( 307213 )  2025/07/13 07:21:55  
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児童羽交い締めの教諭に無罪判決 広島地裁福山支部、指導と体罰の線引きを慎重に判断 関係者の受け止めは

中国新聞デジタル 7/12(土) 20:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e407e90709f4e6d21644612202b2c145c893238

 

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広島地裁福山支部は、暴行罪に問われた男性教諭に無罪を言い渡しました。

この判決は、指導と体罰の線引きを慎重に考慮したもので、公判では羽交い締めが正当な行為かどうかが焦点となりました。

裁判官は、羽交い締めは暴行罪に当たるが、その行為は児童を制止するための正当なものであり、懲戒権を逸脱していないと判断しました。

教育関係者や保護者からはさまざまな意見が寄せられ、特に体罰の線引きが難しいとの声がありました。

この事案を通じて、学校現場での冷静な指導について再考する必要性も指摘されています。

(要約)

( 307216 )  2025/07/13 07:21:55  
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無罪判決の言い渡しがあった広島地裁福山支部 

 

 暴れる児童を羽交い締めにして暴行罪に問われた男性教諭に広島地裁福山支部は11日、無罪を言い渡した。判決は指導と体罰の線引きについて、学校現場の実情を踏まえて慎重に判断。福山市内の教育関係者や保護者にさまざまな受け止めが広がった。 

  

 公判では、羽交い締めが正当な行為に当たるかどうかが争点だった。判決言い渡しを予定した法廷は開廷前、24の傍聴席を超える傍聴希望者が詰めかけ、急きょ隣の広い法廷に変更。関係者の関心の高さがうかがえた。 

 

 松本英男裁判官は判決理由で、羽交い締めそのものは「暴行罪の構成要件に該当する行為」と説明した。一方、学校現場では「体罰に当たるかは目的や態様、結果から個別、具体的に判断する」とし、羽交い締めの前後の男性と児童の動きを詳述。児童を制止するための正当な行為であり、懲戒(注意、叱責(しっせき)など)の権利を逸脱したとは言えないと結論付けた。 

 

 別の小学校の50代女性教諭は「子どもを指導する難しさが表れた事件。今回のような事案は学校現場ではよくある」と安堵(あんど)した。小学生の息子がいる40代女性は「子どもが泣いて痛がっていたら、学校に事情を尋ねることはある。体罰か否かの線引きは親としても難しい」と話した。 

 

 名古屋大大学院の内田良教授(教育社会学)は「最小限のやむを得ない有形力の行使を正しく認識した判決」と評価する。一方で「あくまでも個別事案の判断。体罰には厳しいまなざしを注ぎ、現場での冷静な指導の在り方を改めて考えるべきだ」としている。 

 

中国新聞社 

 

 

( 307215 )  2025/07/13 07:21:55  
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この無罪判決に対する意見は、教育現場の難しさや親のあり方に対する議論を引き起こしています。

多くのコメントは、教師が生徒を指導する際の権利を支持し、特に暴力行為を抑えるためのやむを得ない手段としての「羽交い締め」の行為を理解する姿勢が見られます。

教師が他の生徒の安全を守る責任がある一方で、家庭でのしつけの重要性を示唆する声も多いです。

また、親が子どもの問題行動に対して責任を持たず、教師に過剰な期待を寄せる現代の風潮に対する批判が強調されています。

 

 

一方で、体罰や暴力の定義についての線引きが難しいことへの懸念も多く、暴力行為と指導行為の境界が明確でない事例に対する見解が分かれています。

さらには、教育現場の実情を理解しないまま声を上げる保護者への批判や、教育の質を守るための教師の権限強化の必要性が強調されています。

 

 

総じて、無罪判決が妥当であるとする意見が多く、教育現場が直面する課題や、家庭でのしつけの重要性を再認識する声が多いことが特徴です。

(まとめ)

( 307217 )  2025/07/13 07:21:55  
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=+=+=+=+= 

 

この無罪判決は至極妥当です。これを体罰だと言って、訴える方が非常識です。 

 

本来であれば、自分の子供が学校で多大な迷惑をかけた場合、その保護者が謝罪に出向くべきです。他の子に危害を加えたりしたら、その自宅まで行って謝罪するのが筋でしょう。  

 

学校は躾をする場所ではない。学業に励み、集団生活を身に着ける場所でしょう。最低限の躾は家庭で行うべきで、学校に任せる事ではない。 

 

問題の根は、辿れば、同じところに行き着くと思います。結局、親(保護者)の問題に起因している。 

 

▲15240 ▼237 

 

=+=+=+=+= 

 

妥当な判決と思う。 

 

反対に、これを体罰だとか言って騒いでいるほうが問題だ。  

 

仮に親だとすれば、親は子供が家から一歩出た時の最低限のマナー、ルール、躾をする義務がある。  

 

何故こういう事をされたのか、叱られたのか、子供も親も理解していないだろう。  

 

加減を知らない感情に任せて体罰にはしる教員は論外ですが、過度な反応はダメだと思う。  

 

子供の為にも良くない。 

 

まともな親だったら、家の子が大変申し訳ないことをしましたと頭を下げるもんです。  

 

子供は家と学校で育てるものです。 

 

▲7024 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

体罰が問題になったのは、指導の名のもとに余りにも理不尽な暴力をする教師が増えてさすがにこれではダメだと言う動きが教育現場で起きたからです。 

 

ただ、逆に言うと理不尽ではないやむを得ない状況の時は体罰をしても罪には問われないと言う判例が今回のケースだったと思う。 

生徒が暴れてどうしようもない時など、物理的な力を使わないと解決できない問題は現実的に起こりえます。 

そういうケースと体罰は別のものだと切り離して考えないといけない。 

 

▲138 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも起訴したことに大きな疑問を感じる。警察だって暴れる容疑者を複数人で押し倒し、のしかかり、手足を拘束して手錠までする。教師だって暴れる児童を制して、落ち着かせる事は本人の安全、他の児童の安全、教師の安全確保のためには当然に認められる。それを不法行為があったという判断をして起訴しているのだから…学校現場が暴れたものがちにならなくてほんとによかった。 

 

▲343 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

先日は広島市内の高校で、授業中の問題行動、注意した教師に暴言を浴びせた生徒が退学を迫られた!学ぶ権利を奪われた!と訴えていた。  

窓口となった弁護士が会見していた。  

訴えるのは自由、この記事の子もだが「うちの子は悪くない!」と思い込むのも自由。 ただ、訴えるその思考が全く共感できない。 この親は社会で何らかの活動をしているはずで、いずれはこの子も社会に出る。  

私や親族に偶然でも接触はもちろん、近付いて来ない事を願うばかり。 

 

▲4914 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の小学校は、教師に威厳があり、秩序が保たれていました。あの頃に教育を受けた子供達は立派に大人になりました。 

体罰が禁止になり、児童が親と一緒になって教師を舐め始めてから、教育現場は崩壊しました。怒られたことのない若者世代は、何をしたらいけないか?を理解する経験をしてないので、社会に出てから受け入れ側の職場で大問題になってます。学校教育においては、体罰の復活を望みます。 

 

▲123 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

教諭の無罪判決は、学校現場の指導の難しさを考慮に入れた妥当な判断で評価できる。子どもを羽交い締めにする行為自体は暴行罪とされたが、今回は指導の一環として認められた。大人が何もしなければ、他の子どもに危害が及んでいたかもしれない。 

もちろん暴力は絶対やってはいけないが、指導との線引きは一律で語れるものではない。親としても学校任せにせず、家庭での躾を見直す必要がある。 

何より、大切なのは子どもの安全を第一に考えた指導で、この判決が現場の先生方にとって、一つの指針になることを願う。 

 

▲2117 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

これを訴える親がいるから学校教育が出来なくなる。モンペに対して対応できる部署と人材を別途準備しないといけない。 

それと授業中に騒ぐ学生に対しても、他の学生に教育が出来ないからしっかりと対応できる基準と対応する人材を準備する事が教師不足の解消にもつながる一因かと思います。 

 

▲2180 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

今日では、体罰だなんだと散々騒がれているので羽交締めにしなければ、他の児童に危険が及ぶあるいは、暴れて怪我をすると考えてやった事ではなかろうかと推察する。 

学校は、保護者が高い金を出して雇っている使用人ではありません。 

特に今は、授業料はほぼ無料化されているので、ますます保護者が偉そうに苦情を言ったり、注文をつけたりする権限はないと思います。 

こうやって騒ぐ保護者に限って、自分たちで子供の躾をろくに出来ない人が多いと思います。 

学校の事件があると、話題になると直ぐに取り上げるマスコミですが、何故このような事を教員がやったのかきちんと調査してから記事にして欲しいと思います。 

他社より早く、できれば大ごとにという報道姿勢への倫理規定を設けたほうが良いと思いますが、報道の自由だとかを各社が偉そうに叫ぶのでしょうね。 

 

▲2377 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

司法に指導かやり過ぎかの判断を任せたのは良い解決方法だと思います。 

学校や教育委員では対応出来ない事案が度々ニュースになってるし。 

加害者の教師や子供に寄り判断するをする事がある。 

後、学校の屋内外に監視カメラの設置する事も今後は進んで行くと思います。 

 

▲1365 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの同級生は感情の起伏が激しく、居眠りや離席、友達への暴言・暴力をしてそれを止めた先生を殴り、蹴っているそうです。 

先生が「やめて」と言って、腕を掴むと「はい!暴力教師!親に言ってやる!」と言って椅子を投げつけました。 

その子の親は、私も知ってますが「うちの子とあの先生は相性が悪いだけ」と言ってました。 

子どもが先生へ暴言・暴力行為をしても先生は我慢しないといけないのでしょうか。 

体罰は良くないけど、先生も心と体が傷付くと思います。 

 

▲1259 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

言って聞く子なら良い。だが、言っても効かない分からない子供もいる。そんな子供に長い時間をかけて試行錯誤をして「諭す」などしている時間も人員もいない。だからこそ、体罰があった。分からない子供は痛みで覚えていくしかないから。 

しかし、今の時代、虐待だ体罰だと騒ぎすぎ。大きな声で叱るのも心理的虐待ときた。 

おかげで、今の若者は自己肯定感と謎にプライドの高い繊細様モンスター。ガラス細工を扱うように接しないとすぐに心が折れる。情けない限りである。 

 

▲1057 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に限らないのかもしれないが、日本の法律が、勝手なことをする人や犯罪者の保護に傾きすぎていて、他の一般人の(つまり、弁護士に依頼できない人や被害者)の保護がおざなりになっている、と思う。この件でいうと、この子の同級生たちはどうだったのか。先生が止めなければ、この子は、やり放題で、他の同級生たちは、とても嫌な学校生活だったのではないだろうか。 

 

▲828 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は好き勝手なことを言ったりしたりする。また、とても自己中でもある。それが子供である。先生はそんな子供達のわがままを抑えたり、周りの人のことを考えた行動が取れるように日々頑張っている。権利と自由ばかりが尊ばれ、義務と責任がないがしろにされる世の中ではおかしい。先生には第一に懲戒権も認められているはず。自分の子供のことしか考えられない親も増えている。少しは先生の立場や周りの子供たちのことも親身になって考えられる大人に成長してほしい。 

 

▲400 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいですね。それが当然と判断され、今後、羽交い締めされた時に、頭を打って怪我をした。という事故もあり得るし。 

安全な羽交い締めの仕方があるなら良いけど。無いよね。例えば、もし、児童が女性だった場合、男性教員が羽交い締めして、性暴行と言われる可能性があるかもしれないよ。 

小学生時代、 

てんかんで倒れて暴れた子を、先生2人で押さえ込んだのを見たことがある。突然の事なのに、先生の対応が早くて、凄いなーと圧倒された。今で言う神プレイでした。 

教員は、もしもの対応をいつもシミュレーションしたり、連携が取れていないと、厳しいのだと思う。昔の先生の方が、やりやすかったかも。 

 

▲25 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

学校現場で教員ではなくサポート的な仕事をしてました。 

授業中、教員用の机に上靴を履いたまま立ち、そこから担任や目をつけているクラスメイトにキツイ言葉を発する子がいました。ちょうどその授業に入り込みでサポートをしていたので、「危ないからおりようか」と声をかけると思い切り肩を蹴られました。 

人生で初めて足で蹴られるという暴力を受けました。自分より小さな子ども相手ですが、恐怖を感じました。 

このような子も毎日相手する担任の先生は本当に大変だと思います。興奮状態になったら羽交締めしてでも落ち着かせて被害が広がるのを食い止めないと何が起こるかわかりません。 

今回の判決、無罪になって本当に良かったと思います。 

 

▲311 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ「羽交い絞め」したと聞くと、暴力!って感じますね。もし生徒が暴れ出して、制止しても止まらず、仕方なく「羽交い絞め」して止めたって聞くと、暴力とは感じません。 

無罪判決と言う事は、暴力では無いと言う判断なのでしょうね。どういう状況で、なぜそうしたかって言うのをきちんと判断した結果。理由や状況を考慮せず、暴行だと言う判断でないのは良い事です。ただの暴力も多々あるでしょうが、必要な行為まで罰にならない判決はとても大事だと思います。 

 

▲478 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

正しいことを正しいと判断しただけだよね。 

 

話を読んだだけの人間ですら「これは体罰か?行動を静止させるためのやむを得ない事だろ?」という受け止めをする意見が大半だったのに。 

 

ただ、個別判決、裁量である事が意見として書かれているように、状況が少しでも違ったら体罰になっていたかもしれない。 

 

難しい線引きだけどこれは少なくともやむを得ない状況だったと言わざるを得ない。 

 

▲183 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

言うことを聞かない、注意しても改めない生徒に対して、教員として毅然とした態度をとることは必要だと思う。どこまでが許容範囲で、どこからが暴力になるのか、線引きは個々の事案によって変わる。だからと言って騒ぐ児童、注意しても走り回る児童に対して注意するだけの教育が正しいのか。羽交い絞めか抱きしめかは、はたから見て判断して決められる。親にしても、子供が泣いて帰ったからと言って、事情も聞かず学校に怒鳴り乗り込むのか。子供は親の背中を見て巣立つといいます。冷静に判断することが必要だ。 

 

▲123 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害やグレーゾーンを受け入れられない保護者が多いから学校で必要な手立てや指導ができない現実があります。 

父親や祖父母がダメって反対してますってパターンが多く、母親が板挟みになって困っていることが多い気がします。 

全部ではないですが、父親のDVなど併せているために、祖父母が昭和スタイルで自分たちが子どもの時は〜と責め立て、母親が決断できないといった家庭も少なくはない気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な意見があるが、その様々な出来事に対応する学校側や教師側の対応マニュアルがない。 

どこまでいっても、教師の判断対応になっている。昨今の教師に対する批判や対応が多くなっているが、教師側のマニュアルが整備されていないと言う理不尽がある。 

是非文科省はこのような児童生徒をかかえている教師側のマニュアルを整備してほしい。 

一人の教師の判断では対応出かない世の中になってしまった。 

こんな状態では、益々教師のなりてはなくなるだろう。 

 

▲68 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

学校が何を教えるところなのか明確にすべき。 

ご飯の食べ方やらしてはいけないことまで教えるなら躾を専門に行う教師が必要だろうし、学問だけでいいなら授業の妨害になる生徒を外にほっぽり出すのもありだと思う。 

少なくともすべての教科を担任一人で教えるのは無理があるように思う。 

 

▲101 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

妥当な判決だと思います。これが有罪であるなら、学校現場では有形な力の行使はまずできなくなります。 

 

暴れる子どもに対しては、教員を含めて誰かが傷つくまでは見ているだけが正しい対応になるでしょう。それが防がれたのは評価できます。 

 

とはいえ、無罪なのだから羽交い締めを含めて何をやっても良いという風潮になってはいけませんね。 

 

▲91 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しい状況はわからないが,他の児童に危害が加わることを防いだという点では,何ら問題ない行為です。今の時代,何でもかんでも体罰だと囃し立てるマスコミのせいで,子どもへの指導を躊躇する先生が多いそうだ。体罰はダメだけど,間違いをした子に「ダメなものはダメ!」とビシッと叱る機会も必要だよ。 

 

▲106 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

平手打ちは何度かされたし、先輩は竹刀で叩かれるなどもしょっちゅう。先を外した竹刀を持って校内を巡回する教師がいた時代。教師は恐怖の対象で、舐めた態度を取れば物理的に痛い思いをしたものです。けしてそれが良かったとは思いませんが、最近ではあまりにも教師を下に見るような風潮であるなと思っていました。生徒は教師を師と仰ぎ、教師は生徒の規範となるよう己を律し尊敬されるような存在であればこのような事案が起こっても裁判で争うようなことにすらならなかったのではないかと思います。とは言え今の時代それは非常に難しいこと。裁判所が正当な判決を下したことを嬉しく思います 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ハラスメントや体罰を訴える側の中には明確な線引きを意識せず闇雲に声を上げて自らの主張を訴える人がいます。 

 

ハラスメントや体罰は社会的に許されない行為なだけに、何をやっても許容されやすい世の中だと思います。いずれ見直される時が来ると思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教諭が無罪と言う事で良かったと思います。羽交い締めにされたのは、羽交い締めにされる様な事をしたからと思うのが普通かと(異常行動が見られる問題教諭でなかったとしたら)。教諭の制止も聞かず暴れ続けるような児童を学校へ送ってよこす保護者はどの様な方なのかも知りたいものです。学校は勉学の場であり、他の児童の勉強する権利、教育を受ける義務を果たす事を阻害することの無い様 家庭でしっかり躾けてほしいものです。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親は昔、『うちの子が、明らかに学校で校則に反することや、授業を妨害したり、他の生徒が傷つくようなことをしたら、先生、叱るかゲンコツで殴ってもらって結構です。』と、三者懇談の時に言っていた。 

 

唖然としたが、わけわからん理由で殴る先生もいなかったし、自分が悪いのだからそんな場面になったら仕方がないと自分自身は納得していた。 

 

35年以上前のあの頃は、大人も、指導者も、子供も質が良かった気がする。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子を持つ親としても、無罪判決になって良かったと考えています。子供の躾の責任は親にあり、学校は学問と集団生活の学びを得る場だから。騒いだり、暴れて授業の進行を妨害している子供を羽交い締めすれば、多少は痛いかもしれませんが、それは当たり前。子供自身が自分の行動を理解せず、その親もまた子供可愛さのあまり、何をしても許されると思っているのであれば勘違いさせてはいけない。私が過去柔道を習っていた頃の教えから学んだことでもありますが、間違いを正す大切さを教えることも親の責任です。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の教諭は行き過ぎがあるかもしれないけれど、現場は過保護な保護者で苦しんでる。危ない行為を止めて訴えられる熱心な先生が気の毒。見て見ぬふりなんて無理だと思う。 

親が教育しないといけないところを先生に押し付けるのは間違ってるし、怒鳴りこんでくる親もいるけど、いやいや、そもそもその理由は?家でのやり取りは?親としての教育は?と聞きたいのに聞けない先生が気の毒。 

それだから教育の質が下がるし、子供の人間性としての将来もうまくいかず、就職でもすぐやめてしまう不の連鎖。 

マスコミももっと、保護者に対して厳しい意見をすればなにかかわるんじゃない? 

 

とにかく親がでしゃばりすぎと思います 

 

▲35 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

身内が小学校に勤めていますが、保護者の理不尽な要求やクレームを聞いてびっくりする。周りの子どもに危害を加える子どもを指導したところ親から厳しい口調で指導したことに抗議があったり、言う事を聞かない子どもの学校での様子を伝えたところ学校の指導の仕方に問題があるという趣旨の抗議があったり、聞いてるだけで疲れてくる 

 

▲155 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場のことを慮った判決を嬉しく思っています。 

私の妻は特別支援学校…昔の養護学校勤務。大変な子どもがいるときは、眼鏡を月1壊され、しょっちゅう顔を含めた体中に爪のひっかき傷で帰ってきました。それでも、本人・保護者を傷害や損害賠償で訴えずにいました。それでも生命の危機や他の児童生徒を傷つける可能性があるときに羽交い締めして、処分されるのはどうかと思います。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これが体罰なら教員は、やってられない。 

暴れて、周りの子に危害を加える可能性があるし(教育を受ける権利の侵害及び傷害罪)、本人が物に当たって器物破損や自分が怪我するかもしれない。 

 

もし学校を飛び出したら、事故に遭うかもしれない。事故を起こした運転手は、処罰されるし、学校もただでは済まない。 

 

こんな状況を防いだなら、むしろ賞賛されることだと思う。 

 

ただ今回のことは緊急事態であり、普段から羽交い締めが正しいと言っているわけではない。できることなら、このような事態にならないような指導が望ましいが、なかなか難しい。 

 

更にいうと、男性教諭と女子児童だともっと難しい。本当に大変だ。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の子供が悪いことをしたら、お説教してくれる先生には感謝の念しかありません。ただ、上手い先生は体罰や叱責などに頼らずともクラスをコントロール出来ていて、私自身、勉強させていただいてます。 

もしこういったことが起きた場合、親としてまずは、子供の話、先生の話、中立の生徒の話を聞いて、一旦冷静になり考えをまとめるまでは、口を挟むべきではないと考えています。 

先生が生徒を本当にどうでもいいと思っていたら好き勝手にさせて放置するからなんらかの事情があったのではないかと調べます。私も低学年の時、担任の先生に放置されましたからよくわかります。皆子供のためというベクトルは同じなのですから解決する道はあるはずです。 

 

▲11 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の判決だと思います。 

こんなことが裁判沙汰になるのが不思議です。 

指導の具体例や体罰の具体例をあげて指導と体罰の線引きをするべきだと思います。 

こんなことが裁判沙汰になっていたらいじめの対応を学校が出来ないと思うのは私だけでしょうか? 

暴力している生徒を止めようとして先生が止めに入る、もしくは暴力をやめさせる反撃をして有罪になったら学校が崩壊してしまう気がします。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の中学校の剣道部で防具の上から叩いたなどして体罰だと先生が訴えられていましたが、実際は不良とかではないが何かやらかしそうな感じの生徒で親も変わっている、何度か揉めていたが今回は少し押した程度で騒いで教育委員会が謝罪する事態になっていました。 

コメント見てたら体罰教師とか言われててかわいそうでした。本当に体罰してる教員もいるから難しいとこだけど、生徒と保護者を過剰に守るのも違うと思います。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

70年代自分が中学生の時、同級生のワルガキが理科の実験で混ぜてはいけないと言われていた薬品をわざと混ぜてビーカーを破裂させた。 

先生は口頭で叱ったがそいつに反省の様子がないので平手打ち、そして頭を掴んで膝蹴り 

見てた俺らもさすがにヤバいと思ったが、鼻血を出したそいつは「すいませんでした」と謝り、後日親も謝りに来た。 

これが正しいとは言いませんが、こんな時代もありましたという事実。 

因みにそいつはその後真っ当な大人になりました。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先生が制しても、暴れると言う状況が普通ではない。 

この子を殴ったわけでもないし、制しただけだし、他の子への影響もある。 

これは先生の普段の行いや、この子の行動から、暴力かそうでないかは分かるのでは?他の生徒に被害が行かないのは、第一条件。 

たまに、他の子に当たり散らしたり、その子のせいで学校へ行きたくないと訴える子もいる。 

制しただけで体罰になるのだったら、何もできないのではないかと思う。 

 

▲62 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪判決が出たとは言え、今後はますます、身勝手な子どもが増え、未熟な大人が増えるでしょう。暴力を肯定するのではありませんが、昨今の異常なまでの指導に対する批判は結果的にわがままな子どもをそのままにしておくことになると思います。私も教師ですが、見て見ぬふりをしようと思います。誰にも家庭があり、人生があります。今の親はきちんとしたしつけをしないまま子どもを野放しにしている人が多いと思います。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

訴えられたこの先生は罰金10万円の略式裁判を拒否して法廷で争われました。 

そして、無罪と言う判決を受けられて本当に良かったです。 

この無罪は、現場の先生方に対して勇気を与えたものになると思います。 

法廷で争われた先生に敬意を表します。 

 

▲172 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

判決は全うだと思います。 

そのうえでそもそもこんなことを裁判しないといけないような社会に嫌気がさします。 

いっその事退学や停学の処分をできるようにしたらどうかとすら思います。 

退学させたら義務教育を果たせないでしょうからそういう問題児を集めた全寮制の支援学校でも作ったらどうだろうとまで思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

暴行罪で起訴でしょうから、親告罪ではないでしょうが、その小学生の親御さんはどんなことを話していたのでしょうね。 

これではその子も含むそのご家庭は、今後周りから大袈裟にしやがってと見られるだけでしょう。 

もうあんな家と間違って仲良くしないでではないのでしょうか、もちろんその子供も含めて。 

裁判にまで行ってしまうと、事は相当大袈裟なことになり、もちろん現場検証から関係者の調書、それに基づく裁判官の判断ですので、これまでの過程を考えたら、この事件、相当根が深いのではと思えます。 

通常今までなら、子供が悪さをしてそれを押さえつけただけ、そして本来ならその悪さをした子の親を呼び題して、それなりの指導と、後は子の躾は親の責任ですから、そのような会話だけのことではないのですかね。 

それが暴行罪で裁判、仮に有罪ならこの教師は懲戒免職ですから。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の無罪判決は、教室の秩序を守る教員の正当な行為を認めた妥当な判断だ。 

 

暴れる児童を制止できなければ、他の子どもたちの安全はどう守るのか。羽交い締めを暴行と決めつけるのは現場を知らない理想論だろう。 

 

 

むしろ批判されるべきは暴れた児童であり、教員の指導を妨げる行為こそ許されない。社会はもっと学校現場の現実を理解すべきだ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これが有罪なら子どもはやりたい放題です。 

私が知っている小学校では低学年で門を飛び越え逃走、大きな石を投げ入れ窓ガラスを割る、教師を顔面ねらって殴る、急所をねらって蹴る。親は謝罪ではなく寄り添ってもらえていないと言います。窓ガラスの弁償が数十万かかれば、命令されてしたから折半だと言います。これが現実です。令和の話です。教師側も子どもと保護者相手に裁判をするべきです。そう言う時代なのです。 

 

▲88 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ビデオ判定しか無いと思う。 

しかし、他の生徒が見ている中での話なら今の家庭での教育が重要になる。 

授業の妨げや他の生徒の迷惑な行為と他の生徒の大多数が判断したり、ビデオをまず限られた教師や第三者が観て判断するのが妥当だと思います。 

教師が絶対では無いように、生徒も絶対では無いと保護者は認識すべき。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この前小学生がとある施設見学をしていて、かなり体格があり、言い方悪いけど少し足りない子が暴れ出したんだが、先生を殴る蹴る資料をビリビリに破るなど目も当てられない、昔なら一発ぶん殴るくらいの行動をしていたのだが、先生は「良いパンチ持ってんな〜」とのらりくらりかわす程度だった。 

 

恐らく下手に動くとこのような事案になってしまうんだろうなと思った。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

集団の中で学ぶのだから、集団のルールに従うのはあたり前の事。暴れて他の子や教師に迷惑をかける行為は、子どもであっても無法者と同じ。 

外へ力づくでも連れ出す事も必要でしょう。でなければ、真面目に勉強している子の権利や安全を守れない。羽交締めして抑えるのは、当然でしょう。 

訴えた親を逆に管理指導不足で損害賠償請求していいんじゃないか。または、子どもの学年を下げて、躾をしてから戻したり、ダメなら停学にしたりして子どもと言えど社会のルールや厳しさをきちんと身に着けさせるべき。教員に最低限の躾までさせる親と子どもに、何にも罰がない事がおかしい。 

今回の件で頑張ってくれた先生は素敵ですね、この先生が無罪になったのだから、ぜひ学校や他の真面目な子どもの保護者は、暴れた子どもの保護者に慰謝料請求してください。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は親が存在していないと生まれて来ないのだから、皆、誰かの息子や娘である。 

暴れる人を羽交い締めにして止めては駄目と判決出たら、もし、誰かの子供が、自分や家族に向かって襲いかかって来ても誰も止められなくなる。 

暴れる人を羽交い締めにして止めただけなら無罪判決は妥当でしょ。 

親は暴れた自分の子供を叱れば良いのに 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

児童生徒同士がケンカをして、緊急性や切迫性がある場合に一時的に止める行為をする事は現場では多々ある。ケンカ中であれば興奮しているので泣きわめく事もあり、教師が厳しく叱責する場面もよくある。 

今回は羽交い締めとの事であるが、正当な理由や目的があるならば妥当な判断という事なのだろう。全てが体罰、セクハラと言われると相当に教師はやりにくくなるであろう。 

 

▲52 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

体罰、体罰 と、何でもかんでも体罰といわれたら、教師は学校での指導なんかできませんよ。先生や他の子供達に対する暴力や暴言、授業妨害、いじめ 、学校の決まりをわざと守らずに荒らす、 等々の者たちに対しては、厳しく指導する事があって当たり前です。学校は勉強するところです、それを妨害したら、教師にはビシッと指導する権利と義務があります。当たり前の事です。 そこに、親も出過ぎです。 変な教師もいて、指導も大変雑多なので、今、教師になりてがどんどん減少傾向です。 今や、先生になる事は覚悟してならざるを得ない時代になりました。東大を出ても、官僚にならない人たちが増えた事と、似ています。 

 

▲25 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

暴れる児童、生徒を制御するには先ず指導、注意を行い、それでも暴れる場合には自傷、他害の恐れが高く、警告を行いそれでも収まらなければ制止に移り、制止でも効果が無い場合は実力行使で制圧し、公務執行妨害もしくは暴行、傷害、威力業務妨害で現行犯逮捕して警察官に引き渡せば良いのである。現行犯逮捕は一般市民でも行使出来るし、逮捕行為での制圧も正当防衛または緊急避難に該当する為、違法性が阻却される、つまり罪に問われないのだ。特に教師に対する児童、生徒からの暴行、傷害、授業妨害、正しい指導、授業への妨害行為については保護者の家庭における指導、教育が欠如、崩壊しているため、他の児童、生徒に対するイジメ、危害防止から厳正に対処しなければ第二、第三の教師被害者が出て来るし、教師希望者が今よりも減少することになる。保護者がきちんと指導、教育すべきだわ。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先生の方に、同情します。元来、精神的にも肉体的にも苛酷な職業と思いますが、昨今はモンスターペアレンツ等の出現、放課後のクラブ活動の残業指導など、以前にも増して大変になっていると思います。昔は親の方が、学校に謝りに出向いていって、「言うことを聞かなかったら、殴ってやってください。」とお願いしていたものでした。今では逆ギレされて、訴えられるような状況になってしまい、先生のストレスも倍加していることと思います。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中学、高校と広島で過ごした60代です。  

当時はまだ「仁義なき戦い」ムードが色濃く残っていて、とくに通っていた中学は広島市内でも一二を争うワル中でした。 

毎日のように校内でケンカが起こり、主に体育教師がその対応に当たっていました。 

一人の体育教師が数名の中学生を相手に大立ち回り。 

グーパンチで殴る事はしませんでしたが、ほぼ取っ組み合い。 

それでも、文句を言ってくる親など皆無でした。 

まあ、時代なのかも知れないですけど。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何もしていない児童を羽交い締めにしたのではなく、暴れる児童を羽交い締めしたのであれば、むしろ褒めるべきでしょう。児童が怪我をしたかもしれないので、それを防いだとも言える。 

でも、怖いのが児童の”親”。まともな躾をしないで、学校に送り出しておいて、自分の非は認めず、学校や教師を悪者にして自己正当化を図る。 

現場を見ていないので、児童の側にも正当性が有るのかもしれないという余地は残しておきますが、数十人の児童を一人で相手する教師にもフォローが必要なのは間違いないと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>暴れる児童を羽交い締めにして暴行罪に問われた男性教諭 

 

当然の行為です 

 

上記の事とは別の話ですが 

私の地域の中学校で常日頃から問題を起こす生徒数名を、 

学校側が 

 

「お願いだから卒業式には参加しないでください」と 

本人たちと保護者にお願いしたそうです 

その子たちはおそらく参加しなかったんだろうけど 

時と場合によってはこのような対応も必要と思います 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も親ですが、当該児童が我が子だった場合逆に先生に感謝しますよ。 

周りの子に影響の及ぶ恐れがあると判断した場合、それを抑止し秩序を守るのも先生の役割だと思います。 

今回のこの先生は良い仕事をしました。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭である程度の躾は必要だと思います。その上で学校に送り出すべきです。ただし今回の事は、もしかしたら子供が精神的に不安定、あるいは障害があるのでは。そうも考えられないでしょうか。どちらにしても先生のとった行動は仕方なくやったと思います。周りの子供への安全確保が必要だったと思われます。もしこれが体罰と言うのなら、暴れている子供に言葉で説得するとゆう事になります。それは無理でしょう。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、妥当な判決だが、こうなる迄に、この教員を公的機関は守れなかったのか?教職調整手当が、少しずつ引き上げられても成り手不足は解消されない。日本が、金融恐慌にでもなって、不景気の嵐に巻き込まれない限りは無理だな。人権を守る事は大切だが、現況の行き過ぎた人権教育の悪影響がある。この方が組合員かは不明だが、何れにせよ組合員を守れない日教組や部下の教員を守れない教育委員会や文部科学省を誰が信頼するだろうか?。教員もサラリーマンであり、守るべき家族や自分自身もあるでしょう。魅力が無いだけでなく、リスクが高すぎる職業です。然しながら、社会が必要とする職業でもある。日本の公教育の未来は暗い。必然的に、日本の未来は、闇の中にある。教育は、国の大黒柱である。その柱が耐震性が無く、細くグラグラと揺れているのが恐ろしい。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い判決。何でもかんでも「体罰」として、教員の行動を規制することで、学ばない「児童」が増える。親も資質を問われる時代。何でも文句を言うべきではない。子供の言い分のみではなく、何があったかを精査して、今後の教育に生かさなければ、「悪いことをしても叱られない」「大人は何もできない」と子供が思い込む。これは、責任を放棄して学校に躾まで求めるのに指導は求めない無責任な親と「体罰 体罰」と騒ぎすぎた社会の責任。教員の行き過ぎは規制すべき。しかし、「悪い事をしたら叱られる。」または「罰を受ける。」事を子供に教える必要があると思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった口頭での注意も聞かない、躾も行き届いてない子供って一定数居ますよね。 

 

それぞれの価値観が違えど、最低限の集団でのルールがあり、周りへの配慮、迷惑をかけない生活が出来ないと、学校での集団生活も授業も成り立たない。 

 

義務教育といえど、小学、中学でも学校側からNO!と言える制度は必要かもね。 

問題となる児童、生徒の出席停止を取り入れて、出席停止になった場合、別施設での指導など、専門チームによる教育が必要になると思う。 

現場の先生達だけでは無理ですよ。 

これまでの先生達も、手抜きをしてなあなあで収めてどうに乗り切るか、先生が病んで休職に追い込まれて退職になったりしていたのだろう。 

 

対話でも説得出来ない保護者も居ますからね。そこまで毎日毎日時間使えないし、先生の身が持ちませんよ。 

 

ただ理不尽な出席停止にならぬよう、停止にする前に、学校以外の人間が調査して判断する必要はあるだろう 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

暴れている人間を抑える行為は正当でしょ。 

周りに危険も及ぶし。 

体罰や暴力になっちゃうから何もできず見ているだけ、とかなら他の生徒や児童に危険が及ぶ。 

羽交い締めにして抑えたうえで速やかに学校長や教頭に即時報告、さらに然るべき機関に通報や報告、相談したらよい。 

こういう状況で該当児童が暴れ、危険回避のためにも羽交い締めにして抑えた、と。 

後から揉めないためにも。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

体罰はどうかと思いますよ。 

他人の方から受けるのと、親から受けるのでは心に残る記憶は違います。 

学校現場で出来ることは限られています。 

小学生は小学生なりの対応がありますし、暴力で解決しようとする教師も幼稚ではないですか? 

行きすぎたしつけは子供には理解されませんので 

教師は自分の感情をぶつけてはならない。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は親に怒られないためには嘘をつく。それはわりと普通の事である。しかしこのような事案で教師を訴えるような親はそれを鵜呑みにする。うちの子は悪くない!と。 

どう考えても出来損ないの自分の子供が悪いのを認めようとしない。 

そのような事態を防ぐためにも教室にもすべて防犯カメラを設置するべきである。(当然着替えなどには配慮が必要であるが、盗撮を防ぐにも一役買うだろう) 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

暴れていたんですよね?仮にですが、ほうきなどを振り回して暴れていたとしたら周りの人が怪我をする可能性もありますし、体を使って静止しただけですから、もしこれが有罪になったとしたら、今後は何もせず警察を呼ばなければならなくなると思います。やはり監視カメラの設置が必要かと。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教師は羽交いい締めにしないと児童の行動制止ができないのか。 

この判決は、学校教師の懲戒権の範囲であることを最初に価値判断として捉え、それに沿う事実解釈を行なって判決を導き出したに過ぎない。 

羽交いい締めにしなければ、指導が出来なかった点については、何ら言及されていない。 

学校教師の懲戒権の行使として、有形力の行使が認められる場合は、教師並びに他の児童の身の安全を守るため、それしか他の方法がなかった場合に限られる。学校現場だからといって法解釈を一般社会と違えていいと言う法令並びに最高裁判例はない。 

この判決は最初から結論ありきの違法、不当な判決です。 

あくまで、学校教師は懲戒権の行使として、有形力の行使を行なってはならない。仮にそれで学校現場は成り立たなくても、学校教育法が優先するのは当たり前だ。 

この裁判官は、何故学校教育法が体罰を禁止するに至ったのか、もう少し法律を学習して下さい。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静な指導のあり方を考える?確かにそうかもしれないが今回は現場に立ったいる教員が暴れている児童が予測もつかない行動するかもしれないから抑えつけて未然に防いだ。現場に立っている教員は時と場合によってはマニュアルから外れた行動を取らざるを得ない事もあるということ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの数は半分に減っているのに、不登校は5倍以上になっている。体感的にはぼくらの学校時代の10倍になっているということで、そのための受け皿も増えてきているし、発達障害の放課後児童支援も増えている。氷河期世代の独身のおじさんには何もわからないだろうが、親御さんも子育てが年々難しくなっているし、教師も人が減ってる上に業務量が激増して子どもが見れなくなっているということだな。今では誰も教師をやりたがらなくなっているんだ。少子高齢化、人口減少で老人ばかりの社会になっているが、本当のことを言えば親子も教師も専門家による昔以上にきめ細かいケアのアプローチが求められている。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

授業妨害や他の児童生徒に危害が及ぶ状況でそれを抑止できないよう、教師の行為を体罰だの虐待だのと脊髄反射のように言う、現場の状況も考えない机上の空論で権利義務をこねくりまわす輩がいるから教育現場が疲弊する。日本も欧米に倣って教師の胸にカメラを装着して、躾のなってない悪ガキの行状を押さえるような措置を取らないと、いつまで経っても現状は変わらないと思う。躾がなってないのは子どもだけでなく親もなので、証拠を押さえて徹底してお灸を据えないと、彼らはつけあがるばかりですよ。人を教育する人間が事なかれ主義の役人のようになってどうするんですか。他の児童生徒の平穏な学校生活のため毅然と対峙してください。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に、学校側がその児童を傷害、公務執行妨害等で訴えてもいい内容ですね。 

その児童と保護者はおかしいと思う。ちゃんと教師や迷惑をかけられた他の児童に謝罪すべきなのでは?そして、将来の犯罪の予防のために、子の第一義的責任者として、しっかり躾をしてもらいたいですね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな状況で児童が暴れて「羽交締め」で静止したのかわからないですが、裁判の結果からすると、そうしないとならないぐらい暴れたのでしょうね。時代が変わったのだろうけど僕が小学生の頃なら疑問にも思わなかっただろうな。 

どこだったか発達障がいのある子が急に走り出して行方不明になったというニュースを見た記憶があるけど、静止しなければしないで責任を問われてしまうのも困るし。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか小学校の教員やりたい人ますます減るよな。 

こんなしんどいことばかりじゃイメージ悪くなるだけで誰もやりたがらんよ。もうわざわざこうやってニュースを大きく報道しなくていいんじゃないか。しかるべきところにしっかりと対処してもらえばいい。 

 

▲382 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

説得しても諭してもいうことをまるで聞かない子どもはいるからね。だからといって昭和の時代のようにはたいたり殴ったりはいま通用しないが、度を越した悪ふざけ等をする子どもに制止・抑圧のため一定の力で身体を抑える程度のことをしなかったら授業も教育も成り立たない。好き放題する子どもに物理的有形力の行使を一切認めないとする論は、他の子どもの学習権侵害を容認する論ともいえる。裁判所は現場の実情をよく理解して判決をだしたとおもう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故「羽交い締め」だけを強調するのだろう。「羽交い締め」にせざるを得ない行為への対応と考えるべきではないのか?学校側も教育委員会も、適切丁寧な調査をすれば、裁判沙汰になる問題でないように思うが。「羽交い締め」って、危ない事をしようとしている者をとめるための行為であって、暴力と言えるのだろうか?人間誰しも自分の子は可愛いのは分かるが、それと、自分の子は正しいとは違う問題。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

妥当な判決ですね。 

体罰とはなんでしょう?暴れた子どもが誰かを怪我させたらそれはおとがめなしですか? 

それを未然に防ぐ、被害者も加害者も出さないのが教員の役目です。 

誰かに危険が及ぶと危険を感じたとき、羽交締めをして体罰として訴えられたら仕事になりませんし、安全安全な学校づくりなんてできません。 

 

▲64 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の学校は大変やな、生徒が悪い事しても教師は怒る事すらままならないし、生徒側も教師が手を出すことができないのが分かってるから調子に乗ってる、確かに体罰と指導の線引きは難しいが子供は痛みを知らないと成長出来ない、悪い事をすれば叩かれるのも当たり前やし自分が誰かに痛みを与えれば自分に帰ってくる、その事を理解させるべき、最近は親も狂ってるから自分の子供の躾も出来ないし躾ができない責任を他人に押し付ける、やはり最低限の躾は親がしないと。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国立小学校でも暴れる生徒を先生方が後ろで手を組んで塀を作って盾になって他の生徒を守っていました。 

先生が何も出来ないことを知っていて好き放題していました。 塾でも同じような事をし退塾勧告が出たら途端に従順になりました。私立中に進学しましたが同じ理由で大人しくなりました。要は人を見るのです。 こういった子の親もそれなりですから話になりませんので、今回の判決は妥当だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

体罰との線引きは難しい。ただ、今回の事案を体罰にしてしまえば、教員は何もできなくなる。 

教室の安全、安心があるから、教室にいる全ての児童が気兼ねなく学習できる。他人に危害を加える一人の問題児がいると周りの児童は我慢を強いられ、教員も対応に苦慮し、学習を教えることが困難となるだろう。 

躾は教員の仕事ではない。家庭である。配慮の必要な児童も家庭の理解があるから学校側は対応策が考えやすくなる。 

今回の家庭は自分の子供を重視し過ぎて、冷静な判断能力が欠けているのだろう。教員が子供を羽交い締めにしなければならなくなった原因はどこにあり、どうして羽交い締めにしたのかを考察できないのだろう。裁判を起こす前に自分の子供のしたことを考えられないのでは、保護者として機能していない。だから子供も羽交い締めをされるような行為をしてしまうのだろうな。 

一審だけでなく、二審以降でも教員が無罪になることを願います。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

暴れる小学生。 

現場を知っている者なら、男性教諭の行動が罪に問われるわけがないと判断するはず。 

周りの児童を守るため。 

暴れる児童を守るため。 

自身が職を追われることになろうと、強い姿勢、態度に出なければならない時がある。 

今回のような場面から逃げる者、関わらず見て見ぬふりをする者、最初からそのような場面に行き合わないような配置ばかりの者……と、教師自体の熱意、資質も様々なのが現実だ。 

一部の教師のみが苦しまないよう、学校全体で荒ぶる児童に向かい合う必要がある。 

が、現実はそうでないことが長い間の学校の真実。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園で、1人の暴れる子どもを放置して、子ども達が全員で避難したことがあります。 

 手当たり次第、暴れまくり、それを子ども達に見せるのも躊躇われるし。暴れる子は、自分が傷つかないように暴れるタイプで、主任が監視カメラで録画、見守りをしました。2時間で疲れて就寝。 

 家庭でトラブルを抱えて登園して暴れるってなんなのさ。 

 触らぬ神に祟りなしですが、本人が怪我したらそれはそれで批判されるのでしょうね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が小学生だった平成の時代は、「竹刀」持った先生が悪いことした児童に「ケツバッド」やっていたが。 

中学では、先生が生徒の机や椅子を生徒に投げつけて、青アザ出来るのも日常茶飯事。 

令和の学校は甘いと思う。 

最近10年くらいで、学校の先生の指導方法に対して、風当たりが強くなっているように感じる。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

プロレスの場において、フルネルソンもしくはハ-フネルソンでギブアップしていたのは多分カ-ルゴッチの現役全盛期以来はないと思う。つまりホールドはしてもさほどの苦痛は与えない、そんなもんだと思う。 

それで一々訴えられていたら教育現場はたまったもんじゃないよね。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

妥当な判決だ有り 、これを体罰だとか言って騒いでいるほうが問題だ。  

 

親として子供でも家から一歩出た時の最低限のマナー、ルールがある事を理解しなければならないと思う。 

なぜ叱られたのか、叱ってくれる人、先生が居る事に有り難いと感じてほしいと思う。 

まともな親だったら、家の子が大変申し訳ないことをしましたと頭を下げるもんです。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんどの場合、裁判に時間とお金、何よりも労力を取られることを避けるために罰金を支払って泣き寝入りしているところ。 

身銭を切って、正式の裁判で司法の判断を仰いだのはあまりに理不尽な形式主義の簡裁命令に我慢がならなかったのでしょう。 

地裁がきちんと正当性を認めてくれてよかった。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メインのコメントが羽交い締めそのものの正当性を否定していますが、それは違うのではないでしょうか? 

羽交い締め行為の全ての正当性を否定するならば今回の判決も有罪にすべきです。 

そうではなく、やむを得ないであろう羽交い締め行為の違法性阻却事由つまり正当性があるか否かは事案ごとに個別具体的に判断すべきだということではないでしょうか? 

その上で今回の行為は必要最低限の有形力行使として正当性が認められると無罪判決になったのではないでしょうか? 

何れにしても生きた教育現場では教職員がその判断を行い行動することはとても勇気がいります。 

ストレスを感じるとても重責ですが、是非引き続き頑張って頂きたいものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これで有罪になってしまったら、教育現場は崩壊するでしょうね。それほど有意義な判決だったのだと思います。万が一有罪になった場合はアメリカの様にスクールポリスを配置しないと学校の秩序が守れない事態に陥ったと考えます。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これはこれで、司法の判断が出て良かったと思う。この子供の親が訴訟に訴えるのも真相を究明する上で有意義だと思う。学校は、閉鎖された場所であり部外者の目が届かない。この様に考えるのも、学校におけるいじめの隠蔽が後を絶たないからです。学校は、基本的に隠蔽体質だと思います。 

 

▲5 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

暴れたのが児童であっても教員や他の児童に害が及ぶようだったり、学校の備品や建物を壊されそうな場合は警察を呼んだ方がいい。警察によってすぐに現場確認してもらっておけば、教員が後から不利益を被ることはないでしょう。 

また同様なか、教員側から児童に不当な暴力があった場合も警察を呼んだ方がいい。 

そもそも学校現場では本来犯罪であるはずの行為を、体罰、いじめなどの言葉であたかも犯罪でないかの表現をしてケムに巻きがち。本来このあたりは警察や弁護士が介入すべき事案で学校だけで解決できる問題ではない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

状況が分からないけど、子供の同級生で発達障害があり、まー手がつけられない子がいる。 

その子は掃除の時間に先生がいない隙をついて、箒をぶん回すらしい。 

それを止めようとして息子はケガをする。 

こんな子がいたら羽交締めは必須だと思うな。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の状況を見ていないので何とも言えませんね。 

仮に生徒がふざけたり教員の言う事を聞かなかったとして、羽交締めにする必要があったのかどうか?ですよね。 

何度も口頭で注意した結果なのか? 

例えそうだとして、他に方法は無かったのか? 

例えば学校外の民間サービスで同じ事をやって許されますかね? 

塾やスイミング、スポーツスクールの先生やコーチが、どのような理由があろうとも生徒を羽交締めにして無罪になるだろうか? 

おそらくならないだろうね。 

やはり学校内は治外法権だと言わざるを得ない。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力や性犯罪教師も勿論重大な問題ですが、本来の家庭教育が何かおざなりになっていませんか?学ぶ権利は勿論その児童生徒のもの、しかし同時に他他者の学ぶ権利を侵害する事は許されません。それを毅然と述べることも必要な時があるのでは? 

 

▲8 ▼1 

 

 

 
 

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