( 304217 )  2025/07/03 03:29:43  
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罰を受けるのは女性だけという絶望的な現実「悪いのは未熟なせい?」 妊娠・出産を巡る日本の課題、制度的欠陥なのに「自己責任」と言われ続け…

47NEWS 7/2(水) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc2d00d60278ffa3d8ddd05dbadd1f4c1617a464

 

( 304218 )  2025/07/03 03:29:43  
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ナギサさん(仮名)は、2022年に自宅で出産した男児が死産であったため、その遺体を公園に埋めたことで逮捕された。

妊娠を望まなかった彼女は、孤立した状況で助けを求めることもできず、選択肢を持たなかった。

このような孤独な妊娠出産のケースは、他にも高校生や外国人の技能実習生などで見られる。

日本の制度には、妊娠や出産に関する女性へのサポートが不足しており、未成年者や配偶者の同意が必要なため、特に中絶の選択肢が限られている。

また、緊急避妊薬の入手も難しく、日本はこの面でも遅れている。

一方で、男性は妊娠の責任を問われにくく、女性だけが厳しい状況に置かれる不平等が続いている。

この問題に対処するためには、社会全体での理解と制度の見直しが求められている。

(要約)

( 304220 )  2025/07/03 03:29:43  
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乳児の遺骨が入った容器を持つナギサさん=2023年3月 

 

 2022年、当時20代前半だったナギサさん(仮名)は自宅で男児を産み落とした。死産だった。同居の母親を含め、周囲の誰にも相談できない。遺体は公園に埋めたが、後に死体遺棄罪で逮捕され、有罪となった。  

 

ナギサさんの部屋に置かれた乳児の遺骨=2023年3月 

 

 望まぬ妊娠をしたものの、家庭や行政に助けを求められず、孤立出産するケースが各地で後を絶たない。赤ちゃんをどうしていいか分からず、乳児を遺棄した女性が、高校生や外国人の技能実習生だったというケースも。精神的に追い詰められ、命の危険を顧みずに産んでも、育てられないため遺棄し、犯罪者にされる。 

 

 一方で、男性側は特定されなければ、罪にも問われないことが多い。なぜこんな不平等が続くのか。調べていくと、「自己責任」ではすまされない、妊娠・出産を巡る日本の制度上の欠陥が見えてくる。(共同通信=国枝奈々)   

 

▽行き場失い   

 

 妊娠のきっかけは「パパ活」だった。  

 

 「15歳で始めた。話し相手がほしくて、最初はお金ももらっていなかった」  

 幼少期に両親が離婚。母親の転勤で各地を転々とした。転校を繰り返し、小中学校になじめず、いじめも受けた。高校1年で退学。心のよりどころは、動画サイトで活躍するアイドルグループだった。  

 

(写真:47NEWS) 

 

 旅館に住み込みで働いたり、キャバクラで働いたりしながら、全国のライブに「推し仲間」と夜行バスで行くのが楽しかった。稼いだ金を推し活につぎ込んだ。  

 異変が起きたのは2022年春。体調が悪くなり、妊娠検査薬で「陽性」が出た。それでも病院には行かない。妊娠と診断されればキャバクラを解雇され、仕事を失うと思ったからだ。  

 

 母親にも相談できない。仕事で忙しそうな上、ヒステリックに怒ることが多かった。幼い時からたびたび「何回同じことを言わせるの」と怒鳴られた。  

 ほかにどんな相談先があるか分からない。行政などの相談窓口は信用できないと思った。以前、学校でいじめに遭ったとき、勇気を出して窓口に電話したら「母親に相談して」と言われるだけで、何の解決にもならなかったからだ。  

 

 まず中絶を考えた。スマホで何度も調べたが、費用が高すぎる。尻込みした。だんだん大きくなるおなかを隠せず、キャバクラは辞めざるを得ない。悩むうちに中絶可能な期間は経過した。どうしようもないまま、独りで苦しんで産み落とした。死産。動転して産婦人科に電話したものの、「警察へ行きなさい」と繰り返し言われるだけだった。  

 

 

「みんなで知ろうSRHR(みんリプ)」の稲葉可奈子共同代表=2024年12月 

 

 でも警察へ連絡する勇気も気力もない。公園に埋めたのはこう考えたから。  

 

 「暗くてじめじめした場所よりは、花が沢山あって(子どもたちが遊ぶ)にぎやかな場所に埋葬してあげたい」  

 

 遺体は近隣住民が見つけ、防犯カメラですぐにナギサさんが埋めたと特定された。  

 

 ▽自己責任で片付けられない  

 

 ここまで読んでどう思われただろうか。「パパ活なんかするから」「自業自得」などと言いたくなるかもしれない。ただ、続きを読んでいただければ、自己責任では片付けられない問題であることが分かる。  

 

 ▽女性を取り巻く過酷な現実  

 

 避妊なしで性交された場合、女性が望まない妊娠・出産を回避するのにはどのような手段があるのだろうか。 

 

 まず、性交された直後には、「緊急避妊薬」(アフターピル)の服用という手段がある。性交後72時間以内に飲めば、高確率で妊娠を回避できる。世界保健機関(WHO)の必須医薬品リストに入っており、海外では処方箋なしで購入できる国が多い。  

 

(写真:47NEWS) 

 

 ところが、日本では簡単に手に入らない。まず、医師の処方箋が必要になるため、医療機関を受診する必要がある。一刻を争う薬であるにもかかわらず、夜間や休日であれば受診が遅れ、避妊に失敗するリスクが高まる。  

 当然、米国や英国、ドイツなどで既に実施されている市販化(処方箋なし)を求める声が高まっているが、国が重い腰を上げて試験販売を始めたのは2023年11月。当初、処方箋なしで入手できる薬局は全国の6万以上ある薬局の中でたった145店舗だけ。厚生労働省によると、試験販売の店舗数は2025年から増えたが、それでもまだ330店程度だ。県によっては数店しかなく、すぐに購入できない。  

 

 試験販売する薬局が運良く近くにあったとしても、事前の電話相談や薬剤師の面前での服用が求められたり、18歳未満は保護者の同伴や同意が必要だったりと、状況によっては入手をためらうようなハードルが設定されている。  

 

 なぜ日本だけこんなに遅れているのか。産婦人科医の有志団体「みんなで知ろうSRHR(みんリプ)」の稲葉可奈子共同代表は、その一因をこう指摘する。  

 

 

熊本市の慈恵病院の「赤ちゃんポストの窓口」=2024年12月 

 

 「緊急避妊薬の市場は大きくない。市販化すると薬価が下がるがその分、需要が増えるとも限らないため製薬会社や薬局の利益にならない。だから、薬局販売が長らく進まなかった。緊急避妊薬が流通することで『これさえ飲ませておけば良いだろう』と悪用する男性も出てくる。簡単に入手できることが女性にとっていいとは限らないという考えが業界内にはあった」 

 

 稲葉さんはさらに、日本は費用面でも遅れていると語る。日本では公的医療保険の対象外のため、全額自己負担だが、英国はクリニックでは原則無料で受け取れ、薬局でも無料配布される。フランスも25歳までは無料で入手可能だ。 

 

 英国やフランスの施策の根底にはこんな思想がある。 

 

 「望まない妊娠によって、教育やキャリアが中断されることは、個人の問題ではなく社会問題だ」  

 ナギサさんの妊娠は2022年。試験販売すら始まっていなかった。  

 

 ▽脆弱な受け皿  

 

 では、72時間を過ぎてしまった場合は、次の手段である中絶はどうだろうか。 

 

東京都墨田区の賛育会病院が設置した「赤ちゃんポスト」の入り口 

 

この点でも日本は必ずしも先進的と言えない。中絶には大きく分けて飲み薬(経口中絶薬)と手術があり、手術にも二通りある。金属製の器具でかき出す「搔爬(そうは)法」と、管で吸い取る「吸引法」だ。ナギサさんがスマホで中絶について調べた際、「高額だった」と話していたが、それは間違っていない。いずれの方法でもおおむね10万円ほどかかる。  

 まず、手術をしなくて済む経口中絶薬「メフィーゴパック」は2023年4月になって日本で初めて承認された。ただ、飲み薬だからといって、簡単に中絶ができるわけではない。 

 

 具体的に言うと、薬の投与は2回に分けて行われ、まず1剤目「ミフェプリストン」を服用し、36~48時間後に2剤目「ミソプロストール」を、いずれも医療機関内で服用する。2剤目投与から、胎児の入る「胎のう」が排出されるまでは病院内で待機する必要があり、投与は入院可能な医療機関に限定されている。  

 

 稲葉さんは「もともと高価な薬」と説明した上で、費用を下げるよう医療機関に求めるのは現実的ではないと語る。  

 

 

「#なんでないのプロジェクト」の福田和子代表 

 

 「何時間も妊娠組織が排出されるまで待たなければいけないし、組織を目の当たりにする心理的負担もある。飲んだ後の医療的、心理的ケアなど、患者の安全のためにも医療機関の受診は必要だ」  

 

 費用を下げ、より利用しやすくするのであれば「公的な経済的サポートがあるのが望ましい」  

 

 ▽求められる相手の「同意」 

 

 飲み薬ではなく、中絶手術はどうか。費用負担以外の面では「短時間で終わり、開始の30分後には終わることもある。当事者が妊娠組織を目の当たりにすることもない。日本の医療環境は感染症のリスクが比較的低く安全に行われている」  

 

 ただ、二通りの手術のうち、「搔爬法」については注意が必要かもしれない。子宮を傷つける恐れのある時代遅れの手段だとして、世界保健機関(WHO)は推奨していない。しかし、稲葉さんによると日本の医療機関では今も掻爬法が使われている所も多い。 

 

  

 

 望まない妊娠をした女性に立ちふさがる壁はほかにもある。 

 既婚者の中絶には、母体保護法で配偶者の同意が求められる。配偶者によるDVがあった場合などの例外はあるが、夫以外の男性との不倫や性暴力によって妊娠した場合、同意は中絶をためらう原因となりうる。 

 

2023年6月、緊急避妊薬の薬局販売を求め記者会見するピルコンの染矢明日香・共同代表(左)と、「#なんでないのプロジェクト」福田和子代表 

 

 法律には定められていないが、未婚者も相手の男性の同意を要求されることが多い。さらに、未成年の場合は親の同意が求められる。 

 

 相手の男性が分からなかったり、連絡できなかったりした場合はどうすればいいのか。悩む女性もいるだろう。事情に寄り添ってくれる団体や病院にアクセスできる確率は高いとは言えない。 

 稲葉さんは、病院側の事情をこう説明する。 

 

 「医療機関のほとんどは、悩みを抱える本人を助けたいと思っている。しかし、配偶者や保護者に同意を取らずに中絶の処置を請け負い、後から訴えられたら病院が負けるリスクがある。保守的になる医療機関があるのも無理はない」  

 ▽最後の砦もあるが 

 

 経口中絶薬が使えるのは妊娠9週より前の段階だ。妊娠22週を超えて日本で中絶はできない。赤ちゃんが生まれた場合、最後の砦とも言えるのが「赤ちゃんポスト」だ。  

 

 実績が豊富にあるのは、熊本市の慈恵病院だけ。赤ちゃんポストの場所は、病院の表玄関から少し離れた、人目に付きにくい場所にある。「こうのとりのゆりかご」と書かれた小さな門を開くと、細い通路があってその先にある。ポストの前の小窓には無人の小さなカウンターがある。メモ用紙もあるため、赤ちゃんの生まれた日や名前、メッセージなどを書き残すこともできる。  

 

 

( 304219 )  2025/07/03 03:29:43  
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本記事のコメントには、妊娠に関する責任を巡る男女間の不平等についてさまざまな意見が寄せられています。

多くの議論は、妊娠や出産が女性に多大な負担を強いる一方で、男性がその責任から逃れがちであることに対し不満を表明しています。

特に、性行為の結果としての妊娠は女性の身体的・精神的負担を伴うため、男性にも責任を負わせる仕組みの必要性が強調されています。

 

 

さらに、性教育の重要性がしばしば取り上げられ、特に避妊に関する教育や、望まぬ妊娠に対する認識を深める必要があるとの意見があります。

教育が不十分であるため、自分の身を守る手段が限られてしまい、結果的に無計画な行動に陥ると指摘されているのです。

 

 

一方で、自己責任の観点から、成人としての判断を持つべきという意見も存在し、望まない妊娠を避けるためには自分の行動を責任を持って考えるべきだという主張も少なくありません。

このように、男女間の責任の分配や教育の重要性、自己防衛に関する意識が交錯し、解決策についての意見が様々です。

 

 

(まとめ)妊娠や避妊に関する責任が男女で不平等であるという問題提起がなされ、性教育の充実や男女双方の責任を明確にする仕組みの必要性が強調されています。

また、自己責任に関する意見もあり、教育や意識の向上が求められています。

( 304221 )  2025/07/03 03:29:43  
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=+=+=+=+= 

 

罰という言い方はどうかと思うけど、もう子供がどうすれば出来るかはさすがにわかってしてますよね?男も女も自制心を養わないでやる事だけやってハイ出来ちゃった困りました、は男も女も無責任だと思う。襲われたなどで望まぬ妊娠をしてしまったのなら話は全く別ですが…認知しない男性も多いと聞きますし責任を持って向き合うべき。 

 

▲5916 ▼742 

 

=+=+=+=+= 

 

男性と女性で負うリスクに差がありすぎるんだよ。 

 

例えばよく話題に出てくる性的同意にしても、男性側の視点は性行為がOKかどうか程度しか考えていなく、それで万が一妊娠したとして出産するにしても中絶するにしてもお金なりなんなりの責任を果たすまで考えている人は皆無と言っていい。 

 

妊娠・出産の事象が起きるのが女性側なだけで、本来はそれに関連する男性側にも負うべきリスクや責任はあるのに、女性側が責任を追及しない限り男性側は知らなかったや逃げるだけで済む。 

一度妊娠してしまえば女性側は逃げようがないのに男女間であまりにもアンフェア。 

 

男女どちらにも責任はあるが、男性は責任から逃れて女性側だけが一方的に責任を負うという形になっているのがこういう記事の背景であり現実。 

 

▲3680 ▼677 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べたら日本の学校でも正しい性教育が行われるようになりましたが、「避妊」に関しては「明るい家庭計画」のためという感じが否めません。「望まない妊娠」を避けるためにも、避けられなかったときのためにも、「避妊」に関してもっと深く真剣に議論や教育を施す必要があると感じます。それはもちろん家庭内においても同じで、性交渉の意義や貞操観念だけでなく、「望まない妊娠」を避けることについて話し合うことが重要だと思います。 

 

▲334 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今は、妊娠SOSのLINE相談もあります。 

行政もいろいろ対策をして、孤立出産にならないよう、相談先にうまくつくながるように促していますが、つながった後の支援がまだまだ足りていない状況です。 

妊娠を周囲に知られると居所を失う方も少なくありません。妊娠している女性が身を寄せられる安全な場所はほとんどありません。 

医療につながり、出産後も見据えて良い支援先と繋がれるように支援体制が整っていくことを望みます。 

ピッコラーレさんのような支援団体が増え、個々の状況に合った支援先を探せるようになったら、と思います。 

 

▲47 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠も出産も女性がほとんど責任もリスクも負担も負っているのに、それを避ける手段が、ほとんど男性主導の方法しか無いって危なすぎるし、理不尽だし。 

学生の頃に付き合っていた男性は、ほとんど全員今日は外しても良い日か聞いてきた。そんな日あるはずがないし。外すと女性も気持ちが良いとかって言ってきたり、それは違うって結婚したら良くわかった。 

流されて外してしまったり、無理やりされたりする女性だってたくさんいるはず。彼氏が途中で黙って取っていたって話も聞いたことある。教育も大事だろうけど、女性側にも身を守る手段って必要。つよい薬だから気軽には使えなくても。 

 

▲4232 ▼964 

 

=+=+=+=+= 

 

私はある意味「望まない妊娠」の経験者なのかもしれない。 

 

私が大学4年の時。今の妻に妊娠が発覚した。 

今思い出せば心の底から喜んだ。と言えば間違いなく嘘になる。 

 

結果的に自分の不自由と、周りの叱責に恐怖し逃避したい気持ちは幾らでも理解出来る。 

 

ただ、今思えば。 

たかだかそんな事で自分の人生は大して変わらない。 

周りも大して気にはしない。 

寧ろ、大切な友人、家族は心の底から応援してくれる。 

 

自分が小さな時の写真を何度も見て、周りの大人達が笑う顔を見た時に、決心がついた。 

 

生んでもなお、子供を傷付けてしまう自分がいるなら頼れる人、団体に預けても良いじゃないか。 

途中で諦め産まない選択肢もある。 

 

ただ、産む事を辞めるならば。 

せめて、自分は諦めてしまった。という気持ちは忘れずに今からの人生を歩んだら良い。 

 

▲4 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

望まない妊娠で女性だけが自己責任と言われるのはそれはもちろん間違っていることだと思うのですが、この記事の女性のケースでいえば、妊娠自体は望んでいなかったにしても、無理矢理妊娠させられたわけでも性に関して無知だったわけでもないと思うので、この女性には間違いなく責任があります。ただもちろん父親であったはずの男性がいることは間違いないので、その男性にも責任がありますし、女性もある程度相手の特定はできたはずです。もし特定できないほど思い当たる相手がいたのであれば、それはやはり女性の責任と言われても仕方ない部分もあると思います。 

 

▲1660 ▼242 

 

=+=+=+=+= 

 

行為のあとに、女性は男性が残した「遺伝子」を保管しておけるんだから、出産後に遺伝子鑑定して、親子関係の確認を迫れるような仕組みやツールが用意できれば良いと思うけどね。 

相手の手元に「遺伝子」を残したくない男性は避妊するだろうし、そうすれば望まない妊娠も多少は減るんじゃないかと思う。 

 

▲2423 ▼457 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ行為したら子供が出来るって普通に分かりますよね。もし不安なら今の時代スマホなどがあるのですから調べれば良いと思うのですが、それをせず安易な考えで行為に及んで出来てしまったなら明らかに自分の落ち度でしょう。10代はまだ未熟と言えますから行為はなるべく避けたほうが良いです。にかく学校などでも性教育はしっかりとしなければなりません。 

 

▲854 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任というのとは少し違うけど、性行為をすれば妊娠の可能性があることくらいはわかっているはずで、記事の女性が合意の元で行為に及んだかはわからないけど、でもやはり自分の責任でもあると思う。それはこれから先性行為後の対応がもっと柔軟になり情報が世間に広まったとしても。 

中絶はいろんな問題が絡んでくるのでなかなか改められるのは難しいかもしれないけど、アフターピルの周知や対処方法についてはもっと広まっていいとは思う。個人的には市販化されずに産婦人科や救急病院で(保護者の同意がなくても)直接処方される方がいいかなと思うけど。 

 

▲1157 ▼276 

 

 

=+=+=+=+= 

 

制度のせいでもあるが、本当にそれだけか? 

妊娠するのはそれだけの行為をした結果ではないか。 

相談できなかった。本当にどこにも相談できなかったのか。パパ活ができた環境だったはずだ。 

性行為に対して男女で受けるリスクが大きく違うのはもちろんわかってはいるが、妊娠のリスクも知らずにパパ活で性行為をしたとは考えにくい。 

すべてを周りのせいにしないで、自分自身の行動でどうなるリスクがあるのか問題が起きた際には何ができるのかも考えてほしい。 

 

▲900 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビを見ると、昔のドラマは「結婚するまで行為をしない」ような話が普通にあったが、今のドラマは「交際したら行為は当たり前、むしろ行為をしないなんて変だ」というような話になっている。 

古臭いようだが、やはり結婚する(または婚約する)まで、行為をしないほうが、女性のためだと思う。 

まだまだテレビは若い人に影響があると思うので、ドラマを作るときにそのあたりを考えるべきではないか。 

 

▲442 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり男女とも知識をつけることが大事だと思う。私が妊活を行なっていた中で知ったことは、精子の中でも1週間程度長生きする個体がいるということ。恥ずかしながら妊活を始めるまで知りませんでした。 

排卵はいつ起こるか正確にはわからないので排卵予定日に向けて1週間ほど前から複数回性交渉をし授かることができました。このようなことも学生の時は知らなかったので、アプリで生理日を管理していた頃は、アプリが提示してきた危険日や安全日を鵜呑みにしてしまっていました。 

知っていてほしいことは、いつ何時でも妊娠する可能性はあるということ。病院で診てもらわない限り安全日なんて無いということ。 

 

▲117 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな教育したらパパ活する子になるのよ。推し活するためにお金が足りなくてパパ活という方法を取るなら、妊娠しないようにピル飲んだり、その知識がないと仮定しても、子供ができたらどうするか不安にならなかったのかね。子供を出産した日から、親は無償の愛で子供を育てる責任が始まるのよ。やはり自業自得としかいいようがないのだけれど、レイプ被害などで緊急避妊薬の必要性は大いにあると思うので、処方するにあたっての対策は必要だと思う。 

 

▲382 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事にある取り組みを進めることは大事という前提で、批判も受けるであろうことをあえて書きます。 

それは性教育に限らず、あらゆるリスクを正しく理解し避ける術を身につけさせる対策に力を入れる方が、より重要なのではないかということです。リスクを知らないまま、自分から危険に飛び込んでいってしまう人が後を絶たない状況に根本的な問題があります。これが薬物とか闇バイトだったら1回目で即アウト、取り返しがつかなくなる可能性が大です。 

中絶というのは母体を守る最後の手段であって、そのために一人の人間になるはずの命を絶つ、重い決断です。男性の逃げ得は言語道断とはいえ、同意の上であれば女性にも当然責任はあります。責任を負えない、責任があることすら理解していないのであれば、やはり未熟と言わざるを得ません。 

正しい教育により、誤った選択で人生を台無しにしてしまう人が、少しでも減ることを願っています。 

 

▲104 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ女性として思うのは、通常の賢い女の子であっても若年層程避妊は難しいだろうなということです。 

一般的に簡単に入手できるのはコンドームしかありません。女の子側でできる避妊は病院へ行って処方してもらう処置してもらう方法しかありません。病院へ行くには健康保険証が必要です。場合によっては親と一緒に来いとも言われます。 

 

▲903 ▼215 

 

=+=+=+=+= 

 

最後に出てきた秋田県の例のように、きちんとした性教育が不可欠で、さらに緊急避妊薬の存在を知ることで選択肢が増える。 

そうした知識を得ていって、最終的に自分の身体には自己決定権があると自覚を持っていく。 

人は機械ではないから教育を含めたプロセスが必要。特に男性社会の中に生まれて自己のアイデンティティを確立しずらい女性はもっぱらそうでないかと思う。 

 

といっても緊急避妊薬は現状手が届きづらく金額設定も高い(海外では無料だったりとても安かったり)。ピルにしても年間3万強はかかって、中絶もハードルが高い上、それぞれの費用も10代には痛すぎるという。 

性教育にしても女性の身体に対する自己決定権を取り巻く環境にしても今の日本には問題が山積み。少子化だ、産めよ増やせよをする前にこれらを解決するのが先決。 

この記事はそれを分かりやすく伝えてくれているなと思った。 

 

▲419 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

私も子供の頃は家庭の事情が複雑で虐待を受けたりしていて、衣食住が難しかったです。思春期に人恋しさがあり彼氏との間に子供が出来ました。周りから反対や降ろして欲しい認知はしないと言われましたが、私は私の家族が出来たことが嬉しくて出産しました。自分勝手かもしれませんが。貧乏だし、自業自得とか言われて本当苦労したし、子供にも苦労かけましたが成人して子供も結婚し孫が産まれました。可愛いです、私がして欲しかった事とかもたくさん愛情をかけて行こうと思います。何か問題が起こったら怒ったり責めたりしがちだけど、まずは冷静に話や気持ちを聞いてあげるのが先で、大切なんじゃないかなと思います。世の中みんな幸せになって欲しいですね。 

 

▲397 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠出産に関しては女性側に著しく不公平だと言わざるを得ない。 

妊娠したかも…と思った頃には既に1ヶ月程しか選択の猶予はないし、男性側の同意署名が無ければ処置は受けられない。 

責任を取らずに逃げる輩もいる。 

長い妊娠期間は体調不良と戦い、交通事故と同等のダメージを身体に負いながら出産し、何一つ予定通りに行かない育児に突入する。 

更に家事も仕事もある。 

 

▲381 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

整理が必要な記事と思う。 

 

犯罪被害者へのサポートは当然進めるべきだが、それと個人の無計画・無思慮を同列に扱うことはできないので明確に分けて考えるべきだろう。 

 

性差による身体的な負担、女性だけが妊娠するというのは確かにそうだろうと思うし、その特性に合わせたサポートを考慮する必要もあるとは思うが、その性差を不公平とはいわない。 

生き物としての前提条件が違うという話なので公平性云々という話ではないかな。これも明確に分けて考えるべきところかと。 

自身が持つ生き物としての前提条件に基づいた注意や選択が必要なのは、性差以外でも存在する。一般化せずに己に合わせた判断をすべき話だろう。 

 

パパ活の上での妊娠と死体遺棄はさすがに個人の責任かな。相手が分かっているなら男性の責任も追求出来ると思うけれど、相手が特定できない場合にそれが誰の責任かと考えれば、他人の責には出来ないだろう。これは性差と関係ない話。 

 

▲56 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最終的に性教育の問題になっているが、その点は全く違うと思う。 

 

「緊急避妊薬も経口中絶薬も赤ちゃんポストの存在も知らなかった」とのことだが、妊娠する可能性があること、避妊する方法があること、妊娠を検査する方法があること、中絶する方法があることは知っていた。 

 

それに、死産したもの(それが人間かどうかは議論がありえる)を埋葬する(遺棄する)と違法になる可能性があり、中絶は合法だが、しかしそのふたつに本質的な違いはない。 

 

誰かに相談していれば、有罪になるような行為をせずにすんで、有罪になることはなかったとは思う。 

 

誰にも相談できなかったことは問題だ。 

孤独、自殺、少子化などと同じ問題だ。 

性教育の問題ではない。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自然界でも野生生物の雌は生存に不利を被るし、妊娠出産はアンフェアだなと思う。現代でもそう感じるのだから、性別上仕方がないと諦めるのではなく、性差のアンフェアを無くすべく制度を整えるべき。とりあえず逃げ得できない仕組みを作って欲しい。 

 

▲39 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

推し活をセーブすれば堕胎費用は捻出出来たと思う。 

でもお金がなかったら、自分の身体を第一に考えて、今はスマホで何でも調べられるから相談窓口に連絡して欲しかった。 

 

ただでさえ出産は怖いのに1人で産むのは本当に命懸けだよ。逃げ続けても自分の身体が傷つくだけだから、人に知られるのを怖がらないでほしい。 

 

▲145 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

本記事では、男女の責任の違いを伝えたいのでしょうけど、冒頭の事例は同情できません。 

推し活に注ぎ込みたいために安易にお金を稼げるパパ活をして妊娠したのですから、これを社会が解決すべき責任として論じるのは適切ではないです。 

パパ活をしないという選択は、誰からも強制されることなく選択できたわけですし、多くの女性がそれをしないことを選択しています。 

パパ活をしてしまった本人がまずは、遺棄するまでの過程で受けた他人のアドバイスに従うなど、責任を果たすことが求められます。 

その上で、本人ではできない範囲があれば社会でどう解決すべきかを議論するのがよいでしょう。 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

女性側も自己責任が全くないわけではないと思いますけどか、そもそも責任の話は言ったところで現実的にどうしようもないことが多々ありますから事後に責任云々は言っても問題は解決しないでしょう。体は勝手に成長して子供が作れるようになるのに知識が追いつかず安易に行為をしてしまうことが問題なのだとしたらとっとと教育をしていくしか方法はないと思います。難しい面はあると思いますが、遅かれ早かれ学ぶわけですから。男も女も自己防衛とリスクについて学ぶことは必要だと思います。 

 

▲27 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

望まぬ妊娠等の相談窓口として「性被害ワンストップセンター」や「妊娠SOS」があります。例えば「性被害ワンストップセンター」などでは、提携している婦人科等でアフターピル等の処方もしていただけます。 

また、相談によっては妊娠までの背景について問題があれば対応していただけることもあります。 

 

こういった秘密を守ってくれる公の機関でも「相談しにくい」という方もいるかもしれませんが、こういった活動の認知がもっと広まれば助かる方もいるかもしれません。 

 

男性側に何の罰則もないというのは本当に課題であると私も思います。 

 

▲52 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は男ですが、こういう記事を見る度に「なぜ女だけが苦しみ時によっては罰を受けなければならないのか」と胸を痛めています。妊娠は男の存在なくしてあり得ないわけですから、男側にも責任を負わせることが必要だと感じますが、現状では男が逃げてしまえばなかなか難しい事態となります。 

そうなれば女性側に残された男の手がかりはDNAくらいしかありません。究極的な話にははなりますが、日本にいるすべての男のDNAを国に提出させて戸籍と紐づけて保管(外国人は入国時に提出させてパスポートと紐づけ)し、必要に応じて警察や女性が照会して責任を取らせるような仕組みが必要ではないかと思います。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の法整備が遅れている。避妊薬を購入する際に薬剤師の相談や身分証の提示、相談窓口や地域が連携してないとこのような事が起きていると思いますが未然に防ぐ対策も必要かと思います。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な体制不備は確かにあり是正は必須だろう。離婚時でさえ、養育費すら知らばっくれても済んでしまうのが日本現況であるのは確かだ。しかしこう言ってはなんだが、妊娠という重大事実に直面しながら、ここまでどうして良いかが判らないのは、もはや個別能力の問題ではないのか。そういう層には、例え体制を整えてもこぼれ落ちて届かない何かがまた発生するだろう。それら全てを補い切れるものではないとも思うのだが。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

望まない妊娠の前に望んで子作り行為をしてます。交通事故の事故証明のように、堕胎には刑事事件(暴行など)としての扱いが必要だと思います。なにせ生命がかかっている問題です。 

相手が誰なのか解らない環境での子作り行為なんて論外です。 

左(リベラル)側の人たちは結果を見ていろいろ言いますが、原因については「自由」しかいいません。今や避妊にも有効な方法があります。自由は選択という行動に責任を持つものなのですよ。 

私は若い頃外れてしまったことがあって、直後に彼女と一緒に産婦人科に行きましたよ。大切な相手ならそれくらいは当たり前です。女性もそういう当たり前の常識を持った相手を選ぶことだって常識なことです 

 

▲33 ▼13 

 

 

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難しい問題だと思う。緊急避難薬を安易に手に入るようにすると、男性はそれをアテにするのではないか。二十年以上前になるが、中学校の「妊娠したら担任の若い女性の先生が性教育の時間に「未婚で妊娠したら、女性だけが責任を負わされることが多い」と言って、女子高生が産んだ子どもを遺棄して捕まり、相手の男子高校生は何のおとがめもなく、その後大学に進学して医師になったらしいと言って、逮捕された新聞記事で授業をしてくれた。掻爬による中絶の後遺症で妊娠しにくくなることもまれにあることなども話してくれた。ピルにも副作用があり(当時は)米国では簡単に手に入るようにしなかった日本が正しいというアメリカ人もいることなども話してくれた。「生まれてくる命を大切に、の前にまず、自分を大事にしなさい。」と言う言葉を覚えている。今でも変わらない悲劇だ・ 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ女性側が男性側に認知を求めなければならないのかと思う。今はDNA検査で父親は特定できるのだから、女性側から検査を求められたら男性側は拒否できないと法律で決めて、さらに検査で父親であるとはっきりしたならば、認知を求めるまでもなく、強制的に法律上の父親とするべきだと思う。子供が生まれれば母親は嫌でも母親になるわけで、そこで父親も同じだけの責任を担うのは本来当たり前のことでは。 

 

▲18 ▼1 

 

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子供を望んでいない時に性交渉する動物ってのも、よく考えたら不思議。恋愛において性交渉が持つロマン、現実の磁場を離れた身軽さって、孕む心配のない性別特有のものでは? 

女性はもっと慎重になった方がいいと思うし、無責任なロマンに付き合う必要はないし、性交渉以外で性的満足感や幸福感を得られる手段の主体的な開拓は女性にこそ必要だと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

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日本では性の話題に対して「話してはいけない」という空気が根強く、学校や家庭、友人同士でも深く語られないまま、曖昧な知識のまま過ごす人が多いと感じます。 

その結果、医師に相談すれば解決できたはずの問題も、誰にも相談できず一人で抱え込んでしまうことがあります。 

 

同意・不同意も大切ですが、望まない妊娠が起きた場合に、男性に明確な責任を取らせる仕組みも必要ではないでしょうか。 

 

▲33 ▼13 

 

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犯罪(夫婦間DVなども含む)に巻き込まれた以外、同意の上での結果妊娠した場合は自己責任だと思う。もちろん、女性だけではなく、男性も責任がある。しかし、妊娠するのは女性である以上、自分の身は自分で守るしかない。知識をしっかり持ち、避妊してと言える勇気を持たなければいけない。そのためにもしっかりと教育しなければいけない。 

 

▲68 ▼6 

 

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自己責任なのは事実。ただ、責任は半分。もう半分はDNA上の子供の父親です。女性だけではなく、遺棄問題とかあったらDNA鑑定とかして父親を割り出し、妊娠に至った経緯や関係性から責任等問うていくべき。 

けど、一番必要なのは正しい性教育。行動には責任が伴うこと、その時のテンションだけでは済まされない事も起こりうると周知し、男女共にどうすべきか、何が出来るのか、最悪の事態を起こさないようにするにはどうするのか、少なくとも知識として知っておくべきだ。 

 

▲45 ▼15 

 

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本来、性交渉は夫婦間で営まれるものなので、婚前交渉をしなければ誰も傷つかないという事をもっと大人が教えなければならない、 そしてそれをすると責任が生じるということも。避妊の方法をあれこれ教えるのではなく、結婚前に性交渉はしないという教育をきちんとすれば、望まない妊娠も生じないのではとつくづく思います。 

 

▲11 ▼2 

 

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昔と違って現在はDNA鑑定も進んでいますから父親を特定するのは比較的楽だと思います。 

男の都合の良い言い訳である「誰の子か分からないの」という逃げは通用しません。 

女性だけがリスクを負うのではなく父親である男性にもキチンと責任を取らせるべきです。 

女性もレイプならいざしらず、合意のうえの結果なら、一人で出産などと考えず相手方にも前面に出てもらい責任を取らせましょう。 

誰にも相談できないなどと一人で抱え込んではダメです。 

相手が逃げるのであれば弁護士に相談して訴訟を起こしても良いと思います。 

泣き寝入りだけはやめましょう。 

最悪のケースになる前に誰でもいいので誰かに相談してください。 

 

▲15 ▼6 

 

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アフターピルを簡単に買えると逆に手軽さでやってしまう可能性があるのでひと手間ある方がいいと思う。なんでもかんでも制度だ売ってるとこだと今の環境が悪いと言い訳するなと思う。避妊薬を考えるのでなく今いる環境をどうすれば変えれるか考えた方がいい。ちゃんとした理由(DV等)とはちゃんと分けて制度の改革は必要だ。 

 

▲11 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

同意があったか無かったかではなく行為をした以上は双方に責任がある。 

その上で、女性には妊娠という既成事実が残ってしまう訳ですよね。 

言葉は悪いかも知れませんが、この点を強く女性に訴えかける必要が日本では足らないんだと思います。 

傷つけたらいけないとか、ここにもあるような女性だけ罰を受けるとか未熟なせいではなく現実を重視した伝え方をしていくべき。 

 

▲6 ▼0 

 

 

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胎児遺棄は女性視点での話しか出てこないが、妊娠するには相手がいる。男性はどんな理由で女性と交際して、なぜ避妊しなかったのか、理由が確認できない。女性のみが、何故こうなったの、と執拗に聞かれる。 

相手も防犯カメラや携帯駆使すれば探せるのでは。DNA鑑定して、記録としては残るようにした方がいい。同じ人が何人も妊娠させている可能性もある。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

避妊にしても男性がコンドームをきちんとつけてくれればいいだけなのにそれさえも拒否する人もいる 望まない妊娠をしても中絶には相手のサインを求めるくせに相手が逃げてしまえば責任を追及されることもない 孤立出産が問題になって男性側が無責任に女性を妊娠させて逃げてしまうことが度々非難されても社会で法律を整備して男性に責任を取らせて女性の人権と権利を守ろうとする動きにもならない 緊急避妊薬は望まない妊娠をしてしまった人のためにも使えるようにしてもらいたいがそれと同時にきちんと知識がないと難しいと思うので性教育も重要だと思う 

なんとなく保健体育て妊娠のしくみについてはやるかもしれないけど女性が望まない妊娠や妊娠を継続できない時に中絶がいつまでできるかや週数によっても費用や母体の負担、中絶方法が異なることを知らない きちんと知識を持つことが自分を守ることにもなると思う 

 

▲36 ▼16 

 

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保健師の友人がいますが、こう言う妊婦の事例や状況があると、母の思いではなく『子供に悪影響がないか』の視点に傾いていく。授産師なども同じく、この母親はいい加減だ、だらしない、リスト入り(マーク)しておいた、などと、子供を守る視点からの本能です。同じ女性なのにも関わらずそう思うわけで、性教育の意義は生まれてくる子供を守る為と言う事になると思う。『まともな生き方をしている女性なら、そう言う男と関わらないよね』と言ってくる。つまり自分の生い立ちからしたらあり得ない価値観なんですよ。そこに相手男性の話があまりでてこないのはそう言う事で、結局、頑張って生きている女性からしたら『あり得ないわ』となる。 

 

▲35 ▼3 

 

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中絶する場合、身体的、精神的にも傷つくのは女性だから、大学生の時に付き合った女性と行為をする際は責任を取る覚悟は常に持っていた。 

必ず避妊をしていたが、リスクがある事を承知の上でするので、相手の事や先の事は常に考えてた。やはり、自分の欲のために好きな女性にのみ責任は負わせられないと。 

緊急避妊薬が簡単に処方されるようになったら、年頃の男性は危機感を持たなくなる。それこそ、悪用され、犯罪が増えるおそれもある。 

迅速な処方は必要だが、当事者が医療機関に行って処方する。医療機関で、性教育をきちんと受講するなど、何らかの制約はあるべきだと思う。 

しかし、今考えると、やはり学生時代は考えは甘かったと思う。情けないことに、いざ現実に直面したら、きっと中絶という選択肢が必ず頭をよぎると思う。 

 

▲16 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任だ、自己責任じゃない、とかじゃなくて、こういう悲しい赤ちゃんを減らすためにはどうしたらいいか、教育や医療の面から考察してる記事だと思う。記事の女性には責任がある。でも、1人で責任とってねハイ終わり!のままでは、こういう赤ちゃんが減らない。私も高校生のときに学校で産婦人科の先生の講義を聞いた。生々しくてすごく印象的で勉強になった。ああいう話を、この女性も中高時代に聞く機会があったら、もしかしたら違う結果だったかもしれない。 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ難しい家庭の子女の子育てやフォローが必要なのでは、と思いました。望まない妊娠が悲しい結末になることは充分理解しているつもりですが、経口避妊薬があれば望まない妊娠は避けられる、というのは最終防衛線であって、そこにいたらない周りのフォローが不幸な未来を避けるために必要なのではでしょう 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一時期、産婦人科で受付をしていましたが、性教育の大切さをすごく感じました。女の子はもちろんですが、男の子にこそ生理の辛さや妊娠・出産の大変さについて正しい知識が必要だと思います。 

 

最近は機械で生理痛や陣痛も体験できるようなので、中学校で必須授業にすれば良いと思います。 

 

▲16 ▼1 

 

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子供ができるまでの過程で言えば自己責任ではないのですか? 

もちろん相手の男性にも責任は大いにあるし、 

女性が追い詰められて子どもを死なせてしまった時に、男も放置して逃げた責任取れとは思います。 

でも金のためでも何でも 

子供ができるようなことやっておいて 

自己責任で片付けられないって意見は違和感あります。 

子供を死なせる事件が起きてしまう背景として 

アフターピルが入手できなかったり、 

中絶で相手の同意が必要だという制度のせいにするってことは、 

逆に言えば望まない妊娠自体を承認することになりませんか? 

私は違うと思う。 

 

▲96 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

死産して、医療者のいないところで娩出されてSOSを出してる産婦さんに対して、警察行けって、その産婦人科あり得ないよ。確かに未受診の産婦と赤ちゃんを受け入れるって、感染のリスクもあるから医師や看護師、他の患者さんを危険に晒すこともあるかも知れないけど…警察いっても、胎盤や出血時の処置できないんだから、せめてママの命は産婦人科として助けないとね。胎盤出せなかったらほんとに危険だよ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

責任がある、ということを、その責任を負った上での結果、そこからどの選択肢を選ぶことができるか、というのは別の話。 

 

女性には責任がある。それを踏まえた上で、自分のことは自分で決められる、選択肢がある社会に一刻も早くなって欲しいと思います。 

 

国会議員が女性多数だったら一瞬で政治的な対応されるような重要な問題だと思います。 

 

▲7 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療してる人もいれば、望まぬ妊娠をする人もいる。しかもこんな少子化の時代で、ほんとに命って奇跡なのに、ね……。 

私自身、卵膜付着と前置血管という合併症が見つかり、下から産むと母子共に死んでしまうので分娩は帝王切開だと言われました。 

このような合併症もなく、母親が死ぬこともなく問題なく産めたのに、今の社会の成り立ちのせいで犠牲になる命がある。 

もちろん突き詰めたらポルノの在り方や教育についても見直すべきだけど、1番は小さな命をどう守るか考えていくべきなんじゃないかなぁ。。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

望む望まないに関わらず妊娠と出産は女性のみが負担することになる。 

それも生命や健康を棚上げ(重い軽いもあるがつわりもあるし、気軽に薬も飲めないし、産後の体質も変わったり)せざるを得ない。 

 

望まない妊娠とはいえ、望んだ性行為ならば、妊娠はその延長線上にあること。 

性暴力ではない以上、自己責任であることは確かだが、それは女性のみが受けるものではなく、男性にも同じだけの自己責任がある。 

身体的な変化は何一つないからと、女性のみの責任にせず、せめて男性側には父親であると確定できたものは、金銭的な負担のすべて(母体の負担や後遺症の損害算定もできればいいのだけど)の支払い義務を与えられないだろうかね。 

金さえ出せばいいのかという意見もあるだろうが、生計を共にしていない状態の間柄であれば、せめて金銭的な補てんは潤沢にしておけよと。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何事も小さな問題が発覚したした時点で、解決策を考え行動する事が出来れば大問題になる可能性は少ない。 

問題起こす人って、大問題になるまで知らないふりしている=努力しない(逃げ出す)人だと思う。 

小さな問題の内に相談されるなら、相談に乗るけど、大問題になってから相談されてもお互いに気まずいだけだし、解決出来ない。 

個人の人生にもPDCAサイクルは必要だ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ことが起きてしまってから負担なく対処出来る制度は必要。それと根本的に幼少期から異性との健全な付き合い方や、どんな状況であっても他人の身体は自分の欲望を満たす玩具ではないことを段階的にしっかりと教育した方が良いと思う。誇張されたフィクション、AVやエロ漫画くらいしか情報源がないのも問題だと思う。 

 

▲130 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

女から迫っていく話は聞いたことないです。大抵は男の性に 

追い込まれる女の悲劇と、パターンが決まっています。 

男が自分の満足の為する行為です。たった一度だったとしても 

赤ちゃんは誕生する場合もあります。男のエゴで出来た子を死んで生まれたからと公園に埋め、責任を問われました。 

私なら母に勇気を出し可哀想だけれど母相談しますね。でも記事の母親は問題有りでとても話せる相手ではない。公園に死産の子を埋めるしかなかった女性が気の毒に思います。私にはその産んだ母親を責めることなど、可哀想で出来ません。 

 

▲22 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

堕胎はどんな理由であれ、妊娠出産、出産後の責任を負担する女性ができないと考えるなら認めるべきだと思う。特に、性暴力(父親からの含む)で妊娠したとしても堕胎に男性の同意が必要なんていうのはひどすぎる。 

 

けれど、それ以外は、簡単に性行為に同意しなければ済む話だと思う。 

女性なら性行為をすれば妊娠する可能性があるのは当たり前で、性交渉を持つ相手の決定を含めて女性は自衛しなければいけない。婚約すらしていない段階で性行為を受け入れればどうしたって、こういうリスクが生じるのは当たり前。自分の妊娠に責任を持ってくれない相手と性交渉すべきでないし、誘われても断るべき。 

なんで女性だけがというのは私も女性だから思うけど、自分の身を守るためなんだからそんな事は言っていられない。 

 

▲440 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

知らない、わからない、スマホはあるけど自分で調べることができないし、相談できる人もいないんじゃ、制度ができても一緒な気もする・・・。 

でも、男性が逃げて終わりなのは腹が立つなぁ。 

DNA鑑定、逃げたら罰金100万絶対みたいな、男性側の制度にすれば? 

 

あと、私の頭が固いのかもしれないけど、売春や風俗を個人の自由でおさめちゃダメな気がします。 

情報弱者や軽度の知的障害のある人が搾取されてるようにしか、どうしても思えなくて。 

そこに入る前になんとかできるといいのですが、生活保護じゃ足りないのかなぁ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、結局は自己責任ですよね。 

制度が整ったところで知識がなければ意味がないですし、自分で学ぼうとか知ろうとしないのは自己責任以外なにがあるのか。育った環境や周りの支援の差があるでしょうが、それのせいにするのも違うでしょ。男も悪いけど、そういうリスクがあると知っておきながら危険を回避するための行動や事前の学習を怠ったのに、被害者だというのは違うと思います。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

女性だけが責任を負うのは確かにダメだけれど、妊娠が分かったのに誰にも相談などせず、行動を起こさなかったことに対する責任はあるのでは?と思ってしまいます。 

 

自分1人で育てられないのであれば、どう対処するのかを考えて行動するべきで、何もしないことは問題の先延ばしに過ぎないと思います。色々言い訳して、自分は悪くないと言っているように見えてしまうのは、ひどいですかね…?どうしても全く非が無いとは言えないと感じてしまいます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

性犯罪によるものであれば男が100%責任を負うべきだけど、そうでなければ自己責任に決まってるだろう。どうしたって妊娠するのは女という事実は避けられないことだし、そんなの動物である以上当たり前のことなんだから、自分で対策を取るべき。妊娠した後の避妊薬の入手や中絶の手続に課題があるのは解決すべきことだと思うけど、そもそも妊娠しないように対策を自分で取るべき。当然男も責任を負うべきだとは思うけど、だからといって女の方が弱者とか被害者みたいな意識を持つことではない。 

 

▲34 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経口中絶薬は異常出血時は命の危険があるので、自宅で気軽にと言う訳はすぐにはならないと思います。 

それが起こる確率だとか、救急車呼んでの救命確率とか、そこら辺のデータが揃ってくるならば 

自宅で飲める様にもなるでしょう。 

 

そして慈恵病院が儲かりもしないのにこのような事をやってるのはカトリックだからだと聞きました。 

厳格なカトリックの教義だと避妊も中絶も許しませんからね。 

 

さらに欧米だと避妊にピルが使われる一方でコンドームの使用率は低いです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40代です。パパ活なんて経験は皆無だけど、恋愛を沢山したので男性経験は人より多いと思います。世代が違うため今の男性にはあてはまらないかもしれない。だけど、男性の中には身勝手な性行為をする人や、避妊に対する知識が正確でなかったり、快楽を優先する人がとても多いと思う。 

日頃優しくまともでもそういう人がいる。 

女性側だけが生理が無事来ますようにと不安な日を過ごす。 

きちんと彼氏になっても、出来たら産めば良いでしょ、と覚悟もなく避妊しない。または避妊しないことを愛があることのように言う。 

私に男をみる目がないからでしょ、と言われそうですが、仮にそうだとしてもやはり女性と男性では避妊、妊娠に対して認識に差があると思います。 

自己責任という言葉は違うけど、女性はそういう無責任な性行為をする人だったらしっかり未来に向かえる相手か見極め、毅然と考えたほうが良いと思う。男女ともに性教育は大切です。 

 

▲108 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張って取材したのだろうが残念です。逆に育った環境が同じレベルでも、知恵と工夫と努力で真っ当と思われる様な人生を送っている人も同じ数ぐらいいるよね。そちらにはスポットを当てられないのかな?所詮はマイノリティなのでは無いですか?そこに支援の税金を充てたいのですか?まずは努力して納税している人やギリギリの生活を歯を食いしばってしている人が報われる事が先だと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ何より性教育の拡充に尽きるよね。 

日本では、生物学的なところは少し触れるだけで、人間的なところは全く触れない。 

また、それ以上に社会的なところが重要だと思う。 

子を持つということの社会的責任、出産・育児に関する助成・補助などの社会制度、子育てを通して必要になるお金のこと、そして記事で触れたような、避妊、中絶に関する制度やサービス。さらに、社会的・経済的に自立する前に妊娠した、させてしまった場合のケーススタディなど。 

そうした情報は、これから大人になるあらゆる人が「生活するため」に必須の知識。 

「働くため」に必要になる主要5科目の学力なんかより、よほど大事なことだと思う。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての望まない妊娠を自己責任と言っているわけでは無いと思います。自己責任と言われる理由もある事をご理解されては、と思います。 

今回の件は、ご自身にも責任がありますよね。 

人生には逃げてはいけない問題もあります。 

必ず自分で解決しないといけない問題もあります。 

妊娠中絶などはその一つではないでしょうか。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃に日本国籍があり、小学校に通ってる人は妊活に関する知識を得られるし自己責任な部分はある。 

危険日を回避するという所含め、知識を得る機会はある。 

但し娼婦に関する指導は教育の場ではNGとされているので、被害は後を絶たない。 

昭和の悪しき習慣を改善する動きが無いと欠陥はそのままかもしれない。 

ビデオ出演強要の被害はテコ入れがあったみたいだけど、 

被害者が声をあげて粘り強く活動した結果だよね。 

男性が悪いというより、そうでもしないとお金に困る元凶を作ってる所にテコ入れしないと状況変わらないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「望まない妊娠」って、もちろんいろんな事情があるとは思います。でも避妊しても100%じゃない以上、そういう行為をする時点で妊娠のリスクは少なからずあるわけで…。 

そう考えると、そもそも“そういう行為をしない”っていう選択もあるんじゃないかなと思います。 

全てが自己責任とは言い切れないケースもあるけど、自分の選択に対してある程度の覚悟や責任を持つっていう姿勢も大事だと思います。 

※もちろん、無理やりだったり理不尽なケースは全くの別問題です! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「産む産まないの選択の自由」「望まぬ妊娠」などといわれても、そもそも行為自体をしなければ問題は起きてないのではないの? 

その上行為をした理由が「話し相手や遊ぶ金がほしい」というようなものであれば、それは当人を咎めるべき点であると思うのだが。 

 

▲263 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は欧州と比べて、望まない子供を妊娠した場合の手当てや、そう言った事を回避する為の発信や教育が遅れていると言わざる得ません。子供を孕ませた男性は何ら罪に問われる事なく、トンズラ出来るにも関わらず、女性は自己責任と言うのは余りにも理不尽で可哀想です。赤ちゃんポストに関しては周知する為に発信して頂きたいですし、手軽に利用できる様にすべきだと思います。また、性教育で避妊薬などの使用方法を教育のカリキュラムに組み込むのは、現実的には難しいと思いますが、タブー視する事なく進めて欲しいですね。 

 

▲69 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

短絡な生活、推し活に全て注ぎ込んでいたり、妊娠して費用がないは当然、相手に中絶費用も請求したらどうなんだろう。育てるこどもできないで産むは無責任、事件で男性側は責任をとわれないとあるが、責任をとわせる為にも父親の男性に中絶費用なり、認知を求めて拒否により罪としないと、知らない間に妊娠して出産したとかなら罪にとうこともできないと思う。ただ助けるべきの前に女性側も自分の責任としてやるべきことが必要。 

 

▲17 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

望んでいようがいなかろうが、新しい生命が誕生するという事は素晴らしい事だと自分は思う。 

育てられないなら産まない、産ませないという方法を考えるより、どんな形であれ産まれてきた子供を生かせられる環境を整えて欲しい。産まれてくる子供に罪は無いのだから。 

 

▲6 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

女性ばかりだとは思わない。 

全体的に見れば子供の認知について法律もおかしい。 

穿った目で見れば過保護が故により起きる原因でもあると思うので。 

 

結局、世の中足し算引き算。 

ただ男女の問題だと本音と建前、発信側と受け取り側でそれぞれ認知の歪を起こすから問題解決出来ないんだと思う。 

意味がわかるか分かりませんが、前提が物事をややこしくしてる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、自治体発行の性教育のパンフレットをみたことがありますが、とてもよくできていました。簡単な言葉と可愛い絵で、思春期の子でも受け入れやすいのではと思いました。男性の性についてもしっかり書いてありました。日本は性教育後進国。避妊しなければ、妊娠する可能性は若いほど高く、傷つくのは女性です。若いと男性が嫌だと言えば避妊具装着せず受け入れるかもしれませんが、はっきり言います、終わってしまえば男性は痛くも痒くもない、避妊具を嫌がる人は女性を大事にしない人と思って離れた方がいいでしょう。望まない妊娠で泣くのは女性です。本当に子どもが欲しい時、中絶が原因でできなくなることがあります。自分を守るのは自分です。寂しいからとたった数万円で自分の人生を棒に振らないでください。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代でもほとんどの場合 男性が合意しなければ性行為は成立しない 望まない妊娠をさせた場合は法律での罰則が必要 女性の身体の事や妊娠 出産もしくは中絶の大変さを 理解しない男性が性行為をする事は禁止しないと これは法改正が必要な問題 責任とれない男性に性行為をする資格はない もっと女性を理解して大切にする社会にしていかないと 今存在する男性も女性に産んでもらえたから 存在する事を忘れてはいけない 感謝しないと 

 

▲40 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は性をエンタメとするコンテンツが多くインターネットに成人漫画の広告が出てきたりセクシー女優がメディア出演したりするくせに、性教育はとても遅れている。性犯罪や認識の低さによるリスクが身近にある今、女性の身を守るための性教育はもちろん緊急避妊薬や人工妊娠中絶のハードルをもっと下げる事が必要だと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

出産前であれば助産施設を使って欲しい。 

福祉事務所に行けば連携してもらえます。 

福祉施設なので費用が払えない場合でも出産可能です。 

私の住んでいる市では18施設あります。 

福祉の勉強をしていますがクラス全員このことを知らないくらい世の中に周知されていない。 

コウノトリのゆりかごの前に助産施設です! 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が選択出来るように… 

 

後ピルの入手がいつでもどこでも出来るように、そして望まない妊娠で出産まで至ってしまう場合、親権放棄を条件に出産までのケアを公的に行い、産まれた子供の養育は国がケアして、その子にとって医療的必要性がある場合と成人して出自を知りたい場合のみ母親の情報を国が知らせるようにして、子供は宝というのなら守る仕組みを作るべきでは? 

 

▲39 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠出産に関してもだけれども、離婚してから元配偶者が養育費を払わないで逃げるのもおかしい。それとか、結婚していなくても、鑑定で親子関係が認められたら、金銭的な責任を取るべき。養育費なんて、強制的に国が徴収して、養育側へ渡す制度が確立しているのが、諸外国では普通なのに、日本では逃げれば勝ち、みたいな風潮あります。 

出産時に、遺棄してしまった場合には、当然相手方の男性だって罰せられるべき。 

それに、少年法とか、あれも早く法律変えて欲しいですね。殺人犯しても、未成年だから守られるとか。 

どうも手厚く保護する対象を間違っている法律って、世論が許していないのにどうして放置されているのでしょう? 

たくさん変更しなければならない法律ってあると思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税は社会保障に、といつも政府が決まり文句で言っている割にはこういうところには国民から搾り取ったお金をかけないんですよね。 

そもそも社会保障のどこにかけてるのかさえよくわからない。 

せっかく国民から血税とっているわけですからそれこそこの手の社会問題に具体的にお金をかけ例えば避妊薬の流通拡大なりして改善策を見出していかないと、我々国民は働いて国に税を支払っている意味を見い出せないです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任ではあるが周囲(日本の社会)も助ける義務を持っていて、現代の日本においては、この女性だけが一人で刑事責任に問われるというのは、『全くもって不当な事と申し上げなければなりません』。国も一緒に刑事責任を問われてくださいね。 

 

必要な助けを自由に求める可能性を与えなかった。 

 

女性の責任だけにするなんて2000年前かと思っちゃう。 

 

日本の男性は全て(天皇家も含めて)、出生と同時にDNA型を特定できる様に登録するべきですね。「お父さんがすぐ分かるの法」です。そのくらいして日本の男性には責任を取らせましょう! (もしや御落胤という夢は無くなるが)。 

 

じゃないと日本では男女平等にならない。 

 

逆に、、別にいいでしょ、それくらい? 

 

何しろわたし達は例の日本人ですから。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

管理社会は怖いけれど、この件に関しては、DNAの提出と保管が必要なのかと思ってしまいます。 

嬰児を死なせた、という事件のたびに、女性名だけが悪人として報じられるのはかなわない。男性にも同等な責任があり、処罰を受けるべき。 

(あと、ここに書いたら不謹慎ですが、ペットの犬のDNAの管理もお願いしたい。普通に道を歩いていて、うっかり踏みつけて困る物って、アレだけですから、犬を飼っている人々の、幸せが大きいぶん、責任も重いはず。罰則を設けてほしい。) 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

性行為した成人した男女のことより、生まれた子どもの生活を優先して考えるべきです。 

子どもには何の責任もないのだから、この世に送り出した者は責任を負うのが当然です。 

国民全員のDNAを登録して精子からも個人を特定できるようにするべきです。 

親が特定できれば養育を請求し、支払いがなければ口座から強制的に引き落とすように国は制度や法律を制定するべきです。 

それぐらいしないと親としての責任を負ったとはいえないでしょう。 

こどもの人権をプライバシーより優先し、子どもの生存や成長を確保することを優先するべきです。 

少子化少子化騒ぐなら、妊娠した人、生まれた子どもを大切にするよう社会的に制度を整えるべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番極端な礼をあげて、困っている人がいる、という主張は、違和感がある。 

もちろん現行制度に問題はある。アフターピルの処方ですら、意見が分かれるだろう。 

ただ、記事の女性には、本人か、その家族にも問題があるように思えた。 

教育や日本の風習、文化。科学的なアプローチなど色々な方向から、解決を考えないといけない難しい問題だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが欲しくてもできないから不妊治療してる人もいれば、簡単にできちゃう人もいるんですよね。 

少子化なんだから産めない環境だからおろすというのではなく、産んで赤ちゃんポストに預けるというのも1つの手段かなって思いました。 

 

▲27 ▼15 

 

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自分で父親は誰か分かってるんですかね??もし自分でも分からないなら、相手も分かるはずない。 

推し活に注ぎ込むというのは、生きるのに必須とはなかなか思われない。だからパパ活はやむを得ない選択ではなく、積極的にやった事だと思われるでしょう。 

父親は悪くない訳ではないが、他人任せではなく、ある程度は自分の身は自分で守らなければならないのでは。記事のケースでは、制度的欠陥というより自己責任が大きい気がする。 

 

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責任という事であれば未成年の責任取るのは親という国家ですから親の責任となるでしょう。 

制度的欠陥があるかもしれないのは理解するが自分の行動を棚に上げてそれを言うのであればまた違う。強姦されれば犯罪なわけだしそれは別で責任追及すればよい訳で、それ以外の妊娠であれば自分の意思行動決定も入っているはずで責任は当然あるのだから自己責任と言われてしまうのは言葉に冷たさはあると思いますが理不尽な暴言ではないですよね。 

根本は未熟な子供に対しての教育そのものに問題があるのでしょうけど、そもそも論として実際の性行為は自身で責任が取れる年齢からでないとダメなんですよ。 

時代が変わったからといって性交してよい年齢範囲が緩くなっている、とでも勘違いしている人が多いのでは。 

 

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緊急避妊薬を入手しやすくなるのは反対です。第一にそれは男性にとっても女性にとっても「逃げ道」になりかねない。第ニに乱用による副作用の問題です。特にピルの副作用である血栓症は少なからず起き、死に至ります。この二つを考えても男性のリスクは女性に対して低い。そうなると使用を促すのは男性になると思います。避妊率も100%ではないため、望まない妊娠が増えるばかりか、死人がでます。何より大事なことは「教育」です。社会的な問題と考えるなら尚更。ヨーロッパの考え方は個人の裁量に任せてるだけだと思います。 

 

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緊急避妊薬の普及や入手困難な事情の前の話でしょ。記事にされてる方に関していえば、そもそもキャバクラやパパ活してるなら、性行為による妊娠を理解してる上で、行為に及んでる訳だから制度云々ではなく、あきらかに自己責任でしょ。しかも、中絶可能なのに収入面でダラダラとやってて、結果、中絶出来ない期間に入ったんだから、誰の責任でもなく、自身の責任でしょ。制度云々の問題を取り上げるなら、もう少し違う事例を出すべきですね。 

 

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この問題も、つい数十年前なら考え方の方向性は今とは違ったと思う。いや、実際近くで見てきた。当時は、当たり前に子育ては女性がらする。が、当たり前であり社会も制度も女性が育てるが前提の制度だったし実際、親権も男性より女性が当たり前に有利だった。 

今は、男女平等が常で、制度の遅れが目立つ。男女別姓の話も賛成、反対があり一筋縄ではいかない。その制度の中でしか生きていけないのは窮屈さを感じるが、それが現実という事なんだろうと思う。今は専業主夫も、一定程度、認められては来たが、まだまだ世間は男は仕事、女は家庭と子育てが標準的考え方だと思う。それほど社会や世間は、あまり変わらないっていうのが現実だと思う。 

 

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少子化なんだろ?子供を産んでくれたら報奨金を渡して、育ててくれる施設という選択をしっかり作っていく形も出来ないのかな。もちろん育てる人のサポートも大事。だけどそうじゃない人も支える仕組みづくりも大事なはず 

 

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