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「お風呂入り」「未成年飲酒」……元舞妓が国連に訴えた驚きの内容 花街の“閉鎖的な体質”は変わるのか

AERA DIGITAL 7/8(火) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e357246fc725df906fe6c3153f65237711b75718

 

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元舞妓の桐貴清羽さんは、舞妓の状況を「現代の奴隷」と表現し、舞妓の人権侵害について国連に報告書を提出しました。

彼女は中学卒業後に舞妓となり、性的なハラスメントや未成年での過剰な飲酒、休みの少なさなど厳しい環境での生活を強いられていました。

また、混浴や「旦那さん制度」と呼ばれる性行為の強要につながる慣習も続いていることを明らかにしています。

桐貴さんは、舞妓の文化を愛する一方で、舞妓たちの人権が尊重される改変を求め活動しています。

(要約)

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舞妓が置かれた状況は「現代の奴隷」と話す。桐貴さん提供 

 

 「舞妓が置かれた状況は『現代の奴隷』です」。元舞妓の桐貴清羽(きりたかきよは)(26)さんは今年、有志の弁護士ら6人と「舞妓と接待文化を考えるネットワーク」を立ち上げ、国連の女性差別撤廃委員会に、舞妓の人権侵害に関する報告書を提出した。舞妓文化の裏で、少女たちは何を強いられていたのか――。桐貴さんに聞いた。 

 

――中学を卒業後、地元を離れて京都の花街で舞妓になりました。 

 

 小学生の頃からジュニアアイドルとして活動し、日本舞踊に出会ってから、それが生き甲斐になっていました。それが中学に入った頃、母の知人で花街に通っている人から「舞妓になったらどう?」と勧められたのがきっかけです。本当は高校に進学して、いつかは自分で舞台をプロデュースしたいという夢がありました。でも、当時の私は世間知らずで、母に勧められたこともあり、「母の期待に応えたい」と思い舞妓の道を選びました。 

 

■こらえるしかありませんでした 

 

――舞妓は「置屋」と呼ばれる場所で共同生活を送ります。契約書などは交わさないのですか? 

 

 置屋には、最初に履歴書を渡すだけです。そもそも契約書はなく、置屋の「お母さん」と面接をして、「お小遣いは出るけど、修行だと思って頑張ってね」と言われたぐらいです。 

 

――舞妓になるまで「仕込み」「見習い」の期間があります。桐貴さんが舞妓としてデビューしたのは、中学を卒業した年の2015年11月、16歳でした。舞妓になってどうでしたか。 

 

 一番驚いたのは、お座敷でのセクハラです。胸やお尻を触られたり、着物の隙間に手を入れられることは日常茶飯事。でも、「何があってもお客さんに逆らってはいけない」と教育されてきたので、こらえるしかありませんでした。 

 

――お座敷ではお酒も飲まされるのですか。 

 

 「仕込み」の時から飲まされました。顔見世での紹介の場で「ほら、お前も飲め」と言われました。本当に驚きましたが、ここでも断ることができないので、「おおきに、いただきます」と言って飲むしかありません。舞妓になってからも、毎晩浴びるほどのお酒を飲まされました。慣れないお酒でヘロヘロになり、ずっと吐いている子もいました。 

 

――お客は未成年と知っていて飲ませていた? 

 

 もちろん知っていたはずです。お座敷遊びはお金がかかるので、お客さんは大企業の役員や裁判官、弁護士、大学教授、政治家など、権力を持った立場のある人たちばかりでした。自民党の現職議員もいました。 

 

■月に5万円 

 

――休みや労働時間はどうでしたか? 

 

 舞妓には月2回の休みがありますが、お仕事が入れば休めず、代休も取れなくて1度も休みがない月もありました。労働時間は、どこからどこまでが勤務かわからない状態です。当時、門限が深夜12時だったので、だいたいその時間に置屋に戻ってきます。寝るのは早くて2時か3時。朝も早く、睡眠は長くて5時間程度です。忙しくて何も考える余裕がなく思考停止の状態になり、自分が何者であるのかも分からなくなってしまいました。 

 

――給与は支払われていましたか。 

 

 お給料ではなく「お小遣い」として月に5万円もらっていました。だけど、そこからおしろいなどの日用品や生理用品など身の回りのものを買うと、手元にはほとんど残りません。 

 

――外部に助けを求めたりできなかったのでしょうか。 

 

 中学を出たばかりの15、16歳なので、そういうことはわかりません。そもそも、お客さんとのトラブルを避けるという名目で携帯電話も持たせてもらえなかったので、外部との連絡も簡単には取れません。誰を信用していいかわかりませんでした。 

 

 

――置屋のお母さんや先輩のお姉さんたちは助けてはくれないのでしょうか? 

 

 最初は優しかったお母さんやお姉さんたちも、私が舞妓になるとがらりと変わりました。弱音を吐けば「根性がない」と叱られ、何をやっても怒られる毎日でした。次第に私自身が悪いんだと思い込むようになり、自分を責め続けるうちに、やがて吃音になりました。 

 

――16年7月に舞妓を辞めました。理由は? 

 

 決定的だったのは「お風呂入り」、つまり混浴です。お客さんと一緒に温泉地などに旅行に行って、タオル一枚巻いてお風呂に入りお客さんの体を洗わされるのです。話には聞いていましたが、冗談だと思っていました。 

 

■「お風呂に一緒に入ろう」 

 

――「お風呂入り」は実質的な「性接待」だと思います。実際にあったのですか? 

 

 ありました。舞妓にデビューして4カ月くらいたった頃です。お客さんから「旅行に行くよ」と誘われ、先輩のお姉さんたちと温泉に行きました。そこで、露天風呂付きの豪華なお部屋に通されると、お客さんが「お風呂に一緒に入ろう」と言ってきました。 

 

 私はどうしても嫌でした。すると一緒に行ったお姉さんが優しい方で、酔ったふりをして騒ぎを起こしてくれたお陰で、なんとかその場は回避できました。けれど、その後も「お風呂入り」の話は続き、次も同じようにうまく逃げられるとは限りません。これ以上、舞妓を続けるのは無理だと悟りました。 

 

――お風呂入りで性被害に遭った舞妓さんもいたのでしょうか。 

 

 はい。混浴で性被害を受け、妊娠し、堕胎させられた舞妓もいます。その人は精神を壊して入退院を繰り返し、今もトラウマに苦しんでいます。 

 

――他にも、古い慣習がありますか。 

 

 中でも、性行為の強要に繋がっているのが「旦那さん制度」です。私は舞妓を続けるのはもう無理だと思い、置屋のお母さんに「辞めたい」と伝えると、違約金として3千万円を請求されました。とても払えないと言うと、代わりに提示されたのが「旦那さん制度」でした。「パトロン」という名目でお客が置屋にお金を払い、身請けされる仕組みです。金額はピンキリで、300万~6千万円ほどで身請けされると聞きました。 

 

――それは「人身売買」で、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)では。 

 

 そうです。私には3人の旦那さん候補がいたそうですが、その一人が3千万円という支度金を提示していたと聞いています。また、別の候補の一人からは「僕は処女じゃないと嫌なんだ。旦那さんになったら一緒に旅行しようよ」と言われ、ゾッとしました。 

 

■「現代の奴隷」 

 

――どうやって辞めることができたのですか? 

 

 辞めさせられるように仕向けました。反抗的な態度を取って、「こんな子はここに置いておけない」って思われるようにしました。最後は、置屋のお母さんに向かって怒鳴りました。それは絶対にしてはいけない行為だったので、それでようやく辞められました。 

 

――未成年に対する深夜労働や性的接待、さらには人身売買のような実態は、国際的には「奴隷労働」に該当します。 

 

 私は、舞妓が置かれた状況は「現代の奴隷」だと感じています。舞妓はただかわいいだけの「人形」で、人権もなく、人間として扱われてないと思いました。 

 

――現在もそうした慣習は残っているのですか? 

 

 京都には祇園や先斗町など5つの花街がありますが、そのうち3つの花街で「お風呂入り」は継続されていると聞いています。門限は、今は夜の10時に短縮され未成年の飲酒は減っていますが、深夜の接待や飲酒もあります。「旦那さん制度」も続いているといいます。 

 

 

――今年、弁護士らと「舞妓と接待文化を考えるネットワーク」を立ち上げました。 

 

 有志の弁護士たちが集まってくださり、今年の1月には国連の女性差別撤廃委員会に、舞妓の人権侵害に関する報告書を提出しました。花街の閉鎖的な体質が変わり、未来の舞妓さんたちの人権が尊重され、安心して芸に打ち込める環境が整うことにつながればと願っています。 

 

――顔を出して告発することは、非常に勇気のいることだと思います。実際、SNSでは誹謗中傷や殺害予告も受けたと聞きます。それでも声を上げるのはなぜですか。 

 

 私は京都の街を愛していますし、舞妓は京都の花街を支える大事な文化の一つだと思っています。だからこそ、日本舞踊や三味線などお座敷文化が長く続いてほしいと心から願っています。けれど、その文化を守るには、舞妓たちが一人の人間として尊重され、性的接待や人身売買のような構造がなくならなければいけません。後輩たちの未来のためにも、私はこれからも声を上げ続けます。 

 

(AERA編集部・野村昌二) 

 

野村昌二 

 

 

( 305884 )  2025/07/09 02:54:38  
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このスレッドでは、舞妓や芸妓の伝統文化とそれに伴う問題点についての議論が展開されています。

多くのコメントが、舞妓が抱える労働環境や性接待の実態に驚きと問題を提起しています。

特に未成年の舞妓に関しては、性的な搾取や精神的な苦痛が強調され、法律違反とみなされる行為が蔓延していることが指摘されています。

 

 

人権や労働環境の観点から、舞妓制度を改めるべきとの意見が多く、伝統文化として残すためには性接待や搾取的な要素を排除する必要があるとの声が強調されています。

また、舞妓や芸妓の業界に新たな形態を模索するべきとの意見も見られ、今の時代にふさわしい形での改善が求められています。

 

 

一方で、旧来の価値観や文化背景が根強く残っており、それに対する抵抗も感じられます。

制度が変わらない限り、実態は変わらないという懸念が共有されています。

このような状況に対して、国際的な人権機関や法律改正を求める声も上がっています。

 

 

(まとめ)舞妓や芸妓の文化における性的接待や労働環境の問題が多くの人々に衝撃を与え、伝統文化を守るためには現代の価値観に即した改革が必須との意見が多数を占めています。

現状を変えるには、より広範な議論と行動が必要であるとの認識が強まっています。

( 305886 )  2025/07/09 02:54:38  
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性的接待や旦那制度なしに舞妓や芸妓がどう成り立っているのか興味はありました。 

 

例えば着物、帯など舞妓や芸妓が身にまとうものはかなり高額だと思います。 

それらをどう調達しているのか?派遣料だけでは難しいのではと思っていました。 

正絹ではなく安い化繊の着物とか着てるのかなぁと下世話なことを考えてみたり。 

 

なんのことはない、昔ながらの制度がこっそり息をしていたということだったのか。 

お小遣い5万円とか完全な労働基準法違反だし。 

 

これが本当ならもう舞妓芸妓は観光資源として残すくらいにしていわゆるお座敷遊びは廃止の方向で良いのではないかと思います。 

 

▲77840 ▼3137 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前に女子校の修学旅行で旅館に来ていただいたことがあります。 

私たちは舞妓さん見れてすごくうれしくて、一生の思い出に。でも今思うとその舞妓さんたちはほぼ私たちと同じ歳だったのかなと。どういう気持ちだったんだろうと。その時代特に嫌な接待をしなければいけない時代だっただろうし、何の悩みもなさそうな私立の女子校の生徒をみてどんな気持ちだったんだろう。 

やはり伝統芸として今のやり方では続かないと思う。これだけ観光客に人気なのだから、時代に合わせて変えていくべきかと思う。 

 

▲9453 ▼348 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統文化と言えばそれまでですが、継続するためにも時代に合わせたアップデートが必要だと改めて感じました。昔の人の考え方と今の人では考え方は同じではないです。誰かが泣くような事が無いように少しずつ変化させていかない頑迷さが伝統を衰退させる一因になるのではないでしょうか。 

別の話かもですが、舞妓さんの使う三味線も未だに猫皮や犬皮なども使われているそうです。自分たちの代で大きな変化を嫌がる事もわかりますが、伝統が継承されないより良いと考えた方が時代に即していると感じます。 

 

▲170 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

よく勇気を出して逃げ出して訴えてくれましたね。心の底から驚きました。まさかこんな酷い目に遭わされているとは思いもよりませんでした。 

もしこの事が事実であれば、舞妓制度なんていうくだらない制度は跡形もなく完全に廃止するべきだと思います。 

 

もし舞妓さんを保存したいのであれば、現代に合った形に改善して残すべきです。それにしても余りにも酷すぎる。例えば今日もその様な事が行われているならなら、先ずはその場から逃がしてあげたい。 

また彼女達が稼いだ儲けの行方がどうなっているのかも調べてあけて欲しい。 

 

▲37417 ▼1742 

 

=+=+=+=+= 

 

10年前くらいまで、京都に住んでいました。 

 

地方から大学入学で京都にきて、京都で生まれ育った男友達と祇園あたりの居酒屋で飲んでた時にチラッとこの話になって。 

私が何も知らずに「若いうちから好きなもの見つけれていいよね羨ましい」みたいなことを言ったら「そんないいなんてもんじゃない、あんなの身売りだし、金持ちが権力使って維持している高級風俗だよ」というようなことを言われて、衝撃を受けたのを覚えています。 

その後もやはり、界隈近くで働いている男性陣から同じようなことを聴きましたし、立ちんぼ(名前こんなだったかな忘れちゃったんですけど)もまだまだいた京都。裏と表の差がありすぎて怖いって思っていました。 

 

SNSでこの方の投稿をかなり前に見かけた時、消え去らないといいなと思っていたので、少し、安心しました。周りの大人の方々、しっかりと支えてあげて、こんな忌まわしいことなくなってほしいです。 

 

▲2401 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

実のお母さんから舞妓になればとか、15歳くらいな子が言われるなんて、驚きです。事情を知ってて実子をそういう所にいかせるなんて親も親。 

しかも、住み込みで働いて月5万、「旦那さん制度」の身請けされる仕組みで300万~6千万円ほどで身請金を置屋に支払われるって、舞妓がもらうんじゃないんですね。って事は見習い時代に、置屋が舞妓の親にお金払って、舞妓を買ってるんじゃないですか? 

綺麗に着飾ってるけどとんでもない世界ですね。 

 

▲31758 ▼842 

 

=+=+=+=+= 

 

性接待や人身売買、未成年への飲酒強要など、明らかな法違反です。加害者側は特殊な世界だからと思っているのかもしれませんが、全国民がいかなる場所においても法を守る義務と、法に守られる権利があります。ましてや法を司る裁判官や為政者までもいるとは、このような酷い状況が日本の伝統文化など、情けない限りです。 

過酷な労働環境についても、従業員ではなく個別契約であれば労基法に依らないからといって、何でも許されるわけではありません。 

加害者側を処罰するルールを徹底することで、正しい伝統文化に変わることを願います。 

 

▲12203 ▼506 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ほど前、京都の大学生だった頃花街の一つ、祇園町で舞妓芸妓と接する仕事をしていましたが、この記事の通りでした。 

当時もこの仕事をする舞妓は本当に大変だ、なぜこの仕事を選んだのだろうと不思議に思っていました。 

当時から舞妓の成り手不足で20代半ばでも舞妓をしている人がいましたが普通はもう芸妓になって置屋を出る年齢です。やはり舞妓が嫌で辞める人が多かったんだと思います。 

京都の街を歩いていると知らない若い女性に声をかけられ、誰だか分からない。私の〜のなになによ、と言われてあーあの舞妓さん、と気がつくくらい濃い化粧をしている訳ですが、その化粧の下には彼女のように苦しんでいる人が今も多くいると思います。 

 

▲11846 ▼628 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に子どもを騙して性的な接待させる仕組みが出来上がっている…内部通告以外に内情はバレない仕組みだから、堕胎を繰り返すだけでなく、精神的に追い詰められたり病気になったりして訴える気力もなくなるように仕組まれていると思う 

 

どんどん内情を明らかにして、少女を守れる社会になりますように 

 

▲10177 ▼319 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統文化としての価値はあると思うが、15歳からという年齢設定は現代社会にそぐわないと思う。 

労働環境や権利保護の観点から見ても、せめて18歳できれば20歳以上であるべきじゃないかな。 

給与体系も「お小遣い」ではなく、職業として正しく保障される形に改める必要があると思います。 

置屋などの古い制度も、個人の自由や人権を尊重した形で見直されていくべきだと思う。 

伝統を守るには、まず人としての尊厳が守られる仕組みに変えていくことが大切だと思います。 

 

▲8468 ▼335 

 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれてから、ずっと京都で育ちました。勿論、踊りや、三味線といった芸達者の方は沢山いますが、芸妓さん、舞妓さんになる方や、なっている方は、京都の真髄を知ってる人は誰も希望してなる人はおりません。勿論、若い子も同じです。 

要するに、なってはいけない、関わってはいけない世界なのです。しかし。この方がおしゃる様に、京の文化として捉えるなら、こんな雅なものはないぐらい風情があるのです。だから、性的な物を除外し、無形文化として残す方にしなければいけないし、ちゃんと芸事は逸品でお給料もちゃんと高給取りにして、箔を付けなければならない。その給料は、京都市からちゃんと出し、監視し継承文化とし、観光客にもちゃんとお金を落としてもらうシステムを作らないといけない。外国の方は、写真を撮る為に、界隈をウロウロさせているだけでも勿体無いのである。 

 

▲7648 ▼366 

 

=+=+=+=+= 

 

外から見たら舞妓さんは芸事をするのかな?と思う。 

でも、中では性接待がまかり通っている。 

閉鎖的だから余計にそのギャップは埋まらないまま、下手したらあの姿に憧れる子もいるでしょう。 

外国人なんてマナー違反で写真撮ったり追いかけたり…。 

よく京都の方は内情を知っているから舞妓なんて自分の子供にさせないと聞きます。 

大企業の重役さんやら、議員さんやら、本当えげつないですね。お名前公表して欲しい。 

置屋の中もチェック機関入れて体質改善しないとダメでしょ。 

そして、近い内にちゃんと芸事できちんと生計を立てられる舞妓さん達が笑顔でお仕事出来たらいいなと思います。 

 

▲6921 ▼271 

 

=+=+=+=+= 

 

建前上舞妓さんには手を出しては行けないことになっています。未成年ですからね。 

ただ普通に女学生に電車の中で痴漢したり、保育園で性犯罪が起きる国です。水商売や花街の世界なら普通に手出ししてるだろうとは思っていました。 

舞妓さんや芸妓さんの出るお座敷は高額です。 

だから地位や財産がある人しかそこには来ません。行われる違法行為はとかく秘密になりやすく、警察沙汰にもしにくい。 

この方がXに訴えた時から経緯を見守っていました。国連に訴えたとのこと。ぜひ頑張って欲しい。 

 

▲4991 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

京都に現代の遊郭がそのままあるということですね。 

 

美しさと華やかさに隠された闇はまさに大河ドラマの「吉原」そのもの。 

 

地位も名誉もある名だたる紳士に少女を売買をするゲスがたくさんいるのも嘆かわしい。 

 

しかし…どこの世界も「伝統・文化」と「現代」は融和が難しくなかなか変われない。 

 

未来へ良い形で残って欲しいと思います。 

 

▲4828 ▼301 

 

=+=+=+=+= 

 

国際労働機関、UNICEF、外国特派員協会にも訴えると良いと思う。日本はここまで動かなかったのなら、外部の力を借りるべきだと思う。 

京都は観光地として守られていく場所だと思うので、そこで人権搾取が行われているのは、国家として恥ずかしい。自治体がシステムの改善に動き出すように、国際的な人権機関に協力を仰いだ方が良い。 

 

▲4026 ▼238 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も幼い頃から日舞を習っていて中学の修学旅行で目にした舞妓はんに憧れて舞妓になろうと決めて舞のお師匠はんに伝えたら両親を呼ばれてキツく反対されました。 

職業柄、花街の内情をよく知っているので見た目の華やかさに騙されてはいけない、ちゃんと高校に行きなさいと。 

大人になった今、お師匠はんには心から感謝しています。 

 

▲3317 ▼67 

 

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京都の花街のひとつにほど近いところで、ケーキ屋のアルバイトをしていたことがあります。普段着?(晴れ着じゃない着物)の舞妓さんと思しきお姉さんがプリンをひとつ買われ、噛み締めるような笑顔で大事に抱えて帰って行かれたのを20年以上経つ今でも鮮明に覚えています。 

 

あの頃は「洋菓子、そんなに食べないのかな?」くらいしか思わなかったのですが、月のお小遣いが日常品に消える生活なら頷けます。 

 

側から見るだけでも、幼い頃から厳しい世界で生きてらっしゃいます。彼女たちの若さや性が搾取され続ける文化になって欲しくないと切に願います。 

 

▲247 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓とは。 

身売りと。聞いてました。以前からです。 

普通の就職とは、性質が違うとなんとなく、知っていました。 

風俗営業法の取り締まりには、当てはまらないのでしょうか。 

舞妓も芸能の一つ。 

芸の世界は、カオスです。 

歌舞伎界では、猿之助サンの殺人幇助もどうなったんでしょう。 

美しい、高度な技芸に感動もしますが、 

反面、金と色の泥沼が怖い世界だと、感じます。 

 

▲3558 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前まで数回知人に連れられ祇園の一見さんお断りの茶屋で遊んだことがあります。 

当時舞子さんにお酒に進めると未成年なのでと芸子の姉さんが代わりに飲んでいました。多少の縦社会は感じたものの師弟関係であるのだろうと理解し楽しい時間を過ごしていました。 

お茶屋さんの質や所属先にもよるのだとは思いますが本当にこんな現状があるであればすぐに改めて頂いて日本独自の良い文化として残していってもらいたいです。 

 

▲4290 ▼612 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から日本では、芸子や舞妓も性に関する職業と言われている。 

いくら時代が変わっても、性に関する職業は変わらないと思う。 

簡単な気持ちで憧れたり、映画の影響でこの職業を、甘く見てはいけない。 

そう言えば、前にNHKも番組で舞妓の番組を放送していた。この件は放送しないのだろうか?少しは責任もあるだろう。 

 

▲2714 ▼125 

 

 

=+=+=+=+= 

 

芸妓遊びは、お金がかかるからか「高尚で粋な文化」みたいに語られがちだけど、正直ずっと違和感がありました。 

 

誰かが被害を受けて成り立つものを「文化」としてしまうなら、言い過ぎかもしれないけど昔の奴隷制度だっでそうなってしまう。でも実際は廃止されている。 

 

伝統のすべてを残す必要はなくて、せめて芸や衣装などファッション的な要素だけ残す方向でもいいと思います。 

 

▲2476 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんに憧れる子がいるけど、なぜそんな世界に入るのかな?と感じていました、昔からです。 

私は女性ですが、舞妓さんの性接待は知ってましたよ。なのになぜ親も許すのかな?と。 

今もあるでしょうよ。 

吉原ではないけど、同じようなことになってると思います。 

やはりどんどん嫌なことは訴えていくべきだと思います。 

時代は変わりましたよ。 

 

▲2109 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

この運動が、もっと世間一般に広く伝わり、憧れだけで舞妓ちゃんになりたい人がいなくなり、花街の存続が立ち以下なくなってからじゃないと、この閉鎖的な世界に居る大人達は分からないではないでしょうか。このままだと性風俗や人身売買となんら変わらないと思います。悪しき伝統なんて即刻改めるべきです。 

 

▲1891 ▼93 

 

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以前も盛岡芸妓の後援会長が、芸妓さんの募集をする時に、芸者さんを呼ぶのは男性だから若い女性を好むのは当たり前。だから年齢制限設けるみたいなこと言ってたけど。 

私だったら、お水するならもっと楽にたくさん儲けられるような仕事はいくらでもあるからそっち行く。それでも敢えてこの世界に飛び込む人は、芸妓さんのイメージに憧れて入ってくるわけで、そういう人をお水扱いして、法律に反する様な扱いもして、この業界続くのかなって思う。 

お客さんにも担い手にも、もっと開かれた業界にしないと、近いうちに廃れると思う。成り手がいなくて。 

 

▲1720 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

親のことが最初に出てきたっきり出てきていないけれど、親に連絡とってやめたいこととか、嫌なこととか、ちゃんと話ししていたのだろうかと思いながら読んだ。携帯が与えられていなかったとは言え、門限はそこそこ遅かったし出かけられたのだろうから、親に連絡することは出来ただろうししていたんだろうけれど、全くエピソードに出てこない。個人的には、舞妓の世界に中卒で娘を送り入れるって時点で共感出来ないけれど。 

もう自分が母親の立場で生きているので、どうしても母親目線で読んでしまったけれど、自分の娘が親元から離れて一生懸命頑張っている仕事が、そんな性接待みたいなのだったら辛い。 

 

▲1513 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

現代社会において、こんなフィクションのような非道なことが実際に続いているなんて信じられません。 

義務教育を終えたばかりの子どもを連れてきて、村社会の常識を押し付け、洗脳していると言われても仕方のないやり方だと思います。 

 

そもそも、酒席の場に未成年の女の子を同席させること自体が非常識ですし、文化や伝統の名の下に、セクハラや搾取を含め、違法行為を助長することは絶対に許されるべきではありません。 

 

誰かの犠牲の上に成り立つような悪しき伝統なら、無くしてしまった方が良いと思いますし、それでも継続するのであれば、時代に合わせてゼロベースから見直していく必要があると思います。 

 

▲1638 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の頃に入院していた時に舞妓さんが居ました。なにも知らない私は舞妓さんになりたいと言いましたが、そのお姉さんは他になりたい職業ない?ときかれ他の職種を話すとそっちになさいと優しい口調で伝えてくれました。 

 

何も知らない頃に、煌びやかな世界に憧れをもった私を止めてくれた人達が他にもいます。 

君はこの職業は不向きよ。朝から太陽を浴びる時間に働きなさいね。と言ってくれたお姉さん達に感謝してます。 

 

▲1447 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

花街や置き屋によって違う、自分の遊んでいる置き屋ではそんな事は絶対無いとかいう意見が散見されるが、そんな置き屋は摘発されるべきだと思うし管轄の警察はもっと本腰を入れるべきだと思う。でもそう言う置き屋には顧客名簿のようなものが必ずありそこに書かれているのはたぶんお金持ちや大企業の社長、政治家なんかの有力者なんだろね。そしたら摘発なんか出来ないよね。深い闇を感じます。 

 

▲1581 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

昔祇園で産まれ、おばあちゃんは芸妓、家の路地奥には置屋と書かれている舞妓さん達の家がありました。 

舞妓になる人は必ず地元民ではなく、よそから公立中学校に転校してきていました。みんないわゆるヤンキー系の女の子でした。度胸がありそうなそうな子じゃないと続かなかったのかもしれません。少女達がこんな風俗のような営業をさせられていたとは知らず、ショックです。 

京都は昔からのしきたりが根強く色々あります。私も、我慢、耐えるのが基本とよく言われてました。 

でも、ここまでひどいと一部だけで変えるとかでは無理ではないでしょうか? 

自民党議員まで未成年に性暴力などしていたのでしょうか?もっと公にしていってほしいです。 

日本舞踊は保育園からやってますが、それを将来やりたい人達はこれを知ると、舞妓になりたいと思う人すら居なくなってしまうだろう。 

 

▲1422 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の文化はもう終わるしかないということですね。 

「昔の文化の良い面は残し、悪い面はなくす」という考え方には、自分はあまり共感しません。 

良い面と悪い面が表裏一体となっていたのが、その時代の文化だと思うので。 

舞妓の踊りの芸だけを継承しても、そこにはもう「舞妓の世界の妖しい魅力」は存在しません。 

しかし、それでいいと思います。 

古典を題材にして新作が生まれるように、昔の舞妓にインスパイアされた全然別の芸でもいいと思います。 

どうぞ若い人たちが新しい時代の、昔にはなかった魅力のある文化を作ってください。 

 

▲1787 ▼205 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今やってる大河ドラマみたいな事が現代でも行われていることに驚きです。ほとんどの人が高校に進学するこの時代に。 

着物に憧れてなったのかもしれないが今の労働環境にそぐわない。未成年飲酒も法律違反。 

強制的に性接待なんて地獄のようです。 

必死に逃げ出し、中の非常式なしきたりを声にあげてくれて今後改善される事を望みます。 

 

▲1260 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんてそう言う世界だと思ってました。 

だから許されるのではなく、だからなるのを止めれば良いのではないでしょうか。 

 

成り手がいなければ制度や年齢設定を変えるしかなくなるはず。 

 

でも舞妓にそう言うことがあると言う話を知っていてそれを許す親や、それをわかった上でなりたいと言う人がいる限りはずっと変わらないと思う。 

 

法で整備をしたとしても、潜りで営業する人は絶対いなくならないだろうし… 

 

成り手の意識が変わらない限りまだしばらくは変わらなさそう。 

 

 

変えるのに一番良い方法はやはり、性犯罪への罰則を厳しくすることじゃないですかね。 

絶対お座敷遊びなんて政治家のおじさん、おじいちゃん達が通っているだろうから、法律なかなか変わらなさそう… 

 

やっぱり選挙行かないとなんだよね。 

こう言う側面から見ても。 

 

▲2003 ▼287 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの頃に日本舞踊を習っていた身として、舞妓に対する知識がないが故に、舞妓は憧れの存在になりうると思います。舞妓はその姿が日常なのに対して、日本舞踊はその舞台の時だけ舞妓のように変身するので、気分が高揚します。それが日常だとの舞妓さんに憧れもっていた時期がありました。 

 

▲363 ▼38 

 

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まず、祇園界隈で働いていた経験から言うと、未成年の飲酒はありました。 

踊りの会の楽屋見舞いに、置屋(屋形)やお茶屋の『お母さん』がチューハイの缶を何本も持ち込んで「気合い入れよし(気合い入れなさい)」と発破をかける。 

すべての舞妓が未成年と言う訳ではありませんが、狭い世界なので、どの舞妓が何歳かという情報はすぐに分かります。 

 

組合は『祇園の舞妓・芸妓は身体を売らない』と言っていますが、ただただ踊ってお酌してニコニコしてるだけで彼女たちの身の回りの経済が回るほどの金を落とす男なんているはずがありません。 

 

実際、この記事の方の告発が表沙汰になった直後まで、個人のSNSで『どの舞妓(具体的には書かないけど知っていれば分かりそうな範囲)とナニをした』なんて自慢気に上げている男もいましたし(『お風呂入り』などの報道が大きくなったら消去)。 

 

『花街』が『京文化』なんて完全にまやかしです。 

 

▲1183 ▼33 

 

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閉鎖的な体質は、変わらないと思うが、基本はこうやって国連に訴えた事は 

意味があるとは思う。舞妓がどういう職業であるのか、この方の母親は知っていたのであろうか? 華やかな世界ではあっても、結局は 性接待 かも。 

だから、国連に訴えているのである。しかし、舞踊や舞台は京都を盛り上げるから、どこか一部分を改善すれば、素晴らしいと思う。 

 

▲1421 ▼167 

 

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京都には未だに洛中と洛外という昔ながらの区別をする人も多いらしい。知り合いが言っていたが、洛中出身の男性が実家に恋人を連れていった時、結婚を猛反対されたそうだ。結局、その男性は実家と縁を切って結婚したらしいのだが、この事例からも分かるように旧態依然とした価値観が京都、特に洛中には色濃く残っているのでしょう。この記事の話もそんな価値観によって存続している旧時代的な制度だと思う。 

 

▲1213 ▼106 

 

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私は現在39歳です。京都出身京都在住ですが、この方の言ってることは間違い無いと思います。私は若い頃祇園で京料理屋の仲居をしていましたが、17くらいの子がどう考えても気持ち悪いお金持ちのおじさんと密室になっていたり(そこはホテルのカラオケボックス)警察官や病院の先生の飲み会に夜中の12時すぎても熱燗を飲まされている光景を見ました。警察は何も言わないんです。夢を持って舞妓になっている子もいれば、可哀想な家庭環境の子もいました。本当に祇園でいろんな光景と大人の汚い世界を見させてもらいました。よく立ち上がってくれたなって思います。 

 

▲1037 ▼24 

 

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平成時代にある地方で芸妓をしてました。芸妓や半玉(舞妓)になるってのは、自分がお座敷に出て接客してる玉代だけでは到底割に合わず(着物代から毎日の美容室代等、置屋に納める看板代など)大概はウラ(夜お客さんを取る)をしたり、旦那さん作って面倒見てもらったりです。 

 

温泉芸者だ、枕芸者だなどとそういう事をしている芸妓達を馬鹿にする言葉がありますが、温泉場だろうが京都だろうが蓋を開ければ大差は無いでしょう。差があるとすれば、玉代とは別の一晩幾らの金額の違いだと思いますね。 

 

▲965 ▼27 

 

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京都人です。これを意外と驚くコメントが多いのに驚いています。 

 

経営視点でちょっと考えたらわかると思います。あの着物、置屋の建物の維持費をはじめさまざまな減価償却費、そして何より多くの裏方さんを含めた人件費。これを捻出するのにどれだけお金がかかるか。 

 

「…をどり」なんかの入場料で賄えるわけがありません。遠慮なく大枚をはたくおじさんたちがたくさんいて初めて成り立つ業界なのです。 

 

歌や踊りのためだけに大枚をはたくおじさんも探せばいるでしょう。しかし、そういう人たちだけで成り立つ訳がないというのは容易に想像できると思うのですが。 

 

▲1483 ▼246 

 

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噂には聞いてだけど、大河ドラマ『べらぼう』で描かれている吉原の遊女そのものではないか。『旦那制度』に関して言えば、最初にこの言葉を聞いたのが接待で利用したお茶屋だった。令和のこのご時世になってもまだ生き続けているとんでもない悪習ではないか。全部がそうだとは思いたく無いが、置き屋の経営者なんて悪質風俗店経営者とどこが違うと言うのか。本当に驚く限りだ。 

 

▲1052 ▼35 

 

 

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私は京都に住んだことがありますが、この話は昔から聞いていました。 

舞妓さん時代は修行中で置屋での集団暮らし、芸妓になったら独立して一人暮らしをする。 

舞妓さん時代に、毎日のように有名なお師匠さんの元に色々な習い事をして、何百万もするような着物や帯、季節ごとに変えるかんざしを所有する、中にはお古もあるかもされませんが、デビューの時に着る、黒留袖?などの着物は必ず新調するそうです。 

 

舞妓さんは信号を守らずにふらっと道路に出てきても、絶対に車を当ててはいけない。 

なぜなら、着物や働けない期間の賠償額でマンションが買えるくらいかかるから。 

歩くマンションだから!注意して!と聞かされました。 

 

そんなにお金がかかるのだから、綺麗事だけで維持できる世界じゃ無いですよね。 

舞妓さんの初めて共寝する権利は数千万で買うと聞いたことがあります。 

舞妓になる人はそういう事をみんな理解していると思っていました 

 

▲825 ▼66 

 

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「京都花街はこの世の地獄」って漫画に同じような事が書いてあった。飲酒、性接待以外にも置き屋の女将や先輩舞妓と芸妓の嫌がらせが凄いです。誰にも相談出来ず鬱病になる子もいるそうです。自身が散々イジメられたのに、新人が入ると今度はイジメる側になる。それが代々続く、そう言うイジメの連鎖も伝統の内なんでしょうね。 

 

▲670 ▼29 

 

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舞妓さんになることが、性的なサービスを行うことと同義とはショックでした。少女の年齢から、周りの大人から怒られ続ければ抵抗する気力もなくなるでしょう。彼女たちを束ねているのは女性達でしょうから、一層反抗しにくいですね。 

早く内部の構造にメスを入れて少女たちを助け出して欲しいと思います。 

 

▲467 ▼23 

 

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この話しが本当でまだ続いてるのであれば、とても大きな問題です。未成年を騙してお金儲けに利用している卑劣極まりない行為です。 

一見さんお断りの理由もそういった行為を隠蔽する狙いもあると思ってしまいます。 

警察が介入して児童買春などの行為が無いか徹底的に調査し、発覚した場合の元締めには厳罰を与えて欲しいと思います。 

 

▲356 ▼11 

 

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関西出身ですが、昔、10年以上前に京都のチャンネルで舞妓さん特集がありました。舞妓さんの華やかだけど厳しい世界があって、性接待はないとのこと。 

 

そうなんだーって思って憧れる訳でもなく、普通に見てました。今もやってるのか分かりませんが、舞妓さん啓発活動みたいな番組でした。あの番組見て、憧れる女の子はいるんじゃないですかね。 

 

お給料はあんまりなさそうなこと、京都の女性がなぜかいなくて他府県から来た人が舞妓さんになってること、そこに今から思えば違和感はありましたが……。 

 

そういう世界なんだよ、伝統芸能なんだよって言う言葉って便利ですよね。そう言えばみんな納得しちゃいますもん。まさか、性接待があるなんて思わなかったけど、界隈はここ10年ぐらいずっと、舞妓に性接待はありませんよーって啓発活動していたという認識です。。 

 

▲372 ▼26 

 

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この世界不思議に思ってました。舞妓さんは確かに可愛いです。高いお金を払って舞を観て話してゲームして何が面白いんだろうと。キャバクラとそう変わらないんではと。お客さんはセクハラ以上を期待して、高いお金を払って置き屋か知らんけどお母さんと共謀して、何も知らない舞妓さんを手籠めにするためのハラハラ感を楽しんでいるんでしょうか? 

最近学校の先生までへんたいを発揮してます。 

本当にどうにかしてほしい。頑張ってほしいです。 

 

▲367 ▼9 

 

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京都生まれ京都育ちですが、正直京都出身で舞妓さんになりたいと思っている人はいないと思います。 

本当に地方出身の「何も」知らない人がなるようなもので、京都出身の舞妓さんってほとんどいないと思います。 

京都に住んでいると、みんな実情をなんとなく知っているし、親も舞妓さんになる?なんて勧めません。。 

積極的に調べたことがない私でも、旦那さん制度について聞いたことがありますし、、 

お風呂入り?だけは知らなくて気持ち悪すぎますが、それ以外はそんなものだよね、と。 

決して踏み込んでは行けない世界だと思っています。。地方にいる、若い子達も分かった上でなりたいならいいですが、、、分かった上でなりたい人なんているんでしょうか、、 

 

▲346 ▼7 

 

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未成年飲酒や労基法違反など明らかに法律違反にも関わらずそれらを「日本の文化」として舞妓文化が現代でも許されているのが本当に理解しがたいです。 

まだ15歳の子供に対して舞妓になるのを勧める周りの大人たちもどうかと思います。 

労基法違反、未成年飲酒、性的接待、冷静に考えれば普通な職場ではないことは明らかです。 

客も客ですね、女性を性的消費の対象としか捉えていない。 

 

▲374 ▼8 

 

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こういった舞妓さん問題に関して、記載内容でとても重要なポイントは、お客様が社会的地位の高い上級国民という点です。 

上級国民の全ては、叩けば埃が出る存在だという典型的な例ではないでしょうか? 

上級国民は違法行為も公にされず見逃され、警察も上からの指示で手出し無用、手を出そうものなら懲戒免職もあり得る話だとか? 

恐ろしい安全な法治国家、日本ですね。 

 

▲403 ▼13 

 

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このような事実があることを初めて知った。 

京都だけでなく、こうした置屋で働く女性は色々な場所であるかと思うが、この女性のように苦しんでいる人がまだ多くいるかと思う。 

中東やアフリカの発展途上国なんかでも、未成年の女の子が働き手に出されたり売春を強要されたりしているが、女性の人権を守る意味でも色々と改善することがたくさんあるように思う。 

 

▲411 ▼45 

 

 

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舞妓さんどころか旅館の仲居でもありますよね。「花街」と名の付く会場がある旅館はそういうもんなので常識のある親御さんならば子を勤めさせるのは全力で止めさせましょう。最近は男性客だけの宴会には男性スタッフをつかせる等の改善をしている所もありますが、そういう所はコンプライアンスはしっかりしている反面チップも脱税行為として取り締まっているので、安月給でどんなに愛想よくやってもインセンティブ的な事も無く全く割に合いません。旅館・ホテル業の離職率が全業界トップなのも頷けます。 

 

▲234 ▼12 

 

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これは本当に大変な問題。 

実際に行われているであろうこともそうだし、これを公にする勇気もそうだし、これを伝統的な日本のお遊びとして楽しんできた面々が日本を動かしている人たちだということも考えると、この暗部だけを削ぎ落として芸だけを美しく残すことは本当に難しい気がする。 

 

▲221 ▼4 

 

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今から30年ほど前だが、20代半ばの知人女性が付き合ったばかりの彼氏と旅行に行き、そのまま帰って来なかった 

 

なんでも彼氏は暴力団関係者だったらしく、舞妓として売られ、突然1500万もの借金を背負わされた 

 

舞妓として客が呼べるはずもなく、性接待で客を取る以外ない 

 

それから数年後に捜査が入り、知人女性は解放されたのだが、舞妓なぞ日本の伝統でも文化でも何でもない 

裏では暴力団と繋がってる反社会的な存在だと、その頃は強く思った 

 

▲283 ▼23 

 

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大学生の頃、京都のとある花街の茶屋でボーイとして働いていたのですが、舞妓が芸姑になる襟替えの儀式の一環で芸姑になる若い子の髪の毛をお客さんに切ってもらってそのまま渡すというものがありました。若い女性の髪をもらってるおじさんのにやけ顔は変態そのものでした。またそもそも未成年達が酔っ払いのお客さんをもてなす舞妓という概念自体、時代にそぐわないようにも感じました。茶屋というのはいわゆる舞妓さん達が派遣されてない時に休憩する場所でそこにもお客さんが来れるようなバーとなっています。値段で言えば新しいボトルに切り替えると20万円は掛かります。舞妓さん芸姑さん達は本当にみんな性格が良い子達なんですが、ほとんどが複雑な家庭環境の子が全国から集まっているので逃げ場がなく、また内部でも喧嘩がしょっちゅう起きているので見ていて可哀想に感じる時もありました。精神的に安定してる子達はほとんどいないと思います。 

 

▲363 ▼9 

 

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自分は何も知らなかったことを恥ずかしく思います。舞妓、という存在を知っているだけで実態を知らず、ただ着飾って踊って人形みたいな存在、京都の伝統だと何となくのイメージを抱いていて、知ってる気分になっていました。 

このような制度が今現代でも通っているなど論外です。(もちろん風俗店などは存在しますが、それはそれとして働くほうも認識されています。)未成年飲酒、人身売買、性接待など法に反することは徹底的に見直さなければなりません。遅すぎはしますが法のメスが入って現代に合わせたクリーンな文化になるべきです。 

 

▲288 ▼29 

 

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かなり違法な事をさせられているのですかね。何で見過ごされているのでしょうか。風俗とは違うはずですが。客が悪いのか、雇う側も悪いのか。現代であって若い女の子を食いものにする性接待や未成年飲食を裏で強要しているのなら、ホストクラブなどがそうだったように、きちんと捜査が入るべきです。 

 

▲277 ▼8 

 

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何年か前に高卒くらいの子が舞妓さんになる為に入り夢の目標の日舞の練習風景を放送で見ました。 

テレビで若い舞妓さん放送してるの見て今は芸子として頑張って昔のドラマみたいに性被害や旦那さんに買われるとかなくなったんだろうと思った。 

今も昔と同じままなら改善するべきですね。 

 

▲161 ▼8 

 

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この方は、数年前から同じような訴えをされていたと記憶していますが、あれからあまり進展していなかったのですね。 

昨今、フジなどのコンプラ見直しの風潮で、また浮上できた問題でしょうか。ここで一気に、問題が解決されることを願います。 

 

お客もお金を払い、舞妓さん,芸妓さん、ホステスさんなどプロの女性であれば、何をしても良いと思っていたのでしょうが、そうではない、という認識は広がるべきだと思います。 

また、それを15代の子にも強制してきた、置屋さんは、いったいどんな法律の管理下にあるのか?そこはしっかりスポットを当てないといけないと思います。 

 

▲168 ▼6 

 

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伝統的な文化という側面があるだけで、本来的はコンパニオンの延長といった考え方の方々が多い。 

だから全国各地にあった遊女を預かる遊廓や、舞妓や芸者を店に上げる飲食店は赤線潰しや売春小屋摘発で次々と潰れていった。 

 

そもそも芸者と舞妓でも細かく分類したら違うのに、芸者と遊女を一緒くたにして潰した警察や日本政府の学の無さがそういう風にして、芸者も舞妓も遊女もごちゃ混ぜの頭で風俗まがいの店が出来る。 

もう一度文化や歴史を学び直して作り直すか、いっそ全部綺麗さっぱり潰して接客しない芸能のみのビジュアルのみにするかしか、芸者や舞妓の文化は保存されないだろう。 

 

▲349 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

今は終了したけど、ビッグコミックオリジナルに村上もとか先生の作品「龍(ロン)」の作品に押小路龍の幼なじみの小鈴が舞妓、そして伯父の卓麿が旦那になり水揚げされ龍の苦悩が描かれているが、今は飲酒の強要、性的な強要はアウトだよ。以前、元舞妓さんだった人が訴えていたけど、当時は「そんなことはない」と突っぱねていたけど、私は密かにあったと思っている。 

 

▲156 ▼8 

 

 

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コロナの時期に医療従事者として舞妓さ十数名の対応をしたことがありますが本当に彼女たち携帯を持っていなくて、全ての連絡先が置屋のお母さんと言われる人で驚きました。年齢は今時の若い子達なのに、10代から狭い世界で搾取されて性被害も起こりうる場所で働かされて、被害に遭わなくともその後の人格に影響するでしょうね。舞妓と聞くと華やかですがこの実態はもっと知られるべきだと思う。 

 

▲56 ▼1 

 

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1980年代に京都のディスコで働いてる時に 

よく舞妓がお客に連れられてVIP席に来てました 

そのうちに仲良くなり遊ぶようになり色々と話してると、舞妓としてやってることは女郎屋と同じようだと言ってました。 

昭和の頃なので2000年以降の舞妓さんより扱いはもっと酷かったと思います。 

中卒で社会も知らない少女からすれば何の疑いもなく舞妓を演じていたと思います。 

 

▲119 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これが現実かな 

閉鎖的な空間がオープンになってしまう時代 

になりましたね。 

時代劇にも出ていたけど、遊郭以外でも、芸者と客がイチャイチャしながらのシーンや性行為するシーンは有りましたから、普通の人は理解しているかと思っていました。何せ、秘め事ですから 

昔は、丁稚奉公などもありましたが、今はありませんよね 

華やかな芸子や舞妓さんをイメージしていると思いますが、全てがそうではないということです。この世界もいずれ終わりますね 

オープンにすると言うことは、全てが上手くいくとは限らないですね。 

京都から舞子さんが消えるのも時間の問題かも 

 

▲216 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

花街文化の裏には未だ旧態依然の世界が 

あって、それを伝統だの因習だのという 

言葉で誤魔化して来てるのだろうなぁ… 

よく祇園の遊びは一見さんお断りなんて 

聞くけど、確かに変な客を寄せ付けない 

意味もあるが、こういう遊びをするから 

口の固さも求められるんだろう。 

あの可憐な子達がそんな目に遭ってると 

考えると、シンプルに悲しい。 

 

▲128 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

京都の家では娘を舞妓には絶対しないと言いますよね。 

舞妓さんはこういう詳しい事情を知らずに綺麗な着物を着せてもらえることや和風の伝統芸能に憧れてやってくる他地方の出の子ばかりと聞きます。 

私もここまで詳しく聞いたのは初めてですが、そりゃ京都の家で舞妓にはやらないわけだと納得しました。 

そもそもが酒の席で男性のお相手をする水商売なわけですが、15歳くらいの子はそれがどういうことなのかすらよくわからずにたぶん来ていますよね。。。 

 

▲195 ▼3 

 

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内情を知らない人からしたら、華やかで素敵な印象。日舞、三味線などのお稽古もあるから、着物も着れて、よい花嫁修業にもなんてイメージを持つ方もいるのでは。  

 

逆に歴史好きや、成り立ちなど学んできた人からしたら、華やかではなりたたない部分もあると、見てる分にはいいが、はいることはない私のような人もいるのでは。 

 

稽古も、場所も、着物などの品物も。本物を使うと金額は跳ね上がりますね、維持するのも。新調するのも。それが何処から出るのか。国からの補助も焼け石に水レベルですし。 

それと成り立ちを考えれば。いわば、舞妓、芸妓は最も価値のある品物であるといえますね。 

しかし、今の時代にあわないのも事実です。 

 

▲180 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんの姿には憧れますが、その世界に足をいれるとなると、知ってると知ってないでは大きな違いが出てきますね。映画[おもちゃ]というので舞妓から芸妓さんになるとき、贔屓筋の旦那さんから性を教えて貰う的な描写があり、やはりそういう世界なんだなぁと娘時代に思ったことがあります。いまは、コンプライアンス等で、テレビではあまりこういったことは取り上げることはありませんが、大人の世界はドラマなりお芝居なりで表現してもいいかもです。現に大河ドラマでは花魁というものを表現してましたしね。 

 

▲87 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず母親が娘に舞妓になることをすすめる、に驚きました。安易に子供を芸能界に入れる親もどうかと思いますが、花街や夜職を反対しないどころかすすめるって。バカ親というか毒親というか…呆れます。 

娘さんはつらい思いをたくさんしたようでお気の毒ですが、良い弁護士や支援者に巡り会えて本当に良かったとおもいます。これから頑張って自分の新しい人生を切り開いて行って欲しいですね。応援します! 

 

▲140 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の知人の娘が縁もゆかりも無い地域から修学旅行で見た彼女らの姿に憧れ舞妓さんを目指しに出ていきました。今ではその知人とは関係が薄れてしまった為どうなっているのか分かりませんが、あの頃はすごいな度胸あるなぁぐらいの感覚で聞いていたのにこうやって内情を聞くとゾッとしますね…。無事に元気であるよう願います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方だと知らないと思うのですが、京都の人に聞くと当たり前の文化で京都の人はほぼならないと聞いたことがあります。むしろ今までも行われていた京都の閉ざす部分の一つだと思います。 

京都は独特の文化が残っており、未だに差別も普通にありますよね。洛中、洛外でも見る目が大きく違います。 

八坂神社に向かって右手が祇園だと思いますが、左手を祇園と言う人も居て、地元の人は左側は偽物と言います。何も知らずに入れてしまった両親に大きな責任があると思いますが、何をするにしても自分で調べる必要がありますので、このようなことを発信するのは非常に良いことだと思います。 

 

▲97 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見ると権力や財力を持つ人ってある意味常識がない人ばかりなのではと思ってしまいますね。もしくは何をしても権力や財力で握り潰せるから何をしても良いとなってしまってるのか…おまけにこの方に対して誹謗中傷や殺害予告が出来る心がない人がいる事にも驚きです。 

なんにしても今も苦しんでいる舞妓さん芸妓さんが1人でも多く救われてほしい。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の世界はこんな世界だろうと大人はなんとなく想像できるけど、中学生くらいまでの女の子の中には舞妓さんに憧れて自らこの世界に飛び込んでいく人もいる。この年頃で絶対になりたいと思い込みが強いと親がどんなに止めても聞かず、親の制止を張り切って入った人も少なくないのでは?入ってから記事のようなことを強要されこんなはずではなかったと嘆くのは可哀想だ。この先の人生が長いのに今どきこの労働は悲惨すぎる。 

 

▲194 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

芸妓の世界は、パトロンの旦那を持つことによって、女郎とは違って「不特定多数の相手は免れる」ものであり、旦那の相手はしなきゃならん世界です。 

 

ン百万円〜レベルのお高い呉服一式は旦那の財力で賄われています。着た切りスズメになるワケにはいきませんから、それが何組もです。お嬢さん方の稼ぎで買えるものではありません。 

 

舞妓のウチは置き屋からのレンタルかもしれませんが。それだって正月にしか着ないならともかく、仕事着として始終着用されるのですからダメになるまでも早いでしょう。煌びやかさを保つには太っ腹のお客の財布に頼らざるを得ず、その要望に答えて成り立ってきた商売です。 

 

成り立ちを知っているなら、自分の娘を芸妓にしたい親など今時はいないはずなんですけど。知らない人も増えたんでしょうね。 

 

▲146 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

京都に生まれ住んで、舞妓になるのは置屋さんの娘さんくらい 

京都では昔からみんなわかっている話だから 

この話で不思議なのは花街や置屋、お茶屋の問題といいつつ、その仕組みを楽しみお金を落としてきた旦那さん達について追求されない事です 

ほぼ既婚者で、それだけのお金が払える社会的地位の高いお金持ちのエロ親父達が山ほどいたはずです 

それが捕まらない追求されないの問題では? 

それと舞妓は夜の仕事、それを持ち上げて若い女の子に憧れを持たせるような舞妓の扱いもどうかなと思います 

 

▲121 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

脈々と続いて来た闇ではあるけど花街の伝統だな。ある時期までは当たり前だったんだと思う。舞妓になる女性にもいろんな事情もあっただろうし。でも、もう時代が違うし変えていかなければならないと思う。性接待などはもってのほかだろうけど舞妓としてお客さんを芸や話術で一時楽しませるのは仕事なのでどうしてもグレーな部分も出て来てしまうんのだろう。現代の舞妓さんたちの待遇改善はされないといけない。ただ今までの花街からの脱却には時間がかかるし、廃れていく部分もあるだろうな。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓に関しては、置屋や客だけが悪いのではなく、京都の文化、かわいい、観光資源、などとして、そういったある種の性奴隷的な部分にうすうす気づいていながら、そこに目をつぶってきた世間にも責任はあると思います。もちろん唄や三味線の技量も大事だし、それが受け継がれているのも事実ですが、少なくとも昔はそういった性的な面もあったことは多くの人間がある程度想像はしているにも関わらず、いい部分だけをクローズアップし、悪い部分には目を背け、見て見ぬふりをしてきた周りの人間にも責任はあると思います。 

 

▲78 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

九州住みです。地元に小さいけど置屋があって芸妓さん達がいます。 

京都とはシステムが違うのか、舞妓さんは居ませんし、昔から枕営業はない花街と聞いています。芸事はもちろん厳しく仕込まれているし、お座敷のセクハラくらいはあるかもしれません。 

前は年齢層も高めでかなり廃れた印象でしたが、やはり文化を残さねば。という事になり、数年前から給料制になって毎年のように新人さんが入って今は若い芸妓衆も増えてきてるみたいです。 

全国的に広がると良いですね。 

 

▲130 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

「舞妓さんちのまかないさん」で憧れる人もいるかも知れない。あの漫画自体はとても素敵なので漫画には批判は一切ないです。 

けれど現実は、子ども達には理解しにくいのだから、親がしっかり「置屋とは」「舞妓芸妓とは」を理解し、歴史的背景も理解すべき。 

ただ舞踊や三味線など、日本の芸術的文化を学ぶ事、表現する事は大切なことでもあるので客としてくる権力のある大人達に対して舞妓は性奴隷ではないと言う事が当たり前の風潮にして行かないといけないと強く思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジュニアアイドルから舞子になられてテレビにも紹介された方ではないでしょうか? 

厳しいを通り越して、理不尽な世界でよく苦痛に耐え訴えを起こしてくれました。他にこういう世界で苦しむ人の解放と支えになるはずです。心より「ありがとう」と言いたいです。 

この方も精神的苦痛から早く解放されることを望みます。長い間、よく耐えました。お疲れ様でしたね……と早く思ってあげたいです。 

 

▲99 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中で、男性客への接待にはいろんなものがあったはず。日本では今回訴えられたような接待が、昔からあったのだろう。ついにそれが世界に知られたわけだ。今後、舞妓の修業や客へのサービスのあり方が大きく変わる可能性が出てきた。伝統的なお茶屋のあり方とか、表と裏のサービス等々がどのように変わるかは、京都の伝統を残したい立場の人たちと近代化を図りたい立場の人たちとのせめぎ合いになるのだろう。ただ、はっきりしているのは、舞妓の性に関わったり人権に関わったりする問題点は確実に変わるというところだろう。 

 

▲65 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんの世界で、性接待など当然あるだろうと思っていたので、そういう世界に入る人はそれを承知で行くのだと思っていました。 

 

以前、ある俳優さんが自宅にマッサージ(?)に来た女性を襲って捕まっていましたが、あの時も「そういうことも十分考えられる仕事だろうに」と思っていました。 

 

いい悪いは別として、もう少し自分の身を守るために情報を得たり(ネット情報だけでなく)、人に相談したりしてから始めないと、結局は自分が苦しむことになるのではないでしょうか。 

 

▲172 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

芸は時代と共に変わる。 

伝統も良いところを残しながら、時代に合った新しい芸能文化を作れば良いと思う。 

舞妓さん、芸子さんは印象の世界でしかないけど、お座敷遊びでは日本文化を象徴する存在でもあると思うので、性的な接待が無くても生き残れる様な体制が整えばと思います。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

時代小説では、身請けということばをよく見かけますが、今の時代にもあったとは。 

本当に、舞妓さんは人権も意思も持たない人形になりきらないといけないんだと、初めて知りました。 

 

舞妓さんが、僅かな小遣いしかもらってないのに、自分の知らないうちに、かなりの収入を得ている形で確定申告がおこなわれていて、税金にびっくりした話を読んだことがあります。 

 

華やかな花街文化の陰に、不透明な慣習、人権を無視した制度が続いていることに驚きました。 

 

▲177 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

桐貴さんの勇気ある告発に心から共感します。 

 

伝統文化の美しさの裏で、こんな過酷な現実があるなんてショックでした。16歳の少女が人権を無視され、「現代の奴隷」とまで感じる状況は絶対に変えなければいけない。 

 

彼女の「京都の文化を愛し、守りたい」という思いが、声を上げ続ける原動力になっていることに深い敬意を表します。後輩たちのために闘う姿に胸が熱くなり、応援せずにはいられません。 

 

花街の閉鎖的な体質が、変わって、舞妓さんが安心して芸に打ち込める未来が来ることを願ってます! 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の実状を知った上で、それでもなりたいと思う人はなればいいと思う。 

華やかさだけに惹かれて足を踏み入れる人がいなくなっても、それでも存続できるなら。 

禁止、廃止と一方的に突きつけるのではなく、実状を知って成り手がいなくなったら自然となくなっていくのが文化だと思う。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

驚きの内容と言われてもそこまでの驚きはなかったのだが。 

 

だってなんにもできない10代の娘を預かって芸事仕込んでお高い着物だの帯だの用意するわけで、なんにも無かったら置き屋さんとかお客さんのメリット何もないよね。 

 

芸能界で言えば今の子って踊りとか歌とか学校入ってレッスンしてオーディション受けてデビューなんてルートがあるけど、レッスン代は親とか自分がバイトして支払うわけで。 

 

クリーンにするのなら舞妓さんは皆様宝塚みたいに学費かけて学校通って芸事学んで、たまに発表会的に舞台やって、現場実習としてお客さんと接する、って感じか。 

 

ただタレントやアーティストに憧れる若い娘さんの気持ちはわかるし、自分の身内が「やりたい」って言っても頭からは反対しないけど、「舞妓になりたい」って言い出したら即却下だな。 

 

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昔接待で祇園のお店に連れて行ってもらいました。幼いであろう舞妓さんは若者の自分にはただただ華やかでしたが無知ゆえそんな裏?の世界はまったく。 

 

今年の大河ドラマで吉原にスポットが浴びていましたが当時は仕方ないことでもあったのでしょうが、未だに京都の都の名前を借りては風習と言って騙しては悪用してこんな事しているのは恐ろしいです。そこはあたかも夢の世界のように麻痺させて時間も人も動いているのでしょうか。何がお母さん?金持ちで普段涼しい顔している著名人もたくさんいるのだろう。平気で幼き者に性接待など許し難い。 

 

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この記事を読み、本当だったのだと確信できました。 

普通の生活を送っていた私ですら知っていたことですから...多くの国民は浅くても芸子と舞妓の違いは想像できたと思います。但し、私は任意で強要ではないと思っていました。指名が増えると格が上がり裕福な生活が待っていると思っていました。旦那さんができる事で芸者に変わる、夢は置屋のおかみさんなのだろうと勝手に信じていました。 

是非とも私のような勘違いしている人を減らし日本の文化に貢献していただきたいと願っています。 

 

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京都祇園の料理屋さんにて、2階の窓から芸者さんや着物を着たおじさん達が22時すぎる頃に通りを歩いているが見えて、華やかで面白いなぁと眺めていた。 

 だけど、ん?なんだかおじさん達ベタベタしてる? 

ちょっと距離近くないか?と違和感あったのです。 

 まさか現代において身請けやらはないんだろうなと思ってた。けど、やっぱあの雰囲気はそうなんだね。 

 体験プログラムで舞妓さん遊び体験させてもらったけど、あの可愛い舞妓さん達もそんな目にあってたら悲しすぎるな。 

 

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客の前で演舞を披露するだけなら未だしも、お酌させるのは未成年をスナックやクラブで接客させてるのと同じですからね。 

40歳になった時、得意先に一度だけ祇園の座敷に招待された事がありますが、トイレに立った時に別の宴席の客が舞妓さんの肩に腕を掛けて耳元に話しかけてる姿を見て気持ち悪くなりました。 

今思えば同様な事が何年何十年も続いて来たんでしょうね。 

 

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