( 309693 ) 2025/07/22 06:02:22 2 00 屈強な男が拉致同然で“50代ひきこもり息子”を連れ去り…「こうするしかなかった」断腸の思いの年金22万円・80代父が400万円払った〈更生施設〉の真実。生還した息子が明かす、地獄の全貌【弁護士が解説】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 7/21(月) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eb15a9fcbfec19c3bad41199e9e2da76e19b3d43 |
( 309696 ) 2025/07/22 06:02:22 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
高齢の親が中年の子の生活を支える「8050問題」は、高齢化社会における深刻な社会問題です。子の将来を案じる親の不安につけ込み、高額な費用で「自立支援」を謳う悪質な業者の存在も指摘されています。本稿では、友蔵さん(仮名)の事例とともに、詐欺、悪質商法の被害救済に注力する市川巧弁護士が、被害に遭った場合の法的対処法について詳しく解説します。
友蔵さん(仮名/80代)には、50代になるひきこもりがちな息子のヒロシさん(仮名)がいます。ヒロシさんは高校を中退して以来、短期間のアルバイト以外に仕事の経験がなく、現在は無職。普段の外出は家の近くのコンビニエンスストアに行く程度です。高齢の友蔵さん夫婦と同居する実家から、ほとんど出ることがありません。
友蔵さんは、ヒロシさんが40歳を過ぎたころから「自分たち親が亡くなったあと、この子はどうやって生きていくのだろうか」と、その将来を猛烈に心配していました。友蔵さん夫婦の年金は月額22万円、資産は1,000万円程度です。このまま無職の場合、息子が生きているあいだに貯金が底を尽きます。
ある日、友蔵さんがスマートフォンを何気なく操作していると、「ひきこもりの子に集団生活をさせ、社会に適応できるようにする」と謳う業者の広告が目に留まりました。友蔵さんは妻に相談し、断腸の思いでヒロシさんをこの業者に預けることを決意します。
友蔵さんはヒロシさんに気づかれないように業者と連絡を取り、契約を結びました。そして、中国地方にある施設で3ヵ月間生活する費用として、400万円を支払ったのです。
業者の指示のもと、連れ出し決行の日。友蔵さん夫婦は業者のスタッフと入れ替わるようにして家から出て、家にはヒロシさん一人がいる状態にしました。
そして、友蔵さんの手引きで屈強そうな男性数人が家に上がり込み、突然の来訪にパニックになったヒロシさんを半ば抱きかかえるようにして車に乗せ、中国地方の施設へと連れていきました。
ヒロシさんが連れていかれたあと、友蔵さんは「自分の選択は正しかったのだろうか」と不安に駆られましたが、「こうするしかなかったのだ」と自分に言い聞かせました。
業者からは、1週間に1度LINEで、「ヒロシくんは元気でほかの入所者と仲良く暮らしています」というような簡潔な報告が届くだけでした。
友蔵さんは、「何年も親以外とまともに会話をしていなかったヒロシが、本当に共同生活などできているのだろうか」と心配で仕方がありませんでしたが、業者の報告を信じるしかありませんでした。
ところが、ヒロシさんが連れて行かれてから1ヵ月が経ったころ、突然ヒロシさんが自宅に帰ってきたのです。
友蔵さんと妻は、あまりに突然のことに驚きましたが、ひとまずヒロシさんが無事だったことに安堵し、涙を流しました。
ヒロシさんから施設の様子を聞くと、そこは郊外にある古びた一戸建てで、入所者はキャッシュカードなどをすべて取り上げられ、ヒロシさんを連れ出したような強面の男性たちに監視されながら生活していたといいます。そして、「社会に適応するためのプログラム」のようなものは、一切行われなかったということでした。
ヒロシさんは友蔵さんに、「あの業者は、いわゆる引き出し屋で、ただ郊外の家に住まわせて、コンビニのおにぎりやパンを与えるだけの生活で、3ヵ月400万円というのはおかしい」と訴えました。
友蔵さんは、自分のしたことが間違いだったと深く反省し、ヒロシさんに謝罪しました。
8050問題に悩む親の不安や悩みにつけ込む、悪質な業者は後を絶ちません。「引き出し屋」といわれる業者が、まさに友蔵さん・ヒロシさんのケースのような存在です。
こういったケースでは、契約前に業者が謳っていた内容と、契約後に実際に行われたサービスが異なる場合があります。たとえば、「集団生活のなかで社会に適応するプログラムを実施する」と説明しておきながら、実際にはそのようなプログラムは行われず、ただ住居と簡素な食事を与えるだけ、といったものです。
そうした場合、その契約は特定商取引法、消費者契約法の「不実告知」や、民法の「錯誤」「詐欺」に該当することがあります。これらに該当すると、契約相手である業者に対し、契約の取消しを主張し、支払った金額の返還を求めることになります。弁護士が代理人として、業者に対し、事実を指摘したうえで契約の取り消しおよび返金を求めれば、支払ったお金を取り戻せる可能性もあるのです。
実際、筆者が過去に扱ったケースでは、業者を被告とする損害賠償請求訴訟を提起し、支払った金額のほぼ全額を回収できました。
8050問題に悩む高齢者が悪質な業者に引っかからないようにするためには、どういう点に気を付ければよいのでしょうか。
まず、頼るべきは行政です。「役所の窓口は話は聞いてくれるが、具体的なアドバイスはしてくれない」という声を聞くこともあります。その結果、藁にも縋る思いで民間業者に頼り、法外な費用を支払ったあげく、なんの解決にもならず、最悪、子の命に関わる事態に至ったという悲惨な話を耳にすることは少なくありません。
しかし、行政が頼りにならないから民間に行く、と考える前に、行政の担当窓口、担当者と、とことん話し合うべきです。基本的に、行政のほうが民間業者よりも情報を持っているはずです。加えて民間業者は、営利目的であることにも留意しなくてはならないでしょう。
そしてなにより、問題を一人で、あるいは家庭内だけで抱え込まないようにすべきです。親戚や友人、地域の仲間など、第三者に意見や助けを求める努力をしてください。問題を一人で抱え込むと視野が狭くなり、悪質な業者はまさにそこにつけ込んでくるのです。
市川 巧 弁護士 貝坂通り法律事務所
市川 巧
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( 309695 ) 2025/07/22 06:02:22 1 00 この議論では、引きこもりや不登校の問題に関する多様な見解が示されています。
多くの意見が、引きこもりや不登校は単に怠慢や甘えから生じるのではなく、複雑な心理的要因や社会環境によって引き起こされることを認識しています。
また、制度や社会の支援体制を求める声もありますが、結局は本人の行動次第との意見も多く、支援を行う側の教育や情報提供が求められています。
全体として、引きこもりの問題に対する様々な意見が存在するが、根本的な理解と支援が必要であるというメッセージが浮き彫りになっています。 | ( 309697 ) 2025/07/22 06:02:22 0 00 =+=+=+=+=
小中高の未成年のうちは、行きたくなかったら学校行かなくて良いんだよと言う風潮が出来上がっているが、その子供達が年をとって、そのままの状態だったらどうするのか?多くの社会不適合者の無職50歳と言う状態が待ち受けているのではないか?学校に行かなくても良いが早めの復帰プログラムも必要である
▲8652 ▼484
=+=+=+=+=
自分は中学時代にいじめに合い不登校となり、そこから引きこもりを経験しました。勉強はかろうじてしていたので月に1回行けばいいだけの通信制高校を卒業。やはり対人関係が怖くて、アルバイトをするのにも躊躇するほどでしたが、親にこれ以上迷惑かけたくないという気持ちが当時あったのか、アルバイトを経験し、その後、正社員を経て会社のトップになりました。
こういうリアルに引きこもりを経験し、脱出できた経験は大きいと思っていますし、何か助けにならないかなぁ。ってよく考えるようになっています。
▲568 ▼86
=+=+=+=+=
両親はどうしたらいいか分からないよね、行政に相談したとしても極端に言えば解決策は「本人がやる気にならないとどうしようもない」って部分が大きいですから。 もうこういう場合は両親は「私たちが死んだあとはお前は生活保護を受給しなさい」ぐらい割り切って自分たちの老後を考えて生きていくしかないんじゃないか。 何歳になろうが両親にしたら我が子ですから割り切るのもなかなか難しいだろうけど、もう自分たちでどうしようもない事で悩むより、両親は自分たちの老後の生活・幸せを優先したほうが良い。
▲6926 ▼553
=+=+=+=+=
ひきこもりはある意味日本人の暮らしが豊かになった証とも言えます。昔はひきこもる子供部屋自体無い家が殆どでした。社会保障も充実しておらず働かなくては食べる事も生きる事も出来ない事は親の暮らしぶりを見れば子供心にも自覚出来ました。一方現在は少子化により通学年齢が来て初めて他人との葛藤に初めて出会い、そこで挫折して立ち直れない。心身の健康の成長為には兄弟が少なくとも3人の少々貧しい家庭が理想的だと思います。
▲136 ▼100
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最近、ポストにもチラシ入ってるね。働くのが困難な方とか。こういうのは基本、悪徳業者が多いというイメージ。頼むとしても、しっかりした業者と見極めるのが大事。評判とか実績とか。あと実際にアポなしで様子を見に行ったりすることも必要かと思う。
▲162 ▼19
=+=+=+=+=
私の家族にもいる、発達障がい者。通院中、内科疾患重病あり、母親との暮らしで、母親が、連れ去られたままで、何処に居るかも伝えられないままです。助けてください、家には、訪問看護、介護業者出入りで、5件となりが、駐停車じゃまだ、と、恫喝、車にぶつけたら、おまえんとこが払うんやぞ、って、恫喝恐喝で、車に乗ったまま前後させながら、降りてこようとして、70歳位夫婦で乗ってて、門の前で、荷おろし、で、停車で、やってる最中で、6メートル道路です角地なので、静かな住宅街です、昔からの。嫌がらせ、他人の事が、気になるのか、いきなり、わめかれて。警察署に、TELしました。停車中にぶつかるのは、前方不注意です。別の、事件と、なります。と言われ、見通しは、良いので。こんなことまで、言われ言い方が、そっちの人のような、口調で、ぶちっと、きて、反論しました、2日間寝れなかったです、お薬多め飲んで寝ようと寝れずでした。
▲41 ▼249
=+=+=+=+=
こう言う引きこもりの子は、例えば癌とか病気にならずに体は問題ないのかな?食事は親が与えていただろうし トイレを使えば水も使うし 成長したら服もいるし 寝床もだけど、家にいたら何の問題もなく生活出来るし働かなくても食事はあるし、変わらないで生きれるでしょう。それをして来て、50歳になりいきなり社会に適応など出来ない。 何を言っても風呂掃除はさせるとか、食べた茶碗は洗わせるとかとにかく担わせる事をしないと。親がしてあげる方が楽だしやり方もあるだろうけど そこを耐えてさせ続けないと。それは小学校低学年から始める事。勉強より、担う責任を育て続ける。
▲2268 ▼235
=+=+=+=+=
生活保護受給者というのは身体的な障害だけでなく、精神疾患や知能など脳のハンデを持つ人も少なくない。しかし国はお金を配るだけで、具体的な支援は家族もしくは民間任せ。 経済活動や社会生活はIQ100くらいはないと結構しんどいと言われていて、それがなかなか難しい人たちの集まりというのは、ストレスや怒りや暴力や支配や搾取や逸脱行為といった血なまぐさい混乱に陥りやすい。 例えは悪いが刑務所などは受刑者の大半がIQ90以下、高齢受刑者も多く認知症などもある中で、規則正しい生活や食事、労働などを提供・管理出来ている。 身体は健康で働けるが、自立は難しいという人達の支援として、住むところや食事を提供し、米生産などに従事する公的支援施設などあっても良いのでは?
▲1888 ▼168
=+=+=+=+=
年齢がいくまで、ずっと自宅に住み、食事を出していれば自分は外に出る必要はなくなる。食事は出さないで、自分で買い物に行かせる。月に渡すお金は最低限にして、月の中でやりくりさせる。水や電気代はただではない。かかった費用を見せて三等分費用を貸したとして、手帳に書いていくのを渡す。掃除や庭手入れしたら、お金を渡して電気代徴収するなど1人になった時にどのくらい居住費以外かかるのかを認識させていくしかない。 何もさせないで与えていたら、人としてダメになっていくだけでは?
▲1868 ▼158
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一時期YouTubeでニート、引きこもり関連ばっかり観てた。引き出し屋に任せるのも、置いて親が出ていくのも失敗のリスクがあるようだった。うちは遥か30年も前、引きこもり兄を一人残して両親だけが父の実家へ。結婚して近くに住んでいた私に、母が時々様子を見て欲しい、と。小さい頃から母にも兄にも嫌がらせされてたのに、たまったもんじゃないし、犯罪でもしないかと気が気ではなかった。 父が持病で入院したときに兄に「困ってるから実家に行ってあげて」と多少演技もして、兄を両親のところへ送り込んでしまった。結局今も3人で農業などしながら暮らしている。 この問題、ホントに正解が見えない。
▲942 ▼56
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誤解を恐れず書きます。子供が小学生になりびっくりしたのは、学校生活でみんなと同じことができない子供が多すぎます。 だいたい昔と違い遅刻する子供が多すぎる。そして、学校(クラス)に来れないなら来なくても良いんだよと‥ 全て否定はしません。必要な子供もいるでしょう。私自身、おとなしくて学校生活はあまり楽しいものではなかったし。 でも、ある程度は嫌なことも頑張る、という訓練は必要なのではないでしょうか? もちろん多様性の時代にみんな同じ必要はないかもしれない。違ってもいい。だけど協調性や頑張る力、乗り越える力を育てるために学校はあるのでは? 頑張らなくても良いんだよ、で一生引きこもりになることもあると思います。 それでも今は大丈夫でも例えばクラス替えなど些細なことで子供がどうなるかはわからない。他人事とは思わず日々子供の様子を見ていき何が一番良いか考えたいです。
▲518 ▼33
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相棒の「丑三つのキョウコ」で描かれた話ですね。 もちろん悪い業者が最低な事は間違いないんだけど、やっぱり頼んだ側を100%被害者とは言えないと個人的には思う。
引きこもりや不登校の原因は多岐に渡るからケースによって大きく違うとは思うけど、親がちゃんと言い分を聞いていないケースが多いと思う。 例えば「息子(娘)さんが同級生の○○さんを殴りました」という連絡を受けて、相手に何か嫌な事を言われたのかを確かめる事をせずに殴った事実を強く叱る親。きっとこういう事の積み重ねで信頼関係が崩れている親子関係は少なくないと思う。 それで修復不可能になった物を大金叩いて他人に任せて、最後には「騙された。私達は被害者だ。」じゃないでしょ。
怪しい業者に頼む前に、親戚とか近しい人から親子関係が健全であるかをまず客観的に見て貰いなよ。親は自分のやる事全て正しいって思ってるんだろうから。
▲71 ▼107
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遺品整理にも気をつけて下さい 遺品整理士は、極めて簡単な民間資格で、 家にあるブランド品、金、骨董、着物を 買い叩く買取業者です 対策は簡単だからやってください 「その日に売らない」 これだけです!
簡単に他人に話せないこと ここにつけ込む業種がとても増えています 相談できる人を作っておくコミュニティーはとても大切です ほとんどの悩みは相談する場所がありますよ
▲494 ▼19
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こういう言い方は良くないと思いますが、親がお手上げ状態でワラをもすがる思いなのでしょうが、正しい情報を掴み誤った情報を遮断する知識や判断力が欠けているのも問題点の1つだと思います。これからの世の中、結婚や出産などの際には運転免許などと同じ、でもそれらよりもシンプルな、生涯必要な知識や情報を行政が伝えたり、子育てや家族の入院などの悩みや困り事があった時の相談窓口を分かるようにしておくことも大事な気がします。
▲480 ▼73
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本当に社会に出てほしいのなら、新聞配達でも農家のお手伝いでも何でもいいと思いますよ。 人手不足で猫の手も借りたい職場ってあるんですよ。 短時間でもいい。先ずは他人と接点を持つことから。忙しいけど穏やかな人たちの中で、自分が社会で必要とされていることを実感しながら一歩づつ外に出られるのが理想ですよね。 そう言ったマッチングが地域やお役所からできればいいのだけれど。
▲731 ▼148
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中高年と限らず、引きこもりは年々増加していると言われている。 戸塚ヨットスクールのようなものに頼らざるを得なかった親がいたように、何かにすがりたいという親の気持ちにつけこむ商売は、今後、増えてくるでしょう。 周知することにより、子供側が自分の置かれている立場を考えるきっかけになってくれればと思う。
▲331 ▼25
=+=+=+=+=
この親御さんは相談先を間違っていたとはいえ悩んだ末に行動なさっただけ偉いと思います。我が家は認知症で要介護5になった義母(すでに死亡)と身体の自由が利かずオムツ生活になった義父が、最終的には兄弟(私の夫)が見るべきと丸投げしてきました。 ご近所や身内、長男の妻である私にも義弟が引きこもりであることを長年隠してきた末のことです。9060なので私達夫婦も高齢者です。私は自分の息子にだけはこんな思いをさせぬよう、義父の介護をしながら、今必死で方策を模索しています。引きこもりの御兄弟がいらっしゃる方は一日も早く行動を起こすべきだと強く思います。
▲405 ▼32
=+=+=+=+=
一昔前に、今で言う引き出し屋とされる仕事をされていた方が出版した書籍がブームとなり、それからこういった悪徳業者が増えた印象です。 その方は、事前に何度も親御さんと話し合い最終的に無理やり部屋に入ってでもお子さんの現状を把握した上で実行しておりました。
ある引きこもりの男性は、トイレも部屋で済ましており、長年の尿による雨漏りや家屋の痛みが深刻であり、再三の呼び掛けにも応じないことから部屋への突入を決めたそう。 その時目にしたのは、親御さんが用意したであろうペット用のトイレに今まさに用を足そうとしていた瞬間。 よし、これが心身に良くないことはきっと分かるよな?だから一緒に着いてきてくれるか、と話しかけたところ頷いたため引き出すことに成功したとのエピソードが印象深いです。
いくらなんでも、よく知らない業者がいきなりなんて疑った方がよいと思います。
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両親が亡くなり、子どもの生活が立ち行かなくなった場合でも、最終的には生活保護に頼ることができるはずです。このようなことを公の場で申し上げると、「税金で生活するのか」とお叱りを受けることがあるのは承知しております。
しかし、だからといって、両親が追い詰められた末に詐欺に騙されてしまって良いはずがありません。「最悪でも生活保護がある」という精神的な余裕は、社会にとって必要なのではないでしょうか。
▲737 ▼184
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今は行きたくなければ、無理に行かせる必要はないというのが主流になっていて、無理矢理引っ張り出して登校させることはしない。 きっかけがあれば、外に出られるようになるのだろうが、親も引っ張り出したものか、自主性に任せたものか葛藤しているのは事実です。何に苦しんでいるのか、なぜ外へ出られないのか本人にしかわからないことです。中には当の本人にも、はっきりした理由がわからない場合もあります。 ただ、このまま引きこもっていると、将来は親の年金を頼りに生活するしかない子も多くいます。第三者の協力は必須です。まずは民間ではなくて、行政におねがいしてみてはどうだろうか?
▲188 ▼25
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50代にもなって引きこもっている息子を何とかしてあげたいという親心はわかりますが、正直、もう「遅きに失した」と言わざるを得ません。アドラー心理学で言うなら、親が子どもの人生を背負ってしまっている状態で、それは本来意味のないことです。暴力的なら迷わず警察や行政に頼るべきですし、そうでないのなら、なるようにしかならない。息子を無理に変えようとするのではなく、むしろ親自身の生活をきちんと整え、残りの人生を自分のために生きるべきだと思います。
▲366 ▼84
=+=+=+=+=
今のアラフィフはバブルの社会に自分も入っていけるはずだったのに、その直前で崩壊。工学系でも就職先がなく国立大ですら留年率5割を超えているところがあるような残念な世代です。一度大きく心を折られ逃げ癖のようなものがついている状態の人が発生しやすい状態だったと思います。それでも周りを見てると親がいなくなったことなどの大きな変化をきっかけに立ち直る人もいるので、いかに安全にきっかけを作るかというのは大事と思います。
▲9 ▼1
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引きこもりは少ないようで結構身近にもいます。私の息子も引きこもりになりかけましたが、半ば強制的に専門学校に行かせ一人暮らしをさせました。このままでは私達親も参ってしまいそうでしたので。しかし、外の環境に触れることでアルバイトしてプレゼントをしてくれて、苦労しながらも卒業もして現在は彼女と2人暮らししながら正社員として自立しています。皆さん事情は異なるでしょうがなるべく早い段階で思い切る決断もお互いの為になるのかもしれません
▲178 ▼20
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命を絶ったり精神をきたすよりは、引きこもりや不登校でいたほうが良いですが、決して推奨されているわけではないですよね。 対面での仕事や教育が受けられない場合は通信制やオンラインプログラムも活用するなどして、なんとか社会で自立できる術を身につけてゆけるといいですよね。 たとえ人生のどの段階で引き篭りになってしまったとしても、家族や保護者が必要な情報を得られる仕組みづくりが望まれますね
▲45 ▼12
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甘えに映るかも知れんけど、本人もどうして良いのか分からない深刻な病気なんだろうね。 人間、緊張やら気分の落ち込みなんかはコントロール出来ない。天気のように移り変わる。これが雨ばかりになってコントロール出来ない、そんな感じなんだろうね 正解はないんだろうけど、行動しなければ現状維持で後々息子さんが苦しむ事になるだろうし、お父様の気持ちにも寄り添いたい。
▲306 ▼25
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個人的には子供が成人したら(卒業したら)自立させるのが親の必要十分な務めだと思ってます。 この場合、子供の職場が近くでも極力実家からの通勤はさせない方がいいと考えます。 記事の例とは違いますが、引きこもり家庭というのは実家暮らしから子供が失職してもそのままズルズルというパターンが多いと聞きます。 何だかんだ基本的には人間も動物と同じだと思います。 独り立ちさせたら親の仕事は果たした事になるんですよね。
▲17 ▼6
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簡単に追い出せばいいって人がいるけどそんな簡単にはいかないよ。知り合いの息子さんが日雇い生活で定職に就かず一年のうち半分は引きこもり状態。親が側にいるから甘えてるんだと考え寮付きの仕事を探して家から追い出したそうです。最初は頑張って働いてたようですが次第に無断欠勤が増えて解雇、寮を追い出され行く当てもなく舞い戻ってきたそうです。追い出す前は短時間のバイトなら行けてたけど今は外に出ることすら出来なくなり無収入。 家から追い出すことで自立するパターンもあるようですがそんなのは稀だと思った方が良い。
▲61 ▼6
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自分が学校を卒業してすぐに家を出て自立した、親元で暮らすがの嫌だったというか不安だったし一人でも生きていける自信が欲しかった。 人はそれぞれで価値観や考え方は違うし、こうやって引きこもりで親元で生活していてもいつかは一人になる。別に無理に急かす必要はないのではとも思う。親の子を憂う気持ちもあるだろうが、自身がどう思い考えて自主的に行動するかそこが重要だと思う。
▲87 ▼50
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私は親に心配ばかりかけてきた人生を歩んでいます。 また私は身体障害者なので職を探すのにも面談の際に苦労していますがなんとか色んな職場を細々と渡り歩きながら働いています。 働いているときは私は役に立てているのかなって気にする事もあるのですが、勇気を出して聞いたりできません。常に精一杯で。 とにかく親が変な人に騙されないように私はどうにか仕事をしていたい。
▲62 ▼3
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親が子のひきこもりをどうにかしてあげたいと言う気持ちもわかりますが、なぜひきこもりになってしまったのかについて考えなければならないのでしょうか。いじめによるものか、元の性格によるものなのか、別の要因か考え、それに対する対策をするべきだと思います。 小中学生はまだひきこもりにも寛容ではありますが、やはり成人となる18歳以上(特に25歳以上)でひきこもっていると、子も親も就職なりであせるのではないでしょうか。国はこの問題を深刻に捉え、ひきこもり専用就職支援をするべきだとおもいます。
▲34 ▼10
=+=+=+=+=
親が子のひきこもりをどうにかしてあげたいと言う気持ちもわかりますが、なぜひきこもりになってしまったのかについて考えなければならないのでしょうか。いじめによるものか、元の性格によるものなのか、別の要因か考え、それに対する対策をするべきだと思います。 小中学生はまだひきこもりにも寛容ではありますが、やはり成人となる18歳以上(特に25歳以上)でひきこもっていると、子も親も就職なりであせるのではないでしょうか。国はこの問題を深刻に捉え、ひきこもり専用就職支援をするべきだとおもいます。
▲34 ▼10
=+=+=+=+=
これは、単にお金の問題ではなく、精神医療の問題です。街のクリニックに行っても引きこもり状態の人に薬を出すだけの医者がいて、相談はたったの5分です。心の問題が薬で治る訳がありません。例えば、対人恐怖症の人は社会と縁を切って10年以上も引きこもります。人との会話が無ければ社会とのつながりは出来ません。学校、社会では心のことは教えてはくれません。自らの努力が無ければ社会との繋がりは生まれません。最も良い方法は、そういった方々の集まりである自助会に参加することです。社会で落ちこぼれた人達の集まりです。沢山の人がいます。会費も1000円以下です。そこで人間修養を積んで欲しいと思います。引きこもりの人は頭でっかちで行動が出来ません。行動が出来なければ、社会との縁は生まれません。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
生きて行く上で大切な事は自律すること。 どんな理由であれ、学校や会社に行けないのなら家では自分の事は自分でやる。それが子どもであってもしっかりやらせる。 みんなが何かを頑張っている時に、自分もしっかりやれる事をやってるんだと自覚を持たせる。 それをきちんと親が話して行動する。 そうすると世話してくれていた事、生活にお金がかかる事が分かってくる。 それを自分で気付いてもらうこと。 それ以上に、自分以外の家族のために料理や洗濯などの家事ができれば万々歳。人の為に行動する経験は充実感を生む。 全てを親がやるのではなく、子に役割を与え信じて任せる。失敗してもそれは経験として次の糧にする。 これをしていかないとそこから道が分かれて行くんだと思っている。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
引きこもりの人に対して、とにかく自立するように促せとか甘やかすなという意見が多いかもしれませんが、そもそも、何故引きこもりなったのかという根本的な原因をそのままにしていては解決には至らないと思います。
ただ怠惰なわけではなく、精神的な疾患を持っている人も多いのです。うつ病はもちろん、重症のPTSD、社会不安症など、その原因になった出来事(いじめ、性被害、暴行被害など)を特定してしっかりと専門家の治療を受けない限り社会に出ることも自立することも困難です。 ただただ、しっかりしろ、働け、というのは簡単ですが、本人の心の問題をケアしてあげなければ真の解決には至りません。
支える側も本当に大変ですが、まずは本人の不安を取り除いてあげて専門家の治療に繋げるために努力をすることが必要で、そして支える家族に真に寄り沿って相談に乗ってくれる場所が増えることが望まれます。それは急務です。
▲182 ▼38
=+=+=+=+=
近所に30年引きこもっている人がいます。 ひきこもりの多くは就労しても低収入だったり親の資産で残りの人生が何とかなる状態であることも要因だと思います。 普通なら欲もあって車、家、ファッションなど良いものを求めたりしますが、氷河期世代の一部では心が折られ欲もなく社会へ踏み出す勇気がなく、不安が大きく将来性を捨てた人がかなりいます。 世間と関わりを持たない、無であろうとする姿勢は論理的な自殺と同じだと思います。 社会復帰させるには、何が必要か、何か生計の軸になる技能があるか、そして本人のやる気の問題もあり、数十年も理由をつけて正当化してきた逃げの天才でもあるので一筋縄ではいかない気がします。優しくしても付け上がる、厳しくすればふてくされる、プライドもあったりする分対応する家族や職員も大変です。
▲35 ▼13
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難しい問題ではある。身近に友達がいるがしばらく連絡を取っていなかったらニートになっていたっていうね。 それを助ける手段ってないかな。個人では難しくて行政頼みになると思う。親達が生きている間はいいけど、本当にその後はどうなるかわからないですからね。 他にも、親の資産狙っている兄弟と障害を持った人がいて、それもなかなかだと思うが、介入はできなくて行政に相談しても解決策がないと言われ途方に暮れている感じがあった。 それぞれの家族事情があるので何ともだが、社会に出ないと助からないということを事前に知る必要があるかと思いました。 自分もそこになる可能性があったから考えてしまう。
▲9 ▼1
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昔は戸塚ヨットスクールがこれをやってた。 引きこもりや自閉症や非行に走った子を親の依頼のもと家から引きずり出して、寮でコーチら監視の下で共同生活をさせながら昼間はヨットを乗りこなす訓練。 確かに自立できた子たちもいたけど、同時に死亡したり命の危険に遭う子もいた。 昔は似たような矯正施設がいくつかあって、今では考えられないような時代だったなと思う。
▲14 ▼4
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引きこもりの兆候が見えた段階で、できるだけ早く家庭の外に出す環境づくりが必要だと感じます。人はどうしても楽な状況に慣れてしまいやすく、その結果、甘えが常態化し、自立への意欲を失ってしまうことも少なくありません。厳しいようですが、親が元気なうちにこそ、外の世界との接点を持たせることが大切だと思います。将来的に親がいなくなった後、一人で生きていけない状態になることのほうが、子どもにとってははるかに過酷です。強制的であっても、自立を促す環境を整えることは、長い目で見て子どものためになるのではないでしょうか。
▲191 ▼51
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よくある野良猫問題と似ている。可哀そうだから面倒を見る。 そして、いつしか子供を産み増えていきて収拾がつかなくなり被害が増える。
引きこもりもそう。まあ、面倒見ても二十歳まで。 それ以降、自力で外に出ないのなら親が見捨てて外に出ればよい。 結局、衣食住を与え続ければ外に出ないで働かない方が楽。しかも今は昔違ってネットがあるので、ある意味バーチャル空間で楽しめてしまう。私も誰かが面倒見てくれてネットも小遣いもくれれば働く気は無くなる。
最後通告して、親は資産もすべて処分してどこかに引っ越せばいい。後は行政がなんとかしてくれるだろう。年金食い潰して親子ともども生活保護になるより、子供一人が生活保護になる方が社会負担も小さくて済む。 住むところも食事もネットもなくなれば、嫌でも外に出るしかなくなるだろう。
最悪なのは、特に兄弟が将来結婚等で不利益を被ること。 早目の断舎利が一番である。
▲832 ▼274
=+=+=+=+=
私もこの息子さんと同じで高校中退で引きこもり歴も長かったけど自分から病院に行って病名がついて安心して治療して今では結婚しています。 結婚出来たのは49歳になるちょっと前だったけど、今が幸せなので良しとします。 薬は一生飲まないといけないし通院も毎月しているけど病名も分からずにただ引きこもっていた時よりは遥かに充実していると感じます。 世の中にはそういう人も居るので、みんながみんな変われないという訳ではないと思いますよ。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
中退の理由、気質(精神的疾患)など、本人とご両親で話し合ったのだろうか?引きこもりの人をいきなり集団生活に放り込むのは無謀過ぎる。責めているのではなく、長期に渡る引きこもりなら、関係する本の一冊でも読まなかったのだろうか。TVや新聞などで何かしら目にすることはあったのでは?ご両親も精神的に追い詰められて、ゼロか100のような行動に出てしまったのだろう。今からでも息子さんと話合って、役所に行き、生活支援から始め、就労支援へとステップアップする道もある。まだ、折り返しで50年あるのだから、一進一退しながらも外に出ることから始めて欲しいと思う。親を責めても息子を責めても意味がない。現実を受け止めて、些細なことから始めてたら良いと思う。
▲18 ▼9
=+=+=+=+=
不登校に対して合理的配慮などと、目一杯のマンパワーを投入する。親も、これでもかってくらい、支援を要求してくる。それが高校まで続くわけだが、なんの解決にもなっていない。問題を先送りしているだけだ。
児童生徒に復調の兆しが見えて、復帰に向けチャレンジしようとしても、親が必死に阻止をする場合も多々ある。
さて、各校で対応する現状、回りの児童生徒は確実に割りを食っている。本人もなんもいいことはない。
別組織で対応する仕組みを。学校だと教員に何言ってもいいみたいになっているから親の役割もはっきりしよう。
少し先の未来、大変なことになるぞ。
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姉の友人息子が引きこもりで仕事は一度もした事がなく、40歳近いのに部屋でゲームばかりしているそうだ。 ネットゲームってやっているとその世界に入り込んだ様な、見知らぬオンライン上の人とのチャットが仮想友人となり外と繋がっている気になれ、自分の世界が広がったつもりになります。 ネットで得た知識が全てとなり、嘘偽りが真実となり世の中を恐れ更に引きこもりになる人もいる。 スマホかPCなければ余りにも暇すぎたり寂しくなって外に出てくると思うが…病気の場合もあり難しい場合や結局家族の判断になる。 解決策が難しくかなり深い問題だと思う。親はずっと若く働くわけではなく、いつか寿命が来るのだから。
▲4 ▼3
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子供が発達障害の場合、定型発達児を育てる場合と全く次元の違う子育てをしなくてはならない。 幼い頃に本人の困り事が気付かれにくく、支援のないまま社会に出ると大きな傷を負って引きこもってしまうというパターンが多いのではないかと。さらに、精神疾患を併発したり、家族以外の他人と関わる経験がすくないと助けを求めることも出来ずにズルズル行ってしまうのではないか。小さい頃からの療育や不登校期間はソーシャルワーカーと関係を構築したり、本人が興味のある習い事をさせたり、、、と家族はもちろんのこと、他人と関係を築いていく状況を作って社会に馴染ませる訓練が必要なのかも。 と思って、不登校の我が子を育ててます。
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この年まで引きこもると社会との関わり方に期待が持てないのは致し方ないです。親の立場からすれば、子どもの面倒が見切れないから施設に頼りたいのも分かります。ですが、施設に入る前までその施設のことはしっかり下調べすると思う。出ないと息子の将来を託すことなんかできっこない。親の気持ちも分かるが、もう少し冷静に対処すべき
▲15 ▼4
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高齢の親が自分たち亡き後を案じて、怪しいと思いながらも悪徳業者にでも縋ってしまう気持ちは理解できます。 引きこもりのお子さんが暴力を振るったりするなら尚更でしょう。 自分達の身の安全のためや、社会に迷惑をかけてしまう人間になってしまうのでは…という焦りもあったのでしょう。
いつから引きこもりになったのか分かりませんが、長期間社会生活を絶っていれば色々な点で社会に馴染むのは厳しいと思います。 就労移行支援センターに通うことさえ厳しいはず。 誰も好きで引きこもりになったわけではないはずなので、そのような人を助けられる社会であって欲しい。
引きこもりの面倒なんか見るな、甘やかすな、という意見も必ずありますが、それが通用するのはろくでなしに対してだけで、大抵は違うと思います。 ただ遊んでいたいだけの人は親が亡くなればなんとかするエネルギーがあるとは思いますが。
▲13 ▼3
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戸塚ヨットスクールのような施設は必要悪だった 今は子供がひきこもりになってしまったら打つ手がありません
私は子供が小学生の時から「20歳になったら問答無用で家を追い出す」とずっと言い聞かせて来ました その甲斐あってか、3人ともしっかり準備して20歳になったらすぐに家を出て行ってくれました
子育て世代の皆様には、手遅れにならないうちにしっかり対策しておく事をオススメいたします
▲16 ▼25
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やりたくないことはやらなくて良い。大変なら休んで良い。転職して自分に合った会社に行けば良い。賛否あるだろうが、わたしの経験上辛いの先にしか得るものは無い、喜びもない。ディズニーランドもハワイも楽しいだろう、だって楽しませてくれるから。そりゃ楽しいよ、でもただそれだけ。 学校の帰り道に空き缶を家まで蹴って行けたらラッキーとか色の違う道路の部分だけ踏んで帰るとか、つまらない時間を楽しくする、自らつまらないことを目的をもち楽しさを産んでいく。小さなことではあるがその積み重ねで人生の楽しさを生むのかなあと、わたしはそう生きてきた。 私は4児の父、子育ても半ばを過ぎようとしています。子育てとは、1人で生活できるように育てるだけを考えてきました。親がしてあげたい?手伝ってあげたい?子供が可哀想?は子供をダメにします。しかるべき時に突き放し、帰る場所はある、程度が親の佇まい的に正解なのではないか?
▲11 ▼12
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突然知らない人が家に来て連れ去られるなんて怖すぎる。 息子さん、依頼したのは家族なのによく家に帰ってきたなと思う。引きこもりだから頼れるのが家族以外いなかったかもしれないけど…。 トラウマになって引きこもりが悪化しそうで心配。 引きこもりの原因にもよるけど、病院に行ったりカウンセリングを受けたり、単発バイトするとか様々な方法で何歳からでも社会に戻れるので焦らず自分のペースで頑張ってほしい。(頑張りすぎると戻れなくなる可能性もある)
▲15 ▼3
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簡単に言いますが、職歴なしの中高年引きこもりをまともに働かせるなんて極めて困難です。 仕事ができるできない以前の問題が多すぎます。 どんなプロフェッショナルが引きこもりに対応しても、救えるのはほんの上澄みだけで結局それにかけたリソースは無駄になり、日本全体の生産性が下がるだけです。 まとめて処分するような事もできないので、製造物責任で親に面倒を見させておくのが社会としての最適解なんだと思います。 どうせ税金を投入するならば、救うことよりも、新たな引きこもりを出さない事に軸足を置いた方が良いと思います。
▲5 ▼6
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めちゃくちゃ難しい内容ですね いくら子供に対して愛情与え育てても 適当に相手して放置で育てても ある程度までは育成の影響はあるが
結論その子の人格性格によるものが 強く将来に影響する と個人的には思っていますね
分かりますか? それぞれ人には個性があり性格があります 生きてく中でいろんな経験から性格に対し本人の考え方(欲求とも言うのか) 影響されるものもありますし まぁ遺伝も影響されてるのかな
子供には個性があるってこと その子の性格人格を尊重した上で教育並びに寄り添う日頃のコミュニケーションを取る
難しいですよね 成長段階で性格人格を見極め適正な 教育をする 出来ないですよね 全ての親御さんが 大人になれていないのだから
▲8 ▼2
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ひきこもり家族会で、他のエリアの活動を情報収集して、短期で試して行くという方法はどうでしょう。
環境を変えると水が合うかもしれませんし、全国の同じ悩みの方々を知ると、何か良さそうな繋がりがあるかもと感じます。
例えが悪いかもしれませんが、依存症は家族会や自助グループで情報共有していくのが治療のようで、「自分だけじゃない」と支え合える仲間ができるように思えます。
▲19 ▼6
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騙されたご家族が藁にもすがる思いで業者を信じてしまったという所は身につまされます。長く引きこもっている、すでに大人の子の現状は親しい人にも相談できないし、わざわざ役所に行ってというのはハードルが高いでしょう。それがどこからともなく知った引き出し屋の広告を簡単に信じてしまう原因になっているのでは。少しの勇気を出して電話をすると上手い話をしてきて、保証もないのについ本気で信じてしまったのかと。それほど引きこもりの子がいるというのは親にとって痛く苦しい出来事なのだと思います。私の友人にもいますが、好転するきっかけがまったくありません。
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ひきこもりは、 懸命に子どもを思う親とそれに応えない子供 という図式ばかりで見られるけど、実は親に起因する隠れた遠因があるのではないかと思う。幼少期からの積み重ねで本人が傷ついたものが。それに親が気づかないという環境が、引きこもりになる下地を準備してはいないか。
もしこう話かけたらどうだろう:「お父さん/お母さんに、何か謝ってもらいたいと思ってることはないか? もしあるなら、今まで気づかないでごめん。話してくれないか?」 全部が同じケースではないだろうが、これで動き出すものも結構ありそうな気がする。
▲4 ▼6
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少し前に息子が高校の時、軽音学部の先輩からイジメにあい 学校や相手の親と話したり警察にも相談に行った 幸い息子は学校やクラスは好きで学校は休まず引き篭もりもしなかった その時もし学校辞めて引き篭もりになっていたらと 自分事として考えると息子と話し納得出来るまで将来を考え一緒にてプランを練る 決めるのは息子だけど身体や心が健康なのに引き篭もると言う結論は出させない 時間を無駄に過ごす事は本当に勿体無いから
▲2 ▼0
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この親もこの悪徳業者に連絡するまでには様々なところに相談したのではないかと思います。 公的機関は確かに話は聞いてくれて福祉的な何かに繋げたり他人事のようなアドバイスはしてくれるけれど、実際に問題解決に繋がるような策を講じたり提供してくれたりはしませんから。 そこまで面倒はみてくれません。 きっと途方に暮れてのことかもしれませんね。 でもこんなところに頼んでも、解決どころか事態は悪化するか子供の身の危険すら起きますから、手を出してはいけない。 辛いでしょうけど。
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似たような更生施設の子供版に子供を送り込む一歩手前までいきました。 不登校になってじきに、暴力や他の兄弟達への嫌がらせ等々。警察も何度か呼んだりして私も追い詰められていた頃でした。 学校への相談や児相、小児心療内科等、思いつくところは手当たり次第に当たってみましたが何も結果に結びつかず。 たまたま見たあるブログでそういう住み込みの集団更生施設がある事を知り、隣県だったためすぐに見学と面談に行きました。 実際に生活している子供等も楽しそうに見えたのでお願いする気持ちに傾いていましたが、入所金が30万だか40万。月額も高額で生活の事を考えると2ヶ月預けるのがやっと。 それでも職員は短期間でも回復する見込みがあると言い、、、 悩みにに悩んだ挙句、取りやめました。 あの時は本当に必死でしたが、預けなくて良かったと思います。
▲63 ▼5
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子育ては難しく、環境の影響も大きいから、親が子育てが上手くやれないのも仕方ない。しかし、親が死んだらどうなるか…。みんなの税金で生活保護を与えてあげるのか?頑張るみんなも自分の為に必死だよ。とにかく、こういう層を生産力にかえてやることが大事だと思う。学校に行かなくてもいい風潮を変えないと。診断書が出ない不登校児対策をその親も含めてきちんとやるべき。
▲2 ▼3
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親と子の距離感がおかしくなっていることもある。 まずは、通学の時から不登校、引きこもりになるなら、学校に行かなくてもカウンセリングを必ず受けさせたらなにかわかるかもしれない。普段の様子、授業の成績などで発達検査しなくても、もしかしたら?というのがわかるかもしれない。
家が逃げ場所になるなら施設で暮らさせ、その間にカウンセリングをして、原因を調べる。なにか障害があるのか、体調の問題があるのか、トラブルがあったとか。対応が決まるまで施設で預かり、可能な限り自立訓練させる…とか。
▲9 ▼6
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長い間、収入が上がらず物価高は必要以上に物凄い状態で生活を圧迫しています。 過去に正社員として働きながらも実家暮らしで親を見る代わりに同居生活をさせて貰い、その頃は自分の月収と親の年金を合わせてやっと家計が賄えるぐらいでした。 その後、親を見送り、自分だけの収入となり今では毎月赤字で頼る所もなく副業も禁止されているので とても経済的に辛く、未来は相当暗いです。 失礼ながら、個人的理由があるにしても、社会の 厳しさを知る者として1年以上働いていないブランクがある人は就活採用はかなり厳しいと思います。 パワハラやセクハラという行為がなければ 非正規労働者でも採用のチャンスがあれば、兎に角 続ける事です。もし、辞めてしまったら残念ながら 次の採用に至るまでの道のりは厳しいかもしれません。
▲18 ▼10
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長い間、収入が上がらず物価高は必要以上に物凄い状態で生活を圧迫しています。 過去に正社員として働きながらも実家暮らしで親を見る代わりに同居生活をさせて貰い、その頃は自分の月収と親の年金を合わせてやっと家計が賄えるぐらいでした。 その後、親を見送り、自分だけの収入となり今では毎月赤字で頼る所もなく副業も禁止されているので とても経済的に辛く、未来は相当暗いです。 失礼ながら、個人的理由があるにしても、社会の 厳しさを知る者として1年以上働いていないブランクがある人は就活採用はかなり厳しいと思います。 パワハラやセクハラという行為がなければ 非正規労働者でも採用のチャンスがあれば、兎に角 続ける事です。もし、辞めてしまったら残念ながら 次の採用に至るまでの道のりは厳しいかもしれません。
▲18 ▼10
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精神疾患を患っている場合が多いが、なかなか本人は病院に行かない。親をサポートするシステムが殆ど無いのが現実。このようなところにサポートするシステムの充実が親の精神的安定に繋がり子への対応も変わると思う。
▲41 ▼8
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私の兄も引きこもりです。そしてあと10年もすれば8050問題の当事者になります。 一時期は働きに出たりといったこともありましたが、結局挫折したのか、人生の殆どは引きこもり生活です。私も兄と会話した記憶はほぼありません。 ここまで来るとどうしようもないというか、まぁなるようになるか〜くらいの感じです。
最終的に本人次第なのは間違いないのですが、引きこもりの人が社会復帰するための雇用システムが整っていないように思います。 個人的な見解ですが、解雇規制を緩めて雇用を流動化させることは、こうした引きこもりの方々を社会復帰させる第一歩に繋がるんじゃないかなと考えます。 雇う側にとっても「人手不足だし、とりあえず雇ってみよう」という判断をし易くなり、そうなれば社会復帰のハードルが下がると思います。
失敗しても再び挑戦しやすい社会になればいいなと切に願います。
▲19 ▼9
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今は無理やり行かせる必要がない個人を尊重する世の中。家族も辛くその先は考えられないだろう。だから日々生きててくれればいいと。。子育てしてて思うのは幼少期から運動を続けてる子はあまり引きこもるとか聞かないなと思った事が多々ある。身体を動かし発散し厳しい環境でも勝つ気持ちの強さが身につくのだろうか。
▲0 ▼1
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50年以上、親の力で事情があったにせよ住むところがありご飯も食べられ、体調が悪くなれば医者にもかかる事ができた。こうして生きてきた人に社会に出るのは難しいというよりは無理だと思います。つまりはどうすることもできない。育て方というよりは持って生まれたものなんだと思います。子供の頃に少年野球。サッカーやってた子と家でお菓子を食べながらゲーム三昧の子は大人になって社会性について差が出るとは思います。
▲8 ▼5
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友蔵にヒロシ…ちびる子ちゃんの親とじいちゃんの話かなって思った。 難しい問題だけどこういう問題は昔の精神論が正しいのではないかと思う。 精神疾患も然り甘やかした結果でもあるのではないかなと考えてしまう。 私も集団生活が苦手でいじめにも遭ったし忘れ物も普通に多かった。今の時代ならADHDとか色々当てはまるだろう。当時はそんな病名なんてなかったからただただ、異端児として扱われたりしていたけど今は普通に金融業で働いてます。 個性でもあるわけで適度なフォローはいいと思いますが、学校に行かなくていいとかそういう事は間違えであると考えます。もっと親子で会話し、学校の先生と意思疎通をしつつ普通に暮らせる様計らってもらうのが適切かなと思います。不登校なんてのは特別な事なのだから基本許すべきではないと思いますがね。
▲13 ▼6
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引きこもりって昭和の頃はあまり聞かなかった。ここ30年ぐらいでその呼び名とともにどんどん増えていった気がする。登校拒否と言うのは昭和でもあったがそれほど多くはなかった。「ひきこもり」と言う言葉とともに社会現象的に広がったように思う。言い方は悪いが流行だ。それは一概に悪い事ではなく、学校などで嫌なことがあれば、ひきこもっていいんだと言う安心になっている気がする。その原因を解決せずに無理に連れ出すのは不安が増幅するだけ。それよりはオンラインだけの学校などの方が良いと思う。
▲15 ▼9
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年代的に息子の方は所謂、就職氷河期になりますね。 誰も仕事に就く事が出来ず、企業も採用しようとしない。世間からは自己責任と言われ、政府も動かなかった。 よしんば仕事につけても、酷い労働環境で心体を壊して就労不能になった人もいるでしょう。 こういった氷河期の方達が、無気力になっていくのは考えれば分かる事だったのではないですか? 氷河期の方が職につけなかったことで、働き手の実質的な減少に加え、技術や経験の継承にも弊害が出ている。 氷河期世代の結婚出産も減り、人口減少はさらに加速。 最近になってようやく氷河期救済の言葉を聞くようになりましたが、20年遅かった。氷河期の上の世代はもう50代です。ここから再就職は現実的ではなく、それこそ氷河期全員を生活保護がベーシックインカム導入で救うしかないでしょう。 政府と当時の日本国民の責任であり、彼らを救うには多額の税金が必要になりますが、最早仕方ない。
▲97 ▼21
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このような悪質業者の運営を法的に違法扱いして摘発していかなければ、高い金を奪われた親にも、子供にも不幸になる。 年収1000万超えの裕福な家庭の子供に医療費無償、給食費無償、さらには大学まで無償とやり放題の子供手当バラマキをする金があれば、行政がこのような家庭の支援を行えるようにすべきだ。
▲103 ▼31
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人間の営むこの社会は凄く複雑で高度なんだよね。 細かい努力の積み重ね。小さな学びの積み重ね。 これが無いと学校でも社会に出ても生きて行けないことを こういう人たちは肌感覚で分かって無いね。 だからいきなり社会という高度に整備された フィールドに飛び込んで面食らって自信を無くすんだ。 何で自分はできないんだ、なんなんだ、なんなんだ、 分からない、どうなってるんだってなるんだよね。 学習して慣れてしまえばできるんだという事を知らない。 つまり親がそういう事を教えないからいけない。 具体的に教えなくてもそういう雰囲気を作ればいい。 すると子供はああなんか色々なことを覚えないと いけないんだなと無意識に自覚する。 その空気感さえ出していけばいいだけなんだよ。
▲4 ▼19
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近くのコンビニに行けるのに”ひきこもり”なら私だってそれに近い。 中国地方って書かれてるからそれ以外の場所に自宅があると考えれば、どうやって自宅に帰ってきた?警察に連れられてとは書かれてないんだけど。それだけの能力があれば社会生活に十分な気がする。
▲54 ▼9
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私も引きこもりです。 母が半分は悪いです。 私はストーカーにあって仕事を辞めて実家に帰ったんです。 そしたら実家の猫が原因で、アトピーがお化けみたいにすごい事になって、死ぬかもしれないと思いました。 ヤバいと思って、実家を出ると言ったのに、反対されました。 反対されても出れば良かったですが、あまりに体調が悪くて、言いなりになった自分が情けないです。 でも親からは小遣いも保険も携帯も貰わず、貯金から払っています。 家の手伝いと、少額の株で何とかやってますが、うちの親は子供の自立を妨げて、一体どういうつもりなのでしょうか。
▲5 ▼16
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引きこもり支援はゴールが見えないため本当に難しい。 結局のところ親の金銭的な支援が切れない限り、行政の介入も難しいのが現実。 役場の窓口についても、相談したらすぐに解決するものではなく根気強さが求められる。助言やアドバイスはあったとしても、ハードルが高すぎるので、すぐには現状を変えられないのがほとんど。例えば精神疾患がある場合の病院受診など。 法整備もなく、弱みに漬け込まれてこのような詐欺が生まれるのは不思議ではないですが、そうじゃないNPO法人などもあるので風評被害が心配。
▲7 ▼0
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親友の子供がまさにいま引きこもり状態ですごい苦しんでる。
『学校行きたくなかったら行かなくていいんだよ』 『勉強が嫌だったら無理してやらなくていいんだよ』 『好きなことしてていいんだよ』
こんな事を色んなところで言われて、精神科の先生もそっとしといてとかいう始末で日中ずっと引きこもってゲームとYouTubeをみてるそうです。
罪悪感もゼロみたいで毎日好きなことして遊んでるとかで親友(男)があまりに見兼ねて話し合っても変わらずだとかで、奥さんも疲れ果ててうつ気味になってるようだった。
こんな家族が増え続けてるみたいなのに、世の中がそうだからとかで片づけられちゃってるこの現状で、本当に彼が可哀想でしょうがない。
子供とのコミュニケーションがとれてないとか心無いことも言われて親友はかなり傷ついてた。
自分も何もしてあげられなくて歯がゆい。 こんな風潮は本当に間違ってると思います。
▲45 ▼10
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人間も他の動物と同じである年齢になれば自立して生活するものですが、中には社会適応が出来なくて引きこもりになる人がいます、親が行きてる内は年金で何とかなるが親が亡くなると自分1人では生活できなくなります。
こう言うケースは多いと思うが、その後引きこもりの人はどうなっているのかな。
▲112 ▼11
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言い方悪いけどそこまでしないと親子分離出来なかったと思う。ヒロシさんはあんな思いしたくないと思えば社会に出る努力や支援を頼ろうとするし、友蔵さんも謝るのではなく、そういうのが嫌なら働けと言うしかない。極論までいかないと動かない。悪徳な業者は許せないけど、行政の支援も進まない事もあったり、相談してあしらわれるのはザラ。うちも中学生の軽度知的障害の不登校の子がいて、ありとあらゆる場所に相談している。中学卒業でみなしでグループホーム入るか等今は検討中ですが、18歳になったらグループホームに入り自立を目指すようにしようと思ってるので親心は凄くわかるけど。うちは母子家庭で頼れる親族いないから、可愛いし愛してるからこそ自分が居なくなった時に困らないようにしてあげたい。できる限り一緒にいたいのは本音、だけどそれは親のエゴ。子の幸せ優先ですよ。
▲8 ▼4
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現在引きこもりの方を揶揄するつもりはないです。我が子には、我が家は成人を引きこもりさせてあげるだけの財力がないことを小学生くらいから伝えていました。勿論、病気や何らかの理由で結果的に引きこもり状態になるのは仕方ないことも併せて伝えていました。健康なら、何とか生きていく術をみつけること、学歴は必要かもだけど、それが必ず幸せに繋がらないかもしれないことなど、果たしてこんなことを伝えているのは、正解なのか不安になりながらも話していました。
▲15 ▼10
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行政に相談をとのことですが。行政が頼りにならないからこのような業者が出てくるのだと思います
1年ほど前、高校生の娘が気を失ったように朝起きれなくなり、夕方遅く起きてきて夕食を食べたらまた寝るという生活が数週間続きました どうしたらいいか分からず市のよろず相談窓口に状況を伝えたら保健所を案内されて、言われたとおり保健所に相談したら、業務時間内に娘さんと一緒に相談に来てくださいと問題外の回答でした!
結局、主人と2人がかりで抱えて車に乗せて藁をも掴む思いで主治医の内科医のところに連れて行って相談した時に処方された薬がきいて現在にいたりますが、運がよかっただけですね。
あの時、行政からの酷い回答の後にネットでそのような広告が出てきたらそちらを頼ったかもしれません
▲16 ▼0
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まあでも、これをきっかけに家の外に出ることが出来たのであれば良かったのではないでしょうか。 一生引きこもりなら死んでいるようなものです。それよりも、強引にでも外に出させて、そこからコミュニケーションを取れば良いと思います。
▲2 ▼5
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地元にいるから人目が気になり出れなくなってしまうんじゃないでしょうか。まずは、仲間づくり。近い都会で、偽名で呼び合うような「引きこもりカフェ」なんか国レベルで運営して、引きこもりの人達が毎日、集まり悩みを話せたり「内職」みたいな仕事をしたりするような場所があったら良いですね。いきなり普通の仕事みたいにハードルが高いと、長年の引きこもりは、心が折れて無理だと思う。
▲14 ▼7
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ある日ボランティアの事務所に高校生の女の子(Aさん)が『友人(Bさん)を助けてほしい』と言ってきた。聞くとBさんは中学からの友達で高校入学からしばらくして不登校になったらしい。定期的に会いに行ってたけど、ある日母親から『娘はいない』『引きこもりを専門に扱う場所に連れて行かれた』と聞いたらしい。数ヶ月経ったある日『助けて!』と言う電話があってすぐきれてしまったんだと。その電話の翌日、うちに助けを求めてきた。と言う経緯らしい。結論から言うと助け出せた。Bさんは体には痣ができ、食事もまともに食べさせてもらえてなかったのか、すごく痩せてしまっていたけど、その後は短期入院を経て退院。高校卒業後、心配したAさんは会社に勤めながら小物などを販売する店を開いた。Aさんが会社勤めしている間はBさんに小物作りを一任して、Aさんが帰宅すると短い時間だけど二人で作ってるらしい。持つべきものは友だね。
▲39 ▼0
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引きこもりは鬱や障がい、トラウマ、複合的な理由で起こっているはず。 脳を守るため、安全地帯から踏み出せないのが彼らの苦痛であり生き方なのだと思う。
全国に165万人だったか、もはや普通の話。 引きこもりなんて柔らかな言葉ではなく、 それぞれの症状や困難に向き合う必要はある。第三者とともに。 行政の支援を受けながら適切な治療、居場所に繋がらないと詐欺は減らないと思う。
▲20 ▼4
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今は一応仕事はある状態で働かないと言う選択肢ができる。 20年後は違う、世の中から仕事そのものが無くなるんだから。富裕層以外は引きこもり一択になる。今がどれほど恵まれてるかゆっくり考えてもいいかもね
▲11 ▼9
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2019年の年末に完全引退し、年金生活に入った途端に新型コロナの流行が始まりました。その後、約2年半、自宅に引きこもり状態となりました。その間の外出は、散歩、買い物、通院程度。あとは、暇つぶしにテレビかインターネット。人に会う必要がなかったので、突然ストレスフリーとなって、意外と快適であったことを思い出します。 対人関係はストレスのひとつですが、中高年になってから克服することはかなり難しいと思います。ひきこもり予備軍を作らないための、若いお母さんやお父さんの子育ての教育支援を提案します。
▲9 ▼5
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行政に相談することへの弊害が、相談して良かったという声と、次に列挙する問題点が並列に混じり合うこと無く進行しています。 それは行政の担当者の偏見、ステレオ、決め付け、暴言、事態を余りにも軽く処理する、です。コレにより最終的避難場所さえ失った事例も実在します。といっても民間団体による詐欺と搾取、人身売買、性被害、弱者へと狡猾的態度などの問題も、未だ解消出来ずにいます。だけれども、責任の所在の追求や明確さとその後の対応を考慮すれば、迷ってもよしんば行政にご相談されるのが懸命かと思います。
▲6 ▼0
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ウチも、息子が約10年間引きこもりに近い状態でした。初めの頃(3年目くらい)どこかに相談しようとしましたが、行政の場合、自分が働く時間内でないと対応がしてもらえません。その前に、具体的にどこに相談すれば良いのか、全くわかりませんでした。 その時、民間の相談窓口では夜遅くでも対応してくれる事を知り、電話しました。 私は、事務所につながるものだとばかり思っていましたが、担当と思わしき人物の携帯につながりました。その人は外に出ているようで、今から伺うというのです。夜8時過ぎ。お金がかかるのか聞くと、具体的な話ははぐらかされます。 これは、サギかもしれないと、こちらの情報を与えずに切りました。 あの時、やめておいて良かったです。 その後も時間はかかりましたが、子どもの気持ちを尊重するようにしたり、良いところを褒めたりするなどした結果、今では真面目に働いています。
▲23 ▼2
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不登校児を育てている私としては、親御さんのご心配は痛いほどわかります。 けど私は、割り切ることにしました。 私たちの死後、そのまま変われずにいるなら、のたれ死んでも仕方ないな、と。
結局、親が何をしようと本人がその気にならなければ動き出しません。何かをさせようとしても、無理なんです。お風呂に入る気力さえ残っていないんです。 ただ毎日を、生きるだけでいっぱいいっぱいなんです。 ほんとうに引きこもる人って。
引きこもりを長期的な取り組みで社会復帰させることができれば、今の慢性的な人手不足の解消にもつながります。 パーソナルイズポリティカルです。これだけの社会問題、もはや個人の問題でなく、もっと公的な仕組みで支えていかないといけない。 共助公助の仕組みを、政治家さん、是非作ってください。
▲4 ▼5
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結論は突き放すしかないのだが、親はともかく、子供が年老いて突き放されても手遅れで自立など出来ない。若い時に突き放さないと自立など無理だ。問題を先送りしてしまったのならば、後何年後に老人ホームに行くから、それまでに自立の準備をしてくれと伝え、実行するしかない。そういう計画も立てられぬほど行き詰まってしまったなら、子供とは一緒に居られられるだけ共にサバイバルしていくしかない。経済的問題だけなら、支援団体に頼ればよい。行政に相談しても助けてはくれないだろうから
▲0 ▼1
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トモゾウに息子がヒロシって一瞬ちびまる子ちゃんか?って思ってしまった。
それはさておき、子供が大きくなって自立なり働いてるならまだしも、無職ニートってのは親にしてみれば辛い問題だよね。 親だから心配はするけど、厳しいことを言ってもどこかでやっぱり甘くなっちゃう部分があるから、自立を促すためにも半ば強制的に施設送りもやむを得ないだろう。
息子にしてみれば大きなお世話かもしれないが、ある程度年齢を重ねれば世の中の本質も判り、このままじゃいけないと思い、何かしら変化もありそうだけど何もしなかったのなら強制的にやられても仕方ない部分もある。
親御さんは、悪くはないと思う。
▲204 ▼22
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サザエさん的な、一つの価値観の押し付けがこのような不幸(と呼ばれる現象)を作っているのかもしれない。中世のヨーロッパ貴族達は、労働しなくてはいけないのか真剣に議論していたんだそうな。働くてはいけないも一つの洗脳だろうし、息子にはキチンとした会社で働いて家族を持って欲しいも洗脳された価値観なのかもしれない。誰かのため、社会のため、会社のため働くのは兵士。そうではなく、自分の好きをするため戦う戦士になる時代になりつつあるのでは、と思います。年金暮らしで健康な年寄りは、お金のためよりもコミニュティを求めて、働く人が多いです。学校のクラブ活動のノリですね。そんなノリで農業手伝ったり、日曜大工みたいなのやったり、お金にならなくても首突っ込んで楽しむを覚えていけたら、多分なんとかなっていくと思います。
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