( 308694 )  2025/07/19 04:35:13  
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鈴木宗男氏(77)は、23年ぶりに自民党に復党して参院選比例代表に立候補し、東京・JR品川駅前で演説を行った。

彼は昭和のスタイルの“どぶ板選挙”を展開し、全国を飛び回っている。

これまでの移動距離は約1万9661キロで、影武者説も浮上するほどの活動ぶりだ。

鈴木氏は有権者との直接対話の重要性を語り、最後の日には北海道に戻り演説を行う予定だ。

(要約)

( 308696 )  2025/07/19 04:35:13  
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代名詞とも言える“箱乗り”で支持を訴える鈴木宗男氏 

 

 23年ぶりに自民党に復党し、参院選比例代表に立候補している鈴木宗男氏(77)が18日、東京・JR品川駅前で演説した。 

 

 2019年の参院選以来、6年ぶりの選挙戦でも昭和さながらの“どぶ板選挙”を展開し話題を呼んでいる。 

 

 初日から北海道と沖縄を訪れるなど全国を飛び回っており、陣営によると、これまでの総移動距離は1万9661キロ。影武者説も出るほどで、鈴木氏は「鈴木宗男くらい頑張れば、もっと支持率が上がる。みんなはぬるま湯につかっている。選挙はそんなに甘いもんじゃない」。SNS社会となった現在でも、有権者に直接会うことが重要だと説いた。 

 

 この日は代名詞とも言える“箱乗り”が飛び出すなど、疲れを見せない鈴木氏。最終日は地元・北海道に戻り、マイクを握る。 

 

 

 
 

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