( 309118 ) 2025/07/20 07:22:35 2 00 “たった80年前”に日本が起こした「戦争の過去」 子どもたちにきちんと伝えられていますか?東洋経済オンライン 7/19(土) 13:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ae72d443ca5b49a8d9ef9e399d98232e256cf2c3 |
( 309119 ) 2025/07/20 07:22:35 1 00 日本が太平洋戦争に突入するまでの経緯は、歴史的な背景を理解することが重要です。
しかし、1931年の満州事変や1937年の日中戦争を経て、日本は孤立を深めました。
戦後は占領され、軍国主義が除去されるとともに、平和主義が根付く憲法が制定されました。
(要約) | ( 309121 ) 2025/07/20 07:22:35 0 00 日本が太平洋戦争に突入した経緯について、子どもでもわかるように解説します(写真:shu/PIXTA)
2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、世界各地で勃発している戦争のニュースに胸を痛めない日はありませんが、そんな時代だからこそ私たち大人は、日本が戦争の当事者だった過去があることを、子どもたちにきちんと伝えていく必要があるのではないでしょうか。 そこで本稿では、東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠氏が監修した『僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること ハンディ版』から一部を抜粋・編集する形で、日本が太平洋戦争に突入した経緯と戦後の歩みについて、子どもでもわかるように解説します。
■日本の「アジア侵略」と第2次世界大戦
今から約170年前、鎖国をしていた日本に黒船が来航し、日本は開国しました。江戸幕府に代わって新しい政府が誕生し、近代化を進めていきます。
当時、イギリスやフランス、アメリカなどの欧米の国々は、世界に勢力を拡大し、アジアやアフリカ、太平洋地域を次々と植民地にしていました。日本も欧米諸国に対抗するため、徴兵令によって国民に兵役の義務を課し、軍隊をつくりました。
そして、中国にあった清という国との戦争(日清戦争)や、ロシアとの戦争(日露戦争)で勝利を収めると、中国の一部や台湾に勢力を広げ、さらには韓国を植民地化しました。こうして日本は、欧米諸国に肩を並べる大国としての地位を築いたのです。
その後、第1次世界大戦にも参戦した日本は、ますます勢力を広げていきます。
1931年、中国東北部の満州で、日本軍(関東軍)は鉄道の線路を爆破し、これを中国側のしわざだとして軍事行動を始めました(満州事変)。翌年、日本軍は満州国の建国を宣言し、これをきっかけに日本は満州を実質的に支配しましたが、この行為は国際社会から批判されました。
孤立を深めた日本が手を結んだのが、ヒトラーによる独裁政権下で東方への侵略を進めていたドイツでした。そうした中で、1937年、日本と中国の全面戦争(日中戦争)が始まりました。
一方ヨーロッパでは、1939年にドイツがポーランドに攻め込んだことをきっかけに、イギリスやフランスがドイツに宣戦布告し、第2次世界大戦が始まりました。1940年に入ると、ドイツは北ヨーロッパや西ヨーロッパの国々を攻撃し、フランスを降伏させました。イギリスも、ドイツ軍の激しい空襲を受けました。
ドイツの優勢を見たイタリアはドイツ側に立って参戦し、ドイツとイタリアは、日本と日独伊三国同盟を結んで結束を強化しました。これにより、日本はイギリスやフランスなどの国々とも対立することになったのです。
日中戦争が長期化していた日本は、必要な資源を求めて東南アジアにも進出しました。これに警戒心を強めたのがアメリカです。
日本とアメリカは交渉するも決裂し、1941年、日本軍はアメリカ軍の基地があるハワイの真珠湾を奇襲攻撃するとともに、イギリス領のマレー半島に上陸しました。これが太平洋戦争の始まりです。
日本は最初のころは太平洋の島々を次々と制圧して、戦いを有利に進めましたが、圧倒的な軍事力をもつアメリカに徐々に追いつめられていきます。
それまで兵役を免れていた学生を戦場に送り出し、女性を軍需工場などで働かせるなど、すべての国力を投入して戦いましたが、長引く戦争で多くの人々が犠牲になり、国民の暮らしも苦しくなっていきました。
どのように終戦に至ったのかを、ここから見ていきましょう。
■相次ぐ空襲と沖縄での戦闘、そして原爆投下へ
日本同様、当初は戦争を有利に進めていたイタリアとドイツも次第に劣勢となり、1943年9月にイタリアが、1945年5月にドイツが降伏しました。残る日本に対し、アメリカは激しい攻撃を展開しました。
1944年、アメリカ軍は日本の勢力圏であったサイパン島を占領すると、サイパン島を基地として、日本本土への空襲を開始しました。特に1945年3月の東京大空襲の被害は大きく、約10万人が亡くなったといわれています。
1945年3月末にはアメリカ軍が沖縄に上陸し、6月末まで激しい戦闘が繰り広げられ、当時の沖縄県の人口の約4分の1にあたる12万人以上の県民が犠牲になりました。
7月には、アメリカ、イギリス、中国が共同で宣言を発表し、日本に無条件降伏を求めましたが(ポツダム宣言)、日本はそれを受け入れませんでした。莫大な国費を投入し、何よりも国民の命を犠牲にして戦争を進めてきた政府や軍にとって、敗戦はこれまでの国策を否定することを意味したからです。
日本は日ソ中立条約(互いに攻め込まないことなどを決めた条約)を結んでいたソ連による仲介を期待していました。
ところが、ソ連はアメリカ・イギリスと秘密の協定を結び、日本との戦争に参加することを決めており、日本からの打診に対して返事を引き延ばしていました。そのあいだにも戦況は悪化し、8月、アメリカが広島・長崎に原子爆弾(原爆)を投下しました。
被害は甚大で、投下から5年以内に、広島で20万人以上、長崎で14万人以上の命が奪われました。
そして、ソ連軍が条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告し、日本の支配下にあった満州や朝鮮、南樺太や千島列島に侵攻すると、日本はようやくポツダム宣言を受け入れ、降伏することを決定しました。8月15日、昭和天皇がラジオ放送で国民に終戦を知らせました(玉音放送)。
こうして、第2次世界大戦が終わったのです。
■敗戦後の日本はどうなったの?
敗戦後の日本は、アメリカ軍を中心とする連合国軍に占領され、日清戦争以後に獲得した植民地をすべて失いました。
領土は本州・北海道・九州・四国とその周辺の島々に限られ、沖縄や奄美群島、小笠原諸島はアメリカ軍の直接統治下に置かれました(のちに日本政府に返還されました)。
また、南樺太や千島列島などは大戦末期にソ連軍によって不法に占拠され、北方四島は現在もロシアによって不法に占拠され続けています。
戦後の日本では、マッカーサーを最高司令官とする連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指令に従って日本政府が政治を行う、間接統治の手法がとられました。
GHQは、日本の軍国主義を取り除き、民主主義を推し進めるため、軍隊を解散させ、戦争の責任者を極東国際軍事裁判で処罰しました。
そして、1946年11月3日に公布され、翌年5月3日から施行された日本国憲法では、原則の1つに平和主義が掲げられました。日本は、2度と戦争をしないことをここに誓ったのです。
一方、戦後の人々の暮らしは、とても苦しいものでした。空襲で多くの住宅や工場が破壊され、焼け跡の街には、失業者に加えて、軍隊の召集を解かれた兵士や海外からの引きあげ者、戦災で親を亡くした孤児があふれていました。
また、戦争への動員で生産力が低下し、食料難が深刻化しました。都市の人々は、わずかな配給や高価な闇市の食料などで飢えをしのいだほか、食料を求めて農村へ買い出しに行きました。こうした中で、国民は懸命に働き、経済の復興に努めました。
■日本は悪いことをしたの?
開戦後、1942年6月のミッドウェー海戦で大敗するまで、日本の支配地域は拡大を続けていました。日本軍の最大進出範囲は、太平洋に浮かぶ島々からビルマ(現在のミャンマー)に及ぶ広大な領域でした。
日本は、アジアから欧米の勢力を追い出し、アジアの民族だけで繁栄していこうとする「大東亜共栄圏」の建設を提唱し、この行動を正当化しました。当初、アジアの人々は、日本軍によって欧米の支配から解放されることを期待しました。
しかし、日本軍は、現地の住民に厳しい労働をさせ、食料や物資を独占しました。女性に性的暴行を働いたともいわれています。このように、戦火のないところでも、大勢の人が日本軍の侵略行為の犠牲になったのです。
この大戦での死者は、日本で約310万人(朝鮮や台湾の人々を含む)、アジアで2000万人以上に達したといわれています。
1951年、日本はアメリカなどの48カ国とサンフランシスコ平和条約を結びました。これにより、連合国軍による占領は終わり、日本は独立国として主権を回復しました。
条約では、日本が賠償金を支払うことが求められましたが、当時の日本には賠償金を支払う能力がなく、大半が免除されました。
その後、日本は経済発展を遂げ、アジアや太平洋の国々に資金や技術の協力を行っています。しかし、今も中国や韓国などの国とは、歴史認識をめぐる問題を抱えています。
日本がアジアで行ったことは、明確な侵略行為です。日本が戦争を始めなければ犠牲にならなかった命が多くあったことを、日本はしっかり受け止めるべきではないでしょうか。
■同じ敗戦国のドイツは?
第2次世界大戦後、ドイツは連合国軍に分割占領されました。東西分裂と統一の歴史を経てもなお、ドイツは戦争責任に向き合い続けています。
2015年、ドイツのメルケル前首相は、ロシアによるクリミア併合に抗議し、モスクワで行われた対ドイツ戦勝70周年記念式典を欠席しました。
しかし、翌日モスクワを訪れると、ドイツとの戦争で犠牲になった旧ソ連軍の「無名戦士の墓」に花を捧げたのです。
ドイツは他のEU諸国と同様、ウクライナ情勢をめぐってロシアと対立する立場にありながら、かつて戦争を起こした国としての誠意を示しました。
Gakken小中教材編集部
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( 309120 ) 2025/07/20 07:22:35 1 00 このスレッドでは、主に日本の戦争に関する歴史教育やその背景についての意見が交わされています。
1. **教育の変遷**: 多くのコメント者が、教科書や歴史の授業において日本の近現代史(特に戦争)の取り扱いが不十分であると感じており、戦争がもたらした影響や教訓についてもっと深く教える必要があると主張しています。
2. **歴史の解釈**: 先の大戦について、日本の行動を正当化する、あるいは反省を促す意見が分かれています。
3. **戦争と倫理**: 戦争が引き起こす悲劇に対する認識や、正義と悪の視点からの歴史観について議論されており、特に歴史的背景や政治的文脈を理解することの重要性が指摘されています。
4. **国民の責任感**: 戦争を経験した世代の意見が多く登場し、国として過去をどう受け入れ、子供たちに伝えるべきかという責任感が強調されています。
5. **自虐史観の是非**: 日本の戦争責任についての議論があり、自虐史観が国民の自信を損なうと感じる意見や、逆にその歴史的事実を直視すべきだとする意見が衝突しています。
(まとめ) 日本の歴史教育や戦争の解釈については多様な視点があり、教育の内容や方法に対する批判や要求が寄せられています。 | ( 309122 ) 2025/07/20 07:22:35 0 00 =+=+=+=+=
今は分からないが歴史や社会の授業で、最初に受けるべきことが最後の方で少しする位でとても印象が薄い。 最初に勉強した縄文や弥生時代も重要だが、近現代はとても重要です。 これを読んで学ぶ良い機会です。 明日の事にも関わる重要なテーマ。
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私は昭和10年生まれの90歳で、大東亜戦争敗戦時は国民学校4年生。 父も、伯父も昭和⒓年、日中戦争で中国へ出征。従兄の2人は特攻隊員として、敵艦に突入戦死。昭和20年空襲を体験。同級生の父の数名が戦死。集団疎開児童との学習や勤労体験の日々を経験。あります 平成23年から、パワーポイントで小学校6年生に戦争体験講話を1時間やってきました。質問は10件ほどあります。 戦争体験講話の項目は、 1.国民学校4年生の夏休みまで戦争 2.太平洋戦争は何故起きたか 3.勉強よりも勤労奉仕が多い毎日 4.アメリカ軍による空襲 5.東京から集団疎開児童が来た 6.4年生のとき空襲に会った 7.食べ物がなく、いろんなものを食べた 8.沖縄の戦渦 9.広島と長崎に原子爆弾が投下された 10.4年生の夏休みに戦争に負けた 11.戦争に負けて世の中が変わった です。 今年の講話は来年2月の予定。
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先の戦争は本当に間違いだったのだろうか。 戦争をしたことが間違いだったら当時の日本の選択肢としては清のように欧米の植民地になることしか選択肢は残っていなかった。 その方がよかったのか。 唯一の日本の間違いは降伏する時期を逸したことが被害を拡大させた。 戦うべき時に戦ったからこそ戦後の発展があったのだと思うし、戦争には負けたが、戦ったことは誇りに思う。 また当時 植民地だった東南アジアは後に独立したが、独立できたのは日本が欧米を相手に戦ったことが大きい。 先の戦争を否定する人は結果論で批判するのではなく、当時の日本の選択肢を示すべきだ。 子供には戦争に至るまでの歴史的背景まで教えるべきです。
▲178 ▼67
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戦争回避に尽力した駐日大使ジョセフ・グルーについて教科書で触れることってないな… 来日してすぐに515事件が起こり、日米開戦直前まで日本に滞在していた。
妻アリス・グルーはマシュー・ペリー提督の兄、オリヴァーのひ孫である。 またアリスの親であるトマス・ペリーは慶応義塾大学で英文学を教えていた、 開国から敗戦まで日本史にはペリー一族が関わっている。
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日本は世界システムの中心国の隅になんとか入れたものの 油断をすればすぐに搾取される周辺国になることを常に意識していた 植民地主義時代末期の大戦だったといえる
関東軍を制御できなかったこと 国力差では勝てないとアメリカ通だった山本五十六が進言しているのに 短期決戦での勝利という無謀な期待で開戦し失敗したこと 制空権を握られ首都爆撃までされているのに敗戦を受け入れなかったこと
負けたとはいえ、それにしてもよく4年近くも戦ってこれたものだ 祖父母は他界したが困難な時代だったろうと心が痛む
先人の努力により戦後復興し今に至っている 世の中いろいろと問題はあるけど感謝している
負け戦は自ら仕掛けてはいけないということが身に染みた80年だとも言える
▲78 ▼11
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日本が起こした戦争ではなく。ABCD包囲網、アメリカ、イギリス、中国、オランダの4ヶ国による経済的貿易封鎖網により日本は原油を求めて南下作戦に出るしか活路を見いだせない状況に。ヨーロッパで、ヒトラー率いるドイツと戦っていたイギリスの首相チャーチルからアメリカ合衆国大統領ルーズベルトに参戦を促されたもののアメリカ合衆国内では自国孤立化政策により戦争参戦への世論形成が難しい状態だった。ルーズベルトはハルノートを日本に突き付けて日本海軍がアメリカ合衆国太平洋艦隊に攻撃を開始するように仕向け、暗号解読により真珠湾攻撃を事前に察知していた。空母エンタープライズなど機動部隊だけ退避させ戦艦アリゾナなどの老朽艦を並べていたのだ。日本の宣戦布告を攻撃後に知ったと世論誘導に成功したルーズベルトはリメンバーパールハーバーとアメリカの第二次世界大戦への参戦に成功し日本を原爆で打ち負かして太平洋の利権を取得した。
▲92 ▼26
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とても客観的な立場で記事を書かれてる姿勢を評価したいと思う。
社会科というか日本史の教科書を見れば、日本の歴史を深く表記してるのがなぜか戦国時代。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康くらいは誰もが記憶になるくらいなのに、明治以降の特にヨーロッパとの関わりが深いはずの日本史で日清戦争からはなぜかあっさりで、第二次世界大戦から戦後まだ80年しか経ってないのに一番学ぶべき所が抜け落ちた教育をしているとずっと思って来た。
それはまた、天皇制を続けるにあたり彼ら皇族とその周囲を支える宗教団体が結果的に反省をしてないとみるべきなのかとずっと不思議に思って来た。 少なくとも昭和天皇は向き合った。
この先は国民が自覚を持って敗戦国である事、 本来ならば多額の賠償金の支払いを生じるべき所を、支払い能力がなかった為に支払えてない事、 それを各国に許されて来た事をよく考えて政治をすべきと思う。
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昭和の戦争で日本軍が中国にいたのは、明治時代に日清•日露戦争などの時にすでに大陸に進出していたから。日本軍が明治時代に大陸に進出したのは古代の日本の朝廷が朝鮮半島に所領地を持っていたと言う説があり、だから朝鮮は日本の領土だと言う考え方があったから。豊臣秀吉の朝鮮出兵もその考え方に基づいて行われたと言う。その辺までさかのぼって考えてほしい。
▲34 ▼51
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戦争は国益と国益のぶつかり合い 誰が正義で誰が悪なのかは定義が難しい ウクライナの例にもれず侵略が悪というロジックならWW2の勝者で正義とされる連合国はなぜ東南アジアやインド 中近東アフリカにいたのか? そこを子供たちにきちんと教えて理解できるだろうか? 戦争が悲惨で繰り返してはいけないと命の尊さを子供たちに教えることは必要だと思うがそれは歴史という誰が正義 誰が悪という観点ではなく道徳や倫理の観点で教えるべきではないのだろうか?
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国家存亡のためのマクロな視点での戦争の位置付けと、一個人としてのミクロな視点での戦争体験の感想との相剋が、総力戦となった近代の戦争体験者においてはどうしても生じてしまいますね。
軍人経験者で中国に行っていたという祖父は、世界情勢からあの戦争はやむを得ないものだったと語りながらも、私が子供の頃から戦地での話は一切してくれなかったし、好奇心で尋ねてもはぐらかしたり不機嫌になるのは亡くなるまで同じでした。口にするのも嫌なトラウマを戦場で体験したのだと予測しています。
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子供たちに私達が伝えなければならないことは… 日本が唯一、欧米の植民地政策に真っ向から立ち向かい、300万人の犠牲と引き換えに西洋人による植民地支配の歴史に終止符を打ったという事実です。 白人至上主義の世界史に終わりを告げ、アジア諸国のみならず、有色人種を解放させた、ただ一つの国家であるという厳然たる事実を忘れてはいけません。
あの戦争の意味を正しく子供達に伝えなければ、犠牲者の魂が浮かばれません。
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チャーチル首相から欧州参戦を懇願され快諾したルーズベルト大統領は、次のトルーマン大統領から狂っていると言われるほど、石油禁輸やハル・ノートで追い込み、日本は開戦した。GHQのトップを務めたマッカーサー元帥は帰国後、上院軍事委員会の聴聞会に出席、日本の開戦理由を問われ、祖国防衛のため彼等は戦ったと証言した。 因みに、日本の敗戦後、アジアの全ての植民地は独立した。大したものです。
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今は核の傘なんて行って正当化されているが長崎、広島の投下のより犠牲、後遺症負った御本人並びにご家族の苦労は言葉にできない。大東亜戦争から第2次世界対戦と戦火の拡大と犠牲者の増加つくづく現在は幸せな社会構造になっているが戦争帰りの親戚の人がいたが、やはり軍隊生活をしていた人達は違う。 テレビなどでも対戦当時の映画やドキュメンタリー映画など間近に触れることも増え実際聞いた話とは随分違うと思うとこも度々あった。敗戦したもののどこまでも軍人は軍人だとつくづく感じた。
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匿名記事ですし、あまり評価に値しませんね。 ドイツと比して日本の戦争責任は?というのも前世紀のリベラル左翼が、よく使い古した手法。 そもそも、ナチスドイツは500万人ものユダヤ人を民族殲滅を目的に虐殺していたので、 日本とは全く違う。 戦後日本では悪名高き東條英機元首相ですらユダヤ人には同情的で、 樋口季一郎や板垣征四郎も救いの手をさしのべたくらい。
歴史には闇もあれば光もある
未来ある子供たちには、 闇と光をバランス良く教えたいものだ。
▲113 ▼34
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日本の敗戦後にインドネシアの独立戦争はオランダが戻って来たんじゃないの? 樺太の戦いもあったけど北海道もソ連に狙われてた訳だし、侵略というけど日本だけじゃなく今と価値観は違う 沖縄返還も日本が経済発展しなかったら戻って来ていないかも
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この記事は戦争があったことが羅列されているに過ぎない、何ら戦争に至った当時の政治的な背景や世界情勢の緊迫化などか無視されており、日本自らで戦争を始めたように語られている、東南アジアでの婦女子の暴行はあったが、ここで言っているような状況まで至っていないことや朝鮮併合も朝鮮からの要望と日本側の反対の結果、併合に踏み切り、当時の貧しい国家予算の多くを投入し、果ては皇族を嫁がせ、日本と同等に扱い欧米の植民地とは異なる政策を実施し、片や東北の貧困が問題となっていたことも考えるとこの記事は一方的な悪玉論であり、GHQが実施した教育そのもの、日本を未だに貶める異常な記事と思う。戦後はODA事業で曲がりなりにも賠償的な経済的支援を未だに続けていることも知るべきではないか。
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大東亜戦争が起きた背景は、イギリス、オランダ、ドイツ、ソ連の植民地争奪戦。当時国際社会で正統な中国の政府であった清からの要請で日本が入っていった。それに対して、欧米が日本排除に動いて、日本は、国際連盟を脱退。さらに追い討ちとして、欧米が石油資源などの禁輸措置に動き、対抗措置と東南アジアの独立を兼ねて泥沼化していった。米軍が東南アジアにおいて非戦闘員である日本人も排除したことが日本国内にも伝わっている状況で沖縄戦に突入。米軍は、戦争犯罪である一般人への攻撃とくに日本各地への絨毯爆撃と広島・長崎への原爆の投下を敢行。その大戦末期以降、日本軍将兵は東南アジアでの独立戦争に加担し東南アジア各国の独立に貢献をしたのである。 ところが、日本は現在でも、連合国憲章の元、敵対国家として連合国にコントロールされており、連合国はどんなタイミングでも、日本を再統治できる。それが正しい大東亜戦争である。
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戦勝国が歴史を作るものだから、 ここに書かれてることが一概に正しいとは思わないが そういう見方もできるから否定はしない。
しかし最後のドイツ見習え論は明確に誤りだ。 何をもってドイツが戦争責任に向き合い続けていていると言っているのか? 日本の方がよほど謝罪も賠償もしている。
ドイツはホロコーストに関して補償はしても明確な謝罪はしていないし、 ギリシャの謝罪と賠償は拒否して国際司法裁判所に訴えられている。 過去の植民地支配に謝罪と賠償を行った例はほとんどなく、ドイツも旧植民地のナミビアからの謝罪と賠償を無視し続けている。
旧列強諸国は謝罪したところでやられた側は納得できるものではなく、 いつまでも小出しの追加要求が続くとして、 ドイツも含めて謝罪した日本モデルを失敗だと考えていると思う。
▲25 ▼3
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東アジアにおける列強の侵略という歴史の文脈が共有できていないと、”アジア各国に侵略戦争をした日本は悪の権化”という極端な善悪二元論が入り込みます。
本来であれば欧州各国の帝国主義を下敷きに引いて、アヘン戦争から日清戦争を経て義和団の乱とその鎮圧にあたった参加国を並べた後、三国干渉から中国・朝鮮半島を巡る日露の対立から日露戦争、第一次世界大戦でのドイツ租借地青島への日英軍の参戦から対華21か条要求とその棄却、中国五・四運動を経て起きる中国内戦と満州国建国そしてその後の日本の命運を決めた盧溝橋事件ときて、ABCD包囲網から対日最後通牒ハルノート。
この辺りはこどもにそこまで教えるか?という遠慮から端折ってきたことですが、帝国主義とその反動革命である共産主義の台頭と日本含む列強による中国・アジアへの侵略は一連の流れとして掴んでおかないと、近代史と現代史の接続がうまくいきません。
▲7 ▼5
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大体史実を正しく伝えている良い記事だと思います。日本が明治維新以後、西欧に追いつけ追い越せで富国強兵策をとっていました。当時の西欧列強はアジアを植民地にしていました。日本も朝鮮や中国に浸出してここを植民地としました。これがやがて太平洋戦争に繋がるのです。富国強兵の精神的支柱になったのが教育勅語です。ここには国民は戦争になったら天皇のために命を惜しんではならないと書かれています。全ての子供はこれを小学校で暗記させられたのです。これが明治時代から80年前まで学校でずっと続いていたのです。戦争が終わって初めてこのような国による教えから解放され、自由になったのです。今の自由を大切にしたいものです。
▲10 ▼24
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東大の准教授というのは子ども向けとは言いながら、こんな解説しかできないのか?新聞や雑誌のレベルと変わらないな。日清・日露戦争後の日本の歴史は欧米・ロシアとの関連なくしては語れない。特にな重要なのは義和団事件の後に欧米列強と日本が獲得した上海などの租借地の問題だ。これに第一次世界大戦やロシア革命が重なって混乱した欧米に対し、地政学的に優位だった日本がソ連南下の恐怖から満州に手を出し、それにアメリカも色目を使って日本の独り占めを許さじと嫉妬し、ソ連は中国共産党を唆し、中国国民党との内戦に日本を絡ませて上海事変から内地にまで日本軍を引きずり出し、コミンテルンの敗戦革命論に則ってドロ沼化を期待、それを読み切れないアメリカは日本を挑発して真珠湾攻撃を唆し、思い通りに太平洋戦争に突入、後は工業力に勝るアメリカの土俵の上。日本はひたすら主体的に行動するこも、冷静に思考することも出来なかった。惨めだ。
▲7 ▼5
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中国大陸やアジアを乗っ取ろうとした挙句、欧米に警告されて逆切れして返り討ちって恥以外何物でもないよね。未だに「日本があるのは戦った先人のおかげ」とか抜かす輩が後を絶たないが、そもそも何もしなければ済んだ話だろ。
「天皇の為~お国の為」とか洗脳の様に押し付けられて、戦わされた戦前とは違い、しっかり自分の頭で考えて、自分の命は自分で守れる今に生まれてこれて本当良かったよね。
今の教育でしっかり伝えるべきなのは「何においても最優先すべきは自分の命」であり、国が間違った方向に行こうとしているときは今みたいに声を挙げて制御出来る様な環境を作っていくこと。
▲18 ▼37
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この記事にある東京裁判史観のような自虐史観がどれだけ日本人の自信と誇りを削いだことか。何事にも表と裏がある。当時欧米は世界中に植民地をつくり搾取の限りをつくしていた。当時の世界情勢ふまえ、なぜ日本が大陸に進出したのか、なぜ対米英開戦に踏み切ったのか、そこに至る経緯を検証できないまま今にいたり、検証できていないから同じ過ちを繰り返す。
▲0 ▼3
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「アルキメデスの大戦」を全巻読破すれば、大まかな歴史の流れは理解できるよ。 もちろん主人公の活躍はフィクションだから、そこを理解して読めばとても面白い漫画。
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間違いないのは、80年前に日本は戦争に負けたってこと。しかも、コテンパンにやられたってことです。東京をはじめとする各都市への大空襲、沖縄戦、原爆投下、ソ連の参戦。
>ソ連はアメリカ・イギリスと秘密の協定を結び、日本との戦争に参加することを決めており、・・・
ソ連が対日参戦することは、米英がOKしてたんですよ。日本はまんまとしてやられたんです。北方領土を返還しろ?あのロシアが返すわけないじゃないですか。米英のお墨付きがあって占領した島なんですから。 戦争に負けるってのはこういうことです。 自虐でもなんでもない。 事実を受け入れましょう。
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ごくごく全うな記事だと思う。子供に教えてまったく差し支えない。今のネット民たちがこれが左翼とか全共闘世代と言って批判するのは的外れだ。これくらいの内容であっても当時のマルクスレーニン主義、毛沢東主義を信奉する左翼なら、著しく右寄りだと批判しただろう。戦前の日本とドイツでは考えかたが違ったのはそうだろう。戦前戦中の日本に民族浄化的な概念はなかった。戦前の日本は孫文を支援するなど国粋主義と大アジア主義が同居する不思議な思想空間であったが、総力戦を戦うためにはそんなことも言ってられずに、だんだん苦境に陥るにつれ皇国史観と日本人ファーストを強調するようになってアジアからの収奪と虐殺までするようになっていくのだ。
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親の代が戦中派で、仕事でアジア圏に駐在したが、旧日本軍が占領地で婦女暴行を行ったとは、中国のはんにちに染まった記者かな。
旧日本軍には憲兵組織もあり不法行為は軍法会議という裁判で罰せられた。 世界で最も占領地での婦女暴行が少ない軍隊だったが、その一環が軍隊について開設する売春宿で戦後隣国が騒いでいる。
終戦間近の軍の組織が崩壊した後のフィリピンで、一部あった事は事実だが、日本人を貶めるこの様な記事を堂々と載せるから、今回の選挙で日本人ファーストとなるんだろうね。
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『日本も欧米諸国に対抗し、徴兵令によって国民に兵役の義務を課し、軍隊をつくり、 中国やロシアとの戦争で勝利を収め、中国の一部や台湾に勢力を広げ、さらには韓国を植民地化した…』なぜそのような事をする必要が有ったのか、他に方法は無かったのか?その辺りを合理的に説明しないと、そもそも論が成立しない…
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自虐そのもの。 ロシアも中国も米国もイスラエルも各種武装勢力たちも それぞれの「正義」に基づいて今日も戦争・紛争を起こし戦っている。
米国によって刷り込まれた自虐つまり「日本が悪かった」という価値観のままで80年も続いている。
米国さんよ、そろそろ呪いを解いてもらえんか? 米国が何を考えて占領政策を行なったかについて文書・会議などの資料を広く開示するだけでいい。
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80年前に日本が起こした戦争って何の戦争? 第二次大戦終了後にロシアが北方領土を侵略してきた戦争のことだろうか? それに、ここに書いてある第二次大戦の経緯に関してはいわゆる東京裁判史観であって事実とは かなり異なるようだ。 さらに歴史の検証が必要。
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>子どもたちにきちんと伝えられていますか?
この時期になると、必ずこのような事を言ってくる人がいますが、これって何のため?て普通な疑問です。 別に日本が起こした戦争を賛美するつもりもないし、起こった事実を否定するつもりもないが、この戦争の経緯を子供たちに話をして、何を子供たちに教えて子供たちにどのような行動を取らせれば、満足なの? 戦争を起こした事は、学校とかで普通に習っているはず。 そんな教科書に載っている様な表面的な事実ではなく、もっとリアルな歴史を教えろと?でそれを反省して、これからずっと過ごして行けと? 何も関係の無い子供たちに対して?
▲4 ▼2
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まぁ相手国から宣戦布告されたら、日本単独で事に当たるのではなく、友好国と連携協力するしかない。 日本単独では勝てない。 その為に米国だけではなく、欧州各国や豪州、トルコ、台湾、インド、東南アジア諸国とも、個別的安全保障条約を締結すべき。
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今は戦争中日本だけが悪くなかった論が主流なんだからこういう記事書くと叩かれるだけなのにな。それが良いか悪いかは別として人類の歴史からしてそういう流れになるのは避けられない。その事実を受け入れなければならない。
▲9 ▼13
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独ソ不可侵条約をナチスが一方的に破り、ソ連に侵攻した時点で日ソ不可侵条約は紙切れになった、というのが世界常識。さらにソ連はヤルタ会談で連合国から対日開戦を承認されている。 だから「ソ連が一方的に侵攻」というのは明らかな歴史改竄だ。世界の誰も支持しない。 また、大戦末期は永世中立国を除く世界の独立国のほとんど全部が大日本帝国に宣戦布告をしていた。 こういう「不都合な真実」から目を逸らすな。
▲4 ▼1
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国の最高法規が憲法と思うだろうが、植民地は違うんだよ。特に日本においては。 戦後日本はサンフランシスコ講和条約が憲法以上の規範で、それは東京裁判判決に基づくもので、だからこういう表向きの学者も誰も彼もが歪んだ歴史を正史とする。これが歴史だけならいいが、現実の政治秩序もそうで、宗主国アメリカや国連が日本という国の決定権者で、すべての秩序がそこに集約されている。
ドストエフスキーが言ってたんだよ。「囚人を逃亡させない最も良い方法は、監獄に入っているとに気づかせないことだ」
大東亜戦争・太平洋戦争は基本、海軍と英米の合作。 本来この作戦は腐っても西か南か例外的に北かであって東の太平洋真珠湾はあり得なかった。土壇場で独断で山本五十六と海軍と英米の息かかった人間で天皇に承認もらった作戦を変えてまで行った事から考え調べる方がいい。
最初から我々は嘘っぱちの中に生きてたという事です。
▲2 ▼4
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日本はイギリス・フランスが植民地を腹いっぱい抱え込んでいてブロック経済圏を構築していたことに追い詰められたという側面がある。それを無視して、日本だけが一方的に暴走したみたいな言い方は違和感があります。
▲2 ▼2
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戦後に語られている歴史だが、何で戦争に至ったのか子供の時から疑問だった。本当に領土欲に駆られて侵略していったのか?本当に国民は知らなかったのか?本当にジャーナリズムは国に弾圧されていたのか?etc 今まで教育されてきたものが左翼的思想がかかったものだと気が付いた時は、世界の見方が変わったよ。
▲22 ▼13
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多くの日本人が気づいていないが維新〜終戦(大日本帝国期)と終戦〜今日(平和国家日本期)は既にその長さで逆転している。 なのに大日本帝国期の更に一時期を取りだしてそれが日本及び日本人の全てのような教育は明らかにバランスを欠く。 実際先進国で戦後80年間一切の武力紛争に関与していないのは日本ぐらい。もちろん賠償以外にも経済技術援助を惜しまず国連はじめ国際機関への拠出金も多数。だから現代日本及び日本人への世界からの信用は絶大だ。 この事実を教えず徒に日本悪者論だけを振り回すから他国では当たり前の自国肯定感が存在しない(日本人の自己肯定感が低い一因)。 今どき「80年前」を持ち出すのは中韓2国(の反日政治勢力)と国内左派ばかり。そんな古い歴史より既に1世紀近く一貫した平和主義を貫く戦後日本により胸を張るべきと考えます。
▲5 ▼2
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近代国家の暴力性は、経済至上主義と「秩序」の欺瞞に根ざし、人類の起源(皆兄弟)を考えれば親兄弟姉妹を殺したり搾取したりする醜悪な事態が進行中 欧米の近代化は、植民地主義や資源収奪で繁栄を築きながら、差別や搾取を「文明の秩序」と正当化 日本も大東亜共栄圏を掲げ侵略を正当化し、2000万人以上のアジアの犠牲者を生んだ ドイツもナチスの戦争責任を負うが、ショルツ首相のイラン空爆時「イスラエムは世界の汚れ役をやった」発言は、欧米が自らの歴史的暴力を棚上げし、スケープゴートにする欺瞞を露呈させた 経済至上主義は気候危機(IPCCの1.5℃警告)を加速させ、武力の正当化(例:ウクライナ支援)は環境破壊と争いの余地を残す 人類に残された時間はない、課題は、共通起源に基づく対話、公正な再分配、軍事透明化、差別撤廃だが、権力の抵抗と文化的分断が障壁 先進国とは名ばかり、単なる我田引水な政治屋が跋扈中
▲2 ▼1
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今を活きる子供達に必要以上な表現で自虐感を植え付ける為に戦争の過去を伝える必要はあるのでしょうか? 歴史として事実だけを教える程度で良いのではないでしょうか? 例えば、欧米列強がアジア、アフリカの植民地支配をしていた事を事細かに教えているのでしょうか?
▲3 ▼2
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何より政府が戦争があったという事実さえ伏せようとしています。一方子育ては大変だということで予算を沢山計上して将来的な票田として若い家庭を重要視しています、あまりにも不誠実と言わざるを得ません、尚文中日本中が空襲を受け、焼け野原に成ったことが記述されていません。
▲2 ▼1
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日本の政治家は代々引き継がれています。 祖父や曽祖父の起こした戦争を「キチンと」伝えるなんて事はしません。 ましてや負け戦何てね。 自分達に不都合ですからね。 だから学校でも教えないでしょう。 教えてるのは、戦争が有ったと言う事だけです。 今の若い学生さんい聞いてごらんなさい。 第二次大戦は知っていても相手国が米英だったって事は知りません。 (教えて無いんだから) まして「何故戦争を起こしたか」の理由は教えません。 アメリカと戦争したんだよ・・・答えは「うそー」ですね。
中国が文化大革命を若い世代に教えないのと一緒です。 (不都合は無かった事にする)
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これも日本の悪口を言うマスコミですね、慰安婦にしろ徴用工にしろ日本が悪いと意識させるフェイクニュ-スもあったですね、そして事実が違っていたとわかっても謝罪も訂正もしない、そしてこういった問題で意見を文章のなかにある言葉を書いてもコメント添削に引っかかるのはなぜでしょう。
▲13 ▼4
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いや歴史を学べば学ぶほどあの時負けはしたけど流されるままに列強の言いなりになってたら今の香港チベットだった。大日本帝国がよかったとは言わないけど少なくても国家国民を侮辱侵略されて黙っている事はなかった。決して最善だったとは言えないが。
▲4 ▼3
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知識としては認識しておくべきだし、日本が悪かった事実は認めるべきだと思う。でも80年も前の事をわざわざ強調する必要はないし、まして謝罪する必要はない。それだったら、日本も元寇についてモンゴルに謝罪を求めるのかという話になる。
▲9 ▼14
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戦争してもいい事ありません。一部の人はボロ儲けするのでしょうけどね。 当時既に戦争はわずか数人で起こしたものだとまことしやかに囁かれていたのですよ。 メディアに流されずにみんなが自分の頭で考える事が出来たら戦争を阻止出来るでしょう。世界中のみんながね。
▲1 ▼1
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日本が起こした戦争ではありません、戦争をしなくてはならない状況になって戦争になっていった訳です。又アジアを新略した訳ではありません、むしろ白人の植民地支配から解放したのです。日本が帝国主義、植民地主義を終わらせました。日本軍は酷いことをした訳では無いと思います。
▲3 ▼6
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>「しかし、日本軍は、現地の住民に厳しい労働をさせ、食料や物資を独占しました。女性に性的暴行を働いたともいわれています。このように、戦火のないところでも、大勢の人が日本軍の侵略行為の犠牲になったのです。」
というのはどの程度の%で行われたのですか?
・昔の視点(常識)や情勢 ・ある程度の多面的視点 ・今の国際的情勢 ・関係国の文化や変遷 ・歴史の評価の変遷
等が無いと本当に歴史を勉強、理解したとはならないんですよね。 勉強と言う仮面を被った刷り込みといなってしまう。 こういう刷り込みを内外に叫ぶことで外交カードにしようと している国がそれなりにある事は前提に話すべきです。 現在でもデータや数字さえ恣意的に見せる事なんて茶飯事ですから。
▲0 ▼3
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>孤立を深めた日本が手を結んだのが、ヒトラーによる独裁政権下で東方への侵略を進めていたドイツでした。そうした中で、1937年、日本と中国の全面戦争(日中戦争)が始まりました。
少し細かいけれど1937年以前のドイツは独裁体制下(当時の欧州では珍しくはなかった)ではあってもまだ東方への侵略は始めてはいないので時系列的には微妙な文章。 そしてドイツには『1937年12月31日時点の国境』という表現があり、これは「(ヒトラーがまだ)侵略戦争を起こす前の平和的で正当な戦前のドイツ国境」をあらわしている。 むしろこの時期のドイツとしては悪名高きニュルンベルク法の施行(1935)やオリンピックを挟んで激化するユダヤ人迫害に目を向けるべきかもしれません。
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事実を伝えるのは大事だが愛国心を失わせるような教育は駄目ですよね。 自分が子供の時の先生は日本がした酷い事を沢山、教えてくれた。それと同時に愛国心を失いました。大人になって、あの先生は日教組だったんだろうと思ったら納得しました。 逆に日本人が酷い事された過去は教えてくれなかった。
▲11 ▼12
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伝えていないでしょうね。最近の研究のことを伝えないといけない。先の戦争で、本当の勝者は日本と言われる。日本は戦争で負けた。しかし、戦勝国はその後に植民地がどんどん独立して散々な目にあった。
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共産党の中国は朝鮮戦争で国連軍と戦った国連敵対国 第二次世界大戦の戦勝国は蔣介石の国民党の中国 朝鮮戦争は終結していないので国連敵対国は継続中
北朝鮮と一緒に国連に敵対して侵略戦争をしている 共産党の中国は悪いことしたの? 75年以上も「戦争を終結していない」子どもたちにきちんと伝えられてますか?
▲8 ▼3
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靖国にいる英霊が「国を守るために戦ってくれた」という人がたくさんいるが、ピンとこない。他国を侵略して、土地や資源を略奪して、それを非難されると戦争を始めて、国中を焼き野原にして、400万人もの人が死んで、未だに世界では二等国扱いで。この結果の半分は英霊さんに責任があると思う。
▲3 ▼4
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日本が戦争を起こさざるをえなかった重要な部分が抜けてませんか?(ABCD包囲網)
あと、マスコミの影響とか。
メディアが戦前の反省が何もされていないことがわかる記事です。
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戦争はよくないし、 これからもおこってほしくない。
けど、この世界情勢見て、子どもに説明なんて難しいよ。 80年前、戦争がおこって、日本人だけ反省しても世界は平和にならないし。
なんで?どうして?戦争はなくならないの?って聞かれても、 人種や国によって何が正義なのかちがうし。 自虐や反省ばかりの歴史の勉強ばかりだと 平和ボケしまくりしそうです。 他国は戦争やめましょうって、 教えてますか? 教えてたらおきてないですよね。
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戦争を起こした??! 弱肉強食、力が物言う世界のあの時代の流れに身を投げて行った(積極的に)。世界は農業の疲弊と貧困、産業 資本主義経済の混乱、絶対主義の衰え、コミンテルン・インターそして米国の地政学的勃興と影響、アジアのみならず中東アフリカ植民地分割..。 そういう世界的流れの中に身を投げ溺れてしまった。 そういう世界的な大きな歴史の流れでとらえて子供に教え伝えなければならないのでは?アジアばかりに着目していると矛盾が生じるぞ。
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必ずしも"日本が起こした"ってわけでもないんだけど、 当時の日本の政治には力がなかった、よって軍部の独走を許した。 5.15、2.26と見ていれば政治に思い切った手は打てず、天皇に一般に思われるほどの権能なし。御前会議での発言すら禁止だし。 無論、そんな状態を作り出す政治には責任あるけどね。 満州国の建国が第一、仏印の進駐が第二、結果対日禁輸100%で終わ 死中に活、とは云うものの現実には「立ち上がって死ぬか、座り込んだまま死ぬか」の二拓に自分を追い込んだ。 歴史の必然ね。
▲2 ▼2
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日本は韓国を植民地にしていません。 懇願されて日本が併合したのです。 当時伊藤博文は併合に反対していましたが、安重根が伊藤博文を暗殺した結果併合が加速されたのです。
そもそも日本は侵略戦争などしていません。
▲19 ▼7
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結局教科書程度では日本は正しかった間違ってたのどちらかしか伝えられない 反省しろってのもどうかと思うがただ個人的には悲劇は伝え続けるべきだと思う
▲1 ▼0
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学研だか、東洋建材オンラインだか知りませんが、相変わらず古い価値観ですね・・・
戦争てのは、双方に言い分があります。「先にしかけた方が悪い」と言う人はいますが、戦争はそんな簡単ではありません。
それなのに、このニュース書いている人、「とりあえず日本が悪い!」だけじゃないの・・・そんな人に、戦争を子供たちに教える資格は、ありません!
▲1 ▼2
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戦争は絶対だめ。でも、日本に今生まれた子たちに、我々は一生加害者なのだ、反省しろ、というのは違うと思います。昔の人間がしたことを非難するのは良いが。
▲1 ▼1
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大前提として根底に欧米の白人による有色人種への差別、特に日本人と言うアジア人への畏怖があった事を忘れてはいけない。
▲2 ▼1
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「戦争は勝ったものが正しい」
膨大な領土や人命を失ったという結果と、 政治は結果責任ということを考えると、 間違いだったという結論になると思います。
▲4 ▼1
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国益の欲望で無謀な戦争を仕掛けてアメリカにコテンパンにやられて 負けたのに終戦記念日って記念日では無くて深く反省する「敗戦の日」 なのにきちんと伝える依然の問題でないか。
▲3 ▼3
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ただ侵略したケシカランだったら伝える必要無いですね。 時代背景 光と影 全部、正確に伝える事が必要であると思います。
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”たった80年前”ねぇ。 自分もそうだけど生まれる前の話毎年毎年いつまで引っ張るの?、1000年先までやるつもりなのかね。 この時期のマスコミさんはやたら過去の話ばかりだが将来の話はできんのかね。
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全般的に全共闘世代の左翼史観に 染まった記事だと思います こういう企業が小中向けの教材を 作っているのはヤバいと思う次第
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昭和一桁生まれの父から戦争の話を聞いて育ちました。中学で英語が必須になると「敵国のことばを勉強するな」と言われました。
▲7 ▼3
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日本が起こした戦争とは、一方的な見方ではないでしょうか。間違った伝え方は公平ではないと思います。
▲3 ▼3
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清々しいほどの自虐史観だな。当然、日本にも悪い点はあったと思うが、もう少し公平な見方はできないものかね。
▲16 ▼5
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学研、東洋経済は左派的歴史観をばら撒くにしても、レベルが低いですね。 ドイツ見習え論なんて、この前亡くなった西尾幹ニがとっくに論破してます。
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伝えられてるかって言われれても…知らんことも多いだろうに。そもそも『日本が「起こした」』っていうその前提、絶対に正しいですか?
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戦後の教育で 一番周辺国と米国に忖度して 事実を客観的に伝える事を拒んだ案件ですね
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日本が起こした、という表現は浅いようなきも。ABCD包囲網も合わせて話をしないと。
▲0 ▼1
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たった80年前と言うが、自分が子供の時、日清日露戦争教えてくれる人いなかったぞ。不思議だね
▲3 ▼0
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たった80年なのか?ほとんどの人達が亡くなってるたったを付ける必要あるのかな?
▲2 ▼2
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日本統治下だった国の現地の人からの声を聴きたい。
▲0 ▼0
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たった40年前のベトナム戦争での韓国軍の蛮行は なぜ子供たちにきちんと伝えないんだ?
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東南アジアを欧州列強の植民地支配から解放した誇らしい戦争でした。
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“たった80年前”? 最近廃れ気味の異世界別種族(エルフとか)の尺度で話してない?
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まともに議論することもタブーなのにきちんと何を教えることができるのか
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この手の東京裁判史観の押し付け記事って、中国やロシアが後ろでなんかやってないか?
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東洋経済オンラインさん、『日本が起こした』で表現合っていますか?
▲31 ▼10
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>日本が起こした
まずここから間違ってる。 東洋経済オンラインこそきちんと伝えろ。
▲3 ▼3
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出来ますけど。
▲0 ▼0
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きちんとしてない記事ですね。
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>韓国を植民地化しました 大韓帝国でしょ、間違いにも程があるでしょ。
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タイトルの「日本がおこした」ってそこからおかしいだろ。
▲0 ▼3
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概ね賛同できる内容でしたが締めくくり方に納得しかねますな。 ドイツが戦争責任に向き合い続けていられるのはドイツと周辺国の 歴史観に齟齬が無く立場の違いはあれど同様の歴史観を 持っているからでしょう。 一方で日本の場合は中国、韓国、北朝鮮、ロシアが 史実に反した、言い方を選ばなければウソをでっち上げてまで 日本を悪者に貶める歴史観を捏造し続けている事が原因で 日本が誠心誠意を尽くしても全く持って意味を成さない 状態にあるのだと思います。
▲1 ▼0
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アメリカは、些細なことに因縁をつけ先住民を大虐〇して 西海岸まで到達しました。 ハワイを武力で奪い、フィリピンをスペインからとって 植民地としました。 このまま、何もしないで植民地になるか、負けるかも しれないが、戦うか。どちらかと言えば、日本は 戦争を仕掛けられた側だと思います。
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