( 305698 )  2025/07/08 04:41:40  
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参政党の神谷宗幣代表は、週刊誌の取材が自宅や親戚の家に来ていることを明かし、選挙期間中の取材の意図を疑問視しています。

彼は、取材を受けた人に対し、良い面と悪い面を公平に記事にするよう求めました。

神谷氏は、少子化対策についても言及し、若い女性に子どもを産む環境を整える必要性を強調したことで議論を呼んでいます。

(要約)

( 305700 )  2025/07/08 04:41:40  
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参政党の神谷宗幣代表(2025年7月3日撮影) 

 

 参政党の神谷宗幣代表が7日、X(旧ツイッター)を更新。神谷氏の住んでいる石川県の自宅などに週刊誌の取材が来ていると明かした。 

 

 「私の知り合いから、山のように私に連絡がきています。【週刊誌から連絡がきていろいろ聞かれた】と。石川の自宅や福井の親戚のところにも直接記者がきています」と書き出した。 

 

 続けて「選挙期間中にこんなことをやるって狙いはなんなんでしょうか。私の時間を奪いたいの? 誰かがお金でも出して調査を頼んでいるのでしょうか? 皆さん、注目を浴びるとこうなるのが日本です」とつづった上で「取材をされた方は、フラットに私の良い面と悪い面を記事にしてくださいね」と注意喚起を行った。 

 

 神谷代表は参院選(20日投開票)公示の3日の街頭演説で、少子化対策に言及。その際、「子どもを産めるのも若い女性しかいないわけですよ。これ言うと差別だという人がいますけど違います、現実です。いいですか、男性や申し訳ないけど高齢の女性は子どもが産めない。だから日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子どもを産みたいなとか、子どもを産んだ方が安心して暮らせるな、という社会状況を作らないといけないのに、働け働け、とやりすぎた」と語り、議論となっていた。 

 

 

 
 

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