( 306232 )  2025/07/10 03:27:49  
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消防団員、個人報酬を受け取れず 現金で「上納」させる不正が相次ぐ

朝日新聞 7/9(水) 11:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd936b0e8a7a0bb1a67d6ea2dd7035ae12344e0

 

( 306233 )  2025/07/10 03:27:49  
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地域の消防団において、自治体から支給される報酬を受け取れない団員が存在する問題が浮上している。

これは、団側が報酬を「上納」させる行為が原因であり、総務省消防庁は3年前にこうした不正を是正するよう通達を出したが、一部の団では未だに改善されていないという。

火災や災害対応に当たる消防団員は、通常、年額報酬や出動報酬を受け取るが、報酬が団側に渡るケースが報告されている。

また、団員の通帳を預かるような手法もあり、これらの行為は違法性が指摘されている。

国の是正通知後も、全国で報酬に関する不正が横行している可能性があるとされ、消防庁は早急な是正を求めている。

 

 

(要約)

( 306235 )  2025/07/10 03:27:49  
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訓練で放水する消防団員(本文とは関係ありません) 

 

 地域防災を担う消防団で、自治体から支給される報酬を受け取れない団員が後を絶たない。団側が報酬を「上納」させているからだ。総務省消防庁は3年前、こうした不正を改めるよう自治体に通知したが、一部の消防団では改善されていない実態が複数の団員の証言から浮上した。 

 

 消防団員は非常勤特別職の地方公務員。消防庁は団員の年額報酬3万6500円、1日の出動報酬8千円を「標準額」とし、金額は自治体によって異なる。 

 

■団が通帳ごと預かるケースも 

 

 証言などによると、香川県内や埼玉県所沢市のある消防団では、団員が報酬を団側に手渡ししたり、振り込んだりしていた。いずれも団側の求めに応じたもので、通知後の2023~25年のことだ。 

 

 団側が報酬を上納させる手口には、これらの「現金型」のほか、団員の通帳やキャッシュカードを預かるといった「口座型」もある。愛知県内のある団員は入団時に幹部から口座を作り、通帳を渡すよう指示されて従った。通知より前のことで、以来報酬は受け取っていない。 

 

■国が是正通知を出した後も 

 

 消防団の報酬は、かつては市町村から団を経由して団員に支給されるのが一般的だったが、親睦会の費用として「中抜き」されるといった不正が報道で表面化。消防庁は22年8月に不正をただすよう自治体に通知を出した。 

 

 通知では「現金型」も「口座型」も是正の対象として示され、特に「口座型」は違法性もあると指摘されていた。 

 

 これらの自治体以外にある複数の団員も取材に同様の証言をしており、通知後も報酬をめぐる不正が全国で横行していた可能性がある。 

 

 消防庁は、こうした行為は「早急に是正すべき」と取材に回答。所沢市は「事実確認をする」、香川県内の自治体は「分団長らから個別に聞き取ったが、強制的に徴収している事実はない」、愛知県内の自治体は「今年4月、外部からの通報により一部で不適切な管理の事実を把握している。是正に向けて取り組んでいる」とコメントした。(中島秀憲、玉那覇長輝、奈良美里、堅島敢太郎) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 306234 )  2025/07/10 03:27:49  
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消防団に関するコメントから見受けられる傾向や論調は以下の通りです。

 

 

1. **報酬の扱いに関する不満**: 多くのコメントから、団員報酬が団体に一括で支払われ、その後酒や食事代などに使われることに対する不満が見られます。

特に、活動をしない幽霊団員が同じ額の報酬を受け取ることには不公平感が強く表れています。

 

 

2. **伝統的な慣習への批判**: 昔ながらの上納システムや強制参加型の飲み会、パワハラに対する批判が多数見受けられ、これらの慣習が消防団員としての活動を続ける上での障壁となっていることが指摘されています。

 

 

3. **団員の現状と人手不足**: 消防団は地域防災において重要な役割を果たしていますが、人手不足や若者の参加意欲の低下が懸念されており、これを解決するためには報酬制度の見直しや活動方法の改革が必要とされています。

 

 

4. **個人報酬への移行**: 最近、報酬が個人の口座に振り込まれるようになった事例もあり、これが透明性の確保や不正防止につながると期待されていますが、実際にこの制度が適切に運用されるかどうかには疑問が残ります。

 

 

5. **地域のニーズに応じた改善要請**: 各自治体が消防団を支援するために具体的な方策を取るべきだという意見もあり、制度や運用の改善が求められています。

特に不正の是正や、活動に真剣な団員が報われる制度の構築が求められています。

 

 

(まとめ)消防団に関する論調は報酬の不公平感や伝統的慣習への不満、地域の人手不足に対する懸念が大部分を占めています。

個人報酬の導入や活動方法の改革が進められている一方で、今後の制度運用には透明性と公正さが求められています。

( 306236 )  2025/07/10 03:27:49  
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=+=+=+=+= 

 

消防団13年しました、団員報酬が有った事、部長になるまで知らなかった。 

私の班は飲み会が凄くて、公民館の畳が汚れない様にブルーシート引いて操法大会や出初の反省会(飲み会)が行われてました。 

2次会は、酒を飲んだ農家のぼんくら長男が説教とケンカが多かったビール瓶で頭殴った人もいたぐらい酷かったですね。 

私はお酒が飲めなかったので、適当に飲んだふりしてましたが、酒が強い奴のパワハラがホント凄かった。 

 

▲12559 ▼905 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団は首都圏でも人手不足です。 

地域の自衛やイベント活動に不可欠な存在であり、その上そのための訓練や技術習得に自分の時間をある程度割く必要があるため、団員確保はハードルが高くなっているように感じます。 

そんななか、同じ団員でもほとんど参加しないまま、毎年年額報酬だけ得ている方がいることも事実です。 

どのような状況で集金しているのか分かりませんが、時間を割き活動している人であれば、必ずしも活動している方のサポート費用であったりという事情は理解できるのではないかと思います。 

上納という言葉を使い、部分的な指摘をするのではなく、全体的な問題点を指摘してほしいなと思います。 

こういう記事で、ますます地域を守ろうと思う人が減っていきます。 

 

▲590 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

現役です。私の分団では月に一度、活動方針など共有する会議、訓練を行います。 

そのときに自炊をして夕食会を開きます。 

自炊は班ごとに持ち回りですが、これは災害時に避難者用の非常食に頼らず自分たちで調理ができるようにと明確に目的を決めています。 

消防報酬は個人に振り込まれたのちに皆で話し合って集めることと決めた上で集め、そこから費用を捻出しています。ここのポイントは階級の高い団員が報酬も高いので負担率が高くなっており、若手は得することになります。 

なので不満はありません。 

 

一方で、出動報酬や訓練参加など出た回数で払われるものは集めません。個人の時間を使い努力で出てきてもらっているからです。 

 

▲337 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

現役です。長崎市も同じく消防から手当ては全額上納させられます。団を運営していく為だとか言ってました、実際は旅行の積立や飲み食い代に使われてます。団には後援会からもお金が入っております。団の通帳に入金する形ですが入金が遅れると役員からLINEで早く入金して下さいと催促されます。部外秘の口止めをされてます。そろそろ長崎市消防局も全分団の抜き打ち調査を行った方が良いかもと思います。凄く簡単な事ですよね?分団長の所に行き、分団の通帳を提出させれば良いだけなんだから、拒否されたら、一般団員からも聞き取れば良いだけ。団員の中には納得してない方も多数居られる訳だし。私は話すでしょうね。慰安旅行とか飲み食いには参加してないから無駄なお金払ってるだけだし。 

 

▲602 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

上納を禁止する通達が出ても、昔ながらの消防団はお構いなしだと思います。あくまでも自主的に上納していると言い訳をすると思いますが、上納が明確な違反で罰則によってで規制されることを望みます。 

 

▲8073 ▼209 

 

=+=+=+=+= 

 

金額や使い道の問題などもあるかと思います。そもそも、消防団の詰め所(待機所)には、エアコンが無かったり、備品が不足しているが、役所(消防署)へお願いしても、予算が無いのでできないと言われ、泣く泣く自分たちでお金を出し合い設置したり、熱中症対策に飲み物を購入したりと、何かと運営費が必要なのも事実です。根本的にそうゆう所から是正していかないと、いけないでしょう。 

 

▲130 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

以前消防団に在籍していましたが消防団のお金に関する部分はグレーを通り越してブラックです。出動や待機の場合に発生する助成金の話しは一切なく一年目は奴隷、2年目は新入団員の世話役で上級生から怒られもし操法大会が重なれば地獄の訓練。とハッキリ言ってやる価値も無いしメリットが無さ過ぎる。地域に対するボランティアの気持ちでいくと全てが強制で本当に悪き風習だと思う。 

 

▲6733 ▼275 

 

=+=+=+=+= 

 

私は6〜7年ほど前でしたでしょうか。ボヤを出してしまい、119へTELしました。その1〜2分後くらいでしょうか。消防団の方が何処からか、消火器をひとつかついで来て、あっという間に消火しました。150〜200坪が焦土と化しましたが、建物にはギリギリ被害がありませんでした。その後に、消防署から消防車数台、さらにパトカー数台、市役所からも 来て、可燃ゴミを燃やすという暴挙でしたゆえ、関係各所への念書、謝罪文など多岐にわたり、1人で消火してくださった消防団員さんへは、お礼すらも申し上げられなかったコトを思い出してしまいました。 

そのボクの恩人さんも そんな仕打ちを受けていたのかと思うと、只々 お礼の気持ちをもって 謝辞を申し上げたい。ただ それだけです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、およそ20年前に地元の消防団に入り、仕事との両立が難しくなったことを理由に6年ほど経って辞めました。 

 

入団当時、分団長や諸先輩から 

「時間がある時だけ活動に参加すれば良い」 

「タダで酒が飲める」 

などということは言われましたが、報酬のことは一切言われませんでした。 

おそらく「お金」のことを知らない分団員は多いと思います。 

 

勧誘の際には必ず金額や支払い方法などを明示し、納得した上で入団してもらうようにするべきだと思います。 

 

▲2689 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

住んでる自治体では国の通知に基づいてすぐに個人口座への振込みに変更したし、その後もこうした上納や会費がないのかは毎年確認されている。 

団員に聞き取りをすれば匿名でも発覚すると思うので、結局は自治体の消防団事務局のやる気次第じゃない? 

 

▲3204 ▼110 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現役消防団員です。これと関連しますが、国の通知で個人支給を徹底した結果、名前だけ在籍で全く活動していない団員へダイレクトに報酬が支給されるということになり、これも自治体が活動実績の有無で支給するのかしないのかなどの対策が必要かとおもいますが、ただでさえ成り手がいない消防団なのでなかなか運用が難しいですね 

 

▲2514 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎ほど、こういうのあると思う。 

そもそも田舎にしかないけど。 

時代によって変わっていったものも多い。特にコロナ後は自治体の活動も含めて簡素化、自由化したものも少なくない。 

だが、昔ながらの軍隊っぽい感じとかブラック組織みたいなのがそのまま残ってしまってる地域もあるだろうな。 

少子化、過疎化、一次産業の衰退による後継者不足などで団員はどんどん減っている。 

今一度、原点に回帰して地域の防災に尽力していただく集団に必要な活動や報酬(支給方法も含め)を再考する機会になればいいと思う 

 

▲1638 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

地域住民としてやってくれていることは地域のためになる尊い仕事なんだから、少ないとは思うけど各々がしっかり報酬を受け取れる仕組みに支給変更させるべきだと思います。 

問題も多いし解体なんて話もあるけど、先ずはしっかり報酬を貰えることと上納などの慣習を無くすことです。 

それから時間をかけて検討したら良いと思う。 

 

▲1395 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

20年消防団やってますが、パワハラ、飲みハラ、一切ありません 

驚く勿れ新年会などでも半数はソフトドリンクです 

火災出場時に出る報酬は個人の口座にふりこみ、上納システムありません 

それだけやってても、やはり周りからは酒飲みたいから消防団やってるとよく言われます 

真面目にやってるながら馬鹿らしくなる時もあり、民間の消火活動協力への限界を感じつつあります 

 

▲1729 ▼181 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は田舎の鳥取だが、数年前は、団の口座に報酬が入金される仕組みだった。 

 

報酬は、個人に分配されずに、飲み食いの好きな人が消費する。 

数年前は名前だけ、貸す行為も横行していた。 

 

名前だけの消防団員でも、人数が多い方が報酬が多く入るから、公民館で飲み食いしなくても、飲食店に行けるからだ。 

 

全国の田舎の町村レベルだと、どこも同じような行為していると思う。 

 

報酬は、個人の口座支給に改めるべきだ。 

それを徴収したら罰則を設けるべきだとおもいます。 

 

▲721 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

現役消防団員です 

たしかに昔は個人的に団員報酬は受け取った記憶はないですね 

当時は団で管理して飲み会、活動時の飲み物、旅行も半分ぐらい自己負担で行ったり活動にたいする皆勤賞等を用意して景品貰ったりしてましたね 

それはそれで良かった気もします 

消防団の活動で火事場のコメントが出てましたが通常の火災、小火程度だと交通整理、野次馬対策が実際には多いですが一番大事なのは予防消防だと思います 

火災、災害がないのが一番です 

因みに今は報酬は個人口座に入ります 

 

▲621 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

地元は団員への報酬は消防本部から直接個人口座へ振り込みになってます。 

団の活動費は別で管理してるようなので、、、。 

出動した時とかは団がまとめて申請して、ちゃんと活動日数、金額とか表にしてくれてあります。 

田舎だけど、そういうところはしっかりしてると思う。 

 

▲909 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

20年在籍して退団したばかりです。 

つい1~2年前まで報酬は団が纏めて受け取り、団員に支給されることはなかった。 

団では視察旅行と称し、実質懇親のための旅行(中身はあまりにひどくて団員以外の住民には言えない)を毎年実施しており、そこに個人の報酬が充てられていた。 

個人的には酒も飲まないし、喫煙者との同室とか耐えられないので、ほとんど参加したことはありません。 

旅行に参加しなければ副団長がお土産を持ってきておしまい。 

こんな昭和みたいなことをつい最近までやっていたということが、全国的に問題になったんだと思う。 

田舎にはいまだアップデートができない人がたくさんいる。 

 

▲358 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎でも地区の消防団が消えてなくなるのは時間の問題だと思います。 

7月になると始まる早朝の練習と言い、サラリーマンには無理な状況です。 

地元に残らない若者も多いですし、縮小の一途という事は容易に感じられます。 

予備自衛官も含め、きちんと報酬を渡すのが最低限のルールだと思います。 

 

▲238 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私が所属する団でも、当然のように団で個人報酬を管理していました。 

しかし、3年前に私が団の役員として、個人支給に変えました。 

強制参加の無意味な行事も最低限にして、負担の少ない団活動に変革しつつあります。 

他の団においても、旧弊を廃し、時代に合わせて地域防災力の強化が図られることを願います。 

そのためにも、いま少しの消防庁や自治体からの具体的な指導が望まれます。 

 

▲107 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の所でも団が個人の通帳を管理していたのが問題となり、報酬相当分の額を年会費として振り込ませる仕組みになりました。まあ、実質は何も変わってないのでごまかしですね。団員の中には議員もいるのに大丈夫なんでしょうか? 

ただ、これに関しては団も止むを得ず行っている面もあるので、そうせざるを得ない仕組みを変えないと無くならないと思う。 

 

▲283 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

茨城です。身内が団員にならされた。 

(断りにくい土地柄、つながり) 

上納あります。報酬は、親睦会と言う名の飲み会に使われ、 

仕事でクタクタに帰り、真夜中でも火災連絡あったら、出動。報酬は上納されてしまうので、命がけのボランティア。 

火災予防週間や消防メンテナンスなど、集まるごとに頻繁にあり、 

その飲み会中に火災があったら、飲酒でも消防車を動かすしかない暗黙の了解があったように思う。 

 

▲172 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

分団長です。うちの分団はいかなる理由があろうとも上納は禁止です。寄付としても受け取りません。ただ問題は、全く活動していないいわゆる幽霊団員です。彼らにも年報酬は振り込まれます。真面目にやっている団員は正直不満があります。もちろん幽霊団員には退団を促しますが、活動する気がない団員もいれば、仕事などの都合で活動できない団員もいます。その辺の年報酬の問題を解決する必要はあると思います。 

 

▲185 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

私も消防団に所属している。私の分団も昔は出動報酬・年額報酬は一度全て分団に支払われ、そこから各団員へ分配されていた。 

これが10年くらい前に、各個人の口座に振り込む方式に変えられた。前の方式なら分団で訓練時や災害出動時、いろんな懇親会などの費用はすべて分団持ちだったので、個人払いになることで団員からの手出しになるのではないかと皆心配していた。一度もらったお金を今までかからなかったところに支出するのに抵抗があったからだ。 

しかし、体制が変わり実際に運営してみると、団員報酬と別に振り込まれる団運営費や地域からの助成金などでまあそれなりに運営できる事がわかった。一部の人達がイメージする消防団の飲み会みたいな豪遊はできないけど、普通のよくある懇親会くらいの規模でなら全然できるし、訓練時の飲み物くらいなら支給もされる。 

なので、未だに反対する分団は、よくイメージされる豪遊をしたい分団なんだと思う。 

 

▲90 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

15年くらい務めました。仕事しながら消防団、PTA、地区の役員、全て兼務だったときは休日がないときもありました。仕事は毎日21時くらいまで。ほんとに辛かったです。もちろん個人には報酬は入らず団の飲み食いに使われていました。 

また旅行積立も参加できなかったら、参加した人が全て使う仕組みでした。 

仕事で参加できなくてもです。 

田舎の現実ってこんな感じのところ多いのではないでしょうか。 

さらに、「人が減る、若者が帰ってこないから地域振興を!」って、それに加えて招集が増えていました。 

ほんとに、時代錯誤も甚だしいと思っていました。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

閉鎖的な小さな町の消防団で同級生や先輩後輩など顔見知りも多いので文句も言いづらい 

弟は毎回飲み会で倒れるまで飲まされた 

ある時家の前で倒れていて通りがかりの人が助けてくれた 

何度か救急車で運ばれた 

急性アルコール中毒である 

命を危険を感じて同級生なと多くても訴えると私は伝えたが無謀な飲み会はなくならなかったし当然ながら消防団なので仕事を置いてまで家事現場に呼び出されるので大変だった 

弟はずっと辞めたいと言ってたけど僻地だし人手不足なのでなかなか辞めるのに苦労した 

結婚と引っ越したのでやっと抜けられた 

地域の安全のために消防団はなくてはならないと思うけど悪い慣習はなくしてもらいたいし見合った報酬をちゃんと支払って上げてほしい 

そうでないと誰もやりたくないからなくなってしまうと思う 

 

▲171 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

1番の問題はそこじゃない。年に3万程度しかもらえないのに、操法大会で過剰なほど仕事や家庭を犠牲にしていることだ。消防団じゃ無い方は分からないと思いますが、夏場になると仕事終わりに2時間程度訓練しますが、合計すると1ヶ月近く訓練し、大会に出て、勝てば郡大会、県大会、全国大会となり、凄まじい時間と労力を取られます。この幹部になれば全ての行事、火災、人命捜索等に参加しなければならないので、若い人は誰も入りたがりません。沢山の方がメール等で消防庁などに訴えてますが、消防庁は絶対にこの件に関しては改善するつもりはないと感じてます。 

 

▲109 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現役で消防団に所属していますが、所属している部では、個人に支払われた報酬の徴収はしていません。また、新入団で入るときに年間の報酬や部長などの役職手当、退団時の一時金などリストでもらいます。 

 

ただ、このようにできるのは備品購入や多少の飲食費を含めた金額を自治会が毎年出してくれているからだと思います。 

自治会の行事(まつり・畔焼き・とんど焼き など)に消防団として協力することで、予算をつけてもらっています。 

 

全国的に見ればブラックなところもあれば、そうじゃないところもある。 

ブラックを減らすためには、監査と罰則を厳しくするしかないでしょうね。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

組織として不必要とまでは思いませんが、火災があると消防署員に邪険にされる事もあるし、私のような田舎では、勤務時間中に出動が出てもキリをつけて遅れて現場に行くと地元OBのおじさん達が先に消化活動していて遅いと怒られる事もある。火種が残っていないか暫く見守るという意味では必要かもしれませんが、いないといけない存在だとは思いません。 

操法の訓練も大会のための訓練になっていますので、それを辞めて器具の取り扱い方法と実際の火事場での消化方法さえ分かればそれ以外の活動はいらないと感じます。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

団員報酬は、個人支給までなると、ユーレイ部員に手当が支給されてしまうので、ユーレイ連鎖の懸念があります。 

せめて部単位で支給して、部長の判断でよく活動してくれる団員には労いを施すのが正常だと思います。 

もちろん、部員の了承はひは必要ですが。 

それももう、これまでの伝統でいい具合に出来ているとは思うので、各自治体に任せるのが良かったですね。 

ただ、団員手当の存在を団長すら知らなかった自治体が数カ所あり、何度勧告しても改善されなかったため、団員個人支給になった経緯も裏ではあります。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

15年ほど消防団員やってます。自分のところは世の中で騒がれるような慣習は無く、皆地域防災への取り組みに対する取り組みや姿勢も前向きであり”嫌々やっている”という人は皆無です。出動や訓練手当は完全に個人へ支払われており、飲み会などもありません。但し、部としての運営費は団員15名で年6000円(一人換算で年¥400)しか支払われていないのでこの中で電池・活動時の飲料・資機材の購入や消耗品の更新となると限界があるので各団員から年俸の一部を寄付してもらって部の運営をやっております。団員各々で都度「必要だから買った方が良い」と決めた物を割り勘で買ってるイメージですね。年6000円じゃ編み上げ靴1足買ったら終わりです。 

 

▲61 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はPTAとか町内会とか、いろんな民間組織が時代に合わなくなってきている。と言うか多様な考え方でまとまらなく成っている。個の人格や権利が強くなり、個人VS地域組織が目立つ。その組織活動の為なのかその権力者を守る為なのか目的とお金に整合性が取れなくなってきていると思う。一度解散して本当に必要なのか考えた方が良い。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大変な仕事で地域消防団の消防車の出動に出会うたび感謝の念は持っておりますが、前から他の自治体では良い話は聞かないので消防団に興味はあっても入るのが怖いと思ってました。自分の地域はどうなんだろうと思っても情報が得られないのでスルーしてます…。全国的に制度や運用を整理統一したりして若い人が気軽に門戸を叩ける消防団制度になれば良いなと思います。 

 

▲54 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団は地域の安全を守る誇りある存在のはずだが、報酬の「上納」はその信頼を根本から損なう行為だ。 

通帳の預かりや現金の回収など、組織的で悪質な手口は看過できない。 

総務省の是正通知から3年も経てなお続いていることは、自治体の監督責任も問われるべきだ。 

地域防災を担う消防団だからこそ、内部の透明性と公正さを徹底するべき時だ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団員の報酬は記事内にもありますが、消防団行事や訓練など1年間の活動に対して支払われる年額報酬と火災のなどの有事の際に出動すると支払われる出動報酬がありますが、基本的に年額報酬は団員に一律に支払われます。 

 

なので一生懸命に消防団活動に取り組む団員はもちろんですが、全然活動に参加しない幽霊団員的な団員も同じ額もらえます。 

 

そこに不公平さが生まれるので個人に振り込まずに団で管理や、個人に振り込んでも後に回収して慰労会などの食事会や飲み会、年に1回の慰安旅行などで団員に還元する手法が今まで取られてきたのかなと思います。 

 

全然活動に参加しない団員は辞めさせればとも思いますが、年々団員数が減り、新しく入ってくれる人も少ない中で、とりあえずの定員確保で残しているとこもあるのかなと。 

 

まあ、消防団員は各自、仕事や家庭を持ちながらも活動しているので年額報酬額をもっと上げてやってほしいと思います。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は各消防団ごとに状況が違うので、一概に上納が悪いとも言えません。 

団員が20人いても、そのうち一生懸命活動するのは10人、残りの10人は名前だけで全く参加しないというケースがほとんどの消防団であるからです。 

全く参加しない人が報酬をもらうのはおかしいので、みんなの報酬を一旦回収し、参加してる団員で使っているのが現状です。 

 

 

ただきちんと参加してる団員のなかで、飲み会や飲食代に使わず、個人の報酬としてもらいたい気持ちはすごくわかります。 

 

▲87 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団のつながりは大切だと思います。 

しかし、操法の訓練などは仕事に支障をきたすので、とても困った経験があります。 

その中を訓練に消防署まで行って訓練しました。問題は消防署の訓練中、プロの消防士が、超上から目線でえらそうに言ってくるのにびっくりしました。なつかしい思い出です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20年間消防団在籍しました。副分団長までやりましたが名前だけ、出れり日だけと言われ操法大会がある事は知らされず、平日朝4時半から練習がありました。 

閉鎖的な地域でしたので辞めるにも辞められず若かったのもあり当時勤めていた会社も理解はなく本当に辛かったのを覚えてます。 

報酬がある事は知らずタダで飲めるであったりコンパニオンを呼んだりと派手でありました。 

全員の報酬は団の会計が一括管理しそれを飲食等支払いにあてていましたね。 

まぁ、消火栓の見回りや夜中の火事や祭事の警備等、プライベートを削ってですからね。 

嘘を言って渡さないのはいけないと思いますが全員が納得するなら別にいいかなと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう20年以上前に飲食店で働いていた時に 

3ヶ月に1回くらいのペースで土曜日の夜に 

消防団の人達が団員服のまま来てました。 

いつも5.6人くらいで来ていて閉店間際まで 

飲み続けていました。 

そして帰る時はだいたい酔いつぶれている 

人がいて補助されてお店を出ていく人が 

いました。大声で騒がれるのは勿論迷惑 

でしたが、それよりも退店された後に 

入口や駐車場に嘔吐物がある時が 

まあまあな確率であったのが困りました。 

地域の為に活動されている事は大変ですし 

立派なことですが、団員服のまま来店 

されて服には第四分団と刺繍かワッペンが 

貼られていましたので、せめて着替えて 

から来店されればと思いました。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん…難しい。 

 

団員経験ありますがうちは事前に説明がありました。 

本来報酬のために活動する意識ではないので団員の懐に入るというやり方ではなく年末とか負担を掛けてる団員やその家族に還元するための会に使います、と。 

 

収支報告もちゃんと行ってました。 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは年報酬団員25000円1出動6000円(出動した人数の頭割り10人出たら1人600円) 

その他役職によって年報酬は少し上がるけど。 

元々は団の通帳に入金されて昼ごはん代とか飲み代とか活動費に充てられてた。最近は個人支給になり口座入金されるから地区からの補助金で活動をして団員からは一銭も貰ってない。まぁ飲み代の会費ぐらいは貰うけど。他の地区に比べたら比較的クリーンな部だと思う。 

クリーンで楽しい消防団を作る為に頑張ってるんだけど、こう言う金、強制飲み会とかのニュースが報じられればられるほど、消防団のイメージが悪くなるんだよなぁ。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの団は自治体から直接個人へ報酬が払い込まれます。他にも分団活動費として分団に予算がついています。積載車やポンプの燃料代は分団の活動費から捻出されます。個人に渡った報酬については集められる事はありません。地域(町内会)から協力金を頂戴してそれで操法や日常のポンプ点検時、出動時の水分や食料購入や年末警戒時の夜食購入、予算が付かないような備品を買います。年度末に協力金の収支報告を必ずします。 

消防団のためとは言え、口座を作って口座ごと管理する事や上納させる事が表沙汰になれば社会的信用は皆無です。本業を解雇になってもしょうがないような行為だと思います。でも田舎って何も言えないんですよね。自浄作用も無いし、どうしようもない団体だと思います。 

個人に報酬が渡らない事も、協力金を集める事も良いこととは思いません。正直、解散して欲しいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団に対する定期的な監査やチェックは必要に感じる。 

ただ、消防団に対して運営に必要な経費を自治体がきちんと支出しているか気になる。 

経費が出ない為にやむを得ず上納しているのであれば予算を増やす等の対応が必要だし、逆に派手な打ち上げ等のイベントが理由であれば速やかな是正や、指導に応じない等の悪質な場合は消防団の解団も含めた厳しい処置が必要に感じる。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

以前自治会の役員をしていた時に消防団への助成金を支出していた。 

市の監査で問題になり地域の全自治会から助成金の支出は禁止された。 

ただ、地域への貢献が大きいということで年度の会計監査を見たところ、分団長会議と称して一回(一晩)6万円の支出が年に4回あり、内訳を問いただしたところ回答できませんとのこと。結局助成できなくなりました。 

市から分団への補助金も少なく設備の更新、整備が難しいとのことで何とか補助金を出したかったんですが分団からも断りの連絡をもらいました。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の認識は報酬を預けて年一の研修旅行や親睦等に使ってもらう、と言う事でした。 

訓練や火災出動で出てこない団員🟰恩恵を受けられないと言う事になりますが、危険な現場で普段からコミュニケーションが取れていない事は被災する可能性が高いので、飲み会や親睦会もある程度必要だと思っています。 

町内会等でイヤイヤ参加している団員が騒ぎ立てての事と言う認識も持っています。個人に問う必要性はあるとは思いますが、経験していない方々には分からないかとも思いますけど。ボランティア活動として参加しているのに報酬が出るのだから皆んな揃って一括で還元して貰うと言う認識は認めたいかな。 

 

▲14 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

14年間、消防団にいました。入団時、当たり前のように個人口座を団に預けていました。当時はみな個人商店や農家の子息でしたので、その動き自体には疑いもしなかった。しかし若手の新入団員の中には、徐々に不満を持った者が増えていったという覚えがあります。現在の状況では、やはり通用しない部分が多いでしょうね。訓練も必要な組織ですし連帯も意図的に維持しないと、いざというときに怪我もするし命にかかわることもある。何にしても、説明、説明、説明です。一人ひとりが納得して、初めて組織は機能します。時代に合わせて、組織側も変わっていかねばなりません。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

広島市のとある分団に所属していましたが、私は13年間の所属中、親睦行事(飲み会・旅行等)は一度も出たことがありませんでした。 

分団に振り込みでしたが、とある不正事件から、団員個人口座に振り込みとなりましたが、振込後すぐに分団の口座へ振り込むように指示されていました。 

あと、火災や水防訓練や各種訓練に参加した時に所属分団からは8人しか参加していないのに、消防署員に伝える人数は4~5人多めに申告していました。 

消防署員も疑うことなく調べることなく受理していましたし、仮に疑ったとしても、向こうのポンプ車でホースなどを片付けているとか、自営業者だから訓練終了後すぐに帰ったとか、消防団のあり方に疑問を感じて退団しました。 

今は変わっているのでしょうか? 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団員の報酬が団側に「上納」させられていたという報道は、非常に看過できない問題です。消防団員は非常勤特別職の地方公務員であり、報酬は公費、つまり住民の税金から支払われているものです。そのお金が組織的に徴収されたり、通帳やキャッシュカードを預けさせるような行為があったとなれば、これは明らかに違法行為であり、横領や恐喝などの犯罪に該当する可能性があります。 

総務省から是正通知が出された後も不正が続いていたという点から、自治体の対応の甘さも問題です。形式的な聞き取りではなく、実態をしっかり調査し、必要があれば首長自ら責任をもって警察に通報すべきです。 

このような行為を「慣例」や「内部の問題」として済ませることは許されません。正当な報酬を受け取れない団員がいる以上、今こそ警察による捜査を通じて全容を明らかにし、責任の所在をはっきりさせるべきです。信頼ある地域防災体制の再構築が求められています。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの市では分団長がお金を使い込んでいました。会計もやりたがって何年かでかなり使い込んで分団長を引退した今それが明るみに出たのに返そうとしません。ほかの分団では火事には絶対来ないのに飲み会、食事会は来る。真面目にやっている人は可哀想ですよね。でも今では自治体からもお金は出ないのでそういうことも出来なくなってきてるし、消防団ってボランティアですよね。仕事を抜けて行ったりして消防団みんなが悪いように思われて。もう消防団に入る人もいなくなってるし、消滅しちゃうんじゃないでしょうか。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も消防団11年所属してましたが個人口座登録後も入金が一度も無かったです。 

部長も経験して大変な思いもしましたが、3年前から仕事で行ける回数も少なくなったので思い切って辞めました。その時今の部長がしきりに3年活動が少なかったから退職金はないと言われて、それは納得しましたが支所からはあるので記入して下さいと言われて書類提出しました。ですが、数か月たっても入金がなく結局個人口座に入らず、嘘か誠か所属団の口座に入金されたとあと人伝に聞きました。 

地域のボランティアと思ってたし、お金のことでとやかく言うと村八分にされそうで何も言わないけどこれでは田舎でも人が増えるわけない。 

田舎の支所と消防団の上がそんなやり取りしてたら個人に振り込まれるわけもない泣き寝入りするしかない。 時間の無駄だし、地域不信になるので初めから入らない方がましです。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

三十代の頃に消防団員でした。徒に操法大会の練習に時間を費やすなど、行政評価をしてみれば改善すべき点が色々あり、分団長に訴えても何も変わりませんでした。それどころか、分団を指導する立場にある消防団本部の消防団長やOBの県議会議員や市議会議員は市長と結託し、団員を集票マシーンにしており公職選挙法に抵触するブラックな構図となっています。何も知らずに入団する新入団員は本当に気の毒です。 

 自分達でよく話し合い、消防団本来の活動を自主的に運営できる体制となり、団員が納得して退団できることを願います。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団は一般的な仕事と違って、団員によって出動回数が違います。 

「年額報酬」はやめて「出動報酬」の額を上げて出動報酬のみにしないと、ほとんど出てこない団員は、何もしていないのに報酬だけを受け取る形になります。 

「なんで上納するようになっているか」から問題を解決しないと、永遠になくなりません。 

やたら制服のデザインを変更して、全団員に支給するとか無駄も多いです。 

こっちが欲しいものはなかなか支給してくれませんけど。 

各消防団をとりまとめている市や都道府県の組織から見直さないとダメなような気がしますね。 

たぶん、上の方に甘い汁を吸っている人がいるんですよね。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

15年在籍しましたし、お金の管理もしましたが、まさか個人的に貰える物だったとは知りもしませんでした。 

町から送られる金銭は全て団の通帳に入り、団の運営資金として使用していました。 

年度末にはしっかり損益計算もしていました。 

報酬は貰えませんでしたが、消火栓点検後など、事あるごとに焼肉などの食事会は開かれていて、それによりモチベーションも保たれたりしていたと思います。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不正が無くなれば消防団員のなりてが増えるのであればどんどんやってほしいし取り組んでほしい!でも、安易に情報だけ一人歩きして消防団をバッシングするのは止めてほしいです。ちなみに、私は団員です!平成からの入団ですが昭和時代は今よりももっと凄かったと思います。今は過渡期ですから少々は大目にみてほいしいです。私の所属する団の若い団員はみんな頑張って取り組んでいます。 

 

▲32 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団側による「上納」を禁止する旨を総務省消防庁が発表する以前、地域の消防団に入団を勧誘されたことがあった。その際、諸般の事情によって積極的に活動に参加できず、かといって個人報酬を受け取る訳にはいかないことを理由にして断りの連絡を入れたところ「大丈夫です。個人報酬は親睦費として徴集していますから」と、さも当然のように言われて唖然とした。同時に、このような非常識がまかり通っている団体に関わってはいけないとも思った。記事に登場するその他の地域では、通帳やキャッシュカードを個人から取り上げたり新規に作成させて取り上げるなどの行為も行われているとのこと。これは犯罪ではないのだろうか。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もまだ現役消防団員です。 

20年以上になります。 

今も報酬は団で管理しています。 

ただ、点検や有事の時にお弁当を食べたり飲み物を飲んだり、その場で地域の若い者(若いと言っても40代が殆どですが)同士で交流があり今考えても入って良かったのかなと思います。 

その飲み食いするお金は団から出しています。 

持ち回りで会計をし、会計報告もしますので今いくらある等は皆で把握出来ています。 

全て個人にというのが当たり前なのでしょうがそしたら有事の時や点検、訓練等全て自分で食べる物や飲む物を用意しなければなりませんしお弁当を食べながら他愛もない会話等交流もなくなってしまうのでは?とも思います。 

入団したけど出て来なかったり報酬から出したくない等の事で活動だけ出てあとはすぐ帰ってしまう等考えられます。 

地域を守るという役割は当たり前ですが地域の年齢が近い者同士の交流の場としては良いと思います。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は消防団活動も離婚原因のひとつになりました。 

元夫の消防団用の通帳と印鑑を、分団長宅に預けて自由に入出金出来ていたようです。 

それはおかしい。その通帳を見せてと言っても、分団長宅に行って許可をもらないと見せて貰えないと。自分の名義なのに?ととても謎でした。 

結果その分団でも、活動に必要なアイテム外の酒代含めた飲食費に消えていたようです。 

離婚時の財産分与の時に初めて消防団用の通帳を見せて貰えましたが、使途不明な入出金がありましたよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、個人で営んでいる小さな商店や食堂などを除きどんな団体でも組織でも、現金払いしか認めないようなところは不正を疑った方がいい。現金なんて管理が大変だし紛失のリスクが高く支払い記録も残らない。口座振込やカード払いなどは手数料が発生するが、余計な管理コストを考えると割安。現代なら電子マネーなら双方に記録が残るし個人間であれば手数料もかからないから、それもアリ。 

 

いろんなオプションがある中で現金に頑なにこだわるのは、そういうことよ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現役消防団員です。 

うちの団は5年前から上納を集めていません。 

旅行や無料での飲み会はありません。 

もちろんコンパニオンを呼ぶこともないです。 

自治会を通して消防団の必要性、支給金、俗に言われる女性遊び等は一切無いことを説明し、各家庭に理解していただき人を確保しています。特に奥さんに理解してもらえるよう話をしています。(笑) 

自治会からも補助を頂き年約10万円貰えます。 

火災以外では月1〜2回程度半日の活動なのでバイトとしても地域の人と関わり役に立つのでよいと私は思っています。 

記事のような消防団ばかりではないと言うことは知って頂きたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上納してもらわなければ団が活動出来ないからではないかな? 

自治体によって違うけど、本団、分団、班で成り立っていて 

本団会議、分団会議、班会議で業務連絡を行っています。 

ほとんどの団員は別に仕事があるから、夜に集まって会議していると思います。 

場所もないので、飲食店等を利用するのが普通だと思います。 

上の立場の人ほど会議回数が多いので、会費制だと参加するのがきついんだと思います。 

自治体で庁舎や会議室を提供して、飲み物くらい出してあげればいいと思う。 

団長や幹部に業務連絡して全団員に周知しろ!ってのは雑すぎませんか? 

通信費も移動費も会場費もかかります。 

出初め式、春秋の検閲式、火災予防週間、ポンプ操法訓練、日常点検に講習会、ボランティアの養成等、事細かな説明が必要な事に会議費くらい出してあげてほしい。 

正直年間数万の手当では割に合わないと思う。 

 

▲14 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

退団して3年程になるけど、6年前くらい前からかなり厳密になり、個人に振込まれるようになった。 

それと同時に部としての活動資金が足りなくなった。 

 

団からの助成金は資機材のメンテ等で無くなるし、下手すると区からの助成金すらそっちに回す事になってしまい、出動時や全体訓練等の活動の際の御苦労申しするのもカツカツになって、食事に行っても値段を見てメニューを決める等、ひもじい思いをするようになってしまった。 

 

だったらと言う事で、毎年部の全員で話し合って団員報酬を御苦労申しに使う用に集めるか集めないか年度毎に決める事にした。 

 

昔と違って酒を飲んで乱痴気騒ぎもないし、わざわざ休みの日に訓練やらメンテやらで集まったのだから美味い物でもというのは部の全員の意見だったし、その度に自腹で金を集めるのも微妙(というか逆に負担になる)という意見が多数だったので自分が団員の時は問題もなく満場一致で集金していた。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現役団員です。 

私のところは真っ当な団です。 

地方都市のまあまあ都会の団です。 

市からの報酬の他に、地元自治体からの金銭の拠出もあります。 

 

なので、個人への支給は全く手を付けずに、 

皆仲が良く、日々の防災活動も操法もそれなりに上手くいってます。 

 

皆が地元で勤めたり、自営業、公務員、JAの方が多いですね。 

 

大体のメンバーがPTA会長をやったりオヤジの会にしてたり、体育委員やってたり商工会青年部に入っていたりと地元を盛り上がるために頑張っているメンバーです。 

 

従って、市内の担当区域の人間とはどこか誰かが繋がっている。 

仕事にも活かせてます。 

消防団は成り手がいないので、地元でも結構重宝されます。 

ウチの団はかなり良い環境です。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

徳島県南部に住んでいます。数年前まで地元の消防団に在籍していました。仕事の都合で参加出来る回数が少なかったのは事実ですが、退団を申し出た際に退職金の半分以上を上納するように言われました。おそらく、飲食代や研修旅行代に貯め込まれたと思います。自らの意思でない上納なのであれば許し難い圧力ではないでしょうか! 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団はすべて解散したら如何でしょうか。行政が昔ながらのやり方で人不足を補いたい趣旨はあったのでしょうが、昔から消防団は地域の親睦団体です。ですから親睦のための費用として上納が普通なのはあたりまえです。これくらいは理解していたのではないでしょうか。なので上納禁止は無理な話ではないでしょうか。上納する側も仕方ないと思いながらだと思います。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現役副分団長です。 

 

うちの消防団は明朗会計にしていますが、こういう消防団が全国にあるおかげでほんとに迷惑です。うちは、年末に市より団員報酬が個人口座に振り込まれます。事前に団員全員で、運営費としていくら預かるか協議して、団員納得の上、各自より預からさせていただいてます。当然、年度末には会計報告を行い、収入、支出の明細および、預金通帳まで閲覧してもらいます。また、長年勤めあげ、さほど多くない退職金は当たり前ですが全額個人のものです。 

 

少し前に県の幹部研修にて同席した他地区の消防団は記事の通りの事をやっていると聞き、なんとも言えない気分でした。酷い消防団となると、長年勤め退職した多くもない個人の退職金を在籍した消防団に「全額寄付」というところもあります。 

 

ちょっとは「うちを見習ってもらいたい」ものです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横領が常態化しているということではないでしょうか 

現金支給していた時代とは違い、今や手当は銀行振込が当たり前の時代。このような横領できる形になっていることがおかしい。 

消防行政を支える仕組みであることは理解していますが、それを理由として犯罪は許されません。横領してる以上は刑事事件として処理されても納得のいく案件です。 

 

▲19 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

不法行為が処分されるのは良い事だと思います。 

自分が預かっている分団ではきちんと個人報酬としてますが、 

他の分団では記事にあるような違法行為に当たることをやってます。 

団長も首長も知っていて黙認なので何も言う事はありませんが、 

バレて団活動が制限されて困るのは住民なんでね、 

その辺もしっかり考えて分団運営して欲しいものです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も消防団やりましたがやはりその中にも幽霊団員がやはり問題です 1度も参加していない者等もやはりいます そう言った団員は削除するべきだと思います その中で上納システムが発生しているのが現状ではないんでしぃうかね 大体団員も出る人は出ますが本当に来ない人もかなりいますからね  

かと言って職員出席取る訳にもいかないし 団員に任せれば水増しも出来るし 難しい判断だと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、7年間在籍していましたが、一部親睦会費として納めていました。 

しかし、報酬を貰っていながら1度も来ない人もいるので、一旦、預かってから参加比率で支給する方法に変更しました。 

ほぼボランティアで、毎回、夜中であろうが出動するので、親睦会の内容をとやかく言うのは止めたほうがいいですね。 

そういう人は、団に入って自ら改善してください!! 

行事と有事を合わせて、年間30回~50回出動しますよ。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今年で15年目の現職ですが 報酬は消防本部からかならず個人口座に振り込みされてます。不正があるとはビックリしました。 

 

消防団員の不足で色々とやってますが 昔の上下関係だの 無理やりお酒を飲まされるだの怒鳴られるだの、過去の噂が未だに残っている印象だそうで勧誘しても煙たがられるので なかなか団員確保も難しいくなりました。ほんと、いまはかなり緩くなりコロナ以降、訓練や操法も無くなり逆に士気が落ちるのがやや心配です。ですが地元の若い方と 知り合いになれたり楽しく団員交流出来るのも 消防団員の醍醐味です。 

 

▲19 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのとこも未だに振込まれた後に7割ほど現金で“上納”させられてます。同じ町内でも団が違えば割合は変わりますが上納システムはあるようです。 

一度「領収書を。。。」とか言ってみましたが笑って流されました。 

飲み会さえしなければ通常の活動ができるだけの運営費は毎年もらっているはずなので、無駄を無くしてほしい。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消防団員2年目です 

 

SNSで見る消防団の嫌なところとか全くないです 

手当もしっかりと支給されますが自分はそもそもボランティア感覚で役に立てればいいなと思って(地域交流含め)入ったので手当などは全く気にしておりません 

 

昔の感覚では今の人達はついていけない人が多いとは思います。そこは改善していかないと何かと災害の多い日本では結束力もなくせっかくの消防団が役に立たないと思います 

 

▲278 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の小規模町村では、消防署だけでは災害対応は事実上不可能(経験上)。実際に入団して活動した人に報酬が支払われることは大前提。それぞれの消防団の規約に基づく人員の確保の問題を現役団員が対応(災害出動ではないので無報酬)し、地域防災を守るために尽力している。人員確保のための入団勧誘にいい返事だけして活動には参加しない人も、自治体からの報酬の情報を知ると「個人のものなのに団への支給はおかしい」と声高になる。一度、実際に活動している人のみに報酬支給、人員確保も強制せず、地域防災がどうなるのか見てみればいいと思ってしまう。 

 

消防、救急全て有料化して、ほぼほぼ自己責任でやってね、という状況になったときに、協力を拒む人はどう思うのか… 

 

報酬を飲み食いに使っても、万が一の有事に備えて地域防災に協力してくれるなら、安いもんじゃないのかな? 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

個人支給には反対です 自治体によっては部で機材を買ったり整備したりしています。多少の懇親会的な物もありますが、ただほんとに活動もしていないのに個人に報酬が入ること自体おかしい 基本は消防団員はボランティア団体であり準国家公務員としていますが収入に似合っていません 他の地域の方はどうか解りませんが 火事が有れば現状の仕事を早引きしてまで消火活動に行っています 

震災では一番に消防団員が亡くなっています 消防団員は善意で活動をしています 心無い意見は止めていただきたいです 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

夫はここ3年程、幽霊部員になってます。昔は精力的に活動していたがOBらのパワハラが凄く、夜勤の運転の仕事があるにも関わらずお酒の強要もあり、近隣の団員は苦にして亡くなられた方もいます。報酬も振り込まれるようになったが、もちろん献上しました。 

そんなこんなで、夫は操法大会、訓練など一生懸命活動してましたが、子供が出来て目が覚めたみたいです。「俺、どうかしてた」と。真面目にボランティアしてる人も沢山いますが、悪しき習慣な団は地域のしがらみもあり苦しんでる人もいます。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

10年近く前まで消防団に所属していました。報酬に関しては、旅行、宴会などの経費を差し引き、出席に応じた各個人の割当分を年に一回に分団長から配られるようになっていました。これに関して文句を言う人はいなかったです。まあ、集まって宴会やりたい人たちが集まっている感じでした。近くの大企業の社員の所属が多かったから、そのグループに入っていると割りかし優遇され、他所から引越してきた地縁が薄い人は結構働かされる感じ。私は後者だが、3年くらいはいました。 

消防団に関しては、お年寄り世代の話を聞くと、昔はそんなに火事が多かったのかと驚くが、今は火事なんて、近所で年に一回もない。今は建物の防火性能も良いし、暖房器具も火事になりにくいモノになっている。 

3年いて、出動したのは市内の遠いとこに2回くらい。 

サラリーマンの団員が多いから、土日か夜しか出動できない。 

今は消防団の存在意義はあまりないと感じている。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現役消防団員です。市から年俸3万数千円支給されます。それ以外は、団の訓練や出動等で1回2500円の支給です。 

当団も、年俸からの回収はしていますが、毎月、町のパトロールや機材器具の点検をしていたり、とんどや敬老会や運動会等にも、ボランティアで出ています。出勤者には、回収分から出た分支払っています。誰も文句を言う団員はいません。お酒を飲む時もありますが、当然自分達で、出し合っています。 

やり方は、色々あります。消防団に所属した事も無い人が、何も知らないくせに、ごちゃごちゃ抜かす事ではないです。 

 

▲23 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

私は会社の自衛消防隊でした。やはり固定額は忘年会積み立てで強制徴収。でも一泊の忘年会を楽しみに訓練に励んでいた。事業所移転とコロナで自衛消防隊は解散したが、ほんと楽しかったなあと思う。業務では出会えないような人と知り合える。しかも消防隊は業務プラスアルファだから、変な一体感も生まれる。忘年会の最後の三本締めとかものすごい盛り上がり。涙腺もゆるむね。がんばって良かったと思える。でも嫌な人は嫌だったろうね。今の時代にはそぐわないし。私にとっては何一つマイナスはなかったなあと感じる。 

 

▲5 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

12年ほど消防団やりました。たしかに報酬は受け取ったことはなかったけど、そのかわり飲み会などで会費を払ったこともありませんでした。そもそも地元で何か貢献できればという思いで入団しましたので、わずかな報酬なんて気にしたこともありません。それで良かったと思います。それより、退団したときにそこそこの退職金いただいたのはありがたかったです。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実家住まいだった頃消防団に所属していたけれど、私のいた班はお金の問題に対して皆んなで話し合ってルールを決めていた。 

所属しているだけで貰えるお金は班費として管理。 

行事後の飲み会などの予算として使うので団員の臨時出費は無し。 

当然予算が決まっているので飲み会もささやか。 

火災などで出動した際の報酬は当人がしっかりと働いた報酬なので全額個人のもの、というルールでやっていた。 

おかげで記事にあるような問題に発展することもなく平和だった。 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も数年前まで消防団に所属していましたが、まさにこの通りで、通帳を幹部が預かる制度でした。 

それも問題だと思いますが、幹部(団長や会計係)の着服が慣例で自分は幹部になる前に辞めてしましましたが、同期が幹部になって話を聞いたときにやっぱりと思ったものです。 

実際、やるのは大変なのもわかるのですが、着服などがあると存在意義を疑ってしまいます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

報酬は税金から支払われるんでしょうから、通達とか指導とか生易しいものではダメでしょう。 

地元の生活安全のために志を持って入団した若者たちに正当に報酬が行き渡るようにするべき。 

そもそも、上納されたお金が飲み会だけで消えていくとは思えない。 

自治体が処罰も含めてしっかり管理してほしい。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

香川県内の自治体は「分団長らから個別に聞き取ったが、強制的に徴収している事実はない」とコメントしてるが 

体を押さえ付けて現金や通帳を奪い取るような行為はしてないだろうけど、「渡さんかったらどうなるか分かってるのか?」みたいな精神的強制力で圧力をかけることはあるんじゃないか 

地方はいわゆる「ムラ社会」の傾向があるから、消防団を辞めてもその地域では住みにくくなるだろうし、周囲の意向に沿うことはあると思う 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現役団員です。 

私の市では3年前の通達から上納の仕組みはなくなり、飲食にかかる費用は参加者から都度集金となりました。 

 

それとは別に、消防団としての活動資金にあたるものが全く存在していないというのも事実です。 

市からは備品購入などの希望調査が行われるのは年1度のみ。 

日頃当たり前に使用する軍手等の消耗品、現場や訓練、水利の保守管理に必要な資機材など突発的に必要になるものの購入に際しては、市は全く関与しません。 

加えて屯所や火の見櫓の補修を依頼しても「次の予算で対応します」の返事から5年経ちました。 

雨漏りする屯所を自分たちの報酬から金を払い、ブルーシートと防水テープで補修しながら活動しています。 

車両のスタッドレスタイヤは10年以上使用しても交換してもらえません。 

 

世間で言うような「消防団は税金で飲み食いし、風俗旅行へ行く」なんてどこの話なのですか? 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

税金あがっちゃうけど、消防署の人員を増やして同じ規模を維持するのではダメなのかな? 

というか、自分の住む地域や自分の家を守るためだから、そこで税金が上がるのは正しい使い方じゃないの? 

事故があった場合の補償も考えると、消防団員って大変すぎる気がするし、専門的な訓練を積んだ人にやってもらう方が安全性も効率もいい気がする。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これ難しい問題ですよ。 

以前消防団団員やってましたが、市や町からお金が出ない無報酬の仕事も結構あります。 

消火活動はお金出ますが、式典だの訓練だの花火の警備や防火の日の夜回りなど多岐にわたります。 

その際に出席率の良い団員に還元するとかの考慮は必要です。 

町内の取り決めでやりたくないのに消防団に選ばれる方が多い中、場所によっては幽霊団員が多いという消防団もあります。 

古参の飲み代で末端団員にお金が行ってない事が問題視されますが、活動してる人間に還元する方法の一つが活動後の飲み会費用の負担だったのが大きいです。 

正しいやり方だとは思いませんが不正の温床、悪しき習慣と言われるのも違うと思っています。 

公平な分配が出来れば良いんですけどね。 

因みに7年程やりましたが1年に一万のお小遣いと退団時の退職金しか現金はもらってませんでした。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は15年間入団してましたが一度ももらった事はありません。 

辞めた時に退職金をもらっただけです。 

年に一回、団員は印鑑だけ押させられ何だろうと思ってはいました。 

何か行事とか訓練とか集まった時は飲み物とかの支給はありましたがお金は結構余るばす。上の役職の人達の飲み代や旅行代に使われてたんでしょね。 

役所が入団時に口座情報を登録して個人に振り込む仕組みにすべき。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

亡父が若い頃、10年以上消防団員でしたが、後釜がいないので中々引退できないと言っていましたね。家には町長、知事からの感謝状等が沢山ありました。甥が小学生の時にじいちゃんは消防団員だつたから知事や町長か ら表彰されたのだよと教えると、じいちゃんは凄いねと言っていましたね。自営業だから消防団員でしたが、今は自営業者が少ないし、所得補償をキチンとしないと成り手不足は解消しないと思いますね。 

 

▲10 ▼0 

 

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地域で良く言われてたのは、飲酒不祥事の多さで、ケンカ、飲酒運転の類いでした。同級生も入団してましたが、田舎だと部農?とかとメンバーも被っていて専業農家の息子が多い為、会社勤めの経験も無く何をするにも非常識がまかり通る傾向あって会社員はやりにくいと言ってました。こういう組織は内部から変わらないので外部から強制的に変えないとダメですね。あり意味PTAとにています。 

 

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ウチもかなりの田舎で飲み会、慰労会、中抜が当たり前で、誰も疑問に思わず運営してきましたが、昨今のコンプラら若い人の意識の変化で飲み会の重要性自体が下がっています。 

基本は懇親会、反省会、慰労会という名目での飲食なので、全部やめても問題はありません。 

ただ、古い方々は意識の統一や、若手と古参の意思疎通や地域の情報交換、士気の維持を理由に飲みたがります。 

一理はありますが、単純に回数を減らせばよい。ただそれだけ。 

 

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