( 306602 )  2025/07/11 05:58:03  
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天一が大量閉店…逆に増えてるチェーンには《意外な共通点》が!ラーメン業界で進む「郊外化」の“残酷”すぎる理由

東洋経済オンライン 7/10(木) 5:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4924af99ef2fdda6c92f5093b20128731fe4450

 

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「天下一品」が閉店したニュースが注目を集めているが、都市型ラーメンチェーンは全体的に苦境に立たされている。

一方で、郊外型のラーメンチェーンは成長を続けており、特に「山岡家」や「丸源ラーメン」などが好調だ。

都市部のラーメンチェーンは家賃や人件費、食材費の高騰が影響し、利益が圧迫されている。

都市部では値上げが進んでいるが、消費者の感情として「高すぎる」との声も増えている。

その結果、外食の傾向が「日常」から「特別な時」に移行し、郊外に店舗展開が進む現象が見られる。

また、都市での外食は「選ばれた者」だけが行うことができる傾向にある。

今後、都心型チェーンが生き残るためには、さらなる価格の引き上げが求められるかもしれない。

(要約)

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大量閉店が話題となった「天下一品」。もっとも、昨今では都市型のラーメンチェーンは苦しく、郊外型のチェーンのほうが勢いがある(筆者撮影) 

 

 「天下一品」大量閉店のニュースが世間を騒がせた。 

 

 6月30日に東京を中心とするいくつかの天下一品が同時に閉店したのだ。背景には、その運営を行っていたフランチャイジーの事情があるだろうと予測されている。 

 

 しかし、そもそもの話、現在のラーメンチェーンを見ていると、都市部が苦しい。勢いのあるラーメンチェーンはどちらかといえば郊外型のラーメンチェーンなのである。 

 

■勢いのあるラーメンチェーンは「郊外型」 

 

 今回閉店した天下一品は10店舗。東京を中心とする店舗だ。実は、昨年にも東京周辺の天下一品が大量閉店しており、2年連続で都市型の天一が減少している。 

 

 そもそも天下一品自体、どちらかといえば都心に多く立地しており、大雑把にいえば「都市型ラーメンチェーン」といえる。 

 

 一方で好調なのが「郊外型ラーメンチェーン」。日本ソフト販売株式会社が発表しているラーメンチェーンの店舗数ランキングでは、天下一品は9位。実は、昨年は8位だったのだが、この順位を抜いたのが「丸源ラーメン」だ。 

 

 都心部の人にはピンと来ないかもしれない。ロードサイドを中心に店舗を展開するラーメンチェーンで、2025年4月の段階で225店舗を擁する。運営会社である物語コーポレーションの業績も好調。2025年6月期第3四半期決算では、売上高は前年同期比で14.8%増加している。 

 

 さらに、天下一品をジリジリと追い詰めるのが「山岡家」。こちらも典型的な郊外型のラーメンチェーンで、現在189店舗。現在、天下一品が200店舗なので、あと10店舗ほどで追いつく計算だ。 

 

 運営会社の丸千代山岡家はここ5年で経常利益は約12倍、純利益に至っては約20倍である(2021年1月期と、2025年1月期を比較)。現在にしては珍しく24時間営業なのも好調の要因で、深夜に訪れると、驚くぐらいの行列ができている。丸源ラーメン以上に勢いがあると言えそうだ。 

 

 

 これ以外にも、ここ数年での店舗の増加率が高い店として、田所商店や町田商店などがあるが、田所商店は千葉県千葉市の花見川区、町田商店は東京都町田市と、郊外を中心として発展してきた店である。 

 

 一方で、苦しいチェーンは苦しい。「リンガーハット」は2021年7月の597店舗から2025年7月は552店舗と、じわじわと店舗数を減らしている。また、一時期業績不振が話題となった「幸楽苑」は最盛期は500店舗を超えていたものの、2025年7月は351店舗と漸減が続いている。 

 

 ともに都市部、フードコート、ロードサイドなどに出店しているが、撤退が目立つのは都市部の店舗だ。 

 

■ラーメンチェーンを苦しめる「コスト高」 

 

 都心部が苦しいのには、家賃や人件費、さらに食材費の高騰がある。 

 

 帝国データバンクが発表している「ラーメン原価指数」によれば、2020年を100としたとき、2024年のラーメン原価は129で、5年で3割ほど上昇している。 

 

 「これまで割安だった豚肉や背脂などの具材に加え、麺や海苔、メンマなど、スープづくりから具材に至る幅広い原材料で価格が大幅に上昇した」ことがその背景にある。食材費などは都心部と郊外で変わらないが、家賃は当然都心部のほうが高くなる。それだけ、経営が厳しいわけだ。 

 

 では都心部ではラーメンの値段をあげればいいじゃないか、となる。事実、ラーメンライターの井手隊長氏が唱えた「ラーメン1000円の壁」という言葉が広く浸透し、それに背中を押される形で値上げに踏み切ることができたラーメン店も多かったはずだ。 

 

 ただし、結果として「とは言え、最近のラーメンは高すぎないか?」という感情が消費者の間に生まれるようになったのも確か。その値段はジリジリ上がってきているが、限界も近づきつつある。 

 

 そうなると、いよいよ考えるべきは原材料を含めたコストをいかに少なく抑えるのか、ということ。郊外は都心部に比べれば家賃や人件費が下がる。そうなれば、地方郊外に店が増えることは必然だといえよう。 

 

 加えて、すでに都心部では個人店を中心としてラーメン店がひしめき飽和しており、そうではない場所を求めて郊外部への出店が増えているという事情もあるだろう。 

 

■「外食の郊外化」が進んでいる?  

 

 チェーンを中心として外食企業の動態を追っている筆者からすると、ここ数年での都心部でのランチ価格の上昇はすさまじいものがある。 

 

 

 一昔前(といっても数年前)は、「都内でランチだったら1000円ぐらいは見とかないとね」と言っていたのが、いつの間にか1000円は余裕で超え、1500〜2000円が普通になってきた。別にその現状に強く異を唱えるわけでもなく適応しているが、よくよく考えればその上がり方はすごいものがある。 

 

 一方、郊外に目を向けてみるとむしろ客単価が高くてもかなりの客が入り、にぎわっている店も多い。 

 

東洋経済の記事でも書いたが、丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスが展開する「コナズ珈琲」などは平日に行っても1時間以上待つことは普通。ただ、それぞれのメニュー単価は高く、「少し高級でもゆったり過ごせる場所」としての強いニーズがある。筆者はコナズ珈琲について、女子会や休日の食事など、どちらかといえば「ハレ」の場での需要があるのではないかと感じている。 

 

 今話題にしているラーメンチェーンもそうで、日常的に簡単にラーメンを食べる、というよりも「休日や飲み会終わりに、家族や友人同士で行く」といった「ちょっと特別なとき」に使われる頻度が増えている。 

 

■チェーン店でも、外食なら「ケ」よりも「ハレ」に?  

 

 かつて筆者が、山岡家のヘビーユーザーだったという若者に話を聞いたとき、彼らは飲み会のあとで車を走らせて山岡家に行き(もちろん運転は飲んでない人がする)、酒で空腹になった腹を満たしていたという。 

 

 特に地方や郊外だと24時間営業している店が少なく、選択肢が限られる中で山岡家が選択肢に入るらしい。これは山岡家に絞った話だが、外食をするときのモードが、「ケ」よりも「ハレ」になっている傾向がますます顕著になりつつある。 

 

 消費者の懐事情も厳しく、ある程度消費について「選別」が必要になってくれば、こうした流れは当然だ。 

 

 株式会社電通は、人間の消費行動に強く影響を及ぼす感情を分析した「11の欲望」を発表しているが、そのなかに「資本集中型消費欲望」というのがある。これは、自分が使うと決めたモノや場所、体験にお金や時間を徹底的につぎ込み、生活の中での消費に濃淡を付ける欲望のあり方だ。 

 

 

 これに照らし合わせれば、普段は外食を控えて消費をおさえ、休日にバッとお金を使う、というあり方は消費の一つのスタンダードになりつつある。 

 

 都心部から少し離れた郊外に人口が集中する今、休日のロードサイドで多くの人がお金を使うことにより、外食は「郊外化」する。まあ、言い過ぎかもしれないが、そんな「外食の郊外化」現象の中にラーメン店の動態もある。 

 

■都市での外食は「選ばれし者」だけができる?  

 

 天下一品については先ほども書いた通り、フランチャイズの問題がその閉店に大きな影響を及ぼしている。ただ、なんだか全体として「都心型チェーン」はさまざまな要素から厳しくなりつつある。 

 

 都心型チェーンが生き残るすべはどこにあるのだろうか。 

 

 一つはメニューをさらに高単価にすることだ。実際、いくつかのチェーンでは「都心部価格」として地方と都心で価格差を作っているところがある。 

 

 ラーメンチェーンではないが、この点で都心部にも多く店を構えるカレーチェーン「CoCo壱番屋」がここ数年で何度も値上げをしているのは、こうした対策を行っているからにほかならない。 

 

 ただ、CoCo壱番屋は昨年8月の値上げ以降、客足が落ち続けており「値上げの臨界点」が見えてきたのではないか、とも思える。 

 

 値段を上げれば確かにコストは回収できるかもしれないが、そもそもの賃金の上昇が見込みづらい現在、値上げと消費者の体力とのせめぎ合いが臨界点にまで達しつつある。 

 

 逆に考えれば、都心部の外食店舗は、値上げをしても耐えうる人々だけが利用できるようになっていくかもしれない。「選ばれし者」だけの都市での外食である。 

 

 資本主義が進めばそのような空間が生まれるのは当然のことではあるが、なんだか物寂しい気持ちにもなってしまうのも確かである。 

 

【もっと読む】「味が値段に見合ってない」「さすがに高い」との声もあるが…。ココイチ「驚愕の3280円カレー」が示す“残酷な現実” では、客離れが進むCoCo壱番屋の、値上げの実態について、チェーンストア研究家の谷頭和希氏が詳細に解説している。 

 

■その他の画像 

 

谷頭 和希 :都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家 

 

 

( 306604 )  2025/07/11 05:58:03  
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この議論は、東京都内と郊外における飲食店、特にラーメン店の価格や経営環境の違いについてのものです。

多くの参加者が今回の物価上昇や経済的な影響に言及しており、特に都内の高い賃料や人件費が問題視されています。

 

 

1. **都内の物価高**: 東京の飲食店価格の上昇が顕著であり、仕事帰りの飲み会が難しくなっているという指摘があります。

都心の飲食業が高コストに苦しむ様子が浮き彫りになっています。

 

 

2. **郊外の優位性**: 郊外の飲食店は、駐車場の便利さや家族連れをターゲットにすることで成功しているとされています。

特に、ファミリー向けの環境や、広い店舗面積による集客が話題に上がります。

 

 

3. **経営戦略の変化**: ラーメン店の顧客層が変化しており、個人利用から家族連れが増えているとの意見もあります。

これは郊外型店舗が増えている背景にある要因と見られています。

 

 

4. **価格と消費者心理**: ラーメンを含めた外食の価格が上昇する中で、消費者は選択肢を慎重に考える傾向が強まっています。

高価格のラーメン店から、よりリーズナブルな選択へと流れる可能性が示唆されています。

 

 

5. **競争の厳しさ**: 飲食業界全般において、コストや競争が厳しさを増しており、特にチェーン店ではそれが顕著です。

顧客の選好が変わる中、より多くの店舗が閉店する危機に直面していることが報告されています。

 

 

全体を通じて、都市部の高コストが飲食業界に影響を与え、郊外型モデルの成功と比較される状況が多くの意見によって示されています。

これにより、消費者の価値観や行動が変化している点についても考察されています。

 

 

(まとめ)

( 306606 )  2025/07/11 05:58:03  
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=+=+=+=+= 

 

東京の友人からは、都内での飲食店の価格がかなり上昇して、仕事帰りの飲み会など出来なくなってきたとよく言われます。 

大阪では飲食店でそこまでの価格上昇はあまり感じませんが、東京都内の物価はそんなに上がっているのでしょうか。 

このままだと、都内の夜の街からは人は消えて行くかもですね。仕事帰りの一杯が、いつの間にか贅沢なものになってしまったんですね。 

現役世代の手取りを物価高に比例して増やす政策はとても重要です。 

 

▲279 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

都心と郊外のコストの差は大きいでしょうね 

 

賃料以外に人件費なども差があるけど、チェーン店だと価格に差があまりつけれませんからね 

 

集客数の違いはあるかもだけど、特に賃料の差はなかなか埋め難いものがあるんじゃないかな 

 

また、都心だとハイレベルの味の店が豊富にあるので、そこもある気はします 

 

私は町田や千葉に仕事や所用で行く際、並ぶ事も少ないので町田商店や山岡家に入る時あるが、都心だとチェーン店以外の店を選ぶ事多いです 

 

それは単純に美味しそうな店が多い事もありますが、チェーン店ならいつでも食べれそうって心理もあったりするからです 

 

都心だと会社員以外に観光で来てる人も多いので、せっかく来たんだからチェーン店以外でってのも、あるような気はします 

 

▲336 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

コストに気が向く人が多いけどそれだけでもないかな。都市型はコストが高いけど人口が飛びぬけて多いため「当たればデカイ」からそれでもみんな都市を目指す。郊外型で例がでたユニクロをのぞく大手小売りは、利益率が低いセルフサービス店舗なのでそもそも都市部家賃を払えないからロードサイドしかない。 

 

そこで必要なのが面積。しまむらでさえ標準店舗は店舗だけで300坪クラス。都市部では用地取得がかなり厳しい。結局テナント出店になる。 

 

面積があればさばける人数を増やすことが出来るし、作業面積も余裕がある。地方なら用地費用も安め。 

 

ただし、人を呼ぶのに金がかかるのが田舎の商売。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

郊外の方が店舗の賃料などの固定費が安く済むんでしょうね。 

価格は1000円を超えるのが当たり前ですね。 

しかし、ラーメン屋はリピートがかなり弱くなってきてると思います。 

その郊外でも、競争が激しいですし、1度は味を見たくて行くんですが、それがなかなか続かないんですよね。 

見てると、最初の頃は混んでいたけど、少し時間が経つとガランとしてる店が多いです。 

メニューも郊外でも900円からとか、オプションつけていくと、1200円とか平気でありますね。 

その価格帯になると他のランチでもいいやというようになります。 

正直申し上げてそこまでラーメンを食べたいと思いませんし、決して健康にも良くないとなると、他の選択肢が魅力的に見えてくるわけです。 

簡単にワンコインに近いところで済ませるには、牛丼系のチェーン店とか他にもいろいろあります。 

 

▲99 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部のラーメン店は賃料や人件費の高騰により経営が厳しく、郊外型の店舗がファミリー層をターゲットにした経営で成功していると考えられます。 

ラーメンの価格上昇により、消費者が本格的なラーメン店監修の袋ラーメンなどの選択肢に流れていることもラーメン店閉店に拍車をかけている。 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

街中の賃料・土地代が高いのは周知の事実だけど、客と従業員も「自宅から離れている」事に。つまり移動が絡みますね。つまり移動するなら自宅に近い(郊外)店の方が良い!も背景にあると思う。特に主婦層などパート職希望なら、住民が多い郊外の方が有利かもしれません 

 

また郊外店≒車移動がセットが多いので、駅前徒歩客よりも商圏エリアが広いでしょう。言い換えれば周りに飲食店が無いなら集中的に客が集まる事も 

 

仕事帰り・遊び帰りで街中で飲食する!が減った事も大きいと思う。日本各地にある繁華街・夜の街から人が減りましたね。景気感が要因もあるが、いったん自宅に帰る!が多数派じゃ無いかな。。 

 

▲67 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

丸源ラーメンよく行きます。 

駐車場は広いし、店構え・内装にも清潔感があり、カウンター・テーブル席もバランス良く配置されているので一人でも家族でも入りやすい。 

看板だと思われる肉そば以外にも、様々な種類のラーメンが及第点以上のレベルで揃っており、期間限定メニューやセットの組み合わせも豊富。 

ラーメンの味自体は突き抜けたものがあるわけじゃないけど、全てにおいて「ちょうどいい」ホスピタリティの高いラーメン屋さんというイメージです。 

 

▲34 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

丸源はこんなに増える前から好きで他市の店舗に行ってたけど、この1〜2年ほどで近隣に2店舗もできました。休日はびっくりするくらいの並びよう。 

そして丸源行きたいと言うのは子どもたち。確かに食べやすい味だし、カウンターとテーブルがちょっとというおひとり様が多い店より雰囲気も明るく入りやすいのだと思います。郊外だしターゲットをファミリーにしているんだと思うので、それが合っているならうちは思惑通りの客なのだと。鉄鍋チャーハンは小さい頃大喜びで、今も楽しそうに混ぜ混ぜしてます。 

田所もよく行ってましたが、食べ盛りの子を連れて行くとチャーシュー麺と餃子やらチャーハンやらで1人2000円近くかオーバーになるので、たまーにしか行けなくなりました(泣) 

 

▲50 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

先日新宿西口店が閉店し、跡地に別のラーメン屋が入ったみたいだが、その3軒となりくらいにまた天下一品の新店ができるようです。(スタッフ募集の張り紙あり。)またできるんならそのままでいいやん(しかも元の場所を他の店に取られたし)、って思ったがフランチャイズ独特の深い理由があるんだろうな…。 

 

▲166 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店の顧客構成比が、変わり始めている。男性の1人利用から、家族連れで車利用で来店するパターンが増えている。言わば、郊外型焼肉店のラーメン店バージョン。メニューも豊富で、ラーメンや餃子からデザートまでを食せることで、子供連れでも気軽に利用できる環境が、顧客の増加を生んでいるように感じます。1店舗当たりの利益率も上がりますからね。地代にかかる固定費が安価になりますから。 

 

▲21 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋もハンバーガーや牛丼と同様に大手の寡占化が進むってことやね。 

ラーメン業界は独立の可能性がある業界だったけど、コスト爆上がり、1000円の壁等で経営が厳しくなり、経営力が必要になってきたってとこだろう。 

地味にうどん屋も大手がメインになってきており、結局、丸亀製麺とか(滅茶ブラックらしいが)が幅を利かせつつある。 

喫茶店もそうだし。 

一方、一膳飯屋はまいどおおきに食堂等が消えつつあり、業態変更してきている。 

昭和の頃が懐かしいよ。 

 

▲23 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都心をはじめ100万人以上の都会なら駅近・街中で繁盛するだろうが、それ以外の市町村は生活の足が車。そうなると駐車場は必須になる。 

駅近・街中だと有料駐車場に停める事になるし且つ、テナント料も高いだろう。 

地方の郊外だとテナント料が同じだとしても敷地面積がはるかに広い土地を借りられるから無料駐車場も広くとれ店舗も大きくできるから席数も多く取れるし来店客数も増える。回転率勝負の飲食店に置いて回転率が低くなっても席数の多さでカバーできる。 

私の地元だけかもしれないけど、街中のラーメン屋は11:00~14:00とか夜は営業していない。 

郊外チェーン店だとずっと営業しているし地元にはないけど、山岡家とか一部店舗で24時間営業だったりする。 

出張などで車移動の時にはマップで郊外店を探すのが楽だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近くの道路に3件のラーメン屋があり何処も美味しくかったのですが先日一軒店を閉めました。理由は店員のアルバイトが集まらず時給1600円でも店員を確保出来なかったそうです。要は店が近すぎてスタッフの取り合いが激化したとの事。 

なので郊外で店員・アルバイトをしっかりと確保出来る場所に展開する事は重要かもしれない。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は店側・消費者側ともにコストということですね。 

ロードサイドの方がコストをかけないで店を続けやすいという書き方ですが、値段が高ければどこに店を構えていても敬遠されてしまう。 

ロードサイドにある大手チェーン店でも値段をあげれば客足は離れるでしょう。 

何かよほど他店とは違う強みを出さないと、今は厳しいのではないでしょうか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天下一品大好きなのですが、子連れにはハードルが高いお店なので全然行かなくなりました。 

 

その代わり、丸源ラーメンに行く頻度が爆上がりしましたね。 

 

子連れに優しい店作りですし、味そのものも美味しいので客層問わず賑わってるイメージです。 

 

車で行ける距離に駐車場付きの天下一品が出来たら絶対に通うのにな、と思っていますが、コンセプトを変えてくるだろうか少し期待しています。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

山岡家は勢いを感じます。実際の店舗に行っても人がたくさん入ってますし、YouTuberなどにもよく取り上げられていて、繁盛してるなと感じました。札幌の狸小路にもコンセプトの違う山岡家が三店舗並んで出店するなど、インバウンドのお客さんを上手く取り込んでいそうです。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

食べたいと思っても、一食に1200円とかを普通に払える経済状態でないから足が向かないということでしょうね。 

小遣いが3万円の身分で、千円から1200円の差額200円をねん出するのがいかに大変か、それが庶民の感覚です。 

都市部のラーメン屋を支えてきたのは、そういった苦しいサラリーマンでしょう。 

郊外型がはやるのはファミリー層の利用が見込めるからとか、小遣いの範囲ではない、家計からという原資があるからではないですか。 

 

▲272 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も首都圏の郊外に住む一人ですが、確かに都内のメシ代は急上昇してますね 

以前は夕食も都内で済ませて帰ることが多かったけど、いまでは自宅最寄り駅や途中駅の飲食店で済ませることが増えた 

価格差もあるのですが、比較的空いてることや帰りも楽って事も理由の一つ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読んでいたら、割と近所にある丸源ラーメンと田所商店と町田商店が3つとも出てきて驚きました。郊外住まいです。 

そういえば、この内2店はお店が新しいような気がします。どれも駅から2、30分くらいはあり、駐車場を備えていて平日でも一人客は半数以下かも知れません。 

そして味は安定しています。 

自分が思うポイントは、どれも周辺に飲食店が少ないエリアにあるということです。そこへ皆が大好きなラーメン店が味を保証できるチェーンで存在していれば、都市部の過当競争とは正反対のブルーオーシャンだと思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンだけでなく、牛丼もハンバーガーも全体的にどんどん値段が上がっている。以前のようにご飯作るのも面倒だし、ちょっとその辺ですませばいいかっていうことができなくなった。コンビニもいわずもがな。 

スーパーで何かめぼしいもの買ってのんびり家で適当に食べるのが一番楽で安上がりだから、外食は本当にしなくなった。 

 

▲45 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

幸楽苑は二代目社長が手広く業種を増やし全て失敗に終わり本家のラーメン屋を縮小せざるを得ない程悪化させた! 

お手頃価格でサラリーマンに優しい幸楽苑のラーメンだったが材料高騰で価格が上がりお得感が無くなり二代目の失敗で右肩下がり 

社長が初代に戻ったが創業当時からのラーメンスープが変わってしまい これでまた客離れが起きた 

会社が大きくなると統括するのは難しいのかな 

 

▲93 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔なら全国展開するようなチェーン店のラーメンの味などたかが知れていたものだが、今や定番のラインナップであれば研究も進みかつての名店と並ぶかというレベルの味で仕上げる店もある。(オペレーションが同じようでも技術の差があり、各店舗で味のばらつきもあるが。) 

大衆向けの味で数を見込める郊外店に理があるのは自然な流れか。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都心でダメでも郊外ならやっていける、という訳では、ないと思いますよ。 

クルマ社会は電車社会より競争が厳しいです。一度「ここはイマイチだった 

な…」と思われたとしても、電車社会では立地さえ良ければ「でもまあいいか」とまた来店してもらえますが、クルマ社会ではそれはほぼあり得ませんから。丸源や山岡家はそこで勝ち抜けるオペレーションだから、強いのであって。 

都心の店が立地の良さを価格に乗せだしたら、じゃあもう外食をやめよう、という方向になるため、ダメになるのは仕方ないのでしょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーン店はやはりチェーン店の味なんで、ラーメンであまり利用することはない。 

ハンバーガーだとマックかバーキン、モスなどで、あまり代替えはないけど、ラーメンは郊外でもローカルな店がたくさんあるからね。 

俺自身はそっちに足を向ける。 

値段もあまり変わらないし。 

だからこうして乱立しているのが不思議でもある。 

まあ、郊外だと駐車場が広いし、ファミリーで入りやすいのもあるんだろうね。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶっちゃけ、都会のラーメンを散々食べ歩きましたが、最近の都会のラーメン屋さんは物価・地価高騰でやりくりが大変なのだろうか、クオリティを上げ切れていない。 

他の飲食業で旨い店が沢山ある都会だと、ラーメン屋が値上げしたら食べてもらえないもんね。 

 

その点、田舎はラーメンがエンタメコンテンツとして未だに有効。 

食材も新鮮だし、水も綺麗。 

地価も安いからコストをかけて旨いものを作ってる。 

 

最近ハマってるのは長野県長野市のラーメン店。 

 

上手い店が多いです。 

 

旅行ついでにおすすめです。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

田所は高すぎるので今ある店舗だけならまだしも増やし続けると危ない気がする。CoCo壱に関しては高すぎるし知り合いもみんなもう行かないと言っている。この物価高この値段ではお客さんの足は遠のくでしょうね。丸亀さんは1日は破格なので大行列ができてますね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

袋ラーメンの売り上げが好調なようですね。米の高騰や、ラーメンもジリジリ値上がりフードコートのラーメンでも1000円は当たり前。 

今まで安かったものが高くなると、価格を見て払える金額でも、妥当かどうかと考えると話している人がいました。 

それだからか、スーパーの袋麺売り場が拡大されたり、種類を豊富にしたりしているようです。 

 

▲23 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

1000円から2000円くらいなら選ばれしものでなくても普通に収入ある人ならば誰でも食べられるでしょ。なんで敬遠されるかといえば単純に選択肢が多い業態だからと思うけど。 

ラーメンとかカレーライスなら1000円前後なら選択肢はたくさんある。 

ラーメンはチェーン店とか個人経営店の選択肢はたくさんあるし、食べるなら美味しいもの好きなものを食べたい。そこの競争に敗れれば閉店ラッシュとなるでしょうね。カレーは他のチェーン店と比べて割高なCoCo壱にあの金額出すくらいなら、ほかで食べるので事足りる。 

天一とかCoCo壱番屋とか芸能人が推しているのをよく見かけたけど、そういうブランディングしていたのであれば、消費者はそんなに馬鹿じゃないってことですよ。 

 

▲6 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

天一はフランチャイジーの部分も大きいけどリンガー、幸楽苑、カレーになるがココイチなんかは店舗減少するだろね 

客単価あげて集客下がってるのは他チェーンも同じだが安いっていう価格帯ではなくなってるから…安いし味もそこそこって評価のとこは淘汰される気がする 

 

▲34 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンが高すぎる。 

確かにそうだ。一部を除けば一杯で満腹になる量ではなく、他に何か注文することになるが、そうすれば1000円は軽く越える。 

一方、松のやのロースかつ定食670円でご飯味噌汁おかわりOK、吉野家の定食もご飯大盛りおかわりOK、から好しのから揚げ定食ご飯大盛りで700円、など栄養面と満腹度も上回る定食類がラーメン一杯より安く食べられる。 

ラーメン以外の外食も視野に価格を考えないとラーメン全体がどうにかなってしまうのでわ。 

 

▲10 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の某区から埼玉県に引っ越したけどスーパー、ホームセンター、飲食店が多いのとその規模にびっくり。大抵は駐車場付きですが、たまたま自分の家の徒歩圏にも何軒か有り重宝しています。やはり23区は不動産価格高騰でもともと利幅の少ない業種には向かなくなって来ているのかな。 

 

▲83 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋は景気のバロメーターと言って良い。単に味が悪くて人が入らないお店は例外だが、20年前都市部ラーメン屋アルバイト時給700円〜900円で、一杯550円〜800円(チャーシューメンなどは更にプラス)だった。今では時給1200円〜1500円な為、運営を維持できる一杯の相場は800円〜1200円程度まで上がっている。一方、消費者の初任給は当初と比べ変わっていない。お店の光熱費や食材の費用も上がっている事も要素に含まれる。ラーメンチェーン店は基本的に採算以上をあげる人気店舗がそうでない店舗を支えるかたちで維持されるため、少しでも景気が傾くと足を引っ張る店舗を畳んでバランスを保とうとする。ラーメン屋は昼夜構わず人が入る食べ物だから特に如実に現れる。 

 

▲32 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

私には郊外型というより、駐車場の有無が大きいです。街中の駐車場の無いラーメン店だと、30分で済ませても最低200円の駐車料金がラーメン代金にプラスされます。駐車場ありのラーメン店で200円高いラーメンを食べたのと同じになります。この違いが結構大きいと感じます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コストもさることながら、郊外型のファミレスタイプの店なら客単価は都心立地の店よりも高いでしょうから、高単価のラーメンでも受け入れやすい面があるのかも。 

都心のお一人様ラーメンで1000円を大きく超えるのはさすがに高いと感じるでしょうし。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

丸源ラーメンや町田商店は家族層も多く、休日はずっと混んでる。ここ数年で駅前や都心周りにあるのが普通だったラーメン屋が居住区に出てきたのは家族連れが来やすいエリアに出すのは理に適ってると思う。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1000円の壁とかコスト高などいろいろと言われて久しいが、もともとのラーメンの価格が安すぎたのが今のラーメン業界が抱える苦悩の大元の原因なんだと思っています。 

それにプラスしてラーメン業界全体が安い価格での提供を頑張りすぎたという事も諸元の大きな障害事案になってしまっている事もある。 

客の立場としては安くて美味しいのは一番うれしい事であるが、少しばかりの値上げに対して文句をSNSに上げたりと何かと業界の足を引っ張る様な真似をする客がやはり一番足を引っ張ってるって事です。 

お客さんの評判が良い事が繁盛するにあたっても二番目に大きな要因ですからね、その良い評判を得る為に店主達は死に物狂いで頑張る訳です、もちろん一番大切なのは味と雰囲気ですけど。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「郊外化」といっても、新宿や梅田といった都市の中心部から電車で10分くらいしか離れてないような地区も含めるのか、公共交通機関もさほどなく、車がないと不便な地域を指すのかで、随分と事情は変わると思います。 

 

都市部では、ターミナル駅からさほど離れていない駅周辺に、駐車場も備えられていない個人店を含むラーメン店が集中している地区もあります。 

 

▲21 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

天下一品はセントラルキッチンなのに味も量も店舗でバラバラだし、変な店員も多いし無駄にバイト数は多いのに機能していない。教育や経営に問題はあったと思う。 

 

特にサイドメニューはサンプル写真の半分以下の具やボリュームで驚いた。ゴミみたいなサイコロより小さい肉の切れ端が三つのチャーシュー丼とかね。SNSに載せる勇気は無かったけど笑 

とにかくあらゆる面でコストカットしつつ、人件費やシステムに無駄遣いをして客に大きくコスト負担させるのは許容できなかった。値上げがひどかった。 

 

物価高騰は仕方ないし同クオリティなら値上げも構わないけど、便乗値上げなどは許容できない。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

天下一品に一度行ったことがある… 

塩辛くてまずかった… 

いろんなラーメン屋さんがあるが 人気のあるラーメン屋さんってなぜか 塩辛い… 

美味しいんだけど 朝昼晩って食べれるかってなると… 

塩辛いラーメンは3食食べるのはちょっときついよね 

おじいちゃんやおばあちゃんが作ってるラーメンの方が さっぱりして朝昼晩食べてもあまり苦ではなく値段も 良心的である 

 

▲16 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

味なんて個人差あるし人それぞれだが、それを踏まえてもロードサイド型のラーメンチェーンは本当のラーメン好きには厳しい。 

老若男女を問わず受け入れようとすると、あの似通った味になってしまうんだろうね。 

 

でも個人的には山岡家とスガキヤは大好きです。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1人あたり時給が100円上がると、店主の年収が20万くらい減るからな。 

ほんの数年前が1000円以下だったから、値上げしてない店の店主は50万以上は年収減ってそう。食材の高騰と合わせて100万は年収減ってるかな。 

数年前に年収500万くらいで頑張ってたら、今はもう300万台くらいだからやってられないだろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズが契約解除すれば一斉閉店はそんな珍しい事ではないですね。 

 

郊外の方が家賃が安いし経営ロジックは建てやすいのでしようね。 

駅近とか家賃が高いし売り上げのハードルもそれなりに上がるしライバルも多いから単価も厳しい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外食のいい時代を知っていると、今の外食は値段が高い割には内容がしょぼいので、「自分で作った方がいいや」ってなってます 

 

ただ、普段自炊なのでたまの外食には値段はあまり考えず、量、質ともに満足できるモノを食べます 

 

まさに外食はハレの日のものとなっているので、値段高くしても質がよければリピートします 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べれば本州のラーメンは各段に美味しくなったけど並んでまで食べる気にはならんね 

札幌だとどこの小さな食堂でもそれなりに美味しいラーメンが食べられるし 

麺が美味しいのでスーパーで売ってるような自分でさっさっと作るラーメンでも結構おいしいものが出来ちゃう 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一方では、ラーメンを好んで食べる世代が家族を持っていることも背景にある。 

こども連れ あるいは5〜6人で食事する場合、 

都市型、有名店、人気店は利用しにくく、 

郊外型はコスパもよく、駐車場もあり、こどももきにならない。ラーメン一杯の価格もあるが、ラーメン需要が変化しているのだと思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少しばかり有名になり、調子に乗って店をバンバン出してる割には、従業員の教育も追いつかず、すでにラーメン屋があるところにわざわざ同じような味で喧嘩を売りにいく…。 

これでは客離れも致し方ない。都心型、郊外型とかは関係ないですね。 

YouTubeとかで売れない芸人を使って宣伝ばかりしてる様では店舗数も減るはずです。 

味や値段で勝負してるところが最終的に勝ちます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げはしょうがないと思うけど、昼食代に今までの1.5倍出せるほど収入は増えていません。 

少し前まではチャーシュー麺にランチのサービスライスと餃子を付けても1000円くらいだった近所のくるまやラーメンはチャーシューメン1300円、サービスライス廃止で230円、餃子はおなじ値段だけど5個から3個へ。 

その結果いつもお昼時は満席でしたが今はガラガラです。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで個人の感想だけど…。 

少し前に、うちの近所に丸源ラーメンがオープンしたので興味本位で食べたけど、正直、まったく美味しいとは思わなかった。比較対象にするのは失礼だけど、比較的安価で食べれる幸楽苑や日高屋の方が普通に美味しい。単独の有名ラーメン店であれば、それこそ比較するのが失礼という感覚。 

それでも、22時頃に丸源ラーメンの脇を通ろうとすると割と混雑しているから、自分自身の好みがおかしいのかと疑ってしまう。それくらい繁盛してる。 

そこそこ有名ラーメン店が競争している地域だと思うけど、近所の丸源ラーメンはこのまま生き残れるのか。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自宅から歩いて行けるところに山岡家と丸源ラーメンがあります。 

山岡家は24時間営業で丸源ラーメンは23時まで営業ですが、山岡家は深夜でも待つほど人気ですよ。多分営業してるのがここだけだからでしょうね。 

丸源ラーメンも平日の夜でも人気ですし、土曜日の夜は空席待ちになるほど。 

場所が近いのにすごいですよね。しかも幸楽苑もあるのに。 

 

ただ、この暑さ。流石にラーメンや肉そば食べたいとは、、、、ね(笑) 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部は個人の美味いラーメン店がごまんとあるし、ラーメン以外の飲食店も星の数ほどある。 

一方、地方は競合やそもそもの飲食店が少ないので、チェーン店でも行列ができる。特に山岡家のような深夜に営業してる店はほぼないので、非常に重宝される。地方の需要はまだまだあるよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

山岡家は油と米を摂取しにきている客が多数。朝営業していることもでかい。家系もそうだけど、油と米の相性は抜群。客層見ても夜勤明けかこれから肉体労働行う層か、昼までラーメン食べるのを待てない層。その分具は抑えめだが価格はちょい高め。ネギとか卵とかトッピングすればまあまあ値段はかかり、利益が出る価格で勝負できてる。要は中毒性をしっかり武器にしている。車通り多い道路沿いに朝から営業で本格家系ラーメン出店すれば更に客は呼べると思う。ただ、個人的には山岡家は臭すぎるのが苦手。 

 

▲67 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン大好きです 

個人的にはマニアまで行かないけど色々なお店の物を食べたいので、チェーン店は後回しになりがちです 

都市部ではないのでわかりませんが繁華街は人気個人店は残っていてチェーン店は撤退する所が多いように見受けられます 

私は結構好きな方なので偏見もあるのかも知れませんが 

本当に美味しいと思った所はたまに車で2時間かけても、県外でも並んでも食べに行きます。それはラーメンに限らずですけど。 

 

チェーン店は何処でも食べられるので仕事中の昼飯感覚ですし混んでたら辞めます。あまりお金も関係無いです。それでも2千円以内ですけど。抑えようと思ったら替玉やトッピング入れて千円以下の安くて結構旨いラーメン屋に行きますし。 

 

ラーメンも二分化する、しているのかも知れませんね。 

ここ10〜15年はラーメン界隈が超激戦になっているのは肌で感じてますね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元ラーメンチェーンのFC店のオーナーです。 

 

やってみた感想から言うと、ほとんど単身で来る15席くらいのカウンター店舗はホントに儲かりません。何年もそこにあって、1日中ランチ、ディナーどちらでも回転し、カフェタイムでもパラパラ人が来るような店しか利益は出ないです。 

 

オフィス街にありランチは堅調でもディナーは全然来ない店なんかはすぐ潰れてしまいます。   

 

1番儲かるのが、ボックス席が沢山取れる郊外系の店舗です。カウンター店舗でも2人で回しますが、配膳をセルフサービス等駆使すれば、2、3人でも60名程度のラーメンを提供可能です。 

 

回転寿司も高くなってきた昨今、ファミリー層やカップル等も1000円前後で食べれるそういったラーメン屋に流れてる印象なので、郊外店が1番調子が良いんだろうなと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉に住んでいるので天下一品は柏店にたびたび行くけど 

天一も柏店のような近郊の店舗を増やしていけばいいと思う。 

都心の家賃に比べてずっと安いでしょう。 

同じく柏を中心に展開するチェーン店といえば「珍來」があるけどここも近郊型。 

珍來の餃子はとにかく旨い! 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎だと東京と違って交通の便がよくないし、買い物に行くにしても郊外店に行くから街中に行っても他に用はないし…だからと言ってわざわさラーメンを食べに街中に行く気にもなれない…そして街中のラーメン屋で駐車場を備えてる店舗はまずないから、駐車場代を払ってまでチェーン店のラーメンを食べたいかと言われれば…郊外で駐車場もある他のラーメン店に行ってしまう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天一はあまり行かないけど、トラック時に山岡家寄る率は高いかな、山岡家で並とクーポン利用したりしたら比較的満足だし…ここに書かれてる郊外型の利点と思います。 

物価高は理解しつつも丸源は何年かぶりに行ったら目に見えて内容量が減っていたので、ちょいと悲しくなりました…食べ過ぎ注意と勝手に思い食しました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天一とかもっと郊外に出せば絶対に売れるのに、都心部にしかないからな。むしろ丸源しか選択肢がないからそこに行くって層も多そう。丸源は味はそこそこだけど、ファミリー、子育て世代、独身まで幅広く取れるように色々取り組んでいるし経営が上手いってイメージ。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の郊外、東海、近畿で最近目立つラーメンチェーンでは丸源の他に来来亭、魁力屋、横綱、山岡家かな 前3つは醤油系ということもあって、家族連れで駐車場もテーブル席も溢れかえってるイメージ 天一は京都となぜか滋賀では混んでるし、家族連れが多いけど一人客の常食狙いにしてはコスパが悪くなった 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

地元のラーメンチェーン店、市内に10店舗もあるのに地元の駅前・駅近にすら1店舗もない。 

東京にも進出しているが、茨城・千葉・埼玉・神奈川の方が店舗数多いし、東京22店舗中半分が23区外。 

時々ワンコイン(税込)でラーメン&餃子のフェアをやったりするけど、賃料&人件費高く駐車場のない中心部では利益でないよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山岡家はおいしいんだけど、郊外にしかないから、わざわざ車を出してまで食べに行くことはなく、車で出かけた時にちょうどタイミングが合えばという感じ。 

ランチなどの日常使いでは、歩いていて通りかかった店に入る。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ハレとケが関係しているとはとても思えません。 

丸源はファミリー層、山岡家は男性の一人からグループ層、のイメージがあります。どちらもケです、むしろハレの日になんか行けませんし、行きたくありません。 

地方からすると天一はまだ珍しいです。都市部は個人のラーメン専門店で1,000円越えが進むなか、チェーンでは今更のクオリティアップと既存商品の値上げは難しいと思います。 

ネームバリューのある都市型チェーン、天一、日高屋などはロードサイド、地方が未開ですので訴求していけると思います 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある町田商店の他に元祖油堂、豚山を運営するギフトホールディングスは確かに店舗増えてきた。ラーメンではないけどゼンショーも売上1兆円を越えてるし。独自の味の個人の店舗も頑張って欲しい。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店、都市部で多すぎると思う。安くてうまい店って食べログなんかで検索すると、多くはラーメン店が占めていて残念に思うくらい。無いと困るが増え過ぎ不要。都市部から郊外あちこちへ美味しいラーメン屋が散らばるのなら歓迎して良い話題。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山岡家は美味しいけども24時間営業で深夜~朝方の他のお店がやっていない時間で大きな道路沿いにあるのがとてもいいと思ってる。 

逆に言うと日中帯に山岡家に行って行列に並んでる人はなんなんだろうとすら思っている。他のラーメン屋行ったほうが絶対いいと思うんだけど・・・。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンの好みというのも、時代とともに数多くの多様性になっていますね。 

しかし、町中華なんていう言葉が後からついてきた町にあるラーメン屋が一番好きですね。 

色々試行錯誤してどんな立派なラーメンでも、昔の味っていうのは忘れられないものです。町中華万歳。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今仕方ないとはいえ、値段が上がりましたからね。あと、昔食べた時の「美味しい」という感動が少なくなりました。やはり店舗数も増え、店員さんも慣れない人も居るようになったのか、明らかに味が違うことも結構あるし。そうなると、この値段ならもう行かなくなります。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは低賃金・低資産層でも楽しみやすく親しみやすい娯楽 

二郎系なんか典型的 

スイーツ好きの人がフルーツパーラーに行ったらラーメン1杯の3倍4倍かかる 

ワイン好きの人がワインバーに行けばラーメンの何倍もかかる 

客層はお察しだけど、これからも生活困窮者でも楽しみやすい娯楽として頑張って欲しい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

サッポロ一番シリーズ作って、自分でかつお節たくさん削って載せる 

その美味さに対抗できるラーメン屋など無い 

今はかき氷機みたいな超簡単かつお節削り機もある 

人々がかつお節の真価を知るにつれて、外食産業は苦しくなる一方だ 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにラーメンの価格は上昇一途 でも幸楽苑のラーメンは500円ちょっとです。これなら納得いくが他店では1000円で10円玉が少々のおつり。松戸で有名なつけ麺屋があるが一番安いのが上記の価格です。客筋は若者が多く流行っている、しかし吾輩はいかない。価格が見合わないから、時間がたてば自然淘汰されると思う。価値があれば行くしそうでなければいかない。今のころ合いにな会わないと思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンなんて日高屋や後楽園位ので良い。飲むのなら日高屋がつまみの料理もありビールも安いので飲めるだろう。本当にラーメンを食べる時は1000円以上でも好きなラーメン店で麺も2玉位で楽しみたい。郊外だけど、ラーメンもスーパーも近くに林立してる。 

 

▲1 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>味が値段に見合ってない 

 

料理上手、やり繰り上手かどうかの違いが大きいだけじゃないですかね? 

料理が上手く、やり繰りも上手けりゃ大抵のお店は値段に見合ってないでしょ。 

 

郊外の店が値段にあまり左右されないのは家族層が行くのも大きいから。値段以外に料理の手間や時間を買ってるんですよ。贅沢の質が違う。それだけに都心の行列店は味に値段が見合うとこなんか、本当に多いんですか?と問いかけたい。その値段には行列で並ぶ時間も含まれるんじゃないの?タイパ重視だなんだの若い人が増えたら余計に足が遠のくでしょ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郊外といえば!って感じはラーメンショップが一番なイメージ 

店によって味が違うけど、それもまた楽しみだったりする 

郊外をメインに出店って最初の宣伝が厳しいけど、これからチェーン店もやっていけるのかな? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えればわかることだと思うけどね 

 

ラーメンて肉体労働の人とか 

ドライバーとか、外で働く人が 

サッと入ってサッと食べる 

そういう文化習慣は強いと思う 

 

駅前で食事するなら、もうちょっと時間をかけてゆっくり食べる人が多いんじゃない? 

友達とおしゃべりしながらとか 

食後にはコーヒーでも飲みながらとか 

 

郊外型なら敷地も広く取れるから 

駐車場も広いところが多い 

車で移動してる人も入りやすいよ 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>逆に考えれば、都心部の外食店舗は、値上げをしても耐えうる人々だけが利用できるようになっていくかもしれない。「選ばれし者」だけの都市での外食である。 

 

海外だと、外食で1食3500円や飲み物込みで5000円するから、食事は主に自炊すると言う記事が先日有ったけど、日本もやがてそうなるのかも知れない。 

今みたいに、至る所で安い飲食店が有る日本はやがて無くなって行くのでは。 

人が減っていく社会って、そういう事なのかも知れないと思う...。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

丸源ラーメン本当に美味しくて、郊外に出かけた時よく食べに行っていた。NPSでもいつも値段高くて良いから都市型作ってほしいと要望だしていて、ようやく品川に出店される。うれしい 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン文化のある地域に住んでますけど天下一品は県内に2店舗しかありません。 

自分が住んでる市内には1店舗もなく、元々天下一品なんてよくディスカウント店に並んでる冷食ラーメンがなければ名前も存在も知らなかった。 

1店舗は新幹線も止まるJRの主要駅近くだがスマホで検索しないとわかりにくい場所、もう1店舗は郊外型店舗。 

知名度だけはあるようでレビューの投稿数だけはやたら多いが有名らしいので行ってみたがガッカリだったとか、高いのに量が少なすぎるとか、A店舗で食べたやつは美味しかったのにここは酷いとか、店員の接客態度が酷すぎるとか、ラーメン文化のある土地では生きていけないレベルなんだなと。 

同じ看板背負ってても味や運営マニュアルは統一されてないんですかね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部の人のラーメン離れではないので、単に今の世の中が求める味ではなくなって来た事もあると思う。 

天下一品は人によって好みが別れるラーメンですし。 

自分も丸源、山岡家の両方とも通ってますが、天一は行かないのは、単に味が好みではないだけなので。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高いと思うなら行かなきゃいい。 

米と同じで高けりゃ買わなきゃいい。 

家で袋ラーメン作れば食べれる。 

でも同じクオリティの物を作ろうと思ったら一杯いくら? 

材料単価に作る手間まで考えないといけない。 

店側も商売だから儲けないといけない。 

高いと思う人も自分の仕事が高いから安くしてほしいって言われたらどう思う? 

それなりにコストも掛かってるし、最近材料費も高騰してるので……なんて言わない? 

それとも頑張って上がった材料代は以前のままでやっていける? 

 

▲32 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

丸源ラーメンは、子供ウェルカムなところが嬉しいです。 

女子供と一見さんお断りな雰囲気のラーメン屋は、美味しくても入りにくいです。 

郊外の温水プールに行って、帰りに丸源ラーメンでご飯を食べて、ソフトクリームを食べて帰るのが定番コースになっています。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

東京からでしかモノを見ていないですね。逆に天一、東京と近辺以外で閉店してますか?今回暖簾分けの逆襲にあっただけですね。丸源知らないのなんて都心部だけ。地方ではずっと前から馴染みのラーメン屋。 

今地方で勢いのあるチェーン店は、姫路発のズンドウ屋、滋賀発の来来亭辺りでは? 

来来亭はもうすでに東京にあるけど。 

個人的には大阪発の塩元帥。まだ関西一円と岡山に27店舗。ここは10年以内に100店舗超えてくると思います。塩ラーメン、梅塩ラーメン、そして唐揚げが最高です。 

 

▲10 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給料が増えて飲食代も上がって材料費も上昇して農家、漁師にお金入って皆んながお金使って働いてる人の給料が増える 

何故これが日本で出来ないのか?やるはずの議員が自分の立場を死守する事しか見てない結果 

その議員に投票した自分達にも責任あるし文句を言うのに投票行かない有権者 

何か変わらなければ日本はますます世界から置いていかれます 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題は匂い対策。 

郊外の店舗なら対策にそこまで大きなコストはかからないけど、都市型ともなれば、何処からどんな苦情が来るのか分かった物ではないですからね。 

下手すると、近隣店から営業妨害のレベルだなんて怒鳴り込まれる事もありますからね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郊外型だと、客層は 

ファミリーがメインで 

「あれもこれも」と頼む傾向が高く 

客単価も上がり、採算が取れやすい 

んだと思う。 

 

ラーメンではないが 

2010年前後、2015年前後の 

マックの閉店ラッシュ時も 

郊外型ドライブスルー店は 

あまり閉店しなかった記憶。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

卵を殻の外からペロッと舐めたような記事。。 

各店の現状を郊外化というワードでくくるのは無理がある。 

 

まず、天一の跡地は同じ元フランチャイジーが新たに始める自社IPの醤油ラーメンの店が始まる。背景には同社が手がけるつけ麺屋の成功があり、つまり利益率が天一フランチャイジーでいるよりも自社IPの方が高いだけだ。 

天一ブランドの制約からの脱却も目的の1つだろう。天一本部となんらかのトラブルがあったことも予想される。 

 

それは郊外化ではない。 

スケールとセントラル化によるコストカット。それによる効率化。 

そのつけ麺屋で食べてみれば分かる。茹で置き麺。スープはレトルト品質だ。 

 

天一と違って山岡家や丸源が出店するのはそもそも繁華街ではない=周辺に深夜飲食店のバリエがない=だからシメに使われる。 

それをラーメンの郊外化とは言わないだろう。順序が違う。 

 

筆者は1ヵ月ほど郊外で飲み歩いたらどうだろう。 

 

▲55 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は外食でのラーメンも楽しみでしたが、最近はとにかく値段が気になって足が遠のいてます。 

中野ブロードウェイにある麺市場で、いろいろな麺やつゆを購入して、自宅で作るのがいいかなと。自炊しだすと、安上がりで案外美味しくできるので、外食全般がバカバカしくなります。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

山岡家はターゲットが「大型トラック運転手」をも含んでいるからね。大型トラック数台が停められるように広い敷地で郊外の幹線道路沿いがほとんどみたいですね。 

24時間営業てのも魅力的。 

 

なので郊外へ遊びに行った帰りには寄ることが多いです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川に引っ越して来て天一無くなってもたけど、やたら魁力屋あるのはびっくりしたわ。同じ京都の北白川に本店ある店やけど、天一は店舗に寄ってめちゃくちゃ不味いとこあったりする。魁力屋はまだこっち来てから行ってないから知らんけど。 

天一も本店より山科が1番美味かったなぁ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに山岡家っていいかなぁ。以前行って個人的には低評価、数年後の先日、久々に食べたらひょっとしたら美味いかもと思って入ったが、やっぱりオレの口には合わん。ぶっちゃけ塩っ辛すぎというイメージ。というか家系ラーメン、特にイケイケ空気満載の店って、そゆとこ多いんだよね。なんでだろ。 

 

ちなみに、、 

いつも汁の濃さ面の固さなどどこでも普通で注文しているが、あれって例えば塩辛いから薄めで注文すると、ダシも薄くなってしまうのかね。そんな気がしてしてないんだが。。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、御徒町の天一行ってみた。 

閉店しているか心配だったが無事営業していました。 

「こってり」をオーダーしたが、年齢的にシンドイかと思いきや意外と美味しく最後まで食べれました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天一は関東からほぼ撤退、幸楽苑は近畿から完全撤退か。 

次の火曜日に上司の家のすぐ近く、明石市大久保駅からも近い国道2号沿いに魁力屋が新規オープン。 

魁力屋は関東に出店してるのかな? 

最近はラーメンセットが1200~1500円くらいしますね。 

気軽に行けなくなりました。 

 

▲5 ▼6 

 

 

 
 

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