( 307673 ) 2025/07/15 06:27:54 2 00 国内メーカーの「インド投資」加速…人口14億人で内需旺盛、成長予想は「年6%超」読売新聞オンライン 7/14(月) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bbae442e43d456919995ac225d4e31f1f6d8e469 |
( 307676 ) 2025/07/15 06:27:54 0 00 日本のメーカーがインドへの投資を加速している。世界最多の14億人超の人口を抱え、急速に経済成長が進んでおり、旺盛な内需を期待できるからだ。米国の関税政策の影響で世界的に貿易の停滞が懸念される中、インド経済の存在感が高まっている。(バンコク支局 井戸田崇志)
三井住友銀行は7日、タイの首都バンコクで「インドビジネスセミナー」を開いた。タイ経済は米国の関税措置で減速が見込まれ、インドへの生産移転などを検討する企業が増えていることから開催。目崎浩之インド事業部長は「インドは輸出が大きくなく、関税措置の影響が相対的に小さい」と話し、日本企業幹部ら約130人が聞き入った。
日本総合研究所によると、2024年のインドの国内総生産(GDP)に占める輸出の割合は21・2%で、アジアの主要国・地域では中国(20%)に次いで2番目に低い。米国が関税を引き上げても経済への打撃は限定的だとみられている。
ホンダは約161億円を投じ、西部ビタラプールの二輪車工場を増強する。他の3か所の工場を含め、27年のインドの生産能力を現在より1割以上多い年700万台に拡大する計画だ。
ダイフクが操業を始めた新工場(4月、インド南部ハイデラバードで)=井戸田崇志撮影
スズキも2月、インドで4か所目の完成車工場の操業を始めた。ダイキン工業は30年までに、エアコンの新工場を稼働させる。
工場向けのコンベヤーなどを手がけるダイフクは4月、南部ハイデラバードで新工場の操業を始めた。下代博社長は「内需が拡大しているインドは安定受注が見込め、思い切った投資ができる」と指摘する。
国際通貨基金(IMF)は、インドの経済成長率が25~30年に毎年6%を超えると予想する。欧米や韓国などの企業も進出を加速しており、インド商工省によると、24年の対内直接投資額は前年比28%増の531億ドル(約7・8兆円)に増えた。「米国の関税政策が、製造業でのインドの地位を高める」(印調査研究機関GTRI)との期待もある。
ただ、米印関税交渉ではインドが米国製品への関税を引き下げる方向で、今後は事業環境が変わる可能性もある。第一生命経済研究所主席エコノミストの西浜徹氏は「インドは輸入品に高関税を課し、工場を建設する外資企業に補助金を支給して国内生産を振興してきたが、政策の修正を迫られる可能性がある」と話す。
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( 307675 ) 2025/07/15 06:27:54 1 00 インドに関する議論は多岐にわたり、特に経済成長とリスク要因に関する意見が目立ちます。
一方で、インドのビジネス環境にはリスクも多く、日本企業の成功事例が少ないことや、カースト制度、法律の複雑さ、文化的な違いが課題として挙げられています。
多くの視点から、インドの経済成長が今後も持続するとの期待はある一方で、慎重な姿勢が求められています。
(まとめ)インドは経済成長の可能性が高いが、リスク要因も多く、慎重にアプローチすべき市場である。 | ( 307677 ) 2025/07/15 06:27:54 0 00 =+=+=+=+=
インド駐在員家族です。 南インドに6年前からおりますが、経済成長に伴い物価が上がり続けています。 家賃は市内を中心に高騰しており、セキュリティのしっかりしたアパートでは3LDKで40万円超えです。 ドライバーの給料もこの6年間で40%上がりました。 6年前は従業員のわずか数人しか保有していなかった自家用車は30%の従業員が持てるまでになりました。 エアコンもこれからどんどん普及していくでしょう。
人口の多さを日々感じながら生活していますが、まだまだ各面で需要があるのでビジネスチャンスだと思います。
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インドはクワッドといい新幹線による高速鉄道プロジェクトなど親密な関係を維持出来ており、経済市場の可能性は計り知れない国。 中国、パキスタンと長年に渡る国境紛争を抱えるものの、中国の様に莫大な経済支援の果てに領土問題等で反日感情を以て恩を仇で帰す恐れも無い。新幹線車両もJR東海の最新型を導入予定という事で、ニューデリー〜ムンバイ500kmを2時間で結ぶ2030年に向けて日本への信頼も倍増し日本企業の進出ラッシュが始まるだろう。
▲136 ▼40
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インドは成長しそうで成長しない。インド株を20年前から多数保有している友人も、伸びそうで伸びないと、長い間、嘆いている。世界全体で数少ない有望株なので、インドに投資するしか無いのかな… 米国がトランプのせいで自滅しているので、インドか東南アジアに投資が集中する。アフリカは「支援慣れ」してしまい、私(50代)が小学生の頃からアフリカへの募金が盛んに呼びかけられていたが、支援があっても政府らが中抜きし、首都などが局地的に栄えるだけで、国々全体は総じてあまり変わっていない
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3年前インド人の方が組合を経過して2人エアコン工事の指導を6か月で教えた家庭用と天カセ、頭脳明晰ですぐ覚えて70〇の穴あけも自己無しに外下りに開ける技術を習得した。ポンの真空引きの意味が分からないので現場で何度も教えて理解する。現在は空調専門店で10名の社員で相当量のエアコンをつけている。中古の家も買えた。木造でないので初期の家屋は配線工事と70〇の穴あけは必ず必要。年間国内で700万台販売出来るのではの予想でした。 日本人業者も現地法人と組んで電気全体を受ける会社も有ると書いている。日本でエアコン出た当所はウインドウタイプ。壁を大きく開ける時間のかかる エアコンで穴あけで機器を入れると完成で日本では販売はされていない。アメリカNY市内でもウインドウ、エアコンがまだ見かける。インドは急激に経済成長している。取引先の電材やもインドに支店を出している、工具が日本製が良いので飛ぶように売れるら
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なんと言っても、人口の持つパワーは経済成長を語る上で最大の原動力です。 14億人超というインドの市場規模は、消費の面でも労働力の面でも圧倒的であり、日本企業が注目するのも当然の流れだと思います。 さらに、アメリカと逆の時間帯にある地理的特性を活かせば、グローバルな事業をほぼ24時間稼働させることも可能です。 関税リスクが比較的低いことも追い風となり、製造業だけでなくITやサービス分野でもインドの存在感は増していくでしょう。 一方で、国内の産業空洞化への懸念や、雇用維持の視点も忘れてはならない課題です。 海外展開と国内産業振興の両立、その戦略的バランスが問われる時代に入っていると感じます。
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参考に日本と比較してみると、 インドの人口は日本の約12倍もいますが、 インドの国土面積は日本の8倍しかありません
インドの人口は世界一になり、中国とほぼ同じですが、 インドの国土面積は中国の1/3しかなく、 カースト制度が残る上に、州によって法律も習慣も異なる複雑な社会です
都市部の人口密度が半端なく、そこに牛や豚が人に混ざって街を歩いているし、ベジタリアンも多いが、最近はビールだけでなく家庭でも洋酒を飲み豚肉や鶏肉など幅広く食べる人が増えています
日本人がインドに滞在するときは、食べるもの飲むものや場所に注意していても、3週間もいると1回は腹をこわしたり熱を出す人が多いです
▲97 ▼12
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確かに成長予想はそうであっても、株価と連動するかどうかはまた別なんだよね。 メーカーが将来の成長を見越して投資するのは大いに賛成。
ただ個人投資でインドにここ数年投資した結果だけでいうと、やっぱりアメリカ株の方がずっと大きな利益が出ている。
人口爆発はまだ先であって、さらに言うと成長途中だから株価もすぐ上がるとは全く言えないのは知っておく必要がある。
▲52 ▼2
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知り合いも資産運用の話でインドインドと熱弁してた。
短期間で見ると変動が大きくてリスキーだけど、20年30年という期間で考えるなら全然アリだと。
で、運用に回せる資産のうち1/3をアメリカ(鉄板)、1/3を日本(安定)、1/3をインド(成長)に振り分けているそうです。個別株もやってるけどだいたいは投資信託とETFで。
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インドの投資は非常にリスクが高い、海外からの投資で成功する確率は極めて低い、中国に比べると数倍以上のリスクがある、日本の通信王手がタタグループとのジョイントビジネスで巨額損失を出したのは有名、資金回収にハゲタカファンドが実施する対外資産の凍結まで実施しました。 カースト制への対応、法律が複雑かつ自国に都合でコロコロ変わることが挙げられます。 とは言え、中国、米国に次いで超大国になるのは時間の問題、成長力のあり大きな市場は魅力的ではあります。
▲182 ▼30
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インドは人口が多く年齢層も若いため潜在的な市場や生産拠点としては大きな魅力があります。 文化の違いが大きく、よく言えば「臨機応変」、悪く言えば「いい加減でその場しのぎ」で日本人から見ればルーズに感じる文化「ジュガード」があります。 もう20年以上も前から、日本ではインド市場は期待されていましたが、実際にはそれほど伸びてはいません。 そこは、この文化の違いを充分に認識しないと痛い目を見ると思います。
▲144 ▼9
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インドは、 報道などの映像で見ると、「ITの発達した先進国に近い工業国」というイメージを持ちやすいですが、 私もインドに行くまでそういったイメージを持っていました。
実際インドに行ってみると、 国全体では実は東南アジアの途上国よりも発展途上、という事が分かります。道路や他インフラも弱いしいろいろな面で途上にあります。 もちろんIT関連企業や海外企業が集結する一部の地域は、先進国と変わりませんが。
ですから何年か前からこれからはインドが発展すると思って、インド関連買ってますが・・・・・ 思ったほど伸びないですね。中国のように10年20年で劇的に変わる、と言った感じではないです。
▲167 ▼7
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印象的ですが、インドの人口ボーナスは他の国と比べてもしばらくは続きそうな気がします。先進国や高度経済成長を遂げた国は例外なく、少子高齢化になり人口オーナスになっていますが、インドに限ってはそのようなことはなさそうです。
豊かなインド人家族を知っていますが、高度の理系教育を受けているにも関わらず、伝統的な価値観を大切にし、大家族を好んでいます。このような価値観が大きく変わらないうちは、インドは投資先として魅力は長く続くかもしれません。
あと、インドは高い成長をしていますが、急激な二桁成長ではなく、5~6%であることも魅力的だともいます。急激な成長はひずみをうみやすく、人口オーナスもそうですが、持続的な成長の足かせになることも多いと思います。中国の例もそうですが、日本もその後遺症に苦しんでいるといえると思います。
▲187 ▼46
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インドがITに強いというのはすでに半世紀近く前から言われており、勤めていた電機メーカーにも時折提携先の米企業から頭にターバンを巻いたインド人重役が来ていたりした。 私見では、インド人は米国という相性の良い活躍の場において初めてITの才を発揮できるのであり、インド国内自体はその後50年近く経っても相変わらず発展途上国のままである。
色々な投資ファンドが中国経済がダメになった今、次の投資先としてインドを過剰に持ち上げているように見えるが、投資家は慎重にすべきだろう。
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インド投資は遅きに失するぐらいです。インドとは歴史的つながりが中国に比べて短いですが、その短い間でもインドの対日感情は良好で、日本の最大最悪の危機だったWWⅡの東京裁判でもインドだけは日本に対して敬意を表してくれました。いくら隣国で過去の反省から莫大な援助をしても、長距離ミサイルを何発も日本に向けているような国や反日に命をかけているような国民がいる国と深く付き合う必要などないです。そのような自虐外交はスパッと捨てましょう。もっと親日国と交流を深めるべきです。
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これから成長が見込まれるマーケットなんだろうが、彼らの文化が欧米や日本とかなり異なるのが気に掛かる。またカースト制度による貧富の差と低収入世帯の比率の高さも懸念事項。以前、ムンバイに支社のあるNYの米国企業でしばらく働いていたのだが、インドのオフィスとやりとりするのは、かなりのストレスだった。要は、英語が通じる安い労働力だけがとりえで、そのメンタルにはかなり苦労した。こちらの言うことを「聞かない、やらない、やろうとしない」で、自分たちのやり方で物事を進めようとする。安易に、中国の代わりと考えると痛い目に遭うと思う。
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対外直接投資というものは海外株や債券への投資と違って資本の流出になります。マネーストック (民間の預金であり、いわゆる政府の借金)を企業が海外に持ち出し、現地法人の工場を建てたり現地の従業員の給料を支払ったりしています。その際に円を売ってドルに替えるので円安になります。 また海外での事業は日本のGDP成長にはなりません。現地のGDP成長に貢献するだけです。もちろん利益は日本本社に還元されますが、従業員の人件費や設備投資にされることはほとんどありません。国内は需要がないので海外に再投資されます。そのために600兆円以上の内部留保をため込んでいるのです。 一人当たりのマネーストックは他国では平均収入にほぼ等しいのに、日本では一人当たりのマネーストック1000万円に対して平均収入は460万円です。政府が支出したお金の半分も国内で流通していないのです。これが日本だけ経済成長しない主な原因です。
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これから20〜30年くらいが勝負じゃないだろうか。一気に増えた人口は経済発展ももたらすだろうが、いずれ(カーストは廃止されたものの)身分による大きな経済格差をもたらし、高齢化社会になることが予想される。
国土が広い分、地域格差は今でも凄まじいが、中国と同様に経済発展すればますます地方の格差は拡がるだろう。それから地政学的リスクもイギリスから独立した当時から未解決のものが多くある。
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西部のマハーラーシュトラ州プネあたりに日本企業の工場がたくさんできていて指導に行ったことがある 印象的だったのは 空港がすさまじくでかい 空港からの列車綺麗 そこから乗り換えた電車は走ってても壊れたドア閉まらない系ので落差ひどすぎ 駅から出たら子供やホームレスや物売りが群がってきて、半端なく数が多い。人余りすぎ 会社が雇った運転手、私用でルート外れすぎ 工場ついたら塀の外に仕事探す無職山ほどいる 研修中も、やることなくて見物してる人多すぎ なんか動画で、「海外だとこんなに人数かけてやるよ」ってやつあるけど、あんなもんじゃなくてもっと大量にまわりにいて、人余りまくってる 発展してるけど、それ以上に人が余りまくっててそこら中に人がうろうろしてる ついでに動物もうろうろしてる
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昔から、インド人は数字に強い。二桁の掛け算などをやるため、IT産業に欠かせない。インドも4つぐらいの地域に別れているようです。カレーの味も言葉も違うそうです。公共工事も遅れているのでやりがいのある土地です。 自動車は長くスズキが独占していました。近年、タイやフイリッピンも水害など自然災害も増えたので分散が必要。
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インド投資も良いが、国内投資もしてほしい。 民間企業ができないなら、政府が補助金をつけて、生産性が上がるようなシステムを作ってもらいたい。 給付金や減税よりも、日本人の所得が増えるように生産性向上の技術開発や設備投資にお金や資源をつぎ込むことが必要と思う。
▲22 ▼6
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4-5回出張で行きましたが、色々と難しい国だと思います。カースト制度(見えない階級社会)は根強くあります。キャリアウーマン(死語?)のようにバリバリ働く女性もいますが、雑務専用の人や運転手しか出来ない(職業上なれない?)人もいたり。道路はいつも工事しているところが多いんですが、人が道具を使って工事していることがあり何故に建機を使わないのか聞いたところ、彼らに仕事を与えるためだ(機械使わないのは)とか説明を受けて・・・なんだそりゃと思ったり。あと、急速な電気消費が供給と追いつかないのか、短い停電は結構あります(それでも相当にマシになったようですが)。まぁ、色々とカルチャーギャップはある国です。
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みなさんよく知ってますね。30年近く付き合いがあるけどめんどくさいよ。英語が通じることと政権交代が起こることは大きなメリット。宗教の多様性といまだに当たり前の賄賂社会はとてもめんどくさい。理詰めで話すの得意だからビジネスの上ではいわゆる日本のエリートとは相性がいいかもしれん。へこたれないたくましさは見習いたい。つきあうといい奴多いし、なにせ日本人に対するレスペクトがある。欧米人とちがってう…したら水で洗うのも同じ…まあ現役の企業の皆さん、健闘を祈ります。
▲7 ▼3
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中国と同じくリスクもあるが、インドやベトナムなど、これから購買力が上がり経済規模が大きくなる国への投資は必須。 日本へ投資しろとか、輸出メーカーへの非難も多く目にするが、規模が違いすぎるので、議論にならない。 外貨を貿易や投資で稼ぐことの大事さをもっと強調してほしい。
▲69 ▼12
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インドはその人口の多さから、経済成長に伴うインド国内需要の高まりを期待されていたが、今までは日本企業の成功例は少数と言われており、現地風土、文化の理解が難しい部分もあると聞いています。カースト制度も未だに根強い、とも。
成功した企業で有名なところは、自動車のスズキやエアコンのダイキンでしょうか。 現地の文化を理解し、ローカライズ出来たことが勝因らしいですが、このあたりは欧米より日本が得意な所です。
日本は人口が減っていくので、国内での成長は難しい。伸びる市場に投資することでしか、生き残る方法はありません。
▲10 ▼2
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脱中国からインドへの流れは変わらないと思います。インドは特殊な階級社会ですが、人口で言えば世界最大の民主主義国家です。中国は人治国家ですが、インドは英国の影響を強く受けた法治国家です。日本との関係も極めて友好的で、安部元首相の死去を受けて追悼の半旗を掲げ、インド全土で服喪しました。インドの日本に対する好意と日本のインドに対する期待は益々強固になると思います。
▲4 ▼8
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国内生産→東南アジア→中国→インド
日本企業で物づくりに関わる業種が、国内生産から海外生産にシフトして長いですが、少しずつその流れが中国からインドというのが明確になってきていますね。 依然、中国内需はその人口もあって続くのかもしれないのですが、政治的なリスクを考えると、インドシフトもある種、理に適っているでしょうね。
英語が一応公用語ということもあって、そこは意外と欧米への輸出時に便利なところもあったり。その一方で教育格差はすさまじくて、高等教育を受けた人は本当に賢いのですが、小学校すら満足に行けない貧困層もまた多いので、世代間の負の連鎖というか、なかなか」底辺から這い上がれない国でもありますね。
日本から飛行機で8時間。ニューデリーまでは便利なのですが、そこから生産現場まではやっぱり各社大変そうですね。
食べ物、やっぱり当たると数日間お腹痛い。
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インドは未だに大気汚染がかなりひどいようです。呼吸器系疾患での死亡率が高いそうです。かつての中国のPM2.5の比ではありません。日本企業がインドでビジネスする際には、出張者や駐在者の健康に十分に気をつけてあげてほしいと思います。
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インドとアフリカ大陸をジョイントして考えねばダメでしょう。印僑と呼ばれるインド商人はアフリカ東部に深く浸透している。アフリカは旧植民地の欧州とも近いところがある。米国はアフリカでは全くの門外漢。浸透度で注意すべきは中国。まず日本はインドとの経済ジョイントを更に戦略的にしていって欲しい。
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インドはイギリスの植民地だったことから英語が使える人が多く、大昔から欧米諸国の投資先だったので、アメリカと中国が衰退しても、ブルーオーシャンになりえない。
後発の日本企業が投資してもハードルが高く、人口ボーナスだけを目当てに投資しても、中国と同じように失敗するそれがある。
インドでトヨタではなくスズキが成功した理由は、徹底したローカライズなので、それができない企業だと難しいだろう。
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脱アメリカ依存は即ちリスクヘッジだ、ということを世界に知らしめたのは他でもないトランプだが、インド、ブラジル、パキスタンなど大人口を抱える国はこれから世界中から投資が集まるだろう。 そして歴史的にはこういう経済の大変革期には必ず大戦争が付随して起こる。 日本は新しい経済スキームへのアジャストと共に安全保障戦略も練り直さねばなるまい。
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現代のグローバル化は将来も同じだとは思えない、トランプさんが巻き起こした関税旋風だがグローバル化して儲かる国とそうでない国に分かれる様だ そして儲けの薄い国は反グローバルを掲げブロック経済へと移行する 自国産業の空白化によって失業者が増える社会に疑問を持つ国が増えればおのずとそうなっていく、日本は目を覚ますべきだろう 安ければいいという時代から少し高くても品質のいい自国製品へと。 政府は海外進出している企業に対し税金で優遇しない方策を立てるべきだ。
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脱中国の推進では良いと思う。 東南アジアも前から移転投資先にも上がっているがまだ東南アジアは国が安定してなく中国の域がかかってる国が多く信頼性にかける。インドと中国の関係性をみても一定の距離を置いているからチャイナリスクは防げそう。 中国の二の舞にならんように技術流出などは保全してほしい。
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日本メーカーはすぐ、簡単に海外投資するが、止めた方がよい。いろいろな政治経済リスクが多く、遠方で全く国民性の違うインドなどに多額の投資をするのなら、長期的にみて、日本国内に新しい自動化した工場を作ったほうがよい。 とにかく、かつての中国への投資や東南アジア各国の投資でも日本企業は失敗の連続だ。つまり、日本社会や日本人の価値観で安易に海外投資をしてはならない。
▲10 ▼10
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インドに出張する時は昼食用にカップラーメンを日数分持って行きました。卵も持って行きました。卵は登山用の卵容器に入れると割れないです。田舎に行くとピザも頼めないです。会社によってはノンベジは来客でも食べられないので注意が必要です。 インドにはカラオケなど娯楽はないので 仕事に集中できるという面ではよい環境です。
▲9 ▼2
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インドは年収600万以上は約1億人、日本市場と同じ程度有ることになる。 労働者管理が大変そう。 成長率は6%かもしれないが銀行利回りは6%以下で下がり続けている、人口14億の新興国への投資としては美味しくない。 またたく間に金利は下げられるだろう 工場を作り安価な労働者を使い1億人に売れるとなると商売としては良いかもしれないが問題は、未だにカーストが色濃く残っているしイスラム教とヒンドゥー教が対立していて労働者管理が大変そう。 日本は格差を求め新興国ばかりに進出しているが進出する国(残っているのは数カ国しかない)が無くなったらどうするのだろか?
▲9 ▼0
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確かにインドは経済的発展、特にIT産業の成長が目覚ましく、GDPの8%を占めるほどです。 それは那由他、不可思議、無料大数といった膨大な数字の単位を生み出した仏教発祥の地であり、ゼロという数字の概念を発明した国でもあることから、数字に極めて強いという印象があります。 しかし、宗教対立からくる国境紛争の問題を抱えており、つい最近もカシミール地方でパキスタンと紛争が起っています。 更に国内でも未だに残る身分制度の問題や、ガンジス川を始めとした衛生問題、特に幼い子供や婦女子に対する性的暴行事件は国際ニュースになることもしばしばです。 それは今年あった集団暴行事件で2人の女性観光客が襲われ、男性が川に放り込まれて死亡した事件が記憶に新しいことかと。 このように、インドは人口も多く経済的発展が望める国ではありますが、女性の渡航は極めてハードルが高く、進出には慎重な見極めが必要だと思います。
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インドはこれから成長する最後の大国である。 米中ロは特定の勢力が支配する独裁に陥り、地球滅亡を賭けながら金と暴力による支配を競い合って行き詰まっている。 インドは精神の大国でありカースト制度はあるものの民主主義を実現している。英国が意図的に残した領土問題はあるが、政治リスクも比較的小さい。 日本が誠実に発展に貢献すれば、行き詰まった日本経済にも良い影響があり、将来協力して世界の貧困の克服、平和に貢献できる。 長く植民地支配に苦しんだインドの発展は南米、アフリカなどの旧植民地発展の励みになる。 兵站を無視した悲惨なインパール作戦で亡くなった戦没者も報われる。 連合国の復讐裁判である東京裁判でたった一人日本は無罪としたのはインドのパール判事である。 日本の侵略戦争の責任は日本人自身が総括し裁かなければならない。
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人件費は高い、生産性は悪い、残業は嫌がるしない、時雇はし難い、自己スキルアップ意欲は低い、簡単に転職してしまう、消費市場が遠い等々を考えたら、総合評価として「インド」へ工場を移す事にした、現在は「一部製品の現地生産」と国内社員には言っているが、来年夏までには「全面移転」を決めている、現在の国内社員は配置転換・職務転換・勤務地転換を考えているが、あくまで試算だが60%の人員削減が「自己都合退社」という人削減が可能だろう、昨今の「関税・高額昇給・国内市場の低迷」等を考え企業成長を目指した場合総務管理・開発・製造部門のITによるロボット化による生産性の向上と人員と言う固定費削減企業成長と存続の為には必然だろう。『滅私奉公』という考えの全く通じなくなった我国企業の最終選択肢と思う、生めや増やせと政府が言っても、その子供の将来の職場は恐らく殆ど無くなってしまうのではないだろうかね?。
▲3 ▼8
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過去に第一三共がインドでの投資で大失敗してから、日本人とは感性の 大きく異なる同国への投資は日本人にはリスクが高いという認識が高く なりましたからね。 スズキも鈴木元社長がいたから成功までこぎつけられたという側面が 強いみたいですから。
▲10 ▼3
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国内メーカーは何故アメリカ、中国よりインドが日本にとって良いのか、インドは恐喝も独裁政治がなさそうである、アメリカの関税による恐喝、中国の共産党政治による独裁政治による軍事力強化及び恐喝、民主主義の入る余地無しです、日本企業はこれら国に手を貸し、今はこれらの国に日本は苦しめられている、企業は上手く上記2国でどれ程利益を得てきたのか、逆に国益を失ったか知ろうともせず、法人税倍にあげるべきですね、その利益を日本国民に返すべきです、日本企業は国内生産に切り替えるのが、日本国益にいかに良いかまだわかっていない
▲1 ▼8
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以前から中国の中央や地方の政府の規制や干渉が酷い事が問題視されていました。更に人件費が高騰したとあっては魅力無し。そのため何年も前からインドへの拠点シフトが加速していました。 トランプによる関税紛争についても、日本政府よりインド政府の方が「国内産業を守る」という意思が見えるし、変化があっても日本に投資するよりマシかもしれません。
▲1 ▼2
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どれだけ同じ事を繰り返してるのだろうか・・・ インドは14億人だと言うが中国と比較すると統一国家では無いから決まり事も州毎に違うしましてや国民全体の生活水準を引き上げる文化でもない。 国内メーカーは、海外への投資より国内でどうしたら会社を維持、成長させれるのかを真剣に考えるべきだと思います。 米国が関税について一石を投じた今世界中が蜂の巣をつついたように関税に注目し自国の利益なども視野い入れて法改正をしてくるだろう。 他国依存しても中国の二の舞を踏む。 しかも、インドは古くから韓国企業が進出し日本企業でも30~50年前もしくはそれ以上前から投資して現地法人を構えている。 そこに新規で投資してもリードタイムが長くなりそのうちに息切れするだろう。 世界中の人達が日本から買わざる負えない商品を開発・製造するべきだと思う。 別に関税が上下しようが、日本でしか買えないモノづくりが大切だと思うのです。
▲9 ▼4
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友人のご子息が欧米で働いておりますが、白人でもインドの民度&衛生面が耐えられず事業の完全見直しが目立つ。
実際に日本企業も投資したことは事実なんでしょうが、上手く行ったのはスズキ自動車位でしょう。
スズキ自動車も社員の犠牲で生業し、日本人の忍耐力(昭和)は想像を絶する。
タイ、中国と比較しても民度は比較にならないし、道端や川に亡くなられた遺体の放置が日常茶飯事。
ベトナム経済が伸びたことは、35年以上も昔に認知されていたし、識字率&教育水準&勤勉なことを欧米のシンクタンクが把握。
インド、南アジア(バングラデシュ)の賃金相場は魅力的ですが、他国の先行投資を見届けての安定後への進出が吉。
日本人、欧米人では育った環境が違いすぎるし、民度を理解(容認)出来ることはナシ。
仮に中国に先行されても放置で。欧米と足並み揃えても遅くないし、そんなハイリスクを日本(税)の投資は勇み足。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
インドへの投資における最大の注意事項は、時間をかけて少しずつが良いでしょう。性急な巨額投資は、政権が変わったりすればあっというまに、反故にされてしまうから。
一番良い方法は、インド政府が進めているインフラ投資計画(遅延は当たり前ですが...)に合わせて、製造拠点などを設置していくのが良いでしょう。サプライチェーンも、先進国並と思ったら大間違いですから...。
中華人民共和国やアメリカ合衆国とは違って、性急すぎる投資は、後で痛い目に逢うかも知れません。
▲46 ▼2
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インドの経済成長はないわけではないが、人口は14億人で世界一の割にはGDPはまだ世界5位、国民の平均給与も年収100万円もいかない。貧弱なインフラと国内製造業、女性労働人口の少なさなど課題も多い。こっから大躍進するにはもう一思案が必要と思われる。
ゴールドマン・サックスがBRICSは伸びると言い出してもう20年以上経つが、中国の成長率と比べてインドは思ったほど伸びていない。まぁチャイナリスクを考えると銀行としては「次の投資先としてインドがオススメです!」と紹介せざるを得ないわな。
▲3 ▼2
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ビジネスチャンスとか商売を見れば、インドは利益が出るのでしょうね。 翻って、かって中国にチャンスとばかり投資を続けた結果、どうなりましたか?国内産業の基盤が揺らいで、家電企業は軒並み低下して、売れるスマホも作れない。先端技術を開発する資本、技術、人材が居ない。目先の利益の追求をし過ぎて、空洞化。少子化だからと、移民、輸入を増やし、米も作れなくなる。 先人の貯蓄がまだある、今のうちに国内、国民に投資をしないと、日本の未来はないよ。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
10年前と8年前くらいにスズキの仕事でインドに2回いったけど、インドの人いい人だったなぁー。乗っちゃいけないタクシーとかあって、怖かったけど。さすがに治安は日本より良くはないけど、某中国よりははるかに親日で信頼は持てる気がする。
▲254 ▼99
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インドとベトナム、どっちに投資したほうがいいかって、めっちゃ悩むよね~!
インドは人口めちゃ多いし、これからもどんどん成長しそうな感じ!ITとかサービス系も強いし、大きな市場を狙いたいならインドがアツいかも。でも、手続きとかインフラがちょっと大変だったり、州によってルール違うから、そこは注意って感じ!
ベトナムは、コストめっちゃ安いし、工場とか作るなら最高!政治も安定してるし、FTA(自由貿易協定)いっぱいあるから海外展開もやりやすいよ。特に製造業とか、安くて効率よくやりたいならベトナムがオススメ!
結局、どっちがいいかは「何を重視するか」によると思う!大きい市場とかITならインド、コスパ重視とか製造業ならベトナムって感じかな!
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人口が増加しているラストフロンティア(アフリカ市場)に比較的近いのもインドの強みだし、2枚舌外交のような多極的な位置に立てるのも強みだと思う。
ある程度の市場規模があって外資にも寛容なので日本人でも投資しやすいと思う。
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人口が多いのはかつての中国と同じ。 経年で世界一になるとされてますから ビジネス需要としては魅力的な場所。 しかも国の平均年齢も若い。 これから伸びる事は十分予測できます。 唯一難点を挙げると、距離があるため 輸送コストがかかる事でしょうか。
投資家の方も当然ながら意識している でしょうね。
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今後の人口推移から当たり前の事をで脱アメリカへ向けて優良な投資先。車で言ってもスズキの一人勝ち。中国との関わりやパキスタンとの関係など気になるところはあるけど、経済成長に伴い多くのビジネスチャンスがあるよね。
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中国とは違いインドは昔から親日国です。 中国では日本企業が次々に撤退。 最後に幹部が離中する際は、報道陣に囲まれながら撤退するのが良いそうだ。訳の分からない罪状で公表せず、スパイの疑いで簡単に逮捕される可能性があるからだ。付き合う相手は考えましょう。
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ビジネスマンが目をつけている場所は世界にこの他にも複数ある。 人口が多いから 経済成長するわけではない。 資本主義というものは、増え続けるから利益が出るので、増えきってぶよぶよの市場は人口が多くても魅力がない。皆さんよくご存知の国とかそう。 貧しくて、近代化されていなくて、しかし 工場を建てる条件はあって、札束を出せばわっと 労働者が寄ってくる場所が必要。 昔はなにかにつけ ASEAN と言われた。もうかなり成長が進み、日本からの求人は安いから断られると聞く。 インドの他には、戦争後のウクライナ。復興に手をあげてる国がたくさんあるのはそういうこと。 パレスチナはどの国も 敬遠しているがトランプが平定してリゾート開発すると言ってる。
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アメリカは企業を無理矢理呼び込もうとしてるが、魅力が無い所に脅しても企業は行かないです、インドの様に将来がある所には自然と企業や投資は集まります、インドも中国の様に発展するでしょう、インドは中国やアメリカを抜く可能性が有りますね。
これをやられると焦るのはトランプでしょう、アメリカでは無くインドの方に行くとアメリカには行かなくなります。
経済圏が東南アジアに移るかな、人口多いし。
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もし人口だけなら、投資も有り、しかしこの地球規模の温暖化、赤道から離れてる、本国ですら、この暑さ、そして更に温暖化が進めば、赤道に近い印度は何度まで、上がる、生活レベルを超えた暑さに成ってまで人は居られるか まずなにが良くて何がダメ化を調べてからにしたい
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国内メーカーが海外での投資が加速する事は国内メーカーにとっては嬉しい事だけど、国内か円安、物価高な状態で投資だけ上手くいくのはどうかと思う。何より、過去に投資をした結果、今や日本の国内メーカーより延びている国や企業があります。インドの投資が後々 自らの首を絞めたい事にならないといいが
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うーん・・・。
インドへの投資は難しいんですよ。人は多い、英語も話せる (アクセントめちゃくちゃキツイけど・・・)
確かに投資国として魅力的な国ではあります。でももっと重要なことがあってインドにはカースト制度が色濃く残っているんです。
カースト制度は「生まれたときから与えられた身分でずっとその身分の職業に仕える」社会制度ですね。
人が多い分、優秀な人もたくさんいますが生まれたときの身分で就ける職業が決まっているので、カースト制度が才能のある人たちを潰してしまうことがよくあります。
インド政府は正式にカースト制度を撤廃していますが、それでも完全にはなくなっていません。中国はこういったカースト制度はないので、人口も多く成長しました。インドも同じように成長出来るかどうかは正直いうと難しいところです。
インド投資をするにはインドの文化などいろいろ勉強が必要だと思います。
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インドなりに日本が外国直接投資して付加価値生産してもインドなり外国が発展して日本は衰退するだけだよ。過去30年間中国等に直接投資して日本は豊かになりましたか?衰退しているでしょう。国内民間投資が増加しないと日本が発展するわけないでしょう。中国とかとは貿易赤字だと知っているんですかね。儲けられるわけがない。投資した民間企業は暫く利益が出ても、資金と技術が蓄積されていく投資された外国は、国内企業を作って日本を淘汰していくだけになる。今までのグローバル経済とか自由貿易とかは日本を衰退させるだけだよ。米国がそれを変えようとしているんだから日本も追従しよう。それが国益に適っている。世界経済が発展しても日本には良い事はない。それは過去30年で如実に証明されている。
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まぁ人口も多く中国の様なカントリーリスクも少ない、生産拠点としても購買力にしても良い判断だと思います。 スズキという良い先例もあります。 政府は親中政策に邁進していますが、このまま脱中国に進んだ方が日本にとっても良い事だと思います。
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3月に出張でインドに行きました。インド国内の貧困差も激しいですが高齢化社会の日本と異なり人口に対する若い人の割合が多くて活気が有りました。
まだ経済成長が続くと思いますがインド人の方々は次はアフリカだと言っていました。
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アメリカの関税政策でアメリカ脱却へ向けて舵を切るタイミング。インドと親密な友好関係を築いておくのはいいこと。あとは東南アジア諸国。インドの人口は強大だし、核保有国でもある。中国がもう少し日本寄りになってくれるなら中国も強大だが習近平政権では不安が大きい。
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確かに中華から脱却するのは正し選択だが 日本国内の事を考えると複雑である。 産業の空洞化は既に大きくなっており それに準ずる様に少子化も進行している。 日本国内に日本企業が投資し内需の拡大 を行わなければさらに今の状況は悪くなる。 日本人を雇用し収益が出せる仕組作りが 必要である。 日本製は高いが買う価値が有る事を 世界に浸透させなければ、今の少子化 、外国人労働者流入を止める事が出来ない。
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職業柄、この手の話は良く聞くが「インド自身がインド全体の経済成長を是とするか?」これに尽きると思う。
インドは良くも悪くもあるがまま。
そして、経済のパワーポテンシャルを担う「人口」の主力はカースト下位層。
多分、ここが変わらない限り、インドはポテンシャルだけの国であり続ける気がする。
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インドも前々から、ビジネスチャンスがある国と言われていたが、人口が多い分のびしろはあると思う。ただ、今はトランプ関税の関係や、インドが本当に日本と積極的に関わってくるかは微妙だと思う。今後手、後手に動いている日本と積極的に取引するか、安心できない。
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人口が多、人口ピラミッドから見てもこれから成長する国へ投資はされるけど、日本みたいにこのままでは人口減少が加速するような国に大きな投資はこない。それを覆すには「日本人ファースト」なんて言っている場合ではないのは明らか。変わらなければならない。
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インドIT企業日本支社社員です。 年14日有給休暇、広大な本社敷地内に海外 社員が滞在できる宿泊施設、社宅、プール、寺院を持ち、日本企業では経験できないことだらけ。 現地人は自由選択ができる職種ゆえ大学は出たけど明らかに業務に向かない人がおり、そのためか試用期間が1年半と長めです。 この仕事を選べる裕福な家庭の子女はほんの一部の国民ですから、経済成長=全国民の生活が豊かとは別物、年6%の経済成長率は高いかと言うとそうでもないと思います。
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中国への投資に旨味が無くなっている現在、人口が多く平均年齢の若いインドは、少なくても中国より将来性はある。 中国とインドは地続きだから移転も難しく無いと思うので、いち早く移転した方が商売上は有利になるでしょう。
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政治面で見れば、アジア諸国へ利己的な緊張感を振りまいてくる上に、米国も少なくとも今は相対的に対中強硬路線。 脱中国を進めないと相手に外交的プレッシャーを与えられないし、同盟国とも歩調が合わないのだから、そりゃ次の市場と生産を任せられる国を探す必要はあるわな。 この記事は民間の話だが、国としてその方向に進む意思があるなら、民間のインド進出について支援なり優遇なりを出せば良い。 というか、中国の危険性なんて少なくとも10年前から叫ばれてたんだから、むしろ今更感が強い。今まで何を手を拱いていたのか、と思うわ。
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政治の問題とか、カースト、宗教といろいろあるけど、なんだかんだ人口多いことは経済の強さにつながるから、将来的には中国のようになっていくような気がする。 中国だって政治体制は問題だらけだけど、民需にパワーがそれを上回ることで、一気に経済大国なった。
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ホテル業ですが、正直インドは中国より歓迎されない客層です。 わがままの度合いが世界一でホテル従業員なんか奴隷とでも言わんばかりの対応を高確率でしてきます。 さらにお金もケチだから徹底的に値切ってきます。 良かれと思って何かサービスするとお礼を言うどころかそこにつけ込んでさらにサービスを要求する始末。 インドが経済成長して日本に頻繁に旅行にくる未来なんて想像もしたくない。
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机上の理論だと最早日本は偉そうな事言えなそうに感じるかも知れないが… 行ったことある人とかなら分かると思うけど、
インドに投資するならインドに成長して貰おうという気持ちでやらないとだよ。
中国にも言えた事ではあるけどね。
中国同様、上手いこと付き合えるなら国際情勢的にも悪くない国ですしメリットもありますからね。
でも気を付けて下さいね、もしインドが隣接してた場合、中国並みの感情を抱いてたと思いますよ。
後は各々調べてね。
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チャイナリスクが叫ばれていた頃世界の目がインドに向き、試験的にインドでの移行を目指した時期がありましたが、中国人よりインド人は働かず生産効率が低く、歩留まり率も低く結果的に採算が合わず諦める企業が大半だったと記憶しています。 文化的な違いもあるし上手くいくかは微妙なところ。
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でも、インドに進出した企業の駐在員によると、インド市場は中国なんかより遥かに難しい市場だそうだ。インドも中国も多民族国家と言う点は似ているが、インドは統制が取れていない分、自由と言えば自由だが収拾がつかない。 中国は全て政府の監視、許認可の下で自由度は低いが「政府公認」のお墨付きが有る間は問題は無いと言う。 インドに向いている企業と不向きな企業が有ると思う。
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スズキくらいでしょうかね?他社が安易に中国へ進出してる中(スズキも進出したもののいち早く撤退して)、インドに目を付けていたのは。 だからインドでスズキのシェア率が高いのです。 昨今はトランプ関税によって米国への輸出も敬遠する企業も増えてきます。トヨタは関税分も負担すると明言してますが、それは結局下請け企業を犠牲にするだけです。スズキが注目されてる理由として中国とは完全無縁、米国とも船外機と二輪車の極一部だけで貿易による影響が少ないからなのだと思います。 政府引いては各省庁官僚はこういう企業があると狙い撃ちするように愚策を施行してくるのです。バス事業参入規制緩和が良い例です。バブル崩壊の影響が少なかったのに目を付けられたのがキッカケです。しかもそれを既得権益と勘違いして。
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私見ですか インドの皆さんが 日本を意識しだしたのは 1942年の南雲機動部隊のインド洋作戦が切っ掛けだと思います。 英国勢力を駆逐した。 最終的にはうまくいきませんでしたが チャンドラーボースさんたちとの付き合いも大きい。
当時のアジアから中東は事実上白人社会の植民地です。 1944年には 力尽きて 押し戻されましたが 同じアジアの人間が 武力で白人から解放したのは 大きい。 やればできるという自信を与えた。 戦後のアジア各国の独立蜂起の基本を作った。
2025年現在 インドの皆さんには インドの都合があり 常に独自の外交を 行っている。 国民性も違う。 真っ先に進出した自動車メーカーさんのノウハウはとても参考になります。
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スズキの車をカスタマイズして乗ってますがジムニーとかもだけど古くからインドで生産しているのが今になって大正解 アメリカに頼らずにインドでつくり日本に逆輸入してもよいとおもう あえていえばジムニーノマド早く買えるようにして
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過度のインドと投資は中国の二の舞踏むぞ 以前スズキはインドの子会社マルチ・スズキ・インディアをインド政府と地元資本が手を組んで乗っ取りされそうになった。 更に外資に対しては自国民労働者を過度に保護 いざとなると汚い手を用いいて来る気をつけないといけない
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其の内中国人みたいに日本のラーメンのトリコになる様にインド人も日本の凝ったカレーにトリコに成ると思う。日本のラーメン業界とカレー業界は似て居て色々と調理人達が凝って居て多種多様な味付けを出して競って居ると。
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14億人が石油やガスや原子力を使いだすと中国以上の公害が発生しますね。現段階でも中国大陸の都市化で気流や海流が乱れて気候が壊れてしまっているのに、これ以上環境破壊を進めると、もう、地球は人間が住めなくなるかも知れませんね。これが人類として幸福なんでしょうか?
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成長はするんだろうけど、まだ不安定過ぎて、大企業以外はなかなか…関税も高いですし。 あとは衛生面をどうにかすることと、ジュガールの精神を程々にしておかないと、大事故起きそうで怖いです。
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他国第一主義ですね。新興国で作って売って儲けるまではいいですよ。なぜ儲けたカネを日本国内にバラまかないのでしょうか。他国第一主義の問題点は、他国で儲けたカネを他国に使ってしまうことです。日本の非正規従業員よりも現地採用の外国人正社員の方がお給料高いわけです。それを「売国」といいます。自民党ですよね。売国政策を進めているのは。自民党が自国第一主義なら今までの30年間で日本は繁栄していたはずなので。参院選で民意を示しましょう。
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ん・・ スズキは昔からだよね・・ ヨーロッパ諸国のメーカーも部品調達は昔から だけどインド製のベンツは・・ まぁ 日本国内でもインド製と知らずにホンダ車に乗ってる方 居るからねえ!! ヨーロッパ車の弱い部品ってインド製が多いよね、ブレーキディスクローターは有名 バッドより先にローターが減る!!
成長率は年6%でも インド国民の給料は??? インドは国内事情・風習などを変えないとね・・YouTubeなどでクルマやオートバイの部品を作る工場で働く子供の存在 学校には通ってるのかね?
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我が国企業の悪い癖、横並びで集中豪雨的に他国に進出する事だ。現在スズキがインドで確固たる地位を築いているのは他メーカーがインドに目を向けないときに唯一進出して足場を築いた事だ。自動車で言えばノックダウンからスタートになるがアフリカの大国エジプトや元々自動車を作っていた南アフリカ(治安が問題)等開拓できる国は多い。インド以外に目を向ける必要はある。
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慎重にトランプ政権の動きに注意を払わないといけないと思う。 停戦しないロシアへの経済制裁としてロシアの原油を購入している国、中国とインドに500%の関税を掛ける法案が提出されている最中だからだ。
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やっぱりそうなるわな。 アメリカ一辺倒のやり方を、見直す良い機会じゃ無いですか? アメリカの関税対策として、日本は報復関税は出来ないでしょうから、これから経済成長が見込めるインドなどの新興国への投資は、アメリカや中国への依存度を下げて行く事が日本の生き残り戦略としては良いと思う。 アメリカが、トランプ大統領後どうなっているのかも見通しが立たないですからね。 日本の技術や物作りは、必ずインドでも受け入れられると思います。 いつまでも、アメリカや中国に媚を売っていては、日本経済の先行きは無いですからね。 ただ、EU、中国、韓国もおそらくアメリカの関税対策で、インドや東アジアに投資をシフトして行くでしょうから、かなり厳しい競争になるでしょうが、日本の信頼と技術で価値抜けたら良いですね。 先ずは、アメリカと中国への依存度を徐々に下げて、アメリカや中国が慌てる姿を見てみたいですね。
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中国、そしてもはや信用がおけなくなった米国のことを考えれば、経済はもちろん、国際政治(安全保障も含めて)上インドとの結びつきを深めることはとても良いことなのだが、これからインドに向かわれるビジネスマンの苦労はいかほどか!?(衛生的に!)と思うと同情に堪えない。
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日本の内需は壊滅してるからそりゃ外に行くしかない。 財布の紐が固すぎてどうしようもない。 賃金上がらない、ガッポリ取られる、節約志向が染みついて、消費拡大など見通せない。
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インドは地球温暖化の影響で、2040年には国土の大部分が最高気温50℃を超える居住不可能地域になります。 また、慢性的な電力不足と水の供給不足は解決のめどがたっていません インドが今後成長するとしても、中国の替わりになる工業大国にはなれないでしょうね
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人口が多いとすぐに投資がどうこう騒ぎますが、貧乏な国は利益出すまでが大変です。 読み書きもまともにできない人なんて作業者として雇えないし、大卒であっても品質管理の大事さとかモラルなどの教育に手間がかかります。 時間にルーズな国民性もネックになるでしょう。納期もまともに守らないです。 インドに派遣できる各分野のスキルホルダーに余裕がないなら進出はやめた方がいいです。
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インドは人口とか人口構成とか伸びとか頭脳面とかで伸びる候補と言われながら期待ほどは伸びない。 いまから爆発的に伸びるのか、現在の世界的価値観にそぐわない価値観が足を引っ張って結局は期待ほどはいかないのか。 結局はインドから離れたところから思うインドってのは投資家目線でしかないんだよね。
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