( 309863 ) 2025/07/23 03:51:55 2 00 海岸に大量のカキ殻漂着、人気の海水浴場は開設中止…宮城県は「自然物」として回収せず読売新聞オンライン 7/22(火) 18:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8fc7174928fb75464b544db6158dd24ca5b074c |
( 309866 ) 2025/07/23 03:51:55 0 00 砂浜に大量に打ち上げられたカキ殻(18日午後、宮城県石巻市で)
宮城県石巻市の長浜海岸に大量のカキ殻が漂着し問題となっている。養殖施設から脱落して砂浜に打ち上げられたとみられているが、詳しい原因は不明。この影響もあって市は今夏、海水浴場としての開設の中止を決めた。海岸を管理する県は「自然物だ」として様子見の姿勢だが、市民からは対応を求める声も上がっている。
「東日本大震災後に地域が寂しくなる中で、夏の盛り上がるイベントだったのに……」。近くのコンビニ店経営者(46)は、海水浴場の開設中止を残念がる。
渡波海水浴場がある同海岸は、市街地から最も近い海水浴場として人気スポットだった。だが、昨年は魚の死骸が流れ着いたことで開設を中止。海水温の上昇が原因とみられ、今年はさらにカキ殻の大量漂着もあってオープンが見送られた。
18日は約580メートルある海岸線の一部を埋め尽くすほどの大量のカキ殻が打ち上げられた。カキ殻は海中にも堆積(たいせき)し、水遊びに訪れて足の裏をけがする人が後を絶たないという。管理する県は、しけの時などに養殖施設から脱落したもので、現時点で不法投棄などではないとみている。
同海岸は震災の津波で施設が破壊され、1億3000万円の復興予算を投じ「長浜緑地広場」として屋外ステージや多目的広場、駐車場を整備。隣接地には30億円かけて防災緑地も整備され、2018年に海水浴場として再開した。ただ、コロナ禍の2年間の中断もあり、23年の来場者は震災前の約半数の3583人まで減少していた。
市観光政策課の内藤昌利課長は「カキ殻の漂着に加え、海水浴客の減少も考慮して休止を決めた」と述べ、来年以降の再開は未定。市は「海の日」の21日、民間団体と同海岸で清掃活動を行うが、カキ殻は自然物の扱いで回収しないという。
管理する県東部地方振興事務所水産漁港部の千田知弘・総括次長も、自然物との認識を強調。日によって漂着量が変化することもあり「現状では海岸施設に悪影響を及ぼすまでには至っていないと考える。今後も定期的に状況を注視していきたい」としている。
これに対し、市内でサーフショップを経営し、日本サーフィン連盟宮城北支部長(55)は「あれほど大量のカキ殻が漂着する海岸は他にはない」と首をかしげつつ、「せっかくの施設があるのにもったいないし、このままでは危険で市のイメージも悪くなる。回収に協力するので何とかしてほしい」と訴える。
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( 309865 ) 2025/07/23 03:51:55 1 00 養殖施設から脱落したカキ殻が大量に漂着し、海水浴場の開設中止を招いている問題が議論されています。
カキ殻の再利用についても言及されており、農業用の資源としての活用や、今後の回収方法についてのアイデアが提案されています。
また、地域としての健全性や観光業への影響を考慮しつつ、養殖業者がより積極的に責任を果たすべきだとの意見が強調されています。
(まとめ)全体を通して、養殖業者への責任追及、行政の対応の不透明さ、カキ殻の再利用策、そして海岸や海中の環境問題が中心的な話題となっており、地域社会の協力と持続可能な管理が求められています。 | ( 309867 ) 2025/07/23 03:51:55 0 00 =+=+=+=+=
養殖施設から脱落して漂着しているのなら、自然物ではなく産業廃棄物に該当すると思います。
自然物であるなら昔から漂着していたはずで海水浴場には適さない場所であったはず。
養殖施設から出たものであると確定したらその業者が全責任を取るのが筋ですね。 見えている部分でこれほどなので、海中にはこの数倍が堆積しているはずです。 そうすると全部回収するのは不可能なように思えます。
カキ殻が埋まっている砂浜に足を入れれば切れて大怪我しますし、カキ殻が傷口から入って取るのも大変です。 誠に残念ですが、少なくとも裸足で遊べる場所ではなくなってしまったかと思います。
▲8480 ▼1494
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養殖施設から脱落して砂浜に打ち上げられたとみられているが、詳しい原因は不明? この影響もあって市は今夏、海水浴場としての開設の中止を決めた。海岸を管理する県は「自然物だ」として様子見の姿勢だが、市民からは対応を求める声も上がって
養殖場からなら自然物ではは無いですよね 明らかな産業廃棄物です なに言い訳してるんでしょうかね 牡蠣殻から浄化するような物が出来ると聞いたことがあるのできちんと回収して新たな産業につながるような仕組みも必要だと思う
▲166 ▼46
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牡蠣の殻やホタテの殻など再利用で肥料や水質改善などに使われていると思う。来年以降の海水浴場開設の事をどう考えるかだけど回収して再利用に回すのはどうなんだろう。海中にどれだけ堆積しているかもあるんだろうけど。かなり大量にあるとの事なので自然に砕けて細かくなるのにはかなりの時間がかかるだろうなぁ。まぁ、税金投入する事になるから費用対効果など考慮せざるを得ないのかね。
▲257 ▼72
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牡蠣殻には大気中のCO2が炭酸カルシウムとして固定されています。回収して焼却処分すればせっかく固定されたCO2が再び大気中に放出されてしまいます。砂浜から撤去すべきとは思いますが、沖合に投棄し、海底に沈殿させるのが環境には良いと思います。
▲144 ▼52
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利用者が激減しているのに「人気の海水浴場」とは?
7月8月の開設期間で4000人に届かないということは1日あたりの利用者は50人台。 予算を組むなら過去の実績値がベースになるだろうし、残念ながらこの利用者数で自治体がカキ殻の回収に乗り出すのは無理ですよね……。
もちろん養殖業者の責任を問う声はあるでしょうけれど、海水浴場が造成されたのも近年で養殖業者の方がずっと歴史もあるので復興事業でいきなりできた海水浴場のために余計なコストは負担できないでしょう。
落とし所としてはニュースに出てくるショップやコンビニが中心になってボランティアによる清掃活動かな? それに自治体や養殖業者が噛めば全員が相応に協力し合うかたちになるのでは。
▲103 ▼14
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地元では牡蠣業者が剝き身にした後の殻を港の外に捨てていたので、夏場の干潮の時間帯は臭くて仕方ありませんでした。砂浜も牡蠣殻だらけです。
昨年、ヘドロのような悪臭と硫化水素が発生し、撤去命令がやっと出されました。まだまだ残っていますが、今の所、耐え難い悪臭もなく一安心です。
連日の猛暑で悪臭が酷くなる前に撤去したほうがいいと思います。
▲1738 ▼87
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養殖施設から脱落したカキ殻が石巻市・長浜海岸に大量漂着し、 けが人や海水浴場閉鎖を招いているにもかかわらず、 宮城県が「自然物」として対応を拒んでいるのは明らかな行政の怠慢。
人為的に発生した問題を自然現象と強弁し、 原因究明や回収を放棄する姿勢は、安全管理責任の放棄に他ならない。
復興費を投じた海岸施設が放置され、市民が協力を申し出ても動かず、 実害が出ている現状を前に「様子見」とするのは 責任回避以外の何物でもない。 市民生活と地域観光を軽視した怠慢行政の象徴。
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砂浜の牡蠣殻を回収したところで海の中に残った牡蠣殻はどこまで回収出来るのか。 下手に手を掛けるより1年間の様子見が無難だろうね。 海水浴施設の方々には残念な話題だけれど自然を使って商売してるんだから通常営業は諦めて違う事を考えるしかない。
▲1421 ▼287
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これ、浅い岩場で泳ぐような状況ですね。 擦過傷になりやすいし、踏み抜くと大怪我。 海流によって漂着してるなら一度除去してもまた流れ着くよ。 気の毒だけど、原因から解決するか、自然に漂着しなくなるのを待つしかない。
▲516 ▼45
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こりゃ酷い有様ですね。 牡蠣は硬いので、貝殻が少しでも欠けてたら刃物並みに切れて刺さるのでかなり危険です。 海岸に広く視認できますし、遠浅の海岸なので海の中も広く牡蠣殻が堆積していそうですね。 近くの万石浦湾で牡蠣の養殖はやってますが、それだけでこれだけの牡蠣殻が漂着するとは考えにくい。 どこから漂着しているのか、確認した方が良いと思います。
▲387 ▼28
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砂浜の海岸だけなら費用をかけずとも時間をかければ有志を募って人海戦術で撤去出来るかもしれないけど海中にある物まで全て撤去するのは困難でしょう 牡蠣の殻は丈夫で鋭く足の裏を怪我しやすいので仕方ないとは言え結構な予算を使って整備した場所らしいし地元の人からしたら海水浴場として楽しめるようにしてほしいだろうね 海中の殻は時間が経てば無くなるかもしれないのでしばらく待つしかないのかな
▲426 ▼76
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自然物だから回収しないというのは言い訳で費用が出せないのでしょう。はっきり費用も人出も無いと言えば良いのに。それより大変なのは海岸だけでなく波打ち際近くの水中に残った貝殻じゃないでしょうか。見えている分が全てではないでしょう。すべて打ち上げられるまで待たないといけないのかもしれません。貝殻は水に沈みます。見えない所で踏んでしまったらと思うとぞっとしますね。
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ここまでじゃなかったけど30年以上前もあったよ。牡蠣の殻やら流木やら。 その前まではさくら貝もたくさんあるきれいな浜でした。海は昔の方が汚かったかも。
海藻だらけの時もあった。去年は大量の魚の死骸で海水浴場にはできず。
海流が変わったのかなと思います。今は魚とれないし。
それとは別に石巻市と近隣の漁協は牡蠣の殻の再利用を本気で考えた方がいいと思いました。粉末にしてカルシウム調味料でもいいし、校庭のライン引きのパウダーでもいいし。陶器の原料にはできないのかな。
しゅうり貝(ムール貝)、昔は捨てていたのに今はお金になる。
厳しい今こそ新しい何かができるといいのに。
▲0 ▼0
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何年経っても、カキ殻のままでは土に還る事はないね。 県として、回収というレベルで考えるのではなく、その場合に、ホタテなどの殻を粉砕する機械を持ってきて、そのまま海岸や海に撒けばいいだろ。 もしくは、一度回収運搬し、粉砕してから海岸や海に戻す方法もある。 特にカキ殻には、砂や土の悪い細菌を浄化する自然に無害な微生物が潜んでいるので、それを有効活用すべきである。 あと、県内の学校や公園の砂場などへ、砂くらいに粒子を細かく砕いたカキ殻を無償で配り、砂場のレジオネラ菌の浄化対策で、砂に攪拌してもらうとか、色々活用方法はあるはず。 ちなみに、東京オリンピックのトライアスロンとかの会場だったお台場の海もそうだが、他国でもカキ殻における水質汚染を浄化する方法も実績が幾つもあるからね。 凝り固まった自民の役人じゃないんだから、もっと柔軟な発想をし、対処しないと自然と共存はできないと思う。
▲7 ▼4
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海岸に流れ着いた不純な漂着物に海水浴場の関係者は常に悩まされる。昨年は魚の死骸が大量に漂着したと言って完全中止、そして今年はカキの殻だという。カキの殻は硬くて一旦体につくと抜き取るのに苦心し続ける。どこからどのように漂着したかは不明だが、せっかくの楽しみを中止させるような異常さは何とかならないのか。自然物だとしたら、異常な気象変動の影響と思われる。環境破壊は悪質なところまで来たようだ。
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廃棄法に「養殖施設の牡蠣は産業廃棄物」と記載されているなら業者の責任になりますが、この記事のように自然災害が原因であれば、損害を被った業者に原状回復を求める事は無いと思います。 しかしながら、このカキ殻を「自然物」と公表した時点で、行政は一般廃棄物として自区内処理の責任を負う可能性が高くなりました。
▲155 ▼45
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養殖施設から来たとわかるなら責任は養殖業者にあると思いますが、海中分も含め完全な回収は難しいと思います。放置して早期に分解できるものでもないですし、裸足で立ち入るのは難しくなる。海水浴場としては難しくなるでしょうね
▲243 ▼27
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わからないのですが、自然な海の中の牡蠣の死骸かもとも思いました。 養殖されてるところでも牡蠣がたくさん亡くなってるみたいなので、それは海でも起こり得ることかなと思います。(どこからの殻かとかは、私にはわからないです)
海には 人間界からの物がたくさん流れ着くので それが牡蠣によくなかった可能性もあるかもと思いました (わからないですが 流れついてることはたしかだと思います)
飲んだ薬からの排出も、 廃棄されたものも、 雨や川やいろんなところから 海に (かな…?)
牡蠣は、海の解毒をしてくれてるような生き物かなと思うので、それも越えると牡蠣自体も耐えることはできないかもと思うし いろいろと
牡蠣が教えてくれてることもあると思います 海が人 としたら、肝臓みたいなかんじ、。?
▲0 ▼7
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建設業の人間だけど、牡蠣殻をコンクリートの骨材にして使う研究の話しは聞いたことがある。やはり貝だけあって、海のような環境に強く、他の骨材よりも強度があって軽いという特徴はあるらしい。問題はコンクリートに塩分は基本的にNGなので、脱塩処理が必須だし、そういった処理を行って採算性が合うかも課題ですね。
▲0 ▼3
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近年、三重県でも水温上昇による大量死が問題になっている事を聞いた事があります。 宮城や三陸がどの様な状況か分かりませんが、殻のサイズが稚貝ならその可能性もあり、海の変化が原因だと対応がとても難しいと考えられます。
▲4 ▼3
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蛎殻のせいで海水浴客の一人でも足に傷を負えば海水浴場の管理に問題ありと責任を追及されますからね、開設中止は当然だと思います。 かといって、養殖場が殻を放出した様な事ではなく、極めて自然的な出来事であればこれは責任問題にはなり得ない。 結果的に海水浴場を開設したければ撤去費用を掛けてすべての殻を取り除く必要がありますからね、そこまでの予期せぬ出費は計算外だし、捻出も不可能でしょう。 誰が誰に対して文句を付けるとか、責任を追及すると言う様な展開ではない、こういう予測不能な事も実際に起きてしまえば諦めるしか手はない。
▲9 ▼2
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牡蠣生産者から見たら海水浴場なんて、 どうでも良いのだろうね。 なんだか、とてもゲンナリする。 海が好きな人の気持ちはそれぞれ、 同じだと思う。 その様な気持ちを削ぐ事が 牡蠣業者のやる事なのか。 だとしたら最悪である。 でももしかしたら、マナーの悪い、 海水浴客のせいで良い牡蠣が取れないのだとしたらそれも仕方が無いのかもしれない。 もっとしっかりとした情報が欲しいと思う。
▲17 ▼16
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養殖施設と漁協は、海についての権利を主張するのであれば管理もするべきです。
千葉の河川で牡蠣だけを取り、牡蠣殻を捨てていく中国人が問題となっていますが、牡蠣殻の不法投棄に対して条例を設けています。
今回の養殖施設や漁協は、地域の土木工事業者に依頼して、海岸線の牡蠣殻をホイールローダーなどを用いて集めて、焼却処分とまでは言わないので、安全性を考えて穴を掘り埋めるくらいはして欲しいと思います。
もしもタンカー事故などで海洋汚染などで牡蠣が全滅すれば、業者は県に現状復帰を要請すると思います。 同様に海水浴を楽しみにしていた、県民が牡蠣殻の撤去を要請する事はおかしな事ではありません。 海の家も今季の営業ができなくなるなどの影響があります。
権利ばかりを主張する養殖施設や漁協が何もしないのなら、県が行政代執行を行い、あとで撤去費用を請求すれば良いと思います。
▲15 ▼5
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養殖施設から脱落したものであれば それは自然物ではないでしょう。 漁協 なり 県なり管理義務を負うものが牡蠣 殻を回収して元に戻すのが筋ではないのだろうか 漁協なんかは漁業権とか権利ばかり主張して管理の義務を負わないのはおかしいだろう
権利を主張するのであれば 義務もしっかり負ってもらいたい
牡蠣殻を回収するのは 砂浜ではまだできるかもしれないけど、海の中まで回収するとなると難しいと思う。 1年経って様子見とか おっしゃっている方がいますが 1年経っても 牡蠣 殻は消えません 。
この砂浜を管理する義務を負う者がこの原因を作った者に対して現状回復させていくのが筋だろうと思う。
▲4 ▼4
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陸上のものに関しては人海戦術か建設機械、車両で何とかなるかも知れませんが水中に関しては難しいでしょう。時間が経てば分解するだろうが時間がかかるだろうし下手に怪我人が出ても自己責任でってのは難しいし人も集まらないだろう。それに根本的に養殖から出続けるのなら無駄だろう。難しい問題です。
▲0 ▼1
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ホタテの殻が大量に出るオホーツク地域で畑の水はけを良くする為に、定期的に底に木材チップや素焼き鉢を敷く暗渠(あんきょ)工事に殻を変わりに敷く事業があった。 何年か経つと殻が上がってきて、作物を傷つけてしまったので継続されなかった。 土場に敷き詰めてみたらトラックのタイヤに穴が開く。 それだけ貝殻の有効利用は難しい。
▲24 ▼3
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これ、今年は中止でいいけど このままにしていても無くならないし 来年以降もどうするのかを考えたらいつかは回収する必要があるのではなかろうか?
肥料会社に協力を仰いだら 有機石灰の原料にもなるし再資源化にもつながると思う。
▲27 ▼20
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養殖牡蠣の殻の取り扱いについての決まりはあるのだろうか。違法に投棄している浜や業者がいるなら取り締まり損害賠償を請求すべきだし、海洋投棄で養殖の環境が良くなる等の理由があるなら破砕して投棄するや投棄時期等のルールを決めるべき。
▲3 ▼3
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海中まで含めて有効な回収方法がないだろうし、経費が何億とかかっても一年限りとは分からないので、実際問題として回収は不可能なのだろう。 原因を特定しないで「自然物」として扱うというのは、手出ししないための口実として理解するべきで、行政の選択として認めるしかないだろう。
▲22 ▼4
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故意ではないにせよバラ撒いた業者が本来片付けるべきでしょう ほっといても消えてなくなる訳ではないですし、 同じような天候があればまた来年も繰り返しますよね とは言え、特にこの人数しか来ないのであれば行政に負担を求めるのも絶対違うと思います
とするとやはり自治体としては警察とも協力し責任を明確にし、 業者(もしくは漁協)に早急に対処させるべきです
▲103 ▼47
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養殖施設からのものと分かっていて自然物と定義するのは明らかに間違っている。養殖施設であれば自然物のはずがない。人工物で商業用に業者が作り出しているものだからだ。その商業用の業者がすっとぼけして回収しないのは有害物を垂れ流しているのと同じだ。海岸の波の中にもかき殻が堆積してけが人が出続けていれば、その怪我の手当は元の所有者がするのが当たり前だ。
▲206 ▼76
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県の主要産物のひとつであるカキの養殖業界に飛び火して、行政として、市民や観光業界とカキ養殖業界の間に挟まれるのを恐れている? あくまで「自然物」だと言い張ることで当面逃げ切れると判断した? 不法投棄ではないものの、養殖業界は養殖で利益を出している以上、自主的に清掃活動したり、観光関係業者に呼びかけて清掃活動したりすべきだよね。
▲152 ▼42
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貝殻とか粉砕して畑の肥料に使えるのに勿体ない。 知識のなさがこの様な事するよね。
前に別の不法投棄があったが、おからを捨てたのがありました、乳牛に餌として与えればお乳をこれでもかってくらい出します。 勿体ないな〜
金のために経営しているなら、その商売で出た廃棄物をなんかに使えないかと考えてもらいたい、使い道は一杯あるしそれがお金になります。
うちは元々乳牛を飼っていておからあげてた親父は共進会というところに加盟していて金銀銅全てのメダルやトロフィー貰いました、牛3頭だけどねwww
▲3 ▼24
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「牡蠣の養殖業者に責任を取らせるべき。」という意見が一部上がっているようですが、そもそもこの地域は地域一帯となって牡蠣の養殖を盛んに行っており、養殖を行っている事業者は法人個人含めたくさんある。 「DNA鑑定で特定して」等という話も出ていたが、現実的では無いかなと。以前広島にも種牡蠣を渡したりしていたが、おそらくDNA的には業者毎に多少違いがあっても、みんな親戚みたいなものである可能性があるし、一個一個特定出来たとて、それがどこの業者の牡蠣かなんて特定できないと思う。そもそも浜辺を埋め尽くすような牡蠣殻を全部検査出来ない…。するなら膨大な費用がかかるだろうし、そこにお金をかける意味が無い。 おそらくはボランティアや寄付を募って牡蠣殻を回収&再利用するか、牡蠣殻の再利用を事業として確立させるような仕組みを作るといった2パターンが現実的なのではないかなと。 皆が遊ぶ浅瀬部分の回収が一番ネック。
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カキの殻は結構切れますからね。 裸足では到底無理だし、サンダルでも足の親指側小指側に刺さる切れる等すると、そこら中雑菌まみれの不衛生。サビ釘を踏んで破傷風の様な、腫れて壊死して、足首から先は切除。という事も成りうる。ビーチ用のシューズも底が薄くて、突き抜ける恐れがある。
回収するには、近隣JAから芋類の収穫用機材をレンタルして、無限軌道車に轢かせて回収するのが早いか? ところが、日本の海水浴場の多くは、無料で利用が当たり前で、県や市町村予算的に結構な御荷物で、予定通りの予算は組めても、追加の臨時のと成ると、収益に繋がらない事に補正予算を充てられると思うか?となる。
近くの海水浴場も、こないだの台風で草木の木っ端みたいな物が打ち上げられていたようです。どうなったのか、その後は見ていないので知りません。
▲1 ▼3
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養殖の牡蠣が流れ着いたのならその原因を出した養殖業者に牡蠣殻を撤去させるべきではないか一業者のために税金を使って回収するべきではない原因者が回収すべきではないですか不法投棄ではないにしても大切な海を自分達の事業の為に専用使用しているのだからと思います。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
最近では海にカルシウムが足りていないという話もある。カルシウムが足りていないと海の生物が減少する。貝殻が弱くなったり。 牡蠣殻は海に戻すのが良い気がする。自然にゆっくり戻すことで生態系が保たれる。
▲0 ▼1
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まだ砂浜の牡蠣殻は避けられるが水中の殻まで見えないから誤って素足で踏めば複雑な切り口になって治りずらい、養殖の牡蠣は自然物なのかは疑問だけど、回収処理費用だけで莫大な予算追加になるから中止が妥当なんだろうな。
▲34 ▼8
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カキ殻で怪我すると治りも遅いし細菌も付着しているので危険です。 仮に砂浜の目に見えているものを回収したとして、波で海中の殻がまた打ちあがってキリがないから中止は無難でしょうね。
▲37 ▼3
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私も昔、海に打ち捨てられたカキ殻で足裏を切って血塗れになった事がある。塩水がしみて尚更痛い!カキの養殖が盛んな地方では珍しくない。でも、ちゃんと処分して欲しいよね?埋めるなり砕いて肥料にするなり、それなりに責任持って欲しいね。今回の問題に関して、皆さん利用者で浜辺だけでも拾って回るとか、県で重機を導入して網や網状になったバケットで取る訳には行かないかな?
▲42 ▼26
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珍しいことではあるので、活用する方法を考えたいけど何かないだろうか。 フィリピンのプカシェルビーチのように貝殻の砂浜で有名なスポットはあるけど、牡蠣殻だとだいぶイメージ違うしなぁ。 あとは、自然環境を学ぶスポットとして、小中学校の遠足先にするとか。
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養殖業者から流れてきたなら、 産廃扱いになると思いますが?
カキ殻も破砕して肥料やセメント焼成に混ぜてセメント等で活用できるらしいので、そういう二次的利用も視野に入れておかないと、 こういうことがどんどん増えると思う。
▲18 ▼11
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この場合のカキ殻は、ゴミですよね。 施設からゴミが脱落して海水浴場を汚したのなら、回収させたら良いし。 故意ではなく悪質ではないならば、施設に協力をさせて、住民にも協力してもらってゴミ回収をすれぱ良い。
中身のあるカキならば自然物だろうけれど。 大量の同種の殻は、明らかに廃棄するゴミでしょう。
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今までも養殖は長く行われているので、今年に限った話ではないと思うが、潮の流れが変わったのだろうか?
取り除くとしても今後も漂着するのであればしばらく様子をみるしかないし、これだけ大量だと取り除けば砂地もさらってしまうことになりかねない。
原因を突き止めなければ、取り除いてもイタチごっこでしかない。
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潮の流れや養殖場の位置、牡蠣のDNA(調べられれば)、養殖場の状況等で分かりそうなもんだがな。 それでも「自然物」として回収せずと言う立場を取るのは、養殖業者の負担の大きさや今処理してもきりが無いからじゃなかろうか? 海水浴なら他でも良いしな。
▲12 ▼12
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養殖の牡蠣殻なら自然物ではないですよね。自然物とみなす論理が解らないです。 海中の牡蠣殻は回収できなくても砂浜の牡蠣殻ならブルドーザーで集めればさほど手間も費用もかからないと思います。 海水浴する人は岩場と同様にマリンブーツかスニーカーを履いて海に入れば足裏をケガすることはないでしょう。
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これが一般企業の廃棄物だったら容赦なく断罪の流れになるのに、養殖の残骸ということになると、特定の過程で大きな反発を受けるのが容易に想像できるし、特定してもややこしくめんどくさそう。どう考えても自然じゃないけど自然ということにして放置が行政にとって楽だよね。
▲40 ▼6
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貝殻なんてアルカリ性の固形物だから物理的に 取り去らない限りなかなか消えてなくなるなんてことないでしょうね。 塩酸などの酸性濃度の非常に高い薬剤だと溶かすことは可能ですが海に大量の塩酸を巻くとそちらの方が環境被害が大きくなりそうです。
▲150 ▼60
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費用や余剰人員の問題はあるのでしょうけど原因追及はしておかないともっと深刻な異変につながるのでは? 海流の変化などの自然要因なら仕方ないにせよ牡蠣の養殖業者や関連事業者による不法投棄のようなモラル違反であればきちんと取り締まらないと一度タガが外れた人々は色々なモラル違反や犯罪を犯しますよ
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海面より上の砂浜は対処する方法は複数あるが、海面下は根本的な対処法が無い。 風化を待つにしても結構時間も掛かるし、今年だけの問題ではないと思う。
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私は見ています。これは純粋に牡蠣の養殖場から流れ付いたのでは?宮城県としては直ちに調査を実行し、一連の流れを熟知し原因を特定すべし!そして賠償金を、その旨の業者に支払すべきだ。税金を1円とて掛けてはならない案件だと思われます。
▲5 ▼1
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海中へ不法投棄した殻が打ち上げられたように見えます。 しけで脱落と言っても牡蠣はそう簡単に脱落しませんし、しけで脱落した牡蠣なら毎年同じように漂着しているはずです。 しけで脱落し海底で死んだ牡蠣なら、牡蠣と牡蠣がくっついていたり、上と下の殻が繋がっているはずですが、写真で見る限り別れているものが多いように見えます。(むき身加工した殻を投棄?)
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砂浜にこれだけあるという事は海中にはもっとある可能性があり、掃除しても綺麗に取り切れる保証もないし牡蠣殼は硬くて鋭いから危険なので海水浴場としては今後厳しいかもですね。
▲1 ▼0
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自然物でしょう 養殖の牡蠣やホタテの死んだ貝殻は海底に堆積して細かく砕かれ砂浜になる。 人間の養殖している以上の二枚貝は毎日死んでいる。 たまたま養殖蠣殻が漂着したくらいで税金を使って回収するのは愚の骨頂。 いずれは砂浜の栄養素になるのだから回収など止めてほしい。
▲2 ▼1
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牡蠣殻は、水質改善に有効な資源なので、回収して資源の有効活用にしてもらいたい。
AI による概要 牡蠣殻は水質改善に役立ちます。牡蠣殻に含まれる炭酸カルシウムが、酸性に傾いた水を中和し、水質を安定させる効果があります。また、牡蠣殻の多孔質な構造は、水中の微生物の住処となり、水質浄化を促進します。
▲0 ▼1
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砂浜に打ち上がったカキ殻は回収出来ても、海中の砂に埋もれたものは回収は難しい。記事を読むと、お金が絡む事だし県でも対応は難しいと思う。
▲265 ▼27
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牡蠣殻は、石灰分を多く含み、土壌のphを調整し、作物の生育を助ける効果があり、細かく粉砕して農地に まくことで石灰肥料として使用できます。
また、土壌のphを調整するだけでなく、土壌の団粒化を促進し、水はけや通気性を改善する効果も期待できる土壌改良材としても使用できます。
野菜を栽培されている方々は、ご自由にお持ち帰りください。
牡蠣殻は、カルシウム源として、鶏などの飼料に利用されていますので、養鶏場関係者、自宅で鶏を飼って良質な卵を産ませたい方々も、ご自由にお持ち帰りください。
▲437 ▼255
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踏むとレゴブロックと比べ物にならないくらいの大怪我するものね。 カキは岩肌にガッチリ固着して死んでしまっても殻が岩から剥がれることはあまりないのに異様な光景ですね。 人為的ななにかを疑ってしまう。
▲230 ▼63
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養殖施設が近場で特定出来るのならさすがに費用負担させて回収すべきだと思う。 海をコスト抑えるために利用するくせに後始末はしないまま放置は道理が通らないのではないか? まぁ利用者4,000弱の砂浜じゃ観光名所にもならないと思うが、それとこれとは別問題。
▲8 ▼6
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無駄な牡蠣殻撤去予算費用をかけたくないのは理解出来ますが、地域住民の協力で拾ってもらい水洗いして重さで県が買取りしたら良いでしょう。
集まった牡蠣殻は砕いて養鶏場の鶏の餌に混ぜたら固い殻の卵になりますね。
▲2 ▼2
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芦屋の浜辺でも潮干狩りができますが 言葉の通じない方々が季節になると 朝方早くから首までつかって大きな道具で キャリーバッグいっぱいあさりを採ってます。 バス会社も水が漏れるので注意書きがあります。 また小さなカキは身だけこそいで 殻はそのまま放置です。水遊びする子どもたちが 牡蠣殻で足を切らないかと心配ですが 漁業権もないし。好き放題です。
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これ、瀬戸内海の牡蠣養殖やってる近所の海岸じゃよく見る光景だね。 仮に、蛎殻が漂着しなくとも、溢れた稚貝が海岸に漂着すれば、凄まじい凶器となる。サンダルなんかで歩こうものなら、露出した部分がズタズタになる。 昔、これでえらい目に遭った。
まぁ、瀬戸内で起こったことをちょっと調べればすぐわかるよ。 牡蠣は美味しいんだけど、ね。 海岸で遊ぼうって、まぁ無理になるだろうね。
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このレベルだと海中にもたくさんあるから危険だろう で、養殖業者からというのがわかってるなら 自然災害ではなく人災。
その養殖場があり同じ方式で営業を続ける限り、 ここの海岸は永久にクローズ
その牡蠣養殖場経営者が、地元有力者あるいは 宮城県知事等につながりがある、なんて事がなければいいが
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天然物ではなくて、自然物との呼称は初めて聞きました。自然の物だから手を加えるのは法令上ムリだろうけど、カキ殻を砂並みに細かく砕いて、しばらくかき回せば、カキ殻の角が取れて白い砂にならないだろうか。
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30億かけて避難用緑地が作れたのに、海岸の牡蠣殻の除去ができない? 脱落分だけでこんなに殻が漂着しないよね。 普段の牡蠣殻の廃棄量と今年の廃棄量を比べたのかな? もっと科学的に根拠を出して報告しなきゃ。
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砂浜の牡蠣で海水浴中ばっさりキレた事がある 今でも足の指に痕がある すごい痛いだよなぁ 簡単には取りきれないし中途半端に入れる様になっても取りきれなかった小さなカケラで間違いなくパッくり切れる 難しいと思うなぁ…養殖は海を壊すね
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これは、厳密に言えば産廃ではない。一度陸に揚がった物を再度投棄すれば違反。陸に揚がる前に投棄はセーフ。今季、牡蠣の輸出が滞って大量の牡蠣が余っています。来年の牡蠣養殖の為に種付けをするために漁場を確保しますが、その為、水揚げ廃棄の繰り返し。その結果、陸に殻の牡蠣が大量に揚がっていると思います。
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海を借りて養殖して利益を得ているのだから、牡蠣業者が自分たちの責任で流された牡蠣を片付けるべきでは?
広大な海を片付けるのは困難との理由にはならない、もし脱落しても流出しないように設備すればよかったのだから。 もし、土木業や他の業者が流出させたら、リスク評価や対策の不足等と責められ、事業者責任を問われ、復旧するまで追及されるだろう。
牡蠣業者に甘い県は、公正なのだろうか?癒着があるのでは、と疑ってしまう。
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カキの貝殻は沈まないのか? 浮遊して漂着なのか?年間宮城だけでも数億トンの貝殻が出ると思う。本当は違法廃棄処分していたのでは。
青森も年間数百トンのホタテの貝殻が出る。 知らないと思うが、ホタテの養殖場の場のそばでは数十億枚も廃棄処分を待っている。
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大雨で山から流れ出た流木等が浜辺に流れ着いても自然物だからと言って放置するんでしょうか。 お金もかかるし面倒臭いから屁理屈をつけて放置しているようにしか思えません。税金を使いたくないのであれば養殖業者に処理を指導・要請すべきじゃないですか。
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削除 牡蠣殻は鋭い刃みたいなもの。 海水浴中止は安全面からの処置だろう。 溶けて無くなるものなら放置でも構わないが 美観を損なう放置は良くないと思う。 悪質なゴミ投棄の受け皿になりかねない。 急な出費にはなるが、クラウドファンディングで 募金を呼び掛けたりして資金を集め 行政で回収した方がいいと思う。
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海水浴場をオープンさせたい人達は市議会議員とか商工会とかの人を巻き込んで、ボランティアで殻を清掃してみては?問題は処理ですね。焼却するにも費用の面で市が嫌がると思うので、海岸の隅っこの方に大きい穴を掘って埋めるなんてダメかな?
市に任せるのでは無く自分達から動くと市も何かしら許可や協力をしてくれるかも知れない。 市は元々衰退傾向のある海水浴場にビジネスコンテンツとして使えないと思ってるので市として放置してると推察される。
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対策も何も、ムリでしょ 水中まで処理するとしたら何億じゃ済まないし、たとえ処理しても後から後から流れて来るのよ? 養殖業者が責任持って処理すべきって・・随分簡単に言ってる人もいるけど、いやそれがスジだけどね、自分がやるつもりでちょっと考えればどんだけハードル高いか想像つくでしょ 養殖止めるつもりがないなら他の海水浴場行くのが最もローコスト
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魚の死骸と違って、牡蠣の殻がどれだけあったところで魚は困らないんだろう?自然に任せて砕けるのを待つしかないかな。集めて除去するにしても、流石にこの量では。
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自然物なら勝手に持って帰ってもいいんだろうか?
昔アクアリウムやってた身としては、貝がらもタダじゃないから近くに住んでたら10kgくらいなら欲しかったなぁ。 業者とかが知ったら喜んで回収してくれそうだけど。
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福岡市民ですが、福岡は頻繁に砂浜の海岸をブルドーザーとかで清掃してます。その都度、海藻とかゴミも除去され、綺麗な砂浜が保たれてます。福岡市民で良かった!
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ただ捨てるのは勿体無いですね。果樹は多くの肥料を必要とします。付着した塩分を洗い流し、カルシウム有機質肥料として活用されることを望みます。
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仮に「ビーチクリーナー」で除去すればいいのでは?。 と思われますが、問題は「クリーナーで除去したカキ殻の最終処分をどうするのか?。」とカキ殻は鋭利な刃物並に鋭いので、最悪パンクして走行できないと言う懸念材料があります。
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海水浴出来るように復旧するのは現実的で無さそうだけど、海水浴による経済活動が不能になった損害は養殖業者に補填させるべきだと思う。でないと、今後もそういった事態を想定した企業活動になっていかない(何があっても責任不問という前例になる)。
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牡蠣殻って思うよりも断片が鋭くて、うっかり手を切ったりするんだよな。 このままじゃ足を切る人が続出するから、行政が早めに回収した方がいいよ。 波に削られて丸くなって浜に打ち上げられた貝とは、全くの別物だ。
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日本全国牡蠣ブームで 海はと言えば 牡蠣公害です。裸足で歩けるビーチは失くなっています。牡蠣養殖業者の不法投棄に他なりません。自治体、海上保安庁の厳しい取り締まりをお願いしたいところです。
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再利用先は沢山あるが回収コストがね。特に宮城県なんてカキ養殖盛んで、わざわざここで回収しなくてもいいだろうし。とは言え、回収しないのは自治体の怠慢と思いますね。
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畑やってますが、牡蠣殻はミネラル分として粉砕したものを土に混ぜたりします。 こういった有効利用の道もあるので自治体は負担としてだけではなく、前向きな部分もぜひご一考を。
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漁業権を行使して一般人の海洋の利用を規制している漁業者が責任をもって処理すべき案件だと思う。古くなって使えなくなった網やブイが海岸にあっても見て見ぬふりしてるし自分たちの職場はきれいにすればいいのに。
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こりゃ無理だよ。中止というより廃止だろ?もう、埋もれてる分もあるし海水浴場が蘇るのは何年も先になると思う。足切るよ、特に子供ははしゃぐからね。傷だらけだよ。管理不届きで訴えられる時代だからね、賠償金や感染等のリスク考えたら最低5年以上廃止になるんやないか?残念な話よ。安全な海岸整備するのって大変だからね。
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こういうのを見ると、全国の海水浴場って大勢の人の力で綺麗で安全な砂浜がキープできてるんだなって実感します。 ここまで酷くはないにしても相当量の漂着物があるはずだし。
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もし震災の際に脱落して海底に堆積していた牡蠣殻だとしたら県が回収するべきなのでは?津波で打ち上げられた漂流物も当時は処理費用に税金が投入されただろし、牡蠣殻だけ自然物扱いで放置するのは腑に落ちない気がします。
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産廃で処理すべき殻を投棄して観光資源が台無しですか、まあこの手のものは人力でやるしかないけど、海中のものは片付け切れないだろうなあ。 何年か様子見であくまで自然物で対処しないというなら遊泳禁止で、浜辺は長期間の閉鎖でしょう。溶けて無くなるものでも無いし。
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自然物にしとかないと都合が悪いのですよ。どこかから人為的に流れ着いた牡蠣殻を自治体が片付けたら、自治体は業務が増える。常に業者を監視して片付けるガイドラインなりを整備することになるのです。だから、自然物は片付けないにしとかないと、都合が悪いのです。
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自然物だから回収しない 海水浴場を楽しみにしてた人が沢山いるはずなのに何もしないのは行政の怠慢でしかない お金がかからない方法を考えもしない 地域や漁師さん達と連携すれば何か良いアイデア出そうですけどね〜
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