( 309623 ) 2025/07/22 04:42:16 2 00 比例代表の得票、立民は参政を下回る 政治思想史家「左の大結集、戦後政治の夢ついえる」産経新聞 7/21(月) 18:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ce88b03deea6354b005ba159e3ef462063e4659c |
( 309626 ) 2025/07/22 04:42:16 0 00 立憲民主党の野田佳彦代表(左)と参政党の神谷宗幣代表
参院選(20日投開票)比例代表を巡っては、「日本人ファースト」を掲げた参政党の得票数が立憲民主党をわずかながら上回り、自民、国民民主両党に次ぐ3位に躍進した。政治思想史家の河野有理(ゆうり)法政大教授は21日、X(旧ツイッター)で、「『自民党より左』の大結集で政治を変えるという戦後政治の<夢>がついに最終的についえた」との見方を示し、「極めて大きな地殻変動の現れ」を指摘した。
■参政支持のうねりの過小評価指摘
参政は、比例代表で742万5053票(得票率12・6%)を得て、立民の739万7456票(同12・5%)を、2万7597票差で上回った。国民民主は762万492票(12・9%)。野党3党が得票率13%弱でほぼ並ぶ結果となった。
河野氏はXで、参政党に対する評価を巡って、「『参政党支持している人は周りにはいない、いたら縁を切る』みたいな選挙前によくいた人たち、よほど世界が狭いか、相手が大人で話を合わせてもらっているのだろうなという感じ」と書き込んだ。
改選22議席の立民は、選挙区15議席、比例代表7議席の計22議席と横ばいの結果にとどまった。
■山口二郎氏も「これ、ほんと」
河野氏は、立民について、「今回で伸びないならいつ伸びるのかという話であり、相当に厳しい結果なのではないだろうか」との見方を示し、「執行部がこれを厳しい結果と思えていないなら本当に将来がなさそうである」と指摘した。
この投稿については、野党共闘の強化に尽力し続けた政治学者の山口二郎法政大教授も「これ、ほんと。私の政治学者人生も終わったということ」とXで賛意を表した。
山口氏は立民のベテラン勢はもはや後進の育成に注力すべきとの考えを示し、立民の現状について、「実質的な敗北と、厳しく総括すべき。私自身も、かつて民主党政権を担った政治家が最後にもう一花咲かせてほしいと思って応援したが、民意との乖離(かいり)が極めて大きいことを痛感する」と訴えた。(奥原慎平)
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( 309625 ) 2025/07/22 04:42:16 1 00 この選挙結果に関する意見は、主に以下のような傾向や論調を示しています。
1. **有権者の失望と不信感**: 自民党が議席を減らす中、立憲民主党が得票数を伸ばせなかったことは、野党第一党としての信頼がないことを示すという意見が多い。
2. **選挙への関心の高まり**: 若い世代が経済問題や将来への不安から選挙に目を向け始めているという意見があり、これは今回の選挙結果に影響を与えたと考えられます。
3. **新たな選択肢への期待**: 参政党や国民民主党の支持が高まっており、彼らが新しい選択肢として注目されている点が強調されています。
4. **内政への不満と政策の乏しさ**: 立憲民主党や既存の野党に対し、「国民のための具体的な政策を打ち出していない」という批判が散見され、特に経済や社会保障問題への対応が厳しく問われています。
5. **世代交代の必要性**: 立憲民主党の議員が高齢化していることから、若手議員の登用が求められており、未来を感じさせる人材が必要であるとの意見が多いです。
6. **既存政党への反発**: 有権者の中には、長年の政治体制に対する否定的な感情が根強く、新しい政党への支持が高まる流れが見受けられます。
**(まとめ)** 日本の政治は、特に立憲民主党に対する信頼が薄れ、代替の選択肢として新興政党が支持を集めていることが明らかになっています。 | ( 309627 ) 2025/07/22 04:42:16 0 00 =+=+=+=+=
自民党がこれだけ議席を減らしたにもかかわらず、野党第一党である立憲民主党の得票数が国民民主党や参政党を下回ったという事実は、有権者が自民党に「NO」を突きつけたのと同時に、立憲民主党に対しても信頼や期待を寄せていない、つまり「NO」を突きつけていることに等しいのではないでしょうか。これは、既成政党全体への不信感と、参政党や国民民主など新たな選択肢を求める民意の表れとも受け取れると思います。
▲6449 ▼167
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これまで、選挙を他人事と考えていた比較的若い世代の人たちが、選挙に目を向けるようになったことが、今回の選挙結果につながったと考えます。原因は経済的不満と将来への不安が大きいと考えます。そうした環境の中で、問題解決に向かわない自公政権や、対抗軸となれなかった立民、共産など従来からの政党に比べ、大きな声で期待感を抱かせてくれた、参政、国民に投票が流れたのだと思います。選挙は現職の知名度が有利ですが、近年ネットや、マスメディアに多く露出するようになった、参政、国民の勢いが上回ったということです。この傾向が何処まで続くかは分かりませんが。
▲385 ▼14
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立憲民主党はポリコレやフェミニズムへの配慮が強すぎて、逆に言論の自由が窮屈に感じる場面もある。確かに差別や偏見のない社会を目指す姿勢は平和的で理想的だけど、その理想が現実と乖離していると、かえって議論の余地すら奪ってしまう。現場の声や多数派の感覚とのズレが広がれば、支持も得られにくくなる。正義を振りかざすだけでは、対話も解決も生まれない。もっとバランスの取れたアプローチが必要だ。
▲2803 ▼116
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国政選挙で重要な事は、リーダーがこの国の進むべき道を国民に明確に示してその目標に突き進む事である。今の自民党総裁は「みんなの意見や考えをよく聞き進む道を考える。」これまで何十年も国政に係りながら、今さら人の言ううままに進む政党に期待する人は身内以外誰も居ない。参政党、国民民主は目指す姿を明確にしていた。選挙民は正しい判断をできる能力があり、今回の選挙でそれを証明した。 自民党よ下野してでも強いリーダーを選び、進むべき道を明確に定めて本来の道を進んで欲しい。
▲16 ▼1
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山口氏が実質敗北宣言か……この根深さはすごいね。 記事にも簡単に書いてあるけれど、立民/共産/社民/れいわによる野党連合を主導した1人ですよね。あまり明確な結果を出せず、グダグダになって今に至ってますが。 ここに至るまでにも挫折感はあったのかもだが、今回の選挙結果を見るに、ある年齢以上の層の左派・革新勢力がこれでひとつの区切りを迎えたのかもしれません。
建て直しを図るためには、立憲民主党のベテラン勢はもはや後進の育成に注力すべしとありますが。 これは自由民主党でも一緒でしょうね。国民民主や参政党の躍進を見ても、有権者からの「年寄り政治家たちは引っ込め、引っ込め」という合唱が聞こえてくるようです。 ……って。権力欲や利権確保の権化みたいな人たちが、そんな簡単に引退するはずないのはもう腐るほど見せつけられてきたわけですけど。
▲1653 ▼33
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自民、公明が過半数を割った、参政、国民が議席を増やしたという結果がクローズアップされているが、維新ですら議席を増やしているのに立憲民主はこんな状況で議席を増やせなかった。 これは与党同様大敗北と捉えるべき結果。 今のところそのような動きはないようだが、 自民、公明、立憲民主という国民がNOという判断をした三党の大連立なんかになれば、国民としては最悪の政治になると思う。
▲1704 ▼44
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所得も伸びず、マナーの悪い外人が我が物顔で無法を働いてもそれを対して咎めることもせず、挙げ句に我々からむしり取った税金を渡していりゃ、そりゃまずは自国民ファーストを謳う政党が躍進するのは、アメリカや欧州を見ても明らか。 やれ、平等だ平和だの差別反対と高邁な理想を語っても、腹の足しにはならないし、それより、自分達の生活が良くなることが最優先というのが今の日本人の切なる願いであり、それが結果に現れただけ。
▲1523 ▼59
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立憲の内部でも今回の選挙は大きく議席を伸ばすチャンスだったのに前回と変わらない(無所属から数名は入党するだろうけど)から実質的な敗戦で党執行部の責任と刷新を求めるなんて記事も読んだ。 その通りだと思う。自民党ほどではないけど、旧来型の政党の形で選挙前には次の衆議院選挙に小沢一郎が出馬を決めたなんて報道も見た。 こんな事なら立憲のイメージは変わらない。
▲1288 ▼29
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さほど不思議な現象でもなく、少し流れを客観的に見たらわかりますよね。 今回は自民党が嫌になった有権者が多かったのであり保守が嫌になった訳ではないという事です。 (むしろ自民党は石破さんになったことで左になったと言われているくらいですから) 従って自民党から離れて行った票は保守層の票なのでそれが左の政党には流れませんよ。 左思想の人が右に変える人はいるかもしれませんが、保守層が左には行きません。 そう考えると立憲に浮動票が流れる動きはあっても自民支持者が立憲には流れないのでそこまで伸びないと思います。 左政党が弱いのは若者を中心とした浮動票からの支持を得ない事です。 年代別の支持を見ても若者の支持は参政党と国民民主と自民に集中していました。 立憲支持の殆どは50~の年配者に偏っています。 左思想は=反日思想、自虐的史観だからそうなるのです。 愛国心を捨てろという考えに支持なんてないですよ。
▲1198 ▼120
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昨日の開票報道番組に出演した立憲野田代表は「石破総理の不信任案出すんですか」という質問に明確な答えを示しませんでした
正確な分析を終えてから言うべきとの慎重さもあったでしょうが、なによりも間をおかず衆院選に突入したら参政党に喰われヘタしたら党没落の怖れがあると感じたからではないでしょうか
これから数ヶ月、仁義なき戦いが繰り広げられることでしょう 特に参政党に対しては都知事選後の石丸氏に対して行われたような執拗な質問責め、馬脚を探る揺動や過去の掘り返しなどすさまじいマスゴミ攻勢が繰り広げられることでしょう
私は参政党を支持する者でも否定する者でもありませんが、国の未来のためという視点から、参政党がそれら圧に耐え、しっかりとした組織づくりができ、信用できる政党であるかどうか見極めていきたいと思いますし、併せて他の党がどんな形で自党の優位性を示そうとするのか公正に見ていきたいと思います
▲390 ▼31
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立憲民主の得票の伸び悩みは、候補者の年齢層を見れば一目瞭然です。 前回政権交代では、旧民主党の印象は「若さ」でした。 あれから15年、中堅議員や重鎮は、野党各党で党中枢を担っている現在ですが、代表は兎も角、若手議員の登用が目立たない立憲民主の様に思えます。 躍進した各党の印象は、選挙区を中心に若手と女性、昨今の政治への要望を考えると、子育て世代や現役世代の負担軽減の代弁者というニーズを思えば、若手議員に信託する投票行動は当然かもしれません。 政治的イデオロギーの興亡や過度な未来への不安を考えるより、現在の国民の政治への要望を政党議員がより忠実に汲み取り、政策に反映させるかを国民は望んでいると思いますね。
▲628 ▼34
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山口二郎教授の総括は正しいと思います。 これまで野党の一方は立憲民主党を中心に連携してリベラル勢力が結集して自民党や右派政治に対峙すべきだと考えて来ました。 どうやら今回の参院選結果から見ると国民は決して二大政党政治を求めていないんだと感じました。 完全に多党化の時代に入った。立憲民主党が国民民主党や参政党に比例票で僅かとは云え下回るとは全く以て驚きです。 山口氏ではないが立憲民主党は改選議席増減無しは負けに等しいと思います。執行部も自公過半数割れさせたんだから良しでは決してないと思います。伸び悩んだ結果を厳しく総括して対策を講じないと難しいと思います。 一方共産党が保守党より比例票で下回ったのは驚きより政党の役目の終焉を感じます。
▲437 ▼12
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リベラル的理想は良いとしても、あくまで日本の政党であり、日本の政治家である限りは、国益にそぐわない政策を掲げるべきではない。 日本の左派政党には、その国益を重視するという政治家としての最低限の国民への誠意を感じない。 現実離れしていると言われ毛嫌いされる理由は、彼らの理想ではなく、誰のために働いているのかという彼らの姿勢のためである。
▲756 ▼48
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年金法案に全く反対であり、立憲や与党には投票しなかった。厚生年金の流用を容認する政党には今後も投票しない。 政策も左派的な色彩が濃いものが多く、中道政党とはみなすことができず、支持を躊躇せざるを得ない。 政権を担うつもりなら、欧州の社民、中道政党のように、現実路線にしっかりと舵取りし、政策を立案し、優先順位を明確にした上で、国民に示すべきだろう。
▲461 ▼23
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立憲は社会主義系政党からの合流組や中国共産党の影響下にあると言われている多重国籍者の存在が有権者に大きな不信感を持たれている点と、あとは民主党政権時代のあの途轍もない絶望感や日本が滅びるんじゃないかというような危機感を30代半ばから50代にかけての有権者が未だにしっかりと覚えている事が大きいと思います。
▲649 ▼40
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比例代表の得票をみれば、立憲民主党は少なくとも現役世代には受け入れられてないのはわかります。 しかも、具体的でまともな政策を打ち出していれば、政権交代を実現できたはずです。しかし、2回の選挙で政権交代できなかったということは、立憲民主党が国民の方を見てないことに有権者は気付いていることだと思います。
▲177 ▼3
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色々な見方はあるだろうが、立民に関しては財政規律を重んじる野田氏が代表にいる限り、経済政策の面で現与党から大きな変化を期待できないと取られた面が大きいのではないだろうか。
参政党の躍進で外国人問題などがメディアで注目はされたが、多くの国民が実際に注目し、投票率の向上にも繋がった理由がインフレ対応などの経済問題だったのは事実だと思う。
インフレは私たち庶民の生活を苦しめるが、少子高齢化が進む中でもGDPを上げれば、政府債務の実質的な残額(対GDP比とか)は圧縮できる。財務省とか野田氏が主張するような江戸時代の享保の改革的な主張(重税と質素倹約)を、現代になっても信じる国民は少ないだろう。
必要なのは適度なインフレを保ってある程度の国債発行を許容できる状況を維持することと、インフレにより特に被害を被る経済的弱者などへの手当て(要するに再分配)だと思う。
▲360 ▼77
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社会党、社民党は、歴史はあっても、新党に構成員が流れることで役割を終えた。立憲民主党も、国民民主党に加われる人は加わる形で役割を終えていくのだろう。自民のリベラルから、中道、立憲穏健派までの層が国民民主党を中心として結集を図れるかが、今後のポイントだろう。
▲429 ▼92
=+=+=+=+=
立憲が年金改革法案に賛成したお陰で106万の壁が撤廃されました。 年収の壁パッケージ2年間の暫定措置の後の対応を措置するはずではなかったのでしょうか?いきなり週二日半程度のパート労働者に無理矢理社会保険に加入させ徴収するとはどういう事ですか! 結局パート労働者の手取りや家計の収入が激減する改革法案ではないですか。 主導権争いを優先して、そんな年金改革法案にホイホイ賛成して自民党に組みする立憲民主は既成政党の枠組みから出られないと思われたのでしょう。既成政党の枠から脱却して今から何かやってくれそうな参政党に抜かれるのは当然だと思う。
▲431 ▼35
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他党を批判してばかりの既存政党に、嫌気が指したというのもあるかと思います。 石破政権へのNOという受け皿的な票と、その受け皿として立憲では嫌なんだという票と様々な見方ができますね。 いすれにしても外国人問題や国民の生活にしっかりと対応してくれる政党として評価されたのだと思います。
▲211 ▼10
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昨日結果の大勢が見えてきたとき、立憲と共産が国民は自公にNoを突き付けたとか言っていましたが、お宅らも評価されてませんよと思いました。 本来立憲が自公から流れた票を受け取らなければいけないのに国民民主と参政に行ったということは、ある意味この二党もNoを突き付けられたと言えます。特に共産は7から3になったのに何であんな強気というかやってやった感があるのかなと不思議に思いました。
▲278 ▼7
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立憲民主を積極的に支持する国民は多くないという証左である。 先の衆院選で立憲民主が躍進したのは非自民の受け皿になっただけで、期待したからではないということが明確になりました。 真の支持者がいないので立憲民主以外の受け皿がみつかれば有権者はそちらに流れてしまいます。 今回の選挙では自民はまだ踏ん張った方で公明は惨敗、共産にいたったは壊滅的な状況ですが話題にもならないほど存在感がなくなってしまったようですね。
▲67 ▼2
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既存政党の政治家は、現状に不満を持っている人をどれだけすくい上げようとしたか、どれだけ寄り添おうとしたかが問われた。それは目の前の支援者でもなく、演説に足を止めてくれた人ではないことに理解が追い付いていないということ。 日本の将来をどう描くか。それを肉付けして広く世に問うという政治家本来の仕事を思い出して欲しい。
▲11 ▼0
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立憲には国旗も国歌も大切にしない国会議員が多すぎる
オリンピックでもワールドカップでも選手達は国歌を歌い国旗に決意を誓うのにそれを国会議員が出来ないとは何事?と思う
イデオロギーにかまけて経済成長を真剣に考えた政策も出さずに多党の政策提案には文句を言うだけ
減税政策を散々罵りながら選挙前になると減税を言い出すような政党が信じられる訳が無い
立憲も共産党も衰退を待つだけの政党 志ある議員が居るなら真剣に経済成長する為の政策を政党の違いを超えて真剣に議論して欲しい
▲184 ▼19
=+=+=+=+=
やはり、社会保障費の負担が大きすぎる。一般に,リベラル左派は、貧しい人々に手を差し伸べる的なところが多いと思うのだが、働く労働者に対しての敬意があまりにも不足している。少子化についても、無償化など様々な施策をしてきても それ以上に税金や社会保障費で取られているのだから、もはや、配るくらいなら取るな という気持ちの方が大きいのだろう。中曽根やレーガンの時のように、小さな政府を もう一度目指すべきなのかもしれない。
▲20 ▼1
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立憲は何を目指しているのかわからない。自民と同じ既存の大政党だからなんとなく現状維持の気楽な野党第一党を目指しているように見える。政権選択選挙と言われながらも政権構想など全く議論しない、提示もしない。前回衆院選で一番問題になった政治と金の問題もいつの間にか有耶無耶に。これから政局がどう変わるか予想だに出来ないが、立憲に関しては思い切った世代交代(有為な人材があればの話だが)が必要ではっきりした政策提示が必要と思うしそうしなければ次回選挙はない。想像できるのは国民民主が支持母体の関係で自民をフォローし自民復活の道筋をつけると思う。結局何も変わらない。
▲11 ▼2
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先日の結果に時代のうねりを感じる。 かつて欧州でナショナリズムが始まって王侯貴族が震え上がって弾圧をしたように、 今や米国、欧州、そしてこの日本でも自国民ファーストをマスメディアやグローバリストが必死に叩いている。
自公立憲がこれまでどおりの方向性で日本国民が不利益、事件等を被れば、 ますますこの流れは大きく加速して、 自国民の未来のための議論は活発になっていくだろう。
▲186 ▼19
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立民は元々は連合の労組の組織政党だが、現在は連合に背を向け一時共産党との協調が目立ち労組の組織票を得られなくなっている。よって組織票を持たない参政党に得票数を逆転されたのだ。 今回、自民党が大敗した事ばかり報道が目立つが立民は自民党票の受け入れになっておらず議席を減らした。立民幹部の入れ替えも必須だろう。
▲100 ▼4
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物価高も外国人問題も社会保険も少子化も根本的な原因は相対的な国力低下によるものだと思うけど、元凶の自民はさておいても、立憲も言っていることが旧態然というか、対処療法でしかなく、消費税の廃止とか極端な財政出動とか国の成長を目指した大胆な政策を出せないところで、自民と変わらないって皆、気がついている。ましてやまとまらない党内での求心力もなく、かつての政権を経験したことが足枷になって、極めて保守的な政策しか出せない今の立憲はたとえ政権を取っても自民と顔をすげ替えるくらいにしかならないだろうと。
▲20 ▼3
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立憲が共産と組んだとして、他の野党が結束した場合、国の政党はおそらく三分割になるのだろう。
この場合、国会は何も決まらず、収集がつかない期間が続くと思われる。
そうなれば今一度衆議院で不信任案を出すとしたら、政局はどこまで変わるのだろうか?
確かに勢いがある政党もあり、これがどこまで実力を発揮するのか未知数だが、このままで何も変わらないのであれば、一度徹底的に運営させてみるのもありだと思う。
▲15 ▼43
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自公両党が大きく議席を減らして「敗北」なのは言うまでもないが、それにも関わらず「対抗馬」を自認しながら一つも議席を増やすことが出来なかった立民は「大敗」と言っていいと思う 野党共闘で他の野党を押しのけて、小選挙区で一対一の対決に持ち込んでいた手法が、国民から「そうじゃない」と思われていたことが証明された 過去にも立民は自公批判層の受け皿だと思ったことはない
▲45 ▼4
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玉木も神谷も発言にブレがないし、国民民主も参政党も何かやってくれるのでは?という期待感がある。それに、40代や50代と政治家の中では若い方。森山とか麻生とかの超高齢者のいる政党やそういう人を支援してる高齢者のはびこってる日本には未来はない。玉木や神谷といった世代にバトンタッチしたほういい。そういう意味合いもあるのかもね。国民民主と参政党の躍進は。
▲222 ▼32
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民主党政権末期に表れていた「日本未来の党」を少し思い出した。あの時は革新系(左派)のミニ政党が乱立しだしていた。今はその姿がほとんど見えず、保守派の新興政党が生まれているということか。 当時と違うのは、革新系が日本未来の党に一度はまとまったものの結局空中分解して何も残らなかったのに対し、今の保守派新党は名実ともに新たな「政党」として、国民の厚い支持を得られ大躍進しているというところか。ある意味大きな変動であり、この調子は少なくともしばらく続くのでは。
▲11 ▼8
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立憲の得票率は前回12.8%から今回12.5%へと低下した 加えて今回立憲は共産と選挙協力をしたのに議席数を増やせなかった
・自民公明への逆風が吹いていた ・共産と選挙協力をした それなのに立憲は議席数を一つも増やせなかった
これは自民公明への批判票のほとんどが国民と参政に流れたことを示している つまり自民の代わりは立憲ではなく国民や参政だと有権者は考えているということ
議席数こそ野党では最大だが国民から自民の代わりと思ってたもらえなくなった立憲の先行きは明るいとは思えない
▲9 ▼1
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今回で伸びないならいつ伸びるのか、と自分も思ったが、 そうは言っても大躍進した2つの政党と同等の得票数にはなっているのだなぁと改めて思った。
2つの政党の今回の得票はブームの結果なので、次回も続くかはわからない。 新しい政党に期待しては、すぐに失望するのが日本の有権者だから。 しかし、立民党の今回の得票数は岩盤支持層と言えるものだろう。
安易にブームに迎合するのではなく、この岩盤支持層が何を期待し何を求めているのかを丁寧に把握していってほしい。
▲20 ▼73
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自民党に対抗できる政党を望んでいた国民は多いと思うが、立憲は、前身の民主党時代からの歴史を見ても、一度としてまともに日本国民のための政治を行なってきた試しがない。むしろ、反日・ポリコレ姿勢を鮮明にしてきた。いくら今の自民党に不満を持っている層も、流石に反日・ポリコレ政党に子どもたちの未来を託すわけにはいかない、というのが正直な感想ではないだろうか。 さらに共産党と連携した時点で、日本での役割は終了しと思う。現政権をいくらもっともらしく批判しても、共産主義か根底にある政党は、良識ある日本国民は絶対に支持しないことをしっかりと執行部は認識した方がいいと思う。
▲7 ▼1
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立民は凋落が激しいのだが議席「だけ」は取れるので内部の危機感が薄い。ただそれが致命傷になるようにも思う。出口調査の世代別の投票した政党でも自民と並んで「高齢者の政党」が立民だ。要は昭和の社会党の替わりとして立民が高齢層特に全共闘世代でもある団塊世代に支持されてきた。しかし団塊世代は70代後半でこの先細るばかり。自民と立民(や公明・共産)は必然的に弱体化するという気付きが必要だ。当初「消費減税に消極的」だった立民。あまりに「財務省に寄り添い過ぎて」現役世代の苦しい事情を無視した結果がこれ。外国人問題など実態は「うっぷん晴らし」であって経済にはほぼ関係が無い。それよりは現役世代の家計を徹底して改善する政策に大胆な切り替えをしないと「消えるだけの政治勢力」になるだろう。野党第一党も「今だけ」ではないのか??
▲14 ▼4
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石破茂は就任早々、閣僚人事で自民の保守支持層に完全に喧嘩を売り、それでこの選挙結果。予想通りの展開になった。続投の意向を示したようだが、冗談もほどほどにしてもらいたい。興味深かったのは野党の選挙結果。結局、保守支持層や他の有権者も参政党、国民民主、日本保守に票を入れ、立憲民主、共産、社民には託さなかった。要するに左派系メディアがどんなに煽ろうが、既存の野党に期待する国民は僅かだった。新聞、テレビ等に代表される「オールドメディアの世論誘導」に国民が流される時代は終わったのである。今回の選挙で石破政権の落日と共に「左派系オールドメディアの落日」が明白になったのは私達国民にとって救いである。
▲169 ▼8
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国民生活の向上に成果を出せなかった自公が、多数の国民から見限られるのは当然の流れ。 でも、その間同様に成果を出せていない立民も評価は同じ。減った自公票が立民に流れなかったのがその証拠。
結局、政党を問わず、既存組織の既得権を守ることでなんとか成立している硬直した政治体制に嫌気がさしているのが民意と見るべきだろう。 今回の選挙を機会に、国民(特に高齢者以外)が目を覚ませば、参政の危うい面が出たとしても、歯止めは掛けられる。 ちゃんと自らの判断で投票行動をしている国民はそれほど愚かではない。
▲44 ▼5
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時代は世界を見てもすごい勢いで変化している。古い政党は消えていく運命にあり、新しい政党や考え方が中心になりつつある。古い政治家にもうひと花なんて考える事自体おくれてますよ。小沢がアメリカみたいな2大政党なんて言っていたが日本には馴染まなかった。日本人は日本の伝統文化を守り家族を大切にする民族だ。これを壊そうとするリベラルやグローバルに対抗するのが日本人ファーストだ。自民党は昔はそういう党だったが沢山色んな人を飲み込みリベラル化していった。今の政権は保守では無い。自民党に残る保守議員も少数になってしまった。自民党から出て新しい政党作った方が良いんじゃ無いかな。でもまだ腐ってもタイ的な岩盤支持層がいるから無理か。
▲0 ▼0
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左の大結集がついえた、というのは確かにその通りだと思います。 一方で、保守と言っても参政、日本保守党、自民党内の保守派、国民民主と維新のそれぞれ一部、とかなり違っているんですよね。 これらに共通するのは「反リベラル」までであって、細かい部分ではかなりの相違があるはずです。 産経新聞は、これまでは左の批判をしていればよかったと思うんですが、今後は逆に種々ある保守政党を適切に批評する役割があると思います。 言い方を変えれば、産経新聞もまた「オールドメディア」としての審判を受ける立場になったと言えるのではないでしょうか。 その役割を果たすことに期待します。
▲3 ▼2
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左派は自分たちの理想や野望を実現するために、メディアを利用し様々な手を尽くし、ここまでやってきたにもかかわらず、最終的に多数が獲得出来ないとなると、結局は単なる少数派だったということなんですよね。それなのにエリートぶって保守を馬鹿にしたり攻撃したり貶めたりしてきました。民主主義が大切だと言いながら、最も民主主義を尊重しなかったのは左派なんだということが今回のことで明白になりました。
▲57 ▼10
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今回の1番の争点は物価高対策。自公は2万円の給付、野党は消費税減税や廃止、あるいは手取りを増やすための社会保険料引き下げ。立憲はかつて野田政権の時に消費税を増税し、野田さんも小川幹事長も元々は消費税増税賛成であることを国民は知っている。立憲が若者や無党派層の受け皿にならなかったのは、立憲がもはや古い体質の政党であり、消費税減税は選挙のためだけであることを見透かされているからである。今回の選挙結果を立憲はよく分析して、国民の物価高を何とかしてほしいという切なる叫びに応えてほしい。今回の選挙では立憲や共産党が古い体質の党であり、国民はもはやそういう政党を支持しなくなっている。立憲が古い体質から抜けるためには、執行部の刷新や新らしい政党との共闘も必要だろう。そうしないと野党第一党の存在価値はますますなくなっていく。
▲439 ▼36
=+=+=+=+=
玉木さんらは、おそらくSNS戦略に勝機アリと見て立憲を脱党し、新党を立ち上げたのだろう。 玉木氏ならwindows95からネットに接していて、ネットリテラシーも身についており、選挙戦に関しては正直なところ、野田さんのことを、大人が子供を見るようなまなざしで見ていると思う。
しかもヤフーコメント見てると、立憲は1:10で批判されているが、じっさいの投票数はそこまでは負けてはいない。 要はネット戦略の失敗なのだ。プロモートに精通した良き参謀を得て、彼らの助言が代表交代なら野田氏は首相返り咲きの夢を諦め、若い世代に席を譲るべきでしょう。
▲12 ▼15
=+=+=+=+=
圧倒的な知名度の蓮舫が都知事選で2位にもなれなかったし、もう立民の時代は終わりかと。 連立しないにしても、右派政党の受け皿が出来てるのは良い事かと。 自分は保守党に入れたけど、二人当選して良かった! 出来れば有本さんにも当選して欲しかったけど、次の選挙かな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
左結集が戦後政治の夢だとは知らなかったが、常に不可能だった。今ついえたのではない。 新自由クラブの時から保守2党が正常だと思っていた。自民票を奪わなければ政権交代出来ない。 過去、民主党だけが出来たが、内部の左派が足を引っ張った。その後緑の党結成時に、排除された左派が野党第一党になったから、左右対立構造になって絶望的だった。 今回の国民、参政が、自民票を奪って、過半数割れにまでは追い込んだ。 だが、政権交代までの道のりは長い。
▲39 ▼14
=+=+=+=+=
立民の源流は小沢一郎を頭目に自民党離反者により創設された新生党であり、政権交代可能な新たな保守政党を立ち上げ、いわゆる55年体制から二大保守政党制への移行という大きな理念を掲げて誕生した。ところが、時を経て今やこの政党は完全に左派。かつての社会党と全く同じ立ち位置であり、もはや存在意義を喪失している。
▲62 ▼6
=+=+=+=+=
何を今さら。 左派の終焉はベルリンの壁崩壊、共産主義の終焉の時に表面化し、社会党の凋落で終了していた。 新進党や民主党の政権奪取は、小沢一郎を始めとする自民党から離脱した保守系議員を抱えていたからこそ。 日本国民の根底は保守。島国のためか私は説明できませんが、それは確か。 自民党政権が続いてきた中で、首相を出す派閥が変わることで疑似政権交代が機能してきた。そのメリットと、金権政治につながり易いデメリットを抱えつつ。 自民党への批判票は通常、中道に流れてきた。新自由クラブ、みんなの党、維新、国民民主など。 今回は石破首相がリベラルなため、保守の参政党に流れた特殊なケースでは。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
立民の体たらくは良い意味で意外。 共産と組んだのと、蓮舫をゴリ押ししたのが原因だと思っている。 立民を支持するリベラルな人も、さすがに共産と組むのはと嫌悪感を抱いた人も多いだろう。 蓮舫が出馬することによって、弾き出される他の議員も出てくる。 特に連合や、その連合の息のかかった議員は蓮舫擁立を苦々しく思っていただろう。 これからも一悶着ありそう。 自公の低迷ばかりが目立っていたが、立民も一枚岩ではなかった。 それがこの結果になったのだろう。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
野田は首相時代に民主党308議席という圧倒的な数を保有しておきながら 「三党合意」(民主、自民、公明)で消費税の増税を決めたのである。ちなみに野田は選挙前にみかん箱の上に立って、絶対に消費税は上げないと言って当選していたのである。
このような前科があるので、野田率いる立憲民主党は自公と政策で強調する可能性が高い。まったく信用できない人物である。
消費税の増税を決めたあとほどなく衆議院を解散し、308あった議席が57になったのである。そのような人物がまた党首になるような党に「未来」があるわけがない。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
この流れでも無党派層は立民には流れなかった。つまり立民に対しては明らかにNOなのだ。 連合をバックとした組織票で票を集めてるがゆえ、企業に優しく国民は二の次の政治になるのは明白。つまり今の与党と大差ないわけだ。 戦後政治はここで一気に終わらせよう。その流れが来ている。有権者の多くはこの参院選で確信したと思う。
次の選挙で参政党と国民民主をさらに大躍進させたい。 参政党は組織が弱く経験の足りない部分もある。 国民民主は目先の政策ばかり目立ち、外交に関する理念に乏しいなど目線の低さが否めない。
両党が補完し合う政府になれば、日本の政治はかなり正常化すると思う。 少なくとも自民、公明、立民にやらせるよりは遥かにマシだ。
▲8 ▼6
=+=+=+=+=
関税交渉が日本にとっても不覚となっても日米妥結させ、その後に解散総選挙打って出るはずです。 石破はそういう執念深く、怨の男です。 自民党や日本国に恩も何も感じてないはずで、必ず玉砕を選択します 総裁選で石破を選んだスガや小泉、岸田はじめ自民党は自業自得でしょうし、自民党と我が国を一旦終了させないと石破は気が済まないはずです。 それだけでなく、左の立憲を巻き込んで戦後の政治体制に終止符が打たれるでしょう。 政界大再編が吹き荒れます
▲86 ▼20
=+=+=+=+=
今の日本経済や政府や政治家への不信感から、消去法で行くと、自公は無し。立憲、共産、社民はもっと無し。 (但し、立憲は野党第1党としてのバックが強い) となれば、国民民主次いで参政党と特には若い層の支持が多かった。 ただ、結果後も参政党への差別主義、排外主義等、未だオールドメディアが報道するのは見苦しい。 有権者が選択した党への批判は、票を投じた有権者への誹謗中傷でもあり国民を差別しているのと同じように感じます。 今後の政治姿勢を黙って見届けましょう。
▲33 ▼6
=+=+=+=+=
経済対策も取り敢えず1年消費税減税とか、 これだけ問題になっている外国人問題には、あくまで多文化共生と訴えなんの解決策も打ち出さない。 立憲民政党とか言うけど、別に社会党でも緩めの共産党でも一緒だろみたいな感じで、中道左派って、結局、人に文句は言って自分たちで政権を取ったらどんな世の中にするのも、弱者に優しいとか抽象的で、以前の民主党と一緒で、もし、政権を預けたらまた日本が停滞そして逆戻りするだけだって、流石にそんな昔の話では無いしみんな覚えてるんだよ。 だいたい、最初に敗北を認めないのも、左派の理屈っぽい人、丸出しでなんだかなぁ~と思います。
▲75 ▼3
=+=+=+=+=
そもそも、有権者が何を求めているかがわかってないと思う。 大多数は左派政策を重要視してない。声が大きい人の意見だけ聞いていると物を言わぬ多数派にはそっぽを向かれてしまう。 静かな大衆の求める政策は何か、考える方が良い。
▲129 ▼8
=+=+=+=+=
これまで左系政治による大変動という山口氏の発想は非現実的だと考えていましたが、今回その山口氏と河野氏が「夢潰える」というのは説得力のある発言だと感じました。
立民が内閣不信任案を提出しなかった(これからもしない)のは、得票数で新興政党に及ばなかったという背景があるかと得心しました。 ということは、比較第一党の責任というのも石破氏が居座る理由にはなりませんね。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
日本の政治は、従来の右か左かという軸が古くなり、積極財政派か緊縮財政派かという対立軸に移行しているのだと思う。 「左の大結集」などという視点はもう古く、今回は緊縮財政派の敗北を意味しているのだろうと思う。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
立憲民主党には代表の野田氏を始め幹事長も自公政権の上げ足取り、批判ばかりで政党としての政策が明確なものがなく有権者を引きつける魅力がない。そのため国民民主と参政党に票を奪われた。政権政党を目指すならもっと明確な政策を示さなくては国民から見放されるだけだ。
▲66 ▼4
=+=+=+=+=
自民党も立憲民主党も、公明社民共産もまとめて「古い党」として有権者から大鉈が振るわれた形だな。 国民は興味ないイデオロギーの話か、金をどう取ってどう配るかの話しかしない。 この場面で維新すら私立校無償化でそちら側に堕ちていったのはもったいなかったね。 国民民主は党首のスキャンダルと望まれない候補の擁立、時勢を読み違え夫婦別姓に注力しなければもっと議席を狙えた。 逆にそこらへんを読み切り外国人問題への対応が主に伝わるように振る舞った参政党が存外に躍進した。 その他リベラル政党は石破政権があまりにも左に傾いているせいで、かえって差別化要素を打ち出せないという皮肉だった。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
アメリカが選挙前に日本は右翼的な政治集団が躍進する事は好ましくない。この傾向は世界的な流れか?経済状態が悪いと泥棒がはびこる。参政党はGHQの指示で地検特捜部が動くか?左翼、右翼関係なく国民の幸せの為に国際社会の安定を目指して欲しい。
▲4 ▼23
=+=+=+=+=
立民は年金改革で国民の期待を裏切りました。 なぜ会社員が貯めてきた貴重な厚生年金の財源を、国民年金へ移すことを自民党と一緒になって決めてしまいました。 これには本当に呆れました。 氷河期対策とか言いながら、氷河期世代にも正社員もいれば、非正規社員もいます。どちらも苦しんでいる人はたくさんいます。 そんな乱暴なことをする政党を支持する人は少ないと思います。私ももう呆れました。 これであれば、新しい勢力に期待をするとか、通常の思考だと思いますね
▲122 ▼8
=+=+=+=+=
面白い選挙だった。昭和から選挙を見てきたが今回は自分の予想通りだった。 学者の方々が、分らない、と言う方が私からしたら??しかない。 昭和の自民党が保守の時代は、国民の不満は左翼政党に支持が向かった。 現在は世界的に左傾化しているので国民の不満は世界的に保守系に支持が行く。当然の事であり学者が分からないという事は自分が左傾化し過ぎている事に気付いていないからだ。
選挙前に、私は、財源が~ と言う政党は負けるか支持が落ちると思っていた。
短期的な選挙戦の場合は肌で感じる政治家、政党に支持が行く。感覚だ。また政治を知る者は、財源が~ には騙されない。一例では特別会計の約100兆。消費税の30数兆など使い道の変更でどうにかなるはずだ。 一度、特別会計の内訳の実態を第三者が全政党の代表の立ち合いの元で検証をするべきだ。
自民はまだクサっても鯛。立憲は政策心情がカオスの政党。当然の結果だ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
減税と外国人問題を訴えた参政に比べて、立憲は、厚生年金の国民年金への流用と、外国人問題で都市部の国民の心を捉えられなかった。
消費減税と言いながら1-2年後に増税という財務省寄りの野田氏の姿勢は、サラリーマン党であるべき本来の姿を放棄してしまった。
外国人問題も、参政が日本に害する外国人を排除しようという姿勢に対し、立憲の共生は犯罪者も不動産投機など傍若無人な外国人も受け入れようという形に捉えられた。 もともと立憲の右派と左派の対立は、国民の嫌うところだったが、こう言う国民を大切にしない姿が、国民から見放されたのだろう。
一部立憲議員が言っている最低賃金1500円を30年とかでは無く、今年中に達成する様な分かりやすい具体策な表明が必要だと思う。
▲29 ▼1
=+=+=+=+=
>野党3党が得票率13%弱でほぼ並ぶ結果となった。
私事ですが、今回の参院選では、メディアの議席予想に挑戦するつもりで、主としてNHKが報じている各世代別の政党支持率をベースに各党の比例獲得議席数を予想してみました。 その過程で、選挙の序盤から、国民民主・参政に勢いがあること、また立民が現役世代に不人気な点からこれら3党の議席が「並ぶ」可能性大と見ていました。 (つまり各党の比例での獲得議席数6~8でほぼ横並びということです) それは「当たり」だったのですが、最終的に参政党の比例得票が立民を越えるところまでは予測できませんでした。 それだけ参政党に勢いがあったということで、多少驚いています。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
参院選で立民党の獲得議席が横ばいというのは、自民党と同様に敗北に等しい。野田代表では、野党第一党のリーダーは務まらない。かと言って、蓮舫氏や辻元氏の様な口先ばかり達者な人間でも務まる訳がない。 今の立民党では、反自民を謳う就職氷河期世代の受け皿にはなり得ない。国民民主党や参政党の増長を許すばかりだ。このままの状態を続ければ、衰退していくのは目に見えている。 野田代表は、石破内閣へ「内閣不信任案」を提出する事もあり得ると言っていたが、自らの足元を見るべきだ。 小沢一郎氏が次の衆院選に出馬するらしい。小沢氏は、かつては自民党で幹事長をし、権勢を極めていた。この国には自民党と並ぶ、もう一つ大きな政党が必要だとの思いで、衆議院を中選挙区制から小選挙区制へと、転換させた。この功績は大きいと思う。だが、今の小沢氏に何が出来るのだろう。後進を育成して、自らは引退するべきだろう。自民党の麻生氏と同じだ。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
「政治は変わるもの」という体感を得た人がここ5年ほどで増えたのでは?と思います。
つまり、直近の5年の間に何をして欲しいか、で選んだ人が多いと推察します。
反対に何十年も先のことを今言われても、なんともできない人が多くなってしまっている。
失われた世代から、日本は変わってしまったということではないかと。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
自民、立憲、公明、共産、社民に共通するのはいずれも支持者層が高齢であること。 それが順番に党勢に出ている。 自民は安倍政権下では若者からの支持があったが今はシルバー政党。 共産、社民、公明は70以上がメイン支持層。立憲も同じ。 今の社民が共産、公明に移行していて、立憲にもその傾向が出てる。 共通するのは政策的の思考停止で進歩しないこと。 あと10年もすれば立憲は今の共産や公明になるんじゃないかな。 自民も、人が集まっていたけれどこの状況からいい人材が国民民主とかに流れるのじゃないかな。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
立民には、オールドメディアという強力な援軍がいるのに対して、参政党、日本保守党という右寄りの野党にはオールドメディアが敵になっていた。 選挙期間中でもひたすらこの2党を蔑む記事ばかりだったし、一方立民は野田代表の自民党対抗の政策の記事ばかりで、SNSの情報が無かったら、立民は良い、と洗脳されて立民に票がもっと集まったであろう。 その圧倒的に不利な条件があっても、参政党の得票率が立民を上回ったのは如何に立民の議員に信頼が無いか、立民の主張が多くの国民のニーズに合っていないか、ということでしょう。 僕も自民党がダメでも、参政党、保守党という選択肢があったので、すんなり自民や立民でない候補者に投票出来た。
▲54 ▼5
=+=+=+=+=
今まで、自民党支持だけどお灸をすえるために立憲民主党に投票した人がかなりいたはずですが、今回の選挙では、国民民主党や参政党と選択肢が広がったことで、立憲民主党に思うような支持が集まらなかったのでは?
なので、今回の選挙の特長の一つは保守の多党化による左翼政党の存在感低下ではないかと思います。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
比例区候補に蓮舫を担ぎ出したり、昔の名前で出ていますみたいな人材ばかりになって停滞感が酷い。民主党政権の時は「若さ」が前面に出ていたけど、そのメンツが重鎮クラスになっても変わらず前面に出て来ざるを得ない。それが「停滞」や「期待できない」と感じてしまう。蓮舫なんて担ぎ出しべきじゃないし、小沢なんか引き入れない方がよかった。野田・枝野・長妻といった民主党政権を担った人材は党をまとめる役に徹して、党首や国会質問は若手を積極的に使うべきだ。経済が安定してきたら参政党に今回になって投票した支持層は自民に戻ると自分は思うし、国民民主も玉木の一枚看板でどこまでいけるか…。しかし今のままでは立憲はそれとは別に埋没する。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
立憲は与党批判ばかりだからね。 国民は政権にノーを突きつけたとかこれは立憲が旧態依然とした古い政党であることの証。 有権者はこうした批判ばかりの既存の野党にうんざりしてるんだよ。 おまけに批判ばかりの蓮舫氏を擁立。 他人を批判ばかりしより良くしようとしない。 国民民主や参政に未来を託した方が遥かに良いと思う有権者がどんどん増えていくだろうね。 与党の過半数割れを喜ぶとか政党としてそうしたことが多くの有権者にはもう受け入れされないことを自覚した方が良い。 批判批判批判の既存野党にはうんざり。
▲41 ▼3
=+=+=+=+=
元々の自民党支持の保守層は、左傾化し、かつ財務省や中国に寄り添った今の自民党政権、党執行部に対する批判が、保守系国民民主や参政に流れた。若い人達も安倍さんの時はそこそこ支持していたが、今の政権には呆れて立民等のリベラルに行かず、保守系他党に流れた。立民もあの蓮舫を迎える等、今回がチャンスだったのに自らそれを放棄した。共産党も低迷し、選挙という民意が、日本人ファーストで特に若い層が、現実的な保守的考えの方に大きく傾いた感じがする。そうなると自民党総裁選で他候補と比べ、しっかりした政策を持った財務省や中国に媚売らない、党員票1位の高市さんに期待したい。総裁選の時、岸田さんらの主導で石破さんに入れた180人くらいの議員の殆どは、今の実態見て本来の保守層の支持を戻す意味で前向きな選択をして欲しい。勿論、石破ら退陣前提だが、来るべき総選挙を睨んで決断して欲しい。
▲34 ▼4
=+=+=+=+=
そう考えるのはちょっと早すぎると思う。今回台頭した保守はまだ何も実績を出していないし、そもそも政策がまだ何もない。単に「想い」に同調して票が集まっただけだ。これから本当の政治力が試される。それが国民の望んだ姿ならその時が左の終わる時。それまでまだ少し時間はある。
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
立憲の支持団体・連合はこれからも組織率の減少に歯止めがかからないでしょう。連合幹部は、ともかく組合員は、官公庁職員・大企業社員など思想的にも中立なのに、多文化共生庁なんて言い出されたら、もうついていけない。 減税反対など政策が労働者の想いと全く真逆で、もう組合費なんて払ってられないでしょう。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
しかし見方を変えるといまだに立憲民主党と自民党に投票する人が、これだけいるという評価もできます。世の中を変えたくない、現状維持を望む人がやたら多いのが日本なのかもしれないです。30年経済成長しないのは、こんなところに原因があるのかもしれないです。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
野党各党やメディアは早速、自民党が過半数を取れなかった事は自民党の完全敗北のように扱ってなかには「政権交代」にまでは無いが及んでいますよね。 ただ、冷静に見ればそんな自民党より得票を得られた政党は無い。 あくまで得票数としては自民党が勝っているわけです。 それなのに自民党より票が取れなかった野党が勝ち誇るのは本気で政権交代を考えていないという証拠なんだと思います。 野党みんなで集まれば・・・ つまりそれだけ政権担当能力が無い事を示していると思います。 そしてデカい話ばっかりしてても1~3人程度しか議席を得られなかった政党は本気で情けないと思って下さい。 そりゃ夢物語の公約を果たせない言い訳が出来て良かったでしょうけど。。。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
この30年日本の国力は低下の一途でそれを許してきたのが自民党と社会党~立民党。業界団体のいうことばかり聞いて場当たり的な政策をして問題は先送りばかり、何の解決もできていない。明確なビジョンと推進力を国民は求めているということ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
やっぱりそうなったか。議席数がまだあるから、野党第一党ではあるが、今回の参院選、前回の衆院選でとても本気で政権を取ろうとしているとは到底思えない立憲。
今回は与党の惨敗であまりクローズアップされてないが、与党離れの票は、国民民主党と参政党などに流れてるだけで、野田が偉そうに与党について語れる現状では無いんだよね。
立憲の国政政党の存在意義に疑問すら感じる。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
よく分かってるね、政治研究学者さんは。地方議員や党員・サポーター数や自然農業から日本人が本来持つ歴史学なと枚挙にいとまがない程チャネルを多数持ち、しっかり根付き始めています。だから、反動自民で左に寄せてきた立憲民主、公明、れいわ、社民とはまるで違うんです。また維新や国民民主の経済偏重党派とも違う。党名のとおり、自ら政治に参加。与えられた社会や経済の仕組みにちょっと違和感を感じていた意識ある国民が皆、学びながら政治活動に参加しているんです。不安があるとしたら、にわか支持が増え極右派が波状することかな。学んでいる支持者達は全然、排外主義ではないからね。だから少しずつチカラを付けて行って欲しいね。間違いなく自民保守に取って変わる可能性が一番高いですから。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
農業関係で有機農業を推進するのは考え方としてまだ許容できたけど、慣行農業を否定することに違和感というか嫌悪感を抱いたので嫌いになった。それによる信者が凄すぎていいところを支持層にみつけたなと思った。ファクトチェックがされてない所謂陰謀論的なところを攻めたのが功を奏した形。先日の太田との対談で反ワクに関しては間違った認識をだったというコメントもあり、これからの真価が問われる。
▲43 ▼21
=+=+=+=+=
自民の絶対的支持層以外と無党派層が右往左往しての結果であるが、立民の比例区での得票は低調だが小選挙区では前回を上回り、結果的に前回と同数の当選者が出たことで、今のところ全政党の中で支持が一番安定しているので立民の敗北とは言えない。 国民民主と参政党が著しく伸びたが、実績がないために一過性となる事も考えられる。 総括として自民は議席を減らしたが、野党第一党の立民のアンチが野党勢力の中で過半を占めたことで、自公勢力としては今までと同じように個別に囁くことで分断を促すことでかじ取りは困難でも現状維持が続くでしょう。 今回の選挙は自公を与党から落とすための選挙だったはずが、自公より立民をターゲットにしている様が多く、どの党も党利党勢から変わらなかった事が残念である。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ただ無所属で出馬したけど立憲が推進してた候補者は兵庫の泉さんとか複数人いるから実際の数は150~200万人くらいプラスαだと思う。兵庫県以外でも東北、九州、四国の候補者は立憲寄りで立憲が応援してましたからね。
▲2 ▼0
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与党が左傾化した自公となったため、左派野党の存在価値がなくなった。自民保守派を消し去ることに成功し 左派系与党がこれだけ矛盾した政治を行いそれを体験した国民は、無くなった保守を探したのだ。国民は国土を売るにまでなった左派国政に危機感を抱き始め必然的に保守系の新党が求められる様な結果となった。自民保守派を根絶に近く追いやったが為の結果である。左の大結集する前に与党内が左結集した結果の左派野党不要化、空中霧散し存在感のない活動家の無力感を生むものとなった。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
立憲民主党は先の国会で自民党の補完政党に成り下がったじゃないですか?批判、反対だけのイメージはそのままだし。参議院選挙でも全然心に響いてこなかった。一時期、野田代表には少し期待したけど。自分達が政権を取り国家国民の為に働くつもりがない政党に未来はないと思います。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
「執行部がこれを厳しい結果と思えていないなら本当に将来がなさそうである」と指摘した。
↑至極真っ当な意見だと感じます。が、これも昨年の選挙(都知事選、衆議院選挙、兵庫県知事選、名古屋市長選)の時にすでに答えは出ていたのでは? ただ、この記事の教授は法政大学の左派系の方のコメントです。ようやく極端な左派の終焉がきてくれたかと、安堵しているのでこう言う記事はどんどん増えて欲しいです。
▲33 ▼0
=+=+=+=+=
国民のほとんどは 立憲が政権を取るつもりはなく口だけ野党として夫々議員としての立場の死守に必死な人たちの集まりということに気づいてる。 安倍政権下では、絶対にひっくり返せないという確信があったから過激な発言や野党としての立ち回りをして働いてる感じを出していたけど、 岸田、石破政権では簡単にひっくり返る状況になっちゃたもんだから不信任案も過激なこともせずただの傍観者の集まりになってる。
▲3 ▼0
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今回立憲内部に勝つ可能性があると思っていたのなら立憲は終わりだろうが おそらく、ここでよく踏みとどまったと言うところでは 自民、公明、共産、立憲というオールドパワー政党で議席を減らさなかったのは立憲だけで推薦含めると2議席増える よくここまでで止まったなあと ほとんど無風でしたから こういう政治思想史家の判断はどこから出てくるといかどうしてこの状態でかつと思っているのか 一般人より見えてないのでは
今までは反自民票を野党で分け合っていたが、今は保守票を与野党で分け合うことになっている だから、これまで30%の支持でも小選挙区で勝ってきた自民党と同じことを目指せばいい そうすれば、いわゆるリベラル票だけで勝てる場合もあるし、相手が連立して失敗すれば、批判用票とリベラル票を独り占めできることになる(共産党の弱体化も追い風)
▲6 ▼27
=+=+=+=+=
今回の選挙で勝てない、自公批判票をほとんど取りこぼすということは、更に国民民主や参政などが伸びたり、あるいは自民党が改革して巻き返したりすればさらに党勢が衰退するということにほかならない。 議席数だけ見れば横ばいだが、こんな一世一代の機会があっても伸びないのなら左派政権交代は無理ということである。また共産も議席大幅減で保守党にすら比例票で敗北、社民は残ったがタレント議員で粘っただけ、善戦したと言えるのはれいわだけだろう(れいわは他の左派と支持層やカラーが異なる気もするが)。 左派政党の行く末については、支持者よりも不支持者のほうがよりよく見えていた。立憲が共産党と組んでも目先の票を多少取れるだけで自公は切り崩せない、切り崩すなら中道化は必須と常に指摘されていた。そして実際に自公を切り崩したのは中道〜中道右派の国民民主と、右派〜極右の保守や参政。
▲9 ▼0
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今回の選挙では野党が一丸となって自公を過半数割れにしたかのように見えるけど… 自公の票を奪ったのは国民民主党と参政党だよね。 野党第一党の立憲民主党は横ばい、共産党は議席激減、社民党に至っては今なお崖っぷち状態。 国民民主党は今回の選挙では一番まともで中道、参政党は自民党の保守の部分を先鋭化した感じで維新の票も奪っているだろう。 若者も含めて国民が支持しているのはどちらかというと保守系で リベラル系は自公以上に敬遠されているよ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
与党が過半数割れしても、野党が連立を組まないと政権を奪回できない。 でも、与野党も意見がバラバラで、せっかくのチャンスを逃しそう。
一番意見をまげなさそうなのは、参政党の神谷代表。 連立を組んで上手く政権を握っていくには、自分の主張を通すだけではやっていけない。 譲ったり誤ることも大切。 上手くやっていけるのか?
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