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なぜ「一石三鳥」はクラファンで5000万円を集められたのか?“飲食業界の風雲児”が明かす高利益率と従業員満足を実現する《脱常識戦略》の神髄

東洋経済オンライン 7/11(金) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c584f3f74f18bfef66f48cf64ff1b992fe7c371

 

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近年、飲食業界でクラウドファンディング(クラファン)が積極的に利用され、新店舗オープンに成功するケースが増えています。

特にHuman Qreateという会社は、新たな価値の提供をコンセプトに、「鮨処 一石三鳥」で5313万円の資金を「Makuake」で集め、飲食店プロジェクトとしては歴代1位の記録を樹立しました。

 

 

彼らはクラファンを通じてファンをつくり、ブランディングに活用しています。

米田社長は、顧客、従業員、会社の三者を結ぶことを重視し、業界の利益率の低さを改善するために挑戦し続けています。

また、SNSを用いたマーケティングやリクルート戦略により、人材の確保にも成功しています。

同社は急成長を遂げ、現在14店舗を展開していますが、その根底にはクラファンによる支援とファンの存在があります。

この成功が今後の成長の礎となることでしょう。

(要約)

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飲食店のクラファンで5000万円を超えるプロジェクトは非常にまれ(写真:「Makuake」のホームページより) 

 

 ここ数年、飲食業界では、クラウドファンディング(クラファン)を積極的に活用しながら新店舗をオープンさせる飲食店が増えている。 

 

 クラファンとは、実現したい目標やアイデアを公開し、賛同者から資金を募る仕組み。日本では2010年頃からサービスを提供する企業が増え、コロナ禍でその存在感が一気に向上した。 

 

 当時は「応援消費」という文脈で活用され、運転資金に当てられるケースが目立った。しかし現在、クラファンの活用を進めている飲食店の狙いは、運転資金の確保ではない。ファン作りやブランディングなど、コロナ禍以降に顕在化した課題に対応するために使うケースが増えている。 

 

■「Makuake」で歴代1位の5313万円を集める 

 

 そうした汎用的な活用で、大きな成功を収めているのがHuman Qreateという会社だ。同社は、2023年2月に東京・赤坂にオープンした焼き肉店「八面六秘」で4097万円、2024年3月に東京・新橋にオープンした「鮨処 一石三鳥」で5313万円という驚きの金額を集めた。 

 

 いずれも応援購入サービスの「Makuake」で募集を行っており、「鮨処 一石三鳥」の金額は同サイトの飲食店のプロジェクトで歴代1位の記録となっている。 

 

 同社の看板ブランドは「一石三鳥」だ。このブランド名には、食事とサービス、そして新たな価値の3つを一度に感じてもらえる店にしたいという思いが込められている。現在、焼き鳥をはじめ、焼き肉、すしなどの業態を展開しており、2020年10月に創業してからわずか4年で14店舗まで拡大した。 

 

 しかし、同社はクラファンで集めた資金で出店をしているわけではない。その狙いについて、同社の米田拓史社長は次のように話す。 

 

 「当社の経営で力を入れている点は、お客様と従業員と会社の3者を結ぶ三角形の最大化です。飲食業界では、お客様を大切にするあまり、従業員が犠牲になることが多くありました。その原因を探っていくと、飲食店の利益率の低さにたどりつきます。どんなに繁盛しているお店でも利益率が2〜3%というケースもありますが、それでは従業員の待遇を向上させることができません。実際、ほかの業界と比べて十分な報酬をあげることができず、優秀な人材を呼び込めていないのが現実です。当社は、そうした状況を変えて、飲食を夢の持てる業界にしたいと考えています。その手段の1つとして、クラファンを活用しています」 

 

 

■クラファンがもたらす資金調達以外の恩恵 

 

 一般的に飲食店の経費はFLRコストが70%を占めている。Fはfood(原材料費)で、Lはlabor(人件費)、Rはrent(家賃)だ。 

 

 しかし近年、原材料費の高騰などの影響を受け、その指標が通用しなくなっている。加えて、コストが高騰した結果、利益が圧迫され、それが待遇向上の障壁になるなど、悪循環に陥っている飲食店も目立つ。 

 

 そうした状況の中、同社が展開している店舗の半分近くは利益率が35%を超えており、その好調さを反映して月収が70万円を超える店長が何人もいる。それができるのは一石三鳥がブランドのコンセプトどおり、“新たな価値”を提供しているからにほかならない。 

 

 内装が顕著な例だろう。「鮨処 一石三鳥」の内装は、和を基調にしたスタイリッシュな空間で、カウンター席から職人の仕事ぶりを間近で見られるライブ感が売りだ。客はそこで過ごすことに価値を感じるのはもちろん、その味にも魅了されて心をつかまれる。その結果、1万5000円という客単価をリーズナブルに感じるとともに、同店のファンになっていく。 

 

 それを支えているのが、職人の技だ。職人にとって、高級店と比べても遜色のない同社の店舗の内装は、憧れのステージといっても過言ではない。加えて、成果に応じて高い給与をもらえることもあり、ミシュランガイド掲載店出身のシェフをはじめ、レベルの高い人材が自然とそろう。それがさらに付加価値を向上させ、多くの店の中から選ばれる店づくりにつながっている。 

 

 ただ内装を造り込むには、多額の資金が必要だ。飲食店にとって、いわば先行投資になるが、オープン後、ある程度集客できる見込みがないとなかなかできない。同社の場合、1店舗当たり5000万円近くかけて内装工事をすることもあるので、なおさらだ。 

 

 それを乗り越えて、力強い先行投資ができるのは、ファンをしっかりと獲得できているからだ。そのファンを獲得するため、クラファンの存在は欠かせない。 

 

 「クラファンは多くの写真や動画を使いながら、かなりの文量で情報を発信できます。通常のグルメサイトでは発信できない情報も発信できるため、潜在的な支援者の興味もひきつけることが可能です。当社の場合、自分たちのスタンスを示したうえで、なぜHuman Qreateという会社があるかを説明し、プロジェクトを行う理由や、購入後のメリットなどを伝えています。当社では2店舗目の出店からクラファンを活用しているので、応援した先がどんどん成長していくことを楽しんでくれている人も多いです」(米田社長) 

 

 

 同社では会員制度を運用しているが、現在、会員数は2万人を突破した。新店舗オープンの際は、会員にも告知を行っており、実際に来店する人も多い。また、焼き肉、すし、焼き鳥と多様な業態を幅広い価格帯で展開しているので、ニーズによって同社のブランドを使い分ける人もいる。こうしたファンの存在が同社の躍進を支えているのは間違いない。 

 

■米田社長があえて「殿様」を演じたワケ 

 

 クラファンの成功を語るうえで、米田社長の存在は無視できない。同氏は1991年生まれの33歳。インスタグラムも運用しており、現在2万4000人のフォロワーがいて、月間のビュー数は少ないときでも100万回に及ぶ。 

 

 SNSはもちろん、メディアに登場するときも破天荒でナルシスティックなイメージを発信しているが、それもすべて戦略にすぎない。その狙いについて、米田社長はこのように話す。 

 

 「メディアについていうと、これだけの情報があふれているので、何か工夫をしないとその他の情報に埋もれてしまうでしょう。私自身が広告塔としての役割を果たすからには、多くの人の目を引きつけなければなりません。そこで破天荒さやナルシスティックなイメージを売りにし、当社への興味を喚起しています。『江戸料理 一石三鳥』をオープンさせるときに行ったクラファンでは殿様の格好をして、馬に乗ったこともありますが、結果として1800万円を超える資金を集められました」 

 

■インスタが生む「いい店」を作れる好循環 

 

 インスタの運用には、別の狙いもある。それがリクルートだ。 

 

 現在、飲食業界をはじめ、多くの業界が人手不足に苦しんでいる。そのため業界の垣根を越えた人材の獲得競争が起きており、会社を成長させるには飲食業界以外からも人材を獲得しなければならない。 

 

 そうした背景を踏まえて、米田社長のインスタグラムでは、通常の飲食企業の社長からはイメージできないスタイリッシュさを演出するとともに、成功哲学なども発信。それを通して、「自分も頑張ろう」や「ここでは働いてみたい」という気持ちを醸成している。 

 

 

 「面接に来た人の多くが、その企業や社長のSNSアカウントを調べていて、その内容を入社の決め手にするケースも多いです。現在、売り手市場ということもあり、求職者は2、3社の中から、どの会社にするべきかを決めています。当社では、私がインスタの運用に注力しだしてから、採用予定者のうち90%は当社を選んでもらえるようになりました。採用の辞退もほとんどないため、人手に悩まずに経営ができています」 

 

 同社は4年で14店舗を出店させ、急成長を遂げてきた。しかし、無理に出店をしてきたわけではない。ファンがいるから出店ができ、人手が確保できているからこそ、いい店が作れるという好循環が生まれているのだ。 

 

 現在でこそ、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける同社だが、創業してすぐの頃は大きな挫折も経験した。 

 

 会社を設立した当時、米田社長は店に泊まり込んで、一心不乱に仕事に打ち込んだ。しかし、手元に残るのは、わずかなお金しかない。利益率が数%の、典型的な飲食店の運営方法を採っていたのだ。 

 

 創業した2021年春頃は、まだまだコロナ禍の影響が強い時期だった。実際、同年4月には、いわゆる第4波の影響で、3回目の緊急事態宣言が発出されている。 

 

 そうした影響もあり、同社も最初は運転資金を集めるため、クラファンの活用を思いつく。しかし、それが大きな転換点となる。当時の状況について、米田社長はこう話す。 

 

 「このとき、クラファンを活用するために一度立ち止まったことが、その後の会社の成長につながっています。当時、クラファンをしようと思い立ったものの、何を書いたらいいのかまったくわかりませんでした。莫大な文章量も今ならすんなりと作成ができますが、当時はお手上げ状態だったのも事実です。しかし、何も書けないことで逆に、何のためにビジネスをして、どんなお店を展開していきたいのかを考え直すきっかけになりました。そのうえで、どのように表現をすれば、多くの人の支持を集めることができるかを組み立てて、クラファンの活用を始め、想像以上の成果を残せました。その意味で、それを活用してよかったことは、資金のスムーズな調達よりも、原点に立ち返って自分たちの進むべき方向性や強みを再認識できたことだといってもいいでしょう」 

 

■挫折から見いだしたクラファン活用術 

 

 多くの飲食店がクラファンを行ったが、自店の存続を目的としたものが多かった。その中で、同社のクラファンのページは、次店の出店も予感させるようなストーリー性のある内容だったからこそ、多くの人の目に触れ、同社の躍進を支えるファンも獲得できた。 

 

 そのファンと切り開いてきた道は、今、世界へ続いている。同社が展開する焼き肉、すし、焼き鳥といった業態はインバウンドの人気も高く、日によっては海外の人だけで埋まることも珍しくない。Human Qreateの躍進はこれからが本番かもしれない。 

 

三輪 大輔 :フードジャーナリスト 

 

 

( 306919 )  2025/07/12 06:47:55  
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このスレッドでは、クラウドファンディング(クラファン)に対するさまざまな批評や意見が寄せられています。

特に、クラファンが本来の目的である「資金不足のプロジェクトを支援する」ための手段として適切に機能しているかどうかが疑問視されています。

多くのコメントでは、クラファンが借金の回避手段として利用されていることや、商業的利益を追求する企業による悪用が批判されています。

 

 

1. **賛否の分かれる仕組み**: 

- クラウドファンディングは本来「アイデアやプロジェクトを支援するための資金調達手段」として設計されていますが、現在では飲食店や一般ビジネスの資金集めに悪用されているという意見が多いです。

 

- 元々の目的を逸脱し、無計画なプロジェクトに資金が注がれるリスクへの懸念もあります。

 

 

2. **資金調達のモラル的な疑問**: 

- 本当に必要な資金があれば、銀行からの融資や自己資金での起業を選ぶべきだという意見や、「クラファンは甘え」であるという批判も見られます。

 

- 特に、支援者に対するリターンの価値が薄い場合が多く、支援した側が満足できない結果になることがあるのも問題として挙げられています。

 

 

3. **構造的な問題**: 

- クラファンプラットフォーム自体が高額な手数料を取るため、プロジェクト実施者の手元に残る金額が少なくなるという指摘もあり、透明性の欠如が問題視されています。

 

- また、クラファンを利用する企業は、計画的に資金運用ができない場合に容易に逃げることができるため、法的な整備の必要性が強調される意見もあります。

 

 

4. **文化的な受容と世代間の違い**: 

- 若い世代にはクラファンが自然な資金調達手段として受け入れられている一方、年配の世代には違和感があるという世代間の感覚の違いも論じられています。

 

 

5. **市場のトレンドと批判**: 

- 昨今のクラファンは、単なる商品の先行予約や、会員権の販売といった形態が目立ち、新しいビジネスモデルとして成立するのか否かの議論が見受けられます。

 

 

(まとめ)クラウドファンディングは本来の目的を逸脱し、借金を避ける手段や営利目的の資金調達に悪用されることが批判されています。

透明性の欠如や、返礼品の価値の低さ、企業の計画的運用が出来ていない場合のリスクなどが指摘されており、今後の法整備やモラルの観点からの見直しが必要とされています。

また、世代による価値観の違いも根底にあるようです。

( 306921 )  2025/07/12 06:47:55  
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=+=+=+=+= 

 

一言で言うと借りた金作りたくないからクラファンを利用してるんだろ 

 

クラファンの"ファン"を応援してくれる"ファン"と勘違いしているようなとらえかたが違和感 

推し活"みたいな感じに持っていきたいのかな? 

クラウドファンディングの根本はそうではないと思うけど 

本来飲食店経営にしろなんにしろ経営に対するものだったら正攻法で借りるべき 

それを返済する義務のない方法で手に入れたいがため従業員為、お客様のため、みんなが喜ぶ為と理由つけてるが実際は返済義務のない金が欲しいからクラファンを使って資金を得ているとしか思えない 

クラウドファンディング運営も儲かっているから見過ごしているんだろうけど 

経営に対するクラウドファンディングはどうなんだろう? 

お構いなしなんだろうなこの会社は 

批判があるならクラファンなど使わず 

自分でまずその熱意を金貸しに伝えて借りろと言いたい 

 

▲527 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンのサイトにどういう条件で募集してどういう結果だったかがきちんと残ってたので見てみました 

 

例えば寄付金17600円のであればお任せコース(現在の価格は1人11800円)二人分+ゴールド会員権(5%割引) 

 

9.4万円のだとこの一石三鳥グループ店舗で使える食事券10万円分(1万円券×10)+プラチナ会員権(10%割引) 

 

最低でも1万円ちょっとぐらいからのお店のようですが内容と金額のバランスに魅力を感じる人にとってはお得なクラファンだったようですね 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

味、サービス、価格がこの同じレベルのA店とB店があるとしよう。  

 

A店はマーケティングや宣伝に力を入れ、B店は特別なことはしない。 

 

その結果、A店は大人気店となった。  

そうすると多くの日本人は、B店よりもA店のほうが優れていると感じるようになる。  

本当は同じレベルの店であるにも拘らずね。  

 

だからマーケティングや宣伝というものがビジネスとしては重要となるわけだが、もし本質的な価値を重視する社会が実現したとするなら、このマーケティングや宣伝こそが「無駄」と判断されるのではないかな。  

この記事や事象も結局はそれ。 

 

日本はコンサルティングや広告マンなど、本来は不必要なのに高給なポジションが多すぎるんだよ。 

そこを削って労働者に還元したほうが良い経済循環が生まれる。 

 

▲127 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

私を含めた年寄り世代には違和感があっても、若い世代にはすんなりと受け入れられるんだろうなって思う 

ただしそんな世代は、一部を除いてお金を持ってないし、店に行くのも一度きりが多そうな気がする 

なので長期展望というよりも、一時的なものを次々と目新しそうにして回転して行くしか無さそう 

もしくは外国人を呼び込むとか… 

 

個人的には高級食パンと同じルートをたどりそうだなって思った 

 

▲111 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

夢や希望を叶えたい、助けたい、救いたい、変えたい。でも資金不足でどうにもならない。だからクラウドファンディングで自分の熱い想いを伝え賛同してくれる人達から応援という形で資金援助してもらい、その分気持ちのこもったリターンする。 

かたや、店長に70万払ってる、数年で14店舗手掛けてる、少し余裕がある風に見えるイケイケの企業が店出すから援助してで5000万集まる、、、リターンは同等コースに会員制の割引。会員制の割引についてはこのグループに再訪してまた金使って初めて適用される5-10%の割引。。。 

凄い時代に突入しましたね。永遠に無借金ですね。 

何度もすみません。 

リターン内容が支援者に対して同等のコースと会員制割引。支援してもらって再訪条件でやっと5%割引って。 

凄いですよ。本当に。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内装に5000万か 

一つの実験がある 

 

新商品の発表と銘打って、一般消費者に食べてみてもらい、味の感想と値段設定に協力してもらうというもの 

 

その内実は、帝国ホテルでスーパーカップのアイスを食べさせてみたのである 

中身を百円均一で買ってきたグラスに移しただけのものである 

 

どの消費者も「さすが、帝国ホテル」「深みが違う」など絶賛 

値段はいくら位が妥当かについては「3000円」や「5000円」中には「1万円」という者もいた 

 

その後に種明かしするのだが、どの者もただ笑う事しかできない 

 

こういった様に実のところ、一般消費者は根本的に「味」が分からない 

それもアイスクリームとその模造品すら区別がつかないのである 

だが、一般消費者達は「分かっている」「区別できる」と「思い込んでいる」 

 

また、商品自体の価値とは無関係な内装でも、値段の妥当性を無自覚に行っているのである 

 

孔子が説いた内容である 

 

▲66 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの時と違って、今は募金の面のクラウドファンディングより売り上げを先に立てたり広告の意味合いがある使い方をしてる奴らが多すぎる。 

だいたい、それで先に需要測ったり売り上げ先取り(募金額同等のコースであったり商品の受け渡しがある)するのはいいけど納税どうなってんだよという気はする。 

 

▲118 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の流れで、現在の実質賃金が低下の日本で新しく始めるプロジェクトの資金調達では良いことです。 しかしまだ歴史が浅いので、注目すべきは10年後以降です。 

理由として 立ち上げ時はコンセプトの理解があっての投資ですが、10年後以降は方針転換や中心人物の変更などあったら「こんな業態にかわるのなら投資しなければよかった、返せ」と言ったり、「当時多く投資したので私の意見を取り入れてほしい」という現在の物言う株主と似た部類が後発的に起こる可能性があるという事です。 

現在この例はニュースになっていませんが、今後に注目をしていきます。 

 

▲53 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンはただの甘えた資金集めだと思う。 

本当に実現したい夢なら、副業でも何でもして少しずつでも資金を作ったらいいし、良いアイデアだと思うなら銀行の融資担当に話したらいい。個人なら日本政策金融公庫にも相談に行けばいい。 

一般的に自己資金の3倍ほどなら融資してもらえるし、自己資金も大して無いのに事業を起こそなんてちょっと甘い気がする。 

 

▲201 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

とにもかくにも誰でもクラファン、寄付がほしいって・・・・独自で頑張ることができないんだろうか?もしくはそれしかもう方法がない世の中なんだろうか? 

自分はクラファン=努力をしてない、と多少、思ってしまっている。 

クラファンで「物質的な」何かを作りたいなどは理解したいと思っているけれど最近、やりすぎなんじゃあないかなとも思える。 

 

▲119 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンはいいけど、手数料高額過ぎる。 

みなさん知らないかも知れないけど、設定金額の結構な額をクラファンシステムを提供している業者が持っていってますからね。 

ボランティアのクラファンもありますが、そこはビジネスのため、しっかり持っていきますから。 

だから設定金額の全部がいくわけじゃ無いからね。 

ほんとクラファンシステムを提供している業者はボロ儲けです。 

 

▲496 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

元々のクラファンは利益事業でないようなものをなんとか 

みんなの手で実現したいというようなものが多かった記憶。 

しかし最近は様子がかわっていて普通のビジネス企業や 

新商品の先行予約販売みたいな形でつかわれだしている 

営利目的の企業なら無償で金をほしがるのでなく自腹か 

きちんと事業計画をたてて銀行などから融資をもらうのが本筋だろう 

最近はいかがわしい案件が多すぎる 

こういうのが多発するとクラファン自体の分野が消滅するのでは 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の友人もクラファンをやりましたが、家族や親しい友人からしかお金が集まらなかったようで、何度も寄付してほしいと連絡が来ました。結局は知ってる人からしかお金が集まらなかったようで、クラファンなんかせず直接会って頭を下げればよかったのにと思いました。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンて本来は「アイデアはあるけど資金が無い」「事業計画を作ったけど融資が出ない」人が一般の人に広く投資してもらいリターンを提供する事だったと思うけど、ある人物が教祖ビジネスをスタートさせてから悪用してる人の方が多いイメージだな。 

今や「旅行に行きたい」とか言って小口で2万とか3万とか低価格を設定してお礼にグラビア写真などを返してるアイドルとかもいるし、「卒業旅行に行きたい」とか言って金集めて逃げた人も話題になってた。 

今のクラファンの流行りは「拾った犬を助けたい」と言いながら金集めてる人がいる。血統書付きの犬がずぶぬれになってる写真だったけど、完全に買った犬の購入資金回収の為のクラファンだった。 

 

まあ、いつの時代も金を集めるのに色々な事を考える人がいるものだ。 

メルカリと一緒で運営企業は手数料だけ手に入れば問題ないから無法地帯 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンって、クラウドファンディングの名前の通り、投資をしてリターンを得るものであって、応援云々のものではないよなぁ。 

ここのリターン見たけど、会員権と割引とかだけど、そんなに価値があるものなのやら。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンには一度もお金出した事が無い。 

支援型ならまだ出資者の税金対策に使えるけれど、商品開発のやつとか5千円でお礼メールだとか1万円で手書きのお礼文だとかアホらしく思えるし、出資金10万円のやつとかでも2、3万円分の価値の開発した商品が貰えるだとか、メリットが無さ過ぎのものに何故お金をあげるんだろうと不思議に思ってる。 

 

このクラファンの寿司屋でもお店側の利益率が良いって事は、寿司の原価が安いか、酒が結構な値段とか客側が通常よりも余計に多く支払いがあるって事なんよなぁ。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2020年10月創業だから最初はコロナ給付金目当てだったのでしょうか。 

今どき腕組みしてる写真のセンスは疑問ですが 

SNS戦略が上手く回ってるからこその集金力でしょうな。 

この記事も含めて全部戦略の流れでしょうが 

急拡大して急降下というルートもあるので。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファン出始めの頃申し込んだことあります。そしたら、運営側から、まず両親、親戚、友人、facebook繋がりのある人、その他お金を出してくれそうな人全て、出資金の項目も一覧にしてエクセルで提出するように言われ、、前日までに目処をつけておくように言われました。そこから20%の手数料です。紹介ページに載せるのはいくらとか、広告費はいくらとか、なんかイメージと違うような気がして結局やめました。クラファンに良いイメージ無いなー。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

客単価1万5千円か。まあ行けないこともないけど、誰かを誘って気軽にとはいかない。4~5千円の外食もキツイという人たちが多い中でこういうお店も繁盛する。格差社会がうらめしい。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか色々と良さそうな事書いてますけど、それほど真剣に考えているならIPO目指した方が良いと思うんですがね。 

そんな大事な資金をクラファンってギャンブルしているようなものだと思う。 

 

これが宣伝効果の為にしてますだったら納得するけど。 

 

▲36 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういったことにお金を使う分には皆んな気前がいいんですね。何かしらいいことした気持ちになれて承認欲求が満たされるのかな。お店の優待とかで多少のリターンがあるとはいえ、こういった現在絶対的なことで困ってないクラファンって善意の搾取的なことではあると思うんですけどね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国企業が中国で出た新製品を「クラファンでこんな物作りたい」と偽って販売している事が多いです。 

 

今やあちらの国の方が日本よりも「珍しい面白い商品」の開発能力は高いので 

Temuやアリババを見ればありふれた商品が、クラファンで数百万で売られている事例は沢山目にしました。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クラウドファンディングを見るたびに、身銭切らずにセコいなーと思う。応援したくなるような場合もあるが、他人からただで金もらえるからやってるように見えることもよくある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひと通り記事を読んだんだけどこれは取材風広告だよね...内装豪華にすれば高級っぽい雰囲気になって客単価が上がる?で良い職人が自然と集まるって?社長がエッジ効いたみたいな感じにしてたらインスタ効果も相まって顧客がつくって?出資者もバブルのテーマパーク風料理屋のオーナーごっこしててもすぐ飽きるんじゃないかな。要するに哲学とかヴィジョンみたいなふわっとしたもので綺麗にラッピングした自転車操業じゃん。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安易に飲食店をクラウドファンディングで立ち上げて、ダメだったら直ぐに辞める、そして開き直る、自分の金を使わず利益を得ようとする安易な商売、そして政府の倒産件数にこの様な店舗も入れる、いいんですかね?こんなので。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「腕組みしてる店主がドヤ顔で写っているクラファン案件は、やめた方がいい」——これは経験則として、多くの人が感じ始めていることかもしれません。 

 

実際には、事業が失敗して返礼品も届かない、最悪の場合は資金を持ち逃げされる。そういった事例が後を絶ちません。 

 

問題は、こうした事態が起きても刑事罰に問われにくい法の構造にあります。「頑張るつもりだった」「うまくいかなかっただけ」と主張されれば、詐欺には当たらないとされるケースが多く、泣き寝入りする支援者がほとんどです。 

 

そもそも、クラファンで資金を募るプロジェクトの中には、銀行融資が通らないような事業も多数含まれています。それを“応援”という美名のもとに資金を集めるのは、制度としての限界を超えつつあるように思えます。 

 

クラファンは今後、法的整備を進めるか、制度としての見直しを行うべき段階に来ているのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

太いスポンサーが数千万出して注目度を集めて小魚を集める 

マクアケは手数料で20%取られるが注目を集めるための宣伝広告費と捉えるかどうかは利用者次第 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンしたら普通にアメリカで通販して打ってるものを単に輸入して送ってきたとこあったので注意。「こんなに画期的なものを開発」はこれの可能性あり。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> なぜ「一石三鳥」はクラファンで5000万円を集められたのか? 

 

単に「払ったお金より高いものが食べられる」とお得感をアピールしたからですよね。94000円払うとグループ全店で使える10万円分のお食事券と10%割引の会員権がセットでもらえるとか。 

このスキームにストアロイヤルティがどれだけ発生するのでしょうか? 

(高級路線で行くなら拙速な多店舗化はボロが出るから避けるべきですが…飲食はすぐ競合湧きますし) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クラファンは、手数料なりマージンを表記して業者の取り分と募金して欲しい方の取り分を示して欲しいな。 

 

▲92 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな都合の良い金集めにお金を出す人間の気が知れない。営利目的なら資金は自社で銀行から借り入れるべき。 

 

▲102 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

完全にクラウドファンディングという考え方が始まった目的を履き違えている典型的な例ですね 

ここの経営者の方は、経営学を学んでるのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに繁盛しているお店でも利益率が2〜3%というケースもありますが、、、 

↑ 

本当だろうか??? 

こんな薄利では、経営がまず長続きはしない。 

慈善事業では無いので、こんな店はやっている意味が無い。 

私が経営しているグループでは考えられない。 

大袈裟に言っているだけの様な気もするが… 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

前ににたようなのやったけど結局期間内に予約がとれず返金もなかったです。  

途中で追加募集いれたから怪しいと思ったんですよね。 

それ以来、やめました。 これはWin-Winだったのかしら 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借入れた金じゃないから目先の資金繰りが楽ってことなのかな?まだ数年だし成功モデルのように扱うのは違和感がある。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

危険だぞ?まあ資金力が元々有って失敗しても良いならありだが。今の不特定多数の情報取得者を相手にするのは集団訴訟とかされたら全て無くなる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しょうもない 

借金したくないから綺麗事いっているだけ 

こういう社長を泡沫という。 

戦後の光クラブとかぶる 

こちらも、きらびやかな世界を演出し 

あっさりつぶれた 

多分同じだよ 

 

▲2 ▼0 

 

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なんか矛盾してる部分が多いし、話があちこち飛んでてひっちゃかめっちゃかで意味不明なんだが。たぶん書いた人もあんま理解しないまま書いてるんじゃない? 

 

▲10 ▼0 

 

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クラファンにお金を出して、得られるものってなんだろ? 

やる側は5000万得られても出資者にそのうちいくらを返すって考えてるのかな? 

 

▲31 ▼2 

 

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クラファンで得たお金って、税金かかるんですかね? 

業者に手数料払って、税金払ったら実際は半分位では? 

 

▲0 ▼0 

 

 

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推し活みたいなもんで銀行から借金のリスク回避で資金調達できる 

サービスで還元みたいなもんで安易に調達して潰れられるのが一番悪質 

 

▲2 ▼0 

 

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クラファンで企画した事柄は、クラファン成功しても、その後が続かないイメージ。 

なので、クラファンは否定的ですかね…。 

 

▲5 ▼0 

 

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クラウドファンディングって胡散臭さが先行してしまいます 

大プロジェクトで成功した例ってありますか? 

 

▲17 ▼0 

 

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クラファンは投資と詐欺を合わせた仕組みだ 

やるなら投資よりも投げ銭と思ってやった方がいい 

 

▲41 ▼0 

 

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本来は利益のためではなく社会貢献で使うのがクラファンなのに目的がズレてるわ 

豆腐屋もそうだけど 

 

▲1 ▼0 

 

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商売として成り立つ怪しい事業に何も知らないド素人が投資したって失敗するだけ。 

まともな事業計画なら銀行がカネを貸す。 

 

▲14 ▼1 

 

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以前クラファンで何度かグッズを購入(支援?)したけど説明には程遠いガラクタばかりたった。 

 

▲37 ▼0 

 

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クラファンという言葉だけど実質は会員権売ってるようなもんなんじゃないのかな 

 

▲4 ▼0 

 

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飲食のクラファンといえば令和納豆とかいうのがあったな 

 

▲36 ▼0 

 

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コロナの時、個人の店とかやってましたね。自分も少しお金やりましたが、まんまと騙されたよ。 

 

▲7 ▼0 

 

 

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個人的にはクラファンに良いイメージないからな 

 

▲57 ▼1 

 

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クラファンとか署名公募サイトって出資者や賛同者が不透明だから信用ならんよ 

業界で回してんじゃねって勘繰り入れちゃうw 

 

▲0 ▼0 

 

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とりあえずクラファンと聞くだけでゾゾっとなる、 

引いてしまう人が多いのでは。 

 

▲7 ▼0 

 

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そしてほんとうにお金が必要なところにはまわらない 

 

▲56 ▼7 

 

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1人の活動とか自力での資金繰りが難しいとかならともかく、会社でやってんのかよ。恥知らずというか何というか(笑) 

 

▲10 ▼0 

 

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普通に考えたら これで集めたお金って なにかしらの税金かかるよね。 

 

▲2 ▼0 

 

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クラファンで5000万稼いだら、ずっとクラファンでいいやんとなりそう。 

 

▲0 ▼0 

 

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ふるさと納税と同じ。 

潤うのはいつも仲介者 

 

▲32 ▼1 

 

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この世の中にはお金のいらない人が多くいるということだ。 

 

▲3 ▼0 

 

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個人的には銀行から借りろと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

 

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これって集められた5000万円の税金どうなるの? 

 

▲0 ▼0 

 

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自己責任になるけど どこぞの納豆屋にならなければいいけど。 

 

▲1 ▼0 

 

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飲食でクラファンと言うと某納豆やを思い出すなぁ 

 

▲2 ▼0 

 

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やっぱり腕組みしちゃうんだよなぁ 

 

▲5 ▼0 

 

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信者を集めてるみたいな感じですね。 

 

▲2 ▼0 

 

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自力で稼げるやつは、クラファンやらん。 

 

▲2 ▼0 

 

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ならず裏があるから、 

 

▲2 ▼0 

 

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腕組みするな(笑) 

 

▲0 ▼0 

 

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楽しい試み 

 

▲0 ▼6 

 

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物乞いみたいなのが多すぎる。 

ちゃんと税金しはらっているのかな? 

寄付型だと一番楽ですよね。 

110万円以上寄付する人は少ないだろうし、 

見返りを提供する必要もない。 

そういえばヤバイ納豆屋が有ったなぁ(苦笑) 

 

▲2 ▼0 

 

 

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飲食店経営者って節税や売上あがっても利益を出さないことばかり考えて、納税してる人を馬鹿にしてる人が多い気がするから嫌いなんだよな~ 

 

▲2 ▼1 

 

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まぁ~ 単なる金は世の中余ってるって事ですね(笑) 

 

うまく集めた奴の勝ちです(笑)  

 

高齢者を騙して搾取するよりはいい程度(笑) ドンドンやって日本をよくしてくれぇぇぇ(笑) 

 

▲0 ▼0 

 

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クラファンはビジネスではなくただの物乞い行為です 

 

▲15 ▼0 

 

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クラファンはほとんど詐欺 

 

▲9 ▼0 

 

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くだらない 

 

▲2 ▼0 

 

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クラファンなどもはや詐欺の温床でしかないw 

 

▲1 ▼0 

 

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一種の集りなのかな 

 

▲0 ▼0 

 

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くだらない 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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