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もうムリかも……崖っぷち「ルンバ」はなぜ負けた?「存続危機」招いた決定的失態

ビジネス+IT 7/9(水) 6:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f8b24296f7c6520ccf00e0c8815fb2e6c79bf86

 

( 306338 )  2025/07/10 05:34:37  
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2024年第4四半期には、中国のロボロックが米国のアイロボットを抜いてお掃除ロボット市場で1位となり、アイロボットは2位に転落した。

アイロボットは経営危機に直面し、売上急落の原因として中国メーカーの価格競争と技術の進化を挙げている。

特に、アイロボットの主力技術であるvSLAMがLiDAR技術に劣後し、競争力を失ったことが影響している。

さらに、中国市場では住宅の小型化や経済状況の悪化が需要に影響を与えており、ビジネスは厳しさを増している。

それでも、業界全体の成長は続いており、新規参入や技術革新が期待されている。

(要約)

( 306340 )  2025/07/10 05:34:37  
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2024年第4四半期のグローバルシェアは、中国ロボロックが米国アイロボットを抜いてトップに立った。3位のエコバックスとの差も非常に小さい(出典:IDC Quarterly Smart Home Device Tracker) 

 

 お掃除ロボットの「ルンバ」で有名なアイロボット(iRobot)が経営危機に陥り、自らこのままでは12カ月もたないと公表した。その大きな理由は、中国勢の台頭だ。2024年第4四半期にはついに、中国ロボロックに世界シェア1位の座を奪われ、2位に陥落。3位の中国企業もすぐそこに迫っている。では、中国勢は順調に儲かっているかと言うと、そうではない。一筋縄ではいかない、お掃除ロボットビジネスの今を追う。 

 

 2025年3月、米アイロボットは2024年第4四半期の決算を公開した。今後12カ月以内に債務の借り換えか売却先が見つからないと事業の継続も難しいというニュースが駆け巡り、株価は40%も急落、ショックを受けた方もいるのではないだろうか。 

 

 この話は、アイロボット自身が有価証券報告書に記載したものだ。 

 

「新製品の販売が成功するとは保証できません」 

「これらの不確実性が当社の財務状況に及ぼす影響を考慮すると、2024年連結財務諸表の発行日から少なくとも12カ月間、企業として存続できるかどうかについて、重大な疑義が生じています」 

 

(アイロボット有価証券報告書から引用・和訳) 

 

 

 

1ページ目を1分でまとめた動画 

 

 

 

 

 経営陣の悲痛な叫びとも言えるほどの強い言葉が使われている。 

 

 アイロボットはマサチューセッツ工科大学のAIラボの3人が1990年に起業し、「お掃除ロボット」というそれまでに存在しなかった製品を生み出したイノベーター企業だ。以来30年以上、「ルンバ」はお掃除ロボットの代名詞であり続けてきた。 

 

 様子が変わったのは2021年。2020年までは、絵に描いたように成長してきたが、2021年をピークに売上が急落し、それに伴い赤字転落してしまった。 

 

 

 市場を切り開いてきたアイロボットはなぜ、このような事態に陥ってしまったのか。 

 

 要因はさまざまなあるが、最も大きいのが中国メーカーの台頭だ。2024年第4四半期のグローバルシェアでは、中国企業のロボロック(Roborock)に抜かれ、アイロボットは2位に転落してしまった。 

 

 

 1998年に中国・江蘇省で起業したエコバックス(Ecovacs)は当初フィリップスの製品などの受託生産をしていたが、2009年に自社開発のお掃除ロボット「DEEBOT」を発売したことが転機になった。これにロボロック、ドリーミー(Dreame)、スマホ大手のシャオミ(Xiaomi)などが続いた。 

 

 ではなぜアイロボットは、後続の中国メーカーに市場を奪われてしまったのか。 

 

 

 1つは価格だ。中国メーカーは、ルンバの半分以下の価格で同性能のモデルを発売。中国で大きな広がりを見せる消費行動「平替」(安価な代替品)として、中国市場で足場を築いた。 

 

 そして、アイロボットが米国、EMEA(中東、欧州、アフリカ)、日本を主な市場としていたのに対して、中国メーカーは北欧、韓国、ラテンアメリカ、東南アジアなどアイロボットの影響の弱い地域でシェアを伸ばしていった。 

 

 アイロボットの動向を的確にとらえた市場戦略で成長していった中国メーカーは、価格だけではなく、性能面でもアイロボットを上回り始めた。 

 

 アイロボットは、その中核技術であるvSLAMにこだわり続けた。これは月面探査機や自動運転車、ドローンなどで使われるもので、移動しながら自らの位置を推定すると同時に地図を生成する技術だ。カメラによる視覚や接触で、壁や家具の位置を判断する。 

 

 この技術で問題になったのが、ペットの排せつ物の処理だった。ペットがトイレ以外の場所に粗相をしたことに気が付かず、ルンバを稼働させ外出してしまうと、床中に塗り広げられるという大惨事になる。 

 

 アイロボットはこの問題に取り組み、前方カメラによる映像から排せつ物を判別するために、スタッフは粘土でさまざまな形状、色の排せつ物を作り、AIに学習させた。さらに、スタッフやユーザーから提供された画像も学習素材とし、2022年にはRoomba j7シリーズに、POOP(Pet Owner Official Promise)保証をつけた。万が一、回避ができず大惨事となってしまった場合は、本体を無償交換するというものだ。 

 

 一方、中国メーカーは2016年頃からLiDAR(ライダー:光検出と距離測定)の搭載を進めていった。自動運転車などにも使われているレーザー光を使った精度の高い地図作成が可能になる。ペットの排せつ物についても、上位機種では異物として認識され回避できるようになっていた。LiDARは当初高価なパーツだったが、2010年代後半から価格が大きく下がっている。 

 

 vSLAMに固執したことはアイロボットにとって失態だった。LiDARを使用するお掃除ロボットの地図の作成速度と精度は圧倒的で、無駄なく走行し、掃除も短時間で終えることができる。アイロボットは2025年になって、LiDARを採用した製品を発売したが、自身でも「新製品の販売が成功するとは保証できません」と記述するほど悲観的になっていた。 

 

 さらに、2023年に決定的なことが起こる。アイロボットの核心技術とも言えた「2段ブラシ」(US6883201)の特許保護期間が満了した。これは底面についた2つのブラシが逆に回転し、ホコリを効率的に吸い込むという技術だった。特許が切れたため、中国メーカーは続々と2段ブラシを採用したモデルを発売した。 

 

 

 では、中国メーカーはお掃除ロボットで大きな利益を得ているのかというと、業績は非常に苦しくなっている。シェア1位のロボロック、3位のエコバックスともに、2024年は増収減益となった。 

 

 

 家電製品の売れ行きは、住宅の広さと関係していると言われる。住宅が広くなると、新しい家電を買いたくなり、特にジューサーやエアーフライヤーなどの小型家電がよく売れるようになる。家が広くなると、生活の豊かさをすぐに感じることができる小型家電に目がいくようになるのだ。 

 

 

 ところが、中国の新築住宅の広さは2020年頃に平均95平米に達したところで縮小を始め、現在は90平米ほどまで狭くなっている。不動産バブルにより住宅が売れなくなり、面積をコンパクトにして価格を下げる傾向が進んだり、少子化が進み、広い住宅の需要が弱くなっているからだ。このため、お掃除ロボットも、中国市場での需要が弱くなっている。 

 

 

 また、お掃除ロボットは生活必需家電ではなく、特定の消費者が多重買いをする傾向がある。新しい機能が搭載された新製品が出ると、耐用年数に達していなくても買い増しをするのだ。そのため、次々と新しい機能を搭載するための研究開発費がかさむようになってきている。 

 

 

 

ロボロックの最新機種「G30」では、ロボットアームを搭載。AIが物体を判断し、ゴミはゴミ箱に入れ、スリッパは定位置に戻すという「片づけ」までやるように進化している 

 

 

 一方、住宅事情が急速に改善されている東南アジア市場では標準品が売れている。この市場では価格勝負となるためコストダウンが欠かせない。高機能化と低価格化を同時に行わなければならず、利益を出すことが難しくなってきている。 

 

 だが、世界での市場が拡大しているのは間違いがなく、新規参入も相次いでいる。特に、中国のドローンメーカー「DJI」がお掃除ロボットを発売することを公表しており、ドローンの世界で培ったナビゲーション技術を床という平面に応用してくるであろうことから、注目を集めている。お掃除ロボットは、もう一段進化する時期を迎えているようだ。 

 

執筆:ITジャーナリスト 牧野 武文 

 

 

( 306339 )  2025/07/10 05:34:37  
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このスレッドでは、主にロボット掃除機、特にルンバに関するさまざまな意見が交わされています。

使用者による商品の性能やアフターサービスに対する不満が強調される一方で、他社製品の普及やコストパフォーマンスの重要性が取り上げられています。

 

 

多くの意見では、ルンバの価格が高いため、消費者が他のブランドを選びやすくなっている現状が指摘されています。

特に中国製のロボット掃除機の安さや多機能性が評価されており、競争が激化していることが強調されています。

また、日本のメーカーがサポート面で劣るとの意見も多く、特にバッテリー交換の難しさが指摘されています。

 

 

ユーザーの生活環境に応じた掃除機の選択も見られ、子育て中の家庭ではハンディ掃除機を好む傾向にあります。

また、ルンバの自動掃除機能がかえって障害物を避けられないことから、事前に床を整理する必要がある点が面倒だという意見も多々あり、使い方の難しさが浮き彫りになっています。

 

 

他にも、個人情報の取り扱いや、ロボット掃除機が「掃除の手間を代わりにする」だけでなく、家庭内の環境を整えるための意識づけにも寄与するという点が考察されています。

 

 

これらの議論を通じて、ロボット掃除機市場の競争が激しく、消費者がよりコストパフォーマンスや機能面で満足できる製品を求めている現状が伝わってきます。

また、日本の企業に対する高い期待とともに、今後の改善点への強い要求も感じられます。

 

 

(まとめ)

( 306341 )  2025/07/10 05:34:37  
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=+=+=+=+= 

 

ルンバ使ってる。 

正規販売店で購入した電池の初期不良があったので、カスタマーに連絡したら、不良品の交換に応じなかった。『本体も点検するから、本体ごと送るように強要される。』電池だけなら12,000円くらいでも、本体の点検費用を上乗せされて20,000円以上を請求されるシステム。『他の電池を入れたら正常に作動した』と、電池の不具合を丁寧に説明しても、『本体ごと送れ』の一点張り。修理のコースが決まっているようで、カスタマーはマニュアル通りの対応しかしない。 

結局、正規販売店で新しく電池を購入して、自分で取り替えたら正常に起動した。 

新品の初期不良電池1個を無駄に購入してしまった。 

ユーザーに寄り添っていない! 

と、言いたくなる対応しか出来ない会社みたいです。 

そんなんじゃ、ジリ貧にもなるよなぁ。 

 

▲6441 ▼491 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に限って言うとロボット掃除機が一番適しているのは面積が広く散らかっていない住宅という条件で、子供たちが独立したお年寄りの、いわゆる実家だと思う。しかし、各社とも高齢者に理解できるような説明書は付けていない。紙であるのは使用上の注意、自分たちの責任逃れの資料だけ。使い方はネットで調べろといわんばかりです。基本的な使い方とバグった時の対応(再起動みたいな)だけでも紙に書いて付属させれば親に贈ってあげられると思います。 

 

▲913 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバありますが、今は使っていません。 

子供が産まれて新居に越してきてからは、畳の部屋はドアを閉めて(畳が傷むため)、玄関には行かないようにストッパーをして、、、とすごく大変。かといってやはり掃除ができていない箇所もでてくる。 

特に今、幼児が2人いるので今の生活にはハンディが大正解でした。食べこぼしを直ぐに綺麗にできる。ちなみにハンディのゴミまで取ってくれるシャーク製掃除機、めちゃめちゃいいです! 

ルンバなどの全自動は、子供が大きい人、共働き夫婦、ご高齢夫婦などにすごくおすすめですよ。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の白物家電が負けたのと同じ理由、高性能にこだわり必然的に高価格帯になるので必要最低限で安価な中国製が世界シェアを奪ってしまう、コンシューマーは安くて動けば良いという方が多いのでどうしても高価格は手が出なくなる 

 

▲3021 ▼255 

 

=+=+=+=+= 

 

単に技術力とそれに裏打ちされた付加価値で負けてしまったという事でしょう。 

これで価格競争力も無くなれば、ユーザーから見てもその製品のメリットは全部なくなる形になる。 

 

「アイロボット」が消えても「ルンバ」という名は 

今後もお掃除ロボットの代名詞として残るでしょうけど、 

今は水拭きによる雑巾がけや物を拾ったり片付けたりとどんどん多機能化してて 

床を走って埃を取るだけので機械からかなり進化している。 

 

DJIがこの市場に参入を表明しているのは知りませんでしたが、 

そうなると更に過酷な競争になるのは確実ですね… 

ドローンで窓の掃除とかしてくれるのかな?。 

 

▲81 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も然りだが、テック企業は半導体等のチップをいかに安く、品質が良いものを手に入れるかに尽きる気がする。中国はロボットのみならず、カメラやレーザー等の周辺機器も安価で性能が高いのが事実。安全性や信頼性は知らんが。 

日本は政府がアホだから半導体を手放してからおかしくなったと思う。半導体が無ければ、製品は作れないから、早急に対策すべきだよね。 

 

▲1916 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

お掃除ロボットで警戒すべきは、部屋の間取情報や掃除時間帯(=留守の時間帯)をデータとして取得されてしまうこと 

果たして中国企業を信用できるのか? 

ましてや家の見守りカメラとかはもっと危険 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ANKERのロボット掃除機を使っています。 

3万円くらいだったかな。 

独身で3LDK、8:00〜22:00まで仕事で帰ってから掃除機をかけるわけにいかないので、会社にいる時にネット経由でお掃除してくれる、ロボットの邪魔にならないように床に物を置かなくなった、等とても良い買い物をしたと思ってます。 

 

▲1503 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

知的財産権の価値が著しく下がってしまっているのは世界共通なのでしょうか? 

薬も、農産物のそうだが、2番手3番手の方がローリスクで儲かる仕組みを変えた方がよいと思います。 

ただ、安くて性能がギリギリラインであれば、安い方に手が伸びてしまうのは仕方がない。 

ルンバが残るためには高性能は維持しつつ、ブランド戦略と価格の見直しかと思います。競合他社が力尽きるまで、粘るしかないと思います。 

 

▲90 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ使ってますよ 

ルンバ自体の品質はものすごくいいです 

でも本体自体は高いけど、サポート良くない、部品高いと所謂「外国製品」の悪いところが如実に出てます 

外国車と同じような印象、金持ちが使うものになっていくのはわかりますね 

日本製のロボット掃除機使ったことないので差はわかりませんが、機能的に大差ないのであれば、買い替える時は日本製選ぶと思います 

 

▲822 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ春に発売された新シリーズ使ってますが、我が家は広いのでとても助かってます 

ルンバなしの生活はもう考えられないかな 

 

以前のものより動きが早くなり、短い時間でしっかり掃除が終わる印象です 

 

ただ掃除機としてはいいけど、サポートはイマイチ 

コールセンターも微妙 

だから修理の時がどうなるか怖い 

 

サポート体制を直すと本当によく使える掃除機だと思うんですけどね 

 

▲211 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

ロボロック使ってます。 

拭き掃除までしてくれるので本当に助かる。 

新居に引っ越して、一番買って良かった家電だと実感しています。 

ロボット掃除機に掃除してもらうために、日頃から床に物は置かない意識が強まるし、子どもがいても強制的に1日1回は床面に転がっているおもちゃをリセットできるから良いですよ。 

 

▲253 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの家電でテレビ洗濯機冷蔵庫電子レンジと並んで大活躍しています。 

 

ただ、やっぱり掃除機で5万、10万円は、出せないしバッテリーのヘタリで3年に1回1万円の出費。ダイソンにも言えるけど、バッテリーが高いんです。かと言って安いやつは火事が怖いから使えないし。 

 

紙パック掃除機の時ってあんなに維持費かからないもの。 

 

▲178 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

前に住んでいた一軒家では使っていた。 

広い範囲を1時間程度で掃除してくれて大変助かった。 

床にモノが散らばっていると止まるため、モノを散らばらせないように普段から整理(というか不要なものを定期的に捨てる)するようになったし、子供にも「ルンバかけるから片付けなさい」という声かけが出来た。 

 

家のwifiと接続することで外からでも掃除起動が出来る非常に便利なものだった。今は引っ越してしまったけれどまた一軒家を買うことがあればロボット掃除機の購入は検討すると思う。 

 

▲51 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ルンバユーザーだったけど、価格とペットのフン回避機能押しに惹かれてエコバックスを購入し、一年が経過。 

フン回避については「使い物になりません」でした笑。 

アフターサービスについては、原因不明の故障が2回ほど起きて問い合わせしたところ普通に丁寧な対応でしたし、直らなかった故障の新品交換もスムーズでした。 

フン回避は元々そんなに期待していなかったのと、パピーだった犬が外でするようになったので我が家的には総じて満足しています。 

 

▲448 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとは電話だけだった携帯電話も今や通信、カメラ、決済、動画視聴、なんでもできるスマホに進化したように 

お掃除ロボもそのマッピング能力を活かして、家のことを一通りしてくれたり、カメラで遠隔地から家を確認できたり不審者を認識して通報してくれたりするメイドロボみたいに進化していく余地はあるんじゃなかろうか…? 

 

▲332 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバよりもアンカーの方がほぼ同じ機能が備わってて安いから日本市場でもこれから厳しいだろうね。 

 

スティックのダイソンや、キャニスターのパナソニックのように、シェアを持ってる会社は、シェアを持ってるぶん文句を言う人もいるけど、特許などで地味に他社とは違うポイントや真似されにくい所を生み出している。 

 

むしろ、あれだけ先をいってたのに、開発段階で特許で固められなかったのか? 

と思うぐらい他社に追い越されてる点も多い。 

 

あとは家電は先駆者の不利益があると思っててて、ルンバが売れた時期はまだカメラやセンサー機能も殆ど備わってなく、ロボット掃除機が成熟する前に来てしまって、そのぶん過去に使ってた人から不満の声が大きく、今は進化はしているけど、ルンバに戻る人が少ないんだと思うは。 

 

▲208 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは、エコバックスのお掃除ロボ使用してる。今年で5年目だが、購入して10カ月めくらいに片側のブラシだけが停止していても回転し続けたため、サポートへ連絡して修理してもらった。 

もともと(他のお掃除ロボに比べて)高いものじゃなかったから、最悪買い替えかと思っていたが、保証期間で無償修理してもらい、それ以降は故障なく現在に至る。 

 

我が家ではお掃除ロボは、メイン清掃を目的として使用していないので、今の子で十分間に合ってます。 

 

▲152 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバは会社のパンチカーペットエリアの土禁の場所で使っています。 

結構な走行音と壁に当たる音がします。 

壁のクロスもルンバがこすった様な跡があるのでご自宅で使用されている方は気にならないのかな?と。 

フロアに蓋をしていたLANコンセントを開け中にまとめておいたLANケーブルを食べて固まっていたのはご愛嬌です。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

初代か二代目かはわからんが昔家にあったな 

 

ルンバ持ってるなんて言ってもみんななにそれって時代で、最初は目新しさから使ってたがすぐにカーペットに乗り上げて座礁するわ、イスの脚にガシガシあたるわで使わなくなっちゃったな 

 

当時はコンセント式のでかくて重たい掃除機しかなかったと思うが、いまは高性能でコンパクトなハンディ掃除機もあるし、普通の家はそれで十分なんだよな 

 

▲45 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国内メーカーのお掃除ロボットを持ってましたが、動かなくなって連絡したら本体ごと送ってくださいとなった。バッテリーパック売ってないのが不便。 

コードレスの掃除機も交換バッテリーがないものもありますね。 

できるだけ日本のメーカーの家電を使うようにしてますが(製造は中国がほとんど)、海外だから良くないという自分の感覚は古いかな。 

 

▲274 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

この業界もですね。 

やはりブランディング効果は、昨今では永続的に続くものではないと言う表れですね。 

やはり特に製造メーカーにおいてブランディングで成功しても継続的に続くものではなく 

いつか来るライバルに対して戦えるように日々コストダウン活動が大事になってくるんでしょう。 

 

▲78 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

中国メーカーはたとえ便利さが上を行ったとしても、使用にはあまり気乗りしない。気にしすぎかもしれないが、家の間取り等を中国のメーカーに知られてる可能性があるってだけで不安を感じてしまう。 

加えてこのジャンルに日本企業が弱いというのが、至極残念でしかない。 

そうなるとルンバがある程度安定なラインなんだが、カスタマーセンターの対応等、ネットでは悪い評判は少なくない。 

日本企業に安心で安定した自動掃除機を頑張ってもらいたい所だ。 

 

▲45 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

1年差で買ったルンバとスイッチボットの小型機種を使っていますが、記事内でも言及されているようにスイッチボットの方がマッピング機能が断然優秀です。あっという間。 

ルンバは掃除中であることのみ分かりますが、スイッチボットは現在位置がわかるので、つまづいている箇所の改善もできる。 

 

ルンバは何回やっても不正確なマッピングで、1年半使ってアプリをリセットしたらやっとまともになりました。 

大きさの差もあると思いますが、掃除機としての機能はルンバの方が優秀で特にカーペットは差が出ますが、値段相応の差かと言われるとそこまでかなと。 

 

またスイッチボットは他の小型スマート家電で外出先から部屋の温度を確認→エアコンを作動させたり、離れた場所の照明を付けたりタイマー機能を持たせるなど拡張性もすごくて、久しぶりに家電で未来を感じてワクワクしました。 

正直、これが日本のメーカーじゃないのが残念です。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

珍しさが無くなりつつあるからかもしれません。勝った方もいつまで続くか分かりません。 

CMには音が入ってませんが、ロボット掃除機もうるさいです。しかも騒音は長く続きます。 

2万円で吸引力抜群のコード付きの掃除機で人がさっさと終わらせた方が良いと思います。 

ワイパーなら更に安くなります。無音と言えるのでこちらが好みです。フローリングなら、これのみでも行けます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

つい最近ルンバ205を購入した。 

ドでかいダストボックス付き充電器ではなく 

本体機能のみで旧ルンバの倍近いゴミを溜めておけ 

アプリによるスケジュール清掃と(多分)LiDARによる地図作成と効率清掃で 

旧ルンバの(ほぼ初期のルンバ600シリーズ品)で1時間近い掃除時間が20分程度に。 

何より清掃が完了して充電器を求めてウロウロする姿がなく、真っ直ぐ充電器のところに帰っていく姿を見ると技術の進歩ってすげーなと感じた。 

価格もキャンペーン価格だったけど5万円弱で正直安いと思った。 

 

安くて性能が良いのは良い事だけど、それが中国企業製品だと、多少高くても別企業の製品にしようと考えるのは自分だけだろうか。 

 

▲73 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ様に掃除をして頂くために 

座礁してしまわないよう床に置きっぱなしの物を片付けていたことを思い出しました。 

しばらくしてバッテリーも充電されなくなり、ルンバに埃がかぶって使わなくなりました。 

今ではハンディスティッククリーナーのパワーもバッテリー持ちも良くなり 

掃除ロボットに任せるよりもこまめに掃除機をかける方が早くて楽です。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ欲しかったけど、家が広々とした新築じゃないとわずかな段差や畳などあって適さないし、それでも一部の部屋だけでもとお試しで買うには高すぎるのでずっと買えないままでいる。そういう人は多いと思う。当たり前だけど、広々とした家の数に限りがあり、そういう家が建つ土地にも限りがあり、常に増え続けるわけではないので、ユーザーが限られるのはそれはそう。企業などに導入されるといいんだろうけど、床だけ掃除しても意味がなく、結局人手を雇う。ただ中国製のお掃除ロボットって、個人情報抜き取られてそうで怖い。 

 

▲168 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ使ってます。2代目。でも使う前に床に置いているものを移動しなきゃならないのがすごくめんどう。椅子の足の間も通れるものと通れないものがあるし。水拭きしてくれるのがほしかったけど高いしやめた。次は違うところのものを考えるかも。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

掃除面倒だから使いたいけど、一軒家で階段があるから使えない。 

階段を上り下りしながら階段掃除もできるお掃除ロボットを開発してほしい。 

できたらついでに、ちらかっている物を棚にしまったりできる機能もお願いします。 

 

▲29 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は使ったことないけど、障害物の少ない大きなリビングとかでもないと、本来のメリットと性能を活かしきれない商品ですよね 

それに掃除機をかける手間と自動を天秤にかけたとして、自動で掃除機かける事にそれほどメリットも感じないんじゃないでしょうか? 

それなら吸引力のよいコンパクトな掃除機もどんどん世に出てきてるし、自分の納得いく掃除をしたい人の方が多い気もする 

 

自分は仕事でエアコンの内部洗浄もやったりするのですが、お掃除機能付きのエアコン買ったのを後悔してる人ってわりといるのですよ 

結局ノンメンテでいいわけじゃないし、フィルター掃除する手間が省けたといっても、それほどメリットを感じてないみたいな 

煙草を吸う環境だとか、キッチンに近い環境だと、お掃除ロボのブラシが油脂とかタールでネチャネチャになって逆効果にもなるし 

 

手間がかからない事が必ずしも良い事だとは限らないのでしょうね 

 

▲271 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

本家本元が他社にシェアを取られるというのはまあよくある話で、基本市場ができてから参入する二番煎じの方が価格さえ本家より安く出せリャ、一定数買う人がいるのよね。そこで企業としては本腰入れるか撤退するかも選べちゃうわけで。今回は結構売れるなあとなってじゃあもっと投資していいものだしたら本家くっちゃったってことなんだろうな。一番最初に市場を作った会社がトップであり続ける方が難しいんだと思う。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

掃除は家にいて身体を動かす恰好の機会であり、理由がないと動かない人々にとって、ストレス解消と運動不足解消に大いに寄与している。また、ルンバは勝手に動き回るので高齢者などはぶつかる可能性が大いにあり、「掃除をルンバに丸投げした結果、接触して転んでしまい、骨折してしまった」などの事態も発生するであろう。過ぎたるは及ばざるが如し である。 

 

▲1 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

使ってます。拭き掃除も出来る機種だけど使ったことない笑 悪くはないですよ うちのは上位機種じゃないし割引あった時に買ったので安かったし 椅子あったり物があって入れない所とかあるけどそこそこ掃除してくれるのでまあいいかな 故障もしてないし もし会社がなくなっても、無理して色んな機能ついた高いのを買ってないので、壊れるまで使えばいいかって感じです 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5年前にエコバックスでロボット掃除機デビューしました。選ぶときにvSLAMかLiDERかっていう違いは全然気にしてなくて、水拭き機能一体かどうかの方がはるかに重要でしたけどね。その点でもiRobotは水拭き専用のブラーバを作っちゃったせいで一体化が遅れたし今でも安い機種には搭載されてない。そこも大きいと思うけどな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正規代理店からルンバ購入して2カ月目にリモコンが効かなくなったけど、センサーがおかしくなったらしい。カスタマーセンターみたいな所に電話して症状を伝えたら往復送料無料で基盤交換してくれました。以来12年経ちますがまだまだ現役です。ベッド下が人手いらずで綺麗になるのが嬉しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナー中華メーカー(今は既に新機種を出しておらず撤退している模様)のお掃除ロボ使ってる。 

正直あまり出来は良くないが、当時ルンバではついていなかった水拭き機能も付いているにもかかわらずルンバよりずっと安かった。 

ちょいちょい故障もあるもののすぐに大体部品を送ってくれてアフターサービスも悪くなかった。 

バッテリー交換も自分で出来た。 

マイナーメーカーでこれだから、ルンバは厳しいよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

掃除機は消耗品だと思っているので、高くない物を頻繁に買い替えるようにしてます。パナソニックのルーロミニと日立のminimaruは直径が短く、我が家の狭い椅子の下を潜り抜けてくれるので重宝していました。猫の毛もかなり吸い取ってくれますが、子どものお手伝いの感覚で過度に期待しないのが良いと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

長い事修理したり電池変えたりしながら東芝のトルネオロボを使っていたのだけど 

修理対応の不便さに愛想が尽きて昨年スイッチボットのロボット掃除機に変更しました。 

 

中国製ロボット掃除機の中では割と高い方だと思うけど新しい体験があるんだよね 

 

我が家では人間用スティック掃除機とロボット用ステーションが合体できるモデル 

スティック掃除機のダストタンク内のゴミ捨てるの面倒だったけど毎回自動で回収してくれて便利 

 

加湿器に自動で水補充してくれるモデルも活躍中です。除湿機の水も回収する様にならないかな… 

 

▲42 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

先月東芝ロボット掃除機をルンバに代替したけど、決め手は公式の充電池をネットで売ってるか。性能はもはや大して変化はなく、そういうソフトな面が大事だと思う。 

 

▲224 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の日本の好景気が崩壊していくさまと似ているのは歴史は繰り返すんだろうね。追いかけて抜いた後に維持繁栄する難しさは家電や車も一緒だと思うが中国の商魂逞しい追い上げに抜かれて落ちるメーカーの多い事。その勢いはかつて日本にも有ったしメイド・インシャパンは世界一のブランドだったのに凋落は日本経済とともに目に見えて落ちた。ここからが正念場なのかもね、もう一度あの頃の輝きをとか思うが、自宅に中国ブランドが増えたのが現状を物語る。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製が良かったには良かったですが、ルンバは機能も価格も高すぎて、更にサイズも大きかったので諦めました。 

半分以下の値段でシンプルなロボット掃除機にして、我が家ではこのくらいがちょうど良いかなと思っています。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

外出してるときに壁の隅やソファーの下とかを掃除しといてもらったら良いわけで、毎日稼働するなら、あんなデッカい図体要らんのでは?でかいゴミは自分で捨てた方が早いし、掃除も居るならヒトがやった方が早いし確実なんだから。 

なので、ネズミサイズで数台稼働させる、が出来れば良いと思うんですよ。 

 

あと、掃除機って吸うんじゃなく、一回吹いてから、舞い上がったホコリを吸うように出来ないんかな?高圧洗浄やエアダスターみたいに。吹き上げてすぐに吸えれる機能にすれば簡単に綺麗に出来ると思うんだけどなぁ。 

半年おきにしょーもない機能追加しただけの新製品なんて出さんでいいからそういうの開発して欲しいな。 

あと、テレビでよく見る、絨毯にこぼした粉をこんなに綺麗に取れますコント、あれも要らん。あんなんどんな掃除機でも取れる。別に一回で取れなくていい、どうせ自然と数回動かすんだから。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

去年、初めてロボット掃除機買いました。悩みに悩んだ末、ルンバではない商品を買いましたが、とっても満足しています。 

ゴミを吸い上げるタンクがついて、拭き掃除もできて、それなりにお安く買えました。 

週1ペースで使ってますが、問題ないです。 

ルンバは少し高いイメージでしたので、ちょっと手が出ませんでした。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年、新居に導入したくて調べまくった。当初はルンバ一択だったけど、調べていく中で、ルンバに限らずロボット掃除機が正常に作動する期間の平均は3年くらいということがわかった。 

どーせ3年で壊れるなら10万もする物を購入するのは勿体無いと思い、結果エコバックスです( ̄▽ ̄)購入を検討していたルンバの半額以下ですが満足してます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロボロック使ってます。 

ルンバに比べて安いし機能も明確な差は感じない。 

 

ルンバは高いから壊れれば修理に出したいがそれが面倒。ロボロックは安いから2〜3年使えれば壊れてもまた買えばいいし。 

この手軽さが気に入ってる。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは、事務所兼作業場にマキタ。 

わりとよく働いてくれます。 

(部屋にはフツーの掃除機) 

 

夫はマキタの工具が好きなんですが、あの色はなんとかならんのでしょうかねー。 

何年か前にホームセンターで見た、ブラックデッカー(たしかそんな名前だった?)、あのオレンジ色でルンバ型の掃除機があったらほしいです。 

 

▲33 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうテック企業で失敗する原因の多くが、自分たちの技術にこだわり続けること。 

特に科学技術は発展著しい分野ですから、次から次に新しい機能性能が生まれてくる。ベンチャー企業や後発企業は、新しい手法をどんどん取り入れていくので商品の回転サイクルが早く、自社内での開発費を抑えられるから商品価格に関しても抑えられる。 

似たようなやり方でいえば、SUZUKIの2輪。 

ハイエンドモデルが他社と同じような水準の商品であっても、部品をサプライヤーから調達することで開発費を抑えられ、結果的に販売価格を控えめにできる。 

 

もちろん商品開発しない分パテント料金が発生するけども、価格を抑えて大量生産することでシェアを奪っていければ、パテント料金もペイできる。 

 

▲42 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバを使わなきゃいけない人ほど、ルンバが使えないぐらい床まで物がちらかってるというね…。 

ホントに必要なのはゴミと物を分別してAIで考えて上手いこと片付けて、片付けた場所を記憶しているロボだよ。頑張れるなら、是非頑張ってみてね。 

 

▲436 ▼187 

 

=+=+=+=+= 

 

LiDARは高かった。業務用の精密測量などに使われるものだからそれだけで数万から数十万円以上した。車への搭載が増えて安くはなったけども。でもお掃除ロボットにそこまでの精度は要らない。安物でいい。別に人命がかかっているわけでもないし。そういうのを作るのが中国企業はうまくてどんどん搭載する。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバを購入して早3年 

電池は今でも交換せずに使っていますが 60分ぐらいはしっかりと持ちます。 

古い機種かもしれませんが非常に役に立つと思って ずっと使っていきたいと思ってます。 

また ルンバを買ってから床に物を散らかす ということがなくなったというのも 一つの要因かもしれません 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでもそうだがコモディティは儲からんという歴史的事実を改めて証明しただけのように思えます。 

やはり自動車のように売り切りではなく、販売後もメンテナンスが必要かつ、生活に必要不可欠でなければ大きな利益は得られません。 

勝機があるとすれば、中型ロボットを利用した訪問お掃除サービスでしょうね。 

週1回で十分でしょうから、所有権は各家庭よりも清掃業者に持たせる方が現実的でしょうけれど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバの競合は、ハンディクリーナーもあると思うな。 

ルンバがでた頃はキャニスター型が主流で、ルンバが埃を取ってくれるのはすごくありがたかった。でも、ダイソンを筆頭にハンディクリーナーが近くにあると気軽に使え、ルンバ居なくても困らなくなった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバユーザーだけど、消耗品の供給に問題無ければいいな。それにしてもDJIは脅威だね。ドローンは使っているからDJIに問題無いのは分かっているし、サポートもしっかりしてる。 

 

それにしても最近は中国メーカーが先端になるケースが増えている。ドローンならDJIだし、IoTならSwitchbot、バッテリーやケーブルのAnker。逆に日本メーカーが先端なものは正直はっとは思いつかない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イノベーションのジレンマの教科書的な事例だな。 

先行者は性能の良い新しい基礎技術(この場合はLIDAR)が出てきたとしても過去の技術資産があるので、すぐには採用できない。後発組は白紙からスタートする分、その時の最先端技術を採用できる。その違いが技術路線に影響し、最終的には製品やサービスの競争力に影響を及ぼす。 

成功企業のマネジメントも簡単ではない 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あんなに持て囃されたのにまさに十年一昔ですね。ルンバもだし、ダイソンもだし、一時爆発的に流行った後で模倣品や後発品に駆逐されるのは一昔前の日本の電機メーカーのよう。 

確かに掃除機があれば必須ではない家電だし、色々制約があったとはいえ目玉の一つの特許切れとは。 

月面探索機やLiDARだけでなく、ドローン技術もとは驚くばかりでなく恐ろしいような気もする。 

日本のiSPACEで玩具メーカーがやっている技術もこういうジャンルに落とし込めそうだけど難しいのかな。 

 

これから益々、日本や先進国を中心に独居の中高齢者が増えてくる。 

お掃除ロボットに限らないけど、倒れて自分で救急車などを呼べない状態の時に部屋の異常を感知して報告、誰か登録している人に通知をしたり、ホームセキュリティ会社や公的な支援をしてくれる場所に連携できる仕組みがあるととても良いんだけど。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは一度も使っときないですね。子供が四人も居ると、お掃除ロボットが掃除できるような環境を保てないので。広い家と言うより、少人数である程度、子供が大きい家庭の製品と思ってました。一時代を気づいたルンバの衰退は時代の移り変わりを感じます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ掃除ロボットは徹底して綺麗にするというよりそこそこ綺麗な状態が毎日続くことに特化していて、中華ロボットで十分そこそこ綺麗になるからねぇ 

 

細かいところは優秀でも大筋はあまり差別化できてないうえ価格が本当に違うので辛いところだよね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在ルンバ3代目のユーザーです。初代、先代は上位機種を使っていたのですが、先代が3年くらいで故障したため、エントリーモデルに買い替えました。安いだけあって先代たちと比べると明らかに性能が落ちていて、あちこちで座礁します。お掃除ロボットのパイオニアなので使い続けてきましたが次はないなぁと思っています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

買おうとした時、ルンバは水拭き機能が無かったので、他のを買った。掃除が驚くほど楽になり、取れたゴミの多さにも驚いた。予想以上に良かったので使い捨ての水拭き用シートを2年分買ったのでロボットが壊れないことを祈っている。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバE2だったかな?それからtapoの掃除機RV20Maxってに乗り換えた。 

イマイチ進入禁止がずれるけど、壁やらなんやらに突撃しないし、マップ作成がかなり正確 

ルンバさんより静かで正確で色んなストレスが減りました。 

 

これで3万円しないので満足度高い。 

 

そりゃこれだけ価格性能比が違うとルンバさんは選べないな、と思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロボット掃除機 

たしかSONYのAIBOが自分で充電しにコンセントに戻る機能を見て掃除機にすれば 

いいんじゃないかとiRobotの社長が解体して 

掃除機に搭載してみたのがルンバの第一号だったと記憶してます 

だから今の世界中のロボット掃除機の元祖はAIBOなんだよね 

 

SONYは当時売り上げが赤字になり 

外国人社長になりAIBOの開発と発売を中止した頃 

SONYが白物家電をやってなかったから 

という理由もあるにせよ 

日本発信の技術が海外企業によって使われるまで掃除機に使える!と思い付かず 

捨てられていた日本の各メーカーの開発力のなさにガッカリする 

今や白物家電の日本の凋落は激しいし 

本来ならロボット掃除機のランキングに日本のメーカーが全くいない現実 

 

▲22 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今中国製品が世界中で席巻しているけど、既成ブランドや名前にかまけて来た驕りがあるのではないか。現に日本や有名ブランドの商品が中国製とか普通にある。それだけもはや中国頼りになっている。しかも海外で技術を学んだり中国国内における他国からの技術提供もあってそれが自国商品につながっているともいえる。 

日本人が考える以上に商品の質が良くなっている現実を受け止めないといけないな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ持ってるけど使わなくなった 

やっぱり床にものがない前提のものだから、床を片付けるところから始まるし、時間が長いし夜中に回すとうるさくて起きちゃう。洗濯機回してる間にルンバ回して他の家事やったこともあるけどなんせ時間が長くて、まだ終わってないんかい!ってなる.結果、使わずにコードレススティック掃除機を3台買い替えてる状態. 

 

▲47 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバのファンです。初期型の耐久性が良すぎて保有2台を買い替える気持ちにならずかれこれ7、8年現役稼働中! 新型1台追加するもこれはターミナルでダストボックスを吸い取るタイプであるがエラー出まくりで大後悔!これじゃアイロボット社が上手くいかないことはよく分かる! 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチはこれ使ってないっていうか使えない。 

狭くて物置いてるし古いからフラットでなくて、会社で一緒に買ったら安いとかで誘われて買ってた人いたけど、使える家があっていいなと指咥えて見てた。 

今、色んなところからよく似たの出ているみたいだけど検討の余地もないから、そんな状態って知らなかった。 

ウチが早くに買ったレイコップも最近聞かないからよく似たもんかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はこの手のロボット掃除機で絵に描いたような肥撒きをしてしまい本当にダメだ。掃除くらい自分でしなきゃダメだ 

楽をしようとした自分への罰だ、と思ってやめました  

その危険がなければ床に物を置かない習慣がついてロボット掃除機に見張られる感覚で綺麗にするから良かったのですが 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

技術が高く、品質が良く、価格が安いならば誰でも欲しがる。 

それが中国製品だったというだけである。 

 

中国製品はリチューム電池の発火力の危険性がまたまだ潜在的に消えていない課題だ。 

 

種々「安全性が低い」と思われる中国製品は、様々な実験や情報公開などで 

 

積極的に安全性をアピールするしかない。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局昔は「安かろう悪かろう」だった中国製品が「安くてそこそこ性能も良い」に進化してシェアを奪い始めて、最終的には企業が成長した結果、性能も向上したという事よね。 

 

しかも最近の家電はメーカーの管理アプリが増えるから同一メーカーで製品揃えたいなんて層もそれなりにいそう。 

 

日本大手家電メーカーはちょっと前まで高品質(高価格)が売りだっただけに「安かろう悪かろう」を出したら信用は失墜してたし無理だったかもね。 

日本だと「アイリスオーヤマ」、なんかがまさに上記の中国メーカーのようなシェア伸ばして品質も上がってきてるやつなんかね。 

 

▲193 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

中国企業が強いのは、中国の経済が強くなってるにもかかわらず、中国元が強くなること無く、中国政府による為替操作が効いてると思われる。 

元は、自由に動くので無く、規定の範囲内でしか動けない・・・ 

ずっと、元安を続けているのが、輸出が強い原因と思う。 

 

▲82 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

エコバックスを使ってます。 

吸引掃除、水拭きもしてくれて助かってます。 

ドンドンと高性能な機能が搭載されて便利になってきています。 

 

小さい子どもがいる世帯なら結構便利では無いかなと思います。 

床を水拭きしてくれるのは大変助かる。 

毎日、自分でやるのはしんどい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長年ルンバを使っています。 

便利ですが性能には無駄も多く、日本ならもっとシンプルかつ高性能で使いやすい製品が出せるのでは?と常々思っていました。 

今は中国製が席巻しているのですね… 

日本メーカーの奮起を願います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

SwitchBotを半年前に購入して使っています。使用し始めて驚いたのは、製品品質の良さとルーザーインタフェースのスマートさです。それまで私は日本製第一主義で他に選択肢が無い場合以外は中国製は選びませんでした。でも、考え方が変わりました。 

今の世界で本当に最先端の家電は中国から生まれているのかもしれない。残念ながら、Made in Japanの優秀さは過去の栄光かも。 

 

▲87 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

3年前にエコバックスを使い始めて故障なし。始めはルンバのバッタもんかと(ごめんなさい)思ってたけど本当に便利、水拭き、自動ゴミ回収も出来てこれなしでまた普通の掃除に戻ることは考えられない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このお掃除ロボットのカテゴリーで1番失敗したのが日本メーカーの東芝やシャープ。出た当初は、日本メーカーだから信頼できるだの信用できるだの言われていたが、すぐに撤退したどころか、その会社自体の存続まで危うくなる始末w 

アイロボットがこのような事態になってしまって残念だし、Amazonに買収される案も白紙になってしまった。何でもゼロから1に作り上げるアメリカの企業は大したものだしこの功績は決して消えることではない。潰れる前に安価なモデルを1台買っておこうと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は中国メーカーが何故それ程安く販売出来るかと言う事です。 

EV車等は車自体の販売利益が無くとも1台売れば政府から補助金が貰える。等を行っている。 

 

少し前は韓国のドラマ等のコンテツをテレビ局等へ販売も各安で行い政府から補助金で利益を出す。 

 

この様に補助金ビジネスが横行している。 

 

政府が補助金を出し格安販売を行い市場を独占するやり方。これは公平な取引では無い。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中国製と言えば壊れるし質が悪いイメージがあったが最近は家電でも車でも壊れにくく質が格段に上がってきた。 

しかも日本製より安いから購入者が増えるのは当然です。 

日本製と比べると不安はありますが遜色ないレベルまできているし安いときたら他も安泰ではないですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこまで行っても所詮は掃除機ですからねぇ。 

藤子漫画のお掃除ロボットよろしく片付けから窓拭き、話し相手までやってくれるわけでもないし。 

最初こそ物珍しさや話題性も手伝って多少の手間に目をつぶっても"便利だ"と言ってくれるミーハー層のハートは掴めたのでしょうけど、その存在価値たる物珍しさが薄れてきたら安物でも従来型の掃除機でもどちらでも大した問題ではない、というのが大勢の意見なんでしょう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもロボット掃除機が思いの外市民権を得てないのかもね。うちは子供が積み木とか散らかしてるし床に物を置かないというのが中々厳しい。楽なのは知ってるけど結局自分で掃除機かけてモップしたほうが綺麗だしな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今や技術の中国。よく中国人への批判がある。確かにそのような事例も沢山ある。だが我々は、中国の人の中にはかなり優秀で語学も長け、礼儀をわきまえている人も沢山いることを忘れてはいけない。そしてその優秀な彼らの感覚はアジア人でもありグローバル人でもある。彼らはいい競争相手であり、パートナーであり、脅威でもある。ナメてはいけない。 

 

▲440 ▼86 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバが家に来た日を覚えている。面白がった子供が、紙を細かく切り刻み、ルンバの前に散らして、「餌をルンバにやる」と言った(笑)。入浴中や外出中に掃除ができるから、時間と体力を効率的に使え、老親にも革命的家電だった。 

記事にあったが、家の面積が縮小した話、縮小しても、掃除ロボットのニーズは落ちることはないと思う。中国や韓国は砂等が室内に吹き込む問題があるからね。記事書いた人は掃除ロボットを持っておらず、家事をしない人と思う。 

販売不振の原因は、皆が持つ家電になり、市場が飽和したことと思う。お掃除ロボットは、結婚祝、マンション等不動産契約時の特典、景品等によく使われている。メルカリ見ても、持っているのにプレゼントに頂いた、当選したことが理由の出品がある。総合リサイクルショップにも中古品があり、千円の稼働品見た時、数回使用できればいいから、田舎の古い「板の間」や「物置」の掃除に欲しくなった。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

パイオニア企業として生き残ってほしいところではあるけど、正直他社製品の方が安くて機能も良い。今使ってるルンバは1つのマップしか覚えられないけど、他社の同じ価格帯の製品は複数のマップを記憶してくれるらしい。そうなると1階も2階も同じロボット掃除機で掃除できる。ルンバじゃなくてそっちを買えばよかったかなーと少し後悔。 

アイロボットもニーズに合った開発をしてほしいところだけど、もう遅いのかな… 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ発売当時 知り合い電気工事会社の社長のルンバが故障し修理に出したらかなり高額の請求 そのメンテの対応も事務的で無礼で怒り心頭 更に直ぐ故障したので自分で分解したところ簡単にリカバリー SNSで何気に修理します実費でと呟いたら全国から依頼が殺到 当初は社長自ら対応し小遣い稼ぎだったが、そのうち社員も動員して修理に追われ本業が疎かになりそうで止めたそう そういう歴史を辿っての衰退 判る気がする 

 

▲130 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチにもルンバがいます。 

電池変えたりブラシ変えたりと、こまめにメンテナンスしながら使っていました 

床に物を置かない生活は快適ですが、面倒くさくなってしまい、数ヶ月起動すらしていません… 

ルンバの走れる部屋にしないと… 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新築の時、ルンバを買うと決めていたけどちゃんと調べたらチリチリとほうきで掃除する製品だと知った。吸う力はとても弱いので買う気が失せた。また、1階と2階に2台必要だなぁとか、結局隅々までは難しそうだなぁとか思い、魅力がなくなった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルンバ高すぎるんだよね 

田舎やマンションの平屋で何室もあるならいあけど我が家は基本リビングとキッチンだけ 

エコバックスの3万以下のですがちゃんと仕事してくれます 

初めて使ったのは6年前後継に買い換えて3代目ですが格段に音も静かにお利口になってきてます 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本やアメリカが100点を目指したハイスペック製造コンセプトなら中国は70-80点を目指したコスパ製造コンセプトだと思っていたが、記事やコメントを見るとルンバの方は採用技術やサポートがユーザーに寄り添っていないようでしたね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒューマノイド型ロボットに取って代わられます 

視覚センサーとアーム、フィンガーの繊細さは既に既存の技術で融合させればよいだけだ 

数百万円である程度綺麗に人間が事前に掃除している床を掃除するだけの円形は2020年代には終わります 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

うちもルンバ使ってて、大きな不満は無いですが、充電ドックが軽すぎるのか、床との摩擦が小さいせいか、置いただけでは、本体の突進に耐えられず、ズレるだけで充電できず、結局、ずれない様な治具を自分で作って取り付けました。掃除機としての本質的な部分以外は手抜きで、いかにも海外メーカーと言う印象ですね。 

 ロボット掃除機全般については、参入障壁が低い産業の末路ですね~。せめて特許が切れる前に、次の事業の芽を出しておくべきでしたね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国メーカーのECOBACSとAnkerを使ってきました。価格がIROBOT社より、安いので、チョイスしましたが、気になっているのが、どちらも機体からwifiの電波を発信している点です。 

以前、イスラエル製のスマートフォンに爆弾が仕込んであり何処かの敵国にて、同時に爆発させて要人を暗殺させたという情報を耳にしました。 

中国は、この掃除機の機能を有事に活用する事を考えているのかと勘繰っております。であれば、他の国の製品が真似を出来ない程の低価格に出来る理由にも繋がります。 

 

▲5 ▼7 

 

 

 
 

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