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石丸伸二新党『再生の党』が都議選ゼロ議席の衝撃…7月参院選での「巻き返しの可能性」

FRIDAY 6/29(日) 12:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b196b0d5a1f6968a7bc3d436b2d5f7c25aee5529

 

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東京都議選で石丸伸二氏が率いる新党『再生の道』は惨敗し、獲得議席ゼロに終わった。

自民党は大敗を喫し、『都民ファーストの会』が第1党に返り咲いた。

『再生の道』は公約が不明確で統一感が欠如しているとの指摘があり、石丸氏の応援が不十分だったとも言われている。

選挙後、石丸氏は頑なな姿勢を崩さず、ネット戦略に重きを置いているが、メディアの関心が薄れていると指摘されている。

参院選に向けて新たな候補者を擁立するが、石丸氏自身は立候補しない見込みで、その戦略についての議論も続く。

彼は選挙をPRやリサーチの場として利用しているとの分析もなされている。

(要約)

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新党『再生の道』を立ち上げ都議選に挑戦した石丸伸二氏だが…… 

 

6月22日に投開票された東京都議選は自民党が大敗し、小池百合子都知事(72)が特別顧問を務める地域政党『都民ファーストの会』が31議席で第1党に返り咲いた。 

 

もう1つの注目点は新人42人を擁立した石丸伸二氏(42)が率いる『再生の道』。昨年7月の都知事選の勢いそのままに台風の目になると目されたが……、まさかの獲得議席「ゼロ」の惨敗を喫した。 

 

これを受け、ネット上では「オワコン」「メッキが剥がれた」などの声も聞こえてくる。敗因はどこにあるのか? 

 

現場取材した全国紙政治担当記者は 

 

「党としての公約は『都議の任期は2期8年』ということのみ。それ以外は候補者の自主性に任せていたため、統一感がなくバラバラ。他党が子育て支援や減税で議論する中、インパクトのある政策を打ち出せなかった。また、世田谷区などでは複数候補を擁立したことで“食い合う”部分もあった」 

 

と指摘する。 

 

選挙戦では石丸氏も応援にかけつけたが 

 

「万遍なく回った印象。競っている選挙区に重点的に入れば1議席は取れたかもしれない。この辺りは石丸氏というより、選対に問題がある」 

 

と話す。都議選がスタートした6月13日、石丸の第一声のために集まった聴衆は40人あまり。他党関係者は 

 

「石丸伸二は完全にピークアウトしている」 

 

と、ほくそ笑んでいた。それでも石丸氏は強気な姿勢を崩さない。 

 

惨敗と見る向きには 

 

「目標は都議選に候補者を擁立すること。再生の道としてやるべきことはやった」 

 

と反論。都議選を参院選の前哨戦と位置づけたNHKには 

 

「すさまじく違和感を覚えていました」 

 

「NHKともあろう局がそのような表現をすべきでない、まずあらためて強く批判をしておきます」 

 

と嚙みついた。日本経済新聞の記事についても、言葉尻をとらえ 

 

「日経新聞ともあろう新聞社が情けない限りです」 

 

と苦言を呈した。 

 

別の取材記者は昨年の都知事選では見られなかった“異変”について次のように語る。 

 

「マスコミの熱量も冷めていた。石丸氏とバチバチやり合っていたテレビ朝日は会見にすら来ず。日テレもいなかったと思う。質疑応答でもそこまで深い質問は出なかった。石丸氏のパフォーマンスに利用されるのをみんな嫌がっていた」 

 

石丸氏はSNS戦略に重きを置いており、再生の道の候補者オーディションでも再生回数を気にしていた。しかし、今回の選挙戦でユーチューブやX(旧ツイッター)の情報を「参考にしなかった」と回答した人は61.5%で、「参考にした」の35.7%を大きく上回った(時事通信調べ)。 

 

6月23日更新の『日テレNEWS』に出演した石丸氏は、そこで 

 

「議席を狙いにいけば手に入ったかもしれない。数字の上では可能性はあったと思います。しかし、それをやるんだったら、他の党とあまり変わらない」 

 

と語り、議席よりも都議選の本質を都民に気づかせることが狙いだったと抗弁した。 

 

さらに、同じ23日配信の『リハック』でも 

 

『再生の道どうだった? 代表が話します』 

 

と題した動画に出演。石丸氏は同チャンネルのプロデューサー・高橋弘樹氏と社会学者・西田亮介氏らの質問に時折笑みを浮かべながら答えていた。 

 

『再生の道』の候補者のあるスタッフは 

 

「影響力のあるメディアに出るならば、選挙前か選挙期間中に出てくれよ。終わったあとに『あれはこうだった』と言われても意味がない。結局、彼は候補者と同じ目線ではなく、1つ上の場所からプロデューサーのように選挙戦を眺めていたのでしょう」 

 

と吐き捨てる。 

 

◆選挙は石丸氏にとってPRとリサーチの場 

 

世田谷区から立候補していた鳥海彩氏は6月24日、今後も政治活動を続けるとした上で『再生の道』からの離脱を表明。理由については 

 

「石丸氏の一部のファンの方からのバッシングが精神衛生的にマイナスであること」 

 

を挙げた。 

 

7月に入れば、3日公示、20日投開票の参院選が控えている。再生の道からは、激戦の東京選挙区に新人の吉田あや氏を擁立。ほかに9名が比例出馬する。石丸氏は現時点で立候補しない見込みだ。 

 

果たして、参院選で石丸新党は巻き返すことはできるのか? 政治評論家の有馬晴海氏は、 

 

「『再生の党』は政策がなく政党の体をなしてないので、石丸“同好会”という存在なんです。つまり“石丸好き”な人が集まって立候補したと。ただ、石丸さんを応援している人は多いけど、石丸さんが推す人を応援するという形にまではなっていなかった。ですが、石丸さんの人気がなくなったというわけではない。石丸さんというバックがいるだけで、そこそこの票を獲れていますからね」 

 

と都議選を振り返る。7月の参院選については、 

 

「今回も石丸氏は立候補する予定はなく、そうなると注目度も含めて厳しい戦いになるでしょう。ただ、都知事選のときには全国からボランティアが駆け付けたので、一定数の支持者は日本中にいる。今度の参院選で比例で1議席でも獲れば、これはまた大きなアピールになる。ただ、石丸さんの本心は国会で何かするというより、やはり3年後の東京都知事選を狙っているのでしょう。 

 

小池百合子氏も75歳になり、出馬しない可能性もある。そうなれば、石丸さんの勝機は十分にあるでしょう。ですが、あと3年間何もしないで待っていては、さすがに石丸さんのことは忘れ去られてしまう。そのため、新党を作って自分は立候補しないものの、新党を作り候補者を立てれば話題になる。選挙ってメディアも多く取り上げますし、すごくいいPRの場なんです。どれだけ票を取れるのかリサーチもできますからね。そういう意味では、石丸さんは候補者を何とか当選させようというより、自分のために上手く選挙を利用しているなと思いますね」 

 

と分析する。 

 

前大阪市長の松井一郎氏はユーチューブで石丸氏に触れ 

 

「参議院に向けて、この都議選で一定の支持を固めていこうと。議会選挙でどの程度票を取れるか、彼はそういうところも知りたかったのではないかなと思います」 

 

と分析してみせた。したたかな石丸“戦略”で、参院選で“風”は吹くのか――。 

 

FRIDAYデジタル 

 

 

( 303484 )  2025/06/30 04:02:18  
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石丸氏に対する意見はさまざまで、支持する声がある一方で、その政治手法や姿勢に対する厳しい批判が多く見受けられます。

以下に、主要な傾向をまとめます。

 

 

1. **批判的な評価**: 多くのコメントは、石丸氏の言動や政治的立場を疑問視しています。

特に、具体的な政策が欠如している点や、支持者に対する誠意に欠ける姿勢が指摘されています。

都議選での全候補者の落選や、発言の軽視から、政治家としての資質に疑問を持つ声が目立ちます。

 

 

2. **支持する声**: 一方で、石丸氏の考え方やアプローチを支持する意見も存在します。

特に若年層からは、新しくて面白い視点を持つ政治家としての期待感が感じられます。

ただし、その支持は一時的なものに過ぎず、今後の動向に不安を抱く人もいます。

 

 

3. **選挙戦略の疑問**: 彼の選挙戦略、特に「再生の道」としての方向性や、各候補者の自由な発言許可に関しても賛否が分かれます。

党としての具体性が欠けており、有権者にとって判断基準が不明確だという指摘が多く、これが選挙の敗北につながったという分析があります。

 

 

4. **次のステップへの不安**: 次期都知事選や参院選に向けての期待と不安が入り混じっています。

票を獲得できなかった原因を理解し、具体的明確なビジョンがなければ有権者の信頼を得ることは難しいとされています。

 

 

(まとめ)全体として、石丸氏に対する評価は分かれていますが、批判の声が多く、その根底には具体的な政策や誠実な姿勢に対する厳しい目があることが浮き彫りになっています。

支持者からは新たな期待も寄せられつつ、今後の行動次第でその支持も揺らぐ可能性があります。

( 303486 )  2025/06/30 04:02:18  
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=+=+=+=+= 

 

石丸氏は支持しません。都知事選での言動を見ていても、具体的な政策よりもパフォーマンスや挑発的な発言が目立ち、政治家としての資質に疑問を感じます。また、他者を攻撃するような姿勢や、自分を正当化する発言が多く、協調性や責任感に欠けているように思えます。一時的な話題性はあっても、長期的に信頼して任せられる人物ではないと判断しています。冷静で誠実な政治姿勢を持つ人に期待したいです。 

 

▲2275 ▼448 

 

=+=+=+=+= 

 

私にとって、石丸さんは、なにを考えているかわからない、新興宗教の教祖のような存在です。このような人物を、時間をかけて理解しようとすることは、時間がもったいないし、新興宗教の洗脳と同様な状態に陥る恐れがあります。この政治団体がどうなるかは興味がありますので、外部から野次馬程度に、見ていこうと思います。 

 

▲3171 ▼729 

 

=+=+=+=+= 

 

頭良いって褒めている人が多い印象ですが、私から見たらあまり賢くやれているようには見えないです。都知事選は立候補を立てることが目標だったと言っていましたが、惨敗した後では負け惜しみにしか聞こえず、例え、それが本当の目標だったとしてもわざわざ明かす必要はなかったと思います。「今回の選挙で党の現在地を把握できました。次に活かしたいですね。」とか言っておけば、もっと好感を得られ、参院選にも繋がるんじゃないかと思いました。個人的には、この人が他人をプロデュースするのではなく、この人をプロデュースする人が必要だと感じます。 

 

▲2216 ▼493 

 

=+=+=+=+= 

 

自公を過半数割れにしないとガソリン暫定税率の廃止も実行されないし、財務省や消費税が守られるだけで国民の生活は守られない。とは言え、立憲共産やれいわ、参政も全く信用ならないし、もはや政党というよりは個人で実力のある方に票を託したい気持ちの方が少なくないと思います。再生の道、良い線をついていると思いますし、応援したいと思いますね 

 

▲52 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

さほど深堀しなくても、石丸氏の言ってる事をに特に違和感もないし、間違った事を言っているとも思わない。 

最初から党議拘束は2期8年のみしか掲げておらず、石丸氏本人は党首ではなく代表と言う立場。 

再生の道のコンセプトは政治家になってもきちんと仕事ができる人を選抜して選挙に送り出しただけ。 

各候補者は党議拘束がないので、自分の思い思いの政策を自由に口にする事ができるし、認知度アップの為に石丸氏を利用する事も可能だっだ。 

結局組織票に勝てなかった事もあり全員落選したが、その結果に対し石丸氏が責任を負うものではなく、各候補者がそれぞれ考え反省する事。 

ただ各候補者は石丸氏に気を使ってか、演説等の訴えもちょっと遠慮がちな気がした。 

都民も小池都政に対し強烈な批判が無い事もあり、結局あまり声が届かなかった。 

各候補者は原因をきちんと理解し、当選する努力は今後してほしいと思う。 

 

▲34 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏は一貫してわかりやすいことを言ってると思いますよ。 

 

・都民に政治に興味を持って欲しい 

・都議会は政党争いの場ではない 

・選挙区ごとに抱えてる問題は違う 

・能力の高い人に政治参加してほしい 

 

こんな感じじゃないですか? 

今の若年層の方々は口だけ立派で自分のことしか考えていない上の世代にうんざりして石丸氏を支持しているんじゃないでしょうか。 

 

石丸氏の会見での態度や人柄に関しては課題があると思いますが、それを踏まえても世代間で大きく評価が分かれるという意味では興味深い方だと思います。 

 

▲59 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

時間がたつにつれて確かに石丸熱は冷めていったけど、同時に信用できない人だなと感じる人が増えていったのもあるでしょ。 

SNSで話題になるだけでちゃんと確認もせずにこの人なら都政を変えれると信じてやまない熱狂的、狂信的な支持者の多さに、最初から冷めた目で見てる人は多かった。 

特にSNSなんかの一気に上がった熱は冷める時も早い。時間とともに冷静に見る人が増えて、なんでこんな人に期待したんだろうって思えるような言動も多かったし、仕方ない結果でしょ。 

石丸大好き狂信的支持者で支えられてる、一種のカルト宗教なところもある。そういう政治家や政治団体になんて政治されたら迷惑千万でしかない。 

 

▲1037 ▼212 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的には安芸高田市長時代から何も変わっていないように思えます。結局、遠くの人ほどSNSなどを通じて応援熱は高まるのだけども、近い人ほど、次第に離れていく。人と人との信頼できる関係を作ることが苦手なのだと思います。ですから、安芸高田市長選の二期目の出馬は、それまでの応援者も減っていき、勝算も無く断念されました。石丸伸二という人が知られていなかった都知事選は検討したけれども、次第に分かってきたことで都議選は振るわず。そうした流れでいくと、「再生の党」として今回、立候補された方及び仲間の方々の相当数は、石丸氏から離れていくのではないでしょうか?そして、結果は推して知るべし・・・ 

 

▲686 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院議員選挙の公約は教育関係ということですが、他の政策があまり表面化していないので投票するのは難しいです。特に今国民の関心ごとは減税です。消費税に関しては石丸代表は野党は責任が無いから減税と言っているという発言があったので恐らく自民党と同じく減税には反対の政党になると思います。野党が減税でまとまる方向性がある中で、減税反対派が議席をとることは好ましくないと考えます。 

 

▲276 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

善戦した都知事選も選挙対策本部が優秀だったからあの結果になったという話でもあったし、都知事選後の受け答えで善戦した貯金も使い果たした感があっての今回なので不思議でも、衝撃でもないんじゃないでしょうか。 

石丸さん自身がどのレベルでもいいからなんらかの選挙に勝ちたいくらいだったら可能性はあるんでしょうが、それ以外だと現状こんなところが当たり前の結果では。 

 

▲686 ▼148 

 

 

=+=+=+=+= 

 

次期都知事選が本戦でしょう。 

二元代表制云々の独自見解を引っ張り出したのも、都知事である自分が公約を合理的かつ経済的に執行してるか監視する機関としての議会には、現在の議員ではそのスキルがないので物足りない。政策は共通しないものの、ビジネスを中心としたスキルに特化した人間を議員として確保するのがベスト。議会の条例制定権等については自分の公約に影響しない限り容認。専決処分も躊躇わない。なぜかといえば首長は住民の負託を直接受けている点で議員とは異なるから。国政にはチャレンジするが、本命は次回都知事選とその後の都議選。 

 

▲29 ▼185 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸旋風と言うものは吹いていれば再生の道の誰かは当選したのでしょうが、風というものは民衆からの熱意によって吹き荒れるものなので、もう一度という訳にはいかない状況下としか言いようがありません。タレントとしてはキャラもあり興味はありますが、政治家としては相応しくないのかと思います。政治家は自分だけで務まるものでは無く、人と人の調整能力とある程度迎合する能力が伴ってなければならないのかと思います。また人材を育てる能力よりも自分が目立つのが一番という思考が、これまでの行動を振り返って見ると良く分かるものです。 

 

▲154 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否あるでしょうが、質問に対して天邪鬼とも受け取れる返答では聞く気になれないですね。疲れる。TVでこのようなやり取りをまた始めようとしたら、「ありがとうございました」でスルーしたのは健全でストレスフリーだった。 

票がすべてを語ることで躍進されたなら、今回で力量潰えただけと感じます。 

ファンの方もまだ多いかと思いますが、対話を深めて、理解しあうのが民主だと思いますので、個人的にはこの方の姿勢を評価はできません。 

 

▲393 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

最近独りよがりで、ご自分の自信過剰なところが見受けられます。そして再生の道の公認候補者への感謝などがほとんど感じられないと、残念に思いました。ご自分だけで突っ走ってるなら、政党は要らないと思います。 

まずはご自分が政界に入って戦ってみることが大事ではないかな?と、更に最近の石丸氏はとても傲慢な性格が見え隠れきてます。 

応援してきましたが、少し離れて静観していきたいと思いました。 

 

▲306 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏の構想では今回選挙に注目を集めることが目的だったようですが、厳しい選抜をして再生の道から立候補させた候補者が全て落選したことの責任を表明していません。党の代表としての役割や責任があると思うのですが、石丸氏は党としての公約を示さず候補者が自力で当選を目指す方針を立てています。しかし石丸氏にはいまだに人気があるのかもしれませんが、石丸氏の応援演説だけで再生の道の候補者が当選できるとは到底思えません。 

 

▲76 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

42人全員が落選という歴史的大敗を喫しながら、石丸氏はその結果を「そうなんですね」と軽く受け流し、笑いながら「それ以外の感情ってあるんですか」と語る姿勢には、政治家としての誠実さも責任感も感じられませんでした。 

 

命がけで立候補した候補者たちへの労いの言葉すらなく、「候補を立てることが目的だった」と語る姿勢は、もはや“政治ごっこ”と揶揄されても仕方がないレベルです。  

 

有権者を納得させる明確な理念や政策もなく、記者とのやりとりでは言葉をはぐらかし、自らの敗北にも真摯に向き合おうとしない姿は、政治家としての信頼を大きく損ねたと言わざるを得ません。  

 

今回の都議選は、石丸氏にとって政治家生命の分岐点であったはずですが、その態度を見る限り、すでにその命脈は尽きかけているのではないでしょうか。彼が今後どの選挙に出ようとも、有権者が再び期待を託すかどうかは、極めて疑問ですね。 

 

▲243 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく参院選での明確な巻き返しは難しいと見ている。 

各地区の再生の道の候補者の知名度は1割から2割。 

投票率も前回から微増程度に終わると思うので単純な得票数で固定票に勝つのは難しい。 

 

しかしながら、全国的に見れば支持者の数はいくつかの政党よりも多いので比例で何議席か取る可能性が高いと見ている。 

国民民主党の伸びも含めて、どんな結果が出るのか楽しみだ。 

 

▲149 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

言われたことには反論するけど、自分が何するのかがイマイチ伝わらない。この党首の様子だから候補者にも迷いがあったのか、そこが議席0の要因だと思う。 

石丸さん自身が立候補して「東京をこう変える!」って言えば都議選くらいは受かったかも知れないけど、それは本人の意とは異なるものだからやらないですしね。今後も厳しそうな気がします。 

 

▲34 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、大勢が選ばれる議員選挙は個人よりも所属政党の政策・公約が焦点になる。 

 

その党としての政策や公約が無い再生の道は、何を判断基準にして選べば良いのか不明なんだよね。 

政党としての体を成していないから、この党の議員が当選したとしても石丸氏の政治が国会に持ち込まれる訳でも無いし。 

 

個人的には、この党から出馬すると政治的には影響無い石丸氏の色が付いてしまい、反石丸氏を敵に回す事になるから、この党から出馬するくらいなら無所属の方が変な色が無い分勝ち目があると思う。 

 

▲45 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸新党が都議選で惨敗したのは当然だと思います。「議席はいらない」「政策はいらない」と言いながら選挙に出る時点で完全に矛盾してますし、都民から見れば「で、何がしたいの?」としか思えません。監視すると言いつつ具体策も能力もなく、結局は口だけのパフォーマンス政党に見えたのでしょう。さらに「政治のエンタメ化」を掲げながら全く話題にもならず、投票率の向上にも貢献できなかった。候補者も実績ゼロ、組織力も皆無。スローガンだけで票が取れるほど選挙は甘くないという現実を突きつけられた結果だと思います。 

 

▲45 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにYoutubeなどネットを駆使した戦略は見事だと思うけど、それでも新聞、テレビといったオールドメディアの影響力は無視できない。 

Youtubeなどでは、切り抜き動画の形でよく見せることはできたけど、都知事選挙開票速報の時のテレビでの生インタビューで化けの皮が剥がれてしまい、それでこの人の危なさに気がついた人が少なからずいたのでは? 

 

何よりもこの人は、常に上から目線、そして自分は常に正しいというスタンスで相手の質問に対して話題そらしや逆質問などで、自分に都合の悪いことに対して真摯に向き合おうとしないことが多い。熱狂的なファンも多いようだけど、それ以上に敵を作りやすい人だと思う。 

 

▲30 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

全国からボランティアが来たそうだけど、都議選でゼロに終わった事に加えて参院選でも議席が取れないとかの惨敗に終わった時点で離れていく人は多いと思う 

だって一生懸命頑張っても議席取れなきゃ意味がないからね 

 

何かをしてくれる期待感で票を投じる人はいてもそれが現実に何をもたらすのかを考えたら結構厳しいと思う 

今回は教育だけのワンイシューというのも国民感覚からするとズレまくってるのでこれがどう評価されるかですね 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

全国に動画見てる石丸ファンみたいのがいるようですから、参院の比例区に出れば当選はするんじゃないでしょうか。石丸氏がどんな主義主張で再生の道という政党を立ち上げたのか特に知りませんが、政党やるなら党首が議員じゃないと広がっていかないと思いますけどね。 

 

ただ自分は、全ての面で石丸氏は首長や議員としての能力は乏しいと感じているので、今のような『注目は浴びるけど責任は取らなくていい立場』が一番ご本人にとっても宜しいのではないかとも思います。 

 

▲128 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、選挙においては分かりやすさが必須なんだろう。 

石丸旋風が起きた都知事選の時は、今まで通りの既存勢力と今まで通りではダメとする石丸さんという分かりやすい構図が出来た。 

 

しかし、都知事選以降は、今まで通りではダメだとする流れをより分かりやすく政策として具体化する方向ではなく、アプローチ方法や捉え方を見直す独自性を押し出す方向とした結果、一部の人には深く刺さるが、多くの人は「結局何がしたいの?」となってしまった。 

 

そして、今回の42人の出馬に対して獲得0という分かりやすい敗戦と、お構いなしとする石丸さん。 

ズレは拡がるばかりか。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏自身は、地方高校から浪人を経て京都大学、その後は銀行員だったというだけで特に優秀という経歴ではありません。 

にもかかわらず「自分はわかっている、質問する側が不勉強」という態度で通すのですから、意図的に教祖扱いしたい一部を除けばメディアは相手にしたくもないでしょう。 

最初は慣れていなかっただけで、記者諸氏のほうが「扱い方を理解した」という段階かと思います。 

支持率2%程度で議席を得られるシステムが参議院にあるので、「1議席から2議席」を3回くらい続けるというかつての小政党並みには生き延びる可能性もあると思います。 

都議選については「再生の道という看板だけで泡沫候補ではなくなる」という無視できない効果を証明したとも思っています。 

私の居住する区では2人立候補して当選ラインの40%くらいをそれぞれが得票していました。 

看板抜きなら1000票がせいぜいだったと思いますよ。 

 

▲35 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に賢い人って自分の発言や行動で自分がどう見られるかも理解できるし、余裕もあるから基本的に人に優しい人が多い。 

 

石丸氏のスタンスや応援している人の発言を見ていて、真に優秀な人とはとても思えないというのが個人的な印象的。賢く見せるのは上手いんだろうけどね。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸さん人気である程度の票は獲れるだろうけど、このままだとおそらく1議席止まりだと思う。 

教育を変えていくと演説しているが、具体的な提案はあまりなく問題提起止まりの印象。他党の減税案などを目先のことと批判するが、物価高対策や移民問題など国民受けいい内容を発信したほうが票は獲れると思う。 

第二希望、第三希望まで書けるなら再生を選ぶ人はいると思うけど、選挙に勝ち抜くのはかなり厳しいと思う。 

 

▲40 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏のファンは一定数いるでしょうが、政党として何をするのか目指すのかの公約が無ければ多数の有権者の支持は得られないでしょうし。 

個人的には選挙区に候補者を立てるのが目的なら勝手にどうぞという感じです。 

 

石丸氏の何かしてくれる感も案外大したこと無かったなと言う感触が広がれば下火になっていくでしょう。 

 

▲39 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

あれこれ言う前に、「党としての政策がない」と言うのが致命的だと思います。供託金は候補者自身が用意したんでしょうし、党として何をするのかが分からないのであれば、候補者は何も言えない。都民ではないし、市長時代のことも知らないので、それ以上は言えませんが、何をしたい党なのか分からないのに、公募に応じた候補者の姿勢もよく分からない。ま、静観します。 

 

▲48 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸党首は国会議員になり新人議員になるよりも自治体のトップの椅子を狙っているのではないでしょうか。 

次回の都知事選への下地作りの都議選だったのでは。 

国政は話題作りと思っていたのでしょうが都議での惨敗により参議院選挙は是が非でも議席が欲しいと思っているのではないでしょうか。 

参議院選も惨敗なら終了でしょう。 

 

▲33 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回議席獲得を狙っていないというならば、今後の少なくとも20年間にどういう段階で何を達成するかを明示しないと何を考えてるか分からず言い訳にも聞こえる人もいる。自身の次への時間稼ぎの為に優秀な候補者を今回単に利用したと言われたくなければ中期計画を明確に出すべき。まあ出せない理由があるのかも知れないが。。 

 

▲53 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏の、政治思想(もし、あれば、としてのものであって、そんなものは石丸氏には無いという説もある。)に共感して都知事選に投票した人は、多くない。朝日新聞の調査では、都知事選で石丸氏に投票した人たちの7割近くは、都議選で再生の道に投票していないという。要するに、小池氏には投票したくないという層が、緊急避難的に石丸氏に投票しただけであって、石丸氏の政治思想を理解し(理解することは至難だろう)、共感したわけではない。 

 

加えて、石丸氏の、敵しか増やさない独特の話法(相手を小ばかにするような薄ら笑いに象徴される)や、決して自らの非を認めない姿勢は、社会経験のある人たちにとっては違和感しか感じさせないだろう。 

 

社会学者の西田亮介氏はまことに楽観的な見方をしているようだが、知名度とともに不快感も増していることを忘れてはならない。 

 

▲30 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何をしたかったのかが分からない。 

 

記事中にも記載があるように、政党としての主張が良くも悪くも薄く、立候補者個々人にそれを委ねている割合が多いので、擁立されている人達は実質無所属に近い。 

 

政党としての利点や基本を捨てて選挙を戦っているわけなので、結果は然るべしといったものなのだけれど・・・ 

 

インフルエンサーやYouTuberが話題作りに行っているような低俗な行為では無いはずなので、石丸氏も集まった立候補者もこの方針で良しとした理由が繰り返すようだが理解が難しい。 

 

石丸氏が「政治家」として評価・議論をするべき対象なのかどうか・・・最近はそんな根本的な部分に疑問を抱く。 

 

▲272 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸さんは選挙の神様…選挙プランナーの藤川さんがいたから盛り上がるプランをしていたけど…当時の石丸さんは演説も上手いわけではなく…蓮舫さん、小池さんを敵にする戦略を藤川さんがしたから盛り上がっただけで… 敵がなくなった石丸さんに興味示してるのはリハックのみでした。 

石丸さんは行政より選挙プランナーの藤川さんの位置が希望じゃないかと思ってします。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

いくつかは当選しても不思議ではない。 

ただ、都知事選の時に160万票を石丸氏が獲ったのに対し、今回は42人の合計で40万票に留まった。  

 

明らかに石丸氏の支持者が減っているという証左だろう。  

今回の数字だけで見れば約4分の1に落ち込んだ事になる。 

 

また石丸票の食い合いをさせるようでは前回の都議選の二の舞いになりかねないだろうけどね。 

前回の反省を活かせるかどうかだが、如何せん彼は「僕は間違っていない」と意固地になる可能性があるから同じ事をまたやるかもね。 

 

▲141 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選の後、石丸氏は「議席の目標数のような物は定めていなかった」旨の発言をしていた 

目標の議席数が無い=特に失敗ということではない 

という感じ 

 

期限とか目標(基準)を定めないでことにあたると、「失敗を正しく認識できない」可能性が高まる 

人は、目標に向けて費やした時間・労力・資金・信用や評価、それらを「失った」と自覚することで、目標の達成が失敗したことを認識できる 

が、目標達成の期限や基準を定めなければ、「まだ挑戦中」として、成功か失敗かの判定を“無限に”先送りできる 

「注ぎ込んだ物は成功“すれば”返ってくるから、まだ何も失ってない」と思い込むことも可能 

それは同時に、失われる時間の重みについては目をつぶるということ 

物も時間も失ったことを認識できない場合、現実的な反省や改善は望むべくもない 

↑ 

マンガからの受け売りであるが、都議選後の石丸氏の話を聞いた時、このシーンを思い出しました 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の有権者は、東京都の子ども手当や水道料基本料金無償化、大阪府の高校授業料無償化など、経済的な施策を目当てに投票する傾向が大きい。 

今回の参議院選挙で、消費税の引き下げや所得税の103万円の壁解消などを公約に選挙に臨む政党もいるだろう。 

再生の党も、有権者への経済的な施策に係る選挙公約がなければ、当選者の確保は難しい。 

個人的には、主要政党があまり取り扱わないようなNHK料金のスクランブル化や国会議員の調査研究広報滞在費、立法事務費の見直しを公約に挙げるのであれば、投票の選択肢に入れたいと思う。 

 

▲18 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

首長選挙以外には出馬しないだろう。落選したらカッコ悪いので都知事選にしか出ないと思う。今のスタンスは変えないだろう。 

都知事選は対立候補の受け皿として票が集まっただけだと思うので、次も対立候補次第だと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般国民の大半はほとんど調べることもなく、なんとなくテレビとかSNSとかニュースでみた党の公約だけをみて誰に入れるか決めてると思う。 

 

そうなったときに石丸さんの考え方として党の公約は2期8年のみ、その他の具体的な公約はそれぞれの候補者に委ねるというやり方だとその候補者をよく調べないとどんな人かも何がやりたい人かもわからない。 

 

優秀な人を集めるためのイデオロギーをなくすという戦略においては党の公約がないことはとても良いことだと思ったけど、選挙においては情報が少なくなるだけでマイナスに働いてしまった。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

擁立した人数が多かったのもあるが40万票も集めているので下地はあった。 

今回の浮き彫りになった改善点を修正できれば巻き返しの可能性は大いにある。 

 

一方で今回の結果を受け「終わった」との印象が強い。 

今回の敗戦を受けて「石丸旋風」は終わってしまったのではないか。 

参院選を見据えると会見での印象もよくない。 

 

やはり党としての方向性、この国をどう変えていきたいかが見えてこないと支持されないのではないか。 

 

▲134 ▼60 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出生数を増やすにはどうしたら良いのか心配でした。再生の道の演説で、子どもが増えないならば優秀な人材を育てる。というのを聞いて腑に落ちた気がします。人口が増えないなら賢い国家を作る。そんな未来がをかなえて欲しいです。目先の給付金や減税に飛びつかないようにしたいです。 

 

▲13 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

都民ではありませんが。 

石丸さん本人については、安芸高田市長時の議会とのやり取りなどをSNSで見ているから、票を入れたくなるところがあったけど、政党の都議選の候補を見ると、この人で大丈夫??政治やれます? 

と思わざるを得ない方も多かった。 

きっと脇の甘い候補者も少なからずいたのでは?と思うので、そう言う方が当選後にスキャンダルをすっぱ抜かれたりするより、いまの状態のほうが石丸さんにとってダメージが少ないという結果もあり得ると思う。 

 

▲33 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏の活動は国民に広く政治参加を促すものであり、得票数40万票という結果はその証拠であると評価する声もあります 

 

そう思います 

私心がないですよね 

万年野党でも与党補完勢力でもない 

第三の勢力の結集の核になってほしい 

 

▲9 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸はこの記事の最後にまとめられているほど深く考えていない 

 

頭の中にあるのは虚栄心と自己愛だけだ 

仮にそれが世間の物差しと異なっていようが構わない 

議論の体をなさない石丸構文で相手を非難すればいいと思っているから 

 

その雰囲気に騙される頭の悪い石丸初心者を取っ替え引っ替え従えて自分の神輿を担がせるだけ 

 

しかしその手法では初心者がどんどん減り、神輿はどんどん小さくなる 

 

自己愛による自身の評価と世間の認識の乖離が閾値を超えた時 石丸はどんな振る舞いをするのだろうか 

 

楽しみすぎるだろ 

 

▲66 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見でどんなことを言われても、とっさに揚げ足を取ったりとにかく言い負かそうとする言葉が出て来るのを見ると、頭の回転は速いと思う。 

 

でも質問の本質や真意、自分がこのように言ったら自分の党から出た候補者、支援者がどう思うか、今後自分の活動にどう影響するか、そういう事が大局的に考えられないのは、結局頭が良い風でだけでありあまり良くないんだと思う。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院の議席なんて都民ファーストでもあきらめているほどで、極めて難易度が高い。石丸氏自身が出るならまだしも、知名度が高くない再生の党の党員がでても到底勝負にならないのではないか。 

 

再生の党は都議選で一議席も取れないのだから、党としてのバックアップはゼロに近く、ただの泡沫候補が出たのと変わらないだろう。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な思いですが、人には器があり石丸氏には東京都知事や政党の党首になる器は無いと思います。頭は良いと思いますが思いやりがなく他人の痛みも分からない、一人でコントロール出来る程度の規模しかまとめられないと思っています。市長が出来たから知事や総理になれるとは到底思わない。ダメダメの石破総理にすら負けていると思います。次の都知事選に出てももう勝つ可能性は無いのでは? 

 

▲33 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分から見れば大学生の延長のようにしか見えなかったです。いつから党がサークルになったのかと…。 

 

 個人的には近年の大卒統計しか出さないような半端な支援等を見て、要大卒を外して高卒から立候補可能にするべきなのではないかと思いました。 

 

 成人が18歳になり実質高校在学中から参加もできるようになった選挙。高卒時は根本18歳…卒業1年目で19歳になる。 

 

 職業選択の自由はあるけど(政治家や議員は職ではない説もあるけど)大卒というだけでは高卒の経験がなく反映されない。 

 

 氷河期世代の一番の犠牲者は大卒よりも高卒。大卒は大卒にしかなれない仕事(幅がある)や大卒までに(経験や年齢制限のあるような)資格も取ることができる。 

 

 高卒で取ったガス溶接は今やアーク溶接にNC旋盤は3Dプリンタ、ポケコンはパソコン、英検はTOEIC…移り変わりが早すぎて無駄無駄無駄!時を止め…。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

再生の道は国政では「教育投資が優先」を掲げています。 

あえて優先と言っているのは、減税や他の政策について否定しておらず、是々非々で対応する言っています。 

 

そのうえで、教育予算はこの30年で中国24倍、米国4倍と増やしており、一方日本は0.9倍で減らしています。結果的に現在のTOP30企業の内24社が米国企業、TOP9が全て米国企業。34位に韓国企業、36位中国企業。43位に初めて日本企業のトヨタが登場します。 

しかし30年前はTOP10を日本企業が独占していました。 

現在、公的教育費対GDP比率は米国40位、韓国63位、中国98位、日本128位です。大学の研究予算も減り、イノベーションも起きていません。 

やはり政治経済や公教育の充実と大学院の予算拡充が将来の経済を引っ張るのだと思います。 

教育は国防なり。 

 

幼稚園先生や教師の待遇改善も訴えています。 

 

私はそんな再生の道を応援してます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸さんを支持していませんが、今回の選挙得票数だけ見ると、合計40万票くらいとっているわけで、立候補者の数の差があるとはいえ、それば国民民主、維新、れいわより多い。 

もし、本人が参院東京選挙区から出れば、40万より上乗せされて、余裕で当選する可能性が高いのでは?比例への波及も考えれば、さらに何人かを当選させることも可能だと思う。 

 

石丸さん終わった、というネガキャンは、結果的に石丸さんへの注目度を再度高めることになると思うのだが。 

石丸さんを支持していない自分としては、そっとしておけばいいのにと思ってしまう。 

 

▲14 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸伸二は今までに居ないタイプの政治家で、ここまで徹底してブレずに信念を貫くのは凄い。 

 

都議選、42人の落選は支持者としても想定内でした。候補者を完全公募、公開面接という透明性のある選考から擁立。ここまでは手を抜かず寝る間を惜しんでやり遂げた。が、途端に石丸氏は身を引く。各候補者が何も分からないところからフォローもせず政治活動を始めた。支持者でさえビックリした程、放置。 

 

何故か?優秀な人材を信じ託したからだ。優秀なんだからできるはずだ、と。 

結果、各自が自立して選挙戦に挑んだ。石丸伸二が最初から手助けしたところで、それはまやかしだ。石丸伸二が求めたのは石丸伸二が居なくても戦う、戦える人材。 

選挙戦には敗れた。ただ、それは結果でしかない。自立して戦える人材の擁立には成功した。離脱したと言われる鳥海彩氏は政治活動を続けている。これも石丸伸二が求めた人材の輩出という意味では大成功なのだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世田谷区(定数8人)の再生の道の候補者は2名。 

鳥海氏の11,500票ともう一人の得票15,500票を合わせた27,000票は、5番目で悠々当選。 

2人擁立は無謀だと当初から感じていました。 

 

その意味で、石丸氏の目的は、1人の当選という目の前の結果ではない事が窺い知れました。 

政治に関心を持つ人を掘り起こすという主張は都知事選あるいは安芸高田市長の頃からブレはない様に感じます。 

選考過程を見てもそれを感じました。 

 

世襲や何十年も議員を続けて既得権化した政治屋が跋扈する政治を変える事が今の日本を変える事につながるはずです。 

 

そんな回り道のプロセスを厭わない姿勢は、なかなか評価してもらえないのかも知れませんが、それ抜きで日本は変わりません。 

石丸氏の活動が正当に評価される日が来る事を願っています。 

 

▲8 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

都知事選の時には新鮮味もありましたが、都議選挙では「再生の道」というイミフな政党を作り、一般大衆からの距離を感じさせましたね。 

ま石丸氏からすれば、知名度維持の戦略で、都議選で一人か二人当選させればめっけもんと思っていたんでしょう。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の都議会議員選挙では議席は得られなかったものの、約40万票を集めている。都議会議員選挙後すぐに参議院選挙が始まるので、再生の道に投票をした人は、次の参議院選挙も再生の道に投票をすることが予想される。前回の参議院選挙・比例で1議席を獲得するのに必要な票数は約120万票だったので、あと80万票足りないことになるが、地上作戦を展開し、再生の道の存在を全国の有権者に知らせることで、議席獲得の可能性は出てくるが非常に厳しい情勢であることは間違いない。 

 自公に対する支持が低迷しているものの、その受け皿として立憲や国民が選ばれるのならば、再生の道の議席獲得は難しいでしょうね。 

 それでも再生の道の候補者の理念を理解し、より多くの共感を得られれば選ばれる道があるかもしれない。 

 再生の道の参院選の公約は「公教育への投資」。有権者は「今」を取るのか「未来」を取るのか、非常に興味深い。 

 

▲18 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートは公正中立な立場の人がコメントして欲しい。40万票超えの得票は、42人を擁立した結果の数であり、候補者一人当たりの得票数は社民党に次ぐワースト3位だと聞く。石丸が立候補すれば当選できるという賭けはあるが、自分自身が評価された結果に直面させられる事は、石丸のプライドは耐えられないだろう。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸と玉木で奪い合うかと思ったけど、玉木の完封だったのは意外ではありましたね。 

 

まあ、今回は石丸の作戦負けとしか言いようが無い。候補者選びのパフォーマンスも、応募者が盛り上がっていただけに見えた。応募した知人からの連絡がウザいと感じただけでした。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の都知事選で石丸さんに質問した山崎さんがピシャリと返されたあのやりとり、確かに印象に残ってたから、今回の都議選で全員落選という結果は番組でも取り上げられやすかったんでしょうね。山崎さん本人はあくまで冷静に振る舞っていたけど、見てる側はあの因縁再び!? と感じちゃう。だけど42人も立ててゼロという結果は、石丸さんの戦略のズレを感じるし、候補者との温度差も伝わってきた。本人が出馬しない参院選で巻き返せるかは正直厳しそう。今後どう動くのか注目したい。 

 

▲91 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

熱狂的なファンはいるので、都議選のような個人戦では食い合ってしまってましたが、比例なら1議席くらい出すんじゃないですかね。 

石丸氏は自分がやっていることを理解する人だけがついてくればよい、ついてこない人は…ね、みたいに、切り捨てるタイプかと思うので、私こそ賢いから石丸氏の先鋭的な政治がわかるのよと思う人にだけ支持されれば満足なのだと思います。 

万人に理解されるわけじゃないという意味では、N党と同じポジションだと思ってます。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

改革には痛みが付きものです。 

石丸さんは知っていても、新政党である「再生の道」の知名度が低い故の結果と思っています。また、ここぞとばかりに横槍を入れる輩も多く、メディアは挙ってそっちを取り上げたがるのは話題になるからでしょう。都知事選の時の様に、結果さえ出せばまた手のひら返しですり寄って来ますよ。飽きもせずね。 

個人的には石丸さん自身が参院選に出て国政に進出して欲しいです。 

 

▲4 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

他党が子育て支援や減税で議論する中とあるが当選した各党各候補者も子育て支援や減税の中身は候補者によって統一されているとは言えない、とても実現できるようには思えない聞こえの良い公約を掲げているものもいた。 

現職議員の検証4年前の選挙で掲げた公約が実現したのか、どう実現させようとしたのかということを個別攻撃しろとは言わないが、一切検証することなく選挙選挙とステレオタイプに報道するのはマスメディアの怠慢と言わざるを得ないと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選で全員落選したのは当たり前じゃないかな。だって公約がなかったんだから。「候補者を擁立することで目的を達成した」なんて正気か?と思ったし。仮に石丸新党の候補者が当選していたとして、何ができる?何を期待すれば?党と代表に公約がない=政治信条もない、って事だから、その党の候補者個人に公約が確固たる信条があっても個人では実現できない。これはそのまま7月の参議院選挙にも当てはまる。当てはまるというか、都政でできないんだったら国政では何もできないよ。むしろ石丸新党に何かを期待して一票を投じてる有権者が信じられないね。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この方がもう少し上から目線をやめない限り巻き返しはあり得ないと思います 

結構な人数の候補者を出していたと思いますが、誰も当選できないという体たらくで醜態を晒しておきながら、選挙後のインタビューで「有権者の意識を変えられたと思う」などという思い上がった回答をするような人物を誰が信用しますか 

特に昨今の政治事情は国際情勢とか政治と金みたいなボヤッとした興味の有無が分かれる事柄ではなく物価高とか税金、学費の問題といった全ての人の暮らしに直結した解りやすいテーマが多く、如何に人々の暮らしにターゲットを絞った政策を語れるかが有権者の心を大きく動かす印象なので、上から目線で有権者を舐めくさった態度では心は掴めない気がします 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば、石丸氏の公選法違反疑いはどうなったのだろうか。 

彼は、「仮に違反になっても公民権停止は5年間。次の都知事選は難しいかもだが、その次の都知事選では自分は49歳。だから、気にしていない」といった趣旨を自身の動画配信で述べていた。 

 

おそらく、彼にとっては今回の都議選や参院選はポスターと同じ広報に過ぎず、その候補者はただの駒に過ぎないのだろう。 

都議選では捨て駒あるいは実験台にしたようだが、参院選ではどのように扱うのだろうか。 

 

これまでの彼の言動からすると、政治は彼にとって大道芸(大学時はサークルに所属)の小道具にしか過ぎない。 

彼の場合は、お金や権利ではなく、自己承認欲求や自己顕示欲を満たしたいだけの自己満のように見えて仕方がない。 

あくまで仮定の域だが、政治に我々の命運を真剣に託したいと考えている立場からすると、見ていて極めて不快だ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏が都知事選で大躍進したのは選挙プロモーター藤川晋之助氏の全面的なプロモーションがあったから。しかし同氏には都知事選直後に政治論で見限られており、また同氏が3月に亡くなり今回の都議選では一切の支援を得られなかった。これが原因。 

メディアが活字からラジオ、テレビ、SNSになっても、選挙のターゲットとなるB層の人間は、常にメディアに踊らされ続けるのである。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この部分のスタッフの発言は何言ってるんだと思っちゃいますね。 

 

”『再生の道』の候補者のあるスタッフは 

「影響力のあるメディアに出るならば、選挙前か選挙期間中に出てくれよ。終わったあとに『あれはこうだった』と言われても意味がない。結局、彼は候補者と同じ目線ではなく、1つ上の場所からプロデューサーのように選挙戦を眺めていたのでしょう」” 

 

党の代表なんだから、プロデューサーのように上から見るのは当然でしょう…。むしろ上から見なかったらダメなのでは? 

 

あと、当選しないと意味が無いという見方もそうではありますが、石丸さんはそこは目指してないでしょう。当選ができたら一番いいのは確かですが、それよりも現状の政治や選挙がおかしいので正したい、今のままでは将来まずい事になるから、まずは国民の意識を変えて政治参画を促したいというのが今やってる事だと思います。大多数の人は理解しにくい事だと思います。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家としてはあまりにも無責任すぎる。 

 

千人単位の人を集めて政党の旗揚げをしておきながら、具体的な政策の一つも掲げない、政治家とはこの国を理念を持って導きたいと思ってる人達。 

 

そんなことすらできなくてただ、候補者に任せてるとは政治家を名乗る資格もない。 

 

政策もなくその場その場で決めていくなど戯言。言葉に責任を持って信任を得るのが政治家。 

もちろん、言葉を使ってるだけ、で政治家気取りしている人間も多いのも確か。 

 

政党を旗揚げしたのなら、何をやりたいのか少なくとも政策の一つも掲げるのが党首としての責任であり、プライドの持ち方だと思う。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸さんの言ってる事はわかるんだよ。 

古くは日本列島改造論。 

近年は地方分権だとか地方創生。 

問題は理念は語られるけど、どの政治家も実現出来てない事なんだよね。 

結構具体的な方法論を先に提示してしまったから、わかりにくいかったかもしれないね。 

参院選ではわかりやすくて新鮮なフレーズで、まずは理念を高く掲げて欲しいね。 

 

▲20 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSでの反石丸氏の反応を見る限り、石丸氏に対しては一定の距離感をわざと作ろうとしている節が見受けられます。 

 

これまで通り、他の党のような対応にする事で評判を下げることは出来ず、逆に票が集まることを懸念しているとも言えます。 

 

頭が良くてその頭の良さを国が良くなるために貢献出来る人を国民は選びたいと思っています。 

ただ、その事を広めてくれる、応援してくれるとなると、何かしら見返りがないと票が集まるように仕向けてくれないんだろうなって思いました。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のような凡人には全く理解できないし、 

理解したくもありませんが、 

石丸氏がいくら卓越した政治・選挙理論を持って 

いたとしても、彼が都議選での敗北を素直に 

認めず、反省もせず、自らの立ち位置を変えようと 

しなければ、参院選でも同じ轍を踏むことに 

なると思いますよ。 

候補者を、すげ替えや使い捨てが出来る手駒として 

ゲームを楽しんでいる『棋士』というのが、 

今の石丸氏の姿。そんなんじゃダメなんですよ。 

候補者と一緒に盤面…つまり、戦場に出て先駆ける 

『騎士』にならなければ、彼にも、再生の道にも、 

勝ち目や政党としての未来は見えて来ないと 

思いますね。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏が虚構に見える。再生の党が都議会選で全廃したのは、政策を語らずイメージ作戦に終始したこと。おそらくこの方は、日本再生のシナリオをもっていないと思います。議員の資質云々を語る前に、具体的なビジョンを示せぬ再生の党に、期待する有権者はいません。選挙は人気投票ではない。国政を任せても良い人を選ぶ大切な場。参院選にでても負けると思う。 

 

▲16 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のキャリア形成のための活動のようにしか見えない。 

安芸高田市の市長時代の実績でめぼしいものがあるだろうか? 

自治体のYouTube登録者数とそれに伴うふるさと納税収入ぐらい? 

市政改革とか掲げたが副市長2名体制もできず、市議会議員数の削減案を仕返しに提案するなど、いまだに残る混乱を残して東京都知事選挑戦。 

安芸高田市の市民は石丸市長時代は良かった、続けて欲しかったと評価しているか? 

安芸高田市もそうだが、今回の都議会議員選も、自分のキャリアのための踏み台にしたと思えない。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

再生の道を「党」と考えるのであれば、統一政策を出さなかったことが議席ゼロの大きな原因だった。石丸本人は敢えて出さないことを選んだと明言していたが、立候補する人にとっては悪夢だったろう。個人の知名度がないのだから無所属立候補と変わらない。 

ただ、その点は大きく反省したように見えた。参院選は「党」としてまとまっていくのではないかな。そうなれば1議席、取れそうな気はしてくる。 

ポイントは候補者が石丸代表をどう動かすか、そのベクトルの向きだ。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏の選挙運動は、広い意味での選挙制度、つまり公職選挙法で雁字搦めに縛り付けられた「選挙運動の自由」の存在しない制度と、それを唯々諾々と受け入れて批判さえできない既存メディアの選挙報道――という箸にも棒にもかからないシステムへの挑戦と評価できる。 

 

それは同じく選挙制度の矛盾を突く立花氏や斎藤氏にも共通するところであり、方法論としては既存メディアは信用せず、ネットメディアで影響力を行使する特徴がある。 

 

昨年の石丸氏の活躍、斎藤知事の当選、立花氏の大暴れwを見るに、こうした既成政治、既成選挙制度、既成メディアに対する国民の不信不満は増大する一方と考える。 

 

都議会選で参政党が3議席を獲得したように、参院選でも既成政党に対する批判票は、野党ではなく新党に流れるはずだ。再生は複数犠牲を獲得すると予想する。その時、せっせと石丸叩きをしていたメディアは掌返して、おべっかを使い始めるに違いないww 

 

▲3 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年の都知事選がピークでしたね。都知事選を得て、YouTubeなど多様な戦略が表に現れ始めたことで、現在は国民民主党など現役世代の声を届けてくれる比較的まともな国政政党がやっと出てきました。石丸氏の役目は一度終えたように思えます。 

 

とはいえ自民、公明の与党候補から票を削ってくれるならば再生の道も頑張っていただきたいです。政策は教育投資、政策は是々非々で判断とのことなので与党よりは遥かにマシなはずですから。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでは石丸さんの思惑通りなんだと思います。二限代表制である都議会議員選挙では如何なる政策を訴えても無意味であるという当然の主張を繰り広げつつ東京都民を軸に国民の民度を探りながら、国政進出の布石となる参院選で明確な政策をぶち上げて、選挙区、比例区でそれぞれ1議席を獲るというのがそもそもの青写真ではなかったのではないかと思います。 

本丸は年内にも行われるであろう衆議院銀選挙であり、参院選で機運を盛り上げ、参政党、れいわ、国民民主の振興政党の勢いを利して、国政政党に名乗りを上げることが当面の目標ではないかと思いました。 

一国民としては、自公政権が国を衰退させ、あろうことか帰化人を利することだけを考えるようになってしまったことを憂いています。 

 

▲14 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏の好き嫌いは別にして、選挙制度の違いから参院選は議席は取るんじゃないでしょうか。 

東京選挙区の40万票と全国の支持者を合わせるとそこそこ票数取ると思われる。 

 

公教育の投資は賛成ですが、他の争点に関しても公約を掲げなくとも方向性を示さないと理解はされにくいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の政治家達では未来が見えないということで自ら奮迅をきって政治活動し、若者の政治への興味のためにSNSを駆使したりとそこまでは今までになかった分、素晴らしい活動だと思う。 

しかし、今回の都議員選挙には自分は出ず、応援団長としてのみであったり、40人以上公約もなくとりあえず参加するという活動はどうかと思う。SNS効果がめちゃくちゃ強くて実際に選出された場合何をするんだろうか…? 

リハックでも落ちたことに対してどう思うかという問いに対してもそもそも選出を目指していないという発言には何をしたいのかよく分からなくなった。 

 

▲67 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

安芸高田市長の時代は揉めだした頃から見たせいかマスコミ、県議らの攻撃に孤軍奮闘のニュータイプが反撃してるのが面白くて動画を視聴していたけど 

市長を辞めてメディア、信者に祭り上げられて都知事、国政、となって常識的な質問にもただ反撃と言うより嫌味丸出しの返答だし 

管理責任の範囲かもだが選挙違反的な事態があったり都議選で党の政策は無いと言うのもわかるようなわからないような… 

自分の頭が追いつかないだけなんだろうけど 

ちょっとしたインタビューも見たく無いし日本を良くしてくれる人とは思えません 

 

▲205 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

『政策どうこうよりも二元代表制なのに二元代表制として機能していないのでは?』ってなってるからそこを修正しましょうって感じが東京都議会議員選挙だったのでは? 

『政策がない』の不安感があったと思うし候補者の知名度がないだけに全員落選はごく自然な事 

 

公約だけが議員の仕事ではないから公約にこだわる必要はないと思う 

 

参議院選挙は東京都議会議員選挙である程度票があったしゼロにはならないんじゃないのかな 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏は当選とか関係ないと思っているだろうし自分の思想をアピールするだけで良いとおもってるかも知れないけど、候補者は政治家として当選を目指しています。 

候補者は石丸氏を利用して戦略戦術を立ってて戦って欲しい。教育投資を基準に減税物価高騰をうまく組み合わせて有権者に興味のあることから戦術を立てて泥臭く戦ってください。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

> 石丸氏のパフォーマンスに利用されるのをみんな嫌がっていた 

 

都知事選で石丸氏が取った、対メディア戦略を体験して学んだ結果、メディア側が対応を変えてきた。石丸氏のパフォーマンスに利用されることを避けた。それが都議選でのメディアがわの対応となった。そう考えたら参院選の選挙でも同じになるでしょう。おそらくは立花氏のN党についても再生の道と同じ対処になると思います。警察側も兵庫県知事選での兵庫県警の対処を見る限り選挙運動・SNSの監視体制に注力していていると感じます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

必ず巻き返せますね! 

全国には石丸さんの理念や行動に賛同する者たちが大勢います。 

毎回思うんだけど、批判している人たちは一体石丸さんの何をみてしているのか。 

表面的なところ、切り抜かれた場面の前後を確認しない奴らが多いのかと思います。 

 

とにかく頑張ってほしい! 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の言いたいことだけ言って、質問には会話にならない答えを返す。 

こんなことを続けていたらどんどん人気は無くなっていくでしょう。 

全国比例で議席が取れたとして、それが本人でなければ国会で注目されることもなく知名度は落ちていく。 

なんやかんやでテレビの発信力は強い。若者はSNSでフォローできても選挙にいくボリュームゾーンは中高年なので、テレビから煙たがられてしまったのは先行きとして厳しそう。 

 

▲28 ▼12 

 

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石丸氏が党を率いて、ご自身の理念や主張で政治活動されるのは大いに結構だし頑張ればよい。ただ今回の都議選に42人擁立したのに議席がとれない結果をうけ、党首が当選が目的でないので当選しなくてもよいと公言すれば、それは多く人には違和感と疑問が残る。 

そんな公言を聞けば、石丸氏自身の理想政治の為に啓蒙活動のツールとして都議選を利用しただけだったという解釈するしかないが、啓蒙活動ならば別に選挙をやらなくてもよかったのでは?と思ったが。まあ、個人的には今回のこのやり方自体が石丸氏流の選挙選なのだと解釈しても民主主義の根幹でもある選挙をずいぶんと軽んじて考えている節もあるのかな・・ と思ったが。 

 

▲3 ▼4 

 

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投票数で言えば40万票くらいは獲得してたみたいだし、言えるのは明らかに戦略ミスだろうな。自民党より多い候補者を立てたって、票が分散するだけだし、もっと候補者を絞ればいいんじゃないかな。それに公約は無いとか言ってたけど、結局どっちを向いて誰のために政治をしてくれるのか分からないと意味は無いと思うけどな。 

 

▲6 ▼8 

 

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選挙前に討論番組をいくつか拝見しましたが、再生の道の方々は理路整然としていて好印象を持てる方々ばかりでした。 

「石丸さん人選頑張ったんだな」という印象です。 

ただやはり党として公約がないのがネックだったかと。 

有権者が全候補者の公約や主張を確認し投票するというのが理想ですが、大半の有権者は確認する時間も熱意もない。 

だから党の公約を確認し自分が気に入った党の候補者に投票する。 

再生の道はこれができなかったのが敗因の一つかなと思います。 

 

▲42 ▼75 

 

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今回、再生の党から立候補した、優秀な人達。石丸氏が道筋を作らなければ、「この国を何とかしよう!」の波には乗ってないよね?(他党でも何でも良いんだけど) 

2期8年の党則も、今までにないし、自公の長老議員や七光り議員を見ていると、必要な事だと思う。少子化対策、経済対策、もち必要。ただ、それだと、今までと同じになる危険性があるような気がする。子ども家庭庁だの賃上げだの、自民さんが声高らかに宣言してたけど、この有り様。議員特権をちゃった手離したくない輩。こんな状態だから、再生の党が出来たんだと思う。支持するとかしないとかじゃなくて、単純にそう思う。 

 

▲2 ▼4 

 

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石丸氏に政治家の適性はあまり無いのでは。 

評論家か官僚が向いているんじゃないか。 

同様に都議選に集まった42名の候補者たちの演説もひとつも心に響かなかった。 

二元代表制がどうだとか言われても多くの有権者にはピンとこないだろう。 

与党議員が小池のいいなりでチェック機能が働かないから都民の不利益になるような政策がまかり通って都民の為でない都政が行われているということが上手く伝わらなかった。 

参院選でも同じ事が繰り返されるはず。 

教育を受容側だけでなく供給側の問題として提起するらしいが、そういう抜本的施策て、この国の将来なんかどうでもよい、今の自分と家族の生活が大事、少子化も脱炭素も安全保障にも無頓着な多くの有権者には無視されて終わるでしょう。 

そういう意味では参政党の神谷氏のほうが上手い。 

 

▲7 ▼5 

 

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本気で国を変えたい、何かを為したいと言う人間はなりふり構わず目的に最短で辿り着こうとする。 

こういう言うことだけ立派で形ばかりにこだわり遠回りするタイプに何かを託すのは無駄だ。 

 

本気で何かを為す信念があれば、その為に自分を曲げてでも頭を下げるし、他人の意見も聞くだろう。 

 

こういう人は、まるで信念がないのだ。為したいことなんてない。ただ、自分の自己顕示欲を充足させたいだけ。 

だから全てがパフォーマンス。 

それに踊らされて、自分の人生の貴重な時間を費やしてる人達は本当に勿体無い。 

自分が死ぬ時に、後悔しないようにして欲しい。 

 

▲10 ▼4 

 

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石丸は他人を罵倒したり批判したりする能力は高いが政策立案能力や政策実行能力が高い訳ではない。 

 

政治とはあまり関係のない部分にアピール能力が高い。YouTuberやインフルエンサーが天職なのではないか。 

 

少なくとも他人と何かを一緒に作り上げるタイプの人間ではない事は確かだ。ワンマンスタイルでやる事が性に合っているのだろう。 

 

選挙後のリハックを見て気になったのは、石丸と候補者の距離感だ。まるで教師と生徒のような関係で、仲間という関係性ではなかった。 

 

▲12 ▼4 

 

 

 
 

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