( 304647 ) 2025/07/04 05:40:49 2 00 「ココイチ」の客単価は1200円。高級化で“客離れ”が進むも「過去最高益」を更新するワケ週刊SPA! 7/3(木) 9:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f2d6fa2c52b6633f072281edcaddd417a50238 |
( 304650 ) 2025/07/04 05:40:49 0 00 カレーハウスCoCo壱番屋
「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋の業績が絶好調です。5期連続増収、3期連続増益で、今期は6期ぶりに過去最高益を更新する見込み。背景には値上げがあり、1人当たりの単価は今や1200円。高級店となったココイチは、更なる業績拡大に向けて新たな道を進んでいます。
ココイチは2022年6月にベースカレーの価格を5.9%(+33円)引き上げました。同年12月に7.4%(+44円)、2024年8月には10.5%(+43~76円)もの値上げに踏み切っています。特に昨年の1割引き上げの影響は大きく、9月から今年5月まで客数はすべて前年を割り込みました。
しかし、客単価は1割増加しています。結果として、2024年9月から2025年5月までで、オープンから一定の期間が経過した既存店の売上高は平均で6.4%増となりました。値上げが奏功したのです。
壱番屋は2期連続で2ケタの増収となり、今期も1割増を計画しています。外食チェーンの中でも特に好調だと言えるでしょう。
ポイントは強気な値上げを行ったにも関わらず、売上が前年割れを起こすほど客が離れなかったこと。飲食店は段階的な価格改定を行い、様子を見ながら進めるのが普通です。特にココイチは約1200店舗の9割をフランチャイズ加盟店が占めています。
直営店の場合、客離れを起こしても閉店という荒療治で収益をコントロールすることができますが、フランチャイズの場合はそう簡単にいきません。値上げには慎重さが必要なのです。しかし壱番屋は断行し、見事な結果を出しました。
それにしても、客離れが起きなかったのはなぜでしょうか?
要因の一つにカレーという業態の特性があるでしょう。
カレーというと、子供が大好きな食べ物というイメージがあります。そのため、カレーをよく食べるのは若者のように感じますが、実際は逆。年齢層の高い人のほうが食べる頻度は高いのです。
マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングの調査(「カレーに関する調査(2025年)」)によると、20代から60代までの年齢層全体で、月1回カレーを食べる比率は69.6%。20代だけを切り取ると66.9%となります。30代は65.3%で、調査対象となった年齢層の中で最も低くなります。40代から増え始め、50代は平均を超えて71.9%まで高まります。
タニタはランチに関する興味深い調査を行っており(「令和ビジネスパーソンのランチ事情に関する調査 2025」)、年齢層別に「ランチのとり方を決める際に最も重視すること」を尋ねています。それによると、30代で最も多かったのが「価格」で39.0%でした。この数字は30代が突出しており、50代は28.5%まで下がります。そして、50代が最も重視するのが「味」で22.5%なのです。20%を超えているのは、全年齢層の中で50代のみ。
カレーとランチに関する意識調査をミックスすると、カレーを食べる頻度が最も低い30代はランチで価格を重視します。一方、平均よりもカレーを食べている50代が重視するのは味です。価格はあまり気にしません。
つまり、ココイチが年齢層の高い人の味覚を抑えていることができていれば、ある程度の値上げには耐えられる可能性があるのです。
このデータからは、カレー店は価格を下げることよりも、味を磨くことに力を注いだ方が流行りやすいことを示唆しています。
業績が好調とはいえ、ココイチの客数は90%台前半で推移するようになりました。飲食チェーンは基本的に、出店を重ねることで業績拡大を目指します。客数が伸び悩む中で出店を重ねれば、命取りになりかねません。
そこで、壱番屋は成長に向けた手を打ちました。その一つがラーメン店の買収。2024年12月にKOZOUの全株を取得すると発表しました。この会社は「極濃豚骨 らーめん小僧」などの店舗を運営しています。2023年3月にも竹井という京都のつけ麺店を買収していました。
壱番屋はフランチャイズ主体の会社です。直営店で伸ばすというよりは、ラーメン店のブランドの磨き込みを行い、フランチャイズ展開を狙っているのでしょう。
主力のカレー店は海外に軸足を移しつつあります。すでにアメリカでフランチャイズの1号店をオープン。今年12月にシリコンバレーにフランチャイズ2号店の出店を控えています。アメリカのフランチャイズ展に年3回以上出展し、加盟を希望する人を精力的に集めているのです。
アメリカ以外での展開も強化しており、今年5月にグアムに初出店しています。これで海外店舗は216。グアムの店舗は客単価2900円を想定しているといいます。日本の感覚からすると信じられませんが、海外店は強気の設定をできるという魅力があります。
店舗展開が順調に進めば、業績の拡大に一役買うことになるでしょう。
<TEXT/不破聡>
【不破聡】 フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界
日刊SPA!
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( 304649 ) 2025/07/04 05:40:49 1 00 CoCo壱番屋(ココイチ)のカレーについてのコメントは、価格の高騰に対する批判が多く見られました。
一方で、ココイチは特定のリピーターを得ており、高価格帯でも支持され続けているとの意見も。
更には、ココイチのクオリティの維持や、原材料の高騰、人件費の上昇などが理由で値上げが避けられない状況にあることを指摘する意見もありました。
こうした中で、ココイチには独自のファン層が存在し、それが利益に寄与しているのも事実です。
(まとめ)ココイチは、価格が高騰しつつも依然として特定の支持層を抱えており、経営戦略として高単価に寄せた事で利益を上げている一方で、一般的な顧客層からは味の満足度やコスパに対する不満が強まっている状況が見受けられる。 | ( 304651 ) 2025/07/04 05:40:49 0 00 =+=+=+=+=
CoCo壱番屋のカレーの味大好きだけど、もうちょっとトッピングを追加したら軽く1000円を超えてしまうのが地味に家庭の予算を超えてしまうので行かなくなりました。
食品だけでなくあらゆるものが高騰していることはよく分かっているし仕方ないことだとはいえ以前のように外食をしていると厳しいです。
CoCo壱番屋のカレーに限らずの話ではありますが。
▲1472 ▼116
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売り上げが数パーセント上がったくらいだと、最近の人件費や原材料費の高騰を考えると、フランチャイズ店はみな苦労しているのではないだろうか? と思います。この方はコンサルなので、売り上げあがりました。で済むかも しれませんが、経営している個々のフランチャイズのオーナーは大変だろうなあと感じました。 ココイチという会社自体はうまく経営しているのだろうと思いますが、 お客目線でいうと、仕方のない値上げとはいえ行きづらくなってきているように思います。
▲54 ▼17
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昔は営業外回りの昼食時、よく利用させて頂きましたが、 どんどん価格が上昇しお会計のたびに驚くようになり、 出入りをやめました。味と価格が合わないような気がして。 ルーの味は極めて普通、またカツカレーのカツも、 どこかの加工食品のようで(お店間の味の差は なくなりましたが)均一化され、わざわざ行く ほどではなくなりました。もう千円以下には ならないでしょうから、お別れですね。
▲1561 ▼194
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牛丼店も、今は牛丼で利益上げようとしていなくて、 1200円ぐらいの期間限定定食などが主力商品になっている。
カウンター席のあるココイチに行った時に、 注文ごとに鍋に火をかけていたのを見て 人件費もかかるだろうし、原価もかかるだろうと思った。
それ相応の満足感があるので、 牛丼店で1200円の定食を頼む人は立ち寄る選択肢に入ってくると思う。
飲み物のフラペチーノが700円もするのに 重要な食事に手を抜いてはいけない。
▲104 ▼77
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カレー好きだが、ココイチの値上がりに足は遠のいている。だが、数十パーセントの客が離れても、強力なリピーター客が使ってくれるお金は上がっているのだから利益は更新ということなのだろう。で、実はココイチ以上に足が遠のいているのがラーメンチェーン。ココイチもちょっとトッピングで1200円とかいってしまうが、某有名ラーメンチェーンもチャーハンセットなだけで1300円とか行く。これには閉口してしまう。ココイチに5回行っていたのが2回に減り、ラーメンチェーンに5回行っていたのが0~1回に減っている。
▲702 ▼54
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メルセデスAMG F1チームのリザーブドライバーであるバロテッリ・ボッタス選手が日本GPの開催で来日した際、CoCo壱に訪れて絶賛したことで、それ以降外国人観光客がCoCo壱に訪れる様子をよく見かけるようになりましたし、訪れて食した外国人があの値段でカレーを食べれることに驚いてるのと、その味を絶賛する内容のものがSNSに上がってることが一時話題になったように思います。 過去最高益になっているのは、そうした部分も多少は影響しているのかなと思います。
▲128 ▼39
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色々なご意見あると思います。 飲食店はBtoCの業態なので一般のお客様の信頼が大切です。 信頼を勝ち得る為には利益が必要です。 値上げはその為。 値上げを避けて利益を出すにはサービスの質を落とす可能性があります。 ココイチはこの点でサービスを重視して値下げ商売はしません。 値下げをして商売するとお客様の質も下がって行く傾向になりカスハラも強くなる傾向にあります。 職場もブラック化して従業員の入れ替わりも激しくなって行きます。 悪循環を避けるためには値上げも方法の一つ。 ファミレスなんかも二極化してきてます。 値上げしてサービスを維持するのか。 値上げせずブラック化していくのか。 お客様はどちらを支持するのか。 ココイチの経営が優秀であった結果が出てると思います。
▲28 ▼26
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ココイチは好きだけど、今年に入って来店頻度は下がっています。理由は値上げではなく、メニューの不満かなぁ。最初のきっかけは毎年楽しみにしていたグランドマザーカレーが今年は無かった事。オールドファッションなカレールーに厚めの豚バラソテーがトッピングされたグランドマザーカレーは期間中3,4回は通うほど好きでした。が、今年はその提供がなく、代わりにショウガカレーみたいなのを出して来ました。試しに食べに行ってみましたがイマイチな感想で、それから足が遠のいてしまっています。 ココイチといえば毎年決まった季節に定番と言ってもいい期間限定メニューが出てそれぞれにファンが付いていると思いますが、今年はなんか微妙に変えてきているように思います。客離れが抑えられているのも常連の存在が大きいと思いますが、こういった期間限定メニューに付いている固定ファンもいると思うので、そちらも大事にして欲しいなぁと思ったり。
▲74 ▼20
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トッピングする人が大半だから高くなりますね。今時は高くて利用できません。人もあまり入ってない感じです。具材無しでいいからルーだけのカレーか玉ねぎ少しだけのカレーを値段安くして提供してくれると助かります。昔私の投稿でベジタリアン用のカレールウを増やして欲しいと社長室宛に提案したら採用してくれたことには感謝してます。ルーだけのベジカレーも高いですね。不思議とらっきょうは安い。個人的には向こうのカレーショップのカレーでサラダとドリンク付き、手焼ナン食べ放題の店のほうが好きかな。
▲2 ▼0
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昔名古屋に来て初めて食べたのは、ひつまぶし、味噌カツ、味噌煮込みうどん、ココイチのカレー、特にひつまぶしとココイチはひいきにしてきました。昨今の物価上昇や給与が上がらないことなど、ココイチには仕方がないことなのしれませんが、私の感覚的に高すぎると思い、ここ数ヶ月ひつまぶし(鰻)、ココイチ行ってません。もう少しリーズナブルで美味しいものがあるだろうと勝手に思って、他のお店に行くようになりました。でもたまに食べたくなります。
▲487 ▼144
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薄利多売より利益率を上げた戦略への変更だろう。今はホテルなども、価格の高い高級ホテルが収益面で良い。利益が倍になれば客が半分になっても同じだ。低価のホテルや飲食店は、忙しい時期など満室でも利益はあまりないから暇な時期で大きな赤字になるリスクがある。高価格のホテルは忙しい時期は同じ満室で莫大な利益が出るから暇な時期があっても問題無い。ココイチでも昼食や夕食時の満席時の利益で必要な利益を稼げると言う事と思う。物価高で国民の外食は減る。客の全体数が減る前提での戦略だ。日本の薄利多売モデルの安いの終わりと言う事と思う。
▲103 ▼47
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ココイチは高級カレー路線に舵を切ったから、客単価あげて利益さえ出ていれば客離れはそんなにたいした問題でもないのかもね。 別に客単1500円でも食べます。2000円でも食べますっていう層が一定数いればそれで良いわけだし、強気と言う意味では、ある意味ディズニーランドの入場料と似ている気がする。 まぁ個人的に冷静に考えると、ご飯に具なしのルーがかけてあるだけのカレーだから、トッピング増やしても、そんな金額を出すのは正気とは思えないけど。
▲63 ▼20
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「留保が必要な記事」と言うことで情報を確認してみました。 日経やロイター記事によると3~5月の純利益が前年比で9%増とのこと。
ただこれは ・FC店向けの卸売価格を引き上げた効果の継続」 ・つけ麺やジンギスカン等の他業態が好調なこと により、売上高が増えたためとされています。
記事の後半で、つけ麺屋の買収に触れていますが 前半にあるような「カレーのCoCo壱番屋が好調」と 必ずしも解釈できる内容ではないですね。
決算短信によると国内カレー事業は客数が6.1%減で 客単価は記事の通り10.5%増。既存店の売上高は3.6%増。 卸売価格を引き上げたことからすると 本体はもうかっていてもFC店は楽ではない気がします。
▲59 ▼12
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職場の近所のココイチは、人材不足になるとランチ営業を一か月くらい休止したりしています。
キャンペーンで集めたクーポンでも、いきなり店舗がランチタイムだけ長期間休業になり、使えなくなったことがありました。
各店舗のオーナーの裁量にかなり任せているのかも知れませんが、全店舗共通のキャンペーン期間でも、営業をしたりしなかったりするのはちょっと公平性に欠けるかなという気はしました。
▲13 ▼6
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CoCo壱もチャレンジカレー?をしてた頃はカレーご飯大盛りでサラダつけて800円台くらいだった記憶がありますけど、今会計すると1200円くらいになることがあって高くなったなと思うこともあります。 CoCo壱の記事のコメントにはそこまで出すような味ではないというのもけっこう見受けられますけど、牛丼チェーンも含めていろいろなカレーを食べるとCoCo壱のカレーはとても食べやすく自分には「少し高いけど」たまに行きたくなるカレー屋さんという感じです。 都内でラーメンを食べると1000円を超すことが割と増えて来ていますので、好みの問題に近いのでしょうかね。 一方もっと割安で味噌汁サラダ付きの牛丼が食べられる牛丼チェーンの競争環境と企業努力は素晴らしいですね。
▲204 ▼76
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見込みと今期までかもしれないし。 飲食店の経営分析記事、経営成功ヨイショ話ほどあてにはならない話はないから。
自分個人はカレー(ライス)が大好きで、ココイチも昔はよく言っていたが、価格が高くなってからはピタッと行かなくなった。価格に見合う美味しさなら引き続き通っていたと思うが、そこまで食べたいと思うほどの味ではなかったから。
ただ、実家近くのココイチは30年前にOPENした(1,000g以上食べれたら、初回だけ無料の企画があったころ)が、今もあるので、そこは評価しても良いかな。
▲4 ▼2
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たしかにCoCo壱は、サッと食べてサッと出るようなお店ではないよね 単価は高いけど時間をかけてゆっくり食べるようなお店
ドリンクもあるし、お店の方も ゆっくり食事をする顧客層を狙ってるんじゃないかな
昔はCoCo壱というと 1200グラムのライスだったかな? めちゃくちゃな大盛りがあって 若い子が行くお店という印象があったけど 路線変更が奏功してるのかもね
▲2 ▼5
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今は、レトルトの方もかなり美味しくなってきたので、行かなくなりました。ココイチのカレーは少し時間おくとカレーか沈んでしまうくらいあっさりというかシャビシャビですが、やはりせっかく食べるのなら少しコクが欲しいものです。以前ならワンコインでも食べられたのが、時代の流れ1000円越したのが行かなくなった原因でもあるかな?
▲130 ▼37
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コロナ禍を経て、カレーの味はもちろん店内の雰囲気・接客サービス等を含めたマーケティングの成果が結実してきました。 その根底にあるのは、創業者の理念が運営会社に余すところ無く引き継がれている事だと感じています。 今朝も名古屋市の某所を通りかかった時、掃除が行き届き綺麗に飾られた花を目にしました。 今も変わらぬ創業者夫婦の思いがここに息づいています。
▲20 ▼34
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今の50代というのは分かりやすくいえば20年前、2000年代は30代。カレーやジャンクフードを主に食べてきた世代。むしろ今の10代や20代は偏食、少食、映え重視など視点が別のところにある為、食べる為だけのカレーは食べない。着想は正しいと思う。
▲13 ▼10
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近所にある篠栗うどんは、いまだに過疲れーが650円。でも多くのお客さんが注文するのはかつ丼600円、お店はキレイとはお世辞にも言えないが、とても安くて美味しくて地域の人々の胃袋を支えてくれています。こういった個人店がどんどん廃業するという話をよく聞きますが、資本金に恵まれたチェーン店に負けじと頑張っている個人店を私は応援し続けたいです。
▲21 ▼33
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一般家庭のカレーライス指数が示す以上に、原材料費だけでなく人件費や光熱費など店舗運営に掛かるコストは全て右肩上がりで上昇しているのだから、ココイチが価格を維持するならメニューを大幅に絞るか営業時間を大幅に短縮するか品質を落とすしか選択肢がない。
そうせずに値上げしたと言うことは、安かろうマズかろうでも来る安い客より、高くても買ってくれる客を選んだという事であり、その結果は売上や利益として数字に現れているんだから、誰がどう見ても値上げは正解だったという事。
▲2 ▼3
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コアなリピーターを独占していければ良いんです。いずれにせよ1500円の時代も訪れるだろうと。ここに限らず他の外食チェーンも上がっていますから。都心部でランチ千円はほぼ見かけません。ハッキリ言って庶民の懐事情に価格を合わせていたなら、経営は立ち行かなくなってしまいますので。ココイチ好きなので、ベストプライスに変わりはございません。万人受けなど不必要。高いと思えばスーパーのレトルトカレーでも購入しておけば良いでしょう。
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個人的に飲食店はコスパで選ぶのでココイチは全く選択肢にならないですね コスパ重視と言っても、味が良いならある程度高いものでもお店に食べに行きますが、値段と味のバランスが取れていないと感じるので、今後も行かないでしょうね ブランド力がいつまで通用するのか見ものですね
▲3 ▼4
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愛知県在住40代サラリーマンです。高級なお店のイメージになってしまった。でも、名駅の地下街のCoCo壱、ランチは並んでる。名古屋のオフィスの方は儲かってるのね。カレーは松屋になってしまった。中学や高校の時は1300グラムチャレンジとかしてたなぁ。
▲142 ▼30
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フランチャイズを展開した頃は確かに高価格のお店だと思っていたが、実際に食べるとある程度は納得価格である。たしかに日頃から気楽には食べられない価格にはなったけど、今の外食も千円超えは珍しくなくなった時代。個人的にはもっとじゃがいも等の量を増やしてほしい野菜カレーを望むけど、実際にバイトした経験からも決して高価格とは思わない。牛丼チェーン等のカレーに比べても味はたしかに美味しい。
▲37 ▼59
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確かに言われてみればたまにしか行かないのに同じ店舗だと毎回見たことある常連が多い、ランチは簡単に済ませたいワンコイン客の財布に価格も合わせてたら飲食も共倒れするって結果だね。 その常連さんも昼はしっかり食べて活力ありそうな中年のおじさんばっかりで飯代をケチらず経済回してくれるお客さんは偉大だよな。 SNSでローカル地元で老夫婦が採算度外視でやってるランチ動画アップされるとコメントで絶対食べに行きます、こういうお店はずっと残るべき、体調に気を付けて頑張ってください応援してますとか見ると、既に地元で定着してるしあなた達来なくても大丈夫なの!激安で湧いてくる客が来ない方が店主も助かるよって毎回思うw
▲7 ▼1
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大分高くなったと思うけどクーポンやら配るようになったので合計金額は少し高い程度で留まっている。 他のファーストフードが倍ぐらいになっている中だとココイチだけが特段高すぎるとは思わないし客層や店員の質が比較的マシな事もあってゆっくり食べたい時に利用する。 トッピングも半分から出来るようになったので昔より小回りが利いていい。 もちろん頻度は減ったけどね。
▲48 ▼39
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>カレーを食べる頻度が最も低い30代はランチで価格を重視します。一方、平均よりもカレーを食べている50代が重視するのは味です。価格はあまり気にしません。
年齢関係なく価格気にするのでは? 自分はココイチは前はたまに買ってたけど今は本当に行かなくなった店 手仕込みに何か付ければ1500円いってしまう、それなら日乃屋にいくかな値段的な意味で けど一番は飯作るの面倒とかカレーが食いたいとか、家に飯はあるor冷凍飯ならあるって時はレトルトカレーとかハヤシを食ってる これなら200円以下で済む、それで物足りないならウインナーでも買ってきて食っても500円以下
それにココイチに1500円なら、もう少し足して他の店でもっといいものを食う選択肢もある
▲26 ▼19
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CoCo壱が好きっていう一定数の客が居て成り立っているんだと思いますが、これは例えば二郎系と同じような感じがします。いずれ外食なんて嗜好性が高いので誰がどの店行こうが自由ですし、店の価格設定も自由です。価格抑えて行き詰まるのも、価格上げて客数減って苦しくなるのも経営戦略の結果です。
それとCoCo壱の件でレトルトカレーを引き合いにするのは違うと思いますね。レトルトと比較するなら自作カレーですよね。どちらも非外食なので。
▲5 ▼3
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カレー1杯、茶碗でのごはん2杯分の米の原価が100円上がったとしたら、店舗での売価は300円上げなきゃ成り立たないからね。
とはいえ、レトルトカレーが美味しくなっている今、家でご飯を炊いて、レトルトカレーを掛けて食べればいいやという層が増えるのは仕方がない。
少ない熱狂的なリピーターや金銭的に余裕のあるインバウンド需要を主眼に置く手法がどこまで通用するかという所だよね。 親会社がハウスだし、多少の赤は問題なさそうだと思うよ。
▲75 ▼60
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以前はテイクアウト含めよく利用していたけどこの一年でCoCo壱に全く行かなくなりました。 一年前くらいからメニューを見て高っ!と思うことが増えて、この値段ならすき家のカレーに骨付きチキン付けたほうがいいなって。 今は無印良品のレトルトカレーが種類豊富でCoCo壱よりおいしくて、自分で作らないときのカレーは完全に無印に置き換わりました。
▲112 ▼40
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ココイチはさほどおいしくないというか普通の味、カレー業界ありがちのオーガニックがどうのこうとか、凝ったスパイスがどうのこうとか、本場顔負けのどうのこうとか、一切なくて普通のカレー、だから年齢層が高いところに受けてんじゃないの、下手に味をいじるんじゃなくてこのまま、若い層はこの価格滞のものを食べるならもっとおいしいものを食べるんじゃないの?
▲385 ▼103
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50代のカレー好きです。 ココイチは昔はよく利用してましたが、だんだん値上げされてトッピングすると2000円以上するようになり行かなくなりました。 うちの会社は一部上場の金融機関ですが、ランチ2000円出してるのは独身貴族が上級食ぐらいですね。既婚者は弁当か600円代で済む社食か吉野家やゆでたろうあたりで済ませてます。
▲204 ▼59
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確かに高くなったがライスは普通で300gあるし1,200円平均は仕方ないと思う。 松屋や吉野家も1,000円以上の価格設定しているメニューがあるしCoCo壱で食べる食べないは人によるから。
価格を上げた分は当然従業員の給与UPにも繋がっていると思うので、従業員の手取りが増えるのは良い事だろう。 バイトだって時給1,500円以上を目指して行くべきだと思う。 自分はこれからも月に1.2回はCoCo壱で食べるつもり。
▲44 ▼47
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CoCo壱値上がりで行かなくなったと言う声が多く見られるが最高益という事は客が少なく高単価であれば顧客の満足度も高くなりやすいからCoCo壱が好きな人が残っているからいい事だな。 行かなくなった人はなんでCoCo壱なんかに1000円以上払わないといけないんだっていうあまりお客様としては有り難くない層だからスタッフも働きやすいんではなかろうか
▲19 ▼8
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値上げ、高級化って言うけど、やっぱり日本の飲食店は安すぎたと思うし、経営努力(低賃金)で安さを維持してきたけど、維持できなくなったので値上げが止まらないのは仕方がないことかと。 自分は今の値段でも今まで通り通うし、従業員の給料も上げれる程度の適正価格に持っていった方がいいと思う。
▲10 ▼10
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ホントに今期ずっと好調が続くのかな。「高級化」と言っても、ココイチで高級になったのは値段だけ。味はずっと変わり映えがしません。 もともとココイチの工場量産イギリス風日本カレーは、あんまりルーの味に深みがない。特にポークカレーは退屈で、辛味を上げてもただヒリヒリと辛いだけ。売りはトッピングの種類ですが、以前は季節メニューも少々楽しみでした。 だが都会なら同じような価格帯で、インド・ネパール・スリランカの本場カレーがあちこちに増え、安いところは1000円あたりから手が届きます。店によってはカレーの種類も、使っている素材も彩り豊かで、一皿で2~4種のルーが楽しめて、味のレベルもはるかに上です。かくも世間は広いのに、この記事はココイチの中だけで完結してしまっているのが残念ですね。
▲9 ▼13
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ココイチは天下一品と同じで、熱烈なファンに支えられてるから、客単価上げても着いて来る。 逆に私のようにココイチも天一も味が嫌いな人は、たとえ安くても行かない。 これからの外食チェーンは客単価と利益率を上げていくしか生き残れないのだろうから、どこもそうなっていくんじゃないだろうか。
▲3 ▼2
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値上げはそれなりにしていますが、それはカレーだけではないですからね。 どのような形態の飲食店でもそれなりの価格だし、ラーメンだって普通に千円とかするのだから、クオリティからすればそんなに高くないと思います。 自分のマスト、海の幸+野菜の2辛で1,380円だったかな? 美味しいし、いつも満足していますね。
▲7 ▼10
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ネットでは散々ココイチの値上げ批判と業績低迷予測で溢れてたけど、記事の通りココイチの直近決算は過去最高収益。業績推移もずっと右肩上がり。 要するに現時点では値上げ戦略は成功ってこと。確かに批判したくなる気持ちはよく分かるんだけど、経営的にはこの値上げは正解なんだよ。 自分も大好きだった王将の異常な値上げで数十年通ってた王将に行かなくなったけど、王将も同じく過去最高収益。 企業側からすれば値上げで客単価上がって経営の効率化となんなら低所得で色々めんどくさい客の切り捨てが出来たと思って喜んでるかもよ。 いくらヤフコメで吠えても数字で結果出てるからね。
▲11 ▼1
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細かく選べるから昔も変わらず昼時変わらず月3−5回は行ってます。 値段が高いと文句を言う人も多いけど 食品の物価高で丸亀ですらトッピングして1000円超え等ざらです。 小手先な事されるより品質を維持、向上して頂ければ納得です。 ただ最近米が柔らかい気がして水分量?が気になる。何とか頑張って品質だけは下げて欲しく無い。
▲2 ▼4
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今や外食で1000円は普通で高級とは言えません それは国民も分かっている事 しかし 飲食店は経費の値上がりで苦渋の値上げなんですよ それは金額的に売上が上がっていても経費が上がっているから純利益は変わらないんです(純利益下がってる場合もある) 客数は下がっている事は最高益でも喜べない ラーメン屋など 他ジャンルに手を出すのはカレー店の純利益が減少しても会社が存続できる利益を保つ為の生き残り対策ですね
▲17 ▼34
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牛丼屋のカレーも落ち着かないし、専門店のこったカレーも受け付けない。 家庭やレトルトより、少しおいしいカレーをもとめているのでは。 ココイチなれ、カレーという目的が決まっており、トッピングのみ自由度があるからでは。 個人的に特別行きたいとは思わないが、都心であれば、短時間で気軽に、安定の味ということで、利益があるのでは。 また、カレー店自体が縮小気味であり、ココイチはブランド力で、棚ぼたのような気がする。
▲3 ▼2
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20年前、名古屋に住んでいて週7ココイチの時がありました。(愛知発祥なので岐阜、名古屋は当時コンビニ並みにココイチがあった)いつも頼むのはロースかつカレー。10年ほど前からこのロースかつの味が明らかに変化しました。ずっと食べてきたのでわかります。めっちゃ安っぽい味になり、ココイチに抗議のメールを送ったほど。昔はロースかつめっちゃうまかったのになー。
▲6 ▼4
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40代後半ですがまず家でカレーをあまり食べません。理由は子ども達が大きくなり、飽きたのかあまりカレーを食べなくなってきたから。 逆に子どもが小学生の頃は月に4〜5日はカレーでしたね。 50代なら子どもたちも巣立ち、夫婦二人なら大人数向けがメリットのカレーを家で作らなくなるのも理由のひとつかも知れませんね。
▲13 ▼10
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CoCo壱へは20年位前はたまに行ってましたが 最近は1000円以上のカレーは食べた事が無いです。自宅で業務用スーパーの辛口カレーを食べてます。(これが結構辛くてイケるw)物価高で軒並み値上がりして 最近はラーメン屋とか中華料理店で昼食を済まそうとは思いません。物価高に庶民の生活が追いついてません。嫌な世の中になりつつありますね!
▲11 ▼5
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ココイチのドリンク付きハーフサイズがワンコイン以下で食べられたころ、よくお邪魔していました。 今は高くて私みたいな貧乏人には行けないお店になってしまいました。 昔(20年くらい前)は、それこそ週に何回も行ってましたが、最近はお値段が上がってしまったので、もう、かれこれ5年くらいは行っていないです。 味はいたって普通。 ココイチの良さは安さと食べやすさ(クセのない)(あまり噛まなくても流し込めるようの優しい味)だったので、高いココイチに興味ありません。 まぁたまに食べたくなる味ではありますが、ココイチは値段が高いので、カレーが食べたい時は市販のカレーを自分で作って食べてます。
▲67 ▼29
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ネットではココイチは値段が高すぎて客離れが深刻だと散々言われてますが、実際のところそう言われる前の方がよっぽど高いと感じてましたね。 というのも、ファストフード店なんかのカレーだったら600円前後で食べられてましたしね。かつやとか。しかし、そんな丼ぶり屋やファストフード店が相次いで値上げをしていったせいで、逆にココイチとの価格差をそこまで感じなくなってしまった。 ココイチは新たなメニュー展開で結構高い商品も出してるけど昔から出してるカツカレーなどは値上げ後でも税込み1000円以下。しかし、かつやなどを見ると同じボリュームのカツカレー(竹)は全込1000円を超えてしまったんですよね。 なので、ココイチは元々比較的高めだった印象でしたが、実際のところ比較してみれば高いと感じなくなった、というわけです。
▲84 ▼78
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味は安定しているが、ココイチであの値段で食べるのなら個人店で食べたほうが満足感が大きい もう行く事もないだろうな
ライターの言う "カレー店は価格を下げることよりも、味を磨くことに力を注いだ方が流行りやすいことを示唆しています。" に関しては、安定(変わらない同じ物)を求める50代以上のある程度金銭的に余裕のある層に支えられているココイチとカレー店の分析としてはズレてると思う
▲6 ▼9
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名古屋人なので、ココイチ食べたくなりますが、やはり頻度は減りました。 名古屋(愛知近郊の意)の人以外が、高いというのは分かりますし、食べないというのも分かります。
私だって、松屋離れが起きています。 何年も2週間おきに出る新作や定食を楽しみにしていましたが、1000円超えは余程の内容でないと無理です。
最近は町中華に回帰しています。
▲164 ▼21
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ココイチは近年、期間限定メニューに力を入れ始めたイメージ
以前より期間限定メニューが出る頻度が早くなりメニューが多い
以前からの定番メニューは昔食べつくしたから全く興味ないが、期間限定メニューは高いのについつい食べたくなり食べにいってしまう 完全にココイチの策略にはまっている気がする
先ほど、期間限定メニューで冷やしカレーラーメンが販売されていることに気づいた こちらも近々食べてみたいと思っている
▲24 ▼40
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家から自転車で5分程度のところにココイチがあります ドラッグストアと兼用の駐車場があるのだけれど、ココイチ前なら7.8台そしてドラッグストアだと20台ぐらいだと思います【数えたことがある訳ではないので、そんなもんかなと…】 令和になって今の所に引っ越してきたのですが、一度だけココイチに入った事があります、味や値段についてはとくにいう事はありませんが このドラッグストアには週2.3回いきますが…ただどの時間帯にしてもココイチ前の駐車場が満杯になったのは見たことがありません 正直よくこれでやっていけるなと思うのですが… でもやっていける理由はあるって事なんですね…
▲1 ▼3
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CoCo壱は高くなってからなかなか行きづらくなってます…。行くならチーズとかトッピングしたいので、記事の通り1200円超えます…。 値上げをして儲けてるのは一庶民としては残念な気持ちはあります…。ターゲット層も変わってきてるのでしょうか。 まずは値上げの前に品質を落とさずにコストカットをして欲しいです。
▲3 ▼8
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僕の趣味は、そばで天ぷらメニューだと1500円はします。行楽地であれば、2000円は覚悟します。高級化と言われても好きなものであれば食べます。ココイチはかなり昔に2回食べた程度で、最近は行ってません。好きなものであればお金を落とすのは当然。カレーはいくら安いとしても、興味はないので行きません。ココイチだろうが、すき家であろうと、理由は同じです。
▲2 ▼0
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高くなったと言っても1200円でしょ?記事の煽り文句なのか皮肉なのか知らないけどそれで「高級店」は大袈裟 一度本当の高級店に行ってメニュー見てきてから記事を書き直してはいかがかと思う 他のファミレスも地味にじわじわ値上げしている中でCoCo壱だけ高くなったとは思ってないので どこも似たようなものなら消費行動は変わらないでしょう。外食そのものを控える人は出てくるでしょうけどね
▲11 ▼1
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値上げによる客数減少よりも単価上昇の効果の方が大きい結果、売り上げが上がるのだと推測できます。 これからの課題としては、減っていく客足に対して、どれだけの固定客(CoCo壱ファン的な)がいるか、割合が重要になってきます。
▲2 ▼2
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名古屋圏限定かも知れないが、50、60代は子供の頃から近くにココイチがあった。名古屋人はもちろん、他の地域でも大人になってもカレーといえばココイチというシニア層は多いはず。たまに行くから長続きもするし、それほどトッピングとかしなければ800円代で食べられるカレー。だからつい寄ってしまうのがココイチの魅力だ。
▲11 ▼15
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吉野家でカレーを食べれば500円でお釣りが来ます。ココイチのような喫茶店のような机配置ではないため長居は出来ませんが、カレーだけ食べたいなら吉野家が安い。加えてココイチのカレーは美味くない。1000円出せば幾らでもおいしいカレーが食べられるが。
▲4 ▼8
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もう高級カレー店になってしまったので行くことはないと思います。カレー屋に行くのであれば近くのパキスタン や インドカレー屋さんに行きます。いくら 福神漬けが食べ放題 と言っても限界はあるんじゃないですかね。一定のマニアしか行かなくなっているのでどんどん 店舗は減っていくと思います。
▲0 ▼4
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過去最高益かどうかは知らんが近く潰れると思ってる外食チェーン1位と思ってる。因みに2位に急浮上したのは丸亀。 スパイスカレーは評価できるが、他の通常メニューを食べるぐらいなら自分で作る方が美味しいのではと思う。 カレーやうどんに客単価を上げて対応するのはちょっと無理があるよ。どちらも美味しいかと言われたらまあ美味しいのだが、客単価を上げるという事は客の満足度を下げるという事だからな。 丸亀が2位の理由は客単価が上がり満足度が下がるなか店員の教育の無さが際立ってきている。昔はあんなんじゃなかったのにな。
▲8 ▼6
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ココイチが素晴らしいのは値段を上げてでも味の質は決して落とさないことだと思います。値上げを嫌ってメニューを改悪し、味や素材を落とす飲食チェーン店やお弁当屋さんもありますが、私たちにとって食事というのは普遍的な楽しみの時間です。それが改悪された時の失望は意外に大きいものです。 というのも先ほど食べたお気に入りのコンビニ弁当が改悪されていたためです。 いつもの味を期待して買ったものが変わっている時の残念さ。飲食店は自分のお店にリピートするお客さんが、安さ目当てなのか味を目当てにしているのか見極めることが重要ではないでしょうか。
▲32 ▼58
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ココイチは高すぎると思われることが企業戦略なんだと思う。 若年層の集客は減るがそもそもあまり期待しておらず、高くてもお金払えるよという比較的余裕のある年齢層にだけターゲットを絞ることに成功してるんだと思う。
▲8 ▼3
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少し心配になるのは、かつて学生でも気軽に入れたココイチが高価格帯のレストランに変貌していくことによって若年層への嗜好の植え付けが出来なくなってくるのではないかということ。 顧客年齢層が日本の高齢化以上に高齢にシフトしてきているなら危険信号かも知れない。 私も学生時代にココイチの味に慣れ親しんだので現在も通っているが、今の学生は「レトルトで十分、牛丼屋ので十分」となってきてはしまいか。
▲2 ▼1
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ココイチは昔は月数回くらい通ってたし、毎年やってたスプーンプレゼントも殆ど毎年ゲットするくらいだったけど、最近はせいぜい年に数回ですね。サラダがちっちゃくなったのは本当に残念なのとカレーも値上がりが酷く、そこまで払って食うもんでもないか、となってます。
都内ならあおきのカツカレーとかインド料理屋のビリヤニとか選択肢も多いし。。て感じです。
▲0 ▼3
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営業をしていて面白いと感じるのは、価格に敏感な顧客が多いと誰しもが思い込んでいること。 実際は値段をほとんど見ずに、指名買いする人は結構多い。特に男性は顕著です。シンジケートデータを見ても、意外と収入が少ない人ほど、忙しい人ほど多少の価格アップが影響しません。無感覚で時間をお金で買ってます。
▲7 ▼2
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おカネを持っている比較的裕福な人は、意外と多いということです。 国民総資産も右肩上がりで過去最高を記録しております。 裕福な人達は静かに黙って生活して、おカネを普通に使って生活しております。そうでない人達は大きな声で外に向かって色々発信する為、いかにも世の中がその様な悪い状況かと勘違いするものです。 ココイチも含めて薄利多売の価格競争ビジネスを行えば、長いスパンで成長することは厳しいでしょう。
▲9 ▼1
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50代ですがココイチに行く事は多分ありません。私のカレーライスに対してのボーダー価格を遥かに超えました。好きな味ですが、同価格帯で美味しく食べれるお店が他にたくさんあります。何時まで強気の価格設定が続くか知りませんが、落ち目も近いかもですね。
▲15 ▼6
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たまに食べたくなって行く感じだったけど最近は行ってないです。 いつもは肉三昧的なものを食べてました。当時からそれなりの価格だったので、今の価格が怖いです。 物価高騰から何となく高い店は避けるようになって、ココイチは行かない店の一つになった。
▲2 ▼1
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料理する人からすると高すぎるけどね。 カレーって結構腕の差が出ちゃうので下手な人だと家のカレーはまずいけど、ルーぶち込むだけじゃない手間をかけられる人なら家で作ったほうがずっと美味しい。コストも一回400円くらいで2人分できるし。 CoCo壱はカレーはともかくご飯の炊き込みに当たり外れがありすぎる。おかゆみたいだったり硬すぎたり、高い割に品質にバラツキがあって気になる。
▲49 ▼50
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この記事は肝心な点が抜けています。どの層が減ったのか、全ての層で減ったのか分からなければ、外野が心配しても意味はありません。壱番屋はわかっているでしょうから、客数維持より客単価を志向するというのも経営判断としてありだと思います。
▲0 ▼1
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単価じゃなくて、トッピングの内容と価格設定じゃない? コロッケをコンビニで買うといくら?ココイチでトッピングするといくら? と考えるだけでもお得感が出る。男爵芋かどうかは関係ない。 そういう上手な価格設定と、トッピングすると魅力的になるカレーの提案力でしょう。
▲1 ▼1
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地元民ですが、ほかでカレー食べてもココイチは、時々食べたくなります。 はっきり覚えてませんが、昔はもっとおいしかったような気もしますが。 創業者が引いてからお店もちょっと汚くなったように思います(創業者時代はお店の掃除にはきびしかったそうです)が、カレー食べたいと思った時は1番に思い浮かびます。 でも本当に高くなりました。 いまおもえば、せこい話ですが初任給もらった時、母と妹(父は仕事だったのかな)にごちそうしました。
▲1 ▼5
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どっか食べるところないかな? で、まぁ間違いないから入店する。 けど、正直、すごく旨い! とは、 自分的には言えない。 ルーがくどく感じるこの頃。 トッピングして食べることで、 そのルーと絡んで、旨く?なるタイプ? けど、トッピングしたらいいお値段! 最近は、昼に行っても、 ベースのみ。それなら直ぐ来るし! もう少し、あっさりと言うか、 さらっとしたのが食べたい。
▲0 ▼2
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カレーといえば、庶民の味でしたが、ココイチはもう庶民を相手にしていないということで判断するしかないですね。
でもカレーなんて、自分で作った方が美味しいですよ。 まぁ休日に、作ること自体を楽しみに、作ってみてください。少なくともココイチくらいの味は簡単に出せます。
▲2 ▼8
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CoCo壱はファミリーよりも、おひとり様とか大学生ぐらいの3〜4人組が多い印象。
値段で離れてしまう人ももちろん多いと思うけど、それでも足を運ぶ固定ファンは多い。 私も急に食べたくなることがあり、夫婦で食べに行きます。
昔みたいに全席埋まっているのは稀だけど、半分ぐらいは埋まっていて。落ち着いた雰囲気で、かと言って寂れてる感じもないです。
会計は2人で3000円くらいでしょうか。 今は外食ならこれぐらいは普通になってきたので特に驚きもありませんが、4人家族とかだと6000円ぐらいになるでしょうから、頻度が減るのも理解できます。
あと持ち帰りの冷凍ルーを買って。たまに休みの日のお昼に粗挽きソーセージを乗せて食べてます。
時代の変化とともに客層が変わっていく。 それでなくなってしまう店も多いけど、とりあえず業績好調のようでよかったです。
▲10 ▼5
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お米炊いてボンカレーで充分だと認識してしまって以降はあまりいかなくなってしまった。 自分に合ったカレー粉を少し上にかけると本格的な味になります。 物価高で、手抜き自炊に目覚めました。
▲4 ▼3
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SPA!レベルなので、客離れについてかなり甘い見通しの記事。 飲食店は、リピート率自体が会社の筋力であり、売上高はその結果に過ぎない。ココイチの経営陣だって(本部の方)、売上側よりも客数を注視しているだろう。
ココイチは近年積極値上げを行って客単価は1000円を余裕で越えるのだけれど、さすがにかなり客数減が目立つようになってきた。つまりはもう値上げ可能な天井にぶち当たったということ。売上は景気次第で戻っても、来店習慣の無くなった離脱客を戻すのは極めて難しい。次の値上げになると、離れた顧客は当然戻ることも無いし、新たな離脱も出るので、単価を上げても売上が増えなくなる。
ホロ肉シリーズ等の高単価で差別化のできる商品を投入して上手くカバーリングしてきたが、現在の家計の状況から離脱客を防げない状況まで削りきってしまったということ。経営陣は全然楽観視してないし、この状況を喜んでもいないと思う。
▲2 ▼0
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CoCo壱のカレーはコスパが悪いので、ここ10年くらい行ってません。 ほぼ同じ品質や味なら価格面で新宿のイマサとか、京王が経営しているC&CにCoCo壱が勝っているとは思わないですし、今のCoCo壱のトッピング込みの値段なら神保町界隈をはじめとする専門店に行きます。 インバウンドのお陰で、中高年も含めた日本人の客数減を、外国人でカバーしているだけでしょう。 じきに経営難に陥ると思います。
▲3 ▼3
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週に一度外食するかどうかの自分は、その一度を何にするか、その日の気分で変えている。カレーが食べたい時はCoCo壱は候補に入ってる。 価格は確かに高くなったとは思うけど、月に数回で考えた場合、そこまで躊躇するような金額でもない。 (普段は自炊、外食時の候補はどこも1500円前後)
これは「毎日外食」の人と、俺みたいな人で感覚が違うのは当たり前だろう。CoCo壱の利用者は、俺みたいな人が多いということかもしれないな。
▲9 ▼1
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ココイチ随分と高くなったので、前ほど行かなくなった。スープカレーの野菜がいかにも冷凍の解凍って感じなのも残念。ヒレカツとささみカツを通年の定番メニューにしてほしい。 糖質オフでごはんをカリフラワーにできるのは良し。
▲2 ▼0
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自分はもう少し違うと思います。 ココイチよりも高い食事をしていた高齢者が、物価高で貧乏になり、ココイチレベルの価格帯を贅沢品と考える様になったのだと思います。
回転寿司よりもスーパーの寿司の方が安い、外食やほか弁よりもスーパーの惣菜の方が安いという中間層の変化もあると思います。
つまりは日本という国自体が滅亡寸前の貧困国に落ちているという事ではないでしょうか。
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高いとは思わない。 デフレの方が怖いでしょ。 牛丼が300前後だった頃は本当に日本は貧しくなったと思いました。 給料が上がらない理由は製造、技術に対して適正な価格ではないからでしょう。 軽自動車が200万超えで文句を言う今の時代も危機感しかない。
▲6 ▼8
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ココイチのすぐそばにあるインドカレー屋の 方が本格的スパイスカレーで美味くて安い。 300円くらい安いぞ。 ライスに染み込むシャビシャビのカレーが なんで千円超えるんだ。 レトルトカレーの方が半額以下で味はレベチで 美味いわ。
▲7 ▼5
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価格高騰で味に見合った価格ではなくなり、足が遠退きました。たまに行きますが、たまになので行く都度値上がりしてる印象です。 安さにこだわる新たな業者が現れてくれることに期待したい。
▲2 ▼0
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CoCo壱って言うほど美味しいですか? 私も月1,2回程度利用しますが、なんか無駄にスパイシーで一番安いメニューで空腹を満たすだけに利用しています。 何ならすき家のカレーの方が好みです。 そもそも美味しいカレーを食べたい時は色々ある個人経営のお店に行きますね。
▲6 ▼4
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ネットではとにかく高い高いと評判の悪いCoCo壱ですが、私は20年前から大好きで値上げしても大好きでまだまだ食べたいと思うくらい好きです 多分ハマる人にはハマる味なのかなと思います CoCo壱カレーを初めて食べた時の衝撃を引きずっているのかもしれませんが、どんなカレーよりも好きと言えるぐらい好きです 多分私のように毒されたファンを一定数抱えられる味なのでしょうね 高いまずい批判はもちろん歓迎しますし、味や値段の価値観は人それぞれです しかし私は食べ続けます。
▲1 ▼3
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自分はカレー専門店にいくならナンが食べれるインドカレー屋さんにいくけどね。
カツカレーならスーパーの奴がおいしいし、ついでに野菜も食べれる。 家でレトルトのカレーでも十分うまい。すき家で食べるカレーも結構うまい。
あえてココイチに行く意味はあるのかな。自分は足が遠のいた派です。
▲4 ▼3
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日本人客離れの穴をインバウンド客が埋めてるのだろう。
海外ではココイチ=ジャパニーズカレーライスだからね。
他の飲食チェーンでは一蘭が同じくインバウンド客を掴んで成功している。
▲3 ▼3
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ここより安くて美味いカレー屋なんて沢山あるのに高い金出してまでCoCo壱に行く理由がわからない。
先日、知人から優待券をもらい5-6年ぶりに足を運んだが、相変わらず美味くもなく不味くもない至って普通のカレー。価格を鑑みると割高感さえある。
今後もまた自分の金で行くことは無いかなぁ。
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