( 303237 ) 2025/06/29 04:54:07 2 00 「いろんな議論があると思いますが…」小泉進次郎農水相は“コメ高騰の原因”をどう語ったのか?《1時間単独インタビュー》文春オンライン 6/28(土) 6:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2472dce861c431c48e58eb194a3a535b5194302b |
( 303240 ) 2025/06/29 04:54:07 0 00 小泉進次郎農水相が、コメが異常な高騰を見せている現状の分析と今後のプランを語った。(聞き手・窪田新之助)
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「コメ高騰に歯止めを」と訴える小泉大臣 ©文藝春秋
〈農水相に就任した小泉氏は、これまで一般競争入札で放出していた政府備蓄米を随意契約に切り替えた。これまで3回の入札で60キロあたり約2万2000円で落札されていた備蓄米を、約半額の1万1000円台で小売業者に売り渡し、店頭では5キロ2000円で売られる。今後も「需要があれば無制限に出す」と小泉氏は言うが、これでコメ価格の高騰は解決するのだろうか。〉
――これほどコメが高騰する事態になった原因を、どう分析していますか。
小泉 いろんな議論があると思いますが、まずは、目の前の異常な高騰を抑えることです。でなければ、次の議論には進めません。価格を下げて消費者のコメ離れを防ぐ。そして、消費者と生産者の間で、なかなか一致してこなかった適正価格を見つけ、農家の方に意欲を持ってコメ作りに励んでもらえる環境を整えていきたい。これほど毎日、寝ても覚めてもコメのことを考えるのは生まれて初めてですよ。前例にとらわれず、あらゆる手段を取っていく覚悟です。
――一般競争入札から随意契約に切り替えた理由は?
小泉 大臣就任は5月21日でしたが、第4回の一般競争入札を28日から行うことが既に決まっていました。過去3回の入札で放出した備蓄米のうち95%はJA全農(全国農業協同組合連合会)が落札したものの、店頭に並ぶまでに想定以上の時間がかかってしまった。結果が出ないやり方を続けても店頭にコメは並びません。それで随意契約を決断したのです。
随意契約の業者向け説明会では、嬉しい驚きがありました。契約は年間1万トン以上の取扱量を持つ大手業者に限定していて、対象となるのは約50社です。ところが、会場に到着してビックリしました。窪田さん、何社が参加したと思いますか?
――盛況だったんでしょうね。50社のうちの9割くらいですか?
小泉 いえいえ、約320社です。「おいおい、ちょっと待て」と思いましたよ。農水省は50社だと言ったじゃないか、と(笑)。1万トン以上の扱い量のない中小業者も関心を持って、「まず話を聞いてみたい」と参加してくれたようです。実際に申し込みが殺到し、受付を一時休止した。まずは大手に限定していますが、早く店頭に並ぶことを最優先に考え、契約のあり方を改善していきます。
――備蓄米は玄米のまま保管されています。従来は卸売業者が精米作業に加え、袋詰めもしてきました。こうした作業を小売業者ができるのでしょうか。
小泉 そうした作業を自前で行える業者に、優先的に販売していきます。パッケージングには通常、数週間かかりますが、政府から売り渡された備蓄米の袋にシールを貼るだけであれば、1週間でできるそうです。また、早く店頭に並べるために他のコメとブレンドせず、備蓄米のみで販売するという業者もいます。先日、面会した楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史さんは、「精米すると時間がかかってしまうので、精米機とセットにしてネット通販で売る」とおっしゃっていました。
――5キロ2000円で売れるのは、備蓄米だけです。コメ全体の価格目標としては3000円くらいでしょうか。
小泉 石破茂総理が「平均3000円台」と言っていますからね。POSデータでは5キロ当たりの全国平均が約4200円ですが、2000円の備蓄米を入れることで高騰するマーケットを落ち着かせる効果を狙っています。
――備蓄米を出すことで「コシヒカリ」などのブランド米も含めたコメ全体の相場も下がっていきますか。
小泉 先日、ある大手の小売業者から、「価格が少し落ち着いてきたんじゃないですか」と、ありがたい声をいただきました。2000円の備蓄米が出るのを待って、消費者が「焦って買わなくてもいい」と考え、買い控えが始まっているそうです。消費者だけでなく、今までは売り控えていた卸売業者から、「買いませんか?」との連絡もあったそうで、前向きな変化が出てきました。
――備蓄米の放出を国民民主党の玉木雄一郎代表は、「1年たったら動物の餌になるようなものを『安く売ります』ったってそりゃ安く出ますよ」と批判しましたね。
小泉 たしかに古米ではありますが、そもそも主食用米と同じもので、安心して食べられます。その点で、玉木さんの発言は残念な思いがいたしました。
本記事の全文(約9000字)は、文藝春秋7月号と、月刊文藝春秋のウェブメディア「文藝春秋PLUS」に掲載されています(小泉進次郎「 コメを守るためトランプ流でやる 」)。
全文では、以下の内容をお読みいただけます。 ・「小泉大臣は農家の敵だ」というレッテル貼り ・JAは敵対する相手ではない ・現場の実感と農水省のデータに差がある ・2025年産の新米価格は下がるのか ・コメを輸入する選択肢はなかったのか
小泉 進次郎/文藝春秋 2025年7月号
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( 303239 ) 2025/06/29 04:54:07 1 00 今回の米価格の高騰について多くの意見が寄せられており、主要なテーマは以下の通りです。
1. **価格高騰の原因**: 多くの人々が米価高騰の原因に対する明確な説明を求めています。
2. **農家の苦境**: 米農家が抱える問題に対する懸念が強調されており、赤字経営や離農の危機が指摘されています。
3. **政府の対応**: 政府の緊急的な備蓄米放出措置が評価される一方で、その一時的な効果に対する懸念も存在します。
4. **消費者の視点**: お米の価格が上昇し続ける中、消費者がどのように受け止めるか、特に若い世代においては米離れが進む可能性に対する危機感が述べられています。
5. **流通の透明性と中間業者**: 中間業者の取り締まりや流通構造の見直しが必要との意見も続出しており、より透明で公正な価格設定が求められています。
これらの意見から、価格高騰の明確な原因究明と対策が求められ、その上で農家の支援、消費者との調和が必要とされていることが伺えます。 | ( 303241 ) 2025/06/29 04:54:07 0 00 =+=+=+=+=
今の疑惑は冒頭の「何故米価が高騰したのか」と言う原因。 この人はそれを日本で一番理解していなければならない人。 それを「色々な声がある」で済ます大臣と、それ以上聞かないインタビュー。 まるでその後の話の方が大事だと思わせるボリューム感。
流通が変でも、農協が悪くてもそれでは過去にずっと米が安かった事の説明がつかない。 物価高騰の影響で肥料も燃料も生活も苦しい米農家が離農してしまった為に供給不足になった、もしくは供給不足が疑われたと考えるのが自然。 毎年増え続ける耕作放棄地は東京ドーム5000個分。
作況指数を基に「米は足りている」という根拠にして、流通の闇と語り米をバンバン市場に出したが、後から作況指数のズレが指摘されると突然「今後公表しません」と決める。 国民は政府の発表を信じろと?
米不足ならば自民党の政策が間違っていたと言う事。 対処ではなくきちんと原因に向き合えよ。
▲2253 ▼165
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取り敢えず緊急処置はうまく行ったと思います。前任者の失敗を目や前で見ていたのだから当然と言えば当然です。大事なのは基本対策です。米作ほどうあるべきか、輸入米はどうするか、備蓄の方法と適正量は?などやるべきことは多岐に渡ります。これからです。期待しております。
▲24 ▼75
=+=+=+=+=
そもそも仲介業者とかそういうの取り締まった方がいいと思う。 そもそも委任は、個人的な信頼関係云々とか言って、受任者が第三者に委ねるのを禁止しておきながら、請負で自由に第三者(下請け)できるようにしてるのはおかしい 請負でも、仕事の完成が確かに債務の本旨かもしれないが、注文者はこの業者なら大丈夫だろうと信頼してやるのが大部分なのだから、実質的な契約の性質は委任と何ら変わらない。原則下請けを禁止にして、厳格な説明責任を果たさせた上で、自由意思による合意のもと例外的に許すくらいにしないと、日本の歪なシステムは治らない。 農家の間にJAが入るのはいいし、適正な利益を農家が得るというのは必要だと思うが、その間にどれだけ業者がいるのだろうか。 そのシステムを治さなければ何も変わらない。
▲16 ▼13
=+=+=+=+=
自分は近所のスーパーには備蓄米が並んでいないので通販で買いました(10kg✕2 =別々のサイトから10kgずつ)。まだ食べてはいませんが、備蓄米じゃないブレンド米(古米?)が以前(約1年以上前)までネットで10kg3000〜4000円で売っていたのを買っていたので、5kg4000円超えのお米は買えません(貧乏なので)。(備蓄米じゃない)ブレンド米が5kg2000円台になったら買うかも。備蓄米は5kg2000円前後でいいと思います。備蓄米はまた購入できたら買います。
▲22 ▼56
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仮に農家の敵となってしまったら、もはや農水大臣ではないでしょう。コメ価格だけでなく、コメ生産にかかる資材高騰など生産現場にはこれまで政府が対応してこなかった様々な課題がたくさんあります。農水大臣として、農業をはじめとする一次産業の発展、個人生産者のくらしを守る政策に期待します。
▲1103 ▼195
=+=+=+=+=
やはり自民党や小泉進次郎には米価格を下げる事は不可能なのだ。米問屋や卸流通が儲かる仕組みをそう簡単に自民党に変えられるわけがないのだ。このまま米価格は際限なく上り続けるだろう、そして大半は卸問屋や卸業者の利益となり米農家は儲からないまま苦しむだろう。コンビニのただの塩むすびなんか数年前は税別98円くらいだったのが今は税別129円だ、業務用の米まで値上がりし始めている。これはグレートリセットとは無関係である、2024年から計画的に食料の値段が上がるとか千円札に印刷されていたとかいう話も有るが誰かのイタズラでありグレートリセットは関係無い。むしろ円安ドル高のせいであり原材料費燃料費等が上り続けているため、このまま行けば際限なく円安が進みおにぎり1個1億円とかでいわゆるハイパーインフレで円が紙くずになり、誰にも米は買えなくなるだろう。
▲17 ▼36
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まだまだ備蓄米が十分に市場に出回っているとは言えないと思います。コンビニで販売しているのは未だに見たことがありません。少しずつお米の価格が下がっていると思いますが、消費者としてはもう少し下がってほしいというのが本音です。お米農家、生産者が食べていけない、廃業するというのはあってはならないこと。国は生産者を守りながら消費者も守る、お米離れが生じないよう政策を考えないといけない大事な時期だと思います。
▲269 ▼35
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お米関係者の方は、本当にこれからもお米を買ってほしいならば、定期的に買える金額で売る事を考えた方がいいです。目先の売り上げばかり考えていたら多分いつのまにかお米を買う人が本当にいなくなるでしょう。若い人たちなんて、たぶんなくても生きて行けるようになる。パンが主流になりつつあるし。目先の売り上げではなく、長ーく続くように価格設定すべきです。金儲けだけ考えててら多分終わる。果たして米5キロを定期的に家族4人持ちの人が買うでしょうか?ってところを考えるべきでは。
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本来の備蓄米の使い方は「米不作が目的」に対して行うものです。 米価格高騰で備蓄米を放出することでは今後の米価値や価格への信頼を損ね、放出により価格が安定したとしても再び高値になるのは避けられません。
また、今年は梅雨明けが早まりました。水不足から稲作は不作になる恐れもあります。本当の「米不足」になったときは輸入に頼るしかなく、90年代にあった米不足が起因から施策した備蓄米に戻れるのでしょうか。 放出した蓄えはいつまでに補えるのですか?米不足でない理由以外で米放出は今後もできますか。これからも米価格を安定させれますか?小泉大臣。
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日本の食、農業、農家がどうやったら生き残れるのか農相には考えてほしい。 世界情勢による肥料高騰、農機具の高騰、米を作っても、手元に残るとお金は僅かなのです。 農機具の高騰を理由に、農機具のシェアなんて不可能なのです。 天気が相手なのですから。
今までは米が安すぎたのです。 安い米が当たり前の時代は終わったのです、農家と消費者が適正な関係でいられるよな国策に期待します。
▲193 ▼56
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今1番知りたいのはこの米騒動が、この先もまだ続くのかです。
秋の新米が出ても平年より高値が付くと早くも言われている中、来年以降も高騰で品薄…海外米に頼るしかないのでしょうか
勿論、天候などで不出来な年もある それでもここまでの事にならないように、これからを考えていくしかない 転売に対する法律も個人の限度を決め 厳しいものにしてほしいです。
▲37 ▼2
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小泉さんはどう思ってるかわからないけど、自民党がどう考えてるかで言うと
参議院選挙のために国民のために行動してる感を出したいだけ
ではないかと思う。
去年の衆議院選挙終わったあたりとかも米のことなんて全然対策してこなかった?でにてなかったよね?
結局選挙の時だけ国民に良い顔する自民党に今後投票することはないです。
▲465 ▼15
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経済は需要と供給のバランスで成り立っている。米価が下がることによって生産者の意欲が失われる懸念があることは理解できるが高騰することで消費者からソッポを向かれ需要そのものが減ってしまうことのほうがよほどリスクは高いと思う。特に若い世代に「米が高かったらパンでいい」と思われたら我が国の農業の未来は益々暗くなってしまう。 今すべきことは旧態依然とした制度を検証し無用な中間業者が居ないか・無駄な手続きがないか見直すことだ。農家の実入りと市場価格との乖離は見逃せない。
▲250 ▼86
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原因を曖昧なまま放置するとまた同じことが起きますよ。一年もたたないうちにコメ価格が倍になったわけです。その原因は一つではないかもしれないがをちゃんと分析して答えを掴むことで今後の農政をどうしていくか方向が見えてくると思いますが。曖昧なままにしておくと再び天気が悪かったのでコメ価格が6千円になりました。いつの間にか8千円になりました、大変だ大変だを繰り返すのは目に見えております。
▲70 ▼5
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卸はオーダーに応えるべく小売からのオーダーに応じて米を確保して提供できるようにする。 この際、小売は相見積もり的な感じで競わせて安価な方に買いにくい。
この際に在庫が足りない場合、スポットででも買わないと契約貰えない。
ただ、どこも米が無いので確保できないって状況になってしまうと、値段はともかく応えられるってだけで良くなる。 持っているところが注文を取れるので、価格度外視で融通してもらって売ると言う状況になる。
この結果、売れそうに無いところは価格を上乗せして売ることで稼ぐ。 その連鎖で、ものがあれば売れる状況が連鎖し、価格は青天井に上がっていく。
おまけに米屋にも米がないので、スーパーとかは米がありさえすれば飛ぶほど売れる状況は続く。 POSデータなどでその意欲が見られる限りもっと上の値段がつけられる。
通常なら負担から米を離すが、災害備蓄や生活習慣などから、仕方ないと思う。
▲17 ▼1
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農家の方は本当に大変だと思いますよ。 気候も昔とはだいぶ違いますし。 何より人手が足りない、これは昔からだろうけど、人口減で更に加速して行くでしょうし。 農家さんがしっかりとお金を貰える、仕事として成り立つ、そういう構造を作り直して欲しいですね。 ただ、基本的には市場原理に任せた方がいいと思います。 昨今の気候の変動で、不作の年も増えるでしょう。 逆に異常なまでに豊作の年もあるでしょう。 なので、均一価格とはいかないのが普通なんですから。 不作なら高騰して、豊作なら安くなる。 これ、普通ですよね。 価格は政府が口出すと、間違いなく変な方向に行くと思うので、作る量、価格、全てにおいて、政府は何もしない。が正解なのではないでしょうか?
▲22 ▼7
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業者は備蓄米が安く入るならなんぼでも来るでしょ。米農家ですが、今年の収穫量なんてまだ収穫しないと解らないし、この梅雨明けの早さに猛暑なら収穫量減ってあたりまえ。来年は出す備蓄米もないので業者は買いますよ。今年の新米は昨年より高い買取り価格になってます。 消費者に流れるのは同じなんで値段下がりません。そもそも収穫量より消費量の方が増えてる規格外の米も収穫量にしてる政府ですからね。 足りない分は輸入で解決とか言ってますが米は船で来るので時間もかかるし、残留物(農薬)も多い。無農薬栽培の田んぼアピールしたりYahooの米販売や楽天の精米機セット宣伝したり企業献金しかないよね
▲80 ▼12
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「せっかくコメ価格上がったのに…農家は廃業ですわ」と語った関係者がいるが、米を作りたくない人たちには、辞めてもらったらよいと考えている。そういう方たちのご機嫌をとるくらいなら、これから米作りをしてみようと考えている、しがらみのない若い耕作者たちを育てることに多くのお金をつぎ込む方がいい。新参者が故、失敗して米が足りなくなる事態になりそうな際には、大いに輸入米を活用すればよいのだ。農相には、そういった未来志向の大胆な政策を期待したい。
▲6 ▼4
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随意契約の20万トンは62社で最大1社2万トン。精米作業が逼迫しているという全くJAと同じ理由で8月末までの販売期限を9月末まで延長を要請。対しJAは落札分は早期に契約を済ませ卸業者の都合で出荷する仕組みで6/26までに29万6千トンの70%約21万トンを出荷。随意契約より圧倒的に出荷している。当初の備蓄米の出荷は店頭販売に限られておらず効果が見えにくかったものの平均価格が下がったのはJAの備蓄米がフレンド米として安く販売されているため。なおJAが入札分は買い戻し条件があり高騰しているなか買い取って納入すると赤字になる。随意契約は買い戻し条件もなく安く送料無料で売り渡されており大手小売の利益率は20%を超えているであろう。それに客が押し寄せ相乗効果で他の売上も上がる。備蓄米で大儲けしたのは政府と大手小売や外食産業である。国民は税金で購入した備蓄米を再度お金を払い消費税まで負担している。
▲201 ▼39
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税金を使用して、備蓄米の数十万トンを安く販売するという当たり前の活動については成果が出たと思う。 が、肝心な農家や農業を守る点については、まったく方向性が見えていない。冒頭の「原因は?」の問いに答えていないのも理由の一つだ。 今夏は日照りで米が不作になる可能性もある中、いい加減、本気で農業全体の取り組みに手を付けて欲しいものだ。
▲47 ▼5
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備蓄米をめぐる問題点は、年間数百億円とも言われる保管利権が発覚したことではないか。
そこで提案したいのは、自治体の防災食料と同様、ローリングストック方式を前提とした民間分散保管への転換だ。
一定の品質基準を満たす民間事業者が政府備蓄米を定期的に入れ替えながら保管・販売することで、鮮度を保ちつつ、有事の備えとしても有効に機能する。保管料は不要とし、その代わりに入れ替え時の備蓄米を市場価格で優先販売できる権利を事業者に付与すれば、双方にメリットがある。
政府は巨額の保管費用を削減でき、事業者は安定した仕入れルートを確保できる。備蓄を「死蔵」ではなく「循環」させ、食料安全保障と市場の安定を両立させる、持続可能な仕組みとして本格導入してはどうか。
▲10 ▼27
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水稲農家です。面白いなと思うのは、農林水産大臣であるにも関わらず、農家は殆ど支持していないという事。かく言う自分も水稲農家だが、今の政策は不安しかない。自民党をはじめどの党も米価格高騰に懸念をしめし、一方で農家の所得を守らなければならないと言っている。現在采配を振るってる大臣と言えば、米の値段を下げる事には徹底的で、下がった場合の農家への対策を話もしてくれない。下がってからでは遅いのに。今年の所得にもかなりの影響が出そうです。でもおそらく対策は次年度以降でしょうね。まだ高いんだからいいだろと言わんばかりでしょう。加えて生産者には増産指示を出すのでしょう。さらに言うなればMA米や輸入米も入ってくる。民間企業独自の輸入も増えた。これではどう見ても米はダブつく。来年度の米は正直見てられない状況になってると考えると不安しかない。継続した営農とは一体何なんだといいたい。こちらは振り回されてばかりだ。
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実際のところ高騰の理由がわからないが、市場原理からのものなら政府が介入して価格調整するやり方はあまり好ましくはない。 ただ、米が主食扱いである以上は仕方ないのかもしれません。今後は補助金ツゲと非難されても安定供給できるように米農家を手厚く支援するやり方にしたらどうだろうか。 勘違いしている方がたまにいるが今回の米高騰まで米の需要は減少傾向にあり、米づくりは儲からないものだった。だから、米価を守るために減反政策が採用されていた。それが廃止になっても現実的には似たような目標があった。そうでもしないと米価が下がる可能性が高かったからだ。それを一部の他国のようにガンガン補助金を出していくやり方に変えたらどうだろう。
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良く利用する道沿いに有る米屋さんには不足と騒がれ始める前からこれまでの間、しっかりと在庫が有るように見えていましたので米不足の実感がないです。 その米屋が強力なコネが有るのかは分かりませんが。 米不足と騒がれてから買い込み家庭で溜め込んだ時期が有り一時的に無くなったように見えて煽られたのが本当の真相ではと思い始めてます。
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備蓄米放出は妥当な判断だったが緊急措置でしかない。コメの供給を細らせ、コメ市場のVolatilityを高める原因のひとつになっている備蓄米制度の撤廃を決断してもらいたい。併せてコメが高騰したり不足したら輸入米で対応するすることを明言する必要がある。 長期的には米価を余剰米を輸出できるレベルまで低下させることを日本政府の政策目標にしてもらいたい。これは消費者のためというより日本の米作農業の持続可能性を担保するために必要だ。
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X(旧Twitter)で農林水産省のアカウントが、米生産農家へのアンケートをとっていました。
今や米農家の主流は70代。スマホをもっていても、X(旧Twitter)をやっていない世代だと思います。これでは、JAを頼るような大多数の「普通の」農家の声が完全スルーされてしまいます。
Xで募ると、いわば、中年層から若い世代でXを使用していて専業農家で直売や独自ルートで販売しているような層に偏ってしまいます。
偏った「母集団」からとったデータを基に政策を決められては、、たまったもんじゃありません。
全く、現実を見ようとしていないトップと、言われたことを愚直に行う官僚って、、、、農水省、大丈夫か!???
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物価が上がっているのだし 農家のコストも上がっている それなら価格に反映されるのは仕方ない事だと思うが それでもやっと赤字にならない程度のようだし また変に下げると離農が進むだけ そうなると国産のものは更に高騰するのに 農家のコストをどう下げるかを考えるのなら まずは燃料代や電気代となるけど
▲30 ▼7
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参院選も近づいた事で備蓄米報道はすっかり無くなりましたね 市場に今どれだけ備蓄米が流通しているかは、店に行った人しか分からない状況に戻りつつあります 報道が下火になったことで、今後米価の値下がりも止まってしまう可能性はあります 注目されなくなれば、無理して下げなくてもいい、と考える小売側が出てもおかしくないですからね それはそれとして今後のことですが、若干地域差はありますが全国的に空梅雨と言ってもおかしくないレベルの少雨だったこともあり、稲や他農作物の成長・収穫、畜産物の販売は大きな影響を受ける可能性が高くなったと思います 農水相はそれを分かっていますかね 今後の天候を思うと、事は米だけ考えていればいいという状況では無くなっています それについてはもう手筈を整えているのでしょうか まさか何か起きてから考えるという悠長なことを目論んでいませんかね? 農政は先読みが全てです ちゃんとやってくれ
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一番重要な なぜ高騰したかの原因について何も答えていない。 原因も分からず ただ 闇雲に安い米を市場に流すと言っているのは 病気の原因も分からず 熱が出たから解熱剤 痛いと言ったから 痛み止め 咳をしたから 咳止め と言った 対処療法でしかない。 もう相当な時間が経ってるのだからそろそろ 真の原因を公表すべきではないのか。
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ブランド米、5キロ3000円台は適正価格だと思う。 が、それは備蓄米2000円台ありきではなく、原価に対する買取価格があり、その結果店頭価格3000円台ということ。なので、場合によっては5キロ4000円台というのもアリだと思う。 ただ中間コストを下げれば良い、ただ安ければ良いという結論ありきのやり方であれば、これまでの自民党政治と変わらない。 自民党の集票田というJAとの関係を断ち切らなければ、こういった問題の解決は難しいと思う。
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無関税の輸入米を税込2500で販売し、農家には増産して貰い現状と同じように輸出に補助金を出せばいいと思う。消費者が高い国産米と安い輸入米の選択を出来るようにしてもらいたい。
▲4 ▼11
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確かに需給ギャップによってコメの価格は高くなってることは事実でしょうが…
どの業種もほとんどそうですが、今回は特に投機目的に近い業者や 中卸業界の中間利ザヤやマージンが、乗り過ぎてるのが原因ですしょうね。
我々は自由主義経済を採用する国家群に所属してますけど それでもほぼすべての商売が許可制・認可制で成り立ってます。
昨年の水騒動からもわかる通り、一過性の情報が拡散が早く、 オンラインでの取引やフリマサイトなど個人売買が容易になったのも 原因でしょうね。
生活必需品は、輸出を含めたオンライン取引の制限をする必要がある時代になっただけかもしれません。
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お米の値段で、久しぶりに高値になって喜ぶJA関連の人のコメントがある。 確かに実情に合わせた値段にすることは大切だと思う。 しかし、国民が騒いでいるのは、いきなり倍以上になった事実であり、自分たちには、朗報だったかも知れないけど、物価がいきなり2倍になった時のことを考えて、責任ある発言をして欲しいと思います。
▲2 ▼1
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3000円台と言うのが3900円台の事なのであれば、依然として高すぎる。それでは殆ど下がっていない事になる。それで米離れが進まないと考えている方がどうかしていると思いますよ?それ迄が安すぎたなどと幾ら主張して見ても、上昇率対前年200%などと言う値上げを許容できる家計など世界のどこを探してもないと思います
3000円台などと言う言い方にそもそも国民を騙す意図を感じます。そしてそれは米価に限った話ではないと思います。先の年金改悪法案にしても、減税や給付ばらまきにしても、全て国民を騙そうとしているだけとしか見えません
▲113 ▼29
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今回の備蓄米放出は対症療法、緊急治療であり、上手くいったと思うが、来年もまた同じ事になりそうで心配だ。日本の農業は危うい状況になっていると思う。
来年も同じ事をやるわけにはいかないのと思う。 生産者が持続可能な農業ができるように、流通を見える化して、風通しのいい流通体系を構築してほしいですし、消費者だけではなく生産者にも目を向けて頑張っていただきたい。 小泉大臣は、環境大臣の時は、う~んと思っていたが、農水大臣は着眼点もよく、合ってると思いました。今までの農政では期待出来ないので、改革、改善されることに期待しています。
今回放出した備蓄米は、いつ政府の倉庫に戻ってくるのかも心配です。
▲12 ▼36
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全国農業協同組合中央会(JA)は、農協法改正により2019年9月30日付で一般社団法人に移行しています。農協及び農協連合会への会計監査権、行政の代行的位置づけ、行政庁への建議権は消滅しました。残っている機能は販売・購買のみで、実質商社です。 JA共済連・JA全厚連などは農業協同組合連合会のままですが、機能は保険と医療です。 都道府県単位の農業協同組合中央会(JA全中)は、2019年9月30日までに農業協同組合連合会の総合農協に移行しています。機能は営農・経営・教育・システムなどの指導やとりまとめです。 現在は、生産者(農家)主体で、コスト・適正利潤から割り出した販売価格を市場と調整する機能や、需要に見合った生産量・出荷量を調整する機能が無い様です。農業協同組合連合会の中に米穀の専門農協を設置し、生産者・市場・政府の間の十分な情報共有と調整を通じて米穀の価格・需給の安定を図る事が望まれます。
▲1 ▼0
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元々責任はこれまでの自民党による農政にあったのは確かだが、小泉大臣以前の農政族議員が大臣では全く改善する気概も無ければ、能力もなかった処で、まずは評価しても良いとは考えます。 とりあえず米の販売価格も若干落ち着きつつあるが、もう少しショック療法を与えなければ、目標とする5kg3000円代にはならないので、外国産米を一時的に輸入する必要はあるのではないかとも考えます。
今のうちから検討しておく必要はあるが、農政の本格的な改善に着手できるのは、今年の新米が収穫される頃からになるのではないですかね?
▲21 ▼48
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ブランド米は別として、標準的なブレンド米について消費者の許容できる価格はいくらぐらいだろう? 同時に生産者にとって継続可能な卸価格はいくらくらいなのか? そこに流通マージンを考慮して米の自給体制は継続可能なのかを一度検証しておく必要があるように思う。 その上であくまで自給体制を維持するのなら無理のあるところに補助を入れて支えるしかないし、それが財源的に無理なら自給を諦めて輸入米を活用するしかない。 無理なものは無理。 なにが可能なのか、という議論をしないと結局次代にツケをためるだけになるだろうし事態は改善しないと思う。
▲0 ▼2
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原因はどうであれ令和7年度分の米は既に農家から買われており、市場価格では5キロで4千円を超えているとのこと。状況としては今回の高騰とあまり変わらない。その上梅雨も短く干ばつにででもなったら米不足に拍車をかけてしまう。主食を守れない農政、農水相はどうするのだ。
▲9 ▼2
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備蓄米の古古米は終わりだ これから新米が出てくるがそれが割高なら 米の値段は下がらない 今後これをどう解決させるのか 輸入米に頼り値段を下げるのか 生産者は減るし平行して水田も減る 日本の米は上がる一方になる 解決策どうするかを決めていない
▲3 ▼0
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供給不足により米が入って来なくなったので、価格がどんどんつり上がって行った。そこで小泉農相は備蓄米をタイミングよく供給することで供給を増やし、コメの価格が下がるようにした。5キロ4000円以上もする価格ではコメ離れは必至で、農家も困る。今後は輸入米も含めて需給を安定させ、消費者、農家も納得できる価格に落ち着かせることが重要。小泉農相の手腕に期待したい。
▲2 ▼3
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卵不足、バター等の乳産品不足の時は、全く無知で、生産者側のご苦労や、安価で供給するための方策を日々考えて生産しているのを聞いて、ありがたいと思いましたが、今回の米不足や高騰は、生産業者ではなく、中間にいる業者の都合としか思えません。 民間とタイアップした即効性のある対策、これこそ生産者を守るという名目で私腹を肥やしているJAが一番やりたくない方法だったのではないかと個人的に感じます。
▲185 ▼148
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小泉大臣の発言と判断に賛否があるのは当然だが殆どの一般庶民の支持は得られている。農水族やJA関係者、米の流通業者や生産者には反対意見が多いが、それは国民のほんの一部にか過ぎない。反対し過ぎればそれこそ小泉大臣の言う様に国民は米から離れていくどころか日本の農業から離れていく。小泉大臣の仕事の本領はこれからだ。日本の農林水産業をどうしていくのか注視したい。米生産者や流通業者は他産業に比べて時代に合わせた改善や自助努力が決定的に足りないと感じる。他の業種や食品産業は国内海外との熾烈な競争で血の滲むような苦労をしてきて今がある。そこを露出して方向を示すのが農林水産省であろう。
▲4 ▼34
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前例にとらわれない斬新な行動をとる小泉さんはすばらしいと思います。これまでの自民党の大臣でここまでやる人はいませんでした。選挙目当てだという人もいますが小泉さんには、そのような考えはまったくなく、ただ一途にコメの価格を下げたいという一心で取り組んでいると思います。米が高騰しているにも関わらずJAは会見で「米は高いない」と言っていました。JAにとって高くない米ですから価格を下げる必要はなく、一般競争入札でJAが95%の備蓄米を落札したにもかかわらず市場には20%も放出しなかった。これは米は高くないのだから価格を低下させるような大量放出はしないということだと思います。このように米の高騰の主な原因は流通に問題があると思います。今後の小泉さんの手腕に期待しています。
▲2 ▼10
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記事中にある「消費者と生産者の間で、なかなか一致してこなかった適正価格を見つけ」に関しては農家への直接補償、つまり補助金しかない。主食なのだから国ががっつり関与して価格統制する。電気ガス水道に主食と生活に絶対に必要なものにこそ税金を投入せずして一体どうするのかと。
▲5 ▼0
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まもなく今年の新米が出始める。五キロベースだと備蓄米は2000円台で流通しているが、それ以外はあまり安くしない。あくまでも今年の新米を、4000円以上で販売したいがためだ。備蓄米が出回っている以上、高い高いと嘆く消費者はさほどいない。備蓄米も底を突き輸入米も落ち着いた頃にまた高い高いと騒ぎ始める。4000円を標準価格にするのがJAや関係業者の狙い。
▲9 ▼15
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備蓄米は税金で買い取ったもの、それを消費者に届けようとするなら流通業者には無償で配布するのが筋でしょう。随意契約などと良いことをしているようだが税で買ったものを売り渡しているだけで一般企業と変わらないことをしている時点で米価格が消費者・米農家の納得できるものになるはず無い。小泉が良いことをしているように思っている人は多いかもしれないが消費者が求める米価格と米農家の希望する米価格が折り合うことは難しい、米に群がっていたJA全農と政治家の影響で米価格が決まっていたのですから今からの農政で米農家への対策次第で結果が変わってきます。
▲103 ▼106
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消費者はコメの値段が安いほうがよいと言う。 でも、あまり安すぎて、農家が疲弊し将来にコメを作れなくなるのはダメだから、コメの値段はそれ相応にしないとダメだと言う。 ここで、消費者の多くは、安くもなく、高くもなく、常識的な価格で利益を得てほしいとの考え(いわゆる、あんばいよくやってくれ、という事)だが、これは至極まっとうな意見と思われがちだが、冷静に考えれば、至極無責任で一方的な意見でもある。 1億人のだれが見ても、その価格が安くもなく、高くもなく、適正だね!と納得できる価格は一体、いくらなのか?それは誰も分からないのに、それをやれと言うのです。
続く・・・・・・
▲6 ▼0
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今日 スーパーで備蓄米が2000円で山積みがあっという間に売れた 次にでてきたのがカルローズ米3300円ぐらいでした 日本のブランド米が4000円以上していたので秋以降も輸入米に負けてしまうんじゃ無いでしょうか 今関税を更にあげるという選択肢はないでしょう
▲1 ▼4
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メディアなどを利用した劇場型てドラマティックな演出をして持ち上げようとしていると感じました。田んぼで椅子を用意して農家の方と話し合いしたとか、おにぎりを食べながら忙しそうにやってますアピールしながら電話をしたりだとか…選挙対策なんだろうなって思います。
▲51 ▼2
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年寄りは米がコメがというが、今回の価格高騰で若者の米離れは加速したと思います。他の料理でも炭水化物は摂取できる。麺類を取り入れてバリエーションがあって良いと感じた人も多いと思いますよ。うどんに蕎麦、ラーメンやパスタ。冷やし麺や冷凍食品。うん、コスパが悪いから、毎日毎食ご飯は要らないってなりますよ。 こうなったら、外国人訪日客をあてにして“おにぎり“で需要喚起するしかないですね。
▲0 ▼0
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半世紀に渡る自民党の農業政策失敗とアベノミクス失敗の「つけ」を小泉農相が、どこまで改革できるかってことですね~ 備蓄米の随意契約放出は「きっかけ」として良かったと思います。 生産者…つまり農家の立場にもなってという声もありますが… 農家は赤字経営も多くて後継者が無しで高齢化している現状を鑑みると、 今まで農家を苦しめていました。 このままだと苦しめ続けてしまいます! 農家と消費者にとって良くなる『大改革』を切望します!
▲9 ▼19
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農家出荷価格が30kg1万円(親戚米農家による) 小売店販売価格になると30kg3万円まで3倍になっている。 農家が作った米をここぞとばかり卸達が米ころがしをしている。 農家がかなり値上げしているのであればいいのだがそうじゃない。 農家も流通の削減を考えれば農家自分たちの取り分が増やせるのだが。
2023年米 農家 -卸-卸-卸-卸--小売店 30kg玄米7,500円---------→10,000円 27kg白米7,800円---------→10,300円 5kg白米 1,450円-(+350)→ 1600〜1900円 2024年米 30kg玄米10,000円--------→30,000円 27kg白米10,300円--------→30,300円 5kg白米 1,900円---(+3700)→5,600円 ※30kg一般精米価格300円、精米後重量約10%減
▲11 ▼8
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コメに関しては、コメ離れが起きない価格帯を前提に、農家からの買い上げ価格と店頭での販売価格帯を政府が決めてしまえばいい。決められた一定額しか流通利益が出ないようにしてしまい、余計な中間業者は流通から退場してもらうのが国として、主食と生産者を守るためにしなければならないことである。
▲0 ▼1
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全部放出すれば価格下がるのは当たり前として、今有事起こったら貿易ルート止まってスッカラカンですけど、どうするつもりなのかとか、若い後継者いなくて今の状態で何年ももたないの本当に分かってるのかなど、5年10年後の見通しがなく、さすが偏差値40だなと思うしかない。
▲51 ▼11
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来月(7月)後半からこっちは早場米の収穫が始まります。順調ですがまだ油断は出来ないです。こちら蝉が一声も鳴かずに梅雨明けのニュースはほんと珍しくて…(あくまでも速報値?であるが)私はお米以外の園芸品目ですが、遅れた物も目立ってあったが、例年通り順調に成長、収穫、販売出来た品物も少なくはなかったです。害虫は厄介なやつが来ました。ほんとに大自然は摩訶不思議。 まもなく新米の時期ですが、入札分、随契分の備蓄米の動向に加えて、現在3,800円位?の銘柄米も新米が店頭に出始めると「古米」落ちスライドして現在2千円位で売られてる「備蓄古古古米」との中間くらいの値段に下がるのでしょうかね?? 肝心な2倍以上に急騰した原因が特定されていないし、当然対策もハッキリしていない…ってのがねぇ 本当に物量不足なのか流通経路での問題なのか早く見極めつけないと早場米が口火を切って収穫が進み始めるとまた後手に回ってし
▲0 ▼1
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今の値段にはコスパを感じないから、主食は小麦粉系を使う機会がだいぶ増えたよ。食料安保の観点から、エネルギー源となる主食を自国で調達できるようにすふ必要はあるけど、米は栽培にコストがかかるから、イモとかに切り替えた方がいいんじゃない?
▲1 ▼7
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この記事の少し前にでた、福井テレビの記事がタイトルの一部を伏字にしてあたかもJA福井の会長が現状を批判しているかのように思わせる記事を出しています。本文をみると真意は、新米の価格がもし5キロ2000円台まで下がったら農家は廃業だと言っているのだと読めます。おそらく、小泉さんによく考えずに備蓄米の放出量をエスカレートしないで、という意図とおもわれますが、さすがにご本人も考えるでしょうし、周囲も農水省もそう言う時は止めるとおもいます。現在は新米の値上げがようやく止まった程度で、4000円を切っていないとおもいます。まだ心配するような状況には程遠いとおもいます。
▲3 ▼3
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前の江藤大臣が言って良いことと悪いことの区別もつかない人だったので小泉進次郎が大臣になったわけですが、あの失言がなければ石破政権は今も米高騰政策を継続していたのだろう。つまり、石破政権は森山の傀儡政権なのでしょう、そして今も森山が幹事長であり何も変わってない。だから参院選後も自民政権が続く限り米価は思ったほど下がらないだろう。自民は既得権益者保護が票と金の見返りとして染み付いており、農業に限らず生産性の悪い中小事業者保護と支援を変えない。その事が切磋琢磨の自由競争を阻害し生産性は低迷したままで賃金も上がらない。そこが欧米先進国と日本の違い。既得権益者保護ではない正当な競争をさせ効率経営をする事業者が伸びる環境を作ることこそ日本再生に繋がる。その為のキーワードは規制緩和、これで歳出増も歳入減もせず成長軌道に乗せる事ができる。交際年金基金に手をつける立憲はダメ、誰ができるのか?
▲7 ▼18
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5kg/3500円(税込)はちょいちょい見かける。 3300円でも午前中に売り切れる感じではない。 どう考えても価格は下がっているし、購買側も落ち着いている。
町の米屋は高い値で仕入れた分を売り切るまでは極端には下がらないだろうけど、大手スーパーは「特売卵」感覚で客引きに使っている印象。
町の米屋が余剰在庫を抱えてしまうのは「前回のコメ不足」のトラウマ。 価格の問題より商品枯渇を避けたいのが根幹。 なので「輸入米」をちらつかせれば、在庫を抱えるリスクを背負う必要もなくなる。
前回のコメ不足時に備蓄米を放出して「安心感」を与え「いざとなったら輸入する」と口だけでも言っておけば、ここまでの事態にはならなかっただろうから、当時の農林水産大臣の責任。
今年も猛暑でヤバそうなので極端に価格は下がる事は無いだろうが、小泉さんの感じだとパニックにはならなさそう。
▲0 ▼3
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備蓄米2000円は安いのでしょうか? 政府は農家から買い取り価格は85円/Kgと聞きます、非常事態と判断すれば0円で放出されても不思議ではない とも思われます 現在の値段2000円の値段に設定した算定は国民に公表するべきではないでしょうか また利益分の使途は?
▲1 ▼1
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備蓄米放出により米の価格が低下傾向にあるこては何の役にも立たなかった前農水相と比較すれば一定の評価はあっても良いかもしれない。 ただし備蓄米放出は一時的な対処療法であって根本原因を突き止めて処置しない限り再発し常態化する可能性もある。 小泉氏は今までの言動や成果を見てもイマイチ掴みどころがなく一本調子のところがあるため農政の改善・改革にどこまで踏み込めるか不透明なところが多分にある。 また現在や今後の評価が良くても彼に将来の首長を任せられるかは別だし自民党の評価が上がるかは全く別問題だ。 そもそも農政はもちろん現在の様々な問題を引き起こし是正されていないのは自公与党の政権運営能力が低いことが原因なため正常化させるのは与党として当然の責務である。 この後に及んでも民意を汲み取れない自公政権は見方によってはレームダックと化していると言っても良いと思う。
▲2 ▼0
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何故価格が高騰したのか? それは全て農協さんの企みです、200億の赤字補填 の為に企んだと思います、確かにお米も多少不作でも 昨年の備蓄米放出の際も前の農水大臣が農協さんから 間も無く新米が出るので備蓄米放出は待って下さい とメディアで宣言しました、しかし新米が出ても米価 は漠上がり結局は農協さん出身の大臣は利用され退陣 農家の収入などとメディアを使い訴えていますが そもそも農家さんにはそれに見合う助成金などが活用 されていて生活は保たれています、でなければ 農業される方は居なくなりますそれをメディアは 報じません、何故、逆に煽った方が視聴率が上がる メディアは情報を操作しても視聴率しか見ません それはスポンサーが居ないと番組が成り立たないから 騙される視聴者が悪いからです、前置きが長過ぎです 結局、価格を落ち着かせるには、農協さんが買い取り 一次買い取り業者から販売店に流通させる事です
▲1 ▼19
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大臣である小泉さんが消費者消費者消費者のためって感じだと生産者は誰が守ってくるのか。JAは生産者のために動いてくれていると思います。 農水大臣としてはもう少し生産者(農家)側の収入増や税金面に対して動いてほしいです。
▲13 ▼0
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まぁ、JA農水族が大勢いるから、小泉大臣は叩かれたり大変だと思うが、1番大事な事はわかっている発言だと思う。農家は、少しでも高い価格で買って欲しいし、消費者は少しでも安く買いたい。ならば、どうするか。中間業者の自社儲け主義をやめさせ、取引価格を安くするか、余計な経費の掛からない流通経路を構築するか、期待したい。
▲10 ▼51
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農民作家の菅野芳秀さんのエッセイ本、ぜひ読んでください。 農業を営んでる人の誇りや苦悩、農業全体の改善点、国としての改善点、国民意識の改善点などがすごくよく分かります。 米農家さんは時給10円だと。 国の農家への助成金はヨーロッパでは当たり前だそうで、それらの国は高い自給率となっていますから、国も国民もそちらへ意識を大きく転換していきませんか??
▲8 ▼0
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全然、米の価格高騰とまっている感じしないですけどね。いつものスーパーで今朝4830円/5kgでした。備蓄米も含んで平均価格を出したらそれは下がるでしょうけど本質何も解決していないので、備蓄米がなくなったら終わりですね。有事でもないのに備蓄を無くして大丈夫なんでしょうか。
▲9 ▼0
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闇が深すぎます。随意契約とは、簡単にいうと公的機関がモノを売り買いするときに価格や契約相手を決めるやり方の一つですが、好き放題(癒着)できちゃうため基本やっちゃダメな最終手段です。 本来は、みんなに情報を公開して広く募集した上でみんな見てる前で価格と契約先を決めます。でも随契はそれをすっ飛ばして好きな業者と好きなようにできてしまうので、やるには災害時など相当な理由が必要なはずです。 自分たちで外国に米を流して価格を釣り上げて、これを緊急事態と位置付けて、権力のある卸にお金を流すというマッチポンプができてしまう。可能性の話ですが。あくまで…
▲1 ▼1
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昨年の倍の価格が異常だと決めつけるが、5キロ2000円から2500円の価格の方が生産者としては異常。 それだけ消費者の方にしか目が行かないのならば、農水相ではなくて消費者庁が相応しい。 農水相としては相応しくないし、能力もない。 高値で消費者が離れると言うのならば離れるがいい。その代わり、外国から輸入穀物が入って来なくなり、飢餓が発生しても戻ってくるな。 農家は自分たちの分だけは作れるから生き残れる。 そこまで行かなければわからないのだから、望む通りそうなれば。
▲104 ▼44
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小泉ジュニアの人気取りなんてどうでも良い 農家が本当に専業農家として生活する為には 最低何反以上必要で一俵辺りの最低価格は幾ら必要なのか 農協は幾らのマージンが必要なのか 豊作の年には農家が儲かり 不作の年には専業農家の生活が保障される収入を 外国人に生活保護を支給したり ろくに年金を収めていないのに年金を支給したり そんな予算があるのなら 農家を援助する方が日本の為になる。 専業農家を守る為に農協が銀行事業や保険事業を運営する事は大賛成。 農家を守れないのなら農協は必要ない。 選挙の為に何かをするのではなく 日本の為に何をするのかが大切ですよね?
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
北部九州の米を生産している県に住んでいるが、昨日梅雨が明けた。例年よりかなり早い。 田植えはだいたい終わっている。 梅雨が短かったので雨量が多かったとは思えない。 水不足と猛暑で稲の生育が心配される。 最悪の場合不作の可能性もある。 小泉は備蓄米をばら撒いているが今シーズン不作の場合どうするのか? 目先の事だけ考えて先の事を考えているとはとても思えない。 人気取りに走っているだけにしか見えない。
▲4 ▼0
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米高騰の原因について見事に答えをはぐらかしましたね。 原因が分からなければ対策は講じられない。自分がやった事の自慢話をされても、何の解決にもなりません。 それに、農林水産大臣であれば適正と考える生産者米価を語らなければ、農家は不安になるばかりで、増産などできるわけがありません。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
コメの高騰は昨年から起きてましたよ。それを長引かせたのは自民党政権でしょ。
また、随意契約についても(業者選定の過程が不透明、契約の対象を大手に限定するなどの)公平性や透明性についての指摘がされている。
「いろんな議論があると思いますが」とか言ってるけど、そもそも、自民党政権と農林水産省が長年にわたって行ってきた(減反政策によってコメの生産を減らすなどの)農政のツケが、コメの価格高騰の最大要因。
▲116 ▼12
=+=+=+=+=
進次郎という外面がいい政治家が農相についたおかげで、国民が農業や流通に関心を向けるようになった。 下手な農政の改革とか彼に期待していません。農業に関わるいろいろな立場やアイデアを国民に向けて発信すればそれで十分でしょう。 将来どのような農業のあり方がいいのか選択するのは国民です。
▲10 ▼9
=+=+=+=+=
高騰原因と随意契約にした時点で入札米よりも流通は早くなったのか否かを誠実に答える気は無さそう。 そして税金で払ってる運賃は割高か相場通りなのかも公表しないとダメです。 その割に相変わらずドンキの5次卸し発言と同様なレアケースを持ち出して卸業者が買いませんかと言ってきてるとか余計な事を言ってミスリードしてますね。
こんな質問にまともに答えない政治家を支持して当選させて自ずから生活を苦しめて、大量の税金使った見せかけの安さで支持率上げる国民性と教育水準が本当に吐き気がする。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
米が、無いとなったから 競売みたいなカタチで値が どんどんつり上がった。 やるのは、お米農家と収穫量をまず増やすことです。小泉さんだって その様なこと言ってるように思うので けっして簡単な事ではないが、急ピッチで進める必要があると思います。 備蓄米ばかりに構っている時間は、無いと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
先日のイランとイスラエルの紛争も、一旦は落ち着いて見えるけど、いつまた再開して悪化し、海峡封鎖などによって物流が滞るとも限らないし、 いつ大きな自然災害が来るかも誰にも分からないし、 そうなればいつ食料が尽きるかも分からないのだけど。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
米価格かおかしいとおもった時点で輸入米の検討とか早くすればここまで価格が上がらなかったのではないか、対応が遅すぎた事で価格高騰をまねいたのではないか。今後は、早く手を打つ事ですね。
▲2 ▼4
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テレビでは備蓄米だの5㎏が3000円を切っただの言ってるけど実際には地方では備蓄米も見たコトないし米も5㎏4300円(税抜)ぐらいで何も変わってない。米にしてもガソリンにしても買わない訳にはいかないから買ってるけど正直イイ加減にしてほしい。
▲6 ▼0
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《窪田さん、何社が参加したと思いますか?》
そこじゃない。こういうどうでもいい論点を、さも大事であるかのようにクローズアップして見せる。「なんと前年比500%」なんかも同様。一挙手一投足のすべてに洒落臭さが丸出しで、苦笑、失笑でも混じえながらでないと、とてもまともには見聞きしていられない。 副作用も後始末も考えない、「迷ったらフルスイング、そうすれば後悔しない」方式で繰り出す弥縫策。崖っぷちの農業を、一か八かのギャンブルでフルスイング。そりゃスッキリできそうだな。アンタが後悔するかしないかなんざ、こっちにとっちゃクソどうでもいい話なんだがな。 このお坊っちゃんのフルスイングで農業が谷底に叩き落された場合のことも、国民は考えておけよ。自分の投票行動のツケを支払うのは、有権者自身だぞ。
#この有権者にしてこの政治ありこの社会あり
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
供給能力が大きく毀損し、将来に平均米農家の年齢が80歳に到達するのに、何を呑気なことを言っているのでしょうか。 個別農家所得保証を実施し、多くの人に農家に参入してもらい供給能力の底上げをするしか方法はありません。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
2000円の備蓄米目当てで買い控えが起きているということは、今後もそれ以上の金額の通常の価格の米は売れないということでは?
備蓄米の放出を止めた後の動向がどうなるかが問題。
▲4 ▼0
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記事のような小泉氏の言動自体が不当な市場への介入だとか、SNSでの発信内容が有り得ないとか、批判にも一理あるのも確かだが、今回の農相のようなポジションは、小泉氏には結構適任ではと感じる。
小泉農相は父の純一郎元首相と風貌や話し方は似ているが、人格や政治家としての立ち位置はかなり異なると思う。奇人と呼ばれ風変わりな言動で知られた元首相とは違い、小泉農相は元来リスクを避ける、無難な行動が目立つ(政局の時の動きが、最も顕著)。なので環境相のような仕事は合っておらず、現在のような一種の危機管理的な仕事の方が、そもそものキャラとの相性が良いのだろう。(「突破型人材」という意味では、河野太郎氏とかの方が、むしろ小泉元首相に近い)
まだ言動に脇の甘さやアラが目立つが、知名度は抜群。さらに経験を積み、危機管理に優れた人物がトップに求められるタイミングがくれば、将来的には首相の立場もあり得るのかも…?
▲0 ▼9
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米価対策に大事なのは、何よりも速さです。 なぜなら、速さはスピードだからです。 スピードがあると、そこに力が生まれます。 その力がやがて、パワーになります。 パワーがあることで、米価は下がるんです。 小泉進次郎大臣のパワーが、米価を下げたのだと私は思います。
▲0 ▼11
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農業従事者の高齢化は待った無し。今後の農業政策は国家プロジェクトとし最先端科学技術を取り入れ、天候に左右されない次世代農業の構築に力を注ぐ事が必至の課題。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
石油元売りや電気事業者に値下げのためにジャブジャブ補助金を流すのなら、米だって以前の2,500円ぐらいとは言わないけど、3,000円ちょいちょいぐらいで流通するように農家の方達に補助金を出して、価格調整をできないもんかね? そういう所へ税金を使ってほしいんだけどな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
米価騰は中間業者や流通の問題であり、農家や消費者にとって不利益をもたらしたが小泉進次郎は価格高騰に関係のない農家に不利益をもたらしている。 人気とりのパフォーマンス力は認めるけど米価が下がれば高齢で米を生産する農家は数年後著しく減るだろう。 資材高騰や夏の高温や高齢化そしてどれだけ赤字でも生産してきた人たちはもう作らないだろう。
▲8 ▼0
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そして、消費者と生産者の間で、なかなか一致してこなかった適正価格を見つけ、農家の方に意欲を持ってコメ作りに励んでもらえる環境を整えていきたい
戦前から敗戦すぐは、政府により米は安く買いたたかれ、農民は犠牲になってきました。その後経済成長が始まり、旧食糧管理制度により政治米価による利益誘導へと続いていきます。昭和が終わり米価は市場に委ねられ、昨年まで概ね下落のトレンドを歩みました。少なくとも100年間は「適正な米価」というものは誰も見つけられていないのですが、小泉農相なら見つけられると言うなら大いに期待したいところです。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
1問目の、コメが高騰する事態になった原因をどう分析しているかって質問の答えが、「まずは、目の前の異常な高騰を抑えることです。」ってのが相変わらずだなと思った。 分からないことは答えない。言いたいことを伝えるってのは政治家に必要な能力なのかもしれない。 高騰の原因も一言で答えられるほど単純なものではないようだし、とりあえず対策して頑張ってるので良いんだろうな。
▲124 ▼60
=+=+=+=+=
今年もこの暑さで米の収穫量は大丈夫なのか。備蓄米を出し尽くして本当に大丈夫なのか、来年の価格が心配です。輸入に頼る政策になるのか日本人が日本のお米を食べられない時代が来そうで怖いです。
▲7 ▼0
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