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参政党代表の「高齢女性は子ども産めない」発言に抗議 市民らが集会

毎日新聞 7/7(月) 15:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f534b54c2bbdfea6c5f6fec2f2f666ed2a9c492e

 

( 305608 )  2025/07/08 02:59:17  
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参政党の神谷宗幣代表が、女性の高齢に関する発言をしたことに対し、神奈川県内で抗議活動が行われた。

横浜市では市民による緊急集会があり、150人が参加。

「女性の価値を産むか産まないかで差をつけるべきではない」との意見や、産む・産まないの選択の自由が重要であるとの声が上がった。

また、参政党は外国人流入の規制を訴えており、川崎駅前でヘイトスピーチに対する抗議も行われた。

参加者は、社会を分断せず共生社会を進める必要性を訴えた。

(要約)

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参政党の神谷宗幣代表の発言に抗議する有権者ら=横浜市中区で2025年7月6日午後6時25分、矢野大輝撮影 

 

 参政党の神谷宗幣代表が参院選公示日の3日、東京都内の演説で「高齢の女性は子どもが産めない」と述べたことなどに対し、神奈川県内で抗議活動が相次いでいる。6日には横浜市のJR桜木町駅前で市民による緊急集会が開かれ、参加者らは「女性の価値を産むか産まないかで差をつけてはいけない」と批判した。 

 

 ジェンダー平等の実現などに向けて活動する武井由起子弁護士ら有志が主催した。県内外から150人ほどが集まり、「少子化を女性のせいにするな」「選挙を差別に利用するな」などと書かれたプラカードを掲げた。 

 

 集会では、さまざまな理由で子どもを授かれない女性や妊娠・出産を望まない女性も発言した。ある参加者は「産む・産まないの選択が自由にできる社会が大切だ」と訴えた。 

 

 神谷代表は3日、東京都内で「今まで間違えたんですよ、男女共同参画とか。女性の社会進出は良いことだが、子どもを産めるのも若い女性しかいない」などと述べていた。 

 

 また、参政党は「日本人ファースト」を掲げ、外国人流入の規制などを訴えている。ヘイトスピーチを監視するため集まる「川崎駅前読書会」のメンバーは5日午前、JR川崎駅前で、こうした主張に対して抗議の声を上げた。読書会メンバーの高畠修さん(73)は「共生社会を進めるのではなく、社会を分断している。差別や排外主義の広がりを許してはいけない」と話した。【矢野大輝】 

 

 

( 305609 )  2025/07/08 02:59:17  
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この議論の中心には、神谷氏の「高齢女性は子どもを産めない」という発言に対する賛否があり、それに関する様々な意見が存在します。

多くの意見は、発言が生物学的事実に基づいており、差別や女性の価値を問うものではないと捉えています。

以下、傾向や論調をまとめます。

 

 

1. **生物学的事実の強調**: 多くのコメントは、「高齢の女性が出産できないことは事実であり、事実を述べること自体は差別ではない」としています。

出産適齢期についての認識をもっと広めるべきだという意見が多いです。

 

 

2. **少子化問題の根本的な議論**: コメントのなかには、少子化が進む日本社会の現状に対して、出産を希望する女性が安心して子どもを産むことができる社会作りの重要性が語られています。

働く女性の増加とともに出産が難しくなっている現実を指摘する声もあります。

 

 

3. **報道の切り取りと効果**: 複数の意見は、報道が発言を悪意に切り取っていると指摘しており、正確な文脈を理解せずに反応することが問題視されています。

神谷氏の意図を誤解するような反応への懸念が表明されています。

 

 

4. **社会的な構造の影響**: コメントのなかには、批判の背景には、出産や子育てに対する社会の価値観が変わってしまっていることへの疑問や問題提起がされています。

また、見えない圧力や偏見を取り除く必要性が訴えられています。

 

 

5. **多様な選択肢の尊重**: 産む・産まないは個々の選択であり、その選択がしやすい社会の構築が求められています。

特に、産みたい女性が諸事情で産めない現状に対する理解とサポートが必要との声があります。

 

 

6. **感情的な反応の批判**: 感情的な抗議や反応に対して一考を促す意見が多く、冷静に議論することが必要だとの認識が広がっています。

 

 

(まとめ)神谷氏の発言については、生物学的事実が語られているとの理解が広がり、少子化の問題について深く考えるきっかけとなっている一方、報道の切り取りや感情的反応に対する懸念が浮上しています。

出産に関する社会的な認識と制度の見直しが求められていると同時に、多様な生き方が尊重されるべきだとの声も強いです。

( 305611 )  2025/07/08 02:59:17  
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=+=+=+=+= 

 

女性のせいでも差別でもなんでもなく、生物学的事実にもとづいて、今の社会のあり方について問題提起をする発言だったと思う。報道各社によって悪意ある切り取られ方をしていて、発言の趣旨が捻じ曲がって伝わっているけれど、最後まで聞けば言っていることは何も間違っていないように思いました。 

 

働きすぎて子育てしにくい社会は少子化につながるというのも、誰もが気づいているけど中々言えなかったことだし、それを公の場で政治家が発言したことは非常に意義のあることだと感じました。 

 

▲23251 ▼1503 

 

=+=+=+=+= 

 

20代で3人産みました。専業主婦で実家の支えがあったからこそできたことです。余裕のある子育てだったからか、私も夫も頭の良い方ではなかったのに、子供達は優秀に育っています。 

若くて時間があったからこそ、たくさん外遊びをさせてあげられたし、たくさん本を読んであげられました。 

働くことばかり推進されているけれど、若いうちから子供を産み育てたい人が確実にいるのですから、その層の足を引っ張るような言動は避けていただきたいと思います。 

母親の余裕は確実に子供たちの能力を伸ばすと思います。 

 

流石に4人目は経済的に難しいけれど、支援が拡充されるなら検討したいです。 

 

▲797 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

産む産まないかで女性の価値を決めつけていないし、少子化問題を女性のせいにしてもいないし、何を言われてるのこの人達は? 

言葉のワンフレーズだけを取り上げてここまで騒げるってある意味凄いですね 

 

▲17066 ▼715 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢出産のことをいっているわけではなく、高齢の女性というのは科学的に妊娠が難しい年齢のことをいっているだけでしょう。例えば50歳以上など。 

日本は女性の社会進出を必死に推し進め、夫婦共働きが普通になりました。 

だけど子供を産めるのは女性しかいない。 

しかも年齢には限りがあります。 

私は不妊治療中ですが、本当に難しいです。 

検査の数値上は問題なくても、妊娠を継続することがかなり難しいんです。 

あと5年早くやっていればうまくいったのかな?などと考えることはあります。 

 

子が欲しいと思う人にはいろんな選択肢があって欲しいと思うし、子が欲しくない、さまざまな理由で子が持てない人にも不利になるような世の中になってほしくないです。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、何が自然なのかを無視して、様々なことが社会で合意形成させられ決められていく矛盾が、もう限界にきているように思う。 

「生きづらい」という方も多いが、その原因は自然なことを否定される社会だからだとも思う。 

何が自然か論じることは社会を変えるためには必要なことだとは思います。 

 

▲80 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

30代後半で高齢出産しました。 子供は1人っ子です。2人目は年齢的にも環境も難しかったです。 神谷さんの言ってる事は差別でも何でもない、事実です。 若い時に仕事が楽しくて婚期を逃したり、結婚そのものに魅力を感じない風潮は少子化に繋がると思います。 女性の価値の話はしていない。 日本中が言葉の揚げ足取りをやめて、建設的で助け合う風潮に変われば良いのに。 

 

▲1060 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷代表の発言は「高齢の女性は子どもを産めない」という生物学的な事実を述べたもので、差別ではなく現実への直視です。それを不適切に切り取って騒ぎ立てることこそ、真の議論を妨げているのでは?参政党が提起するのは、少子化対策の本質――「安心して子どもを産み育てられる社会」づくり。感情論に流されず、現実に向き合う政治を支持します。 

 

▲10043 ▼446 

 

=+=+=+=+= 

 

筋違いも甚だしい。 

でもこういう活動ってネットに疎い層には効果あるんでしょうね。だからテレビや新聞といったオールドメディアがこんな恥ずかしいくらい分かりやすいネガティブキャンペーンを展開するんでしょう。 

でも20年後、オールドメディアに騙されていた層の人達の多くは寿命を迎えてます。 

そうなった時、そのメディアは存在出来てるでしょうか? 

そのあたりを考えた方がいいと思いますけどね。 

 

▲8473 ▼413 

 

=+=+=+=+= 

 

『女の価値を産む産まないで決めるな』とか他にも『高齢出産ですが何か?』っていうプラカードもあったけど、そんなこと言ってないんですよね。普段から周囲とコミュニケーション取れてるんだろうか? 

じゃあどうしたらいいか教えてほしい。それとも自分さえ良ければいいから、その先はどうなろうと関係ないと思ってるのかな。 

 

▲7051 ▼342 

 

=+=+=+=+= 

 

産む、産まないは自由です。 

日本社会も女性が仕事を長く続けれるようになってきています。 

価値観も30才過ぎて独身も当たり前、晩婚も増えてます。 

若い時は金銭面、将来の不透明さ、相手と関係などで出産のタイミングが合わないこともあります。 

だからパートナーも見つかり、金銭的にも余裕ができて、高齢でも出産したいと思うこともあるかもしれません。 

 

でも社会の仕組みが変わっても、人間の体の構造は変わっていません。 

出産適齢期は変わっていません。 

 

そのことを言っています。だから若い時に出産できる体制を考えましょうと言っています。 

 

▲5368 ▼255 

 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷氏の信念と言葉に自信を持たれていると思うので、弁明など不要だと思います。大切な事は、今後も、自信を持って 高齢女性は子供が産めない を訴え続けて欲しいと思います。 

何も問題無いと言いながら、これから先、このフレーズを使わなくなると、自分自身でも間違っていたのだと判断したように思われるのが癪です。絶対に信念を曲げず、圧力に屈せず、高齢女性は子供が産めない を訴え続けて欲しい。辞めると信用出来なくなります。頑張って、主張し続けてください。応援しています。、 

 

▲4817 ▼372 

 

=+=+=+=+= 

 

生物の最大の仕事は子孫繁栄。神谷氏の肩を持つわけではないが、女性の社会進出に伴い、男女共同参画社会の名のもと、皆がキャリア形成を目指し、気がついた時には出産適齢期を過ぎてしまい、不自然に無理やり高齢で出産することが当たり前になっている秒的な社会がおかしいのである。また、子供を持たない人の声を殊更にメディアが取り上げ、「私も同じにしよう」とわざわざ少子化を加速させていることも、社会の仕組みが積極的に少子化社会を作っていると言わざるを得ない。今の経済重視と男女平等という偽善が罷り通るうちは、ドンドンと子供が社会から居なくなり、今だけ金だけ自分だけの個人主義者達がその狭量さから他人をいちいち訴えながら、ジリ貧社会を牽引していくのであろう。こうなると、もう南海トラフによる混乱くらいしか打開策はないのかもしれない。 

 

▲2401 ▼266 

 

=+=+=+=+= 

 

人間という生物の、女性という種の身体的特徴について事実を述べているだけだと思うが。 

先進各国は女性の社会進出が進むことで晩婚化が起き、その結果子供を産む人数が減ってどこも少子化している。 

日本は更に長期間の不景気で結婚すらままならなくなり、晩婚化をすっとばして子供を産む大前提の結婚が減っている。 

神谷氏を応援しているわけではないが、表現の方法はあるかと思うが事実だ。 

こういう事には大騒ぎするのに徹底的に女性が抑圧されている中東の要人が来ても女性差別をやめろと大使館や空港で騒がないのは何故なのか。 

 

▲2124 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷さんの発言は、一部を切り取って報道されている印象があります。 

その切り取られた発言だけが拡散されると、文脈を知らない人たちが感情的に受け止めてしまい、今回のような抗議活動につながるという一連の流れも理解できます。 

全文を聞けば、生物学的な事実を踏まえた、理屈として筋の通った主張だったように思います。 

しかし、神谷さんの言葉選びがやや過激だったことも、反感を買いやすい要因だったかもしれません。 

政治家の発言は、しばしば切り取られて報じられるものです。記事の見出しや一部の言葉だけをうのみにせず、時間があれば全文を確認してから判断することが大切だと思います。 

 

▲1828 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

物凄く分かりやすい、意図的に壁を作って壁のこちら側のみにアプローチする手法。アメリカを見てもわかるが、こういう分断は社会を不安定化し、国力を弱める結果になる。90年代までの自民党が右から左まで所謂玉虫色の政治を行っていたのは、今思えば戦争を体験した世代が悲惨から学んだ1つの知恵だった。 

 

▲1543 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

発言の一部だけが切り取られて「差別だ」と非難されていますが、神谷氏の発言はあくまで生物学的な事実に基づいた上で、現代社会の少子化の構造的問題に切り込んだものだと思います。 

確かに「高齢の女性は子どもを産めない」という表現だけを見れば刺激的に映るかもしれませんが、文脈を最後まで聞けば、女性個人を責めたり貶めたりする意図はなく、むしろ産みたい人が産める社会をどうつくるかという視点だったと感じました。 

 

今の日本は、働く女性の負担が大きく、出産・子育てを選びづらい環境になっているのは事実です。こうした“言いにくいけれど本質的な問題”をあえて発信したことには、大きな意味があると思います。感情的な反応に終始せず、内容全体を受け止めて議論すべきではないでしょうか。 

 

▲1239 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

39歳で結婚、不妊治療4年。妊娠するけど流産が3回。43歳の時に子どもを諦めました。 

 

そんな私が今回のことで思うこと。 

「高齢女性は子ども産めないってそうだよなぁ」ってことです。 

 

これは差別でもなくて事実だと思う。 

 

若い時に将来設計、妊娠できる身体なのかとかも含めて考えて早いうちに行動してれば良かった。 

 

今は「もったいない時間の使い方したなぁ」ってつくづく思う。 

 

私は子どもがいない人生・老後を歩むから、一生この後悔のような気持ちが湧いてくるんだと思う。 

 

今の若い人にはこういう気持ちになってほしくない。 

 

▲1052 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでこうなるのでしょう。 

ーある参加者は「産む・産まないの選択が自由にできる社会が大切だ」と訴えた。 

と有るけど神谷代表は別に産む事を強制すると言っているわけではなく、産みたいけど色々な事情で産めない状況に有る方々をサポートしなくてはいけないと言っているだけ。それこそが産む・産まないの選択が自由にできる社会でしょう。 

それが何故差別になるのかよくわかりません。 

 

▲1576 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産むならば、初産を35歳まで。 

医学的に研究された産科医がおっしゃっていました。その歳を超えると、先天的に異常をきたしたり、母子ともに危険な影響を及ぼすそうです。 

産めないことはない、だけど産むならば、若いうちではないと、多くの問題を抱えることになると。 

 

▲1194 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

主張の真意は実は女性差別というよりは寄り添ったところにある。 

今までの女性が男性のように働くことによって評価されたり成り立つ共同参画が間違いで、子供を産む選択をした女性が適齢期に安心して産むことができる社会、その上で女性として(結局子供を産めるのは女性だけでそれが理由でキャリアが一旦止まってしまっても)社会復帰して困らない社会の構築が必要って意見でしょ? 

 

切り取りで真意を読まない権利主張は結局本当に勝ち取る価値のある権利から遠のいてしまうと思うけどな。 

 

▲1274 ▼104 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当方女性ですが、切り取られる前の発言を聞く限り、事実を述べているという感想しかなかったです。”高齢女性は子供を産めないから価値が無い”と言うニュアンスではないですし、何をそんなに目くじらを立てて抗議しているのか不思議でなりません。 

報道の仕方にも問題があると感じますが、感情的になって冷静に判断できない人が多すぎる気がします。 

日本の未来を決める大切な選挙です、世論や一時的な感情に流されたり、目先の利益にとらわれたりせずに、しっかりと考えて一票を投じたいものですね。 

 

▲923 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

「女性の価値を産むか産まないかで差をつけてはいけない」 

「少子化を女性のせいにするな」と集会の参加者は批判しているが、 

神谷氏の発言の内容はそういう内容ではなかった。 

誤った情報は社会に分断を生む。 

マスメディアは常に正確で誤解を生まない報道を心がけて欲しいものだ。 

 

▲1099 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

大宮の応援演説をYouTubeで見ましたが、聴衆の数が凄いことになっていました。 

 

こうした異常な抗議活動は参政党を支持する我々の心に火をつけます。 

そして、参政党に興味を持つ人たちが増えて行きます。 

 

国民を最優先に思う政党と現状に不満を持つ国民の心が合致した今、政治家達に任せるだけでなく、我々も微力であっても一緒に戦わないといけないですね。 

 

▲710 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷代表の演説は全部見たけど筋の通ったいい演説だと思いましたよ。決して女性に子供を産むことを強要するような内容ではないですね。 

科学的根拠のないことを言ってるなら問題ですがそういうわけでもないので批判されるほどでもないかなと思います。 

もし批判するとしたら、子供一人あたり2000万円の支援をするための財源はどう確保するのかとか、働く意欲が減って労働者が減るんじゃないかといった意見なら正当だと思います。 

 

▲563 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠出産は感情ではなく生命科学、数学の問題です。卵子は胎児期に一度だけ作られ、その卵子を一生使う事になります。20歳の時点の卵子は21年、40歳の卵子は41年経過しています。卵子には治癒能力はないので時間経過で傷付き損耗劣化していきます、出生時150万個前後あった卵子は20代で10万個前後、30代で2.5万個前後、40代で5千個以下に減ります。また各年代の正常卵子の保有率は20歳53.1%、25歳51.1%、30歳45.4%、35歳35.6%、40歳19.7%、44歳以上3.8%以下、になります。これは排卵期に正常卵子が排卵される確率でもあります。異常卵子で最も高い割合を占めるのが受精異常卵ついで遺伝子異常卵になります。受精異常の卵子では妊娠に至らず遺伝子異常の卵子の場合は流産もしくは障害児が生まれます。上記パーセンテージを理解した上で何歳までの出産を是とするか各々が判断すべきです。 

 

▲595 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

この事象を通して感じたことがいくつかあります。 

・本来の意味で言ってもいないことを広める集団がいる 

・拡散情報を鵜吞みにして自分の頭で判断しない 

・SNSの発達で長い文章を読めない、話を聞けない 

・誤りの指摘で修正できない、理解できない 

・悪意のある扇動を放置する社会、乗っかるメディア 

 

よく失われた30年と聞きますが、こういったレベルの低い扇動を鵜呑みにしてしまうリテラシーの無い人が多いことが問題かと思います。 

 

▲524 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の人生設計が何よりも大切、という個人主義だけが子供の時から強調され、自分を生み育てた家族や子孫を残すことへの価値を全く教えられない日本の教育では、仕事が落ち着いた気づいた時には妊娠可能性は低くなりあるいは不可能になっている。そういう悲劇を生まないためにも、女性は高齢になったら出産できないよ、という注意喚起と呼びかけはくどいくらいおこなうべきなのだ。 

そんな当たり前いのことに抗議し支援するような雰囲気こそが少子化の大きな背景だ。持続可能な社会の維持よりも個人の人生設計の方が大切だと個人レベルで考えることはけっこうだが、政治が持続可能な社会の維持を最優先して政策決定するのは当然のことだ。 

 

▲410 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の社会参画推進、並びに出産に対する自由意思の尊重。それらも、大切であるかもしれないが、人類存続、種の保存の意義がそれがために二の次にされるような現状は、冷静に考えてみれば異常なことだ。神谷さんの今回の発言は、そうした世の現状に目を向けて、意識変革を呼びかけられたが故のものであると思う。それを踏まえたうえでの、子育て世代、子育て女性をどう支えるか、についての打開策を前向きに訴えているのだ。 

 ところで、今後大切なのは、以下のような価値観を、学校、家庭、地域を含めた社会全体で培っていくことではないだろうか。「あなたは、生きとし生けるものの中、人として生を受けた。子を成し、守り育て上げることは、あなた個人の問題に留まるものではなく、種の保存に関わるものである。この世に命を授かった者としての、この上もなく崇高なる使命を負ってあなたは生きている。」 

 

▲577 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

現職の議員にも超高齢で出産された方がいるけど、検査の段階で子には大きなハンデがあることをわかっていたけど中絶はせずに出産。 

産まれた時から何度もメスを入れられ24時間の完全介護が必要な状態だったかと。 

美談っぽい構成のストーリーだったけど、子が欲しいってだけで作るべきではないよなーと強く思った。 

 

▲298 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

演説の一部始終を聞けば、真っ当なことを言ってると思います。テレビは時間の関係で編集しなければならないとしても、まるで言葉がりのように編集されてるように感じました。また抗議する人たちも、SNSで演説の一部始終を確認すべきです。 

切り取りによる誤解や悪意のある編集も含め、せっかくSNSやYouTubeがあるのですから、テレビ局は、未編集の生データをSNSやYouTubeにアップして視聴者がいつでも確認できるようにすべきです。 

 

▲120 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このたびの集会において、発言に対するご心情やお立場を行動に移されたこと、率直に敬意を表します。 

ただ一点、私が感じるのは、「高齢女性は子どもを産めない」という言葉そのものは、医学的には否定できない現実であるということです。 

もちろん、その伝え方や文脈に問題があれば、声を上げる意義も理解できます。 

ですが、事実を語ることさえ許されない雰囲気が広がると、対話や議論が不自由になりはしないかと懸念しております。 

私たちは感情だけでなく、理性と理解を持ち寄って社会をより良くしていくべきではないでしょうか。 

どうか冷静な目線と寛容な心も、共に育てていけたらと願います。 

 

▲144 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

主婦ですが、仕事の面で非常に困っています。たくさん働きたいけど、子どもからたくさん働かないで欲しいと言われました。つまり、欠かさずお弁当や食事を作り、掃除や洗濯で清潔を保ち、欠かさず習い事の送迎をしてほしいということです。それが母の役目だと。 

夫にも、家事のしわ寄せが来るから、働かないで欲しい言われました。たくさん働けば家事はおろそかになります。両立は無理です。 

子は宝の教育をしないと!子をほったらかして働けという風潮に、扶養内は肩身が狭いです。 

 

▲52 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この方たちの言われる高齢女性とは何歳くらいの事を思われているのか… 

一般的には35歳以上の初産を高齢出産と定義されるようですが 

では60歳の女性は一般的に子ども産めますか? 

産める産めないの議論ではなく 

女性が結婚して子供産んでもいいと思える世の中にしましょうって 

言ってませんでしたか? 

人の話はちゃんと最後まで聞くべきですよ 

 

▲257 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

言い方を考えないと、こういう風に 

選挙期間に足を引っ張られるんですよね 

一部だけ切り取られて、勝手な解釈をされる 

 

配慮が無いっていうのは事実ですが 

高齢女性は子供が産めないのは事実ですよね 

 

別に産めとか産むなとか言ってないと思う。 

子供を産まないのも選択です。 

子供が出来にくい人には 

妊活にかかる補助金を出すべきでです。 

子供が欲しいけど妊娠できない人は、 

里親や養子縁組など、日本ではあまり 

浸透していない事に対して意識改革が 

必要だと思う。 

 

1番の問題は、子供が欲しいけど、 

金銭的な余裕が無いので産めない。 

生活や将来不安だから産めない。 

で、出産適齢期に安心して産めるような 

社会にするというニュアンスで 

発言していたと思う。 

 

▲45 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、今妊娠したとしたら高齢出産な年齢の女性です。 

男女ともに年齢重ねるにつれ妊娠率が下がるのは事実だし、リスクも高まります。 

 

女性みんなが子どもを産むべきとは思いません。 

それも選択肢のひとつです。 

 

ただ、産みたいと思う女性たちが産める世の中になって欲しいと願っています。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

差別どうのこうのではなくて、少子化問題で女性に焦点を当てた発言をすると問題視される事を政治家特に保守系の方は勉強した方が良いと僕は思います。子供を産めるのは若い適齢期の女性ですが、女性だけでは出来ませんし、男性の協力がないと育てるのも経済的に難しいです。 

子育て世代の負担を減らす方法を提示したいのなら、適齢期の女性だけでなく、若年層の男性の収入を増やす政策が必要で その事を先に言う必要があるだと思います。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

女性も多種多様な生き方があるのはその通りだと思います。あくまで一般的な意見としての事とも理解しても良いのでは。出生数が著しく減少している中でそれを改善するには若い世代の結婚率を上げて行くのが一般的だと思います。それと現行の物価に基づいた世帯収入を構築する社会を実現するのが経済の正常化に繋がると思います。国内消費を全体的に上げる事をある程度優先すべきなのではと思います。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの2年ほどには岸田政権が2030年までが少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスと危機感を露わにして異次元の少子化対策に取り組み始めましたが個人的には頓挫してしまっているように感じています。このまま少子化傾向が反転できないと日本はますます落ちぶれていってしまいますので、当然ながら男性と高齢女性(高齢≒65歳以上)は子供を産めないのが現実ですので、若い世代が結婚を希望し子供を産んで育てたい。と希望を持てる日本にしていかなければならないと思います。 

 

▲77 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

出産可能な若い女性が子供を産んでもいいかな!という気持になって貰えるようなシステムの社会にしたいということですよね。 

子育てが終わって社会復帰した際には大卒よりも子供を産み育てた人のキャリアの方が上にしたいとも言っている。 

それがなぜ「高齢女性は子どもを産めない」のところだけ切り取って大騒ぎするのか分からない。 

閉経後に子ども産んで「高齢女性でも産めました」と抗議するなら神谷さんも私が間違ってました。と謝罪すると思いますよ。 

 

▲187 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

大学生になり総合職として働き、バリバリ男並みに働いて気づいたら35歳になってて、未婚で子なし、あれっ!?私って負け組?とか思って、慌てて結婚して、子供を体外受精で授かったって人たくさんいると思う。子供が産める時期には、普通は限りがあることを、高校生位の時に授業でやり、人生設計をした方がいいと思う。人手不足で男女同じだけ働きなさいと推奨するなら、20代での卵子凍結を積極的に推進するのもありじゃないでしょうか。 

教育では男女平等、でも女性にしか子供産めないんだから、躊躇なく、産める状況を作ってほしい。子供を産んで1年は休んでいいけど、あとはバリバリ働いて、子育てもちゃんとやんなよ、子育てしてても時短だから評価は少し落とすし、昇進はできないよって、社会は女性を調子良く使っている気がします。もっと、子育てしてよかったなって社会にした方がいい! 

 

▲76 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの少子化対策といえば、保育園の拡充で待機ゼロを目指すものが主であり、女性が望むように社会で活躍するのを後押しするもの。つまり働け!という事なんだろうなと感じていた。 

自分は子どもが小さいうちは働かず、自分で面倒見たかったので、実際6年無職で育児専念した。なのでこの党の、子どもを預ける事なく自分で育てたい人はそれが出来るように。という考え方は、女性の生き方の選択肢を広げるものだと思った。 

出産にタイムリミットがあるのは事実ですし、女性を卑下している訳ではないと思う。 

ザルのような現法制度で水源や土地を外国に奪われてるのも事実ですし、ヘイトではなく問題提起だと思う。 

 

▲33 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

男女共同参画は、1999年6月23日に公布・施行 

2024年度はおよそ10兆5584億円の予算 

 

男女共同参画とは、男性も女性も、社会のあらゆる分野で、性別に関わらず、個性と能力を十分に発揮し、喜びや責任を分かち合い、共に支え合う社会を目指すことです。具体的には、仕事、家庭、地域活動など、あらゆる場面で、性別による固定的な役割にとらわれず、互いを尊重し、協力し合うことが求められます 

 

25年経過し、多額というより膨大な税金を投入して 

効果がいまいちなら税金の使い方を改める必要がある 

 

でそれでうまい汁を少しでも享受している人達からしたら 

危険人物に認定するし 

多分高齢とかどうでも良くって、男女共同参画に手を入れられる 

危険性を感じて行動している感じもあるな 

 

▲56 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

発言が、文脈を無視して一部メディアやSNSで切り取られ、“女性の価値を出産に基づいて判断した”といった印象を与えるかたちで広まり、結果として『女性の価値を産むか産まないかで差をつけてはならない』という抗議行動に発展している。しかし、発言の全文を確認すれば、真意は『くらしを豊かにしよう』という趣旨であった。これらの抗議活動には、一部の反対派勢力が関与していると見られ、政治的な意図が背景にある可能性がある。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日新聞は何としても参政党をくい止めたい願いに溢れていますね。 

高齢女性は自然ではまず妊娠する可能性がないという事実がそんなに不都合なんでしょうか。 

そもそも神谷党首は「女性は産んで一人前」なんて価値判断をしたのだろうか。 

こういう記事はヘイトと同じで社会にとって危険だと思う。 

 

▲850 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれて来る時に性別を選べないけども、産むのは女性しかできない。 

適齢期に望むようなパートナーがいないなら、妊娠を望まないのも自由だと思います。 

お金があるとか無いとかの問題でもないし。 

結婚後、離婚やお金に困るということも大いにあって、実家なんかの応援があれば良いけど長期間の苦しみが伴いますね。 

そういった場合の社会保障が脆弱じゃないでしょうか。ご飯は一生面倒見るなんて結婚式のファーストバイトじゃ無いけど、それぐらいの安心と保障が必要ですよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷代表は普通に、お年召すと産めなくなると、ごく普通の事を言っただけです。だから、若いうちに産みやすいような行政の仕組み、若くして産んでも苦労しない仕組み作りが大事だとちゃんと説明しています。こんな上げ足を取るような人達が、女性差別だと騒ぎ立て、果てや、ジェンダー平等だとか抜かして議論が進まなくなる。私は自信を持って神谷代表を応援します。 

 

▲79 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

別に神谷さんは間違った事は言っていないでしょ? 

高齢出産の女性に限った話をした訳でもなければ、男性も産めないとちゃんと話している。 

生物学的に無理なものは無理だし、それを差別と関連付けるのはどう考えてもおかしいと思う。 

 

こういう逆の偏見を持った方々が声高に他者を批判するから、余計男女共同参画は間違いだった、LGBTなどの少数派に阿るのはおかしい、等という否定的な意見が増えていくのがなぜ分からないんだろうか? 

 

事実は事実。 

差別と事実を混同してはいけない。 

事実に基づいた上で、じゃあ現状何ができるのか?その方向に思考をスライドさせないと何も建設的な話はできないと思う。 

是非、建設的な話し合いを国会で! 

その為に自分の信じる政党候補者へ投票に行きましょう。 

 

▲76 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

初産の年齢がすごく上がっていて心配 

適齢期があるのは事実 

 

昭和の考えは現代で通用しないというが、間違いなく昭和の方が世の中はうまく回っていた。 

女性の社会進出は大いに結構だが、結果として一人で生きていく、結婚出産しない人が増えたのは紛れもない事実です。 

職場で30年前は数えるほどでしか無かったいい歳の独身が、今はあふれかえっている。 

 

現役が老人を支える社会構造で、子供を産めるのに産まず、自分のだけで楽しんだ人々が同じ社会保障を差なく受けられるのに不公平感を感じる 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでわざわざ高齢女性というワードを出す必要があったのでしょうか。子供や若い人は大切だけれども、年を重ねてきた人も、今まで色んな苦労をして頑張って生きてきた人間です。その中で意図せず子供を持てなかった人もいます。女性が働きにくい時代、頑張って働いた人達のお陰で、今の若い女性達の働く環境が劇的に良くなってきたのだと思います。それ以外にも子供を持てなかった理由の人もいます。そういう人たちの中で、この言葉を聞いて主張はしないけれどもウッと胸が痛くなった人もい多くいると思います。政治家たるもの、正論だからといって、色んな国民の立場を想像せずに、自分の思いをぶちまけるという程度の器では、信頼できなくなってしまったと思いました。国民は色んな人がいるんです。 

 

▲16 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

産む産まないは自由かどうかではなく本来は産むべきなんです。それが生物として当たり前なんです。それをなぜかタブーにして教育してこなかったからこういったおかしな抗議がおきるんです。 

少子化に歯止めをかけるなら今の子供達に、将来は結婚して子供を持つことが幸せであると教育すべきです。 

 

▲10 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は2人とも高齢出産でしたが。何も思いません。抗議にも値しません。抗議しているのは発言のワンフレーズのみを切り取られた方々ですよね。例えば配達を10時〜12時指定にして9時59分に来て9時台に来たってクレーム入れる人みたいな。抗議した所で何か生活が変わる訳でもないのに、もっと違う所に労力使えばと個人的には思いますね。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ワンフレーズ切り抜きのインパクトが大きかったから敏感に感じとる方も一定数いるだろうなとは思った。 

23で結婚して、31歳での出産。いずれ授かれば良いなと思っていたので慌てなかったけど2人目を考えだした時が35歳…で今37歳。夫婦の年齢や仕事が頭によぎるのは事実なんだよね。私の気持ち的に高齢で初産の方もいるし高齢だから産めないじゃなく… 

自業自得だけど今の年代で産んで仕事に保活、金銭面がどうしようなんだよね。それ考えると若いうちがいいのかなとも思っちゃう 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まずこの発言が「事実」であることは多くの人が認めるところだと思います。 

 

次に、傷つく人もいるのに政治家が「わざわざ言う必要性があるのか」です。 

 

表現的にはどストレートでした。 

しかし、「政治家だからこそ」オブラートに包まずあえてちゃんと言うべきことだと思います。 

いいんです、産みたくない人は産まなくて。 

だけど、望む人が産みやすい世界にするために、ハッキリとこれは言うべきなんです。 

 

▲45 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本産婦人科医会によると不妊率は20代前半で5%以下、20代後半で9%、30代前半で15%、30代後半で30%、40歳以上で60%以上。 

20代前半と後半で倍弱、30代前半と後半で倍、30代後半と40歳以上で倍、20代前半と40歳以上では12倍も開きがある。 

健康な男性から提供された精子を用いた人工授精でも妊娠率は女性の年齢の増加に伴い低下、35歳以上では低下も顕著で更に流産率も増加。 

体外受精や顕微授精等の生殖補助医療で受精出来ても妊娠率・生産率は低下。 

女性の年齢が上昇すると周産期死亡率が上昇、最も低いのは25~29歳。 

そして高齢になると胎児の染色体異常の確率も一気に増加。 

20代の妊娠でダウン症の発生率は約1,500分の1、35歳では約350分の1、40歳では約100分の1、45歳では約30分の1と年齢が上がるにつれて急激に増加。 

高齢出産を肯定する人=ハイリスク出産を肯定する人。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

神谷氏の発言「高齢の女性は子どもを産めない」は、生物学的事実に基づく現実的な指摘です。 

女性の社会進出を否定しているのではなく、「出産には適齢期がある」という前提を無視した制度設計への問題提起です。 

発言に配慮を欠く表現があったとしても、内容まで否定するのは論理の飛躍です。 

また、参政党の「日本人ファースト」は、国民の雇用や福祉を優先する姿勢であり、排外主義とは異なります。 

感情的な批判に終始せず、冷静に中身を議論すべきです。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の取り上げられてる部分だけ読んだけど、差別とは思わなかった。 

極端なのかもしれないけど 

事実だと思います。 

育児、子育ては体力が必要。 

個人差は、あると思うけど 

年齢と共に体力は下降する。 

若いに越したことはないと思う。 

若くて子供を望む家庭に 

その選択が出来るような社会になってほしい。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

出産してもらわないと少子化が特急となって日本国が滅びる現状をどうするのか。出産で元の仕事に戻れないとか社会的地位を失うとか言う前に国を滅ぼさないための役割を果たしていただきたい。良妻賢母も立派な生き方である。 

 

▲78 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

50代のオヤジです。 

この記事は、神谷氏の言葉を切り取って”事実の一部”を書いただけであり、神谷氏の真意という”真の事実”を伝えていません。また、記事中の写真には、”真の事実”とは全く異なる内容のプラカードが掲げられており、怒りを通り越して呆れるばかりです。 

神谷氏の演説全文を記事にして下さい。 

女性が選択できるすべてのキャリアプランを提示した上で、すべての女性に寄り添った提言だったと思います。また、私は妻とともに不妊治療に取り組んだ末運良く2人の子供を授かりましたが、不妊治療の大変さも、残念ながら授かれなかった方々の無念さも理解しているつもりです(何回か失敗して諦めかけたので)。その私たちから見ても、どこをどう解釈したら差別発言となるのか理解に苦しみます。 

多くの方が述べられてますが、この発言がNGになってしまうと、問題の本質や真因を言及できなくなり、社会課題が解決できなくなります。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何のせいにもしていない 差を付けているわけでもないでしょう? ただ日本の少子化は深刻な事に間違いは無いし、国家にとって人口減少は経済もそうだが存亡にも関わる事で、子供達は国の大切な財産!それに対してもっと環境を整え安心して産めるようにしましょうという主張でしょう!揚げ足取りや単に批判だけするのでは無くて冷静に見極めるべき事であろう!ここに来て大して揺らぐ事は無いと思う。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今の年齢でもう子どもが欲しいけど産めない人が事実を指摘されて憤るのはまぁ理解はできます。しかし、30歳前後の年齢的にギリギリの人たちが、神谷代表の言葉を聞いて急いで子どもを作ろうと思えたなら、少子化対策という意味で意味のある発言だと思います。 

生物学的に子どもが産めなくなる年齢があるということは誰かが声を大にして訴える必要があると感じます。本来それこそこども家庭庁がすべきなのではないでしょうか。 

 

▲18 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親と言うのは、離れた所で木に立って子供を見守る所から親と言うそうですよ。自分が自分がで生きてきてそろそろ子供欲しいと言うものでは無いと思います。自分の権利ばかり主張して子育てなんか出来ません。 

親は子を産む年頃に子を産み、何も出来ない子供に寄り添って愛情かけて育てるものです。子育て優先で諦めなければならない事も女性には有ります。 

それが苦になるなら産まずに自分の人生を全うするべきです。 

国には、母子健康なうちに子育て専念できる様な政策を子のために望むべきです。 

離婚率3組に1組を割りました。結婚とは何か別れたら女性が全て子育てしないといけないのかも訴えるべきです。アメリカでは別れた家族への仕送りの為にドッグフード食べながら送金してる男の人の映像を見た事が有ります。本当の子は国の宝にするなら親となる人が滅私奉公で子を優先するべきです。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

反対勢力が動いているんでしょうね。 

 

支持するしないは別として 

高齢の女性と高齢出産では意味が違う。 

普通は40歳女性を高齢とは言わないが、40歳で出産となると高齢出産と言われる。確かに一部切り取られて報道されたとしても批判されないような配慮は必要だったかもしれない。 

 

▲44 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

「少子化を女性のせいにするな」ですか。特にそういう意図があった発言とは思いませんでしたが。実際高齢出産は当人的には危険を冒しながらも頑張った美談なんでしょう。それも分かります大したものです。でもだから少子化の原因には誰もしていないし考えてもいないと思うのですが。余談ですが生まれてきたお子さんが他の若いお母さんたちと較べてしまうなんていうのも昔からたまに聞く話です。40歳以上で産んだら成人したら60歳以上ってことですねぇ。成長したらそんなことは気にもならないかもですけど。非難承知でそんなリアルを言ってみました。母体の生命の危険率が高まるのは間違いないです。 

 

▲78 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

地球規模で見れば人口は限界に近づいており食糧難、気候変動など生きる事が困難になる時代が迫っている。昆虫食なども検討されているが未来を生きる子供達が親の時代とは違ってくるのだろう。産む産まないは個人の選択権がある。人口減少が悪いとは思わない。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の若さを言うより、まずは産みたい女性(必然的に若めの女性になりますが) 

が安心してい子供を産める社会にする方が先ですよね。 

養育費を男女問わず強制徴収し、払えなかったら行政が立て替え、小さい子供がいる女性の生活の保証、仕事の保証、産後鬱や夜泣きに対応するシステム作り、痛みを極力無くし、産後のダメージを抑える、父親の自覚無き夫を国で教育~課題は山積みですよ。 

女性だけでなく、育児家事をしない、モラハラ化する男性達にも少子化を訴えて下さいよ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な人がいるんだよ。いろんなストーリーがあるんだよ。いろんな感じ方があるんだよ。神谷さんの発言は別に誇張していたわけでもなく正しい。でも正しいから言っていいというわけでもない。差別だはなく高齢女性は子供を産めないという言葉に引っかかってしまった人がいるということ。傷ついた人がいたということ。 

わざわざ高齢女性は子供を産めないと言わなくても十分に伝えることが可能であったと思う。 

みんなが同じ感覚を持っているわけではない。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時が1番安全に出産できる確率が高いからその時に補助をと強調するなら良いんだけど、働けと言いすぎたとか、自立出来て女性にも選択肢が出来たところは良い部分であって問題視したらおかしい。そして女性に言われるならまだしも同じ役割できない男性に言われることに違和感を感じてしまう。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢な女性が子どもを埋めないわけではないけど、身体にもかなりの負担がかかるし、子どもが出来にくいというのも事実でしょう。 

だから、若いうちに子どもが産めて、子育てができる社会になるべきだと言ってるわけで。 

切り取った一部だけで批判するのは違うんじゃないかと。 

じゃあ他に代替案を言ってくださいよ。その代替案が良ければそっちを推していけば良いわけで。 

それが議論だと思う。抗議だけでは議論は進まない。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう言葉の選び方に政党の性格が表れているように感じた。 

性別や年齢問わず色んな人生の選択肢があったっていいと思う。 

産みたい女性が安心して子供を産み育てていける社会になっていってほしい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢出産は子ども産めない→× 

高齢女性は子ども産めない→〇 

誰も高齢出産を批判してるわけでも産めないと言ったわけでもありません。高齢出産より更に高齢になると子どもが産めなくなると生物的に当たり前のことを言っているだけです。 

高齢出産は確かにできますが、当然母体にも産まれてくる赤ちゃんにも大きな負担がかかります。出来れば若いうちに母子ともに健康に産めるような社会を政治が作っていくべきと言ってるのです。 

女性が社会進出するのは当然いいことだと思いますが、専業主婦で子育てをしたい方も今は働かないと生活できないような環境になってしまっています。 

そのような専業主婦で子どもを育てたい方がちゃんと生活していける環境を整備するのも政治の仕事だとおっしゃってるだけです。 

どっか抗議するとこがありますか? 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙期間中に恣意的な偏った報道をしていいの? 

発言の真意は高齢女性を差別するような内容の話ではないでしょう。 

発言の一部を切り取ってその部分だけを強調して報道してしまうと真意が伝わらなくなってしまうのは当然。 

これはマスコミの悪意によるものだと思う。 

このようにして真実がマスコミによって歪められてしまう。 

本当に罪深い。 

 

▲177 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

差別でもなければ産む産まないで価値判断しているわけでもない。生物学的な事実を述べているだけなのにこの反応は感情論でしかなく一方的な曲解でしかない。高齢出産は母子共にリスクが高くなるという事実を知らされることなく、結婚後に不妊治療で苦しい思いをする人も増えているわけで、結局少子化の問題も感情論になってしまうことで議論することもできずにどんどん進行している。産まない選択を非難する気は全くないが、デモをしている人達だって誰も支えてくれる人もいなくなることがわからないのだろうか。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

他でも書いているけど発言の「高齢」が60代70代を指しているとJCASTも初動から伝えていた。既出の情報であるにもかかわらず、それ無かったことにして伝えない新聞社は正しい情報を伝えることを放棄しているので、二度と知る権利を盾にして自分らのことを正当化しないでもらいたい。 

 

本当に終わっている。 

 

これこそ民主主義への挑戦であり、情報によるテロリズムだと思う。 

 

▲76 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢の女性は子供産めない、 

というのは事実だと思う。 

その部分だけではなくて、内容を全て確認してから支持できるかどうかを判断するべきだと思う。 

 

切り抜き動画を見ると共感できる部分もあるし、できない部分もある。 

 

ただ、 

この党が理想とする国と、今の日本、 

生きやすいの今の日本だと思う。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「生物学的な事実」と向き合えない人がこれだけいることに驚きを隠せない。 

敢えて向き合おうとしない方々が感情的に拒否するのは勝手ですが、貴女方の感情論にこれ以上社会が振り回されなければいけない所以もございません。 

 

例えば人間関係において、髪型や服装などアイデンティティーに対して感想を述べるようなことは時にその主観によって相手を傷付けてしまうことを恐れて本音を言わない配慮も美しいことでしょう。 

 

ですが、今回のように「生物学的に普遍の事実」に関しては配慮をすることによって社会全体の認知の歪みに繋がると思います。 

というか、既に歪まされてきたのが現状です。 

 

今からでも向き合いましょう。 

正しい少子化対策をしていかないと国が滅ぶ! 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

読書会という名の組織に属されているようですが、前後関係から発言者の意図がそのレベルでしか理解できないようなので、一旦会の名称にもある読書に力を入れられてみてはいかがでしょうか 

 

そして人の発言の趣旨をしっかりと理解できるような能力を身に付けられてから諸々の運動をされた方がよろしいかと思います 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

話の流れはあるかもしれないが、間違ったことは言っていない。生物学、医学的にも間違っていない。人間は男性、女性それぞれ特質がある。 

忘れてはいけないのはお互いに尊重し合うこと。 

抗議する気持ちも分かるが、もう少し大きな心を持ったほうがいいのでは? 悪気、差別的に言ったのではない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供好きだけど今から産めって言われたらNOだ。妊娠もだけど乳幼児の育児はもう無理って年齢の子持ちの女です。差別じゃなくただの事実だと思った。産みたくて産む人はもちろんそれでいいけれど。少子化の原因はまず一馬力で安心して産めない現実で、それならと共働きで産もうとすると待機児童や復職の壁や性差がある昇給や昇進の問題がある。女性をどんどんフルで働きやすくしても子供が生まれたら家庭を回して行くのに両親の4本の手じゃ到底足らない。じゃあ預け先がとなるけど子供が安心して育つためには?ってなってくる。20年以上所得が伸びなくて税金だけが増え続けた結果だよ。子供を産み育てるにはお金と時間と余裕が必要なのに政策はどんどん逆を行ってる。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

キャリア志向の若くて優秀な女性が働くのは自由だけど、「働かざるを得ない」貧しい女性が増えるのは不幸なことじゃないか。そういう女性を経済的に支援して、子供を産める年齢で家庭に入ってもらうという方向性は間違っていないと思うがね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、働きたくない。いや、自分の手元で子育てしたい。いや、違うな。専業主婦がしたい。 

朝は子ども達を「いってらっしゃい」と見送り、夕方は「おかえり」と出迎えたい。おやつ一緒に食べて、宿題を見て、友達と遊ばせたい。でも、現実は違う。朝は一緒に出、夕方は学童迎えに行ったら、そこから寝る時間まではいかに効率よく家事を済ませられるかの、戦いみたいだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策を進めたいなら出産して子育てする夫婦を支援しようという政策を進めるのは当然の事では? 

ただあえて年齢を区切るような発言の必要性は無かったのではないかなとは思うけどね。 

真っ当な思考力が有る人なら言われなくても判っている事なんだから。 

抗議するなら少子化対策は不要、と言い切ってから抗議活動をしてもらいたいものだが、この人たちはどういう考えなんだろうね。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日新聞に抗議したい人がたくさんいると思います。 

まず、毎日新聞の社員や編集長は、神谷氏の発言を抗議対象になるようなものだと思いますか?きちんと文章を読めば全く問題ではないとわかるはずだと、ちゃんと日本語を読める人なら誰でもそう思うはずです。 

もし、そう思いながらやっているなら、その理由は何ですか?もし、そう思わずにやっているなら、その理由は何ですか?いやはや、毎日新聞がやっていることは、煽りでしかないと思います。 

全然関係ないことで、読み取り能力に問題があるにもかかわらず、これを取り上げるとは、意味がわかりません。 

他の新聞社の皆さん、毎日新聞がなぜこのような記事を書いているのか、ぜひその記者や編集者を取材してください。全然意味がわからないですよね? 

 

▲269 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

切り取りと言ってよいのかよくわからないけど、子供を産めるのは現状女性のみ。 

リスクを考えなければギネスなんかに超高齢出産の例もあるので出来ないとは言わないけど 

一般的にリスクはある年齢を境に上がるのも事実。 

 

現状を考えたら、女性が生みやすい環境、というのが少子化対策の根底にあるのでは? 

と思う。 

代表の方もこの件についてはきちんと説明(というかあれ以上の説明があるのか疑問) 

してるのに、それを感情論で否定するのはどうかと思う。 

 

一応今の医学では男性に子宮の移植は可能と言われてるけど、人道的な面が強く 

議論も世界規模で行われていなかったはず。 

(性転換して性別を変えた方もとりあえずは対象から外れてたような?) 

 

まぁ選挙なんだから投票で抗議すればいいのでは? 

多分データなんかも見てないと思うけど少子化の始まりはバブル真っただ中に始まり、 

そこから50年(政府が対策し始めて30年)。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の定義を調べると、我が国では65歳以上を高齢者と呼ぶらしい。常識的に65歳以上の女性は子供を産めないでしょう。自然妊娠なんて無理だろう、娘の代わりに代理出産とかは出来る可能性はあると思うがそれはそれでしょう。 

 

▲66 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

N党にせよ山本太郎にせよ世代交代の波が来てますね。現代の「バズる」はこう言う事で票の集め方としては否定しきれない。 

与党や既成政党の用に宗教団体など組織票集めも個人的には民主主義に反するかと。 

テレビばっかり〜からスマホばっかり〜に変わった。紙媒体もデジタルに、選挙も正常な時代の流れだとは思います。 

ただ、虚偽や誹謗中傷はSNSも含め徹底的に罰する法律を早期に作るべきです。この流れを見ればこの先有権者も世代交代していく、遅くても衆院選までには法整備をしないと言ったもん勝ち目立ったもん勝ちのとんでもない国になりかねない!出過ぎた杭は打てませんよ! 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生物学的に高齢になった女性や男性は子ども産むの難しいよね、産めないよね!若女性だったら産む事も出来るよね。それが出来る環境って政治が作らないと駄目だよね!って話しだったはず!産む産まないの選択を奪うとか、事情で産む事が出来ない女性を差別とか、高齢出産ダメって話は微塵も無かったはず。抗議活動を主催された方も参加された方も、完全にマスコミの悪い報道に影響させられてる感じ。 

この高齢になった女性は子ども産めないって記事を見た日に演説してるニュースを見て、至極当然の事を言っているし、逆に仕事や経済的に産む産まないを迷っている女性に、子どもを産む選択肢を広げようとしてくれるかもしれないって思った。この悪意に満ちた切り抜きは酷いって思った。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

別に差別をしているわけではなく事実を言っているのであってこれを問題視したら少子化対策について話しが出来なくなる。 

高齢女性は子供が産めないからこそ子供が産める年代の女性にどうやったら一人でも多く産んでもらうかを考えないといけないという事になる。 

そうやってつきつめる為の事実を言って抗議になってたらこの国は何も出来なくなり衰退していき皆不幸になる。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

近代国家は「国民国家」、国民によって成り立つ。 

仏の革命後、国民作りでヴァンデで大虐殺もあったらしいが、国家として統一してきた。その過程で国語の統一も行われたが、大きくは2つの言語が併存しているとか。 

英、西班牙等も地方はいくつもあるが、国として一つなのは言語によるのだと思う。 

多文化共生は聞こえは良いが、結局文化(言語)を異にする小集団ができるだけ。 

何をもって国民とするかは重要な問題。 

日本は国家公務員上級まで日本語で試験が行われる。日常生活でバイリンガルは必要ないので、英語に堪能な方は国民の半数もいまい(違ってたらゴメン)。 

日本語は系統のわからない言語。島国で交流も少なかったから、国民はガラパゴス化してる。 

そんな国で多文化(=多言語)共生を可能にするには、国民に多大な努力を強いる。 

我々は多文化共生が可能か?まじめに考えるべき。 

可能との合意の上で、始めたほうが良くないか? 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「産む・産まないの選択が自由にできる社会が大切だ」、産まない選択をしてもいい、だけどその場合は確実に少子化に進んでいくことを理解してればいいと思う。 

そして確実に「日本の人口」が減少していき、「日本人ファースト」なんて言ってられない状況になることも含めて。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も超高齢出産だけど、この人の言っていることは正しいと思うよ。医者にも「無事に産める確率は半分以下」と言われたもの。 

 

そんな事はどうでもよくて、これから産める世代の産める年齢の女性は10%しかいない。その半数は「結婚したくない、産みたくない」とアンケートで答えてる。意思の尊重は当たり前だから産めるのは全人口の5%しかいない。 

 

しかも人工分布は年齢で逆ピラミッドだから高齢に近いほうが多い。すでに希望人数産んでる人も多いはず。5%のうちこれから産む予定なのは2%程度だと思う。 

その層を補助援助しなければ少子化は止まらず、経済は急激に失速し、円の価値はただ下がり国民の資産も目減りする。人工ボーナスは経済にとって必要不可欠なんです。些細な事で集会していて暇なんでしょうね 

 

▲5 ▼5 

 

 

 
 

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