( 302407 ) 2025/06/26 05:14:05 2 00 なぜ旧日本軍の残虐行為を矮小化する試みが続くのか。元沖縄県知事の戦争責任、反省なき政治と行政があおる台湾有事への懸念とその目的とは47NEWS 6/25(水) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/127a6fc297c1453b4e988a172eb6b660552dfc69 |
( 302410 ) 2025/06/26 05:14:05 0 00 インタビューに応じる沖縄国際大の川満彰・非常勤講師=5月28日、沖縄県糸満市
米軍が旧日本軍司令部のある沖縄・首里周辺に浴びせた砲撃の跡=1945年6月、米陸軍第10軍戦術航空隊撮影(ACME)
沖縄で米軍によって拘束され、道路わきに座り込む住民=1945年4月(ACME)
沖縄県糸満市の「ひめゆりの塔」=5月6日
国会内で記者会見し、ひめゆりの塔の展示説明を巡る発言を撤回した自民党の西田昌司参院議員=5月9日
自民党の西田昌司参院議員の発言への抗議決議を可決した沖縄県議会の本会議=5月16日
先の大戦の検証を中止するよう、林官房長官(中央)に要請書を手渡す自民党の保守グループの議員ら=5月7日、国会
石垣駐屯地へ移動する陸上自衛隊の車両に向かい抗議する人=2023年3月、沖縄県石垣市
沖縄国際大の川満彰・非常勤講師=5月28日、沖縄県糸満市
旧日本軍による持久戦で住民被害が拡大した沖縄戦を巡り、政治や行政による歴史修正と取れる動きが相次いでいる。今年5月には自民党の西田昌司・参院議員が、戦場に動員された学徒を弔う「ひめゆりの塔」の展示説明について「『日本軍は悪、アメリカ軍は善』という東京裁判史観そのものだ」と主張した。台湾有事への懸念が深まる中で、なぜ日本軍の残虐行為や責任を矮小化するような試みが続くのか。沖縄戦当時、県知事ら行政が戦争にどう加担したかを研究する沖縄国際大の川満彰・非常勤講師に考えを聞いた。(共同通信=新里環)
▽「島守」の実態
―沖縄戦を巡る行政の責任とは。
「戦前は、天皇を頂点として軍と官が対等な関係にあり、その下に民がいた。戦争責任は、何でもかんでも全て軍にあるわけではない。当時の県知事は、選挙で選出されたのではなく、旧内務省から任命された官製の知事だった。国が決定したことを地方の末端まで指導する役割を担っていた」 「沖縄戦当時の沖縄県知事・島田叡氏は、日本陸軍第32軍が地上戦をスムーズにできるようにした。持久戦の邪魔となる住民を移動させるため、県北部への疎開を進めた。第32軍の兵不足を補うため、学徒隊『鉄血勤皇隊』などの編成を承諾し、自ら独創的に若者らで構成する『義勇隊』をつくった。住民が兵士となり、戦争に巻き込まれた」
「第32軍が行った持久戦の考えは、沖縄は『(国体護持のための)捨て石』で、兵士だけでなく住民にも玉砕を求めた。島田氏もそれを住民に押し付けた。軍と同様に、住民がアメリカ軍の捕虜となる事を許さず、住民の保護以上に警察を使った住民監視を強化した」
「北部に疎開した人々は、食料不足による餓死やマラリアで多くが犠牲となった。中南部でも住民が防衛召集され、多くの人が死に追いやられた。本来、住民はアメリカ軍に保護されていれば命は助かった」
「なぜ沖縄で住民の4人に1人が亡くなったのか分析すると、島田氏ら行政の戦争責任は非常に大きいことが分かる。島田氏が沖縄県民の命を守ろうとし『命どぅ宝(命こそ宝)』と叫んだかのように美化した映画『島守の塔』が2022年に公開され、沖縄のメディアもその論調に一時流された。これまでの沖縄戦研究は、行政への責任追及が弱かったと反省している」
▽戦争への道
―戦後80年がたち、台湾有事の懸念が高まっている。政治と行政の責任を問う意義とは。
「現在に転じて見ると、政治や行政が自衛隊以上に、台湾有事や北朝鮮の核・ミサイル開発への危機感をあおっている」
「西田議員は今年5月3日のシンポジウムで、『ひめゆり学徒隊』を慰霊するひめゆりの塔の展示説明について『歴史の書き換え』『沖縄の場合、地上戦の解釈を含めてかなりむちゃくちゃな教育のされ方をしている』と発言した。沖縄からの反発を受け『歴史の書き換え』との発言を9日に撤回したが、30日発売の月刊誌『正論』への寄稿で自身の発言について『事実は事実』と改めて正当性を強調した。先の大戦での政治や行政の戦争責任を振り返らず、持論ばかり展開する無責任な言動だ」
「沖縄でも、石垣市の中山義隆市長が5月中旬の記者懇談会で『(集団自決は)全て日本軍が強いたものではない』『自分から死にたいから手りゅう弾をくださいと言った人もいるだろう』と述べた。だが、捕虜になるなと指示し、アメリカ軍への恐怖心をあおって自決に仕向けたのは軍と行政だった。政治家の不勉強が、政治の貧困として現れている」
「沖縄戦での『集団自決』を巡っては、文部科学省が2007年3月、高校教科書の検定で軍の強制があったとする記述の修正を求める検定意見を公表。今年4月22日には中谷元・防衛相が記者会見で、沖縄戦を指揮した第32軍の牛島満司令官の『辞世の句』を陸上自衛隊第15旅団(那覇市)がホームページに掲載していることについて『戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない。平和への願いだ』と説明した。これらは、先の大戦、そして軍隊の正当化が目的だろう」
「政府が『自衛隊は国を守る』と言うとき、住民の犠牲には触れない。現在のロシアによるウクライナ侵攻や、パレスチナ自治区ガザでの戦闘を見ても、戦争では住民が常に巻き込まれている。沖縄では『軍は住民を守らない』という沖縄戦で得た教訓があるが、日本本土では平和教育が不足しているため、その認識が薄い。政治の貧困と社会の貧困は一体だ。いずれ、西田氏のような議員が、当たり前のように現れてくるだろう」
「戦争は軍だけではできず、官と民が一緒になって正当化しなければできない。戦前は国民が戦争を支持した。メディアの役割は、『戦争は絶対にしてはいけない』という認識を国民に持たせ続けることにある。政府が台湾有事をあおっているが、国民も『戦争は仕方がない』と思うようになれば、日本は再び一気に戦争への道を突き進むだろう」
―国民にも責任があったのか。
「1898年に施行された明治民法が定めた家制度は、天皇を頂点とする国家体制に末端の国民を組み込む目的があった。家長である父親や、区長、各集落に結成された隣組などが戦争の遂行に加担した。隣組は、戦争に批判的な住民を警察に密告する役割があった。国家が戦争を正当化し、国民も正義心から戦争に加勢した」
▽独自の外交を
―戦後80年を節目に石破茂首相が先の大戦について検証しようとすると、自民党の保守グループから「戦争検証は中国や韓国に対してわが国を非難する口実を再び与える可能性が高い」との懸念が出て、中止の申し入れがあった。
「台湾有事に備え、九州・沖縄の防衛力を高める『南西シフト』が進む中、沖縄の新聞の読者投稿欄では、戦争への準備よりも外交により力を入れるべきとの指摘が相次いでいる。日本の外交を振り返ると、日英同盟に始まり日独伊三国同盟、そして現在の日米同盟と、その時々の強国と軍事同盟を組んできた。その一方で、大東亜戦争という名の下で犠牲となった国々への侵略行為を、きちんと清算してこなかった」 「戦争の検証に対し、中国や韓国に弱みを握られるという反応の仕方は表層的で、これでは外交が成り立たない。歴史の上に立ち、自らの責任と向き合うことで真に対等な付き合いができる。何でもかんでもアメリカに従うのではなく、独自の外交を築く必要がある」
「日本は1972年に中国と国交を正常化したことに伴い、台湾と断交した。それ以降、台湾は中国の内政問題になったはずだが、今になって政府は、『台湾有事は日本有事』と言いはやしている。それは、アメリカの立場に一緒に立っているからだ。独自の外交ができていれば、自衛隊の南西シフトにつながらなかったのではないか」
「もしかすると、日本政府は軍備増強をしたくてアメリカを逆に利用しているのではないかとも考えられる」
▽危機感
―外交や安全保障は国の専権事項で、地方自治体が口を出すことではないとの指摘がある。
「(石垣市の)中山市長などがその立場だが、それは『自分は地域の住民を守らない』という言い方と同じだ。80年前の戦時体制と同じ構図だ。住民を恐怖であおるのではなく、住民の意見や基地が置かれることへの危機感を国策に反映させる必要がある。住民の隣に基地をおいてはいけない」 ―戦前は治安維持法による取り締まりで、反戦市民運動が弾圧された。台湾有事への懸念が高まる中、私権を制限するような法整備が戦前と同様に進んでいるのか。
「安全保障上重要な施設の周辺や国境離島での土地利用を規制する、土地利用規制法が問題だ。重要施設は自衛隊や米軍施設、空港、原発が対象。指定されると政府が土地所有者の氏名や国籍などを調査し、施設機能への妨害行為には中止勧告、命令を出すことができる」 「恣意的に運用される懸念や、一度法整備がなされれば、その適用範囲が拡大される恐れがある。国民の関心が薄いうちに抑圧が強化され、気付いた時には、にっちもさっちもいかない状況になりかねない」
―自衛隊は発足当初、旧日本軍への国民の反発が強かったことから「国民に信頼され愛される自衛隊」を目指してきた。自衛隊は住民を守る組織になっているか。
「なっていない。住民のいるところに基地を造ると、戦時に住民が巻き込まれることは分かりきっている。戦前と同じ状況になっている。自衛隊が災害時に活躍していることはありがたいが、反撃能力(敵基地攻撃能力)が専守防衛を逸脱し、先制攻撃に使用されるようなことが万が一あれば、本末転倒になる」 × ×
川満彰(かわみつ・あきら) 1960年生まれ。沖縄国際大非常勤講師。平和思想が専門。著書に「陸軍中野学校と沖縄戦」「沖縄戦の子どもたち」(いずれも吉川弘文館)、共著に「沖縄県知事 島田叡と沖縄戦」(沖縄タイムス社)など。
|
( 302409 ) 2025/06/26 05:14:05 1 00 このコメントたちをまとめると、沖縄戦や戦争全般に対する考え方や歴史認識について異なる意見が多数存在しており、特に日本軍の行為や責任、自衛隊の役割、戦争の反省や平和教育について議論が深まっています。 | ( 302411 ) 2025/06/26 05:14:05 0 00 =+=+=+=+=
日本との戦争において重要な拠点となるからアメリカが占領する為に地上戦をしてきたわけで、基地がなければ沖縄は戦争の被害を受けないなんてそれこそ戦争の反省をまったくしていない無責任な考えでしょう しかも石垣島なんて住民に被害を出さないための自衛隊による避難計画まで批難していて、この記事が伝える悲惨な戦争と同じことを起こそうとしてるじゃないですか 戦争の反省=基地反対という老人たちの間違った考えを子どもたちにまで伝染しないことを祈ります
▲1625 ▼282
=+=+=+=+=
戦争を起こすことが悲劇であって、戦争が始まってしまったら、誰が悪いとか悪くないとかあまり意味がないのではないか。誰もが戦争の被害者であり、犠牲者ではないか。軍隊の兵隊にしろ、徴兵制で故郷から遠く引き離されて、やりたくもない人殺しを命令されてやらされて、敵の玉に当たって死んでしまう。民間人も巻き添えにされる。そのような戦争を起こしてはならない。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
沖縄が先の大戦でただ一つ地上戦の舞台となった事から、こちらの記事通りな事態があったのだと思います。 日本軍のあり得ない強制もあったと想像します。 どこかの議員のコメントは深い思慮もないものですが、先の大戦と現状の背景を考えて単純に照らし合わせるのはどうかと思います。 沖縄は台湾にも地理的に近く、台湾海峡は日本や東南アジア、中東、ヨーロッパとを結ぶ主要な海上輸送ルートです。政府が煽るまでもなく、ここで紛争ないしは封鎖が起これば、日本の経済に深刻な影響を及ぼします。 海洋進出という名の【侵略】を続ける中国に外交では抑止できないからこそ、安全保障上の様々な取り組みがあるのかと思います。米国の全てに追随はどうかと思いますが、利害が一致する点については日本が同調するのは当然の結果ではないでしょうか。不思議なのは沖縄マスコミの方々は中国の危うさについては危険視しないのは何故なのでしょう。
▲10 ▼5
=+=+=+=+=
戦争の最前線なんてどこも一緒で修羅場だし冷静な判断は皆無だよ。 一つ判断を間違えたら自分も仲間もハイさようならって状況です。 始まってしまったら敵も味方も無く、銃弾を避けて生き延びるのが精一杯。 地上戦だの空中戦だの、双方にとって最悪の状態です。
戦争をしない、或いは相手に攻めさせない、選択肢はこの二つだけです。
▲921 ▼52
=+=+=+=+=
西田議員のひめゆり発言について。 今回、表現の違いで、沖縄戦について改めて、真実を知る事が出来た。沖縄県民が受けた事実に向き合える機会を与えて頂き感謝する。何も出来ないが、今後も沖縄に寄り添える気持ちはだけは堅持して行きたい。
▲17 ▼7
=+=+=+=+=
>なぜ日本軍の残虐行為や責任を矮小化するような試みが続くのか
沖縄県民です。 矮小化しようとは全くしていません。
なぜ、矮小化として捉えるのでしょうか?
残虐行為や責任があるのは今までの教育・継承でも多くの人が承知の事実。 平和祈念館なども見れば、今後もその事実が継承されていくシステムは十分に整っているのでは?
一部の事実がまるで全てかのように継承されのはちょっと疑問です。 色んな事実を偏ることなく継承することが大切かと思います。
▲185 ▼27
=+=+=+=+=
日本軍批判からの自衛隊批判、どこ見て何が目的で話しているのだろうか? 戦争になれば真っ先に防衛戦の最前線になるのは国境地域なのは9条前提の日本なら当たり前で、たとえ無血開城を沖縄だけがしたとしても敵国の前線基地が置かれてそこが奪還されるまではずっと最前線なのに。
この手の人たち専守防衛やら9条やらをありがたがる癖に感情論ばかりで置かれてる前提やらなんやらが次の瞬間には破綻してる、ある種そういう論調がそれこそ沖縄県民を危険に晒しているという認識はあるのだろうか?
▲879 ▼99
=+=+=+=+=
戦後80年たとうかというのに、GHQのWGIPがまだ機能していることが、本当に悲しい。アメリカの戦争責任を敗戦国である日本に無理やり押し付け、教育・経済・歴史を捻じ曲げられてきたことに、いいかげん脱却するべきだと思う。
現在、参政党が躍進中であるが、神谷氏もこの問題に危機意識をもっている。目には見えないが、日本人として誇りを持ち日本を大切に思う気持ちが、その国にどれだけ大切なのかという事を考えるべき時なのだと思う。
▲973 ▼229
=+=+=+=+=
左の記事に辟易感しか感じない。 沖縄県民の亡くなった9.4万人のうち、日本兵によって殺された方が何人いるのか数字を持っているのだろうか?その数字が半数以上であれば「日本軍の虐殺行為」などという言葉がふさわしいと思うが、想像するに分母9.4万とした場合、さほどの数字ではないと予想する。 県知事を国の役人を配置するのは有事において極めて有効な手段と考える。 特に国の言うことを聞かない知事などは海外に拘置してもよい。自衛隊の行動の足手まといにしかならないだろう。
日本軍が沖縄県民を銃殺したり手榴弾を渡して自決を促したりした事実があったことは間違いないと認識する。しかしその一部の行動をもって「日本軍が虐殺行為をした」などと書く左の記事は読むに値しない。 沖縄県民を殺害した主語は米軍だ。
▲888 ▼182
=+=+=+=+=
沖縄は琉球処分になる前に必死になって戦い、また交渉して琉球王国を維持すべきだった。 またアメリカ占領下で耐えられなかったのは事実で、なぜ日本復帰を望んだのかもう少し議論があってもいいだろう。 地政学的に沖縄は四方をあらゆる国と対峙しているので、歴史に翻弄されるのは致し方ないが、それを耐え抜く力があるのは素晴らしいことだ。
▲4 ▼13
=+=+=+=+=
戦争状態がどういうものかを知らない戦後生まれの私にとって、父の兄弟、祖父から聞いた戦中は子供心に恐ろしい話であったが、だれも戦争がしたくて軍に志願して戦場に向かったわけではない。少なくとも当時は、国情が大きく影響し、○○陛下の御ためではなく、自分が戦場で命を落とすかもしれないが、これをすることで銃後の人たちに災いが降りかかるのを少しでも遅らす事が出来たらとの思いが強かったと聞いた。本土の捨て石といわれる言葉が、それぞれの思惑の中で、沖縄県民を見捨てたかのような使い方をもって編み出されたのは戦後左翼の造語で、地政学的にもフィリピンから台湾、南西諸島を巻き込み本土に迫る過程では沖縄の占領は、グアム陥落より価値がある。世界を取り巻く状況は当時より、熾烈でキレイごと等一切通じない。どうやっても折り合いを付けられない現実がある。どのようなイデオロギーがあっても攻め込まれたら全て終わる。
▲87 ▼18
=+=+=+=+=
自国の軍隊が作戦行動中に自国の国民を守らないとか、むしろ国民を犠牲にするっていうのは、必然的なものだからね。
だから戦争はダメだっていう理屈はなりたつのだけども、戦争状態になったらそうなるという現実としてまず教えることが重要でしょう。
敵が侵入してきた場合にはそこを砲撃するわけで、一般国民がそこにいることを一定配慮するにしても、それで侵入を許せば、その後の被害が拡大する。
個別の部隊の作戦行動は他の部隊と連携したものであり、ある時間にある場所まで移動して作戦が可能な状態になっていなければいけない。 住民保護をそれよりも優先することはできませんし、それは部隊を危険にさらす。
作戦行動の必然性から生じる住民を保護しない、犠牲にするといったことと、スパイ容疑や投降したことで住民を不必要に殺害した沖縄戦での日本軍の行為を同列に語ることが平和教育を建前としてなされているのは非常に問題です。
▲101 ▼29
=+=+=+=+=
なぜ、と問われれば、日本軍の残虐行為とされる惨劇の理由を「日本が悪かった。戦争した軍隊が悪かった」と唱えることで利を得る人々がいるからだ。そもそも戦争責任の考え方が間違っている
民間人が戦争で死傷する惨禍をおこさせないことは国家の責任でありそれを繰り返さないためにどうするのか。単純に、負け戦をしてはならないのだ。勝ち戦や海外で戦ってるだけで、日本に外国軍が上陸したり領空に爆撃機やミサイルが侵入し爆弾やミサイルが落ちてくるるような事が無いようにしなければいけない
そのためには戦争にならないための平和外交やプロパガンダ、核兵器を持っていても使わせないようにその被害の悲惨さをアピールする事も大事だろうし、戦争に巻き込まれないための軍事同盟や多国間防衛態勢を整えたり、軍備を充実し訓練し、場合によっては核開発保有も視界に入れてでも日本を攻めないように、海外、特に日本に害意を持つ国に思わせる事だ
▲506 ▼85
=+=+=+=+=
沖縄国際大の非常勤講師が、こんな浅はかな考えを、生徒に刷り込んでいることに抗議したい。仮にも人に教える立場であれば、もう少し広い視野と現実を見つめる冷静さを持って欲しい。
▲63 ▼6
=+=+=+=+=
「自衛隊は国を守ると言うとき、住民の犠牲には触れない」 住民の犠牲が無い戦争なんて無い 何を当たり前の事言っているのだろうか? 自衛隊がいるから戦争になるのでは無い 銃口を向けている周辺国に丸腰でどうしろと? 敵兵に白旗あげてイマジンでも歌っていれば戦争にはならないと? 戦争は必ず相手がいて、日本の場合は 銃口を向けているのは周辺国 自衛隊を無くしたいなら周辺国に平和を訴えなさいよ 脅威が無くなり存在意義が無くなれば自衛隊も無くなりますよ
▲462 ▼52
=+=+=+=+=
有事を想定しだした影響で、これまでの旧日本軍の残虐性を極大化した報道と教育の方がおかしくないかと、それなりの数の有権者が思い始めてます。当時の住民被害が増えた原因については軍・自治体の拙かった部分以外に住民の相当数が疎開・避難に非協力的で侵攻時に敵側に逃げ込めば助かると考えていた見通しの甘さにもあると思われます。軍隊は住民を守ってくれないのでなく、ゲリラ戦の只中でどちらの味方か分からない住民を保護する余裕は無かったということでしょう。現在の基地否定と防衛力不在外交の主張を見ていると同じ過ちを繰り返しそうで心配です。
▲188 ▼60
=+=+=+=+=
日本軍のことをことさら残酷な悪魔であるかのように強調して伝えてそれを教訓にしないとまた同じような戦争が起きるとでも思ってるのか?。歴史というのは事実を客観的に伝えて、それを学ぶ人がどう感じるかが重要なことだ。 徳川幕府の時代に豊臣の時代を悪く伝えたり、明治時代に新選組を悪く伝えたり、太平洋戦争で日本が負けたら日本を悪く伝えたりするのは間違った教育だ。
▲145 ▼23
=+=+=+=+=
元々は勝者の論理からなる「正義」や共産主義による「イデオロギー」が戦後の沖縄戦反省の教育や史観に繋がってしまっている。 彼らの論理でいけば今のゼレンスキーは100%悪だと言う事になる。 戦争で人がたくさん死ぬ事に正しいも正しくも無い。国民が正常な判断ができなくなった時にのみ独裁者や異常事態が発生する。この記事が書いているような一方的なイデオロギーた史観に基づく考え方はこの時代では逆に戦争を引き起こす可能性があります。 現在の世界情勢やアジアの環境下においてどう戦争を回避して国民や沖縄を被害に遭わせないか?を健全に考える必要があると思います。同じ国民同士で歪みあっても何の解決にもなりません
▲107 ▼21
=+=+=+=+=
「台湾有事を行政が煽る?」等と言っている時点で話がおかししくなっている。そういった被害妄想から抜け出さない限りグローバルな視点での情勢分析は今後とも難しいのではないか?私もかつて沖縄に2年間住んだことがあるが、彼の地はダブルスタンダードに陥っていると感じた。年配者が米軍や自衛隊基地前で「座り込み」パフォーマンスをする一方で若者は安定した収入を得るために米軍基地軍属になるための予備校にせっせと通っている。自衛官も人気の職業だが、こちらは教育を受けるためにいったん島を離れる必要があるので2番人気だった。 今年は戦後80年になる。そろそろ現実に目を向ける時期ではないのか。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
とりあえず落ち着いて今ある脅威に備えましょう、過去の反省対策は同時に行えばよろしい、デニーさん米軍自衛隊とは別方面に避難しますので、沖縄全県民が入れるにシェルターをヤンバルの地下深くに設置を進めて下さい、政府にお願いトランプに言われて増やす防衛費はまず沖縄県民用のシェルター建設費と先島から避難用C‐2輸送機20機導入増に使って下さい。
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
かなり見当違いな意見だと思う。 勿論、自衛隊が最終的に守るのは国家であり国体なのは当然だけど、その前に国民の生命財産を守るのは当然の事。南西方面にその脅威があるなら、米国と共同してでも(いざとなれば単独でも)備えるのが当たり前。 日頃から不発弾処理や災害派遣に出動してくれる自衛隊に感謝こそすれ、旧軍の犯した間違いと同一視するのは論外。 今は選挙で選ばれた議員が選ぶ内閣総理大臣が最高司令官。住民をむやみに虐殺などすれば、何を言われるか分かりません。 非武装中立は現実離れの議論です。現実に目を向ければ分かるのでは?
▲38 ▼4
=+=+=+=+=
真正保守を自認している。軍国主義者ではない。故郷を愛で、久しく近隣住民と仲良くすごせることを願っている。旧日本軍の規律、守るべき法律がどのようなものであるか知らない。自衛隊が旧日本軍を引き継ぐものではないのだろう。終戦が敗戦で終わったのであれば、従来裁かれるべき旧日本軍の犯罪はだれが裁くのか。今、問うている旧日本軍の犯罪とは同胞である日本人に対して行われた犯罪である。外地において旧日本軍が犯したことを戦争犯罪と言い、特に左派系は声高に言い募っていたが、戦後80年の今、イデオロギーに関係なく、少なくとも旧日本軍による日本人への犯罪を裁く、明らかにする意義は大きいものがある。 沖縄を共産中国の暴虐からの盾と考えることは地理的に致し方ないと済ませることは許されない。少なくとも先に沖縄戦を総括することで、やるべきこと、守るべきことが浮かび上がってくるだろう。 旧日本軍の美談だけが実態ではない。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
私は広島と長崎の中間に位置する地域で育ち、小中の修学旅行は両地の原爆資料館を訪ねたし、学校での反戦的な平和教育もそれなりに行われていたと思うのだが、振り返るとそれらは「厭戦教育」であったと思う。
市民が無差別爆撃に晒された悲劇はしっかり学んだ訳だが、何故そうなったのかは高校でも大した教育は無く、自分で学ぶしかなかった。
現状の日本は、ソ連時代への回復を目指すロシア、北朝鮮と日本への怨みをを抱える韓国、台湾や南方の領土問題を顕在化させ、日本にも同様の態度を示すやはり反日思想が根強い中国、あからさまな保護主義で同盟国を軽んじ始めた米国と、普通に考えれば四面楚歌だ。
侵略を未然に防げるという論調は今や周辺国への協力に過ぎず、侵略を受けた際に国民はどうあるべきかを考える時だ。 「何処へ逃げ、誰に守って貰うか」と等と言っている時ではない。 サーベル外交の時代が戻って来たのだ、盾を翳すしか無い。
▲127 ▼20
=+=+=+=+=
なぜアメリカ軍が行った事は一切棚上げし、国内での悪者探しに奔走するのか。当時も国際法やハーグ陸戦法規、と言った戦争に関するルールは存在し、例えば民間人への攻撃は禁止」というような違反する事実は犯罪・ジェノサイド扱いされた。これに従えばアメリカ軍が当時行った(記録がしっかりと残り証拠もある)、①「鉄の暴風」と呼ばれる沖縄の大地へ無差別で行った艦砲射撃 ②「民間人も兵站などで従軍していると見做す」として民間人へも無差別攻撃 ③ハーグ陸戦法規では「残虐な兵器の使用」を禁止していたが、これを②を前提に禁止の「火炎放射器」を使用し攻撃していた。④そもそも航空機による市街地への無差別爆撃が国際法違反 etc.、、、、と数え切れないほどの無法な侵略行為で沖縄を攻め立てた結果として、日本側が追い詰められたのが実情。アメリカ軍による侵略行為は台風や暴風などの自然災害とは異なる。なぜこの点には一切触れない?
▲138 ▼17
=+=+=+=+=
>なぜ日本軍の残虐行為や責任を矮小化するような試みが続くのか
沖縄県民です。 矮小化しようとは全くしていません。
なぜ、矮小化として捉えるのでしょうか?
残虐行為や責任があるのは今までの教育・継承でも多くの人が承知の事実。 平和祈念館なども見れば、今後もその事実が継承されていくシステムは十分に整っているのでは?
一部の事実がまるで全てかのように継承されのはちょっと疑問です。 色んな事実を偏ることなく継承することが大切かと思います。
▲185 ▼27
=+=+=+=+=
なんというか、ここまで的外れだと感じたのは久々です。 既に結論が先にあって、それに行くように話を組み立ててるように見えました。
まず台湾有事は、仮に台湾を中国の一部の中国内の争いと考えても、日本有事であることは変わらないです。 理由として単純で、そもそも中国の主張している領土に日本の領土が入ってます。 尖閣諸島は実は台湾も領有権を主張しており、台湾の宜野湾県であるというものです。 仮に中国が台湾有事は尖閣諸島も含めて内政だと主張して、武力的な支配下におこうとしたら、どうするのですか?
ウクライナのクリミア半島を見ればわかりますが、領土的野心を持ってる国は少しでも領土を奪わせたら際限なくなります。これは第二次世界大戦のドイツも同じでした。
もっと全体を俯瞰して欲しいと思います。
▲55 ▼5
=+=+=+=+=
「琉球王国」が発展したのって、つまりは「要衝」だからですよね。 古今東西の例を見ても、多分、どうなっても狙われますよ。 「基地があるから=無ければ」というのもよく聞きますが、「橋頭堡」ってのがあるし、点を作って線につなげて面にして、それで包み込む‥‥多分、そういう意味でも狙われ、争いになると思いますよ。そこに人が住んでる限り。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
国土の狭い日本でどうやったら住民のいない場所に基地を作れるのでしょうか?自衛隊は日本中どこでも民家の隣に基地や駐屯地を作っていますよね?沖縄だけじゃない。 そもそも日本が戦地になったら基地の有無なんか関係なく侵略されますよね。一般人が巻き込まれないなんてあり得ない。イランにしてもウクライナにしても一般人が大量に亡くなっている。全て基地のそばに住んでいた人なんですか? 戦争以外の外交手段がまずありき。しかし戦争を望んでいる国は戦争以外の外交手段で対抗できない場合もあります。ロシアにしてもイスラエルにしても過去のアメリカも。ぱよくさん、どうしてウクライナは攻められているんですか?戦争しかけてきたらどうするんだよ?そして戦争は外交の一手段です!
▲25 ▼6
=+=+=+=+=
西田議員のひめゆり発言について。 今回、表現の違いで、沖縄戦について改めて、真実を知る事が出来た。沖縄県民が受けた事実に向き合える機会を与えて頂き感謝する。何も出来ないが、今後も沖縄に寄り添える気持ちはだけは堅持して行きたい。
▲17 ▼7
=+=+=+=+=
核ミサイルを数発撃たれても、核ミサイル1発撃てないのが日本。 これだけ危険度が高い中で、平和を掲げ非核を続けるのは何故でしょうか。 虐殺とか騒ぐのは簡単だけど、姿勢や行動で示すのは勇気がいると思う。
▲74 ▼12
=+=+=+=+=
犠牲になった沖縄の方から見た「加害者」側(赤紙一枚で引っ張られたという意味では「被害者」にもなり得る)とされる人にも、遺族や子孫が居るわけで。 会った事もない祖父や曽祖父が非人道的な振る舞いをしていたと聞かされたらどうなるかということを考えたら、一概に白黒つけられない問題だと思う…。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
主張について、異論はあるがまぁそれは置いておく。 ただ、非常勤講師という肩書きが信用を著しく下げている。 1回だけのゲストスピーカーも非常勤講師、共通科目を15回やっても非常勤講師だ。講師(非常勤)ではなく、受け持ち授業があるだけの大学にポストが無い人間だ。客員講師でもない。 経験上、○○大学の非常勤講師と名乗る方で、まともな方はごく少数。優秀だがポストがなく非常勤で凌いでいる方、引退した大御所とかも居るには居るが、大体肩書きだけで信用を得ようとする有象無象が多い。それだけ大学で授業を担当することにステータスがあるのかも知れないが、専業教員に比べると見劣りするんですよね。 沖縄国際大学のシラバスに名前はあるようですが、1科目だけと言うのを考えると、別の本業があるんでしょうね。まさか特定の政党関連では無いと思いますが。
▲83 ▼12
=+=+=+=+=
ひめゆりの塔を建てた金城和正・ふみ夫妻は二人の娘をひめゆり部隊で亡くした。終戦直後にふみ夫人が亡き娘を偲んで書いた手紙の中にはこんな一節がある。
「戦いやんでみれば、世の中は一変してしまい、沖縄は祖国日本から切り離されて、靖国神社をしのぶ人とてもなく、それどころか「戦争で死んだものは、あやまれる指導者のために無駄死にをした。」とか「あやまれる軍国主義のために、馬鹿死にをした。」などと言われるのを聞いたときの、悲しさ、悔しさ、憤りに、私の胸は張りさけるようで、ほんとうに泣いても泣けない思いをしたことも、幾度かありました。」
現在の沖縄の「専門家」が語る歴史と、当時、日本を護るために必死に戦ってくれた沖縄の人々の気持ちは全く違う。無差別爆撃で住民を虐殺した米軍の残虐行為こそ問題にするべきであり、火炎放射器で住民を焼殺した米軍と戦ったのが日本軍である。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
左巻の戦争解説屋がまた騒いでいる。昭和の時代のことなど、誰でも知っています。問題は、習近平以降の中国の領土主張です。中国の立場で見ると、沖縄は昔はズート中国のものだったのが、近代になって、いつのまにか薩摩藩に乗っ取られて、非常に悔しい思いをしているわけです。今は、奪還できるように、虎視眈々と狙っているでしょう。昔話は止めて、現状の危険さを直視すべきです。
▲39 ▼9
=+=+=+=+=
圧倒的な世界一の軍事力を持てば戦争にはならない。偏った考え方は逆も然りになる。戦争は悪だが、各々の正義をぶつけ合う最終手段が戦争なんだから、正義の譲り合いが出来れば戦争は起こらない。しかし金や権力が関わって来ると人間はそんな些細な事すら出来なくなってしまう。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
島田氏は好んで沖縄へ行ったのではなく、前任者泉氏が戻らないので身代わりという認識だ。 日本軍の残虐行為も間違いなくあったが、大田実中将の自決前最後の司令部への電報「沖縄県民へ後世格別の配慮を」は、余り知られていないように思う。 二度と戦争はしないと決めた国としては、全てを正しく後世に伝え続ける義務がある。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
まず歴史は事実かどうかを検証しないと。 そしてその事実が今の知識常識を持った人間の視点、その当時の知識常識を持った人間、それぞれの角度で考えなくてはいけない。 そして起こった事実を善悪で述べるのではなく、考え方の違いとして多角的に考えてほしいとすべき。 例えば肉を食う人とベジタリアンどちらが正義かなんて付けられないし、 仮に科学が進歩し人間はベジタリアンで過ごすことが健康にも環境にも良かったと結論出て常識になっても、かつて動物を殺し食べていた事は悪なんでしょうか? それと最後に歴史事実を利用し扇動偏向や金儲けをする事こそ悪だと思います。それは先人の歴史を愚弄しているという事。私は昭和40年代ですがその当時の小中学校教育は日本は戦争を起こした凶悪国でそういう目で世界から見られることは当たり前で償わなければならないという志向でした。WW2戦勝国や朝鮮の政策で解釈を歪ませていたという事。
▲32 ▼4
=+=+=+=+=
どこの国の軍隊も国を守る組織であり、住民一人一人を守る組織ではない!時には大勢の民間人を守る為に少数の民間人を犠牲にしなければならない場面もあるだろう 現代から過去の1場面をだけを取り出して批判するのは何の役にも立たない!木を見て森を見ず状態。 過去の戦争を反省する時、一つだけ確実に言える事は、戦争には絶対負けてはいけないって事。アメリカの様にどんな手段を使っても勝たなければ、敗者は全てが悪にされ、勝者こそが正義であり、善にされる。それがいつの時代も変わらない歴史
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
民主主義が不十分、自由主義が浸透しきれていない、時代背景を容認?否定?して、振り返って、でもしか責任論、責任転嫁?責任回避?は、何の役にもならないと思う。 残虐行為を止めたら戦争は終結するのか?残虐行為を防ぐ手立ては行政の責任か?行政を支えているのは主権者国民ではないのか?独り善がりの性善説で、痛み分けが可能か? ならば、方法論を明示し、賛同をえるべしでは? 通常、三分の二の判断を要するがベストか?はたまた、もっと必要か? 投票率が未達では有効か?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
沖縄戦で太平洋戦争が終わったから、沖縄が捨て石に見えるということ??本土決戦まで戦争継続していればよかったって事なのか??
今の自衛隊に住民を蔑ろにしてもいいなんて思っている人はいないと思います。有事になれば被害をゼロにすることは難しいとは思いますが、その責任は侵略してくる敵にあるはずです。
自衛官=戦争したい人、住民を助けない人、旧日本軍の思想を継承している人と決めつけるのは甚だ問題です。
▲149 ▼20
=+=+=+=+=
戦争は駄目、旧日本軍に責任あり、ここまでは分かる、しかし、結局そういう人達は台湾有事は煽ってるとか、安全保障整備反対、という主張がセットで出てくるから問題。 台湾よりも離れたロシアとウクライナやイスラエルとイランとの戦闘でさえ、日本は影響受けてるし、そのリスクを抱えてる。 外交で解決できないから戦闘になり、今も続いている。
また歴史検証というなら、現代の価値観に当てはめて自国批判に終始するのではなく、当時の価値観、世界情勢を踏まえて包括的かつ多角的な視点が必要だと思う。 自決は駄目、特攻は駄目、もちろん駄目だが、それは今だから言える話で、今も捕虜になったら何されるかわからない、戦争に負けたらどうなるか分からない中で当時なんて尚更だろう。
思想ありきの視野が狭い主張になってると感じる。 正直向いてる方向が違うだけで、彼らが批判している矮小化する人々とやらと何ら変わらないと思う。
▲26 ▼4
=+=+=+=+=
台湾有事を「煽っている(つまり脅威など存在しない)」と主張していますが、現に中国は台湾や周辺国を武力で激しく威嚇&挑発しています。ウクライナに侵攻する直前のロシア軍がそうしていたように。 基地があるから狙われる、とも主張していますが、例えば旧ドイツ国防軍は、マジノ線という巨大な基地のラインを迂回し、手薄なベルギーからフランスへ攻め込みました。基地があるかどうかは関係ないのです。 攻撃目標になる施設は造るな、ということであれば、ウクライナでの実例に倣って公園、学校、劇場、産婦人科病院やショッピングモール、高層アパートも撤去するべきです。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
何故、米軍の行為を「高いヒューマニズム」と言へるのかわからない。沖縄に「鉄の暴風」を吹かせたのは何処の国の軍隊なのか?米軍の行為は称賛し、日本軍の行為を「侵略」と断罪する心理がわからない。
「もちろん、われわれは、日本軍国主義の侵略戦の犠牲となつたが、われわれがいわんとするものは、もっと、深いところにある。(略)この動乱を通じ、われゝ沖縄人として、おそらく、終生忘れることができないことは、米軍の高いヒューマニズムであつた。国境と民族を越えた彼らの人類愛によつて、生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与えられて、更生第一歩を踏みだすことができたことを、特筆しておきたい。
一九五〇年七月一日 沖繩タイムス社しるす」
『鉄の暴風 現地人による沖縄戦記』(初版) 編著者 沖縄タイムス社 発行所 朝日新聞社
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
国が台湾有事を煽っていると主張するなら、有事なんて起こらないと考える理由を提示すべきですが、この非常勤講師様の主張のどこを拝見してもありません。それどころか「台湾と断交した時点で、日本は台湾問題を中国の内政と認識したはず」という趣旨の主張をしています。内政問題だから中国が台湾に何をしようと関係ない、とのことのようですが、これのどこが平和主義なのでしょうか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
>現在に転じて見ると、政治や行政が自衛隊以上に、台湾有事や北朝鮮の核・ミサイル開発への危機感をあおっている
「どこが煽ってるの?」議員個人の発言までは知らないが、少なくとも政府や防衛省が煽ったような表現をしているのを見たことが無い。
そもそもなぜ80年前の沖縄戦の時の日本軍と、今の自衛隊を結びつけるのか?言うまでもなく『全く別の軍隊だ』今の自衛隊は不発弾処理や救難救助などで地元にも貢献していることは沖縄の人なら知っているだろう?
「旧日本軍が残虐行為をしたか?」はあくまで歴史問題であって、『今の台湾有事への備え』という安全保障とは全く別で議論されるべきことだ。
▲78 ▼3
=+=+=+=+=
参政党の神谷宗幣さんや西田さんが指摘していたことは当たり前だと思っていましたが、メインで殺戮を行なったアメリカ軍のことを棚に上げてほんの一部の日本軍の残虐性しか言わない人が実際にいることに驚きです。GHQのWGIP (ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム) は全然拭えず、オールドメディアをこれをどんどん拡散するんですね。今一度冷静に考え直した方がいいのでは?全国から沖縄を守るために集結して不利なのに戦った先人たちに無礼すぎます。本当に繰り返したくないなら歴史を学びましょう。
▲24 ▼6
=+=+=+=+=
戦争の悲惨さだけを誇張して教育するのも間違いじゃないのかな国の為家族の為に戦った時代背景もあるしそういう流れの中で流された部分もあるだろうし政治利用や戦後補償の為に改竄された戦争秘話もよく聞いた。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
負ける程の戦況で余裕が無いのは当たり前だろ、ちょっと調べれば人も資材もないギリギリの状態で無理くり戦争してたって子供でもわかるんだがな、気軽に辞めれば良い・降伏すれば良かったって言う人が居るけど戦後占領下の日本はそれこそアメリカ兵がやりたい放題な状態だったし、特に抵抗もしないで即降伏してたら今頃アメリカの飛び地でジャパン州か植民地、大した脅威とみなされないから武器も取り上げられずにちょっとでも何かあったら即暴動やテロが起きる国なってたかもな、そっちの方が今の平和ボケ国よりはマシだったか?
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
沖縄に米軍基地がなければ 沖縄はガザ地区と同じ状態になる 事が想像出来ないのだろうか。そして台湾有事は中国が企んでいる事。この様な人達は決してその中国を責めない。どうしてなのか。その様な中国の企みがなければ沖縄の基地負担も減らせると言うものだ。もっと何が問題なのかよく考えて発言して欲しいものだ。
▲28 ▼8
=+=+=+=+=
こういう方々の意見はもっともだと思いますが、ではじゃあどうしたいのといった際に答えがないケースが多いと思います。すぐ話合いでとお茶を濁しますが、話合い/交渉とはそのバックにある力があってのことだと思います。今の国際社会では力のない意見は誰も聞いてくれません。それが現実です。
▲37 ▼4
=+=+=+=+=
今は米軍基地反対派だと騒いでいるのに、なんで当時のことになるなと日本軍が悪で米軍が善になるのか。 善だと言うなら米軍基地があるのは喜ばしい事だろ。 米軍が入ってこないように戦った日本軍を否定するなら米軍基地は受け入れるしかないよね。 それが望みでしょ。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
あの戦争では日本本土も酷い状態だった。 無差別爆撃や原爆投下で多くの女性、子供の犠牲者が出た。 沖縄での戦いが悲惨だったことは日本人なら誰でも知っている。 でもなぜ沖縄の悲惨さだけを強調するのか。 沖縄も含めて日本全土が悲惨だったのに。
▲40 ▼10
=+=+=+=+=
本当に偏狭な思考に凝り固まった人の発信には辟易します 右 左関係無く どうして客観的事実を俯瞰出来ないのでしょうか 反戦運動も大いに結構ですが 現実の防衛問題とは別の話しです 過去の反省も大切でそこから学ぶ事も多いにあります 戦争反対その通りです が 防衛問題とは別問題で混合してはいけないと思います
▲19 ▼5
=+=+=+=+=
島田叡は、前任者の泉守紀が散々陸海軍と対立した挙句に敵前逃亡した後に赴任し、前任者の尻拭いに明け暮れた知事です。完全に時機を失した後に着任したから、やれたことは限られていました。行政の責任を云々するなら、泉守紀在任時から順次考察していかないと全体像は捉えられません。 大日本帝国憲法は、統治権の総攬者である天皇に各大臣が個別にぶら下がって輔弼する造りになっていたから、首相と他の大臣は基本的に対等であり、首相が他の大臣を独自に罷免する権限はありませんでした。だから1人でも大臣が造反すれば閣内不一致で総辞職しなければならなかったから、陸海軍は後任大臣を出さないと脅すことで内閣を操れたし、大臣間で対立が起きても有効な調整ができない欠点がありました。 こうした対立が沖縄でも発生し、米軍来襲前に日本側が一丸になれなかったのが最大の敗因でした。その辺を考察しないとは、学者のくせに随分間抜けな奴です。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
日本陸軍も相当に許されない事を自国民にしたケースも多数有っただろう。 それが戦争なんだろう、狂ってしまう、一体誰の為の戦争? 当時は天皇陛下の為というのが建前でしたが、日本国民を無駄に犠牲にする 愚かな日本軍兵士の為に悲惨な事が増えたしまった。 米兵に捕まればスパイになると云うが島民がどれほどの貴重の情報を持ってと云うのか?狂った状況中に人権はおろそかにされてしまうのはいつの時代でも 同じだろう。
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
それは旧日本軍の残虐行為を肥大化する試みが続いてたからですね。近年は史料や中立的な発言を拾い、より適切な形に近付けてるわけです。そりゃあ肥大化を望む人々には矮小化でしょう。
戦争なのできれい事はない。日本軍でも戦争という異常事態の中であらぬ行為を起こした事はいくつもあると思う。 でもこのヒトたちは「日本軍は最初から残虐行為をする為に来た」ものと定義してるので肥大化する。 従軍イアンフと同じ構図。殆どはちゃんと賃金が発生してるのに強制的にやっていたと主張してるもんね。
▲115 ▼19
=+=+=+=+=
過去のある事象があって、現代人はその後の歴史を知っいてる。 また、戦後教育を受けた人間が、この昔の教育だけを経験した人は 単一的な視点で評価するのはおかしい。
例えば、織田信長や豊臣秀吉なんかは、現在の感覚ですると 殺さなくても良い人達を数千~数万人を殺している。 しかし、ほとんどは英雄扱いだ。 伊藤博文だって、若い頃は暗殺を行っている。 これをどう評価するのか? 鳥羽伏見の戦いで、徳川慶喜が京都へ進軍していたら、薩長軍は すぐに官軍から賊軍へと勅許が出たかもしれない。西郷隆盛、 大久保利通、木戸孝允 は賊軍して斬首されたかもしれないし、 近藤勇や土方歳三は、幕府中興の祖として、栄誉が与えれた かもしれない。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
台湾有事を煽っているという事実誤認は情けない。 中国が台湾を狙っているのは子供でも分かるのに 大学講師は解らないらしい。こういう反日反戦論者は 結局日本が中国の支配下になれば満足するのだろうが 日本がウイグルのように弾圧されないためには 独自核武装して平和を守るしかない。
▲48 ▼9
=+=+=+=+=
あの戦争に関しては日本の東アジア・太平洋全域に対する侵略のツケを住民に払わせたのが悪かったのであって、住民に犠牲を強いたことそのものではありません。祖国の主権を守るために戦地の住民が犠牲を払うのは当然の責務です。
▲45 ▼56
=+=+=+=+=
沖縄戦に限らず、アジアの国全てに、当てはまることです。欧州からの解放のために南アジアを占領したとほんきでおもっている日本人が多すぎる。フィリピンにしても、インドネシアにしても、実際は日本軍の統治は最悪だったと言うのが現実。資源だけでなく、食料も略奪され、大勢の餓死者を出した国もあった。日本軍の行くところペンペン草も生えない状況だった。それが、本国沖縄でも行われた。文科省の方針は、この時代の真実を覆い隠すという方針を貫いている。
▲6 ▼36
=+=+=+=+=
島田知事は北部に住民を疎開させ、食糧の確保をして、わざわざアメリカ軍が上陸するのを分かりきった上で、沖縄行きを承諾した内地の人間です。 一億総玉砕を唱えて国を挙げて戦争を遂行している時代背景の中で、精一杯沖縄のために尽くされた、国のために尽くされた方々をどうして平和な現代社会に生きる人間が島田知事に戦争責任がある、と言えるのでしょうか? 牛島中将も住民に軍の食糧を配るよう指示されていた様ですし、大田中将も沖縄の人を思い、県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ、と遺しています。 戦争は無いこと、平和なことが1番ですが、平和な時代に生きられる事の感謝を、生きたい時代に生きられず、当時精一杯生きた、戦禍に倒れた先人の方々を現代社会に生きるわれわれがなぜ戦争責任があると軍人や島田知事を裁けるのでしょうか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
戦時になりゃぁ一般市民等存在自体無いに決まってんだよ。ましてや本土側で敵を迎えるなら尚更。硫黄島は事前に島民を疎開させれた、沖縄は間に合わなかった。一般市民は邪魔だから疎開させたいのは戦時は当たり前。当時の軍部は最終的には正規軍以外からも組織化して本土決戦しようとしていた。敵が上陸して無抵抗でバンザイしてたら後々何故戦わずしてって言われてしまうだけ。理屈で語った所で無駄な事も有る訳だ。今、仮にロシアが北海道から攻めて来たら日本は問答無用で迎撃しなきゃいけない躊躇いなんて言う暇無いよ?現実に起きねぇよって良く言うけど実際起きたら間抜けな政治家の判断等、自衛隊は待たないだろうし独身の判断で迎撃しなきゃ間に合うワケが無いんだから。戦争は悲惨だけど悲惨だって騒いでるだけじゃ全く意味無い。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
>戦前は国民が戦争を支持した。メディアの役割は、『戦争は絶対にしてはいけない』という認識を国民に持たせ続けることにある。
満州事変以降、政治家も軍人も公に協調、譲歩なんて言えなくなった。 新聞も世論も国連脱退を喜んだし、その後、中国と小競り合いの度に中国を懲らしめろといきり立ったのは軍よりも世論・新聞。 禁輸に至ってアメリカとの開戦を最初に覚悟したのも世論・新聞。
沖縄の新聞も例外じゃなかった。 県知事に戦争末期に何ができた? そこに至らせた新聞の戦争責任は?
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
日本軍の残虐行為や責任を矮小化するような試み とおいうが、本当のところはどうだったのかを検証することがこのように一派一からげに言って捨てるのもどうかな。 いろいろな証言があるということだが、当事者の発言というのは一方向からの者の見方であり、裁判などでも証人の証言が「すべて」ではない。 日本軍=悪 という図式は戦後の左派などが植え付けてきた思考で、日本兵も日本全国から召集され、家族を残し沖縄に来たものも多く、普通のお父さん、お兄さんだったはず。 当時の価値観で、米兵にとらわれて辱めを受けるくらいなら死んだほうがましでは?という親切心が、「日本兵に死ねといわれた」と後になって曲解されていないだろうか。 多角的な見方による検証は今後必要、
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
「『(集団自決は)全て日本軍が強いたものではない』『自分から死にたいから手りゅう弾をくださいと言った人もいるだろう』と述べた。だが、捕虜になるなと指示し、アメリカ軍への恐怖心をあおって自決に仕向けたのは軍と行政」。この視点が重要だろう。
しかし、〝軍や官による指導により住民は「死にたい」と思った〟というのが史実だとしても、そうは解釈したくない人もいる。それは、軍や官(つまりは大日本帝国)は悪くないと思いたいという意向が働いているのだろう。これは、歴史の問題以前に、イデオロギーや欲望の問題だと思う。
なぜ、多くの住民を苦しめ、死地に追いやった大日本帝国を擁護したいと思うのか。不思議だ。臣民意識が続いているのか。
▲11 ▼20
=+=+=+=+=
肩書は関係ないとは思うけど、非常勤講師と言うのは、あまり考えが認められていないからだと思う人は多いと思う。 ウクライナ見てても感じると思うが、戦争は人をおかしくする。 責任よりもこれから、反省を踏まえてどうするかだよね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
一体どこの国から金貰って記事書いているんでしょうねと言いたくなるほど一方的な偏向記事。 日本軍の行為についてはしっかり検証をしていく必要がある。 そのためには西田議員のような発言も「感情的に全否定」するのはおかしい。
>「現在に転じて見ると、政治や行政が自衛隊以上に、台湾有事や北朝鮮の核・ミサイル開発への危機感をあおっている」 台湾有事についてはこの記事こそが「台湾有事を矮小化する試み」でしかない。
もう一度言うが、旧日本軍の残虐行為を「極大化」して、台湾有事を「矮小化」するこの記事は一体どこの国の意向で書かれたのか?
▲39 ▼14
=+=+=+=+=
GHQの洗脳は絶対にある。 しかし別の提言で、もともと人間は、内側の人間(国内、社内、家族等)に向けて文句を言いやすいのではないか?特に女性に顕著だと思う。 だから、「アメリカ軍が悪い」と言わず、「日本政府や日本軍が悪かった」と言うのでは? 数年前、Jアラートが発報された時も、「精度が悪い」、「頻繁に鳴らし過ぎ」等の文句がテレビで言われていた。北朝鮮が大問題なのに、何で内側に文句を言うのかな〜って、感じた。 会社でも、社内側を責めるのはよくあるから、1度、確認してみて。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
矮小化しているわけではなく沖縄の左派左翼が日本の安全保障に対する背信的政治を行なっていることに危惧するのだ。 沖縄の左派左翼の支持者がどうなろうと知った事ではないがほんとうに島が好きな県民を道ずれにするような左派県政を許すわけにはいないのだ。 台湾有事を煽ると認識するマスコミや左派連中にはその責任をわれわれが全てを引き受けると言ってもそれができるわけじゃない。 沖縄のみならず日本国全体を守る事が必然的であり「台湾有事は日本の有事」と言う概念は世界経済においての定説だ。 なにせ南シナ海を通過するにはパシー海峡と台湾海峡を通らざるをえないのだ。元沖縄県知事の認識は背信者であり結果的に沖縄だけ助かったとしても結果的に中国に押し潰される運命はチベットを見れば理解できるだろう。 沖縄の運命を想像するだけでいたたまれない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
戦争責任は一部の者や国や軍部や時の為政者だけにあるのではない全国民にあるのでは?、今を生きる日本国民がその気持ちを持ち続ける事が全て、誰かにその責任を転嫁して求めて済む問題ではない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
沖縄国際大も大分大陸の間接侵略に晒されているようだ。 軍隊や軍事力を軽んじ、戦争を忌み嫌うのであれば、丸腰の自警団を組織し、侵略を受けた時には白旗を掲げ従属する覚悟を平素から持つようにしたら良いのでは?
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
上陸された時、洞窟に逃げたところ火炎放射器と手榴弾で、米軍に殲滅されましたよね住民がです。映像として残ってますよね? アメリカを今更どうとは思わないが、世界中の戦争とはそういうものだと思う人として文明人として境地の極地
国家を責める気持ちはわかる。でもね… 東京も犠牲者約20万人、川が血で真っ赤になり焼かれ皆川に飛び込んだ…と、見た人達がという
広島…原子爆弾により街中の人達が瞬時に蒸発です
皆苦しかったんですよ…
戦争になれば当事者になるかもしれないし、またそれが目の前で起こるわけです
前向きに生きないと…
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
恐らくこうした「思考の違い」が現在の民の分断を煽るキッカケになっているのだと思う。
悪い事をした。心から謝った。その後どうするのか?
一方では忘れなくとも前向きに生きようとする人間。 もう一方では忘れるな!一生懺悔しろ!そうして生きるんだ!と後ろ向きに生きようとする人間。
どちらでも構わないが、それを押し付ける事で対立が生まれる。責任の所在やその後の歩み方だ。
前者には素直さが伺える一方で、後者には卑屈さや好戦的な印象が伺える。
戦争は悪い事だが、その悪い事によって護られた物も数多くある。悪い事だ。だがキッカケは?真実は?ココを蔑ろにしたまま末裔、民に懺悔を強いるのが人として良い事なのだろうか?良い生き方なのだろうか?それからもう一つ。
こうした事象を外国人活動家団体が日本人の税金で活動し、真実を歪曲し、社会へ流布し、政治利用する。日本人の税金でね。ビジネスと化した現実だよ。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
温かく温もりに溢れた戦場なんてありません。 戦場は必ず悲惨です。
だから日本は他国と違って"まず徹底的に沖縄島民を本土に避難"することをおこなった。 その中でどうしても沖縄に残りたいという島民には避難を強制せず"守りながら戦う"ということをした。
日本軍の中には血気盛んな兵もいたでしょうし 価値観の根本的に違う朝鮮半島出身者もいました。 局地的に起こったレアケースをさも軍全体のように拡大解釈して流布する時代が長く続いてきましたが、歴史をしっかり見るならこういう偏った情報から離れてしっかり実態を検証しなければいけません。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
この人が矮小化に見えてるのは、常に風船膨らませている側だから気を抜いたら風船が小さくなって見えるのでしょう。無理せず元の風船の大きさで後世に伝えていけば良いのです。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
まず沖縄タイムスが公平中立でない点を押さえておきたいです。 最近ですと、コロナ給付金不正受給がありますし、もっと近々ですと社員が不同意性交の疑いで書類送検されてます。 新聞社が国民の分裂を「あおる」行為をなぜするのか目的を教えて欲しいです。
戦後80年経っても争いの種をつくりたい方々にくみしたくありません。
▲73 ▼12
=+=+=+=+=
こういう説を唱える方は、中国の幾年にも渡る挑発行為や外交での言説には、目を背けているのですよね。 侵略の企図をもった国に抗しえる力を備えないと、戦争は簡単に起きてしまいますよ。 外交力の裏付けに、軍事力が必要な事は認識するべきです。 力無き正義は無力なのが現実ですよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
勝っても負けても、犠牲になるのは常に前線の兵隊や住民。 戦争指導者は後方の安全な所で、巧みに危険を回避。 自分の手柄になれば、いくらでも国民を犠牲にする。 兵隊には「死して虜囚の辱めを受けず」と玉砕、自決を強いておきながら、上層部は戦後ものうのうと生き延びた。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
北部疎開するよりアメリカ軍の捕まってれば死ななかっただろうとか、沖縄戦が始まる前にそんなことわかるわけもないし、当時は「捕虜になれば米軍にひどい目にあわされる」というのが国内では共通認識なんだから「捕虜になれ」なんて言うわけないでしょ。
▲92 ▼15
=+=+=+=+=
筆者のスタンスは、反米親中と読んだが、誤読なら失礼。 終わりの方の外交についての記述を見ると、日中間の条約により台湾は中国の国内問題となったのだから、台湾有事を口にするのは台湾を一国として扱う条約違反…の印象を受けるが、これも誤読だろうか? 筆者は平和学の先生らしいが、この平和は「共産党支配による平和」の意味?ととるのも誤解? ジイはいろいろな考えを持つことを否定しないが、自分のスタンスを明確にした上で考えを述べるのが学問で、そうでないなら布教?と思うのだが。 まずは(一応)自由民主体制に軸足を置くか、共産党一党独裁と言う「非自由民主体制」に軸足を置くのかは明確にしたらどうだろう。 中共には自由民主を謳う国以上の自由と民主制があると言うなら、実例を挙げてもらわないと、自民の西田某氏のように印象批判になると思うが。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
>なぜ日本軍の残虐行為や責任を矮小化するような試みが続くのか →逆の見方や動き(これでもかと残虐行為を論う)もあるでしょう。 矮小化が続いているという意見があっても良いとは思いますが、あたかもそれが世の中全体における客観的事実のような表現をし、それを前提とした記事のあり方には疑問を覚えます。
▲145 ▼57
=+=+=+=+=
極めて自衛官に失礼だよね。自衛官は日々国民を守るために訓練を重ね、身を削っている。 自衛隊は住民を守らない、それは過去の経験だからという言説は許しがたい。 台湾有事の危機を煽るなというが、では沖縄は誰が守ってくれるのか?米軍なのか?否だろう。中国と話し合いをすれば何とかなるという思想ならば、最終的には沖縄は中国の一部になるだろう。突き詰めれば彼はそれでも島が荒らされなければいい、と言っているように聞こえる。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
まず、戦争というのは、そう言うものだと言う認識が必要。 古今東西、戦争は、領土掠奪、将来的において禍根を残さないために兵士斬逆、女子に至っては奴隷もしくは、民族浄化で自民族の子孫を残すために強姦する。 それに対し、和議するために、皇帝や王族の女子を嫁がせ、婚姻関係を結ぶ。 ユーラシア大陸、日本でも多かれ少なかれ行われて来た。 だから、女性に懐剣を持たせ、いざの時に自決を促す。 そして、第二次世界大戦は世界が、狂気に覆われた時代で、ナチスのホロコーストはその際たるもの。近代化された欧米で、現在の人権保護法のもととされる戦時国際法でも、戦時の規定はあるが、そもそも戦争ありきの法である。
しかし、人類の文明は戦争を否定し、武力に依存するのではなく、真に地球人として、武力、暴力を否定し、国際法による世界平和を構築しなければ、人類は自ずと滅亡するだろう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本が余計な防衛力を持たなければ今よりももっと国民が平和で裕福な生活がおくれている補償はあるのか 戦後 他国との戦争に巻き込まれず世界第2位3位の経済大国なのは ほぼこの方針が正しかった証拠 そのおかげで 日本軍批判が未だに堂々と沖縄では教育されている 100%日本軍悪の戦争なんてあり得るのか疑問だが!
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ旧日本軍の残虐行為を矮小化する試みが続くのか。 そうであろうか? 今まで語れてきたことは一方的で異論を完全封殺してある点では、最初から問題がある。 そこを完全無視で「なぜ旧日本軍の残虐行為を矮小化する。」とか言ってしまう、貴方の素性や経歴やお仲間たちを知りたいものです。 韓国の様に歴史は史実よりも感情が支配してしまうと、最初から最後まで全て作り話になってしまう。 貴方の言い分と全く逆の立場で歴史を語る方を招いて公開で議論してみなさい。 その議論で判断しますから。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
相変わらずの 「住民のいるところに基地を造ると、戦時に住民が巻き込まれることは分かりきっている。反撃能力(敵基地攻撃能力)が専守防衛を逸脱し、先制攻撃に使用されるようなことが万が一あれば、本末転倒になる」ステレオタイプの考え方で癖癖する。 本末転倒なのは川満彰だろう。攻撃してくる国を非難しろよ。 ウクライナの人たちは不当なロシア占領行為に対し反撃をしている。 47NEWSと川満彰は橋下徹のように、沖縄が中華人民共和国・沖縄州になることを漫然と見ているだけなのだろう。もはや日本人を名乗るべきではない。
川満彰・NEWS47・共同通信社のような考えを否定する人が増えてきたのは朗報だと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本軍も住民に北部への避難を求めました、しかし軍といるほうが安全だと言って避難しなかったのも事実でしょう、小禄の住民は海軍陸戦隊の指示に従い避難して被害は少なかった。戦時青少年を動員することは日本以外でも普通にあったこと、ある島では住民が集団自決したことを島に駐屯していた海軍将校の指示だと言ったが、敗戦後この将校に彼の指示とすれば日本政府から慰労金が出るから指示としてくれと頼んでいった島民がいたことは無視ですか、この将校は死ぬなと言っていたんですが。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
>日本は1972年に中国と国交を正常化したことに伴い、台湾と断交した。それ以降、台湾は中国の内政問題になったはず
アメリカの言いなりになるなと言いつつ、中国の言い分は丸呑みなんだな。 日本が表向き断交状態だったとしても、台湾は、独立した国であり、中国の内政問題ではない。 そもそも先の大戦だって、アメリカは台湾か沖縄かどちらかに侵攻すると考えられていたはず。だから第9師団が沖縄から台湾へ転出したんじゃないの?もし中国軍が太平洋へ進出するなら同じ様に台湾→沖縄へ来るんじゃないのかと思う。「日本軍が悪い」「日本がおこした戦争が悪い」で止まっていて、歴史を清算してないのはどっちだって言いたい。 日本は、もう攻める側ではなく、攻められる側にいる事を認識した方がいいと思うよ……
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
では、お聞きしますが、戦艦大和を代表とする日本軍人の命をかけた戦闘や旧日本軍司令官の沖縄に対する気持ちについては、教育現場で全くというほど知らされていないよね。 そして,何故、東京裁判で問題にならなかったのか?っても思うし、何故、あれだけ日本本土復帰を願い、アメリカ統治から日本に復帰した時に、何故、あんなにも祝ったんだ? さらに、その後の日本政府に対する教育等の急転向。
少しでも歴史を勉強した人ならば、私が言いたい事が分かるはず。 ただ、もうオールドメディアだけの言う事を鵜呑みにする国民が少なくなっているから、後には、どれくらいの期間、国民を意のままに洗脳できるかな。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
戦争なんてしたくない。しかしそう思っていない隣国だらけ、の日本に、住んでいる自覚が無いのだな。戦争になれば悲惨なことになるのは当たり前。今も戦争してる国があるが、国を守る軍事力が必要なのは、明らかでしょう。昔の日本軍が酷かったというなら、そうならない為にどうするのかを、話し合うならまだしも、そういう前向きな事はしないで、ただ非難し罵倒し、自衛隊は要らないなどというのは愚かでしかない。
▲1 ▼0
|
![]() |