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橋下徹氏「除籍と卒業、そんなに違いある?」学歴詐称疑惑の田久保市長「入学はしている以上…」

日刊スポーツ 7/13(日) 9:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/67750f9a478908083be17228bfee29a8aa30d486

 

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大阪府知事や市長を務めた橋下徹氏は、静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称問題に関して、卒業と除籍の違いについて疑問を呈した。

田久保市長は、過去に「東洋大卒」と広報していたが、実際には除籍状態であることが発覚し、市議会で辞職勧告が可決された。

橋下氏は除籍と卒業が市長の能力に大きく影響しないとの見解を示し、田久保氏に対し卒業証書の提示やわかりやすい説明を求めた。

また、田久保氏が出馬を考えている出直し市長選について、刑事処分を待つ必要があると述べた。

(要約)

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橋下徹氏(2023年7月) 

 

 大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏は13日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に生出演。 

 

 学歴詐称疑惑に揺れる静岡県伊東市の田久保真紀市長の問題をめぐり「除籍と卒業、そんなに違いありますかね」と指摘した。 

 

 田久保市長は2日の会見で、市の広報誌などで「東洋大卒」と紹介していた自身の学歴について「除籍であることが判明した」と述べた。市議会では辞職勧告決議が可決された。田久保氏は7日の会見で、「卒業証書」などの書類を静岡地検に提出し、真偽の確認を含め公選法違反に該当するか捜査に任せると述べた。その上で、近く市長を辞職し、出直し選に出馬する意向を示した。 

 

 番組のラストでこのニュースについてコメントした橋下氏は「除籍と卒業、そんなに違いありますかね」と指摘。「ぼくとほぼ同じ年。ぼくが通っていたころの大学なんて、かなりいいかげんで、授業の出席なんてとっていなかったし、試験もリポートを写すとかで、どんどん卒業していっている。全部の大学ではなく、そういう大学もあった」と、私見をまじえながら指摘した。 

 

 

 

 その上で「入学はしている以上、除籍と卒業で、そんなに市長の能力に影響するものではないと、ぼくは思っている」と述べた。「今回は『うその程度の話』であって、であれば、入学しているし、報道によれば卒業間際まで在籍していた在籍証明書もあると。分からないですが、学費が払えなかったからの除籍なのかどうなのか。そこは、市長が説明すればいい話」と、田久保氏の説明不足との認識を示した。 

 

 「よくないのは(卒業証書などの)チラ見せとか、卒業証書は金庫に保管しているとか。いや、出して」とも指摘。「それだったら除籍と卒業は、ちょっとそんなに、あんまり程度は関係ないんじゃないですか。市長をどうしてもやりたから、もう1回やらせてくださいと説明すればいい」とも述べ、これに、番組進行役の1人でもある梅津弥英子アナウンサーも「正々堂々と、なぜ言えないのかというところ」と応じた。 

 

 橋下氏はまた、田久保氏が立候補を明言している出直し市長選について「刑事の処分を待ってからじゃないと、偽造とかがあれば市長選はおかしくなりますから」と述べ、出直し市長選には一定の時間がかかるとの認識も示した。 

 

 

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この議論において、「除籍」と「卒業」の違いについて多くの意見が交わされています。

主なポイントとして、以下のような点が挙げられます。

 

 

1. **定義の違い**: 卒業は全ての必要な単位を取得し、大学からの正式な評価を受けた結果であり、除籍は何らかの理由(学費未納や成績不良など)で大学に籍を外された状態です。

したがって、両者は根本的に異なるとする意見が多い。

 

 

2. **社会的影響**: 除籍は社会的な信用や将来のキャリアに深刻な影響を及ぼす可能性があることが指摘され、多くの業種において、学歴は重要な判断材料となるため、除籍を隠すことは経歴詐称とされるべきという見解が多数を占めています。

 

 

3. **誠実さと倫理**: 除籍と卒業を混同することで、誠実性の欠如や公職にふさわしくないとされる意見が強調され、嘘をつくこと自体が大きな問題であるとの認識が広がっています。

特に公職に就く者は倫理的に透明性が求められるため、経歴の誇張や虚偽は許されないとされています。

 

 

4. **学びの実態**: また、"大学は入学が難しいが卒業は容易"という意見もあり、大学や学部によって卒業の難易度が異なることが議論されています。

つまり、単に入学できたからといって学問的な達成度が同等とは言えないという立場が存在します。

 

 

5. **ケースバイケース**: 経済的な理由などやむを得ない事情で除籍となってしまった場合は、卒業と同様に考慮されるべきという意見も存在し、除籍の理由によってその解釈は異なる可能性が示唆されています。

 

 

全体として、多くのコメントは、除籍と卒業の違いの重要性を強調し、特に公の場に立つ者の誠実さや倫理観が根本的な問題であるとの見解が主流であることが分かります。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

卒業する間際まで勉学に勤しみ単位も取得しあとは卒業という確認を待つような状況下で除籍となってしまったような場合は卒業と除籍には実態的な違いはないかも知れない。 

しかし、卒業という確認行為の重要性を無視してはならない。除籍の理由がどのようなものなのか不明であればなおさらである。 

今、履歴詐称で問われている問題の本質は大学卒業の実力を備えていたかどうかという問題ではない。詐称、つまり投票する人を騙したということであり、選挙への信頼性、公正性を損ねたということなのだ。 

 

▲3480 ▼241 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の除籍と卒業、大きな違いが有る学部と、違いが無い学部が有ると思います。橋下さんが卒業されたような大学、学部は、たいして大学で勉強しなくとも上手くやる、要領良くこなすことで卒業可能でしょう。大学内で勉強以外に刺激を受けることは必要でしょうし、政治、経済、法学部などで卒論が必須では無いことも有るみたいですし、、、。一方、医学部や理系学部は大学で学ぶ事がそのまま将来の仕事の知識として必要になる事が多々有ります。なので、途中で大学の勉強についていけない場合や、自分自身で理系の適性が無いと判断したら、卒業しない、できない場合もあります。この場合は、医者になる、研究者になる、技術者になることをあきらめて、別の職業を選びなさい、という意味になる訳です。大学に何を求めるか、単に入学する時の偏差値を求めるのか、大学で学ぶ実学を求めるのか、教養を求めるのか、、、。今は末は博士か大臣かの時代では無いですし。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

違う。退学は学生の意思で大学を辞める場合を指し、除籍は大学側が学生の籍を抹消する場合。除籍の理由は、学生が学費を滞納したり、成績不良、在籍期間の超過など、大学の規定に違反した場合だ。除籍理由を明確にできない事は更に追求すべきだ。 

 

▲3125 ▼310 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士の世界じゃ卒業していなくても司法試験に受かってしまえばなれるのでそんな感覚かもしれないが、民間企業に就職する際はほとんどのところが指定されたレベルの学校を卒業していることを要件としています。 

除籍では就職できないわけです。 

公職に立候補した人の学歴が問題な今回の場合は多少毛色が違いますが、それでも卒業と除籍では明らかに違うと思います。 

 

▲150 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

能力の問題っておっしゃりますが、偏差値=能力であればそうかもしれませんが、これは誠実さなども含めた資質の問題だと思います。偏差値が高くても低くても資質があることが大前提だと思うのです。 

 

▲2247 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

市長が今一番困っているのは卒業証書と言って見せた謎の書類でしょう。 

 

卒業が実は除籍だったのはもう本人も認めていて、後は司法が違法か合法か判断するだけ。 

 

卒業証書に関しては有印私文書偽造及び行使の可能性があるが、肝心の卒業証書と言って見せた物を再提示せず、本人も本物と思って提示したと言い、弁護士も本物と思うと発言し、検察に提出すると言って頑なに見せようとしないので犯罪かどうかも分からない。 

 

検察に提出すると言っても、議長や秘書課の人に見せた同一の物を提出するかどうかは分からない。別の在籍証明書などの卒業証書に見間違う可能性のある東洋大の公式書類を検察に提出する可能性もある。 

 

検察は議長や秘書課の人などを呼び、市長が卒業証書と言って見せた物が、自分達検察に提出された物と同一か確認する必要がある。 

 

▲68 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この方や堀江氏などの考え方は、入学時の学力で物事を測っているようで、著名人の発言としては相応しく無いと思う。 

どんなレベルの大学であれ、教授陣はほぼ同等だし、高等教育で学ぶことの本質がわかっていないように思う。 

こういう方々の意見を有難く発信するメディア、受け止める視聴者も、なかなか問題があるように思う。 

 

▲1261 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの方より少し上の学年で、学部は違うけれど同じ学校を卒業した。単位を取るのに授業は厳しく、語学の点数もその他も落とせなかったし、教育学部では教職のための単位も取った。毎日、勉強づくしだった。 

受験勉強は比較的楽だったが、その分、入ってから猛勉強した。人間、学歴だけとは思わないが、大学や学部によっては学歴も個人の貴重な「核」にはなると思う。 

 

▲296 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業、大きな違いがありますよ。もちろん「直前まで在籍していて単位も取っていた」という証拠がありやむおえない経済的などの理由での除籍ならいいですけど、そのような証拠も提示されない上で、除籍と卒業が同じ、というのは全く理論的でなく乱暴な議論。そのようなどんぶり勘定の議論でよく弁護士という緻密なやり取りが必要な仕事がつとまるなと思う。正直、中居の件でのこの人のあまり理のそぐわない発言から、私はこの人のコメントはあまり聞きたいと思っていない。 

 

▲834 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

他者に影響や迷惑がかからない状況ならば、除籍でも卒業でも、そんなに違いは無いかもしれません。しかし、そうでなければ話は違ってきます。 

例えば大学卒業が必須の企業に就職する際、除籍されたことを偽って卒業したとすれば、それは学歴詐称であり、経歴詐称になります。 

組織のトップに立つような人が経歴詐称となれば、更に話は深刻になってくると思います。 

東京都知事もカイロ大主席卒業という経歴がアナウンサーとして採用される重要なインパクトになった可能性もあり、もしそこに虚偽があったのならば、社会人としてのスタート時点で多くの人を欺いたということにもなり得ます。 

田久保市長も多くの人を欺いたという点においても、決して軽い話ではないでしょう。 

 

▲842 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業と除籍には大きな違いがある。また、時と場所によっては、中卒、高卒、大卒全く関係ない事もある。人権に関しては差別するのは大問題である。 

しかし、自治体のトップが当選後に学歴詐称するのが表面化するだけでも大問題と考えるが、ましてや開き直っている。問題外である、 

私見と言いながら多くの人が見聞し影響力をもっていることを判っているのが怖い。彼はクレバーな方なのでAと言えばB、Bと言えばAとコメントしある数の支持者があるので新たに種々のメディアからオファーがある。 

 

▲459 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

公選法違反とは別の話として、ひと昔前は大学は入るのは難関だが、一度入ってしまえば「テクニック」を駆使すれば遊びながら卒業できるとこも多かった。 

本来は学びたい意思があれば広く受け入れて、成績が振るわなかったら遠慮なく落第させていく方式にすべきだけど。 

特に医療や技術に関わる分野では、まともな人材が育たなかったり人材不足になってしまう原因にもなる。 

 

▲343 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業はまったく違います。もちろん、退学(中退)とも違います。 

除籍になるということは、ご本人になんらかの問題があったということです。最も典型的なのは、授業料の未納、それも度重なる督促にもかかわらずということです。もちろん、経済的事情で修業継続を断念する場合がありますが、その場合であっても、自主的に退学を申し出れば、除籍にはなりません。他にも授業に来なくて修業継続の意志が確認できない場合もありますが、これも突然除籍になるのではなく、自主的な退学が可能です。つまり、除籍になるというのは、何らかの問題があったと考えるべきです。本人が除籍と卒業を間違えることはあり得ない(間違えたとしたら、それ自体、社会人としての資質を疑います。もちろん市長なんて)ので、意図的に嘘をついたことになるので、誠実さにもかけます。 

 

▲74 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業は雲泥の差であり卒業したものへのリスペクトがありません。橋下さんは同じと考えているならばそれはそれでよい。学歴が全てではないことも十二分に承知している。しかしながらこの発言には意義を申し立てる。卒業というのは学校が指定した勉学の単位を取得してこその結果であり、そのための要件(授業料納入も含め)を満たしているからこその結果である。尚、大学中退も除籍も最終学歴としては高校卒業(大検除く)だということは周知の事実かと思う。 

 

▲153 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

大学は入学が難しく、卒業は難しくないという事と入学試験に合格しているなら基礎学力があります 

社会に出て大切なのは基礎学力や本人の努力で、研究室で学んだことが社会に出て役に立っているか、就職先などによるでしょうが微妙と思います 

 

だから、最初から「卒業していません」と公言し、批判が多いようなら辞職して再選挙に臨めば良かったのです 

怪文書などと下手な言い訳をして、本物かどうか分からない卒業証書を提示したりするから、信用を失い、批判が殺到するような事になったと思います 

 

選挙に当選したのは公約が市民の希望に沿っていたからでしょう 

首長には、誠実な姿が求められていると思います 

 

▲253 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

市役所の重要な業務として「証明書発行業務」というものがある。「○○市長」名で、各種証明書が発行され、その責任者が市長職であることを忘れてもらっては困る。印鑑証明書の印鑑と、押印された印鑑が違えば、書類審査には通らなくなる。本籍地の旧地番が違っても発行してもらえないこともある。 

 ましてや偽造文書を提出したら全く相手にされない。それが市役所と言う所だ。 

 

▲313 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に通学していて学費が払えなかったので除籍になったとしたら、能力としては除籍と卒業の差はほとんどないと思います。 

しかし、除籍理由が犯罪だったり異常な行動による何かだった場合は卒業とは比べ物にならないほど違いがあると思います。 

また、疑惑が浮上した時も正直に言えば大きな問題になりにくかったのに、疑惑を広げる行動をしてしまったことも騒動になった原因だと思います。 

今思えば、除籍になったことを隠さずにいられなかった理由が存在するのではないかと疑わざるを得ません。そう思うと今回は除籍と卒業の差は大きなものだと思います。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「退学」ではなく「除籍」なので私は感覚的に大きな違いがあると感じます。単位の不足だけなら通常は留年にですから、大学から問題ありと判断されたわけです。学費未納だったとしたら卒業できななかったと知らないわけがないですし。 

一般入試での入学ならば学力の点では大きく違いはないかもしれませんが、市長としての能力を測るものじゃないでしょう。除籍は履歴書にも普通書けませんから、社会的にも大きな違いです。 

例えばある会社に入社した人達は、同じ面接・同じ入社試験を通っているから違いはないのでしょうか。入社後に確実に出ますよね。橋本さんは本質論を言ってるようで的外れだなと感じました。 

 

▲82 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業と除籍は全然違いますよね。 

除籍は、学生側の何らかの理由で単位が足らなかった事による大学側の判断で、卒業は学生が学業を成満できた事による大学側の評価です。 

特に資格や免許を取得する大学は、勉強と実習を重ねて更に国家試験に合格しなければならないので、その中身は全く違います。 

国家資格がなければ、知識や技能的にもその仕事に就く事は不可能です。 

市長の資格の有無は知りませんが、大学4年間の学業の実績は、その人となりにも充分影響すると思います。 

もし自分が面接側なら、除籍と卒業のどちらを採るかだと思います。 

 

▲94 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

入学はしていて同じレベルだけれど卒業は頑張って勉強をして単位を取得して無事に大学生を終えることができたわけだよね。 

除籍は何らかの行為により大学側から籍を剥奪されたわけだからね。 

何らかの行為を犯したというのは問題だし除籍に至るほどの行為だったということも問題だよね。 

そして無事に大学生を終えることが出来なかったという事実があるわけだから大きな違いだよね。 

 

▲46 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「除籍と卒業、そんなに違いある?」っていうのは、市長に向けたメッセージだったわけか。通ってた大学は除籍と卒業は全然違う。出席日数だけでなく単位を取るにはテストがあったのと実験実習があってクリアするのに2日くらい徹夜したもんな。あと卒論が必須単位で苦しんだ。それらを乗り越えるか乗り越えないかは全然違うと思う 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏の意見に反対です。卒業と除籍は違います。 

 

試験を受けて大学に入学した場合、入学時の成績は、卒業も除籍も大差ありません。 

 

しかし、卒業のためには、語学などの出席必須科目があり、試験の受験、レポートの提出等の努力は必要です。確かに単位認定のゆるい大学もありますので、卒業までの難易度は大学や学部により千差万別ですが、努力が全く0で卒業できる大学はありませんので、このことを理由に卒業も除籍も同じというのは、論点がずれています。 

 

加えて、誠実さの問題もあります。大学を卒業していなくとも、有能な方は多くいますので、学歴を偽る必要はありません。能力で勝負すれば良いところを、学歴を偽るのは不誠実です。 

 

もし、田久保氏が、勉学の意思があるにもかかわらず経済的理由で除籍になったのであれば、気の毒なことです。しかし、理由は何にせよ除籍を隠すのは、不誠実かつ市長として不適任です。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業ではかなり違います。 

私は某大学の卒業ですが、4年間で卒業出来るのは全体の3分の2程、1割は卒業出来ず辞めて行きました。 

3回生からはほぼ毎日実習、そして実習後必ず試験が有りました。 

正直言って大学に入ってからもかなり勉強しました。 

一息つくのは試験が終わった後の1ヶ月ぐらい。 

その様な大学も有るのです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分なんかほぼ卒業は無理だと思われていたのに何故か卒業させられた 

一応親が学費を納めてくれていたから卒業という名の除籍みたいなもんだったのだろう 

 

学部長に呼び出され、意味不明なレポートを課されはしたが、ゼミには顔を出し、ゼミの飲み会では音頭をとり、卒論らしきものを書いたので教授の口添えも功を奏したのかもしれないが、昔はこの程度でも卒業できた 

 

卒業証書をもらったと思っていたのに除籍だったということなら、そんな怪しいものを渡した東洋大学を訴えてみればいい 

 

▲249 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、日本の大学は入学がゴールだったから確かにそうでしょう。でも卒業証書偽造が事実なら、「書類を偽造してまで自己の正当性を創り上げる市長に市政を任せることって怖くない?」と言う市民感情が生まれてくるのは当たり前のこと。市民に対して問題への明確な答えを出すべきですよ。 

 

▲153 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業は全然違います。 

 

大学に入学して真面目不真面目はあるが卒業単位を取得し卒業した人間は、一定大学での課程を終えた証が卒業。一方で除籍は家庭環境なら仕方がないが、自分の不得により卒業できなかった者。 

今回田久保は、大学に入学したものの授業に出席せず、バイクで旅行を楽しんだりするなど、大学に行ってなかったと自白している。 

つまりはサボっていた、大学決められた単位をとっていなかった。なので除籍になっていると推察される。 

さらにあろうことか卒業証明書をこしらえてあたかも卒業しましたと振る舞って選挙にも出ている。これは詐欺以外に何者でもない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう問題ではない。 

 誤りを指摘されたときや、自身の行動に疑問を呈されたときに不適切な対応をしたことが問題なのだ。 

 

 指摘を受け、兵庫の人みたいに怪文書扱いをせず、これまで公表していたことについてきちんと説明すべきだったし、自身の公表の根拠である「卒業証書らしきもの」もきちんと提示すればよかったのである。 

 もちろん、水掛け論にならないように大学側に問い合わせることも重要だろう。そのうえで、間違いだったことが判明したら、きちんと謝罪すべきだ。 

  

 もはや卒業云々はとっかかりでしかなく、問われているのは人間性、信頼に足る人物かということなのだ。 

 ごまかして煙にまこうとした時点で、詰み手順に入っているのである。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて東洋大にも通信教育課程がありました。 

現在でも慶應、中央、法政、早稲田のeスクールなど、多くの私立大学に通信教育課程があります。 

通信教育課程には入学試験がありません。したがって高校を卒業している人ならだれでも入学することができます。 

そのかわり卒業するのは至難の業です。おそらく入学した人の5%にも満たないと思います。大学としては卒業できなかった人たちを「中退」とはせず「除籍」にしているようです。 

それでも世間には通信教育課程に籍を置いただけの人物(特に政治家)が慶應や早稲田のOBを名乗っている例がたくさんあります。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり除籍の理由がポイントにはなりますよね。個人的には除籍だろうが退学だろうが卒業だろうが、能力には大差ないと思います(失礼な話ですが、大学のランクなどから考えても)。今回問題になっているのは、ウソをついているということ。企業であれば懲戒事由にもなり得る重大な事案です。すぐにばれることくらい分かりそうなもんですが、その辺も考えてなかったのだとしたら倫理観以前にあまりに賢くないですよね。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の問題の本質がわからないの、それともあえて論点をずらそうとしているのか。 

学歴(中退、除籍)が市長の職務執行に関係があるなしではなくて、 

明らかに本人の勘違いではなく、除籍されたのを認識していながら学歴を詐称していたこと、並びにそれが問題化された際になんとかごまかし続けようという見苦しい行動をとっていたこと。 

その2点に絞って意見を述べてほしい。 

 

▲28 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中退は個人の意思だが除籍は大学側から籍を外される。除籍理由が不明な以上、この市長が大学在籍時に何をしたのかが分からない。よって除籍と卒業の違いはあると思います。 

 

また市長選立候補時に除籍よりも卒業と記載した方が世間体が良いと思ったはす。そうだとしらそんな心構えも有権者を裏切ってる行為ではないでしょうか。 

 

▲40 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違いが生まれるのは自分の中なのでは。ちゃんと大学卒業していればその後の一生で学歴を問われた時に、胸を張って卒業しましたと言えるし示せる。除籍はほとんどの人があえて除籍だとは書かないし言わない。おそらくほとんどの人が中退という表現をしているのではないか。また中には今回の伊東市長のように卒業したと強弁する輩もいるだろう。そう言った心の中の他人はもちろん自分すら欺く、または欺こうとする心、また卒業していればなと頭によぎる後悔の念や挫折の思い出等コンプレックスの種として残るのではないか。 

 

もちろん学歴に関係なく世の中の色んな分野で成功する人たちは多くいる。挫折をバネにして逆に頑張れる人もいるだろう。様々な背景や事情があるかと思う。また、人によって度合いは違うだろうが、そういうネガティブなものを抱えて生きていく可能性が高まるのではないか。卒業と除籍にはそうした大きな違いが生まれるように思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先ず、人間誰でも失敗はしますし後悔はありますよ。 

見栄が上回るのもわかるけど、それは解決にならない。 

 

経歴に虚偽記載する時点で選挙活動には必要な学歴だと彼女なりに認識してだのでしょう。 

であるならば、卒業とは記載せずに夜間でもフレックスでも通信でも良いから成し遂げなかった【学位を得る】事に再び挑む位の気概を表明したならば、支持されたのかなと。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業、中退には経歴としては明確な違いがありますね。なんらかの事情で卒業に必要な単位を満たさなかった、中退の手続きを取らなかったことを表してるわけですが、事実上学位を応募の前提としている仕事は少なくない。教育関係で、修士が前提など。実際の学生生活がどんなものであったのかなどということまで、丁寧に一人一人に聞いてくれる人はあまりいません。経歴が人の能力を測定するために一つの重要な物差しとして機能しているのは事実です。客観的に見て意図的に経歴詐称したのではないか?と疑いを持たれてしまう時点で、政治家としては相応しくないと考えます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、除籍と卒業は大きな違いがあると信じているが、ここでの問題は違いの有無とか大小ではないでしょう。 

 

橋下氏は問題をずらしていると思いますね。 

 

社会一般では、例えば就職のための必要書類に履歴書を添付しますが、履歴書に嘘を書いたらどうなりますか?それがバレれば採用する企業などないでしょうね。それが社会常識といったもんです。 

 

それと同じで、自分の履歴に嘘を書くような人物、しかもそれを指摘されるとなんやかんやと言い逃れをする人物が、市の行政をつかさどるトップとして相応しいかどうかということでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職する事を前提とした、企業側の立場だと、給与ベースが高卒か大卒かで大きく異なるため、人事担当者は気にかけるのが自然だろうと思う。が、その他の職種なら、関係ない業種も多いと思う。自分は大学で取得必要単位はクリアしたものの、卒業式を欠席し、証書も所有していない。企業に就職し、証明提出を求められたが、”今、ありません。”と答え、”だったら後日でいいから出しなさい。”になり、そのままほったらかしで定年まで至っている。果たして”大卒”を名乗れるのかどうかわからない。今頃要求がこないかヒヤヒヤしているが、時効があるなら早く突破したい、 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

極めて大きな違いがあります 

『卒業』は真面目に勉強したか否かに関係なく、ともかく問題を起こすことなくその大学を卒業した人 

『除籍』は在学時にその大学の名誉を大きく傷つける犯罪をした人、又は犯罪に類似する行為をした人であり、入学時に遡って全ての単位を抹消され、その時点で同時に強制退学処分を受けた人です 

自主退学、いわゆる中退とも大きく異なります 

除籍は、社会的にもどれだけ酷い行いをしたか、が一目で分かります 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者は候補者の知り合いでも無い限り、選挙公報、メディアの情報などで選択せざるを得ない。 

除籍・卒業の違いは、投票行動に大きく影響する情報であるから、と言うことでしょう。 

『そこにウソがあってはならない』から、公職選挙法で経歴詐称は禁じているのでは? 

こんな些細な事をごまかす首長では、選挙民にとっては信用に足りないと思います。 

 

▲128 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業の違いは当然ある。 

 

確かに日本は入学試験が難しくて卒業するのは比較的容易だけど、それでも4年間勉強したって実績はある。 

 

大体、資格試験だって「大卒」が受験資格の試験結構あるので、卒業してるだけで選択肢は広がる。 

 

と、いうより一つの「市」の代表者がバレバレの嘘を吐き通し、隠せなくなってもみっともなく足掻いたことのほうが問題は大きい。 

 

実績がある人なら別に中卒でもいいんだけどね。 

タレントの伊集院さんとか梅沢富美男さんなんて博学で知られてるけど高校もでてないはず。 

将棋の藤井聡太そんだって高校中退だけど彼の頭脳を疑う人なんていない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を卒業すると「学士」の学位が与えられます。そこが卒業しているかしていないかの大きな違い。次に除籍ですが、ザックリ言うと入学しなかったのと同じ扱いで、中途退学ですらなく、最終学歴は高卒になります。就職の際の履歴書に最終学歴を正しく書くのは当たり前で、公務員なら普通に懲戒処分の対象です。 

 

▲33 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に大学卒業と中途退学(除籍)で学力差はさほどないと思う。在学中に資格取るか将来につながる活動するか、漫然と卒業するだけに学校前駅通ってるかの差は学力じゃなく先を考えての行動。田久保市長の言うバイクに乗ってあっちこっち行ったという経験は悪くないと思う。 

だから、ありのままの経歴として過去を語って欲しいだけ。除籍を卒業と騙った、とすればそれ自体が不信点となる。 

今の焦点は除籍が何故卒業となったのか。その証としてチラ見せした卒業証書の真贋。それが明らかになったら次のステージ。 

 

とりあえず卒業証書なるものを百条委員会な提出してからだな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大前提として嘘はダメ。また善意無過失の錯誤であれば、謝罪して心機一転頑張ればいいこと。辞める必要はないと思う。兵庫県知事は人一人自殺に追い込んでも、辞めてない。 

また市長になるのに大学卒業という必要はない。市民から選ばれてなっているのであって、市民が大学を見て投票したわけではない。ここが一般企業と違う。みんな冷静になった方が良い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍は授業に出席しないか授業態度が悪かったか課題を提出しなかったか、それともテストの成績が絶望的に悪かったか。 

これらに加えて。 

かつ留年手続をしなかった場合にのみ4年通って卒業年の3月31日に除籍となる。 

意図して留年手続しなかったのか手続を忘れたのかは不明ながら大学から再三再四あらゆる手段で通知や連絡があったはずで。 

能力以前に資質面で問題ありでしょ。 

公人として肝心な場面で逃げ隠れするとこなんて如何にも除籍になる人がやりそうなことじゃないか。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに除籍と中退に違いが有るかというと程度の差でしょう。ただし1年次での中退・除籍と、ある程度単位もとった3年4年次では違いはあるでしょうね。 

日本は入学すればOKですが、欧米の大学は入学は楽でも卒業が大変で、中退や除籍は無価値です。学問をする大学というところの正しいあり方です。 

 

この人の何が問題かと言うと、都合が悪くなるとペロッと嘘をつく資質です。そんな人に市長や政治家などになってほしくないというものだ。 

今までご立派な正義を振りかざしてきたプロ市民出身者なのに、胡散臭い嘘つきではねぇ。 

 

そうじゃないというのなら、どうして堂々と卒業証書を公開しいのでしょう。検察に渡して時間稼ぎをして鑑定が出る前に当選すればオッケーとでも思っているのでょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学位の有無は大きな違いがある。日本では、学生時代に勉強なかったことに言い訳をするために、あまりに学位に重きを置かないという不健全な逃げ道を作られた。欧米では、勉強をして大学を卒業する。すると、海外の人々と接した時に、学位を持っていない人は、社会的な実績を残していない場合に低い評価をつけられることを避けることは難しい。人として、とかそういうことを遥かに超えて、理屈抜きの現実問題でそういうことはあるよ。世知辛いといえばそうなのだけれど、こればかりはしょうがない。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に新間正次氏が参議院議員に当選後、大学を卒業していないのに大卒と偽り失職した事例がある。 

ニュースでも大きく取り上げられた。 

高卒なり大学中退なり正直に書けば良かったのに、と当時そう思ったが、まさか同じことやる人がまた出るとは思わなかった。 

 

▲137 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大学は義務教育ではないので留年しようが退学しようが自由です。今回の除籍につては大学側の規程に基づいて行われたことであり、ハッキリとその理由を表明すれば良いはず。 

今の市政を市民が満足していれば再選されるでしょう。最初に明確化していなかったことに対し資質を疑われている訳です。 

事実を公表し出直し選挙をすれば誰もが納得する結果になるのではないでしょうか? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏の発言が誰に向けてのものかこの記事だけでは判断しづらいが、仮に田久保市長本人に対して言っているのなら「市長としての資質に除籍か卒業かは関係ない」という主張には一理ある。 

 

しかし、もしこれをマスコミや市民に対してのコメントだとすれば、本質を見誤っている。市民や議会が問題視しているのは、市長の能力そのものではなく、「卒業」と偽っていたこと、つまり事実と異なる情報を意図的に発信していた可能性があることだ。 

 

公人である以上、経歴の信用性は重視されるべきであり、「嘘をついたのかどうか」が最大の関心事。除籍か卒業かではなく、誠実さや説明責任の問題であることを見失ってはならない。 

 

▲60 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業って事実じゃ無い事で騙して選挙に臨んで当選した事が問題だと…虚偽をバレなきゃする人にルールを作ってもらったりするのは違うでしょうにって想いだと思うのだが。だから別に正直に学歴証明出来てれば問題ないのに、いまおかれた混沌化…だれが悪いかと言えば、結果的に騙してるんだからやめる事になった市長さんが悪いでしょってお話でしょ。経歴詐称=信頼がおけない=仕事を付託出来ない…が、伊東市民の総意と思う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、 

娘の結婚相手が、「東洋大学卒です」と言っていたとします。 

卒業していようが除籍であろうが、娘を幸せにしてくれる人ならどちらでもよいという考え方もあるでしょう。 

 

しかし、それは実質的個別的な民的解答であると言わざるを得ません。 

公と民の違いは強調されるべきだと思います。 

 

なぜなら、多くの親は、 

「確かに小さな嘘であるけれど、それは氷山の一角ではないか」 

と疑うはずだからです。 

借金があるのではないかとか、べつの女性と縁が切れていないのではないかとか、不安感が募るはずです。 

 

つまり、客観的に差がなくても、主観的には大きな差を生むことはあり、 

それは軽視されるべきではないと思います。 

特に、特定の株式会社内での決定など、限られた者だけの納得でかまわない場合ではなく、行政など、全市民に影響を与える場合は、公法的形式的一律的に判断するべきだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえばだけど、司法試験を受けただけの人と、受かった人とに「そんなに違いある?」と言われたら、橋下さんどういうかな。 

 

もちろん、仕事として弁護士をしたりしちゃいけないって法律上の制約はあるけど、例えば法律をネタにしている芸人が「司法試験合格」って言っていたのに、実は受けただけで合格していなかったら、「そんなに違いある?」で橋下さんは済ませるのかな。 

 

特に、田久保市長は自身で「まじめな学生じゃなかった」とも言っていて、ちゃんと学位を取った人とものすごい差があるかもしれないんだよね。 

 

▲125 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の大学は、入るのが厳しくて出るのは比較的簡単と言われる。 

入試の大変さに比べれば、卒業に必要な要件はそんなに厳しくない。 

だから橋下さんは日本の大学を揶揄する視点もあるんだと思う。 

ところが欧米の大学は逆で、入る事より出る事の方が無茶苦茶難しい。 

必死に講義についていかなきゃ無理。 

欧米では橋下さんの理屈は成り立たないが、日本の大学も欧米並になった方が良い。 

そうすれば、除籍や中退と卒業は全く違うものとなる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学卒業じゃないと単位を満たしていても取れない資格があるから、能力うんぬんより、卒業しているしていないが大きく影響する場合はあります。 

出るより入るのが難しいのが日本の大学だけど、私の大学時代の先生は「大学生は放っておいても自主的に自ら進んで勉強することになっているので…」とか言っていたな。「単位はあげるから、私の講義に出る暇があったら、自分の興味のあることを図書館ででも学んでください」と仰る先生も。理系だとそうはいかないのだろうけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒です 

彼の理論は、どの大学に入ったかで人は評価されるということ 

大学で何を学び社会に活かす能力を身に着けたかは不問であるということ 

大学によって地頭という俗称の高低を判断するのは正しいかもしれないが、私なら何を学んだか等が肝だと思う 

就職では採用者の判断材料として大学名を重きを置くのは致し方ないかとも思う(宇宙飛行士並みに詳細な選抜をする能力も時間もあるわけでない) 

しかし選挙で選ばれる公人に職歴ならまだしも学歴を表示することが判断材料になるとは思いません 

印象操作としか思えません 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏は自分がこうだったからと、自分中心に話を進めているが、除籍と卒業って、そりゃあ差がありますよ。それに大学は入るのは難しいが、出るのは簡単という意見が多いが、そうでもないよ。私は地方の国立の単科大出身ですが、すごく厳しかったです。教養の物理、化学、数学は超必修で落とすと専門に進めなかった。一年で落とすと追試はやってくれないので、二年で再履修し単位取得を目指す。これで留年するのも何人かいた。また、三年までの専門必修は全て取っていないと卒論を書かせてもらえないので、留年必至。取りやすい科目もあったが、多くが勉強しないと大変でした。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

求められるのは何よりも「誠実さ」とのご意見を否定するつもりはありません。 

安倍政権下の記録の改竄や隠蔽などの歴史もあり、直近では男性議員の不倫問題を巡って、仕事が出来れば良いと言った意見も相当数あり、「やり手」と言われる男性に対して散見されるダブルスタンダード的な対応ではなく、これを機に真の価値観、考え方とされることが必要かつ重要であるように思います。 

 

▲107 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

中堅私大でも一般入試は5割程度になっており、推薦や総合選抜が多くなっている。一般入試の偏差値が学生すべての指標にならないので、入学できれば一緒という概念は違うと思う。卒業は最低限の要件だろう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、大いにあると思います。卒業は立派です。中退と除籍にも大きな差があります。関係者ですが履修しているのに学費を結局支払わずドロンされると大学は大きな損害を被ります。履歴書にも「退学」と書かず「除籍」と書かなくてはならないと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本質的には『保身のために虚偽の説明をした』とみなされるような行為というのが問題でしょう。 

それはそれとして、一般社会で、同程度の能力を有していても再就職する際に前職を『退職した』のか『解雇された』のかは雇用者側としては重要視します。 

同じように大学についても『卒業』『中退(自主退学)』と『除籍(強制退学)』とでは判断基準としては重要視されると思います。 

そもそも除籍になるという事は一発アウトの事件を起こしたのであれば別ですが、学校側としても事情を考慮し配慮として中退への手続きへの道筋を学生に提示するはずです。 

漫然とその手続きをせずに除籍にされたのであれば物事をきちんと処理していく能力に疑問符が付きます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんなところでこの発言しているみたいだけど大違いやぞ 

 

大学卒業は履歴書にもかける成果であり、除籍ってよ〜知らんけど高卒と同じ扱いで大卒と高卒では初任給が違う会社がほとんどやで 

この人はそこを偽ってきたんだから高卒で優秀な人も云々、大学は入るのが大変で卒業は簡単云々とかは今回の問題とは関係ない 

 

そもそも社会では成果を上げるのにどんだけ苦労したかはどうでもいいので、自分で頑張るなりレポート写させてくれる友だちと関係維持するなりして成果を達成する人なのかを大卒という資格で判断しているわけ 

ちゃんと卒業するという大学でやるべき最低限のノルマを達成できない人が大卒より評価されないのは当然やで 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、除籍と卒業には雲泥の差がありますよ。ただ市長職をするためにはと言う事なら、どうでもいい事かも。 

問題を大きくし、傷口を広めているのはご自身。まぁ、本当に卒業したと信じていたのなら気持ちもわかりますが、知人の話では、本人談で卒業していないと聞いていたと言う証言のあるし。 

チラ見せした卒業証書が偽造、もしくはブローカーから買った等なら犯罪ですね。証書番号の照会くらい大学に依頼すればいいのに。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は卒業している、と嘘をついている所ご一番の問題です、中卒であったって良いんです、それを卒業と言って市民を欺く、そして広報に卒業と記載されても自分は卒業と言ってないとか自分の都合の良いようにしか言わない事です、こんな事をする人に市政を任せられないです、もっと自分に正直になって欲しいです。 

でももう一つ不思議なのは弁護士のコメントです、4年間在学してるから卒業していると言う事を言ってましたがこのコメントを聞くと4年間在籍してたら卒業だと言ってるように解釈出来ました、また卒業証書も本物だと言ってましたが大学に確認すれば直ぐに分かる事なのにどうして確認しないのかな?と思います。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方議員のプロフィールにもよくありますが、〇〇大学入学、中退など最終学歴ではない部分を書いているのは、少しでも自分を良く見せたいからでしょう。しかし卒業していなければ意味はなく、高卒になってしまう。だったら堂々と最終学歴だけ書いて勝負すればいいし、例え事実でも学歴扱いにならない部分は書いてはいけないようにすればいいと思います。 

 

▲68 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業してるかどうかで能力の差を問題にしてる人は居ないでしょう。 

論点ズラして話題を広げたり引っ張ってるだけのコメントです。 

 

問題は市長として詐称した可能性やその後の対応が資質に欠ける事です。 

仮に詐称したなら公選法違反でアウトだし卒業の証明でのチラ見せなどのやり取りは誤魔化しでしょうから行政を担うだけの信用や信頼は出来ないと判断出来ます。 

 

卒業してないかは普通一目瞭然なのに卒業だと勘違いしてたのが本当なら状況判断能力の欠如が過ぎるから能力的にも問題ですけどね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍処分の理由が何だったのか。犯罪とかそのあたりの理由なら公表しづらい。学費を払わなかったとかなら自らの意思がはいっているので退学に近い。留年を限度まで重ねて在籍できなかった、も理由が立つ。この除籍の理由が肝ではないかと思う。そして、処分理由に後ろめたいものがなければ、最初から東洋大学入学(のちに〇〇により除籍処分)と逆に苦労を売りにすることもできたのではないかと思う。例えば退学や除籍になった人がもう一度学べるシステムづくりするとか。嘘をついていたのがもうつじつまが合わせられなくなっているように見えて、もう刑事罰は免れないのではないか。馬鹿なことしたな、失敗したな、もったいないなと思う。市議会議員の間はばれなかったからもう後戻りできなかったんだね。 

 

入口から勇気をもって正直に生きなければあとでしっぺが返し来るという教訓を世間に与えたことは貢献と言える。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単位を取ったかどうか分からないとはどうしても考えにくいけど、学歴はやはり大きな要素です。法律的に告訴されないと決着がつかないのかな。 

小池都知事は告訴されたけど不起訴の報道もされず忘れられていく。責任者として決着をつけるべきだと思う。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、学生時代に遊んでたり卒業式すら出ていなくてもとは思う。結果的にいま存在している背景がそれってだけで、いまを評価できて将来に期待でればそれでいいと思ってる。いまの日本の風潮は、清廉潔白でないと駄目らしい。 

ただ、誤魔化したり不信がらせる行動はいただけない。どちらにしても言われるが堂々としてたほうが長引かずに済んでたのではとは思う。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業はその後の就職、その後の人生にすごく差があります。 

そもそも就職の履歴書に卒業していない人が卒業と記載しただけでも 

大問題なのに市長選の候補者が学歴詐称をするなどとんでもないことです。 

橋下徹さん程の長年大阪府知事、市長を務められた方の発言にしては 

凄く違和感を感じました。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「除籍と卒業に差がない」との主張は、本人の能力の話とすれば、除籍になった理由が、勉強もせずにバイクで放浪していたとのことなので、卒業に必要な勉強をしていないので大きな差があることになる。次に、社会的な評価という点では、通っていた大学は堀江氏がいうところのFラン大学とのことなので、卒業しようが除籍であろうが、普通の大卒以下ということに変わりはない、となるのだろうか? 

その意味では、差がないと言えるのだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな主張をしている人がコメンテーターを務める番組の質が疑われる。 

入学は通常高校3年次の学力であり、卒業=学位取得は大学を通じて一定の専門性を身につけたことを認めるものだ。 

 

日本の大学はそもそも簡単に学位を与えすぎであり、遊んでいても卒業できる大学など世界には通常存在しない。そういう意味では、実は入学=卒業と見做せるケースはある。レベルが低い大学ほどその傾向は強いが、東京大学であっても学部によっては世界ではあり得ない簡単さで単位を取れる。 

また、そもそも学歴が重要か?という視点もある。実際経済的理由などで大学受験をしなかった人が科学的または経済的成功を収めるケースも多く存在するし、上記理由によって大学でたいした勉強・研究をせずに遊んで卒業する学生が多く存在することを考えると、実は大事な指摘だ。 

 

ただしそれはもはや学歴主義自体を批判すべきであり、卒業と除籍を同一視する事とは異なる 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現実にレベルの違いはそう無いが そういうことを言っているのではないことは誰でもわかる。 

 

行政の長が世の中を意図的に騙すという行為が社会人としても市長としても失格というだけのこと。 

 

最近の橋下徹氏は無理筋な中居擁護とか奇妙な発言や行動が目に余る感があるが どうもよく分からない。 

ラサール石井のように以前からそういう人間なら分かるが彼は元々は極端な偏りは無かっただけに気になる。 

 

橋下徹氏の周りで何者がいるのか? 狙いは何なのか?がまるで分からない。 

 

子供も多い大家族でもある故に通常は自身の行動が家族にも影響があると考えて極端な行動はしないのが普通だが 最近は世の中を全面的に敵にまわす感じだ。 

 

誰かに弱味でも握られたのかね…奇妙だ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単に除籍というのは印象良くないと思ったのかな。大学関連ではあまり聞かない言葉。最後まで在籍したからいいだろうと?ただまぁ実際にそれをやってしまうのか、きちんと記載するのかでは人間性も含めて雲泥の差というもの。悪人とは言わないが仕事の質にも関係してくるだろうね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下さんの意見わからなくもないですが、 

大学真面目に通って授業料納めて卒業した人が 

かわいそうになります。 

それで良ければ、受験して東大受かっただけで入学しなくても同等に扱われるのであれば誰も入学しなくなるのではないでしょうか。 

授業料高いですし。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田久保市長が入学したのは、一般的な昼間課程の学部なのでしょうか? 

当時の昼間課程であれば、入学は難関だが卒業は容易なので、卒業と除籍に大きな違いは無いという見方もありそうです。 

ただし、二部(夜学)や通信制の場合は、入学は比較的容易であるものの、卒業に至らない人も多いため、卒業と除籍は大きく異なる扱いになるかと思います。 

実際はどうなのでしょうか? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下さん、大学卒業が何の苦労もなく出来ちゃってた、というかこの事実はその通りなんだけど、もし今回卒業を誤魔化しているって事実があるとすれば、そんなくだらないことを誤魔化す候補者である、となってしまい、信頼には大いに影響すると思うよ。大学に入学する能力と誠実な人であるという人格とは、全くベクトルの違う評価軸なんだから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一体何を言っているのだろう。 

この人はやはり弁護士であって、 

政治家ではない? 

 

除籍と卒業に拘る必要はないが、 

誠実と不誠実には拘らなければならない。 

 

これは法律以前の問題のはず、 

行政の長の進退に司法の判断を持ち出すなら 

斉藤元彦氏と同じ。 

 

説明責任を果たせとは 

選挙で選ばれた公職者は 

身の潔白を自分で晴さなければならないことを意味している。 

 

自分の一票が本当に清いと思う市民が判断すれば良いことと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の本質は、彼女が嘘つき(法的に罰される程度)か否かであって。偽造行為や虚偽があれば、市長は言うに及ばず公職者として失格だし、不誠実なこれまでの過程からすれば、民間社会人としても劣悪な人材となる。 

本当に手違い等で、偽造や虚偽は無く、軽微な過失であり、本件が収束することを祈るばかり。。 

 

でなければ、伊東市という首都圏から別荘地、リゾート地としても非常に好意的に見られるている、素敵な行政市の首長でさえ、とんでもない人材が市長になっているという非常に残念な事実が確定してしまう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市長としてまだ何もやってないのに、ここまで追い込む必要があるのかな? 

 

履歴書上に「除籍」「中退」と描きたくなければ、「○○高校卒業」と書くしかありませんが、橋下氏も言っているように、一応大学には入学しています。 

 

市長としての仕事ぶりを厳しい目、まずは市政をどうしていくか見守っていけばいいのでは?と思います。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

そこが問題ではなく、「都合の悪い問題に対して、この人はどう行動するのか?」を皆が鑑賞していただけ。 

市政の誤りで大きな損害や被害を出した時に繰り返されるに違いないと危惧されるからだ。 

ただ、最初「小さな義憤」であったかも知れないが、奇しくも「首長選択」に説得力のある情報発信に発展し、そして今は「最初の嘘を撤回する機会を逸した一人の孤独な女性」の行方を見守る娯楽になってしまった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除籍と卒業ではだいぶ違うでしょ。 

除籍ということは何かしらの原因があって大学側から抹消されたと言うことですから本人がその事を認識していないはずがない。 

そこをあやふやにするということは言えないことをしていたのではないかと思ってしまいますね。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下は、卒業と除籍の区別すらつかなくなってしまったんだね。 

それとも、東洋大卒と高卒は差はないと言いたいのかな。最終経歴は東洋大中退ですらないわけだしね。 

ぶっちゃけ、論点はそこじゃなくて、詐称してたと言うことだよね。 

橋下も最近は以前にも増して言葉も考えも足りてないよね、一応弁護士なのに。もっと言葉を大事にしてもらいたいよね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒でも中退でも除籍でも高卒でも中卒でも 

そういうのはどうでもいい事であるのは事実そうだと思う。 

 

要は真実を言って選挙に出たかどうかと、 

卒業証書を偽造したかどうかであって 

嘘ばっかしなら信用おけないという事。 

 

この番組は見てないが、この記事のままなら 

除籍と卒業の違いがある?の意見は論点が違っていると思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

俺もそう思う。能力的には問題ない。 

ただ人間的にどうなのか問題なだけで。 

俺自身も大学中退して働けば良かったってこのニュース見て思ったくらいだから。 

今の教育は雇用とマッチしていないから中退でも問題ない場合が多い。あくまで会社の業務を覚えて人間関係を築ける素養があるか 

見ているだけだから。 

この大学のこの学科でたらこういう能力があったらこの会社へ入る近道とかそういうのは特にないでしょ? 

それよりか大学のラグビー部とか野球部の方が商社とかにコネが効くとかそういうのはあると思うけど。 

まだまだ日本は甘いというか腐敗しているというか余裕がある。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏が通っていた時代のいい加減な大学論と、除籍・卒業の問題は別でしょう。除籍は企業等で言いうところの「処分」です。卒業とは全く異なります。「除籍と退学」も似て非なるものです。自己責任を自覚して大学を去るのが「退学」。無責任に放置して処分されるのが「除籍」。 

法に責任を負う職業に尽きながら、中居氏応援団を務めるなど、些か脱線が顕著です。タレント弁護士ならそれらしく、政治・行政に口出さず、低レベルの色事だけに活躍されればよろしいか、と。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中退ならいろいろな理由があるだろうから(経済的など)、「同じ」とは言わないまでも卒業との比較対象にならないと思うけど、除籍はね。学校だって無闇にはやらないと思う。言い方は悪いけど相手も「商売」だし。 

それとこの市長の場合、問題はそれに対する不誠実丸出しの対応じゃないですか? 

言葉は丁寧だし相手はするが、内容はノラリクラリと逃げの山。 

ウソで始まり不誠実対応と逃げの一手まで。 

問題を感じるポイントが多過ぎます、自分には。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに橋下氏の言う通りです。私も、そこにこだわるのは、反省します。日本の大学は入るのが大変で出るのは簡単だと昔から言われていた。入学する能力が有れば、除籍でも卒業でも、そんなに影響は無いと思う。私も朝霞台に通う頃、大学の、休講が、沢山あった。友達は今日どこどこでコンパが有ると、遊びの事ばかり話していた。体育が川越市の鶴ヶ島、ココは。東洋大学の工学部がある所なのですが、ここまで行くのに時間が間に合わない。働いていたので、ここまで、苦労して大学を出る価値は無いと、勝手に決めてしまった。1年留年して、奨学金申請して、続ければ人生は変わっていたかも知れない。日東駒専と人は、馬鹿に、するが、私にとっては、現役で入るのは大変だった。嘘を付きましたと正直に謝れば、許してあげても良いようにも考えが変わりました。橋下氏の言う通りです。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の大学は、入学は簡単で卒業するのが難しい。きちんと勉強しないと単位が取れないから。 

日本の大学は入学は難しくても卒業は簡単なところがある。 

単位が取れなくても次を入れるためにどんどん大学から生徒を追い出さないといけないから。単位が取れなくても教授に頼み込んで単位を貰ったというのはよく聞く話。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立大学を知らない橋下氏の戯言ですね。50年ほど前に国立大学に入学しましたが、単位認定はきっちりしており、専門科目でC(不合格はD)になると担当教員に呼び出され、半端でない課題を出されました。橋下氏も京大か阪大、神戸大などに進学していれば、こんな発言はしなかったと思います。高校生に助言したいことは私立大学への進学は時間とお金の無駄遣い。地方でも構わないから国公立大学に進学した方が良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒で首相になった人がいるのだから、別に学歴を問題にしているのではない。 

そもそも伊東市の前任市長は高卒だとか。思っている以上に、中年にもなった人間に対して世の中は学歴にこだわってはいない。学歴の効力は入社試験までだ。 

 

問題は偽称したことなんだよ。 

おそらくライバルだった前任市長が高卒だったから、大卒を名乗りたかったんだろうけどね。その心持ちが情けなくて、市長にはなって欲しくないよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏のおっしゃる通り、被選挙権がこの市長にあるのか? 

普通に考えれば完全に黒でしょう。 

卒業したことが判らない人は恐らく誰に聞いても解らない人はいないですから。 

出直し選挙という前に、本来嘘をと本人は認めないでしょうが、誰が見てもそう見えますので、虚偽の申告による立候補者では、仮に当選しても無効ですから、今までの市長としていただいた賃金はすべて返還です。 

大学の単位取得のための授業参加は、大学ならあたり前の行動に近いですから、大抵どこの大学でもその単位取得を必要な分取ったものだけが卒業を認められる、そして学士として認定されるのですから。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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