( 307128 ) 2025/07/13 05:49:46 2 00 九州の人は福岡以外の都会には行きたくない? 意外と多い“生まれ育った地方から出たくない”人たちが失っているものマネーポストWEB 7/12(土) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b4deed97f44160cabe27d2231ac883cef9e9e9 |
( 307131 ) 2025/07/13 05:49:46 0 00 九州に住むようになって筆者が感じたことは
「自分が生まれ育った場所から、生活拠点を動かしたくない」という人もいるだろう。では、その“範囲”はどれぐらいのものだろうか。日本には、北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州という地方区分があるが、「『○○地方から出たくない』という人は意外に多い」と指摘するのは、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。中川氏自身は、2020年に東京から佐賀県に移住しているが、そんな中川氏が肌身で感じた「自分の住む地方から出たくない」と考える人たちの気持ちを分析・考察する。
* * * 外務省の発表によると、2024年末時点での日本人のパスポート保有率は17.5%。韓国の40%、アメリカの50%、台湾の60%と比べると圧倒的に低い水準です。「日本が快適だから外国に行く必要がない」という考えは理解できます。治安・物価高・清潔さなどの面で「なんでわざわざ海外に行くの?」という人もいるでしょう。ただ、ここで取り上げたいのは、国外どころか「自分の住む地域から出たくない」という地方の人たちの気持ちです。
もちろん、東京や京都、札幌など、他の地域へ遊びや出張で行くことはあるでしょう。しかし、地方に暮らす人たちのなかには、生活拠点を移すことへの抵抗感を持つ人が案外多いことを、この約5年間の佐賀生活で感じました。
佐賀は福岡の隣県で、通勤・通学で大都会・福岡に通うことは可能です。東京に対する神奈川・埼玉・千葉のような感覚でしょうか。ただ、福岡から案外遠い宮崎や熊本の人と会っても「子供には県内にいてほしい。地元から出るとしても、せめて(九州のなかで最も都会である)福岡にしてほしい」という声を複数聞きました。
同時に、若者も「福岡より遠いところには行きたくない」と言うのです。理由を聞くと「実家・お爺ちゃんお婆ちゃんに何かがあった時、福岡だったらすぐに戻ってこられる」と言う。あとは「九州から出たことがないので、九州の外で過ごすのは怖い」と、知らない土地への漠然とした抵抗感を抱く人もかなりいました。似たような話を、東北地方や関西地方の人からも聞いたことがあります。
私が佐賀で会った若者たちは、国立大学に行くなら「九州大学がいちばん評価される」と口を揃えて言いました。そのうち、九州大学に縁がなく、広島大学に進学した人もいました。どうせ親元を離れるなら、他にも大学はたくさんあるのではとも思うのですが、やはり地元との近さから広島大学にしたとのこと。
このように、地元から出たくないという人は一定割合いる。知り合いの東北地方出身者も、転職の話になった時、「地元では仕事がないから仙台へ行く」と言いました。
仕事を得るなら東京の方がいいのでは? 求人の量がケタ違いですし、機会もたくさんあるのでは? と提案するも、「私にとっての大都会は仙台なので、そこより遠いところには行きたくありません」との返答。
雑多な人がひしめき合う東京よりも、地元に近い都会のほうが安心する気持ちはなんとなく理解できますが、正直、日本国内で仕事の多様性を求めるなら「東京一択」だと思うんですよね。私自身「ネットニュース編集者」を名乗っていますが、もしこれまでのキャリアを札幌・仙台・名古屋・京都・大阪・広島・福岡などで過ごしていたら、今の「佐賀県で悠々自適な人生を送れる」状況は作れなかったと思います。
東京にいたからこそメディア関連の仕事を多数いただくことができ、47歳にして東京を離れて生きていける土台を作れたのは間違いない。そう考えると、「生まれ育った地方から出たくない」と考えるのは、自分のキャリアの選択肢を狭めることになるのではないでしょうか。
九州の人は福岡以外の都会には行きたくない、と考えがちであることは述べました。もう少し冒険心のある方は「広島・大阪ならばいい」と言います。しかし、そこまで出るのであれば、もう「東京」でいいのでは……。
家族で何かあった時に早く地元に戻れる、といった考えは分かりますが、正直飛行機に乗れば東京からだってすぐに九州には帰れます。私自身、佐賀県に移住して地方都市の良さは十分理解していますが、その一方で「○○地方」という日本の区分が、人々の移動の自由と人生の可能性を奪っているのではないか、とも感じます。
あわせて、私は日本人のパスポート所有率の低さも憂いています。せっかく異なる文化を知る機会なのですから、積極的に海外に目を向けてほしいと思うのです。
【プロフィール】 中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。最新刊は倉田真由美氏との共著『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』(大洋図書)。
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( 307130 ) 2025/07/13 05:49:46 1 00 「地方 vs 東京」というテーマでの議論が多様な視点からなされています。
1. **地方の選択肢の重要性**: ネットの発達により、地方でも快適な生活が可能になり、地方の魅力が再評価されています。
2. **東京のデメリット**: 東京一極集中に対する批判が多く、特に高い生活費や混雑、ストレスに対する懸念が表れています。
3. **個人の選択を尊重する声**: 自分の価値観やライフスタイルに応じた選択が重要視されており、どの地域に住むかは人それぞれであるとの意見が多数存在します。
4. **地元志向の強まり**: 地元愛が強まっていることが見受けられ、特に地方の若者があえて地元に留まる傾向が強いと指摘されています。
5. **未来の展望**: 今後の地域開発や多極集中の重要性が語られ、東京に依存しない社会の構築が求められています。
これらの意見は、地方都市に住む人々の生活の質と東京の一極集中の弊害に対する反論として、より広い視野が求められる時代を反映しています。 | ( 307132 ) 2025/07/13 05:49:46 0 00 =+=+=+=+=
多分、ネットの普及と発達の影響は大きいと思うんです。
アナログの時代はテレビとか紙媒体しかなくて、流行も全部が東京を中心に発信されてきました。当時はとにかく仕事も一度は東京でという機運が強く、そこでどうするかを判断すればいいと考えられてきました。
しかし今は流行の中心は色々なところにあって、各々が情報や好みを選べる時代。 無理に遠くの東京に行かなくても地方都市にも同じような店ができてそこそこの満足を得られる環境が整っています。
もちろん東京は日本では最も大きな中心都市ではありますが、しかし居場所としての選択肢の一つに過ぎなくなったのではないでしょうか。
▲640 ▼52
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そろそろ定年を迎える大阪在住のサラリーマンです。 転勤で福岡に3年いたことがあり、福岡は第2の故郷になり、今でも毎年遊びに行ってます。食べ物の美味しさ、安さ、気候、人のホスピタリティなどから大好きになり、真剣に移住しようか検討しているところですが... しかし、住み慣れた大阪はやはり福岡とは違った意味で食文化はバラエティ豊かで、東京ほどの混み具合ではない快適な都会であり、かつすぐ近くに京都、神戸、奈良と行った何度行っても飽きない魅力的な街があることを思うと離れてしまうのは忍びない思いです。福岡はたまに行くからその良さしか見えないのであって、行ってしまえば逆に関西の良さと福岡のアラがより意識してしまうんだろうなと思うと、やはり毎年旅行などで足を運ぶのがいちばん現実的で良いやり方なのかなという方向に傾いてます。
▲529 ▼31
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記者さんはちょっと自分の意見を押し付け過ぎでは?私は結婚して九州内を転々としました。東京に旅行に行った時は常に混雑しない時間帯にご飯を食べ、混雑しない時間帯に移動し、絶対都会に住みたくないと思いました。これは人それぞれ考えた方が変わると思います。私は地元に戻って、マイカー生活で好きな音楽を聞きながら通勤して海、山が近い環境でテレビのチャンネルは少なくても今はYouTubeやTverがあるから田舎でも不自由ない生活が自分には合ってます。もちろん子供は若いから都会に憧れてますが、地元の海、方言に触れた時に毎回地元愛を子供も語ってます。東京一択という煽り方が正解というのは、人によると思います。
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東京には確かに東京の魅力がある。ただ、地方だけが何かを失っているかのような言説には、浅薄さを感じる。東京にも失うものは多い。例えば、結婚率や子育て世帯の割合は明らかに低い。結婚し、子どもと過ごす幸福を最高の価値と考える人は少なくないですから。また東京は人が多過ぎて、疲弊しますよ。単純にね。地方都市の便利な場所で広い家を買ってのんびりと過ごすほうが幸せですね、自分は。
▲544 ▼20
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九州の福岡以外の県出身者です。 都会には出たいけど、東京はゴミゴミしてて住むのはイヤ。という人にとっては福岡一択だと思います。 それに福岡は、食べ物も美味しい。家賃も高くないし、とても住みやすい。 職業選択の幅が東京ほど広くなくても勤めたい仕事が見つかるなら、わざわざ住みにくい東京に行く必要はない、という考え方もごくごく普通の考えだと思います。
▲78 ▼6
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中川さんは、東京に出て成功したからそんな脳天気なことが言えるのであって、実際には無目的に東京に出てきて生活に困窮する人はとても多いんですよ。家賃も物価も高いのに、必ずしも高い所得を得られるわけではありません。地元にいて、安心して暮らせるならそれが一番いい。どうしても夢を実現したいとか、そういう強い意志を持った人だけ出てくればいいんです。生まれ育った土地で暮らせるのが一番幸せ、というのが健全な社会のあり方です。
▲533 ▼30
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海外で暮らしてみて、あらためて日本の素晴らしさを実感した。当たり前だと思ってたことが、すごくありがたいことだったんだって気づけたし、さらに日本のことが好きになった。 一度自分の育った場所を離れてみる事をおすすめする。きっと自分のルーツに誇りが持てるようになると思う。
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この方は仕事の面ならという前提で東京一択と言っておられますが、確かにそうかも知れませんが、この東京一極集中の弊害、近い将来必ず発生すると云われている、南海トラフ、東京直下地震を考えると、地方中枢都市に分散させるような施策をもっととるべきと考えます。
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東京に高校や大学時代の友人が数人います。みなさん成功されているので余裕のある暮らしができているせいか、九州に帰る気はないと。転職などを機にUターンや子どもの進学を見据えたこともあるけど年収が半分以下になるし、進学先も東京には劣るので断念したと。東京はなんでもあるし魅力的な街ですよね。まぁ、自分が子で親での立場からすると、東京はお金があれば楽しいけど、普段は地方都市で親の近くに住んでたまに東京に遊びに行くくらいがちょうどいいのかなという認識です。 東京在住の友人たちも年老いた親は数年に一度しか会わず、親たちは非常に寂しい生活されてるようなので、なんともいえない気持ちにはなります。
▲148 ▼8
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地方から東京の有名大学へ→大企業に就職で勝ち組コースは身内にも沢山居る。しかし知り合いの中には負けて地元は戻って来た者も多い。確かに地方にいると視野が狭い地元民が多いなーとは思うけど人それぞれなのでね。うちの子には東京ではなく世界を視野に入れて羽ばたいて欲しいと思っている。
▲117 ▼14
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海外や国内広く展開している会社勤務だけど、本社≒東京は全社見据えた大規模業務を行うことが多く、地方支店等ではその機会が乏しく、時には本社に成果を取られることも多い。 大きな仕事をするなら本社は有利だが、東京にいなければできないという必然性が本当にあるのかは昨今ネット環境の発展で変わってきているはず。個人が東京の雰囲気を体感したいならともかく、何でも勤務地を東京に、という認識は違うかなと思う。
▲0 ▼0
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筆者の前提として、多様性は正しく、求められるべきだという考えがあるのではないでしょうか。 私も多様性は重要で魅力的な概念だと思いますが、すべての人が求める必要は無いと考えます。 そうした人々にとっては、多様性を求めて東京に出るという選択がありません。 地方でも生きていくための仕事には困らず、ネットがあればクリエイティブな仕事も様々あります。
▲18 ▼1
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宮崎出身で福岡で就職し、福岡に住んでいます。 地方出身者の東京のイメージは「ぎゅうぎゅうの満員電車」、「土日はどこに行っても行列」、「自然災害等で電車が止まると帰宅困難」などです。 もちろん大きな仕事や高収入を望んで東京に出るという選択肢も無くはないですが、人の生き方というのはそればかりではありません。 東京が本社で福岡の営業所に転勤してきている人と話す機会がちょくちょくありますが、多くの人が「子育てしながらずっと暮らすなら福岡が良い」「福岡から転勤したくない」と言います。 今の時代、生活に必要な物や情報はどこに住んでいても事足りますし、福岡は市内から少し離れれば自然もあります。 空港も近いし、通勤ラッシュもほぼ無いし、家賃や物価も安いし、食べ物も美味しいです。 東京基準の給料を貰って福岡住みが最強なような気がします。 (企業によっては賃金に×0.8といった地方係数があるようですが)
▲221 ▼33
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田舎は恐らくどこも似たようなもんで、ほぼ高卒者か、地元の大学に進んだ人間で構成されています。また多少大学が離れるにしても、卒業時の職場選択地は、通学した大学のある県か、実家のある県になります。シンプルに他に選択肢を持っていない。よほどこだわりがないか、逆に、都会思考がない限り、実家は頻繁に帰る場所という認識があるので、物理的に近いところを選択するのは至極真っ当な話。 私は西日本までかなと漠然と思って過ごしてきましたが、いまは首都圏にいます。国内であれば、基本どこでも住めば都です。一長一短あれど、腰を据えれば、田舎は田舎の良さ、都会は都会の良さがあります。 それが分かっただけでも、これからどこにでも行けるし、どこに住んでも別に何も嫌な気はしなくなりました。結果的に、いくつかの大規模都市から中規模、田舎と幅広く住むことができて良かったと思ってます。
▲131 ▼23
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この筆者って、東京出身だったような。東京のメリット挙げてますが、結局は自分の生まれ育った土地からは出たくないんですよ。 自分も東京出身だから、地方には出たくないです。旅行好きで国内も海外もあちこち行きますが、生活拠点はやはり東京です。なんと言っても、地方は車がないと生活できないのが無理です。 でも逆に地方の人は、自分のような人間には気にならない通勤ラッシュとかに抵抗があるみたいですし、感覚は生まれ育った土地で培われるものだと思います。
▲63 ▼4
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昔と比べ東京に行くメリットは感じなくなってきたんじゃないかな 給与はいいのかもしれないけど家賃を含め物価も高いし、ネットがあればどこでも働ける仕事も増えたし、欲しいものも買える 価値観は人それぞれだと思うが、人混みにまみれ、コンクリートに囲まれた生活よりも、都会に比べ海や山が近くてスローな生活がしっくりくる人も増えてきてるんじゃないかな
▲48 ▼5
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やっぱり福岡~東京間1000キロ以上と言うのは物理的心理的に大きいと思う これが鹿児島や宮崎だと更に遠くなるからなぁ でもこの距離のお陰で交通網発達した現在でも拠点性が維持され人口増を 維持してると思う 確かに筆者がいうように東京でしかできない仕事は多い とくに出版関係などのメディアは東京一極集中の傾向にある ただ福岡に関しては位置的に経済発展が続くアジアに向いてるので ビジネス的な発展の余地が大きい この点、同様に東京から離れ地方の拠点である札幌とは大きく違う、 隣り合っているのはロシアの人口希薄地帯で市場としては魅力薄 戦後は欧米との繋がりが重要だったため九州は少し取り残されていたが 元来は大陸との交易面で拠点になっていた地域 それが数百年ぶりに発揮できる時代にやって来ていると思う
▲238 ▼21
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私も九州出身で、大学、就職で8年間東京に住んでいました。今は、仕事の関係で地元に近い九州の都市に住んでいます。
今現在の感想でいうと、東京に出て色んな経験が詰めて良かった。地元を離れるなら 日本一の都市、東京が絶対にいいと思います。 しかし、結婚してある程度余裕のある住居に住み暮らすなら地方都市がいいです。 東京は、あまりに住宅費が高い。生涯年収における住宅費の割合が大き過ぎて、豊かな生活が送れません。
あまりに田舎は嫌だけど、県庁所在地くらいの地方都市かその周辺に住むのが、余裕を持って豊かな生活が送れます。 親が地方都市に住んでいるなら、その土地建物を相続できれば、さらに楽になります。
東京は、すでに土地建物を持っている人か、世帯年収2000万を超す人が住む街ですね。 まあ、生活に余裕なく暮らす覚悟をするなら、それもアリだとは思いますが。
▲343 ▼46
=+=+=+=+=
東京と福岡、東京と仙台、というより、出身地に近いかどうかで考えると、やはり親の居住地に行きやすいかどうかは大きい。記事中に出てくる、親や祖父母が病気になったときや不幸があったとき、の場合だけでなく、育児を手伝ってもらえる距離だったり、実家じまいに何度も通ったりしやすい距離であったりすることは自分のためでもある。隣の隣の県ぐらいまでなら車で行けて、実家じまいのときモノを運んだりできる。なにより電車移動だとしても交通費が違う。そんなの気にならないぐらい(お金でなんでも解決できるぐらい)東京で大成功すれば話は別だけど。
▲1 ▼1
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国内外問わず、広い世界に出ると地元愛に気付かされることは間違いない。福岡は本当に住みやすいし、この記事の、「九州の感覚」にも共感するところはある。 その地元で生活基盤を築いてきた人を羨ましいと思うと同時に、東京には数多くの選択肢があって恩恵を受けていることを実感することも多い。 結局、自分の人生に満足していれば、どこであろうと幸せだと思う。
▲4 ▼1
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まず日本人のパスポート所有率が17%に驚いた。自分も周囲もほぼ全員持ってるので、乳幼児や高齢者などを除いても日本人口の半分以上は確実と思ってました。 自分は生まれ育ちとも東京だが、近年の一極集中と外国人急増で混雑度が増しており、過ごすのが辛くなってきている。地方だと、そのエリア一の都会でも電車数駅でもうローカル度満点。家は建て込んでないし、モールに行けば東京と変わらない品揃えだし、半分本気で2拠点移住考えてます。
▲11 ▼2
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地方出身者にとっては、東京は仕事はあるけれどそれ以外の生きていくために必要なことは貧弱だ。ちゃんと稼げるなら多彩なメリットを享受できるものの、稼げるポジションになると時間がなくなったりするしね。それを思い知った上京組は(リップサービス的な面もなくはないが)地元がいいと語る。
平成以降の経済状況で東京に出る夢も実利も少なくなったので、地元にとどまるデメリットと比較して、後者を選択する人が増えたとしても不思議ではないと思う。
▲34 ▼2
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東京って住むには人口密度が高すぎるんじゃなかろうか? 自分は田舎から出てきて阪神間に住んでいるが、たまに東京に行くと人の多さ、人口密度の高さに驚く。快適な生活を送れるとは思えないんだが。 田舎は論外だが阪神間ぐらいが丁度良い。鉄道が3本も並行して走っており便利な上に自然も豊かだ。
▲158 ▼16
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九州のご出身の方は、一旦福岡に行った後に東京西側(杉並や多摩地域)や神奈川に住む方が多く見受けられます。 特に、新宿や渋谷よりも西側の杉並や多摩はとんこつラーメンや九州、沖縄料理のお店が多く、東京から1000キロ以上遠いふるさとの味をとても懐かしくしている感じがあります。 一方で、東北のご出身の方は九州の方とは真逆で東京東側エリアや埼玉、千葉に多く、これらのエリアではとんこつラーメンよりも北海道ラーメンや東日本の料理のお店が多いです。 やはり、九州出身の方は東京の西側のほうが好きなんですかね?
▲22 ▼12
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地方の地元志向が強いのは当然です。 何故ならば多くの人々は地元で育った人に育てられるので自身がよほど強く外を求めない限り、 外へ出たがる意識にはなりません。
あわせて、現在は金銭面の問題があり 地方から東京へ出るのは就職を機にはさておき、進学だと親の収入では成り立たないケースも多いのではないでしょうか。
▲25 ▼0
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情報通信技術やAIの進展で、近いうちに東京でしかできない仕事以外のことは地方でも大体できるようになるだろう。東京は極端な少子高齢化でそのうち社会崩壊する。人口が多いだけにその度合いは地方をしのぐだろう。医療・介護の人材不足問題が大きく立ちはだかり、老後のサービスを受けられない人々が大量発生する。その頃になると食料や資源確保の問題が顕在化し、逆に東京を離れる人が増えると思われる。もしかすると、必ず来ると言われる大地震が東京を再生させるかもしれないが。
▲2 ▼1
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若者が地方の中枢都市を魅力に思って目指す傾向は歓迎されるべきです。 東京の一極集中をこれ以上目指してはいけません。日本は多極集中及びスマート農村を目指すべきです。 今回の記事では福岡ですが、札幌や仙台にも同様の傾向がみられます。 特に九州では半導体産業の立地や福岡でのベンチャーが振興している他、博多が第三次産業の集積地になり文化の中心になることで東京への流出を防いでいると思います。福岡には若者が遊ぶところがあるし、博多付近には広島や大分、長崎等遊ぶところが点在しています。 維新が特に訴えていますが、特色ある地方都市作りと道州制こそがこの国が21世紀中盤に目指すべきものかもしれません。
▲62 ▼4
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地方で生まれてその地方が好きで何が悪いの?仕事であちこち住んだけど、60前になって住みたいのはやっぱり生まれた地方だった。たまたま福岡だけどね。失ったって何を?仕事で東京、大阪、名古屋(の他)にも年単位で住んだけど、そこそこの良さもあるけど、やっぱり終の棲家は生まれた地方にしたい、と思って戻ってきた。収入は落ちるし、インフラもちょっと高いけど、空間の全てにゆとりがあるし、食材は新鮮で安いし自然もいっぱいだし。このまま一生ここで終わっても何の悔いもないよ。
▲210 ▼19
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中川氏と同年代ですが、確かに若い人たちは自分が育ったエリアから出たがらなくなっていますね。 私の父や私たちが若かった昔ほどに外に出る必要が無くなってきたような気もします。 私の父親世代の頃は田舎の次男以降は地元に職が無く、東京で集団就職するしか食い扶持が得られなかったようですが、 東京や大阪まで出なくても少し都会に出ればそれで足りるのでは無いかと。
▲2 ▼0
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端的に述べると田舎に生まれ時点で不利です。それは、進学就職といった選択肢が限定的(極端にいえば選択肢もなく、他を疑わずひとつしかない)。その為、進学就職を機会に自身の力と努力で掴みにいかないと、初期設定の狭い田舎の世界しかない。進学でも就職でも都市部に基盤のある人より、生活費はもちろん精神的孤独を打破する力も必要。総じて、田舎に生まれた時点で不利。
▲6 ▼2
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高校時代東京の大学に行きたかったが、東京に住んでいた叔父から東京は親切そうにして人をだます人間が多いとかで、上京を母に反対され願いはかなわなかった。現在首都圏には10年以上住んでるが、そりゃ九州に比べると叔父の言うことは当たっている。関西にも10年ほど住んだがやっぱり九州のほうがなにかと住みやすいかな。 今関東に住んでいる理由は、仕事と若いころこちらでマンションを買ってしまったため。 海外で生活もしたし、海外旅行もしたけど幸せな生活を送るうえでと考えると、特段九州を出る必要は全くないかと思う。
▲20 ▼4
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東京は九州からは「何かあったらすぐ戻れる」距離感ではない。飛行機は直前だとかなり高いし、新幹線は時期による差は少ないがもともと高い。広島なら福岡から高速で4時間、大阪なら8時間。高速バスは繁忙期以外は直前でも安い。東京九州間では車や高速バスは普通は選択肢にならない。広島や大阪は「遠さ」という点では東京と全然ちがうと思う。
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今は海外から来る人も多いし、ネットも発達しているので、多文化交流の壁は低くなってる。個人的には東京一極集中の方が問題大有りなので、地元に残ってくれる人の存在が嬉しい。これで、地元に仕事を引っ張ってこれる人がいると、もっと嬉しい。
▲42 ▼0
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私の会社が全国に支店があり、社員も全国から採用していますが、九州の方の地元志向は非常に強いと思います。福岡の人でも広島より鹿児島の支店の方が良いと言うほどです。私も福岡ですが、九州から外に出て働いて他の地域と九州には県民性等々明らかな違いを感じ、最初は違和感を覚えましたね。
▲151 ▼17
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大学で福岡から東京に行ったけど 九州圏内だと九大が一強なのはガチ 関東でそこそこ名の知れた学校名出しても「…?」みたいなピンときてない感じの反応返される まぁそれはそれとして、九州出たからわかった東京含め関東圏の雰囲気や良い所と悪い所は確かにある 俺は縁あって仕事で九州に戻ったが やっぱり生まれ育った土地は別格って奴でしょう 俺の子供ん頃からのお気に入りの店ね!とか… あと個人的には九州はツーリングコースに恵まれてるのが嬉しいポイント
▲60 ▼4
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田舎にいるよりは都会に出た方がいい。地方都市で留まるくらいなら、東京まで出た方がいい。東京に行った方が選択肢が広がるし、稼げるし、成功する。 成功されたのであろう筆者が言いたい事はわかりますが、私見が広がったであろう割には、意外と〜でなければ、、、という考えに凝り固まっているように思いました。この場合は、東京でなければ…でしょうか。 誰にでも身を置いた先でできる事はあるし、何を以て成功とするかは千差万別。 人は絶対に都市部に出た方がいい。地方にいながら成功者と認識されるには、一度は東京に出て成功し、その後フリーランスで地方にいながら稼げるようになる事だ。一利あるかもしれませんが、あくまで個人的な考え。お金だけが成功じゃないという人もいますし。要は他人に迷惑をかけず自分がやりたい事好きな事で飯が食えて、家族が養えたら誰にも文句は言われないでしょう。何を以て成功とするかなんて人それぞれです。
▲26 ▼4
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これ東京の人も同じじゃないかな。地方には仕事がない、地方は不便、東京は便利、東京は所得が高い、と完全に思い込んでいるので東京を離れられない、地方にも行かないし増して海外に住もうなんて微塵も思わない、一生を狭い関東圏で終える。
地方の人が広い土地に大きな家を建てて毎日のように温泉に入って新鮮な野菜や魚を食べ、美味しいお米、澄んだ水と空気、静寂の中、必要なものはAmazonで購入し、仕事には車で出かけるので雨でも真夏でも快適、海外にも羽田経由で同日にはパリにもロサンゼルスにも到着できる。このような東京では上位2割の支配層しかできない生活が地方ではちょっと頑張ればできることを知らずに満員電車に揺られて狭い住居に住んで一生を終えている、実にもったいない
▲12 ▼4
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九州→関西→東京と進学や就職の度に流れて来た人間です。実家が離婚やら何やらでゴタゴタしてこれ以上振り回されたくなくて自発的に県外に出ました。高校まで根暗で青春が黒歴史だったのもあります。地元やその近くにいたいと思える人は幸せなのかもしれません。 今は結婚して関東で所帯を持ってます。都会は仕事も多く便利ですし、色々な価値観の人がいて黒歴史は過去のものにできました。物理的に離れて実家の問題に振り回されることもありません。自分の場合はたまに帰省しても未だ閉塞感でやられてしまうので出て正解だったと思ってます。
▲44 ▼5
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日本なんかどこでも同じだから。 いやもちろん違うけどさ、外食好きとか、子供の習い事がとか言うなら確かに都会しか選択ないかもしれないけど、田舎で生まれてその生活が普通の人にとっては、まあ楽しそうに見えるけどたまに行くぐらいでいいかなって人がほとんどかと。博多と東京の違いが自分に影響する場面が思いつけないと言うか。食べたことない食べ物を食べてみたいと思わないみたいな? 自分が子供の頃は親が秋葉原に出張で行って、フロッピーディスクが一枚2000円で買えて安かった!とか、都会で無いと手に入らない物もあったけど、今どきは本でも何でも通販で手に入るし。
▲44 ▼8
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はい私は出たくありません。他の地域に住むのは嫌です。って言って、県内の人限定で結婚相手を探し、いい相手が見つからず独身を貫いている友人はいます。どちらをとるか、やはり地元を離れるのは、躊躇います。それくらい地元が大好きです。でも東京で経験を積んだり、海外に行って違う文化に触れるのは、視野が広くなりとてもいいと思います。ですが、一生その場所にいるとしたら、どこか自分の心の奥に自分の居場所に感じられない何かがいつも引っ掛かるような気がします。たとえ失うものがあったとしても、心の支えだけは失う事のない自分の居場所。それはやっぱり地元以外考えられないです。
▲17 ▼3
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飛行機に乗ればすぐ東京でも帰れるって言われてますけど、金額面では佐賀からと東京からでは全然違います。 私も九州にいますが、東京に行った人は年1回くらいしか戻って来ません。 子供ができると飛行機代だけで10万近くするから簡単に帰省できないと言いますね。 佐賀なら電車でも往復数千円ですから全然違うかと。
▲64 ▼1
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なぜならキャリアアップにそこまで重きを置いてないから。ライフワークバランス重視。馬車馬のように働かされたくない。物理的な距離もあって、地方は良くも悪くも東京の価値観やコンプラ意識一辺倒ではない。昭和感支持なので個人的にはまだ地方の方が生きやすくて最高。
▲20 ▼0
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福岡市に生まれ55年住んでいましたが、娘が東京に就職して夫婦で移住しました。40歳の時に転勤で東京に行く時は子どもの様にワクワクしました。子どもも小学生だったのでいろんなところに遊びに行きました。今は人の多いところには行きません。やはり福岡の食べ物の美味しさはやはり日本でずば抜けてますね!
▲60 ▼20
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住み慣れた土地から地方から出たくないというのは、私は実体験として感じたので気持ちはわかります。まずは一つ目は人間関係です。地方一つ変わればホント県民性ってびっくりするぐらい違います。ウェルカムな方たちがいれば、逆によそ者扱いして排除しようとする人もいます。私は両方経験しました。もう一つは賃金格差です。もし望まない場所で転勤した場合、それも独身だった場合、帰省など移動で高額の出費がかかります。住みたくもない場所での生活だけでもストレスなのに、帰省でさらに高額を自腹切るというのは本当に馬鹿馬鹿しく思えてきます。会社都合での転勤なのに、独身というだけで帰省費が出ないのであれば、出費を最小限に抑えられるところに住みたいというのは間違いないと思います。
▲0 ▼0
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明確に東京でしか実現できない夢があるとか、純粋に大都会東京に憧れがある人、地元が田舎過ぎて働き口も無い等なら東京一択なんでしょうけど、逆にそういう理由がないのであれば住み慣れた土地で生きて行きたいってのは何ら不思議ではないと思う。
福岡はそこそこ田舎そこそこ都会でなんでもあるから理由が無ければわざわざ出ないんじゃないかな?
東京でしか積めないキャリアがあるのは確かなんだろうけど、学生時代は福岡と東京で経験できる仕事に大きな違いがあるなんてなかなか分からないからなあ。
▲63 ▼5
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概ね同意するけど、それは今までの話。「この先」を考慮するなら九州の若者の福岡志向、地元志向は合理的かつ先見の明があると言える。
なにしろ東京は向こう数年以内にも介護破綻と食料難に見舞われ、一人勝ちのような繁栄は終わる。激増する高齢者に「病気になるな。ずっと元気でいろ」とか、ベテラン長距離トラック運転手に「引退は許さん。働き続けろ」などと強制はできないのだから確実にそうなる。結果、今のような便利さや快適さは次第に失われていく。
それに職の選択肢が無数にあると言ったって、大都市ほど多くの低賃金労働者に支えられているのだし、事実、住居費が高い東京は中位層の可処分所得が全国最下位だ。
そこに将来ある若者が後から参加して疲弊するのは馬鹿馬鹿しかろうて。
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誰が何処に住んでいても失うことはあると思います。人にはそれぞれの事情があるので、必ずしも希望の地域に住んでいるとは限りません。生まれ育った地方から出たくないなら出ない事も幸せだと思います。都会に済みたくても事情があって住めない方もいると思いますが… 住んでいる地域は関係なく、生きていくという事は失っていく事でもあると思います。
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東京から初めて大分へ行った時、“飛行機ならすぐだなあ”と思いました 交通費だって安い航空便使えば東京〜大阪と大差ない 夜行列車使って行き来した時代とは明らかに違いますよね 九州の強みは、ソウルも上海も台北も、東京往復と大差ない所ではないでしょうか 東京—九州ではなく、九州中心にアジアを牽引して行く未来は描けないですか?
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東北で生まれ東京に住んでみて、九州の男性と出会い結婚して子どもが生まれ、転勤で関西に住んでいます。老後は北海道かな?
生まれた土地が一番と考える人と 自分のために都会で仕事がしたいと考える人とは根本的に理解し合えないのです。 自分に合っている土地は地元に近い産業や文化を持っていると考えるようになりました。探し続ければ得られるのです。 地元が一番と言いながらも、どこか窮屈な気持ちで日々暮らしているのができないだけなのです。
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東京は夢を食う街だからねぇ。夢を食い潰されて気づいたら歳ばっかり食ってる、何やってたか分からない人も山ほどいる。 自分の夢を叶えるってのは、相当の胆力と意思がないと成し遂げられない。 そんな競争に明け暮れるよりも地元でゆるく暮らす方が性に合ってる人もたくさんいるだろう。むしろそれが正解なのかもしれない。 僕は四国から東京、大阪と暮らしてきたが、大阪が一番暮らしやすい。適度なと都会で、自分が西日本民であるからかも知れないが、水が合う。多分、大阪で一生を終えるんだろうなあと思う。地元には戻りたくないな。
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「人生で一番大切にしたいもの」を改めて考えた時に「家族」となる人が大半なのかなと思います。 若いうちは海外を含めて、色んなところに行くことは問題ない。 しかし、最終的には親孝行の機会を失う事は大きなデメリットなんだと思います。
飛行機だと前もってチケット買ったりする必要もあるし、今週末時間空きそうだから親孝行しに帰るか、孫の顔見せに行くかって気軽な値段ではないんですよね。
どこでもドア早よ。 それさえあれば解決。
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自分は親が転勤族だったので、そもそも「生まれ」と「育った」場所も違うし、「田舎」「故郷」もない。別にそれを悲しいと思ったこともないし、むしろ一カ所に縛られない分、自由な選択があって良かったと思っている。 だから「生まれ育った地方(地域)から出たくない」という人の気持ちが全く理解できない(そりゃそうか)。 これからの日本は確実に人口減少していくので、減っていく地域から順番にインフラも減っていく。それでも「出たくない」といなら好きにすればいいと思う。 その代わり「生活が不便だ」とか「車がないと生活できない」とか不満を言う資格はないよ。それは自分達の自治体だけで何とかしてくれないとね。他地域からの税収をアテにしてインフラ整備するワガママは許されなくなる。今後の日本は確実にそうなるよ。
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九州出身です。高校時代に、親や友人から東京なんて遠すぎる、そもそも物価が高すぎる!金持ちしか出せない街、そして怖い場所など、ネガティブなことしか言われなかった。自然と九州から出る気持ちすらわかなかったが、子供には東京いいね!と言ってあげたい。が、お金が必要なのは事実。
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実家があり仕事と収入が安定すらなら東京は確かに選択肢はたくさんあるけど、キラキラ都会がいいからで憧れだけで上京すると家賃と物価とんでもなく高いからね。 余程稼いでないと周りの実家住みとは生活格差を感じると思う。 今欲しいものなんてネットですぐ買えるし情報もすぐ手に入る。東京のメリットは仕事と学校が多いことだけかも。 東京出身ですが震災なんておきたら人口密度多すぎて色々助からないだろうなって感じます。地元で安定できるなら東京なんてたまに遊び行くくらいの方がコスパいい。
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海外、国内、どちらの旅行も好きですが、東京に住んでいる方は東京以外は田舎と思っておられるでしょうが、日本位、大都会が多い国ありません、小さな規模の県でも県庁所在地は都会で小さな国の首都位の規模です、又日本よりも国土面積が広い国でも大都会が10もない国多いです
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長崎→福岡→東京と都会に出て、結局長崎に戻った。 一番の理由は「両親に何かあったときにすぐ戻れない」を実感したから。 地元近くに頼れる親類がいるなら良いけど、その親類も高齢化してきて、逆にこっちが面倒見ないといけないかもしれないようになってきた。 ただ一度地元を出てみるのはいいと思う。
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この人はそういう価値観で生きてるから、『失ってる』と思うのだろうけど、そもそも出て行かないひとが大事にしているものは他にあるのだろう。余計なお世話だと思う。
自分も転勤するのは肌に合ってると思うし、旅行も好きだけど、そうじゃないひとの生き方をもったいないと思ってたのは大学生くらいだ。
いい大人になってなお、そういう一面的な価値基準で他人の人生をどうのこうのいうのはどうだろうか。
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うちの親族でも県外に出て生活してるのは私だけ。 妻の親族合わせてもほとんどいない。 社会人になって最初は県外で暮らしていた親族も結局戻ってきてる。 結局のところ、高校大学と地元にいた人間とかは大きくなってからいきなり環境変えるのは難しいのではなかろうか。 よほど夢とか希望のある人は頑張ってみようとするだろうけど、何となくで行った人間は環境の変化に耐えられないのだろうね。
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極端な記事だなあ… 夫が福岡出身ですが東京に出てきて私と結婚しましたし、夫の親族も若い世代の半数は県外に出ています 夫の同級生の話を聞いていても出ていく方もそれなりにいるのでは? 九州の方が食べ物美味しいし私に抵抗がないので夫はいずれ戻るつもりでしたが、むしろ義親にこっち戻っても仕事ないし東京にいたほうが子供の将来にも良いと反対されています 結婚当初はいずれ戻ってこいと言われていましたが、ここ10年くらいでまわりも子世代が出て行く家が増えて状況が変わってきているようです ネットの普及で地方にいても都会の状況がわかるようになったのは、地元愛族と尚更都会憧れ族とどちらも極端に振れてるんじゃないでしょうか 半端がいないというか
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はっきり言って東京とか人の住むところでは無いって言うのが、かつて関東に10年過ごした私の感想です。どこ行くにも、一日がかり、渋滞混雑当たり前、外食もなんでもないところでも、普通に並ぶ、海や山行楽地とか行こうものなら、辿り着けずに引き返す事もしばしば、海釣り、キャンプが趣味の私には絶望的です。その点福岡は、上記の事にほとんどストレスを感じ無い!ホント戻って来て良かったと毎日思います。
▲7 ▼3
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昔は、九州からの集団就職の東限は大阪でした。汽車か船で何とか3日以内に実家に帰れる範囲。 飛行機や新幹線の時代が来てからでも1979年頃までは名古屋が東限だったな。東京に就職してたらめちゃくちゃ遠く感じてたね。 進学はまた別の選択肢があったからね。
▲8 ▼1
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都会なら東京一択という考え方に違和感あり。 それこそ九州の人にとっての福岡に通じる関東の発想ではないか。下手すれば地方に核となる都市はないという驕りにも受け取れる。 東京は人が多過ぎて暮らしにくいと感じれば、近い地域にいたいという発想は決して不思議ではないと思いますがね。
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九州民です。 「地方から出たくない」と言う表現は違和感があります。なぜなら「普通に暮らしてたらたまの用事も含めて九州圏で完結できる」し、「たまの用事も福岡に行けばホボ何でも解決できる」からです。
福岡まで行けば歓楽街もデートスポットも、お買い物エリアもあります。 ハイブランドもたいてい店舗があり、大企業の支社もほぼあります。
官農工商すべてのビジネスが福岡に集中してますし、できないことといえば国政陳情くらいでしょうか。
また、レジャーなら海も山も九州圏で事足りますので、九州民はほぼ九州から出なくても不自由していません。
逆に、福岡並みの大都会に行こうとすると大阪まで足を伸ばさないといけませんし、大阪まで行くなら費用的にはLCCで東京まで行っちゃいます。
▲38 ▼2
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私も東京に出たことはない。家庭の事情で進学できなかったし、高卒で県内に就職した。でも、30にして転勤族の夫と結婚して地元を離れてみて、なんて狭い世界で生きていたのかと思ったよ。派遣で働いているが、いろんな会社を見てきて思うよ。偏見もあるかもしれないけど、ずっと地元にいる人って保守的で排他的になりやすくなるし。事情があって地元を離れられなかった人もいるでしょう。それはいいのよ。でも、自分の子どもに近くにいて欲しいと言うのは本当にダメだと思うんだよ。東京は家賃も高いし、お金持ちな人、優秀な人しか生きづらいところでしょ。でも、若さがあればどうにかなるんだよ。一生いろって訳じゃない。東京に限らず山奥でも海外でも、行ってみたらいいのに。
▲7 ▼1
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僕は九州を捨てるのは、小学生の時に決めてた。 東京からの転校生に、九州人が標準語と信じてる言葉が通じなかったとき 「これも方言か。ならもう方言は絶対しゃべらない」と決めた。 九州ではいじめられた。聞き取りはできるけど、本当に方言をしゃべれなくなったから。
でもこの筆者も、たまたま東京にいて東京のヒエラルキーに乗って進学就職しただけだろう。 意志を持って道を切り開いたわけじゃない。
▲13 ▼20
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たしかに東京は選択肢が多く、人脈・キャリア形成には有用。ただそうやって東京に一極集中したことで、東京では金銭的に余裕がなく少子化が加速している。著者のように、東京でキャリア形成→地方に移転とかいう流れができると、若い人が東京に住みやすくなるし、地方も活性化して良いかも。
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私自身が九州出身ですが、夫の転勤で福岡市に来て、まわりのママ友がほとんど福岡がもともと出身地ではない九州出身者ばかり。とくに宮崎、長﨑、鹿児島‥。 九州なら親も孫に会いに来たり帰省しやすいし。昔、学生時代に福岡市の学校にいるときは周りがもともと福岡県民が多く、私には都会に見える福岡市を彼らは田舎だと思っていることにびっくりした記憶があります。 福岡市以外の人には福岡市はちょうどよく都会。逆に福岡市出身者にはは東京、大阪が都会。
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会社から徒歩5分で博多駅があり、会社まで徒歩3分で行けるところに住んでます。 家賃8万です。 これでも多少家賃が高いなーって思ってます。 九州内外を何回か転勤しましたが、やっぱ博多が住みやすいですね。 東京も住みましたが、家賃が高すぎですね。 家賃を今の倍ぐらい出さないと、同じ平米の部屋の広さには住めないです。 福岡は本当に何にしても「ちょうどいい」んですよね。
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両方分かるなぁ。東京、横浜、神戸と10年を県外で仕事して今は生まれ育った福岡にいる。県外では逃げ場が無いから仕事のシビアさをイヤというほど叩き込まれた。特に関東。ボンクラだったけど帰ってくる時にはそれなりになってたみたいで、福岡は自社、関連会社共に仕事がぬるく感じる。個人的には関東は潰れる危険性もあるけど経験しとくと後が楽と思う。けど、結局地元に帰って勤めるならどっちでも良いと思う。仕事は1人でやるもんじゃないから、自分だけシビアな感覚でいても仕方ない。「東京ではもっとキッチリ~云々」とか言い出したら周りがウンザリするだけ。それに沢山選択肢あっても働くのは1ヵ所だからね。
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東京生まれの人には申し訳ないが、東京はヒトの住むところじゃない。今の若者は賢くドライだから冷静に地元にいる良さをすでに理解しているのだと思う。 ただ住まなくて良いから海外には触れてほしい。日本は結局、どこに行っても快適で心地よい。世界は広いことは知っておいて損はないし、自分に影響を与えてくれる。
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思い込みです。九州の人間が福岡以外の都会に行きたくないというのは。全国どこの出身者でも、地元に残る人、残らない人は一定数いますよね。データには基づかないですけど、東京を中心とした関東地方、関西地方には、じいさんの時代に九州から出てきたという人は少なくありません。しかし、孫の代になると、そのじいさんが九州のどこの出身かなんてよくわからん人が増えてきます。それに対して、ルーツが東北の人は、地元を大事にします。盆暮れの帰省ラッシュを見たらわかります。東北新幹線の混雑は半端ないが、山陽新幹線は座れることが多いです。 この記事の筆者と同じく、憶測ではありますが、九州の人間は出身地を捨てる人が多いが、東北の人は捨てない印象です。
▲15 ▼27
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それでもやっぱりまずは福岡に行きたいって思うんだよなぁ。 色んな意味で丁度いいんだよな。 ただ、そっから本州、関東方面まで来たら選択肢の多さに驚く。 こんな環境を子どもの時から経験してたらそりゃ差がつくわと実感する。 そして地元はもう見限る。 なんなら関東で30万の仕事が九州の福岡以外だと18万とかだからな…
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佐賀出身です。佐賀は仕事が少ないので、それこそ農家を継ぐとかでなければ県外に出ることにさほど抵抗は感じないと思います。ただ、福岡の便利さよ。食べ物うまい、空港近い、物価は安い、交通便利、街は元気、程よく田舎、災害少ない、南海トラフの影響少なそう、雪は降らない、、、、まぁ、住みやすいです。東京じゃなくてもいいとみんな思うのでは。私はとにかく、関東は地震が怖いです。それより北は熊が怖いです。
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地方の良さもあるんだろうが、地方に留まってしまうと世界観や規模や距離感のようなものが矮小化してしまうのでは?日本人は寧ろ東京を足掛かりに世界に出て行かないと将来はないような時代なのに、それに逆光するような超ローカル化が進行しているのですね。
▲11 ▼42
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>東京にいたからこそメディア関連の仕事を多数いただくことができ、47歳にして東京を離れて生きていける土台を作れたのは間違いない。
筆者はこう述べているが、地方にいれば仕事はないから生きていける土台を作れない、とも捉えられる。或いは地方にいればその地を離れて生きていける土台を作れないとも。
わたしは熊本生まれ福岡育ち、履歴書の欄は出身地と現職以外は学歴から新卒入社まで全て福岡の中途半端な地方民。 現職の異動先に都内はあるが家賃補助なく収入面だと都内住みは厳しいが、旅行などの娯楽として都内まで遊びに行くのは不自由ない。 つまり最初から地方出身地方育ちの自分でも東京から離れて生きていける土台は作れている。 筆者は傲岸不遜な都会の人間でしかない
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「東京一択ですよね?」って…決め付けと価値観の押し付けがすごくないか。 人生で一度くらい地元を離れて東京で暮らしてみるのも良い、くらいの温度感ならまだ分かるが。 自分は東京に出てみた側だけど、出たら出たで今度は仕事や伴侶の都合などで地元に戻りたくても戻れなくなることもある。 早くから地元を永住の地と定めて生きるというのもまた素晴らしい選択だと思う。 一極集中が問題だと言われてる中にあっては尚更。
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福岡県出身アラフィフ未婚男性です。 高校生になったあたりから 実家自体に不満はないのですが 地元の付き合いや男女の取り扱いの違いがあって地元を離れたかったです。 実際に関東や関西に住んでみると、 しがらみもなく自由に生きられているので 地元を離れてよかったと思います。
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福岡にしても仙台にしても、それぞれの都市とその周辺の地域で生まれ育った人達が一定数留まることによって、その地域特有の特徴や人間性などが知らぬ間に受け継がれ形成されているのだと思う。
だからケンミンショーのように、他県から行くとその地域では当たり前のことだけど面白い発見などもあるのではないでしょうか?
それも東京一極集中が進めば、人口減少と共に魅力ある地方が1つずつ消滅していくのでしょうね。
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自分自身も東京在住なので強くは言えませんが、この記事のような考えが蔓延るから東京一極集中が続いてるんだと思います。 地方のためには、地元で頑張る事こそ素晴らしいと思いますけどね。
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地元で仕事に就けるなら、わざわざ東京に行く必要は無いと思う。東京からでも直ぐ帰ってこれると書いてあるけど、地方からでも直ぐに行けるという事でもある。確かに東京ではイベントが多いので地方に比べれば得るものが多いかもしれないが、地方の人が失ってるわけじゃないと思う。
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東京の人が地方に行きたがらないのと同じ理由ではないでしょうか。慣れない土地で人間関係を一から構築したり、実家や知人などに頼らず生活や子育てしたりしていくのは大変ですから…。 出ていく気概のある人は出て行き、そうでない人や機会に恵まれなかった人は出て行かないだけです。
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日本円が強かった時代は沖縄5日間が89,800円くらいからなのにハワイ6日間は59,800円からとか普通にあった 国内よりも海外に行った方が安いから海外旅行に行ってた人も沢山いた
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今春、福岡の実家を出て大阪に転勤。大阪はフレンドリーな人が多いし、食べ物も美味しくて良いところなんだけど、やっぱり九州が好き。
休みの日はTVerで福岡ローカル局番組を見ちゃうし、醤油は福岡から持参したのじゃないと嫌だし、うまかっちゃんが無いと生きていけない。
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判ってないな もう今の時代、キャリア重視じゃないんだよ、生活重視 地元の慣れ親しんだ味が食べられないのも嫌だし 実家の近くなら何かあっても駆け込めるし援助も頼める 方言で笑われることもない 東京都内の1ルームの家賃より、ファミリータイプの広い部屋が借りられるとか 野菜が高い、魚が売っていないなどなど 物価の価値観も大きくなると、ストレスに感じることは多いと思うしな
正直、一極集中は早く崩壊したほうがいいので こういう人が増えることの方が、日本全体としてみたらありがたいと思うよ
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東京生まれ東京育ちで、今は福岡在住です。 東京にいた年月よりも、九州での年月の方が長くなりましたが、それでもやっぱり故郷は東京です。 どこの場所であろうとも生まれ育った土地は恋しいのです。 ギスギスしてるだの、人が冷たいだの言われますが元々居る人はそんな事ないです。 人情味のある場所で育ちました。
こういう記事って、たいていは東京が故郷の人が居るということは全く頭に無く書いてるんじゃないかと思いますね。
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帰りにくいこともあるけど、まず一度行くだけでもかなりの時間やお金がかかるってことも大きいと思う。東京の本社でしか採用面接をやらない企業だって多いが、頻繁に九州から東京まで通うのは学生にとってはかなりハード。
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流石に東京一択は言い過ぎ。私は福岡出身で高校も福岡の高校でしたが、私立大に関しては東京の私大多かったですよ。九州の私大はびみょうですから。国立は九大が多かったですが、これはほぼレベルによるものです。それにやはり旧帝大ブランドは高いです。無理して京大阪大行くなら確実に九大がいいですし。あとは家庭の事情、仕送り事情で近場を選ぶ人が多かったです。 私は福岡の大学出たあとは横浜に行きました。東京より横浜の方が魅力的でした。知り合いは専門性の高い大学出たためその知識を最も活かせるその分野で先陣を切っている会社を選び他の地方へといきました。結局のところ、就職となると全国をみるので出ていく人はかなり多いと思います。
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30年前に九州から関西に移住しました。 九州から向こう東京手前まではどこも同じ感覚でしたね。広島も大阪も『九州から出る』です。しかし、東京より北は正直よく分からなかった。表現が合ってるか分かりませんが『私の頭の中での未開の地』的な感じでした。まだネットもなく情報収集は『るぶぶ』くらいでしたのでね。
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福岡県人ですが三大都市は東京大阪福岡とは思っていません。それ以外の地方も方言や特性、独自の文化を大切にして無くさないようにして欲しいと思います。画一化する事ほどつまらない物はありません。
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大学受験のとき関関同立は福岡会場で受験できたけれど、 MARCHは地方受験なかった・・・今はどうなっているんだろう。 こういう姿勢からも関西は九州出身を歓迎するけれど、 東京はしないイメージがあるかなあ。
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