( 301342 )  2025/06/22 05:47:11  
00

息子との結婚は諦めてくれ…月収32万円・29歳会社員女性、婚約者の両親が大反対した「奨学金の返済額」

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 6/21(土) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/953592d0e5f756e92a03e875ee9484ae72cbc32e

 

( 301343 )  2025/06/22 05:47:11  
00

奨学金には、「将来への投資」と考える人もいれば、「借金」として捉える人もいる。

奨学金を返済中の女性が結婚を考えた際、奨学金を巡って夫や夫の家族との認識のギャップに苦しむ実例が紹介されている。

奨学金を負担として感じ、将来の不安や家族に負い目を感じるAさんのストーリーが述べられている。

さらに、奨学金返済がライフプランに与える影響や、社会全体での理解や支援が必要だとの考察が述べられている。

(要約)

( 301345 )  2025/06/22 05:47:11  
00

(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

奨学金に対する認識は、個人や世代間で多様です。奨学金を「将来への投資」と捉え、自身の学びやキャリア形成のために必要不可欠な制度と考える人がいる一方で、特に家庭を持つ段階になると「借金」としての側面が強く意識され、パートナーやその家族とのあいだで認識のギャップが生じることもあります。本記事では、奨学金がもたらす現実的な影響について、アクティブアンドカンパニー代表の大野順也氏が考察します。 

 

都内在住の会社員・Aさん(32歳)は、2年前、結婚を考えていた現在の夫に奨学金を返済中であることを打ち明けたところ、思いがけない反応を受けた。 

 

「え、そんなに借金があるの?」 

 

Aさんは大学進学時に、日本学生支援機構の第二種奨学金を利用していた。当時の残債は約270万円、月収は32万円ほどだった(賞与別)。Aさんの兄や姉も同様に奨学金を借りて大学に進学しており、高校時代の友人も利用していたことから、「奨学金=進学のための必要な手段」とごく自然に考えていたのだ。 

 

しかし、結婚を控えて将来のライフプランについて話し合うなかで、夫とその家族からは「奨学金とはいえ、結局は借金」「いつまで返済が続くのか」「家計にどれほど影響するのか」と問い詰められた。これを機に、「世間では奨学金が“借金”としてみられているのだ」と痛感し、大きなショックを受けたという。 

 

話し合いの末、夫の両親からは「息子との結婚は諦めてくれ」とまで告げられ、一時は婚約破棄寸前まで追い詰められた。しかし夫は徐々に理解を示し、「一緒に乗り越えよう」といってくれた。結婚をする当人間の愛が変わらなかったことから、夫の両親の反対を半ば押し切る形で結婚。現在に至る。 

 

「進学のために借りた正当な支援のはずなのに、“負債”として扱われたのはつらかったです」 

 

現在、Aさんは夫と2歳の息子とともに都内で暮らしている。産休・育休を経て職場に復帰し、現在は時短勤務の正社員として働いている。大学時代に借りた奨学金は約480万円。毎月の返済額は約2万5,000円で、完済は43歳ごろだという。 

 

「物価は上がっているのに、給料はなかなか上がらない。保育料、教育費、住宅費、介護費用……将来の支出を考えると、本当に不安です。いまの生活も余裕があるとはいえません」 

 

さらに、Aさんには“返済してもらっている”という負い目もある。実際には夫が家計全体のなかで奨学金返済分も含めて支えてくれており、夫婦で協力しながら生活している。しかしそれでも、「自分が背負うべき負担を夫にもかけている」と感じてしまうという。 

 

「結婚前に“借金がある人”として見られたことで、どこかで『借りたくて借りたわけではない』『自分だけの責任ではない』という思いが強くなってしまいました。稼ぎどきの30歳で産休・育休を取り、いまも時短勤務です。キャリア形成に響いてくると思うと、やるせなさを感じます」 

 

 

また、子育てを通じて夫との教育観の違いも浮き彫りになってきた。Aさんは「息子にはなるべく奨学金を借りさせたくない」という思いから、学資保険の加入を検討している。一方、夫は「貯蓄でどうにかなる」と考えており、さらに「いざとなったら親にも頼れる」と楽観的に考えているという。 

 

「私は自分の進学時に親や親族に頼るという選択肢がありませんでした。奨学金を借りることも1つの選択肢ですが、返済のタイミングで自分と同じような思いをさせたくない、という気持ちが強いんです」 

 

夫と教育に対する価値観の違いを感じる場面や、奨学金を借りていない同僚や友人たちが、キャリアアップやライフスタイルの変化において、より自由な選択をしている姿を見ると、羨ましさを感じる瞬間もあるという。 

 

それでも、Aさんは奨学金そのものを否定しているわけではない。 

 

「奨学金があったからこそ大学で学べて、いまの仕事に就けました。だからこそ、奨学金を単なる“借金”ではなく、“自分のなりたい姿を実現するための手段”として前向きに捉えてほしい。学びたいことがある・挑戦したいことがあると考えている学生が、進学を諦めるような社会にはなってほしくありません」 

 

とはいえ、返済がライフプランに与える影響は無視できない。 

 

「社会に出てから返済に追われ、選択肢が狭まり、人生設計の足かせとなるようなことは、あってはならないと思います」 

 

奨学金の返済が、結婚・出産・キャリア形成といった重要な人生の選択に、ここまで深く影響するとは考えてもいませんでした──。そのような声が弊社にも数多く寄せられている。 

 

 

 

「奨学金の返済があるため、子どもを持つ決断ができない」 

 

「本当は別の職業を希望していたが、収入を優先して職種を変えた」 

 

「結婚相手の家族に返済額を問題視され、話が立ち消えになった」 

 

「昼の仕事だけでは収入が足りず、夜も働くダブルワークを数年続けている」 

 

こうした声は少なくないが、これは個人の努力不足ではなく、制度や社会構造に起因する問題だといえるだろう。 

 

 

日本学生支援機構の調査によれば、令和5年度に奨学金を利用していた大学生は約3人に1人。総貸付残高は直近10年で約1.8兆円も増加している。その背景には、物価上昇や賃金の伸び悩み、そして大卒採用を前提とする社会構造などがある。大学の授業料の高騰も無視できない。値上げを実施する大学が相次ぐなか、過去40年間で国立大学の学費は約2.4倍、私立大学では約1.8倍にまで上昇している。 

 

奨学金は「個人の選択」とされがちだが、実際には「借りざるを得ない」状況に置かれている若者が多いのが現実だ。だからこそ、「貸す」支援だけでなく、「返す」ことへの支援も社会全体で考えていく必要がある。奨学金を次の世代へと返還し、自らも自由に人生設計を描けるようにする——そのためには、奨学金を「日本の未来を担う若者への投資」であると捉え直し、返済支援を含めた包括的な制度設計と社会全体の理解が不可欠だ。いまこそ奨学金制度のあり方を見直すときである。 

 

大野 順也 

 

アクティブアンドカンパニー 代表取締役社長 

 

奨学金バンク創設者 

 

 

( 301344 )  2025/06/22 05:47:11  
00

奨学金についての意見や経験を通して、奨学金が借金であること、返済の重要性、結婚や生活計画への影響などが懸念されていることがわかります。

また、親の価値観や経済力によっても奨学金に対する考え方が異なることや、個人の状況によって奨学金を借りることの是非が異なることが指摘されています。

 

 

また、奨学金を借りる場合は返済計画や将来の収入を考慮する必要があるとの意見や、借金を背負った結果として自立や意欲を持つことができたといった良い経験もあります。

さらに、借金に対する価値観や社会の状況が時代とともに変化していることも感じられました。

 

 

(まとめ)

( 301346 )  2025/06/22 05:47:11  
00

=+=+=+=+= 

 

奨学金が悪いわけではない。そのお金を借りないと学べなかった学べたおかげで選択肢が増えたなどあると思います。しかし用途は関係なく返済しないといけないお金がある。これは借金でしょ?何で学費、奨学金という名目だから?借金という感覚がない人がいる事に驚きます。友達、他人なら関係ないが結婚して家計を共にするとなると不安に感じるのは当たり前。怪我病気その他様々な事情で自身で返済が厳しくなる可能性なんていくらでもある。その時どうなるか?を考えると不安にならない人の方が楽観的すぎて危ない。就職してから一年でも早く完済できるように切り詰めて貯金するなど自助努力が見えたならまだ許容できるが不確定要素満載の未来を楽観視して月々ギリギリ返済&貯蓄なしでは相手に不安視されて然るべき。結婚せずとも怪我病気その他イレギュラーなんていくらでもありうるのに計画性がない人と思われても仕方ない。それくらい奨学金でも借金は怖い。 

 

▲1493 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

早く大学授業料を無償化することです。高校無償化は廃止にしてもいい。あるいは現在、奨学金をかえている人達の返済は国家が肩代わりすることで消費減税に代えてもいいでしょう。社会に必要なのは高学歴者であり、大学にもいかない低学歴者も含めた経済・財政政策ではなく、大学・大卒以上に集中的に負担減を行うことで、日本復活の前提が整備される。 

 

▲12 ▼212 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、奨学金は借金だから。そこは弁明の余地なし。 

ただ、たとえば住宅ローンのように、人生の計画として大事な借金であって、返済計画さえきちんとしているならそこまで負い目に感じることではないとも思う。大事なのは結婚相手がそれを認めてくれるかどうか。 

あとは、個人的な感想としては、女性の場合は妊娠出産育児で思うように働けなくなる時期が発生しうるので、早期の完済またはいざとなったら一括返済ができるくらいの金額まで返済しておく努力はした方が良いとは思う。 

 

▲952 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの学生が利用している。 

自分への投資とか緩く考えてるかもしれないけれど奨学金は借金なんだよ。 

 

子育て世代がアルファードに乗っているけど多くの人が残クレ利用。 

残クレも借金。 

 

名前が違うから借金している感覚ないのかな。 

 

そして親世代もローンに慣れている。 

住宅ローンは仕方がないが 

車もローン 

学費もローン 

スマホもローン 

いろいろローン 

 

ローンを嫌う家柄の人間からみたら 

借金だらけの人との結婚はかなり抵抗あるだろうな。 

 

▲195 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これ実際に聞いたこともあります。 

まあエリートといえる男性が、女性に一緒に奨学金返して、お前の親でもいいから、と言われて破局した、長く付き合って結婚も考えたけど奨学金が多いのに、お互い低収入すぎて破局した、奨学金返し終わるまで結婚しないカップルと。 

一番多いのは、結婚はしたけど、奨学金返し終わるまで子供持たない、でしょうか。 

アラフィフですが、同世代や少し年下に、それで結果的に子供なしカップルけっこういます。 

 

▲158 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は私が高校3年、妹中1の時に父が亡くなり母子家庭。 それぞれ高卒ですが働きながら資格取得。今はごく普通の生活してます。(もちろん現在の物価高、生活するには創意工夫し本当に必要な物しか買わない等ありますが…)大学卒業だけが人生の勝ち組ではありません。 

人には生まれながらの宿命があると思います。自分に見合った無理のない生活を心掛ける事が大切だと思いました。 

 

▲830 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、問題になっているのは、日本人奨学生はきっちり返済しなければならないのに対し、中国、韓国始めとする留学生奨学金は返済不要、しかも月々の生活費も支給されているという現実。 

 

大学卒業後の奨学金返済のため、結婚も躊躇する日本人が少なくない中、今、問題になっている少子化を逆に促進しているおかしな制度です。早急に留学生奨学金も日本人と同様のものにし、これからの日本を担う日本人にとって暮らしやすい制度にすべきだと思います。 

 

その為にも、一刻も早く、日本でなく海外バラマキを推進していた岸田前政権・石破政権に代わって、日本の国益を第一に考える国会議員を選挙でまず選ぶべきです。 

 

▲164 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまで奨学金という言葉遊びをしているのやら、無いから借り入れた、ただそれだけの話でしょう。 

いつの世も安住の地は遠い、一緒になるパートナーが共に生き残って行くパートナーなのか、そうでないかの差に過ぎない。 

返すあてがないなら、自己破産しかないが貸す方も馬鹿ではない。あの手この手で返済を推し進める。 

生涯学習、逝くまで修行と思えば借金も資産の内に入る資産を増やす過程で、大なり小なり困難はいつの世も付いてまわるのが理です…。 

 

▲52 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

慶応大学の調査によると、奨学金の有無が婚姻率に及ぼす影響は男性にはほぼ無く、女性には負の影響があるとのことです。 

同調査の分析では特に短大や専門学校への進学時に影響が大きくなる傾向にあり、進学しても奨学金を返済するに十分な収入を得られないのが原因ではないかと見られています。 

何でも良いからしょうが金を借りてでも進学する、ではなくその後のライフプランをしっかり考えて進学を決めるべきでしょう。 

 

▲483 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

3人兄弟で薬学部だったので、学部で480万、大学院で110万借りました。大学院に行かなければ今の仕事につけなかったし、今の仕事につけなければ、シングルマザーになる選択肢もグッと狭まったと思います。安定した高収入を得るためには、専門的な学問を身につける必要があり、その機会を与えてくれた奨学金に感謝しています。奨学金を返せないのは、大学時代に勉強をして強みを身につけておかなかったからで、返済のための収入を得られないのは、本人の努力の問題です。制度が悪いわけではないです。 

 

▲684 ▼81 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もと田舎の職業高校教師です。「奨学金があるから進学できますよ」の専門学校、大学等のリクルーター。それを安易にのみこみ夢を叶えるため進学する生徒、させる保護者。(学力、いままでの生活の様子、希望職種につけるパセンテージ等から)ストレートに「やめといた方がいいと思う」と伝えられない教師の立ち位置。(私の、我が子の夢を否定するのかとか言われてしまいます) 

多くの例では、そうやって進学しても学んだこととは違う職業についているのが現実かと思います。お金と時間と社会経験を積む機会が失われてしまっているのでは? 

 

▲395 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りていました。 

夫と結婚する時、奨学金の返済があることを伝え、月に2万円程度を自分の給料から返済している話をしました。結婚後も共働きのため返済は特に問題なく終えました。 

育休の時も貯金から返済していたので、夫からは自分の給料から返済したら良いのに…と言われましたが。 

 

返済が必要な時点で借金であることは否定しませんが、ショッピングローンのようなものではなく、学ぶために将来の収入を得るために必要な借金です。 

親が全て学費を負担できるのが1番良いのかもしれません。しかしそれが叶わない家があるのも事実、そんな学生が学びたい気持ちを叶える制度です。 

逆に言えば学ぶ気がないなら、無理して大学進学せずに高卒でも手に職をつけて働けば良い。進学とお金の問題を18歳の春より前にしっかり考える機会が必要だと思う。 

 

▲316 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

それは親が言う事でなく二人がどう考えるか。そもそも奨学金借りた本人の責任もあり、本人が払い続けるなら問題ない。しかし結婚により旦那さんが負債者になるならその事をきちんと話し合う必要はある。わたし自身は奨学金を支払ってから結婚しましたが、とても生活は苦しかったのを思い出します。しかし、今となればお金の大切さを知り、よい経験だと思います。 

 

▲170 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からある「家柄の違い」ですよね。 

借金持ち→実家も金が無い、と連想するのは仕方ない。 

 

32歳で残債270万円も、多いと感じるのは自然だと思う。 

 

奨学金は子供名義だから100%子供が背負うのが当たり前という家庭、借金させないで大学を出してあげるのが当たり前という家庭、縁談が壊れても不思議では無いほどの価値観の違いです。 

 

親子で借りて親子で返済する制度や意識に変えて行けないものでしょうか。 

 

▲452 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

私も奨学金をかりていました。月々の返済学は同じくらいでした。4年で転職した際にプラスで支払って払い終えたので、返済総額は150万くらいでしょうか。この記事をよんでいると、これくらいに抑えてくれていた両親に感謝です。月32万ももらえているなら、ボーナスも含めて独身時代にもうすこし返済できたのでは?私は22万ほどだったので。今、子育てをはじめて思うのですが、今度は子どもの大学費をためてやらないといけないと思う。子ども手当もあるし、それだけでも半分くらいは賄えるかと。大学は一つの方法であり、高卒でもよい勤め先に恵まれている方はたくさんいるので、無理しないという選択はある程度必要かと。しっかり働いて、家事もこなしながら、一家で返済していくしかないですね。 

 

▲70 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

給付金以外は奨学金という名目はやめた方が良いと思う。単なる学費ローンなのだから。 

 

どんな呼び方にしても借金で、負債を背負ったまま婚姻するのに意識が低い=マネーリテラシーの欠如→育った環境や価値観の違いで将来的になんらかの衝突がある可能性もあり、感傷的にショックも何も無いと思う。 

 

借金してまで大学に行くのに、将来の展望や計画が曖昧過ぎるし、見通しが甘いと思う。 

資産・負債も含めて配偶者が背負ってでも結婚したいならば、親の反対があろうと独立独歩で頑張れば良いかと。 

奨学金が当たり前の実家では、経済的援助どころか老後の資金すら心許ないかも。 

子供が出来たら、将来の学費で四苦八苦する可能性も否めないかと。 

 

▲196 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を高校1種、大学1種、大学2種で総額750万円ほど借りていましたが40歳前に完済しました。 

大手会社に新卒入社して15年以上経ち、妻と子供二人に恵まれ、奨学金制度にはとても感謝しています。 

幼少期からお金の悩みが尽きない家庭で大学に進学するまで旅行や外食にはほぼ行ったことはなかったですが、自分が頑張れる範囲(塾や夏期講習などは行かず)で努力して、有名私立大学に現役で進学することができました。お金に困らない生活がしたいという思いが原動力だったかと思います。 

奨学金を借りて大学に通っているため、将来のためになにか一つでも吸収したいという思いから、講義にはすべて出席して同学部5番目の成績で卒業することができました。 

結婚相手の両親には娘さんには一切迷惑をかけずに完済する誓いを立てて、承諾頂きました。 

現在は持ち家の住宅ローンも完済し、NISAで毎月30万円積み立てることができています。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの旦那も奨学金で大学に行きました。 

結婚当初、私の両親も微妙な反応でしたが夫が薬剤師の免許をもってるから大丈夫だろうと了承してくれました。 

共働きだったから、二人のうちは楽だったけど子供が産まれてから私が離職してからは大変でした。 

自分で決めた事だから仕方ないとはいえ、毎月カツカツの生活で奨学金を払い続ける事は大変でした。 

そう考えると、自分の子供には同じ思いをさせたくないと思ってしまいます。 

悪いけど借金です。 

 

▲450 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な事情があるので奨学金自体が悪いとは思わないけど、32才で月収30万もあるのに完済できていない経済観念には疑問を感じるので、私が親なら反対したいし、少なくとも苦言はすると思います。 

大学卒業後10年ですよ。順調に仕事をしてきたなら、残り全額を繰り上げ返済できる貯金があって当然の年齢です。貯金がないなら、そんな金銭感覚でこの先、住宅ローンや教育費は払っていけるのでしょうか? 

そういう事をきちんと話し合って、金銭的にマイナスからのスタートだと認識したうえで、それでも結婚したいというなら、すればいいと思います。 

 

▲90 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

親が学費を出せない。自分で働きながら学費を払う力は無い。奨学金を借りる。その時は返せると信じているが甘い。就職して働いて生活で精一杯のイメージが欠けている。大学生の時にどれだけ節約した学生生活を送っていたか。欲しい物を買い、遊んでいたらお金はすぐに無くなる。住み込みの新聞奨学生で配達やその他の業務をこなして学費は新聞社が出した。月7万円くらい給料もでた。サークルや遊んでいる大学生とは違う生活だったが自分で決めてやりきった。なかなかライフスタイルや生活レベルを変えるのは大変だ。必死になって返済するしかないですね。 

 

▲45 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

専門学校で日本学生支援機構の奨学金を担当しています。説明会の度に小生は必ず「奨学金という名の借金」という言葉を口にする。しかしアルバイトもろくにしたことのない今の学生たちにはいまいちピンときていないのも事実。自分で稼ぐようになっていくら手元に残るのかを知ったときに初めてこの借金の重みを知ることになります。小生も奨学金を借りて10年以上かけて完済しましたが、やはりその影響は小さくありませんでした。 

今は奨学金の返還を手助けしてくれる企業もあったり、業種によっては企業からの奨学金もあったりするので選択肢も増えていますが、それでも何かしらの縛りはあります。より高度な教育を受けたいとか、就きたい職業があるけど進学するだけのお金がない家庭も多い。進学したらどの程度お金がかかるのか、奨学金を借りたら将来的に月々いくら返していく必要があるのか、できれば高校生のうちからこうした知識を身につけてほしいです。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も奨学金を借りて偏差値58くらいのごく普通の大学へ行きました。 

高卒で新聞屋の住み込み専業で1年貯蓄して、奨学金は満額月10万借りました。社会人を経験したおかげで利率1.6%がいかほどなものか理解出来るようになってゆっくり返済しました。在学時もコンビニ夜勤で年収300万くらいはありましたので、授業料支払った残りで生活出来たので正直借りなくてもいけた気もしますがそこは大学生ライフもしっかり楽しみました。28で結婚して現在は子供3人の5人家族で過不足なく暮らしています。大学での一番の収穫は奥さんに出会えた事です。笑 

 

「できる限り下を見て考える。アルバイトでも返せるのか、収入の10%は貯蓄すると一日いくら使えるのか」そんな事を高校生までに教えて貰えたらなと今では思います。やはり新卒の頃は支払いがキツかったですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですよね。 

お相手にというより、それぞれの両親の経済力や価値観の違いみたいな親視点での話に置き換えられやすいのですよね。 

明らかな経済力の違いで家柄が釣り合わないことが本質な場合もあれば、総収入に差がなくて片方が安易に子供に奨学金を利用させて親は自分ファーストでギャンブルやだらしない生活を続けていて、もう片方の親は子供にお金がかかる時期はパンツの買い替えも節約してる子供ファーストとモラルが釣り合わない場合もあります。 

愛し合っているなら二人でそれを乗り越える、親は文句も言わない代わりに援助もしない、という姿勢で個人的にはいいと思います。稀に奨学金返済を含めて相手の家に各種負担と子供の生活等、全てを押し付けてしまおうという狡猾な家もあるのでそこは注意ですけど、ここに登場する女性は苦労も知っている分しっかりされているし自立した常識人だと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「奨学金」という名称を給付型以外認めない法律を作った方が良い。 

どう考えても、国策詐欺か優良誤認に近い行為。 

貸与型は民間と同じく「学資ローン・融資」の名称を使うべき。 

これで借り手が減るだろうが、商売ではないのだから問題は無いはず。 

これで全てが解決する訳じゃないが、新たな被害者(?)が減るだろうし、平行して給付型の枠の拡大や国立大の授業料減額(定員数減も一緒が前提だが)等の施策を進める必要はあるだろうけどね。 

 

▲131 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は借金です。私は18歳で父が消えたので 

奨学金を利用して進学予定でした。しかし母が 

奨学金は借金だ、進学費用は出すと言い、家族巻き込んで大喧嘩になりました。私が母の提案を受け入れ、進学。その後になって母の言っていた事がわかりました。生活で精一杯でしたから、奨学金の返済までは無理でした。 

一昔前では教職や公務員につくと、奨学金を使って進学塾した後に、そのお金を返さなくても 

いいというケースもあったそうです。 

あとは防衛大学校。知り合いで医官になり、僻地医療に従事しているそうです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

進学費用を当たり前に親が(準備して)出してあげられる家庭とそうでない家庭。 

価値観が全く違います。 

結婚後もいろいろな面で問題が出てくるのではないかな。 

うちは奨学金は借りさせていないが、息子の結婚相手に対してその点を問題視していなかった。 

でも、本人たちがお付き合いする中でお互いに奨学金がないことを確認し合って、それも含めて結婚を決めていました。 

 

▲62 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかな借金です。 

これを結婚したから、夫婦均等にとはならないですよね。 

そもそも、借金までして大学行ったのだから、その返済計画ってどのようになっているのでしょうか? 

大学進学への借金が足枷で、結婚や出産に影響があるのであれば、政府の少子化対策は借金しても返済に支障がある奨学金は禁止にすべきです。 

だったら、大学無償化だと短絡的な事ではなく、大学卒業しても、借金を返済できるだけの収入が得られない日本の状況では、本当に大学進学が必要なのかの議論をしない限り、少子化の改善などできません。 

大学進学で最低4年間、借金の返済で何年、それから結婚・出産となるが、高齢により子供を授かる数も限られるし、不妊治療も多額の費用がかかります。 

普通に考えて、このままでは、少子化は改善できません。国の少子化対策は、子育て支援でも、不妊治療費補助でもなく、大学への進学を安易にできないようにする仕組み作りが大切。 

 

▲132 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

29歳で月32万円+賞与別とあります。だいたい年収500万ですよね。 

 

繰上返済できるだけの年収があるのに270万円も残っていればいるという意味での「え、そんなに借金があるの」だと思います。 

結婚を意識した時に話せばよかったのと、もう少し繰上返済をしておけば揉めることはなかったと思います。 

 

子供が中高ですが、給付以外は奨学金といわない。昔は学生ローンと呼ばれていて、今の多くの奨学金は借金でしかないと話しています。(40代です) 

 

270万円稼ぐ、270万円貯金するでは全く別の話になりますからね。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いにも新卒就職した時点で600万以上に奨学金返済を抱えてる子居ます。地方から都会の私大に進学してそのまま就職しています。月3万返しても20年はかかる。聞いてびっくりしました。 

もし結婚したい相手が600万借金持ってたら、親に止められると思う。 

 

▲247 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

親次第だよね。 

 

子供が奨学金という名の借金を背負うか否かは良くも悪くも親次第。 

 

高校大学が私立だと、1000万近くかかると言うから、本当にどうしようもない夫婦もあるだろう。 

けど、 

多くの夫婦は無謀な住宅購入とか、妻が扶養範囲にこだわって収入をおさえるとか、 

そういう子供の借金に対して考えが甘い夫婦が多いと思う。 

 

お母さんが働くと子供がさみしがるとかそういう意見を否定するわけではないけど、 

共働き夫婦の子供がみんな不幸せかと言うと、そうではないことを知ってほしいね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は女は高卒で充分だという家庭に育った。なので希望しても叶わない進学でした。奨学金では賄えない学校以外の勉強必要で、1回5千円が最低金額。今なら選ばなければ沢山選択肢のある学校・分野です。高校卒業前からバイトをし、その後もダブルワーク盆暮れには工場のバイトも。お正月は日の出前から工場へ行き、窓から初日の出を見る生活。自分の稼ぎで大学に行けたのが27歳、同級生の様に18歳で過ごせたら景色は違ったんだろうなという心に引っ掛かるものがありました。だからこそ我が子にはそんなおもいさせたくないと産まれてすぐ学資保険開始、それ以外にも節約生活の日々でしたが、学資保険を手つけずで学費を用意できました。だからこそ、記事にあるように270万も残額がある方、それを親が精算も出来ない家の方とは価値観が合わないと感じます。婚約者の両親の考えと同じです。 

 

▲82 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

学資保険は、赤ちゃんへのプレゼントとして加入しましたが、とても200万の満期では足りず、一応、学資のために借り入れも考えたが、貯金を取り崩し、奨学金は、こちらで返済予定。 

もし、子供の相手が奨学金の残額がーいうならかなりの人は奨学金を借りてますよね。なので、結婚に反対するより2人馬力で、返済の目処が立つかをみます。 

政府は外国人ではなく、日本の 

優秀な人を育てて欲しい。頭が良くても資力が必要。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金含め,授業料,下宿もろもろ大学進学にあたりいくら必要かは進学を機会にしっかり話し合う必要があると思います。 

人によっては,子供にお金のことは話したくない,お金の苦労を感じてほしくないなど,価値観は色々ですが,個人的には,やはり話し合うべきだと思います。(もちろん湯水のようにお金を使える家庭はいいですけど…) 

 

特に奨学金は「借金」であることを認識したうえで申し込むべきです。 

奨学金は「もらう」のではなくて,「借りる」のです。 

これは親から子にできる金融教育です。 

30年前,私が奨学金を借りるときには,親は「借金」を背負わせることになると申し訳なさそうに言ってくれました。親以外に連帯保証人を頼むのに,親戚の人にお願いした時も絶対返済するよう強く念を押されました。 

 

最近,卒業時に800万円の奨学金負債を抱えた人を知ったのですが,本人は卒業するまで知らなかったという,恐ろしい家庭でした。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

借金=絶対悪でしょうか? 

身の丈に合わない贅沢をするためや、見栄を張るための借金なら、悪いと思います。 

でも、事業を興すために借金することもありますし、大病をして高い医療費払うために借金することもあるでしょう。 

車だって、田舎なら持っていないと通勤すらままならないのなら、最低限の車を購入するためにお金を借りるのも仕方ないと思います。 

奨学金も、親世代の給料が上がらない中、貰いながら大学へ行くのも、人生を良くするためには必要かと。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私は30年前ですが奨学金を敢えて借りましたが、それは当時一括返済すると1割戻ってきたらです(笑)下手な金融商品より安心確実ですからね。 

 

ただ、私の息子もそうだし、私の友達、息子の友達にも奨学金を借りている人はいません。いたらびっくりです。借りる必要がない家庭が多いし、節税で祖父母が教育資金を出すのも普通だったりするので。 

 

奨学金を借りるか借りないかについては、その家の価値観とか家柄、格の問題もあるので、万が一、息子が奨学金を背負った女性と結婚したいといったら、猛反対すると思います。育った家の価値観が違いすぎるので、将来的に合わなくなるのは目に見えているし、最悪、そんなお金のないご実家なら、介護費用負担までさせられそうですからね。 

 

▲52 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私は高卒で就職し19歳で賞与を頭金にして新車を買いました。仕事は大手企業の地方の営業所事務で地元企業より給料は高いとは言えローンはやっぱり目の上のたんこぶでした。子供3人は皆上京して大学(長男大学院)に入り家賃含めて10万の仕送り毎月80の箱で米や食材雑貨を佐川で送り、授業料教材費別途支払い、携帯代は親名義の親払い、帰省旅費はつど送金していました。新卒で就職してローン返済なんて大変だろうと思ったからです。これで足りないなら自分で奨学金の手続きをして下さい必要な書類は送りますと言ったらどの子も借りませんでした。国立そして学資保険があるとはいえやはりやり繰りは大変でした。自転車片足操業と自虐してました。だからやり繰りは上手いと自負しています。ただ帰省の度に祖父母が結構な金額のお小遣いをあげてたと最近知りました。だから変なバイトにも走らなかったのかなぁと感謝です。19年から24年前の話しです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く前ですが、奨学金を受けていた身からすると、決して悪ではないし、周りにも奨学金のおかげで大学に行けたという人は結構いました。 

私自身、奨学金返済のためにきちんと仕事について働かねば、と思えたので、良かったと思います。 

 

ただ、当時と今とで違うのは、学費をはじめ様々な物価上昇、多くの親世代で賃金が伸び悩んでいたことなどにより、ベースとなる奨学金の金額が跳ね上がっていることです。この記事にも金額が出ていましたが、当時の倍以上です。 

当然、月々の返済額も大きくなり、そこを不安に思うのも無理はありません。しかし、奨学金を借りた結果、きちんと定職につき、返済しているのであれば、それこそが奨学金に意味があったということではないでしょうか。 

借金だ、悪だ、というフィルターをかけずに見てほしいと思います。 

 

▲34 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私は奨学金は完済してから結婚した。 

世の中には、結婚して夫に奨学金を払ってもらおうとか考えてる人もいる…身近に居た。 

私の夫は三男で、兄たちが大学の学費が大変だからと進学を諦め、高卒だけど会社に入れた。 

兄たちの学費を出したり、兄たちの奨学金も返済してた。 

大卒の兄は転職を繰り返してたり、結婚したけどお嫁さんが借金を隠していて支払いを義両親に頼んだり…… 

世の中色々な考えの人がいるよね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

よくよく考えると難しい話ですね。。 

私たちの世代は、奨励金=優秀な人で、一握りの人が借りるのみで、その他は家(親)が学費を出せる程度の学校までしか出られず、私も本当は古語とか歴史とか簿記(高校の時に得意だったので)を学びに大学行きたかったのですが、そういう家ではなかったので、諦めました。。 

今は未来の借金になるけれど、好きなことを学べるよーーって、誰でも彼でも借りて上の学校へ行ける。。 でも、背負う借金は何百万円単位、、それは可哀想な気も。。 

本当に優秀な人と、目標と向上心がある人にだけに。 

あくまで『学費』のみと限定して、試験なり面接なりをして、国が面倒を見られないものかな。。 

若い人に限らずですが、何を最初から諦めなければいけない世の中は、間違ってると思う。。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りて大学進学なら、余裕を持って返済できる就職をするべき。国公立大学くらいに進学塾なら借入額も少なくて済むだろうし、それなりに稼げるだろ。私立に進学は後悔するコトのないよう考えれはイイ。 

 

大卒の就職と高卒の就職を比較するけど、大卒60万人くらいのうち、ある程度の高収入は20万人くらい、10万人くらいは一応はホワイトカラーっぽい感じで、残りはエッセンシャルワークも多いし、30万人くらいは大卒平均年収額を下げてる側です。高卒で給与の高い層の人の方が稼いでます。国公立や有名私大卒とFラン大卒の年収はかなり違う。大学くらい進学すべきと考えていても、同じ大学とひとまとめにすべきではない。 

 

▲69 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は結婚時に貯金と結婚祝などで奨学金を一括返済しました。奨学金=借金という意識がないまま高校の時に申請し、働きながら返済できると安易に考えていましたが、少ない手取りからの返済はとても負担が大きかったです。新婚旅行や大きな買い物にお金を使わずさっさとすっきりさせて良かったと思っています。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りないと進学できない家庭と、余裕度合いに差はあれど私大の学費を親が全部出してやれる家庭ってそもそも社会的階層や万事においての考え方が大きく異なってしまっているので、結婚後も色々とギャップが生じるのはそりゃそうだよなあと思う。 

奨学金があることを理由に破談…っていうのも時々聞く。 

自分が親だったら、奨学金を借りさせて当然って家庭のお子さんと自分の子が結婚となったら、やっぱり身構えてしまうなあ…。 

 

▲95 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高校でも奨学金は借金であり、働いて利子をつけて返さなくてはならないお金である事をもっと教えてるべきで、奨学金を借りた以上返すためには多くの賃金を得る仕事につく必要がある事を理解させる事が重要です。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は「自分のなりたい姿を実現するための手段」で、借金は「悪い物」みたいに言ってる時点で人のこと言えたもんじゃないよね。借金だって正しく計画的に使えば「元手の無い人でも事業で財産を増やすための手段」だったりするわけだし。逆に奨学金だって「仕事に就かずダラダラする時間を延長するだけの手段」として無駄に使ってる人だっている。確かなのは、返さなきゃいけない金っていうのはどんな呼称だろうが本質的には負債だという事。奨学金は善で借金は悪で、自分のは借金じゃなくて奨学金だ…とかいう本質からかけ離れたことにこだわってる時点でしょうもない。むしろ気軽に借りようとしてしまっている学生たちに、あくまで借金であるということをもっと強調するべきだと思う。 

 

▲59 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は、奨学金の返済がある方とは結婚しないように言っています。我が家は私立の授業料も国民年金も払いました、奨学金の返済がある人は国民年金も待ってもらっていたのでは? 

しかし、偶然ながら奨学金の返済がある方と知り合いましたが、企業名を聞き、国立大だったので、返済可能と判断し交際させました。企業の年収も大事。 

地方から出てくると仕送りもあり大変だということは理解できます、仕送り+学費は無理だと思う。 

面倒なのが中学受験して私立中高一貫に行ったが、私立大学は奨学金のパターン、なぜ大学の学費払わない?価値観のずれも感じます。見栄っぱりな家とはおつきあいできません 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

職場でも、子どもさん方の進学で、奨学金を枠いっぱい使って... という話をよく聞きます。 

 

今や奨学金は金融ビジネスの延長線上にあります。どうぞどうぞとカネを出し、当人が卒業間近の(返済説明の)オリエンテーションで真っ青になる。 

 

新社会人で薄給の身でありながら国産車の上位グレードを頭金ゼロでフルローンを組むようなものです。40歳を過ぎてもなお月々の返済に追われている人が少なくありません。 

 

大借金をして大学を出て、就職するも失敗、転職の度に給与の条件も下り坂となり、虚しく返済だけが残る。そうゆう厳しい人たちは少なくないでしょう。 

 

本来であれば、保護者が奨学金を背負わすことなく子どもを社会の送り出すのが基本だと思いますが、様々な事情でそれが叶わない場合もある。 

 

とはいえ、借りるなら借りるで、返済における現実を直視して受け止め、覚悟を持って社会に出る必要があるでしょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は借金だよね。 

自分の奨学金は自分で稼いで返すべきで、配偶者に押し付けるものではないと思う。 

奨学金完済までは仕事辞めない、子供作らないっていう選択もあるわけだし。 

自分で返済するという決意を持って奨学金は借りて欲しいね 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、何が自分にとって重要かを考えて、その重要な目的の為に何かを我慢しなきゃならないことを納得した上で奨学金という借金を借りるべきだったということです。 

将来的にその金額の借金を背負うのが嫌ならば、例えば自宅から通える大学に志望校を絞るとか、自宅から通える学費の安い国公立大に通えるようにきちんと勉強する。 

もしくは、大学卒業後親元から通える就職先を選んで、生活費を節約して月々10万くらい返済すれば2年程度で返済は終わると思う。 

そういうことを何も我慢できずに、300万近くも借りておいて、長期ローンで返せばいいなんて返済計画をたてるから借金を背負った嫁はいらんといわれるのでしょう。 

借りてしまえば親が返済してくれるかもなんて甘い考えてで我を通すからダメなんだと思う。 

取捨選択ですよ。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう40年ほど前、中学生の頃、進路の授業(将来どんな職業につくか?)で、高卒と大卒、平均的な給料、平均的な奨学金、返済期間、金利など、すべて加味した上で大卒が高卒を上回る時期について、試算をした事があって、その時は、確か48才くらいと出た記憶がある。 

金利がかなり高かった時期というのもあったとは思うけど、実際に同級生で、奨学金を借り進学した人で、やっと去年奨学金の辺が終わったという知人がいる(30年で返済) 

 

私は家庭の事情で元々金銭的に厳しかったし、希望進路から工業高校に進学し卒業後即技術者として就職、高卒が大卒を使うというやりにくい数年を経験したわけですが(下についた大卒の人が学校で習った事を覚えていない人で苦労した)奨学金という借金を抱えていないという気持ち的に楽だったというのはある。 

分野にもよると思うけど、無理して大学に行く必要性について、未だによくわからない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は借金です。 

こうやって書いている筆者も、文句が有るなら、先ず隗より始めよ、で、全部支給式にすれば良いだけでは。 

 

私は奨学金自体は否定しませんが、その自己投資に見合う努力をし、スキルを得たのか、が問題でしょう。皆が行くから、って理由で目的もなく高い私立大学に行き、事実上学位を金で買う、「合法的裏口入学」システムが問題だと感じます。私立大学と奨学金を貸す側、両者が自分達の存在の為に結託しているとしか思えません。 

 

▲31 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

月額2.5万返済は大きいよ。それ、返済以外に使えたら何が買える?って考えた時に間違いなく喜ぶ額。 

月収30万もあるなら切り詰めて返済すれば終わっていただろうに、ダラダラ返済する金銭感覚もアウトだったんだろうなあ。 

並の会社員なら、住宅ローンと生活用の車以外で50万以上借金がある人はダメです。100万以上なら債務整理した方がいいレベル。3桁の借金はなかなか返せない。 

 

▲200 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金だけでなくその女性の親の経済力まで考えて反対したのだと思う。場合によっては結婚後相手の親の面倒までみなくてはいけなくなる事もある。息子に負担を背負い込ませたくなかったのだと思う。 

 

▲247 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

月収32万あるなら、しっかり節約してれば年間100万は貯蓄出来るから、繰上げ返済で30歳くらいには返し終えられる。 

それでもその年で奨学金返済残っているのは、給料が貰えるようになったからそれに合わせて生活水準を上げたからだよ。 

だから、29歳で奨学金返済が残っているのは大学に行くお金を全額出してくれなかった親のせいや環境ではなく、完全に自分のせいです。 

そんな女性との結婚を反対したくなる親の気持ちも分かる。 

 

ちなみに私は40超えたけどいまだに奨学金を払い続けてます。繰上げ返済なんて考えたことも無かったけど、若い頃に無駄遣いしなければと公開している… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の場合は親の私が離婚をしたことから子供の大学費用までは生活費からは出せず学資保険も入学金と1年目の授業料で消え奨学金を借りる選択しかありませんでした。 

離婚したのは親の責任であり生活面でも小さい頃から我慢をさせてた事もあり奨学金だけは私が払うつもりで借りました。子供がゼミの飲み会で「奨学金借りてますか?」ときいてくる女子がいて何人かの男子が借りてると話すと彼氏候補から外されたということがあったそうです。やはり返済まで40歳を超えることは未来が見えないということなんでしょうね。国は子供にばかり支援金を配りますが結婚まで至らない若者の現状に目を向けてほしいです 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借金は無いに越したことはない。最大限譲るとしても、奨学金を借りてまで進学することに意味がある大学かどうか、また卒後はそれに見合ったキャリアを築き、返済が苦にならない位の収入を得ているかどうかにもよる。 

 

そうでなければ、やはり反対するかな。 

小さい時から節約しコツコツ貯金して、学費を貯め、できるだけ子供に苦労はさせたくないという家庭の価値観と、ノープランの家庭の価値観は折り合わないだろうし。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

レアだと思いますが 

 

夫は、一種の奨学金を2年。 

私は、二種の奨学金月10万を4年借りていました。 

 

大卒後、2年ほどで結婚。 

その後、立て続けに子供を3人授かり、 

結果的に旦那の収入で奨学金を返済してもらいました。 

 

もちろん私自身も 

子供の手が離れた時点で仕事に出て 

自身の奨学金代くらいは 

家庭に入れました。 

 

返済額も大きく 

生活はかなり厳しかったですが 

子供にも恵まれ 

家族としては幸せな日々を過ごせていましたよ。 

 

そして今、 

3人の子供は私立ですが 

奨学金を借りることなく 

親の稼ぎだけで大学卒業目前です。 

 

相変わらず 

親は死にそうですけども笑 

 

旦那の理解あってこそですが、、、 

こんな家族の形もあります。 

 

▲25 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

返済が必要で有利子な物は奨学金という名前は使わせないほうがよい。 

学資ローン。 

借金をして学んでいる、将来返済する。ちゃんと理解して利用するべきだが18でそれは。。。 

そもそもその学びを高校卒就職の場合と比べて収入増に繋げれるかどうかも考えないといけない。 

最悪なのはローンで大学行ってブラック企業に入るとかは最悪。 

成績優秀な学生に国なり機関が与えるのが「奨学金」のほうが良い気がする。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を使うのは、その親の計画性がなかったという怠慢だと思う。毒親とか予期せぬ病気の場合は別ですが。 

どちらかに奨学金や借金があるまま結婚すると、完済するまでは対等な立場ではない認識ができる。 

1人で生きていけるような相手と結婚するのは願ってもないが、借金は精算してからにしてほしい。と、もし自分の息子の結婚相手が借金持ちなら、そう対応します。こちらは頑張って稼いで学費や仕送りを出しているので。 

で、その借金がある状態で、まさか結婚式にお金かけたりしませんよね? 

 

▲51 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高等教育にはお金がかかるのは仕方ないが、奨学金の金利は高すぎる。 これにより自己破産する人までいる。 私は思うのですが、本人の経済状況によっては奨学金の金利支払いを停止させて自己破産を回避させ、元本の回収継続をを優先するようにできないでしょうか? 金融機関だって元本を焦げ付かさせるよりは 良いと思うのですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今は親も高校生も、奨学金を借りることのメリットばかりを過大評価しすぎ。借金であることには変わらない。奨学金が結婚において足かせになるのは、借金を相手が背負っていることの不安ばかりでなく、相手の親の収入、経済観念、教育観への懸念もあると思う。 

 

▲48 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事は創作かもしれませんが関心のあるテーマです。 

批判は遠慮なくどうぞ。 

 

返済の必要がある借り入れは、 

奨学金だろうが、家族の治療費だろうが全て借金です。 

 

経済的に誰にも頼れない状況での進学費用として、 

借金(奨学金という名の)をすること自体が悪いわけではありませんが、 

 

借りる金額に無理があると思います。 

500万近い借金をするとしたら、 

年収いくらの企業に就職して、 

何年で返せるのか? 

 

貸す側による机上の「バラ色のシミュレーション」ではなく、 

手取り20万以下、自身の生活に使える費用、 

完済まで「多額の債務を抱えている人」という客観的なステータス 

記事にあるように結婚へのハードルも上がります。 

 

当然の前提なのに、 

借りてから被害者のようなコメントをする方が散見されます。 

理由を問わず借り入れは借金です。 

 

返済の為に「大きな我慢、悔しさ」を覚悟してから借りましょう。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私はひとり親だけど、子供3人を奨学金なしで大学卒業させる予定だから、子供の結婚相手が奨学金を借りていたら、本人というより、その親御さん大丈夫かなって心配になる。 

まして480万とか、ほぼ学費全額でしょ。 

 

それは慎重になる。 

お金の価値観は親子似るし。 

 

▲65 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは旦那が専門卒で奨学金借りてたので結婚前に一括で返済させましたが、返済総額は120万くらいでした。 

奨学金は借りさせない、という親の下で育ったので、そんなくらいの金額親が出せばいいのに、と内心思ってました。 

義両親は、二人が決めることという感じで結婚に関しては完全にノータッチで奨学金に関しても一言も聞いたことがないのでちょっとモヤモヤすることがあります。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りなくては進学できない、奨学金を借りてでも学びたいことがあるのは悪いことじゃない。 

でも名目が学費であれ、借りたお金=借金であることは自覚すべき。 

自分が親なら、子供の結婚相手に100万単位の借金があれば、学費だったとしても反対しますよ。 

少なくとも、返し終わってから籍を入れたら?とはいいますよね。 

家庭や本人の事情を鑑みても、子供が借金を背負うのを快く思う親はかなり少ないですよ。 

 

▲68 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

娘の彼氏に400万の奨学金の残債がある事は聞いてたので、結婚の挨拶の時に返済には自分の小遣いを充てることを条件に認めた(ちなみに娘は看護師だが国立大を出ていて奨学金も借りて無いし、そもそも借金も無い)。 

返済は月に2万くらいだと言うので小遣いは当初3万の予定だったらしいが1万でやりくりさせてる。下手に家計から出すと娘の稼ぎを充当する事になるから当然の話。足りなきゃ副業するか出世して年収を上げれば良い。 

 

▲51 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りて、大学を卒業し、 

優良企業に就職できる可能性が高い大学なら、 

奨学金を借りても返済も楽だと思います。 

 

大学によっては、研究論文の出来で、 

奨学金全額・半分返済免除ってのもあります。 

 

「とりあえず、大卒って学歴・肩書」のために、 

奨学金を借りると返済が苦しくなると思います。 

 

そんな「とりあえずの大学卒」なんて、 

将来的になんら意味がないと思います。 

 

借金でしかないですよ。 

今は、日本社会が高学歴傾向なので、 

「大卒を目指す」のかもしれませんが・・・ 

 

ただ、ご縁があるのは、同じような家の方同士だと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

将来への投資というなら、あなたの親はどうしてその投資資金を貯めなかったのかという事が気になって当たり前。 

相手の親が払わなかったお金をなぜ自分の子供が背負う必要があるのかと思うのはごもっともな考えである。 

こちらも大変な中、何とか子供が小さい頃から節約して節約して、身を削って将来の学費を貯めて来だのである。 

相手の親がどんな性格でどうして教育資金が貯められなかったのかは最低限は聞いておきたいものだし、どうしてまだ本人が返済しきれていないのかもたずねたい。 

もちろん、貧困な家庭だったら仕方ない、節約して生活してても返さないなら仕方ない。 

そうでないなら、借金を将来への投資だから当たり前、そのうち返せばいいだけとか考えてるなら話は変わってくる。自己投資をするのに金を借りてまでするのが当たり前とか思ってるのがまず違うし、借りたならその投資で得た力で早く返す努力はしていてもらいたいものだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的な問題としてお金を借りて進学したのですから奨学金という名前でも実質借金です。その金額があまりにも高額であれば結婚相手も不安になるでしょう。 

学費の高い大学にお金を借りて進学するのも、安い国公立を選ぶのも全ては自分の選択です。相手に何か言われて説得できなければそれも仕方なし。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にあるのとは別の見方として 

・両親が大学進学のための学費を出してくれなかった、或いはその余裕が無い家庭だった 

という点で実家の状況が透けて見えるというものもあると思います 

 

これは少子化を無視して大学定員が増え続けた結果、大学進学率が30年前と比べ30%→60%に上昇したことで、 

Fランク校と揶揄されるような学校が増加し、一部の大学は学力を育成する場ではなく、学費稼ぐためのビジネスの道具になったことも要因の1つだと思います 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいかもしれませんが… 

ご主人が奨学金返済中の職場の女性は、『義両親が車買い替えた』『義両親が旅行行ってた』等の話をする時に心底嫌そうに話します。 

『こっちは子供達と旅行も行けないわ!』と。 

 

本人が行きたくて大学に行ったのだから、本人が返済。価値観としては間違っていませんが、返済が終わるまでは子供の配偶者に恨まれる可能性は考慮した方が良いかもしれませんね。 

 

▲31 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業し極端に貧乏で学費全額免除かつ給付型奨学金を貰えるような母子家庭とか多子家庭か、飛び抜けてお勉強ができて特待生に選ばれ、本人が学費全額免除を勝ち得るかくらいでないと、中流家庭で並みの成績だと全額自己資金になるので、親ガチャの世界。 

勤労学生を支援するような理解のある職場は、令和の今、ほぼ皆無なので、定時上がりが許される役所勤務で地元の国立大の二部へ入学できるような恵まれたケースでもなければ、高卒で雇用保険のある職場で3年以上働き、専門実践教育訓練給付金を受給して、改めて進学し直した方が良いですね。 

限度額目一杯、返せないほど金借りて卒業した就職先が低賃金で、返済に行き詰まり、生活破綻しても、なかなか破産・免責決定とスムーズにはいかないし・・・。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

影響がある事は親が話す必要はありますね 

うちも母子で進学反対しましたし私も無知で一種など知りませんでした。 

私が奨学金借りなかったのも反対の1つです。 

我が子は自ら調べて成績も有り一種に変更してました。 

奨学金は借金ですが借りなくても良い借金です。 

自分の環境や将来の資格取得を考えて下さい 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は遊興費とかの借金と同列に扱わないで欲しいとは思うけど、結局は自分のためのお金だし夫といえど他人に払ってもらうのは筋違いだとおもう。少なくとも自分の稼ぎから払うべきだと思う。産休育休でも多少は手当あるはずだし、2万くらいならなんとか払えるのでは? 

夫に払わせるのはそりゃ反対されるよ 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金が正当な支援であることと、負債(返済が必要な借金)であることは同時に成立するでしょ。なんで借金じゃないみたいな前提で話をしてるのか。 月収32万で安定していて残債270万なら返済に詰まるほどの額ではないし、結婚できないような金額とは思わない。ただ、借金という意識がなくそこ残債が結婚相手にも負担をかけるという意識がないなら、相手の両親も大反対するのは当然でしょうという感想しかない。 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親に学費を出してもらって、アルバイトもせずに、勉強に集中するという名目で、遊ぶ金を奨学金で借りる学生もたくさんいます。 

将来的なヴィジョンを持たず、今、楽ができればそれで良いと考える、日本人が増えている象徴的な出来事かなぁと、思います。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の女性も言う通り、奨学金は後ろ向きの借金ではなく、大学に進学して今の職業と生活を手に入れた前向きの借金なので否定されるものではない。しかし他人から見れば同じ借金ではあり、結婚の障害になる事もあれば、結婚した後も返済を考えると退職したり子育てに専念したりはしづらくなる。そう考えると奨学金を借りる人が増えた事も未婚化や少子化の原因の一つといえる。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金に対するリテラシーがなさすぎます。借りたものは返す、これが原則です。返済を優先すべきで、趣味や娯楽を押さえ節約すれば返済計画を立てることができます。これが出来なければ、車を持つ、家を買うなど将来、結婚さえもできないです。私はボーナスなど利用し繰り上げ返済をして返済にこぎつけました。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りて大学に行って、その結果生涯年収も高い仕事に就いたのなら、30歳前の時点までで、もっと返済を進めておくべきだった。 

(あるいは返すための原資を貯めておくべきだった) 

問題は、就職後の約10年の堅実さの不足にあるのではないか。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

精々300万や400万の借金でしょうもないと思うけど、これが庶民の現実なんだろうね。いや自分も庶民だけどw 

筋論で言えば、結婚は両性の合意によってのみ成立すると憲法にもありますし、自分もそう思います。親が出しゃばってくること自体が下らないと思います。仮に自分の娘の相手が奨学金1000万残債あったとして、自分の娘がそれでも結婚したいと言うのであれば貧乏生活しようが風呂に沈もうが自分の選んだ人生として尊重したいと思います。頼まれなければ自ら援助しようとも思いません。自分の子供が奨学金を借りていて向こうの親に反対されているとしても、自分がどうこうしようとは思わないですね。結婚しようとしている二人が考える事です。自分も奨学金借りていましたが、結婚する時妻には言いました。残債300万程でしたが相手の親が知っているかどうかは全然知りません。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私が結婚した時夫には奨学金の借金があった。 

でも私の親は反対しませんでしたよ。二人で協力して行きなさいと。 

マイナスからのスタートでしたが家を買う前に一気に完済し、今では学歴のお陰でそれなりの収入があり、子供3人育てられています。 

遊ぶため、ステータスのための借金はどうかと思うけど、将来のためなら良いのでは? 

 

▲14 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りた事自体は何も恥じる事ではないと思う。親に全額出してもらっても遊びまくり留年する人がいる中、むしろ借りてまで勉強し4年でちゃんと卒業した心意気は素晴らしい。そして独身なら自分が働いて返済すればいいだけ。でも結婚となると相手及び親が難色を示す可能性は大。相手が待てる短期間で返済可能な額なら一旦結婚は延期して返済後結婚すればいい。長期間かかるなら話し合いが必要不可欠。それでも話し合いが決裂したら多分ご縁がなかったんだよ… 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の場合子供が高校進学と同時に夫の事業が失敗長男は私立高校学費は当時の日本育英会と府育英会から200万借りました、周りのお子さんにも似た環境の生徒さんが学校を止めてしまったというのを聞く事もありましが、これは大学は無理でも高校は絶対出さないと、将来の返済覚悟で卒業させました200万の返済はダブルワークで10年で返した、高校までの教育は親の義務ですから、大学は本人の返済義務です奨学金に愚痴るのは責任転嫁をしょうとしてるだけです、現在大学生の方々将来に希望があっての大学ならちゃんと返済すると覚悟と自覚を持って返して下さい。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

息子の高校の卒業式の後、担任の先生の保護者への挨拶は 

『お父さん、お母さん、あと4年または6年学費の支払いを頑張ってください。 

奨学金は借金です。 

社会に出る時に借金を背負ってのスタートはこれからの世の中大変です。 

どうか、よろしくお願いします』 

担任の顔も名前も忘れましたが、このお話は覚えています 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金で大学に行ったから今の生活があるのかもしれないし、結婚相手との出会いもあったのかもしれない。だから、借金でも遊びやギャンブルじゃないし、今の生活を築くために必要だったなら、結婚して相手の奨学金を息子がいくらか返していく事になっても全然いいと思うし、どう返していくかは二人で決めたらいいと思います。 

子供に苦労させたくないという気持ちは分かるけど、ちょっと過保護ではないでしょうか? 

 

▲10 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金の有無よりも、A子さんの様々な言動と考えがヤバいと思う。 

・結婚を考えている男性に、奨学金があることを早期にちゃんと話してない 

・「奨学金は借金じゃなく正当な支援」というナゾ思想に取り憑かれている 

・自分でちゃんと返済する算段を立てない 

・結局夫に返済を助けてもらっている上に、「自分だけの責任ではない」というさらなるナゾ思想を生み出してる 

 

A子さんは夫さんの両親によく思われていないことを奨学金のせいだと思ってるようだが、真因はそこではなくA子さん自身なんだと私は思う。 

 

まあでも、夫さんはそれらを補って余りある魅力がA子さんにあると判断して結婚に踏み切ったんでしょう。 

ぐっどらっく 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、子供の結婚相手が大学時代に 

自宅通学で全額奨学金利用の場合は 

親としては不安です。 

子供が産まれた時から18年後には 

大学進学予定かも知れないのに 

なぜ一部でも頑張って 

貯めれなかったのかと… 

そんな計画性の無い親に育てられて 

意識や考え方等は大丈夫なのかと 

判断してしまいそうです。 

私のとっても偏見に満ちた考えですが… 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

進学のために借りた正当な支援のはずなのに、“負債”として扱われたのはつらかったです 

 

本当に寝ぼけたこと言ってるね、えらいねとでも言われたいのか? 

 

正真正銘の負債であり、借りるときは返済計画考えないと、大学レベルから推定される年収〔月収〕、毎月の返済額、いつ払い終えるなど 

 

借りるときに何も考えないから奨学金支払いつらいとか寝ぼけた話になる。 

 

そもそも払えないのは、本来借りられないレベルの大学または大学生の期間の過ごし方だったということだよね。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いにも結婚して専業主婦になった結婚相手の奨学金を返済している人がいます。他人の事なので特に何も言いませんが、私ならキッパリとお断りするでしょう。 

終いには40代の女性で「借金返済が辛いから結婚したい」という人がいましたが、そんな人は一生結婚するべきではないと思います。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども家庭庁や少子化担当省の予算で給付型奨学金の給付額の拡大と、枠の拡大をしたらどうでしょうか。 

がんばって大学に行ってもらう、留年しないようにしっかり勉強する。 

遊んでばっかりの大学生を減らせるのでは? 

あとは、多すぎる外国人の不正受給のお金と、外国人留学生への納得いかない高すぎる支援金を回してください。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

前に返さないんじゃなくて返せないんです、という意見があったけど、借りたお金を返せないで済むわけがない。 

女性なら妊娠、出産で働けなくなることも最初からわかっているはず。 

知恵袋で産後の子育てで休職する女性がふたりの子供を育てるために働けないのだから、その間は夫が払うべきという主張をしていた。 

しかし、借金は個人のものであり、夫は休職中は奨学金の返済は止めるべきという意見で最もだと思う。 

夫が返済に同意してくれるのならいいが、それを当然という考え方には呆れる。 

まぁ、共働きでないとやって行けない今の時代も情けないと思うが、奨学金の危険性を借りる人に徹底する必要がある。 

借りる時は若干18歳、先のことがわかるわけではない。 

安易に大金を奨学金という名目で借りられてしまうことに問題がある。 

奨学金を借金という人がいるという意見もあったが、まぎれもなく借金だと認知するべき。 

 

▲35 ▼2 

 

 

 
 

IMAGE