( 310218 )  2025/07/24 05:40:47  
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日米関税合意、自動車業界は15%に安堵「思っていたより下がった」…コメ市場開放に農家憤り「また犠牲」

読売新聞オンライン 7/23(水) 13:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6f6449b902eb5686c5cfed3896b7980964ad5a

 

( 310219 )  2025/07/24 05:40:47  
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米国と日本の関税交渉が合意し、米国向け輸出に関する関税が25%から15%に引き下げられることが決まり、九州の事業者からは安堵の声が上がった。

しかし、一部の産業では懸念も表明され、特にコメの市場開放に対する不安や、米国での車の販売価格への影響が懸念された。

福岡県の酒造会社や製茶会社は新たな価格設定について心配し、農家は政府への不信感を示した。

全体として、関税引き下げは歓迎されながらも、各社は市場の変動や競争環境に注意を払う必要があると感じている。

(要約)

( 310221 )  2025/07/24 05:40:47  
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米国のトランプ大統領(22日)=AP 

 

 日米関税交渉の合意がトランプ大統領の発表で明らかになった23日、米国向けの輸出に関わる九州の事業者からは、25%とされていた「相互関税」が15%に引き下げられる内容に安堵が広がった一方、一部の品目では懸念の声も聞かれた。市場開放が盛り込まれたコメ農家からは、交渉にあたった政府への不信感もにじんだ。 

 

 既に引き上げられていた乗用車の関税率は15%に引き下げられることになった。大手メーカー4社の工場が立地する九州・山口では、取引先の部品メーカーなどから決着を歓迎する声が上がった。ただ、関税の固定化を懸念する企業もあった。 

 

 自動車工場向けの設備を手掛ける福岡県の機械メーカー幹部は、政府合意について「思っていたよりも下がった印象。精査が必要だが、10%下がる影響は大きい」と評価した。その上で、「決まったことが重要だ。どうなるか不透明な状況では、企業は動きが取りにくい。今後は、関税の影響を緩和するための対応を進めるだけだ」と前向きに捉えた。 

 

 産業機械メーカーで、自動車部品製造装置などを手がける平田機工(熊本市)は「関税が下がることは喜ばしい」と歓迎。2024年度の売上高884億円のうち、3割超の322億円を米国向けが占める。担当者は「グローバルな競争環境の中で、他国・地域との関税差がどうなるかが重要だ。今後も動向を注視したい」と気を引き締めた。 

 

 一方で、懸念の声も上がった。福岡県の部品メーカーの担当者は「下がったとはいえ、米国での車の販売価格に関税分の上乗せが進めば、売れにくくなる可能性がある。しばらくは苦しい状況が続くかもしれない。大手メーカーがどういう方針で車を売っていくのか、説明を待ちたい」と不安を口にした。 

 

 門司税関が発表した九州経済圏(九州・山口・沖縄)の6月の貿易統計(速報)によると、米国への自動車輸出額は前年同月比77・0%減と、全国平均(26・7%減)を大幅に上回る影響を受けていた。 

 

 

 「『25%』よりも下がり、一安心している。米国での売れ行きを心配していたが、懸念は和らいだ」。合意の報道を受け、福岡県大刀洗町の酒造会社「みいの寿」の井上宰継社長(54)は率直な思いを語った。 

 

 米国には約25年前から「美田」などの銘柄で日本酒を輸出しており、海外向けの売上高は全体の約2割を占める。昨年には日本酒などの「伝統的酒造り」が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、現地での注目度が高まっていただけに、「出ばなをくじかれた」との思いもあった。 

 

 一方、米国と欧州連合(EU)との交渉次第では、ワインとの間で価格差が生じる可能性もあり、井上社長は「日本酒の競争力にも関わる。引き続き、動向を注視したい」と話した。 

 

 福岡県を代表する緑茶のブランド「八女茶」の産地・八女市。15年前から輸出に乗り出して順調に売り上げを伸ばしてきた製茶会社「大石茶園」の大石賢一専務(41)は「(緑茶は)これまで関税0%だったので、今後は価格が上がって必然的に買い控えが生じると思う。残念」と厳しく受け止めた。 

 

 トランプ政権になり、輸出している40か国以上のうち、約15%だった米国への輸出量を10%以下に調整して依存度を下げてきたという。「世界の市場で日本茶や抹茶はブームになっている。米国一辺倒ではなく、ヨーロッパや中東などに販路を拡大して乗り切りたい」と語った。 

 

 福岡市早良区のコメ農家(71)は、合意内容にコメの市場開放が含まれていると報じられたことに、「また農業が犠牲にされるのか、という思いだ」と憤った。 

 

 「『令和のコメ騒動』もあり、日本全体で食料自給率を上げようという流れなのに、政府は内心ではそう思っていないのではと不信感を持ってしまう」とした上で、「このままでは本当に農業の担い手がいなくなる。国産の安全性を消費者にしっかり理解してもらうなど、もっと日本の農家が元気になるような政策をしてほしい」と政府に注文した。 

 

 

( 310220 )  2025/07/24 05:40:47  
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日本の農業と農産物の将来に関する意見が多く寄せられています。

主な論点としては、関税の引き下げや米の輸入市場開放における農業への影響が挙げられています。

意見は分かれていますが、以下のような主要な傾向が見受けられます。

 

 

1. **ブランドと価格の議論**:日本酒や米などの農産物は価格競争ではなく、品質やブランド力で勝負すべきだという意見が多いです。

特に、カリフォルニア米と日本のブランド米は質が異なるため、輸入米の価格に合わせる必要はないとの意見があります。

 

 

2. **自給率と政策の重要性**:食料自給率を高めることが国の安全保障に直結するとし、特に農業復興政策の必要性が強調されています。

高齢化によって後継者不足が深刻で、農業の持続可能性に対する懸念が表明されています。

 

 

3. **政府の対応への懸念**:自動車産業を守るために農業が犠牲にされることへの不満や、政府の80兆円の投資計画に対する疑念が多く挙げられています。

この負担が国民にどのように影響を与えるのかという点が無視されているとの指摘もあります。

 

 

4. **市場開放のリスク**:米の市場開放による国内農業への影響を懸念する声が強く、特に輸入米が増えると日本の農業が衰退するのではないかという懸念が広がっています。

 

 

5. **農業の効率化と改革**:農家自身の努力も求められており、非効率な小農から大規模で競争力のある農業への転換が必要との意見もあります。

これにより、国内でも高品質な農産物を生産し、ブランド力を高めることができるという期待があります。

 

 

6. **国民の意識と消費行動**:国産品を支えるために国民自身が意識的に消費行動を変えるべきだという声もあります。

特に、日本の食文化を育むために日本の農産品を選ぶことが強調されています。

 

 

(まとめ)全体として、日本の農業とその自給率の向上、政府の政策、米の市場開放に対する懸念、国産品のブランド力向上が重要な焦点として浮かび上がっており、農業の効率化や持続可能な発展が求められています。

( 310222 )  2025/07/24 05:40:47  
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=+=+=+=+= 

 

日本酒とか緑茶は日本ブランドで売っていくべきで、価格で勝負する商品ではない筈。関税が上がったら、そのまま価格に上乗せすればいい。ブームに乗りたい人が、1,2割価格が上がったといって買い控えるだろうか? 

カリフォルニア米にしても、日本のブランド米とは別物。ブランド米を輸入米の価格に合わせる必要はない。これからは、消費者も料理によって米を使い分ける工夫をするべきだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自給率を上げないと、有事の際に困るのは我々国民。 

米に限らず、農業をどうしたら復興出来るか政策で明確に示して欲しいです。 

わたしの住んでいる所含めて地方には、有休農地が山のようにあります。農家は、高齢化が進み跡取りがいない状況。日本の食の将来が心配です。なんとかならないのかなあ。 

 

▲3095 ▼299 

 

=+=+=+=+= 

 

「また農業が犠牲にされるのか、という思いだ」この言葉の意味をよく政府や産業界は考えて欲しい。 

日本の基幹産業である自動車産業を守るために努力するのは政府として当たり前のことですが、他方ではそのために犠牲を強いられる人たちもいます。 

このことを考えた場合、国内において助けられる産業から犠牲を強いられる産業へ産業間で直接的に確実に産業振興のために資金が流れるような仕組み作りが必要かと思います。 

 

▲517 ▼316 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事では「80兆円」という巨額の負担については一切触れられていません。80兆円とは国の年間予算のかなりの割合を占める大金です、この重要なポイントが曖昧にされたまま、記事にするのはどうなんでしょうか。合意内容の精査を口にするのであれば、まずはこうした大きな負担を隠さず正確に伝えるべきです。 

 

▲2991 ▼270 

 

=+=+=+=+= 

 

米国における相互関税であることから、自動車、自動車関連部品についていえば、関税2.5%の他に日本には非関税障壁が12.5%分あることを、「日本政府」が認めた形になる。 

 

相互関税とは、自国の関税率が相手国の関税率の差分や非関税障壁を考慮して自国の関税に追加して設定する関税。 

 

もちろん、暫定的に25%(トータル27.5%)追加されていたことに比べれば半分になって、安堵したという文脈は理解できます。 

 

それ以前に、圧倒的経済力や政治力を含めた国力の差がある米国に強気になられたら、悲しいかな正論も糞もなく、強いものが勝つのが国際関係(論)です。正論はあくまでも理想主義なのかもしれません。 

 

しかしそれでも、正論には頑張って貰いたい気持ちはあります。 

 

一方で話を戻し、注目は理屈としては日本政府が合意したことはつまり非関税障壁を認めたことになります。 

 

仮受消費税の免除が此に該当との指摘がある。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

半導体戦争を経験した身には、アメリカの常套手段炸裂と感じる。元々2.5%の関税を15%に引き上げたのだ。25%を15%に下げたのではない。その上、80兆円の投資、米の輸入、政府も安堵している場合ではない。 

因みに、半導体協定の時も政府は安堵していた。その結果、世界一だった技術は流出し、今や先端半導体を製造する工場は日本にない。今後、自動車や工業製品、米が30年以上前の半導体の轍を踏まないことを祈るばかり。なお、今の政府は当時と比べものに成らないほど、劣化していることも忘れては成らない。 

 

▲1298 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは自動車の関税を、25%から15%に減税。 

 

日本の自動車業界にとっては大きな減税で株価も上昇している 

 

ただし、もともと我々は、消費税の10%免税措置で、毎年、自動車業界には数兆円の公金を渡している(輸出還付金) 

 

そのうえで、さらなる米国への投資を行うとなると円安ドル高(円をドル資産に変える)になり、さらなる円安によって、そのコストはインフレ税として一般庶民にのしかかる 

 

また、国際的な原油価格は下がりっぱなしだが、ガソリン価格は補助金を入れても180円前後の高止まりである 

 

更に、米農家にとっては栽培のコストが上がった上、備蓄米放出量による小売価格の下落、輸入米との価格競争。 

 

はっきり言って、米の増産どころか、米産業を潰す政策をやっている 

 

 

日本にとって不利な合意で間違いない 

 

▲155 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、まともに食料の安全保証とかは考えていないのでは。かつては地方の零細な農家さんの保護が、政権維持に必要な票田につなが、一方でその政権は都市部では大企業を優遇し、輸出などで多くの富を生み出し、これも政権を支える力となった。 

 

政権が、都市と地方の美味しいところどりをしたきた結果、都市と地方の格差が固定化し、地方が永遠に衰退するような社会になった。今はどうだろう。地方は人口そのものが細くなり、票田にはならなくなってきたし、都市部の大企業は、海の向こうの大企業との競争で負けが多くなり、かつてほとの繁栄は期待できないだろう。 

 

東京で何年か暮らしたが、食料やエネルギーの移入が1日でも絶えたら、あの3000万人の都市生活者はどうやって生きていけるのかと思った。我が国で唯一の広大な平野を戦後の繁栄のためにあんなふうに使うのは正しいのかよくわからない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「また農業が犠牲にされるのか、という思いだ」というが、これまでなにかあるたびに、莫大な補助金が農家につきこめれてきた。 

にもかかわらず、一向に効率化は進まず、補助金が一時的なつかみ金に消えていった歴史を思い出してほしい。 

多分、今回も大きな補助金が注ぎ込まれることになると思うが、今度こそ農業の競争力強化につなげるよう知恵を絞ってほしい。 

 

▲1217 ▼347 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関しては、備蓄米を放出し尽くしてしまったので、取り急ぎ輸入米で備蓄するしかないでしょう。 

ただし、アメリカの米どころであるカリフォルニアでは年々水不足が深刻化しており、水を大量消費する稲作は出来なくなる日が遠くないと考えられます。 

また、温暖化の影響で暑さに弱いコシヒカリなどジャポニカ種の栽培は一層難しくなります。 

無尽蔵に安いアメリカ米が入ってくることは起きないと思います。 

日本でも温暖化の影響を受けて白濁米が増えていますから、米農家の脅威は市場開放より温暖化ではないでしょうか? 

 

▲315 ▼66 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は農業ではありませんが、でも日本の農業林業水産業は守らないといけません。人は生きていくのに食料は不可欠です。日本の食料自給率をあげることを真剣に考えなくては。 

山を管理する人がいなくなり竹が繁殖し山の自然形態を破壊しつつあります。土砂崩れが増え豪雨災害が大きくなる気がします。山林を守る事の重要性を、竹に覆われて木が減っている山々をみて思います。 

 

▲53 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の消費者が外国産の米を買わなければ 

良いとは思うけど 

外食メーカーが大量に仕入れをしだす可能性も高いし 

米不足にまたなれば外国産でも実質 

買わなければいけない状況になる 

食料自給率を上げることは国づくりにおいては 

何より大事だと思うんですけど 

自動車企業への法人税の減税はすぐにやめて 

農家や漁業などへの支援策に回せないものか 

 

▲468 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には着地点が決まっている出来レースのようなものだったように感じてはいますが、自動車関税はトランプ政権になって10%以上上がることを容認した結果、米は市場開放をして輸入量を増やす結果になったということでしょう。 

バイデン政権から比べると、悪化はしたが最悪ではなかったということでしょう。自動車産業の影響より、国内農業の影響の方が深刻になり、欧米のような農業補助政策に切り替えないとほんと有事の際に食料が無くなることになる。 

 

農業補助についてあまり知られていないようですが、アメリカの場合農家の収入の内40%は国の補助金として支払われています。要するにアメリカから輸入する食料は4割がアメリカの税金で支払われており、補助がほぼない日本の農家はこの補助金により駆逐される可能性が高いです。アメリカと同様な制度で対抗しないと本当に日本の農業は滅んでしまいかねないと思います。 

 

▲286 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の皆さんは、今まで以上に情熱を燃やしておいしいコメを作ってください。おいしければ日本国内のみならず海外でもおいしい日本のお米が売れるはずです。時代の流れに一喜一憂せず物づくりをおこなえば良い結果が付いてきます。和牛の例もありみんなで頑張りましょう。少なくても私は日本のブランド米をこれからも食べます。 

 

▲50 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

安いけど「カルローズ米」は売れてないです。日本人に合う米は、日本でしか作れないと思います。 

日本の米作り頑張ってほしいと思います。 

食料安全保障っていうのなら、日本の米を海外に高値でたくさん売れば良いと思います。それで農家が守れ、生産量が維持できるのなら、有事のときは自国で使うだけなので、安全保障は保てるでしょう。 

安くしてほしいという人には、カルローズ米という選択肢も作ればよいでしょう。 

 

▲21 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が犠牲になるのではなく、農業を外国から生産物を買ってもびくともしない産業に育てなければならない。 

全ては戦いであり、ぬるま湯に浸かっているとは言わないが、過去の踏襲ではなく新たな挑戦をしなければその産業は廃れていくだけです。 

効率の悪い田畑を効率の良い田畑に作り変えましょう。 

個人個人を優先するのではなく、犠牲を伴ってでも農地改革で戦える農家にしましょう。 

 

▲108 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの市場開放については、日本政府はミニマムアクセス内の米国からの輸入枠を増やすことにしているようなので、市場への影響は限定的と思われます。民間による直接輸入による関税は状況的に変わっていません。国内のコメの価格が高止まりすれば、今年のようにカルローズなどの米国産米が入ってくる可能性はありますが、銘柄米はともかく、ブレンド米の価格は落ち着いてきており、今年の収穫が十分にあれば、2000円台はないにしても、3000~3500円台のブレンド米の価格になるかと。集荷業者の農家からの購入価格も上がっているようなので、(コメ)農家憤り、ということはそれほどないはずだと思う。ただし、米以外については情報がなく、まだ何とも言えないですが。 

関税は輸入国側が決めることなので、こんな理不尽なやり方でも、それに対してどうするか?でしかなく、25%とか30%となるリスクよりははるかにいい結果になっていると思う。 

 

▲174 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

私は兼業農家ですが 

今回の政府の行動は単に「農業を売られた」と考えます。 

自動車産業?を救うためですか。もちろんそれも大事です。 

今回の合意は農業は切り捨てられた感じがします。 

欧米は食料自給率を上げるよう動いているのに日本は逆です。 

欧米は何故自給率を上げる必要があるのでしょうか?考えてみてください。 

 

今まで微力ながら休みを削って農業をしていましたが 

今回の件で気が抜けてしまったので 

しばらく成り行きを見て身の振り方を考えたいと思います。 

 

自由経済・自己責任・廃れた産業は辞めてしまえ等 

こういった書き込みが多い事を残念に思います。 

 

▲51 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

米の枠が広がった。広がっていく。アメリカで日本企業が大規模に日本向けに日本人が違和感なく食べる様な美味しい米を安価に生産する。俺でさえそんなことを頭をよぎる。外食はもう輸入米でかつ混ぜ物でいけると分かっちゃった。守ればかりでなく知恵出して投資して差別化して競争力付けないといかんよね。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のアメリカとの関税交渉というのは、単にアメリカと日本の勝ち負けで評価してはダメです。米トランプ政権は世界各国に日本と同様の高関税を課してるわけで、それらの国には自動車輸出など日本と競合する品目だって多々あるわけです。 

 

日本が今回の交渉でアメリカから課せられる関税の半減に成功したことは、対米輸出において日本と競合する各国がそのままの関税率を課せられた場合、日本だけ価格競争力をつけて対米輸出できることを意味します。要は、単純にアメリカとの関係ではなく、対米貿易上の競合国との相対的関係において日本が有利になれば、それも成功の一つです。 

  

例えば、対米輸出で競合する日本車と韓国車。韓国への追加関税が今のまま発動されれば、今回、関税を半減された日本車に対し韓国車は価格競争力を失い相対的に日本車の米国市場での優位性が増す、ということです。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お米も肉や果物などと同じになるんですね 

国産品は誰も手軽に買えなくなる 

国民は輸入米の消費が増えます 

これは 

アメリカからの兵糧攻めですね 

日本から農業を奪い 

少ない自給率をさらになくします 

近隣で戦が始まった場合 

もしくは近隣の戦にアメリカが介入した場合 

日本人はどうなるか想像した方が良いですね 

農家を助ける為、2度同じ過ちを繰り返さない為にも 

国民は輸入米を買うべきではありません 

米価格は下がりました 

次は消費者が農家を守りましょう 

 

▲34 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

一番気になるのは米国への80兆円の投資が、為替にどのような影響を与えるのか?です。 

 

つまり、対米投資が増えれば日本からのドル買いが進むわけですから、再び円安が進行しかねません。 

現在のインフレの要因は、輸入品が円安によって割高になっていることに起因します。 

決して消費の回復によるインフレではありません。 

悪いインフレです。 

 

この合意通り事が進むと再び円安が進行し始めて、またモノの価格が上がりかねません。 

 

そもそもアメリカの雇用を創出するために何故日本が80兆円も出さなければならないのですか? 

むしろ今すべきことは海外に散ってしまった製造拠点を国内に呼び戻すための国内投資ではありませんか? 

 

こんな不平等な妥協をせざるを得なかったのも、日本が長い間アメリカに依存し続けたツケが回ってきたということですね。 

今後は時間をかけてでもアメリカへの依存度を下げる必要がありそうですね。 

 

▲92 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

関税15%は微妙な数字ですよね。気になるのは貿易取引の中身ですね。 

元からしたら相当高いしトランプの術中にハマった感じですが、 

日本側の譲歩もありますが、これでもアメリカは譲歩したみたい。 

 

というのもアメリカの自動車メーカーはメキシコで製造した輸入分も 

あるのですが、対メキシコの関税は、現時点では高いんですよ。 

相対的に日本の自動車メーカーの競争力はあまり変わらない。 

 

おそらくアメリカへの投資や、LNG開発、自動車輸入、農産物一部開放など 

日本が主張したパッケージングでの交渉が通ったのかなと思う。 

まあトランプのことだから急に変わるかもしれないけどね。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国際貿易は日本だけが利益を上げる様な都合のいいようには進まない。両者ウインウインの関係構築が必要だ。農業も日々努力するより道はない。コメも品質が良ければ高くても日本で売れる。又日本でこそ出来る農産品も開発して販路も広げて欲しい。水は高い所から下へ流れる。これは誰もが平等に受ける自然の摂理だ。しっかりやれば神は見捨てない。頑張ろう。80年前は誰もが飢えていたが、今はそれなりに生きていける社会になっている。 

 

▲87 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米が高いから米菓の値段がどんどん上がっています。 

お煎餅、おかきは、これから高級菓子になっていく。 

だから積極的にお煎餅にする市場に出して欲しいなと、思う。勿論味は違うはずです。 

でも、日本中の米菓メーカーが仕入れ値が高くなる度に、値上げを繰り返せばお煎餅離れから、廃業となり。 

今あるお煎餅は食べられなくなります。 

 

だからアメリカ米でもいいから、米菓市場にある程度流れれば、いいのになぁと。 

思っています。 

 

▲142 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう高い要求を出して本命の要求を通すことを「ドア・イン・ザ・フェイス」っていうらしい。 

これで安堵してるとか日本の自動車産業はどれだけ負け犬根性が染みついてるのか。高い関税乗っけてアメリカ国内で売り付けてやったらいいじゃないか。それだけの価値と自信を持ってほしいよ。 

 

▲65 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米の市場を解放したのなら今後は農林族やJAの思う様に扱う事は出来なくなる。今回の備蓄米放出で今の米の流通に苦言を言っていた企業は直接海外から輸入して米の市場や流通を変えようとするかもしれない。米も改革をしなければアメリカの自動車メーカーのように世界から置いていかれてしまう。米を輸入するのは構わないと思う。国内で余る様ならどんどん海外に輸出すればいい。海外は高くてもブランド米は売れるよ。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、自動車関税さえ下がればいいのか、後はどうなろうと知ったこっちゃないのか。見返りに市場の開放を約束させられ、おまけに80兆円にも上る投資を約束させられたというのに。で利益は90%をアメリカが得るとか。これのどこが成果なのか。単にトランプの脅しに屈しただけではないか。今後じわじわとそのツケが真綿で絞めるように効いてくる恐れが大。米の輸入を開放すれば日本の食糧自給にも大きな影響が出てくる。これは国家の存亡にもかかわること。地方創生とか言っておきながら生産者に犠牲を強いる結果のどこが地方創生なのか。(自動車産業が集約している九州地方だけはいい?)これを成果に今後も首相続投をもくろんでも、早晩ボロが出ること必定。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

巨額の負担をするんですよね?80兆円でしたっけ?その上でのさらに15%って、アメリカは凄いですね。その80兆円については一切触れられていませんが、どの程度影響するのでしょうか? 

もちろん世界の国々との交流も大事ですが、とにかく日本国内で困っている人が多いんだし、外国にお金を使わないで欲しい。そうしなくて済むように国内の農作物などの自給率を上げるような政策が必要でしょうね。とは言え、この異常気象、農家さんは本当に大変だと思うし、難しいでしょうかね。人口も減ってきますしね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米農家を大規模にと言うが日本の地形ではそうもいかないのが現実です。担い手 不足も大問題で今後数年が山かと思います。 

自動車産業等 輸出企業に還付している消費税還付金は廃止すべきです。 

大企業と中小企業、農家 ・公務員と民間会社員 平等に対応すれば、国民は納得するはずです。 

 

▲32 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

牛肉が自由化されたとき、「もう日本の酪農は終わりだ」とまで言われたのに、黒毛和牛はブランド化して生き延びている。 

米もアメリカ産の安い米が入ってきても、コシヒカリを食べたいと思う人が多いはずだ。農業を効率化してもう少し価格が下げれば、十分対抗できるはずだ。 

 

▲23 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この夏で、アメリカの関税政策は終わりを迎えるでしょう。9月以降、アメリカの金利は下がって、円高に進むでしょう。 

日本は、秋から年末にかけてから円高になり、物価も下がっていくでしょう。 

そうなると、15%であっても輸出はきびしくなるのでは、ないでしょうか? 

あまり、楽観的にならずに、輸出国をアメリカだけ、中国だけに固めずにやっていく事が大事でしょう。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

15%だと、円安を考えれば売り上げは確かに減るが問題ない範囲だ。 

米国内に工場を作れば、関税はかからないといっても、米国の労働コストは高いし、結局何かを米国で作るにも資材は輸入しないといけないので結局関税はかかる。 

日本が米国に進出するメリットはあまりないと思う。 

米国に労働市場は生まれないと思う。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

コメに関しては輸入米をどんどん入れる方向で行った方が、今回のコメ騒動の様な事が起きた時に柔軟に対応できるので良いのではないか? 

コメ農家にしてみたら海外米が入って国産米が安くなると思うのだろうが、美味いコメを作ってくれたら多少高くても国産米が選ばれると思う。 

コメ農家だけを守るために備蓄米の古古米を食べさせられるよりも海外米の新米を安く食べられる方が全然いい。 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米は今年も日本海側が渇水で不作が確定的なので、輸入米を増やすのは当たり前の対応だろう。 

 

個人購入以外でも外食用や飼料用にも必要だし、備蓄米を吐いた分ストックは減っている。 

 

2年に1度は大規模渇水が起きている現状、地下水の乏しい地方で大規模農業をする事自体が国としてかなりのリスクになりつつある。 

 

▲39 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はあらかた供出し終ちゃったんだから 

トランプ氏を喜ばせるためにも2年間は多めに輸入し 

備蓄米を主に米国産米で元の量に近づけるようにしてほしい 

国産米はよほど豊作にならない限り、国内消費と輸出にあててほしい 

結果として米農家に恩恵が行き渡るよう、なんとかうまいこと、やってほしい 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なあ 日本からの輸入部品にも高い関税がかかるんだからあまり高くしたらアメリカの自動車メーカーも大変なんですよね。 関税が低い国に生産を集中させるという意味でも合理的では。 

 

米は大変なんですがもともとMA米は 飼料や加工用としてアメリカからしっかり 輸入していました。 

 

今回の米騒動で飼料用米を作っていた農地も食用米に転換が相次ぎ、飼料が足りない騒ぎになりだしてます。 当然 肉の価格にも影響するでしょう。 

本来 飼料や加工用に回されるはずだった 備蓄米は食用として放出されており 材料が物理的に足りません。で 備蓄米ってまた生産した分戻さないといけないんですよね。 

 

これから輸出用も含め 食用米の生産が上がる上で飼料や加工用米の材料も足りないので輸入 せざる得なくなるのは仕方ないのでは。 

 

▲151 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

こうしてみると「自動車を輸出する」ために日本社会がどれだけ我慢しなきゃならないのかだよな。 

そのために国内から発生するイノベーションの機会が奪われるという負のスパイラルがある。 

自動車産業というアドバンテージを失わないためならどれだけ損してもいいという発想は間違いだと思う。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

15パーセントの関税で良かったとのコメントがありますが、日本側は5,500億ドルの対アメリカへの投資があるようです。 これは税金を投入するのか、民間企業からの資金投入なのか、明らかにしてほしいです。 税金投入なら現政権は野党を説得並びに国民に理解を得られるのでしょうか? これで財務省がまた増税という事のこじつけにならないよう期待したいですね~ 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の小規模農家は時代遅れで非効率、JAはそれを守るだけの既得権益団体です。米国産の農産物輸入解禁は、この古い構造を壊す絶好の機会です。国内資本を大胆に農業市場へ入れ、非効率な小農を淘汰し、企業経営型の大規模農業へ転換すべきです。これこそ人手不足と競争力低下の根本的な解決策です。 

 

▲57 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さん(生産者)には何かしらの補助やマーケティングシステムは斡旋してあげないといけなさそうだが(もうJAや卸売り業者の中間マージン費は無くしてしまえばよい←1番美味しい蜜を吸ってるところ)、農業も産業もグローバルに対応できるところは伸びるだろうし(可能性やチャンスは増える)、対応できないところは淘汰されていくだろうと思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとまず決まってこれで企業側はそれを目安に動けるが・・問題は他国の関税がまだまだなとこか。日本より高い関税かけられてたらまだ日本に有利だけど、もし安い関税で決着したりすると競争するのが大変になるだろうな。 

 

▲59 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

・自動車込み相互関税が15%…明らかにマイナス分。価格上乗せで良いかと。 

それとは別に個別関税(鉄鋼とか)も残る。 

 

・米については、ミニマムアクセス枠の国別比率変更なので、米農家には影響ほぼナシ。  

 

・投資については、民間投資枠の将来的の合計金額のコトで、政府系金融機関から民間に貸し出し、それを元にアメリカに投資ですかね。民間とも金額は調整されてます(孫さんとか)それに、日鐵とアラスカのガスを含むならば、それ程の金額でも無い…  

当然、税金とかが使われる訳では無いです。  

 

利益の90%については、国内向けのアピールかな(設備投資等に利益率なんて算出不可能、利益の内容も不明。例えば雇用の利益の算出は? 

 

その他にも市場開放とか言っているけど、具体性が無く国内向けのアピールでお得意のホラかも知れません。 

逆に、まだ発表出来ない大きな譲歩分が含まれている可能性も有り、かなり気にはなります。 

 

▲45 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ミニマムアクセス米とは日本が最低限輸入しないといけないお米の事です。1993年に合意され、日本の米市場に影響が出ないように、国が一元管理しています。 

 

毎年一定数のお米を様々な国から輸入しています。その中でのアメリカからの割合を引き上げる事に合意したまでで、米市場を開放した訳ではありません。多分タイからの輸入を減らしアメリカからの輸入を増やすだけで、米の輸入量に何ら影響は無いというのが今回の合意なのではないでしょうか。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

安全保障の観点では、その要となる国との間で不確定要素が減ったという意味では良かったと思う。 

上空では、平時から自衛隊機だけでなく米軍機も基地間の人員輸送や訓練などで飛んでいる。それがあるから平和な日常がある。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車関税15%は、日本の財政全般で見ると果たして安くつくのか高いものなのか分かりません。 

その他出資金が何と5500億ドルに輸入関税も生き下げられ、アメリカ製品や農産物が幅を利かせば、国内生産に影響も出ることでしょう。 

何かまた自動車産業の保護へ農業始め他産業のスケープゴートが始まった気がします。 

ところで産業保護や出資金への財源が気になりますが、出来れば輸出系大企業の内部留保切り崩しや法人税の臨時徴税でお願いしますね。 

国民個人の負担には、まっぴら御免です。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のメーカーは米国内に工場を作り米国人を雇用し米国内で部品を調達して車を生産している。 

一方米国に古くからの老舗のメーカーはメキシコに工場を作りメキシコ人を雇い現地で生産して米国に運んでくる。米国車のボディーには小さく「made in mexico」と刻まれている。一方、上記の日本車は「made in america」と刻まれているのだ。 

日本車への高関税は実は自分で自分の首を絞めることになるのだ。 

このことをトランプ氏は最近まで知らなかった様である。 

さらにトヨタではウーブンシティーと言う構想があり富士山のふもとで実験的に小さな街を作り自動車産業を中心にしたインフラ、農業、環境保護などがバランスよく機能する未来の町の実現に向けて実際に社員の350人ほどが生活をしていると言う。 

これがうまくいけば世界のトヨタ工場を中心にした街づくりに応用すると言う。 

人類を愛するトヨタの健全な志向。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに80兆円・5500億ドル投資って、ドル買いで円安が進行するわけで、日本の物価高が収まらないし個人消費・購買力が回復しないだろうからGDPも向上しない。 

円安なのに海外投資するわけで投資企業の儲けも割り引かれる。15%関税で輸出企業の儲けも減るだろうから輸出企業優遇でもない。 

結局、失われた30年の日本経済の衰退がさらに進行するとしか言いようがない。国内の購買力向上を図るために米国依存を脱却し国内投資を図り、賃上げと消費減税で国内経済を活性化するしかないんじゃない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車関税はもともと 

日本→アメリカ 2.5% 

アメリカ→日本 0% 

正直アメリカの言い掛かりに過ぎないと思います。加えてホンダ、トヨタ、日産はアメリカに1980年代から現地投資を行いアメリカの雇用を支えてきています。 

これで日本に何も投資していないくせに関税を引き上げる、どちらが不公平か? 

農業分野でも第二次大戦後生産がダブついた小麦の販売先として押し付けられ給食にもコメが出てくることなど少なかった。 

牛肉の飼料であるとうもろこしも同じ。 

そんな中、中国の食文化多様化やバイオ燃料素材としてとうもろこし需要が高まり価格が高騰。 

日本は外貨を産むメシの種も口に入れるメシのタネもアメリカに手綱を握られるようになった。 

その上80年経っても戦争犯罪だ何だと、 

ふざけるなと言いたい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

織田信長が、清州から小牧山へ居城を移そうとした時、さらに遠い犬山の山中に重臣を連れていき、それぞれの重臣の館の位置を指示したという。重臣たちは嘆いていたという。 

そんな時、信長は、清洲から近い小牧山に居城を移すと言を翻し、反対していた重臣たちは、犬山の山よりマシだと従ったという。 

 

トランプのディールの本質は、ハッタリで相手を挫き、落ち込み困惑しているところで、少しだけ妥協してやる。これで、マシな関税と感謝される。 

 

▲103 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、日本車「逆輸入」を日本のメーカーに要請しているらしい。相互15%の裏には色々と米国が有利になるような制約がありそうだ。 

 

最大級の投資というのも、米国に製造施設を建てないとならないメーカーが増えて、逆輸入させられることになるからなのではないかと。その利益は当然、企業の米国法人に、そして米国の税金に。 

米国の車を売る米国メーカーも関税障壁が消えて、競争力が増す。 

 

米国からみればとても綺麗な仕組みだが、 

逆輸入の要請という日本政府の動きをみると、 

国民は日本車なのに割高で買わされることになり、 

インフレ悪化の一途なのでは。 

 

日本のメーカーが製造を米国に移して逆輸入しなければならない雰囲気が作られていくことになるのもどうなんだろ?中国の人件費やマーケットのような経営上のメリットを米国側が作るならよいが、米国マーケットに手を出す上での制約や条件なら、企業が進出を諦めるだけの気もする。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ輸出もアメリカ一本足だと弊害も大きいということだ。地道に世界中に顧客を広げる努力を続けるしかないだろう。 

米はさすがに価格競争力の面では相当不利なので、農家に対して収穫量に応じた施策はあった方が良いだろう。ただ卸などの仲介業者が暴利を貪る仕組みも米騒動で明らかになったので市場開放に抵抗感はないかな。 

 

▲47 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は防衛力増強をにらんだフリーハンドを手にし代わりに農産物と自動車と8000億$の投資および利益の9割は向こうというまぁ桁違いの妥結を飲んだ。次世代戦闘機は弾みがつくしクイックシンクにバンカーバスター、アイアンドームも寄越せちゅう話だ。電磁カタパルトのミッシングリンクも教えてもらうしスターリンク供与も忘れちゃいけない。核は現状無理だが敵基地攻撃は認めてもらわんと。中華の台湾侵攻時の自国島嶼防衛と台湾北部基隆、桃園空港の確保および防衛線展開、ランユイ島の原子力施設保全、東部制圧と台中台南進出による中共駆逐。これを日米でやるんだからとんでもないことだよ。 

 

▲11 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

米騒動は、カリフォルニア米市場開放への伏線。 

という説が現実味ですね。 

 

自分は国産米以外食べる気がしないのですが、需要と供給は落ち着くべきところに落ち着くだろうと思っています。 

 

輸入だろうがカリフォルニアだろうがとにかく安い方が良い、というのが消費者の意見なら、それに供給側がとやかく言う理由はありません。 

普通の市場とは、そんなものです。 

 

努力して品質と価格を上げていくのは普通のこと。 

政府、補助金の支援などなくて当然。 

はなから守ってもらおうという発想がおかしいです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税のパーセントの話ばかりをしていますが、最終的には、関税を負担するのは、輸入側のアメリカ人です。確かに売れにくくなりそうですが、部品などもあらゆる国に関税をかけているのだから、アメ車も含めて、ほとんどの車の値段が上がるので、相対的に関税の影響はそんなにないと思います。 

 

そもそも円安(110円前後が、150円前後だから)で、アメリカ人から見れば、日本車がとても安く見えるはずです。25%程度の関税は、本当に車の価値があれば、為替で吸収できるはずです。 

、 

 

それよりも、5500億ドルの対米投資の方が問題でしょう。 

 

トランプ氏が発表した速報を通勤中のラジオで聞いていましたが、内容は、「日本がアメリカに5500億ドル投資して、その利益の90%はアメリカのものになる」という趣旨でした。 

5500億ドルって、80兆円ですよ。この具体的内容が問題です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税は次の4つの関税で構成されており、このうち、相互関税のみ決定されたのでしょう。国別関税ははずれるとしても、品目別関税、ベースライン関税は未定なのでは。あたかも品目別関税の自動車が決定されたように騒いでいる気がします。 

国別関税:カナダ、メキシコ、中国など特定の国からの輸入が対象 

品目別関税:鉄鋼・アルミニウム製品、自動車・自動車部品など特定品目の輸入が対象 

ベースライン関税(一律関税):すべての国からの輸入が対象で10% 

相互関税:貿易相手国における関税や非関税障壁、対抗措置などを考慮して決める 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

多分90%をアメリカが持ってくって、人件費や原材料とか入ってそう 

アメリカ企業に投資して、その企業が利益を上げても利益率10%を超えることはほぼなく、その純利益の数パーセントを株主還元として投資家つまり日本がインセンティブとしてもらうわけ 

このサイクルでアメリカ企業が雇った労働者への賃金や原材料や部品代、輸送費など諸々は原価としてほとんどをアメリカ国内で循環するし、これが利益率1桁の企業なら90%はアメリカのものって支持者にアピールしてるだけかも 

流石に、純利益の90%持ってかれたら誰も投資しないし、そもそもアメリカ企業も倒産するし 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の国より安い関税ならアメリカ向けは有利になるかもな。ただし、日本の輸出品を買ってくれるにしてもアメリカで国内生産できないものはアメリカ人が高く買わされ実質的に関税を負担するということになるだろうね。時間差で関税分が高くなるからアメリカ経済が打撃を受けていく方が心配だな 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米が不足しており足りずを輸入するのはまだ理解できます。が、不足しているのは政府・農水省が行って来た減反政策の為で、その総括無しに今回の関税問題の生贄として提案されるのはおかしくないか? 

安い米が欲しいとか自動車産業の方がGDP大きいから守って納税させろとか書かれてるが、安い米を買わなあかんのは失われた三十年と言われる経済対策や派遣労働に対する規制緩和等で賃金が上がら無かったからでしょ?で、自動車産業に納税させるって経団連とズブズブの自公政権に出来るはずも無いし、なんなら法人税下げて来てたんですよ。 

 

▲64 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

25%が15%に下げてもらったのではなく、元々2.5%だったのに結局15%にされてしまった事は、客観的にはその通りであり、日本にとっては決して宜しくない。 

 

しかし、交渉を外から見ている人間には何とでも言える。 

 

あの「トランプ・アメリカ」に、正論を吐いて日本に有利にならずとも不利にならないレベルで交渉を成立させられるのは、現代の日本の政治家では、正直に言って無理だろう。 

 

文句を言うなとまでは言わないが、交渉の経緯や「トランプ・アメリカ」の交渉術・強引さ、様々な事を踏まえて交渉結果を評価する必要があるだろう。 

 

文句を言うだけなら、自分で交渉に当たってみると良い。 

 

▲12 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ米を、誰が買うのかな。まあ、安ければ買うのでしょうが、売り上げ上がらないとか、日本人の消費行動にまで文句つけられたくありません。また、農林水産省も、コメをはじめとする農業政策を柔軟なものにするべきです。農家の裁量をもっと認めてほしい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の解放は仕方ないです。どこでどうなったのかは分かりませんがここまで高騰しているんです。農家の増産だけで解決する問題ではありません。日本の米は美味いのですからブランド化を進めていくのが何よりです。 

足らなくなって米が高騰することで農家が儲かる米問屋が儲かるということにはなりません。消費者目線で物事は考えられて仕組みが作られます。今は政治家目線、選挙目線ですがね。選挙も終われば国民の言う事など聞く耳を持たないのは政治家です。どこの党も同じですよ。公約はデマカセなんです。公約は破るためにあると政治家が話してるんですからね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉事だからあちらを立てればこちらが立たずというところだな。 

自動車は25から15になったのは喜ばしい事だが実際それだけ値上げする訳だし売り上げには影響するだろ。 

だが米の市場開放は安倍政権当時トランプが新大統領でいる時にアメリカが譲歩したものだ。 

今年のような米騒動が起きた場合備蓄米は今年は皆無だろ、敢えて輸入米で対策することで関税を低額に避けられたと見た方が良い。 

いきなり100万トンも輸入する訳ではなく消費者の好みで安価な輸入米が受け入れられるかという事でもある。 

農家は他の産業より多大な政府の補助金で成り立ってるのだから苦情を言う筋合いではない。 

 

▲29 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

80兆円のお金って、政府がアメリカに投資するって事?、現在でも年間11兆円を民間投資していると思うけど、更に80兆円分投資を増やすってこと? 

まさか、我々の税金を使って投資して、税金を増税、それで、自動車産業だけ楽な状況にした、って事は無いよね? 

 

そして、食料自給率は国の安全保障にかかわる重要事項と言ってるのに、米や農産物の市場開放するってのも、理屈が合わないように思うのだが。。。 

 

連休中、山に籠っていて下界の状況が掴めんのだけど、この状況について誰か詳しく教えて。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農作物を開放したとて、消費者は思考に合わせて物を選びます。米不足や気候変動による農作物の値上がりを考慮すれば、開放するもの今更感がある。かなり遅すぎます。中国産より余程、良いです。 

 

一般消費者は収入により買う物を選ぶし、食が豊かになるのは良いことだ。農家憤りとあるが「犠牲」と考えるのは間違いです。試行錯誤で日本の農業は質が良く、ブランド化され量より質で逆に、世界が選ぶ日本の農産物にすると考えるべきです。 

 

素晴らしい政府の判断でした。 

 

▲72 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車業界は関税が多少下がったとは言え日本が負担する投資額80兆円の多くを出さざるを得ない。1日も早く完全な自動運転技術を作り出す事が国内の輸送業界も含めて多くの問題を解決してくれる。 

米に関しては生産調整の廃止とJA以外の流通で米の集荷価格を引上げ儲かる米農家を産んでゆかなければ日本の農業も食料自給率も立ち行かない。トランプが大統領を退いた後も米国は既得権益として関税は譲らないだろうから交渉材料には苦労しないかな。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の貿易赤字が問題になるたび、日本は農産物の輸入を拡大し、農家を犠牲にしてきた。米の輸入拡大は、日本の農業に止めを刺す出来事になるだろう。確かに、自動車が売れる事で利益が出ているのだろうが、そのほとんどは溜め込むかそのまま外国に投資するかであり、日本国内への利益は雇用だけじゃないの?今回の関税については、企業努力すべきじゃない。負担分だけ値を上げるべきなんだよ。そうしないと米国の国民には響かない。だってさ、関税払うのは米国国民なのだから。払わせれば、赤字があるから障壁だという暴論は止められると思うのだが? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> 福岡市早良区のコメ農家(71)は、合意内容にコメの市場開放が含まれていると報じられたことに、「また農業が犠牲にされるのか、という思いだ」と憤った。 

 

いえ、日本の農家の方々も、自身がお作りになったお米を輸出したらよいと思います。 

 

お米以外の農産物はそうやって輸出し、大きな市場拡大につながっているものもあります。 

特に、日本のブレンド米はおいしいのですから、ちょうど記事でその上にあるお茶もそうですし、海外でも人気になるはずです。 

 

もちろん我が国の主食なので、ある程度の自給を維持することは必要です。 

一方で、お米だけを特別扱いして必要以上の過剰な保護を続けてきた政府に問題があります。 

 

▲142 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

確か、自働車関係は2.5%の関税なはずだから15%で喜ぶとは‥‥‥。 

確かにトランプ氏が原因で同盟国に圧力かける外交に苛立ちを感じるし、同盟関係の悪化した一義的な因果関係の責任は米国側だが、石破氏や河野太郎氏や小泉進次郎氏や岸田氏が安倍派の保守系議員を自民党から追い出して共和党やトランプ氏への情報収集が出来なくなりこの様な惨めな案を飲まされている原因にもなってると思います。 

今の自民党だけではなく立憲民主党や国民民主党や参政党も米国や中国への対日外交に詳しい人材が居るのか不安になります。 

特に新興勢力の国民民主党と参政党は議員さん達は官僚からしっかりとレクチャーを受けて来たる政権与党になった場合に滞りなく外交を進めて欲しいものです。 

官僚達も新興勢力だと馬鹿にせず外交上の問題点や情報はしっかりと野党議員に伝えて議員外交に活かして貰うよして下さい。 

本当に米国や中国は手強い相手なので。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

通商交渉というよりもまさしく商談といった感じのトランプ外交。 

弁護士や医師、官僚からの転身が多い日本の政治家では渡り合うのは難しいだろうと思う。 

結局不利な状況は変わらずだが同盟国でもあり最大の貿易国である以上不平等を呑まざるを得ないのが実情であろう。 

トランプ交渉の対策チームは官僚や政治家、学者や専門家ではなく、投資家や経営者で結成したほうがいいと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に「25%」という高関税をちらつかせ、15%で合意すれば“安堵”が広がる 

そんな茶番めいた日米関税交渉の構図がこれ。 

 

自動車業界は歓迎ムードだが、 

そもそもこの25%という数値が交渉用の「脅し数字」だった疑念は拭えない。 

初めに首を絞めておいて、少しゆるめれば感謝される。実に安上がりな交渉術だ。 

米国側にすれば“勝手に安心してくれる”日本の姿勢はさぞ扱いやすかろう。 

 

自動車関連企業は「不透明な状態よりマシ」と割り切ってはいるが、 

関税の固定化により今後の競争力が削がれるリスクは依然として残る。 

 

そして、最も冷笑的なのは「コメの市場開放」。食料自給率向上を謳いながら、輸入枠を広げるという逆行政策に農家は怒り心頭だが、 

コメ問題の根っこには、 “JAという既得権の温床” がこびりついている。 

解体すべきは外圧ではなく、国内の硬直構造の方だろう。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車業界は15%で納得したのか。 

 

15%も関税をかけられると利益が無くなると思うがいまだに強力な商品性や品質に自負があるのだろうか。 

 

一方、コメ農家は悲鳴とあるが、政府主導の減反政策に甘んじ米価の高値維持を画策してきた。 

 

生産するだけで農協に納入して終わりな安易な経営してきた。生産、保管、販売を一手にするとなると難しいが農協だけに依存してきたから自立できないままだ。 

 

票田とした自民党は頼りにはならず零細農家は政治家の都合と役人の無責任とに翻弄されている。 

 

減反せず価格を廉価に安定させ輸出も振興すれば農家の収入も安定するだろう。役人発想の社会主義的手法が合致せず、価格は高騰し市場は失う。 

 

いままでは農協に価格、流通を支配されていたから零細農家には自主性が育たなかった。 

 

政府、農協など公的機関の介入を廃し完全な民間運営が道があると思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者に回らない米、よって血液のように外部から輸血するのは当然だ。自給できていないものを他給して何がいけないのか。 

より一層増産し、国は補助金を出せばよい。余った米は海外に売りさばくなり、備蓄米にするなりすればいい。ない物はどうにもならないが、ある物は如何様にも捌く道筋があるものだ。 

 

▲127 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

日米関税合意と言うが8月1日までわからないと思います。 

 

コメ関係にはすれ違いがあり、問題は合意のために80兆円の投資を日本が払う点に疑問があり、投資の利益9割はアメリカでは暴落すれば日本だけ損して儲けだけでアメリカだけでは対等とは思えません。 

結局、関税は引き下げたとしてもカネで買っているだけであり、問題視はそのカネ80兆円の出所は税金であり、今後、増税しかないと思います。 

本当に喜べる内容なのかと思います。 

日米関税に左右される企業に取っては喜べる内容かも知れませんが、日本国民としてはどうかと思います。 

 

最終的に、日米関係は何も変わらず、日本に優位でない内容では石破首相の評価にもならないと思います。お金の力で関税下げただけで満足しているだけではどうかと思います。 

個人的には、80兆円と言う大きな痛手で日本は負けた感しかない結果だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は物凄い関税をかけてもらって守られてきた、米が一部解放されるとしても文句を言う筋合いではない。輸出を拡大しようとしているわけであり担い手はいなくならない。零細農家は事業をやめ大農経営をしている意欲のある農業法人に任せば良いだけではないか。生産性の悪い事業者が撤退するのは世の常である。補助もしなくて良い、他の事業にそんなに補助を出してるわけでもない、特別扱いは必要ない。 

 

▲41 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

米市場が解放されても、米国産は避けましょう。 

貿易としては、アメリカ離れを急ぎ、広く世界との繋がりを大事にしていくべきだ。 

巨額の対米投資は日本企業が日鉄の設備工事を請け負ったり、出来る限り日本に戻ってくるようにしなければ、こんなもん、アメリカの言いなりどころか、アメリカを養っているみたいなもんだ。 

本当にトランプアメリカには辟易するが、次の大統領はもっと酷い要求をしてくる可能性もある事を忘れてはいけない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

成功か失敗か判断基準がわからないが、 

2019年の交渉と比較してどうだったのだろうか。 

当時は7000億円規模の米農産物関税の引き下げにより自動車関税は据え置きで凍結となった。 

今回は結果的に自動車関税は15%の引き上げとなり、70兆円規模の投資での合意という話である。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車業界のみ恩恵を受け、農業や80兆円の投資の原資に税金は含まれているのでしょうか。 

それに利益の9割がアメリカをって、72兆円をアメリカに献上していると何が違うのでしょうか。 

日本にとってデメリットも想像以上に大きいのような気がする。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙後に米国が締結したのは実質的に石破親中政権が米国から不信任された、と言う事だ。親中派支配の自民党はいよいよ終わりだ。赤間は得意げだが結局ろくな交渉も出来ず米農家が犠牲に。酷い話だ。恐らくこれが反中新米政権だったらもっと早い時期にもう5%下げられた筈だ。石破を選んだ自民党議員は次回選挙で禊ぎを受けるだろう。特に中国とベッタリの政治家、石破、森山、岩屋、平、岸田など石破内閣を支持した自民党議員は次回選挙で一掃せねばならない。ようやく日本の為の日本人による政治が始まる。既得権益にまみれた親中派と自民党及びオールドメディア一との闘いは正にこれからだ! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世間は自動車関税さえ下がればそれでいいとでも 

言いたげですが投資額80兆円の出どころが全く説明されていません。 

 

ロイターのニュースによると 

 

「合意のポイントは投資への日本政府の関与だった。政府系金融機関を前面に出すことでトランプ氏が納得した」と説明。複雑な条件を排除し、使い勝手の良い投資枠を設定することで「トランプ氏が望むように投資を実現できるスキームにした」と語る。さらに別の関係者は「日本政府が安い金利で9割負担する、そこが気に入られた」と話す。 

 

つまり、80兆円というのは遜さんの対米投資や国産自動車メーカーの 

投資額は含まれていないという事です。 

 

トランプさんが使いたいところに自由に使える投資資金を 

日本政府が提供する約束をしたということでしょう。 

 

しかも利益は90%アメリカという条件で 

この原資はいったいどこから拠出されるのか、国民は厳しく見守る必要があると思いますよ。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が「また犠牲」というのは筋違い。私たちは非生産的な日本の農家のためにいつも高い農産物を買わされている。私たち消費者こそいつも犠牲になっている。 

もちろん、安全でおいしい農産物を自国で生産するのはとても大切。しかし、補助金や大型関税目当てで保護されつくしてきた日本の農業は正しいといえるのだろうか? 

他国の輸入品に打ち勝つ性能と努力を怠ってきただけではないのか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は投資の80兆円納付期限、利益の9割をアメリカ政府に納付する。アメリカは日本と違って税金控除項目、内部留保はない。これで、消費税、ガソリン減税はなくなりまた増税になる。アメリカ国民の為に低賃金で物価上昇に頑張れるか?国内に投資して内需拡大が本来の景気対策ではないか? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は、同等の値段か少し高いくらいなら、たとえ外国産のコメが入ってきても、みな国産のコメを選ぶから問題ないだろうと思っていました。 

しかし、昨今のコメ価格が高騰した状況では、安い外国産のコメを選ばざるを得ない、という家庭や企業が多くなり、国産のコメが売れなくなるでしょうね。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関税率だけ見たら25%→15%で引き下げられたことはポジティブ。 

しかし80兆円の投資のに中身は不明、多分、民間企業負担で国の負担金はないと思われる。 

加えてWSJによればアラスカLNG開発で現地合弁企業を設立しこの投資は80兆円とは別枠とのこと。 

この事業は過去に欧米元売りが採算性の点で撤退した事業で今回もどこも参加しておらず供給は早くて2030年以降なのも懸念材料。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我々は今まで割高米を買わざるを得なかった。 

まさに時は令和の黒船来航。鎖国農家をぶっ壊せ。 

民家が隣接する狭い日本では農業は適していない。 

近隣は農薬被害甚だしい。安い農産物を与えてくれ、環境破壊を無くし、自然を守れる、貿易黒字を減らせる、全てアメリカに感謝すべき。 

 

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農業だけは強い政治よる保護が必要になる。 

高級路線なのか、安全保障重視で量を確保するのか。 

方向を定める必要がある。 

選挙が終わると米の自給に関する話しが全く無くなってしまった。 

農業政策の議論から逃げてばかりではいけない。 

市場開放と言っても、安全基準を無視するわけにはいかないだろう。 

まだ細部については分からないが。 

 

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どうもよくわからないな。 

自動車関税は日本→米国は15%となり、韓国→米国は25%のまま。 

それでもGM幹部は韓国車は競争力があるので輸入を続けると発言している。 

日本車は関税で韓国に比して10%も有利なはずだが、これでも日本車が勝てなきゃ後は関税の問題ではない。 

 

コメも、ミニマムアクセス枠は変わらず、枠内で米国米の輸入割り当てを増やす。日本としての輸入総枠は変わらない。これのどこが「また犠牲」で、憤る必要があるのか?今回は、交渉の成果を誉めてやらないと、文句ばっかり言ってもなぁ。 

 

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まだ交渉が妥結したばかりだから誤解があっても仕方ない面もあるが、コメに関しては全く心配ない。 

 

石破総理の言によればミニマムアクセス米についてアメリカからの輸入割合を増やすということだ。 

つまりアメリカからの輸入を増やす分他国からの輸入を減らすということだから、輸入の総量は従来通りになる。 

トランプ大統領が「コメ市場開放」と表現したのは米国民向けに成果を誇張したのだろう。 

 

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本当に安堵だろうか。自動車企業だけの話じゃないのかと危惧する。今回の合意内容のためにそのほかの条件が付いているが、これによって例えば税金を増税するとか、市場開放した品目の影響で国産の同品目の価格が下がるとなれば、消費者の苦痛が増大し、自動車産業企業の従業員の生活も脅かされて生産性が落ちることだって考えられる。自動車産業は自分のことだけ考えているようで、非常に洞察力に乏しいと思う。 

 

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関税交渉の内容が赤沢さんが帰国しないと分からないというのはどんなもんでしょう。今の時代電子メールもあるしビデオ通話もあるし。25%が15%になったからってその裏でなにを譲歩したのか。迷惑を受ける業種や富を得る業種がある。 

果たして10ポイント減らした内容は増税や物価高騰など国民の生活にじわじわと響いてくると思われる。 

 

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