( 305477 ) 2025/07/07 05:36:38 2 00 音楽ライブ、進む大規模化 首都圏集中で「関西飛ばし」が加速する?朝日新聞 7/6(日) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce9027dfa20c94c666d3a1ef2a225dd6323d5f3 |
( 305480 ) 2025/07/07 05:36:38 0 00 2024年に開業したららアリーナ東京ベイ=2025年6月30日、千葉県船橋市、野口陽撮影
音楽ライブ・コンサートの大規模化が進んでいる。一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)によると、2024年に国内で行われたアリーナ公演の入場者数は、前年より520万人増え2189万人に上った。一方、アリーナより小さいホール公演の入場者数は、200万人減の1621万人となった。
背景にあるのは、首都圏に5千~2万人が入れる新たな「ハコ」が続々と登場したことだ。23年開業の「Kアリーナ横浜」、24年にできた「ららアリーナ東京ベイ」などこの5年で、両施設を含めた大規模アリーナが六つ、首都圏にオープン。24年はこの6施設で、全国のアリーナ公演の4分の1にあたる約640公演が開かれている。
最大2万人が入れるKアリーナでは6月下旬も、B'zが2週続けて公演。竹内まりやなど大物アーティストの公演が続き、全国各地からファンが集まる。
音楽ライブ・コンサートの首都圏への一極集中を懸念する声もある。ACPC関西支部会は24年2月、「このまま一極集中が進行した場合、『大型公演の関西飛ばし』が更に加速することは間違いなく、関西のエンタメの衰退を危惧する」とする異例の声明を公表した。(野口陽)
朝日新聞社
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( 305479 ) 2025/07/07 05:36:38 1 00 全体を通して、参加者のコメントは近年の音楽イベントとその開催地に関する様々な懸念や意見を示しています。
1. **会場に対する不満**: Kアリーナなどの大規模会場における視聴条件や退場時の混雑などについて多くの批判が見られます。
2. **地方開催の希薄**: 大都市、特に東京や大阪に集約される傾向に対して、不満が広がっています。
3. **キャパシティと開催の選択肢**: 中小規模の会場(1500人程度)が好まれる意見が多い一方で、大規模な会場での利益を追求するアーティストやプロモーターがこれに反する動きをしていることが指摘されています。
4. **交通費・宿泊費の負担**: 地方からの遠征に伴う高額な交通費と宿泊費についての声も多く、「行く気が失せる」という意見が多発しています。
5. **アーティスト活動の変化**: 有名アーティストがツアーを行う際、遠方の会場ではなく、収益が見込める首都圏での開催を好むという傾向も指摘されています。
6. **ファンとの距離感**: 小規模な会場でのライブを求める声が高まり、アーティストとファンとの親密感が重要視されています。
(まとめ)全体として、音楽イベントの大規模化が地方のファンに対するアクセスの難しさを生んでいると感じられており、小規模会場でのライブ体験を重視する声が多い。 | ( 305481 ) 2025/07/07 05:36:38 0 00 =+=+=+=+=
先日初めてKアリーナ行きましたが、ほんと酷い会場でした。レベル7の最前列でしたが、ステージなんか見えやしないです。あれじゃあ東京ドームの2階席と何も変わらないです。こんなものを音楽専門のホールとして作る意味が分かりません。あと評判通り退場するのにものすごい時間がかかりました。完全に構造上の欠陥だと思います。
▲11836 ▼946
=+=+=+=+=
プロ野球でも音楽イベントでも、都市部一極集中は良くないですね。
大相撲で地方巡業があるように、プロ野球なんかは12球団もあって、年間70試合の主催試合があっても、地方球場開催はどの球団も数試合だけ。
移動の問題・設備の問題・集客の問題・収益の問題、色々あるのはわかりますが、47都道府県全てで、シーズンに1試合はプロ野球が観れるようになってほしいですね。
▲12 ▼22
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コンサートは、アリーナやドームよりも、キャパが1500人くらいのホールで聞きたい。 顔や動きも確認できるし、音もよい。 今は、全国ツアーと言いながら、政令指定都市を数ヶ所まわるぐらい。コンサートが、ファンから遠くなってしまった。 森高千里さんのように、都道府県庁所在地ツアーとか。 百恵ちゃん、聖子ちゃん、明菜ちゃん、キョンキョン、ミポリンのような地方の市民会館や文化会館で公演を開催していた頃は、遠征しなくても、日帰り圏内でコンサートが楽しめた。
▲11019 ▼1188
=+=+=+=+=
会場の問題もあるが、地方の場合ハコだけ大きくて、「宿泊施設」が不足するのが問題。 ドームやスタジアムでの開催になると、その地方のホテルは満杯で、隣県で宿泊することになる。 しかし、宿泊施設を増やしてしまうと、今度は閑散期に赤字になるという現状。 また、隣接する道路や駅の不足なども問題。 ハコだけ作るのではなく、もっと他の施設と連携した計画をしてもらいたい。
▲306 ▼30
=+=+=+=+=
昔はコンサートツアーと言ったら各都道府県一ヶ所くらいずつ、市民会館みたいな会場で40〜50本くらいやるバンドが普通にいたものだが、今はドームだアリーナだで数本って感じだね。 動員人数としては同じくらいだろうから効率が良いのだろうが、観客に長距離の交通費や宿泊費など入場料以上の負担を強いて成立するビジネスになっている。 それで開演直前に中止みたいなのが相次いでいるから、こういう方法も早晩行き詰まるんじゃないかな。
▲1242 ▼84
=+=+=+=+=
地方では公金で大規模会場を建設をすることに対して反対をされています。本日のNHKの日曜討論で吉村氏が各地域に副首都を作り経済成長をさせて東京一極集中からの脱却を訴えていました。何事においても若者が興味を持っことに東京一極集中からの地方分散が何よりも必要です。吉村氏以外の各政治政党代表は興味を示しませんが日本再生はこういう問題解決からだと思う。
▲1099 ▼417
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昨年、神戸に1万人収容の新アリーナが完成しています。 また、大阪万博公園に1.8万人規模のアリーナ建設予定です。
ワールド記念ホール、城ホール、大阪市中央体育館、インテックスもあるし1万人前後のアリーナこれだけあれば十分では。
▲4010 ▼324
=+=+=+=+=
この記事で使われている「飛ばし」という言葉の意味ですが、これは「飛ばすこと」を意味します。では「飛ばす」とはどういう意味かというと「途中を抜かして先へ進む。間をぬく」ということです。
つまり「関西飛ばし」という表現は「A地点から出発して関西を抜かしてB地点に進む」という意味になります。
「名古屋飛ばし」という言葉があります。 これは「東京から出発して名古屋を抜かして大阪に進む」という意味で使われます。
ですので「関西飛ばし」の場合、「東京から関西を抜かして福岡に向かう」などという意味合いにならないとおかしいわけで、記事の内容も東京と横浜を比べるだけでなく「首都圏や福岡ではライブが行われているのに関西では行われない」という風にしないとおかしいということです。
▲4099 ▼390
=+=+=+=+=
大型イベントを催すには都市部が良いのだろうが、出来ればアーティストが各地をこまめに回る方が良いと思う。 空席が出て無駄を無くすのも都市部の大きなスタジアムでやる理由なのだろうけど、合理化ばかりが良いとは思えない。入退場にもやたら時間がかかる。アーティストは米粒の大きさだ。
一極集中だと潤う街が片寄るし、今は頑張って遠征に来てくれる人も、ホテル代の高騰で躊躇するかもしれない。コンサートの在りかたを今一度考え直す方が良いと思う。
▲626 ▼72
=+=+=+=+=
関西でやらないということは東京若しくは関東のみでライブをやるということでしょうか。 たまに関東だけしかないライブに行くことはありますが、最近は宿泊代が高くなり、行く機会は減りましたね。 関西は神戸にジーライオンというアリーナができましたよ。 大阪には5000人規模の会場がありません。なので、会場の確保も週末はバッティングしたりで、難しいのはあると思います。
▲1608 ▼182
=+=+=+=+=
記事に出てくるB'zは単発のライブでは東京か大阪で開催するけど、ツアーではとんでもなく小さい会場でもライブをしてくれる。けどその会場での公演はおそらく赤字でツアー全体で収益を確保してると思うし、B'zクラスだからそれが可能だと他のアーティストが言ってた気がする。 新しい会場は音響なども常設されていて、一定の収益が見込めるアーティストとしては最低限の経費で記載できるメリットが大きいんだと思う。
▲1154 ▼55
=+=+=+=+=
全国各地にツアーを組んでる山下達郎によると、地方の県民ホールを借りようと問い合わせをすると「県民ホールは県民のみなさまに優先してお使い頂いております」と言って断られたらしい。で、そこで何をしてるかと言うと、日舞やお稽古事の発表会だったりするらしい。 まーね。それも悪くはないけどね。 有名なアーティストが来てライブするならそれを観に行くのも良いぞ。
▲813 ▼53
=+=+=+=+=
私もちょくちょくコンサートに行かせてもらっていますが、最近はチケット以外に手数料だけで諸々4種類ぐらいあり、二千円近く取られます。 それに、まだ当選もしていないのに申し込みの時点で住所、氏名、年齢、メールアドレスなど個人情報を入力しなければならない。 時代の変化と言えばそれまでですが、なんだかモヤモヤするんですよね。
▲673 ▼41
=+=+=+=+=
生まれて初めてライブハウスに行ったらアーティストの近さとまわりの熱気が本当に心地よくて楽しかった あっという間の2時間でこういうのを感じてしまうと広すぎる会場はもういいかなって思う その昔XがまだまだLIVEを頑張っていた頃よく東京ドーム行ったけど、Xもカッコよかったけど、ファン同士も割と仲良しでコスプレもXへの愛を感じてとてもよかった
▲614 ▼77
=+=+=+=+=
昔、関西にいた時、小さなライブハウスでリンドバーグやバブルガム・ブラザーズがオールスタンディングでやってました。リンドバーグはデビュー曲からのオールシングルを、バブルも放送出来ない内容でのライブを200人ほどの観客を前に楽しませてくれました。会場は思い出せないけど、とても楽しかったのはいまでも覚えてます。シンプルな演出にはなるだろうけど、近いとか、狭いとかは音楽のライブでは得する事が多いと思います
▲242 ▼23
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首都圏を拠点に置くアーティストが大阪城ホールでライブをやっても採算が取れなくなっている、という記事を数年前に読んだことがある。移動費・宿泊費・運営費・人件費などの高騰が影響しているという内容だったように思う。 自分がよく行くBABYMETALも関西で主催ライブをおこなったのは、たしか2019年の大阪城ホールが最後。今ではサマソニなどのフェスでやってくる程度になっている。今年はようやく大阪でも主催ライブがおこなわれるが、Zepp Osaka Baysideである。関西でライブを何年もやらなかったので、今では大阪城ホールを埋めるほどの集客は見込めないかもしれない。そうなると余計に大阪には来なくなる。悪循環だ。
▲343 ▼31
=+=+=+=+=
アメリカのアーティストなんかからすると一つの州で一公演だとすると東京と大阪は近すぎるってなるのはわかる気がするけど、日本のアーティストが東京でしかやらないというのは、ちょっとと思ってしまう。イギリスのアーティストは意外と地方来てくれたりする。
▲642 ▼81
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いろいろなアーティストのコンサートを観てきたが、武道館、アリーナ、スタジアム(ドーム含む)、大規模な野外はお祭りに参加するつもりで観ている。音楽を聴くなら音楽を聴く為に創られたホールで聴くのがやはり良い。 デカいハコに拘らず、小規模でも音楽をしっかり聴かせてくれるハコが沢山あってほしい。
▲196 ▼6
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夏場に開かれる野外の大型ライブには何度か脚を運んだがほん大変だった 入場も早くから入らないといけないし暑いしトイレに行くのも大変もちろん帰りも大変 でもドームや大型アリーナなら少なくとも環境はだいぶ良い ただ正直何度も遠征するとなると地方住みには辛い 最近は普通の小さいホールでも関西ではやらずに東京周辺だけというのも結構増えた 関西は集客力が弱いとの声も聞く 何にせよ金銭的にも辛いし休みが取りづらいとか結局行くのを諦める事が増えた 自然とライブから足が遠のきつつある
▲276 ▼29
=+=+=+=+=
邦楽・アジア系はあまりよくわからないですが、洋楽系の場合はビッグネームほど関東圏の公演、一箇所で一日もしくは複数日だけのパターンが多い気がします。様々なコストを抑えるためだとは思いますが、やはり移動費や人件費、宿泊代、食事代等規模が大きければ大きいいほど人も資材も増えるわけですから、チケット代やグッズの収益だけではおそらく皆さんが思ってるほどの利益は出てないと思います。なので集客の期待できない地域をパスしてしまうのは仕方ないのかもしれません。
▲219 ▼34
=+=+=+=+=
大規模な会場で、見えるか見えないかの席に数万円以上かけて、しかも地方の方は交通費宿泊費までプラスされて、ある程度見える席ならまだしも、高低差がなくて前の席に背の高い人がいたらアウト、みたいな。結局は大型ビジョンでテレビ見てる感覚に。なんだか損した気分、てのはよくある話です。 主催者側としては集客で大きな利益を出さなきゃなのは理解できるけれど、客としては高いお金を払っているわけだから、どこからでも見やすく楽しめる会場を作ってほしい。 関西、名古屋、移動費輸送費、わかるけど、最近は名古屋じゃなく三重?とか不思議なことも起きていて、悪いことじゃないけれどよくわかりません。 大阪、愛知に限らず、そもそもドームや大きな会場のない県の人にしてみたら、日本のアーティストなのに細やかに地方公演しないこと自体納得いかんでしょうけどね。
▲212 ▼17
=+=+=+=+=
海外の有名アーティストが来日ツアーをする時に、なかなか思いもよらない地方のそれほど大きくないハコで演ることがあります。一昨年だったかな、ドゥービー・ブラザーズが来日した時に、金沢のキャパ1500人にも満たないような会場でのライヴがありました。武道館公演は外して、私は金沢公演に行きました。ライヴハウスに近いような本当に小さなハコでしたよ。小旅行気分で、楽しいライヴ体験でした。 私は東京在住ですが、懐に少し余裕があれば、海外・国内の大物アーティストの公演を地方に観に行くのってなかなかに楽しいことですよね。大物になれば首都圏公演のチケットが手に入らず、地方公演に若干の残りを見つけることもあります。首都圏での大規模な音楽ライヴ・ビジネスでは、交通・宿泊などの諸要素の経済効果も狙っている訳ですが、それとは逆の、少し贅沢なライヴ体験を地方に見出すというオプションはこの先も残っていってほしいと思います。
▲36 ▼2
=+=+=+=+=
以前からライブに行くのが大好きでしたが、相変わらず大物アーティストはなかなかチケットが取れません。ファンクラブに入っていても取れないそうです。
逆にこれからメジャーになってほしい若いアーティストたちは100人くらいで満席の小さなライブハウスで頑張ってます。ファンと一体になって盛り上がるのが楽しみです。 チケットも安く毎月でも見に行けるのも嬉しいし近くでアーティストを見れるから顔馴染みにもなれます。
生の演奏や歌を聴くのは活力になってます。
▲39 ▼2
=+=+=+=+=
ブルーノートみたいに400人ほどの箱やそれ以下のライブハウスによく行きます。 グルーブ感やライブ感は最高ですし、お酒を飲みながらライブを過ごせるのは最高です。
何万人も入るドームもそれはそれで楽しいですが音響はやはり…。先日行ったアリーナではステージが左の方だったのでずっと首だけ左に曲げてのライブです。正直疲れました。体は正面で首は左…腰にきます。。 できるだけ小さな箱でやってくれるアーティストを探しながら行きたいですね。 超大物はドーム行きますが(笑)
▲82 ▼14
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社団法人コンサートプロモーターズ協会に加盟しているプロモーターはメジャーの中の大手だけです。
昨今のバンドはメジャーデビューしても契約満了で契約を切ってインディーズに戻る人が多いのですし、地下アイドルに至ってはメジャーデビューしてくれるグループを探すほうが大変だと聞きます。 頑張って武道館埋められるレベルくらいだと、プロモーターを頼らず自社で仕切ったほうが儲かりますし、IT化の恩恵で小規模事務所でも武道館くらいまでなら自社のリソースだけで主催できてしまうのです。 3000人規模のZeppや1000人規模のReNYがポコポコ増えているのは、この規模の需要が増えているからなのです。
YOSASOBIやAdoが海外進出を頑張っているのは国内ではスタッフを食べさせられないからです。 大規模化すればするほどスタッフが増えて儲からないジレンマがあるのです。
▲384 ▼74
=+=+=+=+=
首都圏集中はライブに限らず、各種イベントも同様の傾向が見られます。 地方に住んでいる者からすると、羨ましいと思いつつ、プロモーターのお好きにどうぞ、という感じです。 「アーティスト」・・・芸術って普及させるもののように思いますが、特定の地域だけに偏ったパフォーマンスを見せる・魅せることに、「アーティスト」の本質に疑問も感じます。最初はライブハウス、ホールと回ってきたけれど、人気になり、集客の見込める場所ばかりになっている気がします。 たしかに物価高によりコストがかかる昨今ですが、地方での公演や展示に意味もあると思います。ここにも地方との格差が生まれています。 (余談)そもそも、ライブの申込みでファンクラブに入っていないと申し込めない、夫婦だとそれぞれ申し込みが必要・・・そういうのもあって、ファンクラブに入るのも止めたものものあります。
▲65 ▼14
=+=+=+=+=
以前大阪のライブハウスで海外アーティストの公演に行きましたがとても良かったです。ドリンク代はちと高かったですがアーティストがとても近くライブに来ている実感がありました。楽曲ももちろんのことですがアーティストを生で近くで見れるのが何よりの良さです。大規模施設でしか出来ないこともあるでしょうけど小規模施設にしかない魅力もあると思います。本物のアーティストならそのへんのファン心理も分かってくれると信じています。
▲17 ▼1
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地方在住で何度かコンサートに行きましたが、会場は3500人程度のキャパしかない場所でした。 私は逆にアリーナとかドームなんて行った事がなく、そう言った大規模なコンサートも仕掛けが段違いで楽しそうとは思いますが…私は肉眼でアーティストの表情、体の動き鼓動までしっかり見て感じられるのも幸せな事と思います。 運営にすればアーティストさん達や道具の移動なんかも気にしなくて良いし、運営も慣れた業者で手配しやすいだろうから安心感もあるんでしょうね。 隣に座った方が東京から来たんですけどいつもはドームとかでこんなに近くでアーティストさんを見られる事なんて奇跡がないとないですよと大興奮してました…そう言った喜びも残して欲しいです
▲60 ▼3
=+=+=+=+=
最近はアーティストやアイドルだけではなく、ゲーム実況者にvtuberなども1万を超える会場を普通に使うので、この規模の会場の数は絶対的に足りておらず取り合いになってる印象です 首都圏に会場を増やすことは必要と思いますが、うまく地方の会場も利用して分散して開催してもらえると嬉しいです
▲27 ▼10
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個人的にはビルボードやコットン・クラブクラスの会場がお気に入りです。動員数が多いツアーやアーティストではチケット入手不可ですが、全盛期が一旦落ち着いたアーティストのライブを良い音響で、ディナーショーより安い価格で、お酒を呑みながらゆっくり楽しむのには最適です。
▲96 ▼4
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大きく見栄えがするのはアリーナやスタジアムなんだけど、音の質は正直にいうと良くない。 音響学的に設計されたホールやライブに特化したライブハウス、音が反響し過ぎない郊外の野外の方が聞くには耐える。 利便性や運営のし易さ、収益などを考えると仕方がないのかもしれない。 誰が何にウエイトを置くかでそのあたりは変わるのかなと思う。
▲9 ▼1
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地方でライブやイベントするって、 「来てくれた人」がアーティストを目指すきっかけになるかもしれないし、その場でファンになってくれるかもしれない。 都会だけじゃなくて、地方にも“心を動かされる瞬間”を届けることが、未来のアーティストやカルチャーを育てることにもつながると思う。
▲10 ▼3
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キャパ1万人超クラスのアリーナも増えてますね。 これは関東・関西問わずです。 さらに、一部ではコンサート対応の照明・音響が常設の会場もあります。 使う側からしたらこのあたりのコスト削減になるのは大きいんだと思います。 最近は映像を多用するようになってコストも跳ね上がり、物価高もあってチケット代は5年ほど前から5千円近く値上がりしています。 そんな状況で運送費も多くかかる関西方面は避けられてるのでは? ただし、一部の有名アーチストはツアーとして全国の大規模開場開催で採算合わせをされてるケースも多いので、この先はそんな流れになるのではないでしょうか?
▲135 ▼34
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広島県在住ですが、広島にグリーンアリーナというアリーナがあります。6月に2日間小田和正さんが来られました。小田さんファンの皆様には、嬉しかっただろうなと思います。しかし、地元の広島県でささやかれているのが、広島飛ばしという言葉です。グリーンアリーナの音楽イベントの利用率を10%に制限している事情があって、アーティストの方々の間では、競争率が激しいと広島をメインに活躍なさってるHIPPYさんがおっしゃってました。なので、自分が住んでる街にアーティストさんが来てくださるのは嬉しいんですが、同じアリーナの規模のコンサートも利用制限があったら、難しいのかなと思いますね。物価高で遠征費を組むのも大変ですが、地方都市でも関西圏でも首都圏でも、それぞれの事情を知る必要があるのでは?
▲26 ▼8
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ジーライオンアリーナ神戸ができましたので、今後は神戸公演が増えそうですね。 JR・阪急・阪神・神鉄・山陽・地下鉄があるおかげで、大都市の神戸市内・大阪・京都だけでなく大津や奈良、豊中や高槻などの北大阪、堺や八尾などの南大阪、姫路や明石などの播磨、伊丹や三田などの北阪神、西宮や尼崎などの南阪神からのアクセスがとても良いです。さらに国際空港も新幹線駅もすぐ近くにあります。 かなり観客を動員しやすい場所でしょう。
▲23 ▼14
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音響の問題はありますが、武道館のキャパとスタンド形状が作る距離感は好きですね。アリーナでも、上層階でも、サイドでも、正面でもアーチストの顔の表情までちゃんと見えるし。あの形のアリーナが増えるといいなと思います。
▲5 ▼1
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大阪中之島フェスティバルホールも以前より小さくなってしまいましたよね 今年は京セラドームのサザンオールスターズにフェスティバルホールのレキシに行きました 後は年末の大阪城ホールに米米クラブを予定していますが 家内は身体障がい者で車椅子生活で 大阪中之島フェスティバルの車椅子席は一階席で全く駄目ですね 前方の客席の方が立ち上がるとステージが全く見えません 京都ロームや神戸国際のように車椅子席は二階の方が安心して見られますので これから新たに出来るライブ会場は工夫して欲しいですね
▲64 ▼33
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音楽も演劇も”名古屋飛ばし”と言われて久しいですが、最近は関西での公演も大箱に対応できる出演者以外だと、ギリギリ黒字程度しか儲からないから採算取れない場合もあると聞いてます。 直前で体調が悪くなり中止、の公演の中にも採算が合わない集客状況のために中止にした方がまだいい、ということもあるそうなので、世の中の物価高が全てに影響してる気がします。
▲75 ▼6
=+=+=+=+=
地方なのでよく関東でやるライブや舞台を観に遠征していましたが、最近の物価高、交通費、ホテルが高すぎて、なかなか気軽には行けなくなりましたね。数回あっても1回、意地でも日帰りでしか行かないとか。
近い未来、少子高齢化ですし、あまりに大きな会場は流行らないかも?と密かに思っています。 実際1000名〜2000名くらいのキャパの緩やかに傾斜のあるホールが1番見やすく音も距離感も最高だったりしますので個人的には大好きです。 ドームなどはアリーナでも人の隙間から見る事になる事も多いし、とにかく立ち見がしんどいです。
▲6 ▼0
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首都圏はまとめた一つの大きなエリアとしてまとまっいますが、大阪と名古屋は案外距離的には近い面があって日帰り感覚での往来は普通で、今回名古屋にも大きな会場ができる事なので、財政的に厳しければまとめてどちらかでライブするようにしてもいいかもしれませんね。 日本全国のファンに対して関東に集まれは流石に負担が大きすぎですね。
▲17 ▼6
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このニュースの本質とは少しズレるが、インバウンドの影響もあり地方から遠征するのが金銭的な面で本当にしんどい。交通費宿泊費で何万円もかかり電車で気軽に行ける人とは訳が違う。最近は簡単に公演当日に中止される事も増えており、主催者側にはもう少し遠征組に寄り添った対応をお願いしたい。
▲67 ▼9
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今の歌手は歌だけで、一人だけで勝負出来る人がほとんどいなくなった。その傾向は若い歌手ほど顕著だ。グループを組んで大がかりな舞台装置がないと聴いていられないレベルの歌手やグループもある。となると大きな会場でないと舞台装置は使えないし多額の費用がかかる舞台費用を償却するには10000人以上の集客が見込める大都市、大会場でなければならない。歌だけで勝負出来る歌手が増えれば地方での開催も期待出来るのだが…
▲51 ▼9
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首都圏が一番人も多いですしね。 アーティストやスタッフ自身もほぼ首都圏が拠点でしょうし。 (首都圏を拠点にしてない関係企業ってどれだけあるのか...。) 首都圏だけでやれば移動も少ないし、経費も安く済んでペイもしやすいと。 加えて前後のスケジュールが埋めやすいから営業的にも良いですよね。 開催する側としては。
▲77 ▼8
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東京一極集中の内訳を見ていればこうなる事は必然です。 ライブに積極的に参加する若年層の女性が地方から吸い上げられてます。 今までも関東の倍率が高すぎてチケットが取れないから地方開催へ足を運ぶ遠征民がある程度いましたが、今や地方民より関東からの遠征民のほうが多数派になりました。 そうなってくると関東で多数開催した方がアーティストもファンも移動費や宿泊費の関係上WinWinになります。 更に先着順のチケットでも関東とそれ以外の地域の収入の違いにより金にものを言わせて業者に頼み良い席はほぼ買い取られます。 この流れは止める事は不可能です。
▲3 ▼1
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Kアリーナにも、GLIONアリーナにも、武道館にも、京セラドームにも行きましたが、やっぱり岡山のハレノワとか、サンパレス福岡とかの小さな箱や、ZeppやなんばHatchなどのライブハウスが間近で見れて感動した。
特に自分は海外アーチストのコンサートしか行かないので、何年かに1回、どうかすると10年、20年ぶりのアーチストもいて次はいつ来るか分からない。 フェアウェルツアーも多い。 そしたら大きな箱でやらないといけないのは分かるから、有料会員になり先行で見える場所を取るようにはしていますが…。
関西飛ばしはやめて欲しい。 福岡だから、大阪に行く方が金銭的にも体力的にも負担が少ないです。
▲5 ▼1
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みんなホールとか小さい会場でやればいいのに!といいますが、ホールのブッキングが大変 ライブハウスもかなり大変なのよ 老朽化で減ってるしね ホールやライブハウスという施設は減ってるし、近隣住民迷惑の関係で、市民ホールがとにかく貸してくれない(借りたことがあるとかなりマシなんだが) 前は大型アリーナ不足だったんだが、それを解消しようと躍起になったおかげで、首都圏は大型アリーナ不足は割と解消された状態、それが今
▲13 ▼3
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首都圏開催はドル箱 ここかで利益をしっかり確保した上で、地方公演開催の原資作りをする。 首都圏開催が多いのは当然だと思う。
また1回の集客力が多い方が合理的 小さな会場の数回分を1公演開催で利益が回収できる。
個人的にはホールクラスのライブの方が演者の演奏の細かい動きが見れるので好き。 ただ昨今のステージの演出だったり1回当たりの公演に掛かるコストを考えると1回の集客力がどんどん大型化するのは当たり前なんだろうと感じる。
ミュージシャンの収益がライブやツアーのgoodsの占める比率が年々右肩上がりそして生命線。 昔のライブTシャツよりも今のTシャツの方がずっと改善された気がする。 イイ感じで作ってくれるとアパレルとして普段着に着やすいのでライブで調達する楽しみにも繋がる。
▲216 ▼89
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コンサートチケット(特に外タレ)もコロナ前に比べて随分値上がりしていて行くのに躊躇する金額なのに、交通費、宿泊費もプラスになるとほんと厳しくて行く気失せます。東京、神奈川なんてほんと高いし、首都圏でコンサートある時って週末や祝日などに合わせてくることも多いので余計高いです。関西だと西日本の人達がまだ行きやす様あるし、値段も関東ほど高くもないので減らすべきではないです。
▲54 ▼11
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最近とあるソーシャルゲームがライブを小規模に実施しようとしましたが応募は殺到、倍率は跳ね上がり行けなかったファンは非難轟轟でした。そこまで流行ると当初の運営が予測していなかった、という事情はありましたが顧客のニーズに応えられる会場という条件になるとやはり場所は限られてしまうのだと思います。
▲15 ▼0
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東京以外はそーなってますよね。
全然埋まらないのにやっても 雰囲気も大事だと思うので、あんまりスカスカの会場だと盛り上がらないだろうし。
舞台演出がシンプルなアーティストなら箱を小さくして回ればイイかもしれないけど、演出も見どころなアーティストだと小さくする事もできないかもだし。
自分は生で見たいと言う気持ちがありますが、ガチの人でも人が多いトコは避けたい方もいるでしょうし、昔はなかった映画館やネットでのライブ配信もある。 色んなニーズに応えて裾野は広がったからそれでイイってなる人もいたのかも
大きな要因と自分が思ってる チケット捌く問題 運搬輸送費 予定の調整 以外にもそんなのが効いてきてるのかもと思いました。
▲55 ▼35
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ツアーをやると様々な人間の移動コストが掛かるからね。ある程度大きな会場でやらないと採算が取れないんだと思う。首都圏で言うならば5000人以上の箱は増えたけど2000人規模のホールは依然として少ないのが現状。その辺の箱を増やして欲しいね。
▲18 ▼1
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アーティスト側からは、1度のパフォーマンスで沢山のファンにLIVEを届けることができるということで公演できるくらいのアーティストならスケジュールも忙しいだろうから、1度に集客できるドームアリーナは人気で需要もあるんだと思あます
▲8 ▼0
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来てくれるアーティストはちゃんと来てくれる。 ただ東京ドーム2daysで両日大物アーティストがゲスト出演したので 次の公演が京セラドームだったのでちょっとは期待するじゃないですか。 そしたらメンバーの誕生日があったためか誰も来ないまま 終わりました。やっぱり大阪までは誰も来てくれないのかと 寂しくなりましたね。メンバーのお祝いできたからいいんだけど。
▲2 ▼2
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海外のアーティストが日本ツアーするのが稀になっているのと、サマーソニックで大阪からは海外のアーティストを呼ぶのが難しいというのがあるのと中間地点である名古屋がちょうど良いコンサートホールがなさすぎるというのが強いかな
あと関東だと中野サンプラザ、日比谷野外、神奈川県民ホールが閉館されて、千人単位のコンサートホールがNHKとLine cube Shibuyaぐらいしかないから中野サンプラザの再構築も千人単位ぐらいでした方が良いかな
有明ガーデンシアター、有明アリーナ、Kアリーナ、ぴあアリーナなどいい施設があるしそれで十分だから
▲4 ▼0
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今年に関しては万博も影響していると思う。 ライブの観客といっても熱心なファンはチケットが取れれば全国から何回でも観るために駆けつける。 関西圏在住でもライブの開始、終了時間で前日に入ったり、終了後の帰宅の交通の便の関係で宿泊が伴う観客も一定数いる。 その人たちが万博でホテルを先に抑えられてたら、ライブ会場はあっても宿泊場所のことを考えて行わないということは考えられる。
▲66 ▼3
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現存している地方のアリーナやホールは第三セクターの交付金がばら撒かれた時期に作られたものが多いんですよね。 そういった施設をリニューアルしようと思っても地方自治体の資金だけでは中々建替えが難しいし、ましてや新規に建てようと思うとコンサートなどでの頻繁な箱利用が見込める大都市圏でない限りは難しいのが現状です。 私は福岡在住ですが、福岡でも箱不足は随分前から指摘されています。 少し前にマリンメッセ福岡の隣にあった駐車場を潰して『マリンメッセB館』というものが作られましたが、税収がそれなりにある福岡だからこそ建てられたのだと思います。 仕事の関係でマリンメッセ等の箱を利用する機会もありますが、それでも福岡は未だに箱が足りず、1年前に問合せしてもキャンセル待ち4~5番目とかいうのが現状です。 今後はますます建設に掛かる費用を回収できる都市圏しかアリーナやホールを持てないようになっていくでしょう。
▲6 ▼0
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愛知に1.7万人収容の「IGアリーナ」 25年7月オープン IGアリーナでは日本初の可動式の座席などを活用し、最大1万7000人が収容可能で、国際的なスポーツ大会にも対応
ようやく名古屋にまともな箱が出来る 結構税金を注ぎ込んだみたいだが 老朽化したドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)の 7400人から一気に増えるし 静岡や関西圏からの集客も期待出来るか
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元々、音楽ライヴをする会場が少なくなってきて深刻な問題になってたけど、バスケのBリーグ用のアリーナが全て完成すれば、少しは東京以外もましになる気が… そして、関西飛ばしよりも、名古屋飛ばしの方がすでに深刻な問題…愛知は適度なキャパの箱が無さすぎる…とりあえず、建築業界はシーホースのアリーナを優先してもらえると嬉しいし、豊橋市は早く建築をゴーしてもらいたい。
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これは音楽業界の収益形態の変化と悪化、さらにロジスティクス環境の変化というか、モノだけじゃなく人の移動環境の変化が関係してるんじゃないかと。昔に比べ、地方から首都圏へ人が移動しやすくなってるんじゃないですかね。急ぐ人なら飛行機や新幹線、時間に余裕のある人なら夜行バス、みたいな。公共交通機関の乗車券の予約購入とかもスマホでかんたんに出来るからみどりの窓口やバス発券所に並ぶ必要もありませんし、事前に予約しとけば当日購入出来ずに途方に暮れる心配も無いですよ。人々の移動の自由度が上がって首都圏への心理的距離感が近くなったんじゃないですかね?。
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Bリーグが地方でも規模の大きいアリーナ建設をプレミアの参入条件にしてるからこれから5000人以上のアリーナが溢れてくる時代になる。 首都圏は10000を超えるアリーナ建設構想があるからどうやって活用していくか。 音楽ライブ以外のバレーボールとかとも連携して稼働率を増やしていかないと建設過多になるんじゃないか?
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Kアリーナ出来立ての頃日向坂46のライブ行きましたがなかなか良かったですね 音楽ライブのために作られたとあってスピーカーの質もよかったですし、音響も素晴らしかったですよ 2階席からでしたけど広々と作られていることもあり全体を見渡しやすくとても見やすかったです
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音楽ライブが純粋に音楽を聴かせるものではものではなく、パッケージングショー化され、(セットやバックのミュージシャンやダンサーなど)大所帯になればなるほど輸送コストがかかるので、出来るだけ同じ場所で移動せずやらないとコストが莫大になる。
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確かに東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏は外せないだろうけど、その他だと大阪・京都・兵庫の関西圏、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡あたりが候補になると思うけど、このラインナップだとやはりダントツで関西圏は外せないと思いますよ。 色々と一極集中が叫ばれていますが、アーティストのライブに関しては関西飛ばしが恒常化する事は無い様に思います。
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東京一極集中なら、移動費もかからなくて、好きな人は東京に来てくれるから、アーティスト側には好都合なのでしょうね。 でも首都圏外に住む者としては、「仕事や家のことをやり繰りして駆けつけるくらいなら、もういいか」とライブに行く機会を諦めてしまいます。 若かった頃、地元の大阪公演に行って、名古屋公演も日帰りで行って、休みを取って東京公演にも行った楽しい思い出があるので、何とも残念なニュースです。 これも時代の流れですかね。
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大型トラックの手配 設営スタッフの確保 その他のスタッフの確保がリーマン以降厳しいのです。 矢沢永吉さんがインタビューの中でコンサートの開催に これだけの経費が掛かるならチケット収入だけなら赤字じゃん。 それで知恵を絞り矢沢グッズをお客さんに購入してもらうことで お客さんが喜んでくれるからこちらも黒字になりお互いにWIN・WINだね。 その代わりマンネリにできないからコンサートもグッズにも 熱が入ると言い残しています。 それだけ小さな会場を回れる手段も人員も確保出来なくなっているのです。
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ここ数年でできてる新しい会場で客側からして見やすい、好きな会場という会場がほぼないように感じます。 結構前からある、横浜アリーナ、大阪城ホール、ガイシホールとかの形の方がある程度どの席からも見やすくていいと思うのに、なんでやたら凝ったというかわざわざ死角に入ると見えにくい席ができるような変わった形の会場を作りたがるんでしょうか?純粋にただ疑問です。
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コンサートを行うアーティストによると思う。例えば浜田省吾などは地方でもコンサートを行ってくれる。他にも地方にいるファンのことを思い、全国各地でコンサートをしてくれる心ある有名アーティストも数いる。この記事のように東京でばかりコンサートをしていれば最終的にはファンは逆に広がらないと思うし、心あるアーティストならば、それはしないと思う。商業主義でばかりコンサートするようなアーティストは、結局は人気は出ないと思う。
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福井県民です。 福井にはサンドーム福井という 世界体操誘致の時作ったホールがあり 座席MAX10000のライブ会場にもなります。 昔は金沢でやってたアーティストのライブが かなりこっちへ流れました。
やっぱハコと音響、あと、会場のバックアップ次第なのかな思います。
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今やCDなんかが売れない時代ライブこそが収入源だしなぁ デカいとこ埋められるアーティストだったら、機材運搬費用やスタッフの費用まで考えたら首都圏のデカいハコでやってる方が利益率高いからな それでもファンの事も考えて地方も行くけど、やっぱりソコソコ大きく集客出来るような所になってくんだろうな もう地方の市民会館や県民ホールみたいな所の近い距離でのライブが見れなくなっていくのはちょっと寂しいな
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この物価高の中で収益をあげるためにはハコのサイズと地域の動員可能人数は非常に重要で、関西圏の場合仮にハコを用意しても動員可能人数やらそこのかけられるコストの問題でライブ等が行えないケースが増えていまるので、これはどうしようもないですね 愛知でも「愛知飛ばし」が問題になってる記事をみましたが、ボランティアならともかく収益を上げる事が必須の民間イベントであればこれはどうしようもない問題だと思います もちろん価格設定を高くすればライブは行えるわけですが、現実問題として万を超えるライブに来てくれる客は限られますし
昔はよかったみたいな事を言ってもはじまらないのです
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昔は名古屋飛ばしが多かった。東京大阪どっちにも比較的行きやすいからだと思います。 あとは東京に会場が集中しているのも関係あると思います。
個人的にガーデンシアターは神ですね。隣にイオンがあり無印など店舗も色々入っておりかなり大きい。ゆりかもめから歩いて3分なのも魅力的です。さらにミニストップもありちょっとした買い物も出来ます。
ららアリーナも大型商業施設があるけど船橋なのでまあまあ都心から距離がある…
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公演者や関係者が東京に住んでるからで 地方公演したら 楽器や服装など様々なものの移動費 本人達の移動費やホテル代などがかかってなかなか採算が取れなくなったからだ。大阪のホテルもインバウンドの影響で凄く値段が上がってる。体調管理の上からも本人達は東京で公演して 客に来てもらう方がコスパはいいし 来れないファンにはライブ配信で見てもらうから良いと考えてるのだろうし 益々その傾向が強まるだろう。稀に地方公演があるのは主演や準主演の出身地がある場合に限られる傾向。
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主催側も利便性や収益性などを考慮して決めているのだろうから、条件が合う施設が多いところに集中するのはある程度仕方がないことであるし、当たり前といえば当たり前のこと。
関西地区にも来て欲しいという趣旨は分かるけれど、これを『大型公演の関西飛ばし』と呼ぶのはどうか。 別に「関西だから行かない」わけでもなく「関西でやるべき必然」があるわけでもないのに『飛ばし』と呼ぶところに自意識が垣間見える。
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アーチスト側からすれば、ライブが主要な収入源なんだよね。アルバムで稼げなくなって、ライブに足を運んでもらわないといけなくなった。そして全国ツアーはコストも掛かる。今はファンが「遠征」してくれるようにもなったし、出来るだけ大箱で一度に集客してしまうのが利益を考えてもいいんだよね。
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80年代中盤頃、当時のロックのコンサートを中心に地元新聞社、地元放送局各社が共催、又は後援に付き、当時は反社会勢力という言葉はなかったが、地方の興行に介入が付きものだった「そういう方々」を排除しようという取り組みが続いたのだが、東京集中が極端に多くなり地方開催がこれ以上減った場合、長年続いた取り組みが壊れないか心配な気がします。
当時は意外にもロック系のコンサートは必ず「その取り組み」パターンの地方開催。 ナゼだったのかは知らないがロック系はたぶん音楽事務所かレコード会社がコンサートに深く関わりがあったからだと思う。 アイドルとか演歌歌手の地方コンサートは対応がハッキリ分かれ、共催又は後援にマトモそうな会社の名前が無いと昔からの黒い興行主の臭いが強かったからね。
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大きければいいというものではないと思うけど主催者側にとってはチケットが完売するアーチストなら大きいところで開催した方がいいに決まっている。間違いなく商業的な要因が絡んでいると思う。
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収益とか効率を考えると大規模な方が良いのかもしれませんが、オーディエンスの視点では適度な大きさ(大きすぎない)方が良かったりします。 大規模な会場ならではの迫力もあるとは思いますが、地方都市の小規模な会場でもやってほしいですね。 とは言え、やってるアーティストはちゃんとやってくださってるんですけどね。
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万博会場のmatsuriをそのまま残したらどうでしょうか?収容人数2 16000位ですし海側なので周りに影響ない上万博終了後、サウナや未来のとしフューチャーライフゾーンも会場に組み込めば10万人規模も可能さらにインフラもしっかりしているしインテックスのように臨時ダイヤも対応できます。
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何でもかんでも首都圏に集中すればいいってものでも無いと思いますがね。 それにライブはアリーナよりホールがちょうどいい。見やすいし、設営や警備の面でも経費が節約できるのでは。それにステージが近いし。 スタジアムやドーム、Kアリーナや他のアリーナもデカければいいってものではないと思います。 地方のホールが行きやすい人も多数ですよ。 遠方まで出かけるとなると、交通費や宿泊費がかかる。最寄りのホールなら数時間で事足りる。 その辺で行ける行けないで別れていくでしょうね。
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歌手の声を聴く、とか演奏を楽しむ、といったものから、大量に客を入れて(その分 装置や演出に費用をかけられるので)大規模なショー化してきましたね。 さらにグッズの高騰化やグループのライブではメンバー毎のグッズ販売、会場の外では交換会?など商業根性があからさまなライブは遠慮したい、、というヒトやミュージシャンもまだまだ居る。 が、やはり興行。。大規模な会場を埋められるイベントでなければ開催側の旨味や手数としても(更に地方まで行って)やる意味ないし〜、ってとこでしょうか。 今後は1500〜2000人規模くらいの施設維持についても気になります。
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そもそも人口の3割が東京・神奈川・埼玉・千葉に集中してますからね。 人口比率で考えれば、全体の4分の1が首都圏で開催されていても多すぎるとは思わないですが。
とにかく今は物価高で支出を抑えたいから遠征せずに済むならその方が嬉しいという人も多いのではないでしょうか。加えて今年は大阪は万博の影響で、普段7~8000円のビジネスが2万するという話も聞きますし。
いくら大阪開催を増やしたいと思っても、申し込みがないと成り立たないのでね。大阪に行きたいと思わせる、例えば大阪のみ特別な演出を行うとかがあれば、申し込まれる可能性は高まりそうですが。
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アリーナクラスのライヴは確かに演出とか凄くできるし盛り上がるけど、個人的にはもう少しアーティストと距離の近い場所の方が好きですね。 結局アリーナだとある程度より後ろの席だとずっと大型ビジョン観てるだけな感じになるし、アーティストの動きが直に観れるぐらいの所の方がいいかなぁ… あくまで個人の好みですけど。
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運営側は大きい箱でたくさんの人が来てくれた方がコストパフォーマンスもいいんだろうけど、高いチケット代に東京までの交通費を出して、広すぎる会場でアーティストが小さすぎて何も見えない、音も微妙ってなるとDVDで見る方がいいなと思ってる派です。その場のお祭り雰囲気を感じるのにはいいのかもしれないけど。。。また海外はみんな座って見てるのに日本はみんな立ってて、目の前に背の高い人がいたり、大きなうちわとか持ってたら、ますます何も見えない。。。
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アーティストが本当にファンを大切に考えて会いに行こうとするなら、スタジアムじゃなくて各地方のコンサートホールを回るべきだよね。今は、観たからったら交通費かけて都会へ出てこいや!ってスタンスだもんね。 ステージをホントに大切にするシンガーは全県を回ったり、地方で歌ったりしてくれた。 今はスタジアムに詰め込むだけ詰め込んで、いかに効率よく収益をあげるかに執着してる。
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若い頃はアリーナツアーにも行きましたが、ここ数十年ご無沙汰です。アリーナって良い席以外は演者も豆粒みたいにしか見えないし(で、スクリーンを見つめることに)、音響もよいとは思えないし、何より人が多すぎて入退場やら物販、トイレもしんどいし、帰りのアクセスも大変だし、自分にとってはよいことってほぼないかなぁ。 演者さんはやっぱり大きいところでやる方が儲けがあるんでしょうかね。規模が大きくなったらなったで、演出やら人員も大変そうだけど。まあ結局のところ地方に行きたくないのでは。移動も大変だし、労力の割には…って感じなのかも。
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去年この真夏の時期にKアリーナ行った さすが取れましたが場所がまだタワマンが建ってるくらいの僻地 川向こうは横浜駅、反対側は桜木町で都会なのにね 木陰が全然無くてとにかく暑かった しかもその前の年にに刃傷沙汰やらその年の春?には横浜からのアクセスの橋にヒビが見つかったとかで色々話題になったけど、桜木町のぴあアリーナよりも見やすかった
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こんな事に国民の税金を使うべきでない本当に行きたいライブなら連休、ホテル、旅費を払っても参加する地方在住の自分はそうしてる、もっと税金を投入すべき所沢山ある、一部の娯楽だけに対しては反対だ税金使うなら全てに分け隔てなく使わないと一部の関係者だけが潤う事になる、第一国民の理解を得られるとは思えない県市町村が独自に補助すべき事と思う。
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大きい会場で行っても楽しめる人は雰囲気なんでしょうね。あれだけの人混みて音質とか意味がないし何より見えない。大きなハコがないと飛ばされるではなく、楽しみ方の工夫してけばいいのでは?関西ではお笑いの劇場とか身近で楽しめるところが強みではないかな…単価高くても身近や環境が良いところでのニーズは高いと思うし、大型の公演ないと衰退するってのは違うかな。
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関西飛ばしてどこかと思ったら東京だけになる話なら、今に始まったことではない。地方に行くのは当然お金が掛かる。フェスだとアクセス悪くても大勢が集まるイベントがある。地方で人気のアーティストが複数見られる良い機会だよね。
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音楽ライブでも特に外タレに顕著な現象だよね。 たぶんこれは日本全体が貧乏になってしまったことと、円安、昔からのプロモーターが無理矢理呼ぶ為にスポンサー付けたりして高額のギャラに吊り上げてしまった為にこうなってると思う。 要するに仮にチケット一万円だとしてもドル換算では高くないチケットとなる。それでもっとチケット代を高くすると日本の一般市民にはとても高くて買い控えるとなってしまう。 それを東京で何日もやることにして、移動しなくて来日したアーティストは昼に東京満喫できますよといって東京観光感覚で招聘する。みたいな流れにもう結構前からなってるんじゃないかな。 さらに日本では今なかなか海外アーティストが売れないらしいので、そこまでして例えばアルバムPRもかねて日本をツアーしたいといった意向をアーティスト側がないと日本でやる意味がなくなってきてるということでは。
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