( 301012 ) 2025/06/21 05:26:23 2 00 【速報】5月の全国の消費者物価指数は3.7%上昇 光熱費やコメなど食費が要因TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/20(金) 8:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eca5cec2e9d5ccdde33dc6c8aad53ac0939b9d75 |
( 301015 ) 2025/06/21 05:26:23 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
コメの高騰などを受けて、5月の全国の消費者物価指数は3.7%上昇しました。6か月連続で3%台の高い伸び率となっています。
総務省が発表した5月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合が111.4となり、前の年の同じ月と比べて3.7%上昇しました。
上昇幅は前の月より0.2ポイント拡大し、2023年1月以来の高い水準です。
光熱費の上昇やコメを中心とした食料品の値上げが主な要因です。
特に高騰が続く「コメ類」は101.7%上昇。上昇率は比較可能な1971年以降、8か月連続で過去最高を更新しました。
また、▼コーヒー豆は28.2%、▼チョコレートは27.1%、▼おにぎりは19.2%と大幅に上昇しました。
TBSテレビ
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( 301014 ) 2025/06/21 05:26:23 1 00 物価上昇や給与増加に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られました。
- 物価が上昇し続けている現状に対して、給与の上昇が追いつかないとして生活の苦しさや不満が表明されている。 - 中小企業や下請け企業などでは賃上げが大企業に比べて難しい状況も指摘されており、個人間の格差が広がる懸念が存在する。 - 日本の物価上昇については、円安やコストプッシュが主な要因として指摘されており、政府や日銀に責任が求められている。 - 物価高への対策として金利の引き上げや給付金や減税の実施が議論されている。 - 庶民にとって生活費の増加は大きな問題であり、中間層以下の生活困窮や底上げの必要性が訴えられている。 - 食料品など生活必需品の値上がりが特に問題視されており、物価高の影響が家計に大きな負担をかけているとの指摘がある。
(まとめ) | ( 301016 ) 2025/06/21 05:26:23 0 00 =+=+=+=+=
物価が3.7%も上がってるのに、給与が上がってるのはごく一部の大企業や一部の職種だけという現実が、ますます生活の苦しさを浮き彫りにしてる。 コメや光熱費といった生活の基盤になるものがこれだけ値上がりしているのに、給料据え置きの人が大多数って、本当に割に合わない社会だと思う。 「賃上げムード」なんて報道ではよく言われるけど、実際に家計が楽になったと感じている人がどれだけいるんだろうか。 インフレは進んでるのに、それを支えるだけの仕組みや分配が全く追いついてない。 このままだと、節約でギリギリ耐える世帯と、何も困らず消費できる層の格差がさらに広がるだけだ。
▲4512 ▼150
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国際情勢だけでなく、国内のいろいろな利害関係もあり、中年層にはなかなか苦しい状況かと思います。 「家のローン、高校卒業して以降の子どもの教育費」あたりが重くのしかかる世代ですが、それを表立って言うと「それはあなたが選んだことでしょう。」と言われるし、事実でもあります。 私(今66歳)もそうでした。 私も含めて、中所得以上の高齢者向きの社会保障は削ってもいいと思います。年金も医療費も。私の子どもたちも、少しは楽になるかもしれませんね。 低所得の年寄りの生活保護だけは認めてあげてもらいたいです。
▲15 ▼18
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極端な円安により資材や材料の高騰による「コストプッシュ型のインフレ」です。異次元の金融緩和政策によりアメリカとの金利差が広がり為替レートが100円から150円になったため物価高が上がり紙幣価値が下がっています。為替レートが100円くらいの頃と比べれば生活はここまで苦しくなかったと思います。円安は企業に有利にですが国民にとってはデメリットが多く生活は厳しくなります。 この状況では賃上げではなく減税して可処分所得を増やすことが重要です。賃上げすれば物価も税金も上がりますます生活は苦しくなるだけです。
▲691 ▼110
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国民が物価高で苦しんでいるのに国は企業に賃上げ要請するだけで何の対策をしない。大企業は従業員の賃上げの為に価格転嫁をして予算を捻出しておりそのしわよせが国民に重く圧し掛かっている。 まずはガソリン暫定税率廃止を即時に実施してほしい。ガソリンは個人の車使用者だけでなく、物流費削減に効果がある。給付金でのばらまきではなく抜本的な物価高対策をしてほしい。
▲2380 ▼75
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副業で高級品を売っています。 仕入れ価格はあまり上がっていないですが、販売価格はどんどん上げています。 販売数は減りましたが利益はあまり落ちずに仕事量は減って時間ができました。 お金持ち相手の商売は物価高は歓迎すべきかもしれないと思ってます。
▲31 ▼19
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中央銀行最大の責務は物価の安定と言う事にある訳です。政府賃上げ減税の適用要件の都合上、春闘賃上げ率こそ高い水準に演出されていますが、全産業・全企業規模平均の賃上げ率は2%前後しかない訳です。それなのに物価上昇率が2%を大きく超えて推移するとなれば、その差額がすなわち実質賃金の下落と言う事になって行く訳です。政策金利を上げるどころか国債買い入れ額縮小幅の減額(分かり難いですが元々緩和政策である所、更に緩和寄りにシフトしたと言う事です)などと、日銀は一体何をやっているのでしょうか
安倍政権時代に行われた政府日銀政策協定、これは幾ら緩和しても物価上昇率が2%に届かなかった時代のもので、今となっては破棄されるのが妥当です。中央銀行としての責務を認識し、もっと機動的に動いて貰いたい
▲404 ▼54
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今、物価が大変高くなっています。そのために、政府は給付金を出す方針です。一番心配なのは物流が滞って、経済が後退することです。そして、世界が恐慌に陥り戦争が起きないことです。なんとかアメリカの関税対策を強化したいです。そこに生活の知恵があるのでは。
▲23 ▼69
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中流以下、特に低所得層は厳しい生活を強いられている。心中のニュースもある。国等は積極的な支援が必要である。しかし、官の非正規雇用の雇い止めなど弱者を痛めつけている。大企業や公務員、一部の中小企業は賃上げが物価高以上であり賞与も出ているが、それ以外は厳しい。経済格差は治安悪化も招く。底上げの施策が望まれます、
▲848 ▼53
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このデータに基づくと,インフレ率が3.7%ということ。これは相当きつい値です。欧米圏ではもうこのレベルのインフレ退治は完了し,EUは金利をかなり下げています。もちろんオーストラリアもニュージーランドも。単にコストプッシュインフレ。これだと労働者の賃金アップではなかなか追いつかない。やはり103万円の壁の全面撤廃しか解がいないと思います。加えて消費税一律3%かな。消費税を3%にすればある程度インフレ率を打ち消せる。 財源ならある。まずは参議院の廃止と衆議院定数100人。都道府県を廃止し道州制議会とし定員50名。こういった不景気とインフレをもたらした政治家が責任を取るべきであり,次の参議院選挙では,是非とも,「参議院廃止してコスト圧縮」を公約としていただきたい。
▲1600 ▼301
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外食をしなくなりました。 TV番組で観光地の約2700円する海鮮定食を見て家族が安いねと言っていて私が高いと言うと、まだ物価上昇に感覚がついて行ってないと言われます。 いや払う側からしたら高いよ。
また家族からは久々に焼肉に行きたいねとプレッシャーが強いので来月賞与が入ったら行くことになっています。
皆さん書いていますが、氷河期世代は、会社から足元見られてなかなか昇給しないのですよ。。 なのに仕事は忙しい。。
以上、ただの愚痴でした。
▲718 ▼17
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自分は自営業で商売しているので同業の他の店舗の価格を意識して見ているが、コストプッシュ以上の値上げをしている所が一定数ある。 これは売上・客数減による収入減を補う為に、自分の生活費に主眼を置き実際の商品の価値以上の価格を付けている。 そういった売る側の心理も働いて本来の値上がり以上の値上がりも働いてると思う。昨今の米の値上がりが良い例。
▲436 ▼18
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これでさらに実質賃金のマイナスが決定しましたね。 自民が何もやらないからこうなるのです。 そして、長年に渡る減反政策によって、主食すら手に入れるのが難しくなっていく。 自民を選ぶ理由がないと思いますが、この期に及んで支持率が上がるという怪奇現象が起こっている。
日銀が金利を上げないからと言っている人がいますが、金利を上げても米の生産量は変わりません。 緊縮財政をすればするほど金利は上がりませんよ。 どういう時に金利が上がるのか理解出来ないのでしょうか。 1~3月期の需給ギャップがマイナスで、経済成長率もマイナスなのに物価が上がっているって、景気がいいから上がっている訳ではない、 だから利上げできない。 こんな事も分からないのか。
▲423 ▼43
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「財政を引き締めないとハイパーインフレになる!」を言い続けてきた政権与党に言いたい。税収を上げて財政を引き締めまくってもインフレは起きる。当たり前の事だが。むしろこういう時は物価上昇を見越して先に使えるお金を増やさないと、国内経済が冷え込んで潰れてしまう。国民経済を救うことは貨幣価値を維持すること以上に遥かに重要だと思います。
▲449 ▼60
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食費の上昇は本当に家計に響きます。特に毎日食べるお米が8か月連続で過去最高なんて、驚きました。光熱費も上がる中で、コーヒーやチョコ、おにぎりまで値上がりしていて、ちょっとした楽しみもつい躊躇してしまいます。冷凍食品やPB商品などで工夫しながら何とかやりくりしていますが、毎月の買い物で「また上がってる!!」と感じるたびに不安が募ります。生活者の声をしっかり受け止めた対策を期待したい。
▲72 ▼2
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物価高の主たる原因は国税です。本来物価上昇で恩恵を受けるのは企業です。物価の上昇幅は企業の利益幅とイコールになるべきですが単純に税が物価を押し上げている為、企業は利益の分配を社員に行う事が出来ない状況にある。又、社員所得が上がらない為個人消費も進まないといった負のスパイラルが続いています。こんな状況にも関わらず国の税収は予想よりも上振れている為「搾取」されていると国民から評価を受けても仕方ないと思います。よって試験的な減税を行い適正物価への誘導を国主導で行って欲しいです。
▲42 ▼7
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消費者の目線からすると逆に3.7%の上昇で済んでるのかと疑問に思った。3.7%という数字は消費者物価指数についてよく理解していなければ軽微なものに見えてしまう。食費が占める割合が低いとか、前の月基準とかが要因なのは分かるけど、もう少し上昇幅が大きくなるように算出したほうが良いと思う。まぁ、国民に無関心で居てもらうためにこんな数字出してるんでしょうがね。
▲299 ▼19
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消費税などをインフレ抑制に捉えている人がいるが、実際はまったく逆。 今回の事態は原材料など様々なコスト上昇に伴う商品価格の高騰。 消費税などは、8%や10%と更に価格を上乗せすることで、インフレを推し進めている。 インフレが進行すると結局は何も買えなくなり、 スタグフレーションからデフレへと進行する。
現状の可処分所得では減税することで、 少なくとも国民生活のある程度は維持できるだろう。 仮にインフレが進んだとしても、 それはコスト増によるものではなく給与転嫁など、 労働者に対する還元は大きくなるはずだ。
為替差なども大きく影響しているが、 そもそも低金利をやめられないほど 重税で経済を弱体化させたことは勿論、 未だにそれらを認めようとしないのは論外。
ただ、歴史的に見ても 中央銀行や政府は後手に回ることが多く、 何をやるにしても大幅な破局は避けられない。 今回もそうだろう。
▲217 ▼27
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最近の値上げは、徐々に賃上げや下請けの賃上げによる物価上昇が加味されてきた感じがします。
インボイス制度が始まり、今までフリーランスや下請けでも小規模のところまできちんと価格転嫁が始まりました。
そして、昨今の大手を中心に毎年3~5%の賃上げ分が上乗せ。
コロナの前に、10%になった消費税が、インボイス後、小規模の下請けレベルとはいえ、そのまま価格に反映されるようになりました。
実際に、消費税については、益税として消費者からは、ネコババとしいるとバッシングの種となっていましたが、価格転嫁により結局は消費者にツケまわされています。
消費税10%、ロシア・ウクライナ戦争による原材料高、インボイス、賃上げ、働き方改革、米の不足と、実質賃金が上がる要素が少なく、小売価格上昇に寄与する要素の方が多いのも、中間層以下の生活がキツい要因となっている気がしますね。
▲6 ▼2
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色々原因はあると思うが、物価安定の責任は日銀にある事を忘れてはならないと思う。 彼等は、物価が目標を上回り続けているのもかかわらず、実質金利を他国より極端に低く、しかもマイナスにしている。円安が進み物価が上がるのは当然だろう。 更に、データに基づくでもない種々の理由を付けて金融緩和を継続している。 成るべくして成っている物価高だと思う。
▲38 ▼5
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誤解している方が多いですが、庶民の生活を一番苦しめるのは物価高(インフレ)です。物価の安定があってこその経済であり景気です。 一部の余力のある大企業だけ賃上げするとスタグフレーション(不景気の物価高)となり、貧富の差は拡大します。物価の安定こそが政治の最重要課題です。
▲86 ▼4
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物価が3.7%上昇?実感として、もっと上がっていると思う。これも統計方法を見直したほうがよい。またインフレにするためにゼロ金利を続けて円安になり、今も円安を容認しているのでインフレで物価高になるのは当たり前です。給与は上がらなかったが物価が安かったデフレの時のほうが生活しやすかった。また円安がアメリカの対日赤字を増やしている。給与もドル換算で比較するからおかしなことになる。この極端な円安を早く是正すべきだ。
▲91 ▼6
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この物価高に対して年金は見合っていない。 ただでさえ生活が苦しい高齢年金生活者がこの激暑で熱中症となっている。高騰した電気料金、物価高で充分な食料品が買えず栄養不良であることと無関係ではない。 政府は消費税が社会保障費の財源だから減税できないというが、本当に必要な人の社会保障費として使われているのだろうか。 他の費用に使われてないか明らかにしてもらいたい。
▲13 ▼4
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米欧のインフレはもっと苛烈を極めたわけで、その結果米国債は4.5%の金利が付いてインフレ鎮静化を狙いつつ、株価もインフレ率に従い引き上げようと狙っている。 トランプ関税が世を駆けた時、株の下落はおろか、金利も急上昇してしまったために慌てて引っ込めて「TACO」と言われるようになった。
経済動向を無視し緩慢と日本で仕事をするだけでよその国よりも強い通貨を使って旅行に行けた時代は終わった。 まだこのデフレ根性が抜けきっていないから、インフレに対応できず、3.7%などと、世界的にはたいしたことのない物価高に悲鳴を上げる事態になる。
民意で求めなければならないのは、社会保障費をいかに抑制できるように制度を見直せるかどうかにかかる。 2%削減できれば2兆6000億円が浮く。老人に医者をハシゴさせて湿布を束のように処方させては、真に手厚い保障をしなければいけない人にケアできなくなる。
▲124 ▼40
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春先賃上げ出来る環境じゃないのに賃上げした結果だね。
企業だってボランティアじゃないんだからガソリン価格や賃金が上がれば値上げせざる負えない。そうすると10個売れていたところが9個・8個と売れる個数が減る。
購買力の維持を考えないで賃上げと言っても意味がない。
だからガソリン減税でコスト抑制し、消費税減税で購買力の改善をする。 そのあとに賃上げすればしっかり消費を落とさず物価上昇出来る流れができる。
必要以上に購買力が高まり抑えるときに増税するのはあり。
減税と増税の加減を考えない自民党の公約では経済を痛めつけるだけで何の改善にもならない。
▲21 ▼1
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日銀は、物価の安定を目標として掲げており、その目標の一つが「消費者物価の前年比上昇率で2%」だ。 5月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合が111.4となり、前の年の同じ月と比べて3.7%上昇した。 日銀の2%の物価安定目標をはるかに上回る状態が続いており、インフレーション、スタグフレーションというべき状態だ。 年内に追加利上げすべき状態だが、トランプ関税、中東情勢と不確実性が高く、日銀は身動きが取れない。 特に高騰が続く「コメ類」は101.7%上昇。 なぜこうなったのか、誰が儲けているのか、検証が必要だ!
▲8 ▼1
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コンビニ見れば一目瞭然で大手メーカーが一斉値上げしてるけど、商品が良くなったわけでもないので、高い値段で買う気がしないんですよ。 ヤフオクでも改訂後の高い値段で買っている人は少ないように見えます。 つまり全体で価格上昇するのは庶民には悪手で、ポンポン買えるのは国内規制が緩くて安く買えてしまう海外の富裕層か、新品しか買わないホワイトのみって状況なんだよね。日本国民に厳しすぎる状態だと思うよ。
▲75 ▼3
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モノの不足というより円安が理由なのだから物価高対策は為替対策と同義だろう。つまり対ドル対策と言い換えていいだろう。金利差を埋めるか貨幣の量を減らしたい。つまり長短の金利を上げるか、政府の歳出を減らしたいが、どちらも景気を冷やすので難しい。現実的には、増税なく可処分所得を増やせる社会保険料の引き下げを期待したいところ。ちなみに、リフレ派の理論といえども、インフレ率への配慮を前提にしていたはず。
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政府や日銀が発表する消費者物価指数には生鮮食料品がデータから削除されていますから、実際はこれよりかなり高い物価上昇が国民の負担になっています。 インフレの最大の原因は円安による原油価格や輸入食材の高騰です。 円安を是正する最も効果的な手段は日銀の金利を欧米並みの標準金利に引き上げることです。 日銀総裁がもっと国民目線で金融政策を決断することを望みます。
▲9 ▼3
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この一年間で3.7%とは。もっと上がってるものがある中、据置か下がったものがあるの意味だよね。何があるかな?というより統計の取り方が不適切なんじゃないの?学者さんには別の計算をしてる人もいるんだろうから、それも紹介して欲しい。実感として粗鋼などは下がってるけど消費者物価なら5%以上が正しいのでは。電気ガスの補助打切りはでかいし、米や輸入肉はグッと。家電品も半導体不足後は下がってないし、住宅は職人不足、菓子や加工食品はこの一年月替わりで上がった。1割くらいの減収じゃない?
▲0 ▼0
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まあ9月に利上げは高い確率で来るでしょうね かと言って政策金利0.75%や1.0%なんてこのインフレに対しては低すぎる数字です これから5年かけて最低賃金も上がっていく予定みたいですが、金利の上昇よりも物価の上昇の方が大きいので、日経平均5万円は近い内に射程圏内でしょう 長い間デフレでしたが、これから日本は大きく変わります NISAで積み立てをするなりしてインフレに備えましょう
▲10 ▼7
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この物価上昇に対して、「給料が上がらない」とか「減税しろ」といった声が多い。しかし、インフレへ最も効果的と思われる利上げ(政策金利の引き上げ)を求める声があまり聞かれないのは不思議。
そりゃぁ~、全国コア消費者物価指数が37ヵ月連続で2%以上で、直近では加速して3%台半ばを超えてきいるのに、0.5%の政策金利じゃインフレは止まるどころか加速するでしょう。給料なんて全ての人が4%以上とか上がるわけではないし、アベノミクス異次元緩和で過度に膨張してしまった財政では減税をやるにしても限度がある。一番簡単で確実なのは利上げだと思うが?
利上げと言うと景気抑制を懸念する人がいるが、政策金利を引き上げなくとも、現況のように結構なインフレ状況にあれば市場金利は上がるわけで金利上昇の影響はそれなりにでる。むしろ利上げした方が、円安是正+国内滞留資金増で景気にはプラスかもしれない。
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総合指数では25年1月以降沈静化傾向はあるものの、5月はそれでも年率3.5%の上昇、コアコアでは40カ月連続で前月比プラス(ゼロを含む)で遂に年率3.3%のプラスに到達。
もう、れっきとしたインフレです。コストプッシュだからとか、基調的な物価がとか、トランプ関税やウクライナ・イラン情勢がとか、懸念事象が多いこともわかりますが、実質金利のマイナス幅拡大を放置し、緩和状態を強化し続けるのは危険だと思います。
いつの間にか日本はG7諸国で最悪の物価上昇国です。政策金利を引き上げ、実質金利のマイナス幅を縮めていかないと、再び過度の円安に襲われかねません。
物価高対策で減税とか給付など、正気の沙汰ではありません。物価高対策は金利の引上げがイロハのイでしょう。日銀は政府の財政や資金繰りに配慮するあまり、本来の金融政策を遂行していないと思います。
▲70 ▼29
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最近こう言う記事が多いけど、最近も地上波の報道番組でやってましたが、日本の大手企業を中心に今夏のボーナス支給額平均も過去最高だし、今夏のボーナスに対するインタビュー受けてた男性は「この夏のボーナス、3桁いきます」とうれしそうに答えてたし、実際、某大手企業勤めの私の知人も、この夏のボーナスは過去最高額の去年より上回り過去最高を更新するようで、額は3桁余裕です。その他にも景気の良い話が所々で日本に飛び交ってたりするし、結構景気の良い人も沢山いると思うけどなぁ。問題は、今物価高で生活苦しい人は、多分これからもあんまり給料が上がらないだろうって事だと思います。そして、アメリカのイランに対する出方次第では、日本は石油不足で石油ショックがきて、何もかもがさらに値上がりしハイパーインフレになるかも知れないしね。米騒動も収まってないのに日本にハイパーインフレきたら、本当に普通の家庭が家庭破産するよ。
▲39 ▼15
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これだけ物価が上がると、僅かな賃上げでは実質賃金は下がっていますね。
賃上げのためには原資が必要なので、商品価格に転嫁され更に物価は上がります。政府が宣うような物価高に見合った賃金上昇は有り得ません。
物価高の根本原因は、アベノミクス起因の異常円安によるコスト高。ある程度円高に移行しない限り、物価高・実質賃金低下のスタグフレーションは続きます。
▲30 ▼6
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これだけ物価高が続いている中では当然だ。 なのに政府は何もしない。 伸びているのは、倒産件数と物価、国会議員の報酬くらいで、安くなったのは国会議員の宿舎の家賃、庶民の可処分所得だ。 このまま与党が議席を伸ばせば庶民はますます苦しい生活を強いられる。 この国を変えるには、まず次の選挙で投票して、意思表示をするしかないと思う。
▲18 ▼0
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食品中心に+3.7%の物価高は、キツすぎます。
米国や欧州は賃金高によりサービス価格するインフレだが、日本は生活必需品の高騰だ。日銀が利上げを渋り,円安となって輸入物価が上がったことがきっかけだったが、今は円高でもインフレが続く。
政府は消費税減税はやらず、賃金を上げることで解決する方針を打ち出した。 確かに物価以上に賃金が上がれば、やや甘い理想論ではないだろうか。 良いが
▲13 ▼2
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毎日のように行く人は気にしていないかもしれませんが、月に2、3度しか行かないからよくわかることもある。 安いしお得感があると言われていたスパーのオーケー、ここ数ヶ月の間に様変わりしてしまった。 まるでお得感が無くなっただけでなく、質の低下が著しい。 いったん信用を落とせば、西友やヨーカドーのにのまえになるでしょう。 米が上がれば、便乗値上げ的に他の食品も良いだろうと思っているかのよう。
▲20 ▼3
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物価上昇に伴う対策として「賃上げ」を公約にしてるけど、
結局賃上げできるのは大企業だけで、中小企業で働いている大部分の国民には関係ないし、
ただの民間企業頼みでもはや政策でもなんでもなく、個人格差が広がるだけ
仮に賃上げして収入が増えればその分、税金と社会保険料が上がるわけで、
一番重要な可処分所得は増えないだろうね
しかも最低賃金を無理に上げれば、中小零細企業のコストアップ(社会保険料の折半分も含めて)になるし、
人件費カットのためにクビにされる人も沢山出てくると思う
ここまで貧富の差が出てくると、無敵の人たちがワラワラ出てくるだろうから、
石破くんも気を付けてね
▲30 ▼1
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毎月の給料がでるたびに、値札も変わってる。しかも高くなってる。 ほぼ毎月、価格上昇してるから計画も何もできないし、「買えない」「買わない」選択をする人も少なくないのでは? 4月からの値上げで同じように商品を買っても、消費する金額が確実に増えてると実感する。家計簿をつけてるので毎月ゾッとする。
▲1 ▼0
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30年間続いたデフレで麻痺していましたが、普通はお金って使わないと目減りするんですよね。 倹約、貯金は美徳ではありますが、お金を回さないとほんと経済は回りませんからね。 投資なんてそんなに上手くいくか分かりませんから、今自分が欲しい物を買って、それが結果的に値上がったらラッキー、で良いのでは。 私は時計好きです。 年に1、2本は買いたくなります。 買う時には予算の範囲内で欲しい物を買います。 ですから値上がり目的でロレックスを買ったりはしません。 家内は時計なんて2、3本有れば良いのに、と言いますが趣味なので。 でも結果的に買った時の値段よりも高くなった物も結構あります。 そんなものですね。
▲1 ▼6
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国民所得が伸びずに需要が減退し、物価が上昇すると、企業は増産や品質向上の努力を放棄し、手抜きややっつけ仕事で品質や性能を偽装し、商品価格のつり上げで利益を確保しようとする。これはコストプッシュでもデマンドプル型でもないモラルハザードによるインフレの悪性化で、農林水産業を含む製造業の国際競争力が喪失、貿易収支は赤字となり、経済全体は成長しない。インフレの抑制には大幅な金利の引き上げと、波及効果がない公共事業の停止や企業への補助金を削減するなどの緊縮財政を組むしかない。
▲16 ▼4
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消費者物価指数は100が基準になりますので111.4となると約11%くらい高いことになります これは例えばある商品が通常は100円だとしたら同商品が約111円くらいになっているようなものなのです その約11%の上昇分に対して賃金がどれくらい上がっているのかと言えば全く上がっていないのです となるといつもより約11%くらい高い商品を買っていることになるのです(賃金変わらずで) これはかなり上がってることになるのです
▲39 ▼1
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日銀が目標としていた2%の物価目標はとっくに達成して、というか、もう年単位で超えてるわけだけど。 本来だったら異次元緩和はとっくに終了しないといけないのに、そうすると株価が暴落するからできない。 そこで植田日銀総裁が考えだしたのが基調的物価というモノサシ。 世界で一般的に使われている消費者物価だと、とっくに3%を超えて、利上げしないといけないから、日銀独自の基調的物価というモノサシを作り、基調的物価はまだ2%を超えていないと言い張る。
▲13 ▼0
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物価が上がるということは所得や貯金の円の価値が目減りしているということです。 国民の生命・財産を守るのが国会議員の仕事ですが、物価が上がれば消費税納税額も上がり家計を圧迫するのに下げる議論すら拒否する自民党は国会議員の義務を放棄し、国民を裏切っていることになります。 参議院選挙で自民党を勝たせてはいけないと思いますが、国民の信託に応えれる政党が無いのも辛いところですね。
▲1 ▼0
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物価が上がるのに給与が上がらない。 昭和の頃は狂乱物価と言われても、それなりに給与が上がったものだが、 バブル崩壊後の日本は、会社自体は莫大な余剰を持ちながら、社員に還元しない。 これは全て当時の銀行の貸し剥がしが、深く経営者に刻み込まれているものと思う。 既に退職し悠々自適の年金生活をされているであろう、当時の銀行員諸兄、君らが日本をこの様にした。
▲29 ▼1
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食糧を輸入に携わっている大手商社が物価高と世間の雰囲気を利用して必要以上に価格を釣り上げて、そこから大手食品加工業者→小売→消費者というルートになっているかと思われるので、この商社の卸価格値を厳しく規制しないと物価はいつまでたっても下がらないかと思います。
▲11 ▼2
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誰も、どうしようにもできないが、逆なのだと思う。 給料、所得が上がって、その影響で物価が上がるのが正しい好循環。 デフレの時代に、所得を上げようとする政策、可処分所得の増大、減税、消費税の見直し。 そういう想像も発想もできない。 浮世の官僚、閣僚、議員には、少し辛い思いをしてもらうべきです。
▲2 ▼0
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消費者物価指数が3.7%上昇しても、給与や年金は3.7%の上昇していない。 実質、国民の預貯金は減少し続けています。 物価が上がるのは仕方が無いものの、3%台は厳しい。 食品の消費税0%にしてもらえれば、国民は少しは楽になるのですが、国会議員は高い報酬貰っているので、庶民の苦しみまったく理解していないのでしょうね。 国会議員は寝てても給料もらえて羨ましい。 評価制度導入したほうがいいのでは?
▲18 ▼0
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民間企業の賃金は政府の働きかけではどうにもならない。 政府のすべきは 1.最低賃金の引き上げ 2.社会保険料の減額及び所得税の減税 3.消費税の時限的停止
であり、インフレ抑制と不景気の際利下げできるよう、日銀も速やかに金利を上げるべし。 先進国と見劣りしないくらいは必要。
▲44 ▼8
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物価が上がって給料が上がらないので、生活は厳しくなっている。だからこそ国民の減税の要求は高まっているんだと思います。政府や財務省は「財政が厳しいから減税は出来ない」という頭のカタイ主張では国民は納得しないので、減税しても財政が成り立つように抜本的な歳出削減に取り組み、その成果を示すべきでしょう
▲13 ▼0
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近所の大好きだったトンカツ屋さんがとうとう閉店。油、豚肉に加えて米、卵の高騰でとうとう力尽きた模様。 岸田政権以降、良心的なお店がどんどん消えていく。 無理やり物価を上げてデフレ脱却しても経済成長はしませんよ 前提条件が無さすぎる。名目GDPがよく見えるだけ。 おそらく表面的な財務健全性で国際的評価が良くなればいいのでしょう。 賃上げは税収増と価格転嫁の材料になれば良い インフレで国と一部の大企業の収入が増えるだけ そのために中小企業や国民の生活が犠牲になる。 幸せにしてくれたお店がもうほとんどなくなりました。
▲36 ▼1
=+=+=+=+=
現在のインフレ率3.7%は既に相当な水準に達しているにも関わらず、日本国内ではさらにインフレ促進効果をもたらす減税政策への支持が根強く存在している状況です。
過去に「インフレ率2%到達まで」を国債発行による減税の上限としていた人たちも、いつの間にかその判断基準を変更しました。 彼らが現在一様に持ち出すのが、コストプッシュ型インフレです。 しかし、コストプッシュとディマンドプルの判別は、経済の専門家であっても簡単ではありません。また、それを理由に景気回復まで減税を継続する論法は、実質的に減税終了の明確な指標をなくすことを意味します。 物価上昇が一層激化する可能性が高いでしょう。
物価高騰で最も深刻な影響を受けるのは中低所得者です。目減りする通貨を資産運用に振り向ける経済的余力を持たないためです。 富裕層は、現金を避けて投資商品に資金を移すことで、実質的な資産目減りを防ぐことが可能です。
▲25 ▼59
=+=+=+=+=
流石にここまでの上昇を放置している政府は一体何なんだとなりますね。国民をどうでも良いと思っているのかわかりませんが、何かやれよという感じです。
問題としては日銀が金利を上げざる得ない状況になってきているのではないかということです。それ自体は判断として仕方ないと思いますが、金利の上昇は日本の財政をより追い詰めます。それで、増税すればいいと政府が言っても誰が納得するんですかね?これは明らかに政府が何もしていないことが原因です。その責任をもう誤魔化せない所まで来ているというのが今回のこの物価指数が示している事実だと思います。
ここまで来ると逆に政府に同情しますよ。どうするんですこれ?
▲30 ▼1
=+=+=+=+=
今の物価高は景気の過熱感ではなく円安と輸入原料の値上がりによるコストプッシュ型でそこに賃金上昇圧力が重なってる。生活必需品の多く特にスーパーの食材の値上がりが顕著で、下手をすると肉魚野菜の材料を買うよりも出来合いのお惣菜や冷凍のものを買ったほうが安上がりになってる。実質賃金がCPIの上昇に追いついていればいいのですけど、その辺りはどうか
政府自民党は野党が主張する減税案の一切を認めない姿勢で代わりに現金2万円の給付を参議院選挙に向けた公約にしました。2万円で足りますかね?
▲2 ▼1
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物価高問題の核心は「為替」です。 円安が長期化する中で、輸入物価の上昇があらゆる生活必需品に波及しています。日銀は早急に利上げすべきです。
一方、政府はばら撒きを繰り返すことで財政規律を緩め、金利の正常化を妨げています。いま必要なのは、債務残高の健全化を通じて、日銀が安心して利上げできる経済環境を整えることです。 また規制緩和も行い、企業の稼ぐ力を高めなければなりません。 物価の高騰を抑えるためには、根本的な通貨の信認回復と構造的な財政の見直しが急務です。
▲68 ▼52
=+=+=+=+=
国民民主党を支持するか否かは置いておくとしても、 本当に彼らの言う 『税金を集める側の理論じゃなくて払う側の立場になって』ってのは、まさにそうだと思うよな。
支援は非課税世帯と子供ばかり、減税案には『高所得者有利だから』と突っぱねられて、フリーランスはインボイスみたいな制度で莫大な手間を負わされる。
一体全体、本当の弱者とは誰なのかさえ分からない状態のまま、物価やエネルギーコストだけが上がって行く。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
物価高、特に食品の値上がキツイです。 値上してもしばらくするとまた値上。コロナ以降これの繰り返しで消費者としてたまりません。 我慢の上に我慢を強いられる、しかもまだ終わりじゃない、今後も値上が続く。 物価が高い事に慣れてきた自分が怖いです。正確には慣れたというより諦めた、受け入れたという表現が近い。商品は高くても生きるために控えることはできません。 何もできなく無力な私ですが、国にNOを突きつけたい。選挙だけは必ず投票します。米高騰、給付金とかそんなレベルで物事をみていません。 30年以上に渡り問題の先送りを繰り返した政府。主に自民党が許せない。世間知らずの私は政治に無関心でした。興味を持つようになって15年くらい。 今でも自民党を支持する人が多いことが恐怖です。他人に委ねる、無関心ほど怖いものはありません。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも、ロシアがウクライナに侵攻してからこうなったんやないですか?もうどうにもなりませんが…。※ロシアに保証して欲しいくらい。
日本は自給が少なく輸入に頼ることがほとんど。せめて農産物など一次産業を生業とする方々においしい思いをしてもらえるような政策が必要ではないでしょうか?もっと自給率上げてブランド力付けて輸出で稼げるように進めてもらいたいですね。工業製品もしかりで、もっと日本の力・ブランド力を上げないと、買うばかりでは海外の物価にどうしても合わせなくてはならなくなるので辛いと思います。レアアースや原油等のエネルギーはどうにもなりませんが、国策でブランド力・生産力を上げるのが大切やと思います。 国内で米の価格操作して儲けたりなんかしてる場合やないですよ。また自然エネルギーの活用とかもドンドン研究して進めないと、有事に立ち行かなくなりますよ。
▲5 ▼10
=+=+=+=+=
大体今の日本人はカロリー過多。どんなヨボヨボの超高齢者も3食におやつ入歯でモグモグ。都会では米高騰の今でもご飯大盛りおかわり自由だって。たまに東京大阪京都等社会見学行くけど飽食三昧で食い物に溢れて見てるだけで胃液逆流しそう。夜スーパー行くとトンカツ、唐揚げ、餃子、天ぷら、焼きそば、天丼、カツ丼、焼肉、ホルモン、焼き鳥、コロッケ全て半額に群がる中高年夕食朝食昼食にするんだって。そして角砂糖3、40個以上分の清涼飲料水、砂糖の固まり菓子パン、スィーツなどなど糖尿、認知症、脳疾患。心臓病、癌激増に激増するはずですよ。妙に肥満した老若男女ばかりで地球上の生き物多量に殺し胃袋に収めて地球に大きな負荷かけておいておいて自分の健康のためダイエットに資する食品選ぶも何も無いでしょう。エゴ。
▲4 ▼10
=+=+=+=+=
これまで日本はどこもコストカットで身を切って値下げしてきたので、誰かが価格転嫁しても買い手が手を引いて一人負けして潰されてしまい価格転嫁ができない時代が続きました。 このようなお互いの首を絞め合う体質を改善するには、ある程度強いインフレを経験するフェーズが必要だと思います。 インフレ下で頑なに価格転嫁して賃上げしない企業は、従業員が生活できないので辞めて営業不能になり潰れます。 そうやって価格転嫁ができる競争力の高いお金払いの良い企業が生き残ってシェアを拡大すれば生き残っていく企業の体質は全体的にインフレ向きになっていきます。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
日銀がグズグズしているあいだに、日本はすっかりデフレでなくスタグフレーションの様相に陥っている 賃上げを待っているようだが、円安コストプッシュをまずは抑えなくては中小企業の業績は上がらず賃上げなどできるはずも無い 数字的には景気は悪くないが、それは円安の恩恵を受けている一部の輸出やインバウンド需要からであって、庶民が恩恵をうけているわけではない
海外であれば、もうすでに日銀にデモが起きてもおかしくないほど歪な経済になっているわけだが、それを給付金やら備蓄米やらで目くらましをし国民をなめきっているようだが、この状況を何もわかっていない国民の知見の低さというのも諦めの境地にならざるをえない
参院選が楽しみだね
▲112 ▼6
=+=+=+=+=
2年以上も物価高が続いてて、ここ最近野菜は少しだけ安くなったけど… ガソリンも電気代も相変わらず高いので使うのに躊躇します
お米がうちの方(関東圏内)全然安くならず、イオンでも業務スーパーでも 5キロ4300円以上はするんだけど
一体どこで 5キロ2000円前後の備蓄米が買えるのか聞きたい まさかの選挙対策で東京の一部だけ安いって事はないですよね
これで選挙の時だけたまに2万円とかばら撒かれても… 楽しいバラ色の日本とは全くならないですけど
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
政府の税収は大手企業の好業績で最高だった、儲かっている自動車など輸出産業ばかり守る必要はない。簡単に進まない賃上げより120円程度の円安にして物価を下げる方が簡単で即効性がある。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
便乗値上げが激しいのではないか。 何でもかんでも値上げしている気がしてならない。 本当にそれだけコストがかかっているのか? 材料費に賃金はわかるが利益率をどれだけ加算しているのか? 毎年、企業が過去最高の純利益を出すとは納得出来ない。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
これは明らかに国の政策意図です、給料を上げると物価も上がる、しいては総体的に上がるので税収も上げられると、いわゆるインフレ高価です、よって収入が上がらない、中小企業の従業員やパート、派遣社員、年金暮らしの人には物価高で家計を圧迫しています、低所得者ほど苦しい生活になっています、こんな政治を許してはいけません、目先の1人2万円で誤魔化されないで欲しいです!
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
この分だけ賃金が上がるはずもなく、企業によってはその原資もないだろう。 国民生活はとても逼迫している。 政治家の方はよく政策の財源がない財源がないと言うが、それ以上に国民の生活の財源がない。 国民生活が逼迫していて、税収が過去最高ならやることは決まってくるはずなのだが、なぜか政治家の方々は意地でもやろうとしない。
▲122 ▼3
=+=+=+=+=
いろいろな意見あると思いますが、日本の物価は海外に比べるとまだ安いです。ということは輸入されてる食品などは他の国に買い負ける可能性がありそうならないためにも、これからも物価は上がる余地があります。日本は資本主義なのですから、SNS等で高い高いと政府に文句を言っても政府ができることは知れてます。みなさんは勉強なり副業なりをして、自身のスキルを上げ賃金の高い職種にキャリアチェンジをする等の自助努力が必要です。
▲12 ▼73
=+=+=+=+=
確かに物価高ですよね。 食料品だろうが、外食だろうが、全てにおいて値上がりしてます。 給料が毎年物価上昇分を吸収してくれるぐらい上がらないと、目減りする一方。 でもね、東京に住んでいると、皆ピカピカな車乗ってるし、値段気にせず外食してそうだし、本当に困ってる?って問いたくなります。 きっと、消費者層も二極化してるんでしょうね。私は貧しいほうですが。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
な、こうなったろ 物価と賃金の好循環なんて幻想なんだよ インフレが進んで一番得するのは国、財務省。 ましてや日本は年金受給者が多いのでディマンドプルインフレは進みにくい。このままでは多くの国民が物価高に押しつぶされる。そうなる前に円高政策に舵を切るべきだと思う
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
インフレターゲット2%で大企業の景気が良くなってトリクルダウンが起きて、結果として一般国民も豊かになるという話だったが、結果として思わぬ形のインフレになってスタグフレーションのようになっている。 俺は、アベノミクス、異次元緩和の政策を見て、ヤバいと直感し、証券会社を退職し、退職金で金と銀のインゴットを買い、農業を始め、農地を買い、鶏とヤギを飼って果樹を植え、野菜を栽培している。 金は5倍以上になり、銀は2.5倍になった。自慢したいわけではなく、これは間違いなく金融政策の失敗だと思う。デフレさえ解決すれば全てが良くなるような浅い考えで、なりふり構わず、お金を刷りまくった結果が今。 デフレは結果であり、原因ではなかった。だからインフレにしても景気は良くならず、物価高だけが進んでしまった。 責任は黒田元総裁、安倍政権にある。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
一部では便乗値上げが横行しているようにも思えます。 例えば、TVなどでマグロの豊漁など(異常なほどの)が伝えられていますが、 一般の我々が購入する価格は変化なく、中間業者が暴利をむさぼっているのではと疑っています。 最い近の傾向として挙げる時はきっちり、下げる時は 大した値下げがない…風潮ではないかと。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
円安の企業業績が剥落しつつある中で経済は停滞から後退しそうな感じで、政府の無策どころか逆に引き締めや増税で国民を縊り殺そうとする現状。
インフレじゃなくてスタグフレーションなんじゃないの?この後に及んで金配って誤魔化そうとするとか、発想が以上だと思う。散々財源は無い、税収上振れ分は出さないと言ってたのに、選挙になると財源が〜と言わない。
財源ない財源ないと言いながら非課税世帯にはすぐ配るのはなぜ?
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
賃上げと言っているが実質的な恩恵を受けている人は極々限られているのだろう。
これだけ物価上昇が続き、しかも急激に進むと、消費が低迷し景気が悪くなるのは目に見えている。
国は経済対策より財政健全化に舵を切っているし、当分インフレが進むのだろう。
働いても食べるに困る状態になっている。
企業も人も、淘汰されるだろうね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
物価に賃金が追いついていないとはいえ、賃金が上がったら、その負担が物価に上乗せされるのではないかという不安があります。 物価上昇の根本的な原因をつきとめて発表してほしいです。 手をこまねいて何も対策を打たない政府には不信感しかありません。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
インフレ3.7%に対して2万円を配るのが効果的なんですか? 役所のサービスレベルを落としてでも税金を下げるべきでは? 年金受給者に配るために給付にしているが現役世代は苦しいんだよ 年金受給者優遇の今の政治はやっぱりおかしいしインフレの為に底辺を底上げして中間層を置いてけぼりにするのはどうかと思う 最低賃金の値上げで日上がるのは中小零細ですよ この物価上昇と賃金が合ってないから自民党がダメだと言われる 消費税が10%でも大丈夫なくらい好景気になってから石破は文句言えよ いまは石破批判されても仕方ないし責任はあんたにあるんだ
▲39 ▼5
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日本の労働対価は安すぎる。他国のほうが所得も高い。 おまけに物価だけがどんどん上がるのだから、生活レベルも下がる一方。 相対的貧困率はどんどんひどくなっていく。 政治が何のビジョンもないまま、ズルズル悪化するのだから、この際どこかの国に併合されたほうがマシではないか?とさえ思えてくる。
▲32 ▼1
=+=+=+=+=
完全に右肩上がりのトレンドになっている、年に一回の賃金アップでは 毎月のように実質賃金上昇率がマイナスになるレベルだね 政府主導でしか賃上げしない企業の経営体質が最大の問題 でも同じくらいに問題なのが、実力主義、成果主義を受け入れたくない日本人の働き方 成果で評価されて、報酬にまで反映れてしまうと仕事がしんどくなるし、成果を出せる自身も無いから嫌なんでしょ だから、大半の人は「終身雇用」「年功序列」「退職金」を今でも望んでいる それなら賃上げが物価上昇を下回っても文句言えないでしょ 給料が社会保障制度に組み込まれた状態なんだからね 報酬もダイナミックプライスのように変動する社会にならないと 企業の報酬体系は変わらないよ そしてインフレに付いていけないままになるね、 実力差と収入差を嫌う限り、インフレは日本に幸福をもたらさないと思う
▲2 ▼0
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消費税を減らすと高いものを買うものが特とか言ってるから2万、早いかもだけど 一般市民は安い物を長く沢山買いたい、でも、少しでもたしになるなら、それでもいい、 だけど、時間がかかるなら、減税を予約しておけばいい 食品と衣服、生活用品だけ減税で 嗜好品5万以上は10%とかにしたらいいだけ このまま物価が上がれば、買い控えも出て来かねない 無理に上げた賃金、買い控え、品物の価格を上げて何とかつなげても、物が高すぎたら 更に物価に給料が付いて行かない
▲2 ▼2
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さっさと金利を上げて円高にするべきです。それをトランプとの関税交渉の材料にすればよいのに何故やらないのか。 結局、景気が後退するとか言って大企業や不動産業、株式投資家たちの利益だけ考えて庶民を苦しめているわけです。 今の為替相場は大企業優遇が行き過ぎている状態だと思います。
▲16 ▼1
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単身での消費金額指数が役16万程度、世帯では32万ちょい程度が一か月の平均消費金額に当たると統計局のデータではあるが、あくまで平均とはいえ単身で6100円程度、世帯で12000円程度毎月多く支出するわけで。 自民党が打ち出した給付金2万円などがどの程度的が外れているのかは直ぐに分かる。せめて食糧などの買い付け(弁当などは除く、生鮮食品の金額)だけは海外と同程度の基準である税率まで引き下げるべきだ。 例えばイギリスでも消費税は20%だが 食品、子ども向け用品、医薬品は消費税0。 嗜好品であるタバコやお酒に税金が多く掛かるのは娯楽も含むから分かるが、国民が生きる生きられないの人口総数に直結する分野にいつまでも重税を課しているからこそ人口が増えないことをいい加減理解して政治をしてはくれないだろうか。 結果自分たちを苦しめていることにもつながってるのに。
▲5 ▼0
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実質賃金が持続的にプラスにならなければ国民生活は好転しないのだが、この課題に 政府と日銀は「企業の賃上げを待つ」、「インフレを抑制する」の二つの選択肢のうち 「企業の賃上げを待つ」ほうを選んでいる。 しかし、企業の賃上げに対して政府や日銀が働きかけできる部分はほとんどない。 そこで後者の「インフレを抑制する」が必要だが、国内に備蓄のあるコメの価格は コントロールできてもそれ以外の食料品やエネルギーは輸入頼みでコントロール不能。 円高にして輸入物価を下げる必要があるはずだが、日銀にその気は全くみられず、 特にこの半年ほどは逆行するようなことさえしている。 今の政府や日銀では正直言って何の期待もできない。
▲17 ▼0
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2020年比で、11.8%増 食品は24.4%、エネルギーは21.2%増。 物価が高くなったと感じるのは当然。 賃金はここまで上がってないので、実質賃金は右肩下がり。
それなのに政策金利は0.5%のまま。 銀行に預けても、目減りするだけ。
どの国も物価が上がれば金利を上げるのに、日本だけ。 補助金でばらまくんじゃなくて、適切な金利を設定すれば物価高も落ち着くだろうに何故しないんだろう。
円安を維持したがるのは企業献金の多い輸出関連企業を儲けさせるためですか? たしか自民とに一番多く献金しているのは・・・
▲4 ▼0
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物価上昇率月3.7%、このまま続かないかもしれないが、かりにこの上昇率が15年続くと、物価は700倍。 3.7%が年の上昇率だとすると物価は1.7倍 2.7%で、1.5倍、それに社会保険料などの負担増を加えると、石破君の「15年で収入を1.5倍の公約」では生活は苦しくなるだけだよ
▲2 ▼1
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年金支給額が上がったと喜んでいる人々のルポがあったが、 今年は定額減税が無いことや、この速報にあるように物価が 大幅に上がっていることから、年間を通して見れば家計は 超大幅な赤字会計となることが予想できる。 年金生活者にとっては冬の時代となる。 2万円程度の定額支給では焼け石に水。 5万~10万円の支給としないと石破政権に明日は無い。
▲4 ▼0
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結局政府の景気対策や物価高対応はなんの効果もないと言う事が充分過ぎるほどわかるのに政府は旧態依然の利権最優先の政策ばかり。 もういい。 参議院選挙の結果がすべてだが果たしてどうなるのか。 少なくとも国民を見ての政治を強く希望する。 それにはまず有権者一人一人が投票という義務を最低限果たすことだろう。
▲2 ▼1
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デフレスパイラルからの脱却は必要とはいったけれど3.7%もインフレするのは生活が苦しくなるだけでしょ。 賃上げ賃上げと言っても高齢化が進む日本でかなりの割合を占めている高齢者が賃上げされるわけでもなく、若い世代とて賃上げが物価上昇に追いつかない。 インフレ信者がインフレを良いことだと持ち上げてきましたけど単に痩せ我慢をしているだけで日本人の生活は総じて苦しくなってるいるだけ。 政府日銀はインフレを冷ますように動くべき
▲4 ▼0
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賃金が上がっても税金と保険料が上がり、手取りは僅かしか増えず、物価高には全く追いついていません 実質賃金は3年も下落し続けているのだから、消費税を減税して国民生活を守るべきでしょう
国の税収は、2019年の58.4兆円からの6年でも20兆円近く税収が増えています 特に、岸田政権以降は控除外しやインボイス、ステルス増税などで税収が急増しています 税収増と同様に保険料収入も増え、この3年間の実質賃金下落で国民の貧困化が加速したと思います
これだけ税収を増やしているのに、国の財政だの財源だのと言っては選挙の度に高齢者にばら撒き、献金してくれる企業や団体を優遇しておいて国民生活を放置するのは許されません
若い人は良く考えて、出来るだけ多くの人が選挙に行ってほしいです
▲6 ▼2
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別にいくら上がろうと、バブル期のように国内でキチンと回っていれば全く問題無いのだけど、今はそうじゃないよね。
上がったら上がった分だけ全部海外に流して政府は「足りない足りない」だもの。
政府が下手打つにしても、いくらなんでも岩屋を筆頭にあからさま過ぎるし、不自然に短絡的すぎる事が近年どんどん不穏になってる。
近々大規模な、それこそ国が無くなるレベルの戦争や災害が起こる事を既に予期してるのではないかと。
▲4 ▼0
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本当に物価指数は、3.7%の上昇なんだろうか。? 買い物に行くと物価上昇率はそんなもんじゃない感がある。 農業の作況指数をはじめ、統計資料はサンプルの取り方によって数値が変わってくる。 憶測であるが、年金支給額などを上げないために、低く抑えている感がするのは自分だけだろうか。
▲45 ▼2
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5%消費税を減税して、社会保険料を5%引き下げれば国民生活はだいぶ楽になると思いますよ。 消費税3→5%になってから先は日本の経済成長が止まってます。 手取りがステルス増税もやりすぎで減り過ぎていて国民のほとんどが気づいちゃいましたよね? 何にお金使ってるの?っていうと子ども家庭庁の7兆円かけて出生率が過去最低更新とか…。1人生まれる事にお祝い金500万円渡しても半分しか予算使わないですよ。 完全にコストプッシュ型のインフレですね。
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