( 307448 )  2025/07/14 07:18:34  
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千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打って出たときの顛末

ニューズウィーク日本版 7/13(日) 18:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6702af289972ff8ca78666ad9c91be23ad7e415f

 

( 307449 )  2025/07/14 07:18:34  
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著者清水聖士の『市長たじたじ日記』は、千葉県鎌ヶ谷市で19年間市長を務めた彼の経験をつづったものであり、名実ともに政治家としての実体験を語る。

落下傘候補としての初当選から、市長業務、さらには衆議院選挙への出馬まで、多彩なエピソードが展開されるが、著者は常に謙虚であることを心がけ、成功と失敗の両面をリアルに描写している。

また、維新の会からの公認候補として立候補するも、惨敗を経験し、選挙の厳しさを痛感する様子が克明に記されている。

著者の思考や感情に対するモヤモヤした感覚が、読者に深い考察を促す。

全体として、政治の背後にある人間ドラマや選挙のリアリティを伝える良書である。

(要約)

( 307451 )  2025/07/14 07:18:34  
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写真はイメージです imacoconut-shutterstock 

 

交通誘導員から大学教授までバラエティも豊かな「日記シリーズ」は、いつも楽しく読ませていただいている。いうまでもなく、さまざまな仕事に就く人たちの本音を知ることができる面白さがあるからだ。正体を隠すべく(あくまで便宜的に、だが)偽名にしてある点もまたご愛嬌である。 

 

だが、『市長たじたじ日記――落下傘候補から、5期19年、市長務めました』(清水聖士・著、フォレスト出版)の場合はまずそこが違う。要するに本名で執筆しているのだ。簡単な話で、公人だ(った)からである。 

 

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 私は2002年に落下傘候補として千葉県鎌ヶ谷市の市長選挙に立候補し、市長に就任した。以来、5期19年にわたって市長の職にあり、その間には千葉県市長会会長も務めた。詳しくは第4章で述べるとおり、ある出来事をきっかけに市長を辞職し、2021年の衆議院選挙に出馬したものの落選し、職を失った。(「まえがき――政治家の本が面白くないわけ」より) 

~~~ 

 

伊藤忠商事から外務省に転職し、在インド日本国大使館の書記官として海外勤務を続けていたという経歴の持ち主。伊藤忠商事の費用負担で留学したペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得して帰国した頃、当時存在していたJR津田沼パルコ内の書店で手にした本に心を動かされたのだという。 

 

~~~ 

『青年よ故郷に帰って市長になろう』という本の表紙には二枚目の青年が背広を肩にかけて空を見上げている。そのカッコ良さに私はすぐに感化された。伊藤忠での仕事もそれなりに充実していたが、「市長」という響き、そして市民(公)に尽くす仕事の意義に強く惹かれたのだ。(46ページより) 

~~~ 

 

Newsweek Japan 

 

そんななか、鎌ヶ谷市の市長が汚職で逮捕され、市民が自分たちの手で新たな市長を生み出そうと運動を始めた。市民団体との面談を経て候補者となり、民主党と社民党からの推薦を得て当選。千葉県内では最年少の41歳で市長となったのであった。 

 

もともと偉そうに振る舞えないたちで、市長になってからも自分のことを偉いと思ったことはなく、常にヘコヘコしていたそうだ。そのうえ野党系の出自で、鎌ヶ谷には地縁も血縁もなし。保守系勢力がまとまって対抗馬を立てれば、次の選挙は危ない。 

 

そんなこともあり、市議会でも市役所でも腰を低くしていたというのだ。 

 

だが、そのかいあってか以後も2期目、3期目、4期目、5期目と選挙を乗り越えていく。当初は緊張状態のまま臨んでいた選挙を、4期目以降はそれほど気にしなくてもよくなっていったそうだ。継続は力なり、である。 

 

~~~ 

 長く現職を続けるには、市役所内部をまとめたり、市議会と良い関係を作ることが重要だが、一番大切なのはタイミングも含めた運だと思う。私は市長として本当に運に恵まれていた。(173ページより) 

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しかし、こののち著者の運は大きく変わる。6期目はどうすべきかと迷っていた頃、鎌ヶ谷市を含む衆議院千葉13区選出の自民党のA議員に不祥事が起き、次の衆院選では著者を担ごうという空気が出てきた。 

 

心の中には、市長5期の経験を国政で活かしたいという思いがあったため、"とうとう来たかという心境"だったという。 

 

 

~~~ 

 市長の年収は税込みで約1500万円、衆議院議員の年収は、歳費に加え、わけのわからない文書通信交通滞在費や立法事務費といったものを加えると、年間で市長の3倍くらいになる。衆議院1期だけでもやれば、年金をいつからもらおうかなんてことも一切考えなくても済むというのも大きな魅力だった。(187ページより) 

~~~ 

 

それはそうかもしれないが、こういうことを書けてしまうのは、市民感覚からすれば理解しづらい話だ(と、私は思う)。ましてや、「そもそも野党系だったのに、それほど簡単に自民党に寝返ってしまうのか」と思わざるを得なかったが、それも稚拙な庶民感覚でしかないのだろうか。 

 

ともあれそんななか、2020年8月28日に安倍首相が体調不良を理由に辞意を表明し、9月には菅義偉氏が総裁に就任。ご祝儀相場で内閣支持率が高いうちに衆議院解散という見立てが喧伝され始める。 

 

一方、不祥事を起こしたA議員が辞職を表明しなかったため、解散総選挙となれば現職のA議員が次期衆院選挙の自民党公認候補ということになる。 

 

そうした状況下で何もできずにいた著者は、日本維新の会からアプローチを受ける。 

 

~~~ 

「清水さんのような"大物"が維新公認で衆議院選挙に出れば、仮に小選挙区で落ちても比例区の南関東ブロック(千葉、神奈川、山梨の三県からなる)での1位当選は固いです。ぜひうちからの出馬をご検討ください」 

"大物"という言葉に私の自尊心がうずいた。 

 私は維新の政策に100%賛同していたわけではなかったが、長年市長を務める中で維新の地方分権に関する政策には共鳴する部分もあった。とくに大阪都構想は素晴らしい発想だと捉えていた。東京一極集中を廃し、大阪を東京に続く第二の首都とし、ひいては日本を多極的な構造の国家とし、多くの地方が切磋琢磨し合って国を発展させていく、という構想はまさにこれからの日本が進むべき方向だと感じていた。また、そういう維新の青臭い発想力にも惹かれるところがあった。(189〜190ページより) 

~~~ 

 

 

ということで、気持ちが"ぐらんぐらん揺れた"のだそうだ。 

 

だが前述した年収や政治思想の話、大物と言われて自尊心がうずいてしまうあたりも含め、個人的にはどうも釈然としない。 

 

ともあれ最終的に日本維新の会の公認候補として千葉13区に立候補した著者は、自民党公認のM候補(10万227票)、立憲民主党の候補者(約8万票)に大差をつけられ、3位(4万2473票)で"想定外の惨敗"。維新の会は比例の南関東ブロックで3議席を獲得したが、著者は僅差の4位(次点)だったそうだ。 

 

~~~ 

 19年ものあいだ市長を務めた鎌ヶ谷市の得票も2位に甘んじるという事態に、私の存在自体を否定された気になった。(200ページより) 

~~~ 

 

確かに、そういうものなのかもしれない。メンタルがやられ、しばらくは自室に引きこもったなどと聞くと、選挙とは本当に大変なものなのだなあと思わざるを得ない。 

 

目下の第27回参議院議員選挙でもきっと、こうしたドラマが展開されることになるのだろう。そういう意味で本書は、選挙のリアリティを実感するためには絶妙なタイミングで登場したと言える。 

 

だがその一方、先に触れた"釈然としない部分"が、読み終えた後もずっと心の中に残り続けているのも事実。それは、これまでの「日記シリーズ」からは感じられなかった、なんともモヤモヤした思いだ。 

 

ご自分では気づかれていないだろうが、庶民感覚とは明らかにかけ離れた部分がそこかしこに顔を出すのである。 

 

もちろんそれは個人的な感じ方なので、単に私の視点がずれているだけかもしれない。その可能性も大いにある。しかし、だからこそまずは本書を読んでいただき、最終的な判断は読者諸氏に委ねたいと思うのだ。 

 

印南敦史(作家、書評家) 

 

 

( 307450 )  2025/07/14 07:18:34  
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議論の中心は、国会議員や地方議会の議員の歳費、政治家の職業への姿勢、そして国民と政治家との距離感にあります。

 

 

多くのコメントでは、議員が金銭目的で立候補することへの疑念が表明されています。

歳費の高さが初心を忘れさせ、結果的に「歳費目当て」の議員を生む危険性が指摘されています。

特に、報酬が高いことが理想的な政治家像を遠ざける理由として挙げられており、庶民感覚から逸脱しているとする意見が多いです。

 

 

他方で、政治家もまた人間であり、自身の生活を考えることは当然だという意見も。

彼らが同じく「金が欲しい」「理想も持つ」存在であることを認め、その上での政治参加が必要とされています。

また、議員の報酬を一般国民の平均年収に合わせることで、国益を重視する政治環境が生まれるのではないかという提案も見受けられました。

 

 

さらに、議員職が「名誉職」として捉えられる一方、金を目的とした議員の存在が政治の質を下げ、国家の未来を危うくするのではないかという懸念が広がっています。

 

 

結局のところ、政治の場に立つ人々には志や理念が求められながらも、現実問題として生活のための金銭が動機となっていることが浮き彫りになっています。

これに対する批判や考察が活発に交わされており、政治をどう変えるべきかという意見が活発に交錯しています。

 

 

(まとめ)世間では政治家の収入や動機についての不満や疑念が多く表明されており、報酬が高いことが政治的能力や理想を損なうこと、またそれが市民からの信頼を失わせる原因として議論されています。

政治家が金銭目的だけでなく、国民のための志を持つことが求められています。

( 307452 )  2025/07/14 07:18:34  
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=+=+=+=+= 

 

国の為にと思うなら、歳費は今の半分で十分だと思う。 

大体、国会議員の初心は国の為にと思って立候補して活動していると思うが、年間の歳費は4000万円以上とも言われていて、その中に数年間いると初心を忘れてしまうのでしょうね。 

それなら、国会議員の歳費を半減にしないと、いつまでも歳費目当ての議員ばかりになってしまう、既になっているのかも知れないです…。 

 

▲487 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

「年収3倍」に惹かれたと書いてあるのを見るとやはりお金目当てで立候補する人が少なからずいると言う事。歳費の額が数万円だと地方議会は、候補者がいないという話も聞くし、国会議員が「今の歳費を半額にして国の為に働きます」という候補者っていないのが実情。歳費を削減する法律を作っても時限的なものや人によっては、「生活できない」と騒ぐ人もいる。本当に、国の為に働いて、国民が年収数千万支給しても納得できる国会議員がいないのも問題。 

 

▲83 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

近所付き合いがあった元市議のお通夜に参列されていたのを拝見しましたが、故人の奥様や娘さんの焼香が始まっても姿勢を正さず、足を投げ出すような姿勢でふんぞり返って着座されていたのを見て、なんか勘違いしてんなって感じましたよ。汚職で前任が捕まった後に刷新感を伴って登場したけど、汚職に関わった市議4人組も含めた自民系にいいように担がれていただけで、結局旧態同然でした。維新から国政転向って時点で従来の支持層が離れた結果、鎌ケ谷市ですら市内得票4位止まりの落選… 

 

▲90 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生々しく書かれているので、好感が持てた。 

恐らく再出馬の意思がないからだろうな。地縁血縁が最優先の田舎型千葉県の選挙でこれまでよく頑張ってこられたと思う。千葉13区では鎌ケ谷市だけの知名度だけじゃ勝てないし、国政選挙の保守の繋がり、しがらみは独特のものがあるから、千葉県は。選挙運動あんまりしなくても勝てちゃうだよね。 

鎌ケ谷市長の年収が1500万円(今では恐らくそれ以上)ということに驚いた。元伊藤忠の社員からしたら、少ないわってことになるだろうけど。でももらい過ぎじゃね? 

 

▲36 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、お金に惹かれて立候補してしまったという部分を、いかにも人間臭い行動であり庶民感覚としてわかるよ、とするのか。 

それとも庶民感覚では、政治家はもっと高尚な理念によって立候補すべきと思うものなので、庶民感覚から離れていると思うのか。 

そもそも、この「庶民感覚」という定義自体が人によって異なるのだと思う。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた30年の、ど真ん中の政治家の本音が見える気がする。 

 

そして、そういう人が選ばれてきた選挙制度への疑問を突きつけているように思う。 

 

市民、国民のためになる政治家を選ぶための研究が進むといいなと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、自分と同じ人間が政治をやっているということを念頭に置かねばならない。 

 

自分は今の仕事(政治家ではないサラリーマン)を、食い扶持のため、社会的身分のため、ささやかな達成感のためにやっている。 

 

逆にそうでない人はいるのか? 政治家だって同じでしょう。 

 

自分のことは棚に上げて、政治家にはやれ金目当てだ理念を持てだ国益のために働けだ庶民の生活を良くしろだ、片腹痛い。 

 

そんなにご立派な人間なら、ご自身で政治家になられればよろしい。 

 

政治家だって、程度の差こそあれ「私たちと同じで」金は欲しいし、理想も持つし、弱いし、強い。 

 

この「政治家も同じ人間」という当然のことを、今一度、我が身のこととして考えてほしい。そのうえで、投票に行ってほしい。 

 

だから私は、政党のパワーバランスに重きを置いて投票している。それが、政党政治だ。 

 

▲110 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

一旦議員になって税金で喰っていると多分他の職業にはつけないのでしょうね 

元市川市長の村越祐民は民主党国会議員で落選してから市川市長になりましたがテスラ公用車とシャワールーム問題で辞職に追い込まれました。 

その後に明らかになった公金で銀座で豪遊した薗浦健太郎の辞職を待っていればほぼ確実に国会議員に返り咲いたでしょう。村越は臍を噛んだでしょう。 

村越祐民も薗浦健太郎も国民の税金で喰っていくしか能の無い人間で今後のどんな選挙でも一切投票するべきでは無いと個人的には思います。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この市長、市長就任当初は旧・民主党だった。それがいつの間にか自民党に鞍替えし、さらに挙句の果てには維新に鞍替えするなど、政治的信念が全く無かった。それゆえに、人を平気で裏切るようなことをして地元から顰蹙を買っていた。 

 

こんな信念の無い人物が20年近くも市長を務めたのだから、鎌ケ谷市民にとっては不幸だった。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

読もう。清水さんは、結局落選後も支部長を辞退されたと何かで見た。 

どうしているのかと思っていたが。 

なんか不思議な存在。鎌ヶ谷では他に候補者もいなくて特に何もめぼしいことはなく、不祥事もなくで当選続けていたが、まぁ鎌ヶ谷市民は清水さんて何者なのか誰も知る機会も知ろうとする機会もなかったのかな…。それで長いから千葉県の市長会の会長になったりするからどんどん箔だけついて余計にややこしい。 

鎌ケ谷市で2位というのは、それを表している気が。芝田さんが何者かいまいちわからないまま、先日再選されましたが… 

 

▲58 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人間、同じこと20年近くも続けていたら、慣れも飽きも出てくるってもんです。 

辞める辺りの顛末にモチベーションの低下が窺えます。 

まあ、ちょうど潮時だったんですよ。 

そのまま続けられても市民にとって良いことではなかったでしょう。 

 

▲87 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直に書いているよね収入も増えるし、知名度も上がる。 

市長をずっとやっていれば自信も付くだろうし。 

ただ市長複数期やった人の評価ってあまり高くないと思うけどね。多選に拒否感は出るし、国政進出となるとプラスイメージも湧かないし。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い加減、金目的で議員になるという発想を封じ込められないものか? 本業で稼ぎ、自国の未来を思って議員になってみせる!そういった、日本の国益を第一に捉えて、日本国の為に働きたいと思う。そんな人々の集まりが、何よりも大事である。これは、地方自治体の議員にも当て嵌まる。 

そんな人々が集う国会を真に願う。 

 

▲92 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

議員をメシのタネと言う考えがチラついてしまうと、落選の近道にハマりますね。 

初めて出るのなら、熱を持って出ないと、たかだか市長やってましただけではなんの説得力もない。 

ただでさえ、地元鎌ヶ谷では知られた存在でも一歩市外に出たところでは無名な、ポッと出のオッチャンに過ぎない。ってことに気付かないんだろうね。19年も市長やっちゃえていたから。 

腰低いのは印象は悪くはないかもだけど、やっぱり市長と国会議員は戦う相手も守るものも違うからね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給料や年金なんて1円でも多く欲しいのが本音に決まっとる。人間は金で動くもの。 

 

だが、日本は自由主義経済国なのに格差がかなり小さい国。(持ってる人間は持ってるが、ほんの一部。) 

 

この元市長も、一見すると華やかなキャリアを辿ってきたようだが、あくまで会社員や公務員だった事から推定すると、せいぜい小金持ち。生活レベルは庶民に過ぎなかったと想定される。 

 

この元市長は、自分は人一倍努力してきたのに報われないなあと痛感してきたに違いない。 

 

やはり、もし国会議員になれたら、庶民であっても努力が報われたと感じる位の報酬を受け取れるべきではないか。 

 

そうでなければ、国会議員になるのを運命づけられた「世襲」や、麻生太郎のような「大金持ち」しか立候補しなくなってしまう。 

 

努力した庶民が、十分に満足のいく報酬を与えないと、国会議員に庶民はいなくなってしまう。 

 

それでは民主主義が危ういと思われる。 

 

▲17 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員は支出が多く、手元に残る収入は思いの外少ないし、年金、退職金もなし。市長と違って、選挙も安定しないというのが相場で、鞍替え選挙に手を挙げたのは理解に苦しむよなー 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当時、明らかに推薦されてた自民から出馬しなかった経緯が分からなかった。自民から出てたら本人の実力、信念は置いといて絶対に当選してた。 

庶民はいつの間にか維新で出馬した清水さんが意味わからなくて結果鎌ケ谷でも2位に甘んじたと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は金だよね。年金受給も心配しなくていい、年収3倍などもうそこには庶民感覚は全くない。また自らで腰が低いとあるが、庶民から見たらどれくらいの低さなのか。きっと欲望があるから何とかの会という、当時は勢いだけの政党に目が眩んではいなかったか。やはり何を言っても政治家はこんな方だらけなのがよ〜くわかった。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

身内に元市長がいて、この方より長くやってたけど、亡くなった後の資産はほとんどなかったってさ。 

もともといいとこのボンボンだったけど、政治に身を捧げたら資産を食い潰したんだと。 

私も身内だからいまだに「選挙に出てくれ」って言われるけど、こんな現実がある以上絶対に無理だね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ 金の魅力もわかるが… 

やっぱりそうなるよねー 

かといって庶民並みに少なくすると 

汚職にまみれる確率が非常に高くなる… 

立候補した時は素晴らしい志だったのが、先輩議員にはバカにされ金欲まみれに教育させられる 

という事が日常的に起こっている 

 

▲49 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年俸に見合うだけの成果を出せる人なら良さそうだけど 

投票率低いことの本当の意味は政治家そのものが必要無いってことなんじゃないの 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

議員、公務員の報酬は、非正規を含めた国民の収入の平均値で良いと思います。そうすれば国民の年収を上げようと働いてくれるでしょう。人事院宜しく!! 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

首長なんて、任期終了の度に退職金が出るじゃん、うちの人口6000人の町でも1500万だよ、5期もやってれば少なくとも退職金だけで結構な額、貰ってるはず、それなのにお金が目的とは・・・ 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

落ちるべくして落ちて、唯の人になった典型例でしょうね。自分の残念な内面を臆する事もなく文章にして、印税目当てで出版してしまう。果たして、一体誰がこの様な書籍を手にするのでしょうか?そのような事も判断できない、最後まで残念な元政治屋でしたね。 

 

▲38 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

議員の年収は下げるべき 

一般の平均年収に合わせて 

文書交通費、秘書給与、政党助成金をやめて 

官房機密費を公開にすべきだ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ国政に打って出るまでの主義主張もなく  

個人の年金云々とか政治とはかけ離れた理念で出るようなのは有権者に馬鹿にするなと見透かされてしまうよ 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

議員なんてこんなものだよ。国会だとさらに庶民感覚から離れて選挙だけ頑張る。自分がたくさんもらえればいいって人多い。だから国が廃れた。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかのYouTubeで見たが、家族が反対してたりお金に困ってない人が政治家をやるべきというのが何となくしっくりきた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

41歳で市長当選して19年ですか。 

年収1500万円で19年なら、一流大企業の課長〜部長代理クラスですよ。充分稼がれたかと。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3倍で4500万ってことだけど、そこから秘書の給料出すって思うと全然割に合わないよね 

予算4500万の小企業ってどうよ、という 

 

▲13 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

彼は惰性で政治家を続け、これぐらいの志でなんとかなるらしい。国政に出ず引退するべきでした。 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

だから国政に関する知識ゼロのタレントでも、知名度だけで国会議員になりたがるのだと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この本読んでないけど、正直でいいんじゃないですか? 

これに文句をつけると、誰もホントのこと書かなくなりそうで 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

名誉職なんだよなー 

一般社会で活躍できる人間がやるべきだが 

今いるのは選挙詐欺ばかり 

 

しかし世の経営者はやりたがらんのよ 

馬鹿にしてるもん政治屋を 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、財を築くための手段が政治だと考えてる政治屋ばかりですね! 

これじゃ、庶民の生活が良くなるわけがない! 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に国のため、日本を良くしたい。と思うなら・・ 

ボランティアで。 タダ働き。 

飯代くらいは出してやるがな! 

 

▲11 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり金なんですね。だから皆、国会議員という肩書にしがみつく。大変参考になりました。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

庶民感覚と言うけど、そりゃ無理だよ。地位とはそういうものです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

議員の年収は1000万(込み込み)で良いと思う。 

 

▲33 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

体重じゃ無いんだから簡単に年収は増えない! 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者が見抜けなかった。ただそれだけ 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなに優秀なら是非是非千葉県知事になってください 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ふざけるな。議員として何かをやしとげていくらかだろ。許せない。何様? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

鎌ケ谷市な。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員なんて、最低賃金で働けよ 

時給1000円で。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

落選したら只の無職の人ってことですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

考えが貧しい。 

 

▲7 ▼1 

 

 

 
 

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