( 307738 )  2025/07/15 07:41:06  
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「このまま生きたらだめなのか、心臓をえぐられたような感じ」難病の7歳娘の人工呼吸器外し“殺害”の母親 法廷で当時の心境語る「心菜に会いたい」福岡地裁

TNCテレビ西日本 7/14(月) 17:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/04822e77b24e1f547acb4b69bedc60951b2c4406

 

( 307739 )  2025/07/15 07:41:06  
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福岡市で、7歳の娘を殺害した罪に問われている母親の福崎純子被告の裁判が行われました。

14日の法廷では、彼女が事件当時の心境を語り、夫による介護の手伝いを断られたことや、親族からの冷たい言葉が心の重荷となり、その結果犯行に至ったと述べました。

福崎被告は、娘の心菜ちゃんのことを非常に愛しており、事件を起こしたことを信じられないと涙ながらに語りました。

裁判は15日に求刑が行われ、判決は18日に言い渡される予定です。

(要約)

( 307741 )  2025/07/15 07:41:06  
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テレビ西日本 

 

福岡市の自宅で今年1月、当時7歳の娘を殺害した罪に問われている母親の裁判です。 

 

母親が犯行当時の心境について法廷で語りました。 

 

福岡地裁で14日行われた被告人質問でのやり取りです。 

 

◆弁護側 

「急に闇に落ちた?」 

 

◆福崎純子 被告 

「急にあっ死のう、と周りが見えず死ぬ準備ばかりしていた」 

 

こう答えたのは殺人の罪に問われている福岡市博多区の無職、福崎純子被告です。 

 

送検される福崎被告(今年1月、博多警察署) 

 

起訴状などによりますと福崎被告は今年1月、福岡市の自宅マンションで、娘の心菜(ここな)ちゃんがつけていた人工呼吸器を外し、窒息死させたとされています。 

 

心菜ちゃんは生まれた時から国指定の難病「脊髄性筋萎縮症」を患い、人工呼吸器をつけて生活していました。 

 

初公判(11日、福岡地裁) 

 

福岡地裁で11日に開かれた裁判員裁判の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた福崎被告。 

 

14日の法廷(スケッチ) 

 

14日は被告人質問がありました。 

 

法廷で福崎被告は、事件の2日前に夫から心菜ちゃんの介護の手伝いを初めて断られたことや、親族からこれまで言われた心無い言葉を思い出し犯行に至ったことを明かしました。 

 

◆福崎被告 

「実の父が、心菜が大きくなってきて盆や正月に会いに行かせた時に『大きくなったね』と声をかけて欲しかったが、ため息をついて『これからどうするね』と言われて、このまま心菜は生きたらだめなのか、心臓をえぐられたような感じになった」 

「数年続いていたが、それが込み上げてきた」 

「『心菜のことはいらない存在なんだって』暗いトンネルに落ちたみたいな感情になって、心菜はいない方がいいんだったら私も生きる意味がないとなって一緒に死のうと」 

 

犯行後、福崎被告は亡くなった心菜ちゃんを腕に抱いたまま自殺を図ろうとしましたが、家族が異変に気づき病院に救急搬送されました。 

 

◆弁護側 

「今は事件を起こしたことをどう思っている?」 

 

◆福崎純子 被告 

「信じられないことをしました。心菜に会いたいです。風呂入れたり、オムツ変えたり、きれいな足をストレッチしたり、ほっぺたをぎゅっとしたり、とにかくあの生活に戻りたいです」 

 

福崎被告は時には涙ながらにこう述べました。 

 

裁判は15日に福崎被告への求刑が行われ、判決は18日に言い渡される予定です。 

 

テレビ西日本 

 

 

( 307740 )  2025/07/15 07:41:06  
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このスレッドでは、重度障害児を育てる母親の苦悩や、社会の支援不足、介護疲れについてさまざまな意見が交わされています。

多くのコメントには、母親に対する同情や理解が見られ、特に「愛情があったからこその悲劇」とする見解が強調されています。

また、家族の支援が不足していたこと、個人が抱えるストレスや孤立感が事件の背景にあると指摘する声も多いです。

 

 

重度障害を持つ子供の介護がもたらす負担や、その状況での孤独感に対する共感も多く、家庭内での支え合いの必要性が強調されています。

また、現代医療による延命措置の選択の難しさと、社会全体が福祉や支援を強化する必要性が語られることも目立ちます。

全体として、母親の行動への理解と、背景にある問題への改善を求める声が大きい一方で、行為そのものの非難も忘れられていないという複雑な気持ちが漂います。

 

 

(まとめ)

( 307742 )  2025/07/15 07:41:06  
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=+=+=+=+= 

 

重度障害訪問介護をしてます。どれだけ大変な思いをされてるのか知ってるので、ニュースを見て涙が出ました。 

1番寄り添って欲しかった家族の何気ない言葉かも知れませんが凶器に感じたんでしょうね 

お一人で抱え込まれてたと思います。 

私は、成人の利用者の支援をしてますが、ご家族が介護されてるお宅にも訪問してます。 

呼吸器をつけてたら24時間が目が離せません。夜もヘルパーが介入してもご家族は、夜にグッスリ寝れてないようです。 

呼吸器をつけてなくても24時間ケアが必要だとご家族は、疲弊されてます。家族間のいさかいを目の当たりにする事もあります。 

お父さんの「どうするね?」の言葉の意味もよく分かります。終わりの見えない介護を心配されてたんでしょう 

お母さんは、頑張ってこられたんですよ!一生十字架を背負っていかなければ、なりません。それで十分じゃないですか?情状酌量を願います。 

 

▲34330 ▼453 

 

=+=+=+=+= 

 

年老いた親の介護の場合、人工呼吸器をどうするか、考える時間的余裕が多少はあるし、介護する側もそれなりに年を重ねて知識や色々な考え方も学んでから選択することができるけれど、子どもを出産したばかりの若い人が、いきなり赤ちゃんの人工呼吸器つけるつけないの選択を迫られるのは難しい。 

学校教育にも取り入れてほしいし、妊産婦検診の時から、もしものときはどうするかレクチャーされる機会があるといいと思う。 

 

▲607 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

現代は医学が進み、昔の日本なら助からない命が助かる時代。それが、ご本人やご家族にとって本当に幸せことなのか。例えば、難病の程度にもよりますが、親より長く生きた場合を考えれば、きっと葛藤があったと思います。とにかく当事者にしかわからないものがあると感じます。情状酌量があってほしいと願います。 

 

▲503 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも3番目の子供が寝たきり障害児で8歳、他人事とは思えません。 

医療的ケア児で手はかかりますが幸い、身内や主人がそんなような言葉や態度をする人ではありませんので楽しく生きていけています。 

もし、このようなお母さんの環境だったらと思うと、私も同じようなことをするかもしれません。 

非常に辛かったと思います。 

殺したくはなかったはずです。でも精神がもたなかったんですよね。 

 

刑が軽くても後追いしないか心配です。 

 

▲10519 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

周りの人間のストレスや不安が大きかったことも理解できるし、誰よりもこのお母さんが、どれほどの愛情と絶望の狭間で苦しんだか、想像を絶するものがあります。 

誰も責められない、あまりにも悲しい事件です。 

刑事罰なんか与えなくても、被告は生きている限りずっと苦しむことになります。 

不公平だよね。普通に元気な子供を産んで、年相応の成長を見守りたかったよね。 

 

▲512 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題です。 

 

大事な我が子を守り育てたいと思う気持ちとこれから先も回復する見込みのない状況で介護疲れもあったのかもしれません。 

 

現代の医学の進歩は昔なら幼くして亡くなるお子さん達も確実に生かせるようになりました。しかし一方で親の負担もかなりなものでしょう。 

 

全てのお子さんが介護施設に入所できる訳ではなく、多くのお子さん達は親の介護で生きながらえている現実。親も若いうちは良いですが、将来を考えると暗澹たる気持ちだと思います。 

 

自分が全ての介護を背負わなければならないと思い、魔がさしたのでしょう。家族や周囲がもう少し協力的な姿勢であれば起きなかった事件だと思います。 

 

▲271 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

障害がある子を持つ親はいつでも悩まされます。誰が闇堕ちしてもおかしくない。私だっていつそうなるかわからない。 

それだけ子供と向き合い真剣だからこそそうなる。 

どうかこのお母さんに優しい判決が出る事を願っています。 

 

▲8626 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

皆こういうことになったら口だけは同情するんだけど、生きてる時は助けがないんだよね。社会福祉もろくな体制がない。障害を持った家庭は大変だと思うわ。執行猶予どころか社会的救済が必要ではないか。少なくとも外国人生活保護より優先事項かと。 

 

▲7197 ▼189 

 

=+=+=+=+= 

 

健常児を育てても育児って本当に孤独を感じます。パートナーからのささいな一言で深く傷つきます。このお母さんは旦那さんや身内からの心無い一言が少しずつ少しずつ積み重なって最後の一本の糸が切れちゃったのかな。やったことは絶対許されないけど、周りの人達の何気ない一言がお母さんを傷つけてたはず。お母さんだけは責められないと思う。旦那さんも親戚もお母さんが介護してるからこれでいいって思ってたのかな。私の気持ちとしてはお母さんと同じようにこのお母さんを傷つけた人も罪に問われて欲しい。。 

 

▲6094 ▼343 

 

=+=+=+=+= 

 

人工呼吸器は一度つけたら最後、医師も家族も外すという選択をとれません。本人に意識が無ければ他人は誰も外すという選択が取れず、何十年もでもそのまま生かされます。 

しかし人工呼吸器を着ける際に、そこまでして生かし続けるか否かという選択は家族が下すことができます。 

医療者が「人工呼吸器を着けなければこのまま亡くなりますが、どうしますか」と尋ねます。ほぼ全てのご家族は「着けてください」と言います。 

しかし、いざ装着した後に「こんな状態で生かされているのが可哀想だからやっぱり外してほしい」と言っても、もう誰にも外すことはできません。 

 

▲5266 ▼114 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの母親を責められない。心から娘さんを愛していたんだと思う。自分だけは娘の味方でそしてサポーターであろうと、一生懸命にお世話したんだと思う。でもこの母親も生身の人間。だからと言って殺人は肯定されてはいけないけど、それじゃあこの母親は一体どうしたら良かったのだろう。 

 

▲4992 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

私は看護師として障害のあるお子さんを育てるご家族と接する中で、彼らの深い愛情や人としての大きさに心を打たれることが多くあります。その一方で、日々の生活には想像を超えるほどの苦労や葛藤があることも、現場を通じて痛感しています。これは当事者にしか分からない重みがあると感じています。 

 

また医療の選択についてですが、私は人工呼吸器について一時的に命をつなぐための手段としては非常に有効だと理解していますが、長期的に生命を維持する手段としては必ずしも望ましいとは思っていません。 

 

もし将来自分がALSなど呼吸器の使用が必要となる疾患になった場合には、延命のために人工呼吸器を装着することは望んでいないと家族には明確に伝えています。 

 

▲1300 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さん。娘さんの介護疲れに寝る時間も少なく大変だったんでしょう。精神的にも疲れたことを受け止めて、裁判官も適正な判断して欲しいです。自治体などが医療児を見てくれる制度を導入して家庭の負荷を低減してくれるような手段をして欲しかったですね。悲しい事案です。情状酌量を願うばかりです。 

 

▲1371 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠した時に、生まれてきた我が子にもし重い障害があった場合にどんなことがあっても治療をするのか、治療せずその子の寿命として看取っていくのかを夫婦で話し合う必要があると思っています。 

 

また治療した場合の未来も知ることが大事なのかと思う。 

人工呼吸器で生かさせて、意思疎通もできない状態はその子にとって幸せなのか?親の負担はどのくらいかかるのか?等々・・。 

 

苦しい時間を短くしてあげるのも愛情かと思います。 

 

▲1136 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いに医療ケア児のママさんがいます。。 

 

私もそうですが障害の軽い子は、親の休息でレスパイト施設や短期入所の施設が使えるけど、医ケアの子は基本付きっきり。預けるにしても看護師さんがつかなきゃいけないから預かり先が中々見つからない。だから介護を休めないって呟かれてました。 

 

24時間付きっきりの介護、一番寄り添ってほしい旦那さんや家族の味方なしで頑張れる話じゃない。1人で頑張りすぎてしまったんですね。 

 

本当に大変だったと思います。 

 

犯してしまった罪は許されないけれど、あまりにもお母さんが不憫で仕方ない。相談できる相手がいて、ケースワーカーさんや障害者福祉のセクションと繋がれていたら… 

 

▲1003 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

兄を重度障害のまま亡くしています。 

母にとっては人生のトラウマのようなレベルの話しだと理解しているので、未だ兄の話しは触れられません。 

普通に介護をして、兄を亡くした母でさえ辛い思いをしたというのに、我が子を手にかけてしまったお母さんはどんな気持ちで生きていかれるのでしょうか。 

懸命に介護されてきた娘さんです。 

お母さんは一生悔やんで生きていかれるかと思うと気の毒でなりません。 

 

実の父親にため息をつかれとありますが、この方の旦那さんにも「眠れない」と愚痴をこぼされ「この子は要らない子だと思われている」と思い詰めてしまったと… 

 

家族内のことは他人がとやかく言うべきではありませんが、精神的にも肉体的にも、限界のお母さんに、家族はもう少しねぎらいの言葉をかけられなかったのでしょうか。 

 

判決はどうか情状酌量があるようにと願っています。 

 

▲961 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

難病とか重度障害の子どもに危害を加える罪を重罰化したとしても、同様の事件は防げないんだよね。 

 

他の犯罪は、重罰化である程度の抑止力向上が見込めるんだけど、この手のやつは防げない。家族の負担が重く、子どもの将来を悲観してしまうと無理心中という選択肢が出てきてしまうのだろう。 

 

しかし、人としてこういう事件は減ってほしい。何とかならないものか。 

 

日本に住む外国人に使う税金があるなら、先に日本人に使ってほしい 

 

▲1252 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

元介護士だから分かりますけど。 

障がい児のご両親って、すごく愛情深いんですよ。 

産まれた時から、ずっと覚悟を決めて育ててます。 

 

ですが、そこでお子さんの将来の話をされれば、考え始めるでしょう。 

余計な一言です。張り詰めた糸が、そこで緩み、切れてしまいます。 

特にお母さんは、健康体に産めなかったことで罪悪感を持ってます。 

味方であるはずの親族の反応は、母親としては、かなりショックでしょう。 

自分は可愛いと思っているのに、溜息をつかれる。 

 

自信を無くすのは当たり前です。 

してはいけない態度、言ってはいけない一言があります。 

周囲の協力が無ければ、育てるのが難しい。 

 

それは、お母さんだけを責められません。 

「心菜ちゃんに会いたい。」 

私は、「それをさせた周囲は100%無罪なの?」と聞きたいです。 

 

▲750 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

娘さんもお母さんも、気の毒な事件。お母さんにはいろんな葛藤があったことでしょう。7年間毎日一番大変なお世話をしてきたのは間違いなくお母さんですしね。愛情が誰よりも強いだけに、悲しさや絶望感、責任感も誰よりも強かったと思います。 

 

こんな事件を起こしたくて起こしたわけではなく、何か突発的に頭によぎったことに動かされてとんでもないことをしてしまったのでしょう。疲れていたのでしょうね。 

 

あまりお母さんを責めないであげてほしいし、そういう寛大な判決が下ることを願っています。 

 

▲558 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

痛いほど気持ちが分かる。 

難病の子を持つ親として、同じ気持ちになってしまった事は少なからずある。 

うちの子の場合は周りに親族が多い且つ市の介護体制もしっかりしているから闇落ちしそうな時にヘルプ出来たけど 

そうでない場合は同じような事件を起こしていた可能性もあると考えると実刑は避けて貰いたいと願う。 

 

▲512 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

重度障がい者や重い障がいを持った子供が産まれた場合は正直綺麗ごとだけで済まされない状況になると思います。24時間必要な介護、意思疎通出来ない状況、様々な状況がのしかかるのが現実です。よくテレビでは障がいを持った子供がいても幸せです。みたいな報道がありますが、絶対にそれは違うと思います。世の中が障がい者や弱者に対する綺麗な言葉が広がれば広がるほど現実を直視して苦しんでいる方は沢山いると思います。まあこれ以上私が本音を言うと倫理観や常識の壁に消されてしまうので本音は言えませんが、世の中綺麗だけじゃ済まされない状況は沢山あると感じます。 

 

▲395 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

他の記事ですがご主人が「妻も娘も宝です」と仰っていたようですが、ならなぜもっと寄り添えなかったんでしょう。 

どう考えてもお母さん孤立した状態でしたよね? 

心が締め付けられます。 

 

▲1495 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況を放置していることが少子化の大きな原因。社会復帰できず経済的にも苦しくなる。 

一定の確率でこういった状況に陥る可能性が誰にでもある。20代や30代はまだまだやりたいことやれることが沢山ある。 

批判はあるだろうが、人口呼吸器や痰吸引などの医療ケアが常時必要な人(子供に限らず、寝たきりな高齢者なども含め)のご家族が医療ケアを止める権利を持てるような法整備が必要だと思う。 

 

▲323 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

健常者の子供を育てるだけでも本当に大変。親も人間だから仕事や他のことでストレスが溜まって、子供に当たってしまうことだってある。 

産まれたときからずっと重い障害を抱えて、それでも育ててきた。実の父からため息つかれて、どうするとね?って言われたら、それが何年も続けば、もう2人でいなくなってしまった方が楽と思ってしまうかもしれない。心の底から笑うことも、子供のことを完全に忘れておいしいご飯を誰かと食べに行くこともできなかったんだろうな。常に闇を抱えている感じなんでしょうか。五体満足で普通の感覚の親の元に産まれて育ってきた親ガチャのない子供って実はめちゃくちゃ幸せなんですよね。 

 

▲269 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判を傍聴したものです。 

ニュースには出ていませんが夫も仕事をしながら献身的に看護に参加しており、日々の疲れの中で何気なく言ってしまった一言が今回の事件の引き金になってしまいました。 

裁判を傍聴すると、この夫婦が本当に被害者の娘に対して愛情と信念を持って接し、身を削って看護していたことがわかりました。 

だからこそ、このようなことになってしまい本当に残念です。 

証人として出廷した被害者を支援していた施設の代表が述べていたのが、「昔は助からなかった命が医療の発達によって助かるようになった。しかしそれに対して福祉が追いついていない」と述べておりました。 

我々自身が障がい者に対する差別偏見を克服していき、福祉の充実した社会を作っていくことが大切なのだと思い知らされました。 

 

やまゆり園事件での植松死刑囚の社会への問いかけに自信を持って反論することの出来る社会になることを願うばかりです。 

 

▲233 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一生懸命になればなるほど、逃げ道が見えなくなります。 

そして張り詰めた状態で日々を送っている時に、ふと何らかの逃げ道が頭をよぎると、もうそれが頭から離れなくなってしまう。 

そういった辛さは本人だけしか分からないものですが、その逃げ口が「人を頼る」という方向に行っていれば結果は変わっていたのかもしれません。 

 

▲480 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

読んでいて、涙が出ました。 

私は同様の経験をしているわけではないから、想像でしかない。 

母親の行動を責めることも、同意することも、できない。 

希望を失ってしまった瞬間が闇に落ちてしまったのかもしれないな、と。 

希望を失わない社会を作るにはどうすれば良いのか? 

当事者だけでなく周囲のサポートがなければ、社会は作れないだろうと思う。 

いろいろと考えさせられるニュースだった。 

 

▲282 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

涙が出てきました。 

ほんと身内って遠慮がないから深く考えずにストレートな言葉をぶつけがちですよね。 

私も実の父親に向こうはそんなつもりはないけど、とても傷つくことを子育て中に言われて今でもトラウマであまり会いに行くこともなくなりました。 

言葉は凶器です、身内だからこそ言葉に気をつけてほしい。お母さん、きっと今まで愛情たっぷりに一生懸命育ててきたのだと思います。 

法律的には、人道的には間違い、だけど同じ障がい児を子育て中の身としてこのお母さんを否定することはできない。 

 

▲173 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私も小学生の頃から前例が無い難病を患っています。 

きちんと治してからも通学・通勤に支障が出て何回でも悔しい思いをしました。 

 

何も知らない人から「その年齢でフリーター(派遣社員)をやっている時点で何かの事情がある」とあからさまに言われたときは傷つきました。生きてるのが嫌になりました。何回でも泣きました。 

 

このお母さんは、第三者ではなく娘に矛先をぶつけただけでマシな方だと思います。追い詰められて当たり前です。ぜひ、ゆっくり休んでください。 

 

▲409 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

看護師です。呼吸器を一度つけてしまうと、外すタイミングが難しいんです。ほぼ外せないケースも多々あります。 

「本当に呼吸器をつけるのか?」「看取りと延命の違い」を医師とともに家族に説明するのがいつも大変でした。 

家族は「生きられるなら付けて」と皆さん仰いますし気持ちは分かりますが、無理に命を人工的に延長する様は、その場を見た人間にしか分からないものがあると思います。 

 

▲118 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年とともに子供の身体は大きく重くなる。反して親は歳を取ると力も気力も衰える。 

親族に助けを求められない、おじいさんのこの先どうするの?と言う言葉は、自分には何も手伝うことは出来ないという意味も含む。確かにお母さんの様な知識も技術も無いなら、何も手伝えない。 

せめて週半分でも、預ける事ができたなら、このお母さんも頑張れただろう。 

お母さんが心中しなくて良かった。 

その生命は娘さんのくれたもの。 

大切にこの先、生きて行って欲しいです。 

関わりの無かった人は誰も裁けない。 

 

▲96 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このお子さんとはまた、ちがいますが、発達障害と診断された子どもがいます。すでに成人して、療育や医療、本人や周りの環境調整により今は大学生。小さい頃から中学までは本当に大変で、知的には問題がないのに感情のコントロールができなくてパニックやトラブルが続いたり、学校からのクレーム対応、友達とのトラブルの謝罪、病院、将来の不安、親の育て方が悪いと身内からも言われて、苦しい毎日でした。子どもたちを車に乗せて、海に飛び込もうと心中も本気で考えていました。この子さえいなければと思うこともあったし、この子は生まれてきてよかったのか、迷惑な子なのか、、、と自問自答の日々。もしかしたら自分も事件を起こしかねなかったと時々ゾッとします。 

 

▲104 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

医療が発達して今までは助からなかった命も救えるようになった。一方、以前は蘇生できなかった子どもを蘇生させることができるようになった。そのため重度の障害を持った子どもが増えている。一歩手術室に入ったら親の意思とは関係なく医師の手による蘇生が開始される。たとえ重度の障害が残ろうともだ。その後の親の長期の苦しみなどまったく配慮されない。医師はその場限りの医療に心血を注ぐが、親の苦しみは一生だ。 

 

▲137 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

医療の力でしか生きられない重度ケア児は、その医療を止める権利は親にあってもいいと思う。 

 

想像だから軽々しく言うのはよくないかもだけど、 

障害があってもコミュニケーションが取れるならまだしも、もしコミュニケーションも難しい状態なら子育てが報われる瞬間がなく、本当に辛いと思う。 

 

普通の子育てでもしんどいときに子どもの笑顔とか寝顔とかみてまた頑張ろうって思えたり。 

赤ちゃんのときにギリギリのラインで紙一重だったときもある。 

 

恐らく一方通行であろうのお世話を7年も続けたこのお母さんは本当にすごい。 

 

▲125 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

うちには、このご家庭とは比にならないくらい小さなものだけど、抱えているものがある息子がいます。24時間のケアが必要でもないし、命に関わるものでもないので、比べるのもおかしいのですが、それでも親である私は毎日疲弊しています。他人に話しても、医師に話しても結局は通じない。自分の中でなんとかやり過ごしたり、消化するしかない、闇の中にいます。いつまで続くんだろう、明日はどんなだろうって。刑を軽くして欲しいとは軽はずみに言えませんが、こういうご家庭はたくさんあると思うので、なんらかの支援があるといいなと思います。一番は家族が寄り添ってくれることなんですけどね。本当は。 

 

▲194 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で呼吸ができない、自分で食べられない 

昔だったら亡くなるしかなかった命が医療のおかげで生きることが出来る。 

でも1人では生きられないので周りの助けが必要。 

24時間我が子の面倒をみていたのでしょうから、呼吸器を外すという勇気も相当の覚悟だったと思う。先の見えない中で精神的に相当追い詰められていたのではないかと思います。 

結果としては同じ殺人かもしれませんが、 

無差別とか怨恨とかとは根本が違う。 

情状酌量の余地があることを願います。 

 

▲166 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

胸が苦しいです 

涙が出ます 

寝たきりでは、ありませんが重度の脳性麻痺の子供を育ててます 

今、24歳…本当に2人で頑張って来たと思います 

一度だけ、発作に、思春期、反抗期と暴れ回る 

子供をどうして良いか、壁にぶち当たって 

初めて泣いた時、下の子供からの言葉に救われて今に至ります、「心菜に会いたい」と言う 

彼女の想い、痛切に分かります 

2人で過ごす時間が長い程 一心一体になってしまう… 

明日は、我が身です 

 

▲78 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も家族の介護をしてます。 

涙が出てきます。お母さんだもんね。 

でも介護はしんどい。愛してるのに家族なのにしんどい時期はある。独りぼっちになっちゃったのですよね。お父さんや旦那さんはもう少し寄り添ってくれたらなと思ってしまう。ほっぺをぎゅっとしたいですよね。一瞬、心が迷子になっちゃったんですよね。お母さんしんどいですよね。皆んなで助け合い、励まし合う、優しい世界になってほしい。 

 

▲178 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

愛情をかけと育てて来られたんだと思います。 

障害のある子の親であれば、自分が先に死んでしまうのは分かってるから残された子供の未来を思ってしまうのは当たり前の親の感情だと思う 

罪の意識で生きていくのは辛いだろうけど、やった事は間違いだったのか、間違いじゃなかったかは分かりませんが、この人なりのその時の愛情だったのは確かだよ 

 

国自治体のサポートがあれば良かったけど 

こうなってしまった以上お母さんの気持ちにそりそってあげれるようなサポートがほしいね 

きっと子供も理解してくれて幸せに暮らしてるよ 

傷みも苦しさも無い世界で 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私にも知的ですが重度障害をもつ息子がいます。 

同時に訪問看護師として、重度身体障害や重複障害の方と接しています。 

同じ親として、お子さんを介護している方とは同志のような感情がめばえることもあります。 

うちの子は体だけは元気で、病気もほぼしません。自傷も他害もあり大変ですが、養護学校にも通い今は生活介護施設に通所もできています。 

私が訪問させていただいている中には、やはり人工呼吸器を装着し通学もできないため家でお母さんと過ごす方も多いです。 

痰の吸引や体位変換のためまとめて2時間寝られたら良いほうで、本当に大変な介護生活だと思います。 

親を介護するのとは違い、終わりも見えず自分達親も年をとっていく不安。 

この子は何の為に生きてくれているんだろうか。苦しみしかないのではないか。 

考え出すと負のスパイラルに陥ります。 

お母さんには後悔しかないかもしれませんが、なんとか罪を償って生きてほしいです。 

 

▲40 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父の言葉も、旦那さんが手伝いを断った事も、お母さんにとっては、凄く凄く大きな何かに感じちゃったんだろうね。 

私からすれば7歳までの7年間、本当に色んなこと、頑張ってきたんだろうな。と思います。 

24時間付きっきりだったのかな?私にも子供3人いるけど、ある程度学校に行ってる間や遊びに行ってる間は1人の時間が出来てきてるので、ゆっくりできる事もあるので、気持ちが分かりますとは言えないけど、お母さんが最後に娘さんのマッサージをしたいって言葉は胸が締め付けられました。魔が刺したって言葉は違うかもしれないけど、本当に一瞬、1つの事で気持ちが疲れ果てちゃったんだろうなぁ。とても悲しい事件だなと思いました。 

 

▲60 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今日は仕事が忙しく夫にお迎えと寝かしつけを頼みました。 

終電まで残業しても終わらず、体力的にも精神的にも辛いなぁ、起きてる子供に会いたかったなぁと思いました。 

 

でも、それでも、私は起きればまた会えます。 

私よりも、この方の方が辛くて大変だったんだと思うと、涙が止まりません。 

 

終電まで残業する事の理由にはなりませんし、もちろんしないようにしなくてはいけませんが、もっと頑張ろうと思いました。 

でも、頑張りすぎないようにしようとも思いました。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も同じ障害を持った子どもを育てています。気持ちはすごくわかります。周りの人は、理解してるようなことを言いますが、常に孤独感があります。私もいつ気持ちが追い詰められるかわからない中で日々過ごしているので社会的な支援が少しでも充実してくれることを願うばかりです。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

母親になってからは特に、生まれた時から介護が必要な子のニュースを見るたびに、自分がその立場だったら…と考えますね。 

夫婦でいた時はお互いに延命措置はしないと同じ考えでしたが、親になってから、“自分の子どもだったら決断できないよね。”と話しています。 

我が子が1パーセントでも回復する見込みがあると言われたら、今は自分に体力も気力もあるから迷ってしまいます。 

 

でも一人目を妊娠中に出先で70代くらいの親が50代くらいの子を車椅子から車の座席に移動する介護しているのを見かけた時、夫婦で黙ってしまいました。 

子どもが元気で生まれて年齢を重ねていくって、当たり前じゃないというのを目の当たりにしました。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すでにお母さんは1番の罰を受けている。コメントを見て、涙が出た。でも人間だもの。自分を許せないだろうけど、許してあげてほしい。どんなに大切でも過酷なことにずっと耐えれるわけじゃない。 

それに、家族を責める人もいるが、家族だって我が子と一緒にここまでいた。だって人間だもの、長年愛する我が子が治らず、他の子の成長を見ては胸がどれだけ張り裂けそうになりながら家庭の維持に努めていた。どれほど辛かったか。そして現実と未来を冷静に見て、どうしようどうしようと悩み続けていたんじゃないだろうか。 

家族それぞれにものすごく頑張っていて、他人の私達がどうこういうことは出来ないくらいの苦しみと戦い続けていたと思う。 

本当にどうすれば、救われたのだろう。 

それに、他にも同じ苦しみを抱えてるご家庭は星の数ほどいると思う。 

このような苦しみを抱えるご家庭を救うヒントはないものなのか。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回亡くなった子がどうだったかは分かりませんが、脊髄性筋萎縮症は筋肉の病気なので、知的には年齢相応のレベルがあることが多いです。  

寝たきりで人工呼吸器を使っていても、手段があれば意思疎通はできる病気です。 

 

そして近年研究が進み、新薬がいくつも発売されて、劇的な成果を上げています。  

生後早くに使い始めることで、以前だったら寝たきりになっていたであろう子が、歩けて話せるように成長したりもしています。 

 

私も重度障害児の育児中の身なので、その大変さは日々感じていますし、何が何でも命を助けるべき!とまでは言えません。 

でも、そうして障害を負いながらも生きてきた子たちがいたからこそ研究が進んで、新たに病気を持って生まれた子たちが助かるようになってきているのも事実です。 

死なせるしかない社会では、研究は進んでいないと思います。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当はこのお母さん、こんな罪を犯したくなかったと思います。医療的ケアの必要なお子さんを、7年も育てていた。それだけでもそうとうに、大変な事です。でもきっと、心も身体も疲れていて、ご家族の何気ない一言が引っかかってしまった。自分も障害児施設で働いていますが、どの親御さんも、子供の事、ご自身の事で心配や不安を皆さん抱えています。このお母さんと、亡くなった娘さんが救われる、そんな血の通った判決が下されるよう願います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私にも医療的ケアが必要な重度の心身障害児がいました。あの子が生まれてすぐの時、実父から「長く生きさせないことは出来ないのか」と言われた事があります。つまり、今殺せないのか、という非情な投げかけでした。 

以後現実に待っていたのは頻繁な看護と介護、体調を崩せば即入院、夜もまともに眠れない日々。 

もしこのままあの子が息を止めてしまったら私は楽になれるのかと考えたことは何度もあります。 

結局、発作が出て心臓を止めてしまいました。延命を希望するかと医師に問われた時、私達夫婦はNOと答えました。ピクリとも動かず人工呼吸器に繋がれて無理矢理数値だけ動かされている姿は、とても生きているとは言えなかった。最期は、全ての管から解放されたあの子を腕の中で看取りました。 

何が正しいのでしょうか。今でも分かりません。私は今自由にどこへでも行けます。でも、愛しいあの子のことを想って涙が出なくなることはありません。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日ギリギリのところで、本当に頑張っておられたのだと思います。過ちを犯す前に行政や誰かに相談ってよく耳にしますが、本当に欲している手助けをしてくれることなんか滅多にないです。時間もかかります。娘さんも、お母様に感謝していると思います。結果はとても辛いことですが、もし私がその娘さんだったら、お母さん、今までありがとうと思います。 

 

▲53 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう子育てや介護に対しては、介護する人のケアも必要な場合がある。 

老々介護でも同様の事件は起きている。 

ましてや将来に不安ある子供なら親の気持ちなんて自分達にはわからないくらい不安定になると思う。 

同じように障害のある有名なユーチューバーの子で、本人や家族が楽しそうに遊んでる動画を見たけど、あんなに楽しそうで幸せそうでも将来への不安は計り知れないものがあると思う。 

高校大学無償化なんかより、こういうところのケアももう少し手厚くしても良いのかもしれない。 

 

▲39 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人工呼吸器つけなければ、生命維持できない子を育てると言う事は頻回に吸引をしなければならないので、睡眠時間も短くなり寝れない日もある。 

延命させる選択をしたのであれば、周りからどう言われようと、保護者が、育てて行くべきだと思う。 

病院によっては、短命だから、治療はしない方針で、治療しない所もあるけど、延命すれば、病院の収入になるので、治療している所多くなっていると思う。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

24時間介護の必要なお子さんを抱えている親御さんの苦労は、想像を絶するものだと思います。昔だったら亡くなっていた人も、命だけは助かるようになった。けどその代償は、家族の人生。医療が発達し過ぎるのも、考えさせられますね。本人も一生寝たきりの人生って幸せなんでしょうか。 

治る見込みがなく、機械がないと生きられない人を、周囲の人間の意向で無理矢理生かし続けるのって果たして倫理的なんでしょうか。 

 

私は発達障害の子を育てていますが、身体は健康でも、非常に育てにくいので毎日しんどいです。もし24時間介護が必要になったら、私もどうなってしまうかわかりません。 

 

介護施設も人手不足で、重度障害を持つお子さんをなかなか施設に入れられず、母親一人で見ているケースはとても多いです。福祉にもっと税金を投入して対策しないと、防げないと思う。 

 

お母様はずっと苦しんでこられたと思います。 

情状酌量をお願いしたい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親だって、苦しくなるし、辛くなるし、疲れて、眠くて、障害があろうが無かろうが、介護や育児は大変です。人によってキャパは違う。 

でも「辛い」「助けて」といつでも言える環境や社会ではないと感じます。私もこのお母さん程ではないかもしれないが、苦しかった。 

もう十分このお母さんは苦しんだ。 

これからも苦しむと思うが、情状酌量の判断を願う。お子さんは辛そうなお母さんを見る方が悲しいと言うはず、と思いたい。 

どうか、生きて欲しい。 

 

▲64 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も難病の母親を見ていました。 

最後はもう悲惨としかいいようがありませんでした。介護をした事が無い人は好き勝手言いますが、本当に診るのは大変で、気持ちも疲弊してしまいます。 

ウチの場合はまだ24時間看護では有りませんでしたが、家族の一声で気持ちが萎えて呼吸器を外してしまうまで追い詰められてしまうのは本当に気の毒で仕方ないです。 

この場所で言うのも憚れてしまいますが、もう治らない、医師からこれ以上治療の方法が無い状態になれば海外に行かなくても、その術が出来る様に法律でお願いしたい。 

 

▲45 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

辛いしやるせない事件ですね。人工呼吸器が無かった時代の人は助からなかった。あるおかげで命が助かり普通の生活に戻れる人もいるし、人工呼吸器に繋がれたまま意思表示できずに死を迎える人も沢山いる。医療が進歩した弊害なのか利点なのかわからなくなります。赤ちゃんの時から7歳まで人工呼吸器につながれ体が健康なら今の医療なら60歳位までは確実に生存出来ると思う。けど人間としての尊厳はそこに存在するのでしょうか?答えは出ないけどこのお母さんがした事を悪いとはとても思えません。同じ母親として子供を思うからこその行動だったのかと思います。高度医療で延命することが人の幸せでしょうか?そこまでしても生きたい人と、寿命を受け入れる人と様々な人がいると思います。人間の尊厳を守るためにそこは曖昧にせず法律で定義するべき時がきたのではないかと思います。本人が望まない延命治療は必要なのか 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旦那さんにケアをお願いして、舌打ちされたと見ましたが、ケアをお願いするのは、ケアの負担から解放される時間を持ちたいだけではなくて、夫からもこの子は大切にされているということを実感するために、ケアをお願いをしているという潜在的な欲求があると思っています。たしかに疲れるけど、ケアはできなくはない、休みながら続けられるし、訪問看護など少ないけど交代できる担い手もいる。 

でも、本当にこの子が生きていていいか、お母さんわからなくなっていってしまったんだと思う。そこで、いつも生きていていいんだなと思わせてくれていた夫から、初めて舌打ちされてケアを断られてしまって、精神的に糸が途切れてしまったんだと思う。 

苦しい思いをして亡くなられた娘さんは、被害者だ。その加害者は母親、父親、親族、そして社会だ。 

とにかく娘さんが浮かばれて欲しい。天国では苦しみから解放されて、子どもらしく楽しく過ごしていてほしい。 

 

▲54 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私も難病の娘を育てています。運良く軽症だったので現在は医療ケアはしていませんが、同疾患でも重症のお子さんは人工呼吸器をつけているようです。 

出産後しばらく娘が入院していた病棟には人工呼吸器をつけた赤ちゃんも入院しており、お母さんが毎日面会にきていました。今でも痰の吸引をしながら静かに赤ちゃんに寄り添っていたそのお母さんの後ろ姿が忘れられません。 

今回の事件のお母さんは本当に本当に頑張っていたと思います。そして全国の医療ケア児のお母さん達も日々とても頑張っていらっしゃると思います。今後制度面、医療技術面、何かしら進歩してちょっとでもケアが楽になる時代がくるといいなと切に願っています。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

重度障害の妹がいました。 

同じく呼吸器を付けていたので、夜は数時間おきに痰の吸引と同じように体位を変えるために起きる生活でした。 

理解ない言葉はかけるような人はいなかったし(表立って)、周りの方には恵まれていました。 

が、父も母もひどく疲弊はしていました。 

そのような中で孤軍奮闘していた この母親にはものすごく同情してしまう。想像ができてしまうだけ辛いです。 

娘さんは気の毒で仕方ないけど、どうか叙情酌量をお願いします。 

 

▲38 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の子が重度障害で2歳で亡くなり、親が持つ遺伝子なので、次に産まれる子も同じ障害を持って産まれてくると診断されている。彼女はいま妊娠8ヶ月…どうしてまた同じ悲しみを繰り返したいのだろう…夫の事を信じきっているけど、きっとまた投げ出す。祖父母達にも孫を否定されていた。奇跡が起きて、健常児が産まれてきてくれることを願う。大丈夫だろうか、記事のような、悲しい事件が起きなければいいけど…家族に子どもの存在を否定されて日に日に壊れていく心。記事のお母さん、7年間も大変だったと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

健常者であっても、母1人に育児の負担がかかりがちだと思います。共働きでも、子どもの看護は大体母が、会社に頭を下げて休まなくてはなりません。 

夫も私の両親も、ささいな事で、我が子を叱ることがあり、一番子どもの様子を分かっている私は、今眠いだけ、今お腹空いてるだけ、嬉しくて調子に乗ってしまっただけなのに、もっとこの子を理解し愛してくれないのかと傷つくことがあります。 

一番自分がこの子を愛していると自負しています。この子がいないと生きていけない。それでも、疲れ果てて、命を絶ちたいとふと思ったことはあります。それほど育児は大変です。 

このお母さんは、介護も加わってどれほどの負担だったかと思います。 

間違いなく一番愛していたと思います。 

でもその愛に、他の家族や、行政、社会は頼りすぎていて、全員で少しずつ奪ってしまった命であり、一人を責めることはできないと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

哀しい辛い…やり場の無いいたたまれなさ…。 

誰が悪い訳でもない…。 

お母さんは娘さんを愛していると思う。 

当初は自分を責めたかも知れないし… 

健常児を育てていても自分を見失いかねない時もあるのに 呼吸の管理が必要となると 自分の体も心もひとときも休まらないだろうし 

周りで育つ子供を見るのも辛かろうし 

身内の声さえ辛く思ったかも知れないし… 

どうか情状酌量の上 母親の心のケアもしてあげて欲しいです。 

一生の傷を背負って生きて行くのは 1人ではやり切れないと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年々、医療的ケア児は増える一方で、全国的に重心のお子さんを預かる施設は少なく、介護する親の負担が大きいです。 

 

お母さんひとりでは、とても抱えきれません。たくさんの人の手を借りても大変です。 

とてもお子さんを愛されていたから、ひとりで抱え込んで、限界を超えたのだと思います。 

 

お母さんの気持ちを想うと涙が出ます。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

当事者や医療現場を知る看護師からみると、大変な苦悩との戦いです。ALSの選択にもあるように法は未整備だと思います。治療は任意なのに、あとで選択できない苦しみもあります。誰も願っていない状態なのに、これも司法という裁きでしかないのが間違っていると思います。こんな裁判所の働きがあるなら、体制を少しでも良くする費用にしてください。お願いします。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

障がい児をもつ親ですが、このお母さんの気持ち痛いほど分かりますよ。我が家は医ケアではないし知的障害で自分で動けるけど、癇癪、他害、多動、極度の聴覚過敏。それが365日続きます。心が弱ってる時は、この子と一緒に…と考えてしまいます。今の暮らしで大変なんだから、将来のことを憂うような言葉をかけられたら心が折れるのは分かります。でも、この旦那さんも仕事しながら介護して大変だったんだろうし、親御さんも娘さんのことが心配だったのかもしれない。誰も悪くないんです。そのくらい大変だし、将来のことが不安でたまらないんですよ。 

 

お母さん、十字架を背負って生きなければいけないけど、よく頑張ったんだよねって伝えたいです。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他者から見たら、可哀想な存在なんですよね。 

私も、実母には、しなくてもいい苦労してと言われ、子供の学校の先生からは、可哀想と。 

…子供はね、今もこれからも生きていくんだよ!と腹が立ったのを覚えています。 

周りの方はぜひ、そんな言葉よりも、寄り添って力になってあげて下さい。 

それが何よりも幸せにつながるのです。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事件は大変辛い 

手にかけることは絶対にダメは心の中では分かっていても、手にかけるその瞬間の母親の精神状態を想像すると涙が出る 

他方で人を平気で殺害する人間に対して、精神鑑定を行い、当たり前のように異常性を理由に無罪を主張する者がいる 

被害者からすると理不尽そのものだ 

そんな事件とこの事件を一緒にして欲しくないし、できうるなら寛大な処分を願いたい 

 

▲56 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の弟も生まれつき重度の障害があり色々と苦労してきたが、まぁ親戚なんてひどいもんだった、当時は祖母と暮らしていたが一緒に暮らせないと言い出して親戚集めて自分たち家族が家追い出されたり、書いたらキリがないくらい母は余計に苦労してきた 

それでもやってこれたのは同じような境遇の人とのつながり、養護学校入れば親同士で愚痴ったりできるし、地域にはたいてい障害者団体があって行政の人や親が情報交換したりしてサポートの相談も受けれたりできる 

このお母さんも介護で余裕がなかったのかもしれないが、せっかく7歳まで育て上げたのだから、もう少し悩みを打ち明ける場に顔出して交流を図ってほしかった、そりゃ旦那なんて手伝ってくれないよ、うちの父親も昔は弟の世話なんてほぼしてなかったから 

毎日家で重度の子の世話しての繰り返しだけじゃそりゃ母親だろうが誰だろうがうつになって死にたくなるよ 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

父親は外で働いているから仕方ない、と言われると思いますが、いつだって、命懸けて子供と向き合うのは母親です。 

仕事で疲れているのはわかりますが、四六時中、子供のお世話をしていたら心を壊してしまうこともあります。優しいひとことで救われることもあります… 

 

▲136 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

旦那さん、初めて介護の手伝い断ったんですよね。仕事で疲れていて、つい舌打ちが出てしまったのだと思います。きっと今まで仕事と介護頑張っていたのだと思います。私だって、愛する我が子なのに急に熱出されて仕事もあってイラッとしたことあります。お母さんはもちろん、私はお父さんも責められない。2人とも心菜ちゃんを愛していたと思います。お父さんが責められるのをきっと心菜ちゃんは悲しんでいると思うんです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

7年間も頑張ってこられて… 

 

ご本人の情状酌量を求める気持ちもあるけれど、最後の最後の最後の一線で手を下してしまったのがお母さんだということもまた事実。ご自身も その点を本当に悔やんでいらっしゃると思う。 

刑事裁判 というのは、かけた心ない言葉や、差し伸べられる支援を差し伸べなかった 不作為の罪などは一切裁かれない。 

7歳になるまで関わった 医療関係者 親戚、そして関係ないかのように暮らしてきた私たち、皆が裁かれなければならないと思う。 

 

確認すると1億円超えの遺伝子治療薬なども出てきたそうだが、こういった画期的な治療法の適用はあったんだろうか。お金のためにできなかったんだろうか、 

こんな なくなり方をしなくて済む方法を全力で考えて欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

手をかけたのは母親。 

だけど、周囲の人は無罪でいいの? 

 

7年の間、人工呼吸器がついた我が子を生かすのにきっと必死で、心身ともに休まる時間なんて少しもなかったはずです。 

育児はみんな大変だと述べている人がいますが、いつか手が離れていく子と、そうでない子の育児はまるで違います。 

ましてこのお子さんは人工呼吸器をつけていて、夜間は体位変換、レスピの設定確認、吸引などもあったのではないでしょうか。 

お母さん頑張ったねと抱き締めたい気持ちです。 

どうか情状酌量をお願いしたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前ですが、ここなちゃんが健常者だったら、この様な事件は起きていないですね。障害を持つ子を介護しながら面倒を見たりするのは大変であり、周りの理解が不可欠ですが、その周囲から心無い言葉を投げ掛けられて、母親は心の傷を受けたのだと思います。そうした中で、将来に絶望し、ネガティブな感情が心理的に強かったであろう時に、こうした事件を引き起こしたのでは無いかと思うと、勿論、殺害は許されることでは無いが、余りにも母親も悲しいことだと思います。身内の方も当事者の置かれた状況に思いを寄せて、励ましてあげて欲しいです。そして、社会全体としても個人の事として捉えず、こうした難病を抱えた方が生きやすいような世の中に変えていくように、温かい心をもって見守る必要があると思います。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュースを読んで涙が止まりませんでした。 

小1男児がいます。健常者だけど育てるのは大変、毎日怒鳴ってます。 

 

お母さんの気持ちを考えたらいたたまれない気持ちになります。信頼していたはずの家族から、介護を断られたり、心無い事を言われ、さぞ苦しかったでしょう。 

 

娘さんを抱きながら自殺未遂って…情状酌量の余地はあるかと思います。 

娘さんの心からのご冥福をお祈りします。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちはよく分かります。 

私も家族には余命宣告された後の入院中に心肺停止したら蘇生はやらないように告げている。 

私の父が、同じ状況で2度蘇生したが2回目は痙攣が激しく意識も戻らない状況で一晩病室で過ごしたあと臨終を迎えました。 

物凄い痙攣を見て後悔ばかりで、なんであの時蘇生はしないでと病院に告げていなかったのか。 

苦しかったんじゃ、無いかと。。 

それ以来私の家族は蘇生しないと決めてます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

批判を覚悟で書きますが、これを期に本当に法律を変えてほしいと個人的には望んでいます。高齢者等の延命治療もですが、回復の見込みのない医療ケア児についても、尊厳死を検討していくべきです。 

家族と接してどれだけ苦労しているか、少しでも見聞きしたら、この母親を批判なんてできません。少なくとも私は、重度障害児や医ケア児が産まれる恐怖に怯えて妊娠出産を躊躇ってもいましたし、妊娠中は気にしすぎておかしくなりそうな時期もありました。 

母になった今、選択肢があったとして選べるのかという葛藤は辛いほどわかりますが、少なくともその正当な選択肢は用意すべきと考えます。であれば迷い少なく妊娠に踏み出せる人数も増えるでしょう。 

事実としてものすごい額の医療費も税金からかかっているのです。もちろん本人や家族が望むのなら治療して生活を続けることに価値はあると思います、そのことを否定するものではありません。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

周りが心無い言葉を投げて小さな可愛い命を殺めたんだと思う。お母さんは、生まれた時から現実と向き合い、24時間頭の中も心も、お子さんの事を考えてきたはず。障害や、重篤な病気の場合、家族が寄り添うか、離れていくかどちらかです。きっと、今は後悔しかないんじゃないだろうか。。人工呼吸器を付けて生活している人間。ましてや娘…。いっときも気が休まらない中、投げられた言葉や行動。。周りが殺めたきっかけを作ったのを重く受け止めてほしい。お母さん1人を責めるのは違うんじゃないだろうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

成長をたのしみにして欲しかったのに心無い言葉を言われたら心折れますよね。お母さんからしたら、喜んで欲しかったのに何事もなく無事に大きくなったからその幸せを分かち合いたかったのに、このまま生きたら迷惑だとか思うと母親としては絶えられない気持ちになりますよね。大きくなったら困るのかなと不安になりそうですよね。もっと寄り添う事も大事だと思いました。私も気を付けたいと思います 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

医療ケア児の介護をお手伝いさせてもらってました。本当に頑張って介護され愛情深くケアされていたのが伝わってきました。お母さん達は、孤立しがちです。私はヘルパーとしてですが、できるだけ、お話を聞き寄り添ってきましたが、どんなに寄り添ったとしても、近くにいる家族の愛、お父さんの愛情が必要だと、身にしみます… 

 

▲96 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

事故で障がい者となった息子を34年世話したお父さんが息子に手を掛けた事件もこの事件も胸に来るものがある。どんなに献身的に世話をしても未来が暗いのは本当に辛いこと。週に1日2日とか完全に世話を誰かに任せて自由になるような負担を減らせる社会にできたら良いが、国や地方自治体も財源がない。難しい課題だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは神さまの授かり物と言われています。 

私は幼い頃、子どもが生まれる前には神様と親と子の面接のようなものがあるんだと思っていました。 

神さまが、この子はこういう病気を持っていて、こういう性格で、それにより貴方達親御さんの生活はこんな感じになりますと説明をする。親はそれを聞いて育てるかどうかを判断する。そうやって子どもがお母さんのお腹の中に入っていくのだと思っていました。 

小学校2年生のとき、近所に知的障害のある子がいました。普通クラスに在籍していましたが、みんなと同じように遊べず会話もまともに出来ない。いつも先生やお母さんがお世話をしている様子を見て、「なんでこういう子を育てるって決めたんだろう?」と不思議に思い、あろうことかそれをそのままそのお母さんに聞いてしまいました。当時の私は純粋な疑問として聞いてしまったのですが、とても残酷なことをしてしまったと後悔しています。 

 

▲8 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

20年近く半身麻痺で高次脳機能障害の母の介護をしている。5年程前から両親共に認知症でもある。殺したいとは思わないが、いつ亡くなるのかな?とため息が止まらないことはあるよ。何とかしようと必死になってるときに、職場や家族など周囲からマイナスなこと言われると精神的にキツいね。この記事の人の状態を想像すると何とも言えない気持ちになる。犯罪ではあるけど、これ以上、自分を責めない様にしてほしい。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の気持ちわかります。私の障害のあるきょうだいに対し幼少期から祖母が目の前で酷い差別,言動をよくしていたので深く傷つき、親族ですら信じられず失望していました。実のお父様にそんなことを言われたら突き放された気持ちになり追い詰められてしまう気持ちわかりますよ。きっとこの方はとても孤独で苦しかったと思いますし、周りからのサポートや仲間がいればこんなことにはならずに済んだと思います。 

 

▲53 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

しょうがなかったんだと思います。 

今は医療が発達していて、生きることはできても治療ができるわけでもなく、介護がずっと必要になるのは、本人も母親も2人とも辛い状態でしたね。昔ならそのまま亡くなっていた命なのかもしれません。介護が必要なすべての家族でみんな考えるテーマだと思いますね。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この母が精神的に病むことは想定できたはず、 

親にそんなことを言われて、絶望を感じていたことを 

誰かが拾ってあげるべきだった。 

先日のNHKのPICUの特集では医師・看護師たちが全力で親のこころのケアをしていたので今時の病院は介護側の心の闇をとっても解ってるなぁ、と感心してたけど、 

ここの病院にも親により添った言葉をかけてあげられる人がいたら、と思ったら、なんだか涙が出てきました。 

 

親がたった一言、あんなことを言わなければ、基本的にはすごく頑張って生きることに希望を持って介護されてたお母さまだったはず。 

あの生活に戻りたい、と泣く母の気持ちを思うと、 

闇に突き落とした言葉と、そこから引き揚げる手さえあれば 

どうにかなっただろうに、と、悔やまれてなりません。 

 

▲27 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

呼吸器付きの医ケア児を育てていました。どんなに寝不足でどんなに辛かったか分かります。うちは主人が本当によくケアにも協力してくれましたが、人工呼吸器が付いたら自宅で看る難易度が段違いで疲弊も凄まじいものがありました。一番の理解者であり運命共同体とも言える相手にそんな態度をとられたら、同じ事をしないと言い切れません。この方の立場を思うとただただ辛い。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親族が重度障害の子を長年介護して最近見送りました お母さんの気持ちを考えるとたまりません 子に手をかけた罪は決して軽くありませんが、おそらく執行猶予付き以下の寛容な判決になるのではないでしょうか そう願っています それよりもご本人のこれからが心配です ずっと自分のことを責め続けると思う どうか天国の心菜ちゃんが悲しまないように、お母さんも笑顔を取り戻してほしいです 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

母親は、おそらく葛藤と苦悩の中で、娘の苦しむ姿を見続けた日々の果てに決断したのでしょう。娘さんにとって、人工呼吸器に頼ったまま生きることが「生」なのか、それとも、それは「延命」にすぎないのか、そこに、母親としての「愛」や「責任」がどう交差したのか、想像を絶する。 

 

もちろん、法的には「殺人」とされる可能性もある。命を奪うという行為には、それ相応の責任が問われる。だが、感情の面では、単なる「加害者」と言い切ってよいのか。誰もが正解を持てないこの問題に、私たちはどう向き合うべきだろうか。 

 

医学の進歩で「命をつなげる」ことは可能になった一方で、「どこまで生かすべきか」という問いはますます重くなっている。家族の苦しみも、本人の尊厳も、社会の価値観も交錯するこの問題に対して、私たち一人ひとりが考えを深める必要があるのではないだろうか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、とても難しい問題だと思いました。 

 

もし、自分が同じ立場だったら、やはり同じことをしたかもしれません。 

 

治る見込みは見えないし、治療費も掛かる。 

 

自分たち、親が先に死んだら、この子はどうやって生きていくんだろうなど、いろいろ考えると思います。 

 

こういう事にこそ、税金を使って欲しいと思います、低所得者への無駄なばら撒きは辞めて。 

 

努力でどうにかなる人と、努力ではどうにもならない人、ちゃんと区別すべきだと思います。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

呼吸器をつけたお子さん達の医療現場で働いていました。 

 

このお母さんは、在宅で毎日一生懸命愛情をもって介護をされてこられたんだと思います。 

24時間介護する現状の育児が続いても、子育ての幸せを見つけ、愛情をもって接しておられたのだと想像します。 

 

在宅介護に至るまでにも、想像を絶する大変さがあったはずです。 

初めてお子様に、障害があったと聞かされた時はどんなにショックを受けられただろうか。障害を受けいれるまで、前を向かれるまでの過程でも、疲れて絶望になりそうな繰り返しだったのではないでしょうか? 

それでも、一生懸命育児をされてきたのだと思います。 

 

社会的にも孤立しやすい中、母親として責任を感じ、人一倍頑張られておられた。 

ご家族の言葉も、だからこそ、心につきささったのでしょう。 

 

殺したくなんかなかっただろうし、死にたくもなかったと思います。 

 

どうか、情状酌量をお願いしたいです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者である母親に関しては、罪を償っていただくしかないとはいえ、加害者となってしまうしかなかった母親に周囲が寄り添えていなかったこと、特に身内の心無い言葉に対する罰が無いことが残念でならない。勿論、そういった心無い言葉に対して厳罰化を求めようとは思いませんが、ただ、この母親のように苦しんでる親は、たくさんいるでしょう、そこにケアできるフォローできる体制が構築されることを願います。 

このような介護者の孤立や苦痛に寄り添うケアや心療内科医がいれば、このような悲劇は、これが最後とできるのではないでしょうか。 

 

本当、この事案を教訓として、最後となってほしい物です。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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