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「TikTokはナチスのラジオと同じ」ドイツ極右政党、躍進のキーマンが目を付けた”毒を広める隙” 選挙とSNSを問う

テレビ朝日系(ANN) 7/18(金) 17:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a3dfd993c36e68101cd609c42d029ad1d40241

 

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ドイツの極右政党AfDのSNS戦略の立役者、エリック・アーレンス氏が取材に応じ、その進展や後悔を語った。

アーレンス氏は、特にTikTokを利用したことで若者層の支持を獲得したと述べ、効果的なコンテンツ制作の手法を説明した。

彼はTikTokを「新しい国民ラジオ」と呼び、SNSがどのように極右のメッセージを広める手段となっているかを強調した。

しかし、今はその戦略に後悔しており、ポピュリズムの使用を反省しているという。

一方、日本の選挙ではYouTubeが主なプラットフォームとなっており、SNS戦略の重要性が増していると指摘されている。

また、正しい情報を見極めるための「ネガティブ・リテラシー」が求められている。

 

 

(要約)

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ドイツの極右政党AfD躍進の立役者・エリック・アーレンス氏が取材に答えた 

 

彼は“アシスタント”と称するサングラス姿の厳めしい男を伴って現れた。 

ドイツの極右政党AfDが躍進する要因のひとつとなったSNS。 

その戦略を担った人物が、初めて日本メディアの取材に応じた。 

「TikTokはナチスのラジオと同じ」 

SNSほど人を扇動しやすいツールはないと語る。 

その一方で、「後悔している」とも話す。 

目下の参議院議員選挙で各党がSNS上でしのぎを削る中、彼の証言から「選挙とSNS」の正しい向き合い方を考えたい。 

 

(テレビ朝日ロンドン支局 醍醐穣/報道局 江向彩也夏)  

 

AfD共同党首のアリス・ワイデル氏 

 

ドイツでは去年から、欧州議会、州議会、総選挙と重要な選挙が相次いだ。いずれも、極右政党AfD(ドイツのための選択肢)が躍進した。AfDは、2013年創設の新しい党で、移民受け入れ反対、多様性やジェンダー教育、環境保護に否定的な姿勢、ウクライナ支援反対を掲げる。  

 

AfDの従来の支持層は、旧東ドイツ地域に住む中高年の男性だったが、この層をさらに伸ばしたのと同時に、巧みなSNS戦略を展開し若い層にも支持を拡大した。  

 

記者の取材に答えるアーレンス氏 

 

東欧ハンガリーの首都ブダペストのホテル。我々はある人物を待っていた。   

彼からメッセージが届く。 

「カメラのセッティング状況を撮って送ってくれ」   

「罠だと言うつもりはないが、私が発言することを好まない人がいるので」    

メディアを装って危害を加えようとしているのではないかと疑ったようだ。  

 

その1時間後、サングラス姿の厳めしい男性を従えて現れたのが、エリック・アーレンス氏(30)。AfDで、SNS戦略を担当していた人物だ。 

 

 アーレンス氏が去った後もAfDはそのスキームをほぼ踏襲しているが、彼は今、古巣に批判的な立場をとる。我々がメディアだと確認でき、警戒心が解けたのか少し表情が緩んだ。    

 

AfDでのSNS戦略について話すアーレンス氏 

 

アーレンス氏は、2024年の欧州議会選挙の際、筆頭候補のマクシミリアン・クラー氏のSNS上の選挙活動を担当、AfDが若者層に支持を広げる重要な役割を果たした。 

 

様々なSNSプラットフォームがある中で、彼が注力したのがTikTokだった。 

    

それまでもAfDは、TikTokを利用していたが、「標準的な内容の投稿で、あまり効果はなかった」と振り返る。そこでアーレンス氏は、ポピュリズム的で感情に訴える手法を用い極右の思想を盛り込んだコンテンツ制作に舵を切った。   

 

「2秒が重要なんだ。注意が持続するのは最初の2~3秒だけ。最も感情を動かす部分を冒頭に持ってきて、面白くない部分は後に編集する。30秒見てもらえたら、多くは最後まで見てくれる。最初の壁を乗り越えることが重要だ」   

 

「(場面切り替わりの)テンポが落ちる瞬間と動画の感情的なところを一致させ、インパクトのある言葉を放つと”世界の終わり”のような予言めいたものになる」  

 

「『君の母親は年を取ると貧しくなる』など、見ている本人や父母、兄弟の話題で問いかける。内容が嘘でもこれらは必ずバズった」と“見られる”コツを語る。   

 

 SNS戦略に関わるのはアーレンス氏と二、三人のスタッフ、数十人のボランティアで十分だったという。  

 

 

AfDのTikTokには「大量移民にはNO」などと訴える動画が並ぶ 

 

アーレンス氏は、TikTokを「新しい『国民ラジオ』だ」と称した。  

 

「国民ラジオ」は、ナチス・ドイツがプロパガンダの手段として低価格で販売したラジオ受信機のことだ。ドイツのシュピーゲル紙によると、シンプルな構造で外国の放送を受信しにくく、ナチスが管轄する国内の放送局しか聴けないようになっていた。もし外国の放送を聴いたことが発覚すれば懲役刑や死刑に処される可能性があった。 

 

「若者は1日2~3時間TikTokをみる。その中には極右のプロパガンダも当然、混ざってくる」   

 

「10年、15年前まで右翼プロパガンダを広めるのは非常に難しかったが、TikTokは抜け穴をくれた。この毒を再び国に広める隙ができた」   

 

2月の総選挙前に国際NGO「Global Witness」が公表した調査によれば、TikTokとXで、右寄りのコンテンツが、左寄りのものに比べ2倍以上表示されたという。その中でもTikTokではAfDに関するものが78%を占め他を圧倒している。   

 

ドイツの財団の1月中旬の調査によれば、AfDとその支持者らの投稿は1日2000件に上ったとみられる。  

 

「ジェネレーション・リサーチ研究所」のマース博士は警鐘を鳴らす 

 

若者の投票行動を研究する「ジェネレーション・リサーチ研究所」のマース博士は「ソーシャルメディアが若者の世論形成の中心となっている中、極端な主張が支配的」と語る。マース博士によると、ドイツの10代は、1日平均で約120分間TikTokを視聴していて、欧州議会選挙の期間中は約1時間、AfDに関連する投稿を目にしていたという。   

 

総選挙時、極右のAfD、それに対抗し同じく支持を伸ばしたDie Linke(左翼党)がTikTok上を席巻した。総選挙では環境政党「緑の党」に投票したミュンヘン在住の女性(25)は、「SNS上は右と左ばかり。中道は上がってこない」と話す。  

 

マース博士は、今のままでは政治に関する情報が極端な思想からしか得られないと警鐘を鳴らす。  

 

 

AfDでのSNS戦略を「後悔している」と話したアーレンス氏 

 

AfDを離れたアーレンス氏は、一連のSNS戦略を「後悔している」と話す。   

 

「もう二度と大衆を騙すためのポピュリズム戦略を極右、極左でも使おうとは思わない」   

  

「政治家が短期的な人気を求めるならポピュリストになるしかないが、必然的に失脚する運命にある。政治家に望むのは本物であること。感情に訴える姿勢を持ち、誠実に話すこと。SNSはその窓になれる」  

 

日本の選挙ではYouTubeが“主戦場”となっている 

 

一方、日本の現状はどうなのか。立命館大学産業社会学部の谷原つかさ准教授に聞いた。   

 

「欧米ではTikTokやInstagramのリールが選挙の主戦場になりましたが、日本の選挙の主戦場はYouTube。どの党もSNS戦略を頑張って登録者数やフォロワーを増やしてきましたが、参政党の伸びが圧倒的で桁が違う。他の党がかすんでしまっています」   

 

 政党要件を満たす10党は、いずれも党公式のYouTubeとXを持つ。参院選公示前の7月2日までは、YouTube登録者数が最も多い党はれいわ新選組だった。しかし公示後の7月6日に参政党が最多に躍り出た。  

 

日本の選挙でもTikTokなどでの「切り抜き動画」やライブ配信が広まっている 

 

そもそも日本で最初にSNSを開設した党は自民党だ。2007年11月にYouTube、2009年7月にTwitter(現X)を開設。ネット選挙が解禁された2013年には、ネットの情報を分析して誤情報に対処する『Truth Team』を設けた。一方で谷原准教授は、いまの「SNS選挙」の流れを作ったのは2019年結党のれいわ新選組だと語る。   

 

「ある種のプロモーションビデオみたいな形で動画を作る『切り抜き職人』が支援者におられたと思う。2024~2025年のようなSNS戦略の元祖で、特にTikTokはれいわの独壇場だった印象があります」   

 

2024年は日本の「SNS選挙」の節目となった。東京都知事選では石丸伸二氏が2位となり、のちに「再生の道」を結党した。衆院選では、玉木雄一郎代表の率いる国民民主党が、公示前の7議席から28議席に伸ばして躍進した。兵庫県知事選では、齋藤元彦知事が再選した。3人の共通点について谷原准教授は語る。  

 

「石丸さんも玉木さんも齋藤さんもライブ配信でファンコミュニティーを強固なものにした。まさに『推し活選挙』的だった。いまや選挙でSNSの影響が出ていると言わざるを得ません」  

 

 

立命館大学産業社会学部の谷原つかさ准教授 

 

SNSで応援のコメントが多々寄せられる政党もあれば、批判のコメントが飛び交う政党もある。「日本では党首が他党の政策を批判することはあっても、他党の党首の人間性を批判する場面はまだあまりありません。一方で、有権者側が非難しあいSNSのコメント欄などが荒れてしまうことは、すでに起きています」 と谷原准教授は語る。  

 

自民党のYouTubeでは現在、今年7月以降に公開された動画の多くでコメント欄が閉じられている。 自民党に問い合わせると次のような回答が返ってきた。  

 

「コメント欄などを開けて、皆さんのご意見を幅広く伺うことは理想ですが、参議院選挙期間中に、偽情報や詐欺への誘導、外国勢力によるものと思われる大量のbotの書き込みなども含め様々なコメントが増えてきました。安心して自民党の動画をご覧いただくため、コメント欄を閉鎖いたしました。落ち着きましたら再開したいと思っております」 

 

参院選の投開票日が迫る中、必要なことは何か。谷原准教授は言う。   

 

「正しい情報に基づいて正しい判断をするって、突き詰めていくとすごく難しい。だからこそいま『ネガティブ・リテラシー』が重要ではないかと思います」   

 

 ネガティブ・リテラシーとは、不確かな情報に触れたとき、すぐ検証したり反応したりするのではなく、一瞬ぐっと耐えて飛びつかずにやりすごす「スルーする力」のことだ。   

 

「選挙の時にあいまいな情報に触れても、『そういう考えもある』くらいで止めておくと、間違った事実に基づいて判断せずに済む。個人のメンタルを守るうえでも、民主主義に基づく判断をするうえでもいい気がします」  

 

※この記事は、テレビ朝日とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 308655 )  2025/07/19 03:51:46  
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このスレッドでは、SNSとオールドメディアの相互作用や影響についての議論が活発に行われています。

主な論点としては、以下のようなトピックが挙げられます。

 

 

1. **情報のアクセス性と質**: SNSの普及により情報にアクセスしやすくなったが、その情報はしばしば断片的であり、特に若年層はSNSで得た情報を過信しやすいという懸念が示されています。

 

 

2. **マスメディアの信頼性の低下**: オールドメディアへの不信感が高まり、SNSがその代替として機能していると指摘されています。

既存のメディアが偏向報道をしているという批判が強く、情報の取捨選択が求められています。

 

 

3. **リテラシー教育の重要性**: 情報の見極めやネガティブリテラシー(不確実性を受け入れる力)の必要性が繰り返し強調されています。

ユーザーが自らのリテラシーを高め、真実を見出す努力が求められています。

 

 

4. **選挙への影響**: SNSは選挙における情報伝達の方法として重要視されており、オールドメディアの限界を超える新たな情報源とされていますが、その情報の信憑性には注意が必要です。

 

 

5. **偏向と極右の台頭**: 特定の政治的立場(特に極右)の支持が増加している背景には、社会的な不満や情報の偏りが影響しているとの見解があります。

 

 

(まとめ)やはり、情報の入手に関しては、SNSとオールドメディアの両方に固有の問題点が存在し、それぞれの長所や短所を理解した上で、適切なリテラシーをもって情報を扱うことが重要とされていることが共通の認識として浮き彫りになっています。

また、政治や社会についての判断は、多角的な視点を持って行うべきだという意見が支配的です。

( 308657 )  2025/07/19 03:51:46  
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=+=+=+=+= 

 

以前と比べて情報にアクセスしやすくなっていることで、自分は正しく十分な知識を持っていると自認している人が増えたように感じます。ほとんどの情報は断片的で、いくつも重ね合わせたうえで判断するのが本来のあり方なのでしょうが、SNSでそれっぽい言い方をしている(ただしよく見るとロジックが通っていないことも多いですが)情報が手軽かつ大量に出回っているので、思考停止に陥りやすいと感じています。 

どんな情報でも、それは本当なのだろうかと立ち止まり、自分でソースを確認する癖を忘れないようにしないよういけないなと思います。 

 

▲1592 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSを使った偽警察官の詐欺が流行っているが、騙されるのは20代、30代が多いそうだ。ビデオ通話で偽警官が出たり、画像で偽逮捕状や偽警察手帳を出されると、私なんかはそんなものオンラインで出すわけないと思うのだが、若い人は逆にSNSだと全幅の信頼を寄せて、ネット振込してしまう人が多いらしい。新聞やテレビをオールドメディアとか言って不信感を募らせる若年層が多いが、ネットの方が手軽な分、でっち上げも多いことを思い返して欲しい 

 

▲75 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミ不信というのが大きいと思うけどネットの方が個人の考えで発信している分正しい情報とはならない。 

そこを理解して付き合って行くことは大事。 

選挙でどのようになるかはわからないけど選ばれた人が本当に仕事してくれる人だと当選後も見続けて行くことがとても大事。ダメだったら変えればいいと言うのであれば、何年も遅れてしまい取り返しのつかない事になりかねない。未来に希望が持てるのか!その場限りではなくやってくれるのかしっかり見ていきたい。と思う。 

 

▲170 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

既存メディアが偏向報道をやめない限り、SNSに頼る国民は多くなるばかりである。選挙に介入するテレビだとか、SNSで国民の多くが知っている重要な事件が既存メディアでは報道されないなど、国民の不満は大きくなっている。その不満を既存メディアは自分達の都合でスルーしている。こんな状況ではいつまでもSNSと既存メディアの戦いはなくならない。 

 

▲2130 ▼430 

 

=+=+=+=+= 

 

環境問題やウクライナ支援問題もあるのだろうが、極右と言われる彼らが問題にしているのは移民問題じゃないのかな。善意で受け入れた移民が今ではドイツ国憲法をイスラム法に改憲しろなどとデモまで起こしている。そしてアラーアクバルでテロまで起こしドイツ人の死者まででている。ドイツに限らずフランスや他のヨーロッパ諸国も似たり寄ったりだ。それを排除したいのだろうと思う。ドイツ人としては正直な感情であり、それを極右と呼ぶのは正しくない。一般国民は口にはしないが、苦々しく思っていたと思う。そこに極右と言われる彼らが登場し、国民が選挙で支持したのだろう。 

 

▲128 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で調べて、よく考えて…といった注意をよく目にしますが、調べるために使うツールのアルゴリズムが既に汚染されていた場合、自分でよく調べた結果だまされてしまう、という事もあり得るかと。 

 

結局はユーザーのモラルやリテラシーが最も重要な要素になるわけですが、ここに至るまでにユーザー自身が作り上げた文化は簡単には変えることができず、半永久的に汚染された言論空間のようになってしまっているツールばかりだなぁと感じています。 

 

▲682 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

立ち位置が変われば見える景色も違って見えるものだ。 

メディアだって大概である。今さらSNSを槍玉に挙げても、散々報道しない自由を行使してフィルターを入れて報道してきた人たちが何を言おうと、もはや信用はできない。 

Addが悪だとは思わない。単に現政権や西側の秩序にとって不都合なだけである。 

参政党も支持しないが、彼らの問題提起は決して的外れでもないと思う。 

日本の経済に希望が持てない状況の中、決して健全とは言えない医療制度や税負担が若者にとって大きな不満であることに、もっと敏感になるべきだ。 

ばら撒き、減税など、耳に優しいことを言うが、他国への援助などやっている場合か?と思う。日本ファーストが別に悪いことではないはずで、それが何故外国人排除などと言う言葉に置き換えられるのか不思議だ。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSの危険性は懸念されるべきだけど、フランスはSNSが普及する以前から極右とその対抗勢力が拮抗してきた政治的土壌があるから一概に比較出来ないと思うな。 

 

パリなどは景観を大事にする都市だから、モスクなどの他の宗教や文化施設がが立つことに敏感になるのは当然とも思うし。 

 

▲491 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアは戦前とまったく変わっていない。戦時中は朝日新聞を含めた新聞、ラジオが『連戦連勝』と嘘で煽りまくって、日本は多くの犠牲を出すことになった。今はどうだ、少しでも自国で自国を守ろうとするだけで『愛国主義、極右』と煽ることで極左に持って行こうと扇動している。右から左へと変わっただけで、大衆を思い通りに扇動しようという本質は何も変わっていない。そうやって片側に煽ることが危険なのに、オールドメディアには中立であろうという浄化作用がまったく無い。そこが、我々がSNSに情報を求める理由だと思います。 

 

▲1121 ▼230 

 

=+=+=+=+= 

 

「扇動」なんて言うけど、基本的にはどこの政党も、政治家も、そして新聞、テレビ、ラジオなどのオールドメディアも、いずれも少なからず「扇動」して自分達への支持を増やそうとしてるじゃないですか。 

 

もうこれは心理学というか生存戦略のひとつのようなものだから、恫喝などを伴った違法で暴力的な扇動で無い限りは許されるべきだと思うし、規制を行う方法はないのでは? 

 

結局のところは、それを見聞きしたそれぞれの個人がどう冷静・客観的に判断して対応できるかということなのだと思います。 

 

▲268 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディア含めてメディアリテラシーが日本人には必要。 

まず、現代において真っ白や真っ黒という事案はない。 

白いモノにも黒い側面があり黒いモノにも白い側面がある。 

新聞、テレビ、YouTube通じるものは真実よりそのニュースがバズるかどうか。 

何故かと言えばバズれば収益になるから。 

メディアの報道は反対側の意見も同時に報じるべきであるが収益を考えれば一般人に聞きが良いように片方をバッシングした方が利益が大きい。 

 

また自分は医学会の学会などに行くが必ず学会発表する時は利益相反について報告するように義務づけられてる。 

民放など特に酷いが利益相反というよりほぼ広告に近い番組【ジョブチューンなど】もある。まずここら辺の倫理規定をすべきです 

 

▲451 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

ネガティブリテラシーを身につける必要があるというのはその通りだと思います。 

 

特にSNSは炎上しがちですので、そういう考えの人もいるか? と一方引いた視点は必須です。それがネットリテラシーの向上につながります。 

 

さらに言えば、ネガティブケイパビリティもあるといいですね。不確実性や疑念、未知なものを一旦仮で受け止め保留しておくことです。世の中簡単な正解なんてない。心に留め置いて検証し続けるといいです。 

 

ただ、オールドメディアと呼ばれるマスメディアにひとこと申したいのは、SNSを信じるのはもはや若者だけではない。高齢者も当然のように使っています。 

 

なぜテレビ信者だったはずの高齢者がそうなったか? については昨今の行き過ぎだ偏向報道があります。視聴者を馬鹿にしすぎなのです。 

 

いくらなんでもおかしい、みたいな話を当然のように垂れ流す。少なくとも報道に個人の積極的なお気持ちなんて不要です。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アーレンス氏の後悔は、現代政治の本質を突いている。極右だけでなく極左もまた、大衆の不満や感情を煽り支持を得る。その際、極左は「正義」や「平等」といった美辞麗句で人々を魅了し、結果として騙してしまう構造がある。問題は、大衆自身が単純な答えや善悪二元論に惹かれやすい点にある。だからこそ政治家は誠実に、複雑さと向き合う必要がある。SNSは煽動にも対話にもなり得る。鍵は使う側の姿勢だ。SNSだけでなく、メディアも共生か排外かと煽るのは辞めたほうがいい。 

 

▲99 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

立候補者に関する情報の場合、公約をいくら見ても本当の所は分からない。 

ただ、新人でない場合、これまでの成果は確認できる。 

言った事とやった事に乖離がないか。 

それから、各人の演説やSNSでのつぶやきなどで、考え方や人としての度量を図る。 

これからの日本を任せられる人を選びましょう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今のSNSが選挙に影響を与える状況は、既存マスメディアが発信する情報の信頼性が、低下し続けた結果である。 

今週に入り、特定の政党が躍進する世論調査が上がる事に比例し、その政党を批判する放送が増えたように感じている。 

選挙期間中は、報道機関は賛否両論を議論するような報道すべきである。 

果たして、既存マスメディアはしてきただろうか? 

ある意味、明後日の投票結果が楽しみです。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビなどで党首討論をやっても、昨今多数の党代表が出席してひとり数分の発言しか聞けません。今話題の参政党などでもよいですが、SNSだと代表や候補者の考えを比較的じっくり聞くことができます。 

その方たちの発言をどの程度支持するかは、自分自身のこれまで得てきた知識、教養、そしてバランスの取れた思想などによる面が大きいのだと思います。それでも期待していたものと違い、間違ったなと気が付いたときに進路を修正する柔軟な頭を持っていれば、偏った思想に簡単に毒される恐れは少ないと思います。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

人々特に若者は「思うままに生きたい」と願うもの。外部から価値観を押し付けられたり矯正された生き方は望まない。敗戦国に戦後課せられた様々な「ポリコレ」への反発は自然な反応だろう。人はいつまでも「罪の意識」を持ち続けて生きることはできないし、そのための「枷」から抜け出したいと願うのも当然で、そういった戦後矯正への反発によって世論が極右へと傾いてしまうのも無理からぬことと思う。ただイスラエルのネタニヤフ政権のように「思うまま」に振る舞うことによる内外の悲劇的な衝突を考えれば「ある程度の矯正」くらいは寛容に受け入れるべきだろう。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

視点によって変わるよね。この記事も反AfDだからそれに合致する情報のみ扱う。 

 

現実にはAfDへの昨今の規制はやりすぎ、規制する側が情報統制してまるでナチスだという論調も多い。 

 

私たちはフラットに様々な情報を入手して考察する必要がある 

 

▲455 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビは大きい政党しか取り上げません。しかしSNSの発展により小さい政党も戦えるようになった。テレビや新聞だけの時代に比べて、個人レベルで意見を発信できる今の時代の方が遥かに健全な社会だと思うが。 

 

▲463 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアとSNSの大きな違いは、一方的な発信か、参加型か。 

自分の思想に近いところには乗りやすいから、別段極右じゃなくてもアイドルでも料理でも拡散されれば一定の人は付きやすい。 

 

また、オールドメディアは不特定多数なのでアンケートくらいでしか民意を問えませんが、SNSは直接相互に発信側と受け手が意見を言い合える。 

 

▲244 ▼57 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットの大海の中で、自分達は能動的に情報を取捨選択していると信じきっている人が増えた気がする。エコーチェンバーやフィルターバブルなどの言葉も意外と知られていない。ネットの大海に泳ぎ出しているようで実は網にかかってしまって狭い範囲から出れなくなってしまっている。網ごとに分断されている感じだ。かといってオールドメディアを無条件に信用する人も益々減っていくだろう。大切なのはオールド支持にしろ、SNS(ネット)支持にしろ、本を読むことだと思う。本を読まずに、テレビや新聞から情報を得たり、あるいはネットの海の狭い網掛けの中で流れてくる情報を信じ切ったり、どちらしても偏りや思考停止しか生じないのではないだろうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSはオールドメディアにとって脅威なのは事実だろう。だがネットやSNSが登場しそれまで情報の覇権者であった新聞テレビ報道を見直したとき果たして今のSNSが間違っていて新聞報道が正しかっただろうか。戦前国民を扇動し戦争に駆り立てた媒体であった新聞が戦後も存続し反戦に転じた報道を見て戦前を知っている人は支持しただろうか。昨今は売り上げが激減し困ってると販売店は嘆く。情報の新鮮さはSNSが優位に立ち情報の事実度は新聞報道にない。他者を貶める度合いはSNSだけではなく潜在的にオールドメディアにもあったはずだ。 

 

▲26 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアがSNSを正せるほどのリテラシーがあるとは到底思えません。 

SNSの危険性を煽る前にメディアがこれまで国民を洗脳して来た事への説明の方が先なのではないでしょうか? 

ましてや現在進行形でリベラルの肩を持って煽動と叩きをしているじゃないですか… 

結局はメディアが中立的な報道をしてこなかった事が根本の原因にあるんですよ。 

偏っている事に気が付いた人がおかしいと自分達の意見を言える様になった。 

ただそれだけの事です。 

そこから何を正しい情報と判断するのかは個人の自由です。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「毒を広める隙」ってことだけど、そこにある「毒」が説得性を持たないことには、それは大きくは広がらない。 

この際だれもが考えていて不安に思っていたこと、そこにポイントが置かれると効果が高いだろう。 

欧州の各国は難民を受け入れることを善として、そのためにディストピアみたいな状況に陥っていたからこそ、大いなる「隙」が生じているわけで、そこを他山の石と見た時、同じような動きが生まれるのは道理である。 

 

それに危機感を持つ者もいるかもしれないが、既存のオールドメディアが信用を喪った今、これを推し留めることは難しいのではないか。 

キレイゴトだけを並べて善意や人道ばかり説く胡散臭さこそを民衆は見抜いているように感じる。 

 

▲893 ▼324 

 

=+=+=+=+= 

 

あきらかに自分の常識から外れたことなのに、それを真実と吞み込んでしまう層が多い気がする。これは別に増えたわけではなく、SNSの発展によって顕在化してしまったのだと考えている。 

ひとつの情報に対して多角的な視点で物事を考え、まずは自分で調べたり信頼できる人に相談したりしてから結論を出すなどの対策をした方がいい。 

これは別にフェイクニュースやSNSの毒だけでなく、昨今蔓延している詐欺事件などについても同様のこと。これから生きていくうえで必須のスキルだと考える。 

 

▲8 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

内外問わず選挙のたびに浮き彫りになる思想の偏りは孤独から生じている気がしてならない。 

今般の我が国においての選挙も地域や団体、仲間や家族との繋がりが深い人々は極端なことは言わないし淡々としているが地縁血縁のないもの、いわば浮草のような者たちが狂奔している印象が強い。 

一時の感情に任せて国家の行く末を誤らないことを心から願う。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結局はオールドメディアも偏ってるし、SNSも偏ってるとしか言いようがないです。そしてそれらを利用するのは国民なのだから、私たち自身が情報を見極める目をもつことが最も重要です。オールドメディアだったら各社の記事を見比べる、SNSなら情報のソースを探して本当にそれがあっているのか確かめるなど、自らの目で情報を判別するのが良いでしょうね。 

 

▲59 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ナチス宣伝大臣のゲッベルスのこと最近の選挙見て思い出してました。 

・経済や社会不安が広がってる中、不安、怒り、誇りを煽られると人は動きやすい。例えば「ユダヤ人は共通の敵」とかのメッセージをのせるとか。 

・何ども繰り返されると内容の真実を確かめず信じやすくなる。ゲッベルスは『嘘も100回言えば真実となる』と言っていた。 

・演説は旗や衣装、マークなど統一されていると届きやすい。 

選挙が盛り上がること自体はいいけど、ちゃんと冷静になって考えなきゃですね。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

道の主旨には賛同するとして、 

 

このエリック・アーレンス氏、インタビューでは殊勝な態度ですが、最近までの過去の発言などをみればAfD時代から相変わらずなのがわかります。 

 

そもそもこの人はAfDを自発的に抜けたわけではなく、極右運動が広がるなかで自分への注目を維持するため過激化し、そのため周囲と対立し分派活動のようになり放逐された経緯があります。極右や極左によくあるパターン。 

 

ハンガリーに逃げて身辺保護に気を遣うのも、ユルゲン・エルザッサーが率いるアイン・プロゼント(1パーセント)という極右グループと激しく対立しているのが理由でしょう。 

 

分かり易く言えばNeo-Naziどうしの小競り合いです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良記事。そしてネガティブリテラシーは冷静な判断をするのに重要である。 

 

昨年からの選挙状況を見てもSNSがはらんでいる危険性は手に取るようにわかった。それと同時にこの危険性はオールドメディアのそれと何が違うのかはわからなかった。 

双方とも自分達の主張が世の中に蔓延するように上手に編集し批判対象をある時はスターレートにある時は婉曲表現を使いながら貶める。 

 

経済が安定している時は良いが、経済が不安定な場合、見る側のリテラシーが相当必要とされるとも思いました。 

 

▲3 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でも誤情報の自動拡散の話題がありますが 

今の時代直接自分の目で確認せずSNS等に頼って 

それを信じる冷静に考えたら怖い話です。 

間接的な情報を鵜呑みにせず目で確認耳で確認直接確認する 

オールドタイプな事が逆に真実を確認する為に 

今の時代だからこそ重要だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何を「毒」とするかも「正義」とするかも個々人の裁量に委ねられる。言うまでもなく人はみんな違った人生を歩んでるわけで、表面上は意見が一致してるように見えてもその過程を辿れば、不一致が出てくるなんてことも良くある。そもそも表面上の意見が一致しない場合は言わずもがな。 

谷原って人が言ってるように何が真実かなのかを確かめる作業は実はとても大変なことだと思う。ある程度の人が共有できている自然科学分野の事実であれば同意も得られやすいが、それが思想や信条といったことになると正解があるかさえ不明だ。ネットによって触れることの出来る情報は爆発的に増えた。それも玉石混交の状態で。今の時代の人は過去の人よりもより自分のことを見つめて、様々な事を自発的に裏取りし、その裏取りが正しいかさえ確認しなければいけない大変な時代にいると思う。それがめんどくさくなった時、我々の判断は危ういものになる気がする。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私はネットやSNSで、一つの方向・ベクトルを向いた意見や主張を目にすると、もう一方の逆の方向・ベクトルの意見や主張も吟味して、さらにその中間の意見や主張がないかも調べます。 

その際には、必ず複数の媒体・端末を使って情報を収集し、その後は必ずクッキーや履歴を削除して、汚染を最小限にするようにしています。 

できるだけ多角的な視点を持って、選挙に臨みたいですね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら選挙でSNSに力を入れたとしても、肝心の中身が伴ってないと支持は広がりません。有権者はそこまで馬鹿ではないです。 

SNSが普及する前までの選挙の情報収集はテレビや新聞等しかありませんでした。しかもテレビ番組は時間の都合上、編集してカットするしかなく立候補者の主張を全て伝える事は不可能です。 

しかし現在はYouTube等でノーカットの演説や政策を確認する事が出来、より選挙の情報を多く仕入れる事ができます。 

SNSによって選挙は新たな局面に入りました。 

オールドメディアはSNSは自分達を脅かす敵だと認識しているのは、SNS批判をする報道やSNS規制を推進する様な論調で薄々わかります。 

時代の流れに乗らないと本当にオールドメディアは終焉を迎えるかもしれませんね。10数年後にはどうなっているのか?オールドメディアの行く末が気になります。 

 

▲35 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州極右政党の伸びは日本とは比較にならないレベルで、 

 

フランスでは 

国民戦線(極右) 3割強 

左派連合     2割強 

ルネサンス(与党)1割中盤 

 

イギリスでは 

リフォームUK(極右) 3割弱 

労働党(与党)     2割前半 

 

ドイツでは 

CSU・CDU(与党)  2割後半 

AfD(極右)      2割中盤 

 

といった情勢で、それだけ現状の政治への不満の強さを表してると思います。 

 

▲238 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の選挙と同じような状況ですね。情報をSNSから得るのは偏向しかないので止めた方がいいです。まだテレビや新聞の討論などの方が公平を保っていてマシとは思いますよ。上辺だけの良いところばかりが目や耳に付きますが、本当のところの実績や成り立ち、周りからの評判、考え方などまで自分で調べてから慎重に投票するべきです。安易に投票しても数年は取り替えられないので。 

 

▲10 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

ファシストは極右だけど、そのターゲットは右でも左でもない、下を狙う。知力も哲学も資本主義社会で生き抜くことにも弱い下の階層を扇動することよって、ごっそりと持っていく。社会格差がある程度広まり、搾取に苦しむ層が増えた時が最も危ない。今この時代に、ポピュリズムに形を変えて、頭角を表しつつあることを強く危惧する。SNSで対抗できることは、ファシズムに扇動された結果の歴史がどれほど悲惨で血みどろなものだったかということを知らせ、喚起するしかない。 

 

▲23 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSでは嘘や誹謗中傷が日々拡散され、それが結果として大衆心理に影響を与え、世論を作り替えている。正しい情報を元に判断しないと上手くいかない民主主義にとっては、最大の懸念事項であると強く感じる。 

 

加えて、SNSが持つ過激なものほど拡散しやすい特性や、個人ベースの発信には公平さを意識する義務が無いため、これまで世の中の表に出てこなかった考え方が急速に広がっている。 

 

もちろん、全ての政策は感情から生まれるため、それ自体を否定するつもりはない。ただ、その土俵を作る意見の多くが、建設的でなく攻撃的な、憎しみによる言葉の連鎖に見える。それがSNSに対して危機感を抱く理由の1つでもある。 

 

但し情報伝達のスピード・量という良い側面も沢山ある。私自身、自分にプラスに働くような使い方をして、優しさを忘れないように心がけようとつくづく思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のオールドメディアも似たようなもんやったけどな。日本にも言えることやが。 

毒を広める隙なんていつの時代にもあるよねぇ。まぁ、SNSやAIのような大量の情報を浴びる生活を長期間続けちゃうと考える事をやめる事、人としての退化にも繋がっちゃうから、特に成長途中の子供にやらせる際は注意が必要なのは間違いないけど。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ChatGPTに聞きました。オールドメディアのセカンドオピニオン的にAIを使うのもアリだと思います。 

 

リフォームUK(Reform UK)「極右(far-right)」と断定するのはやや不正確で、正しくは「右派ポピュリスト」もしくは「急進右派(radical right)」と位置づけられることが多いです。一部メディア(例:BBCが一時的にそう表現)や批判的な論者は、移民排斥的な言説を強調して「極右」と表現することがあります。しかし、ナチズムやファシズム的要素を伴う「極右」とは異なり、リフォームUKは選挙民主主義を支持し、暴力的排外主義を掲げないため、厳密には「極右」とは区別されます。 

 

▲55 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

極めて非論理的だと思う。 

 

海外の事例を紹介するのは、構わない。むしろ積極的に行うべき。一方で、海外の事例がこうだから、国内の事例もそうだろうと主張する根拠は何なのか。記事にそう思わせるような見出しを付けるのはどうなのか。疑問に思う。 

 

そこを分けて考えられない。論理的思考が出来ない人が多いから、日本は失われた30年を迎えたのでは、と思います。 

 

▲160 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツも極右の政党が躍進した様ですが、ざっくりした政策がトランプ政権や、日本で言えば参政やNHK党などにそっくりで、今は極右、もしくは右寄りが世界の潮流なのでしょう。一見、非常に共感出来ることがあったとしても、煽動で煽ったり、一部にウソが混ざっていたり、言っていた事に一貫性が無かったりと、そう言った所もあるので、ネット情報には騙されないようリテラシーを付けるのが大切かと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁどうやったって得られる情報は二次情報のほうが多いから、そこは諦めるしかなくて、あとは普段の生活で自分がどう感じているかじゃないかな。 

それぞれの不満を解消してくれそうなとこ、希望を叶えてくれそうなとこに投票するのが選挙なんだから、扇動と決めつけるような扇動もよくないよね。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「言葉の表現」によって差別だなんだと拡大解釈され批判されるが、国という権力によって何十年も政策や制度によって少しずつ差別や分断、格差や少子化そして困窮という「権力という名の無言の暴力」を受け続けていることの方がよっぽどたちが悪いと思います。いま起きてきるさまざまな問題の原因はその延長線上であることを忘れてはなりません。 

 

▲162 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

左に行きすぎたら右に行き、右に行きすぎたら左に行く。そうやってバランスとりながら中道を行くのが良いと思うんだけどな。とにかく選挙に国民が1人でも多く参加して色々議論して欲しい。まだまだ良い世の中になる伸びしろはある。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

tiktokiやyoutubeのショート動画は確かにある種の階層に対して爆発的な影響力をもっている。 

こうした階層は本や新聞どころかテレビのワイドショーの話すら理解できないが、極度に話を単純化し短くした動画で、プロのアナウンサーのような音声を流すことで、彼らの感情に合致した情報を流せばあっという間になびく。 

思想や政治的見解の内容以前に、こうした知的な会話や検証能力をもたず、ソースもないうわさ話情報で動かされるようなレベルの階層が一方的なプロパガンダで興奮し政治に参加するようになるとどうなるか。これまで憲法や法律で設定されていた政治の安全装置が全く機能しなくなり、抑制を知らない剥き出しの権力が国家を支配するようになる。 

 

▲191 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

別にナチズムが最初から間違っていたわけではない。アドルフ・ヒトラーだって最初は第一次大戦によって荒廃したドイツの復興を願い、一時的ではあるが見事にヨーロッパ半分近くを支配するまでに復興させた。若者の投票率を挙げるために tiktok を使用してはいけないという法律があるわけではないし、日本に置いてはドイツのようなナチズムを禁止する法律もないから違法ではない 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある通りAfDは主に旧東ドイツ地域から支持されています。東西ドイツ統一後、生活や雇用などの環境改善が遅々として進まなかったからです。統一時の東ドイツは貧乏で改善には多額の資金が必要でしたが旧西ドイツ側が何で自分たちの税金でと渋ったからです。そこへ移民が入りますます雇用が悪化しました。そして排他的主張をするAfDが支持されたのです。 

小泉純一郎氏の街頭演説は集団プラス個人だったと言われます。「…なのです!そこの窓から聞いてくれている女性の方、そう思いませんか!」とその方向を向いてマイクで大声で訴えかけたりしました。聴衆は集団の中でも個人として認識してくれると引き込まれていきました。トランプ氏が聴衆に向かって指を指す行動をよく見かけますがまさにそれです。広報には様々なテクニックが存在します。その場の熱気に流され判断を誤らないために多方面から情報を集め多角的に対象を見ることが大切です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近オールドメディアのSNS批判が凄い。 

選挙も近づき、意図的な報道も目につく。 

ハッキリ言っておきたいが、SNSを批判する前に、オールドメディアの重罪を忘れてはいけない。国の大本営として報道して来た本当の顔をもう一度思い出して真実はどこに有るのか自分で判断して欲しい。 

選挙はもうすぐそこ。 

1票を投じて、今を変えよう! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州もそうなのかもしれないけど、SNSでもマスメディアでも、流れてきた情報を深堀りするような人は少ない。 

マスメディアの切り取り報道で批判されてるけど、SNSも同様に切り取られた情報で溢れてる。 

みんな聞きたいことを聞いて見たいものを見て思いたいように思うから、自分に都合の悪いことは陰謀論とかで切り捨てて、安易に都合が良い方に流れようとする。 

ただより高いものはないって言葉があるように、聞こえの良い話には裏があると考えてちゃんと調べることは大事。 

 

▲51 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若者って簡単に引っ掛かってしまうんだな 

純粋というか単純というか 

世の中には騙して利用しようとする人が少なからずいる 

そんな人達の話を鵜呑みにしたり真に受けたりしないで 

少し間を置くなど慎重に考えて判断できるようになってほしいね 

 

▲45 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

毒を広めるねぇ。古くはペンは剣より強しなんて言ったな。新聞でもTVでもSNSでも嘘は沢山紛れ込んでるし誰かの都合で捻じ曲げられたり本当の事を報道しないなんて権利もあるんだよな。大手だからとか関係なく全てを信じてかかってはいけない。その力を遺憾無く発揮して誰の為に広めているのかと、日々考えさせられる物も多い。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

CIAの教えに『理解することと共感することは別』っていう教えがあるらしく 

スパイ気分で色んな派閥のインフルエンサーとかフォローして見てるけど 

どこの派閥も似たようなもんだよ。 

(でも一番プロパガンダが酷いのは断トツで親イスラエル派だと思う。) 

メディアは全てプロパガンダ装置っていう前提で 

両サイドのプロパガンダを見比べたり 

この人達はこういうストーリーを作りたいんだなとか 

そういう目線でSNSを利用するとちょっと面白いよ。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSだろうが演説だろうが極右や極左がそれなりに支持されるのは政権政党の政策力の無さを知ったり対抗する既存政党が無駄足踏んだりしているからでしょう。 

オールドメディアは新興政党をポピュリズムとか上から目線で庶民を小ばかにしているが国民の幸福度が高ければ与党が支持されるし既存政党に政権担当能力があればそちらを支持する。 

それができないと思えば新たな勢力に期待をするのは当たり前。 

 

▲32 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

右翼的側面を内側に持つ人は多いのかも知れない。 

しかし常識的な社会では、それを表に出すことは自制できている。この自制心のタガを外す装置として、SNSがその役割を果たしている。 

極右などが使う過激な言動は、さらにそれを勢いづける効果もあるのだろう。 

これを、国の行末を左右する選挙に使えばどうなるか。 

ちょっと考えれば分かるはずだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろうねぇ。この記事が何を伝えようとしているのかは置いといて。。。取り敢えず日本の与党に関しては「落とさなくてはイケない政党」という事実は見えて来たのはSNSのおかげかもしれない。しかし、そこからの判断は各々だし、組織票と言う日本人の「長い物には巻かれろ」という反旗を翻しても それさえ不可能な状況のある会社や組織、そしてイキナリ数が増えるという不正選挙(不可思議な投票数)可能性のある不安。ここを変えるには長い年月が掛かるのかと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確か議席獲得したのってほとんどが旧東ドイツ圏だったような。極右と共産主義に親和性があるんだと思う。ロシアの影響を受けやすく、日本でも極右と呼ばれる人の話を聞いてると共産主義圏の体制への憧れが見え隠れする。中国やロシア、北朝鮮はこうやっている、だから自分たちだって同じようにするべきだ、みたいなことを言う。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州は、山のように移民がやって来て、現地に馴染むことなく、自分の都合のいいように好き勝手して、町はゴミだらけ、ホームレスの数は右肩上がり、治安は悪化の一途です。 

そんなときに、右派政党が躍進するのはSNSがなくても自明の理だと思います。ネットに踊らされる層もいるでしょうが、それ以上に、左派政党の行ってきたリベラル化の失敗を、肌で感じる機会が増えた結果なのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

『SNSほど人を扇動しやすいツールはないと語る』 

この点に気づいてるかいないかで、情報に対する判断が大きく変わる。 

お年寄りが特殊詐欺の被害に遭いやすいように、年齢層により影響を受けやすい、受けにくいという差はあると思う。 

若者にもSNS以外の情報にも触れてほしいと思う。 

おいらは還暦なので、アナログな情報源に頼りがち。 

 

▲13 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

>政治家が短期的な人気を求めるならポピュリストになるしかないが、必然的に失脚する運命にある。政治家に望むのは本物であること。感情に訴える姿勢を持ち、誠実に話すこと。 

 

ここですね。 

選挙はスタートに過ぎない。 

今後ポピュリストの化けの皮がドンドン剥がされていくでしょう。その多くは自らの非を認めずに周りのせいで仕方なかった、一年目だからよくわからなくて等と言い訳するでしょうが、舞台は国政。 

犯罪では無いですが、限りなく犯罪に近しい行為は断罪していかなくてはならないでしょうね。 

 

ともあれ公職選挙法の改正はしっかり論議してもらいたいです。フェイクに中傷、犯罪予告等こんなに陰険かつ稚拙な選挙戦はこれまで経験したことが無い。行く末を案じます。 

 

▲102 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

通常、研究者やインテリ層のようにじっくりコツコツと本を読んだり研究する機会が全く無い市井の人々にとって、切り取り動画のようなとっつき易い媒体ほど単純明快で分かり易いものはない。こうした動画では、門斬り型の発言に人々の心は傾き易い。ポピュリズムの原点はまさにここに見出すことができるわけで、そこでは、アジテートし易い言葉が人々を魅了し、政治の何たるかとか、民主主義の何たるかなんて、考える必要もないのである。 

 

▲16 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

マスメディア、SNSなどの情報媒体に関係なく、自ら政治について考える習慣を身につけるべきだと思います。昨今の外国人を排斥するような運動も不安になるところ。外国人も日本人も平等にこの国で生きられるために、我々は参政権を行使する必要があります。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる、「オールドメディア」が、権力者とくっついて人々を扇動してきたのも事実だし、今もあるのかもしれない。 

一方で、SNSはどうか? 

SNSの情報を疑いの目で見ないで、鵜呑みにしておきながら、「オールドメディア」の批判している人はいないだろうか? 

自分も含めて、今見ている情報は心地良い情報かもしれないけど、一歩立ち止まって冷静に考えて欲しい。 

疑いの目を持って欲しい。 

そして、明後日投票所に向かって欲しい。 

 

▲251 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

怒りの感情は広まりやすく支持しやすいそうだ。 

その怒りが虚構を元にしたものであったり、政策と関係のないものならば、怒りという感情によって誰かにコントロールされている可能性が高い。 

怒りを振り撒く誰かの感情に流されず、一度自分で考え直す癖をつけたい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でSNSを通じて直接候補者に政策に対する異見を唱える事も出来るのは 

素晴らしい事だと思います 

 

人物攻撃は論外ですが 

政策への異見はより良い国つくりには必要不可欠だと思います 

 

本来の国会は、それぞれの政策を出し合い議論して 

国民の為により良い国つくりの為に努力する場であり 

政治闘争を主にする場所では無いはずなんだけどな 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読み、いわゆるナチス・ドイツの宣伝相だったヨーゼフ・ゲッベルスを思い出した。「メッセージ開始後3秒間にジングル音などで人の気をひきつけ、その後本題を流す」「プロパガンダの秘訣とは、狙った人物を、本人がそれとはまったく気づかぬようにして、プロパガンダの理念にたっぷりと浸らせることである」といった彼の格言を、アーレンス氏は踏襲しているように見える。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙2日前に出すか2日後に出すかで意味が違うと思う。 

選挙結果を意識せず公平な情報を出したいなら、2日後に出したほうが、偏向の意図を感じなかったろう。 

自分は正しいから偏向では無いと思うのは独善だと思う。 

何とか既成政党を有利にさせたいのかも知れないが、国民は誘導されないだろう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホが普及してSNSなどで個人の意見を目にしたり 

主張したり、時には大注目されたりする世界になったら、 

 

以前は抑えられていた個々のエゴや 

差別、偏見、利己主義、を主張しても 

すぐに仲間や賛同者を得られるので 

それが良くない考え方だとも気付かず 

むしろ  

自分たちは正しいんだと信じ込んで 

堂々と悪い主張をする人間が増えている。 

 

世界中、時代を逆行して 

国家主義、差別、排他主義などが蔓延して広がっている。 

 

マスメディア、ネット、SNS 

情報は溢れているが、 

それを受け止め判断できる能力がなければ 

簡単に扇動されてしまう。 

 

人間の 悪い方の本質  

弱さ 浅はかさ 愚かさ 残忍さ なんて、 

80年ばかりでは少しも変わらないものですね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当だ。ナチスのゲッペルス(宣伝相)が、当時始まったラジオを使って支持を広げて行ったのと同じ事が、現在のSNSによって行われている。 

 

日本でも、参政党や保守党等、日本人ファーストで、分かりやすく直ちに何かをしてくれそうな政党に、若者が向かいやすくなる傾向が見られる。 

 

ある意味、独裁者を求めている時代背景が、第一次大戦に敗れたワイマール憲法下のドイツが民主主義に行き詰まった結果、ナチス党・ヒットラーの台頭に繋がり、第二次大戦を迎えてしまうのだが、似たような状況が今起きている。歴史は繰り返されるかも。 

 

▲22 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

商売敵(ネット)を叩くためにはなりふり構わなくなってきたなあ 

元はと言えばテレビや新聞が都合の悪い情報を伏せるような報道を繰り返してきたことで、信用を失ったことが現在のネット偏重を招いているのに 

反省を示すことではなくユーザーを脅すことで、オールドメディアの影響下から抜け出さないようにするあの手この手、というね… 

 

ネットもオールドメディアも、どちらから情報を得るにしても慎重にならなければいけないのは同じこと 

相手だけを罵っても信用を無くすだけでしかない 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

毒の方が圧倒的に広まりやすいというのは私も感じた。 

昨日、ネットでそんなに長い時間でもなかったが演説を見ていたが今思い返せばアーレンス氏の言うような手法を使っていた人がいた。隣にチャット欄がくっついてるんだけど、素なのか盛り上げるバイトなのかは知らないがその人の時だけ妙な盛り上がりがあった。 

 

▲66 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに今の日本だわ、移民問題を取り上げ毒を広め若い者から支持を受ける、特に今はEUあたり国々は移民にかなりの不満を持っているそれを利用してよそ者排除しようと票を伸ばしている、これは後ろでウクライナのようにカラー革命を支援して国を2分割にしようとしている。危険な兆候であると思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあでもこの記事は間違ってない。 

繰り返し投稿、ショート、リプライを流し続けるのはそのコンテンツを見る者にとってはサブリミナルと変わらないから。 

どこの国が発信元かも分からないような専門家の意見もちらついている。 

これらは選挙時には国政選挙ですら容易に他国の介入が出来るということ。特にTikTokなんて開発国を考えれば相当に危うい。 

選挙期間の個人の投稿は、身分証明が取れるアカウントに限定すべき。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアを効果的に「利用した」側の意見としてとても重要で、これはロシアや中国などが他国干渉している手段だからでもある 

一方でSNSだけがそうなのではなく、新聞、ラジオ、テレビのオールドメディアも同じことであるという共通意識も必要 

もはや世界のどこにも公平メディアなど存在しておらず、昨今のAIの発展とともにフェイクもかなり蔓延している 

だから、一人一人が様々な情報の中からいかに正しい情報を取ることが必要か、そういう啓蒙と教育が必要になっている 

そして受け取り方が極端だね最近は 

たった一つの事象を切り取って極端化して、それが拡散される 

前後関係とか背景とか全く無いもんね 

脊髄反射はよくないよ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の流れはトランプが出てきて以来どの国も極右がもてはやされるが民主主義で極右というのはすごく中途半端な政策しかできない。もちろん大統領制や議院内閣制での差もあるが日本の国民性などから考えても結局は受け入れなくなると思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSを問う、とは言っているが、今回の参院選で一つの争点となっている外国人問題なんかは、川口でのクルド人問題や23区内でタワマンを投機目的で買っているとしか思うない隣の国の富裕層の問題などを十分に報道しない、いわゆるオールドメディアの責任も大きいと思う。そういった報道姿勢に疑問を持った人達がSNSから情報を得るようになるのは必然。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

18歳…もしくは20歳以下はSNSは禁止にしたらいいと思うんだけどな。 

たしかにメリットはあるだろうけど自己意識が確立しないうちに情報の海を漂わせるのは危うい気がする。 

 

目に入ってくる情報がすべてでこういう人らの影響を受け、この世は終わってるような気すらしてしまいがち。こういう毒も飲み込みやすい。 

いい大人ですら取り込まれちゃうんだもの。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり地上波はそうきたか…という感じです 

おそらく全新聞社や民放各局特にTBSはこの視点で深掘りしてくるはずです 

そしてそもそもの話で、なぜドイツで極右政党が台頭してきたかという根拠は都合のいい編集で表面的な証言でしか放送しないかと 

狭い範囲のリアルで中高年世代の何人かに聞くと 

大戦後のドイツが集団的自衛権だったり核シェアリングしていたことを知ったのはネット情報だったそうです 

つまり学校教育でやらない、新聞テレビもほぼ伝えない 

大戦後のドイツは真摯に反省してるのに、日本は反省が足りないという論調だったんじゃないですか 

親中メルケル元首相が大好きな日本のマスコミはいかに移民政策で負の部分を残したかという部分にはほぼスルーする 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、やけにテレビがネットやSNSは真偽のほどが不明確だから、安易に信じるのが危険だと言い始めたけど、そもそもがテレビの真偽がかなり怪しく、忖度だらけなのがバレてきているのに、よくそんなことが言えるものだなと思います。 

もちろん中にはSNSだけを信じ込んでしまう人もいるだろうけど、戦時下と違い様々な情報を見た上で判断している現代人の方が多いと思います。その点からもテレビなどのマスメディアはやはり国民をバカにしているんだなと感じます。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テレ朝が朝日新聞の子会社、TBSが毎日新聞の子会社など、日本のメディアは 

ブンヤとテレビがべったりなのも問題ですよね。 

相互監視が無いからSNSが出てくるまではそれこそ戦時中は国民を煽りまくり 

戦後は一切責任を取らず拉致問題や尖閣での事はひた隠し、椿事件も逆ギレで 

偏向報道やりたい放題が現在まで続いています。 

参政党が支持されるのは我々一般国民が既存の与野党のみならずメディアへの 

不満も代弁してくれる面もあると思います。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今まではオールドメディアの情報のみで判断していたことをSNSの情報もプラスすることで情報の幅が広がったと感じています。 

SNSでもオールドメディアでも偏向情報は存在するのでSNSばかりの危険性を訴えるオールドメディアには懐疑的にならざるを得ません。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正直に言ってSNSは危険だと思います。 

このヤフー投稿でもウソやナリスマシが横行しています。更に不正手段でアカウントの譲渡や売買によって複数以上のアカウントを所持している人がいることは公然たる事実です。 

 

注目を集めそうな投稿をして、その反応が弱ければ故意に否定する意見を投稿して話題を増やそうとしてしている人がいるのです。 

 

もちろんマトモな人ではありません。仕事もせずに一日中投稿に没頭している「ケッタイな」人です。 

 

就労せず普通の生活をしていない人の「意見」など投稿する資格があるのかと疑うばかりです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビの取材である。ある意味彼らも嘘の報道はしない(朝日新聞は別だが)が都合の悪いことは報道しないことで人心をコントロールするという手法を取っている。そのためかく報道機関のニュースを比較して事実を判断することは既に訓練を受けて居るのでネット情報の一方的な記事だけで判断するような国民は少ないだろう。SNSはスピード感があり忖度の無い記事が掲載されているように感じる。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の話になると必ず「オールドメディアも人を扇動してきた(している)」と主張してどっちもどっち論に持ち込むコメントが出るが、マスコミが扇動能力が高いことはみんな常識としてわかってる。 

ナチスはじめ、ルワンダの虐殺もラジオ放送が大きな役割を果たしたし、日本が戦争に突入したのはマスコミが世論を煽ったからだという主張もあるし。 

 

だからマスコミには規制がかけられてるわけ(それが十分かはともかく) 

SNSにはマスコミと同等の規制がかかってるのかといえばかかってないわけで、危険視するのは当然だと思う。 

 

▲590 ▼257 

 

=+=+=+=+= 

 

現状がほぼ書いてない薄い記事かと。 

シリア難民多すぎとメルツ首相が言った。 

ドイツは既に移民難民のお世話でてんやわんや。 

 

移民難民を停止し更に帰国させるべきとするAFDは大人気 

去年には事実上メルツとAFDで一緒に法案を提出(ただしSPDの反対で延期) 

2025年6月にメルツ首相は移民難民に厳格措置を表明 

 

はっきり言えば経済目的で来てると言えそうな典型的な入国者の難民申請は、 

受理しないで帰国してもらう(英国のスターマーも表明) 

もはや移民難民が大切だと述べる政治家のほうが少ないのです 

これがドイツ国民の意思ですよね 

 

▲109 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアにも問題があることは事実だが、偏っていたとしても少なくとも根拠はあった。新たなSNSはその根拠すらもなく、思い込みやデマを垂れ流している。 

必要になるのは厳格な罰則の適用(そしてその罰則は選挙の勝敗にかかわらず、被選挙者と拡散者いずれにも適用される)であろう。 

民主主義は正しい情報に基づかない限り適正に運用することはできない。その当たり前の原点に今一度立ち返る必要があると思う。 

 

▲100 ▼160 

 

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オールドメディアは信用できず、SNSは信用できる、或いは広く情報を取れるという人が急速に増えているが、この時点で既に罠にかかっていると思う。オールドメディアに問題があるのは間違いではないが、彼らには少なくとも顔がある。しかしSNSには顔がみえない問題があるし、技術を使えば実際には一人が発信してるに過ぎないのに1万人が発信してるように見せることも容易い。その辺をわかった上で双方利用するのが賢いやり方だと思う。ヤフコメのいいね1万なんて信じちゃダメ。 

 

▲5 ▼9 

 

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日本のメディア環境で一番問題なのは朝日新聞や毎日、東京新聞らに代表される偏向報道でしょう。国民は知る権利を奪われて、何が問題なのか考える機会を失っている。 

彼らが何をどのように報じるかは自由で、その結果何が起きようが一切責任は取らない。もしも追求されれば弾圧だと開き直る。 

これを改善しないことには、日本社会はいつまで経っても足踏みをするままではないか? 

 

▲4 ▼1 

 

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TikTokの「躍進」の要因の1つには、人々がスマートフォンの視聴に費やす時間が多くなったこともあると思われる。 

日本でも、家庭、会社、学校等の場所のみならず、通勤、通学等の途上においても、多くの人々がスマートフォンの画面に釘付けになっている。 

まさに、' smartphone addiction 'の状態だ。 

 

スマートフォンの画面は小さく、かつ、前述のとおり移動中にも見ることから、 

TikTokのような短時間の動画が訴求しやすいことも、容易に理解できる。 

 

なお、「インターネット上の情報を鵜呑みにするな」と巷間言われることがある。 

しかし、そもそも「深く勉強して熟考する」習慣がない人々には、無理な要求だろう。 

 

▲71 ▼8 

 

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こんな感じで、SNSの存在が選挙の在り方を変えつつある。 

その変わりつつある選挙で、将来の政治の在り方が決まり、その政治の在り方に最も影響を受けるのは、これから先長い時間を生きてゆく若い人たちだ。 

だから、若い人たちよ、ぽっと出の怪しげな政党に自分の一票を預けるのは慎重になってほしい。 

新しくて勢いのある某党は、露出が増えるにつれて、代表や候補者がぼろぼろとずさんな発言を露呈しており、これこそが、ぽっと出ゆえのヤバさなんだ、と私は思います。 

若い衆、あなたたちの未来は長い。慎重にな。 

 

▲4 ▼10 

 

 

 
 

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