( 308778 )  2025/07/19 06:11:41  
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主食用コメ、38道府県が増産意向 25年産、スーパー価格下落か

共同通信 7/18(金) 15:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3804f96f991e9b987ddb25f1adec11b48fdf93fd

 

( 308779 )  2025/07/19 06:11:41  
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農林水産省は2025年産の主食用米について、38道府県が前年より作付け面積を増やす意向を示していると発表しました。

これはコメ価格の高騰を受けた農家の生産意欲の高まりが影響しており、飼料用米や麦、大豆からの転換が進んでいます。

全体の生産量は前年より56万トン増えて735万トンとなる見込みで、増加分は国民の1カ月分の消費量に相当します。

作付面積は前年より10万4千ヘクタール増加する予測です。

これにより、市場での米の供給が増えれば、店頭価格が下がる可能性があります。

(要約)

( 308781 )  2025/07/19 06:11:41  
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2025年産主食用米の作付意向 

 

 農林水産省は18日、2025年産の主食用米の生産について、全国で38道府県が前年実績より作付面積を増やす意向だと発表した。昨年来のコメ価格高騰を受け、農家の生産意欲が高まったとみられ、飼料用米や麦、大豆からの転換が進んだ。全体の生産量は前年実績費56万トン増の735万トンになる見通し。秋以降に出荷が本格化して市場に出回る量が増えれば、スーパーなどの店頭価格が下落する可能性がある。 

 

 増加の56万トンは約1カ月分の国民の消費量に相当する。全国の作付面積は前年実績から10万4千ヘクタール多い136万3千ヘクタールとなる見込みだ。 

 

 6月末時点の全国の作付け意向を農水省がまとめた。 

 

 

( 308780 )  2025/07/19 06:11:41  
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このスレッドでは、米の増産とそれに伴う市場価格の変動、農家の収益、高齢化、消費者の動向など、様々な視点からの意見が交わされています。

 

 

1. **米の増産の必要性と影響**: 多くのコメントが、米の自給率を上げるための増産は必要だとしていますが、農家は価格が下がるリスクが常に存在することを懸念しています。

特に、飼料用米や加工米から主食用米への転換が進んでいることが指摘されており、他の農産物への影響が懸念されています。

 

 

2. **価格の変動と農家の生活**: 米価格が高騰したことで農家の生産意欲が高まっていますが、高価格が続けば消費者の値上がりに対する反発も大きくなり、結果的に市場が不安定になる可能性が示唆されています。

また、農家の生活が依存する価格の安定が求められています。

 

 

3. **流通と中間業者の問題**: コメントでは、米の価格上昇の背後に中間業者による利益があるとされ、その流通過程が農家と消費者の双方に影響を与えるという意見もあります。

政府の役割として、流通の透明性を高める施策が求められています。

 

 

4. **持続可能な農業への懸念**: 高齢化や農業従事者の不足が問題視されており、農業の持続可能性を保つために新しい担い手の育成が重要とされています。

また、気候変動の影響が米の収穫に与えるリスクについても懸念が寄せられています。

 

 

5. **消費者の立場と市場のバランス**: 消費者も価格と品質のバランスについて様々な意見を持っており、農業生産が安定して進むことで、元々の日本の文化としての米を守ることが強調されています。

 

 

このように、米の増産や市場の動向は複雑に絡み合い、農家、消費者、政策の全てが影響しあっています。

農業の未来を見据えた長期的な視点での施策が求められている状態です。

 

(まとめ)

( 308782 )  2025/07/19 06:11:41  
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=+=+=+=+= 

 

関西郊外に住んでますが、明らかに水田が倍ほど増えました。今年から大幅な収入が見込めるからだと思います。農協通さなくても、知り合いや親戚に直接売っても数年前より高値で買ってくれるし。この調子で自給率上がってほしいです 

 

▲2246 ▼223 

 

=+=+=+=+= 

 

今季の収穫分は価格高騰の煽りを受けて結構な量が直接の先行買い付けをされてるみたい報告を見た気がします 

ということはJAに回される量はほぼほぼ前季と変わらないような気がしますし今回放出された備蓄米の回収もされるので販売分はさらに減る 

今年の最高値よりかは下がるだろうけどその前の価格帯まで下がることはないような気がします 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な補助金とかあるけど、農家(を含む一次産業)こそ補助金出してでも守るべき仕事だと思う。 

米余りでもいいけど米不足は困る、市場価格は下げてもいいけど農家の手取りは下げてはいけない。むしろ余らせて余剰分を輸出し、農家の手取りは労力より割高でもいいくらいだと思う。 

 

▲1437 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米不足は、21万トン規模だと報道されています。ですから、結果論ですが比較的初期に農水省が100万トンの備蓄米の部分放出を表明してたら米価格の暴騰は抑制できたと思います。備蓄米は、言うならば水源の貯水ダムのようなもの、初期にほのめかしていればと悔やまれますね。 

 

今回の増産は50万トン規模ですが、来年以降の社会不安は相当緩和されるのではないかと思います。 

 

▲104 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

不足したから増産はいいと思うけど、逆に余りそうで心配になる。 

コロナでマスクが不足した時もそうだけど増産したはいいけど需要が落ち着いたら在庫や生産設備への対応が大変なことになってた気がする。 

コメは買い控えやパンやパスタなどへの振り替えで供給が増えても消費が爆発的に伸びるとも思えないし値崩れしたら立て直せない気がする。 

五キロ3000円程度で買えるくらいの流通量でいいのではって思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産というのは、政府が何かを発信した、もしくは対策をしたからではなく、農家さん達やJA、都道府県が米不足で価格が高騰しているなら、もう少し頑張って生産量を増やそうとしたことによるものです。 

石破さんは、25年度の米から増産するなんて言っていたけど、こういった情報が政府には入ってきていて、党首討論で増産しますなんて発言。国民民主党の玉木さんが、田植えが終わる時期ですけど、どうやって増やすんですかと言われ、答えられなかったのが政府のおかげではないということ。田植えの前に苗の手配とかもあるからね。政府が増産を要請して、ハイ分かりました、田植えを明日からでもというわけでもない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食料自給率を高めるため米増産は当然だろう。 

米価格の低下は嬉しいが、物価高で農家の方の生活も厳しいものになっている。 

しっかりとした農家戸別補償を行い、他国に頼らない食料生産体制の構築が急務だ。 

戦争や気候変動で海外から食料が入ってこなくなったとき、国民は飢え死にするしかない状態を回避するためにも農政の充実を行ってほしいものです。 

 

▲481 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

高値がついて自発的に増産し出した農家もあるようだが、今年は梅雨が短く、特に西日本での作況が心配だ。 

まあ流通過程で滞る昨年産米も多いと言う話もあるし、本当に25年産米が豊作になれば価格の下落はあるだろう。 

今日初めて備蓄米を見かけた。 

ものは試しに買ってみたが、良く考えれば一年前は同じ値段で銘柄米が何種類も並んでいた。 

生産者も消費者も安心できる価格で折り合うことが大切だと思うが、今でも銘柄米が5キロ4千円台半ばを越えているのをみると、コメを買う気が萎える。 

 

▲320 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家ですが、今後が怖いです。 

なぜなら、元から米の自給率ほぼ100%でした。 

中間業者が溜め込んでいるので米が高くなってきているのと、物価高でコストが高くなっている、この二点で米が高くなっています。 

量産して米作る量を増やして保存代高くつき過ぎ、中間業者が諦めたり撤退した後、増やした米はどうなるんでしょう。 

そもそも今、米を食べない人が増大し外国産の安い米が入ってきてしまっています。 

増やした後、維持できるのか、、。 

保存米だって買取価格が安すぎて、誰も入札に乗り気じゃなかったくらいなのに。 

心配でなりません。 

 

▲176 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

米価があがったことにより農家の生産意欲が高まったということだろうと思います。生産量が増えたことに喜んでいる国民も多いでしょうが、反対にいえば米価が下がれば生産が減退することを表しているともいえると思います。国民の主食を自由な競争にまかせているからこういう事態に陥る。これから農家の減少により農業生産力がさらに低くなっていく中、この現状を見るとこの国は本当に危ういことを感じます。 

 

▲26 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国が供給の増産の方向性へ舵を切ったのが、大きいかと思います。近年は温暖化の影響もあり、生産量もその影響を受けやすいと思うので、農家が作物の面積を広げようと言う意欲があるのは、良いかと思います。ただ、国は増産を進めるのであれば、供給が過多になって価格が下落しても、農家が安心して生活出来るよう、フォローすべきで、それによって消費者も品質や需要も安心出来るのでは無いかと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

発送済みの備蓄米のトン数を公開している大手の通販業者の数字を見れば明らかだが、9月以降も政府備蓄米の店頭販売が続くのはほぼ確実の見込み。 

ついでに24年産の米の在庫消化が引き続き低調だとすると、来月以降の店頭の米は①備蓄米②24年産ブレンド米③同銘柄米④25年産新米の4階層になる可能性が高い。 

初手から早場米の新米の売れ行きが芳しくないといきなり値下がり基調に突入する可能性が見えてきたと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて食管制度があった時代、生産者から政府が買い入れる生産者価格よりも政府から業者に売り渡す消費者米価が安くなって赤字となり、国鉄、健保、コメは財政赤字の3Kといわれていた。一部の銘柄米や大規模農家以外は、良くて収支トントン。リスクを覚悟して低コストで生産可能な海外米にシフトするか、財政負担増を伴うが価格保証制度等を設けるか、究極の選択が求められていると思う。 

 

▲24 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

増産したら価格は下がるから消費者は良いが、 

また農家はスタートラインに戻るだろう。 

私は農家でないので助かりますが。 

 

いつも思います。 

米だけでなく農家は天候に左右され、たくさん出来れば廃棄処分。しかも価格は安くなる。 

不作だと価格は上がるが、不作だから単価は上がるが全体としては収入が下がる。 

どちらにせよ収入が上がるのは難しい。 

大変な職業だと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「主食用」コメを増産するとは言うけれど作付面積は誤差程度しか増えていません。つまり飼料米や加工米、酒米といった他用途米の作付面積を削って食用米に回している事になります。今年度以降、そうした他用途米の高騰、或いは暴騰の懸念が顕在化しつつあり、食用米の価格が落ち着いた、とキャッキャウフフしている場合では無いと思います。 

 

▲61 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

休耕田がすぐに米を生産できるわけではない(数年はかかるはず)ので、買取価格の安い飼料用米として仕方なく生産していた分が、価格の高い主食用米が作れるというので、売り先が変わっただけなのかと思います。 

 

……となると、今度は飼料用として作っていた米の生産が減って、今まで米や米配合の飼料が手に入りにくくなり、かといって輸入飼料も円安で高騰していますから、畜産物、鶏卵の価格が上がってしまうかもしれないと心配です。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんとしては、本音は今の需給の方が高く売れて良いと考えている方も多いとは思います。しかし、このまま小価格が高いと米離れが進んで、小麦食中心の食生活に慣れると、もう需要は戻りません。 安すぎてもいけませんが、ある程度適正な生産量と価格で、日本主食の米を守ってもらえればと思います。ただ、消費者も生産者も両方にとってメリットがあるちょうど良い生産量というのはなかなか難しいですが。 

 

▲98 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の米価格は大丈夫でしょうか? 

 

そもそも、消費は30万トンほど減る見通しの上、増産は50万トン以上。さらに備蓄米も50万トン市場に出されました。輸入米もあるし今年の備蓄米の購入もどうなるかわかりません。 

 

結果、最低100万トン以上需給が緩みます。まともに考えれば暴落です。 

 

スーパーの店頭でも昨年産のお米は売れ残り始めている。まずは、早場米の売れ行きが試金石になるでしょう。 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

お米農家さんがんばってくれてるのだなあ。うちの注文してるお米はいま5キロ4800円。はじめはもう少し高くて高いなあと思ってたけどいまはこの値段で落ち着いてるから少し慣れてきました。お米が安くなるのは嬉しいけど農家さん大変だと聞いたから値段これくらいだったらいいかなあとも思ってます。うちは家族少ないけど家族の多い家庭はお米めっちゃ減るだろうし高いと困るだろうから心中複雑です。日本の銘柄米は大切だと思います。秋の新米楽しみにしてます。 

 

▲186 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

元々潜在需要は少なからずあるとはいえ、米不足を煽られて価格が高騰したがために食用米が増産されただだし、価格が下落した結果利益が望めないのであれば、来年はやっぱり飼料用米に戻そうと考える農家もありそうな気はするかな。 

とはいえ、備蓄米が現状ほぼゼロであることを考えると、数年をかけて量を確保してきた備蓄米をどうやって元の状態に戻すのかということは(入れ替えのことを考えれば一気に元に戻すわけにはいかない)懸念材料ではあるし、とりあえず今年に関しては心配するほどではないのかもしれない。 

 

▲0 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もうJAの言う事だけきいてたら農家は生き残れない。政府も農家に補助金を出して若い人が入りたがるような魅力のある産業に育ててもらいたい。田植えが終わり時間がある時の副業も進めて、結果的に都内に出て働くよりも収入のあるようにすれば若い方々も農家をやってくれると思います。 

衣食住の中でも究極に大事な食を政府には守る義務があります。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の作付面積増は、わずか0.9万ヘクタールということですか。 

 1ヘクタール5トンほどの生産だから、実質は4.5万トンの増産ということですね。 

 飼料など向けを主食用に転換したものがあり、主食用はもう少し多く生産されるということなのでしょう。 

 備蓄用はもともと主食米なので、これはカウントすべきではないでしょう。 

 米の生産は他の作物とくらべて安定していますが、天候で10万トンくらいは簡単に変動します。これでは秋がどうなるか見守るしかありません。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米は たくさん作る事に問題ありません。 

米の需要バランスをコントロールは 不作もある事から無理なんです。今回の米騒動でわかった事は 古古古古米 でも食べれる事や 政府の備蓄倉庫が 東北に集中していて 西日本には なかなか回らない事です。だから全国に備蓄倉庫を作り 余った米は どんどん備蓄で良いかと思います。 

 

▲116 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

屑米を作っていた水田を主食用米で作付け出来たと言うことだと思う。 

但し、猛暑日が多過ぎてコシヒカリを作っている農家は収率が大幅低下に 

なる可能性が高く、多収量米の元雑穀に近い米を銘柄米として作っている 

農家は一等米に成り難いのでJAに卸すと赤字になるから、直売りにする 

可能性が高い。JA等を通さないと一般の人が買う小売店に流れないので 

米が飽和する事は無い。農林水産省は小泉首相の行政改革で人員削減が 

行われてから実地調査を止めて電話の定点調査しかしておらず、 

収率も乾燥中に電話してきて予想収量を聞いて収穫量にしている。 

猛暑日が増えてから一等米が作れなくなっており過去の収率は無意味。 

今後も重農機が壊れるか、高齢で働けなくなったら廃業が進むため、 

十数年後には米は一部の高所得層と生産者だけの食べ物になる。 

 

▲25 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業小規模農家です、作付けが増えたからと言って生産量が劇的に増えるかは疑問に思う 

あくまで自然相手ですので日照り等災害が起きた場合変動します 

あと備蓄米100万トンすっからかん状態で何か予期せぬ悪い事が有れば今のギリギリ状態では楽観視も出来ないと思います 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高く売れるのであれば、頑張って作ろうという流れは、農業の活気につながるだろう。一時的な流れではなく、農家に適正な利益をあげて、循環型の社会を再構築する必要があり、その意味では今回の恐ろしい高騰問題も、本質を国民が理解する良いきっかけにはなったはずだ。問題は機に乗じて中抜きをした流通業者の姿勢にあり、社会は一貫して監視を続ける必要があるだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

主食用米増産といっても農地が増えたわけではない。 

耕作放棄地を耕したわけでも、ソーラーパネルを撤去したわけでもない。 

他の農産物から主食用米に転換しただけ、それで米価格が下落して収入が悪化すれば、また他の作物に転換するだけの話、食料自給率には寄与しない。 

更に主食用米の作付面積が増えても、猛暑の酷さから、高温障害対応品種の作付けが増えていないと、屑米が増産されるだけという可能性もある。 

そもそも農業従事者の高齢化と廃業農家の増加傾向といった根本の問題点に、何らかの対策が打たれたわけではない。 

こんな話で糠喜びしても仕方がない。 

もっと根本的問題点に対する対策を、農水省には打ち出してもらいたいものだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産に対応してくれるのは大規模農家さんでしょうね。我が家みたいな兼業農家では固定資産税を賄えて、身内分が確保出来れば、それ以上は労力が大変なので出来ません。そもそも、作付け量を見直す予定はあるのでしょうか??そもそもの原因は、そこだと思うんですけど、ただ量を増やす予定って言われても、天候もありますしね。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は収まりましたが、米に関する報道も多くニュースで見る度に嫌気がさしていました。R6年産の米価は決して安いわけじゃありません。多くの兼業農家は資金持ち出しで機械の更新をしていますが、米価が上昇した現在でも状況は変わりません。世代交代時に離農される方も多く、地域の担い手も手一杯であるため耕作放棄地が増えていくことは火を見るより明らかです。根本的な制度の見直しが必要です。 

 

▲53 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

お米農家さん、ありがとうございます、農家さんのおかげで毎日お腹いっぱいご飯が食べられて、本当に幸せです。 

お米があんなにたくさん袋に詰まってお店に並んでいる姿は奇跡のようなことなんだなと、お米の作り方、精米の仕方を調べてみて初めて、感じることができました。 

今まで以上に一粒一粒大切にいただきます。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飼料米や酒米などから高値の主食用に切替できた大規模農家も居るんでしょう。 

耕作放棄地などは急には作れないし、種籾も無いからね。 

実家ももち米はもうやめて切り替えたけど、今年まずコメが取れる保証なんて無いからね。 

短い梅雨だったが台風の影響で恵みの雨をもたらしてる地域もあるし収穫までどうなることか 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模農家です。 

25年産は、米価格上昇を受け、作付面積が増えていますが 

JAが出している引取り価格の概算金は、前年比40%増になっています 

また、作付面積が増えても、昨今の猛暑が続く事が、高温障害が今年も発生、米粒が小さい、白濁している米が多く出れば、収穫量が減少 

また、東北北陸の米産地では、6月以降降雨量が平年比40%位しか無く、今後雨が少なければ、間伐の恐れもあり、収穫減が予想されます 

最近、高温でも比較的被害が少ない品種も出て来ていますが、まだごく一部。 

作付面積=収穫量が成立しない時代になっている事、農水省の役人の机上の計算通りにはならない時代です。24年産も前年比100以上を予定していたのに、現場では、95%しか収穫されなかった=現状はコメ不足 

よって、既に昨年比40%増の米価格が提示されていて、今後の天候次第で米不足になる事を考えると、今年以上の価格になるでしょう 

 

▲22 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者の皆さんからしたら古古米だろうがブレンド米以外や無農薬米だろうが味に変わりないので今回の騒動で分かったことは今の物価高で消費者の皆さんが求めるのは品質や味ではなく価格ということです。 

なので、自分は30rの小規模農家ですが、一生懸命肥料入れて消毒して品質担保してましたが来年から止めて、肥料は抑え雑草対策は手抜きしてコストをかけず、最終的に「コメ」の形をした農作物を生産するように方向転換する時期だと思いました。 

また今回の騒動で儲けようとする人のおかげでますます生産意識が薄れました。近い将来は、我が家で消費する分だけしか作らないと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家です。 

主食米の作付けは増えると思います。 

 

みなさん、よく考えてください。 

突然、何万ヘクタールもお米の作付けを増やすのは難しいです。 

増加分は加工用、飼料用に作付けしていた田んぼを主食米にしているだけです。 

 

なので、味噌や醤油、飼料用のお米が秋には足らなくなります。 

政府の備蓄米も今年で出荷して終わります。 

 

主食米の多少、値下がりはするとおもいますが、味噌・醤油・日本酒・鶏卵・お肉の値段は確実に値上がりしますよ。 

 

自民党の政策はとりあえず、お米の値段を下げて参議院選挙で惨敗をしないような政策ですよ。 

 

このままでは、日本の農業は潰れていきます。 

ホントにこれから50年、100年先のことを考えてください。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の問題点は、「米の増産」が本当の意味で食料の安定につながるのか疑問があることです。農家が米を多く作るようになったのは、米の価格が上がったからで、麦や大豆など他の作物をやめて米に切り替えた結果です。つまり、農地が増えたわけではなく、作る作物が変わっただけです。そのため、米は増えても、他の食べ物が足りなくなり、野菜や大豆の値段が上がるかもしれません。また、増えた米の一部は外国に売られたり、備蓄に回されたりするので、スーパーで売られる米の量が思ったほど増えない可能性もあります。食料全体のバランスを考えないと、かえって困る人が増えるかもしれません。 

 

▲25 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

増産は喜ばしいことですが、あとは生産者の方達がJAに卸すのか一般家庭の食卓にやってこないJA以外の買付者に卸すのかですね。生産者の皆さんも生活があるので高く買い付けてくれる業者と契約したい気持ちも理解出来るので。 

JAとそういった業者との差を埋める政策を政府には期待したいところである。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに作付面積を増やしているという事なのだろうか?それともこれから田植えをするのだろうか? 

 

すでに田植えが終わっていることや、米の生育のペースなどを考えると今からでは2025年度産の米の生産量の増加は不可能なのではないかと思うが。 

 

そこら辺の詳しい説明が欲しい。 

 

▲126 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した分の備蓄米も貯めなくちゃいけないし、数年は増産傾向になるんだろうね。 

とはいえ日本人の米の消費がいきなり増えることもないだろうし、数年後にはまた米の供給過多に陥りそう。 

近年は日本食ブームも来てるし、ここから数年の間に余った分の米を国外に輸出するルートを確立するのが一番良さそうではあるが、果たしてどうなることやら。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宮崎県の超々早場米は,そろそろ収穫の時期に入る。今年の梅雨明けは異常な早さだったので溜池の水が心配だったが,この所の恵の雨で水不足は解消された。宮崎であれば2期作も可能だろうが,8〜9月の台風災害もあるので,判は厳しい。今年の新米が出れば、去年産のブランド米の価格は大きく下がると期待しているが,与党は市場に任せるのではなく,豊作なら政府が買い取り米価を上げ,凶作なら備蓄米を放出して米価を上げるという生産農家と消費者の利益になる対応を積極的にするべきだ。中抜き卸業者の暴利は完全に防ぐ必要がある。本来,米やガソリンなどで先物取引とか禁止すべきなんだよ。新米5kg3千円〜3千5百円くらいが,落とし所ではなかろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何をもってして増産と言ってるのか?過去2年は不作が続いていて、今年も地域によっては雨が降らずにいて、所変わればゲリラ豪雨にあっていたりと不安定な気候の中でどうやって豊作に出来るのか?私の地域はこれから出穂を迎える中でこのままの天候だと高温障害になる可能性があり品質が下がる恐れだって考えられます。これで無理やり米価を下げる様な政策をされたら第一次産業は本当にやってられません。しっかりとしたリスク管理の元で生産計画を練って下さい。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の急激な上昇に関して、いまだに消費者が納得できる説明をしてくれる機関や専門家がいないと感じます。消費者からすると今の価格は高すぎる、農業関係者から言わせれば今ぐらいの価格を維持しないともうけが出ないとか立場によって言うことのつじつまが合いません。 

増産する面積が増えたとは言うものの、従事している方の平均年齢は70歳を超えていて引き継ぐ人も少なく将来米作がどこまで維持できるのか疑問だとおっしゃる方もいます。結局外国産米の輸入にある程度頼ることになるだろうと解説される方もいます。 

小泉大臣も示唆されていましたが、日本の農政には表にできない怪しげな仕組みがあるのではと勘ぐってしまいます。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

増産に絡めて今までの備蓄は全国民で分ければ「5か月分あるから大丈夫」みたいな感じだったけど、有事の際に物流が止まったり、地域ごとに偏りが出たりしたら、届くところには届くけど、届かないところは全然足りないってことになる。だから本当は、1年分くらいの備蓄が必要だと思います。しかも国の備蓄だけじゃなくて、自治体や家庭レベルでも備えておかないと、本当に困るのは弱い人たちです。日本誠心会の吉野先生が、もみ殻備蓄を復活させるべきだと言っておられますが、大賛成です。玄米備蓄の数倍の期間保存が効き、味の劣化もほとんどないといいことづくめです。コストは多少増えますが保存期間を考慮すれば全く問題ないでしょう。これからは、ただ「備蓄がある」じゃなくて、「ちゃんと使える備蓄」があるかどうかが問われる時代だと思います。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

増産する能力があったのですね。 

一昨年、昨年の米不足は何だったのか。 

もはや属議員、農林水産省、JAなどの話は聞きたくありません。 

農家と消費者ひいては国民のためになる米需給バランス均衡、米価格の安定、農業経営の安定および食糧安全保障に資する農政を再構築する必要があると思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

遺伝子組み換えの穀物を飼料にするよりお米たくさん作ってそれを動物に与えたほうがより安心できるのではないのかと思うのですが、難しいでしょうか。 

一次産業の保護。特にお米は日本の代名詞ですから私たちが自分のことと思って気に掛ける必要があると思います。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

給料や物価が2倍になっていないのに米価格が2倍はありえないですね。 

 

農家の収益が2倍になるなら全然問題ないが 

その後の流通で2倍はありえないですね。 

国には 

農家の収益増加、消費者は安く購入の仕組み作りを期待します。 

 

余計な流通を省いて 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が変わった。増産は良い事ですがそこに対する人員導入も無ければ、農家の負担は大丈夫なのだろうか。 

高齢者社会に抗えない時代に、親子二世帯、三世帯での農家さんって減り続けてますね。 

 

新たな担い手も育てて行く取組が有って、増産や自給率も安定して行くのでは無いかな… 

今の世の中、室内ワーク人口が増えてる様に感じるけどな。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分達で顧客を見つけたり企業と契約して売り込む農家、輸出米を目指す農家、安定性を重視して農協に卸す農家と自由に分かれて良いと思います。 

豊作で米が余ったら政府が備蓄米として多めに購入したり、米不足で値が上がり始めたら今回のように備蓄米を放出して緊急時の備蓄だけでなく米の安定供給のための調整弁としても良いと思います。 

それに田んぼは水を常に張ることで地下水への供給源となったり洪水時の遊水池となったり、水生動物達を中心とした生き物達の生存圏となったり、田んぼの栄養が入った水が川から海に流れ込むことで海が豊かになったり日本人の生活環境には大事な存在だと思います。 

美味しいご飯と豊かな自然がこれからも残り続けることを期待します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

令和の米騒動の中、作付面積を増やすのは当然だが、イコール価格下落と見るのは時期尚早。 

なぜなら近年の気候では130%作っても主食米となるのは90%とか想定されるので、需要に100%近づけられる様な逆算で増やして頂きたい。 

そして、それができるのは国なのでコントロールをしっかりやってもらいたい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にも書いてある通り増産と言っても「飼料用米や麦、大豆からの転換」、つまり水田活用交付金が払われていた田んぼで主食用米を作るようになったという事だ。 

別に農地自体が増えているわけではないので、来年の飼料用米、麦、大豆の収量は減るだろうし、転換しきってしまえば増産するには耕作放棄地を整備するコストが発生する為、増産傾向はいつかは終わるだろう。 

 

農家として思うのは、一時的に増産して米が潤沢になったとしても、数年後になるだろう農家不足による米不足は回避されていないという事だ。 

農家の寄り合いでは 

「誰かが会社おこさなきゃ農地管理できなくなるぞ」 

「でも会社おこしたとして人雇えるか?」 

「そもそも誰が会社おこす金持ってるんだ?」 

「米価格が安定するかもわからん、現農水省大臣何してくるかわからんし…」 

みたいな何ともならない会話をしているような状況です。 

 

▲130 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰は JAと農水省が、卸業者を使って 釣り上げたのです。 

だから 米を増産しても、わずかにしかさがらず 5キロ三千円台半ばで 高ど待ったままでの価格になるでしょう。 

JAが 農家から買って 卸業者に売って 卸業者は 前年比500%の粗利を得ているのは ボスのJAが仕組んだ以外には 出来ない仕業です。 

そのJAのボスは 農水省ですから、農林中金の海外投資巨額損失の穴埋めのや 天下り官僚の増員 増額のたでしょう! 色んな事言ってるが、未だにハッキリした高騰原因が分からないのは こんなんです。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国なんて政変、紛争、不作など何が起きるか分からないし、何かあったらすぐ自国ファーストに寝返られるのに決まっているのだから(日本人みたいに「親切」じゃない)、米の輸入は非常時と考え、それを当たり前にしてはいけないと思う。 

従って、増産は結構だが、どの産業も労働力不足で、特に農業は高齢化、後継者不足が著しい。また、田んぼというのは一度休耕すると簡単には元に戻せない。気候にもダイレクトに左右される。 

農業を大規模に集約して、効率を上げるべきではないか。単純に競争原理に任せてしまうにはあまりに重要過ぎる作物。かと言って、農協のようなよく分からない組織にいつまでも任せていてよいように思えない。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が下落したら、その補償も政府や行政は考えるべきやと思う。 

大農家さんを増やすなどの日本農家さんの改革は必要。でも急いでやったらあかん。時間かけて納得いくように、ある程度期限決めて。あと若い人が参入しやすいように支援もしてやっと思っている。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この、意向調査で愕然とする点は、減反政策を守る生産者と守らない生産者とで理不尽な差が出る事です。やったもん勝ちみたいになってしまうからです。しかも、減反をしない農家が増えると必ず水不足になります。国は減反をしなくてもノーペナルティにしたので、安くなったら農家のせいにする気でしょうか? 

目先の利益で動く農家が特をするならば、農業の未来は不安がのこります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

既にお米は余っています。 

物価高で18円前後で買えるうどん、蕎麦、中華麺、焼きそばなどに食が以降しています。 

食パンも80円で5切れ。 

 

庶民を舐め過ぎた中抜き裕福層のせいで農家も庶民も苦労させられました。 

 

ますます格差社会は酷くなり物価も上がります。 

公務員や大企業、優良企業に経営者は米に困る事は無いでしょうが庶民層、特に低年金で暮らす方や零細企業でアルバイト並の給与で働く方々は苦しい生活が続くのです。 

選挙に行き、日本人が豊かに楽しく暮らせる社会にして行きましょう。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰は一時的でこの価値での価格はいずれは落ち着くとは思う。ビジネスとして稲作をするなら品質向上をしつつ輸出に目を向けた方が良い。それくらいは視野に入れないと増反していずれは米が売れない未来が待っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産はしているんだろうが、短い梅雨で雨が少なかったのと猛暑で 

米には厳しい環境の年でもある。 

今年限りとは思えないしね。 

 

梅雨開けてから雨は降ったけど、局地的で統計としては降雨量増えているんかも知れんけど、降るところはハンパなく降るけど降らんとこは全く降らない 

米に使える水がどれだけ確保出来たかってことなんかなって思う。 

ナンボ降っても洪水になって海に流れてしまったんじゃあ意味ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出荷契約の締切を後ろに倒したのが最大の効果だとおもう。 

昨年だって、6月末在庫が極端に少ないと判明した時点で、主食用を増やすように動けば、問題なかった。 

弾力性が極端に小さい制度だったのが1番悪い。 

また、町の食堂が安価な多収性品種の定期購入を取れてないのは、今後の課題だと思う。 

 

▲95 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんのことを考えたら米の値段は上がって良いし、全体の給与が上がるのが理想的。 

日本はどんどん安い国になってしまっています。 

米の値段を上げない事より国民の手取りを増やす事の方が大切です。 

社会保険料を下げるのが1番早い気はしますけどね。 

 

▲21 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ不足を憂いて増産をしてくれる農家の方々に、まず感謝。 

インバウンドでコメの需要が増えているのに事実上の減反政策を進めた自民党政権の後始末に感謝。 

 

あとはコメの生産は金になる。ところまで行かないと後継者問題は解決しない。 

正直言って、米の売値はもっと高くても良い。 

その代わりに、アメリカ製のテスラの購入補助金。中国製太陽電池パネルの購入補助金で使っている税金を、コメの購入補助金に回して今まで通りの値段で買えるようにしてほしい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

買取メインであるJAの買取がもう60Kgで24000円(地域によりますが)と高値で決まっているのに、収穫量が増えたとして先々はともかく今年の秋価格から下がるのでしょうか? 

在庫は豊富にある、でも米の原価が高いので販売価格は高止まり、となるのではないでしょうか? 

確かに一般的な経済の論理としては、供給が増えれば価格は下がります 

ただ、それは卸や小売りの中抜き利益率が下がるだけで、どこまで下がっても薄利まで 

決して米の仕入価格を割る赤字で売ることはないかと思います 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食料自給率を上げておく事には賛成です。 

災害や戦時において大きく違いが出てきます。 

 

農家におきましても作った分だけ収入となります。 

今後、外国人が増え米の需要も増えますし、余ったとして輸出すれば良いのです。 

日本ブランドの米は海外でも大きな需要があります 

多少価格を下げれば飛ぶ様に売れるでしょう。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで飼料米や輸出米に補助金を付け過ぎていました。 

主食米よりも数倍の補助金。。。 

そりゃ、主食米は減りますよね。 

そのような減反政策を行って来た失策はすべて政府のせいです。 

 

もっと農家の皆さまに感謝の気持ちを持ってお米を食べたいと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国が言ったということは。お金を出してでも維持するというお金の流れができたということですね。 

 

ガソリンや電気の時に法人に払ったように、JAに払うんですかね。 

 

表向きは「高く買い取って、安く売ってね。」だけど、補助金はもらって、安く買って高く売る。ことも可能ですよね。というかやりますよね。 

 

ガソリンも海外ではかなり前から原油価格が下がってたのに、日本だけ補助金があってもガソリンが高かったですよね。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、日本の米生産は完全自由化にしたほうが生産者消費者ともによいですよ。 

日本人が買えない価格になったとしでも、今の品質を保ち、さらに向上することも間違いないだろう日本の農業技術を世界に売れるなら、自民の農林部会やJAなどを頼るより、世界に根を持つ企業に委ねた方が農家も未来がある、またそこで生き残れない老齢農家は新しい力に委ねるべき。 

日本の米を世界に売り、高くなった国産米を買えない日本人は安く輸入した米国産筆頭の外国産米を買えば良い。 

今まで何十年も苦労を重ねて良い美味しい米を作ってきた農家も報われるべきだよ。 

ギリギリの補助金で、毎年食って行ける!と騙され続けてきたんだから。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

田んぼの量が増えたというのは誤読。元々日本の主食用米の自給率はほぼ100%で、米の生産能力はそれを上回る110%程度あり、その余剰分は主食用以外の米(例えば飼料用米で、これは本来輸入トウモロコシの代替で、値段はタダ同然なので、実質国が買う仕組みで維持される)が栽培されている。 

 

近年コロナでの外食停止による在庫の積み上がりによる暴落を経て、生産量の絞り込み・猛暑による品質低下による精米ロス増加・急な需要のV字回復により在庫が枯渇したため、飼料用米の田んぼが主食用米に再転作されたのが主だった動き。加えて田んぼで米・麦・大豆の2年3作の輪作体系を組むところが、価格の高い間は米を連作すると解釈するのが妥当。田んぼは一度畑作に変えたり、放棄地として数年経つと、簡単に元には戻らないし、長期的投資で新規開墾できる適地はとっくに無いので、田んぼ自体が増えることは無く、需要減の中で維持するだけである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが安すぎたかもしれない。でも食べ盛りの子供が2人いる我が家は今の米の値段ではかなりきついです。だから白米ではなくもち麦を足して炊いて自分はご飯を控える様になりパスタやうどん、焼きそば、パンなどの日も増えました。子供達や旦那が好きなカレーライス、オムライス、丼物が食べさせてあげれない。今まで当たり前に食べてたご飯が贅沢品になってしまうとは。。せめて5キロで3000円くらいにならないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量は、実際の供給量とは違う。 

なぜかと言うと、精米後に、割れていたり、白濁しているコメは販売できずに除外されるから。 

 

昨年は、コメの生産量は前の年よりも多く需要を上回る、という発表だったが、実際は猛暑の影響で割れていたり白濁していたコメが大量に出て、供給量が少なくなり、コメ不足に陥った。 

 

農水省が発表のコメの生産量は当てにならない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策で生産量をコントロールすることで価格を維持してきた歴史からも、増産には後ろ向きな人も多そう。 

ただ、減反政策で生産量をコントロールしたからと言って儲かって生産者が増えたり後継者が現れて盛り上がるばかりというわけでもなかったのが現状かと思う。 

流れを変えるような動きが出ることも大切だと思う。うまくいくかはやってみないと分からないですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えてもただの流行でしかない米の価格に乗っかるのはどうなのかと思う。 

全体的に米の消費量は減っていて今はただテレビで少ない少ないと騒いだ事で各家庭がなくなると困ると思って買い溜めに走ったのが原因だ。 

因みに大阪の南の方に住んでいますが、お米がスーパーに山積みになっていた。 

もう買い溜めブームは終わりかけている。 

まあこう言うことがコレからもあるかもしれないので、多め作って海外に売っていく事が出来れば農家も儲かって行くだろうとは思う。 

米不足は本当なのかをコレからしっかりと検証していけば良い。 

マスクの時もブームで売り切れが続出して値段が高くなったのを覚えていますか? 

あの時もずーっと高くなったままの様な錯覚を与えられていましたよね? 

今回のコメも同じ事です。 

必ず値段は下がります。 

ヤクルト1000でも同じ様な事をしていましたし日本人は何回ミスをするんだ? 

テレビが怖いよ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

下がったらすごいみたいな風潮なりかけてるけど、農家にはある程度の収入として価格は考えた方がいいと思う。 

それか国から補助してあげるか。 

もう農家の家族でないと中々する人も 

いなくなると思うよ。 

ある程度夢ある職業にしてあげて欲しいな、 

 

▲98 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの山間地域は作り手の方々が去年亡くなったり病気や怪我で引退されて、跡を継ぐ人もみんな都会や街に出ていってておらず、むしろ荒れ田が一気に増えた。大きい谷が丸々草まみれに。街の方はまだ比較的若い人がやってくれるようだが、今作面積を増やしてもいつまで続けられるだろう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何とも言えないな~。 

正直、今となっては直接に農家で生産している所も知人や他に安く売るだけでも、買取り価格よりも高額な訳です。 

あと、一般の人も知らないだろうけど、自家用が余る部分は、知人に売ったりもするけど、飼料用にしている農家は沢山あります。 

どういう訳なのか。 

それは、出荷用に手間暇もかける必要が無いからですよ。 

農家だって、製造者が年寄りばかりとなってきていますので、楽に自分らや身内が食べれる分があれば、もうキツイ労働するよりも安くとも飼料にした方が良い訳です。 

自分も農家の身内も居ますが、そうやっていると言ってましたね。 

先行きは、まだ判らないもんだと自分は思います、特に今となっては、だんだけ直売して高く売れたと思っているのか、今度は、農家側が簡単に出さない事も考えられるでしょ。 

現に今年でも大手が直にチェーン店用に契約したとかも、記事で見かけたよね。 

まだまだ判らないと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上がった商品が下がったって例はあったのだろうか…。 

増税された税金が下がった事はあったのだろうか。 

値上がった分、誰かの何かになっていると思うし、それが給料の一部として「給料が上がった」のならば…果たして給料を下げる事はできるのだろうか。 

絶滅が近づいている日本のお米農家さんへの手当てが増えたのに、そこまで下げる事はできるのだろうか。 

ギリギリ¥3000円台に乗るだけのような気もする。 

もう備蓄米は数少ない。備蓄米と名乗らない安いブレンド米も残りわずか。 

いつもの期待だけ煽ってるだけで、不安要素だけが残る。 

 

▲21 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと家畜用のコメを政府が補助金出して作らさせていたのでそれを食用に回せばよかっただけ 

というかなぜ家畜用のコメに税金まで使ってやったのか 

供給を少なくさせコメの価格を安定化させたかっただけだ 

なので米業者はその分損をする 

大きな問題はコメ農家が存続可能な収益を上げられるかなので何の解決にもなっていない 

今後さらに米農家が減るだろう 

対策としてコメ農家に食用のコメに対して補助金を出すことになる 

 

▲15 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年産って今年の秋の収穫ですよね? 

いま7月も半ばですけど、いまから作付面積を増やすにしても、田んぼを畑にするのは簡単だけど、一度畑にしたら田んぼに戻すのは容易では無いと聞きました。だとしたらとても今年の収穫に間に合うとは思えない。 

2026年産の間違えでは? 

それとも私の知らない手法で急に米の作付面積を増やす方法があるのかな? 

 

▲32 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

足りない食料は輸入すれば良いと言う意見が有るが、世界の食料の奪い合いで、日本は買い負けの気配が出ている。更に買い負けが進めば当然日本の食料事情は悪くなるだろう。 米だけで無く国産を増やし、自給率を上げる事が急務。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足の原因を政府やオールドメディアは意図的に説明しません 

作況指数が廃止なります(重要) 

昨年は過去5年間でお米の生産は最高でしたが米不足なのです 

なぜ報道しないのでしょう? 

更に備蓄米は政府が購入、保管、保管の維持管理のすべて税金でやっています 

なのに困っている家庭に無料で配布するべきものを2000円前後で販売しています。動物に与える備蓄米は5kg100円以下で売っています 

そしてアメリカの日本人に聞くと新米のコシヒカリが5kgで3000円前後で山積みされて売られていると言っています。 

食糧不足と言いつつ減反政策をしたり酪農や野菜農家の生産量を減らしています 

政府やメディアは何故、国民を苦しめているのでしょうか 

国民がこういうことをわかっていれば『このやり方はおかしい』という主張が出来るようになります 

国民に嘘がばれるのを政府やメディアは恐れています 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産されても現在のように卸とかが意図的に流通を絞って価格を高騰させたらどうにもならない。 

卸が中抜きする流通網の改善や農家にしっかりお金が入る仕組みを整えて欲しい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大雑把に考えると米を余らせ価格を下げるつもりだろうが生産コストは上昇している事に変わり無いから然程安くはならないだろう。新米が出てからの価格が今後の米価格の新しい水準になるだろうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い動きと思います。是非、コメに限らず、全体の食糧自給率の向上に10年スパーンの長期戦略で臨んで欲しい。気象環境も変わる中、多くの技術革新も求められます。この37万平方キロの国土で1億2千万人が安心出来る食の実現を。 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家は若い人やなりたい人が減っているから米を増産しようと思って作付面積を広げようとしてもそう上手くいくとは思えない。 

米農家はJAに納めている米の収穫量の半分を備蓄米用として安く納めているから、まずはその備蓄米用を減らして一般用を多く納めた方が現実的だと思います。 

 

▲23 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

735万tは、年間消費量を考えると僅かに多いだけ。90万t保管されてた政府備蓄米も底を付き、再備蓄の為に5年以内で買い戻しなので、市場の米余りで極端な米価下落にはならない。この程度の増産なら、高温多湿・日照不足・水害等の自然災害の発生で、再び米不足に陥入るレベルです。根本的な米政策が実現されてないので、米価下落で米農家の生産意欲が薄れ、逆に米価高騰なら国民の米離れと不満が溜まるだけ。一番良いのは米国産米の関税撤廃で100万t輸入し、輸入した安い米と高い国産米を店頭に並べ、消費者が選べる状況にするべき。それでトランプ関税も和らぐ事も期待できる。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

致命的なコメ不足だから、意向があるのは当然でしょうけど、この暑さの中でどれだけ採れるのか心配ですね。収益重視の銘柄米ではなく、暑さに強い米に全面的に切り替えないと、今年も更にコメ不足・価格高騰、そんなシナリオにしかならない気がしてしまう。亜熱帯な日本でも2回転出来んじゃないの? 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの増産は消費者にとっては有難いことだが、コメ農家が安定収入を得て後継されていく事が肝心で、今までの様に市場価格が5kgで2000円代は不可能なのかもわからない。消費者優先にしてしまうと輸入米がどんどん国内に入り、コメ農家の経営は成り立たなくなり、廃業せざるを得ない事態になる。他の先進国でも農業を中心に食料については自給率を下げないように、政府が手厚い補助金をだしている。日本も全くやっていないわけではないが、特に日本の場合は小規模農家が圧倒的に多くコメ農家も高齢化していて、対策は喫緊の問題だと思う。今まではコメ余りや価格が下がるのを防ぐために減反政策が行われてきた。日本も食文化が多様化してきているが、我々もコメの消費には協力し、国産米が永続的に手に入るようにするのが肝心で、主食であるコメについては何としてでも国内生産を守るべきだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産なら良いですが、今年は暑いので、高温障害にならないか心配です。 

高温障害になると、米が白くなったりしてロスになるので、思ったほど増えないかもしれません。 

天候次第ですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがに、5キロ4000円代の米はなくなっていくでしょうし、今後、下落していくのではないかな 

 

備蓄米もスーパーに結構出回ってるし、われ先にもないので、需要も安定していそう 

以前は、スーパーの棚に米がないのが今は、十分ある 

結局、卸が出し惜しみしていたんだなもわかったし、JA含めた流通網に大きな問題あるのもわかった 

無理に減反せずにすれば、米の高騰はさけれますね 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米離れと議論してみえますが、我が家はとっくにカリフォルニア産のお米をいただいてます。とても美味しくて全く気になりません。備蓄米も既に15キロを完食。以前の安いブレンド米より美味しいです。関税でトランプ氏が輸入を希望されるならどんどん輸入していただきたい。関税で今よりも更に物価が高くなるのであれば、輸入米に取り組んでいただきたいと思うのは、私だけでしょうか?商品が安ければ味には拘りません。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本年度産米のJAの買い取り価格が5㌔2000円超えてるので市場価格は4000円を軽く超えるでしょうね。JA以外の業者はそれよりも高い価格で青田買いしているので国産米の価格が下がることはないと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策のせいで無理やり畑作に転作させたのは当時の政府と農林省ですが、水田は連作可能なので農地の少ない日本に向きなんですが、米余りで畑作を自治体単位に転作率を割り当てした。長年の転作で既に小麦、大豆、小豆、ビート等の輪作で営農している農家もあるだろう。そんな農家は稲作用の機械が有していないから簡単には稲作に戻すこともできないし、栽培ノウハウもない。40数年前に当時の渡辺美智雄農林大臣がテレビ番組に炊飯器を持ち込んで茶碗1杯を全国民が食べたら米余りは解消すると盛んにPRしていた事を思い出しました。元々、そんなに余ってはいなかったのだよ、それが政府買取価格と政府売渡価格の逆ザヤで赤字になったものだからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒の材料は専用のお米らしいが 

食用のお米からお酒を作ることはできないのだろうか 

余ったお米をお酒やお酢にすることができれば日本食や日本酒ブームを利用して輸出できないかなぁ 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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