( 301287 ) 2025/06/22 04:45:00 2 00 「山本ってうちにいないよね。ありえないよね…」警視庁と東京地検の幹部が謝罪相手の名前&社名を間違えた瞬間の“ザワつき”《大川原化工機の冤罪事件》文春オンライン 6/21(土) 17:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/351f1eb9cbe38a9bacfec910decbb83b42a911de |
( 301290 ) 2025/06/22 04:45:00 0 00 大川原化工機の大川原正明社長 筆者撮影
6月20日昼過ぎ、横浜市都筑区の機械メーカー「大川原化工機」の前に、警視庁の鎌田徹郎副総監と検察庁の森博英公安部長が相次いで現れた。2人とも同じような紺色の背広姿に、鎌田副総監は黒のネクタイ、森公安部長はストライプ柄のネクタイ姿。居並ぶ報道カメラにわき目もふらず、建物に消えていった。
「大川原化工機」の大川原正明社長(76)らは2020年3月、「生物兵器に転用できる噴霧乾燥機を中国と韓国に不正に輸出した」として外国為替および外国貿易法違反容疑で逮捕され、長期勾留を受けていた。同社の元顧問・相嶋静夫氏は拘留中に癌が悪化し、保釈請求を何度も却下されたことで入院が遅れ、2021年2月に72歳で亡くなった。
しかし同年9月、同社は捜査や逮捕が捏造による冤罪であるとして警視庁(東京都)と東京地検(国)を相手に国賠請求訴訟を起こし、一審、二審とも勝訴。東京都と国が上告を断念したことで判決が確定している。
この裁判では、東京地裁での一審に捜査に関わった現役の刑事2人が証人尋問に答え、捜査を「まあ、捏造です」「捜査幹部がマイナス証拠を取りあげない」と告白。東京高裁での二審でも別の刑事が「日本の安全を考えるうえでも全くない。決定権を持つ人の欲だ」と証言するなど異例の展開が繰り広げられ、事実上の捏造を認める判決が下されている。
この事件を起訴した東京地検も2021年7月に起訴を取り消すなど、警察・検察への信頼が失墜していた。
その謝罪として警視庁のナンバーツーである副総監と、東京地検公安部のトップが「大川原化工機」を訪れたのだ。しかしその謝罪の現場で、またしても驚きの事態が起きた。
「大川原化工機」の大川原社長と元取締役の島田順司さん(72)らと向き合った鎌田副総監は硬い表情で立ち上がると、眉に力を入れて何度もまばたきしながら静かな口調でこう話した。
「大川原様、山本様、亡くなられた相嶋様、およびそのご家族様、そして社員のみなさまに対して、多大なご心労、ご負担をおかけしたことを深くおわび申し上げます。まことに申し訳ありませんでした」
顔つきは神妙で30秒ほどにわたって頭を下げたが、目の前にいる島田氏の名前を「山本様」と間違えている。
さらに、続いて謝罪に立った森公安部長は亡くなった相嶋さんの名が出てこず、手元のメモに目を落とす始末。さらに会社名を「大川原化工機『工業』」と間違えた。
その場面を多くの社員が固唾を呑んで見守っていたが、1人が元取締役の名前を間違え、もう1人は会社の名前を間違えたことに空気がザワついた。
「山本ってうちにいないよね。島田さんのことだよね、ありえないね……」
その後はメディアに対する謝罪会見が開かれたが質問は禁止され、会社側と東京地検・警視庁が検証のために行った40分ほどの協議も非公開だった。
協議後、黒塗りの車に乗り込もうとしたところで報道陣の記者の1人に「島田さんの名前を間違えたようですが」と質問された鎌田副総監は「えっ、そうでしたか。初めて知りました」と答えた。
筆者が「本当に今初めて知ったんですか?」と尋ねても「はい」と二度答えるだけ。「すぐに検察の人(森公安部長)が島田様と言ったのだから気づくのではないですか」と質問を重ねたが、おつきの職員に「個別の質問には答えられません」とガードされて無言で車中に消えていった。
その時点では、島田元取締役や大川原社長はまだ会社に残っていた。戻って「先ほどはお名前を間違ってしまいました」と謝罪することも可能だったはずだが、それもしなかった。
社名を言い間違えた森公安部長も帰り際に指摘されたが、「失礼しました」と答えるのみだった。
この日の謝罪現場には、21年になくなった相嶋さんの遺族は現れなかった。「現時点で謝罪は受けられない」という理由で、真相解明のための質問を込めた要望書を同社顧問弁護士の高田剛氏に託していた。
鎌田副総監と森公安部長が去った後、大川原社長は名前を覚えていなかったことに怒る素振りは見せず「あれが精いっぱいの謝罪だったのでは」と微笑んでいた。社名を間違えられたことについても「うちの社名はよく間違えられるので」と流した。
名前を間違えられた島田元取締役も、「おや、山本さんになっちゃった」とぼそっと口にし、「間違えたことより、二度とこのようなことがないように」と淡々としていた。
島田氏はこれまでも、個人を非難する言葉をほとんど口にしてこなかった。自らの取り調べで調書に話してもいないことを書かれたり、逮捕直後の弁解録取(被疑者が言い分を述べた記録)を破棄されるなど、直接的な被害を被った捜査担当の警部補(現警部)についても「個人を悪く言うつもりはない。組織としてこんなことが起きないようにしてほしい」と語るにとどめている。
この日、組織のトップ級幹部が謝罪に現れたことについても「ここまでわざわざ来ていただいてありがたい」と話している。
歴史的な捏造・冤罪に加えて謝罪の場面でさえ誠実さを疑われる失態をおかした警視庁と東京地検。信頼回復の道は遠い。
粟野 仁雄
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( 301291 ) 2025/06/22 04:45:00 0 00 =+=+=+=+=
この副総監と公安部長は他の人と交代させるか何か罰するべき。 民間の会社で謝罪に行ってこんな間違いは有り得ないし、 指摘されて平然としているのも更に異常。 この人達が普段どんなに仕事を頑張っていても信頼されていても、 冤罪をやってしまった側がこれは有り得ない。 責任を取らせずして相手は許せないし、警察組織の信頼に関わる。 そして現場で一生懸命働いている警察官が気の毒です。
▲2445 ▼48
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この事件は調べれば調べるほどあり得ない事件です。 亡くなられた方のご家族がこれは冤罪かと思っていたが、これは警察の犯罪であるとおっしゃるだけのことはあります。 証拠の捏造、証言の脚色や切り取り、調書の偽造からその証拠隠滅まで。 もちろん大事件となってますが国民がもっと騒いでいい事件です。 善良な市民をおよそ1年、不可解な理由で勾留した挙句、体調不良を訴え進行がんが発覚した方の保釈を認めず、結果他の2名が保釈された(本人は勾留停止)2日後に亡くなってます。 そして国家賠償裁判で現職の警察官をして警察による捏造であると言わせた事件です。 会社に与えた損害も莫大なもののはずです。 そもそも誤認逮捕ではなく、初めから公安の実績作りのため、この会社を狙った捏造逮捕ですからね。 それを3名中1名の名前、会社名を間違えて、しかも指摘されたのにスルー。 どんな組織だよって話です。
▲169 ▼2
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緊張してるだろうし、言い間違いや勘違いはあると思う。 しかし、記事にあるとおり、マスコミに誤りを指摘されてまだ現地を離れていない段階なのだから、確認がとれなかったとしても、「先ほど、マスコミの方からご指摘を受け、お名前と御社名を誤って申し上げたようです。大変申し訳ございません。」と一言ぐらい言えると思うが。 要するに心がないということだよ心が。 友達の名前をいい間違っても言われたらすぐに謝るって。誠意やら冤罪云々ではなくこれは気持ちの問題。
▲1834 ▼28
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日本と言う国の公的機関や政治家と言う国民の為の組織が国民から離れて自分達の為だけに存在して来てるって事が如実に語られる事案が増えてますね 捜査機関までこの様なってのが衝撃的ですが最近冤罪で無罪判決が出てる事を考えても昔からなんですね 国民は自分が行使できる事、平和主義なら尚更投票と言う権利を行使して欲しいです
▲53 ▼1
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捜査や逮捕が捏造による冤罪であるとして警視庁と東京地検を相手に国賠請求訴訟を起こし、一審、二審とも勝訴、判決が確定している。 大川原化工機に対し謝罪に訪れた警視庁の鎌田徹郎副総監と検察庁の森博英公安部長、ひどすぎるのは目の前にいる島田氏の名前を「山本様」と間違えていること。 顔つきは神妙らしいが、こんな重要な謝罪に名前を間違えるなどありえない。 いかにでたらめであったかを象徴する出来事のように思う。
▲463 ▼4
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警視庁の副総監といい検察庁の公安部長といい、謝罪といいながら名前や社名まで間違えるようでは本当にカッコだけと気持ちの全く入ってない言葉だけの到底謝罪と言えるものでは無いと思います。こんな失礼な謝罪はないと思いますので、それこそやり直してその場で土下座すべきだと思います。1年間の長期にわたり無実の人たちを強行に拘束し、しかも一人は死亡させたことは警視庁と検察庁が行った酷い犯罪と殺人行為だと思います。 こんな体たらくな謝罪などでは警視庁も検察庁もこの冤罪事件に対して反省のない現れでしょう。また同じような冤罪が繰り返されてしまう予感すら感じます。
▲856 ▼10
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なんだそれと一瞬怒りも感じましたが、いくらでも代わりがいる人たちが、心を込めているかいないかなんてどうでもよいのでは?ミスとしては愚かなミスだなとは思うけど。 たとえ心がこもっていようと、組織として何も改善できないのであれば意味はない。組織として具体的な原因究明と再発防止が最重要でしょう。報道側もそっちを報道するべきだと思いますけど、感情的な方が皆さん飛びついて見られますもんね。表面的なお気持ちに左右されるようじゃ、また繰り返して、また表面的な謝罪で済んじゃうでしょ。代えのきく人が辞めるだけで。 元取締役が言っているように、個人ではなく組織の問題を解決しないとでしょ。
▲92 ▼27
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過去に東芝機械の問題でアメリカ社会を敵に回したトラウマが今回のような無理筋の強制捜査に踏み切った理由ではないだろうか。 国家として大の虫を生かすために小の虫を犠牲にするような対応が根底にあったように思えてならない。 嫌疑が晴れたにも拘わらず、それなりの役職ある人が建前として組織の代表として渋々謝罪に訪れたといったもので誠意は全く感じられなかった。 なんか後味の悪い決着になってしまった。
▲175 ▼17
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彼が知る山本氏に風貌が似ていたとかなら、うっかり誰でも犯しうる間違いだけど、この人にとって職業人生の最重要ポイントのタイミングにおいて、許されるハプニングではない。 その理由によっては世論が少し鎮まるかもしれないが、何も答えず、嵐が静まるのを大人しく待つ選択をするのでしょうね。
▲520 ▼11
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いや、この間違いはあり得ないし、マスコミに指摘されてからの対応も最悪。 自分も営業では無いけど、お客さんと対面する機会が非常に多い仕事で、何時も自分自身が間違えて(所謂お客さん側にネタを提供して)怒られない様に気を付けている。
もし、こう言った場面になったら、普通は「え?本当ですか?私自身は気づきませんでしたが直ぐに『確認』し間違いならば改めて相手側にお会いしたいと思います。」って感じが、対応する『最低限ギリギリ』のラインだと思うけど、その最低限ギリギリのラインさえもガン無視とは………
ある意味(見下した目で)感心するわ。。。
▲469 ▼7
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世の中の全ての営業マン全員が、 警視庁と東京地検の偉いさんは、あんな間違いが許されるんだ。信じられない。 と思ったのでは? その世の中の常識感の無さが、このような冤罪を生んだのだと、きっと、こんな人達にはわからないことなんでしょうね。 反省を促すことが、砂漠に水を撒くのと同じくらい意味をなさないことだと改めて知らしめた次第です。
▲465 ▼3
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さすがに島田さんを山本と間違えるのはおかしい。島野とか鳥田とかならわかりますよ、要素が全く重ならない。 しかも冤罪の謝罪に来てそれってあり得ない。 謝る気などないんじゃないかと思いたくなる。
▲920 ▼9
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鎌田副総監がマスコミから名前の間違いを指摘されている映像をニュースで見ました。 指摘された時、副総監は笑っているような表情で、まるで友達にちょっとしたことをつっこまれておどけているくらいの感覚なのかなと感じました。 それを見て、静岡牧之原の通園バス置き去りの際の元園長のことを思い出しました。
起こってしまった出来事の重さや大きさ、被害に遭われた方の気持ちがこれほどにもわからない人が世の中には多いんだなと悲しくなりました。 真面目に普通に生きていても、たまたまこんなとんでもない人たちと人生の接点を持たざるを得なかったことがどれだけ悔しいか。
身体を傷付ければ罰を受けるのに、心を傷つけた場合は罰則を受けないのでしょうかと常々思います。
▲201 ▼3
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鎌田副総監と森公安部長は、事前に示し合わせてそれぞれ人名と社名を間違えて謝罪することに決めていたと思われる。二人が二人とも人名をまちがえるのはいくら何でもやりすぎに見えるので、一人は社名を間違えることにしたのだろう。まるで小学生並みの精神年齢だと思わせるところではあるが、彼らにすれば精一杯の侮辱、それも正面切って相手に攻めさせないぎりぎりの侮辱の方法なのだ。警視庁と東京地検の仲間内に快哉を叫ばせるためのさもしいやり口である。同じ土俵にまで下りていく様子さえ見せずに軽く受け流した大川原化工機の皆さんの大人の対応とは、まさに人間性の上で雲泥の差の感がある。
▲244 ▼6
=+=+=+=+=
名前や社名を間違えるところに警視庁と東京地検の組織風土が表れている。相手に対する敬意を持たずに常に上から目線で、横柄な態度でいい加減な仕事をする組織風土を変えない限り、同じようなことが繰り返される。自分達はこの組織にいる限り外部から守られ、常に相手は一段下にいるという意識が染み付いている。さらに冤罪行為を働いても組織防衛によって、国が組織ごと守ってくれると思っているから冤罪行為を意図的に働く担当者が絶えず出てくる。
▲156 ▼0
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間違いをマスコミに指摘された後の様子を見ると、 警視庁と検察庁は『自分が間違える』可能性を考えない組織のまま変わっていない気がします。
そういう組織なので、幹部の方が『間違えた』後にすべき行動を想定出来ておらず、今回の様な態度になった…と感じられます。
まだ変わる余地があります。 是非、変わって欲しい。
▲61 ▼1
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実は私も警察組織と闘っています。高校3年生だった私の息子は、警察の(半強制的)任意同行のうえ酷い取り調べを受け自死しました。さらに、息子は「自分ではない」という主旨のメモを書き残したのに、被疑者死亡で送検されます。猛抗議の上、現在警察組織(警視庁)と闘っていますが、本当に理解不能で常識が通用しない者どもで、心身ともに疲弊しています。彼らは説明責任どころか人に誤ることしら知らない人格のない集団です。このような人たちがいること自体に深い悲しみを覚えます。ただし、一人ひとりのお巡りさんを否定するものではありません。警察組織という理解不能な集まりが一人ひとりを低俗化しているのだと考えます。
▲32 ▼1
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若い頃、コンタクトレンズ着用で都内を自動車運転していたら中年の警察官に「眼鏡なしで運転していた」と決めつけられて怒鳴られた経験あり。私はそれ以来警察に不信感を持ってしまいました。私の事案は比べものにならない位小さいが、警察官の中には一定数正義感が無用に強い奴がいて、結果的に弱いものいじめを自覚なくやっているんだと思う。勧善懲悪を組織全体で徹底していると思い込んでいる組織のトップだから、謝罪は苦手で、真の謝罪なんかしたことはないのではないかな。気持ちがあれば直ぐに訂正して謝る。子供の頃にそう習いました。
▲9 ▼1
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一般の企業なら、社長とか部長とか役職に就く人は優秀な人材が選ばれます。 それこそ社員が手に負えない問題を責任とって解決するような人が。 そんな人がこんな新入社員でもしないような間違いはすることはありません。 そう見ると、警察の様な組織では優秀な人を役職に選んでるわけではなさそうですね。 都合よく動く人、言いなりになる人が選ばれているのでしょうね。 おそらく政府や反社や宗教団体の忠実な犬が。 まだまだ暴くべき日本の闇は深そうですね。
▲207 ▼5
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記事にある警視庁副総監と検察庁公安部長が詫びる相手の名を間違えた件、およびその後のマスコミへの対応の件、本人たちはその場の自分を、責任ある個人としてではなく、組織の一機能と自覚しているように思える。マスコミ対応も、当初発言を予定した以上の情報を引き出される、言質を取られることのないよう組織防衛の一端としての行いに感じる。
▲54 ▼0
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まあ、他人から批判されて「謝らされた」に過ぎないんだから、こうなるのも無理はない。 だからこそ、関わった連中を、お仲間だと手心を加えるに決まっているから、こういった連中を検挙すれば昇進出来る制度の別組織に取り調べてもらって、同じ目に遭わせる必要があると思う。 経験もしていない事を、自分事として感じるのはやっぱり難しい。だから、同じ目に遭わせる必要があると思う。 犯罪を犯さなければ取り調べられることも無いのだし、検察なんて信用ならないのはよく分かったのだから、検察を取り調べて、起訴まで出来る組織を作る必要がやはりある。でなければまたやる。次の被害者が出てからでは遅い
▲24 ▼0
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警察や検察は歴史的に硬直的というか、誤りを率直に認めることができない機関なのでしょうね。 いい年をした親父が謝罪に行ったのに名前を間違えるとは、哀れを通り越して笑ってしまいます。 しかも間違いを指摘されても誤りもしないのは、恥の上塗りです。 実に愚かです。 彼らが人を捕まえさせたり、処罰させたりするのは極めて危険でしょう。 こういう組織風土はちょっとやそっとでは変わらないし変えようともしないでしょう。 思い切って組織をぶっ壊すか、キャリアの大半を飛ばして外から人を入れない限り絶対に変わりませんね。
▲28 ▼0
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故意に間違えたのかどうか知らないけど、昔読んだ本では「誤りやミスにはすべて原因がある」ということだった。 今回の間違えの背景には、「謝る必要はない、我々は間違ってない」とか「私の責任ではない」といった気持ちが心の奥底にあったのではないかな? それがために、謝罪文の作成や確認が疎かになっていたのかも知れない。 ネット記事の末節のコメントを、間違えたご当人が目にすることはないだろうが、間違えた背景や自己分析を聞いてみたいもんだ。
▲42 ▼0
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戦後、戦前の権力的な警察態勢を打ち破ろうとしたこともあったと思いますが、 結局は旧態依然たる警察官僚と公安。 そしてそれを守り、利用してきた長期政権。
冤罪に対しても謝る気がないのだから、これまでも、これからも出てきそう。 しかも、犯人と決まっていない人を長期間勾留。
それを支持する国民の多く。 明日は我が身なのに。
▲68 ▼3
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大河原化工機の方々は皆さん大人なご対応です 本来なら怒りまくっても当然だと思います でも大河原化工機側は紳士的で尊敬します ただ残念ですが、警視庁や地検には届いていないようです この冤罪に関わった関係者には厳正な処分を希望します そうしないと彼らには届かないし反省もしないと思いました
▲38 ▼1
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警視庁副総監、相棒他刑事ドラマでよく聞く肩書だが、仰々しく響くが警察機構では、警察庁長官、警視総監、警察庁次長に次ぐ位置ですな。現任者がテレビに映る、役割はかなり珍しい。鎌田副総監、俳優堀部圭亮似の役者顔でしたな。それはさておき、謝罪に行って間違えるは、いかにも心がこもってなさすぎだわなぁ。役務上来ました、だけに映る。それと、当該検事、今は退職して弁護士らしいが、酷すぎて話にならない。
▲53 ▼2
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こういう時、わざわざ間違えて言う場合があり得ます。 私も経験したことがあります。ある県の役人が、余りよく思っていない民間の人の名前を「大森さん」なのに「小森さん」とわざわざ呼んだのです。私は部下だったので、驚くと共にどうして言ったのかも分かりました。 副総監や公安部長も、こうすることがせめてもの抵抗だったのだと即思いました。 役所は、謝り文言などは前もって部下が作成するのですから人名は絶対間違えません。もし、今回の間違えが部下の原因だったら、面子を潰されたのだから次回の人事で異動は避けられないでしょう。 この人達は、国民が納めた税金で生きていられるのに、国家権力とかをかざして反省などあり得ないでしょう。
▲32 ▼2
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組織の長としてやりたくもない謝罪を押し付けられたって感じなんでしょ。 その気分はわかる部分もあり、その姿勢だと再発するだろうなぁと思う部分もあり。
ただねぇ「首謀者」「やった本人」は世間に晒さないとダメじゃね?聞くところによれば栄転してるらしいし。組織が罰しないなら社会的制裁を受け続けさせないとね。
▲22 ▼0
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役人でも上級役人になってしまうと素直に間違いを訂正しないし、謝れないんですね。 公僕は税金で雇われているから、本来隠し事はしてはいけない立場なのに、自分達のメンツが先に立つからウソも隠し事も平気になり、さも当然のようになっている現状は残念。 対象者の名前や社名を間違えた段階で謝罪にはなっていない、もう一度行くべきです。
▲12 ▼1
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陰謀論ですが、警察検察に中国や韓国のスパイや圧力があったのでは、と思ってしまう。 または日本政府からの圧力。 警察や検察のミスもあるかも知れませんが、疑われる何かがあったのは間違いないと思います。 この様な安全保障に関わる事には多少強引でもしかたないとも思います。
▲4 ▼3
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名前を間違えた事は、業務上としても怠慢極まりない事です。更に感情的には殺し損ねた相手に法律を犯しても再度発砲した事と同義です。これも、行政、立法、司法のコンプライアンスを等必要性の大きな理由となります。
▲5 ▼0
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自らの組織が無実の一般人や企業に対して何をしたかと言う事を組織の上層部の1人として認識出来ていないのでしょう。もし本当に心からの謝罪を行いたいのであれば絶対に言い間違えてはならないし、もし間違えてもその場で訂正して、重ねて謝罪を行うはずだ。形だけの謝罪は相手にとって失礼なだけ。こんなもの謝罪でも何でもない。冤罪の被害者がパフォーマンスに付き合わされただけ。本当に失礼極まりない。
▲4 ▼0
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他人に頭を下げるなんてことを今までしてこなかった人たちだから、慣れてなかったんだろうね。 企業人だったら真っ青になるところだけど、「あら?そう」くらいにしか思ってなさそうだし。 せめてこの日の屈辱を胸に、功名心に無理やりな捜査などで冤罪を生まないようにしようと思ってくれたらいいのだけど。
▲98 ▼3
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東京地検は裏金政治家も大量不起訴にしているし、本当に質の低下が甚だしい。 裁判所も検察は正しいと言う認識を見直して、検察は嘘を付く、信用出来ないと言うところから客観的に判断して欲しい。
▲14 ▼0
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この記事を読んで思ったことは あぁ検査も公安も本音は悪いことをしたと考えておらず、 この2人はババを引いた程度にしか感じていないだろうということです。 いわゆる袴田さんの場合も同様です。 数あるえん罪事件の中でも本件は全く別次元で、 何しろ事件をでっちあげ、反対意見があるにもかかわらず聞く耳を持たず、 さらに最高裁まで争うなどというあってはならないことの連続です。
国家賠償金は捜査を指揮した警察官と検事に再請求してほしいくらいです。
そして、逮捕状・捜査令状を出し、保釈請求を却下した裁判官の責任も忘れてはいけないと考えます。
▲12 ▼0
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警視庁は事の重大さに気付いていないとしか思えない。名前、社名を間違えるなど信じられない。こうしたいい加減さが今回の問題につながったと知るべきだし、捜査に関わった人物の責任追及・処分がなければならない。これほど原因と結果が明らかな案件をこれで終わらせる訳にはいかない。
▲16 ▼0
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謝りに行くとき人の名前を間違えることほど小ばかにすることはない。
しかも、真面目に製品を日々作っていた製造業の中小企業の人達を、自らの功をあげるため、経済産業省の解釈とは異なる無理無謀な立件をして、しかも、罪を認めない善良な人のがん治療すら受けさせず死なせて(殺して)しまったような行いなのに何を考えているのか。
こういうミスは、元々謝る気持ちがない場合か、他人事のように考えているということ。
簡易な自作銃ですら日本の宝である安倍元首相の暗殺を許してしまった日本の警察。こういうみっともない謝罪しかできない東京警視庁や検察の幹部。はじの上塗りだ。
本当に反省しているのか疑問だ!猛省を促したいし、これでは部下として働いている真面目な警察や検察の人々が本当に可哀そうだと思う。
▲4 ▼1
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人としてどう振る舞うか日本人は大切にしてきたけど、偉くなった人は権力さえ手にいれると人を上下に分けて考えるようになり、下の人は自分のために犠牲になるべきとさえ考えるようになっている。 だから冤罪なのに、もうはなから謝罪する気もなくこんな失礼なことを平気でする。昔なら切腹ものの恥ずかしいことなのに。 この国は滅ぶなーと、こういう事例が増えているのでとても感じます。 日本人はこんなものだったのだろうか。
▲5 ▼0
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最近、自分が年齢を重ねて気づくのだけど、ちゃんと責任を取るタイプの人は早い段階で部下の責任とかを取ったりして左遷されられてる人が多く、ゴマすり、丸投げ人間ばかり出世してる。日本の工業力が落ちる一方なのがよく理解できる。かつての先進国で没落した国の軌跡を追い、あと10年後にはGDPで世界10位以下になる未来が見えて子供達に申し訳なく、悲しい。
▲0 ▼0
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この調子ではこれからも誤認逮捕や冤罪が無くならないと思いましたね 国の安全を守る組織がこれでは 来日外国人が各地でやりたい放題なのはむべなるかな 長く続いた組織の劣化や腐敗を防ぐのはなかなか難しい 興味本位でもいいのでこういう組織を監視して取り上げる マスコミに頑張ってもらいたい文春砲に期待します
▲69 ▼0
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謝罪に来るなら運転手付きの車で来るなよ。自分で運転してくるとか、公共交通機関と徒歩で来るとか誠意の見せ方がこれっぽっちも感じられない。 名前を間違えたのも、そのこと自体よりも事前の準備がされておらず、ただ単に来たって感じなんでしょうね。 警察、検察に自浄を期待すること自体がナンセンスなので、また同じようなことは何度も繰り返されてしまうのでしょう。
▲11 ▼0
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ミスにミスを塗り重ねて行くスタイル中々なもんですよ。こんなレベルの誤りすらチェックアウトできない組織だから今度の事件も起きたんだなと想像に難しく無いですね。
ミスをミスとも思わない組織がいかに危険かは世間一般の会社員ならわかっていると思う。
こんな有様だとまたやらかすんでしょうね。 あと何人死人が出たら変わるのかなこの組織はw、多分変わらないでしょうが。
▲8 ▼0
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国民の誰もが知っている大川原化工機冤罪事件で警視庁副総監、最高検公安部長の関係機関幹部が謝罪に訪れて被害者の名前を間違えるのは有り得ない。その程度の軽い認識だったのだ。捜査当局検察当局の上層部は皆認知症が進行しているようにも見えてしまう。 この事件を見て一番の気がかりは同種のでっち上げ冤罪事件が多数埋もれているのではないかと思う事。今回は大規模に事件化したから良識ある捜査員が3人も現れ部内でも抗議し、そして裁判においても捏造を証言したからこそ明白になったものであり、それでは小規模の事件ではどうなのか。捜査員の欲ででっち上げ捜査当局ぐるみで隠ぺいすれば、疑いだけで裁判にもならない。 鹿児島県警の不祥事を見れば明らか。その捜査機関中枢部の最高幹部がこれでは末恐ろしい。
▲27 ▼0
=+=+=+=+=
自分が誤るのに謝罪文をチェックしなかったか。チェックしても間違いと気づかなかったか。この二人は謝罪文を書いた人にどういう注意をしたのか。パワハラにならなかったか。色々聞きたいことがあると思うがぜひ聞いてみてほしいと思った。
▲6 ▼0
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歴史的冤罪事件を指揮したのが、名前すら覚えられないこんな間抜けヤロウ。 こんなんが検察や公安の幹部なら、冤罪は永遠に無くならないな。取り調べの全面可視化に向けた歴史的功労者になってくれたらありがたい。
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
百歩譲って、気持ちがまったくこもっていなかったとしても、建前のところはしっかりしろよと。それすらできないって幹部職員としてどうなんだろ。大事なところなのにセリフを覚えることすらできないのか。
そもそも、本来は建前ではなく当事者意識をしっかりともって誠意ある対応をすべきところだが、そんなこと望めそうもないね。
組織のうち一部の問題かと思っていたけど、こういうのを見ると組織全体に問題があるのではと思えてしまうわ。
▲167 ▼1
=+=+=+=+=
謝罪そのものに心がこもっていないということでしょう。一般社会の常識では考えられないことです。警察と地検のトップがこういう感性なのだから冤罪が起きるのも当たり前だと思いました。情けない限りです・・・
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも謝罪に来ること自体がおかしい。間接的に責任者が謝罪したところでいやいや来たに決まっているだろうし、本心からの謝罪でないことは明らかなのだから。謝罪などという感情的なことをするのではなく粛々と形式的処理をすればよい。
▲43 ▼34
=+=+=+=+=
検察や警察は謝罪に気持ちが入ってなくて、帳面消しという心理が見え見え。 だから人の名前なんか真剣に覚える気がない。 警視庁の副総監は東大法学部卒だから、ちょっとやそっとの記憶力ではないはずですけれどね。
▲81 ▼1
=+=+=+=+=
被害者は謝罪に来られても、全く信頼なんてしてないんでしょうね。そりゃそうでしょうね。立場上受けただけなのでしょう。 よく会社を守られています。
それにしても謝罪する相手の名前を間違えるなど言語道断です。こんな人が上にいるから、捏造も冤罪も起こるんです。綱紀が緩んでいます。
この2人にも処分が必要です。
▲35 ▼0
=+=+=+=+=
ありえない。謝罪に行って来いといわれたので、いやいや来たのだろう。だから、真剣さが足りないから、名前や社名を間違える。ことの深刻さが理解できていないのか? 就活だったら、一発アウト。学校で入学式や卒業式での児童生徒の氏名の読み間違えは、死刑に等しい。この事例はそれ以上。 検察も警察も信じられない社会って、なんておぞましい社会なんだろう。 国だって、上司が公文書を改ざんするよう命令したり、重大な証拠は隠滅したり、残すべき重大事件の取り調べの調書も、うっかり捨てただって? 日本は三流国だったのか?
▲8 ▼0
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警視庁の副総監と東京地検の公安部長って言う奴は、仕事出来ない奴ですね…。 上から組織を代表して謝ってこいと言われたのだと思いますが、わびの一つもマトモに出来ない。 まぁ、何で自分が…、といった感覚で来ただけなんでしょう。 民間企業であれば、トップが謝罪に来て当然の事案だとも思います。
▲6 ▼0
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謝罪の気持ちも何もない形式的な謝罪ってことがよく分かりました。 こんな輩が幹部をしている警察に正義なんかありません。 今月中に副総監と公安部長を退職金なしの懲戒免職とするか、今年切った青切符レベルの交通違反の反則金をこの2人から全額返金にしましょう。 冗談は抜きにして、この幹部2人に相当な処分を下さない限り、警察は信用しません。
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すごいな。 器量の差を見せつけてる。
しょせん 官僚は官僚よ。
保身が第一、出世が男子の本懐でどんな手段でも自分のキャリアに傷がつかなければいい、そんな生活を四半世紀続けてるのと企業経営者では 人間の格が違うのも当然かもね。
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普通は前日に謝罪の練習するわな。それすらしなかったから間違えたんでしょう。日本の警察はそれ程のレベルってことですよ。どこか知らないけどおそらく良い大学を出た人なんだろうが、その程度のレベルってことですよ。察してあげましょう。
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ストーカーを放置して殺人事件が起こると「捜査が緩い」と叩かれ、怪しい被疑者に強く迫れば「強権的なえん罪事件」と言われてしまう警察や検察。 やる気も起こらないだろう。AI検察「取りしら兵衛」を作るしかないか。 「疑わしきは罰せず」なのか、「徹底的に市民の安全を守る」なのか、マスコミもスタンスを明確にした方がよい。
▲15 ▼66
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副総監が来たとあるけど、警察は不祥事があるといつも「副」をだしてくる。表彰なんかでは署長がでてくるけど。 間違えよりも警視総監が出ずに、副をだしてくるほうがおかしい。
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大半の警察の方は職務に忠実で、他人に指をさされるようなことはないだろうが、ここに紹介されるような上司の下で働かざるを得ない方々は、本当にお気の毒である。
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この事件は「謝れば済む話」ではなく、日本の法制度と国家権力の姿勢が根本から問われる。
名前を間違えたことは小さなミスのようでいて、その背後にある「軽視」「傲慢」「形式主義」が国民の信頼を著しく損なったことが最も重い問題である。
他人の名前を読み違え、指摘されても「えっ、そうでしたか」と他人事。もし武士道が今も生きていれば切腹。
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まあ、間違えるのは人だから仕方が無いとして、それを無かったことにし、その場を立ち去り、もみ消すのは流石。十八番の得意技がまたもや炸裂。 それともわざと?それが彼らのプライド、と嫌がらせか??おまえらに謝罪する気は無いぞと言う。 大川原化工機側が大人で良かったですね。
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謝罪の場で人の名前を平気で間違える!会社の名前を間違える!最初から謝罪をする気はなかったと言う事ですかね?組織の中では偉い人かもしれないけど人間としはいかがなものだろうか?警視庁も検察庁の組織の幹部がこれでは本当に国民の為に汗をかいて来たのではなくて自身の地位の為に汗をかいてきたのだろう?もっとも今回は恥をかきましたね。
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歴史的な捏造・冤罪事件だが、記事の通りなら、刑事ドラマのネタになる内容で、警察も検察も実態は、この程度なのだと呆れるしかない。
そんなドラマでは、「正義」が勝利して終わる事が多いが、現実はそうではないのだ。
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なんでこんな大事な場面でそろいもそろって間違えたかね。しかも参院選前に。野党とか、司法制度改革勢力からしたらカモがねぎしょってきたようなもんだよ。相手も冷静に反応しない姿勢で味方をつけやすいやりかたをとってる。
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自分は悪くないとは思ってなくて、下や前任者がやったことで、何で自分が頭を下げないといけないのかと思っている。それで、事務部門が作った原稿を覚えて、形の上で誤ったけど、事務部門が作ったものが間違っていた。多分、そんな感じ。 多分、原稿を作った人は、めちゃくちゃ怒られてる。
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二人とも言い間違いをしてはいけない立場なのに二人とも言い間違いを指摘されてもとぼけて逃げ去るなど、なんで俺様が謝罪しなきゃいけねーんだという反抗精神の表れ。二人の調査をすれば不当逮捕などがもっと出てくるのではないか
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政治的力で左遷にするなど処分すべき。だが、政治家にはその度胸がない。そんなことしたら、選挙違反をでっち上げられる。いや、本当にしているかもだろうけど。まずは、選挙違反を別の組織が担当するようにしないと。
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謝って済むなら警察はいらない。 冤罪事件はあってはならない。 拘束された役員の方々が人生を変えられてしまっただけではなく、従業員の方々も多大な影響を受けた。謝罪だけでは済まない。 捜査にあたった警察官と検事の処分は?どうなってる?
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古代の日本や中国では、嫌いな人の名前をわざと間違える嫌がらせが行われました。奈良時代に和気清麻呂を和気汚麻呂と呼んだり。2人が間違うとは偶然なのか、何らかの感情があったのか。
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たぶん冤罪は無くならない。
今回はマスコミ等が騒ぎ、仕方無く謝罪の対応。
私か思うに、事件の当事者は裁かれる事は無いか、トカゲの尻尾切り程度。
権力は維持され、改革はなされないだろう。
時の最高権力者で有る総理のコメントが有った記憶は無い。
▲108 ▼0
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名前を間違えるなんてけしからんではないかとマスコミが追及している一方で当の大川原さんと島田さんが泰然と受け流していることに感動すら覚えます。日頃権力をかさに偉ぶっている警視庁と東京地検の高級官僚がよほど小者に見えますね。
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まあたしかに論外ではあるのですが。
実際にいったい誰が捏造を承知で強引に捜査を進めていったのか、そちらこそをしっかり明らかにするべきでしょうね。捏造捜査なんていう国家的な違法行為に比べれば、まだマナー違反で済む問題です。
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わざとに決まってるじゃないですか。 よくやりますよ。 正論で負けると、違法行為にならない範囲で、ささやかな抵抗で名前をわざと間違える嫌がらせしれっとやるんですよ。 相手方も、緊張してたからとか、勝手にいいように受け取ってくれるでしょ。 本当はあやまりたくないんですから。 一般社会の正義とかそんなんないですから。 紙一重の存在ですよ。 まともな人達なら自浄作用で誰かがとめたでしょ。 裁判までなってるということは、腹のなかでは、違うんですよ。 小さいことでも、相手に腹いせしないと気がすまないんです。
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冤罪の謝罪に来たわりには、会社名や相手の名前を間違えるなんて、謝罪の気は更々無いのがよく分かります。 警視庁や東京地検なんて、謝罪と称して喧嘩を売りにくる組織なのでしょうね。
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警視庁と公安にとっては、これで終わった話なんだろうな。いつの間にか関わった公安も検事も出世して、あの人たちの間ではあんなこともあったよねって『武勇伝』になって終了。悪いけど、警視総監が辞任するくらいの汚点だよ。民主主義と法治国家に対する反逆行為だ。
▲100 ▼0
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「組織から行ってこいと言われたので来ました。なのでよく分かりません」とその場で言ったようなもの。 謝罪に行く人間すらまともに情報を把握していないということは、本当に謝罪する意志はまったくなく、それはつまり警視庁と東京地検は、毛筋ほども反省していないということだろう。
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名前を間違える時点で、微塵に反省もしていなくて、形式的に目も渡され、道中に記憶したつもりなんでしょうね。 少なくとも数分でも、真摯に反省する気持ちがあれば良かったと思いますがね。
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大川側の(たんなる誤魔化しではなく、己の正義を貫いた末での沈静化を一義とした良い意味での)“大人の対応”が最後まで目立ったという点で、本事案における相応しい“オチ”だったと受けとめています。 検察・警察側の対応については、大川側の“大人の対応”を尊重して、コメントしません。
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これでお終いは日本国民全体にとって良くない。冤罪を仕立てた人間の処罰が必要である。新聞なり週刊誌で実名をあげ糾弾してもらいたい。人に罪を着せておいて裁かれないのは納得し難いものがある。
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>鎌田副総監と森公安部長が去った後、大川原社長は名前を覚えていなかったことに怒る素振りは見せず「あれが精いっぱいの謝罪だったのでは」と微笑んでいた。社名を間違えられたことについても「うちの社名はよく間違えられるので」と流した
空気ですね きっと興味ないんですよ。謝罪したいていうから受けたけど無きゃ無いでどぉでもよかったのでは?警察や検察に対する信頼も怒りも何にもなくただ興味がないだけ。そして「建前でイヤイヤ来ただけでアイツら(警察や検察)のレベルなんてこんなもん」と見透かされてるから間違えわれても何とも思わない
ダサすぎる。これ以上迷惑かけるな!
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心から謝罪する意思があるのなら、社名、名前は最低限確認するはず。 立場的に謝罪するパフォーマンスが必要だっただけで、部下が作った台本を謝罪に向かう車中で目を通す位の扱いだったんだろうね。
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世間が煩いから形だけ誤りに行っただけなので、間違えるし、間違えたのも気づかないし、注意されても謝罪する気持ちも無く、さっさと早く帰りたいだけなのでしょう。
キャリアの競争で勝ってきたのでしょうが、こう言うトップを持つ部下も可哀想ですが、命を預ける国民も不幸です。
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組織の体質を表している。 国賠しても報われない。 鎌田副総監、森公安部長両名は、これ以上何も言わないだろうが、 国民としては名前をしっかり覚えておきたい。
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「芯から」申し訳ない事態を引き起こしたとかの気持ちが無かったんですよ。そうじゃ無いのなら謝罪相手の「名前を」間違えたりするもんですか「行く様にと」天の方から声が掛かったが為に、謝罪へ、訪れただけです。何か在った時の事考え、既成事実だけを拵えたかった。マスメディアさえ報道してくれますからね。さてさて!本日の名前間違い謝罪を、天が!如何様に捉えたかでしょう
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そもそも、一人の社会人、大人(おとな)として恥ずかしい行為だとは、この人たちは考えない。 表向きの言葉では謝罪しても、警察・検察は常に正義という歪んだプライドにより、実は謝罪していないことの証。
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要は、世間・報道に対するパフォーマンスをしただけで、謝る気なんて無いって事でしょ? また、報道陣の質問も品位無く、どちらも酷い会見だった… 大川原化工機側は、冤罪に加え、更に酷い侮辱を受けたのではと感じた。 国家権力の重鎮があんなのでは、国が良くなるはずがない。
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これは故意でしょう。 さらに上の権力者から謝罪しろと言われて、イヤイヤ謝罪に来ただけですよ、検察としては謝罪する気なんかさらさらないですよ、という意思を示したのでしょう。
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誰にでも間違うことはあるだろうけど、何があっても間違えてはいけないことがあるでしょう。謝罪するのに相手の名前を間違えるって、一般人の対応でもありえない。
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警視庁と検察庁の2人は、今まで謝罪をしたことがない上級国民なんですね。 心からの謝罪では無く、必要に迫られてのことなので、間違えも気付かない。都合悪いことは質問も受け付けない。 本当に誠意のない対応ですね。
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謝りに来て相手の社名を間違えるわ、相手を全然違う名前で呼ぶわ…。 「とりあえず頭は下げたから、もういいだろ」ってコト!? 恥ずかしいよね。 それに比べて大河原化工機の当事者さんたちの、なんと大人な対応。 「権力があるのと人間として立派なのとは無関係」と子どもたちに教える、よい例になったよ。
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自分自身の責任では無い。他人事だと思っている。よって魂が無い、土下座なんかもするつもりはない。やらされている。俺の責任では無いのだ。。マスコミは煩いなあ。って感じだろ。立場が上の官僚になればなるほどこの傾向は強い。職場が偉い人、キャリアをヨイショし過ぎる。これでは日本は良くならない。
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