総務省によると、参議院選挙における期日前投票を7月18日までに行った有権者数は2145万人を超え、過去最多となったことが報告されました。これは全有権者の20.58%に相当し、3連休に挟まれた投票日が影響して利用者が増えたと考えられています。(要約)
FNNプライムオンライン
総務省は、参議院選挙の期日前投票を7月18日までに行ったのは2145万人余りだったと発表しました。衆議院選挙も含めて過去最多です。
総務省によりますと、期日前投票を18日までに行ったのは2145万220人でした。
全有権者の20.58%に相当し、衆院選も含めてすでにこれまでで最多となっています。
期日前投票は公示翌日の4日から始まりましたが、20日の投票日が3連休の中日にあたることから利用する人が増えたとみられます。
フジテレビ,経済部