( 307663 ) 2025/07/15 06:16:36 2 00 「台湾人です。もうセブン行くのやめた」「日本人だがこれはない」などの声が…。セブンが「中国(台湾)」表記で炎上、一体何がマズかったか東洋経済オンライン 7/14(月) 14:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/137ff1dc6f1c0cd38ce73df7fb0f069d6889b975 |
( 307666 ) 2025/07/15 06:16:36 0 00 セブン&アイホールディングスの公式SNSで台湾記述をめぐり炎上が起きている(撮影:今井康一)
「え、え、え、え、大丈夫これ」
私が情報番組に出演していたときのことだ。2021年。そのときはコロナ禍のまっただなか。社会がざわついていた。
当時は菅義偉首相で、コロナ禍をいかに収束させるかが話題で、感染の拡大をいかに防ぐかが誰もの関心・話題だった。私が出演していた情報番組も、例外なくコロナ禍の対策が話題になっていた。
その前日に首相の発言が流れた。そこで首相は、厳しい私権制限を行っている国の例として「オーストラリア、ニュージーランド、台湾の3国」と述べた。
発言の趣旨としては、あくまでコロナ対策だとはわかっている。しかし、私は日本の首相が台湾を「国」と述べたことに衝撃を受け、VTR中に「大丈夫なんですか、これは」と連呼してしまった。その後に、当時の加藤勝信官房長官は、首相の発言を事実上、修正した。
おそらく、私をふくめた国民感情は、こういうものではないだろうか。台湾は事実上、中国から独立し自由・民主主義を信じる、日本と同志の「国」である。しかし、中国の手前、正面切って「国」とはいえない、と。だからこそ、私は菅義偉元首相の発言に驚愕してしまったのだ。
■セブンの台湾記述、大炎上
そこから数年。このたび、セブン-イレブンを舞台とした大炎上が起きている。
それは、セブン&アイホールディングスの公式SNSアカウントが投稿した画像が発端となった。2025年7月に投稿された「世界のセブン‐イレブンのユニフォーム」を紹介する画像で、台湾が「中国(台湾)」と表記されていたのだ。
この表記は、おもに台湾や日本などのネットユーザーから、多くの意見=批判を招く結果となった。もちろん、批判者は同表記を中国の主権主張に迎合する容認しがたい表記と考えた。セブン-イレブンは公式に謝罪し、投稿を削除する事態に至った。
なお日本政府の見解では、一つの中国を主張し、台湾は中国の一部だとする中国政府の立場を理解し、尊重する……というスタンスである。
正式見解を知らない日本人もいただろう。ただ、無知だと批判することも難しい。なぜならば、台湾は日本の友好「国」であり半導体等を含めたサプライチェーンをお互いに創る仲間という意識が非常に強いからだ。
■「戦略的曖昧さ」が必要になることも
そもそも中国でビジネスを展開する企業が直面する地政学リスクはかねて存在した。
たとえば、企業がウェブサイトの地図上で台湾を「独立国」かのように記載するとか、尖閣諸島や南シナ海の島々を中国が主張する名称を使用しなかったりとか、新疆ウイグル自治区の境界線を不正確に表示したりとか。このような「おてつき」を中国政府から指摘されたケースがある。日本企業は中国政府の手前、謝罪に追い込まれている。
世界に「中国」は一つしか存在しない、そして、台湾は中国の一部であり、中国政府がすべてを代表する、というロジックだから、中国でビジネスを展開する企業としては反論しようがない。国内法規への違反と見なされるからだ。
もっといえば、領土保全に対する政治的な挑戦と思われると、商売ができなくなってしまう。
もちろん、政治的に「台湾の独立を守れ」と主張してもいい。でも企業は商売が重要だから、意図的に曖昧にこの問題に対応してきた。かっこよくいえば「戦略的曖昧さ」といえる。複雑な国際関係を見て見ぬふりをする、すぐれた手法だ(これは皮肉ではない)。
だから、日米あたりの企業のトップに聞いてみればいい。中国は「台湾は中国の一部だ」と主張するが、それに対してどう思うか、と詰問されると「承認」ではなく「認知」しているというはずだ。
中国政府は世界の航空会社に、台湾を中国に変更するよう要求したこともある。「Taiwan, China」と表記した企業もあったし、国名としての「台湾」を削除しつつも、「台北」といった都市名のみを表記するという形で対応した企業もあった。これは事実上、中国政府の意図も含みつつ、ギリギリの線で台湾を非政治化しようとする試みだった。
その他、台湾を含まない中国地図がデザインされたTシャツを販売したとしてアパレルメーカーが謝罪に追い込まれたこともある。台湾が欠落した地図を広告に使ったとしてコスメ企業が炎上したこともある。
■企業はどう対応すべきか
私は「企業は商売が重要だから、意図的に曖昧にこの問題に対応してきた」と書いた。しかし、現実的には、もっと複雑化している。
もちろん、中国政府の要求に従うのは簡単だ。しかし、欧米、日本、台湾市場におけるブランドイメージの毀損は見逃せない。私は、さほどの影響ではないとは思うものの、今回のセブン‐イレブンの炎上でも、少なからぬ消費者から「もうセブンには行かない」といったネガティブな反応があった。
消費者の不買運動の可能性がある。またもっと怖いのは内部の従業員からの反発だ。離反する従業員がいたら大きなコストになってしまう。
■企業はどんなふうに向き合うべきか
ここで大げさな話になるが、たんにセブンの話ではなく、企業全体の話として次を提案したい。
①地政学リスクガバナンスの確立。台湾の表記問題は、マーケティング部門やウェブデザイン担当者が処理すべきエラーではない。取締役会レベルで議論されるべきだろう。企業は、これらの問題を専門に議論し、対応策を策定する部署や役員を設置する必要がある。
②シナリオ作成。「もし中国政府が特定地域の呼称について、ある名称を使うよう要求してきたらどうするか」「もし自社の役員が政治的な失言をしたらどうするか」これらは戦略的に考えておくべきだろう。もちろん「もし台湾の緊張が高まった場合どうするか」といった地政学的なシナリオも事前に準備しておくべきだろう。
③表現の戦略性。企業は政治的に微妙な地理の場所については、最大限の中立性を追求するべきだろう。だって商売なんだもん。台湾をどう記述するか、政治的な色の薄い言葉を、ずっとずっとずっと見つけ出そうと努力せねばならない。
セブン&アイホールディングスの台湾記述をめぐる炎上は、さまざまな示唆に富む。中国が主張する「一つの中国」と、企業が選んできた「戦略的曖昧さ」とのあいだに埋めがたい溝があるからだ。
コンビニではレジで「お弁当温めますか?」と聞かれるが、本来は「国家同士の関係、温め直しますか?」と提案される必要がある。みなさんへお願い。企業もがんばっているから、記載の齟齬があるかもしれないけれども、たまの失敗は許してやって。
台湾は大切なパートナーだって、誰もがわかっているから、内輪を批判するのは得策じゃない。分断が広がるのは、私たちを利しないと感じている。
坂口 孝則 :未来調達研究所
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( 307665 ) 2025/07/15 06:16:36 1 00 セブンイレブンの「台湾(中国)」という表記が引き起こした論争について、さまざまな意見が寄せられています。
1. **台湾の独立性と中国との関係**: 多くのコメントでは、台湾を中国とは異なる独立した存在として認識している人が多数おり、特に台湾人のアイデンティティに対するプライドや感情が強く表れています。
2. **日本の立場の複雑性**: 日本政府が台湾を「中国の一部」と認識していることに対する疑問や不満が示されています。
3. **企業の配慮とリスク管理**: セブンイレブンの表記が台湾の人々に対する無理解に基づくものであるとの指摘が多く、企業が国際的なマーケティングで気をつけるべき問題として取り上げられています。
4. **国際的な圧力と内政干渉**: 中国からの圧力に対する不満が多くのコメントで示されており、セブンイレブンの選択が中国市場を意識したものである場合、批判されています。
5. **歴史的背景の理解不足**: 台湾と中国本土との歴史的な経緯や、それに基づく現状の理解が不足していると感じる人も多く、教育の重要性が強調されています。
このように、台湾に関する認識や、セブンイレブンの表記が引き起こした論争は、台湾の独立性や日本の立場、企業の意識など、多くの要素が交錯している複雑な問題であることが浮かび上がっています。 | ( 307667 ) 2025/07/15 06:16:36 0 00 =+=+=+=+=
セブンイレブンさんよく考えて行動しましょう。 台湾の方は自身が台湾人である事にプライドを持たれています。 私の知人も、あの共産圏と一緒にして欲しく無い、私は民主国家の台湾人だと言っていました。 日本、台湾、中国の政府の見解は仕方ないかもしれませんが、民間では一番意思疎通ができる台湾の事をもう少し気遣っても良い気がします。 震災の時の義援金などすぐに動いてくれて今でも感謝しています。 いつもありがとう台湾。
▲3365 ▼151
=+=+=+=+=
台湾の空港に行くと台湾が、ものすごい微妙な立場にいるんだなってことが、良くわかります。イミグレ通る時に日本の場合は、「日本人」と「外国人」を分けますが(ほぼ主要国には行きましたが大抵の場合これと同じです)台湾の場合は「台湾」と「大陸、香港マカオ、外国人」という分け方をします。もうどういう立場か分かりますよね… 毎回このモニターの文字を見るたびに、すごい微妙な立場であって「台湾と外国人」には分けられない政治的な理由があるんだなと痛感します。
▲37 ▼3
=+=+=+=+=
台湾の人の気持ちは分かる。 台湾は中国(中華人民共和国)ではない。
国という意味合いは日本政府は承認してない立場なので公式には地域扱いなのは仕方ない… しかし台湾は中華民国が正式名称なので分かってる民間人の感覚では事実上の国家的なモノだと思ってる。それを中華人民共和国の一部のように扱う人はあまりにも無知すぎる。
台湾の人に中国(台湾)は不快だろう… 中華人民共和国でなく中華民国の略称こそが中国という意味合いではないだろう。
どちらも本当は中国だとお互い主張してることになるから国際問題になるようなことなので日本を代表する大企業が理解してないとは驚きだ。まさか社内に中華人民共和国側の人間がいるのだろうか…
歴史を知らない人は困る。近隣諸国はちゃんとそれぞれのクニの成り立ちを理解してないといけないのではないか?
▲2140 ▼283
=+=+=+=+=
そもそも中国の税関を通すには「TAIWAN,CHAINA」、台湾の税関を通すには「TAIWAN」と輸出書類に書かないと貨物が止まってしまうので民間企業としては使い分けるしかない。
▲176 ▼38
=+=+=+=+=
「台湾は中国ではない」と思ってる人はたくさんいるはずなので、今回のような表現をすれば反発があるのは予想できる 一方、「台湾は中国ではない」ような表現をすれば中国当局から指摘され謝罪を要求され、場合によってはペナルティを受ける
結局は、世界の制服を比べてみよう!みたいな企画をやればどう転んでも良い目には会わないので、立案・実施すべきではなかった
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
国として台湾は国際的に承認されていないので、例えば国営企業がこの表示にするのは致し方ない部分も出てくると思う。 ただ、セブンイレブンは民間企業。しかも台湾地域にも展開しているのであれば、見た時に台湾の客がどう思うのかは視野に入れないとマーケティングとしてダメでしょう。 何というか、最近のセブンイレブンは上げ底問題からして消費者に向いて商売をしているか疑問ですね。
▲1027 ▼75
=+=+=+=+=
大阪万博で、事実上の「台湾館」が何故「テックワールドパビリオン」なのか。どうしてオリンピックで「チャイニーズタイペイ」と呼称しているのか…。
考え始めたらきりがないし面倒臭いかもしれない。が、隣国、そして世界屈指の親日国である台湾に対して、もう少し慎重に考えてもいいのではないか。
▲597 ▼36
=+=+=+=+=
台湾と大陸、どちらも友人がいるけど台湾の友人が「中国人ではない」とハッキリ主張する傍ら、大陸の友人は全く悪気なさそうに「台湾人も中国人だからねー」とナチュラルにさらっと言う。この辺からも大きな隔たりや思い、教育の違いが見て取れる。 私としては台湾は台湾だと思うがいづれにしよどこの国も平和でいて欲しいです。
▲348 ▼29
=+=+=+=+=
最初の報道は台湾のあるページだけ掲載されていたので、「台湾」とだけ記載すればいいのに、と思ったが、別のページに中国(香港)・中国(広東)・中国(広州)もあったので、中国の表記を入れざるを得なかったという側面が見て取れました。
ただし、普通の日本人なら香港・広東・広州は中国の地名だと分かるわけで、唐突にそれだけではわからない人でも類推できるように、固めて並べておけば「中国」の表記はすべて抜いても良かったと思います。
▲236 ▼17
=+=+=+=+=
でも、日本政府の見解は「台湾(中国)」なんだよね 「台湾に対する日本政府の見解」とかで検索すれば外務省のQ&Aのページが出てくるけど、そこに「問10.台湾に関する日本の立場はどのようなものですか。」というものがある それを開くと「台湾との関係に関する日本の基本的立場は、日中共同声明にあるとおり」とあり、日中共同声明文を参照するURLがある その日中共同声明では「三中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。」とあり、「台湾は中国に属する」というのが日本政府としての見解であることを示してる だからセブンイレブンは間違ってはいない
ただハワイは「ハワイ(アメリカ)」と表記してなかった どちらかに統一してれば突っ込まれても反論できるのに
▲46 ▼119
=+=+=+=+=
社会人として生きていくには最低限の知識・見識が必要だよねという話
細かな歴史は知らなくてもいい 「台湾と中国って色々ややこしさがあるんだよね」 ということだけ知っていればいい
そうすればこうした表記をするときに一歩立ち止まれる 立ち止まったら、あとは黒い板さすって詳細を教えてもらえばいい
▲449 ▼48
=+=+=+=+=
国際展開してるからこそ一番気をつけなきゃいけない問題なはずなのに 人間のやることだからミスはあって当たり前 それを周りがどうフォローするかが大事 チェック体制が機能してないということでしょうね
▲285 ▼32
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中国(台湾)と書かれていればその「中国」は中華民国ですね。実際に台湾を統治しているのは中華民国政府である以上当然の解釈です。 これを中華人民共和国ととるのは穿った見方と言うべきでしょう。
とはいえ現在の日本で国名として単に中国と言えば、日本国政府が承認するPRCを指すと受け取られるのも無理はありません。 そしてセブン&アイホールディングスは北京政府に対する建前上、「この『中国』は中華民国を指す」という主張をすることができません。
この表記は「一つの中国」論に直結するものであり、北京と台北両政府の領土にまたがり商業活動を行う企業としては避けるべきだったと考えられます。
▲33 ▼18
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日本では前人未到のCVSという業態を提案し彗星の如く現れ その分野において新たな需要創造・急成長していた 「30数年前の同社のコンセプト」は ・「本部(自社)とお店のオーナー」 の両者でWin:Win ・「7-11とその顧客」 の両者でWin:Win ・「7-11とサプライヤー」 の両者でWin:Win 自社の利益しか鑑みない流通業界において、このコンセプトを提げて それを実行、彗星の如く成長していました。 商品、設備、物流 などの各部門にミスター・セブンと呼ばれる名物 社員の方がおられましたが。
同社が自社の利益のみを追求し始めたのはいつごろからでしょうか。 今回の件は、お店のオーナーも 顧客も サプライヤーも省みることが なくなってしまい、自社のみを見ることに終始するようになった同社 らしい事象なのかも。
▲285 ▼48
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厳密に言えば台湾表記だけにして「(中国)」表記を除ければ、それで台湾人全てが納得するというものでもないのではないでしょうか? どういうことかというと、台湾にも「自分は台湾人である以前に中国人だ」と認識している人が少なからずいて、ただその考えはもはや社会の主流でも多数派でもなく、そして民主化以降の台湾の対外的な姿勢としては適当ではない、と曖昧ながらも国民的に認識されている、という微妙な状態であるからです。だから例えば今後民進党が大きなスキャンダルでも起こして党勢を傾かせ、国民党が総統選で2回続けて勝てば現在の状態もまた変わってしまう可能性があります。 そして「(中国)」表記を排除すればしたで、大陸(中国)側との関係にも緊張が走る事も多くの意見は軽視しています。大事なのは危ういテーマであることを良く認識して双方の諒解を得ることを心掛ける、であり個人としては別にして組織としては繊細である事です。
▲0 ▼0
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とはいえ 台湾は中華民国からの台湾としての独立派と中華民国存続派と曖昧立場で居るという現状維持派の3つに意見が分かれてるので、台湾内でこういったトピックについて議論があっても日本が顔色伺って迎合する意味もないんだけど。 台湾の立ち位置は日本が決めるのではなくて台湾が決める事であって、そこに中国云々は全く日本の姿勢とは関係ないんだよなぁ。 日本のこの部分で悪いところは国共内戦で破れた蒋介石が台湾の行政権だけじゃなくて土地も実質支配した際に 台湾の領土権を放棄してしまった事くらいで、その後はアメリカと歩調を合わす事で中国と台湾の部分で内政干渉は出来なくなってしまっただけで。 実質正式国交が無く民間交流だけなので企業としてはどっちを選択してもネガティブな意見が上がるから腫れ物にはなるべく触りたくないでしょ。 逆に台湾と中国のセブンイレブンは台湾企業の統一が管理してるのだからそっちで管理できる?
▲0 ▼0
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企業として利益に対する影響を考慮したいのは理解出来ますが、利益を優先して恩を仇で返すような表記は少し違うんじゃないか?と思いますね。。
気を使って胡麻化しても、どうせ自分都合で平気で圧力をかけてくるような国なんだし、ハイハイ言って従ってると結局は舐められて更に無理難題を押し付けてくるだけだし、そのとばっちりを食うのは書いた企業ではなく、日本と台湾の国民、大げさに言うと日本の国益にかかわる事をもっと自覚して対応して頂きたいと思いますね。
この事について、 常に他人事みたいにスルーする日本政府も日本政府だと思いますけど...
▲6 ▼1
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日本の戸籍に「台湾国籍」と記載可能になったとのニュースが先月流れたが。 こんなニュース、日本人のほとんどは知らない事だと思う。 一方で、こういうニュースはセンセーショナルに報じられる(それでも興味を持って見ているヒトは少ないだろう)。 東京五輪でNHKアナウンサーが「台湾です!」と言った事の意味合いを理解できる日本人も少ないと思う。 記事のまとめに筆者が「たまの失敗は許してやって」とあるが、これで良いと思う。双方において、こんな次元で騒ぎ立てているのは、一部の方々。 多くの人たちはそんな分断にも気づいていないのかもしれない。
▲60 ▼16
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確かに歴史的な見解としても中華民国は台湾で、わざわざ国連の常任理事国だったのが中華人民共和国に変わりましたね。世界からも見放された感があり気の毒だが、中華人民共和国も台湾も日本人はわからないですよね。教育もしてないし。また、香港の存在も今は完全に中華人民共和国になっちゃったが、台湾はどこまで抵抗するのだろうか?中華人民共和国も本気である意味同胞を殺してまで奪うのか?中華人民共和国はやるか。天安門でもやったからな。武力衝突は避けられないのだろうね。
▲4 ▼4
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公式な場ではたいてい 「国と地域」という表現をされる つまり台湾は地域であり国では無い しかし中国の一部でも無いという いわば苦肉の策として双方に配慮している
個人的に台湾は独立国だと思っているが それを公の場でやってしまうと むしろ中国側の思惑通りの展開が待っている つまり 「日本政府は一つの中国を認めている」 という馬鹿正論を振りかざして反論する
世界は国という単位だけでは無い そう考えて賢く振る舞うべきだ
▲30 ▼8
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政府が台湾を中国の地域表現するのは仕方ないと思っているけどイチ企業は台湾は中国じゃなくてただひとつの台湾として扱ってほしい。 東京オリンピック2020で台湾をひとつの国として扱ってて、これは嬉しかったなぁ。
▲15 ▼5
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歴史からして、台湾は大陸を掌握した毛沢東の共産党に敗れ、大陸を追いやられた蒋介石の民主党が逃れた島です。
清王朝の時もですが、台湾は大陸の領土の一部で、独立国ではなかったので、中共は中国の領土のひとつとみなしている。
政治的にも経済的にも大陸とは完全に別なんだけどね。
日本が台湾と友好が深いのは、清王朝が衰退後に蒋介石の勢力に協力をしていたこともあるわけで、清王朝を滅して大陸の支配権を握ろうとする共産党に対抗して、清王朝の名の下に清王朝最後の皇帝、溥儀を擁立して満州国を建国することで、毛沢東を清王朝の逆賊とする大義名分を得た。
こんな時代背景が日本と台湾にはあり、清王朝の時からの深いつながりがあります。
だからこそ、台湾に対しては友好に気をつけなければいけません。
台湾の日本に対する友好の気持ちを裏切ることはやってはいけない。
▲8 ▼0
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トランプ大統領が世界各国の関税率を発表した際、関税率が書かれたボードに「Taiwan」と国として表記されていた。アメリカ、少なくともトランプ政権は、台湾を国としてみているということだと思う。中国と台湾の関係性を理解していないとは考えづらい(中国に対する当てつけかもしれないが)。日本でも保守層は、台湾のことを「国」とみなしているかなとは思う。ただ、日本政府の見解は、一つの中国を主張し、台湾は中国の一部だとする中国政府の立場を理解し、尊重するというのが基本スタンスだ。企業もそんな感じか。
記事の最後の方の、コンビニレジで「お弁当温めますか?」と聞かれるが、本来は「国家同士の関係、温め直しますか?」は堪えました。 日本も領土問題抱えているけど、他国の領土問題に関しては理解度は低いですよね。すみません。
▲20 ▼35
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成功がないマーケティングを選択した印象
こうすれば台湾側がネガティブな反応をするし、逆に「台湾」と表記すれば中国側がネガティブな反応をするので
まさか中国の方が人数が多いからとこういった選択をしたワケでもないでしょう 台湾にも店舗いっぱいあるからね
炎上商法を狙ったというのも、、、この規模の企業がするコトじゃない 世界のセブンイレブンのユニフォームを紹介するという企画を考えた時点で、成功がないマーケティング企画を考えてしまったというコトでしょう
企画が出た時点で、そういうリスクの指摘がなかったのでしょうから企業としても少し危険な状況かなと いろんな世代のヒトが意見しやすい企業状況なら、さすがに誰かが指摘したのではないかと思うけど、、、
どうしてもこの企画をやりたかったのなら、国旗とユニフォームだけにするとか、地図の上にユニフォームとかあったかもだけどね 知らんけど
▲28 ▼8
=+=+=+=+=
台湾有事がさほどクローズアップされていなかった時代ならともかく、これだけ注目されているのに台湾問題のデリケートさを理解しているとは思えない対応。
「日本は台湾を国家として正式に認めていないから...」というコメントもあるが、セブンは民間企業なのだから政府の見解に一致させる必然性はない。自分たちがどう考えるのかが問われている。
▲34 ▼5
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台湾に行きましたが、中国とは程遠いと思います。
そもそも漢民族は少ないです。 原住民系や南方ルーツの人が多いです。 言葉はなんとか統一したように見えますが、まさにそれだけと言う感。
アレで中国の一部というのは土台無理です。 パラオが日本と言ってるのに近い。 民族の繋がりさえも、かなり薄いです。
あくまで中国の政治的な意思で国扱いされてないというだけで、普通に国のスペックを持ってます。
民族の繋がりもない、支配したこともない、喋ってる言葉がかろうじて同じというだけで、そこはウチの国とは言えません。 これが通るなら、アメリカはイギリスです。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
この案件はファクトチェックが必要ではないでしょうか? セブンは現在も外資系による買収に狙われています。 そこで評判を落とせば、どうなると思いますか? 外資にとっては良いこと、嬉しいことですよね。 日本人としては日本の企業を護らないといけないと思います。 まずは落ち着き、周りに踊らされないように冷静な心情が好ましいと。 中国が絡んでいる以上、最大限の注意を払い、慎重に慎重を重ねての判断、発言が必要不可欠です。 あの国はどんな手段でも非情、冷酷、冷徹、平気な顔で事を進め、計画的に進行を進めているはずです。 皆さん、冷静、慎重にお願いします。
▲2 ▼6
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歴史上、台湾が中国で有った事は一度も無い。所謂未開の島に近い状態だった。 日清戦争で勝利した日本が、形上、清から譲渡。それ以前もまともに清やら明やら唐とかで有った事は無い。 台湾は日本がほぼ開拓したと言ってたいい。 あまりにも未開過ぎて、台湾には風土病が蔓延していたので、台湾に行った日本人は相当亡くなってる。学校は元より、病院、インフラ整備、鉄道、水道、水力発電、農作物等。
これがとても重要だが、中華人民共和国はとても歴史の浅い国です。共産党率いる毛沢東がスターリンから武器を貰い、戦後間近にどさくさに紛れて作った国であり、日本は共産党と戦争はした事は無い。
余談1。戦後、蒋介石が共産党に追いやられ大陸から逃げて台湾に行った時、水道を初めて見てとても驚いた。蒋介石は部下に蛇口を買ってこさせ、家の壁に取り付けた。そして、 なぜ水が出ないんだ! と怒った。笑 余談2。パンダ外交に騙されるな。
▲2 ▼0
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中国では、たとえば三国時代の魏が正統王朝か、蜀が正統王朝かで論争が起きる。 国の正統性、今の中国語で言えば法統を継承したのはいずれかという問題は、日本で言えば天皇制の肯定否定に当たるような大問題。 天皇制に外国人が関わらないほうがいいのと同じで、関わらないほうがいい。 とはいえ、中華民国自体が台湾で存続しているのだから、法的正統性を継承しているのは台湾のほうではないかと、つぶやいてしまうのだが。
▲2 ▼2
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この制服シリーズのなかには「ハワイ」もあった。「ハワイ(アメリカ)」ではなく、「ハワイ」。 それなのに...
地域を指してますよ、というスタンスで「台湾」とすればいいだけなのにそうしなかったのは、「中国」と書きたい物凄い意図を感じる。
▲27 ▼2
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これは仕方ないっちゃ仕方ないとも言える。 台湾と中国本土は同じ国、それは間違いない。 いわゆる一つの中国。 停戦してるだけで内戦中。 世界が中華人民共和国を正式な国家だとしてしまったので、どうしても台湾は中国の一部となる。 もしも中華民国が正式な国家となったままであったら、今回の件だと大陸側は中華民国(大陸)となっただろう。 結局どうするべきかだったかというと、台湾とだけ書くべきだったんだろう。 ごまかしにすぎないわけだけど。
▲9 ▼25
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台湾は台湾です 承認してないのとかそれはかってに決めてルールです 日本国民の、たぶん7割は台湾は独立国だと思ってます それは事実、政治が支配されてないからです 政治を軍隊を支配されない限り 書面で承認されてないと言われても それは全く違うと思います 台湾は民主主義の人権尊重を基本に政治を行う独立した国です もしほんとうに中国なら 民主義でなく人権尊重も定義もなく そして共産党が政治を支配してるわけですから 台湾は全く独立して歩んでるので 独立国です 国際上で決められれも それは真実でもない あと日本企業は 中国で利権を拡大してるため 中国政府に癒着します、だから中国と表記しないとまずいと言うわけです それが本当の真意です
▲13 ▼16
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習近平氏は自分が国家主席であるうちに台湾を併合しようとする野心を抱いているのは、ほぼ万人の知るところです。 中国共産党としては台湾の土地を不法占拠している反共の輩が実効支配しているので、それを武力で奪還しても特に問題はないという考えなのは明らか。 中国本土との交流は断ちたくはないが、台湾での武力侵攻も後押ししたくないのが旧西側諸国の共通する思いではある。
▲52 ▼8
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以前にオリンピックの入場の時に台湾選手の入場に アナウンスの女性が、台湾です!とハッキリといっと言っていた事に感銘を受けました 振っていた旗こそチャイニーズタイペイの旗でしたが よりによって日本の企業が中国認定するんでしょうか?台湾の人は本当に日本が好きで、自分も何回か台湾のセブン、ファミマを利用した際には日本人とわかると素晴らしい接客をしてくれます。 そんな台湾の方たちの気持ちを踏みにじる企業は 淘汰されるでしょう。そもそも国内でも上げ底や、ステルス値上げや、消費者を騙すような企業に未来はありません
▲1 ▼1
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普通に中国共産党の独裁政府が台湾人に対して行った蛮行を知っていたら出来ない表記です。 「返還後、中国に従わない台湾」というような認識の皆さんには本当に台湾の歴史を知ってほしい。時間のある時に「二・二八事件」をちょっとでも調べてほしい。
▲14 ▼5
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正しいのは台湾だろうけど、力では圧倒的に中国が上。力が正義ってなって、正しい事を大声で言えない。正しい事を言えばイイってのは綺麗事話なんだろうな。正しいことを言いたいなら、日本も台湾はもっと強くならないといけないと思う。現状だと曖昧戦略とかって言う悔しい思いを続けることになる。
▲38 ▼42
=+=+=+=+=
国際問題は動態を把握することが重要です。トランプ政権は、台湾を独自の主権国家として認める方向に動いていますので、これをきちんと捉えることが大切であり、過去に日本政府が中国共産党に付和雷同して来た態度を改めるのに、今は良い時期でしょう。一々大騒ぎすること自体、中国共産党の利益になります。民間企業には独自の消費者心理を捉えるセンスがあるので、部外者が一々中国共産党の代理人よろしく口を挟むのは、あまり見栄えの良い行為ではありません。
▲16 ▼10
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台湾を中国なんて思った事がない。 別の国だと思っているので、 あえて中国(台湾)という表記をするコンビニがあるんだなと驚く。 セブンも誰がそんな記載をしたのか しっかり調べた方がいい。 セブン内に中国の政府寄りの考えの人間がいるんだろうか。 日本人から見ても 台湾は中国とはイメージもまるで違うので 許せないのは当然だと思う。
▲97 ▼15
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政治力学、地勢力学なんて平気で変わりますよね。台湾には総統選挙があるし外国と国交も結んでいる。いくら中国共産党が台湾の領有権を主張しても、台湾住民が独立国家として宣言して台湾島を実行支配している現状は明らか。 一つの中国理論はもはや崩壊しつつある。
▲1 ▼0
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菅さんは降ろされたのか…。なるほどな。 中国(台湾)と表記するのはどうかと思うがそもそも台湾は台湾だけで別に良くないか。わざわざ中国という部分をいれたから国名になっちゃった。 台湾て何ってなるやついないんだから筆者の思うところが正にそういう事を生むんだろうな。 台湾という島でも別にいいと思うし堅苦しく考えずに当たり障りない表現でいいんじゃないの。
▲8 ▼3
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何がアレって、ハワイはハワイ単体で記載してたからね そちらがアメリカ(ハワイ)だったなら、地域名ではなくあくまで国名が優先なんだろうということで、まだ中国(台湾)と書いた事にも一定の理解は出来たんだがな… 感情的な部分はあれど、国際法的には台湾は独立国家として承認されていない以上、中国(台湾)という表記が間違っているとは言い難い
だがハワイは単独表記しておいて、台湾にはわざわざ中国を併記したというのには、恣意的な部分を感じて反発が起きるのも仕方がないだろう
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東京オリンピック開会式ではIOCの正式名称「チャイニーズタイペイ」で105番目で入場、ここでNHKの和久田アナが「台湾です!」と紹介。中国政府の正式な抗議はありませんでした。 パリではフランス放送局が「われわれの良く知る台湾です」と言って頭文字Tの順番74番目の船でパレード、NHKもまた「台湾です」 ロス五輪ではどうなりますかね?
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結局はどちらなの?が一般的です。歴史を知らないとか、無知だとかの非難は置いておいて、厳密に言えば台湾は台湾国として独立していて、主権が中国には一切無いのかの部分。ではここで歴史に戻ろう。自ずと見えてくるでしょ?両者の主張が。個人的には中華人民共和国と台湾は別の国として感じているし見ているが、見る角度の問題でもある。民族的に全く違うわけでもないのも理解してるのも事実だが国の成り立ちとして中々難しい部分もあるのも確か、歯切れは悪いが致し方ない。
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歴史をたどれば蒋介石さえいなければこんなことになならなかっただろうが、 台湾において親中と反中の間で小競り合いがあることくらいニュースで良く見るだろうに常識知らずというか、愚かすぎる広報・広告宣伝の部署だな。この広告にゴーサインをだした関係責任者は全員更迭しないとダメじゃないの。
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コンビニの制服を世界中で比較するという企画そのものをやったことが間違いでは? 本件は、国際問題で立場を示さなければならないという課題があるわけでもない。言っては悪いが所詮、お遊び企画なのだからわざわざ地雷原に踏み込む必要はなかった。
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ん~ン この課題は現実に難しい問題で…
国って何ぞや…、というもので、この表記は、ある程度以上の各国の 公式資料での表記以外は、表向き規制はできなうんだろうと思う。
その上で、まだ「国」の文字にこだわるのなら… あえて、あくまでも現状であって将来もではないとして、
台湾など「実質独立国だけれど」という場合には、日本では「邦」の文字を 使う、とでもしておかないと…
これは? たとえばイギリス、ロシア、アメリカここは連邦制で、とか 複数の国があって一つの連合国家をなしている物…で
要は、それで複数の国が一つの国家で動く(動けないなら国家じゃない)場合 … 収め様はないんですね…
▲4 ▼47
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知識とかの問題じゃないでしょ。最初から日本と台湾で批判がでるなんて想定してるに決まってる。最初に中国で批判が出れば大損害になるから中国に寄り添ってるっていう姿勢は見せなきゃいけない。
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セブンは殿様商売みたいなところがあるから昔からあまり好きではないけど、 思い切って「地球(日本)」「地球(台湾)」みたいにして、「セブンイレブンは地球平和を目指しています。」くらいの注釈があるとユーモアもあり大物だなと思ったかも。
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長いものには巻かれろ、寄らば大樹の陰、で各国は台湾と断交し中華人民共和国と国交を結び、大きな市場を得ました。国連も戦勝国クラブなので、この問題は、問題としない振り。日本も旧知の台湾よりも市場の中華人民共和国を選びました。それでも台湾は自分たちは独立国だと主張しています。
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中国には、第二次世界大戦後に始まった内戦で勝った中華人民共和国が実効支配している大陸地域と、内戦に負けて大陸を追い出された中華民国が実効支配している台湾地域があるというだけの話。
それなのに、台湾を独立国として認めると、なぜか中華人民共和国が怒るので、日本を含むほとんどの国は名目上断交しており、台湾の大使館もない。
ちなみに「人民」と「共和国」は和製漢語といって、もともと中国になかった漢語だから、中華人民共和国の国名はほとんど日本が作ったことになる。
▲29 ▼10
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「無難さ」と「配慮」のバランスが問われる問題だね。企業や個人が「中国(台湾)」と表記するかどうかは、どこで・誰に向けて・何の目的で発信するかだよ。 表記方法 による問題。 中国(台湾)・中国政府の立場に配慮できる・中国市場でのリスク回避 ・台湾・日本・欧米の消費者から反発を受ける可能性・炎上リスクあり
台湾 ・ 台湾人や親台派に好意的に受け取られる民主主義への共感を示せる | ・中国政府からの圧力や制裁の可能性・中国市場でのビジネスリスク | 曖昧な表現(例:台北、地域名のみ) | ・政治的中立を保ちやすい・炎上回避の可能性 | ・立場が不明瞭になり、信頼性を損なうこともある 中国市場を重視するなら:「中国(台湾)」と表記することでリスク回避になるけど、炎上覚悟が必要。 台湾や民主主義への配慮を重視するなら:「台湾」と明記する方が誠実。ただし、中国側の反発リスクもある。
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謝罪して削除というのは台湾を認めたという事になるから そっちは大丈夫なのか?って感じ
でも、台湾を国として日本が認めるのは大事 香港も今大変な目に遭ってるし 台湾が中国に吸収されたら世界はとんでもない事になる
ただ、石破首相や外相、親中自民・公明党のせいで アメリカとの関係がおかしくなりそうでヤバイ 同盟を終わらせようとする親中だと報道されてるっぽい
参院選では与党には入れられない これ以上親中議員に力をつけさせない為にも 好き放題やらせない為にも 時間かけて侵略するから厄介だわ、中国は
若い世代は自分らの未来を守る為に 選挙権があるなら投票しないと酷い老後になるぞ 親中自民・公明党は中国詣でを繰り返ししている アメリカではなく中国と同盟を結んでも平気でいられるか? 日本が中国人だらけになっても平気なのか? 後になってそんなつもりじゃなかったは通用しない その時にはもう終わりなのだ
▲55 ▼9
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台湾には何度も行ったことがあります。 おそらく10回は超えていると思います。 台湾には多くの友人がいます。 しかしながら中国には香港への1回しかありません 。 そしてその香港もたった1回でいいやというのを正直な感想でした。 中国と台湾は別の国です。
▲76 ▼11
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国際問題に発展するような案件って公表する前に細部に渡り確認はしないものなのか?
したのにも関わらず『問題表記』をしたのなら幹部連を変えたほうがよさそうで!
なにかあれば助け合うお国同士なのに大変失礼極まりないですよ!!
コンビニでよく問題を起こすのは「セブンイレブン」という認識になってきている。
騒がなくなったけど底上げ問題で逆ギレしているような経営陣ではダメだな……
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「世界のセブン‐イレブンのユニフォーム」を紹介する画像で、台湾が「中国(台湾)」と表記されていたのだ。 これが世界標準の認知じゃないのか?独立を認められていないし、台湾も独立国家であると正式に世界に配信していない。現時点でこの表記は正しいになる。
▲13 ▼25
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事実として台湾は国家としてほとんどの国で認められていない以上、中国の一地域として認識されることになんの問題もないと思う。 むしろ一民間企業をくだらない勢力争いの事実確認のような言葉狩りに使わないで欲しい。
▲13 ▼13
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台湾は事実上、中国から独立し自由・民主主義を信じる、日本と同志の「国」である。は間違っている。中国は一つであって、菅元首相は失言しただけだ。関西万博に中国も台湾も出展しているが、中国館はあって台湾館は無い。上海万博のときは親中派の馬英九政権だったから台湾館として出展している。中国政府が認めたからだ。台湾は昔から自由・民主主義政権だったわけではない。蒋介石は独裁者で台湾住民をずいぶん虐殺している。米国が台湾を守ったのは反共政権であったからで民主主義政権だったからではない。
▲15 ▼65
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この記事、結局のところ、社内でよく話し合って下さい、としか言っていない…
商売人は領土問題などどうでも良くて、カネになる方を選ぶだけだろう 台湾にもライセンス契約でセブンイレブンを出店しているが、それよりも中国本土の直営店に配慮したのかも知れないし 今の外国人社長からすれば、大した問題ではないと考えてたのかも知れない…
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もはや心の有り様の域 実際国際大会での台湾の呼称はチャイニーズタイペイ
当の中国ですら強行策を取らずに現状維持なんだからむしろ何かしらの均衡が崩れる方が怖いわけで…グレーゾーンと言う事で行くしかないかも
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>コンビニではレジで「お弁当温めますか?」と聞かれるが、本来は「国家同士の関係、温め直しますか?」と提案される必要がある。みなさんへお願い。企業もがんばっているから、記載の齟齬があるかもしれないけれども、たまの失敗は許してやって。
これの意味が全くわからない。 頑張っているからといって許す理由にはならないし、 これは齟齬ではなくて単に配慮が足りないだけだったから。 時間をかけて信用を取り戻すか、見放されるかどっちかですよ。 人のメンツを潰すというのはそういうこと。 ウクライナ人だってロシア人ではないと思っているし、 主権を維持したいから必死に抵抗しているというのに。 台湾だって同じ。 なぜ消費者側が譲歩しなければならないのか?
▲8 ▼3
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書き方を工夫すれば? 世界の色々な国とか書かないで、世界の色々な地域のセブンイレブンの制服とか、「国」を省けばいいじゃない? この分だと他にもあるだろうし。 (台湾)とかじゃなくて、普通に台湾とか、他の国についても、地域を表記したり、まとめて国で表記したり、混ぜれば? 中国(台湾)とか、わざわざ書くからややこしい事になるのでは。
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上げ底、ハリボテ、包装詐欺。 これらを良しとしていたのは前社長一人だけではなく、多数のコンビニ本部と呼ばれる社員達も多かれ少なかれ同様だという事をまずは理解して欲しい。 そういう会社、組織なら、まっとうな見識もなければ、共産国で商売する為なら他者を貶める事もためらわない者がいたとしても何ら不思議でもない。 馬脚を現しただけ。
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中国(台湾)」表記ならボイコットすればいいと思う。 企業理念なんだから台湾で不要と判断されれば考えを変えるかはっきりするでしょう。 一つの中国なんて言ってるけど沖縄だって中国と思われているのですよ。 自国は反発するけど他国には無関心もどうかと思う。
▲76 ▼18
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台湾人の方に失礼ですよ。 台湾は中国じゃない。 両国に何度も行ったことがあるけど、行ってみれば明白。 単に政治的にというよりも、人々の思考、文化が全然異なる。 特に思考や近代文化は中国よりも遥かに日本に近いです。 昭和の日本といった温かみを感じます。
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小さい時台湾と中国共産党の区分がつかなかった。国が違うという前提はあっても、でも、たぶん西欧から見たらと東洋の国の違いなんて分からないんのだろうな。日本から見たら一緒にするなと思ってもね。
多分、西洋の国もいろいろあるんだろうと思った。
▲1 ▼2
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このようにして作られていくものなのでしょう。 セブンの中には、何か考えがあって、動いている方もいると言うことでしょうか。 セブンがこういう表記をしている。訂正しても、訂正前のモノは拡散され、都合よく使われる。日本のあのセブンが、こういう表記を使っているんだよ、認めているんだよ、と。ホラ、こちらの主張が正しいでしょ?と。 様々な所で、様々なことが既成事実化され...
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前提として、日中共同声明が日本の国としての立ち位置である。 ですが、外務省のサイトでは「台湾」はその他の地域に入っています。 企業なら、この分類の繊細さを理解するべきですが、上底ではない主張をするような感性では無理かな。
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そもそも、この記事を書いた人が分かってないのに分かったような事を自信満々に記載するから、同類が分かったような気でコメントするので更に間違った解釈が横行する。台湾は中共から独立していないし独立する必要も無い。そもそも、歴史上一度も一つになったことが無いから独立と言う表現は大間違い。中華民国建国は1912年、中共建国は1949年。日本と戦ったのは中華民国。日本人は歴史を正確に見る目を養う必要がある。事実は一つしか無い。
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オリンピックでは台湾と紹介したのだからカッコいらなかった ましてや民間企業だし 台湾地域の店の制服を紹介してるにすぎない どこへの配慮だったのか その方が気になる
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こんなセンシティブな内容は社内で誰かしら指摘をするだろうし、故意でなければ出さないだろうね。 ここ最近、上げ底などの客をなめているとしか思えない商法といい、セブン&アイホールディングスという組織の内部がすでに中国に侵食されている、大株主が中国に侵食れている。 まあこんなところでしょう。
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配慮に欠けていただけであって 誤りではないと言っているようなもので 火に油を注いでいる 関係者に中国人が紛れていると思っても おかしくない これ香港と台湾で結構不買続くんじゃないかな
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これ、ハワイはそのままハワイだったんですよね。台湾があの表記なら、アメリカ合衆国(ハワイ)になるじゃないの?って言ってる人がいて、確かにって思いました。 私自身は台湾、ハワイでいいのでは?と思います。
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中国(台湾)って事だけど 中には中国(広州)?中国(香港)? 中国(香港)も一国二制度なら如何かな?って思うけどね このコンビニは日本国内でも底上げ弁当や中身塗りカップのドリンクやらで客離れが後を立たないので今回の表記で台湾の人達が行かなくなっても(笑) 客を小馬鹿にしたやり方が目立つ企業だよね
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間違いなく台湾は独立した一国です。 日本と同じ国です。中国は共産国 台湾は民主主義国家だと認識しています。 企業として表記を間違える事は致命的失態だと思います。
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企業としての難しさがあるなら尚更『台湾』とのみ表記するべきだった。 なぜならハワイはただハワイと表記し、アメリカ合衆国は書いていなかった。 うるさい連中にそこを責められたら、ハワイ表記を理由に出来たはずだ。 そもそもあれは日本向けのセブンイレブンのXだし。 でもそうしなかった、あえて中国と表記したのは意図的。 他の資料にも台湾(中国)と書いてあるのだから、配慮ではなく、セブンイレブンはそういう認識である、ということだ。 親中企業はお断り。
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韓国の済州島(チェジュ島)を表記する時と同じくらいかなと思いましたが、やはり広報に関する問い合わせを一度台湾当局にするという法則は、今後のマストにはなりそうです。
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蒋介石の時代なら何の問題もなかっただろう・・・再度中国大陸に南京を首都とする中華民国を再興する国策であったからね。時代の流れは全く変わってしまうからね。今更戦後国民党中国にたった四年間では有るが中国復帰を事実など指摘しても仕方がない。中華民国台湾省は台湾なのだから!!
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ただ、台湾国内にも一つの中国派もいるし、さらにいまだに台湾こそが中国の正当な政府って立場の人もいる 台湾がどっちつかずでいる以上、日本も波風立たないようにするしか無い
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チャット内で日本人と中国人が揉めると台湾の人はいつの間にか隠れる率が高く、表にいる人は中国側につく、そして裏から日本が好きですとアピールしてくることがお決まりのパターン。やっぱり中国語同志なんだなと思うことが多い。
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日本人ですがもうセブンイレブンに行くのをやめてます。 詐欺とも言えるサンドイッチなど、あんな商品扱ってる店なんて行きません。
ほんとどれくらい行ってないんだろう。 一度失った信用を取り戻すのは無可能じゃない?
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これ、セブンイレブンがXの投稿の事を謝っている所あるのだが、実際の戦略資料とかの所には堂々と台湾(中国)と銘打ってる事から前々から知らずではないのがわかる。 一度役員組織を解体した方がいいのではないかと思われ。
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別に意図して書いたわけではないと思うんだ。 謝って訂正でいいのでは? 同じ日本人がそこまで叩く必要ないと思う。 人間誰だって間違いはある。 些細な事で国際問題になることだってあるかもしれない。 まぁ海外の方々が言ってきたことに関しては真摯に受け止めて反省するしかない。 でいくね?
▲5 ▼10
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何か、セブン最近良い話し出ないなあ 昔はコンビニはセブンと決めていた頃もあったけど、最近はあまり利用しない 先日の100円おにぎりも、思ったよりもお得感は無かったし 今日も病院で、隣りの患者同士で「セブンの上げ底弁当は絶対買わん!」「上手く作って有るが、ありゃ詐欺だ!」とか大声で語り合っていたなあ
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大体、 国連の設立当初1945年、中国代表として参加していたのは中華民国(現在の台湾)なのだよ。 常任理事国にもなっている。 しかし1949年に建国された中華人民共和国が1971年に中華民国に代わって常任理事国になって台湾が追放されたんだよ。 建国の年代考えても、なんで後に出来た国が先にあった国を一部にするんだって話よ。
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世界はもうそろそろ中国に媚びるのやめたほうが良いよ。少なくとも共産党ではなく台湾政府が正式な中国の政府になるようにバックアップしたほうが人類の為にも必要だと思う。
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野球とかサッカーとか、スポーツの世界では台湾として出場してるよね 国としては中国の一部だなんて、認めたくないよね 文化も民度も桁違いに素晴らしいんだから
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>>みなさんへお願い。企業もがんばっているから、記載の齟齬があるかも >>しれないけれども、たまの失敗は許してやって。
>> 台湾は大切なパートナーだって、誰もがわかっているから、 >>内輪を批判するのは得策じゃない。分断が広がるのは、私たちを >>利しないと感じている。
この最後の締めで書いてることは信用できそうと思ったわ。 国内が分断されて喜ぶのは他ならぬ中国だろうね。 スパイモドキも潜り込みやすくなり色んな組織のトップを奪えれば 日本を自由にできる部分が広がる。より都合よく楽に日本から搾取できる。
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第二次世界大戦後の中国とはと言うと今の台湾である。 だから中華人民共和国は新興国なので常任理事国にのさばっているのは 戦後処理の中ではおかしいことになる。 一つの中国というのであれば今の台湾政府が中国を支配するべきである。
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台湾のことを、
チャイニーズタイペイ
だと考えている日本人は、皆無なはずである。
台湾は日本の周辺国で唯一、日本と仲良くやっていける国だと、自分は考えています。
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そもそも台湾なる国名を自称する政府は存在せず、台湾を支配しているのは中華民国ですから中国(台湾)でも特におかしくはないでしょう。 日本はいわゆる一つの中国原則について理解し尊重する立場であり、両岸関係の平和的解決を求めるものです。
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