( 310423 )  2025/07/25 03:47:04  
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“参政党の憲法草案”に専門家「日本国憲法の方が100倍いい」「憲法に報道機関をこういう風に書くのは中国・北朝鮮、そういう非民主主義国家にしかない」

ABEMA TIMES 7/24(木) 19:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/64b34756a4587418294750e4a6544637edbae818

 

( 310424 )  2025/07/25 03:47:04  
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参政党が発表した「新日本憲法構想案」について、九州大学の南野森教授は、人権の部分が欠落している点を指摘し、専門家によるチェックが必要だと述べた。

特に、違憲審査権の必要性や天皇の政治利用の危険性に懸念を示し、現行の日本国憲法と比較して優位性を主張した。

また、条文における国民の要件や婚姻に関する規定が問題であり、報道機関に対する義務についても、悪用の危険性を指摘している。

全体として、憲法案には重大な課題があると評価された。

(要約)

( 310426 )  2025/07/25 03:47:04  
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参政党の憲法草案 

 

 参議院選挙で躍進した参政党が5月に発表した「新日本憲法構想案」について憲法学が専門の九州大学の南野森教授に聞いた。 

 

 南野教授は一般の会社員や主婦のアイデアから作成された参政党の憲法案について「プロジェクトはとても面白い」とした上で、「政党が責任を持ってホームページに発表する前に専門家によるチェックが必要だったと思う。一番の問題は(「思想及び良心の自由」「信教の自由」「表現の自由(言論・出版の自由)」といった)人権の部分がごっそり抜け落ちていることだ」と指摘した。 

 

 また、参政党の憲法案に「違憲審査権」が記されている点については「これは日本国憲法でも行われているとても重要なことで、一言で言うと『法律が多数決でとんでもないものになった場合に、裁判所が無効にしてくれる』という人権の最後の砦のような制度だ。これは例えば『こういう法律を作ったら表現の自由を侵害して憲法違反だ』と指摘するものだが、参政党の憲法案に権利・自由条項がないので、『何に違反しているのか?』という疑問が直ちに出てくる。だからまだ不十分だ。神谷代表や弁護士でもある安達悠司氏は『元々ある人権にプラスするもの』などと言っているが、条文に記されていないために“次のリーダー”が『俺は知らない』と悪用されるかもしれない」と述べた。 

 

安達悠司氏 

 

 一方で、参政党も主張している現行の日本国憲法の課題については「(法律よりも厳格な改正手続きが必要な)硬性憲法、硬い憲法は、時々の多数派によって簡単に変えられないようにしている。いろいろな事態に対応できるように条文が抽象的になったりしがちで、どうしても解釈に幅が出てくるがそのために裁判所と先述の違憲審査制があるのだ。仮に最高裁判所が危ない裁判官ばかりになったりすると恐ろしい話だが、それでも比較すると、今回の参政党の憲法案より、私は日本国憲法の方が100倍いいと思う」と主張した。 

 

 参政党の憲法案3条「天皇は、全国民のために、詔勅を発する」については「僕はちょっと驚いた」として以下のように述べた。 

 

「明治憲法では、天皇には勅令という法律と同じような(効力を持つ)命令を出す権限が与えられていた。そのことで議会が対立したり、多数派と少数派が激しくぶつかったりして政治が決定できなくなった時に『よし、じゃあ天皇様に勅令を出してもらおう』といわゆる“天皇の政治利用”がされる可能性が生じ、これで日本は道を誤った。だから戦後、新しい憲法をつくる時に、天皇と国政の距離を徹底して取るようにした。天皇をどのようにイメージするか好き嫌いはあると思うがそれは価値観だ。だが、よからぬ勢力に天皇が利用される危険性があることを指摘しておく必要があると思う」 

 

 

神谷代表 

 

 5条「国民の要件は、父または母が日本人であり、日本語を母国語とし、日本を大切にする心を有することを基準として、法律で定める」について「偏った意見と言われるかもしれないが、これは本当に危ないと思う」と主張した。 

 

「神谷代表は外国人が帰化する時に“宣誓”を考えていると言った。例えばアメリカ合衆国の憲法に忠誠を誓うとか、あるいは日本でも公務員になる時に日本国憲法を守ることを宣誓することが求められているのであり得るのかもしれない。だが、先述のようにこの条文をこの後の政治家が見た時に、どういう法律を作るだろうかという可能性を我々は心配しなくてはいけない」 

 

 7条「婚姻は、男女の結合を基礎とし、夫婦の氏を同じくすることを要する」については「今、全国5つの高等裁判所で全て『同性婚が認められていないことは違憲』と言っているが、それに対する意思表示だろう。『夫婦の氏』も選択的夫婦別姓が今年の通常国会で法案が審議されたが、こういう動きに対して強硬な保守派は一貫して反対している。この辺りは価値観の問題というか、同性婚賛成・反対、選択的夫婦別姓賛成・反対があると思うが、それを憲法で決めてしまうと、硬性憲法であるため変えづらくなる」と指摘した。 

 

 16条2項では「報道機関は、偏ることなく、国の政策につき、公正に報道する義務を負う」については「防衛の章にこれを書くことは怖いと思った」と述べた。 

 

「『ちゃんとテレビなどで参政党の政策も公平に扱ってほしいという人々の思いが反映された』など安達氏議員は言っており、その気持ちはわかるが、条文に書いてしまうとこれが乱用される原因になる。現在でも、テレビ報道については放送法で中立義務・公正義務が定められている。それをどう解釈するかは議論があるが、厳しくしすぎると、憲法21条の表現の自由を侵害することになるため、あまり報道機関に厳しく言いすぎてはいけないという“歯止め”になっている。ところが、憲法に『報道機関は公正に』と書くとそういう歯止めがなくなってしまう。憲法に『報道機関はこういう風に、国の政策に反することを言ってはいけない』などと書くのは自由民主主義の国家にはないと思う。こういうことが許されるのは、共産党の方針を批判してはいけないという中国・北朝鮮などの独裁国家・非自由主義・非民主主義の国家の憲法にしかないと思う」 

(ABEMA/ニュース企画) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 310425 )  2025/07/25 03:47:04  
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神谷氏の提起した憲法草案についての意見は多岐にわたり、賛否が分かれている様子がうかがえます。

意見の中には、現行憲法との比較や、草案に対する具体的な批判が多数見受けられます。

 

 

一部のコメント者は、現行憲法の良さを再確認したり、草案の内容が不十分であることを指摘したりしています。

特に、主権の所在や基本的人権の明記、国民の多様性への配慮に欠けている点が挙げられています。

また、参政党が草案を提起したこと自体は良い試みであると評価する意見もあり、憲法について議論するきっかけの重要性が強調されています。

 

 

一方で、草案の内容に対しては「国家権力の暴走を助長する」といった懸念から、草案そのものに厳しい声が寄せられることもあります。

また、参政党の草案が極端であり、現在の民主的な枠組みを放棄するといった指摘もあります。

さらには、草案に対する批判がこの党の今後の方向性に影響を与えるという見解も存在しています。

 

 

一部では、現在の憲法改正手続きが厳格なため、真の改憲議論は不可能であり、参政党の草案はこの不満の表れと捉えられることもあります。

さらに、国民が自分の考えを持つことや、憲法の議論を社会全体で進める重要性についても言及されています。

 

 

全体として、草案を通じて憲法についての関心が高まることは歓迎する意見がありつつ、その実現可能性や内容に疑問を呈する意見が多いため、今後の議論がどのように進むかが注目されます。

 

 

(まとめ)

( 310427 )  2025/07/25 03:47:04  
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=+=+=+=+= 

 

神谷氏の家は代々モラロジーだそうだ。モラロジーは伊勢神宮を崇拝する右派の団体だから、このような草案になるのだろう。権利などについて書いてないのは、当たり前だからだと言うが、当たり前のことでも書いていないと、人によっては「そんなことは書いてないから知らない」となるだろう。 

今まではお祭り騒ぎのように盛り上がったが、祭りの後は平常に戻り、それからが本当の勝負だと思う。 

 

▲660 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

公正公平って恣意的に運用されるんだよな。正当や妥当などもそう。それ誰が判断して「正」って言ってるのか。その判断してる人物こそ国の主になるんじゃないの。 

それと法というのは必ず利用される。法は国内において最強の庇護、最強の大義名分として使用できるからよからぬ勢力は必ず活用を視野に入れる。だから法作りはその可能性も考慮して作らないといけない。 

 

▲170 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法草案を全て読ませていただきました。様々な考えがあることはいいと思います。個人的には、①国民主権が明確に規定されていないところ②天皇が元首(元首とは、国を代表し行政権を有するはずなので、主権者は天皇?)であること③父母が日本人と規定されている点(そもそも日本人とは(個人的には多様性が必要と考えているので、生まれが日本ではなくても日本を大切にして思ってくれれば日本人だと思ってます。後、アイヌ民族は日本人ではないのでしょうか?他にも琉球民族などどう考えているのか?)何世代までまで遡る?④基本的人権の明確な規定がない。⑤新しい権利(環境権や知る権利など)が明確に設定されていない。などいろいろあるので、まだ今の日本国憲法がましだと思いました。 

 

▲799 ▼180 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の新日本憲法草案の記述について批判するのは簡単なことで、論評する価値もないものです。 

問題は、今回参政党に投票した方々のうち、どれだけの人が事前にこの草案を読んでいたかということです。 

この草案を読んだ上で参政党に投票した人がいたということになると、日本の社会は相当病んでいます。 

学校教育で日本国憲法を学んできたのに、ネットの表層的な情報が、小学校以来築いてきた知識・知見に取って代わってしまったことになります。 

一方、この草案を読まずに参政党に投票した人が多かったとするなら、是非読んで欲しいと思います。 

この草案を読んだ上でも、なお参政党を支持するのか、自分なりに熟考してほしいです。 

 

▲197 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

今の憲法をベースにして、現在の日本や世界情勢に合う様に、又、曖昧な表現を少し明確にする為に、目的語や修飾語や主語述語を書き足したり、修正する方が、容易だし、賛同を得やすいと思う。。。ゼロからの創案は、収束にかなり長期間を要し実現は難しいのでは?? 

 

▲93 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党は、こうした批判や疑念にどう答えるのか。憲法案の問題点を指摘することと同じく、組織としての『対応』も注視しなければならないものと考えます。 企業でも問題を起こした場合、その対応が注視され、信頼を失うこともあります。新しい支持者を得て躍進した参政党ですが、党の今後は彼らの国民と報道機関への向き合い方によって決まっていくと思います。 

 

▲186 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の報道機関が第二次世界大戦の反省もせず、未だに大本営発表を繰り返しているからじゃないでしょうか?日本のメディアは余りにも画一化、硬直化が激しく放送法も碌に守っていないと感じています。まるで外国の手先のように感じる事も多々あります。 

 

▲65 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法を一から作る取り組みは面白いし、良い事だと思います。改めて今の憲法の良さもわかるのではないでしょうか。 

また他国の憲法は誰がどの様に作り、どの様な内容なのかもあわせて気になってきます。 

 

▲855 ▼267 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本国憲法をアメリカの押し付けだという人もいるけど、問題は中身がどうかだと思うし、私も専門家ではないけど日本国憲法の方が100倍いいと思います。今回、参政党の草案を見て改めてそう思いました。日本は良い憲法を持ったし、そのおかげもあって80年自由と平和を享受出来てる。ただ、これも私の感想なので、これを機にぜひ色んな人(特に今回参政党に投票した無党派層の人)に参政党の憲法草案を見てもらい、憲法に対する関心が集まるといいとは思います。 

 

▲197 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法第五十三条は「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」とあるが、安倍内閣は招集する期限が規定されていない事を悪用して臨時国会を招集しなかった。憲法を改訂するならこのような点から改訂すれば良いと思う。 

 

▲228 ▼114 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり予想していた通り、参政党の問題点が少しずつ表に出てきた感がある。この党を支持する人、支持しない人、どちらも冷静になって自分たちにどのような影響があるかを想像してみよう。それには多くの情報を多方面(オールド、ニュー両方のメディア)から仕入れることが大事だ。 

 

▲189 ▼245 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法や憲法典はいろいろあって、憲法はあるけれど、成文化された憲法典のないイギリスという国まであります。 

 

日本の場合は、不平等条約改正のために、また議会を作るために、伊藤博文らが外国に憲法を学びにいきました。 

 

そして、日本とはこのような国だと、それまでの歴史や、国柄にあわせてつくったのが、大日本帝国憲法でした。 

 

憲法のある立憲君主制の国なので、形式としては天皇陛下に権限はあるという建て前でしたが、大臣の輔弼(助言)がないと天皇陛下ですら勝手なことはできない制度でした。 

 

日露戦争に日本が勝って、日本の憲法に見習おうという国々もありましたね。 

 

そのように、憲法といえば日本国憲法だけという今の日本の中で支配的な憲法の考えではなく、外国の憲法・憲法典、日本のはじめての憲法典・大日本帝国憲法、伊藤博文が書いた大日本帝国憲法の解説書の憲法義解なども、広く知った方が良いのではないかと思います。 

 

▲37 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の憲法をつくると言うことは、日本をどんな国にしたいかを示すことです。 

次回選挙で、参政党に投票する人は、この憲法草案に賛成するという意思表示をしたことになります。参政党が目指す国作りに賛成したことになるのです。 

 

この憲法草案をよく読んでから投票先を決めるべきです。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

飛行機に爆弾積んでやってた戦争が、大陸間弾道ミサイルどころか、サイバー攻撃やドローンに変わってきてる。そこだけ考えても現憲法では、時代遅れで、それを修正する話こそ出たが、具体的な草案すら出ていないのだから、低レベルであれ、議論や草案が出ただけで十分価値がある。 

 

▲159 ▼250 

 

=+=+=+=+= 

 

報道に関しては公正にとしか書いていないので、国の政策を批判してはいけないとは書いてないと思う。 

 

そのほかの部分に関しては同意。良い悪いは価値観次第だと思うけど、対外的にはヨーロッパから槍玉にされそうな草案なので、流石に参政党も与党になったら外交とのバランスを加味してもう少し人権を取り入れざるを得ないだろうなと思う。これだと普通に外交に響くレベルだと思われる。 

 

▲13 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法学者がこうして発言できるのも、ヤフコメで誰でも自由に意見が言えるのも、YouTubeで言いたいことやりたいことを発信して活動できるのも、日本国憲法が思想良心・信仰・表現・学問の自由を保障しているから。それは自分の権利と自由を守ると同時に、他者や他国の権利と自由を尊重することでもあります。 

 

でも参政党の憲法草案にはその基本的人権や自由が明記されていません。個人は尊重されず多様な主義主張は制限され、今のような自由闊達な議論はできなくなる可能性があります。自分の主義主張を発露する権利と自由を謳歌して支持表明している人は、全員が参政党の憲法観に賛同しているのか、とても疑問です。 

 

グローバリズムや格差の拡大の社会不安の中、行き過ぎた資本主義と民主主義のバランスを構築し直す知恵や努力は必要だと思いますが、自分は参政党にそれを託すほどの信頼はおけません。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな憲法を掲げてる党が国政政党になっていることの危機感をもっと持った方が良いと思います。 

支持者は何を言ってもこの党に賛成のようで、これをカルトと言わずして何というのか… 

 

それより、インフラの老朽化対策、少子化、年金・社会保険料問題、雇用・経済対策などの重要課題に目を向けるべきで、無駄な議論に血税を掛ける余裕は無いと思います。 

 

▲170 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

食料自給率100%を草案に入れているのが一番ぶっ飛んでると思う。 

実現するには土地を強制的に取り上げ(財産権の規定なし)農地化して、国民を強制移住させて農業に従事(居住の自由・職業選択の自由の規定なし)させるというカンボジアのポル・ポト政権並みの政策を実行しないと実現困難なのでは。 

 

▲59 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法を一から作る試みは良いことだ。 

全国民参加型で時間をかけて草案を練る場を作って欲しい。 

間違っても、専門家とかマスメディアとか官僚や政治家のみで審議をしてはいけない。 

ネットの時代だ、SNSを上手く利用して国民の思いを集約するシステムを作って欲しい。 

 

▲31 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の草案、それを憲法と名乗させるにはまだまだちょっとマンガチックで、これからリアルな実社会で揉まれてブラッシュアップして行く事になるだろうと思いたい。 

 

とにかく政治に変化をもたらし今迄目を背けていたものにスポットライトを当てる事が出来れば彼等の使命は取り敢えず完遂した事になり、その後はもう少し洗練された者達の手で日本が将来に向かって歩き始める事になればと願っている。 

 

▲18 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現行憲法の100倍というより、大日本帝国憲法の方が参政党案より10倍以上マシだわね。  

少なくとも帝国憲法はちゃんと憲法の形をしているし、臣民の権利の規定や三権分立の規定もある。 

天皇主権がどうかとか言っても、立憲君主制では普通(君主が主権者でも、国民に基本的人権の保障があり、国会、裁判所、その他の機関が君主とその家来である行政を制約するという構造)であって、最低限の憲法の条件はクリアしている。  

参政党案はそもそも憲法の形をしていない、憲法ではない何かの怪文書にしか見えない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

権力は一度移行すると容易には戻ってきません。それは歴史的にもたびたび明示されてきたことです。自分自身は右寄りだと思っていますが、この憲法草案を読んで正直手放しで支持することはできません。主権の所在を国民からわざわざ変更した理由が率直によく分かりませんでした。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

案の定、叩かれまくってますね。 

スローガンひとつであれこれ言われのに、ましてや憲法となればとんでもない数の意見や反発があるのは当然でしょうね。 

でも、憲法について広く議論されることは、とても大切なものだと素人ながらに感じます。 

憲法草案を提案した行為そのものは、素晴らしいと思います。 

憲法学者をはじめとする専門家の方々、是非、日本国に相応しい憲法の具体案を示してほしいものです。 

 

▲147 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

100倍の件、この記事では何がどうなるとどうまずいのかが全くわからない。 

この学者がこのようにわからないことを言ったのか、記者が力不足でこう書いてしまったのか、あるいは意図的に意味がわからないように書いて「100倍」だけ強調されたのか。 

番組を見てないし、憲法案も見てないので、私にはわからない。同じように番組を見てないし憲法案を見てない人には「100倍まずい」ってことだけが印象に残ってしまうよなと思った。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の憲法学者は最早時代の流れを考えずに学んだままの固定観念を学生に教えるだけの学者ですね。 

 法学部というけれど現実は弁護士になる為の憲法を暗記するだけの簡単なんだ学部ですよ。 

 日本国憲法が出来た時からその憲法学時代に沿った法律なのかを考えて国民に、政治家に提言するのが憲法学者であるべきなのです。 

 よって参政党の提言に対しては国民の取捨選択で時代に合致するのかマスコミの報道姿勢が報道の自由を享受する為に偏向のない歪曲の無い公平で公正な報道が出来ているかをもっと厳密に調査するというのは民主主義の根幹でもある。 

 報道機関は憲法を守って補導するべきという事に対して北朝鮮だという憲法学者は民主主義の概念を無視するそうとうおかしな学者様だわ。 

 

▲7 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、批判は想定していたと思います。神谷さんもたたき台としての草案だとしてるんじゃないかな。これから憲法学者などに意見を求めて詰めていくと思います。今のままの憲法で良いのかと提起してもらっただけでも良しとしましょう。 

 

▲18 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと、憲法改正について不勉強な人が多い。 

「衆参両院の総議員の3分の2以上の賛成」を得られなければ憲法改正の発議は行われず、更に「国民投票で過半数の賛成で成立」と、憲法96条で定められてます。 

つまり、誰がどんな憲法改正案を提出したとしても、「衆参両院の総議員の3分の2以上が賛成」しなければ、「発議」はされない。 

仮に発議されたとしても「国民投票」で「過半数」の「賛成」がなければ改正案は「承認」されません。 

これについては、知ってか知らずかはわからないけど、「誰一人」触れないよね。 

とはいえ、現憲法発布以来未だ一度も「憲法改正」は、行われてないから仕方ないか。 

 

▲8 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の発想は現状の課題を新憲法で解決しようとする試みで興味深い。当然、左翼的思想の強い学者や政治家にとって面白くないと思われる。しかし、今の憲法の問題点を抽出し、条文の改正案を幅広く議論する機会となって非常に良いことである。自称専門家は批判しているだけでなく良い点や現憲法に生かすべき点を指摘してもらいたい。 

 

▲90 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

創憲、という自体で憲法改正の手続きをわかってない証拠。創憲、というからには現在の憲法を改正ではなく、破棄しないとダメ。しかし、破棄という概念が現在の憲法にない以上、クーデターや革命を起こすしかない。2年かけた、という割に硬性憲法と軟性憲法の違いもわかっていないし、「日本国民の要件」として「日本を大切にする心」が要件になっていて、だれがどう判断するのかが不明で、心の内部まで国が介入できる恐ろしい内容。 

 

▲406 ▼169 

 

=+=+=+=+= 

 

>南野教授は一般の会社員や主婦のアイデアから作成された参政党の憲法案について 

 

憲法は国民による国家への命令書とも言われている。 

であるならば、普通の人々が普通に考えたものを取り入れて考えることは非常に意義がある。アメリカがこれにしろといった憲法ではなく、日本の主婦やサラリーマンも考えた憲法のほうがよいと思う。もちろん専門家も共同で作り上げるべきだろう。 

 

▲3 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「政党が責任を持ってホームページに発表する前に 

専門家によるチェックが必要だったと思う。」 

 

この言葉が、憲法などの専門家が言える、最大のアドバイスだろう。 

憲法として必要な要素が欠落しすぎているからな。 

 

ただ、専門家のチェックが入れば、 

ほぼ、跡形もなく消え去ってしまう草案であることも確か。 

 

それくらい、(民主主義体制を維持する国の)憲法としては 

メチャクチャすぎる。 

 

何故にこんなものを大々的に発表したのだろう。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

君主制の憲法草案が、天皇を象徴とする現憲法と全く相いれないことは明白だ。いまさら1世紀前に戻るとでもいうのか。国民の皇室への意識は象徴性で定着しており、そのもとに日本という国が動いている。いま君主制をいうこと自体が違憲ではないか。各党の草案も憲法の条項を修正しようというものだ。君主制にどういう手法で戻ることができるのか。そんな方法は存在しない。草案の内容は記事のとおりで専制主義のごとくだ。北朝鮮や中国のような国になりたいのならば、この憲法草案をもつ参政党を支持すればよい。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東京裁判と日本国憲法の制定は 

敗戦の手続きの一環。 

 

東京裁判により戦犯を処断することよりも 

天皇免訴にすることが重要 

皇室を残すためにはドイツのようなやり方で 

ドイツ自身がナチスを裁くよりも 

連合国が天皇免訴を決めた方が残せる。 

 

もし、ドイツのように日本が裁くとなると 

日本人が天皇陛下を裁くことになり 

この場合は有罪にせざるを得なくなる。 

 

もし、日本が無罪としたら 

「まだ反省していない」とされる怖れがあるからだ。 

だから連合国が天皇免訴を決めた方が 

治まりがいい。 

 

で、帝国憲法では主権は天皇にあり 

神聖にして侵すべからずを 

君臨すれども統治せずに変え 

国民主権にしたことが今の憲法の原点だと 

思っている。 

 

ようは「国体は護持された」わけだ。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの宣誓義務を持て囃して日本でも同じことをやれと言う保守がいるが 

同時にアメリカには抵抗権もあることには目を逸らしている 

国が間違ったら武力をもって打倒すべしなんて保守は絶対に受け入れない考えだろう 

むしろアメリカはそもそもがそういうアナーキーな文化だから忠誠義務なんてものが生まれたのであって 

もともと保守的な日本へさらに保守的な文化だけを持ちこむというのは偏りすぎとしか言いようがない 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今の憲法改正のための衆参両院で3分の2という制限はあの安倍政権でも突破できなかった。予算のともなう法律案さえ出せない政党の憲法案なので現状の不満の殴り書き程度でいい。人数も増えればみんなで話して変えていくDIY政党なので、党員みんなで手を入れる余地があってちょうどいいと思う。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

考えるきっかけとしていいし、今のメディアに対して偏向報道や中立性が無いのはどうにかしたいところ。参政党の草案がそのままいくわけではないし、今の憲法のおかしなところは変えていいに決まってる。それにまずは日本人が日本人としての自覚を持ち憲法について考える、その動きに出会える今の世代は幸せと思わなきゃ。 

 

▲82 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の憲法は、日本が独立する前の占領下で連合国側の意向で作られたもの。歪な日本語が多く、違和感がある。結果として日本側が作った事にはなっているが、草案を否定できる立場ではなかった。即ち日本が自国の憲法を作っていないに等しい。 

 

▲20 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも軍の保持を禁止した現憲法は、事実上日本人の生存権を否定している(していないというのなら、軍隊がない中、他国の軍が侵攻してきたらどうするというのか)ため、有史以来これより最悪の憲法は存在しない。 

よっていかなる憲法案でも今より酷くなるということはないだろう。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

改憲自体がタブー視されてきた中で一石を投じる意味では良い試みだと思います。この機会に皆が憲法や法律を深く学びより良い方向に議論が進めばいいのではないでしょうか。憲法は決して不可侵のものではなく、時代に合わせて国民自らが決めれば良いことです。 

ちなみに海外では頻繁に改憲されていますよ。 

 

▲17 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

どの政党も議論すらしない憲法の話が、ネットニュースで話題になるのは良いことだと思う。しかし、参政党は、極右なのかい、極左なのかい、どっちなんだいと言いたい。尚、自民党の結党目的は自主憲法制定なんだから、保守派議員は早く参政党に移って、憲法草案作りを手伝って欲しい。 

 

▲23 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった議論が出てくるのは大変に良い事だ。現憲法の不備な部分や日本の文化や歴史独自な価値観などは憲法に何らかの形で載せるべきだとは思う。特に天皇を仰ぐことのメリットは最大に生かすべきだ。権威と権力の分離は最大のメリットであり、国家権力が暴走することだって実際にはある訳でそういった場合に国民の総意に基づく象徴天皇の存在は、政府が国家権力をその国民や国家そのものとしての天皇という機関から預かっているに過ぎない存在であり国家権力は国民と共にある権威の象徴ともいえる存在の前では国民の同意を得られない行為に対し防波堤になれる仕掛けと捉え日本の歴史が生んだ知恵として生かすべきだと思う。現憲法に改正の手続きが載っている以上改正の議論や草案は常に国民の議論と関心を持つべきものだと思う。第9条が有ろうと無かろうと独立国家として国家と国民の安全を守り抜く確固たる強い意識と覚悟を国民は捨ててはいけない。 

 

▲32 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

現行の憲法については戦後に制定されたがその後に改正された事が無いのは違和感があります。 

憲法はその時代に沿った事も大事ではないのでしょうか。 

憲法9条が錦の御旗みたいにこれさえ有れば日本は平和だと言うのも違う様に思います。 

 

▲30 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

本気であの草案内容を支持しているのなら、多分参政党の人間って、近代民主国家を放棄しても平気なんだと思う 

 

意思を持つ自由や、不当に権力に弾圧されない権利って、社会弱者・経済弱者ほど必要なのに 

少なくとも今の憲法の基本的人権規定は、どんな為政者に対しても弱者が立ち向かえる点で優れている 

 

支持者が本気であの草案を変える様に求めないなら、違う国を目指す人たちってことで、話し合うこともできない 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本を大切にするこころ」の定義をどうするか、時の政府が自由に決められる可能性がある点が最も危険に思う。気に入らない性質の人を国が一方的に非国民にできる。憲法の曖昧さは、現行憲法で9条の解釈を弾力的に行うことで自衛隊の保持に繋げたある種必要な面もあるが、基本的には解釈の余地なく国民の権利をしっかりと守り、権力を明確に縛らなければならない。参政党の案は国家権力に有利すぎる。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自由民主党も改憲が公約だったのでは?もちろん参政党なんて、まだまだ小さな政党だからとんでもない憲法を出すのは実際的な影響力は少ない。しかし、比較第一党が公約を選挙の争点にしないと言うのはもっと罪深いことだと思います。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろとツッコミどころはありますが、少なくとも婚姻については国の根幹に関わることであり、参政党案にしてほしいと思いますね。さらに当てはまらないカップルのために欧米諸国のようにパートナー法をしっかり作れば、法律婚と事実婚で線引きができます。 

 

▲34 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ突っ込み所は多いでしょうよ。 

でも、今のままじゃダメだと思って考えてる部分も有る。 

否定ばかりじゃなくて、憲法を考えるきっかけになればいいんじゃない? 

憲法9条を守るって選挙で訴えてた党があったけど、守るのは憲法じゃなくて国民でしょとその時思ってました。 

今の憲法のいい所は残して、時代に合ってない所は多少変えてもいいと思います。 

 

▲317 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点で他の政党から草案は出てませんよね︎ 

憲法改正を唱える輩は居ますが具体的に9条あたりを騒ぐくらいで・・・。 

 

私は参政党が言う改正には賛成出来ない点は多々ありますが定義として憲法改正をやる意気込みには賛成です。 

中々口先だけで動かない憲法改正にアクションを起こさせる行動に賛同します。 

中身については皆で吟味するで良いのでは(^^) 

 

国民投票で自分達の憲法は決めたいですね。 

 

▲9 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

今の憲法が100%正しいという考えもいかがなものか? いろいろな案からいいところをとっていけばいいのでは? 

改憲は必要だと思うし、、中国や北朝鮮、ロシアを念頭に変えていってもいいと思うが、、、私は戦争放棄という条項はいらないと思ってる。自衛権について明確に記述するほうがいいと思う。 

それに移民問題、、、もう世界中で大問題になっている。。。ある一定数を超えたあたりで治安が非常に悪くなってるが、、諸外国はもう手が付けられなくなってる。。日本は今何とかしないと諸外国のようになってしまう。 

 

▲84 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

既成政党には、9条の見直し程度の議論が多い中、中身が云々という前に、 

一から考え直すという考えは、あってもいいと思います。 

今の憲法は、GHQが、日本を軍事的に封じ込めようとして作った憲法なので、他から口出しされない、日本人のよる新憲法の議論はあって良いと思います。 

 

▲60 ▼102 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先日のモーニングショーでこの件を特集していたので見ました 

参政党の代表者として草案のまとめ役の人が出演されていましたが 

殆ど質問に答える事が出来なかった 

 

憲法になぜそれを入れる必要があるのか説明出来ない 

本当に必要か党内で議論していなのは明らか 

単純に党員の意見を寄せ集めて満遍なく含まれる様に編集しただけでしょう 

党内で議論するならこれをスタートにしてもいいと思うが 

これを世の中に草案としてお披露目するのは止めた方がよかった 

 

▲59 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法は外国の押し付けという考えも強いし、そういう実態もあるのだが、民間の日本人の憲法案を取り入れているという側面も重要視しないといけない。また、日本国憲法は短いという特徴があり、そこには、時代を超えてものこりうる本質的なことを記述することにとどめ、時代で変わっていく物事については憲法ではく法律レベルで定めるといった思想も含まれている。 

安倍政権時代に公表された自民党の会見草案。自衛隊の合憲化が目的といわれるが、その草案を見ればその本音は基本的人権の制限、私権の制限にその目的があるのが見え見え。それをより露骨にしたのが参政党の改憲案。そもそも基本的人権の規定すらない。近代憲法の精神に基づけば自民党の改憲案ですらあり得ない。基本的人権が制限されて困るのは当たり前だが日本国民だ。 

尤も政治家にとって国民の権利を制限することは共通の本音なのかもしれない。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

新興の党だから、不備があるのは当然だろう。むしろ、これだけ短期間に全国に支部を作り、足腰の強い組織に仕上げたことを評価すべき。 

 

専門家から見れば、いろいろ叩きどころはあると思う。しかし、専門家と自称するなら、一般大衆から立憲民主党と同程度に、比例票を得たことを、考慮にいれて、一定の敬意を払った発言をすべきと思うが、如何なものだろう。 

 

オールドメディアは露骨で、BPOで確実に偏向報道と批判されそうな、ヒステリックな決めつけばかり。オールドメディアの方が姿勢に問題あるように見えてしまう。 

 

▲80 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

ここらへんの議論ってガチ勢はツッコミたいんだろうけど、 

もともとこういうのに詳しい人は知ってて支持したろうし、 

全然興味ない人はここらへんが参政党に投票した理由ではないと思う 

普段選挙来なくて、投票率上がったら増えるのはどちらかというと後者だろうから、これを頑張って突っ込んでも今の参政党人気は終わらんと思います 

 

▲114 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、これから議論していったらいい て言う人もいるけど、そういう問題じゃない。 

 

2年かけて作ってこれでどうだって出てきたのがツッコミどころが多い、すなわち実力不足って話なんだよね 

 

議論を投げかける能力しかないのであれば、まだ国は任せられないのよ 

 

どうすれば党内でブラッシュアップできるようになるのか を考えないと、実行力がないフワっとしたことを言うだけの党になる 

 

▲90 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

何をどうやっても、あらゆる人から見れば良し悪しは出てきますよね。 

 

こういったアドバイスが出来る方にもぜひ作ってみて欲しいです。 

日本の知識ある方々がみんなで意見を出して作り上げたら、良い物が出来るのでは無いでしょうか? 

 

▲7 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目に答える価値はないでしょう。法律的な基礎も素養も無い人達がやってしまったのだと思います。あれを批判するのはフェアでないのかも知れません。きっと本気でやり直すと思います。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の「憲法学者」という方の多くは、現在の日本国憲法を100点のものとして、実態に合わない部分を解釈解釈でこねくり回し、「現実に合わなくなったら、国民に諮ってより良いものに改定すればよい」という世界の常識を否定し続けている方々です。 

日本と同様の自由主義&民主主義&資本主義の他国の憲法学者から見たら、もしかしたら現行憲法より参政党の憲法案の方に高い点数を付けるかもしれません(知らんけど)。まあ、学者と言ってもそういった見方もある、という程度で考えておくべきで、肩書で判断しない方が良いと思います。 

 

▲4 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法はGHQが草案したこともあるけど、国連とか世界各国が素晴らしい国でそこに頼っていたら大丈夫っていう内容が問題です。 

 

その前提が間違っていて日本は世界各国に完全に喰い物にされている。だから日本だけが経済成長しないし、米国や国連の言うことを聞かないと国としても認めてもらえないのが現実です。 

 

▲6 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

政権取ったわけでも取りそうなわけでもそもそも取っても改憲できる目途があるわけでもないので、今回そこを焦点にした有権者はいないでしょう。 

自民の憲法素案ですらあれだったんですから、現状で国家と国民と象徴天皇とを並立させるだけの条文が書ける憲法学者がどれだけいるのかという話です。 

 

▲20 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本国憲法は日本国を弱体化させる為に当時GHQが作った物です。 

参政党の憲法草案が良いかどうかは置いといて、より日本が成長できるように、現代に合った憲法を再度考えるというのは国民にとっても悪い事ではない。 

今回のシルバー民主主義の終焉もそうだが、戦後100年が近づき日本国に大きな変革の時期がきているのかもしれないですね。 

まあ1つ言えることは…次回も絶対に選挙に行こうな! 

 

▲10 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

しかし日本国憲法を良いと思ってる人がいるのに驚き 憲法は一年毎に変更するもの 不都合があればすぐかえる 当たり前 何故何年も変えないのか不思議 不都合は起きていないのか真剣に考えた事があるのかな? 

兎に角毎年変える そうすれば下に繋がる法律も変わる 元気があってそれこそ国会が元気ずく それなはっきり聞くが自衛隊が何故法律に違反していないのかはっきり示して欲しい 小学生が読んでも絶対違法 なら違法でない様に改訂するべき 何を守ろうとしているのか全く理解に苦しむ 

 

▲19 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法学をしている学者は、憲法か変わると存在意義がなくなると思っているのか、憲法を神聖にして不可侵なものと絶対視されますね。 

大抵は、リベラルから左の方々ですね。 

しかし、国民の過半数以上は憲法を改正してほしいと願っています。 

参政党の草案がおかしいと思われるなら、良い案を提案する意気込みがほしいですね。 

 

▲30 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の憲法学者は自分たちの思想に沿った解釈が出来ないか躍起になってる側面がある 

過去の時点で分からなかったことや想像できなかったこともあるだろう 

国民がより良い生活を営むために未来への方向性を議論し 

場合によっては憲法改正することは間違いとは思わない 

当然選挙の時に公約として掲げる義務がなくてはならない 

 

▲13 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう憲法について一部ではなく全体的に議論できているのは良いことだよね。故石原慎太郎氏の国会答弁の映像が残っているが、今の憲法はGHQが短期間で作ったものを英訳したものだから、不自然な日本語がたくさんある不完全なもの。間違った日本語すら80年間修正できてないのだから、タブー視せずに国会でさまざまな議論をしていって欲しい。 

 

▲1033 ▼488 

 

=+=+=+=+= 

 

素人が作った憲法案を、いちいち批判していても仕方がないし。議論するほうが無駄。参政党も憲法案を作成するなら、、憲法学者の意見などを取り入れないと、批判の対象になるだけ。先日のMorningショー出の対応は見ていられなかった。憲法という重大なモノを扱う以上、もう少しまともなものを作り、公表すべきだ。 

 

▲57 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党も、日本国憲法の改憲をする事を目的の一つとして、結党したはずです。 

80年前に出来た憲法も、今の時代や世界情勢を鑑みて、改定する事が必須かと思う。 

参政党の憲法創案が、既存憲法の改定の議論のキッカケになることを願っています。 

 

▲53 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法第21条「言論の自由」 

今現在もSNS規制や出版物の規制など、不可解な動きがありますよね。 

参政党にかみつく前に、現行の憲法を遵守してからにすれば説得力があるのですが。 

それに参政党としてもこの草案について分かりやすく解説している動画がありますので、一度ご覧になられてください。 

その方が安心して草案を理解する事ができるはずです 

 

▲38 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

モーニングショーで質問攻めにされた安達議員が、 

「党員の意見をまとめたもの」や「抜粋で、人権の条項を削った訳ではない」 

のようなニュアンスの発言で質問を躱していました。 

「構想案」や「草案」というぐらい構成が組まれている案なのに、 

これに載っていない条項も実はあるとのことですが、とても信じがたいこと。 

批判を恐れず、自党の主張をすればいいのではないでしょうか。 

あとは有権者が評価するだけなので。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の意見を言っただけ。 

別にありがたがる事は無い。 

これは政党として当然の提示。 

逆に今時、護憲とかでスルーする政党には違和感が有る。 

各党の憲法感は政権を担う価値があるかの判断材料になる。 

 

▲2 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の草案は要するに日本国への外国人や勢力の浸透を防ぐという目的のために作られていて、参政党に属する人たちの考えがとても良くわかる。 

ただこの憲法を参政党とは正反対の勢力、例えば今の左翼自民党が悪用し始めたら、逆に日本は本当に外国の手に渡ってしまうと思うのだが、いずれ自分たちの手を離れることになることを考えているのだろうか。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで草案であって、これを議会に掛ける等揉んで行くと言う考えには賛成です。日本は80年前の法律に固執しすぎている気がします。婚姻は・・の件は同性婚を認めないものだし、集団的自衛権等は当時は考えられないものだった。 

報道機関に対しては、吉本の小藪さんが言っていたが、齊藤知事の件は明らかに報道機関側に齋藤知事を落としたい意思が存在した。再選したら今度はSNSとの対立としている。報道機関(地上波テレビ特にNHK)に国民を誘導するような意思が存在して良いものかと言うのは、大変気になる点である。慰安婦の件が報道の捏造による大罪ですしね。 

 

▲87 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

まずこの憲法の専門家とやらは日本国憲法を絶対視の立場で見ているのだから、こんな発言になるのでしょう。 

日本国憲法には日本語を母国語とすること、日本国民を守る手段が一切書かれていません。 

このような憲法の不備に対して一石を投じる意味では十分議論の余地はあると思います。 

 

▲100 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の方 

 

そもそも今の憲法って守られてますかね 

 

あと、この創憲案で新たな選択肢を 

日本人に提起したんでしょ 

憲法を変えるなんて相当なハードルですよね 

 

意見は良いと思いますが、日本国憲法が100倍よいかどうかは人により評価は異なると思います 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事冒頭のとおり一般素人の意見を集約したもので、プロの見方で言っても意味が無いでしょうね 

一般人の意見のうち、なるほどと思ったら参考にすれば良いと思う。 

人権条項が無い理由も上記と同じで、人権条項は学者でも意見が細かく分かれるほど難しいので、無理でしょう。 

天皇条項が拡充されてるのはイギリス風の名目的な国家元首を想定してる感じがあります。 

メディアの権利については、欧州は基本的に規制でき、米国は絶対的保護に近いと言われますが、近年は規制論も増えてきてると思います。但し憲法でなく放送法とかに書くのが普通でしょうね 

同性婚については近年欧米諸国の多くで認めてますが、立法で裁量できる事項だとすれば、裁判例からズレておかしくはない。 

高裁の考えは現行憲法の明文からズレるし、人権保護からストレートに結婚の権利に至る論理には無理がある。諸外国の動向を見極めてから考えるべきかと思いますね。 

 

▲25 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

しかし今の報道機関は酷すぎます。仕事が忙しく気が付かない人も多いようですが、明らかに、ある政党に有利な報道になっていたり、ある県知事に信じられない様なデマや誹謗中傷をする報道機関もある。色々な情報を集めるとある左翼集団などに取り込まれているのでは、と言う人もいる程です。 

報道機関に限らず、多くの職場なども繋がっていると言う人もいます。 

今の報道機関のままではそれこそ近隣の共産国の様になるかもしれないと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の憲法なら、その前文は、日本の自然(山紫水明、四季、海と山、等)や数万年前からの先祖、数千年前からからの縄文文化、2000年以上の天皇を中心とした一体感、独自の文化(和やおもてなし、和歌等の詩歌、職人の尊重、等)等を、正しく美しい文書で表現して欲しい。 

 

▲28 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

ツッコミどころ満載だから指摘すると「まだ議論の叩き台なので」と逃げてばかり。しかし二年も掛けて党員たちで議論して作り上げ大々的に発表したものなんだから、最低限の完成度がなければ却下されて然るべきでしょう。 

 

個人的に神谷氏のインタビューで気になったのは、「何の法律的知識もない人たちで集まって話し合って考えた」と、さもそれが先入観なく公正に決める方法だとでも言いたげだった点。それは言ってしまえば反知性主義的態度ではないのか。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法も大日本帝国憲法と一緒で、一度も改正されていない。 

改正される時は、大日本帝国憲法が終わった時と同じような事になるじゃないかという事が危惧されますね。 

今の状態は危険だと思います。 

まあ、一年を待たずに改正されそうっていう意味では、100倍いいかもしれんが、変わらぬ憲法の末期の悲惨さは、歴史で経験しているのにね。 

 

▲35 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

現行憲法を一言一句変えてはならないという悪しき政治的風習がある時代は終わっている。後生大事に時代遅れの憲法を念仏のように唱えていても平和は訪れないし、日本国民の生命と安全は守れない。それにこの手の「専門家」というのはその殆どが「左派系」だと思って間違いない。そもそも穴だらけの憲法を改正して良いか悪いかは私達国民が決めること。そう憲法に書いてある。専門家や学者、マスコミ界隈が何と言おうと国民が望むならば変えて良いのである。左派系マスコミの世論誘導はもう通用しないことが今回の参院選で分かった事実。戦後80年、米国が短期間で作り上げた憲法など破棄して、日本人の手で今の時代に相応しい憲法にアップデートする必要がある。 

 

▲10 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党の草案は素晴らしい。とても庶民的です。 

明治時代に憲法を作るため農民などが、自主憲法を色々作った。それと同じ。 

法律を何もわかっていない国民が、自由に作った感じがある。 

左でも右でも、こういう自由な憲法案を作るのがとても良いと思う。 

明治憲法は井上毅が、最後に取りまとめたのでカッコがついた。 

でも途中では、さまざまな案があった。 

 

▲34 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

いきなり百点満点はない。 

最大の問題は議論すらないこと。 

多様性を謳う方ほど排他的ですがとにかく議論ぐらいして欲しい。 

専門家の出番は国政選挙で選ばれた方が求めたときだけでいい。 

専門家が選挙で選ばれてれば別ですが。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法を作ろうなどと考えた場合、多くの人が「政権に就くべき人たちが政権に就いている」という考えのもとに、あるべき憲法を考えているのかもしれない。参政党なら「わが参政党が政権に就いた時、こんな憲法であってほしい」などというように。 

 

しかし、未来は何が起こるかわからない。将来、何をきっかけにどんな政党が政権を取るか知る術はない。 

だからどんな憲法を作るか考える場合、「俺の嫌いなあの政党」や、「反日的なあの国の傀儡のようなあんな政党」が政権に就いたら、やつらはどういうふうに憲法を悪用するだろうか。悪用させないためにはどのような条文にすべきかということを能々考えなければならない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

党の意見には賛成する部分もあるし、新憲法作るって試みも面白くはあると思うけど、個人的には躍進を手放しには喜べない 

保守や多少の右は良いんだけど、あまりにも極端 

 

勅令とか時代錯誤すぎるし、「国民の定義」も流石にやりすぎ。帰化ゼロ政策で、日本生まれ日本育ちで帰属意識が日本でも「両親が日本人じゃないから国民じゃない」はあまりにも可哀想 

幕末の尊皇攘夷派のよう 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ賛否がでるのはいいことだと思う。 

その中で少しずつ直していけばいいと思います。 

日本国憲法が100倍いいのは言いすぎです。 

もともとこの憲法は占領国が主体となってつくったものです。 

改正しようと考える国民がでてきても何もおかしいことはないと思います。 

 

▲177 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

自由と民主主義体制下の日本を、中国や北朝鮮、ロシアの様な独裁体制国家にしようとする悪しき憲法草案に他ならない。 

 参政党に投票した有権者は、この草案を知ったうえで投票したのか?そんなに自由が嫌いなのか?そんなに北朝鮮の様な重苦しい独裁体制が欲しいのか?そんなに核兵器や徴兵制が欲しいのか? 

 何も知らずに投票したと言うなら、あまりにも、あまりにも、あまりにも、投票行動が悲し過ぎる。自分で自分の首を絞めて楽しいか。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

想像してください。 

もしトランプさんがユネスコと一緒に日米安保を止めようと言い出したら?そしてアメリカ軍が日本から撤退したら。 

ウクライナは核を手放した瞬間、ロシアは条約を無視して、ロシア人を救うと言う大義名分でクリミアに侵攻しました。 

 

今の日本の手足を縛る戦争放棄の憲法では中国、ロシアの核の脅しで日本は守れず、西日本は中国、東日本はロシアに無血占領されるでしょう。 

 

①日本にいる中国人移民100万人を救うためにと言う大義名分で中国は侵攻を開始する。 

②日本にいるなロシア人移民1万人を救うためにと言う大義名分を立てロシアは東日本に侵攻する。 

中国とロシアが手を組めばあっという間に占領される。そして、日本民族は奴隷化される。 

日米安保は未来永劫ではない事に、みんな気がついてしまったわけです。 

 

参政党は、今こそ、日本をどう守るかを真剣に考えるきっかけを与えてくれたと考えています。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何で他ではやらないこと、目立つことをすると、その行動を褒めることよりも粗探しして潰すことに懸命になるのだろうか 

この国の人たちの特徴だろうか 

憲法の識者であれば、憲法の国民的議論に繋げる良いキッカケとして、参政党の動きを称賛し、問題点を指摘するのではなく、もっと深い議論をしていきたいので協力しますと、言えないのだろうか 

 

▲48 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

この憲法草案はあまりにも偏りすぎて危険だと思う 

しかし現憲法が戦勝国によって勝手につくられたという主張もある程度ただしい 

こういう戦勝国によってつくられた憲法は 

40年後くらいに自動的に全てその国民の手で一度作り直されるべきではないか 

 

▲2 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで草案なので、これを叩き台にすれば良いだけではないのか?共産党の綱領(だったっけ?)みたいな唯一無二のものではまだないはず。 

草案を頭ごなしに非難するのでなく、前向きに捉える議論が欲しい。 

自主憲法案をこのように大々的に臆すことなく出せる政党が、なんでいままでなかったかと思う。 

 

▲118 ▼117 

 

 

 
 

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