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東大生「理3は何浪しても合格できない」 1000人を超える天才たちに聞いてわかった「いまどき理3生」の実像

東洋経済オンライン 7/25(金) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec3526fd822b98aecf312cec019f168a58d08494

 

( 310829 )  2025/07/26 06:20:43  
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東京大学理科3類(理3)は非常に難関な科類で、主に医学部への進学を希望する学生が集まっています。

1986年から続く『東大理III 天才たちのメッセージ』シリーズでは、合格者の声を集めており、過去40年間の傾向を分析しています。

近年、志望動機には「医者になりたい」という明確な目標が強く反映されており、従来の「勉強好き」からの流れが変わりつつあります。

 

 

出身層についても変化があり、合格者の多くは中学受験を経てエリート校に通っているため、戦略的な受験準備が求められています。

このため、公立高校から逆転を目指すケースは減少し、現役合格を目指す傾向が強まりました。

 

 

しかし、例外として地方の公立高から苦労して合格する学生もいます。

このような「異端の天才」たちの存在は、努力次第でチャンスが残されていることを示しています。

今後、理3を目指す学生がどのような価値観を持ち、どの道を選ぶかが注目されます。

(要約)

( 310831 )  2025/07/26 06:20:43  
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東京大学で最難関と言われているのが理科3類だ(写真:yu_photo / PIXTA) 

 

■ 「東大の頂点」ともいえる東大理3 

 

 みなさんは、『東大理III 天才たちのメッセージ』というシリーズをご存じでしょうか?  

 

 このシリーズは、1986年から毎年、東京大学理科3類(ほとんどの人が医学部に進学する科類)の合格者約30名にインタビューやアンケートを実施し、その内容を1冊の本にまとめたものです。 

 

 東大理3は、偏差値トップの東京大学の中で、その上の成績を取っている人たちです。東大理1・東大理2に合格している人たちでも、「理3は、何浪しても合格できないと思う」という人も多いくらいです。そんな天才たちの勉強法やモチベーション・将来の展望を聞く、という企画になっています。 

 

 合格者は毎年100人程度ですから、およそ3割の人たちに40年間欠かさず取材し刊行されてきたこの書籍は、累計で1000人を超える理3合格者に取材した、貴重な知見の宝庫です。 

 

 そして、節目となる2025年の「Vol.40」からは、我々「東大カルペ・ディエム」が本企画を引き継ぎ、新たな体制で編集・発行しています。 

 

 さて、40年という歳月の中で積み重ねられた声を読み解いていくと、東大理3に合格する人たちの姿にも、確かな変化が表れてきていることがわかってきました。 

 

 今回は、その40年の蓄積から見えてきた「東大理3合格者の変化」について、2つの視点から紹介します。 

 

■1. モチベーションの変化 

 

 かつての理3志望者は、「東大という学びの場に惹かれた」「自分の学力を試したい」といった理由で理3を選ぶケースが目立っていました。いわば「勉強好きの延長線上にあった理3合格」だったのです。 

 

 しかし近年では、「東大に行きたい」よりも、「医者になりたい」という目的意識がより明確になってきています。医学部進学そのものを人生の軸と考え、その中で“東大”を選ぶという構図です。 

 

 今年の東大理3合格者たちに、「なぜ東大理3を志望しましたか?」ということを聞いてみたところ、下記のような声をいただきました。 

 

 「医学部を志すようになり、教養学部の魅力や向上心に溢れる他の学生に囲まれた環境、自分の学力から総合的に判断して理3を受験した」 

 

 「自分の通える範囲内かつ目指せる位置にある医学部のある大学のうち、最も学生や教育のレベルが高く、前期教養課程など魅力も多い場所だと思ったから」 

 

 こうした声に共通するのは、東大理3が“医学部の中で最もレベルが高く魅力的な選択肢”として選ばれているという点です。 

 

 

 つまり、「勉強の結果としてたまたま東大に届いたから挑戦した」ではなく、「医者になるために、だからこそ東大理3へ」という流れが、ここ数年で主流になりつつあるのです。 

 

 さらに、将来についての質問でも、この傾向ははっきりと表れています。近年のインタビューでは「医者になりたい」と明言する学生が大多数を占めており、それは過去の傾向と大きく異なっています。以前は「医者という選択肢も残しつつ、いろいろなことに挑戦したい」「研究や他分野の可能性も考えている」といった柔軟な回答が目立っていました。 

 

 つまり、理3合格者の中にある“医師という職業への志向”が、かつてよりずっと強く・明確になってきているのです。 

 

■2. 出身層と受験戦略の変化 

 

 もうひとつ注目すべき変化は、東大理3合格者たちの出身校や受験環境にあります。 

 

 ここ数年のデータで見ると、合格者の8割以上が中学受験を経験し、首都圏の中高一貫校に通っていたというデータが出ています。なかでも、中学受験塾「サピックス」の最上位層が、名門中学校に進学した後、そのまま大学受験塾「鉄緑会」へと進み、東大理3合格へと直結するルートが定着してきていると言われています。 

 

 「東大理3に入ったら、サピックスの時のトップ層ばっかりだった」と答えている人も多いです。このように、一種の“受験エリート街道”が存在していることがわかります。 

 

 こうした背景から、公立高校出身者の割合は年々減少傾向にあり、かつてのように「高校から猛勉強して理3に挑む」といった、“後発の逆転型”の合格者はかなり珍しくなっています。また、浪人生の割合も減っており、現役合格を前提とした計画的な学習が一般化しています。 

 

 東大理3という最難関の壁を突破するには、もはや高校からの努力だけでは届きにくい時代に突入しているのかもしれません。早期からの戦略的な受験準備と、ハイレベルな教育環境に身を置くことが“前提条件”になりつつある。そうした現実は、まさに『ドラゴン桜』的な「這い上がりの天才像」との決定的な違いを示しています。 

 

 東大理3に合格することは、今も昔も簡単なことではありませんが、その“合格までの道筋”は大きく様変わりしてきていると言えます。 

 

 

 しかし一方で、こうした傾向とは異なる軌跡をたどって理3にたどり着いた受験生も、少ないながらも存在しています。地方の公立高校から2浪・3浪を経て合格を果たしたという学生は、令和の時代になっても、毎年1〜2人レベルではあるものの、存在しています。王道ルートから外れた「大逆転型」の事例が今も確かに残っているのです。 

 

 この事実は、どれほど教育環境の格差が広がったとしても、大学受験にはまだ「チャンス」が残されているという希望を示しています。エリートが集まる東大理3であっても、自らの努力と覚悟次第で道を切り拓くことができる……そんな「異端の天才」たちの存在もまた、大学受験という制度の可能性を物語っているのではないでしょうか。 

 

■今の時代だからこそ存在が際立つ“天才” 

 

 東大理3という超難関を突破するルートがかつてよりも「限定的」になっているのは事実です。けれども、誰もが同じ型に収まらなければならないわけではありません。むしろ今の時代だからこそ、「型にはまらない努力の天才」たちの存在が、より際立って見えてくるのかもしれません。 

 

 次の10年、その先の10年。理3を目指す学生たちは、どんな価値観を持ち、どんな道を選び、どんな社会に出ていくのでしょうか。今後も注目していきたいですね。 

 

西岡 壱誠 :ドラゴン桜2編集担当 

 

 

( 310830 )  2025/07/26 06:20:43  
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この討論は東大理科3類(医学部)の入試や学生の特性について様々な意見が交わされています。

以下に主な傾向や論調をまとめます。

 

 

1. **受験の難易度と「天才」論**: 理科3類は日本で最も難しい大学入試として知られていますが、実際に合格する学生が必ずしも全方位に優れた能力を持つとは限らないとの意見があります。

特に、受験勉強に特化した能力と実社会での応用力の間には乖離があると指摘されています。

 

 

2. **医師としての資質**: 理科3類出身者の中には、勉強や受験には特化しているが、臨床医としてのコミュニケーション能力や共感性に欠ける人が多いとの意見が見られます。

また、医療分野への貢献よりも研究職を望む声も上がっており、医者としてだけでなく研究者としても活躍してほしいという願望があるようです。

 

 

3. **家庭環境の影響**: 高い学力を持つ生徒は通常、親の学歴や家庭環境に由来する影響が大きいと考えられています。

親が意識的に子供に問題を投げかけることで、自然に受験対応力や思考力が養われるという意見があり、教育格差の象徴とも言える内容です。

 

 

4. **過度な競争と教育システム**: 現在の教育環境では、早期からの激しい競争が子供たちに課されており、特に私立学校でも偏った学力育成が行われているとの批判が見られます。

この競争によって優秀な生徒が孤立してしまうことも心配されています。

 

 

5. **進路選択の多様化**: 医師を目指す人が必ずしも理科3類に進む必要はないという意見があり、より自分の興味に合った道を選ぶことが重要とされます。

また、情報系への流れが増えている傾向から、医者という職業の見直しが行われつつあるとの指摘もあります。

 

 

(まとめ)全体として、理科3類の受験や学生に対する神話は多くの人々によって疑問視されており、受験勉強のエリート像に対する批判や、家庭環境が学力に与える影響、そして医師という職業自体の意義についての再考が求められています。

( 310832 )  2025/07/26 06:20:43  
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=+=+=+=+= 

 

努力して行くところじゃないとは聞いたな。勉強=努力だと思う時点で理3レベルではないのだと。 

日本トップの頭脳を集めてるのだから、臨床は他大学に任せて、世界に誇れるような研究医を育ててほしい。 

 

▲996 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

通塾だけでないんですよね。親が日頃から子に対していろんな問題を意識的に投げかけて会話を進める中で自然と受験対応力も養われてくるんですよね。ですから、そのような家庭の子は物心ついたときから日々受験勉強をしているようなもので、意識して「勉強」をしなくても成績が抜群に良いですね。その意味で家庭環境や親子の知的な会話がとても重要です。 

 

▲520 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から理3と京大医は別格です。でも、医者に別になりたくないのに、一番難しいから進学している人がいるのは、勿体無いなと思う。もっと広く社会に貢献できるようなことを勉強する最難関学部を作ってほしい。 

 

▲651 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

医者になりたいなら東大じゃなくてもいいですよ。 

医師国家試験に合格しなければ医者にはなれませんし、東大生の合格率は高くはないです。 

何なら自治医科大学に行けば授業料いりませんし、国家資格の合格率なら東大よりも遥かに高いです。 

腕試しで東大の理科三類を受ける人は少なからずいると思うし、6年間学んだ挙句医者にならない選択をする人も多いのでは? 

できれば、頭脳と情熱を持った人に行ってもらって、難病の治療法を開発してもらいたいです。 

 

▲139 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

東大の近くに住んでいて 東大出身の医者が多い私の主治医もそう。だけど恐ろしいくらい コミュ障でどうしましたか の一言 すら言わない。彼こそ医者が必要だといつも思っている。手続きがめんどくさいのでなかなか病院は変えられないけど私はこの先生に薬だけもらって悩みは周りの信頼できる人たちに話して 消化しています 

 

▲556 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

灘から理三の同級生いたけど違ったよ。頭の構造が違う。速さ記憶力正確さ、すべてが違う。僕の同世代に野球では清原さん桑田さんがいるけど、これまたまた全く違った。初めからプロになる為に産まれてきたような感じ。体操では西川さん池谷さんがいたけどこれまた宇宙の感覚。 

そんな人達だと思う。 

 

▲212 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

東大生は年間3000人合格する。東大理三はわずか100人。その間に京都大学医学部100人を始め科学大学、大阪大学、東北大学などなどの医学部生が700-1000人近く存在する。 

東大に合格すること自体大変に難しいことではあるが、東大の医学部である理三に合格するのは40倍難しい。 

現役学生の3分の2が東京大学に進む筑駒の生徒に話を聞いたことがある。彼らはがむしゃらに勉強しているとは限らず、高校生活を様々な観点で楽しんでいる。 

これが一体何を意味するのか、実際の場面で議論してみると面白い。 

 

▲31 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

医者になりたいから医学進学コースに行くのは良い傾向と思いました。 

稼ぎたいんなら外資系何とかとか不動産屋とか弁護士とかでも良いわけで、医者になりたい人が医学コースに行くのは良いことだと思います。 

 

可能であれば天才の人には物理とか数学とか哲学とかの研究をして欲しいので医学を志す人が医学コースに行くのは良いことだと思います。 

 

東京大学で医師免許を取って普通の開業医になるのは勿体ないと思いますが恐らくそうはならないのでしょうから医学を志す人が医学コースに行くのは良いことだと思います。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

天才と言う言葉の使い方が間違っているんじゃないのか。「天才」というのは、ダ・ビンチやミケランジェロ、モーツァルトやベートーベン、100年、何百年に一人の逸材じゃないのか。「1000人を超える天才たち」という言葉自体が、自己矛盾。せめてノーベル賞級の人物ならわからぬでもない。天才の「安売り」はかんべんしてもらいたい。 

 

▲396 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんと調べたのかな。 

東大合格者ランキングではあまり名前を見ない、入学偏差値さほどでもない高校から合格者が出ている。 

母校からもたまに合格者が出るが特に変わったところはなかった。一言で言えば数学や国語は努力では天井を破れない。理Ⅲは数学。将棋や囲碁の世界と似ているが、他にも一般人の気づかない「天才」はいる。 

努力だけではダメというより努力は要らない。すぐに精神論にもっていきたがる人がいるがそれは怠けたがる自分への戒め程度のもの。 

 

勤務先にもけっこういるけど謙虚で真面目な人が多いという印象。威張ってるのは私大。 

 

▲246 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本トップの頭脳が、国際競争力の強化ではなく、主に税金を原資とする内需型の産業に行ってしまうことが、この国の凋落や困窮化に繋がっている可能性は多分にあると思う。外貨を稼げる将来の産業にこの様な人材が行って欲しい。主な外貨獲得手段が観光にならないことを願います。 

 

▲69 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

受験の能力と研究力は別物で、すぐれた医学研究者には、理Ⅲ合格に求められるような数学の瞬間的なひらめきなどは必要なく、着眼や粘り強さが要る。理Ⅲ合格に求められるような数学の瞬間的なひらめきを生かせる分野は実社会にはあまりないような気がする。高レベルの塾の教師くらいだろう。私は受験しなかったけど数学は得意で理ⅢA判定も複数回あった。医者になったけど、生かせる場面はあまりなかった。人の誤りに気づいてしまうので、学会で空気を読まずに人の誤りを指摘してばかりいると最終的に居場所がなくなった(笑)。高校時代の同類友人の人生も似ていて、あまり社会で活躍しておらず、しょぼい余生を送っている。本人たちはそれで納得しているからそれでいい。 

 

▲162 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

トップ層の親が何をやっているか。実際のケースを聞いていくと、ああ普通の親には絶対無理だなという事が多い。中学くらいまでは親が家庭教師役したりするのは当たり前だし。だいたい普通の大人は不用意なダメ出しをしたりして子の興味をつぶしてしまう事が多い。完全放任だったなんて言いつつ、トップ層の親は勉強は見なかったとしても、普段の何気ないところで子に発見させ考えさせることが当たり前になっている人が多い。それって、親にもある程度の頭が無いとなかなかできないこと。(親の学歴自体は要らないので中卒高卒でも頭が回る親ならOK ) 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

良い医者に成りたいと志す人が、行くべき学校学部が東大理3かというとちょっと違うと思うけどね。 

実際、患者にとって良い医者、そんな医者が多い病院という意味合いで、東京大学医学部付属病院の評価が高いと言う話はあまり聞かない。 

どちらかというと、学術研究の一環として最新レベルの治療を受けられる(可能性のある)病院という評価だろう。 

だから、勉強が好きで受験勉強が得意というのと、将来医者になりたいという希望で、必然的に理3とするのはちょっと短絡的。 

賢い子なら、成りたい将来像をより具体的にイメージし、そこに合う進路を取る。 

最難関=進路の分野の最も適切な学部学科となるわけでもない。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

東京大学理科3類が日本の大学受験最難関なのは事実だけど、毎年入学する百名前後の学生が本当に「天才」と呼べるかどうかは、天才の定義如何にかかっているだろうね。 

つまり、人類に比類なき学術的貢献を為した人物という条件設定が有るか無いかで意味合いが変わって来る。 

その証拠に、ノーベル医学・生理学賞の日本人受賞者は、利根川進、大村智、山中伸弥、大隅良典、本庶佑の5名だけだけど、大学院博士課程を満期退学した大隅氏を除く他の四氏は、京大や神戸大や山梨大の出身者だものね。 

「天才的な受験秀才」「天才的に頭脳の回転が速い」とかの修飾語としてなら全然問題ないけれど、文字通りの「天才」輩出機関だとはあまり聞かん話だとなりそう…。でも、まぁ、あくまで一つの評価尺度での話なので、話半分に聞いておいてね。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東大医学部卒の医師でいわゆる普通の人はあまりいないと思う。とにかく勉強だけはできるけどいわゆるコミュ障だったり、他者に共感できない=優しさや思いやりがない、など。仕事ができる人も少ないような。自分の理屈だけは通すとか偏りがある人が多く、臨床医には不向きが多い。その頭脳を生かして研究医が良いと思う人がほとんど。中にはすごく人柄が良くて素直で向上心のある当時研修医がいたけど、みんなから可愛がられてた。 

 

▲32 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

国内最高偏差値の東大理3に合格するような人はもう答えのある問題を解くのは空きたのではないか? 

次はまだ誰も解いたことがないALSや脳幹部グリオーマの治療法を確立するという問題を解いて欲しい 

この問題が解けたらノーベル賞は確実 

最高の栄誉を手にできるぞ 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのだが、東大理Ⅲ(医学部)で話題になるのは、日本最難関だの最高偏差値だの天才の集まりだの本当にこの手の記事ばかりである。 

一方、医学自体の学術研究成果に関するニュースはほとんどというか全く聞こえてこない。 

その点京大医学部のほうがノーベル賞をはじめはるかに医学研究に貢献している大学という印象だ。 

あげく卒業しても医者にならず理三出身という肩書を使って予備校的私塾を開いたりと東大理三という学部自体の存在意義にはなにか釈然としないイメージが拭い去れない。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

受験で理3に合格するのはすごいのだけど所詮受験は合格したらみんな引退する競技みたいなものだからね。プロ野球のようにドラフトに選ばれた猛者たちがその後何年も切磋琢磨し各年代のトップ合格者との競争を繰り広げるような世界ではないので人生賭けるほどではないなと思う。 

才能と適正があれば受験に挑戦してみればいいんじゃないという感じ。 

 

▲54 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から親ガチャでかなりフィルタリングされてましたよ。北海道、東北、山陰、沖縄あたりに生まれたら、生まれた瞬間から不可能です。 

最近は世代人口が減ったから稀に入れるようですが、それでもボリュームゾーンは、記事にあるように受験先進地区だけです。 

結局は、小学校からの積算勉強時間と密度 = 特殊な受験ツールが利用可能か否かでほぼ決まります。 

 

▲78 ▼95 

 

 

=+=+=+=+= 

 

理3に入っていながら医学部に進学せず他の学部に進学する学生が毎年いる。こういう学生は医学を志したのではなく単に理3が最難関だから目指しただけだろう。高校生の頃から自分の進路を見つめていれば最初からその課程に入るだろう。最難関だからという理由だけで理3をもてはやすのはおかしい。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そのレベルの大天才たちが、こぞって年収2~3千万円の医者に丸くおさまってしまうのが日本低迷の原因かと。 

工学系にもっと進んでもらって、イノベーションを起こし、ビリオネアをめざす人がもっと増えてほしい。 

医者はどんなに優秀でも一度に向き合える患者は一人。対してiPhoneが何億人の生活を変えたことか。 

 

▲224 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化で私学も生残りに必死だから、特に後発の進学校では中学から猛勉強させて一流大学を目指させる学校が増えてきていると思う。 

中学のうちから毎週20時間以上、学校の授業以外に勉強をする環境で価値観のベースはテストの順位。個人的には人生損している気がするが、やはり成績はそれなりに伸びるので、特に勉強面での地頭が良いもの同士の競争である理3なんかは追込みが届きにくくなっている側面はあると思う。 

ただ、特に小中の公立学校で変な平等主義が蔓延ったせいで、やりたい子が自分で能力を伸ばしにくくなっていることも大きい。 

独学で知識を付けても「教えていないから使うな」。効率的な勉強方法を独自に試行錯誤しても「決まった回数、決まった方法で書取りしなさい」。 

指導している教師は東大入試を受験するようなレベルで競争した経験なし。 

このせいで伸びるはずの芽がより効率的に間引かれていると感じる。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のレベルに適切にあった問題や課題に取り組むことが、会社や社会にとって利益が大きくなる。理三レベルのスペックを持っていても取り組む問題や課題の選定をミスすると大した利益にならない。高スペックゆえにデカすぎる問題を選定して何も成果が得られないというのは、優秀な人が陥りやすいこと。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味、医師は専門職だから、大学である必要があまり無い。気象大学校や防衛大学校と一緒で、一般大学とは、別枠が良いのでは?医学部教授は、反対するだろうが。 

 

ぶっちゃけ医療をこれ以上研究進化しても、全体的には、人口構成の加齢と老化が進み、高齢者福祉に巨額の費用がかかる原因でもあるし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家業が学力を要求されないにも関わらず、団塊世代の父親が無駄に旧帝大卒なので、30年以上前の中学生時代からまったく関係のない東大理3の合格体験者の本を読むよう言われました。 

 

それがこの本ですかね? 

 

当時高校でもらってきた偏差値ポスターに、確かに理3は群を抜いて上にあり、 

〝どのランクならどの車を買ってくれるか〟を、父親が書いてくれましたが、 

〝理3 スカイラインGT-Rの新車〟と一応書いてくれたのが理3を1日だけ目指した想い出です。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

近所に毎年東大15〜25人くらいの公立校がある。いまだに何浪しても東大最強と考えている雰囲気があり、現役率はとても低い。理Ⅲはほとんど出ていない。 

少し離れたところに東大5〜15人出しているマンモス私立がある。8割は現役。ここはたまに理Ⅲが出る。 

 

最初に述べた公立校から電車で30分のところに、同じく東大20人出していた公立がある。ここはより東大熱が強く、現役率は半分を切っている。そしてついに合格者が一桁になり、現役合格者数は3人にまで落ち込んでいる。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エコール・ポリテクニークに二度落ちたガロアが 十代で着想した群論を東大入試に出しても受験生誰一人解けないどころか 予備校講師すら解けなかったそうだ。 

大学入試は ガロアのような人類史上屈指の天才でも落ちるので高校レベルの勉強を頑張らないといけない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東大理三から、何人のノーベル賞受賞学者・日本や世界をリードする人間が出ているのかな? 

理三を頂点とする受験勉強体制を今一度見直す事が、日本に真の発展をもたらすのではないかな? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ひと昔前までは理IIIと並びしょうされた防衛医科大学校がある 

現在では偏差値70に対し理IIIは75~6と差を空けられてはいるが 防衛医科大学校においては医師養成過程、国試合格対策に加え幹部自衛官要請過程もこなし、しかも多くの学生は毎月支給される13万円の給料の中から親兄弟に対して仕送りをするのである 

(学費、寮費、生活費の一切は支給される) 

防医も理IIIも卒業すると同じ国試を経て医師へとなるのであるが そのどちらが医師として人間として優秀なのかは言うまでもないであろう 

 

▲33 ▼104 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本失われた30年の原因のひとつ「優秀なら医師免許」という感覚の学生は減り続けている 

 

東大進振り最上位層が医学部でなく情報系進学一択になってきたところからも傾向として出始めており、まず東大の進振り難易度傾向が世界潮流と同一となった 

 

東大の潮流は他大にも反映され、早速京大はその影響を受けている 

即ち東大非理三理系A判定でも、情報系進学を譲れず、しかし進振りリスクを取れない層が京大工学部情報に流れ、結果としてここの偏差値が理1・2に並ぶ勢い 

名古屋大も理系看板の航空宇宙を情報が上回った 

 

東大は70年ぶりの新設学部カレッジオブデザイン開学を迎え、ますます医学部は相対的地位を下げる 

つまり東大の他の学部・科類への最優秀層流入が加速 

 

進振り段階では工学部・理学部の情報系、入試ではカレッジオブデザイン→海外大学院進学ルート 

良い傾向だ 

 

最優秀が医師免許安全志向では日本の競争力低下は止まらない 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

わかる。 

自分は国立医卒だけど、10浪しても理Ⅲは絶対無理。努力ではどうしようもない領域だよ、理Ⅲは。 

理Ⅲは搭載しているCPUやエンジンが一般人と全く違う、そんな感じ。 

凡人が素振り10000回しても大谷翔平になれないのと同じ。 

 

単純に偏差値で言えば国立医68と理3は76とかで8しか離れてないけど、その偏差値の距離感たるや果てしない。自分はそれが分かっているから子供に教育虐待的な無理強いはしない。 

ある程度生まれ持った素質でどこまで目指せるかは変わるからね。 

 

▲190 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

>地方の公立高校から2浪・3浪を経て合格を果たしたという学生は、令和の時代になっても、毎年1〜2人レベルではあるものの、存在しています。 

 

2022年に地方の私立高校(有名私立ではない)から現役合格した人がいると聞きます。是非そういう人たちに取材して本にしてほしいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東大理3の人は天才的に受験勉強ができるというのは事実。これはもう凄いとしかいえない。 

でも受験勉強という切り口に関してだけ天才的なヒトもいる。全員が全方位的に知識智恵があり回転速くて深く独創的な考察が出来るかというと違う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今や偏差値トップで日本最難関の東大理三にアメリカと中国の生成AIが合格し、経験を積んだ専門医よりも正確にAIが診断を下すことが実証されたから、将来的には医師の大半はいらなくなるし学力も無意味になるよ。 

まだ現在の初期の生成AIでさえこれだけの能力があるから、凄まじい勢いで進化し続けているAIが人間を凌駕する(既に多くの知的創造分野で人間ではAIに敵わなくなっている)のは時間の問題だ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医者になりたいから東大の理3って反対に何も考えてない分類でしょ。今は医学部で色々したい人は京大に行くから。研究とか自分の考えがあるのは京都大学の方が自由が効く。例はiPS細胞の研究とかある。東大の理3は確かに偏差値は一番だけど、論文内容は京大が上 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

賢い高校生は普通の人が思うよりもずっと大人で(smart であると同時にwiseでもあり)、理3が単に一番難しいからという理由で受験する人はほぼいない。ゼロとは言いませんが。もっと自分の人生のことは考えている。ただ、若いのでその後に考えが変わる人は少なくはない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立医学部医学科は非常に激戦区、東京の進学校から西日本の片田舎でも何浪しても来る人は沢山いますよ 駅弁大学とか言われますが国立医学部医学科は特別で、京大の理系(医学部除く)と同等の学力が要ります 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たまにアスペルガー(コミュ障)みたいな先生もいるけど…頭良くて容姿端麗で謙虚で…こん人いるんだ〜ってびっくりしてしまう方もいますよね。 

 

本人もすごいけど…子育てして思ったのは、子どもに環境与え続ける親もすごいってこと。 

 

適正ない子を継続できる子に育てるの難しい。 

何度も「ピアノ練習しなさい。」「宿題しなさい。」って声かけてもしないもん。 

 

もう、「健康で、他人に迷惑かけず、経済的生活能力的に自立して生きてくれる人生なら良いよ」と、ガミガミ言わずに見守る努力しています。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>つまり、「勉強の結果としてたまたま東大に届いたから挑戦した」ではなく、「医者になるために、だからこそ東大理3へ」という流れが、ここ数年で主流になりつつあるのです。 

 

ここのところ、全体的に安定した職業としての医師志向が高まってきたことの反映というのが素直な見方、すこしひねくれて見れば、社会全体に同調圧力が高まってきたので、こう答えるのが相応しいと思ってそのように答えるようになってきたということかも知れません。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとは 

日本で1番頭がいい人たちが医者になるのはもったいないと思うんだわ。 

 

他の大学の医学部出た人と同じ仕事するんだよね。 

 

1番頭が良い人たちには何か専門職よりも、経済や政治の世界で活躍してほしい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に薄っぺらい内容の記事だと思った。 

 

実際に理Ⅲ生のその後の医師(および研究者)としての業績などを調べてみるといい。おそらくそれほど大きな成果は生み出していない。むしろ長年の受験勉強で硬直した思考に陥り、新たな分野の開拓や新規の研究成果を生み出せていないことが圧倒的に多い。たどり着いた果ては予備校の講師だったりするのはその証拠だろう。まあ簡単に言えば「コスパの悪い」経歴と言える。(極論を言えば理Ⅲ生からノーベル医学生理学賞受賞者は出ているか?ということ) 

 

今の理Ⅲ生の多くは受験勉強のエリートであり、その分野での優位性を自ら誇示しているに過ぎない。その情熱を医学そのものに向ける方がずっと良い結果を得られるだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入るまでに徹底的に絞られて、入った途端人生の目的を果たしたとばかりに腑抜け状態になり臨床医としても残念な人はたくさんいる。逆に地方の公立高校から大学入試など余裕で突破してくる一握りは伸びしろがあって、本当にすごいやつがいる。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医師になるだけなら理三を目指す必要はほとんどない。余裕で受かる人はいいけど、拘るのは医学界が学歴社会では比較的ないことを知らないんでしょう。偉くなりたいなら正しいかもしれないが、それは医師になりたいというのとは大分異なる気がします。 

 

▲3 ▼1 

 

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臨床医になる理念と体力と語学がタフなら中東欧の医学部留学も一つ。日本は医師の数を制限して地位を保護してるため、日本での医師国家試験は必要だが、東大受かるためという浪人年数の無駄は省ける。東大で学ぶことより臨床件数の方があなたを良い医者にしてくれるだろう 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

理三はよほど勉強好きじゃないと行けないと思う。一方で勉強好きなだけなら理三に行く必要はない。 

理一理ニ、文ニ文三あたりの方が自由に学べる。 

医者になりたいなら国立に限定しても選択肢は他にたくさんある。 

 

勉強好きかつ医者になりたい人か、ただただ勉強でトップになりたい人が行くイメージ。 

 

▲1 ▼1 

 

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凡人が経験から得た教訓。人生70点でいい。100点に無理して時間を掛けるより、70点とって広く学んだ方が心も体も豊かになれる。何が言いたいかというと、人生の答えはひとつじゃないということです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

身内に医者が居ます。 

 

西日本の国立出身なのですが、同級生にセンター試験883点(900点満点)というとんでもない男子がいたそうです。 

 

2次試験もほぼ満点で、当然のように首席合格。その彼に「理三でも受かったのでは?」と尋ねたら、「ママと会えなくなるから」との返答だったとか。 

 

優秀なんだろうけど、何だかなぁ‥ 

 

▲24 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

理3は別格。子供の同級生が現役合格したけど、小学生の頃から明らかに違うかった。 

もう1人はリベンジ組ここで努力型の子だったなぁ。行けるレベルにあってもその中から合格するのは一握り。理3に関しては、親の教育とかそんなの関係ないわ。本人の資質。 

 

▲17 ▼0 

 

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こういうの記事として出るけど、努力して何処までいけるかという話で。 

まあ大体の人が、中学生時代からかなりの努力をすれば、東大に合格は出来ます。 

理科三類ならたぶん地域でトップクラスの頭の良い人が、中学生時代からかなりの努力をすればだろうと思う。 

自分たちの時代だと、東大で一番頭の良い人は文一に行って、其処から大蔵省へ。 

その典型例が宮澤喜一元総理大臣で、彼は文一以外は一応東大ねなんて見下していた。 

今の自民党の税調会長の宮澤氏も同じような考え方。 

ただ、本当にとてつもなく頭が良い人は数学科にいる。 

例えば京都大学の数学科から、数理解析研究所(RIMS)とかに行く人は努力してどうにか出来る脳では無い。 

だからフィールズ賞なんてのを何人も輩出しているし、世界的な研究者が多数在籍する。 

その中でも傑出している人も存在している。 

理科三類合格は天才だとは思わない。 

 

▲2 ▼0 

 

 

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最上位層になると、もうプロスポーツの世界と一緒だよね。 

幼少期からの英才教育ができる環境かどうかが物を言う。 

 

今、中学から野球始めましたってプロ野球選手存在しないっしょ。 

それと一緒で田舎の公立中学に進学した時点で、超人以外は東大はほぼ無理って状況だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

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二次試験で漢字1問の点数が何点か知るために、漢字1問だけ回答。しかし、その漢字も間違い国語0点で理3に合格。入学したが9月から希望の海外大学に行った学生はさすがにすごいと思う。 

 

▲41 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニア世代即ち昔は記事の通りですが 

最近は富山中部等、各県のトップ校から定期的に現役合格者が出ていますよ。 

1名/校ですが、纏めれば一定数いますね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

折角の才能を医学部で使うのは勿体無いと思いますが、理Ⅲに合格するには全ての分野で取りこぼしできないので、限られた狭い分野ではマニアック度で劣るかも。 

世の中を変える様なイノベーションは飛び抜けてマニアックな人ができる様です。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

地方国立医学部出身の自分なんかは理1でもまず合格できないと断言できる。数回のセンター試験を経験し、入学前最後のセンター試験では理3のボーダーも超えたが、2次試験の実力は平凡止まり。センター試験の配分が高い大学に拾われた形。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受験数学雑誌でいつも難問の回答ひけらかしてたのに理Ⅲ落ちて、点数開示したら合格点上回ってた人知ってるから、東大側もある程度医師としての資質を持つ人を考慮してると思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天才の割に未だにノーベル賞は愚かノーベル賞登竜門3賞もゼロ 

かたや長崎大、熊本大、徳島大、岡山大、神戸大から輩出してたりするのは何故か? 

 

学力偏差値の高低と新たな価値を創造する力は別物だということ 

 

綺羅星の様な傑物は、名企業の創業者やノーベル賞始め綺麗なほど田舎の自然が身近な場所から生まれている。日本もそろそろ何も生まない過剰な大都市信仰、偏差値理三信仰からは卒業する時期が来たのでは無いだろうか 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

東大の理1,2も正直言って軽くバケモノなんだけど、理3は別格中の別格。 

 

理1,2はプロ野球選手みたいな感じで、基本的には才能の塊の子がさらに努力を重ねてなるようなもの。一部にはあまり才能がなくても努力でなんとか入れる子もたまにいるよね、って感じ。 

 

でも理3はその中でも大谷とかイチローとかそんな感じ。才能の中のさらに飛び抜けた才能がある人がなるもの。 

 

理3は努力を重ねたら入れるってものじゃないです。一言で言えばすごいとか頭いいってよりも異常って言った方が合ってる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>理3は何浪しても合格できない 

 

あの難しい2次試験でミスが許されないからね。 

共テは総合点で圧縮され差がつかないとはいえ9割以上は必須。数学は簡単な年であれば8割、他の科類であれば2割でも合格ラインのような難しい年でも5割は死守。英語も7割無ければ赤信号。理科、国語でも致命的な失点が許されない。 

理系でも医学部以外であれば、その難易度ゆえに抜群な得意科目があれば、一科目捨てたとて合格する可能性はあるが、理三ではそのような逃げの態度は許されない。 

このように全ての科目に逃げずに向き合い、得意科目はさることながら苦手科目も高レベルまで鍛え上げた上で本番でもミスをしなかった人にのみ、鉄門は開かれるのだろう。 

 

▲31 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

理3は何年浪人しても私には無理です。 

特に東大の数学は55%出来れば理1に合格出来る程の難問ですが、それを70%くらい出来なければ理3は受からない。努力以前に天才しか受からないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃理三の先生と医局にもいましたが 

とにかく頭の回転が早い、賢いという印象でしたね。こっちがバカでイライラさせたのも良い思い出です。私大御三家では到底敵わないと思いました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうか?多浪してもいいなら東大理系の3割ぐらいは合格できるよ、問題同じだし得点率と定員の問題にすぎないからな。開示すりゃ超えてるとか冠模試で受ける前に想像はつく。でもわざわざ受けるメリットがないのよ、東大理系受かるならほぼ全ての大学受かるし医者だって余裕だもの。唯一受けてみないとわからないのが理Ⅲでゲームのやりこみ用裏ボスみたいなもの 

東大に来れるか来れないかは「何浪してもの壁」はある(こっちの方が世間との乖離は激しい)けど理Ⅲはそうでもないよ、もちろん英国で稼いでギリギリで理Ⅰ理Ⅱに入る人はキツイけどね。 

現役で受かろうとしたら足りないのは能力じゃなくてレベル上げ時間の確保。理Ⅲの凄いとところは能力よりもリターンも無いトロフィーのためにリスクをとってチャレンジするところだよ、余裕で受かるような化物はのぞいてね。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

東大理3行っても地方国立医学部でも臨床して教授を目指さないなら職業は一緒なんだよな。 

 

三浪とかするなら生涯賃金は5000万くらい減るし、現役で私立医学部いったほうがいいという考えもできるな。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

水上含めて人間じゃないレベルだよ 

元々天才が行く所と言われてて、受験漫画でも宇宙人が行く所と言われている 

各教科を65取れれば4教科70近くになる 

全教科も如何に卒なく取れば東大の理一などは取れるだろう 

まあその苦手教科なく満遍なく高得点を取るのが一般人には難しいんだけどね 

理三はそういうレベルじゃないからなぁ… 

推薦で行くと苦労するだろうね… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年、大したことのない人が多浪した結果合格している。東大生なら2浪程度すれば入るんじゃないか。自分は馬鹿だから、自分にとっては理Ⅲに合格する人は天才に思えるが、本当の天才はこんなもんじゃない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年のデータで見ると、合格者の8割以上が中学受験を経験し、首都圏の中高一貫校に通っていたというデータが出ています。 

↑ 

8割が首都圏って灘とかラ・サールがあまり合格してないってことか。それは意外だった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単な話だと思うけどな。 

東大医学部出身者から、学問や現場の医療の面で優れた業績を挙げた人物がどのくらい出ているのだろうか? 

毎年理3に何人合格したと大騒ぎするけれど、一体何の意味があるんだろうね? 

 

▲52 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

最高峰に挑戦したい受験生が今も主流なのでは?知り合いの合格者は、しばらくは楽しみで東大模試とか受けてたからね。スポーツ感覚なんですよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親族で理ⅢがA判定だったけど理Iに行った子がいる。自分の価値観では 

「も、もったいない・・」「自分だったら理Ⅲに行く」と思ったけど、たぶんその判断は正しいのだろう。やりたい仕事をやるのが正解か。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

理三の難しさが今ひとつわからない。公立中高ほぼ塾なし現役で東大京大の理系非医に行く人は普通にいる。そういう人がもし、小学校時代から計画的に勉強して私立中高一貫校と鉄緑会に通ったら、理三に届くのだろうか? 

 

▲9 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前と世の中何にも変わってないな。 

Fランから京医、理III、のピラミッドは健在ですね。 

それとも変わりつつあるのか?  

自分は脱却できました。 

どこに行こうと同じ人間です。 

まあ好きな人は理IIIは化け物とかずっと考えとけばいいよ 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

佐藤ママが子供全員理Ⅲ合格させて世間を賑わせたが、医系家族でも無いのに全員が医者目指すってほぼ無いと思うし、本当に医療に興味あって人を救いたいという志があるのか、昔から甚だ疑問と違和感しか無い。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本最高の頭脳であるからこそ医師になることがゴールではもったいない。 

日本を支え世界を救う研究者になってほしい。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>> 東大理3という最難関の壁を突破するには、もはや高校からの努力だけでは届きにくい時代に突入しているのかもしれません。 

 

昔からでしょ。 

昔から理3に高校から頑張っただけで届く人なんて極々わずかだよ。 

年々難易度が上がってる様な事言うが、難易度自体は変わらず、ずっと超高難度。 

 

変化があるとすると、東大の理数の問題難易度自体が2000年以降少しづつ下がってるから、逆に今はミスが許されないシビアさがあるとかじゃね? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医学部だけはマジで努力の限界ある。 

近くに居たけど、何で分からんの?ぴっとやってピャッとやればできるやん!ホラ! 

感覚だけで90点とか当たり前に取ってるんだよ。知識つけるのそりゃ楽しいやろなと思う。どうやって100点取るかの練習してるだけ。 

センスって言葉で片付けたく無いくらいには何かが違うなと思った。 そいつは研修生の時に飲酒運転でしょっ引かれたけど。やっぱ違うな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

数浪を経て理3に合格する「尖った天才」が、中受という選択肢はおろか、SAPIXも浜学園も日能研も鉄緑会もない地方のから生まれる確率は、一体何百万分の1くらいなんだろうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理Ⅲ合格者は、あくまでも「大学受験」の天才です、ここ出身者で一人でもノーベル賞取った方いますか・・医者と言うより大学受験の予備校講師が一番最適でしょう‥ 

 

▲92 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

《「サピックス」の最上位層が、名門中学校に進学した後、そのまま大学受験塾「鉄緑会」へと進み、東大理3合格へと直結するルートが定着》 

これ、ほんとに良いことなの? 

地頭の良い受験テクニックに長けてる都会のボンが日本の国力を上げる革新的な発想出来るの?まずそんな大きな大志をいだいてるのか疑問。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東大生の中にも10回受けて1回合格するかどうかの人達が1定数いるん 

だよね 

この人たちに聞けば、こんな回答もありかな 

ただ、理一や理ニのTOP層は理三の学生を凌駕する人達が多数いるんだよね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

18歳人口が激減した今、昔に比べると理三もかなり簡単になった。受験生時代は模試で常に60〜70%(今で言うB判定)だったが、もし実際に受けたら絶対に受かる気がしなかった。当時の偏差値を2割引しても理一は合格確実だったが、近年は科類間の差が詰まっている。今なら私でも余裕で合格点は取れるが、共テが面倒なのと、面接が導入されたから、やはり受かる気がしない笑 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たった100人の枠を、塾なしで偏差値80超とかのモンスター級の頭脳を持った人達が上位を占め、残りは中学受験でロケットスタート→鉄緑会みたいな人達が席を奪い合う世界だからね。 

後者ですら神童レベルの人。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このクラスになると必要とする素地いくつもそろわないと合格は無理です。個人な努力で何とかなるものではありません。誰もがオリンピックで金メダルを取れないのと同じ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エリートコースからの合格者が多いのは彼らには周囲を見て自分の努力に疑問を持つ機会が少ないからだと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

皆が医師になりたい訳ではないので、理一にも理三最低点以上の人は100人位はいると聞きました。 

全国で理三レベルは600人程度はいるそうで、それらが東京理一、京医、医科歯科などに散らばっているそうです。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あのなあ、まず理三の定員を把握したらどうかな? 

理三は100人だよ。一方、理一の定員は1000人超。 

理三にかぎらず医学部はどこでも100人ほど。 

あれこれ言う前に定員の違いを把握したらどうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがに理3は努力じゃなくて遺伝やろ。 

遺伝的に賢い人間がいい環境で育ち、プラスアルファの努力で受かってる。 

努力でどうこうの問題じゃない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな東大でも牛耳っているのは、法学などの文系なんだよね。 

そこから、忠実な弟子たちを育てあげて人脈をつくっている。 

今は、外国人を受け入れて資金を稼いでいるんだよね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医学部で面接があると人間性もある程度は見られちゃうから、多くの一般入試みたいに学力オンリーというわけにはいかないよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親ガチャとご本人の努力の結晶ってことですね。トップエリートとして多くの人を救ってください。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東大医学部に入っても、卒業する迄には6年以上も掛かる。 

就職先は激務の医療機関または医系技官くらい。 

職場が限定されるから、魅力は全く無いね。 

 

▲12 ▼5 

 

 

 
 

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