守勢に立つ日本、期限前の訪米も立ち消えに　米側からの書簡は…

朝日新聞　7/4(金) 20:50　配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b5188f2d66f56f7e7a2da7664d140976117eb5

トランプ米大統領が関税交渉が進まない国や地域に対し最大70%の関税を課す方針を示し、日本もその対象となる可能性がある。

赤沢亮正経済再生相は米国との協議を進めるために訪米を試みたが、断念した模様で、米側からの返答を待つ状況にある。

アメリカは「相互関税」の上乗せ分を一時停止し、日本政府は当初楽観的だったが、トランプ氏は最近日本に向けた批判を強めている。

（要約）

日米関税交渉 

　トランプ米大統領が4日、関税交渉が進まない国・地域に対して最大70%の関税をかける方針を明らかにした。日本にも高関税を突きつけてくる可能性もある。米側との協議を進めるため、赤沢亮正経済再生相はこの週末に8度目の訪米を模索していたが、断念したもようだ。対象国・地域に関税率を記した書簡を送るという、米側の出方を待つしかない状況だ。 

　米国は「相互関税」の上乗せ分（日本は14%）を9日まで停止し、貿易相手と交渉してきた。日本政府は当初、米側と精力的に協議してきたとの自負から、上乗せ分の停止期間が延長されるとの見方が濃厚だった。 

　だが、そんな楽観論とは裏腹に、トランプ氏の不満は募っていたようだ。最近になって、日米間の自動車貿易を「公平でない」と非難したり、SNS上でコメをめぐる貿易を批判したりするなど、攻撃の矛先を日本に向けるようになった。 

朝日新聞社 

この一連のコメントでは、アメリカの高関税政策に対する日本の反応や対応について、さまざまな意見が交わされています。

主な論点としては、以下のようなものがあります。

 

1. **関税の対抗措置**: 多くのコメントでは、アメリカが相互関税を課すのであれば、日本も同様に対抗措置を取るべきという意見が目立ちます。

関税の相互撤廃を求める声や、アメリカからの輸入品に対して高い関税をかけるべきだとの意見もあります。

 

2. **外交の重要性とリーダーシップ**: 日本の外交政策や交渉能力についての批判も多いです。

一部のコメント者は、現行のリーダーシップがアメリカとの交渉に失敗していると指摘し、特に石破氏の能力に疑問を呈しています。

 

3. **貿易バランスの議論**: アメリカの自動車産業が直面する問題に対する指摘や、日本が他国との貿易に目を向けるべきとの意見も見受けられます。

アメリカの市場だけに依存しない姿勢が必要だとの意見もあります。

 

4. **反米感情の高まり**: アメリカの関税政策が日本国内で反米感情を引き起こす可能性を警告するコメントもあります。

また、関税が実施されることで日本の安全保障や国際関係に悪影響を及ぼすとの懸念が表明されています。

 

5. **WTOや国際法についての言及**: 貿易に対するトランプ政権の方針がWTOのルールに反するという指摘や、日本としての正当性を守るための提訴を求める声もあります。

 

このように、アメリカの関税政策に対する日本の立場について、多岐にわたる意見が展開されており、強い対抗姿勢や外交の再構築が求められています。

（まとめ）

=+=+=+=+= 

アメリカが24％相互関税をかけるのであれば、日本もアメリカに24％の相互関税をかければいい。吉野家はアメリカ牛肉を使っているので、値上がりはやむを得ないが、みんなはオージービーフを食べてしのごう。対等に付き合うってことはこうゆうことじゃないでしょうか？アメリカからしか輸入できないわけではないが、アメリカも日本だけから輸入するわけではないでしょう。守勢に立つ必要はありません。対等です。アメリカへの輸出で支えられている産業は最初は厳しいですが、他国にターゲットを変えるしかありません。 

▲174　▼35 

=+=+=+=+= 

関税交渉で石破―赤沢ラインが何をしていたのか、もうすぐ明らかになるだろう。石破は、いまだに国益は絶対守ると言っていますが、その硬直した姿勢がトランプを怒らしているのは分からないようだ。これまでも国際外交の未経験と無知を露にしてきたが、今度はそれですまない日本に大きな損害をもたらすかもしれない。 

そうなったら石破退陣の一択しかない。 

▲21　▼10 

=+=+=+=+= 

ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、トランプ氏側が「日本は自動車の輸出制限を行うべきだ」と述べたという。この発言は1986年の日米半導体交渉で米国が「日本は4割米国製半導体を買え」と命じた管理貿易、経済植民地と同様であり、WTOルール（数量制限・差別関税・強制交渉）に反する経済的主権の侵害である。ネットのない時代ならともかく現在で日本に管理貿易を行えば多くの日本人が反米になる。 

トランプ氏はエルブリッジ・コルビー氏の「拒否戦略」「アジアファースト」政策基づき、日本を中心に中国の覇権を抑えようとしているが、日本を経済植民地のように扱えば、日本人の反発を招き、協力は得られず戦略は瓦解するだろう。しかし高関税の理由は自動車なのだろうか。 

アメリカ側は防衛費GDP5％増を望んでいたのに、財務省の意向で石破政権が拒否をして自動車輸出規制に転じた可能性もあると高橋洋一氏は指摘しているがはたして。 

▲16　▼15 

=+=+=+=+= 

米国債は金利がすごくいいから売るには惜しいと思っているだろう。買っているのも金融界や富裕層が多い。政府がいくら説得しても売らないだろう。財務省が言えば金融機関は売るかもしれないが。また、米国は日本を見抜いていて、中国・北朝鮮・ロシア側の政権だから関税７０％をかけて来るだろう。どうなるかワクワクする。 

▲4　▼31 

=+=+=+=+= 

世界中でアメ車が売れていて日本だけ売れていないというなら兎も角、アメ車は世界中で売れていないではないか。 

それはアメ車が売れない原因が日本にあるのではなく、アメ車にあるということを如実に示している。 

まあ、そうした正論がトランプに通じないのでは仕方がない。 

交渉でうまくいかないのであれば、WTOにでも提訴するしかないだろう。 

貿易は両者にメリットがあるから行われるもの。日本も苦しくなるが、アメリカもまた苦しむだろう。 

▲45　▼2 

=+=+=+=+= 

ＧＭ、ＦＯＲＤとの打ち合わせをして　アメリカに輸出されるの日本製品や日本車の値上がりと日本部品の値上がりでのアメ車の値上がりで　アメリカの消費税が消えても　価格は変わらなかったという落ちに持ってゆく必要がある。 

▲0　▼2 

=+=+=+=+= 

私は決裂すれば良いと思います。自民党・石破には交渉能力が無いと分かった方が日本の為になります。最低でも安倍政権トランプと上手くやれました。 

今の自民党は石破を嫌う人多いみたいだけど、トランプ関税が実行されたら自民党は終わる事、理解していないおめでたい人達だと思います。 

どんなに石破が嫌いでも総裁選で選んだのは自民党であり、自民党がワンチームとなって全面協力・全力で取り組まないと破断・自民党が終わると認識すべきです。 

9日は参院選投票日前。どうなるか楽しみにしています。結果次第で私はどこに投票するか決めます。 

▲10　▼12 

=+=+=+=+= 

アメリカに警告する。 

もし日本に対して常軌を逸した高関税をかけるのであれば、トランプはさておき、共和党、民主党の面々、並びにアメリカ軍首脳部、外交関係者は日米同盟に大きな亀裂が入る事を覚悟すべきであろう。 

その結果太平洋は安全でなくなり、アメリカの安全保障は危機に晒されるばかりか、アメリカ防衛の最前線基地である在日米軍基地を失う事になるだろう。勿論日本は核武装に舵を切る事になる。 

また日本は参院選の真っ只中にあり、高関税は日本の右翼政党を勇気付け、また国民もそれを後押しするだろう。その結果日本はアメリカとは距離を置く事になり、覇権国家アメリカの威信は低下する事になろう。 

そしてもし日本との決定的亀裂が、アメリカの国益に害を為すると考えるなら、トランプを押し留める事だ。 

▲21　▼27 

=+=+=+=+= 

腹を括って、対抗すれば良い。プーチンの真似をしたいだけの人を相手をする必要ない。先ずは、米国からの輸入車に相応の関税。飛行機も欧州から買えばよい。米国製兵器にも関税かけて、欧州、中国から買う。ついでに、米国の駐屯部隊も出て行ってもらいましょう。落ち目のアメリカに付き合うのは危ない。 

▲16　▼9 

=+=+=+=+= 

赤沢大臣が8回目の訪米をしても日本側にはトランプを満足させるような提案ができないのだろう。国益を害してまで譲歩できないということだ。しかしべセント財務長官は冷静な判断力をもっておられるので、日本が参院選の渦中にあることを慮って自民党に不利にならぬよう協議期限を9月1日まで延期してくれるのではないか。これにより自民党はアメリカに大きな借りを作ることになる。参院選で与党が過半数を維持できれば野党の反対を押し切ってでもトランプの要求をのまざるを得なくなるだろう。 

▲9　▼25 

=+=+=+=+= 

トランプの恫喝に踊らされることはない。関税交渉が捗々しくないので焦っているだけ。上げたければ上げさせて同様の関税をかければ良い。各国が足並みをそろえて反撃すれば、トランプ政権が立ち行かなくなるのは明らか。アメリカ国内から瓦解するだろう。 

▲43　▼10 

=+=+=+=+= 

トランプ関税はそもそもWTO違反なんです。それに対して日本の貢献やアメリカ人労働者の失業などのリスクを説明する事はしただろうけど、それ以外に何を期待してこんな記事を書いてるのでしょうか。 

トランプが喜ぶのは巨額の賄賂だけですが、そんな事したら国際法を守ろうとする同志、EUやカナダなどから、本当に失望されますよ。 

▲32　▼6 

=+=+=+=+= 

とうとう交渉のテーブルにさえ座らないん姿勢のアメリカ。 

もうボールは投げられた、拾うか拾わないかは日本次第って事か？。 

つまり自動車を取るか米を取るか、決断するのは日本側？。 

どっちにしても、選挙負けるんじゃね？。交渉期限は9日、選挙は20日。 

▲13　▼2 

=+=+=+=+= 

日本だけではない。 

停戦など、何もかもうまくいかないことから、その苛立ちを関税に向けているだけ。 

下手に譲歩すれば、それが今後の政権にも引き継がれる。 

嵐だと思って、歯を食いしばるしかない。 

標的は、日本だけではないのだ。 

▲21　▼5 

=+=+=+=+= 

いいんじゃない。もう。やりたきゃやらせればいい、そのかわり日本も中国と同じように、GAHAなどアメリカ企業に報復関税を課せばいい。25％なら25％、40％なら40％。法外な言いがかりにはとことん付き合えばいい。困るのは、どちらも消費者だ。アホでない限り、どこかで折れるだろう。 

▲2　▼3 

=+=+=+=+= 

んじゃ、トランプにこう言ってみたら良いんじゃない？ 

「アメリカで日本製のスマートフォンが売れないのは不公平だ！！なのに日本ではアメリカ製のスマートフォンが６割近いシェアを奪って富が失われている！！だからアメリカ製スマートフォンに追加関税を課す！！」ってね（笑） 

日本はｉＰｈｏｎｅの国別シェアでいえば２４番目くらいだが、Ａｐｐｌｅからしたら看過できない事態になるだろうね。まぁ、間違いなく国内のｉＰｈｏｎｅユーザーがキレるだろうけどね。 

▲4　▼2 

=+=+=+=+= 

守勢に立ってなどいないと思いますよ 

米国の言いなりに安易な妥協に追い込まれることを守勢に立つと言います 

現状は主張すべきことを主張し拒否すべきは拒否しているようですので対等に渡り合っていると思いますよ 

トランプ氏自身が手強い相手と言ってるのですからそうなのでしょう 

朝日だからこのような報道をするのは仕方ないのかもしれませんね 

いつものことですよね 

▲20　▼4 

=+=+=+=+= 

アメリカ国債の売却 

日本に展開しているアメリカ軍の撤去 

これを言ったら 

どうせ有事の際アメリカはあてにならない　絶対に 

ウクライナの二の舞 

イランをイスラエルを使い攻撃したりなかったらアメリカ軍に攻撃刺した 

国際的に違法じゃないのか　 

ガザの住人も何百人と攻撃　殺している 

尋常じゃない　異常すぎるだろう　世界の秩序は0だ　ナッシング 

石破政権なめられてるんじゃないのか 

▲55　▼7 

=+=+=+=+= 

酷暑の挙げ句、不作が確定と成り急遽緊急輸入が必要と成り、秋ぐちに成って慌ててカリフォルニア米をお分けください、みたいな事に成らない事を祈っています。 

▲8　▼0 

=+=+=+=+= 

どう考えても石破総理の大失態。見立てが甘すぎだ。日本にはトヨタ、ソニー、任天堂などを始めトップシェアを持つ企業が110社以上ある、１大消費国のアメリカ依存所以かもしれない、しっかりサポートしないと年末の２万円給付どころではなくなります。総理として真剣さが全く足りない。 

▲3　▼3 

=+=+=+=+= 

アメリカには、中国ですら難癖付けられ捲って頭を押さえつけられてるのに、勘違い身の程知らずの小国を弱体化させることは更に訳ないだろう。他のアジアで代わりをやりたがる国はいくらでもある。 

関税がかかっても日本製品は優秀売れるとか、他国も日本の味方になってくれるはずとか、消費税廃止とか関税は放っておけという意見も、どんどん外国、例えば中国など、を利しているようにしか見えないが、どこまでおめでたいのか。 

▲0　▼0 

=+=+=+=+= 

米国の議会、最高裁判所が違法な関税だと言っているわけだから何もこんな要求に追従する必要なし・しばらくすれば事態は解決します。それまで何もするひつようなし。 

▲8　▼2 

=+=+=+=+= 

”期限前の訪米も立ち消えに” 

要するに、話す以前にお互いの条件が離れすぎているのだろう。 

そのため、わざわざ時間を割いて会う前に、条件を変えるよう求めている訳だ。 

アメリカ側としては。 

▲17　▼1 

=+=+=+=+= 

アポなし訪問が得意な赤沢には、最後まで攻めてほしい。 

例えば、ホワイトハウスの前で待ち伏せて 

書簡が投函される前に奪い取って破り捨て、交渉を始めるとか… 

▲13　▼16 

=+=+=+=+= 

日本政府がどのような交渉し、どのような結果になっても朝日新聞は批判するんだろうね。 

ろくに取材もせず、描いたシナリオ通りに批判しか報じないからな。 

▲33　▼9 

=+=+=+=+= 

折り合いがつかなければ、それはもう仕方ない。今後のアメリカとの付き合い方含め是々非々でやっていくしかない。 

▲0　▼0 

=+=+=+=+= 

赤沢は何の意味もない大臣ってことでしょ。実力ないし単に石破の側近ってことだけで。石破は総理になるべきではなかった。いまも何の成果ないし。 

▲34　▼14 

=+=+=+=+= 

もうほっときな。そのうち誰もアメリカなんか相手にしなくなる。世界の経済貿易の世界は、中国じゃなく、アメリカ抜きで再構築。 

▲8　▼3 

=+=+=+=+= 

アメリカからの輸入品の関税をゼロにしてやって全国民で不買運動すればいい。 

▲2　▼0 

=+=+=+=+= 

アメリカ追従の外交はやめよう。日本は日本で頑張ろう！！ 

▲28　▼4 

=+=+=+=+= 

自動車の関税を相互に撤廃してみれば結果はすぐ分かる。 

▲1　▼0 

=+=+=+=+= 

通常の3倍の三顧の礼するつもりだったんだろうか。欧米人には通じないだろうけど。 

▲0　▼0 

=+=+=+=+= 

交渉するほど悪くなってるなら、出張行かなくていいです。 

▲2　▼0 

=+=+=+=+= 

こちらも無策の自民党！ 

▲20　▼2 

=+=+=+=+= 

長くてもあと3年半の辛抱。 

▲3　▼0 

=+=+=+=+= 

米国債を売っちゃえば？ 

▲4　▼0 

=+=+=+=+= 

トランプ関税より不公平な中国の商慣行、自由貿易の信用構築無視、知財の盗用と強制開示、国家資本投入と行政指導。これらを中国企業に対して同等の対抗措置をとること。日本は不利であるが日本にしかできない、先頭に立ってやるしかない。そして中国と戦争中であることを理由に米国債の売却、在日米軍予算の削除、米国への投資凍結、無能な国連脱退、などなど、トランプはぐうの音も出ないだろう。同盟国として日本を援助せざるを得なくなる。 

▲0　▼2 

=+=+=+=+= 

米国は日本は御し易いと思っていたのがそうで無く苛立っているだけ。 

赤沢大臣頑張っています。 

それを朝日はこの様にコメントするとは。読者が減るはずです。 

最近の朝日の記者のレベル低すぎです。 

▲5　▼3 

=+=+=+=+= 

アメリカ タコ大統領からの書簡は「受取拒否」で送り返しましょう！ 

▲6　▼0 

=+=+=+=+= 

ポ○チのポ○チが交渉しても所詮は 

ガキの使いのパ○シ○リ。 

大将が行かないと埒あかない。 

でも、石破れじゃ無理かな！？ 

▲12　▼3 

=+=+=+=+= 

赤沢。アメリカに行けば行くほど状況は悪くなってる。今まで、何してたの？ 

完全な、「役立たず」。 

▲3　▼6 

=+=+=+=+= 

売られた喧嘩は買えば良い。 

▲2　▼0 

=+=+=+=+= 

安倍氏は偉大な政治家だったな 

奈良県反省して 

▲0　▼4