( 305222 ) 2025/07/06 05:56:35 2 00 2025年上半期「ラーメン店」倒産 過去2番目の高水準 コロナ禍の重しを抱えながら、価格転嫁と効率化が急務に東京商工リサーチ 7/5(土) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/099e9b94280ac11901c8de1a5d50ce8102c98498 |
( 305225 ) 2025/07/06 05:56:35 0 00 ラーメン店の倒産 上半期推移
2025年上半期(1‐6月)の「ラーメン店」倒産は25件(前年同期比24.2%減)で、集計を開始以降、最多だった2024年の33件から減少に転じた。前年比では3年ぶりに減少に転じたが、件数は過去2番目の高水準だった。負債総額は16億5,700万円(前年同期比23.8%増)で、3年連続で増加した。これは2024年同期と比較して、負債1億円以上の倒産が5件(前年同期3件)発生し、小・零細規模からやや大口化の兆しが強まった。 販売不振が22件(構成比88.0%)を占め、原材料の高騰や人件費、光熱費の上昇などのコストアップが押し寄せるなか、安易な価格転嫁は客離れを引き起こしかねず、ラーメン店の生き残りは難しさを増している。
コロナ禍はラーメン店の倒産は、ゼロゼロ融資や時短営業、休業支援に支えられ、2021年上半期は14件、2022年同期は5件と低水準に推移した。だが、コロナ関連支援の終了・縮小と同時に、円安に伴う原材料の高騰や人件費、光熱費上昇が押し寄せ、2024年同期は33件と過去最多を記録した。2025年同期は25件と3年ぶりに減少したが、過去2番目の高水準を持続している。 2025年上半期の原因別は、販売不振が22件(構成比88.0%)を占めた。負債額別では、1億円未満が20件(同80.0%)、資本金別では1千万円未満が22件(同88.0%)を占め、中小・零細規模のラーメン店の倒産が大半を占める。
地区別では、関東が11件(前年同期14件)で最多だった。次いで、中部(同1件)、近畿(同8件)が各5件、北海道が2件(同1件)で続く。北陸(同2件)、四国(同1件)、九州(同3件)は倒産が発生しなかった。 形態別は、破産が24件(構成比96.0%)と大半を占め、民事再生は1件(同4.0%)だった。 4月に破産開始決定を受けた(株)F管理(TSRコード:710135041、岡山県倉敷市)は、(株)風来坊の商号で設立し、ラーメン店やとんかつ屋、食堂など多角経営に乗り出していた。地元では人気を博したが、コロナ禍の影響で業績不振に陥り、事業継続を断念した。負債総額は約4億3,400万円で、2025年上半期のラーメン店倒産では最大となった。
ラーメン店は小資本でも開業が可能で、新規参入が多い。だが、その分、競合と顧客の嗜好が移ろいやすく生存競争が厳しい業界でもある。さらに、昨今の物価高や人件費の高騰が容赦なく襲いかかっており、今後はオペレーションの効率化や差別化、適正な価格転嫁などに着手できない店舗を中心に、淘汰が相次ぐ可能性が高い。 ※ 本調査は、日本産業分類(細分類)の「ラーメン店」を抽出し、2009年から2024年までの倒産を集計、分析した。
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( 305224 ) 2025/07/06 05:56:35 1 00 ラーメン業界や飲食業界全体についての意見が多く寄せられています。
1. **1000円の壁**: 多くの飲食店、特にラーメン店は価格設定に苦しんでおり、1000円という価格帯が消費者の心理的な壁となっている。
2. **倒産と競争**: 新規開業の多さと同時に倒産が相次いでおり、個人経営の飲食店は特に厳しい状況にある。
3. **経営環境の変化**: 原材料費や人件費の高騰が経営上の大きな負担となっており、物価インフレも影響を及ぼしている。
4. **顧客の嗜好の多様化**: 消費者は価格だけでなく、味や環境にも敏感になっており、「安くて美味しい」や「居心地の良い店舗」を求める傾向が強い。
5. **競争の激化と淘汰**: SNSや広告によって情報が広まりやすく、新規開店の波が続いている。
これらの点を踏まえて、ラーメン業界は今後も厳しい競争環境が続くものの、高品質や独自性を追求する店には成長のチャンスも残されていると言えるでしょう。 | ( 305226 ) 2025/07/06 05:56:35 0 00 =+=+=+=+=
ラーメンに限った話じゃないけど、そばやうどん含め麺類を主な生業とする飲食店はいわゆる「1000円の壁」に悩んでますね。 大手の場合、ベーシック的なメニューを残しつつ「季節限定」やら「お試し」やらで単価の高いメニューを展開できるけど、そうではない場合、やはりトッピング次第という事になりますよね。 そうやって考えるとチェーン系で幸楽苑、小諸そば、ゆで太郎、富士そば、山田うどん、半額日のある丸亀製麺あたりは手法は違えどよくやってもらっていると感じます。
▲531 ▼107
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もともとラーメン店などは、新規開業も多いが閉鎖倒産もよくある業態ではある。コロナ禍に倒産が極端に減ったので、その対比で多く見えるだけかもしれないので、社会状況としてはよく見る必要があるとおもう。 物価高であっても、購買力や消費に力強さがあれば飲食店がつぶれることはないとおもうのだが、倒産が高水準だというのは、物価高よりも消費者の購買力、もっといえば豊かさが、低下してきているのだと考えるのが妥当だろう。 原油価格高騰や、円安による輸入資材の高騰などにより、全業種がコストアップインフレに苦しむ中、企業は賃上げどころか、人件費カットで利益確保に動かなざるをえないだろう。人当たりの賃金を上げても、人員を整理して効率化という流れだ。それは、安価な外食産業などを直撃し、景況感の悪化に拍車をかけていく。 統計的に、現状の日本は景気は良いらしい。だがそれは統計上の数値であって、庶民のそれではない。
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地元に昔からあって行列できるくらいうまいラーメンショップがあったんだけど,ある日隣にも別のラーメン屋ができた。しかし,地元で長年続いていたラーメンショップは強く,隣のラーメン屋はすぐに撤退。しかし,ラーメンショップの店主が亡くなり惜しまれつつ閉店しました。そのあと隣のテナントにラーメン屋がオープンするんだけど2年持たずに大体撤退してる。ラーショが閉店してから今5軒目くらいじゃないかな。ラーショの繁盛具合知っているからラーメン人口少なくない地域だとは思うけどやっぱりリピートしたくなる魅力は必要だよなとは思います。
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ラーメン屋を経営してますが、米で利益が取れなくなってしまった事と海苔の高騰が非常に痛いです。今まで利益が取れてきたもので取れなくなってきたのが非常に辛いですね。 しかし、値上げを我慢すると客足が伸びてくれたので、人の能力に頼れば利益が出せるように思います。 飲食店としてはここが踏ん張りどころと信じたいですね。
▲268 ▼46
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不思議なものです 最も食べたいのはシンプルな普通のラーメンなのに ラーメン屋さんを経営しようと思うと特化された商品じゃないと無理となる シンプルな普通のラーメンで経営が成り立たないとは ラーメン業界とは実に不思議な世界ですね そう考えてみると 本来の当たり前の普通のシンプルに美味しいラーメンっていうのは 最も作るのが難しいラーメンなのかもしれないのかな
▲2 ▼1
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こちら60代だがラーメンは800円までなら食べるがそれ以上だと注文しない。 TVで見かけるスープ作りの材料はそこまでしないといい味が出ないみたいにしているが高コストをかけてもそんなに高級な味が出るとも思わない。 自分は昔の煮干しに鰹節、もやし、キャベツ、豚肉の中華そば500円レベルで十分美味しいと思う。
▲56 ▼22
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倒産の件数ではなく、逆に繁盛して儲かっているラーメン店はどのくらいあるのだろうか?と思います。
行列がいつもできているラーメン店があります。夏の炎天下でも行列ができるほどのパワーがあります。 少々、立地が悪くても、狭くても行列ができたりするので、家賃も安いのでは?などと思ったりもします。
そうした繁盛店になるのを夢見て、というのもあり、次々と新しいラーメン店ができるのかもしれませんが。
▲227 ▼33
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いや、増えすぎたから潰れる店が多いのも仕方ない。 そもそも個人が営む飲食店で10年継続出来れば良い方だ。 しかも昨今のラーメン店は駅前など、立地からして良すぎる点も要因だと思う。
味に拘れば一日の提供数も限られるし、今や志だけで勝負出来るほど甘くない。 従業員3人居れば客単価からしても給料を支払い続けるのは難しい。
またラーメンファンほど気紛れで、再訪はなかったりする。
常連や再訪客を獲得するには、当たり前だけど利用しやすく、行列なく、期待通り普通に美味しく思えるラーメンでいいと思う。
▲226 ▼19
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インボイス倒産がおぞましい。しかしまだ序の口だ。中小零細企業は、2026年以降の防衛特別法人税やインボイス制度の特例終了による消費税負担増で、資金繰りや取引に深刻な影響を受ける可能性がかなりある。今後ますます小さい法人の倒産が相次ぐだろう。しかしこれは国策です。中小零細企業が減少すれば、あらゆる面で役所の手間が省けるという理由だ。
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昔からラーメン店は、一発当たればデカいと言われ、開業を目指す人は後を絶ちませんが、実際は口で言うほど簡単ではなく、現実は想像以上の厳しさです。 手軽に始められる分、競争が激しく、原材料費や人件費の高騰で、経営は本当に大変そうです。安易な価格転嫁は、客離れに繋がる恐れがあり、簡単に値上げも出来ない。 それでも日々工夫を重ね、努力を続けているお店はたくさんあります。どうかそんなお店が報われる社会であってほしいと願わざるを得ません。
▲232 ▼57
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ラーメン業界に限らず飲食店は何処の業界でも、そうなのでしょうが、やはり原材料費の高騰やラーメン一杯を作るための生産コストは高くなっていく一方で、その掛かる費用をお客に価格転嫁として一杯の値段を引き上げたり、すると言うのが、出来ないし、したらお客が来なくなる、または他にお客が奪われてしまうと言った事で、値上げする事が出来ずに、費用が嵩むと言うのが実情かと思います。お店によって新たな商品開発や産地にこだわるとか、他店と比べて何らかで抜きに出ている所が無いと、生き残りの競争が難しい状況なのでは無いかと思います。
▲12 ▼10
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単純に出店しやすいのもあるが、撤退もしやすくなったのではないか。昔は粘ってテレビなどメディアで取り上げられて徐々に人気店になることもあったが、今は開店と同時に大行列や人気店になるケースが多い気がします。要は短期で浮き沈みの見切りを付けやすくなっている側面があるのかもしれない。 昔は醤油・味噌・塩といったわかりやすい業界だったが、今は用語が飛び交うマニアな世界になっており、パイも大きくなり新陳代謝が速くなったとも捉えられます。 大企業参入、インフルエンサー影響、有名店出身者など、単純な味好みで成否が決まる構図ではなくなってきており、この数字だけを見て景気が悪くなっている、飲食は厳しいと考えるのは注意が必要です。
▲0 ▼1
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都内以外でも人気がある店は1000円の壁を越えている店は増えてきた。光熱費や人件費が高騰しているのに何時間もガラを煮てスープを作るコストを売価で吸収できない店は厳しいよ。作る手間が少ないタレだけで成り立つ混ぜそばにシフトしている店も最近増えてきたと感じる。麺も自家製でも手間が掛かり、外注でも価格が上がっているだろうし。
▲61 ▼16
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消費者の意見ですが、味が良くてまた行きたいと思う店には価格が上がっても何度でも行きます、最近この味でこの値段と思う店が増えた気がする、消費者目線では価格転嫁とか効率化とかよりラーメン1杯1000円超えるならはずしたくないので味の美味しい店にリピートしてしまう、どの世界も実力が無ければ淘汰される厳しい世界です。
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倒産件数の話題ですが、一方でSNSなどラーメン店の情報を見ていると毎日のようにオープン情報が流れてきます。資本系・企業が事業計画を立て、店舗立地から人材教育、当然商品の開発仕入れ、ありとあらゆる点をビジネスとして考えて経営をされている店舗もあれば、個人経営店の割合も大きい。最近良く見るのは他の飲食業をされている方が、ラーメン店を開業するケース。物価高が言われて時も立ちましたが、質・価格とも納得のいく食材を仕入れられるかは、人脈や信頼など一過性では得られないものが働きます。 街にラーメン店が多すぎます。話題性だけでは生き残れません。最近、某有名店が監修したラーメン店ができました。味も微妙、店員の態度も客商売というには残念でした。それっぽいものを出しておけば知名度で数が取れると考えかな。客側も店を選ばないと。選ばれなかった店は潰れるのは当たり前です。そういった店も倒産件数には含まれるでしょう。
▲1 ▼3
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倒産店の反対に新規開業店のデーターも欲しいですね。 私の地元商店街ではここ数年で新しい味のラーメン店が増えました。代わりに昔からある町中華的ラーメン屋は姿を消しましたが。 また、職場近くの繁華街には、値段ももはや普通に1,300円くらいするのに行列が出来る新規開店繁盛店も多く、また、ワンコインで食べられる日高屋も併存で繁盛しています。 つまり、ラーメン屋の性質の転換機を迎えているのだと思います。 一昔前で思い浮かぶイメージの所謂ラーメン屋は次第に退場し、時代に即したタイプのラーメン店は逆に台頭してるのだと思います。
▲54 ▼17
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今のラーメン屋さんって、すごくこだわっていい材料使って美味しいスープ、国産小麦の麺、豪華な具材、とやるんだけど、それがどうなのか。ミシュラン目指してるってなら分かるけど、客はむしろそんな店ばっかりになって、価格も高くてちょっと困ってるかもしれない。しかもそこはレッドオーシャンで、淘汰が激しい。
むしろいわゆる「昔ながらの」だけど、価格も昔ながらのでやれば、意外と需要があるかもしれない。王将のラーメンだって美味しいって食べてる人がいるわけで、凝ったものばかりが求められてる訳でもない。 ラーメン600円、チャーハンセットで900円って出来たら選ばれる可能性ありますよね。
▲196 ▼75
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業績が悪く閉店する例ももちろんあると思いますが、ラーメン業界の知人の話を聞くと一概にそうとは言えない事情があると思います。 例えば単純な拘束時間の長さ。まともなスープを一から作るとすれば、労働基準法違反の経営になりそうだし、家族がいれば共に過ごす時間も減りますよね。あとは厨房の温度の問題。聞くところによると50度以上になるらしい。若ければ出来ても次第にきつくなりますよね。 原材料の高騰や光熱費、来客減少以外に個人の都合で廃業もあると思います。
▲3 ▼3
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2025年上半期「ラーメン店」倒産 過去2番目の高水準でも、参入障壁が低いのも確かで自分は同じ轍は踏まないと思って新規参入して倒産数と同じ数の店舗が気が付けば開店してるのも確か。
飲食業界も水商売、常に流行りものを取り入れて入れ代わり立ち代わりの新陳代謝が激しくチェーン店でも知らぬうちに世の中から消えてたりする、数十年営んで生き残ってる店はすごいって事だろう。
▲16 ▼2
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そばとか寿司とかその他料理に比べて、ラーメン業界はほんと不遇だなーとは感じる。 チェーン店や町中華のせいで安いイメージから脱却できないから、いくら価格に見合った美味しさでも 中々うまくいかないか。 昔ながらのーとか好みじゃない 自分は逆にチェーン店には全く行かずに個人店しか行かないが、1000円以上でも高いとは思わないから微力ながら応援はしていきたい。
▲0 ▼8
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誰でも味に地震があれば、ちょいとした修行積んだら、即商売できるという 簡便さが、乱立の元なのは言うまでもない。 しかし、ここにきて仕入れ原価の値上がりで原価が利益低下に拍車かけて しかも売価1000円の縛りがあるせいで、我慢比べが倒産の多さを加速させている。 ラーメンはもう日本のファーストフードの代名詞にもなっているし 世界に誇る美味なメニューだから、過当競争が収まり適正な競争で、いつまでもおいしい味を提供してほしいねえ!!!
▲0 ▼0
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最近はすっごくおいしいとんかつ定食よりもチャーシュー麺のほうが数百円高いんです。 1000円の壁というのは、ラーメンというくくりの世界から、その他たくさんの『グルメ』が競合になってくるのだと思います。 1000円を超えると、選択肢が一気に増えますから。 特にお昼時は厳しくなります。
▲44 ▼6
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そもそも昨今のラーメンブームのおかげでちょっとした駅の周辺にはラーメン屋が何軒もある状況ですから、そもそもラーメン屋が増えすぎてるだけってこともあるような気がする。 また続かない店って居抜きで次の店ができることも多いから、気がついたら看板がかけ変わってることも多い。
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昨年は年間で55店舗増なので、今期が半期25件の倍増となっても年間では市場全体では5件増になる程度。開店数のほうが上回っているので景気と関連付けるのは少し根拠が薄いかな。
ネットにある「【2024年版】ラーメンチェーンの店舗数ランキング」によれば以下の通り。 「ラーメンチェーン全体の1年間(2023年4月~2024年4月)の店舗数推移をみると、前月より増加した月が9カ月と大半を占め、1年間で 0.7%(55店舗増)の微増となりました。」
▲15 ▼8
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価格って合理的に決まっているのではなく、みんな価格イメージがあるから拉麺の価格転嫁は難しいのだと思う。スパゲッティみたいな手間暇も対してかからないし原価が安くても拉麺より高くてもいいイメージがありますよね。周り見てもインフレで明らかに外食いかなくなりましたし競争が緩和するまで市場から退場が増えるのではないでしょうか。
▲17 ▼13
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ラーメンほんとに単価が上がりましたね。単品で1000円超えるようなラーメンなんてなかなか気軽に使えなくて残念。ラーメン単品に1000円だったら他の選択肢もあると思ってしまう。だからといって、500円位でも安かろうまずかろうでは、顧客がつかないのが大変なところ。
まぁでも、これだけ原材料費、光熱費、人件費など、全てが異常な高騰の中では、これぐらいの値段にしても仕方ないのだとは思う。
ただ、ラーメン屋の倒産って、主には個人店が中心なんでしょうね。うちの近所なんか、チェーン店や大手が続々と開店していて、ラーメン屋ばかりになっていますね。
▲48 ▼15
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田舎の方で個人店で美味いラーメン屋があったけど 閉店してしまった。 チェーン店は採算を計算して出店しない場所でも 個人で地域に根付いて頑張ってた店が 原材料 光熱費の低高騰で 味やサービス以外の所で経営難になってしまうと悲しくてしょうがない。一回無くなってしまうと新たなお店が出てくるのは都会じゃないと厳しいから閉塞感を感じる
▲5 ▼3
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私がよく行くところは、まだ1000円以下で頑張ってくれています いずれも人気店ですが大行列にはならない程度のお店です ほどよく回転している店は何とか利益を出せているのかなという感じです 逆にガラガラではないが並ばない 並んでいたら他に行くかぁ程度の店は、大体1000円かちょい超えぐらいになっている気がします
▲1 ▼0
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ラーメン店は新規出店し続けているわけで 競争が激しく参入障壁が低い、潰れて当たり前だと思うし 小規模で頑張ってる所はよほど立地サービス味が良いか 根性 と 精神論 で戦ってるだけだと思うよ 基本的に、普通のサラリーマンと同等の水準の生活がしたければ倒産でしょ 今までラーメン屋で無理なく稼いでる小規模店を見たのは、深夜まで大勢のタクシー運転手が食べにくる店で、スープも麺も安いのまとめて仕入れて出してるだけで原価2、3割で安定して客が来る感じだったよ、それ以外は趣味の領域にすら見えるよ、儲かるわけねえじゃん
っとは思うが
安く、美味しいクオリティの高いラーメンを食べられる日本は幸せだなとも思う、あと300円位はみんなで出してあげようよ、1000円以上しても良いじゃないか、自分でやってみなよ
▲0 ▼0
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倒産を強調しているが 新規参入があれば、その分倒産する店も出てくると思います 人間の胃袋の数は変わらないんだからな~
1日1杯食べてる人が1日2杯食べるようになれば 倒産する店も少なくなると思います その代わりお客の財布がその分厳しくなるんだよね
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おいしさを追求するあまりに原価がかさみ、薄利多売の沼に陥ったが故かと。日本の全業界に言えることですが、良品はそれなりの値段がするものと思わない限り、どのような金融政策を展開しようが焼け石に水でしょう。大切なのは企業の場合は利益、人間の場合は地球環境。この二つを両立できる政策が景気対策かと思います。そもそも人間を含む生き物というのは、自然の恩恵があって初めて生きられるのですから。
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炭水化物メインでしかも1品に1000円以上出すことに躊躇する。 高い質を求めなければ、回転寿司で味玉・チャーシュー付きを半額近くで食べられる。
自分が頼んだものが美味しいと正当化するために店内で他の人を批判するような悪態客も、「こんなに金出したんだから」というしょうもない動機だろう。 そういったある意味上客が、どこまでの価格なら妥協し続けるかだと思う。
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記事にもありますがラーメン店は新規開業も多いのでひと頃は行列ができていた二郎系の店も近所に似たような店がいくつもできてガラガラになっていたりします。少なくとも自分の行動範囲では1000円の壁とかより店同士の競合の方が厳しそうな気がします。
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物価が高くなり外食も殆どしなくなった。最近の市販(冷凍やチルド)のラーメンはとても美味しい。あと昔からあるサッポロ一番の塩ラーメンはずっと常備していて、変わらぬ美味しさで大好きなラーメンです。
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ラーメン店には、年に一度行くか行かないか程度しか行かなくなった。行っても幸楽苑位かな。幸楽苑は味ではなく「環境」があるから。 ラーメン店の殆どは食べるだけで、しかも店が汚い。テーブルもカウンターも油だらけだし、テーブルと椅子が無い所もある。トイレの部屋は小さいし汚いし、空調も利いてないし、下手したら建物外にある。 カウンターの椅子はお尻が痛いし疲れて食べる環境ではない。しかも、食べたら直ぐに帰れという感じだ。 自宅よりも悪い環境で、あえてラーメンを食べる意味がわからない。 味だけで食べるならば、屋台のほうが気持ちが良い。 店を構えているならば、「環境」を考えないとこれからお客は来ないと思う。
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飲食店はやはり凄いハードな経営地帯だと思うよ、いわゆるレッドオーシャンてやつか、大量の飲食店、生き残れるのは3割未満みたいな、しかも立地も絡んでくる。 いくら味が良くても、立地が悪いとか、味はそこそこだけど立地が良いとか、材料の問題とか。 当たればでかい、一気に金持ち路線、しかし続かない場合もあるしFC展開してポシャったり、プロの世界でもほとほと厳しい、有名人がたまにやるけどあっと言う間に潰すしなぁ~・・・ 大企業のように政府が補助金出すとかだったらまだわからんけどね、天下り席も用意できないから無視されてるんだろうけど。
▲0 ▼0
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最近はインスタントや冷凍もかなり美味しくなってる。 自分で作る手間とか片付けを考えてコスパが良くてある程度美味い店。 相当美味い、その店でしか食べられない独自性がある店。 そんな店は長続きするけど、どちらにもならないお店は厳しいのかなぁ。 いや、昨今の物価高騰はそれを考えても店に負担になってるんだよな……。
▲8 ▼2
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ラーメン(あるいは洋菓子)店の倒産が多いのは、「価格に上方硬直性がある」 から。 上方硬直性とは、値上げが事実上できない。 つまり供給側に、価格主導権がないということ。
「この値段でも売れる」というブランド力がない限り、コスト増は転嫁できない。 消費者の価格受容度を持つ店は、非常に少ない。
「価格支配力の弱さ」を埋めるブランド構築・差別化を行えないと、倒産リスクが高まる。 供給側が市場支配力を持ちにくく、顧客の選択が支配的になる「消費者優位の市場 構造」が背景にある。
▲1 ▼3
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都心は当然ながら地方でもラーメン店は個人店が少なくなり 資金的に余裕がある大規模チェーン店が急増しています 店名を個人風に変えたりセカンドブランド等で一見分かりにくいですが 個人店に見えるようで運営は大手資本という所も急増しています
やはり資本力がある大手法人の方が資金調達は的余裕ですからね 材料も違うようで似通っていますので調達コストも下げられます 個人が付け入るスキはないのではないでしょうか
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「ラーメン店は小資本でも開業が可能で、新規参入が多い。だが、その分、競合と顧客の嗜好が移ろいやすく生存競争が厳しい業界でもある。」とのこと。 ・・・ 首都圏都市部は家賃がお高いので、毎年、「ラーメン店」だけでなく 「洋菓子店」、「パン屋」など1、2年で味に慣れなどで、お店が入れ替わる のが恒例になってますので、いまさら特に驚きません。 ・・・ 物価高の昨今、庶民は「はやりのラーメン店」より、近場の「町中華」が おいしく落ち着くので好きなのです。 ・・・
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ラーメン店はテレビで取り上げてもらう率高くて、且つ、自分でもそこそこ美味しいの作れそうだから、出店しやすいんでしょうね。 ところが、そのあとのレピーターを確保できないとかで経営が立ち行かなくなっちゃう。 韓国の美味しいとうわさの店行ったら、まんまインスタントラーメンだしてきてビックリしましたから。 数年ならまだしも、長期の経営はなかなか。
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ラーメン店は釜や、チャーシューの仕込みで 一日中ガス、水道を使うので光熱費高騰と、物価高、両方の煽りを受ける。おまけにアルバイトも大手が時給を上げるなか、個人店ではあげようがなく、もろに影響を受けていた。 今やラーメン1杯1000円以上するなか、サラリーマンが気軽に食べれる食事ではなくなった。
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ラーメン屋の倒産件数は出すのにうどん、蕎麦の件数を出さないのは潰れてないからなのか。必要の無いものは消滅して行くのが資本主義、昔からの中華料理屋は今も残るし食堂も営業している。ラーメン一杯の価格がうどんと離れ過ぎたし700円から800円出せばご飯とおかずと味噌汁がついた定食も食べれる。個人的にはラーメン一杯の価格は600円程度が妥当だと思う。もともと儲け過ぎた価格設定だったのでは
▲4 ▼0
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きついのはわかるのですがサイゼリヤなんかはあまり値段を上げないで頑張っている。 そういうのが見えるからいつでも混んでいるのだろう。 そうなれば安い店の使用頻度が増えて高い店が減るのはあたりまえなんだとは思う。 値段に糸目をつけずにおいしければいくらでも出すって人はほんとの少数。 一定数の客は1,000円のラーメンだけで満足は出来ないから食事を変える。 それが思いのほか多いのだとは思う。
▲13 ▼34
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多分、安直に経営を進めたからだろう…、地域のリサーチ・場所・味・受け入れられるかどうかは、職人気質だけでは無く、経営者のスキルも多大に必要! 早めに店を閉じる決断も大事! 本当に好きなら、屋台を引く所から始めたって良い。昔はみんなそうだった。
▲12 ▼4
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記事の中にある通り、ライスや海苔で利益が取れなくなったのはわかったが。
小麦の価格は安定している。豚肉も鶏肉も末端価格はあまり変わってない
要は始め易いが舐めてたら即終了
自分が週2、片道20km通ってた店は常に満員でしたが 人員の確保が出来なくなったらしく閉店。
資本力が無い場合おそらく軌道に乗るまで自身は数年無給の覚悟が必要なくらい厳しく、稼ごうと思って始めるのはその時点でアウトな業界。
▲1 ▼0
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値上がりで外食の機会は減っている。その限られたチャンスに千円以上するラーメンを選ぶ人がどのくらいいるか、だよね。 同じ麺類、お手軽さを求めるならラーメンより数百円安く食べられるうどんを選ぶ人も多いのでは?もしくは値段はラーメンと同じくらいだけど、ルチンを多く含んでてヘルシーなイメージのあるお蕎麦とか。 ラーメン嫌いじゃないし、人気料理だとは思うけど、お店で食べる機会はめっきり減りました。
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現役時代は昼は外食だったので、好きなラーメンはよく食べていたが、即席めんより美味しいと思った店は意外にも少なかった。 それと最近はラーメンも一杯1000円前後と高価格になって来たので。。お気に入りの店にしか行かない。(引退後なので月に2~3度ほど) 倒産が増えたのは必然的なのかも?
▲19 ▼22
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ラーメン店だけの倒産件数ではよくわからない。他の飲食店の倒産データも載せてほしいですね。 最近はラーメンが安いというイメージが無くなりました。1000円以上するラーメン食べるよりも牛丼やハンバーガーのほうが安上がりかなと。
▲2 ▼0
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食糧品の価格はもう下がる事は無い。その影響は原価上昇という形で表れる。ラーメン屋にしろカレー屋にしろその他にしろ全ての飲食店が同じ。価格転嫁できるかできないかが全てとなる。とすると潰れるか生き残るかの分かれ目になるのはやはり味。美味ければ高くなっても払ってもいいと感じるし不味いと感じれば価格上昇なんてとんでもないという事になる。自分の贔屓の店は値段に見合う味だろうか?
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1000円の壁というまやかしに縛られた店舗が倒産するのは当然。 原価高騰考えたら1000円で売るなんて愚の骨頂!採算とるために1500円や2000円で売る店が増えてよいと思う。後は美味しいかまずいかで客が判断します。
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単純に味と価格だと思いますね。 色々な食材をごっちゃに混ぜて個性を出してるんだと思いますが、結果高額になるだけに思えます。 自分の通ってるラーメン屋は安くてめちゃくちゃ美味いですよ。
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ラーメン店の目指すベクトルが皆同じ。 味に凄く拘って美味しいラーメンを目指しているものの、味が濃い分だけ飽きが来やすい。 職人気質で場当たり的に開店するラーメン店よりも、コンサルを入れてマーケティングリサーチで客を徹底追及し、多店舗チェーン展開で経営合理化を図ったラーメン店の方が生き残っている。 生き残るラーメン店は多店舗チェーン展開している所ばかりで、客も店の味に慣らされてしまう。 個性で売る小規模なラーメン店は今後生き残れないだろう。 ラーメンだけで勝負は危険すぎるので、中華料理メニューの1つとして他のメニューと組み合わせた方が倒産リスクは和らぎそうだ。
▲6 ▼32
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ラーメン店は店舗数がおうすぎるのでは、味も店特有のお汁などと言いますが、口にいれるものは、それぞれ人の感じですから、自画自賛の宣伝は効果がないのでは、口コミで一度は食するかもわかりませんが、付加価値に焼き豚など諸々の品を入れればラーメン本体の味がわからなくなるのでは、ラーメン本体のお汁が良ければ閉店など起きないはずですが、客数が多いと薄利多売で営業はなり立つはずですが。
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ラーメン県の山形市、駅から2km離れた地域に住んでいますが1km範囲に5店舗のラーメン屋があります。多いと感じていますが、それぞれ美味しく繁盛しています。ですが普通のしょうゆラーメンがもし¥1.000超えたら行く回数は減りますね。
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ラーメン屋で良く言う1000円の壁だけど、自分は、美味いなら1000円超えてても問題ない。 但し、それに見合うボリューム、例えば、チャーシューとかが厚かったりすれば仕方ないと思っている。 煮干しの濃さとかもある。 原材料がかかっていると感じるならだ。
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問題の本質は「ラーメン店は小資本でも開業が可能で、新規参入が多い。だが、その分、競合と顧客の嗜好が移ろいやすく生存競争が厳しい業界でもある。」ということなのではないのでしょうか。
たしかに原価高騰といった問題はあるにせよ、倒産件数と新規開業の相関性がみえないと、これの原因は分からないように感じます。ラーメン屋は儲かるとした新規参入が多すぎたのが何よりの原因なのでは?
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粗利が1杯500円だとしても100杯売って5万円。家賃や光熱費を考えれば1日5万円ぐらいが最低ラインではないか?
100杯というのは10時間営業で1時間に10人。6分に1人来客が必要。これをコンスタントに実現できるラーメン店でも経営は厳しいに違いない。従業員を雇う余力もほとんどないだろう。
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日本もだいぶ貧しくなってきているので、一括りにラーメンと言っても、日頃食べるラーメン屋とたまに食べるラーメン屋と別れてきたように思います。日頃は日高屋で充分、たまには人気店にと言った感じです。 かつてのちょっとした外食はロイヤルホスト、普段はガストのような感覚がラーメン店でも起きてるんではないかと。お高いラーメンはたまに食べる感覚の人ばかりになれば、いくら特徴があって美味しくても、日頃は使わないので、お店にとっては厳しいですよね。結局、最大公約数の無難で低廉なお店が残る構図になるのは自然なことで、そうなるとチェーン店が強いですよね。
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コロナや不景気と言うか、そもそも出来すぎ増えすぎなんじゃないのかな… 自然の摂理ですよ、何でも増え過ぎたら大きく減る。 この次はコロナ前に増えたスポーツジムがコロナ禍で激減し、今また増えているけどこれもしばらくしたら倒産閉店増とか言い出すでしょうね。
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上場企業のラーメン業界参入が増えてますから効率化は必至でしょう。尖ったニッチラーメン屋と大手しか生き残れないでしょうが、ここからまた新たなラーメンが産まれてくれるとユーザー側は嬉しいですけどね。
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新規参入はどれぐらいなのでしょうね。増減で確認しなければ業界の実態は分からないのでは。倒産件数だけ報道して厳しいとか言ってもしょうがないと思いますよ。それとも、政権批判の材料として景気は良く無いと言いたいのでしょうか。
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そもそも30年前と比べて今は若者人口が40%減であり、新生児人口は60%減なのです。若者の食い物である油ギトギトのラーメン屋も40%減ってもしかたないし、高校や大学が40%潰れるのが好ましいし、全日本のお店が40%減倒産しても何も問題ないわけです。日本人は倒産に否定的な考え方を根本的に変えないと、人口減社会に正しく対応できませんよ。
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なんでこんな場所に?というラーメン店が多いと思います。 住宅街とか、他に飲食店がない立地にいきなりラーメン店ができたりしていますよね。 気になって客入り見たりすると0かいても1~2人とか。 そりゃあ、そんなお店は閉店しますよね。 統計はそんな誰もあまり存在も知らないようなお店の閉店の統計ではないでしょうか? 繁華街などはラーメン店増える一方です。
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都内ではいわゆるラーメン専門店がひしめき合っているので、余程味や個性が秀でてないと生き残るのは厳しい。 逆にファミリー向けの町中華スタイルの方がワンチャンありそうな気がする。
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1000円の壁って別に法制化されているものじゃないでしょw
ラーメンは7〜800円のものだというのはどうしてなんですかね?それよりもっと価格が低い時代があったのに、7〜800円のラーメンを高いと思わないのはどうしてなんですか?
時代と共に貨幣価値は変わっていくものです。10年後も20年後も今と全く同じ価格のものなんてありません。
1000円にしないと商売が成り立たないのに、適正価格にできないって異常ですよ。
こういうことを受け入れてしまうのも景気が上がらない要因の一つだなと思いますね。
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相次ぐ値上げによって、外食に出かけること自体が減りましたね。 たまに外で食べると何でも高くてビックリします。
そういう人も結構いると思うので、ラーメン店のみならず外食産業全体も大変な状況なんじゃないでしょうか?
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物価高対策を政府は早急に実施すべきだと思う。 一番手っ取り早いのは米国産農産物の関税引き下げだろう。 あと来日して飲食店を開く外国人が多いけど、これもハードルを上げて数を減らすべきだと思う。 外国人労働者は労働者が足りていない業界に使うべきで、 飲食店はこれだけあるのだから、これ以上の外国人は不要だと思う。
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ラーメン店にはあまり興味がないけど、 行列するところはあるし、 新しくオープンするラーメン店もあるから、 倒産が増えているのが不思議な感じがします カレー屋と一緒で増えすぎた店が淘汰される感じかな ともかく、飲食店が5年生き残る割合自体がかなり低いこのご時世。大変だと思いますね!
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チェーン店以外は生き延びられないって以前から言われてたけど、想定通りだろうなあ。
チェーン店も過去と同じやり方では、売り上げ確保も難しいだろうし、既存に捉われない優秀な人材が経営層にいないと会社の維持さえも難しいのだろうな
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行きつけの店に限ったことではないが、 ずっと何年も通ってるラーメン屋の値上がりがエグすぎる。 6年くらい前はチャーシューメンが750円でしたが、今は1200円。しかも手取りが下がってる人からしたらなかなか食べれない。 気楽に食えるではなくなった
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過去最大の倒産件数と言っても、過去最大の開店数の背景もあったのではないでしょうか。 仮に資本がある人間が多少経験のある人を雇われ店長で開店させて、収益が上がらないからたたむという状態だと不幸な人間を生み出すだけだと思う。 なけなしの金で開店してたたむのも可哀そうだけどね。
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本来はファストフード的な物のはずが、テレビがもてはやすから、料理だと勘違いして材料費はかけるは、弟子と称して従業員は沢山雇うは、こうなる事は目に見えてた。本来の早い、安い、そこそこ美味いの夫婦経営に戻っては。
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1000円の壁を超えられる店は良いけど、そこまで魅力がないところは他の飲食店に逃げられるからね。。。
ラーメンで店並みのものを家で作るっていうのは難しいから、価格さえ押さえらえれば需要は多いが、原料高物価高で厳しいか。
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ラーメン、経営を甘く見た結果じゃないか。 ラーメン屋だったら学歴なくても一発狙える、 旨いラーメンを作れればいける、 そう考えている人は少なくないと思う。 ラーメンはレッドオーシャンだし 旨いラーメンをつくることと 仕入れ、人材育成、物件、その他もろもろの経営ができることはちがう。 開店前、閉店後作業も多く拘束が長く労働環境も甘くない。
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倒産1件は、母体の会社であって、閉店数としては計り知れない。価格も店の事情でどんどん上がった結果だろう。自分もラーメン店のメニューの値段見て入店あきらめたケースが多々ある。最近ではメニューすら見る気がしないため、そのままスルーしている。
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普段食べるようなラーメンは別に材料とかにこだわらなくてよくて、全然業務用タレでも十分だしチャーシューも何ならいらなくて、手軽な存在でいてほしいんだけど、そうやって価格を抑えても今だと人件費まで回らないんだろうな
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今、丸亀製麺でさえ、旬のメニューは1000円(大)~800円台(並)。 うどんに汁かけただけのようなものは500円台からあるが、 流石にそれ、先進国の人が食べるものと言えないでしょ。
ラーメンも都内の繁華街歩くと1500円で「安いから入ろう」となった。
経済成長しないとこの感覚は続くだろうが、政権交代で豊かになるとは間違っても思えない。消費税を廃止しても1人当り、年間1.5万円の負担減。
「減税がー」は聞いてあきれる。
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倒産はたぶん大都市での話だと思います 単純に店数が需要より多すぎるってことじゃないですか 安易に始めたものの競合が多くて続かない 都市部にはリーズナブルな価格で食べられる町中華も多くあるし
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政府は景気が戻り後は企業努力に頼る方針ですね! でもね!!実際は閉業廃業失業凄いですよ!! 今やってる商売や小売業なんて まだまだまだまだ景気回復なんてしてないですよ!それと雇用主は従業員も雇えないですよ! 売り上げない物価上がりで雇えないです! 時給を上げて雇うには物価を上げていかなくては どうにもなりません!! ラーメン1000円以上必然的で当たり前ですよね!
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絶対潰れない経営術 損益分岐点を明確にし固定費を抑える お客様の回転率を低めにしても赤字にならない数字で開業 商学部、元会計士受験生です。経営学を学びました。 ラーメン屋ではないがヨガ’教室もう満8周年を過ぎました。
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今更ながらでは有ると思うが一部の投資企業家による短期投資として起業するのが多かったがそれでも成功ラーメン店は1.000軒に対して2.3軒程度でした…それが今般、定年退職金を元手に一発勝負的投資により、増加しておりカリスマ性を無視して素人感覚投資開業すれば倒産廃業が増えるのは当たり前です。移動式販売や手応えを捉える営業準備が不足した短期投資開業に踊らされているに過ぎないマーケティング不足破綻であると言えよう。
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ラーメン店は全国6000店以上あり、倒産件数が僅か25店位では記事にするに値せず、単純に数値だけあげれば判断を誤らせる。 統計上の根拠を明らかにし正しく判断できるようにした記事とすべき。
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物価高なのはわかるけど、あそこの美味いラーメンが800円だったのに、こんなのに1050円も出すの!?みたいなことを最近ラーメン屋さんで思ってしまう。評判良くても自分の味覚と合わなかったら高いな、と思うのいやだから新規開拓はせず、遠くても美味しいけど最近ちょっと値上げしてる店に行く
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先日、2024年度のラーメン店の市場規模が過去最大の7900億円(見込み値)に達することが分かった。 帝国データバンク(TDB)が1日発表した。 10年前の2014年度の5066憶円から56%増で、売り上げ上位で見た場合、店舗数も約6200と過去最多になった。というニュースを見ましたが・・・・・・
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そりゃこうなるわな…。 光熱費も材料費も人件費も全部上がってるのに、ラーメンの値段を上げたら“高すぎ”って叩かれるし、上げなきゃ赤字まっしぐら。 さらに最近はインスタントとか冷凍のレベルも相当上がってるから、家でそこそこ満足できちゃうしね。 わざわざ高い金払って外でラーメン食べる価値を出せない店は、そりゃ淘汰されるよ。 これからは“安い・多い”だけじゃ生き残れない時代だろうな。 ラーメン屋も相当シビアな世界だわ
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特定の地域に乱立し過ぎ。 そりゃ競争激しなるやろ。 倒産件数よりも、営業件数で比較するべきだ。
多くの店が同じ時期に出店計画立てて同時に準備進めてフタ開けてみたら 周りはラーメン店ばかり、でも今さら辞められないしってことか。
同じデータ使って同じシュミレーション使ってるから同じ結果になって 同じ地域に集中するんやろな。 でも出店計画は当然極秘なんでどこにも情報漏れない。 てことなんかな。 相談受けたコンサル会社は情報持ってたと思うけどね。 コンサルティング会社は出店までで、出来たあとは関係ないってのもあるんかな。 多くの人から相談もらって皆に同じ情報渡して全てから相談料受け取って。 美味しい仕事ですわ。
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どこのラーメンも特徴あって美味しいと思う僕の味覚。でも、お腹減って近くにラーメン屋があっても食べない。何故なら、塩分多いから、ちょっと遠慮してしまう。若い時は良いけど、歳取ると健康を気にしてしまうわ。
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ラーメン店と言うより人だと思う
そもそも飲食店は3年以内に8割が破綻する厳しい世界
参入障壁も低い、江戸時代の医者と同じく今日から私はお医者に成ります!
サラリーマンは嫌だからラーメン屋で1発当ててやろうと言う輩も多いと思う
生き延びるラーメン店は作り手の中身が違うと思う
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やはり「1000円の壁」の影響が大きいでしょうね。 吉野家の牛丼とか日高屋の定食は800円以下で食べられますし、 そっちが多くなっていきますよね。
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