( 307058 )  2025/07/13 04:28:58  
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政府、高齢者シェアハウス整備へ 介護も提供、3年間で100カ所

共同通信 7/12(土) 16:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee902f79d0b7fb83d69a8d4e014b0d5020d81a55

 

( 307059 )  2025/07/13 04:28:58  
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政府は、高齢者が安心して過ごせるシェアハウスを全国的に整備する方針を発表しました。

この取り組みは、過疎地での低料金入居を目指しており、介護などの地域ケアの拠点ともなります。

3年間で100カ所を目指し、自治体の協力を得て進められます。

シェアハウスは小規模で、単身高齢者や高齢夫婦向けの個室を備え、地域の福祉法人が運営します。

既存の施設を活用し、地域住民の交流の場としても機能します。

政府は地方創生の支援を行い、この取り組みを推進します。

(要約)

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高齢者向けシェアハウス整備のイメージ 

 

 政府は、過疎地などで高齢者らが安心して暮らせる住まいを確保するため、低料金で入居できるシェアハウスを全国的に整備する方針だ。年内に詳細を詰め、今後3年間で100カ所を目指す。介護など地域ケアの提供拠点とも位置付ける。地方では、既存の介護施設の維持が危ぶまれており、住まいを失いかねない高齢者への対応が急務となっている。人口減少に対処する地方創生につながる新たな取り組みとして、自治体側は歓迎している。 

 

 政府が想定するのは、単身高齢者や高齢夫婦らの個室を備えた小規模なシェアハウス。社会福祉法人やNPO法人などが運営する。規模を抑えた介護施設や障害者グループホームを併設し、元気な居住者は施設の業務を手伝えるほか、必要になった段階で介護も受けられる。福祉人材が集約されるため、サービス提供の効率化も見込む。 

 

 建物は既存の介護施設の転用や一部活用で賄う。子どもの居場所など、地域住民が集う場としても期待する。整備事業の主体は自治体で、政府は地方創生の交付金で改修費を財政支援する。 

 

 

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高齢者シェアハウスに関するさまざまな意見が寄せられています。

以下に要約します。

 

 

1. **孤独対策と社会的なつながり**: 高齢者の孤独感や孤立を解消するために、シェアハウスは良いアイデアとされています。

共同生活によって社会とのつながりを保てる可能性があります。

 

 

2. **運営の課題**: シェアハウスに馴染めない高齢者や同居人とのトラブルが起こる可能性が指摘されています。

運営の質が鍵であり、適切な管理と支援が求められます。

 

 

3. **介護の効率化**: 高齢者を一箇所に集めることで、介護サービスの効率が向上し、人手不足の解消にもつながるとされています。

この点において、特に都市部での展開が期待されています。

 

 

4. **賃貸問題の解決**: 高齢者が賃貸に入居しにくい問題があり、シェアハウスがその解決策になり得るとの意見が多く寄せられています。

 

 

5. **多様なニーズへの対応**: 介護が必要な高齢者だけでなく、軽度の高齢者や障がい者も含めた補完的なシステムが重要だと示唆されています。

 

 

6. **倫理的な観点**: シェアハウス運営が経済的利益に偏らないよう、倫理的な配慮が求められています。

また、入居者間のトラブルを防ぐための規則や管理体制の整備が必要です。

 

 

7. **持続的なモデルの必要性**: 高齢者向けの住環境は、医療や介護サービスと連携し、持続可能な形で運営されるべきだとの意見が強調されています。

 

 

全体的には、高齢者シェアハウスの構想には期待が寄せられる一方で、実現に向けた運営や管理、利用者の理解を深める必要があるとの懸念も見受けられます。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

実際の運営がどうなるか次第ですが、方向性としては良いですね。 

 

高齢者が抱える最大の不安は健康と、「孤独」です。生活費に関しては実はさほど問題ではありません。 

 

特に独居老人も増えている中、ますます社会とのつながりを失ってしまい孤独・孤立化してしまいます。 

シェアハウスで常に人と接し共同生活を送れる環境を用意すれば、孤立を防げるでしょう。 

 

とはいえ実際のところ、共同生活に馴染めない人や同居人とのトラブルなど、問題は予想されますので、いかに適切な運営を行うかが課題になると思います。 

 

▲2766 ▼364 

 

=+=+=+=+= 

 

いい事だと思います。 

高齢だと、賃貸への入居もなかなか難しいと聞きますしシェアハウスだと人と触れ合う時間もあるかと思うので、ボケ防止や 

万が一部屋で孤独死した時に早期に発見が可能だと思います。 

 

同時に高齢者だけではなく、生活保護者にもこのシステムを導入すべきだと考えます。 

認可降りている所だと割と住めてしまうので、シェアハウスにして国が持つ家賃を減らす工夫も可能かと、また引きこもり傾向のから方などには、社会復帰の訓練にもなるかと思います。 

 

▲268 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

介護老人保健施設でリハ職として勤めていました。実態として、入居高齢者の大半は90オーバーで介護が必要な方で家に帰るのは不可能でした。体調を崩されることはあるのですが、普段から早くあの世に行きたいと言われてる方達に手厚い治療をして、望んでもいないリハビリをして延命してますね。一人当たり介護度にもよりますが、月30万は税金が使われていたと思います。こんなんだから財政がダメになるんだと思いますね。普通に考えて、手厚すぎて望んでもいない医療や介護に税金が投入されるのは良くないです。これからメスが入っていくコトを期待しています。得するのは限られた経営陣だけですから。ある程度淘汰されるべきです 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性用トイレの混雑を何とかしろと指令を出したり、介護付きシェアハウスを整備すると言ったり、急に弱者に寄り添う政策をガシガシ検討し始めたが、よく考えなくても、選挙前だからかなと分かる。 

こういった政策を選挙に関係なくコンスタントにちゃんとやってくれたらいいのだけど、終わったらあっという間に見向きもしなくなるんだろうな。。。 

 

▲281 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

独身子無しなので、こういう仕組みを作ってくれるのは将来の安心材料になります。 

シェアハウス整備もいいですが、空きの多いマンションでもいいです。高齢者はまとまって暮らしたほうが管理(言い方悪いかもですが)しやすく、介護などで働いてくれる方の作業効率も上がると思います。 

 

▲1738 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

新しく作らずに児童生徒減少で廃校になった校舎等をリフォームして利用する手もある。 

笑い話(実話)だが 

自動車大手の進出に伴って来た下請け企業、廃校校舎を探し利用する事に。 

自治体関係者「正式な工場はいつ頃建てられるんですか?」 

企業の関係者「?、この旧校舎で当分大丈夫です、工場新築する為に来たんじゃありません。仕事出来れば良いのです」だって。 

 

政府の言う事だから、「シェアハウス新築、また建設業界に媚び売って献金…」って思ってしまう。財政赤字拡大しないようにして貰いたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>介護など地域ケアの提供拠点とも位置付ける。 

→これが重要だと思います。 

先日、TV番組で在宅介護の実態を紹介していましたが、片道1時間以上かけて個人宅へ赴き、介護・介助サービスを提供していました。 

そんなことをしていたら人手がいくらあっても足りるわけがありません。公的介護保険を利用するサービスは集合型に限り、個別サービスを要求するなら自費でご自由に、くらいの方向転換をしないと立ち行かなくなると思います。 

 

▲1546 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

シェアハウスに介護や支援の必要な高齢者を集めるのはよいと思う。高齢者側はそりゃ自宅で暮らしたいかもだけど、移動に1時間かかって、それも報酬に反映されないなら介護する側はたまらない。 

それに、まだある程度、元気な高齢者に介護のお手伝いしてもらうという考えもよい。 

うまく、モデルが動くとよいけどね。 

 

▲1256 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地への整備を計画されているみたいですが、良い取り組みだと思いますし、将来的には都市部も含めた整備を期待したいです。 

難しいかもしれませんが、駅前やバスターミナル近くに整備されれば、医療介護の効率化、利用者の利便性アップにもつながるかな…とかも思います。 

 

施設や利用者の幅をさらに広げられるなら、今後ますます増えて行くだろう独居老人への対応にもなるかなとかも思います。 

勝手なことばかり言ってますが、社会インフラもどんどん老朽化していき対応に手が回らなくなるでしょうし、コンパクトにできる部分はそれを推進するのは方法としてありかなと。 

 

▲391 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職員です。認知症の軽度の人が重度の方と同じ施設にいて、軽度の方が、まだまだ家事をしたいのに、暇で死にそうと言っていました。ケガをさせてはいけないからと何もさせず、外出されると点数が稼げない、という事も聞きました。認知症が余計に進んでしまう可能性が大でした。シェアハウス型、是非現場の現状を把握した、高齢者が人間らしく最後まで幸せに暮らせるような制度を期待します。 

 

▲234 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

老後の生活を憂いてお金を使えないという高齢者予備軍がたくさんいる。 

少し前なら老後資産2000万、多くて4000万もあれば心配なく夫婦で暮らせると準備してた方達がこの物価高と政府の「老後は自己責任で」「働ける限り就労収入を確保して」とNISAやiDeCoといった投資を呼びかけるようになった事で不安増大してお金を使えなくなったと言う声をよく聞くようになった。確かに10年前なら、資産的にウチも義父母共に施設に入居しても大丈夫だろうと思っていたが、現状では一人入所でも厳しいほど費用が高騰している。そうなると不安で資産を食いつぶすことすらできない。 

ウチの子どもたちも、80歳を超えているだろう方が炎天下でフラフラになって肉体労働をしている高齢者を目にして、自分達の老後に希望が持てないと言う。穏やかに暮らすお年寄りの姿こそが、若者の未来に光をもたらす…と思う。現状では恐ろしくて散財なんてできない。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者シェアハウスとは、何かとトラブルが起こるような気がします。もちろん孤独を防げると言うこともありますが、入居者同士の争いも多くなるような気がしますね。 

それ以上に政府が進めて欲しいのは、高齢者でも賃貸マンションや賃貸一軒家など、賃貸でも借りれる仕組みを本格スタートしてほしいです。 

今のような都内だと中古でもマンションは1億以上しますし、空き家問題もいろいろ本格化していますので、もっと高齢者が賃貸を活用できるような仕組みにしてほしいです。 

 

▲299 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

良いんです。こういう取り組みは良いんです。だけど、入居者の高齢者には若い頃の感覚でオラオラ系がいたり、やってもらえて当たり前感覚の方々が多数いらっしゃいます。脳の認知機能が衰えているから、八つ当たりするんだろうと思い込むようにして、こちら側が我慢してることが沢山あります。孫の感覚で他人の高齢者に接すると心折られます。高齢者の性もあります。リアルな現場を知ってもらい検討していただくことを願います。 

 

▲186 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

介護サービスを縮小して提供、とあるが、高齢者の要介護度合いはどんどん進んでいくはず。介護がないことによる事故など生じた場合の責任の所在が問題になりそうだが。見守りはしない前提で免責契約を結ばせる、ってことですかね。民業を圧迫しないのなら良いですが、結局公務員が投入されて民間介護より高コスト、とならないための線引きが重要そうに思いました。 

 

▲119 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

良い取り組みですね。 

ある程度の独立性を保ちつつ、相互で自主的に支え合う仕組み、一定数の需要はあるでしょう。高齢になり、どちらの配偶者が亡くなり独り暮らしになると一気に衰えてしまう方も多いでしょうし、それを支える子ども世帯にとっても負担の軽減にもなりますし。 

シェアハウスだけではなく、老後の新しい過ごし方はまだまだアイデアが出てきそうな気がします。 

期待してます。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的なイメージを作った後は、地域の実情を踏まえるべく、地方にも工夫や応用を行う裁量の幅を持たせて頂きたいと思います。中央のお眼鏡に沿うことばかりが重視していては、結局残念な結果になりかねません。 

服に身体を合わせるのではなく、身体に服を合わせ直す様な運用が地方では大切だと思います。 

 

▲28 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは生活保護の方で実証実験すればいいと思います! 

共同生活に向かない方もいらっしゃいますが、 

孤独死が防げるというのは何よりのメリットだと思います。 

保育所や学童などの子ども福祉施設ともお互いのために常に人のいる安心感があり相性いいと思いますし。 

臨時利用もできれば、病院隣接など、産後ケア施設のように一定期間過ごせれば、一人暮らしや遠隔地で通院治療がままならない方が使えるかもしれません。 

介護サービスもそうですが、使わないといけなくても本人が拒否すれば使わない。必要性と要求がイコールにはならないと思いますが、ある程度経営が成り立つくらいには利用される方はあると思います。 

看取りや病院との連携をどうするかの取り決めが個性が出そうですね。 

 

▲334 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

在宅介護における現状の問題点に人手不足があります。団地やマンション一棟を借り上げて在宅介護の利用者が集約されていれば移動時間が限りなく0に近づくので最大効率で人員を活用出来ます。福祉事務所や介護事務所も同じマンション内なら移動用の車両費も人件費に回せます。URなどと連携すれば実現可能ではないでしょうか。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の高齢者シェアハウス整備は、一見すると地方創生と高齢者支援を両立する画期的な政策に見えます。しかし、その実効性には疑問符が付きます。既存施設の転用やNPO運営では、サービスの質の確保や持続可能性に不安が残ります。本当に「高齢者らが安心して暮らせる住まい」となるのでしょうか。一般的なコメントは他の方にお任せしますが、斜に構えた意見として、亡くなったら故人の財産を程よく回収出来る良い仕組みにしか思えませんね。これは真に高齢者のための施策と言えるのでしょうか。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良いと思う。 

とにかく団塊の世代の老人はワガママでルール無視の人が多いからトラブルも多発するだろうが、大きな方向性としては間違っていない。 

 

朝地方の町を走っていると、半分以上が介護の送迎車ということも珍しくない。 

あらゆる面で効率が悪いだけでなく、何よりも送迎する方、される方の人的な負担が大きい。 

 

話題になったカジノ風デイサービスみたいなアイデアも取り入れながら、楽しく過ごせる仕掛けも設けてあげて欲しい。 

 

▲18 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

方向性としては良い取り組みだと思います。特に田舎は点在した一軒家に高齢者が独居となると安全面の不安もあります。シェアハウスで食の不安が軽減すると健康寿命も延びるのではないでしょうか。独居では支援が必要でもシェアハウスなら自立できる高齢者もいるでしょう。同様の意味で障碍者グループホームとの併設隣接も良いことだと思います。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自宅が親と同居で、かつては7人家族でした。広くて当時はよかったですが、今は家族も減り、大きな家は正直ストレスです。防犯上もよくないし、維持コストも高い。老後、ここで夫婦2人とか1人とか、住みたくないです。普通に施設で、新しい友達作って過ごしたいです。 

なので、この取り組みはありがたいです。 

 

高齢者の独居の問題や、その後の空き家問題も減るのでは。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者には新しいコミュニティへの対応が難しい場合もあるが、要介護度の高い者には専門のスタッフが、健康な方やフレイルと言われる方々はつまらない折紙とかだけじゃなく、お互いの得意なことで相互に助け合い生き甲斐を見出せる可能性があるので良いと思います。 

 

▲90 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現在軽い介護認定を受けて送迎してもらい通所している人多いですよね。 

まだまだ自分のこともできるし、介護を受けるだけでなく介護をするほうに回り、施設でできることをして多少の報酬を得ることもできるかもかもしれません。 

送迎するだけでも介護の人員が要りますが、 

シェアハウスで暮らせば送迎の必要はなくなり送迎の負担が減ります。 

今は介護を受けられて当たり前になっていますが、現役世代の介護保険料の負担も大きくその上少子高齢化で高齢者が増加し介護保険が破綻するのではと危惧します。 

恐らく今受けている人より今後受ける人に今のような手厚い介護保険サービスは受けられないときがきます。 

そのためにも現在介護サービスを受けている高齢者も若い人たちもすべての人に介護保険の意識改革をしていかないといけない時期だと思います。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これから独身者も増えていくだろうから、こういう施設は必要かもしれない。とはいっても、空き家がたくさんあるわけだし、相続者がいないような空き家を国がひきとって、リフォームして活用するみたいなやり方でもいいような気がする。 

 

そういうリフォーム済み物件が点在した一定の範囲、(半径1キロぐらい?)を要介護老人居住区域みたいに認定して、その中心部に介護看護センターみたいなものを置けば、プライバシーを確保しつつ、効率的に介護や看護ができそうな気がする。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者こそ、都市部の利便性の良いところに住まわせるべきかと。 

 

というのも、介護施設は都市部にすることで、病院などの施設に隣接させることのメリットもある。 

 

言い方が悪いが、ド田舎や地方中核都市部に住まわせるより、プラス効果が高いとおもう。 

 

介護人なども、集約させれるからミニマムにできるし、地方の中核都市部の空きスペースにこれからの世代が入居できる。 

 

極端ではあるが、空き家問題などの解決に一役買うとおもう。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

訪問介護の人員が少ない中、こういった国の取り組みは良いと思う。 

ただし、このシェアハウスを管理する企業なりが必要で、その責任の所在なり、取り決めをしっかりしないと現状の介護施設の倒産が増えている状況は変わらない。 

高齢者同士で互いを見守るとしても、いずれ誰しも認知症や身体の不具合が出てきます。 

介護を提供するならば、それに見合った報酬を用意すべきだし、クレーマー家族の対策も必要。 

介護職への給与・報酬を上げること、嫌なことを低賃金で押し付けることのないよう、しっかりとした土台を作ってから、始めていただきたい。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者シェアハウスの背景にあるのは、オーナーや不動産会社が孤独死や家賃滞納を嫌って、身寄りの無い高齢者の入居を断るから。更新を機に中高年の賃貸保険に孤独死オプションをつけます。また政府も病院からどんどん出て行ってほしい。医療費を下げるめにこれまでもさまざまな名称で老人ハウスを整備してきました。これもそのひとつにすぎない。 

加えてよっぽど気が合う人同士でも趣味が合います、ではどうなのか。老後離婚も増えているんですよ。働いていれば顔を合わせる時間も少ないけど、ずっと一日中いると、何がシェアハウスでできるかも課題です。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化が大いに進んでいるのですから率先して国や各都道府県・各自治体が高齢者向けシェアハウスやグループホームをやるべきです。 

特に高齢者は新たに?マンションやアパートに入居拒否されることが多いので。 

後は並行して国や各都道府県・各自治体が直営の障がい者向けシェアハウス・グループホームならびに作業所などの福祉施設設置もやって下さい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いい案のように見えるが、シェアハウスの実施団体の内容による。中にいる介護者の人数もどのくらいで、本当に集まるのか? 

 

また、このシェアハウスが要介護状態になった場合にどこまで面倒がみれるのかが焦点となります。場合によってはそのシェアハウスを出て別のところに行くことも想定しないといけません。 

 

また、財産の管理についてはシェアハウスの事業者はできないので(家賃をもらい、簡単な介護サービスを実施する側が本人の資産を管理することになるからです)、弁護士にでも管理してもらえる人は別ですが、将来のことを考えて面倒でも親戚付き合いなどはしておいて連絡先ぐらいにはなってくれる他人を1人は作りましょう。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃貸が容易でない高齢者は増えているのに、空き家が900万世帯を超えてますので、高齢者の住宅対策必須になってます。 

そうすれば老々介護だって可能になるでしょう。 

良い視点だと思います。 

 

そのシェアハウスが末期医療や介護業者との連携も持てるとなお良いと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

40過ぎてから2年くらいシェアハウス住んでた事あるけど、共同で暮らしてるのでちょっとしたトラブルをある程度楽しめる人間力は必要だと思いましたよ。 

安いからとか民間の部屋借りれなかったからのような理由で入居してくると、共同を楽しむ発想が欠けてくるので、それが伝播してシェアハウス全体辛い空間になる。 

年配の方がそういうところに柔軟になれたら良いけど。 

実際はうまく回すには入居者を選ぶ必要が出てくるかもしれませんね 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シェアハウスによる問題も色々出てくるでしょうが 

孤独死よりよっぽど良いですし(特殊清掃代も本人の貯金から賄えるか分かりませんし)、良いのではないでしょうか。 

そんなものまで国に用意させるなんて世知辛い世の中になりましたね。 

でもこれが一般的となればなるほど、生涯独身でも看取ってくれる安心感から更に少子化加速するでしょうね。 

国の勧める方向性間違ってる気がします。 

地方創生目指すなら若者を地方でも都心と変わらず活躍させることが大事なのでは? 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あとは、施設のモラルをどう維持するかが問題 

 

今も昔も未来でもモラルが悪い人は一定数存在するけど、シェアハウスという『経済的余裕のない人向けのサービス』である以上、悪い人の方が集う可能性は高い 

 

水回りは共用になるだろうから、そこの清掃分担もどうするか。身体機能が衰えたり病気を抱えているのが常態化してる人も増えてくるので、若い人向けのシェアハウスより分担が機能しない可能性は高い。 

 

料金もシェアハウス自体サ高住に似たような性質なので、もし共用部分の管理をするためにスタッフを厚くしようとするなら国民年金だけでは到底賄える額では無くなるのは明らか 

 

補助金を入れて利用しやすい料金設定にするとは思うけど、そうなると『民業圧迫や通常の賃貸住み·持ち家住みの人は一切恩恵を受けられない』等の問題が出てくる 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、前から思ってた。 

誰だったかな?【生産せず、医療、介護の高齢者が全員いなくなれば、税金も安くなり、社会保険料も安くなる】って言ってた人。 

炎上覚悟で言えば、正直当たっていると思う。 

とは言え、今日迄の日本を築いて来てくれた諸先輩方、やはり大切にしてあげたい気持ちも有る中、こういう手段、方法を取るのは良いと思う。 

ただ、価値観が異なる他人どうしのシェアハウス・・問題点も出ると思うが、日本には向いている気がするので、ぜひ進めてもらいたい。 

 

▲47 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

もう子供が親をみる時代じゃないから子供が居る居ない関係なく自分の老後は自分でみることになる。 

とは言え1人では生きていけないから、高齢者が集まって助けあうような仕組みを組んでおくのはいいと思う。 

介護が必要になった際も、一箇所に集まってくれてた方が介護しやすいだろうから、シェアハウスで自立した生活ができなくなった人を隣の介護施設に移らせるとか、上手く施設や仕組みが出来てたらさらにいい。 

後見人とかもその施設で対応できるようにしたらさらにスムーズ。 

高齢者も自分が認知症になったり亡くなった後の心配しなくて済む。 

 

資産がある人は自分で施設探して入ったらいいしできればみんなそうして欲しいけど、年金だけで細々暮らしてる人やもう無理で生活保護になった人だって誰かが介護しないといけないんだから、今のうちからできるだけ人手や費用がかからない看取りまでのシステムを考えておいた方がいい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

方向性は賛成です。 

単純な介護者と被介護者ではなく、介護し される互助の仕組みがあれば、人手不足や介護費膨張をなんとかする一助になるかと。 

 

無償ボランティアでなく、責任範囲の明確化、それを超えた場合やトラブル時の外部支援など、一定のルール雛型を整備し、制度悪用で折角のアイディアがボシャることのないよう大切に育てて貰いたいと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地にではなく、過疎地に住まなくて済むよう、各地方の主要都市に置くべき。 

 

人口増加時は開墾して住む街を広げたのと逆で、人口が減少しているのだから居住地を集約するフェーズに入っている。 

居住地を集約すれば、買い物や通院の為に運転する高齢者の免許返納が進み事故減少、過疎地のインフラ維持も必要なくなる。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いいと思う 

高齢者はある程度まとまって住んでもらった方がヘルパーさん達も楽だと思うし、ハウス内や中庭等に憩いの場つくればお爺ちゃんお婆ちゃん同士が集まって茶飲み話して寂しくないだろうし 

これからの時代、一軒一軒ヘルパーさんが訪問する在宅介護キツクなると思うので 

 

さらに、ある程度便利な地域にシェアハウスつくって、70歳くらいから入居できるようにすれば超高齢者の運転減ると思うんだよね 

 

▲101 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

健常者の内は良いが、入所者が認知症発症して老老介護に成った場合は、近所の人達だけで対応出来るのかな?。その辺のセーフティネットも含めて考えないと!、有料老人ホームやサ高住だって特養入れなくて入所者待ちで溢れて入ってる入所者の中に胃瘻やインスリン注射が自己管理出来ない人も入所してる現状を考えると、安易に賛成は出来ない。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時もそうだが、マンション形式のような集合住宅は必然的に引きこもりを作り出す。 

 高齢者には不回避的に顔を合わせるような共同生活型住宅が望ましい。部屋は独立しても玄関や食堂、娯楽室、談話室など共同の部分を造るべき。 

 近くにデイサービスセンターや特養、病院、店舗など状況に応じて利用しやすい町を作るべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スタッフ確保が難しそう。 

常識があって社会性がある高齢者だったらいいが、非常識でルールを守れない粗暴な人がいたら同居する高齢者もスタッフも大変そう。 

シェアハウスと言う事だから、寝たきりとか介護度が高い特養に入る要介護3、4、5じゃなくて、自由に動き回れる高齢者だから、なお大変な一面もあるかも。 

おばあさんは、おともだちになり仲良くおしゃべりをしてうまく行くかも知れないが、おじいさんはどうかな? 

私は1人でも自宅にいて、要介護3になったら特養を申し込む。 

孤独死でもしかたがないが、1日2日で発見するように子供と孫に安否確認だけは頼んでいる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのはどんどんやるべきだよ。 

訪問介護は介護報酬をしっかり上げて金持ち用のサービスに、金がない人へは高齢者向けの住居を提供して効率的な介護を行う。 

サ高住含めこうした施設は訪問介護とは別の区分でそれにふさわしい報酬体系を作る。 

それしか介護を維持していく道はない。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

方向性は良いと思う。日本の家族形態が核家族化した事と共働き&少子化で高齢親を抱える体力がある家庭は激減してるし、核家族家庭から巣立てない子巣立ったがシングルのままの子、が更にそのまま中高年に。しかも介護従事者の処遇改善は遅々として進まず空前の人材不足。なのに国は在宅介護推進してきたが、効率悪い訪問サービスはこれから崩壊するんじゃないかと思ってるよ。 

散らばる要介護者をこうした施設に集め、介護従事者もそこに集約する。いっそ特養/老健/サ高住/シェアハウス/高齢者専門病院を集めた介護特化地区みたいな形も有りかも。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

訪問介護が、いよいよ立ち行かなくなるからだと思います。 

長くブランクある50、60代ヘルパーに、やってくれないかと頼まれるような人手不足。 

私は運転免許ないので、自転車圏内でもいいからと言われる。80代のヘルパーがオムツしながら同世代の介護のために出勤も。 

バラバラに住む老人をそれぞれに介護はもう無理ですよってことです。まとまって住んで、介護の必要がある人はまとめて面倒みないとどうにもならない。 

これから老人になる団塊ジュニアは、ギリギリまで上の世代を面倒みて、自分たちはまとまって住んで助け合わないと、街にへたり込む老人で溢れかえることになる。 

さすがにそれはまずいと、国も考えて、例えば廃校になった学校などを老人マンションなどにする方向なのかなと。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

貧富の格差は地方からはじまるので、今後は都会にも同じような波がやってくるだろうから、政府は固定資産税を高齢者にはかけないなどの施策を今からやれば、まだ現役世代が家を持つことができるようにして欲しい 

 

▲29 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは必要になってくると思うので良いと思います。 

ただ、まだ元気な高齢者が共同生活をするのは結構大変な気がします。 

今住んでいる団地は70〜80代が多いのですが、とにかくワガママなんですよ。 

認知症状など出てくれば気にならないでしょうが、元気な高齢者はあちこちでトラブル。まず、ペットはダメとか、共用部の使い方とかのルールは守らないし、ワイドショー婆さんが何人かいるし、詳しくは知らないけど人間関係が複雑らしいです。 

ある意味、そういう人たちを一箇所にまとめてくれたら、こちらは関わらずに済むからありがたいけれど。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、既存の箱物を転用する以外にも、空き家をリノベーションしたユニットを幾つかシェアハウスとして運用し、コミュニティを形成することも可能か。 

特に、外国人が高齢化した場合の孤立化を防ぐためにも、人種に特化したシェアハウスや共通の趣味に特化したシェアハウス等、単位が少ない程バリエーションを作る余地があり、ニーズを掘り起こせる。 

今後の成り行きを注視します。 

 

▲50 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのって、異次元の少子化でこの先働き手がガクッと減るのでそもそも運営すらできなくなっていくのではないでしょうか。 

せいぜいここから20年くらい先のご老人たちはギリギリなんとかなるかもしれませんが、国の存続が危ぶまれるほど少子化になっているのに、制度を維持していくのは難しいですよね。 

独身子なし老人になりそうな30代の私は、そんなサービスを享受することはできないんだろうなと… 

多くの人が歳をとる前に結婚して子どもを持つことが結局は自分のため、社会のためになるっていうこと、若い人に伝えたいです。私は若い頃はそれがわからなかったので、後悔しています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に、介護事業は 同じ特養でも、優劣が激しく違う。つまり職員の教育レベルだろうか。そして、人気がある特養と、人気が全く無い特養もあるのだが、高齢者シェアハウスと言っても、結局は 職員の人数確保と、職員の教育を更に国か関与していき、高齢者が快適に過ごせるように、良い介護が受けられる環境を整える事が大事である。清潔に保つ、清掃のクリーニング業者やら 

入浴介助、そして 理 美容 や 食事も スタッフが必要である。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

要介護度の低い高齢者にとっては良いだろうが、その高齢者もそのうち施設での介護が必要になる。シェアハウスで必要な介護人員を確保出来るか、要介護度が上がったとき、切れ目のない介護が提供できるかが焦点になる。特に認知症の高齢者は、要介護度が低くても「物盗られ妄想」のある人が多いため、介護人員を確保しないと様々なトラブルが予想される。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいね って思うけど、でも今は高齢者が犯す事件も、けっこう多いからなー。 

それにやっぱり対人の相性もある。 

障害者でも高齢者でも、この人とこの人は、相性が合わないからって配慮しながら、ケアしていると思う。 

母の施設には、週1顔を見に行っているけど、向かい合わせで食事している2人がいて、女性の方が痰が絡むのを咳払いしながら食べていたら、向かいに座っている男性が「うるさいな!」「汚いじゃないか!」「マスク持ってないのか!」とか、、他にも色々大きなで文句言っていました。 

認知症なので、女性の方は何も言わず、、。男性は、ずーっと文句。職員は洗い物をしていて、、。 

なんか難しいですよね。 

上手くいけば良いけど。 

期待はしたいですし、良い方向に行くと良いと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

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スマホ・電気自動車・AIなど元気な人間向けの「幸せ」を得られるサービスは技術発展が著しい。でも、みんなが等しく訪れる「老い」に対するサービスや社会の仕組みなど、画期的な発明がまだ生まれていないと感じます。 

もし、画期的な仕組みやサービスが生まれたらノーベル賞物なのかあるいは、ビジネスチャンスなのかなと思ったりしています 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

災害で過疎地の高齢者が孤立するニュースを見るたびに、コンパクトシティ化を進めた方が良いと痛感する。古い木造の一軒家で高齢者の一人や二人暮らしという家がポツンポツンと点在しているようなところでは、災害が起きると避難も救助もままならない。 

それに、日本も治安が悪くなっているため、高齢者の一人暮らしが強盗に狙われたり詐欺に遭ったりすることも多い。シェアハウスだからといって問題がゼロになるわけではないが、少なくとも誰にも相談できないとか誰も知らないうちに被害に…ということは減らせるだろう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の孤独死対策を含めて、シェアハウスは最適解の一つになる。むしろ遅きに失した感もあり、民間企業も含めてもっとこの流れを推進して良かった。 

 

古くなった個人宅は、シェアハウスを前提に電気や水道のメーターを複数設置するなどの改造を行い、2人以上が共同生活に準じた暮らしを送るのに適したリノベーションを行って提供する動きが加速するだろう。 

 

何も24時間共同生活するわけではないので、2人以上まとまって住んだ方が生活費を抑えられるし非常時に助け合える。シェアを行うメンバーは、最初からその点に同意できる2人でなければならない。それさえ可能なら友だちでなく赤の他人でも構わないし、同性・異性も問わない。 

 

年齢にかかわらず一人暮らしは自由気ままで勝手も利くが、それは健康である間だけのこと。二世代同居の選択肢がない人には、似た年齢や境遇の各人が安全に暮らす新しいライフスタイルとして受け入れられるだろう。 

 

▲26 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度毎度思うが箱だけ作って人員はどうするの?と。結局介護職員問題は放ったらかし。 

地方なら尚更じゃないのか?人手不足は外人でも入れときゃなんとかなるとでも? 

動かせない箱作るくらいなら介護職員の待遇をもう少し何とかしたらどうだろうか? 

 

▲273 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護受給者の半数は高齢単身。 

このような施設の充実が本当の貧困層対策になるでしょう。給付金等よりまずは住まいで困らない方が助かる。 

都営住宅の入居倍率を考えても全然足りてなく国営住宅を過疎地に建てて誘導するのもお願いしたい。 

何も東京等大都市に住まないといけない人達でも無いのだから。 

治安問題なとで歓迎はされないでしょうが。 

公営住宅入居者は毎月の家賃がかなり廉価になっているので給付金対象外でもいいくらいです。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに介護受けてる老人はまとめて一つの施設に病院、介護、住居型の部屋を作ったほうがいいですね。そのほうが効率良さそうです。田舎だと移動距離も大変ですからね 

 

▲253 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

都内下町に住む70代後半の独居老人を知っているが、話す人はアメリカに住む日本人の知人と毎週一回の会話。本人は友人と思っているけれど、あちらは単なるボランティアとして話を聞いてあげてる。日本には80才の姉が都内に住んでいて、たまにこの弟の家に来るみたいだけれど、姉が好意で汚部屋の掃除をすると怒鳴るような性格なので、他人とは暮らせない人。こういう性格に問題ありの人はホームとかには入れない方がみんなの為になると思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度纏まったシェアハウスに集中した入居が出来たら良いが一軒、一軒居宅に成るなら訪問介護に検診と介護士がまちまちに巡回する事に繋がりかえって忙しさは増すばかりです。 

結局、今のデイサービスや老人福祉施設の内容を充実図ったり、お世話をしてくれる介護士やケアマネ、施設スタッフを充実させないとシェアハウスばかり作っても大変な気がする。住宅が有る人にわざわざ国費を無駄に使い住居費を充てがう事は如何なものか!? 

過疎地の実態をもう少し深掘りしてじっくり検討をして貰いたい。 

 

▲7 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは作った方がいい。 

人権面での批判や抵抗が発生するでしょうけど、 

社会的コストを考えると 

最早こうするしかない。 

 

昔は世帯等でこのあたりのことをある程度吸収していたと思うが、 

もはや今の日本人には「家」という感覚は希薄か 

失われてしまった。 

 

そうなると世帯である程度の解決をする事は 

望めず、 

コストや高齢者の方自身の安全や健康を考えると 

一箇所で集中的に管理…管理という表現は 

反発を生みそうですが、 

まとめて面倒を見られるようにしたほうが 

多くの人にメリットがあるのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、高齢になってからシェアハウスってトラブルだらけで崩壊しそう。効率はいいが本当にうまくいくんだろうか? 

古い団地なら家賃なんてたかが知れているし、そちらで気楽に生活したほうがいいなあ。 

何なら団地丸ごと高齢者向け住宅にするくらいの思い切りがあった方が現実的だと思う。行政が本気になれがJKKとかと協力して、多摩ニュータウンの団地丸ごととかは少し本気になれば可能だと思うなあ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若者達も仲間内でシェアハウス。 

外国人もシェアハウス。 

そして、高齢者もシェアハウス。 

 

孤独死回避のメリットは大きいし、他国に土地を売りまくって高騰してる不動産業界を考えたら、高齢者は住宅を維持したり、借りたりするのが困難になる。 

 

非常に良い考え方だと思いますね。 

 

▲35 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の長屋みたいな感じなのかな。管理人みたいな人がいて何かの時に相談したり役所との橋渡しをしてくれる人がいたら心強いですよね。性格の合う合わない全てがいい人とも限らないから1人になれる空間もあり寄れる場所もありの適度な付かず離れずの関係なら済んでみたいですね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これから未婚や子供を持たない高齢者も増えますし孤独死や高齢故に民間賃貸に入居出来ないそう言う人にはとても有難い施設かと思いますが後は経営を国がどこまで見るのかとやはり少子化や介護の職を希望しない人が多いですからそこいらの問題を解決出来るかでしょうね。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社に定年があるように、ある年齢に達したら、そのシェアハウスに入る権利を得られるようにして、介護保険制度の適用範囲を絞り、個別訪問は自費でいいのではないか?と思います。 

 

不動産を所持していないこと、会社の役員に就いていないことを条件にさらに安くしてあげれば、社会の停滞する要因が解消するのではないか?と思います。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一人で住みたいし、一人でご飯、何にも縛られず一人で過ごしたいんです。体調不良時にコールを押した時だけ来てくれる、普段は生存確認だけして欲しい。 

現在も独身一人暮らしなので、同じ身の上同士が気楽にそれぞれ一棟に共生できたら心強いんだけどな〜。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎の進む地方の再活性化(創生)に結びつけるのには無理があるかと思います。人口減が続く日本は、将来的に都市部に人口を集中していくしかないです。政府も本当は分かっているはずです。なかなか言い出せないんでしょうけれど。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また保険料が上がり、この制度でお金儲けする輩や会社が出てくると思う。 

こんなことに税金投入するより 

ある程度の年齢、条件があれば病気でなくても尊厳死を選択できる世の中になって欲しい。 

人それぞれの考え方はあるが、自身が高齢になって身動きできないようなことにでもなれば辛いことしかないだろうから生きてるうちに 

財産等を整理して病気とかで苦しまずに一生を終えたいと思う。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の1人世帯だとケアマネ介入しても悪徳な訪問診療医や訪問薬局に利用されてる人もいるので人の尊厳を踏み躙らないのであれば、 

人材確保、介護医療との結びつきをしっかりしたうえで運営してほしい 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

階段の上り下りも大変だし、賃料や共食費を年金でもいけるくらいにするために、地方の田舎に平屋建てのネット環境ありの学校くらいある大規模高齢者施設を作るのが良かろう。むかし、保養所やクアハウスみたいのを無計画に大量に全国に作って大失敗したが、今回はちゃんと高齢者の終着点として機能するものをしっかり中身を吟味して作ってほしいものだ 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で廃校になった学校を巨大介護施設にでもしたら良いと思う。住居にリノベーションは必要だけど、給食室だってあるし、校庭は駐車場にもできる。あと併設か空いた教室に個人医院を誘致できるならとても便利な施設になるとおもうよ。ただエレベーターがないのが問題だけど、後付けで対応できそうなきもする。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

介護業界の絶望的な人手不足に対応するために、もっと介護用機械にとって都合の良いレイアウトの施設を増やしてはどうでしょうか。 

 

極端な話ですがベルトコンベアとか一人乗りモノレールとか、それを承知で入居者を募れば一つのモデルケースになるかと。 

 

あとは賢い人が考えて! 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のことは出来るだけ高齢者自身でやるべき。シェアハウスはその為の解決策の一つだと思う。シェアハウスの仕事はポイント制にして働ける高齢者が得する仕組みも必要。 

 

今のように、年収300万とか400万とかのカツカツの現役世代から税や社会保険料をぶんどって、介護老人が上げ膳据え膳でマッサージ受けたり風呂入れてもらったりして安楽に暮らすなんておかしい。 

 

自分の財産でやるなら自由だが、介護が必要で回復が見込めない人が80になっても90になっても投薬や医療を1割負担で受けられるのなぜ? 

 

介護が必要になり、半年以内に回復して自立できないなら、その先はホスピスにうつり、年金はホスピスの必要経費のみ、健康保険は緩和ケアのみにしか使えないようにしよう! 

介護保険や健康保険をじゃぶじゃぶ使って延命すると年金がどんどん貯金できる、なんてどう考えてもおかしいよ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この方法が良いのかは分かりませんが、新たな取り組みや選択肢が増えることは良いことだと思う。 

あと、介護保険はルールがガチガチなので、ある程度ルールを緩和するだけでも事業所のある地域ごとに其々がオリジナルのサービスを展開できればいいのにな。 

 

▲107 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これはやるべきだと思います 

今後、高齢者が増えるのに、施設に全員って費用的にも人手も無理があります 

 

高級施設が乱立してますが、庶民は高嶺の花なのでスカスカ 

でも介護職員はバラけてしまい人手不足に拍車がかかってる 

 

外国人に介護をというのも適性もあるし、病院や介護でコミュニケーションに問題があるのは致命的 

かつ、日本人はできるだけ自立した暮らしをしたい人のが多いと思います 

 

介護問題こそ民間の力をもっと活躍するべきです 

アパートメント以外に、買い物、食事などの問題も、現在は個々に介護保険使うわけですが、費用も人手も足りるわけがない 

 

民間ですでに買い物や食事のサービスあるわけで、まとめてやるほうが効率が良い 

 

問題は孤独死ですが、これもネットワーク使えば何か月もほったらかしになることは防げるわけで、そうしたほうにお金使うほうが施設にお金かけてるより現実的だし、多くの人が使えると思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

方向は良いと思いますが… 

形だけ作って、途中でハシゴを外すように予算を削るような事は、絶対しないで欲しいですね。 

度重なる介護報酬の削減で、訪問介護事業者が次々と撤退・閉鎖。訪問介護を依頼しようにも、近隣に事業所のない地域が増えています。移動時間は報酬の対象外で、事業者にとって、距離の遠い利用者を抱えるのは、重いリスクです。介護空白の、悪循環です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いままで自由にやってきた人たちが、食事の時間やお風呂の時間も決められたり物音を気にして生活習慣を合わせ合ったり、持っている財産や子や孫がいるいないの違い、シェアってそんな簡単じゃないと思う。そもそも、保証人がないと施設も病院も入れてくれないけど、そこもどうにかするのかな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

訪問介護が軒並み倒産している。 

少子高齢化による人手不足、夏の暑さで介護者の移動が無駄なためこの先必ず地方の訪問介護はなくなるだろう。 

この様に介護が必要になりそうな人を集約する取り組みは必要だと思う。 

孤独死を防ぐ可能性も高くなる。 

子供や孫がいない老人同士で助け合っていきていく人が増えそうだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

特別養老も民間の老人ホームも人手不足は仕事の割には給料が安いからでしょう。運営会社は補助金で儲けている所も多いのにチマチマ給料を上げているからでしょう。民間は別として特養ホームは2倍にしたら即座に集まるよ。こう言う所に消費税を使うなら文句何か言いません。少しはダイナミックに赤字覚悟で介護施設を運営しましょう。同時にこれから10年以上は葬祭関係の職種は忙しくて堪らないだろうからこちらも給料は上げないとニッチもサッチも行かなくなる。2100万人の後期高齢者が徐々にお亡くなりになるから準備はしましょうよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃も安く、年金暮らしの方でも借りやすいという利点はとても良いことだと思います。ただ事故物件になった場合の対応はどうするのか、片付け出来ない人や要介護老人になったらどうなるのかは不透明で、建屋によってルールが違うという悲劇?も生じかねないリスクもあるでしょう。手探りでやっていくようになるかと思いますし行政の仕事もさらに増えることは否めませんけど・・・ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、若年者(独身者)も一定数格安の家賃で入居して貰う。多層階アパートであれば、高齢者限定だと、エレベーター等の設備投資が必要になろうが、3階以上の高層階は若年者に入居して頂く。 

で、若年者には、家賃の一部として建物の維持管理の一部を担って貰う。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

苦肉の策という感じ。  

場当たり的で長期展望がないなと思う。 

コレでどうにかなるとはとても思えない。 

これから医療、介護、死ぬ場所と火葬は相当逼迫する。数年前の概算でも20万床不足するといわれているし、介護職も過疎地はもちろん都会でも逼迫すると予想されている。その割に賃上げは企業任せ。 

本気でどうにかする気には見えない。 

正直法制度すらそれを想定していないのでは? 

10年、20年後、都会と過疎地は地べたで人が倒れ、その処理で警察や医療も逼迫する悪循環が生まれかねない 

 

▲0 ▼0 

 

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ドアの開閉音、話し声、テレビの音などの騒音トラブル 

掃除をしない、冷蔵庫の食べ物を勝手に食べるなど共有スペースのトラブル 

価値観生活習慣の違い、コミュニケーション不足など人間関係のトラブル 

家賃の支払い、光熱費の分担などお金に関するトラブル 

シェアハウスは円滑なコミュニケーションを心掛けることで共同生活のメリットを受けることが可能だが、頑固になった高齢者がひとりでもいると相当問題が噴出しそう。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とてもいい取り組みだと思います。 

ただ。。高齢になると皆さんワガママになってくるので、上手く回さないと難しい部分も出てきそうですね。 

過疎地だけじゃなく、都心部でも高齢者だけのお家や集合住宅が沢山あるので、そちらにも生かされるといいと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悪い構想ではないけど、 

その内容をルールや責任者含め吟味し立ち上げないと、 

何か上手く利用されたり、住人同士のトラブル多発なんかを招きそう。 

 

急に新しい事を作り上げる時はトライ&エラーは付きものなので、 

問題を試行錯誤の機会にしてより良いシステムにしてほしいなと思う。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方創成初代大臣だけある良い施策だと思う。地域のコミュニケーションを維持したまま、高齢者同士の集合住宅は理想だろう。問題は入居費用と施設管理に掛かる経費と人材確保でしょう。有利サ高住との差別化は?どうなるのか 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢を増やして提供する、と言う意味ではいいことだと思う。 

医療の個別訪問や介護にしても合理的な面はある。 

ただ、同居者どうしの争いの発生は否めないが・・・そのあたりの 

調整も課題になると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祖母が人見知りが強く身内以外の人間嫌いだったので、晩年に独居からホームへ入れたことは本当に彼女のためになったのだろうかと今でも思うことがある。 

本当は誰でも好きなように生活させてやりたいところだけど、介護に携わる人たちのリソースや限られた税金、増え続ける高齢者と、どこかで割り切って効率化を図らなければこれから先どんどん行き詰まっていくんだろう。 

ただ、そういった不本意で集団生活を強いられるような仕組みを本人不在のQOLの向上などという矛盾の塊のような言葉で包まないでほしいところ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

老人ホームや、サ高住宅だけでなく、グループホームなども 

数も全然足りてない。(特に都市部)のに、 

訳の分からない施設や区分けで、複雑化して 

住まいの増やすのは止めましょう。 

 

空き家の多い地域の団地、民間のアパート、マンション、 

老朽化しているものをなどを新しくして活用した方がいい。 

 

地域によっては、空き家の物件は、腐る程あるのに、 

高齢者や入居条件のハードルを高くして、 

住みたい人のニーズに合っておらず、住めない事が多い。 

 

地方自治体が買い取って、 

生活保護住宅(家賃、光熱費は引き落とし) 

でもいいぐらい。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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