( 306887 ) 2025/07/12 06:18:13 2 00 不遇すぎる「就職氷河期世代」の怒りとは?政府の支援続々も…誰も助かっていない理由ビジネス+IT 7/11(金) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe8dfabfdc4c091af716d7ed0d3685df94a91c6 |
( 306888 ) 2025/07/12 06:18:13 1 00 就職氷河期世代への支援策が政府や政党から提案されているが、実際に求められている支援と乖離が見られる。
最近、年収103万円の壁や年金改正と併せてこの世代への支援策が話題に上がっているが、提案される内容は「ハローワーク」や「サポステ」などの既存制度に頼るものが多く、効果的な支援として受け入れられていない。
多くの就職氷河期世代が求めているのは、安定した収入と仕事であり、求職市場でのポストや給与水準、労働環境の改善に向けた具体的な支援が必要とされている。
(要約) | ( 306890 ) 2025/07/12 06:18:13 0 00 就職氷河期世代に対する本当の支援策とは(Photo:Shutterstock)
年収103万円の壁や年金改正……2025年の年明けから就職氷河期世代への支援策が政府や政党からさまざま出されたり、検討されたりしている。確かにこのまま就職氷河期世代が支援を受けられないまま、シニアとなり、年金生活へシフトしたならば、生活に窮する人が大幅に増大するかもしれない。しかし、打ち出される支援策は本当に就職氷河期世代が望むものなのか、今回はそれを解説する。
ここにきて就職氷河期世代への対応策やその案が政府や政党から出されている。
就職氷河期世代とは、バブル崩壊後に社会人となり、就職難に直面した、現在40代後半から50代半ばの世代を指す言葉だ。非正規雇用が増加したことで仕事や収入が安定せず、結婚・出産への影響や老後への懸念などがある。
就職氷河期の話題は、今年の年末年始のタイミングで、国民民主党が「年収103万円の壁」に続いて就職氷河期世代支援を取り上げた前後から活発になった印象がある。その後、就職氷河期世代支援は、年金改正法案と併せて話題に取り上げられていく。
年金改正法案については後述するが、就職氷河期世代が年金を受給する世代になる時期に受給額が下がってしまうことを防ぐことを目的に、厚生年金の積立金の一部を基礎年金の底上げに充てる内容を含んだ案を与党と立憲民主党が協議し、5月末に可決成立した。
こうした年金改正の協議が進む中、政府は4月に関係閣僚会議を立ち上げて就職氷河期世代の支援を検討、6月3日には来年に策定する新たな「就職氷河期支援プログラム」の「基本的な枠組み」を閣議決定した。これに先立つ5月下旬には国民民主党も独自の就職氷河期世代政策を発表している。
さらには政府広報が6月26日から「逆風でがんばってきたあなたに、追い風を。」というポスターを公開し、ちょっとした話題を呼んだ。普段のほかの投稿は10件ちょっとのリポストがされる程度の政府広報オンラインのX(旧Twitter)が、この投稿には1000件を超えるリポストがされ、ほとんどが「いまさら」「遅すぎる」「支援内容に意味がない」といったネガティブな内容で、むしろ就職氷河期世代の神経を逆なでしたような印象だった。
なぜ、政府の就職氷河期支援に批判が集まるのか、また、就職氷河期の方はどのような現実に直面しているのか、解説する。
Xなどでネガティブなコメントが集まった、政府広報が出した就職氷河期支援のポスターには、「就職氷河期等の支援策、続々拡充。」の文字とともに、「ハローワーク」「サポステ」「家計改善」の文字が並ぶ。
最初の「ハローワーク」はいまさら説明は不要と思うが、ハローワークでは仕事が決まらない、希望の求人がない、ブラックな求人ばかり目にするといったように、ハローワーク自体に期待が持てないとの声も多く目にする。
次の「サポステ」は、ハローワークと同じく厚労省が開設する「地域若者サポートステーション」の略だ。働くことに悩みを抱える若年無業者をサポートする相談窓口であり、当初は34歳までを対象としていたものが、段階を追って引き上げられ、今では49歳までが対象のため、就職氷河期世代も半分程度は該当する。
だが、自分が対象になることを知っている就職氷河期世代は少なそうである上、あと数年すると氷河期世代が全員対象外となってしまう。また、「非正規雇用から正社員になりたい」といった相談も受けているようだが、「仕事上の人間関係がつらい」といった悩みや、ひきこもりの相談のニーズが氷河期世代でも高いかは疑問だ。
最後の「家計改善」は、行政や行政から委託を受けた事業者が運営する家計改善支援事業所と、そこに所属する家計改善支援員に家計改善を相談できるもので、国費が投入されている厚労省の事業である。内容は、家計のヒアリングや整理を含めた管理の支援、滞納解消や債務整理の支援、給付金利用の支援に貸し付けのあっせんまで行うという。
ただ、家計改善事業の対象者は「生活困窮者」および「特定被保護者」など、生活保護の1歩手前のセーフティーネットとされており、就職氷河期世代が当てはまるのか、有効なのかは疑問である。
このような内容が就職氷河期世代向けの支援だと言われても、「ありがたい」と思う人は少ないように思う。
このほか、6月3日に閣議決定した「新たな就職氷河期世代等支援プログラムの基本的な枠組みについて」では、リスキリングや介護離職防止、公務員採用などを含めた就労・処遇改善に向けた支援、すぐに一般企業で働くことが難しい人が支援付きで働く「中間的就労」の積極活用やひきこもり支援を含めた社会参加の支援、高齢期の就業機会確保や住宅確保、年金改正などを含めた高齢期を見据えた支援が示されたが、これも無駄とは言えないものの、目前の問題と直接関係ない印象を受けるものが多い。
大々的に「支援する」という言葉だけが飛び交っても、「そうじゃない」と思うものばかりではネガティブな反応が増えるのも無理はない。
就職氷河期世代への支援に関連して、ほかの支援策とは違った意味で反発を招いたのが、6月13日に参議院本会議で可決成立した年金制度改正法案だ。
成立までの焦点や反発の原因となったのは、厚生年金の積立金の一部を使って基礎年金の底上げを行う内容が盛り込まれたことだ。この基礎年金の底上げ案は昨年から厚労省による案が示されていたが、途中、与党の反発で法案化を見送る運びとなった。しかし、5月に立憲民主党が基礎年金の底上げを求め、これに与党が応じたことで盛り込まれた法案が成立した。
2005年以前の公的年金では、物価の変動に合わせて年金の給付額を見直す物価スライドが採用されていたが、人口減少による年金加入者の減少や、高齢化による年金受給者増加などの社会情勢を考慮したマクロ経済スライドが導入されると、年金の給付額が減少する方向に向かう。これにより、特に非正規雇用の割合が高いとされる就職氷河期世代が年金を受給するようになった際、困窮する人が多く発生しかねないとして、給付額の減少を抑える目的で基礎年金の底上げが改正に盛り込まれた。
しかし、会社員が加入する厚生年金の積立金を、国民年金を含めた基礎年金に活用するため、「流用」だとする批判が多い。与党や立憲民主党からは、基礎年金は国民年金だけでなく厚生年金の1階部分でもあり、国民の多くが厚生年金加入のため、厚生年金加入者へのメリットも大きいことや、基礎年金の底上げには厚生年金の積立金だけでなく国費も投入されるため、マイナスよりもメリットが大きいことが説明されているが、それでも納得感が行き渡るには至っていない。
納めた年金保険料が少しでも自分たち以外に使われることが許せないという感情だけでなく、そうして底上げしたところで十分な金額がもらえるのかわからない不安、国費を投入する財源として増税が検討されるのではないかという不安、今回の基礎年金底上げや、その大本の要因となったマクロ経済スライドなど複雑な年金制度への信頼低下などが根底にあるのかもしれない。
こうして年金改正も含め、就職氷河期世代に関連するさまざまな政策の話題がここ最近、非常に活発であるため、シニアの就職支援サービスを運営する私にも、シニアではなく就職氷河期世代についての取材が増えた。
私が運営するシニア向けの求人サイトや人材紹介でも、就職氷河期世代の登録もある。登録や転職の動機となっているのは、まさしく老後への不安と現在の制度への不信感だ。年金を含めて、老後の生活が保証されているとは言えず、かといって自身の努力で老後に備えるには、現在の仕事や収入が十分ではない。そこで、長く働き続けることで老後に備えるために、定年がない・定年が長いなどの高齢でも条件が変わりにくい職場への転職を考えているのだ。
こうした就職氷河期世代の求職者から直接その実情を聞くこともあるが、やはり、政府の氷河期世代支援の内容はあまり歓迎されていない。求めているのは、端的に今後も安定する収入と仕事であるし、そこで希望する職種は不慣れな公務員や農業・建設業・物流業ではなく、これまで経験している職種が多い。経験職種のほうが転職市場の一般論では収入にもつながるし、活躍のイメージもしやすい。
しかし、希望職種や経験職種での求人そのものが少なく、ポストもなく、給与も十分でなく、労働環境が整っている職場が少ないことが課題となる。中間的就労やリスキリング、家計改善の必要もゼロではないが、多くが求める支援ではなさそうだ。
もちろん、私が接している就職氷河期世代が「求職者」であるために上がる声の多くがお金や仕事への不満・不安なのであって、「求職者」ではない氷河期世代から話を聞けば、家計や生きづらさなどほかの話が出るのではという意見もあるだろう。確かに私が話を聞いた氷河期世代は「自分はまだ恵まれているのかもしれないが」と語り始める人が多かった。
その可能性は完全に否定できないが、私はそれでも多くの人の最重要の課題は安定した収入と仕事だと感じている。むしろ、安定した収入と仕事、健全な労働環境を求める就職氷河期世代が多くても、声にならない声であるために、支援も全方向を向いたインパクトが弱いものになっているのではないだろうか。
もし、今後も就職氷河期世代の多くが安定した収入と仕事を得られないまま、シニアとなったならば、現状の支援では食い止めることが難しいほど貧困に苦しむ人が増えることは想像に難くない。シニアの就職を支援する私たちも、シニア求職者が増えたことを喜べないほど、今以上に高い年齢まで働き続けなければならない状況になるかもしれない。
就職氷河期世代以上の年齢の採用場面では基本的に即戦力・経験者が求められるため、自分のペースでの働き方の訓練やリスキリングを多少提供した程度では、転職市場で十分評価されるようにはならない。就職氷河期世代への支援は、実務経験が積めるレベルのものが提供されるようになることを願うばかりだ。
執筆:シニアジョブ 代表取締役 中島 康恵
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( 306889 ) 2025/07/12 06:18:13 1 00 この一連の意見は、主に就職氷河期世代の現状や彼らへの支援策についての不満や提案が多くを占めています。
1. **年金制度への不信感**: 自分の納めた年金が他の世代に使われることに対する強い否定や、年金制度そのものが不公平であるという意見が多い。
2. **就職支援に対する疑問**: リスキリングや就職支援が機能していないとの意見があり、特に氷河期世代が正規雇用に移行するのが難しい現実が強調されている。
3. **世代間の不公平感**: 高齢者優先の政策が続いている中で、氷河期世代が冷遇されているとの不満が噴出していた。
4. **直接的な金銭支援の必要性**: 多くの意見で、政府による直接的な現金給付や年金に対する加算支給が強く求められている。
5. **政治への不信感**: 政治に対する不信感や無力感が強く、投票率の低さや政治家への期待の薄れが指摘されている。
6. **労働環境の不安定さ**: 正規雇用者であっても、収入が安定せず、労働条件が悪化している現状についての不満も広がっている。
(まとめ)全体として、氷河期世代は年金制度の不公平や就職支援の無力感、高齢者優先の政策が続くことへの反発を強く表明しており、直接的な金銭支援を求める声が非常に多く見受けられる。 | ( 306891 ) 2025/07/12 06:18:13 0 00 =+=+=+=+=
>納めた年金保険料が少しでも自分たち以外に使われることが許せないという感情だけでなく、
感情でなく、明らかに損失でしょう。 厚生年金の報酬比例部分を基礎年金部分にシフトするなら、まだ議論の余地がありますが、国民年金へ流用したら泥棒と変わらないでしょう。
本来、国民年金の保険料を上げるか、今の支給額を減らすべきですが、自民も立憲も高齢者優先。支給額を減らさないです。
私も氷河期世代ですが、現役世代の負担は増やし、高齢者が多い住民税非課税世帯へのバラマキをみても、氷河期世代支援など頭にはなく、高齢者優先だと思いますよ。
▲1105 ▼62
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複雑化、細分化して議論され過ぎている気がする。
【可処分所得の改善】 【老後の十分な年金給付】
この2つを小手先、誤魔化しではなく 我々、国民から見て「それなら安心だ」と 思える形で実現する政策を示して欲しい。
そうすれば氷河期世代冷遇、少子化、物価高騰など様々な問題が解決されます。
現在の税金、社会保険料は適正なのか、その使途も適正なのか、まずはここにメスを入れ、社会保険料を含めた全ての税収が国民の為に使われる日本を実現して頂きたい。
▲15 ▼1
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政府の支援の認識 就職支援、リスキリング等 本当に必要な支援 現金等の直接的支援か、国による直接雇用等
簡単に言えばこんな感じでしょう。 今、本当に困っている氷河期世代は正規経験も乏しく、いかに就職支援、リスキリング等を行っても、今から民間で賞与もあるまともな正規雇用に移行するのは不可能に等しいため、違った角度での支援が必要です。
例えば国が毎月の給与を上乗せするとか、十分な待遇で正規雇用する等です。
その必要性の認識が持たれる事の必要性を、強く感じますね。
▲656 ▼84
=+=+=+=+=
私は正に就職氷河期世代なのですが、可能なら教員免許が欲しいです。今更ながら教育課程もとっておけば良かったなぁと思うことがあるので。。現状教育課程履修のみでは試験を受ける権利は得られないし、働きながらの長期通学は厳しいので何らかの道筋があったらいいなーと思っています。
▲66 ▼38
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氷河期世代で非正規雇用者を正社員登用する際は、最低賃金もしくは、新卒社員と同程度の給与の場合が多いように感じる。 そうすると、残りの人生で経験値を多少上げても、生涯年収は圧倒的に少ないのは問題だと思います。 不本意で非正規が長く、経験値が上がらない働き方しかさせてもらえなかった人も多いと思います。 また、運良く就職出来た人も、頑張っても希望の職種に就けず、環境も今ほど恵まれておらず、大変だったと思います。 資格を取るとか、成績を上げるのは自分の努力次第と言えるけれど、努力だけじゃどうにもならない事を身にしみて感じている世代だと思います。
▲358 ▼14
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そもそも氷河期世代って選挙にいかないですからね。投票率を見ると3〜4割程度。投票しない理由は「もう政治には期待しない」「もう政治は諦めた」と言うのから「面倒臭い」「暑いから、寒いから」「自分一人が投票したところで何も変わらない」と言うのがありますが、どの言い訳も、およそ40代や50代の有権者が言う事としては恥ずかしいものばかり。10代20代の方がまだマシかも知れないくらいです。そんな票田にもならない氷河期世代なんか、私が政治家だったら放っておきますね。だって何もせず、税金を搾り取っても文句(投票)を言わないんですから。こんな良い鴨はいないですよ。
▲8 ▼20
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氷河期世代です。 この著者も根本のところがイマイチわかっていない。 氷河期世代イコール非正規ばかりがクローズアップされますが、初期の氷河期世代は今や40代後半から50代。団塊ジュニア世代と重なります。学歴社会で競争に揉まれ、いざ就職しようとするとほぼ全員が就職作業に恵まれず、その後失われた30年と言われる不遇の時代を過ごしてきました。子育ても終盤から一段落した頃ですから、老後のことを考える時期に、選挙前だけ今さら目先の安定した収入ばかり言われても、 むしろ賃上げ年金の保証、子どもたちの世代が困らないような将来の経済成長を示してもらわないと、特に氷河期世代は政治不信は深刻なので、記事のとおり、神経を逆撫でしてくれています。
▲744 ▼35
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長引く不景気でボーナスとはほとんど無縁でしたので、最低でも500万円くらいは損してるので、現金給付お願いします。 そして、きちんと声を聞いて実態把握をして数値化してください。 こういう時ニュースになるのって、高卒のフリーターの氷河期世代の人だったりするけど、そういう人は景気が良くてもフリーターだったかもしれない。本当に苦しんだのは、真面目に大学行って、普通なら就職できるはずだった人達です。その人たちの声を聞き、必要な支援をするべきです。まずはお金だと思いますけどね。
▲159 ▼37
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とりま、子育て終わって社会復帰したいという女性は採用してやって欲しいね この門戸がホント狭くてね・・・ これだと若い女性が、社会復帰し辛いなら子供いらない!ってならないか心配よ だから、氷河期世代の子育て終わった女性の社会復帰にもっと支援頂きたいと思う
▲16 ▼1
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就職氷河期世代は政府の失策のせいで、同じ能力で他の世代に生まれた人と比較して数千万円ほど生涯賃金が下がってしまった。 その補填のため毎月8万円、年間96万円を氷河期世代に所得制限なく支給すべき。 年間20兆円ほどの予算で実現できるし、そのくらいは国債発行で賄える。 その国債の償還は初任給30万円世代を含む氷河期世代よりも恵まれた将来世代が負担することになる。 そうすれば世代間格差の是正につながる。
▲601 ▼58
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正社員になれる事も大切だとは思う。 けど、頑張れども昇給は20年以上微増。 子供を養っていくには全く足りず借金を増やすだけ。 以前、大手の職場で非正規で働いていた時、正社員の若い子達は、大変な仕事は上に文句を言って他の楽な仕事に移り、その大変な仕事を任されるのは、決まって氷河期世代くらいの無理して頑張れてしまうオジさんとオバさん。 仮に今から転職したとしても、待ち受けている職場環境が容易に想像できる。 であるなら、毎月給料の15〜20%分は国から欲しいくらい。
▲303 ▼13
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氷河期世代の公務員試験は専門学校へいき、それでも落ちて浪人してまで公務員になる人もたくさんいました。(景気が悪いと公務員は人気になるので) それでも地方公務員の初任給は17万あたりからスタート。 そして、団塊の世代がいるせいで出世もできず、50歳でも管理職になれず月給35万くらいって人もいます。 就職できなかったひとたちのほうが生活は苦しいだろうけど、努力に努力を重ねて、安月給でも耐え忍んできた人たちが公務員も含めてたくさんいます。
そうゆう人たちの支援も欲しいところですけどね。
▲245 ▼33
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氷河期世代です。簡単に言うとこの年齢になってからの支援は遅すぎるということ、数が多すぎること、世代の幅が広すぎるので世代幅をもっと狭めないとダメだってことです。同じスキルを持った40歳と49歳採用する方はどちらを取りますか?今やっている政策は氷河期世代をひとまとめにしてるからダメなんです。あと、正直就職の支援より老後をどれだけ不安なく生きていけるかに力を入れてほしいです。それならまだ10年以上ありますから日本の優秀な国会議員さん達なら簡単ですよね。
▲133 ▼1
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氷河期世代が若手の時に正規雇用枠を増やすべきでしたが、実際には非正規労働市場が増やされた結果、一部の人の所得・雇用のために他の多くの人の所得や雇用が犠牲になるというシステムが確立されていったといえます。雇用流動化の一環と言えば聞こえはいいですが、結局賃金格差の固定(同一労働同一賃金の不徹底)、努力しても報われない構造が強化されていきました。ものづくり現場だけでなく地方自治体、国の研究機関までそうです。
現場は専ら非正規に任せ、そこからできた成果は上司(正社員)に流れて上司の手柄になる。非正規は不要になったら切る。そして現場を知らない上司だけが昇給の道が開け、現場を無視した体制が強化されるといった具合です。その犠牲者の代表が氷河期世代でしょう。結果、消費も低迷し少子化加速した要因と思います。
リスキリングと簡単に言いますが、そのキャリアを積む環境を奪っておいて今更感があります。
▲185 ▼4
=+=+=+=+=
残念ながら、支援、対策を講ずるのが遅すぎた、ということだろう。
就職氷河期は1993年からだが、2003年から雇用は徐々に回復していった。このタイミングで支援を始めていたら、氷河期世代も30代前半から20代で安定的雇用に転職できたかもしれない。この時期に、たとえば障碍者雇用率みたいな形で氷河期雇用率の目標を定め、産業社会に求めたらベストだった。氷河期の後の世代の就職率が下がると言う批判が考えられるが、世代による有利不利を均等化させることにも合理性はある。
ところが、政府の支援策が始まったのは2020年頃からだ。そしてその支援策も、公務員に氷河期世代枠を設けるなど規模的には小さいもので、広く産業社会を巻き込むような施策にはなっていない。
事ここに至ると、氷河期世代の困窮者を対象とした経済的な社会政策が必要となるだろう。これを氷河期以外の世代が負担するのも、やむを得ない。私は納得する。
▲98 ▼4
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氷河期世代への就労支援は20年前なら兎も角、今更やってももう手遅れだと思います。氷河期世代向け支援は、安倍政権末期の頃にもあった施策であるが、結局役所の一部で若干名採用があっただけで、民間はほぼ反応無し。そりゃそうでしょう。今更特筆すべき職歴のない50歳前後の人を正社員で採用しようなんて思う企業なんてほぼ無いでしょう。年齢差別はいけないとされているが、現実はそんなの建前である事は、氷河期世代当事者が一番分かっているんじゃないでしょうか。今まで非正規で来た人は非正規のまま60、70を迎える人が殆どでしょう。 今後政府ができる唯一の支援は、氷河期世代が年金を貰う時に、必要最低限の生活ができる額を支給してあげる事くらいじゃないですか?氷河期世代加算新設とか。他の世代からの反発必至ですが笑 それが今まで自己責任というフレーズを言い訳に見て見ぬ振りをしてきた氷河期世代への唯一の罪滅ぼしでしょう。
▲300 ▼9
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自身も氷河期世代だけどさ、今貧困に喘いでいるような氷河期世代はさ、今更、中途半端な支援されても緩やかな地獄が一生つづくだけになると思うよ。
それより、政策の失敗を押し付けた世代だとしっかり認め、氷河期世代の貧困者の老後は生活保護で見るようにしたほうが、本人たちは幸せだと思う。
当事者だからわかるが、日本経済の為、団塊の世代のつけを丸々受けて見捨てられた世代なんだから、老後くらい国が責任を持って穏やかに過ごさせてあげてほしい。
▲84 ▼7
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どの企業も教育に時間と費用を費やさず、経験者を雇って楽して稼ごうという側面が取り沙汰されることが、まず皆無な点を取り上げるべきでしょう。未経験求人を増やし、企業が教育に時間と費用をかけるようになれば氷河期世代を含む多くの貧困層もが報われます。
▲108 ▼16
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非正規雇用が取り上げられがちだが、正規雇用であっても東証プライム上場して初任給企業ランキングにトップ10入りする弊社では20年勤続の中間管理職の自分より新人の方が5万円も基本給が高くなっている 意味が分からないほど高給取りになっているZ世代には将来養ってもらって当然と考える氷河期世代の人が増えていきそう
▲44 ▼2
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現実問題、給与をアップする気が会社にありません。だから、ベーシックインカムを国から与えなきゃいけない。 財源は法人税です。会社が払わないのだから我々が代わりに払うのだ、金をよこせとすればいい。 法人税を余分に取られたくない場合は、氷河期世代を月収50万賞与あり、正社員で雇用した場合、雇用した人数に応じて減税すると言えば効果ある。 障害者雇用枠のように、氷河期雇用枠が必要。
▲99 ▼12
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これからの安定した仕事や収入もそうですが、頑張って並の生活をつかんだ人だってそれまでずっと不利益を被ってきたんですが、そこは言及されないのでしょうか。今は一見まともに見えますがここに至るまでに紆余曲折あって蓋を開けてみれば貯金ゼロとか借金まみれみたいに将来に大きな不安抱えてる人は多いと思いますが、その立場からすると結局見捨てられるのでは?と手放しで喜べません。 「これから」のことも大事ですが「これまで」の分についても考えてほしいです。世代別貯金で氷河期世代だけ年齢に見合わず少なく凹んでるんですから。
ブラックで使いつぶされ、中途で行くところ行くところ安月給で買い叩かれ、結婚出来るだけの時間も金もなく若くて体力ある時期を失ったことは決して軽くないですよ。
▲79 ▼4
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結局望んでいるのは給与をあげること、正社員になることがメインですよね なので、これ以外の支援があっても違うだろ!となるのは当然です。 では、給与を上げることについて。 スキルがなければ上がらないのは新卒を除いたどの年代もそうですが相応のスキルがあれば上がる、上げてもらえるような制度が必要でしょう。 たとえば会社が必要としている資格を持っていれば月給にプラスしていくとかね。 次に正社員について。 すでに正社員である人ですら人員整理される時代なのでなかなか難しいと思います。 これまでやってきた仕事の求人が多ければまだしも、少ない業種だと同じ業種でとは行かなくなる可能性があり、別にスキルを身につける必要はあるかもしれません。
▲18 ▼30
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安定志向の強い日本では、「不安定者」はどうしても孤立してしまう。 「他責」って言われちゃうんだろうが、人生が下がっている状況で、明るいコミュニケーションで友人を求めるとか出来づらい。 ふられる事も多いし傷付き易い。 結果として家庭を持たず孤立している人も多いんじゃないか? 老後資金があったとしても自分の頭が怪しくなった時、金銭管理も契約も出来ない人が増えるよね。 その辺りの仕組み作りは是非とも必要と思う。 もう既に不足があり、関係者は困難を感じている。 老後のなけなしのお金を投資詐欺にあって盗られてしまった人がいた。 結局疾患による認知機能低下が影響していたのかもしれない。 間違いの無い所に預けられ、支払いしてくれるだけでも違う。 あまり手数料かからずに。 亡くなった後の手続きなんかにも課題があると思う。 民間だとやはり不安が残る。 公的な仕組みを拡充して欲しい。 遠い未来じゃない話。
▲23 ▼1
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氷河期世代です 教職員免許を持ってても学校の先生になるには空きがなくて、一般企業に流れた人はめちゃ多かった そして、数年前から先生不足が言われるようになってきた あの頃、しっかり採用してくれれば今40代後半〜50代の先生が今でも教師として働いていたかもしれない
▲129 ▼1
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一重に「氷河期」と言っても、先兵になる団塊ジュニア世代はすでに55歳を超え始め、リーマン後の「氷河期」はまだ40歳を超えた程度。日本の雇用環境、慣行が180度変わるほどの変革がない限り、同一の政策で対処できないのは明らか。団塊ジュニア世代には現行の年金制度の維持と給付額の増額くらいしかないほど、時間がもうない。今更、転職やリスキニングやらをしても、問題となる氷河期個人には大した効果はない。なぜなら会社が給料を最初から低レベルにし、さらに上げないから。問題にならない勝ち組氷河期は、このまま還暦を越えるだけだしね。
▲31 ▼4
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子育て中の団塊ジュニアですが。医療制度改革して延命治療とかばっさり切ってくれて構わないので、その分無料で死ぬまで看取ってくれる施設を作ってほしい。安楽死とまで言わない、介護も集団でロボットで構わない、子どもたちに迷惑をかけず、貯金ゼロでも受け入れて、自力で食べられなくなったら苦痛緩和してくれれば栄養補給いらないから、安心して死ねる場所を作ってほしい。
そこに入るまではお金なければ働き続けるしかないですが。 死に場所の不安がなくなるだけでもありがたいです。 ポーズだけの支援より、切実な不安をくみ取ってほしい。
バブル世代までは今のままで、団塊ジュニアから適用といったらそれはそれで暴動置きそうなので、なるべく早くお願いします。
▲6 ▼0
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>もし、今後も就職氷河期世代の多くが安定した収入と仕事を得られないまま、シニアとなったなら
いや間違いなくそうなる。氷河期の先頭はもう55歳近いです 今からリスキリングして技術を・・・まぁ手遅れです。
とにかくこの世代は、記事の通り出生数が多く何でも競争で苦しみ、 そこに就職難が直撃して優秀でも救われない人が本当に多かった。 今みたいにネットに情報溢れる時代ではなかったし選択肢が少なかった。
その後の努力不足とも言われるけど、この世代の教育は 家庭でも学校でも従順さを求められ出る杭は打たれ・・・ 大人しく従う性質になってしまった人が多いんですよね。
大人になったら結婚して子育てするのが当たり前と思って育ったのに 何事も思うように叶わなかった世代。 選択肢に恵まれた今の世代が結婚遅い子供少ないとかとは根本的に違うし、 前後に恵まれた世代を見せつけられているだけに余計恨みと不信は深い。
▲54 ▼0
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これは凄いですね!
驚きました。報道は素晴らしいですね。
皆さん頑張ってますね。素晴らしいですよ。氷河期世代のいちばんの問題は低収入です。そして働くと言う事は本当に素晴らしい事です。氷河期世代のためにたくさんのスキマバイトを用意してあげるのが急務かと思います。ちょっとしたスキマバイトで飲食代を捻出できスキマバイトの充実が賃金増だけでなく人手不足の業種に大変役立つと思います。
そして安心感を広がり氷河期世代も企業もニッコニコなのでは。政府はぜひ頑張ってほしいですね。応援してます
▲5 ▼22
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これから氷河期世代には資格経験なくても「やる気」さえあれば採用という「やる気さえあればOK枠」を一般的にして欲しい。 氷河期の収入が低いと年金や社会保険を納めてもらう額が低くて、上の世代が困るらしい。今から氷河期に働いてもらおうとしているのは上の世代の腹黒さ。それを支援と言い換えているだけ。分かってるけど、働きがいが欲しい。
▲41 ▼17
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企業だって費用対効果を求めるし、公務員だって税金を使う以上は費用対効果は無視できない。そういう意味で、未経験の中年を高い報酬(老後保障として、過去の分を上乗せするため)で雇う企業も自治体もあるわけがない。 かといって安い報酬では仮に正社員でも収入が安定するだけで老後の備えなどできるはずもない。 結果として、就労相談など老後対策としては無意味である。そんな特別な仕事はないのだから紹介しようがないのだ。就労相談は政府や自治体がやった感を出すだけである。 結局、老後対策としては年金の上乗せ、給付金、特別保護・・・呼び方はどうでもいいが、お金の直接給付しかないだろう。そのためには基金化して今から無駄な支援分のお金を残していくしかない。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
2000年突入してから資格持っていても未経験は不可だし、車の免許をもたないと通勤でも仕事でも困るから資金を得るためや車購入のための職探しでさえ困難だし、運良く採用してもらっても人間関係のなかプライベートは探られるし「独身だし金もってるでしょ」と言われる。 行政手続きで就活証明はハローワークのみ。 あとハローワークで紹介してもらう仕事、パートの枠組み入ってても、シフト制のフルパートもあるからしっかり探してもゼロ件、また足運ぶのはいいけどこれだって思って応募しても、この時間帯の応募は打ち切ってるだのとか、企業更新がないもんな。何のための職種探しして条件合うなと行くけど…また不採用でしょと諦め出るわな。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
低いインフレ率目標や移民で人余りが起きて、日本は就職氷河期世代へのダメージが大きいのです。 (1)2‐5%のインフレで、(2)インフレに合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産するときに、(3)好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 日本は財政出動や金融緩和で景気が回復しそうなときに、消費税増税と貯め込まれる法人税減税・累進所得税減税・低金融所得課税で1を起こせませんでした。欧米は移民の入れすぎで3を起こせませんでした。人余りが起きているのです。だからトランプを選び、ドイツAfd、フランス国民連合の躍進を許しています。しかし、富裕者優遇税制を狙うため1を起こせず、不遇な人間は救われませんが。 1のために資金循環を意識した税制、2のために教育・基礎研究・応用研究・設備開発投資、3のために移民制限を組み合わせる必要があります。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
就職氷河期は1993年~10年くらいかと思うので、ほぼほぼ今の40歳代。ド根性がある世代で会社では残っている人は優秀な方が多いです。 一方、確かに大学卒業した時に就職決まっていない人やそもそも求人が少ないので希望の業界を諦める人もいました。 支援策は多分、後者の大学卒業から上手く就職できなかった人たちへだと思うのですが、今更訓練しても事務スキルや社内対人関係、社内規定対応等で、現役、年下に絶対勝てないかと。都市部ではなかなか仕事を続けるのは難しい状況になっているかと、、、地方移住を支援して一次産業等の就職を促した方が長続きするのでは
▲20 ▼29
=+=+=+=+=
やる事が遅過ぎるの一点に尽きる。 今更支援と言っても、それで生活改善出来る人が一体どれだけいるのか。 政府は将来の社会福祉費を抑制したいのでしょうが、氷河期世代が今一番思っている事は、その社会福祉を充実させる事、との意見が多い。 今まで苦労して来たのだから、高齢者になった時は楽をさせて欲しいと。 十分な年金や心配しなくてもよい医療費の補助、年金は払って来なかったので生活保護をもらいたい等...。 これが全部認められたら、一体どれだけ現役世代の負担が必要なのでしょうね。 経済的に苦しい人が多いから結婚出来なくて独身も多く、少子化にも大きく貢献してしまった。 もっと政治家は先を見て政策を行わなければいけないのでは。 本当に日本の政治家って、行き当たりばったりの政治が出来ない政治家が多いと思うけど。
▲214 ▼8
=+=+=+=+=
就職氷河期世代より下のリーマンショック世代ですが、一応正社員として働くことが出来ています。たまたま運が良かっただけなのかも知れません。
私の場合は正社員でも低収入ですが、幸い人間関係は良好です。今の会社で実務経験を積めればいいかなと考えています。若者ではない30代なので、転職するにも慎重に行動する必要があります。
老齢年金に関しては正直期待していないので、2023年11月頃からiDeCoを始めています。
▲45 ▼50
=+=+=+=+=
政府には何も望んでないが、転職5回は足切りラインのようで、会社によっては書類選考で落ちるが、就職氷河期世代は多めに見て欲しい。会社が無くなるとか、合併して拠点統合するとか俺のせいじゃねー。あと転職と転社を区別して欲しい。俺は職種はずっと広義のITエンジニアである。SEだったりインフラやったり情シス兼セキュリティエンジニアだったり色々あるけどな。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
間接的にお金をかけたって無駄だと思うんだけど それこそ委託費とかで中抜きされるとか、新規事業のためにハローワーク等の仕事が増えてしまうだけではないのか
大手企業は新卒採用者の初任給を爆上げしているけど、氷河期世代社員の賃金上昇率は非常に僅か又は限定的であるとどこかのビジネス誌に書いてあった
結局こういうところだと思うんだよね 年齢に応じた賃金上昇率が企業内で著しく不平等にならないよう是正するとかそういうのって考えてないのかな?もう盛り込まれてたりするのか?
あとは、自治体が氷河期世代の枠を設けて職員の採用をやっていることがあるが、中には「1年以上定職についていないこと」とか「今正社員で働いていないこと」などの制限が設けられていることが多い
一見すると氷河期世代で正社員になれてない層への支援とみられるかもしれないが、薄給で生活が苦しくても必死で働いている人を蔑ろにしていると感じる
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
苦労してきた我々就職氷河期世代が65、70歳、あるいは死ぬまで働けるような環境にしようというのが就職氷河期世代の支援であれば腹が立つ。就職氷河期世代が働き出した頃、定年は60歳だった。低収入で働き続けたことにより、納めた年金も少なく、支給される年金だけでは暮らせない就職氷河期世代は、65、70歳、あるいは死ぬまで働くのがスタンダードみたいな方向に持って行く支援、政策はおかしい。就職氷河期世代の低収入貧困問題は、政府の政策の誤りが大きい。就職氷河期世代の貧しさを就職氷河期世代が長く働けるように支援して貧困解消して行こうというのは、就職氷河期世代に責任を押し付けるようで酷すぎる。就職氷河期世代は低収入で必死に働き続け心身疲れ切っている。就職氷河期世代の少ない年金問題は、税金投入や就職氷河期世代以外の年金が多い人の年金をまわしてでも就職氷河期世代の年金の少ない人に特別に加算支給し解決すべきだ。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
氷河期世代も40代から50代になり政治に殊更関心を持つ年代になりました。
近年の選挙結果に反映されてますね。 夏の選挙以降日本の政治が大きく変わる事を強く希望します。
▲45 ▼1
=+=+=+=+=
高齢になりつつあるニートに今更、仕事してって無理。しっかりした生活保護ですよ。
自分は何とか、田舎の正規雇用に潜り込みましたが、ずーっと手取15万20万。今でも15万20万の世界ですよ。
ようは、金。 別に働かないとは言っていません。体が動く限りは60だろうと70だろうと、車に乗って仕事に行きますよ。 仕事行って、何とか生きていきますので、最低限度の文化的生活ができるくらいのお金をください。
▲108 ▼12
=+=+=+=+=
正社員という枠組みを守り続けようというのがそもそもの間違い。これまで安定した正社員を大量に生み出すために大量のカネをつぎ込んできた訳だがそれが全て無駄だったということ。企業だっていくら補助金や税制優遇なんやをされたとしても正社員を抱え続けないといけないというのは不安とリスクに見えるんだし給料だって上げにくい。なので特定の企業に所属して安定した給与を供給させる社会という発想を捨てて、バイトに近い掛け持ちでの働き方というのを労働者の前提にするしかない。当然そんな働き方は不安定でしかないので、その不安定を解消するためにカネを投入すればいい。企業は自社の専属で働いてほしい人には高給を提示できるようにする。要は高給だけど不安定な正社員と収入は低めながらも安定した生活は保障される労働者という枠組みに社会を作り直すしかないんよね
▲17 ▼71
=+=+=+=+=
就職支援やリスキリングしても雇用に結び付かなければ無意味で結局就職支援企業や教育産業に補助金を流すタテマエにされるだけ もう手遅れだと思う、リスキリングとかに使うカネと人手があるなら年金上乗せとか氷河期世代の生活支援に回した方が効果的
▲33 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代の年収500万以下は、 みんなプラス毎月10万ぐらい、手取り年金が加算されるようにするしか、もう救済法はありません。 若い世代が、いきなり、30万、35万って。
ずっと不景気で、 給料税込15万、18万の仕事も多く、ボーナスも無いような会社も多いなか、 長時間労働して社会を支えてきた人間たちです。 その人たちは、今も犠牲になって、若者に利益が流れてる。
氷河期世代の年金加算の負担ぐらい、 これだけ恵まれているんだから背負えと思います。
学費補助、医療費補助、結婚、出産も手厚くなり、初期から手取りが一気に増え、貯金もしやすく、結婚もしやすく、子育て支援金も毎月数万円受け取れる。
加算負担が起こっても、若者世代から文句を言われる筋合いは、氷河期世代にはありません。 じゃあ、自分たち、この25年、30年を、一回やってみろ!と、みんな思ってみてるでしょう。
▲47 ▼7
=+=+=+=+=
いつでも国外脱出できる準備をしなきゃならない良い教訓だと思う。幼児期から外国語や外国を知ることは万一自分たちの子がこういう困難に直面しても日本に住まない、働かない、そして外国に住み外国で働く力があれば回避できよう。と、すごく思わされる出来事だね。
▲35 ▼60
=+=+=+=+=
1978年生まれです。 思いきり、氷河期世代です。 正社員としての就職がどうだとか議論されていらっしゃいますが、それ以上に毎週土曜日のお昼に新宿の都庁前で行われている「炊き出し」という名の食糧配布が一日でもなくなるようにした方がいいと思います。 それって、どういう意味か? 食べるものにさえ困る状況下の人をほっとかない、ということです。 では、どうしたらいいか? 答えは一つ、「カネとチカラのある人がそうでない人に手を差し伸べる(=奉仕活動を充実させる)」これありきです。 同じ時間、空間で片や弁当のために列をなして並ぶ人もいれば、同じ新宿で高級車で乗り付けて高級ブランド品を買いあさる人もいる…誠に相対的で理不尽な現実をよく見ます。 そんなところにかけられるお金があるのなら、富裕層たる人材は条件なく慈悲の心をもって「ために尽くす」精神で今苦しい人たちを貧しさから救うようにするべきだと思います。
▲43 ▼32
=+=+=+=+=
当時は完全アウト事例でも職安も見て見ぬふりで、企業の肩を持つ。 企業は雇って貰えるだけありがたく思えという態度。 すぐ上の世代は「24時間戦えますか?」でそれを安く「仕入れた」労働力に強要する。「俺たちはそれをやってきた」とね(そりゃあ対価があればねぇ?) 新卒でも就職情報の掲示板は畑違い職場ばかりで、それも「露骨な使い捨て職場」(いまでもその職域は変わっていないな)だらけ
これ言うとその後の氷河期と言われた世代でも信じられないという顔をされる。でもそれが現実でした。
▲182 ▼3
=+=+=+=+=
なんで景気の問題で助ける必要があるのか分からない。自分で努力するということ以外には解はないと思うが。貧困シニア爆増というが、もし生きるつもりならば、その人はなんらかの形で仕事を見つけ、生きている限りまたずっと働き続けるという選択と思う。
▲3 ▼28
=+=+=+=+=
「就職氷河期世代」と、あたかも被害者扱いをしているが こういう状況を生み出したのは、政府の政治姿勢だという事を忘れていないだろうか 政府の支援と言っても、「一部の人」への支援だ 見せかけの支援で騙されはしない 憲法では国の使命として「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と記載されています さらに、その一項前の条文では「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と書かれているのだ 国は、憲法上の使命をきちんと果たしてはどうだろう
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
将来に希望を持てないからではないですかね? ・真面目に勤めててもずーっと給料は上がりません。 ・定年はどんどん先延ばしになります。 ・老後の生活資金は貯まりません。 ・現役引退後は年金だけでは生活できません。 氷河期世代だけでなくそれ以降の現役世代もいずれ自分の身に降りかかること。と思ってます。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期ど真ん中の世代ですが、そこそこの大学を出て運良く正社員で就職できた自分らでも謎なぐらい給料安いです。 誰もが知ってる国内大手電器メーカーですよ? 弊社の平均年収がリクルートに出てますが、自分の給与とはかけ離れすぎて腹が立ってきます。 なんだかんだ理由をつけられて肩書きばかりが一丁前になっていって給料は上がっていない。 おかしいでしょ。 今の新卒なんか10年も普通に働いたら給料追い抜かれると思います。こちとら勤続20年オーバーです。40代だけ給料ベース凹んでんじゃねーかって思う。
やってられないので今日も静かな退職してます。 必要以上の仕事は絶対やらない。 部下どものマネジメントも必要最低限。
責任??
給料高いジジイ共と優秀な若手に取ってもらいましょう(笑) 俺は知らん。まさしく縮図だと思います。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
本来経済は経世済民であり民衆の幸福が目的だが、西洋のエコノミーの意味で使うと豊かになる事が目的になり、必ずしも民衆の幸福とはならずかえって不幸になる事もある。それが近年顕著になっている。 江戸期までは本来の意味で使われており、幕府は森林の保護など持続的な経済政策をとり、道端の紙を拾う仕事があるなど、ほぼ完全リサイクル社会だった。 宣教師など来日した外国人は民衆の幸福度は高く、陽気で人なつこく、子供は愛され自由に育っていると本国に報告している。 明治から西洋の考えが入り効率よく儲けたり他を支配する考えになり、民衆もアジア侵略に熱狂し全てを失った。 戦後から高度成長期は再分配が強化され総中流と言われる平等社会を実現し国民の幸福度も高かったが、新自由主義的政策が取られ再び格差が拡大し国民の不満は増している。 今不満は大企業や富裕層ではなく外国人や社会的弱者に向いている。 不満はさらに増すだろう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
もうすぐ50の氷河期世代ですが、もう若い頃のようにバリバリ働く体力も気力もありません。就労支援が遅すぎます。現実的に考えて、ろくに経験もない50歳を高い給料で雇う会社なんてないでしょう。老後の年金も少なく、働けなくなった時の不安のほうが大きいので安定した生活を送れるだけのお金を年金にプラスしていただきたい。
▲61 ▼3
=+=+=+=+=
まずはバブル団塊世代間の人間から氷河期以下の世代が支払った分の倍の税金を徴収すること。これが大事で、あの世代は税金も社会保障料という名の税金も我々氷河期以下の世代より少ないです。 そのくせ無能なのに年功序列制で給与が多く、物価も低く、家なども今の半額近い価格で首都圏内に新築を買えてたりします。 我々氷河期は小泉やテレビドラマで非正規推しと正社員雇用の厳しさから正規社員なれず非正規も多かったので物価が安かったとしても家など買えるわけもなく。 さらには奴らが30代40代前後の頃には我々をナグルケルなどの暴行や暴言などのパワハラ、セクハラやモラハラ、サビ残強要に休日出勤で元々月4.5休みの所を実質月1.2休みで働かせられ、奇跡的に正社員雇用されても非正規になったという人もいます。私がそうですし。 それを自己責任扱い。 バブル団塊世代間には金銭面でその償いをしてもらわなければなりません。
▲52 ▼13
=+=+=+=+=
氷河期といっても大部分は就職して正社員でやっていますよ 非正規やニートは少数派です そして大多数の氷河期の不安要因は老後です 非正規やニートなど生活が不安定な人には憲法に則った生活保護を与え それ以外には現状の高齢者福祉を維持する ようは団塊やバブルが貰いドクな高齢者福祉を氷河期にも寄越せという全うな主張です 現役の頃は重税で苦しめられ、税金を受け取る高齢者になった削減されるとか不公平ではないですか
▲20 ▼16
=+=+=+=+=
この先、支える側の若い人に努力が足りなかった自己責任と責められるのは確実。 そうなると尊厳も否定され、僅かな収入のために働き続けたとしても理不尽極まりない環境で耐えなければならないかもしれない。 覚悟する前に悲観で潰れてしまう。 前に進めず奈落に堕ちるループにハマってしまいそうです。 今はまだいい方だと自身に言い聞かせるしかないと思います。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代です。 的外れな支援するなら、学生時代の年金の免除、未納を支払えるようにしてください。10年(5年)以内の返済って若いころ給与も情報少なくそのままに。 納付分はGPIFで運用してください。ついでにNISA日本投資枠作ってください。GPIF爆益になりますよ。 民間の金をうまく使ってください
▲33 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代だけど、当たり前だがこの世代全てがボロボロというわけではなく当然成功した人もいる。他の世代よりも競争が厳しく、成功した人の割合が少ないだけだ。 人数が多い世代だから受験は常に激戦だし就職も不景気で無くとも激戦なところ不景気なので言葉にできないレベル。 支援は成功していない人にするのだろうが、凄まじい努力をして激戦を勝ち抜き文字通り血と汗を流した人には何もなし??????苦労して勝ち得た収入もあほみたいに取られて、昇給はしても税金も凄まじくあがるので、大差ない。各種補助も年収〇〇円以上はなしです!って何???
政治家は努力した人が報われる世界を!とか言っているが、努力して成功した人は対象外なんですか?とられるだけ?子供のころは遊んでいて年行ってからちょっと苦労しただけで、苦労が報われない!とか笑わせんなよな。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
「「仕事上の人間関係がつらい」といった悩みや、ひきこもりの相談のニーズが氷河期世代でも高いかは疑問だ。」
「生活保護の1歩手前のセーフティーネットとされており、就職氷河期世代が当てはまるのか、有効なのかは疑問である。」
とにかく総数が多いのだから、ニーズもあるし有効なはず。ただそれが顕在化していないだけ。
顕在化しない/させないようにしてきたことが一番の問題で、そのために施策が小手先でしかなく、それでは誰も助からない。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
「魚を与えるより釣りの仕方を教えよ」という格言がありますが、 リスキリングや就職支援なんて、10年遅いですね。
仮にリスキリングの結果就職できたとて、 下の世代からは「氷河期おじさん(おばさん)」などと 煙たがられるだけです。日本人はとにかく、”他人に冷たい”民族ですからね。 氷河期おじさん(おばさん)を無理に企業にブチ込んだところで、 幸せな結果となるのは極めてレアケースになるでしょう。
氷河期世代を救う手立てなんて、もうベーシックインカムしかないんですよ。
▲32 ▼2
=+=+=+=+=
怒っても意味がない。 現在も苦労している人は氷河期だけが原因ではないから。
> 求めているのは、端的に今後も安定する収入と仕事であるし、そこで希望する職種は不慣れな公務員や農業・建設業・物流業ではなく、これまで経験している職種が多い。
これまでやってきた仕事でうだつが上がらないから今苦労してんじゃないの?
>経験職種のほうが転職市場の一般論では収入にもつながるし、活躍のイメージもしやすい。
これまで収入にも繋がらなかったのに何故イメージできるの? イメージして実践できるような人は既に転職して上手く言ってるよ。
> 就職氷河期世代への支援は、実務経験が積めるレベルのものが提供されるようになることを願うばかりだ。
でも、不慣れな公務員や農業・建設業・物流業ではなく、これまで経験している職種じゃないと嫌なんでしょ?経験してんだから転職したら良い。 今更実務経験もなくない? あれ?
▲3 ▼13
=+=+=+=+=
私も氷河期世代ですが
前回の衆議院選挙で40代の投票率50%です。若い世代よりは多いですが、半分も選挙に行ってませんね。 同じ世代としてがっかりです。 そもそも選挙行ってない半数は救われる価値ないでしょうね。
因みに60代は65%。 そりゃ政治家は氷河期なんて建前だけで、60代に向ける政策に力入れますよね。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
行政の支援がズレている 東京都と公益財団法人が連携するある就職支援事業のセミナーに行ったら、 参加者がオンライン含めて10人程度で、会場には数人。
スタッフが10数人。専用の司会までいた。スタッフの中にはパソナもいた。 どう考えても、セミナー現場に張り付く人数としては多すぎだろう。
そんな無駄な仕事しているスタッフが人材不足業界に就職すればいいのではと思ったくらいだ。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代が働き続けられるような支援って、高齢者を雇用した企業に補助金を出す、とかですよね。調べてみると似たような補助金って結構あるんだけど使いづらい物が多いし、申請が難しかったりする。それらの支援策を、もっと周知したり使いやすくするだけでもだいぶ違うと思うのだけれど、選挙用だと直接支援とか耳障りのいい内容しか出てこないよね。だから「氷河期世代が求めているものと違う」ってなってしまう。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
肝心なのは >基礎年金の底上げには厚生年金の積立金だけでなく国費も投入されるため
ここかな。厚生年金に対して国費は何割投入されるのか。
例えば厚生年金加入者6割に対し国民年金加入者4割としたら、国費投入割合が4割以上なら議論の余地ありだと思います。
厚生年金加入者数、国民年金加入者数、国費投入割合が記されていないことに取材不足と感じる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
リスキリングや資産形成は、意図的な政官から民衆に押し売りするようなモノでは無いはず。
あと、働く人々の収入が増えなくても中小でも零細でもピコ手でも暮らしが楽になるように、円安・物価安か、円高・物価安に戻ってほしいわ。
既に日本人でリストラ世代や氷河期世代は経済活力が無いのだから、経済を回したり投資や金を豪快に使ってくれるのは外国人観光客に頼り続ける観光立国に日本は向かったほうが良ゐ。
日本は見栄を張ったバラマキ外交で日本庶民を苦しめるよりも、海外からご支援を賜われるような国造りのほうが新興発展途上国たる等身大の日本のはず。
日本は自然も美しく、文化面でも古代中世史の史跡も多く、ギリシャにも負けない観光資源はたくさんあるはず。
世代ごとに断層していく余計な政策よりも、減税のほうが暮らし助かる人多い。机上の机上テーマが好きな政官も、観光地で汗をかいて働くべき。接客マナー覚えれば良ゐ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
40代、50代にもなって、全く新しいことをやるのは簡単ではない。社会の逆風に向かい続け心身共に疲労し40代、50代になっている人なら更に状況は厳しい。今さら余計な支援をするくらいなら、さっさと安楽死させてほしいという思いを抱く人までいる。 失われた30年の経済失策のツケを払わされ続けてきている中心世代なわけだが、その失策の根本には財源の理解が誤っていることにある。円建ての負債なのに円を発行できる主体が破綻するというのが未だに主流派の理解だが、破綻するためには円の発行ができるのにしないという自爆しかありえない。 こういうと、MMTだー、無限に国債を発行できるインチキ説だーと騒ぐ連中がいるが、まともな論者で無限に国債を発行できるなどと言っている人間を見たことがない。インフレも、コスプッシュ型かディマンドプル型かで政策の方向性は真逆になるがその理解すらない。この根本を見直さなければ未来は暗い。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも何をもって「助かった」とするのかの部分で、議論が尽くされていない。 政策を語る者のほぼ全てが、勝手に政策目標を定め、それが国民的合意を得ているかのように話を進めてしまう。 氷河期世代と言っても抱えている問題は様々で、そもそも支援を必要としていない者もその世代に含まれている。
更には、せっかく雇用情勢が改善しそうな状況を、政策によって歪めてもいる。 労働者が不足し、企業が待遇改善を強いられているのに、移民受け入れ等で労働者余りを引き起こそうとしている。 いわば、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものだ。
そういう政策のちぐはぐさも、政治への失望や諦めにつながっている。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代とかいう以前の問題にそもそも今後10年でAIに仕事を奪われて単純労働から順に仕事が無くなっていく世の中で、社会システムそのものの変革に迫られるようになるから、政府が支援なんぞしなくても支援せざえる得なくなるから大丈夫だと思うけどね。さすがにデストピアのような世界はみんな求めてないやろ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
2003年就職です。怒りというか、我々が入社した時代は、パワハラ・セクハラなんでもありだったけど、昨今は、ハラスメントは許しませんと会社も手のひら返し。我々が受けたハラスメント、お金で払ってほしい。 あと、給料も、若い人ばかり上げるのではなく、初任給を上げた分、全社員も同率あげるように、国が義務付けしえほしい。すぐやって!!
▲42 ▼3
=+=+=+=+=
よくリスキリングて言うが大事なのは経験値なんだよ。 正規社員と非正規社員の差は正にここで、立ち位置としての経験値が無いから企業も正規社員で雇わない。 今更、リスキリングで雇うとは思えない。同じ経験値が無いなら若手とるって事では。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
就職氷河期世代が中小低賃金企業やワンマンブラック企業を支えてるんだよな…。 そんな企業から昨今の物価高で、30代迄の人材がどんどん転職で抜けて、ますます氷河期世代に負担がいくという…。 就職氷河期世代迄は転職がネガティブに言われてたりと、本当に会社の都合の良いように扱われてます。
▲71 ▼0
=+=+=+=+=
低賃金で苦しい生活しながら税金も社会保険料も払って来たのに……。 厚生年金は国民年金の不足分に補填にされ、私達の年金は減る。 今、選挙で現役世代の為に「社会保険料の減額」「高齢者にも負担を」「社会保障の見直し」 これ……子育て支援もなく、現役も残りわずかな私達氷河期世代の老後を苦しめる政策。
結局……私達は犠牲
▲60 ▼1
=+=+=+=+=
そこじゃねぇんだって。 氷河期世代は新卒一発目で派遣やらブラック企業やら低い年収カーブが原因で、結婚できなかった、または晩婚化した層、子供を諦めた層、子供2人目を諦めた層が多いんだって。 本来団塊ジュニアで人口が多いのに子供が少ない。これにより少子化が進み、今後10年後くらいから進む氷河期世代(団塊世代)の大量定年が発生する。
この時ちゃんと年金やら社会保障が足りなくなるのよ。確実に。だって現役世代が少ないんだから。 その財源をどっかで確保する。それが重要。ただ現役世代から税取ると少子化が進む。どこから取るか?
氷河期世代を産んだ、当時の会社役員、株主が多かった層 今の80代90代しか無いでしょう。
はっきり言って、ここの層は年金不要。自己責任で生きて欲しいわ。
リスキニングなんかは20年遅いわ
▲38 ▼4
=+=+=+=+=
そもそも就職ができず、 できても代わりはいくらでもいると安い給料で酷使され続けてきた人たちにする支援が、 リスキリングや就職支援で、働けという。 素晴らしい支援です。
▲12 ▼13
=+=+=+=+=
我々氷河期世代が就職戦線で苦しむのに拍車をかけた小泉自民党政権の無策は忘れない。 自民党には先を読むことが出来ず、既得権を守ることに汲々とすることをこの無策が証明している。 今頃になって救います等と出来もしないことを言っているとしか思えない。とにかく自民はこの政策を論じる資格も無いと思っている。
▲188 ▼8
=+=+=+=+=
いわゆる団塊ジュニア世代だな。 人数が多いから、選挙に行けば発言力が強い筈なのに。 映画館なんかに行けば解るのだが、月に何回かある☓☓サービスデー(女性とかシニアとか)、あれ、団塊ジュニア世代だけサービスが無い。 本当なら母数が多いから、この世代を引き込んだら良い商売になる筈なのに。 思うに団塊ジュニア世代は、自己主張をすることが下手で、社会的に沈黙している事が多いのだと思う。 黙って仕事をして、黙ってパチ・スロをして憂さを晴らす。 サイレントマジョリティだ。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
2001年大卒の就職氷河期のど真ん中で、リーマンショック、東日本大震災、コロナと経験してきたが、昭和後期、平成、令和においては最悪だと思う。しかし、どうしようもない。江戸時代の飢饉のようなものである。繰り返される歴史の一シーンに過ぎない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代の身として望むのは支援ではなく、公正姓なんだが。 現在の高齢者から減らせるものを減らして財政を健全化してくれた方が、率直な話、うれしい。 結局、氷河期世代がそうなったのは高齢者、特に現在の60~70代の世代(特に男性)にかなりの責任がある、 雇用環境はじめ、政治における各政策にしても、最終的には彼らが一票投じたわけである。当然、彼らにも「政治責任」があることになる。 にもかかわらず、バスの敬老パス廃止に反射的に反対するほど「自己負担」したくない層が相当数いる。 タダが好き、安いものが好き。 そういう発想をする層から、まずは削れるものを削ってくれた方が、救われる。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
この内容を20ないし30年前なら理解出来る。何をどう説明すんのと言う位。政府は無視し続けました。失策無視政策の「賠償」を最低でも年金の上乗せでやりなさい。採用場面でも、年齢を理由とした採用活動は当たり前です。敢えてやった場合は、その事業所の法人税を2倍3倍にすると公言してみては?その後の採用活動を変える気があるか無いか分かるはず。事実はさておき、アナウンスメントで変わるか見てみたいな。かく言う私も氷河期世代です。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
政府の支援は『資格とって働け!』『働いて税金納めろ!』『ただし税金や退職金の支援は無しね』ですから50代の氷河期に言っても無理な話なんですよ。 あぶれていた世代です。正社員で就職している人ならそのまま勤めて席が無くならない事を重視するでしょうし、非正規なら新たな分野の転職は難しいですから、現状維持が精一杯。親世代の介護も被る 既に時すでに遅し、なんです
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
非正規期間のキャリアをキャリアと思ってない企業が多い。 政府の施策って、氷河期層を働かせようばかりで、ライフプランモデルがこれまでの他世代とは全く変わってしまってることが抜けてる。 世代ごとごっそり調整弁扱い。 若手が来ないから若手待遇を上げる資金を氷河期など中堅の給与抑えて回したり。 企業がボランティアじゃないのはそうとしても、意識は変えてもらわないとチャンスがないんだよね。チャンスが今更ないと思ってるからリスキリングも後ろ向き。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代への支援、悪くはないかもしれないが何もかもが遅すぎる、そしてこれまでの支援の何もかもが効果は無く、支援を実施したという既成事実作りにしかなっていない。これでは救えるものも救えない、失われた◯◯が30年どころかこのままでは40年になるのは避けられない。今の日本を作った元凶の根本的な部分はこの氷河期世代を放置したツケ、非正規で収入も多くなく、結婚も諦め少子高齢化を加速させる結果になった、現在は働く人の中間年齢で中堅になるはずが非正規のままで技術やノウハウの継承に穴が空いた。バブル崩壊と同時に氷河期世代への対応をもっとしっかりとした中身の有る効果的な対応、効果の無いパフォーマンスのような対策、既成事実作りにしかならないような対策、やってます感岳が漂うような対策ではなく、本当の対策をしていたら、少子高齢化もここまで加速していなかったと思う。
▲17 ▼1
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就職支援は就職氷河期世代が就学卒業時にしなければならなかった事 リスキリングは遅くとも彼らが30代前半には始めなければならなかった事 政府が考えている政策は全ては消費期限切れ 彼ら世代を救うのは15年後ぐらい先を見越した老後の安定の確約ぐらいしかないですよ
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私も就職氷河期世代ですが、いくら「就職氷河期」といっても、能力の高い人がいきなり非正規になったわけではないですからね。 例えば(他の世代なら)メガバンクに就職するような人が地銀に、地銀が信金に、信金が街金に、街金が非正規に、といったように段階を踏んでいると思います。 周りの同級生(それなりの進学校、そこそこの大学)を見ても、他の世代と比較して「不遇すぎる」とまでは言えません。
確かに昨今は売り手市場ですが、ちょうど我々の子供世代。 親子二代で見れば帳尻が合っていますね。
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就職氷河期の方でも、正社員として長年厚生年金保険料を納付している人も多くいる。
その方も支払い続けている資金の運営金は、本来、就職氷河期で厚生年金加入者にも支給する運営金だ。
就職氷河期というだけで、ひとくくりにする事は出来ないし、単なる資金横領の言い訳にしか聞こえない。
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氷河期世代より上の年代のサラリーマンに支払われる厚生年金を減らし、その分を氷河期世代に回してやれ。当時の非正規雇用が生まれた原因は、親の世代の正社員雇用を守る為に、氷河期世代の新規採用が減らされたからだ。 言い換えれば、親の世代が自分たちを守る為に子供の世代を食い物にしたのだから、責任を取るのは当たり前。 間違っていないやろ。
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団塊Jrは、親が他の世代に比べれば 豊かな方だから、援助やサポートも多々あるだろうが その子供に、同じことがしてやれるかと言われれば 間違いなくできない。ので、親の援助はないものと思い 貯金してねと、言っている。考えようによっては、 年金で生きていってもらえればこちらは援助しなくていいが 年金も乏しく子供にすがるようになってしまったら申し訳ない まあ、生まれてくるタイミングは運だから
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俺の知り合いはマックのバイトから正社員になったり、えり好みしなければ正社員登用の道も沢山あったぞ。企業がバブルがはじけて絞って、今は歴史的な増益なんだから、潤ってる企業が支援すべきだよ。なんでも公務員にするのはちょっと危険だな。
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50代になると、非正規雇用から正規雇用になるにはハードルが高い。
リスキリングは良いと思うが、50代の業界未経験者が転職するなんて、無理だろう?って思う。
介護・建設・サービス業等、人手不足の業界しかない。
だから、政府の支援に期待を全く持てないんだよ。
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政府は、なにかいろいろやってる感は出してるけど、恩恵が全く感じられない。むしろ納税などの支出が増加して苦しくなっている。もはや政府は、何もしないで、税金の無駄遣いを減らしてくれれば、それだけで生活にゆとりが出る気がする。
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