( 310403 ) 2025/07/25 03:22:44 2 00 ひろゆき氏、少子化巡り71歳自民議員激論「20代で借金当然のような社会にしたのはあなた方」日刊スポーツ 7/24(木) 21:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6447a04b298287bd0cb5845b9621736abdd9dcd5 |
( 310406 ) 2025/07/25 03:22:44 0 00 西村博之氏(2024年12月撮影)
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が23日配信のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜午後9時)にMCとしてリモート生出演。少子化問題をめぐり、自民党の田所嘉徳衆議院議員(71)を交わす場面があった。
田所氏は少子化問題をめぐり「昭和24年当時、合計特殊出生率は4・3。約270万の子供が生まれた頃は社会保障なんてありません」などとコメントした。
それを聞いたひろゆき氏は「田所さんが昔の話をしたのが、本当に日本らしいなと思ってて。今の大学生って過半数以上、50%以上が奨学金という名の教育ローンを持ってるわけですよ。200、300万の借金を負った状態で社会人になりました、夫婦だったら合わせて400万とかですよ。子供なんて持てるわけなんかないじゃないですか」と投げかけた。
その上で「若者の現状を置いておいて、昔の昭和はよかったよねっていうのを言ってるっていうのが、与党であるっていう時点で、少子化対策なんて頑張ってるわけねーじゃんって思う」と語った。
ひろゆき氏の発言を受け、田所氏は「多様な価値観を認めるということですね、結婚してこういう子供をつくろうとか、そんなことは言えない…」とコメント。ひろゆき氏は田所氏を遮って「僕は金がないっていう話をしました。教育ローンで200万、300万、金がないっていう話をしてます。価値観の話なんてしてないですよ、金の話です」と反発した。
そして田所氏が「金のない時代にもたくさん子が生まれたわけですよ。そういう中では…」と言うと、ひろゆき氏が再びカットイン。「借金してないですよね? 昭和の時代の20代、過半数が200万、300万借金してました? 違いますよね?」と投げかけた上で「20代で借金を負うのが当然のような社会にしたのはあなた方ですよね」と指摘した。
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( 310405 ) 2025/07/25 03:22:44 1 00 この記事のコメントセクションには、日本の経済状況や教育制度、世代間の不均衡に関する様々な意見が述べられています。
1. **税金と経済的負担**: 多くのコメントが現在の税金負担の高さを指摘しており、手取り収入の少なさによる生活の厳しさが語られています。
2. **教育費用と奨学金の問題**: 奨学金制度がますます一般的になっているにも関わらず、借金を背負ってまで大学に行く理由や、特に私立大学の高額な費用についての懸念が表現されています。
3. **世代間の不公平感**: 既存・特権的な立場を持つ高齢者世代が、自分たちの利益を優先させる一方で未来の世代に重い負担を押し付けているという批判が多く見られます。
4. **変わり行く価値観**: 現代の若者が持つ価値観、すなわち結婚や子供を持つかどうかの選択は、以前の世代と異なり「生きていく上での現実的な選択」として受け入れられるようになったことが示されています。
5. **教育制度の見直し**: 大学無償化の議論よりも、より実践的なスキルを身につけられるような高校教育の充実を求める意見もあります。
6. **社会の期待と職業の現実**: 高卒での雇用が減少し、大卒が当たり前となっている現状に対する不満があり、企業側の責任も指摘されています。
全体として、現在の日本の社会システムに対する不満と、今後の改善策に関する意見が交錯していることが強調されています。 | ( 310407 ) 2025/07/25 03:22:44 0 00 =+=+=+=+=
ほんとその通りと思う。 昔はこんなに税金で持っていかれなかったよ。あなたたちが可哀想だってよく言われました。 大人になった今、すごく実感します。
6月ボーナスで総支給100万強超えても 給料とボーナスで所得税やら二重で引かれる 家のローン、習い事諸々諸経費で結局手元にはいくらも残りません。
ただ、ネットが普及してくれたお陰で、引かれるものが当たり前って思ってた考えから脱却できました。 正社員でそれなりに働いても子どもを育て、生活をするのは苦しいです。
▲7831 ▼330
=+=+=+=+=
なぜ奨学金を借りてまで大学に行くのかを、考察する必要があると思う。それは、ある程度の規模となる企業や国の機関での四年制大学卒業(見込みを含む)という求人要件が大きいと思います。高卒や短大卒では応募すらできません。 加えて、特に私立大学で顕著なのが、高額な受験料、入学金と授業料など。 地方の人は、親元を離れての生活費も含めて数百万円のお金が必要になります。 名ばかり大学に補助金を出すのなら、成績の良い勉学に励む学生に対し、給付型の奨学金を拡充することが必要だと思います。
▲73 ▼2
=+=+=+=+=
あれだけ日本が戦後大きく成長して、経済が潤って、先進国入りして、そして今あるのが莫大な返す当てもないような借金。 得たものを子ども、孫など次世代に残すどころか、得たもの以上に無計画に浪費して今の世の中がある。 生産性、持続性など何も考えずにその時の気持ちの赴くままに世の中の仕組みも出来上がってて、全てのつけが今現役の世代にのしかかっている。 少なくとも今リタイアしている世代はキリギリスにしか見えない。 大人になって、頑張って働いていつか定年した時に安心して余生を過ごせるよう年金が支払われるので払ってねと言われて支払ってるものがいつからか自分の老後は自分である程度用意して備えろと突然ハシゴを外すんだからたまったもんじゃない。 若者も苦しいが、今が中年くらいの世代はもうそう言われてもそこからどれだけの期間蓄えられるというのか。 と言うか加入時に言われたことと違い過ぎて詐欺のようだ。
▲3117 ▼84
=+=+=+=+=
仕事上、上層部の会議に出席する機会があるが、一部年寄りは若者の事など全く考えていない。兎に角、保身。如何に役職を上手くずらして退職金を重ねて貰うか、そんな事ばかりに注力して都合良く制度を変える。現場で働く人達を考えず浅ましい限りだ。
政治でもそうだ。年寄りは金融資産の約7割を保有しながら数の力で自分達有利の政策を掲げる政党を支持して来た。年金も自分達でグリーンピア等箱物に使い込んでおいて積立て方式ではなく賦課方式にしてしまった。それでいて責任追及もせず曖昧に終わらせてしまった。現役が背負う社会保険料を見よ。
自分は就職氷河期で確かに金は大切であり欲しい。だが新卒の若者が高給と聞いてやるせないとは思うが、未来を築く彼等から搾取しようとは思わない。後世がより良く生きる、それが未来への生きる希望に繋がると考えるからだ。
だからこそ保身の為に就職氷河期を切り捨てた年寄り達の罪は重いと考える。
▲2796 ▼77
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大学無償化を議論する前に高校にもっと予算当てて、高卒で自立して生きて行けるスキルを習得できるようにカリキュラムを見直してほしい。社会人を経験してから改めて必要な勉強、やりたい仕事に気がつく人もいると思う。今はオンラインやリモートで勉強できるので若者が借金しなくても、その人の人生の必要な時期に学べる環境が充実していれば良いと思う。
▲1293 ▼72
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大学の数が増えたから不幸な人が増えたような。 一昔前なら経済的にも学力的にも進学しなかった層が進学するようになったから進学率が上昇。 これが今の人達を苦しめているんだと思います。
奨学金制度を利用するなんて珍しいことじゃなくなりました。 学生さん自身の意志で進学ならまだしも、親のエゴで借金背負うパターンが少なくないと思います。 教育は大切ですし学んだり考えたり体験したりする機会も貴重ですが、それ以上に不幸な人を生み出すなら大学が増えて進学率が上がる意味ってあるのでしょうかね。 少子化から趣旨が外れてすみません。
▲1323 ▼84
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氷河期世代ですが。 そこまで貧しいと思わない給料を貰えるようになったのは40代になってからですね。 20代で今のような給料を貰えていれば、結婚して家庭を築けていたかもしれません。 上場企業ではありませんが、誰しもが知っているような企業で正社員として働いていても、この有様です。
▲1157 ▼33
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全くその通りだと思います。 時代が変わっているのに、自分達は時代について行けない古い考えを持った長年の議員がいて、またそれを良いことに幅を利かせ、何もしなかった結果がこうなりました。 失われた30年と言いますが、この長年の間変えて来なかった結果が、今回の選挙の結果に繋がったと思います。
▲808 ▼25
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昭和の頃は「結婚して子ども作らないような人間には、社会的に欠陥がある」くらいの価値観の押し付けがあったから、「それが当たり前」として金があろうとなかろうと、無理してがんばってでも結婚して子どもをつくる方向に行動せざるを得なかった。
政治は「そのようにがんばろう」という人々の精神的な努力にあぐらをかいた状態で、物質的な環境づくり、ありていに言えばお金を使って結婚・出産・子育ての土台を作ることを怠ってきた。
ここで出てくる「価値観の多様化」の本質は「結婚して子ども作らないような人間には、社会的に欠陥がある」という社会的規範に「そんなこともないのでは?」と皆が気づいてしまったこと。
その結果、物質的な環境も整ってないのにそんな無理なことできません、と答える人が増えたという当たり前の経緯。
「教師の精神的な努力にあぐらをかいてきた結果、教師不足」というのと構造は同じだと思う。
▲837 ▼52
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借金が悪いこととは思わない、ただ借金してるのが当たり前の世の中になった時点返済に当たるわけだから子供作らないと言うかお金がかかることしないよね
昔は未来に希望がある世の中を大人達が作ったけど、今の大人は今を生きるのが精一杯にしか見えないから子供はその見方をして育つから尚更悪循環かと思うよ
▲553 ▼19
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昔と大きく違うのは年寄りに(年上に)まともなことをSNSを介してズバッと言える環境になったことが大きい。 昔はその人に言えるくらいの立場にならないと…そしてコンタクトをとらないと言えなかったことが今はSNSを介してダイレクトに伝えられる。 もともとそのような忖度をする人達を用意され(選択して)相手にしてきた年寄りはこのやり方が一番キツイ。
▲345 ▼21
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本当にそう思います。 が、社会保険料もですよ。 学生は特別猶予がありますが、卒業後に全額返済しないといけない。 20歳から払わないといけない分なので3年前後分。 親が払えないなら卒業後に払うもの。 これも借金と同じですよ。 結婚なんて出来ないし、したとして子供なんて持てないですよ。 まずここから始めないと少子化は進むだけ。 今子供がいる人に手厚くしたところで、共働きで疲弊しているのに2人3人と、子供は作らない。 なら次の世代では?
▲456 ▼28
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この記事に関しては、ひろゆき氏に同意します。 論破ではなく、昔と今では環境や条件が違うということです。
ある意味、昔に比べて高等教育(大学等)を受ける人の割合は増えたのかもしれません。 しかし、借金(奨学金という名の教育ローン)を持っている人も同時に増えてしまっています。
長期的な視点を考えられる(知識や思考力を鍛えた)人が増えたことで、将来や先行きに不安を感じ、結婚やこどもをあきらめることにつながったともいえます。
「多様な価値観があるから子育てを強制できない」というのではなく、その中で、国策として何ができるか、どうしたら子どもを持つことのできる社会になるかを考えて欲しいです。
「昔は良かった。」といった所で仕方ないです。 支給奨学金の拡充や大学の授業料の無償化、若者世代の所得控除を増やし、手取りを増やすといった政策を本格的に検討いただきたいです。 他人事にみえてしまいますね。
▲222 ▼15
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進学率を上げると出生率は下がります。子育てコストや初婚年齢の上昇の影響は極めて大きく、これは世界的にほぼ例外なくあてはまってます。
また外国人労働者が増える理由の一つに、進学率を上げた結果、単純労働を希望する日本人が少なくなってることもあります。
日本にある仕事の半分ぐらいは、中学校までの学習内容でも問題ないと思うので、進学率を下げたほうが良いと思います。
▲150 ▼18
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金があるとか、借金があるとかの違いもあるけど。 国が成長し、国民が未来に希望が持てるという点、それなりの大きさの家に住めて子供を持ちやすい点が大違い。
与党野党政治家の多くの何もしないどころか、考えても来なかったこの手のこの年代の政治家の責任は重い。最後の団塊の世代ジュニアが若い頃に無策どころか氷河期にした政治家の責任は重い。
▲424 ▼10
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日本は知らない間にいろんなものに搾取されている。 社会保険料も労使折半と言いながら賃金上げずに年々上昇している社会保険料に会社の利益は流れてるのではないかってユーチューブのクリエイターの人が言ってましたよ。本来上がるはずの賃金が反映されてないんじゃないのかって 日本は早く最低時給を3千円しないといけない。 消費税25%になってもぜんぜん耐えられます。失業率上がっても全然問題ないです。決断力と実行力が大事。
▲23 ▼56
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奨学金の話だいうと、昔は奨学金貰ってまで大学行く人って、それなりに大学へ行ってやりたい事とか卒業後の進路とか考えた上で、借金してでも大学へ行く覚悟を持ってた様に思う。
正直、今は昔と比べて簡単に奨学金を借りれる様になった代わりに、資格もスキルも知識も得る事無く大学を卒業してくる、能力的には高卒や中卒と変わらない人が多いと思う。
もちろん昔もそういう大学を卒業しただけの人はいたけど、そういう人って奨学金を借りれなかったから少なくとも借金持って社会人スタートではなかったね。
そういう意味では簡単に奨学金を借りられるってのも良し悪しだね。
▲49 ▼4
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こうした現実を当事者として受け止めるのが政治家でないとしたら誰なのか? 一議員として立法に直接関わっていなかったとしても、政権を長年担当していた与党の議員が今の現状に当事者としての意識がないとしたら、今後も何ともならない。 日本社会全てがおかしいとは思わないが、反省なくして改善はなく、こうした認識を一人一人の自民党議員が強く意識することが社会課題を解決する大前提となる気がします。
▲117 ▼2
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若い世代への投資よりも金融機関に儲けさせる方を企業献金や組織票の為に優先してきたってことですね。 消費税も増税すれば、法人税は減税され経団連の主である輸出大企業は輸出還付金が増えるので今だに経団連は消費税増税を要求しています。 そして財務省も還付金の額を公表していません。消費税は財務省にとっても都合が良いから。 その代償は全て国民負担となり、今や負担率は5割に迫る。 日本の経済不況、国民の貧困化、少子化問題はこの自民党、経団連、財務省の三大悪が招いたと言っても過言じゃない。
▲188 ▼5
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ほんとコレ…奨学金を借りる割合は50%とあるが、成績下位校になればこの割合は増えていく。 そして借りる金額も500万とかになる。
そんでもってそういった大学の就職先はBtoCのサービスや飲食・販売の割合が多くなる。 そしてその業界は平均年収も休みも少ない。
いやーどうやって返す???だよね苦笑 高校の教師もマネーリテラシーはポンコツが多いから40までに返済すればOKとかぬかす。
大学で学生に対して就活支援をしているだけど、奨学金を借りている学生にはほとんど伝えている…
「やりたいことなんてどうでも良い。どうせ働かないとわからないから。それよりも3年で奨学金を返済できる企業を目指すことをおすすめする。」
▲456 ▼21
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企業が4年分の人材育成費を支払わずにフリーライド出来る、今の新卒採用の仕組みがおかしい。 その金を、規模の経済が働かない家計が出してるんだから、苦しくて当たり前。
大学の数を大幅に絞った上で、大卒求人を出す企業は大学の運営費をある程度負担するようにしたらどうかと思う。
▲4 ▼3
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バブル崩壊した時に大学院進学率が上がった。つまり財界は人が余っているから、給料を払って人材育成せず、親に授業料を払わせて大学で勉強させて、採用を遅らせる戦略を採った。 今は、人材が足りない。大学に行かせずに高卒でどんどん採用するべきだろう。そうすれば、借金を背負う若者が減る。
大学進学率が上がったということは、優秀ではない人も大学進学している。だいたい私立大学で学費が高い。 昔なら、親が貧乏でも、優秀であれば利息無し奨学金を借りて大学に行っていた。 卒業後、公務員になれば奨学金の返済は免除だ。
学資ローンで金を借りてまで大学に行く人は少なかった。 利息があるやつは奨学金ではなく、学資ローンです。 名称を改めるべきです。
優秀ではない人は、レベルの低い大学にしか行けない。 すると、大学を出ても高収入の職に就けない。 学資ローンを組んで大学に行くと、結果として損をする可能性が高い。
▲32 ▼0
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うちの子も専門学校に通っています。卒業と同時に400万の借金で、社会デビューです。学費は私の借金ですが、生活費、アパート代まで払ってあげられない。子供3人居るのでほんとお金に余裕は無い。2年生になって学費無償化の話しが出てきましたが、無償化を受けると今もらっている無利子の奨学金は受けられなくなるとか、申請しても学費を払ってから、払い戻されるまで半年はかかるなど、色々あって無償化の恩恵を受けるのを断念した。この奨学金制度もいったい誰が得をしているのか、子供達に奨学金と言う名の借金を負わせて、やっぱり誰かがもうかっているのかな。
▲706 ▼100
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しかし、今の若者みたいに借金はしていなくとも趣味にお金をかける時間もお金も無かったとは思う。 今の若者ってお金もないのに節約せずに趣味に勤しんでる子は一定数います。 バブル崩壊後の親世代はきっと推し活なんてしなかっただろうし、子供のために一生懸命働いていたと思う。 日本に戦争がなくなっただけ昔の人に感謝はしてる。
▲32 ▼6
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そのうえ、女性は大卒でなくても正社員で一般職につけたりもした。 結婚すると寿退社させられたかもしれないが、大概、同じ会社の社員が夫で、社宅に格安で住めました。 若年期の低年収でも結婚出来た理由です。 そのうち年収も右肩上がりで、社宅に住みながらお金を貯めて、頭金が貯まったら社宅を出ていったパターンですね。 結婚し家を買い、子供を持てるシステムが出来ていました。そうそう年少扶養控除もあったのでは?
▲69 ▼4
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色々な要素があってひろゆきが言っている事が正しいかと言うとそう思わない。確かに奨学金の利用率は増えているようだが審査が緩和され利用しやすくなっている事もあるし、昔は高卒の就職率が今より遥かに高く、皆が大学に行くのが普通では無かった。行ける人が行っていたので奨学金の利用率も当然低くなる。自分も奨学金は利用していないが子供の頃は今より貧しい生活をしていた気がする。外食なんて殆ど無かったし牛肉なんて贅沢品、風呂も毎日入っていなかったし。何にお金を掛けるのかと言うのも昔と今では全然違う。なので奨学金利用が増えた=貧しくなったと単純には結び付けられないと思う。
▲34 ▼13
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給料はそんなに上がらないけど税金と社会保険料は上がり続けてるから昔と違って今は共働きでなきゃ金銭的にやっていけないし、同じく現役世代の両親も共働きで退職年齢も引き上げられてるから昔のように子育てに親の手助けも期待できない。 30年間無成長の日本は相対的に貧しくなっていて、政府が子どもへの無償化や給付金で対策をしようがその原資は税金で引かれてるんだからお金はない負担増ではそもそも結婚も難しくなってる。
▲2 ▼0
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昔は大学を卒業しなくても何とかなったかもしれない。そもそも俺の母親は実家が貧乏子沢山なので高校にすら行けなかったけど。
でも、俺が大学入学した時点で(約30年前)大学卒業しないとまともな会社に就職出来なかった(就職氷河期はとりあえず置いといて)ので、子供を育てるのにお金がかかるのも事実だからね。 大学卒業しないとまともな会社に就職出来ないのは世界的な傾向だから、政治がどうのこうのとは少し違うけど、でも学力があるけどお金がないから大学進学出来ない事に対してはもう少し何とか出来なかったかなとは思う(奨学金制度があるのは分かってるけどさ)
▲10 ▼0
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色々と思うことがある。 どちらが正しいともいえない。 今は大変な時代とはいえ、平和な世の中であり あらゆる面で戦時中や戦後後すぐに生まれ育った方々とは比べ物にならないと思う。 現在の80代の方々は中学出てすぐに丁稚奉公に出されて働いていた人も多いと聞いたことがあります。 50代位までの方々は高卒も多い。 返済が必要な奨学金を借りてまで、大学に行く必要があるのか。という点では当人や親の自由。 学歴関係ない職もまだまだあるのも事実。 よい大学に入ったら将来安泰なわけでもない。 本当に勉学が好きでよい成績をおさめていれば無償の奨学金もあるわけで。 それが直接的に少子化に関係しているとする人もいるのは理解できるが、全てではないだろうし、政治のせいとするならば、 企業側の学歴優先選考に法律で縛りをいれろということなのだろうか?
▲23 ▼32
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基準の問題が違ってるのに、2人でこの議論をしても意味がないでしょ! それなら高卒で仕事すれば良いし、地方に住んでいたら社会に出て車が必要になるから、就職して同時にローン返済と維持費が発生するよ! 大学に行っても行かなくても借金はするもん! 高卒でもローンの返済は三年から五年で終わらせる、そしてまた次の車を買っての繰り返し... その中でも切り詰めてお金を貯める、それで結婚するか子供を持つかの選択をするのでは? 確かに借金があるからと躊躇する人もいるだろうが、300万を返せないような人は家庭を持つのは諦めた方が早い! 結局はそういう人を何とかしろ!って言ってんだろうが、それは個人の意思で大学を目指した訳だし... いつもの世も身の丈にあった生活をするもんじゃないのかな? 大学が当たり前だって言うのなら、義務教育にすれば?
▲3 ▼0
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1998年に入社の社会人です。 入社前にバブル崩壊し、就職氷河期に突入しました。
当時は、景気対策と称して所得税減税が行われていましたが、1年足らずで終了し、それと同時に厚生年金の掛け金が賞与からも天引きされるようになり、(報酬に対する)年金支給割合も減額されるようになり、毎月の掛け金割合も高くなりました。その際「100年続く年金制度」と言われながら、今度は「国民年金が不足したので、厚生年金から補填」や「共済年金も補填」という状況。
健康保険も「後期高齢者制度」が出来て、我々の組合(情報処理サービスは、産業自体が新しいので高齢者がいなかった)に全く関係無い方々の保険料まで支払うことになった。
こんな制度にしたのが、厚労省と国会議員。最近「50代はヤバイ」とか「就職氷河期はヤバイ」とかいう発言が見られますが、そんな状況にしたのが、自民党や公務員であるという自覚が足りない。
▲2 ▼0
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政治家もさることながら、学生に借金を背負わせてまで大卒を求めてきた企業にも責任を感じて欲しい。
人材募集の要項を見れば大卒を要件にしている企業が多く、採用されてからも給与水準などで差がついているから学生や親は大卒は最低条件だとばかりに奨学金を利用してもなんとか大卒を目指しています。
ですが、大卒を応募要件にしている企業の内、どれくらいが本当に大卒でしかできない仕事をさせているのでしょうか。また、出身学部と無関係の会社で研修を受けて仕事するなら、大卒の意味は何でしょう。最低レベルの学力を保証しているという意見もあるでしょうが、下位校では比較的容易に単位を出すところもあるようなので、それも怪しいものです。
昭和の松下幸之助は学歴なしで経営の神様になれました。人材募集する側も大卒ばかり重用する仕組みを止め、自ら育てる姿勢を持たないと、若い世代の経済疲弊を加速させるばかりです。
▲32 ▼4
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貧しい社会ほど多く子供を産む。紛争中や治安が悪い国家は沢山の子供が生まれる。誰も否定できない事実。
社会保障なんてなくたって ではない。戦後日本は社会保障なんて不可能なほど貧しかった。社会が乱れていた。だから子供が沢山産まれた。
どうやって出生率を上げる。日本を再び貧しくするか? 治安悪くするか? 違う。 単純に、昨日より今日、今日より明日がいいと思える社会にすることだ。人々が未来に希望を持てるするようにすることだ。
過去30年日本は経済の縮小に見舞われて来た。需要が減り生産が減り所得も減り、税と社会保障の負担だけが上がった。 原因は政治の失敗だ。 もう一度需要が増え生産が増え国民の平均所得が上がるような政策が必要。何より積極財政。
若者が未来に希望を持てるようになれば間違いなく子供は増えるよ。
▲75 ▼10
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本当ですよ。借金して金利の罠に引っかかり、国と大手会社の上層部だけです。儲けているのは。あとは、みんな汗水垂らして人生の楽しさ分からず過ごしてます。本当自殺したが楽なのかなってさえ思えます。自分の子供達の頃にはもっとゆとりがあり豊かさがあり、お金に追われない、お金が全てじゃない幸せな日本になってほしいです
▲12 ▼0
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教育を受ければ才能を伸ばしていける人がいることは事実ではある。 一方で目先の就職を回避したりモラトリアムとして進学を希望する、大卒の方が生涯年収がいいからという理由で進学をする者もいる。 そういう選択肢を提示してしまったのもまた政治家でもある。 国公立大学のみ完全無償化とし、私立大学は一定レベルで足切りをして補助金を完全に断ち切る。それによってつぶれる学校が出てきてもやむなしとしなければこの国の大学制度は変わらないと考える。
▲7 ▼0
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田中角栄ではないが、中卒でも就職が当たり前の時代から高度成長期に突入すると親からは「せめて高校くらい行ってくれ」と。 時代は変わってバブルが弾けてからは大手企業は大卒採用が主流になり、就職のために学も無ければ金も無いなか大学入って卒業しても就職の保証もないときたもんだ。 「高校くらい」が「大学くらい」に置き換わった時点で一般家庭は出費が増える。 借金増やして2人も3人も大学行かせたいと思う親がどれくらいいるだろうか? 逆に言えば、子供が増えれば増えるほど家庭にかかる負担が大きくなるとわかっているから子供1人で精一杯、酷くなると子供は無理!で、最悪は結婚はいっかなぁ〜…とまぁ悪循環な世の中なんですよ。 うちの近所で子沢山といったら、病院の先生とか学校の先生とか、悪い事しない限り安泰な職業の方が多いですね。 経済と一個人の維持管理費は反比例してますよね。
▲2 ▼0
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教育ローンについては世の中的に自分の子供には4大行かせて、上場企業に勤め、結婚し、子供を持ちまたローンでマイホームを買うのが一人前みたいな固定観念を作ったことが大きい。マイカーも入れると学校教育、車メーカー、住宅メーカーに人生の半分以上吸い取られてるんじゃないかな。別に高卒で、中小企業で、親と3世代同居でも本来は何も問題ないし、経済的にも効率的。サザエさん的家族風土が失われたことも少子化が進んだ影響は大きいんじゃないかな。つまり人生は平等じゃなくて身の丈を知ることが昔の人はできていたように思う。
▲23 ▼3
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少子化は女性の教育水準が高い国に起り出す現象で有り、経済とはあまり関係無いと言う研究結果が既に70年以上も前から米国の研究で出ていますよ。
第三諸国で日本より貧しい国での少子化は見られません。先進国で女性の教育水準が高まり、女性の社会進出、キャリア選択、人生の選択肢が拡がれば、拡がる程、少子化になる傾向が有ります。
幾らお金をじゃぶじゃぶ注ぎ込もうと、変わりません。何ならフランスでは80年代から既にその様な事をしていますが、その結果、フランスには、旧植民地から貧しい人達が殺到し子供を沢山産んで、その恩恵に預かろうとして移民が増えました。しかし元来のフランス女性が子供を増やしていると言う事でも無く、移民とその子孫の増加により、別の社会問題が発生しています。
▲7 ▼0
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社会保障のかなりの部分を国に頼らなくても企業が福利厚生の形で提供していたのを破壊したのはそれを享受していた団塊世代なんですよね。 地域のコミュニティなんかも同様ですよね。 地域全体で子供を育てるという環境をぶち壊したのもその世代ですしね。 それら全てを国に丸投げすれば税金や公的負担が増えるのは当然だし、中抜きする余地も増えるのも当然の流れですよ。 大学に行っときゃ有利な就職が出来るなんてのもおかしな話で、全部が同じ方向に向けばはじき出される人間が出るのは当たり前ですよ。
▲61 ▼4
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借金を背負ってまで大学に行くのを選んだのは自分ですよね。 借金を背負わされた様な言い方はちょっとしっくりこないですね。 少子化にしても、昔は貧乏の子沢山って言葉が有る位結婚して子供を産む事が当たり前だった。 今は教育のおかげで女性の地位も上がって、自立して、責任を持った仕事をする時代になりましたね。 お金が無い事だけが、結婚、出産しない原因の様に言ってるのも違和感を感じました。
▲17 ▼3
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昔は金がないなら大学に行かなかっただけ。それでもそれなりの仕事に就いて、それなりに稼いでそれなりの家族を持って、それなりの人生を送れた。 今は人よりもいい人生を、となって大学に奨学金で入ることにして、それでいい会社に入れていいお金が稼げるならそれは投資なんじゃないかなぁ。資本主義そのもの。 問題なのは、リターンが生まれないような低レベルの大学に奨学金で入ってる人たちだと思うけど。 自己投資という形でリスクをとって奨学金を得て大学行って、それでも稼げない=投資に失敗したからって、国に文句言うのは違うと思うんだけど。
▲7 ▼0
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そうなんよね。でも、それを是としてるのは我々が選挙に行かずに放置してきたつけでもあるのよね。そして政治に関心を向けないようにしてきた政治家たちでもあるのよね。まずはみんな選挙にいけ。で、投票しなければ罰則。行ったらなんか楽しめるように。オーストラリアみたいにね。日本なら焼き鳥とかもいいかもね。
▲0 ▼0
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国債を増やすと将来への負担が増えると高齢者が言うが、少子高齢化のほうがよっぽど将来への負担が増える。 人手不足は外国人労働者で解決という意見もあるが、外国人居住や移住に対する評判を見れば非現実的なのは誰もが分かる。 国債がどうであれ、出生率2を超えなければ日本に未来はない。
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昔は借金してまで大学に行く人は今より少なかったと思います。 多様性とか生きがいとか言いながらもとりあえず大学卒という学歴は欲しいというのが今の若者なのかも知れません。 そもそも経済的理由は少子化の要因の一つに過ぎません。 なぜならいわゆる発展途上国と呼ばれる国、経済的に厳しい国に少子化問題は聞いたことがないからです。 ひろゆき氏だって経済的には豊かな部類に属すると思いますが、子供を持たないのは他に理由があると思います。
経済発展に伴う産業構造の変化によって高学歴化、少子化が進む傾向は避けられないので 少子化、人口減少の中でどう豊かな暮らしを追求するかを考えても良いと思います。
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社会に出たら別に大卒じゃなくても素晴らしい人いるし逆に大学出た意味あったのかと思う人もいる 自分が子育てするときは奨学金借りさせるかどうかは別としてどういう大学受験や卒業後についてよく考えさせたいと思う
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進学しなくて良い人間が無理矢理進学して大学に行くからだよ。ひろゆきも間違いだね。背負う必要の無い借金を背負って、Fラン大学に行くのが間違い。それと学費は親がきちんと払ってやれば良い。出来ないなら進学させるな、高卒でも今は幾らでも働き口がある。高学歴と親の年収は相関性がある。つまり高偏差値の大学に行く家庭は子供の学費を払えるってこと。さらに、有利子奨学金なら世帯年収が1000万近くあっても受けられる。そこは自由選択だよね。親が子供の高等教育学費まできちんと確保するかしないかだけの問題だ。
▲14 ▼1
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規制と過保護と必要のない医療が無くなれば昔に戻ることが出来ると考えている。 単純に社会保障費に無駄が多すぎる。 生活保護が働く意欲をどのくらい削いでいることか。 ここは憲法を改正してでも、ある程度は国が強制労働の斡旋をするべきだと思ってしまう。 若者が規制で大企業の隙間も狙えないから、金融関連で宝くじのようなチャレンジしかできない。 ごく一部の異常な能力の人だけが成功するのではなくて、昔のように最初は素人から始めたけれどステップアップして今では玄人になって満足のいく報酬を得ることができているような社会にならないかな? 投資で金を増やすのは今の時代は正しい、というがそれしかないレベルだと思う。 でも人生という枠で考えた時に、他人の企業を応援するだけじゃなくて自分に投資してチャレンジする選択肢がもう少し増えたらいいなと感じている。
▲62 ▼42
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奨学金を自己責任だと批判する人間は、「未だに極端な学歴社会に適応するため学びたいが、そのための学費を捻出する経済的余力がないから奨学金に頼っている」という事実に目が行っていない。
経済的余力がない責任を18歳の人間に求めるのか?学歴社会の責任は? そういう意味ではひろゆきの指摘は正しい。
▲127 ▼17
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全国は無理でも、政令指定都市がある道府県は予算を見直して行財政改革を すれば、公立大学の無償化は出来そうな気がするんだが? 大阪は自民党時代の5兆円の負債返済と減債基金5000億円の穴を埋めながら 子育て支援をしてきてるんだから他の都市ができないことはないと思う。 大阪公立大学は大阪府立大学と大阪市立大学を統合して入学料、授業料が 無料だし、9月には森之宮の新キャンパスもオープンする。 但し、条件は家族で府内に3年以上住んでて、後は世帯所得と子供の数で 支援の割合が変わるみたい。 吉村知事曰く、教育無償化をしても少子化が進んでいるから今以上に 予算が膨らむことはないと言ってたし、優秀な人材は大学無償でいいと思う。
▲1 ▼1
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大学生の50%が教育ローン抱えて社会に出ているってそれ合ってる? ひろゆきは間違いが多すぎる人だから。
そもそも昔と違って優秀でなくても誰でも大学へ行き過ぎる。 奨学金は今はすごく手厚くなっている。 給付型(返済なし)が主流だし、非課税世帯なら入学金ゼロ、学費もかなり負担してくれる。 成績優秀ならいろいろな免除や複数の奨学金を合わせれば、 学費にはそうそう困らない。
まず間違いを正してからの討論じゃないかな。
▲13 ▼12
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昔の人は10代から金を稼いでいた人が多かった。その後、無意味な学歴社会が浸透したのが大きい。賃金は本来、会社への貢献度で決められるものなのに、大卒初任給が高卒5年目より高いなんて馬鹿なことになっている。誰もが、ろくに勉強もしないのに、大学に行くから、本人が借金漬けになったり、親の生活を脅かす事になる。 もっと、高卒、中卒でも実力で評価する社会になれば、本人は早くから経済力が付いて、早くから結婚もできる。子供も作りやすい。親は子育てから解放されて、可処分所得が増える分、消費が増える。
▲25 ▼2
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1954年に開始された外国人留学生へ返済不要の「国費外国人留学生制度」はこれまで105,000人が利用。24年度は9,034人。月額11万7000~15万2000円の支払や授業料免除、母国との往復旅費も支給されるというもの。70年前なら日本のレベルをあげるために必要だったかも知れないがもう廃止していいと思います。
▲2 ▼0
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うーん。今は無駄に大学に行き過ぎだから、全部を国のせいとは言えない。
優秀な人には支援があっても良いと思うけど、 Fラン大学なんて奨学金借りてまで行きたいなんて勝手にどうぞ。としか思わない。 優秀な大卒と低学力の大卒は入れる企業レベルも違うし、収入も違う。 大卒なら有利だとか同じなんて思うことが間違いだし、返済に困ってるのは後者でしょうね。
学力足りないなら高卒で学校斡旋で就職する、手に職で専門学校で国家資格取得も検討したら良いのに、大卒なら色々と有利なんて優秀な人だけです。
▲5 ▼0
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民主主義は数年間の成果で選挙なので、短期の成果でしか評価されない
少子化による問題が起こるのは20年後 投資みたいなもの
政治家にとって少子化対策なんて後回しにして誤魔化しておいた方が得をする
20年後少子化で年金崩壊や地方が消滅しないと本気で少子化対策なんてしないんだろうなと思う
消滅した地方にもう一度街を作るのは不可能に近いと思う
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
社会に出る時点で借金を負うってのもそうだけど、大卒や最低限高卒でないと食い扶持が稼げない社会にしたのも今の中高年以上だよなあと思う。 (勉強する事は大切だけれど、今回は割愛する)
学歴順に大学新卒の一括採用ではなく、高卒や中卒でも十分に食っていける仕事ができる社会にしてはどうだろう? 大学や何らかの専門学校を出ないと、まともな職にありつけない今の社会にしてしまったのが問題なのかも。 極端なはなし、勉強が嫌いな子は中卒で働いてもらって、会社で育てて、それでも本人がさらに仕事の技能を上げるために勉強したいと望むなら、高校や大学に行けるように国や企業がサポートしても良いのだと思う。
▲28 ▼1
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昔はこうだったとすぐ話をして、都合が悪くなるなと今と昔は違うと言う。 最低な逃げ口上で注意絶対言ってはならない問答を今の時代でもいまだにする老人がいるんですね。。 今までの人生でいったい何を学んできたのやら。。 責任をとってもらいたいが、どうせ取らないし、話をそらし、すり替え、不愉快な言い訳をするだけ。 過去は振り返ってもよいが、そこでの失敗を認めて、そこから学んだ知識を活かして現状を分析して、未来への道を示してほしい。若い人を助け、導き、託す、まかせる。 本当は高齢者にそれを望みたい。 いつから権力にしがみつき、失敗は認めず、自分は美化し、若者の未来を奪い、負債を若者に残す老人ばかりになったんだろうと思うと情けなく、気持ちが沈む。 自分も高齢になるとこうなるのかと心配になる。 子供達のために少しでも良い未来を残したいと思う。
▲2 ▼3
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奨学金云々ではなく、高卒より大卒がお得な社会、にしたことの方が問題でしょう。勉強より労働が好きな人間を大学に進学させるのは止めるべき。少しでも若いうちに仕事に携わればお得、な社会にしてください。偉い先生たち、お願いします。
▲3 ▼0
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大学なんか行ったってほぼ無意味なんだから、企業がもっと高卒採用枠増やしてくれればいいのにね。 これも男女不公平とか言われるのかもしれないけど、女性は出産があるわけだし尚更早めに雇用して数年キャリア積んでからでも、20代で出産、育休出来るようにする。 正直、大学で何かを専門的に学びたい人なんて少数でみんな就職のためでしょ。 政治の前に雇用主である企業も改善の余地あるんじゃない?
▲42 ▼3
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今はお金をかければ楽しいことがたくさん見つけることができる。 昔は核家族ではなく、同居だから家賃も半分になるし、収入は父親、息子の両方。女性は家事。子育ても心配ないし、スマホもネットもなくてその生活が当たり前の時代であれば子供をつくるし人口も増えるよ。 楽しいことが多くて、子供の面倒できる人もいないから借金とか理由ではなくて、子供がいなくても楽しいこのままで良いと思える時代になっただけなのではと思います。
▲223 ▼171
=+=+=+=+=
これはその通りで、政府の貸付や外国人に対する給付も悪い影を落としている。 無償化よりもいい人材を作る方が最優先だと思うんだけどね。 まず子供を作れる環境と結婚できる環境が必要。 今の若い世代はいくら給与が多くても税金で取られて手取りが少ない。よってお金が昔よりない。 0からのスタートではなくマイナスからのスタートです。これでは子供とか言えなくなります。 後は女性たちの社会進出ですが、これも子供を増やすならしないほうがいい。 イスラム教は男尊女卑で子供が増えております。結果そういう理由で子供が増えてきている傾向があります。
まずは結婚したい環境と、子供産める環境で、初めて無償化がでていくのです。 全部逆からやるから東京も日本もうまくいかない。
▲2 ▼1
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昭和の頃は借金して大学とか行かなかったですよね 私の両親は高卒ですし祖父母は中卒です みんな立派に生活してますよ 現代も借金してまで大学に行かなければ良いのでは? 優秀なら返済不要の奨学金もありますし 足るを知るという言葉もあります そもそもMARCHより下の大学って必要ない気がします
▲17 ▼1
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昭和24年辺りは団塊の世代が生まれた頃だね。 昭和30年代(私の子供時代)は、そこまで子供の数が多く無かったが社会保障は無いに等しかったね。 貧しい家庭も多かったが、子育て支援無しでも何とか2~3人の子供を育てていたよ。 私学(大学)に行けない人は諦めて就職したものだよ。 奨学金制度を利用する人もいたが、背伸びしても何処かに皺寄せが来るよね。 勉強したい人は仕事帰りに夜間に通ったりしてたね。 奨学金制度は、返済義務含め本人が納得して利用しているでしょ。
就職(成人)して、給与から天引きされる税金や社会保険料等は、現代よりずっと少なかったが、税金から支援を受ける事も無かったよ。 子供を育てるのは親の役目、それを承知で生み育てて責任を果たしていたんだよね。 現代の様に◯◯手当◯◯補助金◯◯無償化、恩恵を受けるには資金が必要。 恩恵は受けたいけど、税金や社会保険料を払うのは嫌では成り立たない。
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就業者の職業構成が分りずらい。
人口が増えない中で、 大学の入学者は、s41とh23では2約倍だ。 大学の定員は、同じく約3倍弱。
データとして大卒等の社会ニーズは個人的につかみずらい。
感覚でいうと、現場仕事の消費性向は高いと思う。 バイクは持ってるが車も欲しい。って若者は、 ほんとに手に入れてしまい、税金でがっくりって人もいると思う。 傾向はあると思う。
青春の蹉跌は物欲に走り、小さな挫折から始まる人が多いのでは。 そして、早くから働く方々は家族持ちが多いと思う。
現場の人手不足は、報酬の改定、イノベーションで補い。 日銀の金融引き締め等は最小限として、 人手不足等を自然の経済へのブレーキとするべきだ。
これを移民に頼ると日銀の出番だ。景気をやっつけてブレーキとする。
それって国民の幸せにつながるのか?
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まずそもそも親の問題があって、その後に簡単に借り過ぎの問題もある。それを承知で奨学金制度を利用してるんだから、外野から後から大変でそれは政治家のせいと言われてもな。もちろん、国家である以上、政治の問題はあるにせよ、それを選んだのも有権者だし、それ以外の要素も多分に含まれている。
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昭和の時代も借金はたくさんしてましたよ。 生活苦しくてね・・・物価上昇は今の比じゃない時期もありましたし。
またほとんどの人が高卒で中卒就職もかなりいました。これは結婚して子供もつまで時間があるってことでしょう。20歳で職歴4年目で給与は親にも仕送りの人も結構いたし。。。。 当時を生きてた人にも経済的に貧しい人はたくさんいましたよ。
2人の会話でずれてるのは、今の若い人たちは子供より楽しい事があるから子供は一人でいいとか、いらないとか人生のイデオロギーから来る少子化でしょう。僕も給与が20万ない頃結婚して家内は専業で、子供は作りましたよ。
そうすることが多くの人たちの価値観だったから。今は価値観の多様化だから少子化してるんですよ。
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高卒より大卒の方が就職先に幅が広がる 頑張り次第だが、給与も差がある 資格取得においても受験資格を満たす事も多い 社会人になってからも勉強はできるという考え方もあるけれど、経済的にも現実的ではない 高卒でも頑張って結果を出している方もいるし、学歴関係無いという考え方もあるけれど、だったら大卒で頑張った方がもっと良いだろうとも言える 借金すれば誰でも行けちゃう大学が多すぎるという事なのか
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戦後の日本は、確かに何もなかったし、皆貧乏だったけれど、子供が沢山いて、これから国が成長するぞ、という活気があった。そのような時にも、政治が先々の子孫繁栄を磐石にするためにも、血税をじゃぶじゃぶ使うのではなく、しっかりした財政制度を構築して、ちょっとやそっとじゃ困らないよう準備してくれていれば、こんなことにはならなかった、という反省もない。
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とにかく昔は仕事があったからね。
経済成長が続いて、何かしら仕事をしてたら給料が上がり続けた。金利も今では考えられないような5%前後は付いてたから、銀行に預けとくだけで貯金も増えて。
同じく厚生年金、生命保険は掛け金が少なくて。特に生命保険なんかは掛け捨ては少数派。貯金代わりに数口も加入してたっけな。
若者青年が多いから、あらゆる掛け金が余ってて、高齢者は医療費が無料の時代もあったな。戦争でボロボロに負けて、そして皆んなが上を向いて働けていた時代もあった。
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流れ全体をみてないから何とも言えないんだが 70代の人たちはまず大学なんて本当に一部の人間しか行ってないんじゃない? その人に奨学金の話をしてもあんまりぴんとこないんじゃないか そもそも集団就職などで中卒で働いてる人も大量に居る世代に 今の方が大変だっていうのはちょと違うと思うけど 借金するかしないかなんて自分の選択でもあるし そういう社会にしたのがこの世代っていうのはそうかもだが 選択肢はその戦後すぐの世代の人よりずっとあると思うけどね
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結局もうどんな手を打っても焼け石に水。氷河期世代をバッサリ見捨てたので団塊ジュニアが結婚せず子供を産まなくなった。そして少子化。団塊ジュニアが産んだわずかな子供にもお金を政府はかけれず団塊ジュニアの子供たちが学齢期を終わる頃に今になって無償化。もちろん親は貯金をする暇なく税金に教育費になけなしを使って間もなく老後を迎えます。 生活保護とまではいかないけど、ここまで小さくなって必死に生きていくとは思わなかったわ。せめて子供の世話にならず、子供たちにはそれぞれ幸せになってほしい。もうそれだけ
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大卒、専門学校卒、って、そんなに必要なのかね?
一説には中卒程度だと仕事が続かない人が多いらしい。 じゃあその逆の大卒はちゃんと働くのか? 安牌と思って大卒を採用基準にしてるところが多いんだと思うけど、本当にそうか? 親も大学まで出せば安牌だと考える人が多いんだと思うし、どちらも真剣に人を見ないで資格に任せちゃうから、どんどん生きるハードルが上がってる。 そんな気がするのだけど。
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昔は進学しなくても 体が丈夫ならそれで稼いで自己資金を作って 何か商売とか沢山あったけど 今はそれもハードル高いよね。 肉体労働はどんどん底辺扱いになって 更に外国人労働者がそれを低賃金で取って代わって。 どんどん選択肢も自由度も無くなって行く。 YouTubeで見たけど アメリカじゃ長距離ドライバーが結構な稼ぎで 10年位稼いで何か商売するってホントなのかな。 昔は日本もそうだった。
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これはひろゆきに見識が無いだけ。実際に当時の日本と同じ様な条件の地域では今でも出生率が高い。例えば同一国内において地域毎に条件が異なる国では少子化と人口増が併存している。しかしだからと言って、今そんな社会に戻せるかといえば不可能だ。だから省力化に投資していくしかないだろう。
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田所氏が逆に2000年頃に生まれて今20代だったら、奨学金借りてまで大学に進学しなかったと本当に心の底から思っているのでしょうかね
うーん、やはり生まれた時代によって固定される多数派の価値観はあると思いますが、当時の同年代にはわかる昔話のようなポジショントークをされても、共感するのは同年代の70代くらいだと思いますが、その層が支持してくれればいいという考えなのでしょうか
現代の現実に即した話ではないので、20代の当事者は支持しないと思いますが、当の本人は逃げ切りで人生ゴールインできるからあまり関心ないんでしょうか
自分の孫には贈与や生前相続で支援できるからいいとかって考えていると、持つ者と待たざる者との分断を更に助長しかねないのでデリケートにならざるを得ないでしょうね
経済的な理由で適齢期までに子供を持ちたいと思えなくなってるのは、日本にとっては優先度・重要度の高い問題でしょうね
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大企業が大卒しか取らなくなったのも政治の責任? 県庁とか市役所とかお役所関係は高卒枠も設けてるけど 大企業にも高卒枠を義務付ければ無理に大卒を目指そうとする人が減るかな? 障害者枠の義務付けもあるわけだし、これも政治の力で変えることはできるか
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団塊ジュニア、就職氷河期世代です。
上の世代は、バブル期を謳歌したかもしれませんが、 私達やさらに下の世代は、 大人になる前から今まで何十年もずっと不景気です。 1度も好景気を経験していません。
いつでも大企業だけは景気がいいかもしれませんが、 そういう人達は一部です。
給料は微増か平行、税金はどんどん上がる。 私のような凡人は、生活して、少し遊べる程度で精一杯です。
「もっと頑張ればよかっただろ」と言われるかもしれませんが、 病気もあり、思ったように生きていけませんでした。
金持ちだけが子どもを作っていけばいいとさえ思ってしまいます。
私達の世代はもう取り返しがつきませんので、どうでもいいですが、 【せめて今の20代・30代の人達だけは救ってあげて欲しいです。】
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「50%以上が奨学金という名の教育ローンを持ってる」 これは大学の入学定員が増えたために、本来は大学に行かない学力が低い、かつ貯蓄が少ない層の子供たちが進学しているからであって、昔なら学力が低いまたは学力が高くても貯蓄が少ない家庭の子は、奨学金を借りることなく高卒で就職したから20代で大きな借金は無いのであって「子供が減少傾向なのに大学が増えた」事が問題なのでは?
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ほんと、確かにその通り。なんか年金と社会保険の構造を守るためには少子化対策と働く人を促すが結果、税金とられるし制限はかけるし、挙句、社会保険を二重払い構造化。稼げる構造にしたら、払えるから払います。130万の壁なんてなくして、税金徴収だけでいいじゃん。壁つくるから壁までしか働けないし、あげく労働基準で制限かけて、うたい文句は、働く人の健康だけど、実際は働きにくくして、高くもない給料なのに、残業も副業もできない構造にしておいて、そしてどうやって子供の教育費や子育てのお金を捻出すればいいのか?矛盾だらけです。生活苦だけで転職しても同じ。正社員は基本、36協定の制限もあるから副業もできないし、変なルールだらけですよ。
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つまり、大学進学率を上げたのが失敗だったんだな。女子の進学率の上昇と出生率の低下は強い相関関係があることが明らかになっている。奨学金の問題はそれに拍車をかけている。 昔のように男性は4年制大学、女性は高卒か短大、くらいで終わりにすれば、少子化は改善される。それを差別というなら、そもそも奨学金の審査を厳しくして、学力がない人は男女問わず就職せざるを得なくしたらいい。進学率が下がれば、奨学金を借りる必要もなくなり、少子化は解決だ。
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自民党の責任がないとは全く思わないが、先進国が軒並み出生率が低下しているのを見たら政治というより社会の問題も大きい気がする。
今は教育ローンで200万、300万って言うけど、昔は大学進学せずに高卒で就職を選んでただけでは。いわゆる3kの仕事を嫌い、大学進学がデフォルトになり、教育費は上がり、収入がある程度の子供は奨学金に頼り、子供に教育を受けさせるだけの収入がなければ、結婚が難しく諦める。きつい仕事には移民の受け入れで対処する。社会が高度かするほど、血統的、教育的エリートが高い報酬をえるし、そこを借金しても目指す層と諦める層は格差の中で生きるしかない。
ひろゆきさんのフランスでも2010年には出生率が2.03に盛り返したモデルケースだったのが2023年には1.68まで落ちてますから。より効果のある政策はあっても根本解決は何かあるんですかね。外国の成功例とか。
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