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ローソンあえての過疎地積極出店、稚内市では3店同時オープン…実は全国平均より高い客単価

読売新聞オンライン 7/3(木) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f0ec35715239626197715d45c80d6dd57b63389

 

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ローソンは北海道稚内市で新たに3店舗をオープンし、これで同市内の店舗数は7店となった。

人口減少を考慮し、地域に必要な商品を揃えたコンビニの展開が進められている。

新しい店舗は、特に生鮮品やホットスナックの人気が高く、売上は予想を大きく上回る結果を得ている。

ローソンは全国的に過疎地をターゲットにした「地域共生コンビニ」を推進しており、今後もニーズに合わせた店舗展開を行う考えだ。

(要約)

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 コンビニ大手・ローソンが6月、北海道稚内市で3店を同時オープンさせた。市内では約2年前に「第1号店」を出してから、これで7店となった。人口減に伴うスーパー撤退など地域の買い物事情に配慮したハイペースの店舗展開は、全国の過疎地へ出店を進める戦略の先行モデルになっている。(宮下悠樹、阪本高志) 

 

オープン直後から買い物客でにぎわうローソンの声問店(6月5日、北海道稚内市で) 

 

 市中心部から郊外の稚内空港へ向かう国道沿いに立つ「声問店」の営業初日となった6月5日、午前8時の開店と同時に近所の主婦ら数人が店に入った。76歳の女性は「家の近くに色々な商品が売っているコンビニ店ができて、ありがたい」と喜んだ。 

 

 声問店がある場所は地場のスーパー跡地で、小売店の再開が期待されていた。3年前に名古屋市からUターンしてきた同店オーナーの是川裕也さん(39)は「地元の人が買い物に困っていたのでほっとしている。野菜や子どものおもちゃ、仏壇に供える花など求められる品をそろえていきたい」と意気込む。 

 

 市内ではこの日、国道沿いに「萩見五丁目店」と住宅街に「宝来五丁目店」も開店した。 

 

 ローソンを訪れる客1人あたりの商品購入額は全国平均799円だが、2023年8月から11月にかけて開店した市内4店はいずれも1000円以上と「客単価」が高い。生鮮品や「からあげクン」などのホットスナック、デザートが人気で、想定の売り上げを5割上回る店もある。現金自動預け払い機(ATM)やイベントチケットなどを扱う情報端末「Loppi(ロッピー)」も好評だ。 

 

 通常の店舗より弁当や冷凍食品、生鮮食品が充実しており、スーパーの代わりに利用する客が多いという。 

 

 ローソンは通常、店の半径350メートルを商圏としているが、車移動が基本の市内では、約20キロ離れた地域からの来店も見込む。大雪などで物流が途絶える事態に備え、「栄五丁目店」では通常の3倍の在庫スペースを設けた。市内で18店を展開するセイコーマートには及ばないが、特定地域に店舗を集中させる「ドミナント戦略」で存在感を高めている。 

 

 

 ローソンは稚内市での成功を生かし、長野県や和歌山県などの過疎地を中心に生鮮品や冷凍食品などを充実させた「地域共生コンビニ」を増やしている。昨年4月、スーパー跡地に開いた厚真町の「上厚真店」もその一つで、想定を3割上回る売り上げを維持している。 

 

 道内では4日に枝幸町で、8月5日には浜頓別町でもそれぞれ町内1号店が営業を始める予定。旭川市の物流拠点から宗谷方面へ商品を運ぶ効率を高めるという。 

 

 ローソン広報部の担当者は「コンビニはスーパーより少ない人数の商圏で運営できる。今後も人口減が進むエリアで、住民のニーズに応えていきたい」と話している。 

 

 

( 304674 )  2025/07/04 06:11:32  
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このスレッドでは、ローソンの過疎地への出店戦略に対する意見が交わされています。

多くのコメントには、過疎地の住民にとってコンビニの存在がどれほど重要かという点が強調されています。

特に、高齢者や買い物が困難な人々にとって、コンビニは生活のライフラインとしての役割を果たすとともに、地域のコミュニティを支える存在として期待されています。

 

 

一方で、過疎地への出店には配送面や人手の確保などの課題もあることが指摘されており、特に夜間営業の必要性や過労のリスクが懸念されています。

また、ビジネス的観点から見ると、競合他社との関係や、店舗を維持するための戦略の持続可能性についての疑問も取り上げられています。

 

 

最終的には、ローソンの過疎地への出店が地域のニーズに応えるものである一方、経営側の視点や長期的な計画が重要視されることがわかります。

そのため、住民と企業のウィンウィンの関係が築かれることが望まれています。

 

 

(まとめ)

( 304676 )  2025/07/04 06:11:32  
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=+=+=+=+= 

 

過疎地でも山奥などはちょっと難しいかもしれないが(ローソンには軽トラローソンがあるからそっちで) 

北海道のようなそこそこ街なんだけどなんもない、みたいなところはねらい目だと思います。車に乗れる人が結構いるので皆さん遠出してますがローソンがあったらそりゃあ入るよね。しかもローソンなどは全国共通のキャンペーンの展開などがあるのでほんとに喜ばれることでしょう。先日旭川空港もセブンが撤退したけどもローソンが入ってくれたし、ローソン応援してます。 

 

▲1740 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地ではありませんが、数年前にオープンした近くのローソンは、まさに、こんなところに!?と思う狭い車道沿いです。 

 

そして、アプリでポイントやクーポンを使うので、他コンビニが撤退した無料Wi-Fiが繋がるのも、データ容量が少ない時に助かります。 

歩いて行ける距離に他コンビニがありますが、車で2分のローソンばかり行っています。 

 

過疎地では24時間営業でなくてもいいと思いますし、その地域の生活に根付く運営で、末永く地域の方々に利用される場所であって欲しいと思います。 

 

▲106 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンイレブンの出店戦略は高密度集中出店、いわゆる「ドミナント方式」です。 

この戦略は、セブンイレブンをコンビニ業界のトップに押し上げた一因と言っても過言ではありません。 

そういう意味で、この戦略は賞賛すべき戦略だと思います。ただ、心のどこかで、「出店しない地域は見捨てる戦略」としてどこか冷徹な印象を持っていました。 

 

今回のローソンの「地域共生コンビニ」をコンセプトとした「過疎地積極出店」は、セブンイレブンの「ドミナント方式」の逆を行く戦略で、個人的には応援したくなる戦略だと思います。 

 

▲123 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

住民にとっては嬉しいこと 

無いのと有るのではもちろんあったほうがいい 

値段が少し高くても切れた物(雑貨や調味料)などが補充出来るのも助かるし 

 

ただ配送する側から見ると過疎地への配送は大変なんですよね 

会社側からすれば1台増えて1台分の収益が増えればいいけど 

社員からすれば配送の負担(時間)だけ増えて給料はそのままとかよくある話 

そのへんのケアがされていればいいなと感じます 

ここの店舗が無ければ1時間早く終われるのに 

なんていうコース、全国レベルで色々なコンビニで見たら 

数えきれないほど沢山あるだろうな 

 

▲899 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災当時、大手コンビニチェーンで岩手県の沿岸部に出店していたのはローソンだけでした。多くの店舗が被災し、その後は復興に携わる人たちや地域の人たちの命綱になっていました。 

一方で、その後他のチェーンが出店してきてローソンと競合しているのも目の当たりにしました。 

ローソンは以前から福祉コンビニとか、観光地のイートインメインのコンビニなどいろいろな形の展開をされているので、ぜひ今後も面白い活動をして頂きたいと思います 

 

▲465 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足の時代でもあるし、すべての店舗が年中無休の24時間営業である必要はありません。定休日があったり深夜営業はしていなくてもいいですから、過疎地域にもコンビニがあったら嬉しいですね。人の顔を見て買い物ができるという安心感は何ものにも代え難いと思います。 

 

▲227 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、夜中に道東の国道38号線の狩勝峠を越えて帯広へ走っていた際にその手前の新得の市街地からもかなり離れた何もない国道沿いに青看板の照明が視界に入ってきた時には砂漠のオアシスとはこの事かと感激しましたし、同じく38号線の清水御影のドライブイン風車にもローソンが併設されていましたし、日勝峠清水側6合目にもかつて存在し日高側から峠を越えて疲れきっていた時に同じく青看板が視界に入り精神的にも救われた経験があります。 

 

▲309 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

いい戦略だと思います。祖父母が住んでいた辺りも、自転車で15分くらいの場所に小さな商店がひとつ。そこも、店主が高齢で閉じました。 

商店や小さなスーパーに連れて行くだけで、楽しいみたいで、30分〜1時間は滞在していました。そんな場所にコンビニができると、住んでる方々は本当に助かるし、楽しみのひとつになると思います。 

 

▲330 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがローソン!目の前の道路を挟んだ向こう側にあるのでいつもお世話になってる。まちかど厨房は、おいしい手軽でボリューム感のあるリーズナブルなものが多く大変助かってる。(時間になると半額になるし(笑))今年の夏は、かなり熱くなるのでアイスを充実してほしいね。甘いクリーム系もいいんだけど、かき氷系も増やしてもらいたいな~苺もいいけど小倉金時や抹茶金時なんかもあったら絶対買うけどね。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地では自治体からの要望に応える形でコンビニをオープンさせたり、コンビニ企業が小型トラックを使った移動販売サービスを広げるといった動きもあるようです。 

人口減少の進む日本にとっては非常に良い方向性だと思います。従業員も地域に貢献するやりがいを持てそうですね。 

ドキュメント72時間という番組で数回取り上げられていたのを覚えていますが、町にあるのと無いのとでは空気感も若干変わってくるような気がします。 

 

▲184 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ローソンは確かそのうち医薬品とかも取り扱うようになって、過疎地では配送もはじめて薬、生鮮食品、雑貨を配送するサービスを計画してるんじゃなかったっけ? 

配送に関しても長年の実績とノウハウがあるからそれを流用して。 

つまり過疎地や高齢者が集まる地域でライフラインも兼ねる業態に変形していくっていう。 

その試みの段階的テストとしての過疎地域出店だと思える。 

こういった過疎地域へのサービス展開は社会にとっても重宝されると思うから頑張ってほしい。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう10年も経つが山村の国道沿いにローソンがあって、それなりに賑わっていたんですが、廃店となりました。理由は分かりませんが、それから先は県境を挟んで100キロ以上コンビニが無いので物流コストによるものと思います。確かにそのローソンから10キロも街中方面へ向かえばローソンとセブンイレブンが国道を挟んでありますから、それも廃店の理由になったかも知れません。 

田舎には全国展開のコンビニは嬉しいものです。どんな辺鄙な田舎でも温泉とコンビニさえあれば豊かに暮らしていけます。 

 

▲87 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地の買い物事情は思ったより深刻です! 

田舎は車社会なので、車が運転できれば買い物は何とかなりますが、高齢者(80歳以上)はなかなか買い物が難しいのが現状です。 

コンビニのような店舗が過疎地にも出店してもらえる事は大変ありがたい事です。 

ローソン以外のコンビニにも頑張って出店をお願い致します。 

 

▲162 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部では今やコンビニは飽和状態で、寡占時代の今にあっては同じ会社の看板が1キロ四方にいくつも並ぶ事例もある。今やコンビニ業界は淘汰の時代、店舗減の時代だが、ひとたび都市部から離れると需要はあると知った。それがあえて過疎地域に出展することだ。過疎化が進んでも人が全く住んでいないということはないから、住民向けの店を開店させる必要はある。ローソンは携帯メジャーのKDDIと三菱商事の合弁で、すでに株式は非上場化されている。携帯電話との相乗効果を目指して過疎地とされる地域に盛んに出店する計画は高く評価されている。都市部よりも客単価は高いようだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地域の住民の方にとっては、とても良いことです。 

ただ、経営する立場からすると、大変そうだなと感じます。 

客単価が上がるのは想像できますが、客数がどうなのか。 

また、過疎地で、スタッフの確保は?今ローソンは、無人店舗 

の検討もやってますが、過疎地の客層から見ると厳しい。 

センターからの便数を一便にまとめて、減らしたり、大きさも 

今の標準の大きさではなく、多少コンパクトな店であれば、 

今より人員かけず、また営業時間も現地の状況に合わせれば、 

良いのでしょうか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地では地元スーパーも閉店したり統合されたりしている。 

コンビニなら生活に必要なものは全て揃う。 

生鮮食料品なんかは特に人気があるでしょう。 

単価が高くても他の選択肢が少ない地域では利益が出ると思います。 

備蓄米放出でもコンビニのスピード、ネットワークには脱帽ものです。 

新たなビジネスチャンスでもあります。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道のコンビニは他県に比べて長く続かない。2年持たない店舗もあるし、セブンがいつの間にかローソンになっていることすらある。その中で最もがんばって地元に根付いているのはセイコマート(セコマ)だ。店舗によっては24時間営業にこだわらないとか、地元の商材を自由に扱うなど、各店舗による柔軟な営業が功を奏している。 

そこに、徐々にではあるが、一度はほぼ完全に撤退したファミマが店舗数を増やしてきている。 

そういった背景の中で、ローソンとセブンは安定して店舗維持ができるかどうか、お手並み拝見といきたい。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん慈善事業でないのは承知ですが、単身、高齢者が増えていく過疎地の住民の方達には心強い味方になりますね。 

都会で儲けて地方に還元って理念から立ち上げたビジネスモデルであれば、親を残して都会に来た方達にも支持されて都市部の売上も伸びるんじゃないかなと思う。 

是非、地域拡大、継続営業を期待して応援したいと思います。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

羨ましいし、良いことだと思う。うちの実家も東京隣県でも車が無ければ陸の孤島の住宅街。車で15分以上行くと大型スーパーが2店舗あるけどどちらも総菜は充実していない。都会だとまいばすけっとのようなスーパーとかお惣菜の充実したコンビニがあって高齢者の方もよく見かける。ワンルームマンションも多々あるせいかコンビニのお惣菜の充実度は凄いしまいばすけっとみたいに少量やバラで売っている野菜が多いのも夫婦2人や単身者にはありがたい。それを思うと過疎地だけでなくこれからは単身高齢者や夫婦2人の高齢者が多くなるような陸の孤島住宅街も視野に入れてローソンさん、頑張って欲しいと思う。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業なので利益は鑑みてのことと思いますが、過疎地域の方々にとって有り難い存在でしょう。 

もちろん24時間営業でなくてよいと思いますが、少し足を延ばせば食品や日用品が買えるという安心感や社会的意義も大きいと感じます。ローソン応援したいです。 

都会ではコンビニもスーパーも乱立しており、選択肢が多いメリットもありますが、各店が凌ぎを削って競争しているのを見ると、少し落ち着かない気持ちになることも。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この考えって、買い物難民というか、スーパーまで車で行かなきゃならない地域の人には本当にありがたいです。 

 

私は子供の頃から都会田舎に住んでいましたが、駅は近かったので、さほど不便ではなかっのですが、今は首都圏ですが、駅は遠い、スーパーまでもアップダウンが多く不便で泣きたくなる様な場所です(自分が思うに)。そこにドラッグストアが出来て 

近隣のお年寄りをはじめ皆喜んでいます。車も満車状態が多いです。救世主です。ローソンさんも、過疎地?に出店されて地域住民とお店側がウィンウィンの関係になると良いですね。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

渡良瀬遊水地の西側を走る県道沿い、藤岡町や板倉町の集落からはちょっと離れた寂しいところにもローソンがあるけどお弁当の品揃えが良い。渡良瀬遊水地がスポーツのイベントやバードウォッチングで賑わうので県外ナンバーの車で訪れた客が多く入っている。少し離れたところにセブンもあるがローソンの方が個人的には好み。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

和歌山の田辺市旧龍神村に唯一あったスーパーが閉店し車を持たない地域住民が 

困っていましたが、スーパーの跡地にそこの地域とゆかりのある方が 

ローソンを出店しましたが、一般的なローソンより、お惣菜、冷凍食品、 

野菜が充実していて、冷凍の肉・魚も置いてあり店内に小上がりがあるので、 

地域の方がそこで店内で買った弁当を食べながら世間話をしていて、 

地域の集会場的な意味合いも持つお店で、龍神村の特産品も置いてあるので 

観光客もお土産を買うのに寄りやすく末永く続いて欲しいと思いました。 

こう言うお店がどんどん過疎地に出店すると良いですね。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはうまい戦略だと思います。 

 

・過疎地は徒歩圏内で食料品の調達が難しい。 

・僻地の高齢者は資産家が多い。 

・競合がいないので独占できる。 

 

つまりお金には代えられないニーズがあるのです。 

免許は持っていても運転を控える高齢者はいるし。 

また貯蓄や資産はあるので、お金には困ってない。 

 

生きるためには食料の調達は欠かせないですから。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

商品配送の安定供給が出来るということ。 

供給可能な地点に配送センターを作ったのか、元からあるものを活かせたのか。ドライバー確保も容易ではないだろう。あとは足りない商材は地元の生鮮品で補う。戦略もあると思うが、これを可能に出来るのはローソンが昔から培ってきた物流の力だと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ザ・コンビニというゲームも最初は近くに 

交番・消防署などを誘致し町の発展を促して、 

それを各店舗の売上につなげるという戦略でしたね。 

商売をするから、町の過疎化を食い止められるという観点を持って事業を行う事はとても良いことだと思います。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も過疎地に住んでいます。 

これまで周辺にはコンビニはなく、個人経営のスーパーや道の駅の売店くらいしかありませんでした。 

しかし、ローソンが道の駅にできて、とても便利になり、よく利用させてもらっています。 

 

道の駅にあることもあり、観光客の利用も多く、地元の人もよく利用するため、客単価も高く、売り上げも良いと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地の買い物難民対策などと書いている呑気な人もいるが、それは政治のやる仕事でありローソンのような私企業のやる仕事ではない。 

実際にはローソンも企業の発展と継続を目指してやっている事なはずであり、地方への出店に商機を見いだしているか、あるいは企業としてのリスク対策なはずである。 

 

五十年後に今のような人口構成が期待できないことは明らかであり、効率を重視してきたコンビニ業界の危機が、そう遠くない未来にあることが分かっているのだから、コンビニも過疎化と高齢化の時代が来ても生き残れる戦略の検討は待った無しだ。 

多分そういう試金石にしているのだと思う。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

元々稚内はセイコーマートの独壇場 

割って入って競争が起こるのは良いことですが、、、 

ドミナント戦略を取らないと割に合わないのも事実だと思います 

拠点の旭川から250km(東京から浜松くらい)の距離がどう影響してくるかはまだまだこれからだと思いますよ 

 

セイコーマートは乳製品の工場が稚内近隣の豊富にあるおかげてかなりコストカット出来ていると聞くので 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の小さい市同士を繋いでる幹線道路だとコンビニが無いような道もある。 

そういう道にコンビニあると嬉しいですし、助かります。 

最近はポツポツ、そういう出店が増えてきた印象。 

過疎地だとコンビニ支払とかも出来るようになって助かるでしょうね。 

 

▲45 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論利益が出ると見込んでの出店なんだろうけど、それと同時に、地域を大切にするというあたたかみも感じる。地域住民にとって、店舗の規模が小さくとも、店があるのとないのとでは大違いだろう。儲からないと店もやっていけないから、地域の方は積極的に利用して、助け合って欲しいね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これはとてもいい戦略だと思いますよ。買い物難民が多いですし、ちょっとしたモノを帰るところがないですからね。店に溜まられたら厄介ですが、過疎地にも子どもはいますし、うれしいんじゃないかなと思う。需要と供給にすごくマッチしている。 

 

▲106 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ローソンのコンセプトがまちのほっとステーションだっけ? 

その名の通り僻地にあるコンビニは住民にとってはもちろんのことたまたま立ち寄った人にとっても正にほっとステーションという存在でありがたく、安心感も感じる 

都会だと30mおき(もしくはもっと短い間隔)にコンビニがあるのでそのありがたみをあまり感じることもないけど過疎地にとってはライフラインになり得る 

一人が買う量も全然違うだろうから高単価になるのも頷ける 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニの過疎地出店は、買い物難民地域への助けとなるでしょう。 

 

しかし過疎地は同時に高齢化も進んでおり、いくらコンビニがあっても「そもそも買い物にすら行けない」という状況になりつつあります。 

 

対策としては、移動弱者へのモビリティの強化、それと「そもそも移動する必要がない」サービスの展開が必要となります。 

社会問題を解決するために、技術の進歩が求められるわけです。 

これはある意味で「チャンス」とも言えます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私はモデルの彼女と週3で旅をする者ですが、旅先でひとけの少ない場所に訪れた際、地元のスーパーが撤退していたり、食料を調達するのに苦労することが少なくありません。そんなとき、ローソンのように過疎地での出店を積極的に行う企業の存在は、旅人にとっても非常にありがたいものです。特に生鮮品や冷凍食品が充実している「地域共生コンビニ」は、もはやライフラインと言えるほど。現地の人の生活を支えるだけでなく、訪れる側にも安心感を与える存在になっていると感じます。コンビニが持つ可能性は、単なる利便性を超え、地域社会の未来を支える柱にもなり得るのだと思います。 

 

▲8 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、過疎地にあったコンビニが閉店しました。聞くと、人手がなくシフトが回らなく、店長の負担が原因とのことでした。過疎地は高齢者が多く、働き手が少ないかと思うのですが、ローソンはその点をどのようにクリアするのか気になるところです。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方に行くとお店が少なくて、近くにお店が無いとか、閉店時間が早くて夜間に開いてるお店が無いなど、むしろお客さんが殺到すると思います。24時間開いてる事も便利だと思います。 

 

地方都市では、スーパーでも、大きな商業施設でも閉まるのが驚くほど早いです。昔ながらで午後6時半くらいで閉めるスーパーも多いです。大型商業施設、駅前などでも午後8時~8時半くらいまでには全て閉まってしまいます。 

 

都市部の様に午前0時までスーパーが開いてるなど無いです。日が落ちたら辺りは真っ暗で街灯も少なく、行くところが無いのが地方です。 

 

東京など行くとビックリしますね!夜中でも人が大勢街中に居ます。午前3時、4時でも沢山の人が街に溢れてます。歌舞伎町など深夜でも真昼の様に明るくて大勢の人々が行き交ってます。これで若い人が東京に集まるのだと思います。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニはスーパーマーケットより集客条件が悪くても採算が成立しやすいと言われているので過疎地への出店は住民にもプラスになるしいいことだと思う。あと過疎地で問題になりやすいのは「金融機関をどうするか?」だと思う。これは郵政民営化によって過疎地の郵便局がなくなってしまい過疎地の利便性が少なくなっていると聞く。コンビニが郵便事業やゆうちょ事業を兼任できるよう法律改正できないものだろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市在住ですが、「ローソン」は郊外などの購買層がそんなにいないように見える地区にも次々出店しては、数年後には閉店しているという印象が強いです。あっちにもこっちにもコンビニの廃墟があって、コインランドリーなどになっている感じ。 

 

直営店でない限り、そのコンビニを開いたオーナーさんの出資や経営努力に頼るところが大に決まっているので、きちんとした長期展望があっての出店なんだろうかとちょっと心配になってしまう話… 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地出店は地域貢献としては素晴らしいこと。 

ただビジネス目的であれば微妙なのは言うまでもない。 

地元の人が地元のために、出店に名乗り出るなら問題ないですが。 

夜は売上が取れない。 

過疎地=高齢化、であること。10年後、15年後の人口は今より厳しい状況になる可能性が高い。 

積極的に出店するのはいいが、きちんと将来性も見込んで出店しないと、苦しむのはローソンではなく、そこのオーナーでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実家が秋田にある村(現在は市)なんですが、ローソンが来てくれて本当に助かりました。 

今まではなにか少し必要だった時は地元の酒屋さんや商店さんに18時までに行く必要がありました。スーパーもなく、お肉屋ですら車で15分かかる。そんな僻地にローソンが立ち、うまくいったおかげかファミマとDCMも来てくれたおかげで私の親はなんとか過ごせています。 

いずれもっと人口が減ってローソンも経営が成り立たなくなった時が恐ろしいですが、うまく活用し共存してくれたらいいなと考えています。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地に積極的に出店し地域の買い物難民を救う取り組みは随分と前から北海道のコンビニ王者であるセイコーマート(及び別ブランドのハマナスクラブ)が行ってます。 

地元店が撤退し最寄りのスーパーまで車やバスで往復1時間なんて地域にとっては24時間営業である必要もなく、FCだけではなく直営店や3セク等フレキシブルな営業が出来るセイコーマートには自治体からの出店要請も多いとか。 

ローソンがそんな地域にまで出店するとは考えにくいが、北海道の過疎地を支えるセイコーマートと共喰いになるような事にはならないで欲しい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに田舎に行って都会と同じものが買えるって、都会にいる人にはあまりピンとこなかも?だけれど、一度田舎に行ったら結構感動する。。 

 

普段のコンビニの陳列がある程度物凄く田舎でも再現されている。 

主に、生活用品が簡単に手に入ることが助かった時があります。 

Tシャツや下着とか、カミソリとか。 

 

当たり前にあるけれど、結構助かりますよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地に出店することは、住民にとってはありがたいけど、配送の問題だけでなく、オーナーが疲弊するばかりでは?24時間開けていなければならない規定は、もうそろそろ地域の実情に合った営業時間に改定したほうが良いのではと思う。過疎地は当然若い働き手も少ないわけで、シフトが埋まらないと、夜中のシフトに続いて日中も働くことになり、オーナーやその家族が24時間ぶっ通しで働くことにもなりかねない。実際、そんな感じで無理をして顔色の悪いオーナーがいつも出勤していた近所のローソンやセブンイレブンは、次々に閉店している。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニ本社とすれば地域に展開する店舗は多いほうが流通面でもメリットが大きいので、出店は0か10かというような話になるのは当然のことだろう。 

あとは多店舗展開しても経営が成り立っていくかどうかの判断。 

全てが直営ならいいけれど、ファンチャイズでの展開の場合儲けがなければ簡単に契約解除となってしまうことも考えられる。 

その場合の店長の損失はかなり大きなものになるだろう。 

セブンだと間違いなくこの手の取組はフランチャイズ制をとって本社が微塵も損失を被らないような仕組みでしか動かないと思うが、ローソンはどうなのだろうか。 

直営店での取組ということであるなら大きく評価したいところだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

漁師町のローソンでバイトしてた友人の話。 

漁の始まる夜中から明け方にも朝ごはんで買いに来たり、生活用品も高くても買うので、カゴいっぱい平気で一回1万2万円も買って行くからびっくりしたそうです。 

お金はあるもんね。夜中もやってると助かると思うよ。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模商圏へのコンビニ出店といえば、元々はローソンと業務提携したポプラの得意技で、ロイヤリティを安く抑えることで出店しやすい環境を作っていた。今は24時間営業がローソン(ローソンポプラ)、そうでない店がポプラと住み分けているけど、ローソン側でその辺のノウハウを吸収したということなのかも。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの方針を地域のためにならないと懐疑的に見てます 

北海道ほぼ限定で採算が薄くても低コストで地域のために存在しているセイコーマートと売上、単価、利益追求の三菱商事やKDDIの論理で事が進むローソンではまるでビジネス哲学が違います 

 

近いうちに競合が増えると思いますが劣勢な資本力のセイコーマート側が押しだされるとセイコーマート側は廃業や買収など存続の危機に立たされます 

 

結果的に買い物難民は減れども、競争がなくなり首都圏の会社が価格を決める高単価なものを買う羽目になりますし、北海道のカネがロイヤリティとして東京に送られます 

 

北海道の方はセイコーマートのすぐ近くにローソン等の敵対的出店を見たら使わないほうがいいと思いますね 

 

ローソンは札幌や内地に行けば腐るほどあり無くても困りませんが、セイコーマートは北海道に無くては困りますから 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニエンスストアと云う形態は、合衆国では 食品も売る雑貨屋がルーツですから、田舎の雑貨屋商売を都市圏に持ち出したことが始まりです。 

然し、郊外や過疎地でも損益分岐を下回る事態になった。格安・巨大マートの出現のためです。 

過疎地の商売は、やはりチェーンで繋ぐ商売では相変わらず難しい分野だと思いますね。 

 

▲1 ▼0 

 

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やり方しだいでしょうね。 

街中のような品揃えをする必要がないでしょうから、 

店舗の売場面積も1/3の広さで良いのでは? 

他のスペースに自販機とイートインスペースにするとかにし 

壁で分けて入口をもう一つ付けてそのスペースに自販機を設置するとか 

開店時間も8:00~20:00で、その他の時間は自販機対応で 

昔のうどんとかの自販機のようなのを設置すると面白いかもです。 

山道を使う運送業の運転手も助かるのでは? 

スタッフは近所のお年をめした方が1~3時間程度の交代制にするとかです。 

対応に困ったら本部とオンラインで繋いで対応する。 

欲しい商品が売場にないなら、3日前までに頼んでおけば通常配送で届くし 

もしくは近隣の店舗から店間移動すればよいので余計な在庫を持つ必要が無いので良いかと思います。 

生鮮食料品をどうするのかが難しいですね。 

 

▲1 ▼4 

 

 

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少子高齢化時代になり、過疎地からはスーパーも撤退する可能性がある。そうなると、過疎地はコンビニが救世主になるだろう。都市部のコンビニと違って、過疎地では生活必需品を全てコンビニで揃えたり、高い食材を買う人もいるかもしれない。ローソンの過疎地狙いは正解な気はする 

 

▲8 ▼0 

 

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お店がほとんどないとそこで買うしかなくなる。売り切れていてもお願いすれば注文もしてくれるし有り難いですね。街中はお客は沢山いるが客の取り合いになるだけだしね…お弁当とかは味が変わらないから飽きちゃうかもしれないが、調理するために必要な食材などは遠くの店でも買いに行くわけだからーコンビニで買えちゃえばちょっと高いぐらいなら近場で済ませたほうが安く済むから買っちゃうな。 

 

▲32 ▼1 

 

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過疎地に住むお年寄りがターゲットなら記事にあるように、若者向けの揚げ物なんかが人気が出るのが頷ける。ピザもそうだけど、お年寄りって案外食べ慣れていないので、喜んで食べるんだよね。低カロリー低脂肪の健康食なんかを中心に商品展開するよりずっと売り上げが伸びると思います。セブンイレブンでは思いつかない発想なのかも知れない。 

 

▲3 ▼0 

 

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最近のコンビニは、地方では地域特化型になってきている傾向なので、その場所場所に合った商品を置いている。 

普通に野菜も置いていたりもする。 

過疎地はスーパー等もない所もある。 

ちょっとした調味料等は、すぐに買いたいものが車でしか行けないお店ではなく、コンビニで買えるなら便利だろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう何十年も前の話だけど、うちの地元の最初にやって来たコンビニがローソンだったのもあって個人的に愛着を持ってるし、現在もそのお店は存続してる 

田舎なのでそう何軒も要らないとしても、やっぱりあると嬉しいし助かるので早い者勝ちかもしれないですね 

まぁ僻地は流通とかハードルも高いだろうけど… 

 

▲6 ▼1 

 

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売上については知りませんけど、私の地元でも5km圏内にコンビニが4軒ほどありましたが、今は2軒になっていて、空き店舗は別の業者が利用しています。 

こんなところにいっぱいコンビニがあってもなーって思っていましたけど、ローソンはあった方がありがたいんですよね。各種ポイントを利用しやすいですし。 

食べ物はファミマが好きですけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1店舗では赤字かもしれないけど地域、担当エリア、会社規模で考えて黒字なら地域貢献と思って出店してくれる事は大変ありがたいです。 

これからもっと過疎地は加速していくのでコンビニがあるとないとでは全然違う。 

 

▲41 ▼4 

 

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ローソンは、元々 郊外店舗に力を入れていました。 

昔は、ローソンが在ると田舎と揶揄されたいましたが。 

 

当時は、競争が町中に集中して行った為、 

ローソンの戦略は正解だと思いました。 

 

過疎地に乗り込むのも、ローソンらしい戦略ですね。 

応援したいです。 

 

▲2 ▼1 

 

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買い物も宅配にも対応しているし何かと便利ですね。 

首都圏でも遠くに行けない高齢者の需要は町によっては高くなっているんじゃないかな? 

コロナでコンビニに行く習慣が出来ている 

何よりもそこまで値下げする必要もない 

近くの店ってやっぱり便利 

コンビニだと商品も偏っていなくていいと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地だから売り上げが悪い、人口密集地だから売り上げが良いというのは、マーケティングを舐めているとしか思えません。 

例えば、過疎地であって他にお店が無いなど競合店が無ければそこの人口分の顧客の収益を独り占めできると考えれば過疎地出店はマーケティングさえできていれば十分な戦略です。 

逆に人が多い場所だからと安易に出店してみれば周辺は競合店ばかりそれどころかかなり強い競合店などあれば、売上は見込めないでしょう。 

マーケティング戦略、人の流れの動線を見極めて出店するのが基本です。ローソンもあえてではなくちゃんと状況を見極めて出店しているだけではないでしょうか。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニは災害時の物資供給拠点にもなる。企業が本来の営利活動に加え、もう一つの社会貢献にもなり、存在価値は高い。 

高い客単価は不便によるニーズと可処分所得を併せ持つ高齢者に支えられて。激甚化する災害、多死時代を迎え、新たな過疎の波が来た時には役目を終えるだろうか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局はオーナー頼みで、オーナーの成り手が無いと厳しい。買物難民対策として行政が補助するとか、ローソン本部社員が交代制で店員を派遣してくれると出店しやすい。 

ただ闇雲に行政の補助をしても根本解決にはならないので、いずれは過疎化地域の集団移転なども必要になる。 

 

▲2 ▼0 

 

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少し前ですが、旅行で佐渡島に行ったら、島内にあるコンビニはすべて「セーブオン」という、あまり馴染みのないチェーンばかりで驚いた記憶があります。 

そこが今、すべてローソンに転換しようとしてるそうです。 

なるほど、こういう戦略の一環なのですね。 

うまくいけば、寡占状態になりますし。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先日地元の近くの山の方のセブンが閉店してしまった 

周辺の数千人いる住民にとって欠かせないお店だっただけにみんなかなり悲しんでいた 

こういうところのコンビニは地域貢献がとても大きいから地元自治体から援助金でも給付し維持した方がお互い良いのではと思う 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いち民間企業ですから業績ありきでいいんだけど 

社会や人の役に立つ事業であるべきだとすれば 

大型商業施設で人を集めてたくさん売ることより、 

きちんと利益を確保して、必要とされるビジネスはとても重要だと思う。 

母の施設に週1回移動コンビニが来てますが、それもローソンです。 

 

▲88 ▼4 

 

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わかる気がする。以前一見そんなに田舎でも過疎地でもない小さな町に出かけた時バス停で隣り合わせた主婦の方が「前は近くに小さなスーパーがあってんけど それもなくなってから醤油切れてもバス乗って買いに来なあかんの」って言われてました。商売として成り立って住民が便利になればいう事なしですよね。 

 

▲4 ▼1 

 

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コンビニ御三家の中ではローソンが一番好きです。 

顧客だけでなく取引先や地域など、すべてのステークホルダーに目が行き届いていて、企業としてあるべき姿を一番体現されていると思います。 

 

▲1 ▼3 

 

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そう言えば、先日島根県の山間部をドライブした時もコンビニはローソンしか見なかった気がする。 

過疎地ではドミナント戦略は取れないけど、スーパーの店舗を改装してある程度の生鮮食品も扱うならコンビニでも採算性が出せるかもしれないですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部に密集してるよりははるかにいいことだとは思うが、過疎地の売り上げはどうしたって右肩下がりは避けられないだろうね。 

 

まぁ小売りだけじゃないし、過疎地だけでもないけどね。 

なにもかも、人口減少、右肩下がり前提でビジネスをするのは大変なこと。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリギリコンビニがある田舎に住んでいます。 

意外とお年寄りってコンビニで高いものをたくさん買うんですよね。ハーゲンダッツのアイス、缶ビール6本、ジュースやお菓子など。 

田舎のお年寄りは持ち家の人が殆ど、野菜も家庭菜園という人も多く、お金よりも利便性が勝るのかなと感じます。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

客単価が高いのはそりゃそうでしょう。 

大都市みたいに商品1個でも気軽にコンビニ利用という習慣が無いでしょうし、日用品の買い物もコンビニ頼りという人もいるでしょうし。 

 

とはいえ、地方や観光地に行ったときに買い物に困るというのはよくあるのでコンビニ一つあるだけで相当助かりますね。 

(鬼怒川温泉に電車で行って素泊まりした時、夕食の買い出しに苦労しました。徒歩20分くらいかけてスーパーに行く羽目に。) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一概に過疎地といっても稚内の場合は北海道最北端で既存店舗からの距離もかなり離れているから採算取れるのかなと思ってた。過疎地ならではの需要はあるんだね。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お彼岸や盆時期など、田舎で生花が売れるのはあるあるの話ですが、せいぜい年に10日程度の話 

ではなぜその元スーパーが営業を辞めちゃったか?ってそれは単純に地域の需要が年々減ってるからではないかな?と思います。 

客単価は高くても(x客数)が低ければ意味がありません。素人目にも過剰投資に思えますし早晩カニバリに苦しむ気がします 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年、佐渡島に行った時に、唯一その島に存在したコンビニはローソンだけだった。セブンイレブンやファミリーマートは佐渡ヶ島になかった。店内には野菜や日用品なども販売しており、地域の重要な買い物拠点となっているようだった。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

九州のある地域では唯一の店がローソンで 

観光地でもあるから土産物もここで買える 

 

田舎のランドマークタワー的な役割りもあり 

待ち合わせ場所もここ 

地域に根ざした有難い存在だと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

談合かもしれないが、過疎地への出店をコンビニ各社の話し合いで調整してもいいのではないか。昔はどんな田舎でも、雑貨屋さんが一軒はあった。今のコンビニと同じ。それが無くなったため、高齢者でも車を手放せない。せめて、歩いて1km以内に店があれば、どれほど助かるだろう。ましてや、ATM、各種支払い、宅配便まで、過疎地こそ必要なインフラです。税金によるテコ入れも許容します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎のスーパーの販売価格をよく知らないから何とも言えないんだけど、まあ都市周辺部では、定価販売が当たり前のコンビニと、安売りが当たり前のスーパーでは販売価格に於いて20%ぐらいは商品価格が違ってくるので何とも言えないですが、とりあえず食料品の購入先が確保されて良かったですね。 

 

田舎暮らしは意外と物価が高いので大変だと聞いたことが有ります。 

コンビニも生き残りをかけて田舎に進出が正解かも知れませんね?。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の少ない過疎地でコンビニ 

24時間働く労働力の確保が一番の課題でしょうね 

社会貢献としてはとても素晴らしいことだと思います 

政府はこうした取り組みにこそ補助金を出し、物流・労働力など、企業側を助けてほしい 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

次の段階を見越しての出店と思う。 

この高齢化社会で地域人材を見出し、より「公」を担う仕掛けがあるのだろう。 

上手く行けば郵便局や宅急便の代わりも出来る。 

場合によれば市役所や法務局の代行も、マイナンバーの延長線で狙える。 

国は個人認証の部分で下手だから、ここに付け込む余地は大いにある。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかの7に比べて社会性を考えられてるようで好感が持てます。当方、九州の離島によく行きますがローソンとファミマは存在していて助かります。またメニューも多少、安めで、男性用小便器が設置してある店舗が多いので助かります。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかの7に比べて社会性を考えられてるようで好感が持てます。当方、九州の離島によく行きますがローソンとファミマは存在していて助かります。またメニューも多少、安めで、男性用小便器が設置してある店舗が多いので助かります。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道に限れば、ローソンの競合はセブンイレブンでもファミリーマートでもなく、北海道一の出店数を誇るセイコーマート。 

 

セイコーマートは道内の過疎地に出店、「地域で唯一のコンビニ」として地域を支えている。 

 

ただ、セイコーマートの弱点は食料品以外の購入。稚内に初めてローソンが出店した時にはマルチメディア端末のLoppiの稼働率が尋常じゃなかったとか。 

 

地方にいて大都市圏と同じように購買ができれば、それこそ地元を離れる意味もなくなる。 

 

人がいるから出店、今までの概念を今後は変えていくための布陣になるといいが。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

東京から地方に移住すると、日本は東京とそれ以外でなりたっている(なりたってないけど)のが良く判る。 

店舗を長期間維持するの難しくても、それは都内も同じなので、どうせ挑戦するなら、過疎地でも頑張って欲しいです。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

空き家となっている実家は県庁所在地の中心にあります。 

高齢化と人口減、そして平成不況と、子供の頃にあった大型商業施設が次々と閉店し、お盆に帰省した時には日常の買い物に不便していました。いつの間にか徒歩10分圏内に、ローソンとドラッグストアができていて、近隣の住民(高齢者)の救いとなっています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど 一見商売にならない様に思えて多分 周囲に店の少ないのと、勿論ライバル店もいない、だがそれなりに住民は居るのでこの人達には有難い存在になる訳よ。 

で そんなに頻繁にふらっと歩いて行ける距離でも無い人も居るだろうから、それこそ「スーパー」の感覚で行くから必然的に客単価も上がる図式か さすが大手だな。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の配送拠点の効率的な運用をするには稼働率を上げることが必須でスーパーの無くなった山村では住民にとってありがたいものだし 

ローソンにとってもその山村に至る道にある村々を独占的におさえることができる 

住民とローソンとも得になる関係を作れるということです 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニは値段が高いためまず行きません。スーパーやドラッグストアがすぐに見つかるからです。しかしそれは都会や地方都市の話であって、そもそもお店というライフラインが消えつつあるような過疎地域では、定価販売でも貴重なインフラなのですね。その発想はなかった。目からウロコです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賞賛されてるけど、これって民間がやるべきことなのか? 

学生バイトなら保護者の送り迎えが必須、車で通える層にしても昼間〜夜メインで早朝深夜は結局人手がなくてオーナーは休み無しで、人相人柄変わっちゃった人を何人も見た。 

市内どころか都道府県トップクラスの売上でもないとやってられないよね。 

 

高齢になって『買物に困った困った』って言う人たちがずっと地元の店で買物していたなら、今でもその店は残ってる。その商売で余裕のある暮らしができるなら後継だっている。それがないと言うことは、そう言うことなんだよ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大手チェーンとしては素晴らしい試みだけど、実際はフランチャイジーオーナーの経営でしょ? 

過疎地域の小売店に旨味があるのかというのはまた別の問題 

コロコロ経営する店が代わるコンビニオーナーを知ってるけど、個人事業主という身分のもと何の保証もなく過疎地に「配置転換」されて泣くオーナーの方がいないことを祈るよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の方によくドライブ行きますが、コンビニは本当にありがたい。お手洗い助かりますし、休憩がてら水分補給もできるしまさにコンビニエンス。売っているものも生活必需品などが多く、過疎地のライフラインになってると思う。 

 

▲5 ▼2 

 

 

 
 

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