( 306367 ) 2025/07/10 06:12:21 2 00 【独自アンケート】選択的夫婦別姓“賛成過半”でも実現しないのはなぜ?改姓めぐる「暗黙の了解」「家族の猛反対」で生じた男女の分断東洋経済オンライン 7/9(水) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6496c5087235e68d17341cb51b2b71a5f69a2821 |
( 306368 ) 2025/07/10 06:12:21 1 00 日本では、夫婦同姓を義務づける国は日本のみで、選択的夫婦別姓制度の導入が議論されています。 | ( 306370 ) 2025/07/10 06:12:21 0 00 世界で夫婦同姓を義務づけているのは日本のみ。改姓をめぐる夫婦の本音は?(撮影:今井康一)
「自分が嫌だと思うことを妻にさせるのは違う」
28年ぶりに国会の場で動き出した選択的夫婦別姓制度。立憲民主党と国民民主党がそれぞれ導入に向けた民法改正案、日本維新の会が通称使用を法制化する法案を提出し、国会で審議された。
法務委員会で開かれた意見陳述の場で、事実婚をしている30代の男性は冒頭のように述べ「選択的夫婦別姓が実現しなければ、私たちは結婚することができないのです。どうか1日も早く選択的夫婦別姓を実現してください」と訴えた。
しかし結局、自民党内や野党間で意見を集約できず、今国会での採決は見送られた。秋の臨時国会で継続審議される予定だ。
■回答者の「59%」が賛成
今回、東洋経済では選択的夫婦別姓についてアンケート調査を実施した。東洋経済の読者を対象としており、偏りが出ている可能性には留意しなければいけないが、5656人の回答者のうち選択的夫婦別姓の導入について59%が賛成と答えた。回答者の比率は男性79%、女性20%、回答しないが1%だった。
賛成理由で最も多かったのは「別姓の強制ではなく、同姓を名乗りたい人に不利益がない」というものだ。賛成と答えた人のうち78%が選択した。
選択的夫婦別姓が導入されても、同姓を選ぶことはできる。この点について昨年に東京地方裁判所と札幌地方裁判所で提訴された、第3次夫婦別姓訴訟で弁護団長を務める寺原真希子弁護士は「夫婦同姓が家族の一体感に資するとする国や最高裁判所は、別姓という例外を認めない理由を明らかにしていない」と指摘する。
一方、反対の理由で多かったのは「通称使用や旧姓併記を拡大すれば十分」というものだった。
日本弁護士連合会の渕上玲子会長は「選択的夫婦別姓制度ができても、戸籍制度は問題なく維持される」と指摘する。そのうえで「通称使用を法制化しても、根本的な解決にならないどころか、旧姓と新姓という2つの公称が存在することによる社会的混乱が危惧される」(渕上会長)と問題視する。
■妻に改姓を強いて後悔
家族が同じ姓を名乗ることで、家族の一体感が生まれる――。国や保守派が理想とする家族観。しかしその陰では、夫婦同姓を強制されるがゆえに翻弄され、苦悩に直面する夫婦が存在する。
「配偶者に改姓を強いたことは今でも申し訳なく感じます」。首都圏の会社で働くサイトウケンイチさん(40代男性、仮名)は、結婚した15年前を振り返り、そう漏らす。
どちらが改姓するか、プロポーズをするまで妻と話したことはなかった。「改姓について深く考えず、妻は姓にこだわらないと勝手に思い込んでいました」。
ただ、妻は生まれ持った氏名で仕事のキャリアを築き、その氏名で出した著作物もある。婚約直後は改姓を受け入れる様子だった妻も、改姓によるデメリットや名前への愛着について、徐々に言葉にするようになった。どちらが改姓するのか。2人で何度も話し合ったが、結論は出なかった。
結婚後に新しい仕事を始める予定だったケンイチさんにとって、改姓による仕事上のデメリットは多くなかった。だが周りの目は気になった。ケンイチさんは地方出身。男性であるケンイチさんが改姓したと知れば、周囲は詮索するだろう。
「将来地元に戻る可能性も考えると、“普通でない人”とレッテルを貼られるのは避けたい気持ちがありました」。事実婚は法的保護を受けられないことや、堂々と『結婚した』と言いにくいことから選択肢にはなかった。
■改姓は子どもを売りに出すような感覚
決定打となったのは父親の思いを打ち明けられたことだった。
ある日、父親は「息子が改姓するということは、お金がなくて子どもを売りに出すような感覚だ。ケンイチにそのつもりはないんだよな」と確認してきた。聞くと、実際に昔はそういうことがあったという。「衝撃を受けましたが、父の思いも理解はできました」。
父親は戸主としてイエの責任を果たしてきた。先祖から引き継いだ土地を苦労しながら守り続け、娘や孫の面倒も見ている。
ケンイチさん自身は、妻とは対等なパートナーだと考えている。明治時代に始まった夫婦同姓制度に歴史的な基礎があるとも思えない。それでも、心配する父を説得して自分が改姓する決断はできなかった。スムーズに結婚を進めるため、妻が改姓した。
「婚姻届を提出した日、妻がショックを受けている様子だったことを今でも覚えています。入籍日は2人にとって喜ばしい日ではありませんでした」
妻はその後しばらく不安定な状態だったという。改姓に対する妻の葛藤について、自分の両親には伝えられていない。「改姓させた側として、妻の両親のケアには一層気をつけないといけないと思っています」。
選択的夫婦別姓制度のアンケート調査結果を報じ、改姓をめぐる葛藤を語った40代男性の本音を取り上げた本記事の詳報版は、東洋経済オンライン有料版記事「【読者の声】選択的夫婦別姓「賛成59%」でも埋まらぬ溝…婚姻時に改姓する女性は94.5%「夫婦で話し合わず暗黙の了解」で生じた“分断”」と「【ルポ】同姓強制社会が夫婦に強いる過酷な現実…40代と70代の男性を苦しめた「家族の抵抗」、50代女性が事実婚にこだわる「嫁の役割」」でご覧いただけます。
田中 理瑛 :東洋経済 記者
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( 306369 ) 2025/07/10 06:12:21 1 00 日本における選択的夫婦別姓の問題について、さまざまな意見が交錯しています。
1. **情報の不足と議論の必要性**: 「選択的夫婦別姓」が話題になっているにもかかわらず、必要な情報や統一した理解が不足しているとの指摘があります。
2. **アンケートの設計問題**: アンケートの方法論に疑問を呈する声が多く、選択肢が不十分または偏っていることで代表性が薄れると指摘されています。
3. **伝統的価値観と近代的選択肢**: 家族の一体感や伝統的な戸籍制度を重視する意見がある一方で、個人の選択を尊重すべきだとする意見が対立しています。
4. **法制度と社会の変化**: 法制度に対する意見が分かれており、夫婦別姓を導入しても戸籍制度が破壊されるという誤解や、逆に制度変更が求められているとの意識があります。
5. **地域による意識の差**: 都市部と地方での意識の違いが存在し、結婚に関する伝統的な観念が残る地域では、新たな制度に対する抵抗感が強く見られます。
6. **キャリアと姓の関係**: 仕事上の都合から旧姓を残したいという声があり、特に女性のキャリアに直結している点が重要視されています。
7. **家族の未来についての懸念**: 特に子どもの姓や家庭内での意見収集に関する懸念も多く、新たな制度の導入によって家庭内の混乱が引き起こされるのではないかという恐れもあります。
これらの様々な意見を踏まえると、選択的夫婦別姓に関する論議は国民の価値観や生活環境によって大きく異なるといえます。
(まとめ) | ( 306371 ) 2025/07/10 06:12:21 0 00 =+=+=+=+=
頻繁に取り上げられるテーマにも関わらず、議論に必要な情報が十分に共有されていない様に感じる。 話題には上がるので情報や意見は多いが整理されず、また誰もが自身に置き換えることが容易であるから話題にし易い反面、全体を俯瞰した問題の数値化や現行制度・改正案についての理解が進んでいないのでは。 噛み合わない意見の応酬が多く見受けられるのは、こういうところに原因があるのかなと思う。
議論に移る前の情報の整理・共有にバラツキがあるままで適切な議論・選択ができるとは思えない。 解決を急ぐなら、賛否を語るよりもこの辺りに力点を置いた方が早い様にも思うが…
▲46 ▼39
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アンケート方法も 旧姓使用の拡大も含める三択にするべきだが、それと、既婚者は自分が もし独身なら 結婚の時どれにしますか?でアンケートをとるのも必要だと思います。独身や既婚者や離婚経験有も含めて質問すれば また、違う結果も見えてくるでしょう! 本当に 別姓にしたい人 旧姓使用拡大にしたい人 同姓にしたい人がわかります。今のアンケートでは 自分に関係が深いか 浅いかで 回答するはずです。 選択的夫婦別姓賛成の独身の人は別姓結に自分がしたい とは別物のはずです。
▲221 ▼39
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現在の戸籍制度を守っていくことが大事である。旧姓の使用拡大には一定の理解を示せるが、根本的な戸籍制度の改革には反対です。 本来大きな問題なのに選択的夫婦別姓に賛成の党は、この参議院選挙で声高らかにそれを発言していない。もっと広く国民の信を問うべきではないかと感じます。 選択的夫婦別姓を導入しないと困っている人がどれくらいいるのか。今の戸籍制度を改定する必要があるのか。現状では大きなメリットを感じれず、デメリットの方が目立ちます。
▲618 ▼233
=+=+=+=+=
賛成過半ではありません。 実現しないのは、多くの人に利益がなく、不利益を主張する人の論理に納得がいっていない人がかなり多いためです。
推進派の論理は基本的に詭弁です。 アイデンチチが重要であるという主張を簡単に容れると、そのうち2重国籍、3重国籍を認めろという主張をする者が現れるます。外国籍から日本の国籍を取得する時に現在では外国籍を捨てなければならないですが、アイデンティティの喪失が嫌だから2重国籍のままを認めろということにつながりかねません。(未成年で2重国籍が認められている人が成人時に国籍選択するような場合も同じ)
▲279 ▼102
=+=+=+=+=
この政策の動向では、自民党内の保守派の踏ん張りを評価したい。石破政権は少数与党として野党への権限移譲を行ったが、立憲民主党は夫婦別姓の導入を第一の優先課題として予算、法務委員会の長を獲得し、法案の審議を主導して進める体制を掴んでいる。法務委員会での審議は見応えのある議論であった。
もし少数与党としても、政権運営を優先して自民党が賛成すれば、夫婦別姓法案は難なく可決されただろう。しかし自民党内保守派はそれを許さず、石破政権の動きを封じることに成功し、今国会での法案成立は阻止できた。
国民民主党も独自法案を出しているとは言え、立憲との協力は拒否し、実質的には法案成立に強い意欲は無いことを示した。
選挙を前にして自民党への逆風は強くなるばかりだが、党内保守派はよくやったと褒めてあげたい。
▲29 ▼17
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家族感が~とか、戸籍が~とか難しいことは置いといて、配達とかしてる身で言うと、表札と配達先の名字が違うとかなり紛らわしいからやめてほしい。 都会は住所がしっかりしてるから良いかもしれないが、地方はナビで住所でなかったりする家も未だに多いので、表札見つけたときの安心感がすごい。 これからさらに配達物が増えるというのに、手間ばかり増やさないで。
▲233 ▼71
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婚姻時の氏に関する選択制度の導入について 結婚に際して、戸籍上の氏の変更を義務づけない制度の導入を求めます。 結婚する夫婦は、夫の氏または妻の氏のいずれかを「家族の氏」として選択します。 この「家族の氏」は、家庭内・地域活動・子どもの保育園や学校などで使用します。 夫婦のうち、「自らの氏を変更しない」選択をした側は、戸籍上の氏を維持したまま、家庭内では「家族の氏」を通称氏として必ず使用します。 例えば、夫の氏を「家族の氏」として選択した場合、妻が自らの氏を変更しない選択をすれば、妻は家庭内で夫の氏を通称として使用します。 子どもは、夫婦が選択した「家族の氏」を使用します。この制度により、家庭内では統一した氏を使用でき、職場では婚姻による混乱・不利益やキャリアの継続性を守ることができると思うのですが、この考えはどうでしょうか?
▲5 ▼32
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困っている人がいない。賛成派に具体的にどんな問題が生じているか聞いても何も出てこない。 仮に苦しんでいる人がいたとしてもごく少数。つまり立法事実がない。なので法制化する必要がない。 この手のアンケートは夫婦別姓を選択できた方がいいか悪いかの2択で聞いている。 夫婦別姓導入に関する世論調査では70%以上の人が旧姓使用拡大でいいと答えているし、子供対象のアンケートでは9割の子供達が家族全員同じ名字がいいと答えている。 現在行われている参院選で関心のある政策を問われて夫婦別姓と答えた人はたったの1%、つまり殆どの国民は関心がない。 逆に賛成派の人達は何故そこまで夫婦別姓に固執しているのだろうか?
▲264 ▼86
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婚姻時、男女どちらの姓を選択してもいいはずなのに、相変わらず女が変えて当たり前の慣習から抜け出せない人が多い。家制度も無くなったのに、未だに改姓させられた側がその家に入るだとか、嫁入り婿入りの意識から抜け出せてない人が多くて驚く。 結婚とはお互いが親の戸籍から抜けて新戸籍を作ること、その時に名乗る姓をどちらにしても構わない。98パーセントが今でも女が改姓、この偏りのせいで夫婦別姓を希望する人が増えて来てるわけ。もっと男も話し合いにより普通に改姓するようになれば、夫婦別姓制度は要らないのかもしれないとも思うが。 女だって自分の姓を変えたくない人も実は多い。
▲151 ▼84
=+=+=+=+=
私は選択的夫婦別姓には反対の意見です。戸籍制度って素晴らしいと思います。先祖をたどることができます。過去の日本人の勤勉さの表れだし、日本人として大事にしていくことが国民の基礎にもなると感じます。 別姓にしたい人は旧姓使用等で対応可能だと考えます。
▲182 ▼90
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「家族が同じ姓を名乗ることで、家族の一体感が生まれる――。」 と考える夫婦は同姓を選択すれば良いと思います。 反対する人の性格って、隣の家の夫婦が別姓を選択したら、家族が崩壊すると脅かしたり、あの家族は親子の姓が異なると言いふらしたりするんだろう。 他人家族の事にやたら詳しい人もいますね、なぜ他人家族をそっと見守る事ができないのか理解できません。
▲48 ▼55
=+=+=+=+=
賛成派は、別姓を推進しているわけではなく、選択制を推進しているのです。反対派は、選択制にすべきではない、強制にすべきだ、と主張していることを自覚して下さい。 選択的夫婦別姓についてのアンケートを取るなら、「自分が別姓を選びたいか」ではなく「他人が別姓を選ぶことを禁止したいか」という質問が適切です。賛成派の多くは、自分が別姓婚したいから賛成しているのではありません。別姓婚したい人を妨害する必要はないと思っているだけです。 他の家庭が、夫婦同姓か別姓か、そんなに気になります?どうでもいいじゃないですか。
▲63 ▼70
=+=+=+=+=
夫婦別姓がしたければ無理に婚姻という制度を変えるのではなく、事実婚と婚姻の権利上の差がでないように調整すれば良いだけなのではないだろうか。生まれた子供の姓は取り敢えず母方の姓にして(離婚時も母親が養育権を得る割合が約9割)、成人した時に自分で選択させたら良い。
▲94 ▼53
=+=+=+=+=
婚姻時にどちらかが必ず改姓しなければならない状況は、そりゃダメでしょう。通称使用の拡大も、何の解決になってないですし。
自分の姓名くらい維持できるようにすべきでしょう。望んで改姓する分には何の問題もないですが、望まない人には別姓を選択出来るようにすべきです。
あと別姓になっても、戸籍制度は何も変わりませんよ。
▲6 ▼1
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【ケンイチさんにとって、改姓による仕事上のデメリットは多くなかった。だが周りの目は気になった。ケンイチさんは地方出身。男性であるケンイチさんが改姓したと知れば、周囲は詮索するだろう。】
【 「将来地元に戻る可能性も考えると、“普通でない人”とレッテルを貼られるのは避けたい気持ちがありました」。事実婚は法的保護を受けられないことや、堂々と『結婚した』と言いにくいことから選択肢にはなかった。】
【父親は「息子が改姓するということは、お金がなくて子どもを売りに出すような感覚だ。ケンイチにそのつもりはないんだよな」と確認してきた】
問題のないところに無理やり問題をでっち上げてるだけ。 というかこの記事こそが『男性が改姓することへの理不尽な偏見』を助長している。
これが選択的夫婦別姓を導入する理由だと言うのであれば、そんなふざけた制度には反対せざるを得ない。
▲21 ▼14
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本当に選択的夫婦別姓について過半数が賛成しているのか疑問。根拠を示して欲しい。 私は選択的夫婦別姓問題について反対が大部分だと思う。 最近の大手メディアは持論の押し付け、持論の拡大に懸命だ。 TBSの報道特集はまさにその典型で韓国名ディレクターは番号から外された。 メディアには根拠を示した公平な報道をして欲しい。
▲22 ▼16
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そもそも男性が婚姻時に、女性の姓に変えない人が圧倒的に多いのが問題。 「どっちの姓に変えても、どっちでも良くない?」というのが個人的な価値観。 つまり女性側に改姓によりデメリットが考えられるのなら、男性側が姓を変更すれば良い「単純」なこと。 あれこれ「どうでも良いこと」に拘ったり、関係無いことに悩むから、煩雑になってくる。 典型的なのが世間体であり、「男が改姓したら怪しまれる」「女に尻を引かれているようで、みっともない」と考える人は、令和の今でも意外と未だに多い。特に地方出身者。 親戚や地元の近隣住人なんてどうでもよくないか? 結婚するのは2人であって、親戚や地域と婚姻するのではない。 個人的にはジャンケンでどちらの姓にするか?決めても良いくらいだと思っている。 現実的には夫婦となる2人にとって、メリットとデメリットを天秤にかけて、話し合って決めれば良い。
▲45 ▼54
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どちらかというと別姓に賛成寄りだったけど、結婚して名字が同じになって喜んでツイートしていた芸能人に別姓派が大勢で本人を叩いていたので反対するようになったわ。 賛成派は「選択的」なんだから同姓にしたい人はすればいいと言うが同姓で喜んでいる人に向かって人格攻撃までしてるのは違うわ。 よくよく調べてみたら改姓手続きが面倒だとかくだらない理由だし、子どもは?と聞けば子どもが決めればいいとかわけわからないし。 離婚時、姓の違う方の親が引き取ったら子どもはどうするの?とか 今ではなく長い目で見ろって言いたい。
▲95 ▼32
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反対でも賛成でもないけど、話し合う間もなく、当たり前のように女性に改姓させることが問題。 男性は改姓したがらない。 親にみっともない、情けないと言われるから。
男女平等と言いながら、結婚後は何故か夫家の従属物のように扱われ、事あるごとに「嫁いだのだから」「嫁のくせに」と見下される。 婚家関係だけは、未だに家父長制の昭和のまま。 キャリア上の不都合もあるけど、生まれてからの姓を安易に変えさせられる気持ちを、少しは思いやってほしい。 じゃあ改姓が嫌なら結婚なんてしなければいい、と言われるから、女性たちは結婚しなくなったのでは?
▲36 ▼31
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そもそも男性女性どちらかの氏にできるのになぜ話し合いをして決めないのか? そして権利拡大を目指すなら事実婚の権利のほうがまだマシ。 ただ自由を選ぶのであれば相応の義務や不都合を受け入れなきゃいけないとも思う。 国はある程度国民の権利や自由を担保してくれますが相応の権利や義務を負うのが普通でなんでも自由ではありません。 そして制度を変更するには多数を占める必要もあります。 多数も占めずただ声高に主張するだけでは単なるノイジーマイノリティです。
▲42 ▼31
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やっぱり日本もアメリカと同じで社会の分断が進んでいるんだよ
田舎のくっそ狭いコミュニティで人生が完結してる人間からしたら女性もまたビジネスやアカデミックの最前線で活躍している事を知ることもなければ理解することもできない
一方で都会のアッパー層からしたら女性がビジネスやアカデミックの世界でキャリアを築いている事なんて当たり前と考えてるし、改姓に伴う不都合も当たり前に理解できる そして国際結婚や事実婚家庭も別にありふれた存在なので、家族別姓が家族の絆に何ら影響を与えない事も知ってる
両者は決して混じり合うことがないので話が噛み合わないのは当たり前
▲39 ▼44
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今までは、当然のように妻が改姓し、話し合いすらなかった夫婦がほとんどであったはず。 でもこれだけ話題になればこの慣習が変わり、 どちらが改姓するか話し合う夫婦が多くなる。 結果、夫が改姓する夫婦が少しは増えるかもしれない。
その夫が全く抵抗がなければよいが、少しでも不服であった場合、 その夫たちも一緒に選択的夫婦別姓の導入を求めるようになる。
▲43 ▼93
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東洋経済という中高年男性が主な読者層である雑誌を対象にアンケートをとっても59%が賛成するとは。これがVERYやゼクシィだったら反対する人なんて10%くらいしかいないのではないか。 選択的夫婦別姓を認めないのは人権問題だから多数決ではないのでどうでもいいけど、反対派の戸籍が壊れる家族が壊れる強制的親子別姓がまったく世論に響いてこないのは間違いない。
▲15 ▼9
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個人的には選択的夫婦別姓は賛成。
ただ、産まれた子供の姓を夫と妻のどちらの姓にするかの決め方については、しっかりと法律やガイドラインを整備してもらいたい。 子供の姓を巡って、夫と妻の実家がしゃしゃりでてきて醜い争いになるとか、夫か妻のどちらかが一方的に子供に自分の姓を押し付けるとか、がないように。
▲6 ▼22
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仮に、自分に息子がいるとして A.息子が女性に性別変更したいから、性別再指定手術(俗にいう性転換)を受ける B.息子が同性結婚したいと言う C.息子が嫁の姓にしたい D.息子の嫁が夫婦別姓を申し出る のうち、Aの、人体に直接メスを入れ、後遺症もないとはいえない道を歩みたいほうが、すごく心配。身体はメスを入れたらなかなか回復しないから。それと比べたら、肉体的手術のないB以下はそれほどのことではない。 しかし、日本では、AとCはできるのに、なんで、BとDはできないのか。
▲8 ▼4
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賛成過半数って何処ででた、反対する意見の方が多数なのに、単なる結婚して旦那さんの姓にしたく無いだけですよね、チャントって報道番組で事実婚で成人の子供さんいてずっと別姓に望んでるらしい、そんな年で今更ですよね、子供は、家庭が複雑では、回りと違い両親が姓が違いで親の身勝手だから、夫婦別姓は反対です。仕事の為なら個人で会社との話しあいで旧姓使用出来たら良いかと、キャリアの人が必要なら、普通の兼業主婦には関係無い事だからキャリアの為に頑張って貰えたら何より、別姓で悪い事に使われたら一番怖いから日本を守る為にも
▲10 ▼15
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さて『賛成過半数』ということで、もしかして二択?って思ったら案の定ですね。 二択にすると、三択において「旧姓使用機会の拡大」で十分と考える人でも「賛成」と答えるケースが多いため、実態を反映していないと思われるのですが・・。 ただそれにしたところで、昨秋までは「賛成」・「反対」の二択であれば7割程が「賛成」だったのに、6割を割り込んでいる点は注目でしょうか?
▲8 ▼8
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選択的夫婦別姓の導入に賛成します。当方は独身男性ですが「自分が嫌だと思うことを(将来の)妻にさせる」ことは、当方もしたくないからです。
なお、昨今一部のアンケート結果等を基に、世論の多数は旧姓の使用拡大であり、選択的夫婦別姓の導入ではないとの主張が散見されますが、旧姓の使用拡大とは選択的夫婦別姓の導入を否定する趣旨とは限りません。旧姓の使用拡大と選択的夫婦別姓とは別に対立する性質のものでも、互いに矛盾するものでもなく、当然に両立可能と思われるものです。よって旧姓の使用拡大という意見を以て、直ちに選択的夫婦別姓への反対意見と見做すのは、論理的に正当ではない捉え方と言えます。
また選択的夫婦別姓への反対意見として、よく戸籍が破壊されると聞きますが、全くのデマです。選択的夫婦別姓は戸籍の書き方を変えるだけで実現可能であり、戸籍を廃止するものでも、破壊するものでもありません。
▲30 ▼106
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投票ナビっていう、自分の考えがどの政党と似てるか診断するサイトがあって、小学生の息子がやってみたい、と言うので、私が説明しながら試した。 夫婦別姓の項目があって、「お母さんは〇〇、お父さんは□□、と違う苗字になる」と説明したら、絶対やだ!と。 結婚して苗字が変わる側の女性からしたら、変えたくない!という思いがあるのは、私もそうだったから分かるけど、子供の思いは両親と同じ苗字がいい、なんだよ。
それでもまぁ、元々の姓のみ選択できるなら良いと思うけど、立憲民主党の案は外国人がスパイ活動をしやすくするだけだからダメだ。 国民民主党の人が立憲民主党との案の違いを説明してたけど、夫婦別姓と言っても一律ではないから、そこも争点だと思ってる人は、ちゃんと調べてから投票先を決めたほうがいいです。
▲5 ▼8
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選択的夫婦別姓に賛成です。 まず、夫婦別姓に反対でも、仕事をする上で旧姓を使うメリットがあるということ、現状では使用できる範囲が不十分であり、使用可能な範囲を拡大することまでは合意できるのではないかと考えます。
その上で、戸籍制度については立憲案にしても国民案にしても戸籍が破壊される等ということはありません。現状、出されている案は子どもの姓は同一になるため兄弟姉妹間で名字が異なるということも起きません。
旧姓併記の場合、使える名前が2通りあることになります。私としてはこちらの方が分かりにくくなり問題だと思うのですが……。
また、旧姓併記の場合、既婚であることが容易に推測できるため、プライバシーの問題も発生します。海外では旧姓併記は通じにくく、普及させる時間もかかるため別姓を導入したほうが合理的です。 基本的に選択肢が増加することは好ましいことで、選択的夫婦別姓は導入するべきです。
▲16 ▼48
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ちょっと記事の内容から外れますが、共同親権を支持する議員さんが、選択制夫婦別姓を支持しないのが不思議です。共同親権って、戸籍が違うし姓も違う場合も有る子供を2人で育てて行こうと言う法律ですよね。それが、支持出来るのに何故、戸籍は一緒で姓が違うだけなのに、支持出来ないのは何故なのでしょう?
▲13 ▼2
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これ聞き方によって大きく変わるからアンケートが全く当てにならない。 賛成・反対だと「根拠をもって反対」している人以外は賛成に入れてしまうだろう。 事実、「賛成・反対・現状維持(運用で対処)」の三択だと三者がそれぞれ拮抗する結果が出る。 これではとてもじゃないけど「賛成多数」とは言えない。
▲5 ▼6
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今までは改姓は「仕方ない」として両者で話をつけて解決した。 選択制だと自分達はよくても子供の姓は予め決めなければならない。 自分達を決められないのに子供は決められるのか、両家が「孫の名字はウチ」などと介入しないのか。 悲劇を増やすことが目に見えた制度を導入する意味がわからない。
▲8 ▼12
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『妻は生まれ持った氏名で仕事のキャリアを築き、その氏名で出した著作物もある。婚約直後は改姓を受け入れる様子だった妻も、改姓によるデメリットや名前への愛着について、徐々に言葉にするようになった。』
要は夫婦同姓を強制することが社会の実態に合わなくなったということですよね。これで選択的夫婦別姓の十分な立法事実と思いますけど
▲55 ▼93
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戸籍は別姓で崩壊する。 例えば、ずっと「田中」姓の戸籍で続いて来たものが、子の代で「鈴木」姓に変わる。 そうなった場合、「田中」姓の戸籍が断絶し、いきなり「鈴木」姓の戸籍となる。まだ、二代程度ならば辿れるが、それより代を重ねると連続性に対して疑義が出てくることとなる。
▲39 ▼37
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政策、戦略の問題。 選択的別姓を推進すると旧姓拡大はない。 アメリカがそうであるように選択的別姓だったとしても同姓選ぶ人が9割以上であって、多くの人に選択的別姓にメリットがない。自分にデメリットがなければ認めてやってもいいが、旧姓拡大どころか通称使用なんて通用しないという論者ばかりなので、これまた多くの人にとって相容れない。
▲30 ▼23
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私の周囲の男性は、仮に女性と結婚する際に女性が望めば、 女性の姓に変えても良いと言っている人が、圧倒的多数ですけどね。
強引に法律を変えるより、まずそういう話し合いが大切なのではないでしょうか?
▲86 ▼24
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保守派は敬神崇祖を尊しとするのに母系の祭祀が消えてしまうことに理解がなさすきる。皇室よりも先に臣下の旧家では少子化の中で祭祀承継は女系を探すしかないところも多い。そこで議論になるように女性は婚姻で相手方の姓になっている。その子もまた然り。祭祀を受け継ぐなら家名に戻す方策がいる。ほぼ単一民族で長い歴史を誇る日本には1000年を超す旧家もそれなりにあるが家裁の戸籍名変更事由に祭祀承継は一切許可しないのだ。誠な不思議なことだ。別姓は何もバリバリ働くキツイキャリア^女性だけの問題ではない
▲6 ▼3
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アンケート至上主義に走ったのが原因のような気がする。 アンケートは別に必須じゃないのよ。 そんな事より目的を明文化するとか法律化の為にしなきゃいけないことは沢山ある。 なんというか…やらんでいいことに力注いでやらなきゃいけないことを放ったらかしにしてる感じ…
しかも中には98%賛成とか明らかにおかしなアンケート結果まである。 そのアンケート結果得るためにどんな人と手を結んでどんな事をやったんだろう…
▲24 ▼8
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>【独自アンケート】選択的夫婦別姓“賛成過半”でも実現しないのはなぜ
そもそも東洋経済新報社は選択的夫婦別姓に賛成の立ち位置だと思う。 日本国民が本当に求めているのか凄く疑問で、大半の人はどうでもいいのではないのか。 国民で議論し、全ての男女、子供に国がアンケートを取ってほしい。 国の根幹にかかわる事だから。
”選択的”とどちらを選んでも自由ですよ、選択する権利を奪ってると前面に出し、それが通れば次の要求が出てくる。気がつけば軒を貸して母屋が取られる状態で、こんなつもりではなかったと大半の人が後悔することになるように思う。
▲3 ▼7
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選択的夫婦別姓制度が出来たとして、
同姓家族の姓は家族のまとまりを表す「家族」の名前であるのに対して、
別姓家族の姓はなんなの? 夫、妻それぞれの出自を表す感じ? イスラム国家の男性が、祖父や父の名前がくっつくのと同じ感じかな?
欧米は家族というものを国家が管理しておらず、個人管理。そして、ファミリーツリーで家族を管理しているのはキリスト教などの宗教だから、日本とは形態が異なる。
同姓婚家庭と別姓婚家庭の姓の定義をみると、決して相容れないように思う。
戸籍という家族管理の形態を取りながら、一つの国家の婚姻制度において、こういう二種類の姓のあり方は統一性がなく、国民の分断を招きかねない。
▲8 ▼12
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私は親や兄弟と別姓を強制されるのは嫌です。 自分が嫌なことを子供にも強制させたくないので、選択的親子夫婦別姓に反対です。 旧姓を使い続けたい人には、旧姓併用ができるようにしてもらいたい。
▲20 ▼15
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独自アンケートって。東洋経済は経団連寄りだろう。個人的には選択的夫婦別姓は駄目な奴が可視化出来るから賛成。本来は国民を分断させるから、夫婦別姓の推進は中国等日本に敵対する国にとって、日本に付け入る隙が出来て有難いだろう。経団連は金儲けさえ出来れば思想信条や国民の分断なんてどうでもよい事だろう。東洋経済の言う通りなら、選挙で推進する議員が争点にすれば、夫婦別姓推進議員が過半数を占めるだろう。現在の議員は夫婦別姓推進だから議員に成れたとは思えないけど。
▲14 ▼7
=+=+=+=+=
私の周りには戸籍制度を守り、外国人のなりすましや乗っ取り、スパイなどを防止するためにも、日本を守るためにも反対の人が多いですが、オールドメディアの意見を誘導したい偏向報道の一端でしょうかね。
▲4 ▼10
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明治時代から始まった夫婦同性婚と言いますが、先祖代打の墓とか有ります。あれは明治時代以降の物なのでしょうか。そもそも日本史で源氏平家とか学んだんですが、どう考えたら良いのでしょうか。既存の家制度の考え方って間違いなんですか?平安時代とか学校で学んだ歴史って、本当はただの小説だって言うんでしょうか?
▲0 ▼1
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「新制度を選ばない人に不利益がない」を賛成理由として認めるなら、例えば「一夫多妻制」だって「近親婚」だって同じようにアンケートを取れば同じように賛成票が取れるわけで、そもそもそんな選択肢がある事自体がおかしいのではないだろうか。
▲1 ▼6
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この問題になると皆んな相手を尊重することがまるっと抜け落ちてしまう 金がなくて息子を売るようなっていうのは 相手の親の立場で考えたらどう? ずーっと強いてきたんだよ、女性に、一方的に だけどうちの親なんかは高齢だからそれにも気付かないというか女が改姓が自然だし、娘2人とも結婚して以来夫の家優先で正月は2人ぽっち 集まるのは三が日終わってから 親が年老いるについて段々とちがうと思い出したら止まらなくて… 婚姻届書く日に私が名前変えるのは少なくとも当たり前だと思わないでと言った時に笑ったこと、本籍地は例え賃貸でも生活スタートするこの家でと言ったのに勝手に夫の実家の住所記入されたこと等々 だから今年の正月から夫の実家には行かないことにした 多分残り少なくなってきた親と一緒に過ごしたい 同じ名前になることで「家」の所有物、属する人だと勝手に思われるのは嫌だ
▲18 ▼9
=+=+=+=+=
このアンケートの信ぴょう性を疑います。マスコミのアンケートはいつも記者やメデアの思想や意向に沿うような調査方法で行うので私は全く信用していません。企業が自社製品のために顧客のニーズを把握するときには、統計学的、マーケテイング理論に基づいて設問も顧客の真のニーズが把握できるように慎重に行います。そうしないと商品は売れず開発が失敗するからです。夫婦別姓を望ましいと言っている人など周りのは全く見かけないのでマスコミのアンケートは信用できません。
▲1 ▼4
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大げさな言い方で選択的夫婦別姓推進ですが、支持しません。
都合のよいアンケートを行い、多くの国民が選択的夫婦別姓を支持と主張していますが、どう見ても歪んでいます。
外国人の通称使用をまず本名にすべきです。
法務省民事局のアンケート結果
令和3年度実施 令和4年4月法務省民事局 夫婦同姓制度維持 27.0% 旧姓の通称使用の法制度を設ける 42.2% 選択的夫婦別姓制度の導入 28.9%
産経の選択的夫婦別姓小中学生2000人調査
回答者1955人 ○自分の名字を大切にしたいので別々の名字にしたい 男子14.3% 女子11.8% 全体13.6% ○家族で同じ名字がよいので別々にはしたくない 男子56.7% 女子63.4% 全体59.9% ○よくわからない 男子29.0% 女子24.9% 全体26.5%
▲6 ▼7
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戸籍のない外国人は、基本夫婦別姓。
だから、日本人のふりするために通名使ってる外国人は、夫婦同姓にしたくても、大変なのだろうと思ってる。
日本人と結婚して、例え通名が変わっても、国籍変えてないなら、戸籍はないし、パスポートは本名のまま。 元々の通名と新しい名前と本名3つになれば、仕事や祖国で混乱するのかなって推察してる。
通名同士の人の結婚なんて、夫婦別姓のままかな?通名って何度も変えられないのだろうし。外国はそもそも夫婦別姓だし。
離婚も日本人同士以上に、様々なところで手間なんでしょうね。
アイデンティティの問題で変えたく無いと言う人もいるけど、 祖国にアイデンティティがあるからでしょう?
そのうち帰化したくせに、旧国籍名乗りたいとか、二重国籍を認めろとか言い出すのではと思ってる。
外国人に優しい政党が一生懸命すぎるから。逆に訝しんでしまう。
▲21 ▼21
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『選択的夫婦別姓が導入されても、同姓を選ぶことはできる』
最近目立ってきたこの意見が全てです。本音は「原則夫婦別姓」、「敢えて「同氏を選択したい者達はそうしてもいいよ」です。いつの間にやら夫婦別姓を原則としてモノを申し始めていますね。仮に原則夫婦別姓≒選択式夫婦同姓になった場合には、コスト面で無駄だから同姓は廃止しろ、引き続き同姓を強いられている女性がいるから廃止しろという流れになるでしょう。
東洋経済の定期契約層は経済合理性ベースのやや左派系の方が多い?のでしょうが、国の制度の問題で、自分にとって不利益の有無をポイントとしている点でどうなんでしょう(笑)
『通称使用を法制化しても、旧姓と新姓という2つの公称が存在することによる社会的混乱が危惧される』
維新案が通ると別姓の根拠はアイデンティティに求めるしかないので、社会的混乱という、有りもしない可能性を謳うしかないのでしょう。
▲0 ▼3
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…賛成過半でも実現しないのはなぜ?… 賛成が過半数ではないからですよ 当たり前のことで、現実を真正面から受け止めることすらできないのかと言いたい それにメディアが昔からこのことに世論誘導しようとしているのはバレバレで、かえって反感を買っているのをいつまで理解しようとしないのですか? 昔の様にメディアはテレビや新聞だけではないですよ 兵庫県知事選をもう忘れたのですか?
それに選択制だから…… というカビが生えた理由も、結婚相手が未定の方にとって、相手次第で騒動に巻き込まれることになるのをよく理解しています 男女どちらかの氏を双方で選択するという現在の方法とは比べ物にならないくらい深刻な対立が発生するのは明らかですし、子供ができたらどちらの氏にするかという問題も簡単に解決などしないのは目に見えてます
▲3 ▼10
=+=+=+=+=
賛成過半ではない。
最新のNHKの令和7年6月の選択的夫婦別姓について世論調査結果
今の夫婦同姓の法律のままでいいが37%で最多
次に夫婦同姓を維持し、旧姓の通称使用を認める法制度を拡充すべきが31%
選択的夫婦別姓制度を導入すべきは25%と最も少なかった。
▲4 ▼20
=+=+=+=+=
なぜ二者択一になるのか、私には全く理解できない。 選択的夫婦別姓も、通称拡大も、夫婦同姓も、全て法律に取り込めば良いだけの事。 同姓にこだわる人、それを心地よいと思う人、 仕事や研究や仕事や、個人の信条・考えなどにより別姓でないと困る人、 逆に子どもを含めて同姓でありたいが、仕事上の不利益は避けたい人、 いろいろいるはずだ。 通称拡大は第三の選択肢として非常に優れている。さすがは右翼勢力が必死になって考え抜いた案だ。 世界の中で日本だけ独自の道を行くというのは、私は支持できない。 また、夫婦同姓が守るべき伝統とは思えない。明治時代に作られた特定の思想・目的に基づく政策に過ぎない。 崩壊して跡形もなくなった家制度の名残りにしがみつくのはやめようよ。 そもそも家制度を根底から壊したのは、高度経済成長時における、集団就職、団地、核家族化、都市と地方の格差放置などが原因だ。
▲19 ▼83
=+=+=+=+=
改めて思うけど「結婚」って法制度は廃止したほうがいいと思う。 結婚による法的な優遇は別の制度に置き換えたらいい。 戸籍も廃止でいいし。 国の制度はどんどんスリム化簡略化されるべきで、変な風習の痕跡がいつまでも国の制度に生き残ってるの無駄でしかない。残ってるがゆえの煩わしい改正論議とかウンザリ。システム的にも管理維持の障害になりかねない。 それでも「結婚」したいという人は民間で風習的な結婚したらいい。あるいは宗教で。誰も文句言わない。
▲3 ▼11
=+=+=+=+=
>妻は生まれ持った氏名で仕事のキャリアを築き、その氏名で出した著作物もある。
こんなすごい女性(妻)は1万人に一人か二人なのでは?
多くの女性は配偶者の姓に変わることに喜び(好きな相手と結婚したことに)を感じているのでは? 不満なら、男性が姓を変えれば良いこと。
▲0 ▼14
=+=+=+=+=
自民の票を固めてる例の宗教団体がメディアまで手を出してやってるから国民の意思とはかなり乖離してるからなぁ 選挙行かない人にこそ今回は是非とも行ってほしい 今回の投票日も投票に行きにくい日に設定したのも自民なんだから
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも明治時代に始まったというのが誤りで 全国的に法制度化されたというのが正解。 江戸時代には民法に当たるものは無かっただけで 庶民は夫婦同苗字だった。 これは江戸後期の墓石を見た研究がある。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
実現しないのはなぜやらなくてはいけないのか。メリットは〇〇ですと国会で出てきたことが、もうできることが多く。できないことが、パスポートぐらいらしいということだけ。それを事務手続きや子供のこと、海外でも別姓の子供と旅行に行くとき家族証明がいるという不利益を被ってまでやることなのかって話。賛成ならもっとメリットというかこういうので困ってますっていうのを 列挙すればいいだけのこと
▲16 ▼7
=+=+=+=+=
日本も女性差別撤廃の観点から、世界に遅れを取らないように夫婦別姓にするべきですね。夫婦同姓は、日本の悪しき女性差別主義で人権侵害国家の象徴になってます。国連からも毎年非難されてるのに一向に変えないのは、とんでもない人権侵害です。日本も海外に倣い、明治政府の作った国家主義者のための戸籍は破壊して、夫婦別姓にするべきです。人民のための政治を取り戻さなくてはなりません。夫婦同姓者は政府に都合の良い手先になってます。 今度の選挙で、人民は、立憲れいわ共産社民の連立政権を樹立するチャンスです。夫婦別姓化して女性を解放して、明治時代から続くこの日本の不条理な在り方を根底からひっくり返しましょう。日本の国家主義を辞めさせて個人の権利を尊重するための夫婦別姓化ですよ。親も子供も全員独立した個人ですから。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
NHKの世論調査では「夫婦別姓」に関心がある人はわずか1%。国民の多くが他の重要課題に関心を持っているのに、なぜかメディアや記者たちはこの話題を繰り返し取り上げている。少数派の主張を取り上げること自体は悪くないが、まるで「国民的議論が巻き起こっている」かのように演出する報道姿勢には違和感がある。これはメディアの偏向では?優先順位を見誤っていないか?心配になる日本の記者の質。
▲81 ▼8
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓が導入されないのは一重にただ単に議論を引き伸ばしている反対派のせい。
通称使用の拡大を選ぶなら共感はできなくても問題解決をしようとする姿勢がありまだ許せるよ。そうではなく通称使用の拡大を選ぶわけでもなくただ議論を引き伸ばして問題を見ないふりして先送りしようとしている輩がいる。こういう連中のせいで三十年前に進まない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
反対派は反対のための反対でしかないと感じる。 旧姓使用の拡大にも限界があり、戸籍制度を維持して法整備を進めるのが、今の時代を生きる我々の責任だと思う。
▲8 ▼8
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>「通称使用を法制化しても、根本的な解決にならないどころか、旧姓と新姓という2つの公称が存在することによる社会的混乱が危惧される」(渕上会長)と問題視する。
なら、外国人の通名使用も廃止にするべき。 選択的別姓の議論に通名廃止の議論も合わせてやるべき。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
実際に59%も賛成いるかな? 肌感覚だと半分もいないのでは?反対の方が多い気がするけど。 なんらかの意図でデータをいじってるか、質問の仕方で数字作ってるか。としか考えられない。
▲54 ▼12
=+=+=+=+=
男性でも自分の姓が嫌な場合もある(珍名)がいる。夫婦同姓の上で、新しい姓にするのはどうだろうか。新しい姓にした場合、無条件に相続放棄したとみなすのも一考。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
夫婦別姓反対と女系天皇反対の連中はかぶってる。この連中は参政党支持になっていく。これは追い詰められつつあるのだ。国民、維新はもう、頑なな反対ではない。自民党内の反対派も少数派になっていくだろう。参政党が伸びるのはむしろ喜ぶべき。こういう連中が、痩せた場所に追い立てられているのだ。
▲5 ▼12
=+=+=+=+=
「賛成過半」はその政策単体についての可否であって、それは「他の政策と比較した場合の重要性の度合い」と比例するものではないでしょう。 こうしたいい加減な主張をするのも逆に相手に信用されないと思いますが。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
選択的が味噌で詐欺商法のようなもの 賛成か反対かなら必ずこの表になるけれど ここに旧姓使用の公文可を設問に入れるとがらりと答えが変わる そして何よりこの改正が危険なのは この改正を推進している連中が 悉く日本と日本人の敵であることが大問題 彼らの目的は日本人が先祖まで辿れる 戸籍制度の破壊 その第一歩 選択的なんてすぐに取り払う法案を出してくるのが見え見え
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
>そのうえで「通称使用を法制化しても、根本的な解決にならないどころか、旧姓と新姓という2つの公称が存在することによる社会的混乱が危惧される」(渕上会長)と問題視する。
その通りであり、むしろ通称が犯罪に利用される懸念があるのでむしろマイナスであろう 犯罪が増加したとしても別姓を阻止したい別姓反対論者の思考は理解に苦しむ
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
日本人が外国人と結婚すると制度的には、夫婦別姓になります。 スパイなどの目的で日本人と結婚した外国人にとっては非常に都合がわるい。 一般の人も純粋に求めてるような人も居るのでしょうが、出処は別姓だと都合の悪い方々でしょうね。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
そもそも夫婦別姓で解決できる事が何も無いし、別姓認める事で、本当の問題(改姓の手間)などの改善が遅れる。 メリットなくデメリットがあるのだから反対は当然かと。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
子供の夫婦別姓賛成は僅か16%なのにその統計結果はダンマリで報道しない自由を行使する、そんなだから左派オールドメディアは虚偽捏造報道ばかりと信用されない。目指すは既に700万に増えた他国人の一層の増加とそれによる世論の変更、戸籍法破壊だ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
賛成か反対かしか聞かないから賛成過半数なんでしょ。今までの通称使用を使いやすく改正すれば良いという項目を入れれば、賛成過半数にならないと思います。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
今回の選挙で夫婦別姓を投票の要件にしている人は世論調査では1%だった。オールドメディアが散々煽った結果がこの程度であり国民の総意ではないことがよく分かった。
▲10 ▼4
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選択的夫婦別姓“賛成過半”でも実現しないのはなぜ?
メディアの報道が現実と一致しておらず、嘘だとすぐ分かるから。また、メディアをもう誰も信用してないからに尽きるわな。
一方的な主張で世間を騙せる時代はとっくに終わってるよ。世間で様々な否定意見があるが、それには触れない時点でダメ。
▲19 ▼1
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こういうデタラメ記事書くのは、活動家気取りのライターがいるんだな。
大手各社アンケート結果 別姓反対3割 通称拡大で同姓維持(別姓反対)3割強 別姓賛成3割。
つまり、賛成は3割しかいない。 別姓に好意的なテレビ朝日の調査も同じ。
直近では、さらに通称拡大が増え、賛成は3割を切っている。
▲2 ▼5
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現状で旧姓通称拡大が受け入れられているのだから、夫婦別姓になっても戸籍筆頭者の姓を通称すればいいことであり、何も問題は生じません
▲4 ▼1
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独自アンケートだから賛成過半になるのだろう。 世間では9割がた反対の人ばかりだと思う。 屁理屈を振り回して何とか賛成させようとしても 日本の戸籍制度を破壊するものだから認められない。
▲1 ▼5
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記事にミスリードがある 賛成過半と書いているが・・・、例えば甲子園球場のライトスタンドに行って、阪神ファンの割合調べたら99.9%阪神ファン=野球ファンの99.9%は阪神ファンだっていう理論と同様、統計的性格性が担保されていない・・・ 後、選択的夫婦別姓は子供の氏の揉め事を1つ増やすだけです、別姓夫婦は何方の名字を子供に名乗らせるの(兄弟間で苗字は統一だよ)?
▲0 ▼3
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選択的夫婦別姓制度を導入するためのコストがどれだけかかるのか、「やりたい人だけがやる」というだけで税を数百億、数千億も使われたらたまったものじゃない。
▲1 ▼3
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いやいや、うちの父親は普通に婿養子だよ。 嫁が大事なら親を説得するのが普通じゃん。 結局は嫁より親をとったこの人の責任の話で、努力不足を世間のせいにしないでほしいわ。
▲13 ▼4
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システム変更に、かかるコストと得られる利益 何も国民が物価高で苦しむ今 それをやるだけのメリットは何 国民の生活に子供達にお金使って欲しい
▲0 ▼2
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実際に夫婦別姓を望んでいるのはは僅か数パーセント。 アンケートの仕方に問題があるのか、アンケートの対象者に問題があるのか。 一度壊したら元には戻れない。 いかにも必死になって壊したい、マス◯ミが書く記事らしい。
フェイクニュース・世論誘導記事。
もし仮に半数以上がそれを望んでいたとしてもそれが正しいとは限りませんが。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
これが本当のアンケート結果か疑わしいしなあ あ、ちなみに反対で入れましたよ、もちろん なぜ反対なのか、戸籍制度の破壊について書きました それぞれの制度について、事前の説明もなしに賛成か反対かって、乱暴すぎやしませんかね 東洋経済をはじめとしたオールドメディアさん?
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
僕は税金も社会保険料も払いたくないんですが 払わないと駄目だと言われるんです お金持ちになりたいんですけど お金持ちになれないんです こんなのおかしいんではないですか 法律変えて下さい
▲2 ▼7
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> 選択的夫婦別姓“賛成過半”でも実現しないのはなぜ?
選択的夫婦別姓が宗教右派系団体の理念上許されないからなのに なぜそれに真向から切り込んだ記事を書けないのだろうか? この程度のありきたりの記事でお茶を濁して記事を埋めるなど 東洋経済もオールドメディアの域から脱しえないようだ
▲1 ▼4
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NHK調査で夫婦別姓に関心がある人はわずか1%で、それを「分断」と騒ぐことが、メディアとして正しい姿勢でしょうか
1%なら分断などないと言って良いでしょう
レッテルを張り印象を操作してると言われても仕方がないレベルの記事かと。
▲7 ▼2
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自身の回りの人に賛成してる人はいません。 日本人独特の事なかれ主義の人は多いですけど。 日本人のほとんどが興味のない話で、ほんのわずかの一部の人と外国人が導入させたいだけでしょ? これが導入されると日本人がチベットやウイグルと同じ扱いされるのがミエミエ。
▲4 ▼5
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民主党時代からの悲願 夫婦別姓 個戸籍から出生地国籍制度への移行を目指して頑張りましょう! 戸籍法を考える議員連盟の立憲の皆様応援してます♪
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