね。歌と踊りって誰でもできることなので、セクハラと絡むのは仕方がないでしょうね。歌なら、レコードを聴けばよいのはいっぱいあるし、踊りもコンサートホールでやるのを見ればよいので、そうではなくて高い金を出してプライベートルームでやるというのは、まあほかのことを期待してということでしょう。世の中そんなに甘くないということだと思います。○○テレビの性接待の問題と一緒ですよ。しゃべるだけならだれでもできる。そのうちにヴォーカロイドアナウンサーができるのではないでしょうか。初音ミクアナウンサーとか意外と人気が出るかもしれません。
▲5 ▼10
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この方が中学卒業後すぐに舞妓になりたいと親御さんに言ったとしたら、この方は若くご存じなかったとしても、親御さんから注意されなかったのかな。 全くそういう世界に馴染みがない私でも、この年になると、水揚げ、旦那、、、そういう事の見返りに得られるものがある世界だろうと想像できますが。
▲6 ▼1
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文化という視点や、「一見さんお断り」という保守的な風習によって美化され見逃されがちだが、この様な事がある可能性は否定出来ない。客の殆どがある程度の地位ある者であり、一般の人間には覗き見ることが出来ない世界。ましてや酒席での「お遊び」とあれば何かしらの誘惑も出てくるだろう。 コンプライアンスに厳しい現代ゆえ、決して全てではないだろうが悪質な行為に及ぶ輩がいても不思議ではない。
▲10 ▼0
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非成人である18歳未満、中学校を卒業した少女(15歳〜18歳)を、置屋に住込みで働かせながら、舞妓から芸者に育成するシステム。 置屋(所属芸者を斡旋、派遣業)が昔からの巧妙に考えられた接待サービスを売込み、お客を引き付け、対価を受取る。 接待サービスの内容は未成年者への深夜労働や強制飲酒、更に売春行為に近しい行為の強制もある。 この置屋による芸者育成システムがある限り、根本的な問題は解決、解消は無い。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
そもそもが、中卒で親元離れてまで選ぶ仕事かなあ思います。
はっきりいうとやることは水商売です。 芸を学ぶとかお客さんがすごい人たちだけとか、そんなそのへんの水商売と一緒にしないでとプライドある人たちは言うのだろうけども。
結局は、酔っ払い相手の仕事。 普通の人なら、おそらく見切りつけて気が済んだところで衿替え前に引退でしょうね。
まともな置屋でなら、良い人生経験にはなるのかも。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
伝統文化を守るということに固執する結果、社会の変化に対応できず、社会の変化に慣れた若者が被害を受ける構図。 伝統だろうが、今の時代に合わせる努力を怠る伝統なんか潰えてもいい派です。 今の伝統が大事で守りたいんだったら変化を受け入れなきゃいけないよ。
▲11 ▼2
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「地元育ちは芸舞妓には決してなりません。親も絶対にならせません。」との決めつけはいかがなものか。地元出身の舞妓さんが数名いるし、その方たちやその親御さんに失礼です。「そして芸姑になったあとに待つものを知っているからです。 ふつうに子どもの幸せを願う親なら、旦那さんにお世話をされて愛人になるなんて人生コースは選ばせません」という決めつけも失礼です。舞妓を卒業した後、学びなおしのため高校卒業資格を取得したり、その後の人生設計を模索している人もいます。舞妓→芸妓イコール旦那・愛人持ちという固定観念で、「ふつうに子どもの幸せを願う親」という価値観を押し付けるのはやめていただきたい。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
「文化」ってものは 「伝統」文化なのではなく 文化「芸能」なんだよな。 伝統とペアーなのは「文化」では無く 技能とか技法。
大切に守るのは、後者。 文化芸能は、実はとても大切なコミュニケーションなのだが、守るものではなくクリエイティブな、果てしなく創造し続ける、変化していかなくてはならないもの。 議論となった時「文化」だからって言った時点で負けなのを認識しよう
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