( 302783 )  2025/06/27 07:03:15  
00

「EV積載船」が再び炎上、そして沈没! 計70台、原因は? 海上物流はもはや「危険なギャンブル」になったのか

Merkmal 6/26(木) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/625b5797593a191ccbcead0f238dd8fe0b1a92e8

 

( 302784 )  2025/06/27 07:03:15  
00

太平洋を航行していた自動車運搬船「モーニング・ミダス」がアラスカ沖で沈没し、積載されていた3048台の車両のうち70台がEVで、681台がハイブリッド車だった。

火災の原因は特定されず、EVによる可能性も考慮された。

自動車運搬船は、EVを輸送する構造上のリスクが浮き彫りになっている。

(要約)

( 302786 )  2025/06/27 07:03:15  
00

自動車運搬船「モーニング・ミダス」(画像:Sam Croft) 

 

 太平洋を航行していたリベリア船籍の自動車運搬船「モーニング・ミダス」が、アラスカ沖で沈没した。積載されていた車両は計3048台。このうち電気自動車(EV)が70台、ハイブリッド車が681台を占めていた。 

 

 出火は6月3日。デッキから煙が噴き上がり、乗組員22人は全員退避した。その後、火災は収まらず、6月23日に船体は完全に水没した。長引く炎上と悪天候による浸水が原因である。 

 

 火災の発生源は特定されていない。EVだったかどうかも不明である。ただし、リチウムイオン電池による爆発や有毒ガスの発生が懸念され、消火活動は大きな困難をともなった。 

 

 EVの本格普及が進むなかで、輸送インフラの脆弱性がまたひとつ、海底に沈んだ。 

 

EV(画像:Pexels) 

 

 EVに搭載されるリチウムイオンバッテリーは、 

 

・外的衝撃 

・製造不良 

・内部短絡 

 

によって熱暴走を引き起こす。陸上であれば初期対応が可能だが、洋上の船内では消火はほぼ不可能に近い。EVは高電圧回路と高密度エネルギーを備えており、火災が車両間で連鎖しやすい特性を持つ。 

 

 自動車運搬船は、輸送単価と効率を最大化するため、数千台を積み込み、最小人数で長距離を航行する。これは 

 

「大量生産・大量輸送・大量販売」 

 

という旧来のロジスティクス思想に忠実なモデルである。しかし、この構造に可燃性の塊であるEVが組み込まれた瞬間から、破綻は避けられない。 

 

 今回沈没した「モーニング・ミダス」は、2022年の「フェリシティ・エース号」に続く象徴的な事故である。当初、EVは800台積まれていたとの報道もあったが、最新の沿岸警備隊の発表では70台に過ぎないとされた。それでも真っ先にEVが火元として疑われたこと自体、バッテリー火災への根深い警戒感を示している。 

 

 ただし、論点は「火元がEVか否か」ではない。重要なのは、持続的に高熱を発するバッテリーを数十台、数百台という単位で海上輸送する設計思想そのものが、産業構造としての“燃料”になっているという事実である。 

 

 現在の自動車運搬船は、可燃性ガスの拡散や換気性能に関して、内燃機関車の輸送を前提に設計されている。EV特有の高熱源に対応する構造刷新は後回しにされ、現場での緊急対応も十分に訓練されていない。火災が発生すれば、それは「一台の事故」では済まず、 

「物流設計全体の失敗」 

 

として連鎖していく。保険業界もすでにリスク評価の見直しを始めている。EV搭載船に対する引受条件の再検討が進み、火災がもたらす損害は船体や貨物車両だけでなく、環境汚染や海洋対策にまで及ぶ。これらのコストは、最終的にEVの価格構成に反映される。つまり、EVを安く運ぶための仕組みが、火災を通じて 

 

「EVを高くする」 

 

構造に転じつつある。特に低価格帯の中国製EVにとって、海上輸送コストの上昇は致命的な打撃となる。今や運ぶこと自体が構造リスクと見なされている。 

 

 

EV(画像:Pexels) 

 

 いま見直すべきは航路より「拠点」である。火災リスクを根本から抑えるには、完成車による長距離輸送そのものを減らす以外にない。カギを握るのは「分散型供給網」だ。 

 

 現地での組立や最終調整への移行は、もはや理論上の選択肢ではない。バッテリーパックや主要部品を小ロットで各地域に送り込み、メキシコ、ブラジル、欧州、アフリカなど販売地に近い場所で最終組立を行う。ソフトウェア制御が高度化した現在のEVなら、現地仕様への対応も容易である。この方式であれば、リスクの高い 

 

「バッテリーを積んだ完成車の密閉輸送」 

 

を大幅に回避できる。国際海事機関(IMO)や各国の港湾当局は、輸送基準の改定を急ぐべきだろう。 

 

・消火設備の強化 

・積載密度の規制 

・車両状態の事前検査 

・温度管理システムの導入 

・事故時マニュアルの標準化 

 

こうした「EV時代の航行インフラ」は、いまだ整備の途上にある。 

 

 いまの海運は、EVという製品の性質に対応できていない。これはインフラの世代不一致が引き起こす構造的な脆弱性であり、グリーン経済の足元を揺るがす要因となっている。 

 

EV(画像:Pexels) 

 

 EV火災は偶然ではなく、同産業が陸上で築いた成功モデルを、洋上という異なる物理環境にそのまま持ち込んだ結果として起きた、制度設計上の必然である。 

 

 大量輸送による経済性という幻想は、すでに海に沈んだ。今後、EVの国際流通における競争軸は、いかに安く作るかから「いかに安全に届けるか」へと移る。 

 

 もし航路そのものが火災を招くのであれば、描き直すべきは航海図だ。いま問われているのは構造そのものに対する覚悟である。 

 

鳥谷定(自動車ジャーナリスト) 

 

 

( 302785 )  2025/06/27 07:03:15  
00

この記事では、自動車運搬船での火災やEV車の燃えやすさに対する懸念が多く表明されています。

ユーザーからのコメントでは、EVのリチウムイオンバッテリーの火災リスクや、安全対策に関する提案、メーカーの責任などについて議論が繰り広げられています。

 

 

複数のコメントでは、中国製EVの危険性に対する懸念が表明されており、EV自体よりも製造元の信頼性に焦点が当てられています。

さらに、海上輸送中の安全対策や火災発生時の対応策に関するコメントも見られます。

 

 

最後に、EV火災に対する解決策や将来的な展望についてのコメントもあり、安全性や環境への配慮が重視される必要性が示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 302787 )  2025/06/27 07:03:15  
00

=+=+=+=+= 

 

タワーマンションの内部に設置されている機械式立体駐車場とかも怖いですよね。自動車運搬船には泡消火設備があるのに、それで消しきれなかった。立体駐車場でも消火設備はありますが、それで対処しきれるか。一度EVから発火したらマンション全体に燃え広がらないか心配です。 

 

▲545 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり一度出火すると消えづらい性質を持つものの輸送はそれなりの処置は必要でしょう、無論コストは掛かりますが3000台と船一隻を失うリスクには代えられないでしょう。 

 

普通車と一緒にせず専用設備を持ち車間も開けて積むことを標準にするべきです、反発はあるでしょうがLNGやケミカルなどのリスクある積荷もそうやってきたので出来ないことはないでしょう。 

 

▲192 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ良いんじゃないでしょうか。何を運ぶのかは海運会社が決めれば良いことだし。 

嫌なら乗せなかれば良いだけのこと。 

これはEVに限らず大きな電池を乗せているHVにもPHVにも言えるけどね。 

それぞれ専用船で運べば良いのでは? 

既にBYDなどは自社所有の自動車運搬船を多数運用しているしそういう方向もあるでしょう。 

 

▲212 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

立体駐車場での火災は怖いですね。EV車のリチュウム電池とかは化学反応(水素発生)で燃えたりするから消火器で空気を遮断しても中を開けて空気が入ればまた燃え出す恐れがあるからね。車体の塗料も燃えるから一度EV車から火が出れば簡単には消火出来ないと思う。 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

リチウムイオン電池の出火は化学火災だから水が使えんのですよね。 

加えて燃焼に必要な酸素も生成するから、空気を遮断しても直ぐには消えない 

だから特殊な消火設備が要る訳だけど、船にそんな設備は用意出来ない訳でして。 

 

それでいて激しい火災を引き起こすから、事故時のリスクも高いわけです。 

その危険性は最近だとゴミ処理施設を破壊した事故でも明らか。 

 

 

以前は航空貨物でも積まれてましたが 

やはり何度か火災が発生し、終いには墜落事故も起こした事が原因で現在では禁止されています。 

 

仮に船でも輸送がダメになると使用している製品の輸出入が不可能になるので 

禁止になる事は無いでしょうが、今後は船主が貨物に加える事に慎重になったり 

保険の負担額が増えたりする事は有り得る。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあリチウムやカリウムは元々発火しやすいし消そうにも水掛けると逆効果になるから酸素遮断して燃焼範囲を狭くして大火になるのを防ぐしかないからね。 

泡消火といっても家庭用食器洗いの液体洗剤を混ぜて泡立てて酸素を遮断して鎮火させるシステムだからその中の水分にリチウムは反応して発火するので 

危険極まりないのは確か 

以前に車体の底にバッテリーを積んでいる中国製のEV車が底を擦ってそこに路面の水が入って車体が火を噴いたのがニュースになっていたが。 

バッテリーの充電に時間が掛かるから底の部分からバッテリーそのものを交換して再充電しておいて他の車に使える方が使い勝手が良いとそこのメーカーが言っていましたが道路が平坦ならともかく凸凹があったら底が突いてバッテリーが損傷して火災になるのではと思ったが今回の事故で確信に変わりました。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

強撚性の電解液を使ってる限り避けられない問題だよね。 

まあ全固体電池に移行できれば解決する過渡期ならではの問題だから近い将来には解消されるんだろう。 

全固体電池搭載車は製造原価が高くなっても輸送費絡みで販売価格が上がるであろう電解液BEVと変わらない価格になるかも。先行者利益は大きいね。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ピンク色のコンテナが鉄板が厚くて爆発に耐性があるとテレビで見た。ピンク色はたまたまだと思うけど、特性に配慮対策を施したリチウム電池専用のコンテナはある。現地で車両本体と別運搬のリチウムイオン電池を搭載するのが海運会社が妥協できる解決方かな。自動車メーカーはもちろんコスト高くなるけど、仕方ない。日本で震災火災があった時、周囲の火災の熱の影響で路上の車が発火したら怖いな。ガソリン車も危険だけど、燃え落ちた翌日以降はガソリンは残らないから、移動とか可能になるけど、EV車は対処に困ると思う。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事では、輸送の安全を確保するため生産拠点の分散や航路の見直しなどに触れているが、ユーザーの手に渡った後も今回のような出火リスクの有る車だと炎上事故が起こるわけで。 

輸送だけ安全なら後は知らないよ!という考えが、根底にあるのかな? 

海上輸送の船室が高温になると、反論するかもしれないが、そしたらBEV車は長距離フェリー乗れなくなる。 

そもそも、高温環境で出火するような欠陥車を出荷したことが問題であり、対策は高温環境下でも出火しない車を製造販売することではないだろうか? 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

軍艦の弾火薬庫と同様のものと位置づけ、相応の消火設備や、軍艦同様の応急注排水設備を導入。んでもって喫水線から上の船倉部各デッキには、米海軍の空母同様に舷側ハッチをいくつか設け、溜まった消火用水を迅速に排出できるようにする…。 

てな具合に、船体構造を半ば軍艦同様に改めるのが、EV火災対策としては理想に近いのだろうが、建造・運用コストは相応に上昇するから、船主や運航会社にとっては悩ましいところだろう。 

 

▲7 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

電池は別輸送にして現地で組み立てたほうが安上がりになるんだろうか 

船の積み込みをどうするかとか問題もあるんだろうけど移動用の小さいバッテリが有ればいいからその辺の設計もこれからは頑張らないといけなくなるのかな 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的にリチウムイオンバッテリーは消化できないからね。 

エネルギーが枯渇するまで待つしかない。 

 

EVの発火事故件数は少ないが、一度発火すると消化できないので被害が大きくなる。 

これは船だけじゃなく、タワーパーキングや地下駐車場等、他のエリアでも危険ですよ。 

 

▲103 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

リチウムイオンバッテリーって小型軽量で大容量で今の世の中には欠かせないものの一つではあるけど発火したら怖いな。自分なら身の回りにもあるから信頼おけるものを作ってほしい。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

火災が発生しないクルマを造ることが一番だが、解決策はある。しかも簡単に! 

少し手間ではあるが、クルマを乗船させた後、一台毎難燃性の防火シートを被せておく事。 

今、EVの消火方法が動画でも公開されており、その難燃性の防火シートを被せる事で一瞬で火が収まるし、完全消火までは丸一日程度放置する事となっている。 

別な方法もある。バッテリーを外せるものは外して運搬し、バッテリーは複数台分をまとめて別の密閉されたコンテナ等で運搬するという方法もある。 

その際クルマには運搬用の超小型バッテリーを接続して移動、取り外しが簡単な仕組みとする事で作業性は問題無い。 

真剣に取り組めば大騒ぎする事では無い様に思う。 

 

▲2 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーのモジュール化と規格化を促進して、それ用の設備を整えた何かしらで別送して現地近くで搭載して販売するとかかなぁ。 

バッテリー交換が容易になれば車体も長く使えるし。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーは重く、硫酸から発火すると消化に電気スパークを止める化学消火剤が必要。通電している間は鎮火に見えるが再燃焼する。 

車など、通常のバッテリーでもあの重さ、液体漏れも危険だし、充電時間もかかる。バイクでもバッテーリー火災は多い。 

 

▲19 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

まず発火しやすいEVとそうではないEVがあることを理解すべきだ。 

事故を起こした車両メーカーと電池メーカーを記録し、事故率の高いメーカーだけに高い保険料を課すべき。 

一部の不出来なEVを作るメーカーのせいで、ちゃんとしたEVを作るメーカーまで巻き添えになるのはメーカーもユーザーにもたまったものではない。 

 

▲76 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

地下駐車場なんかだと、EV火災で建物の基礎がやられる。そうすると上にある建物、例えば高層団地は地震に著しく弱くなるわけやな。保険会社も対応仕切れんやろなあ。とりま中国製EVについては、青空駐車場以外への入庫は制限しとかないと、酷いことになると思うで。 

 

日産リーフとかは経営陣が腐っていても商品の安全性は鯛で、ポールに車両側面からぶつけるテストでバッテリーに著しい変形があっても燃えなかった。Youtubeで見られる。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は水深5000mの海上で、今月初頭に火災が発生した当初は最寄りの港まで曳航すると思われていたが、沈めた方が保険金が満額出るので放置されただけ。 

浅い海のような漁業補償やら引き揚げ義務も無いし。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リチウムイオン充電池が発火したら本当に怖い。燃える充電池に水をかけても火が弱まりもしない。密閉して炭酸ガスや窒素ガスで酸素遮断するか、水中に入れるしかないだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最低限しか充電しなければ、火災リスクを抑えられるのでは? 輸送中の自走は外部電源や増加バッテリーに任せるなど。 

もちろん根本的な課題解決になっていないので、EVの普及に伴いトンネル火災や駐車場からの出火は増加してゆくだろうが。 

 

▲3 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

BEVのバッテリーが出火原因とは、全くよくわかっていない中、このような決めつけの記事は非常に危ういと思います。 

 

出荷のリスクは、ハイブリッドカーでもガソリン車でも一定程度あります。 

 

仮にバッテリーの破損が出火原因だとすれば、三元系に含まれる「コバルト」が原因です。 

 

現在、中国で主流となりつつあるLFPバッテリーであれば、コバルトは含まれないため、出火リスクは限りなく小さくなります。 

 

このような区別なく、「EVは出火しやすい」という論調の記事は極めて不適切だと思います。 

 

▲9 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

重要なのは、持続的に高熱を発するバッテリーを数十台、数百台という単位で海上輸送する設計思想 > 

 

?船内では駐車して電源オフなんだよね? 

なんで高熱を発するんだろう。 

もし何もしていないのに高熱を発するんであれば、自宅で駐車しておくのも危険ってはなしになるんだが、どういうことなのかな。 

 

まさか輸送中にずっと充電しっぱなしってことでもないと思うけど。 

それでもなんだかよくわからんなぁ、この記事。 

 

とはいえ、EVやHVが無かった時代で車を運んでいる船が沈んだという話を聞いたことはない。 

なんらかEVやHVが悪さをしている可能性は否定できないという事なんだろうね。 

 

▲3 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

全焼あるいは沈没となると損害が大きい。 

一隻沈むと数百億円規模と言われてます。 

EVを運ぶなら、区画を細かく分けて延焼を最小限に食い止め、航行を継続出来る様にするとか、船の構造から考え直さないと無理でしょうね。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

揺れはあるにしろ衝撃はほぼない海上輸送でこうも火災出すのは信頼性低すぎでしよう。公道走ったらもっと火災出すということだからね。EVの問題というより製品の問題でしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

運搬船の内部に監視カメラを多数設置し、出火元を特定できるようにし、出火元の車の製造メーカーにその責任を負わせる以外にないと思うよ。 

 

そもそも、燃えることを前提、あるいは燃えても仕方ないよねで運搬船の方にその対策を求める前に、燃えない製品を作れって話よ。 

もし運搬中に燃えたら数百億円払え、それだけのこと。 

それができないメーカーにはさっさと市場から退場してもらうべき。 

 

仮に運搬船ではなく客が乗っている時に出火したら困るでしょ。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタのハイブリッドカーなんて生産開始してからずいぶん経つけど、少し前まで自動車運搬船の火災事故なんて聞いたことが無かったんですがね・・。 

明らかにどっかの国がBEVの粗製乱造を開始して以降の火災事故件数が増えすぎ。 

目先でできるてっとり早い対策は、某国製のBEVの積載をお断りしてそれ以外の車を運ぶ事でしょうね。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVやハイブリッド車の海上輸送や積載車での運搬時、少しでもリスクを減らす為に充電容量は10%以下にしないといけない。って国際ルールを作っては? 

ポータブル電源は、ショッピングサイトの商品ページで「宅配などに出すときは充電容量を30%以下にしないといけないのでご了承下さい」的な事を書いてる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら安くても輸送中に燃える車作られると流石に困るし買う方も手が出しにくくなる。コスト一辺倒ではなく安全第一に考えてほしい。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2022年の自動車運搬船の炎上事故は13件あったそうです 

以前から月に1回以上は起きてる事故ってことですかね 

炎上した船にEVを載せていた場合にニュースになるという恣意的なものを感じました 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そしてバッテリーパックの海上輸送は、バッテリーメーカーが自前でおこなった方が保険料を含めたトータルで安くなるかもね 

それぐらい保険料が高くなる可能性がある 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カーフェリーや立駐、マンションやホテルの地下駐車場で火災が発生してもらい火で設備や他人のクルマが燃えた場合、火元の車には何処までの責任が発生するのか? 

そしてそれは、任意保険でどこまで補償されるのか? 

それを知りたい 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが危険なのではなくて中国製のEV社が危険だということが実際のところ。 

中国製のリチウムイオンバッテリーは低価格を実現するために保護処置は最低限で作られているから日常茶飯事であることはモバイルバッテリーでもわかっていたこと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の幼稚な考えで、元投稿者の方には申し訳ないんですが、 

そもそも「自然発火したら手をつけられない」ようなプロダクツを 

世間に出していいんでしょうか? 

 

納品前に燃えちゃって納品がキャンセルになる‥って、 

現代の製品で、人々の期待に応えるだけの価値を持っていないってことでしょう? 

 

いずれ「今回の新車は掘りごたつにしたヨ!」みたいな会話を交わす時代がEVによって可能になります。ただそれと「未完成のバッテリーだけど積んで売っちゃえ!」はまったくつながらない話しだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVを積載していない船で火災が起きないのであればEVが原因と言えるでしょうし、EVだけ積載して運行すればハッキリしますよね。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは事故った時が怖いな。 

フレームまで損傷するような事故を起こし、セルが損傷したらどうなるか。 

実際の事故現場では想定もしていない事が起こり得る。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在主流のRoRo船では難しいですが、EVが発火したら消化は出来ないのでそのブロック毎パージして投棄する仕掛けにするしか無いですね。 

環境に決して良いわけでは無いですが、船一隻を丸ごと沈めるよりはマシでしょう。 

 

何より火を吹かないEVを作って貰うのが最優先なのですがアノ国では無理かな? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と文章が続くが肝心な情報が向けている。 

下記は日経新聞から。 

 

【メキシコシティ=市原朋大】電気自動車(EV)を含む3000台超を積んで中国からメキシコへ向かっていた自動車運搬船が23日午後、米アラスカ州沖で沈没した。3日に洋上で火災が発生し、乗組員22人が救助されていた。 

 

沈没したのは、英ロンドンに本拠を置くゾディアック・マリタイムが運航する「モーニング・ミダス」(リベリア船籍)で、全長約180メートルの中〜大型船。5月に中国を出港し、6月15日にメキシコ... 

 

【中国からの積み荷があり、アラスカ沖を航行中、メキシコに向かっていた船】 

 

このキーワードを抜いてよく記事が書けたな、逆に感心するわ!! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

異常な迄にEVに対し敵意を見せるトランプの御代になっても、尚EVが普及というなら、ガソリンやディーゼル、水素で動かす車はともかく、それこそトランプのお望み通りにEVは消費地・販売地での地産地消一択になるしかないだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン車の12V45Aバッテリーでも完全ショートすると爆発的に火花出て数秒で金属ターミナル焼失するからね、 

燃焼ではなくショートだから消火器は基本的に意味ない 

EV バッテリーはその50倍前後のエネルギー 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EV車海上輸送する際にクルマ本体だけ運んで、現地でリチウムバッテリー組み付ける形にしないといけなくなってる気がする 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人類にBEVはまだ早かったんだろうな。 

日本車に勝てないからと強引にEVシフトした欧州やその流れに乗った中国が間違っていたということだろう。 

出火原因がEVじゃなかったとしても消火が困難になるのはEVのせいだし。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一面塩水の上でEV輸送、しかも出火したら水ぶっかけて消せない状況 

ちょっとした広めの湖だってシケたら船なんて水浸しになるのに 

大海原の過酷な環境下でなんて、、想像しただけでも恐ろしい 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが原因かどうかは同体部の積載船でEV有無で統計出したら分かるんじゃない? 

後EVのメーカーも合わせて洗い出した方がいいと思う 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーパックを外して、どうやってクルマを船に積載するのだろう? 

その都度、着け外しするなら、とんでもない手間だから現実的じゃない。 

完全・完璧・安全なバッテリーはできるのでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

走行時はCO2出さないとか言ってるものの本当に環境に優しいか怪しいEV。その普及の為に、あれやこれやインフラ再整備するってそれこそ環境に悪影響ではないの? 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、在庫がダブついてて売れ残りそうなEVを船に満載にしたとして洋上で火災が起きて全焼しちゃったら輸送を依頼したEVメーカーには保険金は支払われるのかどうかわかる人いたら教えてください。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>輸送インフラの脆弱性 

と言う話が出て来る時点で、既に歪み切ってますな。 

他の積荷で同種の問題はないのですから、問題があるのは積荷の方でしょうに。 

信用されたいなら、事実ぐらい普通に伝えるべきだと思いますが? 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

船の名前が「モーニング・ミダス」 

全く関係なく…偶然かもだが… 

 

黄金が大好きで、触る物が全て黄金になる望みを叶えられ…臣下も食品も全て黄金になり、1人黄金に囲まれ自滅した「ミダス王」の話があった。 

 

EVが原因かは、検証も特定も出来ないが… 

なんだか比喩的なニュースになった。 

金にする荷物が、燃え上がって沈没するとは思わなかったろうな・・・ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国発メキシコ行き。 

 

中国工場生産の車両をメキシコで販売しているのはBYD、奇瑞汽車(チェリー)、上海汽車(MG)、江淮汽車集団(JAC)、江淮汽車+ファーウェイ(尊界)。 

 

燃える三元系リチウム電池搭載モデルを持つのはチェリー、MG、JAC、尊界。 

 

当該車のバッテリー製造は寧徳時代新能源科技(CATL)の子会社である江蘇時代新能源科技や韓国LGなど。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

それを言えばタンカーだって同じではないだろうか 

ホルムズ海峡が封鎖されたら日本向けに航海している原由運搬船はすべて被弾のリスクを負うことになる 

洋上で燃えたらまず消せないよ 

 

▲10 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

EV自動車は、運搬船の縁に積載して 

もし発火したら、炎上した自動車だけ海に投下できる構造にすればリスクが減らせられるかも 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

未完成のものを普及させようとするのは単に身勝手ですよね。 

また地球に高レベルの毒性廃棄物を産んだわけ。 

廃棄の問題と言えば、、、エネルギー需要は盗難対策の弱い太陽光発電頼み、同様に未完成。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現地とかで電池をつけるのは良いと思うんですが 

その電池はどうやって運ぶんだろう?小さいから飛行機とかで運べるのかな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この前、パチンコ屋の駐車場で燃えて周りの車に燃え広がり大きなニュースになっていたけど、BEVではなく、普通の車でしたね 

たまたまBEVを運んでいたと思いますが 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>火災の発生源は特定されていない。EVだったかどうかも不明である。 

 

ハイブリッドとEVでそんなにちがうの? 

EVにだけ騒ぎすぎな気がするけど。 

 

中国が電池作り出したから問題になってきただけなのではと思ってしまう。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

分散したって結局バッテリーたくさん積んで船に乗せるんだろ。 

車ごともえてしまうリスクは無くなるけど、船員の安全には寄与しないね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フォルクスワーゲングループのポルシェが2022年に炎上し、船が沈没した事件があったばかりですよね。 

燃料電池はひとまず禁止でも良い 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

適切に保険金をかけて、一定の確率で車と船が沈んでしまうことを想定すればよいだけ。 

しかしこの記事を見て、中国製EVはすぐ燃えると連想するのは、私だけではないはず。何故だ? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

燃えやすいEVが日本中の都市部を中心に、高密度に配置された近未来を想像すると、結構怖い気がする。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと前に手に負えなくなって乗員退避して漂流とか記事見たけど、結局沈んだんだな 

今回は日本企業の船でなかったのは不幸中の幸い 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

Liバッテリーの火災は、バッテリーの内部エネルギーが熱エネルギーに変わるため、酸素の有無は関係ない。 

基本的に、原発と同じで「冷やす」しか対策はない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リベリア船籍なのはいいが、船籍はあくまでどこの港に登録されているだけなのでどうでもいい。船主は停泊料の安いところに船籍を登録するだけ。どこの船主の船か、また、どこからどこに輸送していたのかを書いてくれ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原因がEV車かどうかわからないと前置きしながらEVが原因のように展開する記事と、はなからEV車が原因と決めつけているコメントが多いのは何故なんでしょう? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>いま見直すべきは航路より「拠点」である。火災リスクを根本から抑えるには、完成車による長距離輸送そのものを減らす以外にない。 

 

そもそも、燃えなきゃ良いんだよ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国EV車の威力、破壊力はすごすぎる。こんなバッテリー火災で火だるまになりたくないから絶対買わない。命あってのものだねだからね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出来るだけ船底に積載できるようにして火災がおきれば海水注入してプールにすればベストだな 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリー単体で輸送するのはOKで、バッテリーを積んだ車は問題なのか? 

EV用バッテリーは中国製バッテリーが全世界の8割だろ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーをナトリウム電池式とかに替えるか、取り外し式にして、現地調達にするしか無いでしょうね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

商船三井の船でポルシェEVの原因で沈没したのに、 

またEVで沈没とはリスクが高過ぎる 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EVのバッテリー配置ってびっくり箱で有名なT-72の弾薬庫配置と同じなんだよね。 

 

発火したら車両全損、乗員全滅。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVはこのように危ないってわかっているのにエコと称して国民に危険をおわしている。ガソリン車で良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

CO2が温暖化の原因? 

立ち止まって検証する必要がある。中国のでっちあげではなかろうか。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

月平均1回以上、自動車運搬船の火災事故起きてんだから、保険料なんて大して変わらんだろ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

70台ぐらいなら、いざという時に、海洋投棄しやすい場所に停めたら良いんじゃないの? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVだけじゃ無いよ。最近良く目にする中華製電動自転車の電池なんてもっと劣悪だからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リチウムイオン電池って開発者がノーベル賞貰ったけど 

色々問題あるよね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「いかに安全に届けるか」 

届いた先で燃えたら意味なくない? 

論点そこじゃないやろ。いや燃えるなよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリー周辺に自動消火装置設置義務とかでてきそうだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EV積載船を洋上投棄するから海面水温が上昇するのかも?ね。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>輸送インフラの脆弱性がまたひとつ、海底に沈んだ。 

 なんかまるでインフラが強固になったかのようにも受け取れる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電池のみ現地生産現地据え付けとか出来ないのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国製なのが問題であってEVが危険と言う訳では無い中国製EVが危険なんだよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保険金でも負債には焼け石に水  

太陽光パネルも積んでいたのかな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特に記載されていないけど 

中国発メキシコ行きの車運搬船でした 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

沈没したものはどうなるんだろう。魚、海洋汚染、気になるなぁ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>陸上であれば初期対応が可能だが 

 

え?リチウムだったら陸上でも気付いた時にはもう遅くね? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ確か中国で車を積んで出航した船ですよね。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中国製EVだとちゃんと記事に書いて欲しい 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリンも恐ろしく危険なシロモノんだけど、そっちはスルーなのかね。 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE